ちょっとしたニュース    
         2007年9〜10月編


・セントラル・リーグ全日程終了。
 2007年度のセントラル・リーグ公式戦は10月9日で全日程を終了しました。野手部門の個人タイトルは以下のように決定しています。なお、全試合出場者は7人で、アレックス・ラミレス(ヤクルト)が3年連続4度目、栗原健太(広島)が初、井端弘和(中日)が4年連続5度目、新井貴浩(広島)が2年連続3度目、村田修一(横浜)が初、鳥谷敬(阪神)が3年連続3度目、金本知憲(阪神)が9年連続9度目でした。

首位打者 青木宣親(ヤクルト) .346 2年ぶり2度目
本塁打王 村田修一(横浜) 36本
打点王 A・ラミレス(ヤクルト) 122打点 4年ぶり2度目
盗塁王 荒木雅博(中日) 31盗塁
最多安打 A・ラミレス(ヤクルト) 204安打 4年ぶり2度目
最高出塁率 青木宣親(ヤクルト) .434

・ラミレス(ヤクルト)が年間安打のセ・リーグ新記録。
 アレックス・ラミレス外野手(ヤクルト)は10月8日の対横浜23回戦(横浜)で1回表の第1打席に三浦投手から今季203安打目となるレフト前ヒットを放ち、05年青木宣親(ヤクルト)の202安打を更新する年間安打のセ・リーグ新記録を達成しました。

<年間安打記録ベストテン>
  選手名 記録 年度     選手名 記録 年度
1 イチロー(オリックス) 210安打 1994   5 青木宣親(ヤクルト) 193安打 2007年
2 A・ラミレス(ヤクルト) 203安打 2007年   8 R・ローズ(横浜) 192安打 1999
3 青木宣親(ヤクルト) 202安打 2005年   8 青木宣親(ヤクルト) 192安打 2006年
4 小笠原道大(日本ハム) 195安打 2001   10 藤村富美男(大阪) 191安打 1950
5 イチロー(オリックス) 193安打 1996   10 清水隆行(巨人) 191安打 2002
5 松井稼頭央(西武) 193安打 2002   10 金城龍彦(横浜) 191安打 2005

・ラミレス(ヤクルト)が年間安打のセ・リーグタイ記録。
 アレックス・ラミレス外野手(ヤクルト)は10月7日の対広島24回戦(神宮)で6回裏の第3打席に長谷川投手から今季202安打目となるセンター前ヒットを放ち、05年青木宣親(ヤクルト)に並ぶ年間安打のセ・リーグタイ記録となりました。

・青木(ヤクルト)が年間得点の球団新記録。
 青木宣親外野手(ヤクルト)は10月7日の対広島24回戦(神宮)で、2回裏に今季113得点目を記録し06年に自己が記録した112得点を更新する年間得点の球団新記録を達成しました。

・中村紀(中日)が通算14本目の満塁ホームラン。
 中村紀洋内野手(中日)は10月6日の対ヤクルト24回戦(神宮)で、6回表に代打で花田投手から今季第20号の満塁ホームランを放ちました。これは中村紀選手自身、通算14本目の満塁ホームランで歴代2位タイ記録となりました。

<通算満塁本塁打ベスト10
  選手名(最終所属) 本数     選手名(最終所属) 本数
1 王貞治(巨人) 15   6 野村克也(西武) 12
2 藤井康雄(オリックス) 14   6 小久保裕紀(ソフトバンク) 12
2 中村紀洋(中日) 14本   9 山本浩二(広島) 11
4 駒田徳広(横浜) 13   9 門田博光(ダイエー) 11
4 江藤智(西武) 13   9 清原和博(オリックス) 11
6 江藤慎一(ロッテ) 12        

・嶋(広島)が通算100号本塁打。
 嶋重宣外野手(広島)は10月6日の対横浜24回戦(広島)で、1回裏の第1打席に吉見投手から今季14号3ランを放ち、史上252人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は99年8月3日の対横浜15回戦(呉)で、7回裏に横山投手から記録。
 10月6日現在の通算成績は623試合、2087打数597安打、打率
.286、100本塁打、307打点、17盗塁。

・パシフィック・リーグ全日程終了。
 2007年度のパシフィック・リーグ公式戦は10月5日で全日程を終了しました。野手部門の個人タイトルは以下のように決定しています。なお、全試合出場者は3人で、森本稀哲(日本ハム)が初、田中賢介(日本ハム)が初、北川博敏(オリックス)が3年ぶり2度目でした。

