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[6940] ガンダムには、「政治は難しいのだよ」という台詞もありました。 '01/09/13(木) 19:19:44

>みいちゃん

突然の暴発書きこみに、素晴らしいレスを本当にありがとうございます。

よりクリアになりました。彼が今回つきつけられたのは、何よりもまず、自らの内の「こわさ」なのですね。それは怖れている限りはこわいのでしょうけれど。

<違う側面から物事を考える参考にはなる>
ヒントをありがとうございます。後は彼がいかにこれを引き受けるか、ですね。海外サイトではレコード会社が放禁にするんじゃないかとか騒いでいますが、やはりいかにこれらの曲達と折り合いをつけていくか、が一番興味ひかれます。やはりただ封じてしまったらつまらないんじゃないか、という気もしてしました。違う側面から見たら、警鐘にもなり得るのだから。

よげんが「預言」でないので少しは気が楽になるでしょうか?
いや、あまり思いめぐるのはやめよう。どうせあまり違わないかも知れないから。それより大事なのは、受け手の私達も含めて、いかに悩み、受け入れ、そして乗り越えて行くか、なのでしょうね。

* 彼のバンドに興味がある方々へ。噂では、来年春頃に来日が囁かれています。たぶん見に行く価値があると思います。

* この件に関し、だいぶ心の中で整理ができてきました。
 みいちゃん、どうもありがとうございました。
  (この件については、ここら辺で〆にしますね。)

>ぱとさん

さっそくのレス、うれしかったです。ありがとうございます!
もう一度読んでみようかしらん。ところでこの曲、もともとのタイトルは"Detroit"だったらしいです。曲名変わってよかったです。

しかしこの曲と"Bomb the..."を冒頭に続けてやるって、あなた。。。
→ 上の書き込みへモドル。
私はアニメおたくなので、今回の事件で、「伝説巨神イデオン」の発動編を思い出しました。コスモもカララも、幼い子供たちも、光となってどこかの星へ飛んで行きます。でもその前に、二つの星が完全に滅びてしまうのです。

ああ、やはり私は「ガンダム」のラストの方がいいな。

Name: みーさん  Mail: meyoukey@alles.or.jp

[6939] 張り子の虎でもいいじゃないかといえない体面 '01/09/13(木) 15:58:58

眠いです。みなさまもそうだと思いますが、もう、ビル倒壊と崩壊の映像は頭のなかでやすやすと再生できるのではないでしょうか。

テロがゆるされないのは、自明のことです。自明のことだから、だれもまだ今回名乗りでない。そして、テロリストを内包する組織の穏健派や周辺の人々は、いつ自分たちの国に爆弾がおちてくるかと、震え上がっている。暴力はどんなに正統な理由があっても問題解決の糸口にはならない。それは、報復手段にもいえます。震え上がっている一般市民の上に「制裁」はくわえられない。それは世界中がみているから、アメリカにだって(いますぐには)できない。してみれば、一番好戦的なものいいをしている某国首相は、やはりあの国が一番好戦的国家であることを示唆しておりますね。あの国は核兵器をもっておりますし。あの国って、あの国ですけれど。でも、同時にもっとも外交手腕にたけた国家でもある。

しかし、このままだと、慎重な超大国はテロ側にとって張り子の虎にみえてくる。これが問題なのですね。組織が小さくて、資金がすくないファナティックな集団であるほど、今回のようなもとでのかからない手段がとりやすい。一方、資金も武力も潤沢にある超大国は、小さな組織の上に核爆弾を落とすわけにはいかないから、反撃できない。反撃できなければ張り子の虎。それじゃまずいので、局地的核爆弾を使うことを真剣に検討しているのではないか、なんて、想像してしまう。でも、ぜったいに自分がやった、といわない人間のうえに、局地的とはいえ、核爆弾をおとせるのだろうか。

感情的なものの見方だけにはひきずられないように。はげしいリアクションのかげには、かならずはしゃいでいる不謹慎な心がひそんでいるようにおもわれるから。

>PINGUINOさん。アピールしたからには、今後は当然、資金援助することからはじめていくのではないでしょうか。不景気の日本に、それはあまりにもツライ、という世論には、「日本のこどもたちの将来を考えて、『米の国』とつきあっていくのはとても大切なことだ」なんていってきりぬけてしまうのではないでしょうか。
ゆうべおもわず官房長官がもらしたように、日本政府はアメリカからなんの情報ももらえず、ただCNNをみているだけ。これも特異な状況ですね。

