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サプリメント(栄養補助食品)

サプリメントとは「栄養補助食品」の意味です。食事だけでは充分取ることの出来ない栄養を補うことを目的としていますが、最近ではより健康になるために利用する人が多くなってきています。

主なサプリメント
成分名 効果・効能
コエンザイムQ10 活性酸素除去
細胞膜を酸化から保護し、酸素の利用効率を高める。レバー、もつ、牛肉、豚肉、かつお、まぐろなどの食品に含まれる。
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貧血予防
不足すると、まず貯蔵鉄が減少し、貯蔵鉄も充分でなくなるとヘモグロビンが減少し、鉄欠乏性貧血を起こす。普段より呼吸が荒い、手足の末端がしびれるなどの症状がある場合は貧血を疑いましょう。
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クエン酸 疲労回復
筋肉や肝臓内のグリコーゲンを早く回復するには、クエン酸とブドウ糖を一緒に摂取した方が効果的。柑橘系の果物とそのジュース(グレープフルーツやオレンジ)に多く含まれている。
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コンドロイチン 関節・靭帯の潤滑
体内でコラーゲンとともに結合組織を構成し、組織に保水性や弾力性を与え、栄養分の消化・吸収・代謝を促進するなどの働きがある。納豆、やまいも、オクラ、なめこ、海藻など、俗に言うネバネバしている食品に少量含まれている。
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マグネシウム 痙攣・ストレス防止
筋肉の収縮は筋肉細胞内にカルシウムが入り、緊張が高まるために起こる。この動きを調節するのがマグネシウム。ナッツ類、また魚介類、納豆など和食の食材に多く含まれる。
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ビタミンC 抗酸化・ストレス防止
細胞の結合組織であるコラーゲンの合成に働き、抗酸化作用がある。水溶性のため、熱や空気、アルカリ、酸素に弱く、摂取後2~3時間で体内から排出されるため、毎食ごとに摂取するのが望ましい。但し、とりすぎは下痢の原因になるので注意が必要。
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パンテトン酸 エネルギー代謝
エネルギー、脂質、糖質、たんぱく質の代謝に働く。肉、精白していない穀物類、豆類、緑黄色野菜など、多くの食品中に含まれる。
亜鉛 貧血予防他
細胞や組織の代謝に欠かせない多くの酵素の必須成分となっており、発育を促進し、傷の回復を早め、味覚を正常に保つ役目を果たす。牡蠣、小魚やレバー、緑茶、アーモンドなどに含まれる。
アミノ酸 疲労回復・筋肉修復
アミノ酸は20種類あり、その内、体内で合成できないか、できても少量なために食事から必ず摂取しなくてはならない9種類を必須アミノ酸という。その中のバリン、ロイシン、イソロイシンは分岐鎖アミノ酸と呼ばれ、運動後に摂取することにより筋肉を修復する働きがある。
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ビタミンB群 エネルギー代謝・疲労回復
ビタミンB1は、糖質をエネルギーにするための化学反応で補酵素として働く。不足すると糖質が分解できず、乳酸などの疲労物質がたまり疲れやすくなる。ビタミンB2は、特に脂質をエネルギーにするために必要。ビタミンB1は肉類や豆類、木の実、B2はレバーや魚、緑黄色野菜、チーズ、胚芽米などに多く含まれる。
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ナイアシン アルコール分解
アルコールの酸化物であるアセトアルデヒド(二日酔いのもと)を分解する。魚、レバー、肉類に多く含まれる。ビタミンB1・B2・B6との同時摂取が効果的。
貧血予防
キチン・キトサン 免疫力強化
イソフラボン 骨粗鬆症予防・更年期改善
ビタミンE 抗酸化作用

えいようの巻