ちょっとしたニュース    
          2016年3〜5月編


・平田(中日)が通算600安打。
 平田良介外野手(中日)は5月31日の対ソフトバンク1回戦(ヤフオクドーム)で、8回表の第4打席に岩嵜投手から今季40安打目となる二塁打を放ち、通算600安打を達成しました。初安打は07年10月6日の対ヤクルト24回戦(神宮)で、1回表に松井投手からライト前ヒットして記録。
 5月31日現在の通算成績は724試合、
2237打数600安打、打率.268、70本塁打、294打点、22盗塁。

T-岡田(オリックス)が通算700安打。
 T-岡田外野手(オリックス)は5月29日の対西武11回戦(ほっともっと神戸)で、8回裏の第4打席にバスケス投手から今季34安打目となる二塁打を放ち、通算700安打を達成しました。初安打は06818日の対楽天18回戦(スカイマーク)で、6回裏に山村投手から記録。
 5月29日現在の通算成績は734試合、
2633打数700安打、打率.266、114本塁打、415打点、19盗塁。

・中島(オリックス)が通算1500本安打。
 中島宏之内野手(オリックス)は5月28日の対西武10回戦(ほっともっと神戸)で、6回裏の第3打席に 武隈投手から今季20安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上119人目の通算1500本安打を達成しました。初安打は西武時代の02106日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)で、2回表に金村投手から記録。
 
5月28日現在の通算成績は1370試合、5065打数1500安打、打率.296、172本塁打、791打点、143盗塁。

・畠山(ヤクルト)が通算1000試合出場。
 畠山和洋内野手(ヤクルト)は5月25日の対阪神10回戦(神宮)に「6番・ファースト」で先発出場して、史上476人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は04年8月6日の対横浜18回戦(平塚)で、6回表に代打出場して記録。
 5月25日現在の通算成績は
1000試合、3296打数879安打、打率.267、120本塁打、529打点、7盗塁。

・井口(ロッテ)が日米通算2200安打。
 井口資仁内野手(ロッテ)は5月21日の対オリックス11回戦(京セラドーム)で、2回表の第1打席に近藤一投手から今季15安打目となるセンター前ヒットを放ち、日米通算2200安打を達成しました。

(日本)  1794試合  6289打数  1706安打  打率.271  246本塁打  987打点  176盗塁
(アメリカ) 493試合  1841打数 494安打  打率.268 44本塁打  205打点  48盗塁
通算 2287試合  8130打数 2200安打  打率.271 290本塁打  1192打点  224盗塁

・藤田(楽天)が通算1000試合出場。
 藤田一也内野手(楽天)は5月17日の対オリックス8回戦(秋田)に「2番・セカンド」で先発出場して、史上475人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は横浜時代の05年7月27日の対中日9回戦(山形)で、延長12回裏に代走出場して記録。
 5月17日現在の通算成績は
1000試合、2794打数758安打、打率.271、15本塁打、223打点、33盗塁。

・鳥谷(阪神)が通算1800安打。
 鳥谷敬内野手(阪神)は5月15日の対DeNA11回戦(横浜)で、4回表の第2打席に山口投手から今季34安打目となる2号2ランを放ち、史上69人目の通算1800安打を達成しました。阪神では藤田平2064安打、吉田義男1864安打に次ぐ3人目の記録。初安打は0442日の対巨人1回戦(東京ドーム)で、8回表に前田投手からレフト前ヒットして記録。
 5月15日現在の通算成績は
1729試合、6342打数1801安打、打率.284128本塁打、736打点、111盗塁。

・鳥谷(阪神)が通算300二塁打。
 鳥谷敬内野手(阪神)は5月14日の対DeNA10回戦(横浜)で、9回表の第4打席に山崎康投手から今季5本目の二塁打を放ち、史上66人目の通算300二塁打を達成しました。

・浅村(西武)が通算700安打。
 浅村栄斗内野手(西武)は5月13日の対日本ハム9回戦(札幌ドーム)で、8回表の第4打席に谷元投手から今季36安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は10331日の対ソフトバンク2回戦(西武ドーム)で、8回裏に岩嵜投手から記録。
 5月13日現在の通算成績は722試合、
2546打数700安打、打率.275、76本塁打、358打点、54盗塁。

・今江(楽天)が通算300二塁打。
 今江敏晃内野手(楽天)は5月11日の対西武7回戦(コボスタ宮城)で、5回裏の第3打席にC.C.リー投手から今季3本目の二塁打を放ち、史上65人目の通算300二塁打を達成しました。