>みーさん。口から発せられた言葉は、とりもどせないのです。そして、ある種の触媒として機能しているすぐれたアーティストには、影響力とともに、とりわけそういった能力が与えられているように思います。
一般に、「かしこい人」というのは、演繹能力もすぐれているとみなされています。したがって、判断能力もすぐれていると。でも、心がとざされていると、演繹能力は著しくおとろえ、ふつうの人でもしないようなあやまった判断を下すことがあります。ある種のアーティストには、それを感じ取って指摘する動物的な感覚がそなわっているのではないか、もしくは社会全体のうごきをとらえる予知能力みたいなものがあるのではないか、と思われるときがたしかにあります。これって、演繹能力を超えた直感みたいなものなので、余計そういうかんじがするのですよね。
ギリシャ神話にでてくるカッサンドラは、自分の発する予言がだれからも信じてもらえない、というのろいがかけられています。予言というのは、こういう枷があってはじめて機能するくらいのものなのではないでしょうか。つまり、渦中にあるときには、だれにもわからない、ただ、違う側面がから物事を考える参考にはなる、というくらいのこと。

>ぱとさん。お茶を飲みながら話し合って解決していく>これがじつは一番精神的にきびしいかけひきをしいられることなのですね。だれしも自分の利益があるわけで、全員の利益をのんだら、平和などありえない。そのために取引をしてかけひきをする。裏取引だってする。あなたがこれを譲歩するなら、私はこれを約束しよう、とか、あなたがこれをとるなら、私はかわりにこれをいただく、とか。平和というのは、スタティックでありながら、維持するために大変汚いことをしなければならない。清濁あわせのまないとできない、そう、和平交渉は「大人」のやることで、本質的に醜いことなんです。でも、そこに汚いことだから、といなおるとますますつぎの紛争の火種をつくってしまう。お茶をのみがら、一番汚いことだって決断できる。あなたがたは汚い、という大人でない視点も必要なのはそのへんで。でも、「あなたがたは汚い」、と百年間いいつづけてついに爆弾もってやってきて、「俺の話をきけ」とやったらそれはおろかしいですよね。
今話題の「機密費」も、もとは「お茶代」ですよね。お食事しながら本音をちょこっともらしてもらう。それが外交の基本。でも、昨今ではそれが「お茶屋代」にきえちゃった。機密費が削減されるって、けっこうもんだいなんだなあ。

Name: みいちゃん

[6938] 怪物はいる、ぼくたち自身のなかに。 '01/09/13(木) 07:19:24

おはようございます。
みーさん、『スローターハウス5』ですね(ドレスデン無差別爆撃が下敷き)。
おとといの惨事には衝撃を受けました。多くの命を失ったことを無駄にせず「してはならないこと」をみきわめる力を特に養いたいと自分に課し、また安易な報復で愚かな歴史を繰り返さないことを、これはアメリカだけでなくそれに同調する国々についてもいえることですが、願っています。

つい最近『蝿の王』(1963年版)を初めてみました。「大人は、お茶を飲みながら話し合って解決していくものさ」これがいまだに大人もできない…



Name: ぱと  Mail: partridg@mte.biglobe.ne.jp

[6937] カート・ヴォネガット・Jrの小説に出て来ましたっけ '01/09/13(木) 02:33:07

下の書き込み、正確に言えば2曲目でした。新曲を冒頭立て続けに2曲やったのです。

そそっかしくてごめんなさい。

ついでに申し上げれば、ライブ1曲目の新曲のタイトルは"Dresden"なのです。このタイトルもいろいろと意味がありそうな気がします。

Name: みーさん  Mail: meyoukey@alles.or.jp

[6936] Keep Your Dreams (長文ごめんなさい) '01/09/13(木) 01:39:37

長らくごぶさたしています。みーさんです。

今年の4月末から、求職中です。勤務先の予算削減のあおりを受けました。時々単発の派遣の仕事が入るので、なんとかそれで食いつないでいます。

またもやごぶさたしてしまいました。やっぱり、精神的に余裕がなかったかな。

ここは時々来てはロムしていました。かつさん他の期待に添えず申し訳ないですが、フジロックは行けませんでした。やっぱり失業者は苗場くんだりまで行ってはいけないでしょう(笑)。

その代わりに、8月17日のリキッド・ルームと、18日の幕張メッセに行きました。はい、去年のフジで首ったけにさせられた、彼のバンドを見に行ったのです。リキッドはクリエイティブマンの会員限定とやらで前売りはなし、突然行くことに決めたので、わずかに出るという当日券を目当てに行きました。でも売り切れでした。

あきらめきれず、他の子が用なしになった、「チケット譲ってください」というダンボール紙をかかえてビルの角に立ちました。幸いなことに、ほどなく定価で譲ってくれる人が現れ、中に入ることができました。

