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[7299] サーが街にやって来た '02/11/21(木) 04:24:07

 弟が大阪に出てきました。貴族になったポール・マッカートニーのライブ見物ですと。我々兄弟は昔からジョン派で、ポールに関しては「商業主義」の烙印を押していたのに。

 弟に言わせると「最後の来日だから」という訳で、1万4千円払って見に行ったんですね。もう、とことんビートルズ大会だったみたいです。声は元気で、弟は「ありゃ、また来るな」と断言してました。アメリカのライブ盤を買ってみましたが、これまでのレコードで散々やってる「We can work it out」なんか聞くと、「ポール、トシ取ったなあ」と思います。声の張りがなくなってきてますね。次回は見たいな。天然記念物、もしくは国宝の一般展示みたいなもんか。

 一方でジョージ・ハリスンの遺作も発売。これ、地味だけどすごくいいです。彼のスライドギターと、いい意味で張りのない歌を前面に押し出した肩の凝らない好盤になってます。アメリカ人ドラマーのジム・ケルトナーの太鼓がまたマッチ。ブルース発祥の地である米南部サウンドに一番近かったビートルはジョージだったのね。

 さて、週末からハリー・ポッター君の新作公開ですね。前作は映画館で見なかったのでDVDで確認しました。クズでしたねえ。子供向け映画なのに、主人公は何の苦労もせずに血統だけで能力発揮しちゃうし、クライマックスは、競争社会丸出しで子供らに点数付けちゃうし(北朝鮮か?)。リチャード・ハリスがいかりや長介にしか見えませんでした、あの成績発表コーナー。

 特に許せなかったのがクリスマス。お前ら魔法使いはキリスト教から見たら異端だろ? なんでクリスマス祝うねん!? ジョン・クリース出すヒマあったら、マイケル・ペイリンも出演させて「クリスマス祝う魔法学校の生徒」を前にスペイン宗教裁判やってほしかったです。

Name: PINGUINO  Mail: pinguino@anc.meta.ne.jp

[7298] 個人的2002年ベストアルバム '02/11/18(月) 01:52:32

OSがよくなったんじゃなくって、スペックがよくなったんですけれどもね。いや〜、つんのめってフリーズ、みたいなことがなくなっただけでも快適です。

なんか我ながらあきれたのは、ふときがつくと周辺機器がやまのよう。充電器とか、アダプターとか、そんな他愛のないものなんですが、コードやケーブルって、けっこうじゃまくさいものです。そこでちょっとしたキャビネットを買いました。届くのがたのしみ。

話変わって。今年の個人的ベストアルバムは、カイリー・ミノーグの「フィーバー」です。ニック・ケイブとのデュエットで麗しのかまととヴォーカルを担当してくれた数年前、そのあとあきらかに彼女は化けましたね。すごいぞニック!(?) ロリロリからエロエロにみごとに路線転換したけど、容姿がかわっていないのがちょっとスゴイかも。でも、昨今のビデオクリップやライブはエロエロすぎませんか〜。ニック・ケイブのビデオにでたときみたいに、エロくらいにおさえ・・・ないところがいいところなんだろうな、彼女は。しかし、このアルバム、オリジナル盤、ビデオクリップつきスペシャル特典盤、そしてこの年末にリミックスを加えたハイパー盤って、三種類もだすか、フツウ。でも、買いますよ、ハイパー盤。ぶちぶち。マンチェスターライブ盤もきっと買います。

OASISの新譜はまあ、まずまずってとこで、聞き込んだというところまでいかなかったです。LIVEで聞いて、ちょっとみなおしたようなところがあります。林檎ちゃんの新譜もカバー集だったから、まあ、ねえ。「真夜中は純潔」は異様によかったですけれども。あとはスピッツの新譜、これはプロデューサーが林檎ちゃんとおなじなんですね。なんとなく好きです。あと夏場わりとよくきいたのは天野月子さんでしょうか。ふんばったドラマチックなボーカルがいいです。最近でたエキセントリック・オペラの書上さんのソロデビューアルバムも気に入ってます。ウィスパー系のロリータ・ヴォイスが好きな人はかなりうれしいはずのアルバムです(ジャケットはちとこわいような気がする)。

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[7297] 引越し作業中 '02/11/16(土) 02:04:11

ついに古いWIN98SEに引導を渡しました。ネットをするには不安定なマシンでしたので。新しいマシンのOSはXPです(Xではないです)。現在データをせっせと移行中。OSがかわると、勝手に認識してくれるデバイスがふえると同時に、メーカー保障してくれない周辺機器もあるので、確認その他でちょっと時間がかかりそうです(忙しくて、あまり時間がとれない)。とりあえずきょうは無線LANに接続できてよかったな、と。

タワーレコードにいったら、OASIS写真集(ロッキングオン社刊)予約受付中の張り紙が。迷わず予約してしまいました。かつてビョークの写真集がうりきれたことがありましたので念のため。