首位打者 稲葉篤紀(日本ハム) .334
本塁打王 山崎武司(楽天) 43本 11年ぶり2度目
打点王 山崎武司(楽天) 108打点
盗塁王 片岡易之(西武) 38盗塁
最多安打 稲葉篤紀(日本ハム) 176安打
最高出塁率 T・ローズ(オリックス) .403

・ラミレス(ヤクルト)が年間200安打。
 アレックス・ラミレス外野手(ヤクルト)は10月4日の対横浜21回戦(神宮)で5回裏の第3打席に三橋投手から今季200安打目となるサード内野安打を放ち、94年イチロー(オリックス)・05年青木宣親(ヤクルト)に次ぐ史上3人目の年間200安打を記録しました。右打者では初の記録。

<年間安打記録ベストテン>
  選手名 記録 年度     選手名 記録 年度
1 イチロー(オリックス) 210安打 1994   7 R・ローズ(横浜) 192安打 1999
2 青木宣親(ヤクルト) 202安打 2005   7 青木宣親(ヤクルト) 192安打 2006年
3 A・ラミレス(ヤクルト) 200安打 2007年   9 藤村富美男(大阪) 191安打 1950
4 小笠原道大(日本ハム) 195安打 2001   9 清水隆行(巨人) 191安打 2002
5 イチロー(オリックス) 193安打 1996   9 金城龍彦(横浜) 191安打 2005
5 松井稼頭央(西武) 193安打 2002          

・福浦(ロッテ)が通算1400安打。
 福浦和也内野手(ロッテ)は10月3日の対ソフトバンク24回戦(千葉マリン)で、8回裏の第1打席に三瀬投手から今季101安打目となるショート内野安打を放ち、史上122人目の通算1400安打を達成しました。ロッテでは8人目の記録。初安打は9775日の対オリックス14回戦(千葉マリン)で4回裏にフレーザー投手から記録。
 10月3日現在の通算成績は
1300試合、4660打数1400安打、打率.300、92本塁打、633打点、8盗塁。

・中嶋(日本ハム)が通算1500試合出場。
 中嶋聡捕手(日本ハム)は10月2日の対楽天23回戦(フルキャスト宮城)に8回裏からキャッチャーの守備に付いて史上156人目の通算1500試合出場を達成しました。初出場は阪急時代の87年10月18日の対南海26回戦(西宮)に「8番・キャッチャー」で先発出場して記録。
 10月2日現在の通算成績は
1500試合、3463打数800安打、打率.231、55本塁打、348打点、27盗塁。

・巨人から年間30本塁打以上が4人。
 巨人は10月2日の対ヤクルト24回戦(東京ドーム)で李スンヨプ内野手が30号本塁打を放ち、30本塁打以上が4人となって史上6度目の最多タイ記録となりました。

<同一チーム年間30本塁打以上の人数>
  記録 チーム 年度 選手名・本数
1 4 広島 1978 山本浩二44本、A・ギャレット40本、J・ライトル33本、衣笠祥雄30
1 4 中日 1984 宇野勝37本、谷沢健一34本、K・モッカ31本、大島康徳30
1 4 阪神 1985 R・バース54本、掛布雅之40本、岡田彰布35本、真弓明信34
1 4 ダイエー 2001 小久保裕紀44本、松中信彦36本、城島健司31本、井口資仁30
1 4 巨人 2004 T・ローズ45本、小久保裕紀41本、阿部慎之助33本、高橋由伸30
1 4 巨人 2007年 高橋由伸35本、阿部慎之助33本、小笠原道大31本、李スンヨプ30

・9月の月間MVP。
 10月2日に両リーグから9月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは稲葉篤紀外野手(日本ハム)で06年7月以来2度目の受賞。成績は23試合で90打数35安打、打率.389、1本塁打、17打点。
 セ・リーグはアレックス・ラミレス外野手(ヤクルト)で今年7・8月に続き3ヶ月連続5度目の受賞。3ヶ月連続受賞は史上初。成績は
25試合で103打数37安打、打率.359、7本塁打、32打点。

・江藤(西武)が通算1000打点。
 江藤智内野手(西武)は929日の対オリックス22回戦(京セラドーム)で、6回表に代打で岸田投手から今季15打点目を記録するタイムリーヒットを放ち、史上33人目の通算1000打点を達成しました。初打点は広島時代の90616日の対大洋11回戦(会津若松)で1回裏に新浦投手から本塁打して記録。
 
