・西川(日本ハム)が通算300盗塁。
西川遥輝外野手(日本ハム)は8月27日の対西武12回戦(メットライフドーム)で、8回表に今季13盗塁目となる二盗に成功して史上30人目の通算300盗塁を達成しました。日本ハムでは3人目の記録。初盗塁は12年4月1日の対西武3回戦(札幌ドーム)で、9回裏に二盗して記録。
8月27日現在の通算成績は1176試合、4218打数1189安打、打率.282、54本塁打、368打点、300盗塁。
・中村(西武)が通算1600安打。
中村剛也内野手(西武)は8月26日の対ソフトバンク18回戦(メットライフドーム)で、1回裏の第1打席に笠谷投手から今季78安打目となる11号2ランを放ち、史上106人目の通算1600安打を達成しました。西武では4人目の記録。初安打は03年9月28日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)で、1回表にミラバル投手から記録。
8月26日現在の通算成績は1826試合、6270打数1600安打、打率.255、435本塁打、1247打点、26盗塁。
・牧(DeNA)がサイクルヒット。
牧秀悟内野手(DeNA)は8月25日の対阪神20回戦(京セラドーム)で、2回表の第1打席に二塁打、3回表の第2打席に本塁打、4回表の第3打席に単打、9回表の第5打席に三塁打を放ち、史上70人目(75度目)のサイクルヒットを達成しました。DeNAでは18年7月20日の桑原将志以来8人目の記録。新人選手のサイクルヒットは史上初の記録。
・大島(中日)が通算1700安打。
大島洋平外野手(中日)は8月24日の対ヤクルト15回戦(静岡)で、3回表の第2打席に高橋投手から今季112安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上92人目の通算1700安打を達成しました。中日では8人目の記録。初安打は10年3月27日の対広島2回戦(ナゴヤドーム)で、5回裏にジオ投手から記録。
8月24日現在の通算成績は1525試合、5873打数1701安打、打率.290、33本塁打、342打点、247盗塁。
・中村(西武)が通算22本目の満塁ホームラン。
中村剛也内野手(西武)は8月22日の対オリックス18回戦(京セラドーム)で、1回表の第1打席に山崎福投手から今季第10号の満塁ホームランを放ちました。これは中村選手自身22本目の満塁ホームランで、自己の持つ通算満塁ホームランの日本記録を更新しました。
選手名(最終所属) | 本数 | 選手名(最終所属) | 本数 | |||
1 | 中村剛也(西武) | 22本 | 5 | 江藤智(西武) | 13本 | |
2 | 王貞治(巨人) | 15本 | 5 | 小久保裕紀(ソフトバンク) | 13本 | |
3 | 藤井康雄(オリックス) | 14本 | 5 | 井口資仁(ロッテ) | 13本 | |
3 | 中村紀洋(DeNA) | 14本 | 9 | 野村克也(西武) | 12本 | |
5 | 駒田徳広(横浜) | 13本 | 9 | 江藤慎一(ロッテ) | 12本 |
・青木(ヤクルト)が通算300二塁打。
青木宣親外野手(ヤクルト)は8月21日の対広島14回戦(マツダ)で、8回表の第5打席にバード投手から今季22本目の二塁打を放ち、史上74人目の通算300二塁打を達成しました。初二塁打は05年4月5日の対中日1回戦(神宮)で、5回裏に朝倉投手から記録。
・坂口(ヤクルト)が通算1500試合出場。
坂口智隆外野手(ヤクルト)は8月15日の対DeNA13回戦(新潟)で、9回表に代打出場して、史上197人目の通算1500試合出場を達成しました。初出場は近鉄時代の03年10月7日の対オリックス28回戦(ヤフーBB)に、「1番・センター」で先発出場して記録。
8月15日現在の通算成績は1500試合、5401打数1506安打、打率.279、38本塁打、416打点、85盗塁。
・柳田(ソフトバンク)が通算1200安打。
柳田悠岐外野手(ソフトバンク)は7月13日の対楽天13回戦(PayPayドーム)で、1回裏の第1打席に田中将投手から今季96安打目となる22号ソロを放ち、史上225人目の通算1200安打を達成しました。初安打は12年6月23日の対日本ハム8回戦(ヤフードーム)で、2回裏に吉川投手から記録。