HMVにもいってみました。映画のチラシをいろいろもらいました。麗しのジェラール・フィリップ映画祭、ケン・ローチ、そしてフランソワ・オゾン! 年末に楽しみな映画がばたばたっと公開になりそうです。


Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[7296] テクノストレス解消でストレス解消 '02/11/05(火) 02:58:22

すでに本業が年末進行にはいっておりまして、なかなか思うように映画がみられません。思えば、すてきな劇場の大スクリーンで映画をみるって、すごい贅沢なこと。いざみられなくなると、みられる人がうらやましい。東京国際映画祭も、なんか目の前を素通りしてしまいました。

こんなんじゃいけない! とストレス解消をかねて電脳小道具道楽に走ってしまいました。いきなり携帯電話を機種変更。ふふふのふ、最新型のN251iです。大きさがこれまでの210系とおなじなのにカメラがついている、というところが気に入りました。携帯電話のカメラって、けっこう使ってみると面白いです(すみません、カメラ後発のDocomoなもんで奥手です)。でも、送る相手も同じ解像度の液晶を使っていないことには、あまり写真を送ってもよろこばれないのね。しかたがないので、待ち受け画面をせっせと自作してダウンロードしてます。パケット通信代がいきなりかさみそう。ひえ〜。

Macにうつつをぬかしているうちに、すっかりメインマシンだったWin98機がロートルになってしまいました。メールとワープロだけやっているぶんにはぜんぜん問題はないんですが、だんだんネット環境に対応できなくなってきました。だいたいが、不安定きわまりないWin98のセカンドエディシオン。久しぶりに仕事を家にもちかえったついでにいじってみましたが、だめだめだめっす。フルインストールしたけど、やっぱりIEが落ちて落ちて落ちまくり。やっぱり出荷されたときのOSでないものは不安定なんでしょうねえ。ああ、ストレス。というわけで、近日中に新しいWinマシンに買い換えることにきめました。しばらくそれで遊ぶ・・・暇が欲しいです。

連休中休日出勤していたので、出かけたついでにDVDソフトを買いに行きました。トム・ウェイツの『ベアスキン』が出ていたので、即、買い。「くまいじめ」とか、「パンチ&ジュディ」とか、イギリス的(?)小道具がきいている佳作です。とくに「くまいじめ」ね。あと『太陽はひとりぼっち』がでてました。ああ、アントニオーニ。はやく『情事』もどこかから出していただきたいです。黒澤はペンディングにしていたのですが、回収、延期。まだ一ヶ月悩めます。30秒のダブリ映像のために、豪華パッケージもボックスも回収されてしまったのです。ものをつくるって、つくづく大変。

>ギロさん。すみませ〜ん、レナータ・ファンクラブの会長あてのお返事をこんなに遅らせてしまって。リンクは貼り直しておきました。お返事は近々。

>かつさん。戦場もの、むずかしいですね。私は正月に『バンド・オブ・ブラザース』をみっちりみます。
温泉>お台場のやつは「江戸の銭湯」をテーマにしたテーマパークなんだそうです。うーん、江戸を忠実に再現すると、風紀が乱れそうなんですけど〜。それにしても、ZEPP Tokyoのそばに癒しの空間って、なんかちょっと。


Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[7295] 金や同情で貰えてしまうパルムドール '02/11/04(月) 01:49:53

グランプリがカンヌの最高栄誉だと思いなさい、という事なのでしょうか。

『戦場のピアニスト』を映画祭で観ました。『シンドラーのリスト』もスピルバーグの「僕にオスカー像をください」っていう意思のもとで製作された作品ですが、あれは結果的にスピルバーグという影響力の大きな人がつくったおかげで歴史をきちんと学んでいなかったものすごく多くのアメリカ人に「ユダヤ人がされたこと」を認識させることができたと思うのでつくられた意味はあったと思います。作品自体も過剰なところやいらないシーンもあるけれどそれなりによく出来ていたし。

ですが『戦場のピアニスト』には訴えようとするテーマはありません。ショッキングな映像があるだけ。しかも作品の底の方に流れている「僕自身ポーランド人だし、あのとき似たような場所にいたんです。それにこの話は実話なんですよ。それでもあなたはこの映画を非難するんですか?あなたには人として持つべき心というものがないんですね」っていうポランスキーの計算がみえてしまうのです。ラストなんか「さあ、どうです、感動したでしょう?だったらスタンディングオベーションをして僕にパルムドールを与えてください!!」って叫んでしまってますからね。終わってます。

それから『ガーゴイル』を観ました。シネアミューズ2館での上映。まだまだギャロの人気は衰えていないようです。赤い劇場が似合う作品ですのでこれから御覧になる方には12:15/14:35/16:55/19:15の回をオススメします(ちなみに僕は青い劇場でした…)。

