台湾日記  2005年2月〜
 
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2月14日
森と木のはなし
○ 美しい真珠ができるところには、よい森があるといいます。よい森からは、川にきれいな水が流れ、川の水がきれいだと、海もきれいになる。きれいな海にできた真珠は、美しい。真珠屋さんに聞いた話です。一粒の美しい真珠は、何千年もかけて自然が育んだ広大な森が育てるのです。悠久としたいい話ですね。

○ もう一つ、木材を扱っている方に聞いた話です。木の根っこが地下をどういう風に広がっているのかをみるには、地上の幹と枝をみればいいのだそうです。槍のようにまっすぐ高く伸びている木は、根っこも真っ直ぐ地下深くに伸びている。それほど高くならずに横に枝が広がっている木は、根も地面の近くを横に広がっている。地下の根っこは、地面を境に、地上の枝振りと対称形になっているとのことです。なるほど、そうでないと、地上の木が支えられずに倒れてしまいそうですね。

○ 河合隼雄が書いていたかと思いますが、人間は、外面的な技術を身につけ厳しい現実に適応して集中して頑張っているときほど、内面の方でも充実させて、しっかりした心の根のようなものがいるようです。そうでないと、心のバランスを崩してしまうといいます。現実に上手く適応して社会的に成功しているようにみえる人が突然ガタガタと崩れてしまうことがあります。幹と枝が急に立派になったので、根っこの発達が追いつかなかったからでしょう。人に見えるところで大きく立派な枝をつけた人ほど、人に見えない内面において大きく立派な根を持つ必要があるようです。

○ 枝と根のバランスが取れるといい木が育ち、いい木が育つとよい森が広がる。何千年という年月をかけてよい森が広がると、川が清らかになり、海の水が美しくなる。美しい海から、一粒の美しい真珠ができる。人の世も同じでしょうか。

○ 今日は、らしくない話。バレンタインデーにらくちんからのせいいっぱいのプレゼントです。


2月12日
日本、北朝鮮に辛勝
○ ちょっと書き遅れましたが、9日に、日本が北朝鮮に2-1で辛勝しました。いやあ、しびれましたねえ。ジーコジャパンというのは、本当に最後までハラハラドキドキさせられます。それでいて、ほとんど神がかりの選手起用が最後にあたって勝ってしまう。

○ この感覚、どこかで味わったなあとつらつら考えていたら、思い出しました。長嶋監督が、最下位の翌年の1976年に初優勝したときがこんな感じでした。あのときも、長嶋監督のヤマカンの代打攻勢が毎日のように見事にあたり、終盤で大逆転しました。後で冷静になると、そもそも実力で上回っているのに接戦になったのはどうしてだろうとか、ヒーローになった代打の選手があんなに上手なら先発で使った方がいいんじゃないかとかと、思ってしまうところも、ジーコジャパンにそっくりです。

○ いや、非難ではありません。「名選手、必ずしも名監督ならず。」ですが、やはり、ジーコや長嶋のようなかつての名選手は、そのスポーツの球際、つまり、最後のキメの瞬間を言葉ではなく本能で分かっているのでしょう。ジーコは、直前の練習や選手の目の色などをみて、本番でゴールを決める人をカンで当てる確率が高いのだと思います。これって、監督としてとても大切な能力だと思います。

○ 次のイラン戦ですが、三都主がイエロー累積で出場できず、三浦(敦)が出てくるので楽しみにしています。今の日本代表は、守備の悪い左サイド、三都主の後ろが弱点なのは、今やアジア中に知れ渡っています。北朝鮮も最初から日本の左サイドの奥に連発で放り込んできました。失点の場面も、最後は(日本の)右サイドのフリーの選手からのシュートでしたが、右サイドの加地を責めるのは酷です。その前の左サイドの攻防で負けているから人数が足らなくなり、加地を中央に引きずりだされて起ったことです。また、守備的MFの福西、遠藤の攻めあがりが少ないという解説もありましたが、あれは、左サイドを攻められる三都主の守備をサポートせざるを得ず、出るに出られないのだと思います。