929日現在の通算成績は1770試合、5678打数1532安打、打率.270、357本塁打、1000打点、82盗塁。

・東出(広島)が通算700安打。
 東出輝裕内野手(広島)は9月29日の対阪神24回戦(甲子園)で、4回表の第3打席に渡辺投手から今季116安打目となるライト前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は99年5月11日の対巨人6回戦(広島)で3回裏に入来投手から記録。
 9月29日現在の通算成績は871試合、2750打数
700安打、打率.255、11本塁打、131打点、96盗塁。

・ラミレス(ヤクルト)が年間猛打賞のセ・リーグ新記録と右打者の年間安打日本新記録。
 アレックス・ラミレス外野手(ヤクルト)は9月27日の対広島23回戦(広島)で、3安打して今季24回目の猛打賞となり98年前田智徳(広島)の23回を更新する年間猛打賞のセ・リーグ新記録となりました。日本記録は96年イチロー(オリックス)の26回。そして今季通算195安打として99年R・ローズ(横浜)の192安打を更新する右打者の年間安打の日本新記録となりました。
 また、1回表の第1打席に黒田投手から今季40本目の二塁打を放ち、06年A・リグスの39二塁打を更新する年間二塁打の球団新記録となりました。

<年間安打記録ベストテン>
  選手名 記録 年度     選手名 記録 年度
1 イチロー(オリックス) 210安打 1994   7 R・ローズ(横浜) 192安打 1999
2 青木宣親(ヤクルト) 202安打 2005   7 青木宣親(ヤクルト) 192安打 2006
3 小笠原道大(日本ハム) 195安打 2001   9 藤村富美男(大阪) 191安打 1950
3 A・ラミレス(ヤクルト) 195安打 2007年   9 清水隆行(巨人) 191安打 2002
5 イチロー(オリックス) 193安打 1996   9 金城龍彦(横浜) 191安打 2005
5 松井稼頭央(西武) 193安打 2002          

・荒木(中日)が通算200盗塁。
 荒木雅博内野手(中日)は9月26日の対巨人24回戦(東京ドーム)に、2回表に今季28個目の盗塁に成功して史上66人目の通算200盗塁を達成しました。中日では4人目の記録。初盗塁は97年6月29日の対巨人14回戦(ナゴヤドーム)で7回裏に二盗して記録。
 9月26日現在の通算成績は
1002試合、3291打数919安打、打率.279、16本塁打、225打点、200盗塁。

・中村紀(中日)が通算1500本安打。
 中村紀洋内野手(中日)は9月26日の対巨人24回戦(東京ドーム)で、1回表の第1打席に高橋尚投手から今季130安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上95人目の通算1500本安打を達成しました。初安打は近鉄時代の92618日の対日本ハム15回戦(藤井寺)で5回裏に河野投手から3ランホームランして記録。
 9月
26日現在の通算成績は1591試合、5610打数1500安打、打率.267、338本塁打、1035打点、20盗塁。

・荒木(中日)が通算1000試合出場。
 荒木雅博内野手(中日)は9月24日の対巨人22回戦(東京ドーム)に「2番・セカンド」で先発出場して、史上423人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は97年5月31日の対ヤクルト9回戦(千葉マリン)で、7回裏にショートの守備に付いて記録。
 9月24日現在の通算成績は
1000試合、3283打数917安打、打率.279、16本塁打、225打点、199盗塁。

・村松(オリックス)が通算1300安打。
 村松有人外野手(オリックス)は9月24日の対ロッテ24回戦(千葉マリン)で、1回表の第1打席に清水投手から今季123安打目となる一塁内野安打を放ち、史上149人目の通算1300安打を達成しました。初安打はダイエー時代の92812日の対西武17回戦(西武)で8回表に石井投手から記録。
 9月24日現在の通算成績は
1556試合、4686打数1302安打、打率.278、17本塁打、371打点、266盗塁。

・金城(横浜)が通算1100安打。
 金城龍彦外野手(横浜)は9月22日の対巨人22回戦(東京ドーム)で、9回表の第4打席に野間口投手から今季133安打目となる二塁打を放ち、史上215人目の通算1100安打を達成しました。横浜では16人目の記録。初安打は991015日の対ヤクルト27回戦(横浜)で6回裏に高木投手からライト前ヒットして記録。
 9月22日現在の通算成績は1046試合、3772打数
1100安打、打率.292、70本塁打、392打点、31盗塁。