内容は予想と違って「ああしてしまう」理由がちゃんと説明されていました。もっと宿命とか実体のないよくわからないものを描くんだと思っていたので少し肩透かしを食ってしまいました。肩透かしといえばベアトリス・ダルもそうで、口の周りを血まみれにしたりとか薄笑いを浮かべたときの表情の怖さや若者の血と体液で汚された壁の前をうろつく姿の儚さとか印象に残る場面はあるのですけれど最後まで彼女の深いところには触れず終いだったのです。まああれ以上突っ込んだ描写や説明があったらそれはそれでつまらなく感じるのだろうけど。

背筋の凍るような描写が多いにも関わらずドゥニ監督独自の暖かい感触は変わりません。単に接写を多用しているということだけではなく、役者達の体温や着ているもののぬくもりとかベッドの感触とか血の温かさとかそういうものが手に取るように伝わってくる感じがとても素晴らしかったです。

『ネネットとボニ』の時もそう思ったのだけれど、ドゥニ監督はどちらかといえば男の子の深いところを描く事の方に興味があるのではないでしょうか。「女性監督ならではのヒロインの心理描写の的確さが…」とか批評されるのが嫌なのか、それとももう自分が理解できる心理にはさらさら興味がないのか、理由はわかりませんが。次は男か女かどちらかに対象を絞った作品を撮って欲しいです。

>健康ランド
豊島園だったか後楽園だったかあるいは両方ともだったかは忘れましたけど、いくつかのアトラクションを潰して温泉をメインにした癒しの空間をつくるようです。世の中そういう流れなんでしょうか。ちなみに夏に平和島にできたやつは雰囲気が悪そうなのでいってません。

Name: かつ  Mail: katsu@jc4.so-net.ne.jp

[7294] まったく久しぶりのギロでございます '02/10/29(火) 17:56:16


ひゃーおひさしおひさし。ぶりぶりぶり。
みなさんいかがお過ごしでしたでしょうか。
こちとらは仕事上の某重大案件勃発によりほとんど脳死状態のくせして
カラダだけはバタバタ日本全国?を駆けずり回る日々であります。。。
実は今日も出先から。。

で、私信めいたカキコで大変大変恐縮なのですが、みいちゃんさま。
先日メールさせていただきました件、ご検討いただけましたでしょうか。
あ、ムリにというわけでもなく、催促というわけでもありませんが。。

あ、ちなみに拙宅urlが下記に変更となりました。
今後ともご贔屓のほど、どうぞよろしく〜〜べべんべん。
(下の方のと違い?、用件ばかりですいません。取り急ぎ)


http://www005.upp.so-net.ne.jp/guillo/

Name: まったく久しぶりのギロでございます

[7292] テレビでみた映画あれこれ '02/10/28(月) 02:20:33

映画みにいきたいな〜。でも忙しいか風邪ひいているかでなかなかいかれません。しかたがないので、夜中にBSでみたりしています。「ルートヴィヒ」(トリミング版)をひさしぶりにみたら、なんだか、胸にしみました。かつてみたときには、なんだか胸焼けがしたものですが、こちらがすこしおとなになったせいでしょうか、感情移入する対象を主人公(ルートヴィヒ)から周辺の人物たちにずらすことができるようになりました。とりわけシシイ、あの「観察する理知的な貴婦人、たぐいまれなる美貌でありながら、性的魅力をあまり感じさせない女性」は魅力的です。うつくしくて、かしこくて、自由を求めていて、周囲に違和感を覚えていて、不幸な女性が、ルートヴィヒを、ヴィスコンティを、そしてベジャールをひきつけるのかしらん。

「赤頭巾ちゃん気をつけて」なんていう1970年にできた日本映画までBSでみてしまいました。かわいい女の子が形而上学的せりふをしゃべるのだけれども、これがもう、最初っからしんどくて……。かわいいんだけど……。日本でゴダールみたいな映画は成功しないのかな、となげくよりも、やはりこの映画の敗因は原作に忠実すぎることかも。モノローグばかり忠実に再現しても、絵がまったくうごいていないから、俳優が無理に長ぜりふをいわされているっていう印象ばかり目につく。それに、せりふが忠実だからって、絵が忠実に原作を解釈しているかっていうと、まるで逆なのね。絵でみせるっていうのは、原作の芯の部分をつかんでないと、野暮でとんちんかんになるものなのかもしれません。冒頭に安田講堂の記録フィルムをまぜたり、ラストにエロティックな画像を挿入することで、映画的に原作を解説しているカットがあるのだけれども、この才気が全体にいきわたっていれば、もう少し安心してみられる映画になったのにな、なんてないものねだり。