○ というわけで、三都主よりは守備力がある三浦(敦)が出てくると、日本チームもガラッと変わるのではないでしょうか。まず、少なくとも、敵は、三都主の後ろを狙うという「アジアの常識」から離れて考え直さざるを得なくなる。また、三浦(敦)ならバーレーンがイランの強力攻撃陣を完封した4バックもできるかもしれません。さらに、4バックの場合、攻撃的MFを二人に出来、小笠原と中村とか、中村と中田といったタレントの共存も可能です。苦手な守備を気にしながらおずおずと出てくる三都主と小笠原の組み合わせより、二人とも前にいる小笠原と中村の組み合わせの方が余程、攻撃面でも強力なのは、今回よく分かったことです。

○ と、まあ、そうは言っても、三浦(敦)も最近は、日本代表のレギュラーで出ていないので、未知数の部分はあります。やはり、球際のところで大丈夫かどうかは、名選手でもなかった素人では、分かりませんねえ。


2月11日
スパムメール
○ このホームページで使っているメールアドレス宛にスパムメールが余りに多いので困っています。ホームページ上のアドレスを自動的に拾っているのだと思います。一日100通前後、添付ファイル付の変なメールを送りつけられると、本当に知り合いから来ているメールを見落としてしまいます。ささやかな抵抗として、ホームページ上で、クリックするとメール送信画面が立ち上がる機能は、解除してみました。らくちん宛のメールは、このホームページ上にあるアドレスを、皆さんのメールソフトに手動で書き写して使ってください。さて、効果があるものかどうか。

○ 一応ここでもアドレスを書いておきます。読者の皆さんのmailは、大歓迎です。お待ちしております。わざと@マークの手前で改行していますが、メールをお出しの際は、改行しないでくださいね。 

rakuchin
@mvj.biglobe.ne.jp


○ よろしくお願いします。


2月9日
台湾の春節(旧正月)

○ 新年快楽!(明けましておめでとうございます。の意)

○ 今日は、台湾のお正月、春節(旧暦の一月一日)です。店舗もみんな閉まり、居ても仕方ないと聞いていたので、毎年海外に逃避していたのですが、今年は、台湾駐在四年にして初めて、春節を台湾で過ごしました。

○ 好奇心にまかせて、昨日、つまり大晦日の夜6時半に街の様子を見に散歩してみました。この時間は、人でごった返しているのが常の通りにも、この日ばかりは、人影もまばらで閑散としています。いつも大勢の人が待っているバス停も、一人しか居ませんでした。普段は渋滞のひどい道路にも、車がまばらにしか通っていません。なにより、ネオンの大半が消えて、街がとても暗いのに驚きました。人影の少なさ、街の暗さは、平日の夜中の12時よりもひどいでしょう。一言でいうと、街が死んでいるようです。

○ 店舗は、スターバックスもマクドナルドもローヤルホストもモスバーガーも閉まっていました。数軒の例外を除いてほぼ全ての飲食店が、大晦日の夕方には閉めています。他の物販店もほぼ全てネオンを消してシャッターをおろしています。やっていたのは、セブンイレブンなどのコンビニとビデオレンタルのブロックバスターくらいでした。

○ でも、よく耳をすませば、各家庭でバーベキューやら麻雀などをしている音が聞えます。大晦日はそう言う日なのでしょう。バクチクの音が夜通しなるのではないかと恐れていたのですが、住宅地でもあるせいか、数度派手な音がしただけで予想したほどではありませんでした。