それから結局翌日も幕張まで行ってしまいました。これも突発。

両方とも内容はよかったですよ。まあフジよりは落ちますが(あれがすごすぎた)、時間的にも短かったですから(約1時間10分)。

かつさん、今年はいらっしゃいませんでした?次回はぜひ見に行ってくださいね。

さてなぜこのような時に来ましたかというと、実はお願い事をしようかと思って、2,3日躊躇していたのです(それは後ほど)。

来たもう一つ理由。彼とそのグループが作った新曲は、3曲ライブで披露されました。そのうちの1曲は冒頭一番最初に演奏されました。タイトルは、"Bomb the Pentagon"。

演奏されたのは、たった2,3週間前のことです。もちろん文字通りのメッセージではないでしょう。(歌詞が公表されていないので詳しいことはわかりませんが、海外のファンページによれば、米(おそらくはそのうちの国防省とコングロマリット)に経済的打撃を、というような歌詞のようです(海外のファンがライブで聞き取った限りでは)。

クリエーターにとって、どのような気持ちのするものなのでしょう。
自分が書いた、口にした、歌った言葉が、一月も経たないうちに現実となってしまうと言うのは。かつて彼は「すべてのヒッピーをころせ」という曲を作り、そして歌いました。実際に死にいたらしめるというのは、こういうものなのだというのを目の当たりに見せ付けられるということ。

言葉は言霊である、という発想はあまり西洋で馴染みのものとも思えませんが、実際に言葉のこわさ、言ったこと(思ったこと)が現実化してしまうことのおそろしさを見せつけられるというのは、どのような気持ちのするものなのでしょう。

おそらくはそれも与えられるべくして与えられた経験なのでしょう。
願わくば、この機会に彼が言葉の持つ力のこわさ(もう既に十分知っている節はあるのですが。言語感覚が尋常ではない。)、そして組織と人との関係について、もう一度彼がよく考えてみることを。歪んでしまった組織をつぶすのと、それを構成する人一人一人を破壊してしまうのは、結果として同じになることがある可能性があるとしても、本質としてはまったく別のものであるはずだからです。こんなことを言わなくても、「もの」を創ることをなりわいとしている人なら、きっと誰でも考えさせられるでしょうね。ふつうの人よりもさらに感じやすいこころを持っているというのは、幸せなのでしょうか。不幸せなのでしょうか。

そしてもし彼が自らの必然によって上の曲を封じてしまったとしても、それはそれで仕方のないことかと思います。代わりにまた新たな曲を作るでしょうから。

その意味では、このような経験は、クリエーターにとっては、ある意味では、「チャンス」かも知れません。さらに苦しみ、乗り越える機会を与えられるのですから。

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ここでお願いです。去年の8月に私が当BBSに書きました、プライマル・スクリーム関係の書き込み、みいちゃんも含めてどなたか保存してらっしゃいませんか?特にフジロックのレポート、あれはもう二度と書けません。

迂闊なことに、誤ってファイルを削除してしまいました。
私にとっては非常に大切なものなので、困っています。
電子でも紙でも結構ですので、もしお持ちの方いらっしゃいましたら、ご連絡いただけるとありがたいです。
おそらく最終的には、英訳することになるかと思います。傍から見れば馬鹿馬鹿しい光景かも知れませんが、当人にとってはどうやらそうでないようです。
よろしくお願いいたします。

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最後に。私といえばおなじみの、あのグループのあの人ですが、それと関係あると思われる(笑)某ユニットの深夜ライブ、結局行きませんでした。私にとってはあまりあのユニットは興味がないので。やはりご本家で来てくれないと、困ります。

正直なところ、現在の私の興味は、圧倒的に上述の「彼」に向かっていますね。やはりあきらめていない人が好きですから。

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洋楽をあまりお聞きでない方、わけわからなくてすみません。

参考までに、上の「彼」というのは、プライマル・スクリームというグループのボビー・ギレスピーという人です。その下の「あの人」とは、ブラーというグループのデーモン・アルバーンという人です。「あの人」が、現在関わっているとされているユニット名ですが。。。別に知らなくてもよいでしょう(笑)。

私信:ぱとさん、長い間ちゃんとお礼が言えなくてごめんなさい。なんと私は未だにMDプレイヤーを持っていないのです。すみません。お勧めのリトル・ヴォイス、ビデオで見ました。「外に連れ出してくれてありがとう。」− 暖かい作品ですね。

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みいちゃん、長くなってしまってすみませんでした。
みいちゃんの6934番の書き込みを見て、思い切って書いてみることにしました。心の中に湧き出てくる、「伝えたいこと」を発露させていただく場としても機能しているこの掲示板の存在を本当にありがたく思っています。