>ローマさん。音楽の歴史を俯瞰するポリーニ・マラソン、ピアニストも聴き手もとびっきりのアスリートでないとつとまりませんね。バレエ・ダンサーは、振付家の求める理想の肉体にあわせてどんどん現在みられるような、超人的肉体になってきましたが、音楽もそう、いえ、それ以上なのかもしれません。作曲家が求める演奏技術を、現代の演奏家たちはとうに身につけてしまった。すぐれた演奏家たちは逆に今の自分でなければひけないものを求めているのかも。
トリプル>もっと大勢の白鳥さん&王子さまのカップルが出るのかとかんぐっていました。ああ、いずれにしても、悩ましいです。

名古屋>そう、健康ランドの食堂の奥にあったものは、巨大なカラオケステージでした。そこで、ムームー着たおじさんがマイク片手にがなっていたのです。ああ、リアムのステージをみたあとで、これはいけませんっ(リアムもがなっているけれど)。感動に水をささないでっ。というわけで、その場を逃げ出したのでした。すごいんです、健康ランド。ところで、東京23区内には、温泉はけっこう沸いているけれども、こういう総合施設はすくないよね……と思っていたら、なんでもお台場に温泉をだそう、という計画があるそうです。東京はだいたいどこでも深〜く掘ると温泉が出るんだそうで(ほんと?)。温泉でなくとも、巨大な銭湯がお台場にできたら、これはかなりお台場のイメージを変えてしまいそうな。

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[7291] 火の鳥と白鳥と。 '02/10/22(火) 17:45:12

みいちゃん、こんにちは!ごぶさた失礼しております。OASIS公演、今回ご覧になった日は全部当たりでよかったですね。人間がやることだからコンサートの当たりハズレはいずれの世界でもあることでしょうけど、それがあるからまたドキドキ度が増して楽しかったりして。なんでも落差があるほうがドラマチックかな、と勝手なことを・・・。さて、かつてハズレの常連であった(この場合キャンセルの意)、ポリー二のプロジェクトも昨日開幕しました。歴史あるヨーロッパのクラシックファンと違い、日本人にはなじみのない曲目も多く、「うおっ、こんなのやるのか」と、いまさら予習!を強いられております(苦笑)。古典からはマレンツィオ、ジェズアルド、モンテヴェルディ。現代からはべリオ、リゲティ、ノーノ、マンゾーニ、シュトックハウゼン、武満などなど。そこにロマン派の巨匠たちの曲目も入ってきて、9夜すべてに足を運ぶと音楽史を俯瞰する感じになるのかも。たのしみです。

じつは昨日、カジモトがポリー二、ブーレーズ指揮、ロンドン交響楽団のリハーサルを公開してくれて、本番では見られないものをいろいろ見ちゃいました。映画でも「ルナ」とか「ミーティング・ヴィーナス」とか練習風景を描いたものがありますが、確かにとてもおもしろく、映画の題材あるいはスパイスにするのもわかる気がします。さて、昨日は朝の10時開始(しかもしょっぱなから「火の鳥」つうのもスゴいものがあり)。楽団員はあちらこちらであくびを連発。けっこう演奏途中でしゃべったり、つついたり、水を飲んだり、観客席をじっと眺めてみたり、これがロンドン流かなぁとほほえましく見てました。でもそのうちみんなの顔が真剣になって、体がリズムを刻み始め、あれよという間に音楽になっていくんですねぇ。ブーレーズは、最初に通しでさらって、後から細かいところを補足していくというやり方。ポリー二とのバルトークは初めての音合わせだったみたいで、肝心かなめのフィニッシュがオケと合わず、観客席からも「おおっ」とどよめきが・・・。ルバートを入れる入れないの問題だと思うのですが、ちょこっと修正したらすぐにうまくいきました。ほっ。ポリー二はクールな完璧主義者と思われていますけど、実際は情熱的で民主的で、ふわりとあたたかい人柄を感じさせ、「なんだ、ふつーのオジサンじゃん」とつぶやかずにはいられませんでした(笑)。うそです。敬愛しておりますよん。

AMP「白鳥の湖」はトリプルキャスト決定で、3人の顔写真を出して「あなたはどの白鳥に会えるのか」なんて煽ってますね〜。私は、完売しそうな土日ではなく、売れ行きの鈍いであろう平日の昼間にアダム・クーパーをもってくるのではないかと、馬予想ならぬ鳥予想をして買ってみましたがいかに?!みいちゃんはたくさん買っいらっしゃるので、3人全員見られるといいですね☆

>ラフマニノフの編曲もの>それはもうお客の前で弾くことを前提としたような選曲では。さすがとしか・・・。でも、寂聴先生は「ピアノ弾いてたらボケないとかいうけど、ピアニストだってボケるときはボケるのっ」と説法されていましたよ(笑)。寂聴先生はご自分の棺を担ぐ男性陣をショーケンをはじめすでにリストアップしているそうなんですが、その候補者たちも年をとってきたので、若い男に変えなきゃねぇともおっしゃっていました。もちろん新之助くんなどが念頭にあるのかと。ああ、いつも絶好調で、うるわしきかな。