7月13日現在の通算成績は1084試合、3757打数1201安打、打率.320、208本塁打、664打点、153盗塁。
・来田(オリックス)が初打席本塁打。
来田涼斗外野手(オリックス)は7月13日の対日本ハム12回戦(釧路)で、1回表の第1打席に池田投手から1号2ランを放ち、史上67人目の初打席本塁打を記録しました。オリックスでは20年9月15日の大下誠一郎以来6人目の記録。
・菊池涼(広島)が通算1300安打。
菊池涼介内野手(広島)は7月7日の対DeNA13回戦(マツダ)で、8回裏の第4打席に山崎投手から今季81安打目となるライト前ヒットを放ち、史上189人目の通算1300安打を達成しました。広島では13人目の記録。初安打は12年7月1日の対DeNA9回戦(マツダ)で、5回表に山本投手から三塁打して記録。
7月7日現在の通算成績は1221試合、4772打数1300安打、打率.272、102本塁打、442打点、111盗塁。
・6月の月間MVP。
7月7日に両リーグから6月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは杉本裕太郎外野手(オリックス)で初受賞。成績は22試合で80打数30安打、打率.375、5本塁打、19打点。
セ・リーグはタイラー・オースティン外野手(DeNA)で2020年10・11月以来2度目の受賞。成績は19試合で69打数28安打、打率.406、9本塁打、25打点、1盗塁。
・内川(ヤクルト)が通算2000試合出場。
内川聖一内野手(ヤクルト)は7月6日の対阪神13回戦(神宮)で、9回裏に代打出場して、史上53人目の通算2000試合出場を達成しました。初出場は横浜時代の01年3月30日の対ヤクルト1回戦(横浜)で、9回裏に代走出場して記録。
7月6日現在の通算成績は2000試合、7202打数2180安打、打率.303、196本塁打、958打点、41盗塁。
・佐藤(阪神)が1試合5三振の日本タイ記録。
佐藤輝明外野手(阪神)は7月4日の対広島10回戦(マツダ)で、第1〜第5打席に三振して史上19人目となる1試合5三振の日本タイ記録となりました。
選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日・対戦カード | 選手名(当時の所属) | 記録 | 達成日・対戦カード | |
若菜嘉晴(阪神) | 5三振 | 79.5.29対大洋戦 | 渡辺俊介(ロッテ) | 5三振 | 05.5.8対横浜戦 | |
T・ソレイタ(日本ハム) | 5三振 | 80.7.4対ロッテ戦 | 里崎智也(ロッテ) | 5三振 | 06.5.2対ソフトバンク戦 | |
R・ゲイル(阪神) | 5三振 | 86.4.18対中日戦 | 館山昌平(ヤクルト) | 5三振 | 11.9.15対広島戦 | |
愛甲猛(ロッテ) | 5三振 | 92.7.11対日本ハム戦 | 橋本到(巨人) | 5三振 | 14.8.30対DeNA戦 | |
鶴田泰(中日) | 5三振 | 93.9.7対広島戦 | 茂木栄五郎(楽天) | 5三振 | 16.4.20対オリックス戦 | |
R・デューシー(日本ハム) | 5三振 | 96.5.26対ダイエー戦 | 神里和毅(DeNA) | 5三振 | 19.4.21対広島戦 | |
大豊泰昭(中日) | 5三振 | 97.6.3対横浜戦 | 坂本勇人(巨人) | 5三振 | 19.6.21対ソフトバンク戦 | |
金子誠(日本ハム) | 5三振 | 97.6.14対西武戦 | 秋山拓巳(阪神) | 5三振 | 20.7.28対ヤクルト戦 | |
上原浩治(巨人) | 5三振 | 00.5.6対ヤクルト戦 | 佐藤輝明(阪神) | 5三振 | 21.7.4対広島戦 | |
仁志敏久(巨人) | 5三振 | 05.4.16対ヤクルト戦 |
・丸(巨人)が通算1400安打。
丸佳浩外野手(巨人)は6月29日の対広島12回戦(東京ドーム)で、8回裏の第5打席に森浦投手から今季45安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上157人目の通算1400安打を達成しました。初安打は広島時代の10年9月21日の対ヤクルト19回戦(マツダ)で、7回裏に押本投手からレフト前ヒットして記録。