* 「XTRMNTR」をお持ちの方、もしよろしければ、7曲目を聞きなおしてみてください。ひっそりと咲く小花のように埋め込まれたこの曲は、あのアルバムを解く最大のヒントかも知れません。

− 夢を持ち続けて、魂を売らないで、気をつけて。−

(長く場所を取ってしまって、すみません。この書き込みがego tripの印象を与えてしまったとしたら、ごめんなさい。)

Name: みーさん  Mail: meyoukey@alles.or.jp

[6935] 多弁になれませんが '01/09/12(水) 20:31:23

 事件自体の愚かしさに言葉もありません。あまりしゃべる気力もないのですが、一国の総理大臣に一言。「米国と民主主義に対する重大な挑戦であり……」という演説はやめてほしかったです。こんな状況でまだ「僕らはアメリカの側にいるんだよ」と選民意識あふれるアピールしてどうする!?

 被害当事国であるアメリカの名を最初に挙げるのは、今回当然としても、行われた愚挙の数々と、惨殺された人々の無念の人生に考えが及ぶのであれば、そこに入る言葉は「民主主義」ではなく「人間の尊厳」でしょう。分かってもいない言葉を、ひらがなで「でもくらしい」と叫ぶのは、そろそろやめてくれ。

Name: PINGUINO  Mail: pinguino@anc.meta.ne.jp

[6934] 感情的な報道映像をゆるさないこと '01/09/12(水) 13:34:54

あのような有名なビルを破壊するという行為自体、どこかあかぬけず、こどもじみてみえます。圧倒的少数者が超大国国家権力に対してとる、こどもじみて残虐で破壊的な行為。老練な政治家がとりしきる外交という密室政治にみきりをつけた「彼ら」の狂気にみちた行為=テロルをひきおこす心理は、・・・誤解をしないでいただきたいのですが、理解できなくもないのです。にくむべき超大国に、一握りの集団が未曾有の恐怖をあたえる快感は、たしかに存在するものなのでしょう。しかし、はしゃいでいる人間(テロ側)に、これは許されないことだとどうやって伝えればよいのか。目的のために手段を選ばぬ人間は、まちがっているという自明のことがわからぬ人たちに。

アメリカがかかげるJustice(正義)ということばには、報い、制裁という意味もあり、彼らはなんらかの報復にでるでしょう。本土をはじめて本格的に攻撃された、ある意味、はじめて憂いを知った若き超大国が、どんな戦争を行うのか。

人類は歴史的・生物学的必然としていずれどこかでうちどめになるものだ、と思っている私ですが、倒壊するビルからけが人を運び出す途中ではかなくなった救助隊員を思えばそれは貧しい考え方かもしれない。人は困っている人をほおっておけないし、そういう理屈ではわりきれない情のプラスの要素が人類にのこされた可能性なのかもしれない。

とにかく冷静にみつめること。BGMをつけてくりかえし放送される映像より、炎のあつさを、人間が燃えるにおいを、雨のようにふりそそぐガラスを思い浮かべること。

Name: みいちゃん

[6933] 瓦礫のなかのひとたちに、心からのおくやみを '01/09/12(水) 03:38:52

一人一人が日々かかえている問題がどんな深刻な大きな問題であろうと、このような凶悪な事態をむかえると、なにもかもむなしくけされてしまう。一人一人の価値が軽くなる事態をひきおこす、これは暴力のなかでも最悪の暴力だ。しかも、最悪の暴力にかぎって現実感がないときている。くりかえされるビル倒壊の映像に視覚的に麻痺してはいけない。これをひきおこしたのも人間なら、瓦礫のなか、炎のなかで死んでいくのも人間。錯綜とする情報のなかで、ヒステリックにならない正しい情報はどこにあるのか。こんな状態でかるがるしく、正しい裁きをなんて、いわないでほしいけど、それも国家の体面だし。気をひきしめてまいりましょう。これはとても身近な惨事なのだから。

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[6932] 台風十五号通過中 '01/09/11(火) 13:09:04

いま東京23区は台風15号の中心部分が通過中。お猪口になってもいいようにさして出た安物のコンビニ傘(そうはいっても、赤くてかわいい傘)は、さっき外にでたときに大破してしまいました。傘の骨がおれてぶらさがってます。しくしく。

水害はこまりますが、人気の少ないオフィスといい、すいている電車といい、ちょっといい気分です。

>guilloさん。「台風クラブ」の相米慎二監督が亡くなってしまいました。最新作はみなかったですが、「ポッキー坂」とか、中高生を描いた作品、みずみずしくてよかったな。日常のなかの非日常みたいなのを等身大に描くのが上手な監督だったように思います。
more than this>あの声が頭のなかで再現されてしまう〜。あの「おノドの震わせかた」はアヴァロンからソロ1stのころが一番色気があったのでは? ライブ盤はしりませんでした。私はやり投げのジャケットのアルバムもすき♪
大回顧>pppがないイタリア映画祭なんて?! 見逃した三越写真展、痛いです。