34月の月間MVP。
 5月10日に両リーグから34月の月間MVPが発表されました。パ・リーグはエルネスト・メヒア内野手(西武)で初受賞。成績は28試合で111打数35安打、打率.315、10本塁打、28打点。
 セ・リーグはダヤン・ビシエド外野手(中日)で初受賞。成績は
28試合で98打数34安打、打率.347、9本塁打、23打点。

・糸井(オリックス)が通算200盗塁。
 糸井嘉男外野手(オリックス)は5月8日の対ロッテ8回戦(QVCマリン)で、1回表に今季8盗塁目となる二盗に成功して史上73人目の通算200盗塁を達成しました。初盗塁は日本ハム時代の07年9月10日の対ロッテ19回戦(千葉マリン)で、5回表に二盗して記録。
 5月8日現在の通算成績は1056試合、
3750打数1124安打、打率.300、113本塁打、477打点、201盗塁。

・井口(ロッテ)が通算1700安打。
 井口資仁内野手(ロッテ)は5月7日の対オリックス7回戦(QVCマリン)で、2回裏の第1打席に松葉投手から今季9安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上83人目の通算1700安打を達成しました。初安打はダイエー時代の9753日の対近鉄4回戦(福岡ドーム)で、1回裏に山崎投手から記録。
 5月7日現在の通算成績は
1787試合、6272打数1701安打、打率.271、245本塁打、979打点、176盗塁。

・ビシエド(中日)が1イニング2本塁打。
 ダヤン・ビシエド外野手(中日)は5月7日の対巨人5回戦(東京ドーム)で、2回表の第1打席に今村投手から10号ソロ、さらに打者一巡で回って来た第3打席に同じく今村投手から11号3ランを放ち、史上19人目(21度目)の1イニング2本塁打を記録しました。

1イニング2本塁打・・・19人が延べ21度達成>
選手名(当時の所属) 達成日・カード   選手名(当時の所属) 達成日・カード
川上哲治(巨人) 48.5.16金星戦1   岡村隆則(西武) 85.10.22日本ハム戦6
白石勝巳(広島) 50.5.28西日本戦8   池山隆寛(ヤクルト) 93.5.19広島戦3
飯島滋弥(大映) 51.10.5阪急戦7   石毛宏典(西武) 94.6.11ダイエー戦7
中田昌宏(阪急) 64.5.31近鉄戦7   T・ニール(オリックス) 98.8.9ダイエー戦5
山内一弘(阪神) 65.10.3広島戦4   城島健司(ダイエー) 01.4.13オリックス戦9
W・カークランド(阪神) 69.8.14巨人戦2   T・ミッチェル(ダイエー) 01.4.18ロッテ戦2
大島康徳(中日) 72.8.2ヤクルト戦2   G・ラロッカ(ヤクルト) 06.5.10西武戦4
大島康徳(中日) 77.8.9巨人戦6   C・ブラゼル(阪神) 09.8.26横浜戦5
山崎裕之(西武) 80.8.7近鉄戦7   D・ビシエド(中日) 16.5.7巨人戦2回
掛布雅之(阪神) 82.8.24ヤクルト戦7      
山崎裕之(西武) 83.9.1日本ハム戦8   2度達成
原辰徳(巨人) 85.5.12大洋戦8   大島康徳(中日) 山崎裕之(西武)

・大引(ヤクルト)が通算1000試合出場。
 大引啓次内野手(ヤクルト)は4月27日の対広島4回戦(神宮)に「6番・ショート」で先発出場して、史上474人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場はオリックス時代の07年3月24日の対ソフトバンク1回戦(ヤフードーム)に、「6番・ショート」で先発出場して記録。
 4月27日現在の通算成績は
1000試合、3163打数800安打、打率.253、32本塁打、275打点、57盗塁。

・内川(ソフトバンク)が通算150号本塁打。
 内川聖一外野手(ソフトバンク)は427日の対オリックス4回戦(京セラドーム)で、1回表の第1打席に東明投手から今季4号2ランを放ち、史上162人目の通算150号本塁打を達成しました。初本塁打は横浜時代の0277日の対中日15回戦(金沢)で、5回表に山井投手から記録。
 
427日現在の通算成績は1578試合、5651打数1758安打、打率.311、150本塁打、748打点、36盗塁。

・新井(広島)が通算2000本安打。
 新井貴浩内野手(広島)は4月26日の対ヤクルト3回戦(神宮)で、3回表の第2打席に成瀬投手から今季29安打目となる二塁打を放ち、史上47人目の通算2000本安打を達成しました。2112試合目での達成は歴代8位のスロー記録。初安打は99年5月12日の対巨人7回戦(広島)で、7回裏に代打でホセ投手からライト前ヒットして記録。
 4月
26日現在の通算成績は2112試合、7216打数2001安打、打率.277、288本塁打、1150打点、41盗塁。