○ 今日、つまりお正月の朝は、一転して、意外にも賑やかでした。朝からスターバックスもマクドナルドもローヤルホストもモスバーガーも開いています。通りかかった小さなお寺には、大勢の参拝客に、「新年快楽!」と言って、煮込みうどんを振舞っていました。そればかりか、午後からは露天の屋台や洋服を売っている店もたくさん繰り出していて、人通りも土日かそれ以上の多さです。こうした、大晦日の夜の静かさと、正月の昼の賑やかさとの対照は、日本にはないものでした。

○ 台北の人の多くは、父母や祖父母のいる南部に帰るようです。そして、南部に多い有名なお寺のひとつに毎年詣でるのがその家のしきたりになっていたりします。こういうのも、また面白いですね。台湾の人たちは、今年、どんな願かけをしたのでしょう。


2月8日
イラクと台湾
○ イラクの政治勢力比をみていると、台湾の状況と比較したくなる。

前の独裁政権下の位置 イラク [人口比] 台湾 [人口比]
被抑圧側多数派 シーア派 [60%] 本省人(客家人除く)[75%]
被抑圧側少数派 クルド人  [15%] 客家人         [12%]
体制側少数派 スンニ派  [20%] 外省人         [10%]
少数派 その他   [ 5%] 原住民         [ 3%]


○ イラクでは、フセインの強権政治に抑圧されてきたシーア派が、多数で60%。台湾では、国民党統治の戒厳令時代に抑圧されてきた多数派の本省人(客家人を除く)が、75%程度。これが、現体制下では、多数派で政治的に最大の力を持っている。

○ フセイン政権下で、優遇されてきた少数のスンニ派は、20%。台湾では、統治側だった外省人が10%。基本的には、この前政権における体制側少数派(スンニ派、外省人)vs. 被抑圧側多数派(シーア派、本省人)の対立と妥協が政治の焦点である。

○ 台湾は、何年もかけて徐々に民主化をしてきたし、日本の統治時代にも日本のデモクラシーを間近に見ていたので、イラクのような急な民主主義の移植という難しさとは、事情が違うとは思う。

○ それでも、勝手に台湾との類推でみれば、次のような点に注目したくなる。

○ 前の抑圧政権下にある程度協力的だった、シーア派の優秀な人達がいたのか。いたとすれば、今どういう政治的な動きをしているのかが気になる。台湾の場合、国民党に属していた本省人のエリート(李登輝も含まれる)や、体制側とつかず離れずで、ちゃんと伸びてきた本省人の企業経営者などの動向が、現体制でも政治的な鍵となっている。イラクでは、どうだろうか。

○ もう一つは、クルド人が、旧体制では、被抑圧側、現体制では、体制側で且つ少数派という位置づけになるが、この人達をどう政権に取り込むかが、微妙な駆け引きとなる。台湾でも、客家票の動向というのは、選挙でも重要な意味をもつ。 

○ 最後に、これこそは、台湾の特殊事情かも知れずあてはまるかどうか分からない。旧体制で抑圧されていた側が政権をとったとき、漫画的、図式的理解をしていると、これまで抑圧してきた側への強烈な報復を普通予想する。しかし、台湾の場合、民進党政権になってからも、外省人に対する目立った報復は、政権レベルでも民衆レベルでもあまり無かったと思う。人にやさしい台湾人の民族性もあるだろう。とはいえ、親戚や友人を殺された恨みは忘れ難く複雑な心境ではあるが、それよりも社会的安定を優先させようという、民の良識が強く働いているようにみえる。そうした「声なき多数の良識」は、日本人などが外から漫画的に理解している対立の図式よりも、社会に強い影響を与えている。メディアは、分かりやすい対立の図式をより強く報道しがちになるが、実態は、こうした静かだけれども強い力を無視して理解することができない。

○ イラクでも、そうした「声無き多数の良識」が、過去の恨みよりも、現在の社会的安定を優先する力はあると思う。その良識が、これから何度か起るであろう失望せざるをえない政治的事態にも忍耐できるかどうかが、イラクの安定のカギのような気がする。イラクの今後については、アメリカの政治や、近隣諸国の動向や、欧州の動きなどを通して分析されている。しかし、選挙をとにもかくにもやり遂げた今からは、こうしたイラク人の声無き多数の民心の動きがより重要性を増すだろう。


