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[7000] すいません '01/10/26(金) 14:17:27

管理人さま
下記の書き込み、改行しなかったためにとんでもないことになってしまいました。
すいません。修正して下さるとありがたいです。
平にご容赦下さい。

Name: SIREN  Mail: siren@nyc.odn.ne.jp

[6999] DJカラヴァッジオ '01/10/26(金) 12:12:20

デレク・ジャーマンと聞くと出てきてしまいます。
1ヶ月程前、英国旅行してきたんですが、その際ロンドンでお世話になった、ゲイの映画監督のかた(日本人)にSOHOを案内され、デレクが昔住んでたフラットとか、行きつけだったケーキ屋とかパスタ屋とか教えてもらったりしてました。(実際には入らず。だって凄くまずいって言うんだもの)フランシス・ベイコンが入り浸っていたというパブでは一杯やりましたが。由緒あるところらしくJ・ディーキンが撮影したであろう写真などが飾ってありました。フレンチというパブです。
「カラヴァッジオ展」盛況のようですね。土日は混雑してるんでしょうか?
おかげでDVD、ビデオも売れ行き好調です。
突然ですがカラヴァッジオの上映が決まりました。11月3日からシネマライズで2週間限定モーニングロードショーです。午前9時20分からという時間ですが、プリントで観られる少ない機会なのでぜひ御覧いただきたい。「ウォー・レクイエム」も公開したいんですがねー。長篇で唯一劇場公開されてない作品です。今だからこそ観る価値のある作品という気もするし。命日にからめて何かやりたいのですが、なかなかうまくいかない現実。
PS
東海地区でカラヴァッジオ展ありますよ。岡崎市美術博物館というところです。

http://homepage2.nifty.com/SIREN/

Name: SIREN  Mail: siren@nyc.odn.ne.jp

[6998] 7 '01/10/26(金) 11:33:17

こんにちは。
この掲示板にいらっしゃる方々は、多趣味で博学なもので、毎回とても楽しく読ませてもらっています。ここを知ったのは最近なんですけどね… と前置きはさておき、、、、、、

→たけうちさん
そうですね。本は、確か「ラスト・オブ・イングランド」だったと思います。あの日本版の本は訳注なども沢山ついていてとてもよい本だったと記憶しております。(遠〜い記憶・・・・)
公開当時、高校生だったんですか! ぎゃっ… 私は今はなきロンドンはキングスクロスにあるScalaシネマで見ました(1988…)… 観客はイギリス人ゲイ男性達と日本人女性達でした(ぷぷぷ)…

先日「ブリジットジョーンズ〜」レディースデーを見て、おヒュー様のハマリ役に感心したついでに、もうひとつハマリ役とウワサになってたウディ・アレンの新作「おいしい生活」をまたレディースデーで見ました(だって千円なんだもん)。エリザベス・ハーレーが彼をプロデュースしてると言われていたけど、そういうワケでもなかったのかな。インチキ(?)な画商役がピッタリでした。彼は確かオックスフォード大出でしたよね?育ちのよいボンボンなんですかね、やはり。ウディがコーラ飲みながら野球観戦するのが好きなオヤジの役なんですが、映画中何度も「デビット(ヒュー)はアンタ(ウディ)よりもスマートでハンサムでエレガントで教養があって背が高くて…」と言われるシーンがあるのですが、本当に立ち姿もエレガント。でも故・長沢節氏はあまり姿を褒めてなかったな(あれはジュリアン・サンズか。)ウディの映画を観たのは「誘惑のアフロディーテ」以来でしたが、相変わらずのウディ節も彼自身があんだけの老年になってしまっては皮肉な諷刺もどうも昔ほど伝わりにくくなっているように思いました。

→みいちゃん さん
カラヴァジオ展、いいな…。私は名古屋在住なのですが、東海地区でもやってくれないかなぁ。以前にNHKの「日曜美術館」でカラヴァジオを特集した時もデレクの映画の映像が流れました。でもあまりいいシーンじゃなくて残念に思ったのを覚えています。

それでは仕事に戻ります(仕事中かい!)