2000本安打所要ペースランキング>
早い順 選手名(当時の所属) 記録 最終本数   遅い順 選手名(当時の所属) 記録 最終本数
1 川上哲治(巨人) 1646試合 2351安打   1 谷繁元信(中日) 2803試合 2108安打
2 アレックス・ラミレス(DeNA 1695試合 2017安打   2 大島康徳(日本ハム) 2290試合 2204安打
3 長嶋茂雄(巨人) 1708試合 2471安打   3 田中幸雄(日本ハム) 2205試合 2012安打
4 張本勲(東映) 1733試合 3085安打   4 中村紀洋(DeNA 2162試合 2101安打
5 小笠原道大(巨人) 1736試合 2120安打   5 柴田勲(巨人) 2143試合 2018安打
6 松井稼頭央(楽天) 1742試合 2044安打   6 清原和博(巨人) 2141試合 2122安打
7 若松勉(ヤクルト) 1757試合 2173安打   7 山崎裕之(西武) 2140試合 2081安打
8 福本豊(阪急) 1790試合 2543安打   8 新井貴浩(広島) 2112試合 2001安打
9 榎本喜八(東京) 1830試合 2314安打   9 衣笠祥雄(広島) 2106試合 2543安打
10 谷沢健一(中日) 1835試合 2062   10 松原誠(大洋) 2055試合 2095安打
          10 駒田徳広(横浜) 2055試合 2006安打

・長野(巨人)が通算900安打。
 長野久義外野手(巨人)は4月23日の対DeNA5回戦(東京ドーム)で、1回裏の第1打席に井納投手から今季24安打目となるライト前ヒットを放ち、通算900安打を達成しました。初安打は10327日の対ヤクルト2回戦(東京ドーム)で、9回裏に李投手からセンター前ヒットして記録。
 4月23日現在の通算成績は838試合、3114打数9
00安打、打率.289、100本塁打、366打点、77盗塁。

・秋山(西武)が通算700安打。
 秋山翔吾外野手(西武)は4月23日の対楽天5回戦(西武プリンスドーム)で、6回裏の第4打席に浜矢投手から今季25安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は11年4月13日の対日本ハム2回戦(札幌ドーム)で、2回表にウルフ投手から記録。
 4月23日現在の通算成績は658試合、
2416打数701安打、打率.290、37本塁打、228打点、56盗塁。

・新井(広島)が通算350二塁打。
 新井貴浩内野手(広島)は4月22日の対阪神4回戦(マツダ)で、1回裏の第1打席にメッセンジャー投手から今季3本目の二塁打を放ち、史上40人目の通算350二塁打を達成しました。

・茂木(楽天)が1試合5三振の日本タイ記録。
 茂木栄五郎内野手(楽天)は4月20日の対オリックス4回戦(コボスタ宮城)で、第1〜第5打席に三振して1試合5三振の日本タイ記録となりました。

1試合最多三振>
選手名(当時の所属) 記録 達成日・対戦カード   選手名(当時の所属) 記録 達成日・対戦カード
若菜嘉晴(阪神) 5三振 79.5.29対大洋戦   上原浩治(巨人) 5三振 00.5.6対ヤクルト戦
T・ソレイタ(日本ハム) 5三振 80.7.4対ロッテ戦   仁志敏久(巨人) 5三振 05.4.16対ヤクルト戦
R・ゲイル(阪神) 5三振 86.4.18対中日戦   渡辺俊介(ロッテ) 5三振 05.5.8対横浜戦
愛甲猛(ロッテ) 5三振 92.7.11対日本ハム戦   里崎智也(ロッテ) 5三振 06.5.2対ソフトバンク戦
鶴田泰(中日) 5三振 93.9.7対広島戦   館山昌平(ヤクルト) 5三振 11.9.15対広島戦
R・デューシー(日本ハム) 5三振 96.5.26対ダイエー戦   橋本到(巨人) 5三振 14.8.30対DeNA戦
大豊泰昭(中日) 5三振 97.6.3対横浜戦   茂木栄五郎(楽天) 5三振 16.4.20対オリックス戦
金子誠(日本ハム) 5三振 97.6.14対西武戦        

・長野(巨人)が通算100号本塁打。
 長野久義外野手(巨人)は4月14日の対ヤクルト6回戦(神宮)で、1回表の第1打席に小川投手から今季3号ソロを放ち、史上276人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は10年4月4日の対広島3回戦(マツダ)で、4回表に小松投手から記録。
 4月14日現在の通算成績は834試合、3099打数
899安打、打率.292、100本塁打、366打点、77盗塁。