>ローマさん。連日レバニラ炒めとかなんでしょうか。うっうっ。(←なぜ泣く?)
キム・ロッシくん>あの身長二メートルのくせに「見上げる目つき」をするところがたまりません。なんなんでしょう、あの美貌は。じつに正統派の「赤と黒」でした。彼に聖人ものなどやらせたいですねえ。ゼッフィレッリは彼を撮る気はないのでしょうか。あ、ゼッフィレッリじゃいかにもでつまらないかな。
別れの理由>なんか、サリンジャーの気持ちもわかるんですけどね。少女だと思っていた相手に、「あなたの子どもが欲しい」なんて目でみられたら、やはりあのキャラクターでは逃げるでしょう。
白桃カクテル>サザン・ウィスパーといいます(これで、わかるひとはお店までわかるの♪)。今年は西瓜のアレンジにも挑戦したらしいです。ともだちが「じゃあ、林檎は?」ときいたら、「ねばらないからだめなんですよ」といわれました。でも、西瓜はねばるのだろうか? なんか、カウンターのうしろには企業秘密がありそうなんです。

しっとりしたイタリア映画がみたいな〜、と思って、妙なものをみてしまいました。「夜のメイド」。ソフトなヨーロピアンポルノ扱いなジャケットなのですが(邦題がすごいでしょ。でも、原題は「ボディ&ソウル」。聖テレジアの「寛徳のすすめ」なんかでてきちゃう☆)、これがおもわぬ拾いもの。主人公の初老の男が住んでいるローマの家のインテリアがすごおおくイタリアっぽくてセンスがいいのです。ねそべって読書するときの豪奢な長椅子とか、すてきなクッションでいっぱいのカウチとか。バストイレタリーの壁がやさしい黄色だったり、窓辺でやさしくゆれるカーテン。そういうみたされた上品な空間に突如あらわれるけばけばしい若いメイド。でも、娼婦みたいな私服なのに、シゴトはしっかりしてくれて。そこで、老人のよからぬ妄想がバクハツするわけです(ははは、さすがイタリアンエロチシズム)。でも、はじめ下品きわまりないと思えた女が、どんどんごてごてした化粧がとれて、最後年相応のかわいらしい少女っぽい素顔をさらしたとき、老人はある決断をくだすのですが・・・。このへんはちょっとしんみりしてしまいました。なんじゃ、この娘は、と思ってみてたのが、最後はかわいいな、と思えてしまうから不思議。これはぜひ、「倦怠」とあわせて、ぜひひとつ・・・(おいおい)。テーマもにているかも。ただ、メイドに欲望を覚えるたびにとなりあわせの死をかんじる設定は(←老人なので)、「倦怠」の男よりキャラクターが素直でよろしいです。

Name: みいちゃん

[6931] 「ヘモグロビンが足りない。」 '01/09/10(月) 15:47:32

こんなに食べてるというのに、最近カラダふらふらするので病院で血液検査をしたところ、↑と言われました。『吸血鬼』を撮っているときロマン・ポランスキーが「血が足りない」と言ったエピソードをなぜか思い出し、にたにた笑っていたら、医者がみるみる怪訝な表情に。診断結果は常に神妙な顔で聞かなきゃいけないのでしょうか。にしても、これからは頻繁に血がしたたる肉の肝臓を食べなければならないわけです。うひゃ〜、まんま『肉屋』のヒロインだわ。てことは、次なる展開は・・・・・・わくわく。

みいちゃん、キムロッシくん、きれいでしたねぇぇぇぇぇ∞。ファビオ・テスティの最美期とどっこいどっこいでした!
>サリンジャーってかなりこまった人>彼の好みは聾唖の美少女ですから(笑)。ガールフレンドをとっかえひっかえするのは「さすがにやるなぁ」と感心しましたが、つきあい方は独断的でメイナードが追従するカタチだし、なんか不自由な恋愛だなあと思いました。別れの理由は正直すぎましたね。彼女が最後に会いに行ったとき「君のことなど知らなかった」と言い放つのも残酷このうえなかったです。
>季節限定白桃のカクテル>おいしそう。ベリーニでしょうか?そうなら、わたしのいちばん好きなカクテルですぅ。芳醇な香り、とろっとした飲み口、甘さと爽やかさの融合。モモジュースを割ったナンチャッテ・ベリーニを飲ませる店が多い中で、旬の果実を使って一年のいっときだけ飲ませてくれるというのは素敵なバーですね。