6月29日現在の通算成績は1401試合、4977打数1400安打、打率.281、209本塁打、724打点、162盗塁。
・中村晃(ソフトバンク)が通算1100安打。
中村晃外野手(ソフトバンク)は6月27日の対楽天11回戦(楽天生命パーク)で、6回表の第3打席に安楽投手から今季62安打目となる三塁打を放ち、史上267人目の通算1100安打を達成しました。初安打は11年5月10日の対オリックス4回戦(ヤフードーム)で、2回裏に寺原投手から記録。
6月27日現在の通算成績は1100試合、3867打数1101安打、打率.285、49本塁打、391打点、41盗塁。
・大島(中日)が通算1500試合出場。
大島洋平外野手(中日)は6月26日の対広島10回戦(マツダ)に「1番・センター」で先発出場して、史上196人目の通算1500試合出場を達成しました。中日では13人目の記録。初出場は10年3月26日の対広島1回戦(ナゴヤドーム)に、「1番・センター」で先発出場して記録。
6月26日現在の通算成績は1500試合、5780打数1671安打、打率.289、33本塁打、336打点、243盗塁。
・中村(ヤクルト)が通算1000試合出場。
中村悠平捕手(ヤクルト)は6月23日の対広島9回戦(マツダ)に「6番・キャッチャー」で先発出場して、史上512人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は09年10月2日の対広島24回戦(神宮)で、7回裏に代走出場して記録。
6月23日現在の通算成績は1000試合、2948打数713安打、打率.242、31本塁打、268打点、12盗塁。
・吉田正(オリックス)が通算700安打。
吉田正尚外野手(オリックス)は6月22日の対日本ハム9回戦(京セラドーム)で、7回裏の第4打席に宮西投手から今季86安打目となるセンター前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は16年3月25日の対西武1回戦(西武プリンスドーム)で、7回表に郭投手からレフト前ヒットして記録。
6月22日現在の通算成績は602試合、2155打数700安打、打率.325、103本塁打、349打点、17盗塁。
・坂本(巨人)が通算250号本塁打。
坂本勇人内野手(巨人)は6月19日の対阪神11回戦(甲子園)で、6回表の第3打席に伊藤投手から今季8号ソロを放ち、史上65人目の通算250号本塁打を達成しました。巨人では7人目の記録。初本塁打は08年4月6日の対阪神3回戦(東京ドーム)で、5回裏に阿部投手から記録。
6月19日現在の通算成績は1826試合、6994打数2046安打、打率.293、250本塁打、882打点、158盗塁。
・バレンティン(ソフトバンク)が通算300号本塁打と通算1000本安打。
ウラディミール・バレンティン外野手(ソフトバンク)は6月13日の対ヤクルト3回戦(PayPayドーム)で、5回裏の第2打席に高橋投手から3号ソロを放ち、史上43人目の通算300号本塁打を達成しました。外国人選手では4人目の記録。1101試合目での達成は歴代5位のスピード記録。初本塁打はヤクルト時代の11年4月16日の対横浜2回戦(神宮)で、4回裏に真下投手から記録。
また、今季9安打目となるこの本塁打で通算1000本安打も達成しました。外国人選手では14人目の記録。初安打はヤクルト時代の11年4月12日の対巨人1回戦(宇部)で、7回表に東野投手から二塁打して記録。
6月13日現在の通算成績は1101試合、3752打数1001安打、打率.237、301本塁打、794打点、7盗塁。
選手名(最終所属) | 記録 | 選手名(最終所属) | 記録 | |||
1 | T・ローズ(オリックス) | 464本塁打 | 6 | ブーマー・W(ダイエー) | 277本塁打 | |
2 | A・ラミレス(DeNA) | 380本塁打 | 7 | レオン・L(ヤクルト) | 268本塁打 | |