2月7日
台湾語と中国語の違い
○ 台湾語と中国語がどの程度違うのか、よく聞かれます。台湾語はもとより中国語もおぼつかない僕が分かるはずも無いのですが、台湾人や台湾語のできる日本人から聞いた話をもとに、「はじめての台湾語」(明日香出版社)という本を使って説明してみようと思います。

○ まず、台湾での言語の状況を説明すると、学校や公の場、初対面の人同士では、北京語(日本でいう中国語)を話します。北京語のほかに、日常生活では、人種によって次のような言葉を使っています。

言語 人種 人口比
ビンナン語(台湾語) 本省人(客家人以外) 75%
客家語(ハッカ語) 客家人(普通、本省人にいれる) 13%
各地中国語(広東、上海等) 外省人 10%
原住民諸語(アミ語、プユマ語等) 原住民 2%

この他に、台湾では、日本語の影響で、オバサン、オジサン、ウンチャンなどが、日本語と同じように通じます。

○ おおよその話をすると、台湾語と中国語の違いは、日本語の方言の違いより格段に大きいようです。台湾の人と一緒にカラオケボックスに行って、台湾の人が台湾語の歌を歌っているとき、僕なんかが画面に出てくる漢字の歌詞をじっとみて意味を理解しようとしても、さっぱり分かりません。台湾人の友人からは、「発音をもとに当てはめている当て字だから中国語として意味を理解しようとしても無理だよ。」と言われてしまいます。

○ 一方で、中国語の上手な日本の人で、最近台湾語を習い始めたかと思うと、ほんの数ヶ月で、台湾人から「私よりも台湾語がうまい」と言わしめた人もいます。その人に聞くと、「発音は、違う。単語も違うのが多い。でも、文法が一緒だから、中国語が出来れば簡単に覚えられるよ。」という。ま、このあたりは、個人の才能の違いがあるのだろうけれど。

○ 発音については、中国語には4声がありますが、台湾語には、7声あります。(8声と言われていたが、今は、第6声がなくなってしまった。)これを聞いただけで、中国語の4声でもさっぱりできない僕は、降参してしまいます。

○ 台湾語の表記法については、色んな方法が提唱されておりまだ標準が決まっていないようです。ここでは、台湾語も中国語も知らない日本の人に両言語の違いが分かればいいということで、カタカナで発音を表記してみました。上記の様に台湾語で7声、中国語で4声あるので、日本人が普通にカタカナ読みしてもまず通じません。念のため。

○ では、代表的な台湾語を「はじめての台湾語」のカタカナ表記で表してみます。中国語のカタカナ表記は、らくちんによるものですので、少し間違っていても許してくださいね。

日本語 台湾語 中国語
いくらですか ルァゼヒン ドゥシャオチェン
高すぎます シゥングィーラ タイグィラ
こんにちは リ ホウ ニイ ハオ

 でも、台湾では、「リ ホウ」よりも「ジャッバーベー」(ご飯食べた?)の方が使われると説明されています。僕は、余り遭遇していませんが、台湾らしい、現実的且つ率直な表現でなかなかよいですね。

ごめんなさい パイン セイ ブカァチイ
ありがとう ドォ シャー シェーシェ

 台湾人は、ドォシャー、ドォシャーと2連発でいいます。

乾杯! ホッダーラー ガンベイ

 ある日本のビールメーカーが台湾市場において「ホッダーラー」をCMで連発して、売上げを伸ばしました。

きれい スイ ピャオリャン

 ゴルフをやっていると「ナイスショット!」の意味で、「スイ!」と声を掛け合います。

日本語 台湾語 中国語
私は日本人です グァシー リップンラン ワォシー リューベンレン
結婚していますか リゲェ フン アベー ニィ ジェフンラ マ
一緒に写真を撮りましょう ライゾーフェー ヒップション ラ イーチー ジャオシャンバ
あなたの電話番号は、何番ですか リエ デンウェ シーギェイファン ニィダ デイェンハァ シィ ジィハオ


○ 上の対比を見ているととても同じ言語の方言とはいい難いのが分かると思います。別段発音が違う例文をことさら挙げたわけではありません。よく読むと別の基準で選んだとお感じかもしれませんが..