かつさん>ロキシー>過去には"Stranded"も"Siren"も"Country Life"も持ってましたが、そんなコンサートがあったことすら知りませんでした。いまだにハードボディなお姉ちゃんをはべらしてるんですね〜。さすがブリティッシュ・ジゴロ。相変わらずダブルのスーツでくねくねしていたのかしら?ギロさんのおっしゃるおノドの震わせ方(ウケた)は裏をかえせば声量がないといいますか、さらに裏をかえせば越絶技巧といいますか、あれほど歌ってヴォーカルがうまくならない点でも貴重で愛すべき人です。ところで、かつさんの友の奥さんは正しいと思いますよ。わたしはそういう明解な動機に最も感動します(笑)。

ギロさん、おひさしぶりでーす。>PPPぬきのイタリア映画回顧展とかけてナンととく?>もちろんフランコ・チッティと解きます。こころは「ゲイがない」。だめ?
フィルマン・ザネラ>笑わせないでくださいよぉ。わたしもずっと、ひらみき・じろうだと思ってましたし、梅玉をうめたまと信じて疑いませんでしたけど・・・。

最後に訂正です。「天才の栄光と挫折−数学者列伝−」(NHK教育)アラン・チューリングの回は本日9/10ではなくて来週9/17でした。まちがえてごめんなさい。

Name: ローマ  Mail: iguana@fd.catv.ne.jp

[6930] PPPぬきのイタリア映画回顧展とかけてナンととく? '01/09/10(月) 10:06:01

おひさしぶりぶり。
なんとも台風シーズンの本格到来。ズボンはびっしょびしょ。わたしはあんまりWAMは好かぬのですがね。とくに自分でやりたいとは思わない・・
「台風クラブ」なんて映画がありましたが、子供はこの気圧の異常な変化に敏感で、なぜかワクワク!ドキドキ!てなナチュラル・ハイになるみたいです。うちのチビなんか、雨が降るだけで「台風、来た来た!」止むと「行っちゃった・・」の繰り返し。もっとも彼の場合の台風好きには彼なりの理由がありまして、それは「道路」「駅」「飛行場」「港」がバンバンテレビ中継されること。乗り物大好き人間には、これがたまらないらしいです・・

で台風つながりでヨコナグリのカキコですが、ロキシーの「アヴァロン」はわたしの所有する数少ないロキシーLPの一枚。more than thisなんて、力の抜けた(脱力という意味にあらず)フワフワ浮遊感がたまりません。Bフェリーは上手な歌い手ではないと思うけど、おノドの震わせ方は天下一品。もう一枚のお薦めは、確か「アヴァロン」と同時期に発売された4曲入りライヴ。タイトル忘れちゃった。ジャケット写真はというと、若くカワイイ女の子が口に指をつっこんでオェップ!している・・のではなく、ただ単におクチを強制拡張しているという、相変わらず意味不明の美しいもので、名曲can't let go収録。さらにニールヤングのlike a hurricane(これまた台風つながり?)にジョンレノンのjealous guy まで歌ってくれて、ネタの豊富なカラオケ大会・・
そういえば大昔はフィルマン・ザネラ、だと思っていたっけ(笑)。「銀河鉄道の夜」の影響かな??

さらなるヨコナグリ書き込みですが、イタリア映画回顧展。
なるほど「懐古」じゃなかったのね。わたしのチョイスは、<カビリア><トトの自転車レース><労働者階級は天国に入る><山猫><ヘラクレスの逆襲>あたりかなあ。なんて言って、職場からもまま近いしどうせヒマだし金はあり余ってるし・・そうとうイッちゃうかもしれません。見かけたら声かけてね(笑)。
しかし、どうせパゾリーニはないだろう、と思いつつもやっぱりなかったのは軽いショックだなあ(涙)。
一方、三越で開催されていたイタリア映画写真展。これにはパゾばっちり!カルトリーナにすらなっちゃっていて、部屋に飾っておきました♪



Name: wet guillo

[6929] 紅葉がはじまっていました '01/09/10(月) 02:04:56

台風がやってくる前に、東北自動車道を通って日光にドライブにいってまいりました。まだ紅葉の季節ではないからでしょうか、日帰り日光ドライブ、余裕のガラ空きであります。でも、来週あたりからはそうもいかないかな。なぜなら、もう、竜頭の滝などは紅葉がほんの一捌けだけですが、はじまっていたから。