3 | A・カブレラ(ソフトバンク) | 357本塁打 | 8 | R・ブライアント(近鉄) | 259本塁打 | |
4 | W・バレンティン(ソフトバンク) | 300本塁打 | 9 | C・ジョーンズ(近鉄) | 246本塁打 | |
5 | L・リー(ロッテ) | 283本塁打 | 10 | T・ウッズ(中日) | 240本塁打 |
選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | 選手名(当時の所属) | 所要試合数 | 達成日 | 最終本数 | |||
1 | アレックス・カブレラ(オリックス) | 934試合 | 08.8.20 | 357本塁打 | 6 | T・ローズ(巨人) | 1106試合 | 04.5.2 | 464本塁打 | |
2 | 田淵幸一(阪神) | 1072試合 | 78.6.5 | 474本塁打 | 7 | 王貞治(巨人) | 1126試合 | 67.8.31 | 868本塁打 | |
3 | 秋山幸二(西武) | 1085試合 | 93.4.11 | 437本塁打 | 8 | 長池徳二(阪急) | 1128試合 | 75.6.22 | 338本塁打 | |
4 | 落合博満(中日) | 1091試合 | 88.10.2 | 510本塁打 | 9 | 中村剛也(西武) | 1158試合 | 15.7.24 | 429本塁打 | |
5 | W・バレンティン(ソフトバンク) | 1101試合 | 21.6.13 | 300本塁打 | 10 | 松井秀喜(巨人) | 1200試合 | 02.7.9 | 332本塁打 |
選手名(最終所属) | 記録 | 選手名(最終所属) | 記録 | |||
1 | A・ラミレス(DeNA) | 2017安打 | 8 | J・フェルナンデス(オリックス) | 1286安打 | |
2 | T・ローズ(オリックス) | 1792安打 | 9 | R・ローズ(横浜) | 1275安打 | |
3 | L・リー(ロッテ) | 1579安打 | 10 | J・シピン(巨人) | 1124安打 | |
4 | レオン・L(ヤクルト) | 1436安打 | 11 | R・バルボン(近鉄) | 1123安打 | |
5 | B・マルカーノ(ヤクルト) | 1418安打 | 12 | M・マートン(阪神) | 1020安打 | |
6 | ブーマー・W(ダイエー) | 1413安打 | 13 | J・ロペス(DeNA) | 1001安打 | |
7 | A・カブレラ(ソフトバンク) | 1368安打 | 13 | W・バレンティン(ソフトバンク) | 1001安打 |
・柳田(ソフトバンク)が通算200号本塁打。
柳田悠岐外野手(ソフトバンク)は6月12日の対ヤクルト2回戦(PayPayドーム)で、4回裏の第2打席に小川投手から今季14号ソロを放ち、史上110人目の通算200号本塁打を達成しました。ソフトバンクでは7人目の記録。初本塁打は12年8月5日の対西武15回戦(ヤフードーム)で、7回裏に松永投手から記録。
6月12日現在の通算成績は1062試合、3679打数1176安打、打率.320、200本塁打、647打点、152盗塁。
・栗山(西武)が通算2000試合出場。
栗山巧外野手(西武)は6月12日の対中日2回戦(メットライフドーム)に「3番・指名打者」で先発出場して、史上53人目の通算2000試合出場を達成しました。西武では2人目の記録。初出場は04年9月24日の対近鉄27回戦(大阪ドーム)に、「9番・レフト」で先発出場して記録。
6月12日現在の通算成績は2000試合、6971打数1964安打、打率.282、116本塁打、830打点、83盗塁。
・浅村(楽天)が通算1500本安打。
浅村栄斗内野手(楽天)は6月10日の対中日3回戦(楽天生命パーク)で、6回裏の第4打席に藤嶋投手から今季62安打目となるライト前ヒットを放ち、史上130人目の通算1500本安打を達成しました。30歳6ヵ月での達成は歴代10位タイの年少記録。初安打は西武時代の10年3月31日の対ソフトバンク2回戦(西武ドーム)で、8回裏に岩嵜投手からレフト線二塁打して記録。
6月10日現在の通算成績は1439試合、5273打数1500安打、打率.284、216本塁打、868打点、70盗塁。
