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2011年6〜7月編


・新井貴(阪神)が通算1500本安打。
 新井貴浩内野手(阪神)は7月30日の対横浜13回戦(甲子園)で、2回裏の第1打席に須田投手から今季79安打目となる二塁打を放ち、史上110人目の通算1500本安打を達成しました。初安打は広島時代の99512日の対巨人7回戦(広島)で、7回裏にホセ投手からライト前ヒットして記録。
 7月30日現在の通算成績は
1539試合、5325打数1500安打、打率.282245本塁打、873打点、32盗塁。

・高須(楽天)が通算1000試合出場。
 高須洋介内野手(楽天)は7月29日の対ロッテ10回戦(QVCマリン)に、「5番・サード」で先発出場して史上445人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は近鉄時代の98年10月3日の対オリックス27回戦(神戸)に、「9番・セカンド」で先発出場して記録。
 7月29日現在の通算成績は
1000試合、3033打数823安打、打率.271、18本塁打、305打点、64盗塁。

・松井稼(楽天)が通算1500本安打のスピード記録。
 松井稼頭央内野手(楽天)は7月26日の対ソフトバンク13回戦(ヤフードーム)で、6回表の第3打席にホールトン投手から今季67安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上109人目の通算1500本安打を達成しました。1233試合目での達成は09年アレックス・ラミレス(巨人)の1236試合目を更新するスピード記録。初安打は西武時代の9549日の対日本ハム3回戦(西武)で、8回裏に芝草投手から記録。
 7月26日現在の通算成績は
1233試合、4912打数1500安打、打率.305、155本塁打、587打点、315盗塁。

1500本安打スピード記録>
  選手名(当時の所属) 所要試合数 達成日 最終本数     選手名(当時の所属) 所要試合数 達成日 最終本数
1 松井稼頭央(楽天) 1233試合 11.7.26 1500安打   6 小笠原道大(巨人) 1288試合 07.9.15 2031安打
2 アレックス・ラミレス(巨人) 1236試合 09.8.26 1785安打   7 野村謙二郎(広島) 1289試合 99.5.29 2020安打
3 レロン・リー(ロッテ) 1237試合 87.5.15 1579安打   8 藤村富美男(阪神) 1299試合 54.6.5 1694安打
4 川上哲治(巨人) 1241試合 53.4.26 2351安打   9 高橋慶彦(広島) 1304試合 88.4.23 1826安打
5 長嶋茂雄(巨人) 1273試合 67.9.17 2471安打   10 谷佳知(巨人) 1309試合 07.7.1 1835安打

・森田(阪神)が初打席本塁打。
 森田一成内野手(阪神)は7月26日の対中日10回戦(甲子園)で、5回裏に代打でネルソン投手から1号2ランを放ち、史上51人目の初打席本塁打を記録しました。代打での初打席本塁打は史上13人目。

・松井(アスレチックス)が日米通算500号本塁打。
 松井秀喜外野手(アスレチックス)は7月20日(現地時間)の対タイガース戦で、6回表の第3打席に今季7号ソロを放ち、日米通算500号本塁打を達成しました。

(日本)  1268試合  4572打数  1390安打  打率.304  332本塁打  889打点  46盗塁
(アメリカ) 1142試合  4112打数 1172安打  打率.285 168本塁打 724打点  13盗塁
通算 2410試合  8684打数 2562安打  打率.295 451本塁打  1613打点  59盗塁

・福留(カブス)が日米通算1600安打。
 福留孝介外野手(カブス)は7月16日(現地時間)の対マーリンズ戦で、6回裏の第3打席に今季73安打目となるセンター前ヒットを放ち、日米通算1600安打を達成しました。

(日本)  1074試合  3852打数  1175安打  打率.305  192本塁打  647打点  71盗塁
(アメリカ) 505試合  1628打数 425安打  打率.261 37本塁打  168打点  27盗塁
通算 1579試合  5480打数 1600安打  打率.292 229本塁打  815打点  98盗塁