いったん涼しくなってから、きょうみたいに蒸し暑くなると、いささかへばりますねえ。

>かつさん。ロキシー>あのアダルトなジャケット、フェリーの声、おとなのバンド、というイメージが私も固定してしまっています。アヴァロンなんか、まさに年上の人たちにすすめられてきいた、というかんじだし。でも、アヴァロンって、いいアルバムですよね。
チェック>渋谷の公開スタジオで、「女の子たちのはいているソックスがかわいい」といってしまったオヤジですからねえ。ルーズソックスにチェックをいれてたんですねえ。
小島麻由美>いつも新作情報をかつさんに教えてもらって、感謝、感謝です。た〜のしみ。

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[6928] 小島麻由美のニューアルバム"My Name Is Blue"、素晴らしすぎる出来ですね♪ '01/09/08(土) 23:48:43

ロキシー・ミュージック再結成ライヴに行ってきました。しかしフェリー様というのはやはりあの時代をともに生きたファンにとっては初恋の相手みたいなものなのでしょうか。一緒に行った友の奥さん(僕よりやや年上)、普段は襟がびろ〜んと伸びきっちゃってるようなTシャツとかで出歩いてるくせに(それは言いすぎ)、今日はめちゃくちゃ気合いはいってました。「フェリーが手を振ってくれるときに見つめられるかもしれないじゃん」ってあなた、いくら奴が女好きでも超後ろのほうにいるもう若くない女性にはチェックいれないだろ…と心の中でツッコミをいれときました。ちなみにフェリー様、顔はやはり老けましたが体は恐れていたほどでっぷりとはしてませんでした。それよりもアンディ・マッケイがヤクザ親父化していたのがショックでした。ガイ・リッチー作品にそのまま出れそうなくらい怖いんだもん(涙)

ですが、演奏のほうはフェリーの唄、マンザネラのギター、マッケイのサックス、トンプソンのドラム、みんな文句無し。現役バンドのように力強い演奏だったです。同窓会的な雰囲気だったらイヤだなぁって思ってたので、これはとても嬉しかったです。しかもゴーゴーダンサー&カーニバルダンサーを使ってオヤジファンも満足させてくれるサービスぶり。フェリー、偉いぞ!(←違うだろ)キーボード&バイオリン担当の女性がイーノの真似をしてたのも笑えました。僕はロキシーにはぎりぎり間に合わなかった世代なので特別な思い入れはなく、アルバムも"Avalon"とベスト盤くらいしか持ってませんが(そう、"Stranded"も"Siren"も"Country Life"も持っていないインチキ野郎なのです/汗)、それでもとても楽しめるコンサートでした。

ところで、いつの間にかベル&セバスチャンの来日決まってたんですね。ああこんなことならスマッシュの会員の更新しておけばよかった…(号泣)

Name: かつ  Mail: katsu@jc4.so-net.ne.jp

[6926] エリック・ロメールおめでとう♪ '01/09/08(土) 11:59:01

夏のカクテルが美味いうちに銀座のバーに行こう、と友人とさそいあわせて夜の雑居ビルへ。季節限定白桃のカクテルがのみたかったのです。もちろん、おめあてのカクテルは美味でしたが、その日〆で飲んだジョン・コリンズがおいしかったです。ジョン・コリンズはレモンとソーダをバーボンで割るのが一般的なんですが、英国好きとしてはやっぱスコッチ・ウイスキーでしょ、ってことで、ホワイトマッカイで割っていただきました。これが美味い! ううう、これではまた近くいってしまいそうです。そこにバーテンダー氏の「洋梨のカクテルもおいしいですよ」、と上手なお誘いの言葉。秋は洋梨かあ・・・。

カクテルというのは、アメリカで発展したようですね。酒になにかを混ぜてのむ、というのは当然むかしからあったわけだけど、氷をまぜてシェイクする、というワザができるようになったのが近代のことなのかな。アメリカだって、きっと東部なんでしょうね。先日、リオ・ブラボーをみていたら、ビールをクーラー・ボックスみたいなものでひやしているシーンがありました。それとも、あれは保安官事務所の裏庭に井戸でもあるんでしょうか。

>delfinoさん。イタリア語にどきっとしました。わざわざご挨拶ありがとうございます。どうもこのところトップページすら更新していないので心苦しいのですが、秋の夜長、またテキストをいじりだすと思うので、またのぞいてみてください。

イタリア映画大回顧、チラシに誤植があるらしいです。しかも前売り日程。そんな〜。アサヒコムに公式サイトができるまでちょっと心配です。でも、アサヒコムの芸能欄を確認のためにチェックしたら、エリック・ロメールにベルリン映画祭金獅子功労賞が受賞とのニュースをみつけました。ロメール81歳。端正な映画を、まだまだ撮り続けていただきたいものです。

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[6925] giglio delle convalli '01/09/07(金) 23:21:19

