>guilloさん。「台風クラブ」の相米慎二監督が亡くなってしまいました。最新作はみなかったですが、「ポッキー坂」とか、中高生を描いた作品、みずみずしくてよかったな。日常のなかの非日常みたいなのを等身大に描くのが上手な監督だったように思います。
more than this>あの声が頭のなかで再現されてしまう〜。あの「おノドの震わせかた」はアヴァロンからソロ1stのころが一番色気があったのでは? ライブ盤はしりませんでした。私はやり投げのジャケットのアルバムもすき♪
大回顧>pppがないイタリア映画祭なんて?! 見逃した三越写真展、痛いです。
で台風つながりでヨコナグリのカキコですが、ロキシーの「アヴァロン」はわたしの所有する数少ないロキシーLPの一枚。more than thisなんて、力の抜けた(脱力という意味にあらず)フワフワ浮遊感がたまりません。Bフェリーは上手な歌い手ではないと思うけど、おノドの震わせ方は天下一品。もう一枚のお薦めは、確か「アヴァロン」と同時期に発売された4曲入りライヴ。タイトル忘れちゃった。ジャケット写真はというと、若くカワイイ女の子が口に指をつっこんでオェップ!している・・のではなく、ただ単におクチを強制拡張しているという、相変わらず意味不明の美しいもので、名曲can't let go収録。さらにニールヤングのlike a hurricane(これまた台風つながり?)にジョンレノンのjealous guy まで歌ってくれて、ネタの豊富なカラオケ大会・・
そういえば大昔はフィルマン・ザネラ、だと思っていたっけ(笑)。「銀河鉄道の夜」の影響かな??