・ズレータ(ロッテ)がサイクルヒット。
 フリオ・ズレータ内野手(ロッテ)は9月22日の対楽天22回戦(フルキャスト宮城)で、4回表の第2打席に二塁打、6回表の第3打席に三塁打、7回表の第4打席に本塁打、9回表の第5打席に単打を放ち、史上61人目(65度目)のサイクルヒットを達成しました。

・中村紀(中日)が日米通算1500本安打。
 中村紀洋内野手(中日)は9月22日の対広島20回戦(ナゴヤドーム)で、1回裏の第1打席に宮崎投手から今季125安打目となるライト前ヒットを放ち、日米通算1500本安打を達成しました。

(日本)  1588試合  5598打数  1496安打  打率.267  338本塁打  1034打点  20盗塁
(アメリカ) 17試合  39打数 5安打  打率.128 0本塁打  3打点  0盗塁
通算 1605試合  5637打数 1501安打  打率.266 338本塁打  1037打点  20盗塁

・中村紀(中日)が通算8本目のサヨナラホームラン。
 中村紀洋内野手(中日)は9月21日の対広島19回戦(ナゴヤドーム)で、延長11回裏の第6打席に森投手からサヨナラホームランを放ちました。これは中村選手自身、通算8本目のサヨナラホームランで歴代3位タイ記録となりました。

<通算サヨナラ本塁打7本以上の選手>
  選手名(最終所属) 本数 内訳 通算 割合
1 清原和博(オリックス) 12本 881本、891本、962本、961
982本、991本、012本、06年2本
525本 43.7本に1
2 野村克也(西武) 11 602本、621本、632本、661
671本、681本、692本、711
657 59.7本に1
3 王貞治(巨人) 8 601本、651本、681本、703
751本、771
868 108.5本に1
3 若松勉(ヤクルト) 8 732本、772本、791本、813 220 27.5本に1
3 中村紀洋(中日) 8本 961本、981本、001本、012
021本、031本、07年1
338本 42.2本に1
5 豊田泰光(サンケイ) 7 571本、581本、601本、641
671本、682
263 37.5本に1
5 長嶋茂雄(巨人) 7 591本、611本、621本、631
662本、731
444 63.4本に1
5 藤井康雄(オリックス) 7 901本、911本、932本、971
012
282 40.2本に1

・松井(ロッキーズ)が日米通算1800安打。
 松井稼頭央内野手(ロッキーズ)は9月20日(現地時間)の対ダイヤモンドバックス戦で、5回裏の第4打席に今季109安打目となるライト前ヒットを放ち、日米通算1800安打を達成しました。

(日本)  1159試合  4638打数  1433安打  打率.309  150本塁打  569打点  306盗塁
(アメリカ) 365試合  1337打数 367安打  打率.274 17本塁打  128打点  61盗塁
通算 1524試合  5975打数 1800安打  打率.301 167本塁打  697打点  367盗塁

・川崎(ソフトバンク)が通算700安打。
 川崎宗則内野手(ソフトバンク)は9月18日の対ロッテ19回戦(千葉マリン)で、7回表の第4打席に小林宏投手から今季110安打目となる二塁打を放ち、通算700安打を達成しました。初安打は02年615日の対近鉄11回戦(大阪ドーム)で6回表にパウエル投手から記録。
 9月
18日現在の通算成績は601試合、2349打数701安打、打率.298、17本塁打、208打点、142盗塁。

・岩村(デビルレイズ)が日米通算1200安打。
 岩村明憲内野手(デビルレイズ)は9月17日(現地時間)の対エンゼルス戦で、1回表の第1打席に今季127安打目となるライト前ヒットを放ち、日米通算1200安打を達成しました。

(日本)  977試合  3580打数  1073安打  打率.300  188本塁打  570打点  67盗塁
(アメリカ) 112試合  449打数 128安打  打率.285 7本塁打 30打点  11盗塁
通算 1089試合  4029打数 1201安打  打率.298 195本塁打  600打点  78盗塁

・青木(ヤクルト)が3年連続100得点。
 青木宣親外野手(ヤクルト)は917日の対中日21回戦(神宮)で、7回裏に今季100得点目を記録し、史上5人目(6度目)の3年連続100得点を達成しました。