はじめまして。
すごい!こんなサイトに出会えてうれしいです。
私も、最近イギリス映画が好きになってちょっといろいろ調べていました。
そして、このサイトに出会えました。
これからも、ちょくちょくお邪魔させてもらいます。

リンクさせてもらいました。

http://hccweb1.bai.ne.jp/delfino

Name: delfino  Mail: delfino@hcc1.bai.ne.jp

[6924] 大懐古でなくて大回顧なんだよね '01/09/06(木) 17:14:03

イタリア映画大回顧のチラシ、ついに入手いたしました。五枚券・十枚券の郵送前売りが先にあって、締め切り後に時間指定前売りの発売。前売りがはけた場合は、当日券なしだそうです。きびし〜(近代フィルムセンターは310名定員)。こまかいことは朝日新聞社がつくる専用サイトが近日オープン予定なので、いずれそっちをみてください。さっき探したけど、まだみたいでした。前売りはもうすぐなのに、だいじょうぶなんでしょうか。

私が個人的においしそう♪ とおもったものは以下の五作。「続・夕陽のガンマン」2000年復元版。イタリア語バージョンで174分。「血ぬられた墓標」も2001年復元版。あとは「労働者階級は天国に入る」「シシリーの黒い霧」「ポケットの中の握り拳」かな。ヴィスコンティ、ロッセリーニ、アントニオーニはものによって。カトリーヌ・スパークとステファニア・サンドレッリ、モニカ・ヴィッティはマストかなあ。あとねえ、あとねえ・・・。うーん、でも、それでもものたりないような気がするのはなぜ。

Name: みいちゃん

[6923] 大回顧の詳細 '01/09/06(木) 01:30:56

秋の夜長、なんだかとても眠くて夜更かしがきかないです。夏の疲れがでたかな〜。

>かつさん。ええっ、ぜんぜん大回顧のチラシ、しりませんでした。もうくばっているんですか! きょう、近代フィルムセンターにいってチラシをいただいてまいります。だめなら、三越の写真展にいってきます(きっと関連イベントだからおいてあるでしょう)。近代フィルムセンターのサイトも、イタリア年のサイトも更新がおそすぎ。どんな映画をやるのか、愉しみにしている人がたくさんいるのに〜。

>グリグリさん。みたぞ>みましたか! よいでしょう、よいでしょう、ふっふっふ。しかし、「アテネフランセ」、突如いいものやりますね。私はあそこでリーフェンシュタールの「意志の勝利」をみたのがじまんです(←ナチス党大会の記録映画)。
人間の表情で怖さを出している>あれは血をみせるよりスタイリッシュですね。おもわず、恐怖にみひらかれた瞳の奥底にうつっているものを想像してしまう。そして、その恐怖が想像されるから、盲目の女性のエピソードや、ラストの種明かしがガツン! と効いてくるのです。ううん、実によくできた映画です。

>でしゃんさん。ヴェネツィア>私も行ってみたいです。水没することが必然である、美しい街に。

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[6922] 『イタリア通』 '01/09/05(水) 21:51:48

CXで4夜連続でやってますね。今日はフィレンツェです。
しかし、ヴェネチア(昨日)。水没する前に一度は行っておきたいなぁ。

Name: でしゃん  Mail: see-saw@air.ne.jp

[6921] 見たぞ! '01/09/05(水) 12:53:01

みいちゃん、こんにちわっ。

昨晩『血を吸うカメラ』を観に行きました。
ちょっと前にこちらの掲示板で話題になっていたのを読んで、見たいな〜見たいな〜、と思っていたのですが、うちではシネフィル・イマジカは見られない。
ビデオ屋に行っても「廃盤です」とあっさり断られ、指をくわえながら皆さんのご意見を読んでいましたが、つい先日、やっとこさ、水道橋にある「アテネフランセ」で上映されるのを嗅ぎつけ、行ってまいりました!
嬉しくて、職場からアテネフランセに着くまで、笑いが止まりませんでしたぁ☆

で、すごく面白かったです。
久々の真のカルトチックな映画という感じで、いいもん見せてもらいました。
(とっド・ブラウニングの『フリークス』を、始めて新宿の小屋(笑)で見つけたときと同じぐらいの感動)
主役のカール=ハインツ・ベームがなかなか素晴らしいですね。
あの粘り着くような視線と表情がいちいち怖かったです。

また実際に、「死んだ人」または「殺すシーン」を画面に映し出すということをせず、それを見る人間の表情で怖さを出しているあたりは、さすが、一度フィルムをボロボロにされたカルト映画ならではの魅力がありました。

いっやー、できることならばもう一度観たい!

http://www.tk4.speed.co.jp/nekotama/

Name: グリグリ

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