・角中(ロッテ)が通算600安打。
 角中勝也外野手(ロッテ)は4月12日の対楽天3回戦(コボスタ宮城)で、2回表の第1打席に辛島投手から今季18安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算600安打を達成しました。初安打は07年7月26日の対ソフトバンク16回戦(ヤフードーム)で、6回表に西山投手から記録。
 4月12日現在の通算成績は605試合、
2097打数601安打、打率.287、23本塁打、234打点、42盗塁。

・大島(中日)が通算800安打。
 大島洋平外野手(中日)は4月10日の対巨人3回戦(ナゴヤドーム)で、6回裏の第4打席に田原誠投手から今季17安打目となる二塁打を放ち、通算800安打を達成しました。初安打は10327日の対広島2回戦(ナゴヤドーム)で、5回裏にジオ投手から記録。
 4月10日現在の通算成績は782試合、
2883打数800安打、打率.27715本塁打、133打点、119盗塁。

・荒木(中日)が通算1900安打。
 荒木雅博内野手(中日)は4月10日の対巨人3回戦(ナゴヤドーム)で、2回裏の第2打席に今村投手から今季10安打目となるライト前ヒットを放ち、史上55人目の通算1900安打を達成しました。中日では4人目の記録。初安打は97611日の対広島10回戦(広島)で、5回表に高橋建投手からライト前ヒットして記録。
 4月10日現在の通算成績は2001試合、7060打数
1901安打、打率.269、32本塁打、442打点、362盗塁。

・荒木(中日)が通算2000試合出場。
 荒木雅博内野手(中日)は4月9日の対巨人2回戦(ナゴヤドーム)に「2番・セカンド」で先発出場して、史上49人目の通算2000試合出場を達成しました。中日では4人目の記録。初出場は97531日の対ヤクルト9回戦(千葉マリン)で、7回裏にショートの守備に付いて記録。
 4月9日現在の通算成績は
2000試合、7055打数1898安打、打率.269、32本塁打、441打点、362盗塁。

・松田(ソフトバンク)が通算1100安打。
 松田宣浩内野手(ソフトバンク)は4月6日の対ロッテ2回戦(ヤフオクドーム)で、6回裏の第3打席に藤岡投手から今季11安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上246人目の通算1100安打を達成しました。ソフトバンクでは17人目の記録。初安打は06328日の対西武1回戦(ヤフードーム)で、3回裏に帆足投手から記録。
 4月6日現在の通算成績は1074試合、
3967打数1100安打、打率.277161本塁打、582打点、109盗塁。

・村田(巨人)が通算300二塁打。
 村田修一内野手(巨人)は3月30日の対DeNA2回戦(横浜)で、3回表の第1打席にモスコーソ投手から今季3本目の二塁打を放ち、史上64人目の通算300二塁打を達成しました。初二塁打は横浜時代の03年4月13日の対ヤクルト3回戦(横浜)で、2回裏にベバリン投手から記録。

・陽(日本ハム)が通算800安打。
 陽岱鋼外野手(日本ハム)は3月29日の対オリックス1回戦(札幌ドーム)で、1回裏の第1打席に西投手から今季3安打目となるショート内野安打を放ち、通算800安打を達成しました。初安打は07425日の対ロッテ4回戦(札幌ドーム)で、3回裏に久保投手から記録。
 3月
29日現在の通算成績は867試合、2965打数801安打、打率.270、67本塁打、324打点、129盗塁。

・川端(ヤクルト)が通算800安打。
 川端慎吾内野手(ヤクルト)は3月27日の対巨人3回戦(東京ドーム)で、3回表の第2打席に田口投手から今季5安打目となるレフト前ヒットを放ち、通算800安打を達成しました。初安打は061010日の対広島22回戦(神宮)で、5回裏に大竹投手からセンター前ヒットして記録。
 3月27日現在の通算成績は769試合、
2654打数800安打、打率.301、33本塁打、290打点、13盗塁。

2016年度公式戦開幕。
 325日()にセ・パ両リーグの2016年度公式戦が開幕しました。パシフィック・リーグの埼玉西武-オリックス(西武プリンスドーム)はメヒア選手のサヨナラヒットで西武が5-4で勝ちました。東北楽天-福岡ソフトバンク(コボスタ宮城)はソフトバンクが3点を先行しましたが、2回に5点を挙げて一気に逆転した楽天が7-3で勝ちました。千葉ロッテ-北海道日本ハムQVCマリン)は初回の3得点を守ったロッテが3-2で勝ちました。
 セントラル・リーグの巨人
-ヤクルト(東京ドーム)は長野選手の先制ソロなどで先行した巨人が3-1で勝ちました。阪神-中日(京セラドーム)はビシエド選手の2打点の活躍などで中日が5-2で勝ちました。広島-DeNA(マツダ)は2回にルーキー・柴田選手の2点タイムリーで先行したDeNAが2-1で勝ちました。