Name: ローマ  Mail: iguana@fd.catv.ne.jp

[7290] OASISライブリポート&名古屋観光(後編) '02/10/17(木) 03:07:44

OASIS福岡公演を見に行った友人から、当日の混乱ぶりを教えてもらいました。兄貴と口論したリアムがひっこむというアクシデント。「またかよ〜。でてきてリアム〜」と狂乱の渦におちいったオーディエンスにむかって兄貴がひとこと。「二分ほどまってくれ。なんとかする」。「おにいちゃん、がんばれ〜」と手をあわせるオーディエンス。しかし、通常のライブは再開されず、舞台の上にはパイプ椅子がセットされ、「リクエストはなにかな?」のおにいちゃんコーナーになってしまったというんですねえ。ううむ。きけばリアムは当初から機嫌がわるく、大好きな(筈の)タンバリンを床にたたきつけていたというし。ひどいなあ。

ちなみに、機嫌のいいときのリアムは、タンバリンを頭の上にのせて、静止十秒、なんてことをやったりします。ガムをかみながら、前のほうの子にむかって「よっ」と挨拶したりもします。まれに「さんきゅーべりもっち」などとマンチェ訛でいうこともあります。さらにご機嫌になると、オーディエンスにむかってタンバリンをそっと投げ入れてくれたりします。あくまで、そっと投げ入れるので、それで観客の頭が割れる、というようなことにはなっていないと思います。やさしいところもあるのですね(あくまで機嫌がよければ、ですか)。私の観察したところでは、今回、ほぼ一ステージで二個の割合でタンバリンを消費していました。黒い、半月形のやつです。キャッチしたいよね。

ライブのあと、ほくほくして宿に帰った私と友人ですが、夕食がまだでした。栄に行く、という選択肢はまだあったはずですが、笠寺駅から名古屋行きの電車は一時間に四本。なんだかめんどくさくなってしまったのです。そこで、泊まったビジネスホテルに併設されていた「健康ランド」に行ってみることにしました。「健康ランド」・・・スーパー銭湯などともいうそうですが、実際にいってみたのははじめてでした。通常、入館料を払うと「ムームー」を貸与され、施設のなかではそれを着用して、あとは風呂にはいるなり、マッサージ椅子にぼーっと座るなり、中の飲食コーナーでなにか食べるなどして半日うろうろしていいことになっているらしいんですが、なにぶん、こっちは風邪ひいてますし、おなかがすいているだけなので、靴だけを預けました。併設のホテルからきた人は入館料が無料なので、食べるだけでもよかったのです。中には大衆食堂があって、なにやらいろいろたのめそう・・・と、食堂をのぞきこむと、ふつうの食堂の奥になんと・・・(次回、完結編につづく★)。

>ゴブリンのライブについてのお知らせをしてくださった方、大変もうしわけありませんが、当サイトでは商業用の書き込みはおことわりさせていただいています。

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[7289] 我々はなぜ名古屋にOASISをみにいき手羽先が食べられなかったか(中編) '02/10/15(火) 01:08:40

福岡OASIS公演、OASISは(っつーか、リアムは、ですか)あやまらないけど、福岡のイベント会社がお詫びをしているのですね。なんか感動。追加公演のかわりに、東京公演のビデオを配布するそうで、これまた感動。

名古屋のOASISライブですが、まあ、今回全体にむらなくどの日もよかったので(ごめんなさいね、福岡の方々)、最終日のこの日だけが突出してよかった、ということもなかったんじゃないかなあ。観衆の熱狂ぶりは、やはり代々木がすごかったと思います(新曲まで歌詞をおぼえてきていたし)。それでも、ほんとに名古屋でもみんな大声でうれしそうにうたったり、とびはねたり、エールをおくったりしていたし、「バカ」になれてたのしかったです。その日のおよーふくは、リアムはだぼっとした紺のシャツ、あとのメンバーはTシャツ。ああ、OASISって……。お金持ちになった彼らの富を再分配するには、結婚と離婚を繰り返すっきゃないのかもしれませんね。

さて、その日は、栄に行って手羽先に舌鼓・・・という選択肢もあった筈なのですが。

風邪もひいていたし、まあ、駅前だそうだし、なにか食べる店くらいあるだろうから、ライブのあとはそこで食べてすぐに就寝……と、レインボーホールのある「笠寺」にあわい期待をよせていたわけです。しかし、そもそもレインボーホールというのは、名古屋総合体育館のこと。ズバリ体育館ですから、なにか競技やイベントがないかぎり人がこないのです。恒常的に人がこないところには飲食店があるはずもないのでした。実際、駅からホールまでのあいだには自販機が一つあっただけでした。飲食店はホットドッグの屋台が二つ。ううむ。しかたなく、その日の宿、笠寺某ビジネスホテルに向かったのでした。しかし、建物をみると、「笠寺」のネオンが消えて「寺」だけになっている。不安はつのるのでした。(あれ、まだ続くよ★)