・青木(ヤクルト)が通算1200安打。
 青木宣親外野手(ヤクルト)は7月16日の対巨人13回戦(東京ドーム)で、6回表の第3打席に西村投手から今季86安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上196人目の通算1200安打を達成しました。ヤクルトでは7人目の記録。初安打は04106日の対阪神25回戦(神宮)で、8回裏に安藤投手からセンター前ヒットして記録。
 7月16日現在の通算成績は909試合、
3594打数1201安打、打率.334、80本塁打、359打点、162盗塁。

・ラミレス(巨人)の連続試合出場が985試合で止まる。
 アレックス・ラミレス外野手(巨人)は7月15日の対ヤクルト12回戦(東京ドーム)で、最後まで試合に出場せず連続試合出場記録が歴代8位の985試合でストップしました。

<連続試合出場ベストテン>
  選手名(当時の所属) 記録 達成期間 備考
1 衣笠祥雄(広島) 2215試合 70.10.1987.10.22 セ・リーグ記録
2 金本知憲(阪神) 1766試合 98.7.1011.4.14  
3 松井秀喜(巨人) 1250試合 93.8.2202.10.11  
4 飯田徳治(国鉄) 1246試合 48.9.1258.5.24  
5 広沢克巳(巨人) 1180試合 86.10.1295.10.8  
6 松井稼頭央(西武) 1143試合 95.7.2203.10.5 パ・リーグ記録
7 藤村富美男(阪神) 1014試合 46.8.3054.7.31  
8 A・ラミレス(巨人) 985試合 04.8.8〜11.7.14  
9 鳥谷敬(阪神) 957試合 04.9.9〜継続中  
10 石嶺和彦(阪神) 894試合 88.8.1495.7.12  

・本多(ソフトバンク)が通算700安打。
 本多雄一内野手(ソフトバンク)は7月15日の対ロッテ9回戦(QVCマリン)で、1回表の第1打席に成瀬投手から今季80安打目となるセンター前ヒットを放ち、通算700安打を達成しました。初安打は06年8月4日の対ロッテ14回戦(千葉マリン)で、5回表に渡辺俊投手から記録。
 7月15日現在の通算成績は636試合、2479打数703安打、打率
.284、11本塁打、191打点、194盗塁。

・宮本(ヤクルト)が通算1900安打。
 宮本慎也内野手(ヤクルト)は7月12日の対中日7回戦(神宮)で、7回裏の第4打席に河原投手から今季68安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上45人目の通算1900安打を達成しました。ヤクルトでは若松勉2173安打、古田敦也2097安打に次ぐ3人目の記録。初安打は95413日の対中日3回戦(神宮)で、8回裏にキク投手からライト前ヒットして記録。
 7月12日現在の通算成績は
1876試合、6714打数1900安打、打率.283、57本塁打、522打点、108盗塁。

・高橋由(巨人)が通算1500本安打。
 高橋由伸外野手(巨人)は7月10日の対広島9回戦(東京ドーム)で、5回裏の第3打席にバリントン投手から今季17安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上108人目の通算1500本安打を達成しました。巨人では8人目の記録。初安打は9843日の対ヤクルト1回戦(神宮)で、6回表に高木投手からライト前ヒットして記録。
 7月10日現在の通算成績は1404試合、5058打数
1500安打、打率.307、280本塁打、816打点、25盗塁

・李(オリックス)が通算150号本塁打。
 李スンヨプ内野手(オリックス)は7月9日の対西武8回戦(西武ドーム)で、6回表の第3打席に涌井投手から今季6号ソロを放ち、史上155人目の通算150号本塁打を達成しました。初本塁打はロッテ時代の0444日の対ダイエー3回戦(千葉マリン)で、3回裏に新垣投手から記録。
 