Name: せい坊  Mail: natori@sky-inet.ne.jp

[6997] 実は没後25周年(と、7周年) '01/10/25(木) 15:15:35

昨日は昼間っから「ウォー・レクイエム」を見てしまいました。これはジャーマンの作品の中でも「ガーデン」「ブルー」の次くらいに好きな作品なのですが、構成といい、映像と音楽との響き合いといい、実に緻密に作られたすばらしい作品だと感じるとともに、この、「1910年代の詩に付けた60年代の音楽に80年代の映像を付けた作品」の、まったく色あせない現代性に改めて気づかされました。終盤の"Libera Me"(我を解き放ちたまえ)で第二次大戦のヨーロッパから広島、ヴェトナム、アフリカに至るまで、オーウェンとブリテンとジャーマンを繋ぐあらゆる「戦争」ががめまぐるしいフラッシュバックとなって映し出されるとき、その映像の断片の中に自分であの崩れ落ちるビルや闇夜の閃光を挿入せずにはいられないのです。この世に戦争がある限り、この作品の命は不滅でしょう(複雑ですが…)。
この曲については最近ガ―ディナー盤を入手して、わりと温かみのある(等身大な感じがする)音と歌唱もいいなあと思っていたのですが、この映像にはやはりブリテン盤の鋭い音が似合います。時代性かな。

>ラスト・オブ・イングランド
横レス失礼します。テロリストくんが女性、というのは同名のDJの本に出ていたと記憶しております。すなわちこの愛の営みが「完遂」されえない不毛なものであるというということだったと。
あのヴィジョンは私にとっても思い入れがあります。そもそもDJに出会ったのが、吉祥寺の劇場に置いてあったあの作品のチラシでした。表のウェディングドレス姿のティルダの壮絶な美しさと、裏に載っていたその場面のなんとも言えない鮮烈な印象が心を捉えて、結局その時の上映は見に行かなかったものの(まだアート系映画に疎い高校生ざんした)、チラシだけは不思議な魅力を感じてとっておいたのでした。
テロ、フォークランド、不況、サッチャリズム、エイズと、当時の英国が抱えていた終末的様相は、そのまま今も置き換えて有効だと言うことでしょうか。あっ、そういえばこの作品にもカラヴァッジオ作品が登場しますね。

Name: たけうち  Mail: take-m@ka2.so-net.ne.jp

[6996] ラスト・オブ・イングランドにおける人類学的考察 '01/10/25(木) 06:20:43

ここんとこずっと通勤はGarbageだったんですが、デレクのサブリミナル効果? クレーメル先生のバイオリンで通勤です。クラシックは録音レベルに強弱がつきすぎて、あまり外で聞くにはむいていないと思いますが、よく知っている曲ならたまにはいいかなと。

以前、こちらでも話題になりましたが、amazon.comでおもしろいのは「あなたにオススメ!」のコーナーです。何度か買い物をしたり、閲覧したりするうちに、「こういう買い物をするあなたには、こんな本をおすすめ」してくれるお節介機能なんです。これが案外おもしろくて、だんだん精度(?)があがっている気がします。目下、密林は私にビョークとガービッジの新譜をせっせとすすめてくれていますが、もう、持っているんだってば☆ 映画はしきりとガイ・ピアース主演「メメント」をすすめてくれるのですが、そんなに私ごのみなのかしらん。でも、女性写真家によるエロティックな耽美写真集を買っただけで、そのあとプレイボーイなカレンダーとかをすすめるのはやめてください〜。