3連続100得点以上の選手>
  選手名(当時の所属) 記録 達成期間
1 松井秀喜(巨人) 5 9802
2 王貞治(巨人) 4 6366
3 王貞治(巨人) 3 7274
3 福本豊(阪急) 3 7880
3 イチロー(オリックス) 3 9496
3 青木宣親(ヤクルト) 3年 05〜07年

・ラロッカ(オリックス)が年間死球の日本新記録。
 グレッグ・ラロッカ内野手(オリックス)は9月17日の対ロッテ22回戦(京セラドーム)で、4回裏の第2打席に清水投手から今季25個目の死球を受け、52年岩本義行(大洋)の24死球を更新する年間死球の日本新記録となりました。

<死球の年間記録ベストテン>
  選手名 記録 達成年     選手名 記録 達成年
1 G・ラロッカ(オリックス) 25死球 2007年   10 竹之内雅史(太平洋) 17死球 1975
2 岩本義行(大洋) 24死球 1952年   10 黒田正宏(南海) 17死球 1978
3 G・ラロッカ(広島) 23死球 2004   10 簑田浩二(阪急) 17死球 1980
3 A・ガイエル(ヤクルト) 23死球 2007年   10 中野佐資(阪神) 17死球 1989
5 城島健司(ダイエー) 22死球 2004   10 M・フランクリン(日本ハム) 17死球 1999
6 G・ラロッカ(ヤクルト) 20死球 2006   10 福浦和也(ロッテ) 17死球 2002
7 三村敏之(広島) 19死球 1972   10 松中信彦(ダイエー) 17死球 2002
7 J・ズレータ(ダイエー) 19死球 2004   10 A・エチェバリア(日本ハム) 17死球 2003
9 イチロー(オリックス) 18死球 1995          

・ラロッカ(オリックス)が年間死球の日本タイ記録。
 グレッグ・ラロッカ内野手(オリックス)は9月16日の対ロッテ21回戦(京セラドーム)で、8回裏の第4打席に薮田投手から今季24個目の死球を受け、52年岩本義行(大洋)と並ぶ年間死球の日本タイ記録となりました。

・小笠原(巨人)が7度目の30本塁打。
 小笠原道大内野手(巨人)は9月16日の対広島24回戦(東京ドーム)で、1回裏の第1打席に大竹投手から今季30号2ランを放ち、3年連続7度目の30本塁打を記録しました。30本塁打以上7度は歴代9位タイ記録。

<年間30本塁打以上の回数ベストテン>
  選手名(最終所属) 回数     選手名(最終所属) 記録
1 王貞治(巨人) 19   7 大杉勝男(ヤクルト) 8
2 野村克也(西武) 10   7 田淵幸一(西武) 8
3 山本浩二(広島) 9   9 清原和博(オリックス) 7
3 門田博光(ダイエー) 9   9 松井秀喜(巨人) 7
3 落合博満(日本ハム) 9   9 小笠原道大(巨人) 7回
3 秋山幸二(ダイエー) 9        

・矢野(阪神)が通算1500試合出場。
 矢野輝弘捕手(阪神)は9月16日の対中日22回戦(甲子園)に「7番・キャッチャー」で先発出場して史上155人目の通算1500試合出場を達成しました。初出場は中日時代の9183日の対阪神19回戦(ナゴヤ)で7回表に守備に付いて記録。
 9月16日現在の通算成績は
1500試合、4433打数1213安打、打率.274、106本塁打、524打点、15盗塁。

・小久保(ソフトバンク)が通算1500本安打。
 小久保裕紀内野手(ソフトバンク)は9月15日の対日本ハム20回戦(ヤフードーム)で、9回裏の第4打席に江尻投手から今季117安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上94人目の通算1500本安打を達成しました。初安打は94410日の対オリックス2回戦(神戸)で野田投手から記録。
 9月
15日現在の通算成績は1480試合、5408打数1500安打、打率.277344本塁打、1008打点、54盗塁。

・小笠原(巨人)が通算1500本安打。
 小笠原道大内野手(巨人)は9月15日の対広島23回戦(東京ドーム)で、6回裏の第3打席に宮崎投手から今季165安打目となる二塁打を放ち、史上93人目の通算1500本安打を達成しました。1288試合目での達成は歴代4位のスピード記録。初安打は日本ハム時代の97510日の対西武7回戦(西武)で7回表に石井丈投手から二塁打して記録。
 9月15日現在の通算成績は
1288試合、4698打数1501安打、打率.319、268本塁打、810打点、59盗塁。