7月9日現在の通算成績は726試合、2425打数638安打、打率.263、150本塁打、408打点、18盗塁。

・川崎(ソフトバンク)が通算250盗塁。
 川崎宗則内野手(ソフトバンク)は7月9日の対ロッテ7回戦(ヤフードーム)で、4回裏に今季14盗塁目となる二盗に成功して史上42人目の通算250盗塁を達成しました。ソフトバンクでは5人目の記録。初盗塁は02年6月19日の対西武11回戦(西武ドーム)で5回表に二盗して記録。
 7月9日現在の通算成績は1066試合、4233打数1256安打、打率
.297、26本塁打、347打点、250盗塁

・稲葉(日本ハム)が通算1900安打。
 稲葉篤紀外野手(日本ハム)は7月7日の対ロッテ9回戦(QVCマリン)で、4回表の第2打席に小林投手から今季58安打目となる二塁打を放ち、史上44人目の通算1900安打を達成しました。初安打はヤクルト時代の95621日の対広島13回戦(広島)で、2回表に紀藤投手から本塁打して記録。
 7月7日現在の通算成績は
1876試合、6546打数1901安打、打率.292238本塁打、924打点、71盗塁。

・6月の月間MVP。
 7月6日に両リーグから6月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは坂口智隆外野手(オリックス)で、初受賞。成績は19試合で85打数38安打、打率.447、1本塁打、12打点。
 セ・リーグは2試合連続サヨナラ本塁打を放った平田良介外野手(中日)で、初受賞。成績は18試合で62打数
22安打、打率.355、3本塁打、8打点。

・片岡(西武)が通算250盗塁。
 片岡易之内野手(西武)は7月5日の対ソフトバンク7回戦(西武ドーム)で、3回裏に今季18盗塁目となる二盗に成功して史上41人目の通算250盗塁を達成しました。西武では松井稼頭央306盗塁に次ぐ2人目の記録。初盗塁は05年5月17日の対阪神1回戦(西京極)で6回表に二盗して記録。
 7月5日現在の通算成績は786試合、3001打数820安打、打率
.273、42本塁打、263打点、250盗塁

・中村(西武)が通算600安打。
 中村剛也内野手(西武)は7月5日の対ソフトバンク7回戦(西武ドーム)で、1回裏の第1打席にホールトン投手から今季55安打目となる二塁打を放ち、通算600安打を達成しました。初安打は03年9月28日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)で、1回表にミラバル投手から記録。
 7月5日現在の通算成績は725試合、2344打数
600安打、打率.256、180本塁打、448打点、14盗塁。

・松井稼(楽天)が日米通算2100安打。
 松井稼頭央内野手(楽天)は7月1日の対ロッテ7回戦(Kスタ宮城)で、3回裏の第2打席に成瀬投手から今季52安打目となるライト前ヒットを放ち、日米通算2100安打を達成しました。

(日本)  1217試合  4852打数  1485安打  打率.306  154本塁打  584打点  311盗塁
(アメリカ) 630試合  2302打数 615安打  打率.267 32本塁打  211打点  102盗塁
通算 1847試合  7154打数 2100安打  打率.294 186本塁打  795打点  413盗塁

・井口(ロッテ)が日米通算1700安打。
 井口資仁内野手(ロッテ)は6月30日の対日本ハム6回戦(札幌ドーム)で、3回表の第2打席にダルビッシュ投手から今季64安打目となる二塁打を放ち、日米通算1700安打を達成しました。

(日本)  1215試合  4352打数  1207安打  打率.277  190本塁打  716打点  165盗塁
(アメリカ) 493試合  1841打数 494安打  打率.268 44本塁打  205打点  48盗塁
通算 1708試合  6193打数 1701安打  打率.275 234本塁打  921打点  213盗塁

・中島(西武)が通算1000試合出場。
 中島裕之内野手(西武)は6月30日の対オリックス6回戦(京セラドーム)に、「3番・ショート」で先発出場して史上444人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場は02年10月6日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)に、「5番・指名打者」で先発出場して記録。
 6月30日現在の通算成績は
1000試合、3718打数1120安打、打率.301、143本塁打、608打点、117盗塁。

・岩村(楽天)が日米通算1500本安打。
 岩村明憲内野手(楽天)は6月29日の対ソフトバンク8回戦(Kスタ宮城)で、2回裏の第1打席に和田投手から今季14安打目となるセンター前ヒットを放ち、日米通算1500本安打を達成しました。

