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2020年8〜9月編


・栗山(西武)が通算1900安打。
 栗山巧外野手(西武)は9月30日の対オリックス20回戦(京セラドーム)で、2回表の第1打席に増井投手から今季75安打目となる二塁打を放ち、史上61人目の通算1900安打を達成しました。西武では初の記録。初安打は04924日の対近鉄27回戦(大阪ドーム)で、7回表に小池投手から記録。
 9月30日現在の通算成績は
1927試合、6723打数1901安打、打率.283111本塁打、794打点、83盗塁。

・T-岡田(オリックス)が全打順本塁打。
 T-岡田外野手(オリックス)は9月26日の対日本ハム13回戦(京セラドーム)で、1回裏の第1打席に有原投手から今季10号ソロを放ちました。これまで3番打者以外の8つの打順で本塁打を記録していたT-岡田選手は、この日「3番・レフト」で本塁打を放ったことにより史上12人目の全打順本塁打を達成しました。

<全打順本塁打>
選手名(当時の所属) 達成年月日 記録達成時の本数 通算本塁打
古屋英夫(日本ハム) 8955日対オリックス戦 163本目 180
松永浩美(ダイエー) 96427日対西武戦 200本目 203
田中幸雄(日本ハム) 97812日対ロッテ戦 166本目 287
堀幸一(ロッテ) 98526日対西武戦 87本目 183
小川博文(オリックス) 9963日対ダイエー戦 65本目 100
五十嵐章人(近鉄) 02421日対ダイエー戦 26本目 26
井口資仁(ロッテ) 0947日対日本ハム戦 150本目 251
吉村裕基(横浜) 09617日対オリックス戦 91本目 131
後藤光尊(オリックス) 11811日対楽天戦 73本目 95
浅村栄斗(西武) 15922日対オリックス戦 71本目 208本
島内宏明(楽天) 19420日対オリックス戦 45本目 61本
T-岡田(オリックス) 20年9月26日対日本ハム戦 180本目 181本

・金子(西武)が通算200盗塁。
 金子侑司外野手(西武)は9月22日の対日本ハム16回戦(メットライフドーム)で、3回裏に今季5盗塁目となる二盗に成功して史上78人目の通算200盗塁を達成しました。西武では6人目の記録。初盗塁は13年4月16日の対オリックス4回戦(西武ドーム)で、4回裏に二盗して記録。
 9月
22日現在の通算成績は751試合、2349打数579安打、打率.246、17本塁打、192打点、200盗塁。

・浅村(楽天)が通算1400安打。
 浅村栄斗内野手(楽天)は919日の対ソフトバンク17回戦(PayPayドーム)で、9回表の第5打席に奥村投手から今季83安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上155人目の通算1400安打を達成しました。初安打は西武時代の10331日の対ソフトバンク2回戦(西武ドーム)で、8回裏に岩嵜投手からレフト線二塁打して記録。
 
919日現在の通算成績は1335試合、4915打数1400安打、打率.285、204本塁打、814打点、69盗塁。

・ソト(DeNA)が通算100号本塁打。
 ネフタリ・ソト外野手(DeNA)は919日の対巨人14回戦(横浜)で、3回裏の第2打席に今村投手から今季16号ソロを放ち、史上297人目の通算100号本塁打をき達成しました。321試合目での達成は歴代6位タイ記録。初本塁打は18年5月6日の対巨人8回戦(横浜)で、3回裏に野上投手から記録。
 