P.S.台湾は、13日まで旧正月休みです。らくちんの会社にmailを頂いてもお返事できません。よろしくお願いします。


2月6日
台湾の外国為替市場
○ みずほ銀行台北支店の方の講演があって、台湾の外国為替市場について、要領を得た説明がありましたので、それをもとに、「ほとんど無断転載」+「らくちんのコメント」で書いちゃいます。

1) 市場の特徴
@ (変則的な管理)変動相場制度(管理変動相場制と変動相場の中間)。制度上は、固定相場制を放棄。
A 明確なターゲットレンジは存在せず、中央銀行のきめ細かで且つ強力な介入により安定を実現。
[らくちんのコメント] 米ドルと円との中間あたりを変動することが多いように思います。
B NT$(NEW TAIWAN $)の市場規模は、円の50分の1、HK$の5分の1、韓国WONの3分の1。
[らくちんコメント]ちょっとこの数字、他の統計でのウラがとれません。再確認中です。
C NT$について、次の規制ある。
 −原則として、非居住者による台湾ドルの取り扱い禁止
 −インターバンク取引の中銀への報告義務あり
 −居住者の為替取引も原則実需ベースに限定

2) 中央銀行の介入について
@ 決定権(規模/方法/タイミングなど)、執行権共に中央銀行が持つ。(日本は、決定権が財務省にある。)
A 自国通貨売り介入資金の調達方法は、貨幣創造による
− 資金が不足すれば、貨幣を印刷する。(日銀:政府短期証券の発行により市中から円資金を調達)
− 介入後、タイミングをみてNCD(中央銀行が業務局が発行する譲渡性預金)を発行することで市場から資金を吸い上げる。
⇒ 自国通貨の印刷により介入資金は無制限に調達可能。(もちろん、極端にやると通貨の暴落のリスクは生じる)前述のようにi)居住者のii)実需ベースの取引が原則で、iii)市場が小さいからできるもの。
B 介入実施の際は、外銀を一切使わず、地場銀行のみを使う。

3) そのほか
@ 外貨準備の保有主体・運用主体
運用の主体は、米国国債。株式の購入は認められていない。2004年12月の外貨準備高は、2,417億米ドル。日本、中国に次ぐ世界第三位。通貨別の保有比率は、米ドル約60%、ユーロ30%、円約5%。
[らくちんコメント]へえー。ユーロが意外に多いですね。
A 金融政策
独立した金融政策を標榜しているが、実際には、アメリカの金利政策に追従することが多い。
B 資本取引の自由化
外貨の対内投資に関わる制限の緩和も進み自由化の方向。但し、非居住者がNT$を扱えないのが制約。

[らくちんコメント]結局、貿易にはほとんど支障を出さずに、うまく規制をして為替のゆるやかな安定には成功しています。貿易をする分には、香港と変わらず、非常に自由でほとんど不都合も感じません。一方で、規制と市場規模の小ささと中央銀行の強力さにより、海外のヘッジファンドなどの投機的な攻撃にはあいにくくなっています。アジア通貨危機の時でも、被害を最小限に食い止めました。しかし、長期的には、台湾経済が、生産拠点を中国に移して資本取引の要素が増えてくると、いまのままでやっていけるかどうか考え直すべきときがくるかもしれません。

詳しくて淡々とした説明は、財務省が公開していますね。
ココ:http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/tyousa/tyou023f.pdf


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