>せい坊さん。実は女性>おお! デレクの本にそんなことがかいてありましたか! 実のところ、吐く息のトーンが高いな、という気がして細い足首などみつめなおしたりしたことがあったのです。あとですね〜、覆面くんのほうが、うろおぼえなんですけど、よくみると男性の腰に片足をからめていたように思うんです。ああいう抱擁を、骨盤のせまい男がやるだろうか、なんて思った記憶があるので(←人類学的アプローチか?)、ぜんぜん意外じゃなかったっす。でもなぜかしら。男どうしだと、役者さんが○○しないからだろうか。ぼかしでわかんないんですけどね〜。いずれにしても、あれが女性かも! と思ってみると前にもましてエロティックな気がする。参考までに、デレクのどの本にかいてあったか教えていただけるとなおうれしいで〜す。

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[6995] ラスト・オブ・イングランド '01/10/24(水) 17:35:03

はじめまして、みいちゃん さん。
私も「ラスト・オブ・イングランド」のあの抱擁シーン好きです。
でもデレクの本に、あの覆面の人は実は女優さんだと書いてあって
少しガッカリ(?)しました。
今日は少し時間がないので、また今度長く書きます。


Name: せい坊  Mail: natori@sky-inet.ne.jp

[6994] テロリストとバッハ '01/10/24(水) 03:28:13

カラヴァッジオ展の関連商品として流れていたデレク・ジャーマン映像が呼び水になって、買ったっきり見ていなかったアップリンクのDVDを夜中からみはじめてしまいました。それも「ラスト・オブ・イングランド」。ううう、こ、これは〜。

数年前に、この映画を久しぶりにみたとき、「もう、冷戦でもないし、エイズで死ぬ文化人もめっきり減ったし、この閉塞感と終末の予感にみちた映像は時代にあってないかな」という気がしたんです。いやあ、そんなの、あまかったです。この混沌とした新世紀の幕開けをむかえて、彼の映像ほどふたたび時代にフィットしているものはないのではないでしょうか。というか、人間はあいかわらず終末にむけて爆走中ということなのかな。

私は、この映画のなか、ユニオンジャックの上で抱擁しあう男二人の映像がとても好きなんです。片方の男は全裸で無防備、もう片方の男は着衣で覆面。BGMはバッハのシャコンヌで、抱き合っている映像なのに、エロティックというよりは宗教的儀式に近いような。着衣の男はやさしく全裸の男を愛撫しているのだけれど、覆面してますから、なんか対等でない、奇妙なかんじがする美しい映像です。今回みなおしてびっくりしたんですけど、この覆面男は、この映画を通してでてくるリンキングキャラクター「テロリストくん」だったんですね。テロリストに抱擁されて我をわすれていく青年。互いに抱きあっているのに、決して肌がふれあうことのないこの絶望的な陶酔の構図はいまさらながらに恐ろしい映像といえるかもしれません。

この映像のおかげでシャコンヌが耳からはなれず、最愛のクレーメルが演奏するCDをききはじめたら、これがとまらなくなりました。パルプの新譜も買ったのですが、おかげでまだききこむところまでいたらず。でも、こちらもなかなか。「ぼくは人生を愛している、でも、なんでこんなにつらいんだ?」みたいな逆説的フレーズがうなりまくってます。今回、ポエトリー・リーディングまでやってくれちゃっているので、対訳は必携。日本盤をお買いになることをおすすめします。

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[6993] 光と闇 '01/10/22(月) 03:06:01

庭園美術館で開催中のカラヴァッジオ展にいってまいりました。アールデコの館とカラヴァッジオの出会い。強い光がはいらないよう窓を遮断され、いつになく薄暗い朝香宮邸のなかに、カヴァッジオの深い闇のなかから人物がうかびあがるような絵がどかん、どかんとかけてありました。果物かごをもつ少年が、エマオの晩餐が〜。とりわけ後者は、今年ブレア美術館にいったにもかかわらず、絵がおでかけ(?)していて留守だったので、今回みられてラッキーでした。

大胆な構図、刺激的な題材、映画のワンシーンのような臨場感、えもいわれぬなまなましさ、・・・そういったいかにもカラヴァッジオ、といった流血系のエキセントリックな名作は今回残念ながらきていなかったのですが・・・。それでも、門外不出の品にはちがいない、美しい絵がみられたのですから、意義ある催しものといえましょう。ものたりないない? う〜ん。