1500本安打スピード記録ベストテン>
  選手名(当時の所属) 所要試合数 達成日 最終本数
1 レロン・リー(ロッテ) 1237試合 87.5.15 1579安打
2 川上哲治(巨人) 1241試合 53.4.26 2351安打
3 長嶋茂雄(巨人) 1273試合 67.9.17 2471安打
4 小笠原道大(巨人) 1288試合 07.9.15 1565安打
5 野村謙二郎(広島) 1289試合 99.5.29 2020安打
6 藤村富美男(阪神) 1299試合 54.6.5 1694安打
7 高橋慶彦(広島) 1304試合 88.4.23 1826安打
8 谷佳知(巨人) 1309試合 07.7.1 1565安打
9 若松勉(ヤクルト) 1329試合 82.5.4 2173安打
10 飯田徳治(国鉄) 1344試合 57.8.1 1978安打

・荒木(中日)が通算900安打。
 荒木雅博内野手(中日)は9月14日の対阪神20回戦(甲子園)で、9回表の第5打席に藤川投手から今季93安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上291人目の通算900安打を達成しました。初安打は97611日の対広島10回戦(広島)で5回表に高橋健投手からライト前ヒットして記録。
 9月
14日現在の通算成績は991試合、3243打数900安打、打率.278、16本塁打、223打点、194盗塁。

・赤星(阪神)が通算1000本安打。
 赤星憲広外野手(阪神)は9月14日の対中日20回戦(甲子園)で、8回裏の第4打席に岡本投手から今季109安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上248人目の通算1000本安打を達成しました。阪神では16人目の記録。初安打は01331日の対巨人2回戦(東京ドーム)で7回表に柏田投手から三塁内野安打して記録。
 9月
14日現在の通算成績は880試合、3401打数1000安打、打率.2943本塁打、177打点、309盗塁。

・ラミレス(ヤクルト)が5年連続100打点。
 アレックス・ラミレス外野手(ヤクルト)は914日の対横浜16回戦(横浜)で、2回表の第2打席に山口投手から今季100打点目を記録するタイムリー二塁打を放ち、史上3人目の5年連続100打点を達成しました。

4年連続100打点以上の打者>
  選手名(当時の所属) 記録 達成期間
1 王貞治(巨人) 7 6369
2 山本浩二(広島) 5 7781
2 アレックス・ラミレス(ヤクルト) 5年 0307年
4 野村克也(南海) 4 6265
4 王貞治(巨人) 4 7174
4 ブーマー・ウェルズ(阪急) 4 8487

・ウッズ(中日)が年間四死球の球団新記録。
 タイロン・ウッズ内野手(中日)は9月13日の対横浜23回戦(ナゴヤドーム)で、1回裏の第1打席に秦投手から今季105四死球目となる四球を選び、90年落合博満の104四死球を更新する年間四死球の球団新記録となりました。

・田中賢(日本ハム)が年間犠打のパ・リーグ新記録。
 田中賢介内野手(日本ハム)は9月11日の対ロッテ20回戦(千葉マリン)で、4回表の第2打席に小林宏投手から今季51個目の犠打を記録して、90年・91年平野謙(西武)の50犠打を更新する年間犠打のパ・リーグ新記録を達成しました。

<犠打の年間記録ランキング>
  選手名(当時の所属) 記録 達成年     選手名(当時の所属) 記録 達成年
1 宮本慎也(ヤクルト) 67犠打 2001   6 平野謙(中日) 51犠打 1982
2 川相昌弘(巨人) 66犠打 1991   6 田中賢介(日本ハム) 51犠打 2007年
3 川相昌弘(巨人) 58犠打 1990   8 平野謙(西武) 50犠打 1990
4 和田豊(阪神) 56犠打 1988   8 平野謙(西武) 50犠打 1991
4 川相昌弘(巨人) 56犠打 1996   8 宮本慎也(ヤクルト) 50犠打 2003

・吉岡(楽天)が通算1000試合出場。
 吉岡雄二内野手(楽天)は9月11日の対オリックス21回戦(フルキャスト宮城)で8回裏に代打出場して、史上422人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は巨人時代の93年10月2日の対広島23回戦(東京ドーム)で「7番・サード」で先発出場して記録。
 9月
11日現在の通算成績は1000試合、3217打数878安打、打率.273、131本塁打、462打点、28盗塁。