919日現在の通算成績は321試合、1203打数344安打、打率.286、100本塁打、259打点、0盗塁。

100本塁打スピード記録>
  選手名(当時の所属) 所要試合数 達成日 最終本数     選手名(当時の所属) 所要試合数 達成日 最終本数
1 ラルフ・ブライアント(近鉄) 246 90.6.17 259本塁打   11 チャーリー・マニエル(近鉄) 348試合 79.5.6 189本塁打
2 アレックス・カブレラ(西武) 247試合 02.9.13 357本塁打   12 秋山幸二(西武) 351試合 87.5.26 437本塁打
3 トニー・ソレイタ(日本ハム) 303試合 82.6.6 155本塁打   13 フリオ・ズレータ(ソフトバンク) 352試合 06.5.6 145本塁打
4 ランディ・バース(阪神) 304試合 85.8.24 202本塁打   14 デーブ・ロバーツ(アトムズ) 355試合 69.9.18 183本塁打
5 オレステス・デストラーデ(西武) 308試合 91.8.17 160本塁打   14 フェルナンド・セギノール(日本ハム) 355試合 06.4.2 172本塁打
6 タイロン・ウッズ(中日) 321試合 05.6.16 240本塁打   16 ウォーレン・クロマティ(巨人) 357試合 86.9.26 171本塁打
6 山川穂高(西武) 321試合 19.5.12 150本塁打   17 マット・ウインタース(日本ハム) 368試合 92.9.26 160本塁打
6 ネフタリ・ソト(DeNA) 321試合 20.9.19 100本塁打   18 ナイジェル・ウィルソン(日本ハム) 370試合 00.8.27 119本塁打
9 ウラディミール・バレンティン(ヤクルト) 326試合 13.8.5 297本塁打   19 エイドリアン・ギャレット(広島) 373試合 79.9.30 102本塁打
10 ロベルト・ペタジーニ(ヤクルト) 333試合 01.6.28 233本塁打   20 別当薫(毎日) 374試合 51.5.15 155本塁打

・中村晃(ソフトバンク)が通算1000本安打。
 中村晃外野手(ソフトバンク)は9月17日の対日本ハム18回戦(札幌ドーム)で、9回表の第4打席に上原投手から今季60安打目となる三塁内野安打を放ち、史上308人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は11510日の対オリックス4回戦(ヤフードーム)で、2回裏に寺原投手から記録。
 
9月17日現在の通算成績は983試合、3472打数1000安打、打率.288、44本塁打、340打点、40盗塁。

・鈴木大(楽天)が通算1100安打。
 鈴木大地内野手(楽天)は9月17日の対オリックス15回戦(ほっともっと神戸)で、3回表の第2打席に増井投手から今季101安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上262人目の通算1100安打を達成しました。初安打はロッテ時代の12611日の対巨人4回戦(東京ドーム)で、9回表に西村投手から二塁打して記録。
 9月
17日現在の通算成績は1137試合、3960打数1100安打、打率.278、56本塁打、424打点、30盗塁。

・大下(オリックス)が初打席本塁打。
 大下誠一郎外野手(オリックス)は9月15日の対楽天13回戦(ほっともっと神戸)で、2回裏の第1打席に辛島投手から1号3ランを放ち、史上66人目の初打席本塁打を記録しました。オリックスでは03年3月28日のホセ・オーティズ以来5人目の記録。

・筒香(レイズ)が日米通算1000本安打。
 筒香嘉智外野手(レイズ)は9月13日(現地時間)の対レッドソックス戦で、6回裏の第3打席に今季23安打目となる二塁打を放ち、日米通算1000本安打を達成しました。

(日本)  968試合  3426打数  977安打  打率.285  205本塁打  613打点  5盗塁
(アメリカ) 39試合  116打数 23安打  打率.198 7本塁打  21打点  0盗塁
通算 1007試合  3542打数 1000安打  打率.282  212本塁打  634打点  5盗塁

・山川(西武)が日本人選手最速で通算150号本塁打。
 山川穂高内野手(西武)は9月12日の対ソフトバンク13回戦(PayPayドーム)で、6回表の第3打席に武田投手から今季21号ソロを放ち、史上175人目の通算150号本塁打を達成しました。498試合目での達成は歴代10位で、日本人選手では1988年秋山幸二(西武)の528試合を更新するスピード記録。初本塁打は14915日の対楽天21回戦(西武ドーム)で、2回裏に辛島投手から記録。
 9月
12日現在の通算成績は498試合、1707打数451安打、打率.264、150本塁打、405打点、1盗塁。