絵はがき売場で、デレク・ジャーマンのヴィデオを流していました。ちがう、なんかちがう。ホンモノのカラヴァッジオの絵をみたすぐあとでナイジェル・テリーの細い顔をみると、やはり洗練されすぎているようにも思われて。だけど、カラヴァッジオの絵をみて、あれをそのまま映像化したくなる気持ちはよくわかる。

>ぱとさん。ミシェル・セロー>Mr.レディMr.マダムの印象が。でもシリアスな役もいけるんですよね〜。「とまどい」のインテリ紳士、ほんとに素敵で。そっと見つめて、触れもしないところ、最後、万感の思いをこめてぎゅっとだきしめるところ・・・。私は彼に敬意を表して(?)若い男とよりをもどさないラストのほうが好きだけどな〜(DVD版、ちょっとラストが変えてありますよね)。この映画、働かないぐーたら亭主役がシャルル・ベルリングさんだったり、友だちの娘役ででているのが「ロスト・チルドレン」の女の子だったり、へんなところがおいしかったりもします。
通訳>そう、だいぶあのころより日本語がじょうずになりました!

>PINGUINOさん。ずいぶん盛り上がったライブだったみたいですね。レットイットビーのイントロが空耳できこえてきてしまいそう。しかし、フレディ、ミック・・・どう考えても濃い選曲です。

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[6992] ライブショウ報告 '01/10/21(日) 18:18:49

 人生初のソロライブを終え、しばらく抜け殻になってました。曲によってはゲストを入れたのですが、おええしすは、髪染めたヘビメタ兄ちゃんがディストーションかけまくったレスポールをぎゃうーんと鳴らす中、「どんとるっくばっくいんあんがー」をプレイ。若者と共演するとおじさんも若返るのう。

 あんまり某曲とコードが似てるため、ラストの「いっつなっととぅでいー」の直前に、「レットイットビー」のイントロをついピアノで入れちまいましたよ。ストーンズの「哀しみのアンジー」は、ずいぶん歌詞間違いましたけど、リハなしのトリオ演奏ぶっつけ本番からしたらまあまあ、と思うことにしよう。気持ちよかったのは「僕はセイウチ」。シンセでストリングスのパートを入れてもらったし、「僕、たまご男〜」と私が歌うと、バックの女性2人が「ふー!」とコーラスを入れる。あー、快感。これならフジロックにも出られるな。

 ラストの「伝説のチャンピオン」もリハなし。学生たちが「こんなもん、循環コードで弾けるでしょ」とか、ナメきってやったからボロボロでした。フレディが循環なんか使うわけがないでょ! 私も途中でキレてめためたになりました。

 悔しいから、リベンジ公演をいずれ行います。関西近郊のオーディエンスのご来場をお待ちしております。リベ〜ンジ!(マイケル・ペリンの声で)

Name: PINGUINO  Mail: pinguino@anc.meta.ne.jp

[6991] ベッドサイドで手をにぎるだけ、もよし '01/10/21(日) 03:17:11

>みいちゃん>とまどい
うふふふふ、ミシェル・セローって、それまでコミカルな役どころでしか知らなかったんですが、「とまどい」ではまるで「私家版」でのテレンス・スタンプを彷彿とさせる雰囲気でしたね。あの、下でタクシーを待たせて、ぎゅっとだきしめるラストも抑制がきいていてとてもよかったです。つい夜更かししてしまいました♪

トルシエ監督の通訳氏って、通訳しながら感極まって声をつまらせていた彼かな?