・田中賢(日本ハム)が年間犠打のパ・リーグタイ記録。
 田中賢介内野手(日本ハム)は9月9日の対西武22回戦(札幌ドーム)で、1回裏の第1打席に小野寺投手から今季50個目の犠打を記録して、90年・91年平野謙(西武)と並ぶ年間犠打のパ・リーグタイ記録を達成しました。

・和田(西武)が通算1000本安打。
 和田一浩外野手(西武)は9月8日の対日本ハム21回戦(札幌ドーム)で、2回表の第1打席に吉川投手から今季126安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上247人目の通算1000本安打を達成しました。西武では15人目の記録。初安打は9757日の対ダイエー3回戦(福岡ドーム)で7回表に倉野投手から記録。
 9月
8日現在の通算成績は939試合、3187打数1001安打、打率.314、172本塁打、532打点、49盗塁。

・松中(ソフトバンク)が通算900打点。
 松中信彦内野手(ソフトバンク)は9月6日の対楽天22回戦(ヤフードーム)で、7回裏の第4打席に有銘投手から今季62打点目を記録するタイムリーヒットを放ち、史上46人目の通算900打点を達成しました。ソフトバンクでは野村克也1940打点、門田博光1494打点に次ぐ3人目の記録。初打点は97531日の対西武9回戦(福岡ドーム)で4回裏に石井丈投手からタイムリーヒットして記録。
 9月6日現在の通算成績は
1215試合、4241打数1303安打、打率.307、277本塁打、900打点、18盗塁。

・桧山(阪神)が通算1500試合出場。
 桧山進次郎外野手(阪神)は9月5日の対横浜18回戦(甲子園)で、6回裏に代打出場して史上154人目の通算1500試合出場を達成しました。阪神では10人目の記録。初出場は92530日の対巨人11回戦(甲子園)に「6番・ライト」で先発出場して記録。
 9月5日現在の通算成績は
1500試合、4412打数1150安打、打率.261、155本塁打、635打点、41盗塁。

・松中(ソフトバンク)が通算1300安打。
 松中信彦内野手(ソフトバンク)は9月5日の対楽天21回戦(ヤフードーム)で、5回裏の第3打席に岩隈投手から今季105安打目となる二塁打を放ち、史上148人目の通算1300安打を達成しました。ソフトバンクでは8人目の記録。初安打は97531日の対西武9回戦(福岡ドーム)で4回裏に石井丈投手から記録。
 9月5日現在の通算成績は
1214試合、4236打数1300安打、打率.307、277本塁打、899打点、18盗塁。

・8月の月間MVP。
 9月5日に両リーグから8月の月間MVPが発表されました。パ・リーグはホセ・フェルナンデス内野手(楽天)で初受賞。成績は26試合で86打数24安打、打率.279、6本塁打、21打点。
 セ・リーグはアレックス・ラミレス外野手(ヤクルト)で今年7月に続き2ヶ月連続4度目の受賞。成績は
25試合で108打数38安打、打率.352、8本塁打、25打点。

・イチロー(マリナーズ)が7年連続200安打。
 イチロー外野手(マリナーズ)は9月3日(現地時間)の対ヤンキース戦(ヤンキースタジアム)で、3回表の第2打席にクレメンス投手から今季200安打目となる6号ソロを放ち、01年以来7年連続200安打を達成しました。7年連続は1894〜1901年にかけて8年連続のウィリー・キーラー(オリオールズ他)に次ぎ、ウエイド・ボッグス(レッドソックス他)と並ぶ歴代2位タイ記録。

<イチローの7年連続200安打>
200安打到達日 出場試合数 年間安打数
2001年8月28日 129試合目 242安打
2002年9月22日 152試合目 208安打
2003年9月20日 152試合目 212安打
2004年8月26日 125試合目 262安打
2005年9月30日 160試合目 206安打
2006年9月16日 148試合目 224安打
2007年9月3日 135試合目 201安打

・ローズ(オリックス)が通算400号本塁打と6度目の40本塁打。
 タフィ・ローズ外野手(オリックス)は9月2日の対ロッテ19回戦(千葉マリン)で、9回表の第5打席に薮田投手から今季40号ソロを放ち、史上14人目の通算400号本塁打を達成しました。1435試合目での達成は歴代2位のスピード記録。また、外国人選手では史上初の記録。初本塁打は近鉄時代の9644日の対オリックス3回戦(藤井寺)で6回裏に清原投手から記録。
 また、この本塁打で3年ぶり6度目の40本塁打となり、年間40本塁打以上6度は王貞治(巨人)の13度に次ぐ歴代単独2位の記録。
 9月2日現在の通算成績は
1435試合、5432打数1552安打、打率.286400本塁打、1081打点、85盗塁。