150本塁打スピード記録>
  選手名(当時の所属) 所要試合数 達成日 最終本数     選手名(当時の所属) 所要試合数 達成日 最終本数
1 アレックス・カブレラ(西武) 380試合 03.9.14 357本塁打   11 秋山幸二(西武) 528試合 88.7.31 437本塁打
2 ラルフ・ブライアント(近鉄) 424試合 92.6.28 259本塁打   12 ジョージ・アリアス(阪神) 542試合 04.5.18 159本塁打
3 ランディ・バース(阪神) 433試合 86.8.19 202本塁打   13 マット・ウインタース(日本ハム) 570試合 94.6.26 160本塁打
4 ウラディミール・バレンティン(ヤクルト) 463試合 14.8.21 297本塁打   14 デーブ・ロバーツ(ヤクルト) 571試合 71.7.28 183本塁打
5 オレステス・デストラーデ(西武) 464試合 92.9.29 160本塁打   14 クラレンス・ジョーンズ(近鉄) 571試合 74.7.5 246本塁打
6 チャーリー・マニエル(近鉄) 475試合 80.6.28 189本塁打   16 ジーン・マーチン(中日) 579試合 77.5.15 189本塁打
7 タイロン・ウッズ(中日) 491試合 06.8.3 240本塁打   17 ブーマー・ウェルズ(阪急) 582試合 87.8.8 277本塁打
8 トニー・ソレイタ(日本ハム) 493試合 83.9.23 155本塁打   18 田淵幸一(阪神) 584試合 74.6.15 474本塁打
9 ロベルト・ペタジーニ(ヤクルト) 496試合 02.8.15 233本塁打   18 トニ・ブランコ(DeNA 584試合 13.9.30 181本塁打
10 山川穂高(西武) 498試合 20.9.12 150本塁打   20 清原和博(西武) 596試合 90.8.5 525本塁打

・角中(ロッテ)が通算1100安打。
 角中勝也外野手(ロッテ)は9月11日の対オリックス16回戦(ZOZOマリン)で、6回裏の第3打席に山岡投手から今季33安打目となる二塁打を放ち、史上261人目の通算1100安打を達成しました。初安打は07726日の対ソフトバンク16回戦(ヤフードーム)で、6回表に西山投手からライト前ヒットして記録。
 9月
11日現在の通算成績は1117試合、3869打数1100安打、打率.284、55本塁打、452打点、62盗塁。

・松田宣(ソフトバンク)の連続試合出場が815試合で止まる。
 松田宣浩内野手(ソフトバンク)は9月10日の対楽天15回戦(楽天生命パーク)を欠場し、連続試合出場記録が歴代17位の815試合でストップしました。

<連続試合出場記録>
  選手名(当時の所属) 記録 達成期間     選手名(当時の所属) 記録 達成期間
1 衣笠祥雄(広島) 2215試合 70.10.1987.10.22   11 大杉勝男(ヤクルト) 890試合 68.9.2175.8.20
2 鳥谷敬(阪神) 1939試合 04.9.918.5.27   12 三宅秀史(阪神) 882試合 56.4.1162.9.5
3 金本知憲(阪神) 1766試合 98.7.1011.4.14   13 山本浩二(広島) 872試合 76.10.2283.8.28
4 松井秀喜(巨人) 1250試合 93.8.2202.10.11   14 秋山幸二(西武) 833試合 85.4.691.6.16
5 飯田徳治(国鉄) 1246試合 48.9.1258.5.24   15 秋山翔吾(西武) 825試合 14.5.9〜19.19.26
6 広沢克巳(巨人) 1180試合 86.10.1295.10.8   16 徳武定之(中日) 821試合 61.4.967.4.10
7 松井稼頭央(西武) 1143試合 95.7.2203.10.5   17 松田宣浩(ソフトバンク) 815試合 14.8.26〜20.9.9
8 藤村富美男(阪神) 1014試合 46.8.3054.7.31   18 江藤慎一(中日) 809試合 59.4.1165.4.16
9 A・ラミレス(巨人) 985試合 04.8.811.7.14   19 山崎隆造(広島) 803試合 83.10.1690.4.28
10 石嶺和彦(阪神) 894試合 88.8.1495.7.12   20 イチロー(オリックス) 763試合 94.4.999.8.24