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[7288] 我々はなぜ名古屋にOASISをみにいき健康ランドにいくはめになったか(前編) '02/10/11(金) 02:38:35

名古屋から帰ってまいりました。今回の名古屋行きの目的はOASISat名古屋レインボーホール! 日本での最終公演をみるため、風邪をおして行って来たのです。えへへ、やっぱりOASISは名古屋と相性が(なぜか)いいみたいですね。すっごくいいライブでした。リアムの声も東京公演よりよく出ていたし。音は全体によかったです。セットリストは代々木の後半とおなじでした。

とまあ、ここまではフツーの感想。でも名古屋ならではのことがいろいろあったんです。まず、最終公演とあって、マンチェスターからおっかけサポーターが複数来日していました。この人たちがスタンドに陣取って、唄う! そして、サポーターならではの、あの地鳴りのようなでかい声で、舞台のリアムにむかってさかんにエールをおくっていました。リアムは意外にも、気恥ずかしそうにうつむきながら、「マンチェかよ、マンチェだよ。でもありがとよ」ってかんじのことを四文字言葉まじりでぶつぶついってました。やはり、異国の地でのびのびとやっているところで同郷の人にあうと、なんとなく気恥ずかしいのはイギリス人でもおんなじなんですね。

問題なのは、名古屋レインボーホール、音がいいのに、ものすごく舞台が見づらいのです。セットは代々木とまったくおなじですが、これがくせもので、はるかにせまい舞台におなじだけ機材をおいているので、アンプがじゃまをして、舞台全体の間口をせまくしていました。おかげで、センターをずれると舞台の奥がまったくみえない。そのため、かなりの確率で、右側の人にはノエルが、左側の人にはゲムがみえない、アランはほとんどの人にみえない、ということが発生してしまったのです。これって、ボンジョビの舞台ならいいかもしれないけど、なにぶん、弾きだしたら立ち位置をかえる、といった移動のまったくないメンバーなので、右側のほうに陣取っていた私は、かなりの時間、ノエルは声だけ、という笑える状況に。名古屋のノエルファン、きちんと怒ればいいのに〜。そのかわり、前から二列目だったので(それなのにノエルが見えないんだよ)、斜め角度のリアムを近くでたっぷり堪能させていただきました。ゲム、アンディ、リアムのスリーピースという、すっきり三人OASISを視覚的に味わいつつ、曲がおわると挨拶にでてくるノエルお兄ちゃんの(挨拶で舞台の前にでてくればみえる)、あいもかわらぬカーキ色のポロシャツという舞台衣装姿をみて、「ま、いっか」という気分になったりして(嘘)。アコギタイムも、舞台のイスがスツールではなく、「パイプ椅子」だったのがなんかすごいラフでした。名古屋リポート、次回につづく★

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[7287] やはりボリショイは「大きい」です '02/10/07(月) 01:18:06

口内炎がなおったら、こんどは風邪なんですよ〜。こんなんじゃOASIS名古屋場所で飛び跳ねられません。はやくなおさなきゃ。

景気づけにボリショイの「スパルタクス」を見に行きました。ソ連時代の十八番、十数年ぶりの日本上演というので、座席は満席でした。以前の公演のときは、まだムハメドフさんがスパルタクスだったころなんでしょうか。

ガラでの抜粋や、ヴィデオではみていたものの、ナマではじめてみた体育会系マッチョバレエに驚愕いたしました。これがグリゴローヴィチの「スパルタクス」かああ、と感動しきり。幕が上がると同時にいきなりクラッススとローマ兵の行進! そしてクライマックスはローマ兵とスパルタクス軍いりみだれての群舞! 舞台がせまい! 文化会館大ホールの床がぬけるんじゃないかと心配してしまいました。これほど血湧き肉躍るバレエって、世界ひろしといえどもボリショイくらいのもの? とにかくすごいものをみました。踊る「グラディエーター」ってかんじかなあ。「グラディエーター」って、そういえばバレエにするといけるかも。皇帝との踊り比べとかあって・・・。(妄想)

旧ソ連においては、剣闘士スパルタクスの乱というのは、退廃したローマ(資本主義)世界への闘いという、かっこうの素材であったわけなんですね。でも、ソ連が崩壊してしまったいま、ローマにそそのかされていとも簡単に退廃し、脱落していくスパルタクスの軍隊っていうのは、なんかせつないまでにリアル。単純な筋立てなだけに、いっそう。