(日本)  1003試合  3661打数  1088安打  打率.297  188本塁打  573打点  67盗塁
(アメリカ) 408試合  1545打数 413安打  打率.267 16本塁打 117打点  32盗塁
通算 1411試合  5206打数 1501安打  打率.288 204本塁打  690打点  99盗塁

・荒木(中日)が通算300盗塁。
 荒木雅博内野手(中日)は6月28日の対横浜7回戦(横浜)で、1回表に今季8盗塁目となる二盗に成功して史上27人目の通算300盗塁を達成しました。中日では高木守道369盗塁、中暁生347盗塁に次ぐ3人目の記録。初盗塁は97629日の対巨人14回戦(ナゴヤドーム)で、7回裏に二盗して記録。
 6月28日現在の通算成績は
1467試合、5232打数1446安打、打率.276、27本塁打、348打点、300盗塁。

・坂口(オリックス)が通算600安打。
 坂口智隆外野手(オリックス)は6月26日の対ロッテ8回戦(QVCマリン)で、1回表の第1打席に渡辺俊投手から今季74安打目となるライト前ヒットを放ち、通算600安打を達成しました。初安打は近鉄時代の03年10月7日の対オリックス28回戦(ヤフーBB)で、1回表にマック鈴木投手から記録。
 
6月26日現在の通算成績は560試合、2024打数600安打、打率.296、14本塁打、157打点、51盗塁。

・金本(阪神)が通算2400安打。
 金本知憲外野手(阪神)は6月24日の対巨人7回戦(甲子園)で、4回裏の第2打席に東野投手から今季29安打目となるショート内野安打を放ち、史上11人目の通算2400安打を達成しました。初安打は広島時代の9388日の対ヤクルト16回戦(広島)で、7回裏に代打で山田投手から二塁打して記録。
 6月24日現在の通算成績は
2372試合、8349打数2400安打、打率.287、461本塁打、1470打点、164盗塁。

・井口(ロッテ)が通算1200安打。
 井口資仁内野手(ロッテ)は6月19日の対ヤクルト4回戦(神宮)で、6回表の第3打席に石川投手から今季46安打目となるセンター前ヒットを放ち、史上194人目の通算1200安打を達成しました。初安打はダイエー時代の9753日の対近鉄4回戦(福岡ドーム)で、1回裏に山崎投手から記録。
 6月
19日現在の通算成績は1209試合、4329打数1201安打、打率.277、190本塁打、713打点、165盗塁。

・イチロー(マリナーズ)が日米通算3600安打。
 イチロー外野手(マリナーズ)は6月17日(現地時間)の対フィリーズ戦で、5回裏の第3打席に今季78安打目となるライト前ヒットを放ち、日米通算3600安打を達成しました。

(日本)  951試合  3619打数  1278安打  打率.353  118本塁打  529打点  199盗塁
(アメリカ) 1657試合 7066打数 2323安打  打率.329 90本塁打  579打点  401盗塁
通算 2608試合  10685打数 3601安打  打率.337 208本塁打  1108打点  600盗塁

・平野(阪神)が通算200犠打。
 平野恵一内野手(阪神)は6月15日の対日本ハム4回戦(甲子園)で、3回裏の第2打席にダルビッシュ投手から今季20個目の犠打を記録して、史上31人目の通算200犠打を達成しました。

・東出(広島)が通算1200安打。
 東出輝裕内野手(広島)は612日の対ロッテ4回戦(QVCマリン)で、4回表の第3打席に唐川投手から今季46安打目となるライト前ヒットを放ち、史上193人目の通算1200安打を達成しました。広島では13人目の記録。初安打は99511日の対巨人6回戦(広島)で、3回裏に入来投手から二塁内野安打して記録。
 