・中田(日本ハム)が通算250号本塁打。
 中田翔内野手(日本ハム)は9月10日の対ロッテ15回戦(ZOZOマリン)で、1回表の第1打席に岩下投手から今季24号2ランを放ち、史上64人目の通算250号本塁打を達成しました。日本ハムでは4人目の記録。初本塁打は10720日の対ロッテ14回戦(札幌ドーム)で、5回裏に大嶺投手から記録。
 9月10日現在の通算成績は
1374試合、5082打数1286安打、打率.253、250本塁打、908打点、14盗塁

・平田(中日)が通算1000本安打。
 平田良介外野手(中日)は9月9日の対巨人17回戦(ナゴヤドーム)で、3回裏の第2打席に田口投手から今季17安打目となる二塁打を放ち、史上307人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は07106日の対ヤクルト24回戦(神宮)で、1回表に松井投手からライト前ヒットして記録。
 9月9日現在の通算成績は
1133試合、3704打数1001安打、打率.270、102本塁打、460打点、40盗塁。

・8月の月間MVP。
 9月9日に両リーグから8月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは吉田正尚外野手(オリックス)で2019年9月以来3度目の受賞。成績は25試合で86打数37安打、打率.430、2本塁打、15打点、1盗塁。
 セ・リーグは佐野恵太外野手(DeNA)で初受賞。成績は26試合で99打数34安打、打率
.343、6本塁打、22打点。

・吉田正(オリックス)の連続試合安打が24試合で止まる。
 吉田正尚外野手(オリックス)は9月8日の対西武13回戦(メットライフドーム)で2打数ノーヒットに終わり、8月11日の対ソフトバンク7回戦(PayPayドーム)から続いていた連続試合安打は24試合でストップしました。

・浅村(楽天)が通算200号本塁打。
 浅村栄斗内野手(楽天)は9月4日の対オリックス10回戦(楽天生命パーク)で、6回裏の第3打席に山岡投手から今季20号ソロを放ち、史上108人目の通算200号本塁打を達成しました。初本塁打は西武時代の10810日の対楽天14回戦(Kスタ宮城)で、6回表に山村投手から記録。
 9月4日現在の通算成績は
1322試合、4866打数1385安打、打率.285、200本塁打、804打点、69盗塁。

・丸(巨人)が通算1300安打。
 丸佳浩外野手(巨人)は9月4日の対阪神11回戦(甲子園)で、2回表の第1打席に西勇投手から今季65安打目となるライト前ヒットを放ち、史上187人目の通算1300安打を達成しました。初安打は広島時代の10921日の対ヤクルト19回戦(マツダ)で、7回裏に押本投手からレフト前ヒットして記録。
 9月4日現在の通算成績は
1295試合、4616打数1301安打、打率.282188本塁打、672打点、157盗塁。

・中村(西武)が通算1500本安打。
 中村剛也内野手(西武)は8月26日の対日本ハム11回戦(メットライフドーム)で、5回裏の第2打席に杉浦投手から今季33安打目となる三塁内野安打を放ち、史上128人目の通算1500本安打を達成しました。西武では4人目の記録。初安打は03928日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)で、1回表にミラバル投手から記録。
 8月26日現在の通算成績は
1709試合、5882打数1500安打、打率.255、421本塁打、1182打点、26盗塁。