うれいのない、若くて美しい現在の若手ボリショイメンバーによって演じられた「スパルタクス」は、なんかみんな華奢で、おさなくて、「ローマの騎馬戦」ってかんじにもみえました。地獄の合宿中、敵につかわされたセクシー美女にそそのかされて本番前日に酒と女にうつつをぬかしたスパルタクス軍は本番でガタガタ。饗宴慣れしたローマ軍は、やはり圧倒的に強いのでした、っていうふうにも見えてしまうのね。やはり、ソ連の崩壊って、あまりにもはやかったよね・・・。

休憩時間、オーケストラボックスをのぞいたのですが、おどろいたことにスコアが「手書き」! 指揮者以外は、みんな、自分のパートを手で写譜しているんです。コピー機が普及してなくて、みんな手作りの貴重な楽譜なんだろうなって、思いました。

>PINGUINOさん。カナリア諸島から、案外おはやいおもどりで♪ しかし、そうですか。彼の地も近代化の波が。住んでいる人たちは、便利になってうれしいのでしょうけれども。

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[7286] 彼のオートバイ、彼女の島 '02/10/04(金) 02:23:13

 あみーごす、こもえすたん?

 あー、テネリフェ島で食べた揚げバナナの味が忘れられん。
ごぶさたでした。同島ではカトリーヌ・スパークが間違って出てしまったマカロニ「ワイルドトレイル」のロケ地を回ったり、大西洋の水を浄化して引いたでっかいプールで泳いだり、と夢のような日々でした。あ、ティナちゃんは去年の5倍ぐらい可愛くなったました♪

 でも、私のおええしすであるあの島も、悪い意味で近代化が進んでいます。昨年訪れた時はなかった、スペイン唯一の巨大資本デパートが進出し、イギリス人やらドイツ人やら、普段日の当たらない国で生活している金持ち連中がホテルやマンションに投資していて県都は空き地と高層ビルが同居する70年代高度成長期の東京みたいでした。空き地に土管が並んでる様は赤塚不二夫のバカボンの世界ですな。みんなユーロが悪いんや。

 案の定、帰国したら仕事が山積み。どっひゃ〜、と言いながらも半日の予定で、モーターサイクル乗って大阪から丹後半島・天橋立まで日帰りしてきました。いいです、べんべ。詳しく言わないけど、私はこれまで十台近くバイクを乗り継ぎましたが、こんなに移動が楽な二輪は初めて。イタリアのドゥカティは9年ぶりにアバンギャルドな新車を出し、イギリスでは復活したトライアンフ(「大脱走」でマックイーンが爆走)が元気な新車攻勢をかけてます(イギリス工業製品最大の弱点、電装はすべて日本製)。イラクを攻撃するハイテクはアメリカ製で仕方ないでしょうが、他の分野の欧州ものは見過ごせません。

Name: PINGUINO  Mail: pinguino@anc.meta.ne.jp

[7285] 悪夢のような '02/10/02(水) 01:36:35

どんどん調子がうわむきになっていた東京公演でゆるぎないものをかんじていただけに、福岡におけるリアム途中退場の報はショックでした。最前列がとれて、本当に何ヶ月ものあいだこの日を楽しみにしていた私の友人は、リアム退場のショックでしばらくOASISは聴けないと申しております(日程がタイトで、東京公演を買っておくなどのリスクの分散ができなかった)。

明日は我が身。やはりきのぬけないバンドでした。

村上春樹の新刊、いいところでとまってしまっています。忙しくて、開くひまがなかったのです。気がつけばベストセラーにおどりでて、各紙に書評がたくさんのりました。そこで、ついよんでしまったのです。この本にかくされた重要な要素のことを。ちょっと意外、でもたのしみ。あ、そうそう、主人公が15歳ということで、レディオヘッドをウォークマンできいていたりするのですが、やはりそれって現時点でびみょーに15歳っぽくないかも。


Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[7284] やっちゃったらしい… '02/10/01(火) 23:47:15

第一報を聞いたときにはネタかと思いました。僕は素晴らしいのを見てるから「ああノエルの"Bitter Sweet Symphony"聴いてみたかったなあ」とか無責任に言えるけれどリアム命!な福岡っ子にとっては悪夢の兄弟喧嘩ですよね。それも体調とかじゃなくマイク絡みとは…。代々木では一応解決したはずなのに、場所が変わってセッティングし直すと駄目なんでしょうか。。。

Name: かつ  Mail: katsu@jc4.so-net.ne.jp

[7283] バービーサイズのカーライルさんラブリー♪ '02/09/30(月) 13:05:21

あたまのなかにリアムの声がこだましてます。でもまだ名古屋公演があるものね、ふっふっふ、余裕です。

東京最終公演すばらしい出来でした。セットリストは三日目とおなじでしたけれども、満足度は高いですね〜。リアムもあまり舞台をうろうろせず、おかしな行動をするリアムをノエルがとがめるような目でにらむ、といったことがなくって、安心してみていられました。メンバーの雰囲気もなごやかそうにみえました。(ま、こればっかりは外からはまったく実状がうかがいしれないのですが)