400本塁打スピード記録>
  選手名(当時の所属) 所要試合数 達成日 最終本数
1 王貞治(巨人) 1422試合 69.10.18 868本塁打
2 T・ローズ(オリックス) 1435試合 07.9.2 400本塁打
3 田淵幸一(西武) 1438試合 81.9.6 474本塁打
4 落合博満(中日) 1447試合 91.8.30 510本塁打
5 野村克也(南海) 1683試合 68.7.12 657本塁打
6 山本浩二(広島) 1708試合 82.6.5 536本塁打
7 秋山幸二(ダイエー) 1731試合 98.6.16 437本塁打
8 清原和博(巨人) 1756試合 00.7.11 525本塁打
9 大杉勝男(ヤクルト) 1760試合 79.7.28 486本塁打
10 長嶋茂雄(巨人) 1860試合 72.6.22 444本塁打
11 門田博光(南海) 1895試合 86.10.2 567本塁打
12 張本勲(日本ハム) 2031試合 75.4.20 504本塁打
13 土井正博(クラウン) 2068試合 78.6.6 465本塁打
14 衣笠祥雄(広島) 2129試合 83.9.15 504本塁打

 

<年間40本塁打以上の回数>
  選手名(最終所属) 回数     選手名(最終所属) 記録
1 王貞治(巨人) 13   7 田淵幸一(西武) 3
2 T・ローズ(オリックス) 6回   7 ブーマー・W(ダイエー) 3
3 野村克也(西武) 5   7 落合博満(日本ハム) 3
3 山本浩二(広島) 5   7 秋山幸二(ダイエー) 3
5 長池徳士(阪急) 4   7 松井秀喜(巨人) 3
5 門田博光(ダイエー) 4   7 A・カブレラ(西武) 3
7 大杉勝男(ヤクルト) 3   7 T・ウッズ(中日) 3

・ラロッカ(オリックス)が年間死球のパ・リーグ新記録。
 グレッグ・ラロッカ内野手(オリックス)は9月2日の対ロッテ19回戦(千葉マリン)で、7回表の第4打席に川崎投手から今季23個目の死球を受け、04年城島健司(ダイエー)の年間22死球を更新する年間死球のパ・リーグ新記録となりました。日本記録は52年岩本義行(大洋)の24死球。

・前田智(広島)が通算2000本安打。
 前田智徳外野手(広島)は9月1日の対中日17回戦(広島)で、8回裏の第5打席に久本投手から今季94安打目となるライト前ヒットを放ち、史上36人目の通算2000本安打を達成しました。広島では衣笠祥雄2543安打、山本浩二2339安打、野村謙二郎2020安打に次ぐ4人目の記録。初安打は9066日の対ヤクルト8回戦(広島)で1回裏に西村投手から二塁打して記録。
 9月
1日現在の通算成績は1895試合、6585打数2000安打、打率.304、286本塁打、1011打点、68盗塁。

2000本安打所要ペースランキング>
  選手名(当時の所属) 記録 最終本数 達成時年齢
1 川上哲治(巨人) 1646試合 2351安打 362ヵ月
2 長嶋茂雄(巨人) 1708試合 2471安打 353ヵ月
3 張本勲(東映) 1733試合 3085安打 322ヵ月
4 若松勉(ヤクルト) 1757試合 2173安打 385ヵ月
5 福本豊(阪急) 1790試合 2543安打 358ヵ月
6 榎本喜八(東京) 1830試合 2314安打 317ヵ月
7 谷沢健一(中日) 1835試合 2062安打 381ヵ月
8 石井琢朗(横浜) 1839試合 2227安打 358ヵ月
9 落合博満(巨人) 1849試合 2371安打 414ヵ月
10 立浪和義(中日) 1874試合 2441安打 3310ヵ月
11 藤田平(阪神) 1875試合 2064安打 35歳6ヵ月
12 野村謙二郎(広島) 1880試合 2020安打 38歳9ヵ月
13 古田敦也(ヤクルト) 1884試合 2091安打 39歳8ヵ月
14 前田智徳(広島) 1895試合 2000安打 36歳2ヵ月
15 広瀬叔功(南海) 1896試合 2157安打 35歳10ヵ月