選手名(当時の所属) | 記録 | 最終本数 | 選手名(当時の所属) | 記録 | 最終本数 | |||
1 | 榎本喜八(大毎) | 27歳9ヵ月 | 2314安打 | 10 | 大村直之(ソフトバンク) | 30歳6ヵ月 | 1865安打 | |
2 | 坂本勇人(巨人) | 28歳6ヵ月 | 2041安打 | 10 | 浅村栄斗(楽天) | 30歳6ヵ月 | 1500安打 | |
3 | 小玉明利(近鉄) | 29歳1ヵ月 | 1963安打 | 13 | 立浪和義(中日) | 30歳7ヵ月 | 2480安打 | |
4 | 張本勲(東映) | 29歳2ヵ月 | 3085安打 | 14 | 清原和博(巨人) | 30歳9ヵ月 | 2122安打 | |
5 | 豊田泰光(西鉄) | 29歳5ヵ月 | 1699安打 | 15 | 高橋慶彦(広島) | 31歳1ヵ月 | 1826安打 | |
5 | 土井正博(近鉄) | 29歳5ヵ月 | 2452安打 | 16 | 野村克也(南海) | 31歳3ヵ月 | 2901安打 | |
7 | 毒島章一(東映) | 30歳3ヵ月 | 1977安打 | 16 | 掛布雅之(阪神) | 31歳3ヵ月 | 1656安打 | |
8 | 王貞治(巨人) | 30歳4ヵ月 | 2786安打 | 18 | 山内一弘(大毎) | 31歳4ヵ月 | 2271安打 | |
9 | 葛城隆雄(大毎) | 30歳5ヵ月 | 1745安打 | 19 | 青田昇(大洋) | 31歳6ヵ月 | 1827安打 | |
10 | 藤田平(阪神) | 30歳6ヵ月 | 2064安打 | 19 | 長嶋茂雄(巨人) | 31歳6ヵ月 | 2471安打 |
・5月の月間MVP。
6月9日に両リーグから5月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは吉田正尚外野手(オリックス)で20年8月以来4度目の受賞。成績は23試合で89打数34安打、打率.382、6本塁打、24打点。
セ・リーグは佐藤輝明外野手(阪神)で初受賞。成績は19試合で73打数22安打、打率.301、6本塁打、19打点。
・山田(ヤクルト)が通算1200安打。
山田哲人内野手(ヤクルト)は6月8日の対ロッテ11回戦(ZOZOマリン)で、8回表の第4打席に唐川投手から今季47安打目となる13号ソロを放ち、史上224人目の通算1200安打を達成しました。初安打は12年4月5日の対阪神2回戦(神宮)で、8回裏に榎田投手からレフト前ヒットして記録。
6月8日現在の通算成績は1111試合、4128打数1200安打、打率.291、227本塁打、673打点、179盗塁。
・亀井(巨人)が通算100号本塁打。
亀井善行外野手(巨人)は6月5日の対日本ハム2回戦(東京ドーム)で、9回裏の第4打席に杉浦投手から今季2号ソロを放ち、史上302人目の通算100号本塁打を達成しました。初本塁打は06年6月29日の対横浜9回戦(横浜)で、5回表に山口投手から記録。
6月5日現在の通算成績は1359試合、4026打数1039安打、打率.258、100本塁打、453打点、61盗塁。
・鈴木大(楽天)が通算1200安打。
鈴木大地内野手(楽天)は6月3日の対ヤクルト3回戦(神宮)で、1回表の第1打席にサイスニード投手から今季60安打目となる二塁打を放ち、史上223人目の通算1200安打を達成しました。初安打はロッテ時代の12年6月11日の対巨人4回戦(東京ドーム)で、9回表に西村投手から二塁打して記録。
6月3日現在の通算成績は1238試合、4343打数1201安打、打率.277、60本塁打、463打点、34盗塁。
・安達(オリックス)が通算1000試合出場。
安達了一内野手(オリックス)は6月2日の対阪神2回戦(甲子園)に「2番・セカンド」で先発出場して、史上511人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は12年5月12日の対楽天8回戦(京セラドーム)で、8回裏に代走出場して記録。
6月2日現在の通算成績は1000試合、3204打数788安打、打率.246、35本塁打、289打点、119盗塁。