土日は、2ndや1stからの曲はあまりやらなくなって、やはり今回のハイライトは新譜からに絞られてきたみたい。あとはライブでの定番曲「アクイース」「サム・マイト・セイ」「シガレッツ&アルコール」といった短いナンバー目白おし。合間に兄ちゃんとリアムの歌い上げ系がはいるという、体力的にもよく配分されたセットリスト。ノエルの声は、うまくはりあげればけっこうちかごろはいけるんですが、メロウにつぶやくとつまらない声なので、出だしがおとなしい「リトル・バイ・リトル」は今回まったくといっていいくらい事前にききこんでなかったんです(とばしてた)。だから、「合唱」できなくてスミマセン。名古屋までにはサビの部分おぼえます。ぐっすん。イイ曲だったのね。

「リトル・バイ・リトル」PVもみました。バービーサイズになってしまったカーライルさんが、ロンドンの街角で、「政府公報」の捨て猫みたいに、ずぶぬれになりながらゆきくれているいじらしいPVで、カーライル・ファン必見であります。都会のなかで、どっちにいっていいのかわからない、小さくなってしまった男が、他の人にふまれないようにけなげに頑張っているんですが、ついに道路をわたろうとしたところでずべっと転んでしまうんです。「ああ!」と思ったところに、白いコートをきたリアムが救世主のように(!)街角にぼーっと仁王立ちになってまして、そっと手をさしのべ、転んだカーライルさんを引き起こしてあげるという、感動のPVであります。起こされた瞬間からカーライルさんの大きさが等身大にもどり、(それでもリアムよりひとまわり小さいんですけど♪ ラヴリー)そのあとはすっかり気が大きくなった男は、今度は田舎道を闊歩しながらどんどん身体がでかくなってゆく、という、おめでたい内容です。

シルクさん>"Seesaw"、1998年イギリス制作のテレビドラマに同名のものがあります。主演はデヴィッド・スーシェ(名探偵ポワロで有名な人ですね)です。ヴィデオはでていないみたい……ってなことは、IMDB(http://us.imdb.com/)で検索すれば、だいたい一発ででてくることなので、掲示板に書き込んで、あてにならない情報を待つよりも、まずはご自分でいろいろ検索なさってからにしてはいかがでしょうか。情報があふれかえっているかにみえる世の中ですが、所詮はカタログとデータベース。それを読みこなす自分本来の力をやしなってこそインターネットの価値もあると思うのです。いかがでしょうか。この件でのお返事は、ご無用ですよ。

>かつさん。きのう、原宿駅から表参道方向にちょっといったところにある某とんこつラーメン屋さんの前に、ものすごい行列が! みな口々に「OASIS」といっているので、これが「リアムが世界一うまいヌードルだ」といったラーメン屋か? と私も思わずならびたくなりましたが、あまりの行列に自制しました。ほんとにあそこだったのかな〜。

Name: みいちゃん

[7282] シーソーご存知ですか '02/09/30(月) 11:19:11

はじめまして、
シーソーという映画のビデオがでているかどうか知りたいのですが、どなたかご存知でしょうか。以前にケーブルテレビで見たのですがイギリス映画だったような気がするのです。よろしくお願いします。

Name: シルク  Mail: silk-chan@jcom.home.ne.jp

[7281] 食べてしまいました(汗) '02/09/29(日) 23:33:10

水曜の初日の後に調布学園裏にあるスズキヤスオのラーメンを食べて帰りました。柚子の風味がなんともさっぱり。僕は背脂抜きでいただきます。雪谷からも奥沢からも田園調布からもかなり遠いのにいつも混んでる謎のお店です。

東京最終公演、昨日に負けない程の盛り上がりでしたね。今日のライブがMTVで放送されるという告知が椅子に置いてあったので「ま、まさか番組の尺に合わせてセットリストが1、2曲カットされてしまうんでは…」と心配しましたが(98年の時は最終日の"It's Gettin' Better (Man!!)"がWOWOWの中継のためにカット/涙)、ちゃんと全部やってくれてホッとしました。もうひとつの心配事としてシティがオーウェンにハットトリックを決められて負けちゃったので機嫌が悪いんでは?というのもあったんですが、そんなことは全然関係なかったですね。もう本当にプロなんだなと思いました。

終わってしまうとあっという間ですねえ。今はもうお腹いっぱいって気持ちとまだまだ喰い足りないっていう気持ちが半々。とりあえずこの一週間oasis漬けだったので明日はヤン・ティルセンの生アコーディオンで少しクールダウンしようと思います。

みいちゃんは名古屋公演にも行かれるのですよね?レポート楽しみにしています!

Name: かつ  Mail: katsu@jc4.so-net.ne.jp

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