・山田哲(ヤクルト)が通算1100安打。
 山田哲人内野手(ヤクルト)は8月25日の対巨人11回戦(神宮)で、1回裏の第1打席に菅野投手から今季32安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上260人目の通算1100安打を達成しました。初安打は1245日の対阪神2回戦(神宮)で、8回裏に榎田投手からレフト前ヒットして記録。
 8月25日現在の通算成績は1001試合、
3737打数1100安打、打率.294、206本塁打、607打点、174盗塁

・山田哲(ヤクルト)が通算1000試合出場。
 山田哲人内野手(ヤクルト)は8月23日の対阪神12回戦(神宮)に「2番・セカンド」で先発出場して、史上507人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は12年4月5日の対阪神2回戦(神宮)で、8回裏に代打出場して記録。
 8月23日現在の通算成績は
1000試合、3733打数1099安打、打率.294、206本塁打、607打点、174盗塁。

・炭谷(巨人)が通算200犠打。
 炭谷銀仁朗捕手(巨人)は73日の対阪神10回戦(東京ドーム)で、5回裏の第2打席に青柳投手から今季2個目の犠打を記録し、史上43人目の通算200犠打を達成しました。

・中島(巨人)が通算1800安打。
 中島宏之内野手(巨人)は8月19日の対阪神9回戦(東京ドーム)で、4回裏の第2打席にガルシア投手から今季33安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上75人目の通算1800安打を達成しました。初安打は西武時代の02106日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)で、2回表に金村投手から記録。
 8月19日現在の通算成績は
1725試合、6123打数1801安打、打率.294、200本塁打、934打点、144盗塁。

・大島(中日)が通算1500本安打。
 大島洋平外野手(中日)は818日の対ヤクルト10回戦(神宮)で、8回表の第5打席に大下投手から今季58安打目となるショート内野安打を放ち、史上127人目の通算1500本安打を達成しました。中日では11人目の記録。初安打は10327日の対広島2回戦(ナゴヤドーム)で、5回裏にジオ投手から記録。
 
818日現在の通算成績は1364試合、5234打数1500安打、打率.287、31本塁打、301打点、223盗塁。

・中島(巨人)が通算200号本塁打。
 中島裕之内野手(巨人)は8月14日の対中日10回戦(東京ドーム)で、6回裏の第3打席にゴンサレス投手から今季5号3ランを放ち、史上107人目の通算200号本塁打を達成しました。初本塁打は西武時代の0385日の対ダイエー21回戦(福岡ドーム)で、2回表に寺原投手から記録。
 8月14日現在の通算成績は
1721試合、6112打数1797安打、打率.294、200本塁打、934打点、144盗塁。

・6、7月の月間MVP。
 8月12日に両リーグから6・7月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは柳田悠岐外野手(ソフトバンク)で2018年5月以来6度目の受賞。成績は37試合で124打数47安打、打率.379、10本塁打、26打点、3盗塁。
 セ・リーグは村上宗隆内野手(ヤクルト)で初受賞。成績は35試合で127打数43安打、打率
.339、6本塁打、37打点、3盗塁。

・近藤(日本ハム)が通算700安打。
 近藤健介外野手(日本ハム)は8月5日の対西武5回戦(札幌ドーム)で、3回裏の第2打席に伊藤投手から今季41安打目となるライト前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は12727日の対オリックス13回戦(京セラドーム)で、6回表に寺原投手からレフト前ヒットして記録。
 8月5日現在の通算成績は714試合、2300打数701安打、打率
.305、29本塁打、297打点、26盗塁。

・坂本(巨人)が通算3000塁打。
 坂本勇人内野手(巨人)は8月4日の対阪神5回戦(甲子園)で、1回表の第1打席にガルシア投手から今季57塁打目を記録する7号ソロを放ち、史上60人目の通算3000塁打を達成しました。