612日現在の通算成績は1308試合、4475打数1200安打、打率.268、12本塁打、236打点、137盗塁。

・中島(西武)が通算1100安打。
 中島裕之内野手(西武)は6月12日の対阪神4回戦(西武ドーム)で、1回裏の第1打席に安藤投手から今季43安打目となるレフト前ヒットを放ち、史上228人目の通算1100安打を達成しました。西武では14人目の記録。初安打は02106日の対日本ハム28回戦(東京ドーム)で、2回表に金村投手から記録。
 6月12日現在の通算成績は989試合、
3672打数1102安打、打率.300、142本塁打、598打点、117盗塁。

・フェルナンデス(西武)が通算1000試合出場。
 ホセ・フェルナンデス内野手(西武)は6月11日の対阪神3回戦(西武ドーム)で、9回裏に代打出場して史上443人目の通算1000試合出場を達成しました。初出場はロッテ時代の03年4月18日の対オリックス3回戦(千葉マリン)に、「4番・サード」で先発出場して記録。
 6月11日現在の通算成績は
1000試合、3682打数1065安打、打率.282、191本塁打、653打点、34盗塁。

・内川(ソフトバンク)が通算1000本安打。
 内川聖一外野手(ソフトバンク)は6月9日の対巨人4回戦(ヤフードーム)で、6回裏の第3打席に金刃投手から今季55安打目となるライト前ヒットを放ち、史上265人目の通算1000本安打を達成しました。初安打は横浜時代の02424日の対中日5回戦(札幌ドーム)で、9回裏に代打でギャラード投手からライト前ヒットを放ち記録。
 6月9日現在の通算成績は944試合、3172打数1000安打、打率
.315、84本塁打、388打点、25盗塁。

・5月の月間MVP。
 6月6日に両リーグから5月の月間MVPが発表されました。パ・リーグは井口資仁内野手(ロッテ)で、ダイエー時代の04年8月以来2度目の受賞。成績は20試合で70打数27安打、打率.386、3本塁打、17打点。
 セ・リーグはウラディミール・バレンティン外野手(ヤクルト)で、初受賞。成績は20試合で73打数
29安打、打率.397、7本塁打、14打点。

・平田(中日)が2試合連続サヨナラ本塁打。
 平田良介外野手(中日)は6月5日の対ロッテ3回戦(ナゴヤドーム)で、9回裏の第4打席に薮田投手から今季第3号サヨナラソロを放ち、前日の試合から2試合連続のサヨナラ本塁打を記録しました。これは02年5月の松井稼頭央(西武)以来、9年ぶり8人目の記録。

2試合連続サヨナラ本塁打>
選手名(当時の所属) 達成年月日 備考
桑田武(大洋) 6148日、9  
豊田泰光(サンケイ) 68824日、25 2本とも代打
若松勉(ヤクルト) 77612日、13 2本とも代打
長嶋清幸(広島) 84915日、16  
ダグ・デシンセイ(ヤクルト) 88615日、18 2本とも逆転サヨナラ
門田博光(オリックス) 9099日、10 1本目は満塁サヨナラ
松井稼頭央(西武) 02510日、11  
平田良介(中日) 11年6月4日、5日  

・鉄平(楽天)が通算700安打。
 鉄平外野手(楽天)は6月5日の対ヤクルト3回戦(神宮)で、8回表の第5打席に増渕投手から今季26安打目となる三塁打を放ち、通算700安打を達成しました。初安打は中日時代の04430日の対横浜3回戦(ナゴヤドーム)で、7回裏に加藤投手から記録。
 
6月5日現在の通算成績は712試合、2422打数700安打、打率.289、39本塁打、280打点、53盗塁。

・田中(日本ハム)が通算900安打。
 田中賢介内野手(日本ハム)は6月3日の対ヤクルト3回戦(神宮)で、7回表の第5打席に橋本投手から今季43安打目となるライト前ヒットを放ち、通算900安打を達成しました。初安打は00920日の対近鉄26回戦(東京ドーム)で、9回裏に門倉投手から記録。
 6月
3日現在の通算成績は955試合、3178打数901安打、打率.284、36本塁打、291打点、146盗塁。