Name: ぱと  Mail: partridg@mte.biglobe.ne.jp

[6990] トリアーの指輪 '01/10/21(日) 02:59:28

>Mayさん。私も、このところスクリーンにすっかりごぶさた気味なんです。こんな状態で刺激の強いパッショネイトなイタリア映画を大回顧したら、大変なことになってしまいそうです。
ジョン・エントウィッスル>私はこのメンバーのなかではトッド・ラングレンが一番確信犯的で気になるのですが、なんか、ねえ。
バイロイト>トリアーの指輪ですってええ。ワグネリアンな私の配偶者にコメントを求めてみました。「もともと偏執的なキャラクターばっかりでてくるドラマなんだから、それじゃまるで変○だろう?」。私もそう思います。ど、どうしよう、みたい。ヴォルフガング・ワーグナーはパトリス・シェロー事件の再現を目指す? そしてトリアーはバイロイトに・・・地続きだから、いけるんだなあ、これが。

>サイレンスさん。手帳>ついに決めました。ちょ〜コンサーバティブなブランドなんですが、機能的だし、上質だし、そもそもこの規格がなくなる心配はありませんよ、と年上の友人から皮カバーを譲りうけたのがキッカケで。でもじつのところ、決めたのは外側だけで、問題の中身はまだ。さて。
オランダ村>テーマパークが苦手です。完全に虚構であるものが、その土壌に根付かない場所に存在していること自体に違和感を覚えるからです。しかし、オランダ村にはいったことがあります。ちょうどチューリップの季節で、花畑が見事でした。
CGキャラクター>PCゲームにでてくる「ムービー」(ゲームと無関係の動画部分のこと)が、ちっとも映画的じゃないのがずっと気になっていました。ポリゴンの動きがなめらかすぎて気持ち悪いとかいう以前に、なぜこの表現をするのにCGなのかが不明。

>ぱとさん。「倦怠」>一見にしかずでしたでしょう? あのボリュームとイノセンスの共存は、観ないと良さがわかりませんよね。そしてベルリングさんがあのテツガク的風貌でスポーツ(!)すればするほど苦悩がふかまっていくあたり、やはりラテン系映画は男女の描き方がじょうず。運命の女に翻弄される話しを描かせると、ほんとうにラテン系の映画は魅力的です。ラテン系男性には、カルメン姐さんやマノン嬢ちゃんに破滅させられたい願望がかなり根強くあるのかしらん。そして、女も不本意ながら、男に人生を狂わされてゆく。あくまで、不本意ながら、というところがミソですね。
「とまどい」>私、この映画、大好きです。互いの感情をひめているときは、なんでもなかったカフェでの語らいが、互いの恋愛感情を意識しだしたとたんに、妙にうしろめたいような気分になってしまったりするところ、なんかすてき。親子ほど年のはなれた男と食事するエマニュエル・ベアールをみて、当然愛人だろ、という判断を下すフランスの恋愛事情を逆手にとった純愛もので、すごくいい。
クロード・ソーテ>「とまどい」は残念ながらちがうのですが、80年代までたくさん彼とコンビをくんでいた脚本家のジャン=ルー・ダバディ、彼って、トルシエ監督の通訳氏のお父さんなんですってね!

>かつさん。ユアンのカラオケ>おお、歌唱力がアップ! それはすごい〜っ。ちょっとニコールと共演っていうだけでひいちゃいそうだったんですけど、ユアンはやはりとほほで一途、シニカルだけどロマンティストな田舎派にいちゃんを演じたときが最高に光るので、期待できそう?!
先行予約>ガービッジ、楽勝でした。ビョークは、女子大でやるコンサートがよさそうなんだけどなあ。

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[6989] 男の友情と忍ぶ恋 '01/10/21(日) 02:47:44

先日、なんとなくニュースがおわったあとBSにチャンネルをあわせたら・・・。「続あ・うん」をやっているじゃあないですか。ああ、いきなり第四回と、つづく最終回「送別」をみてしまいました。た、たまりません。このテンションのたかさ、せつなさはなんなんだあああ。大人どうしの忍ぶ恋は、互いを傷つけないようにする配慮がはたらくから持続する。ブレーキのききのいい同士がよりあつまって、・・・だけど、抑制に抑制をかさねていても、いつのまにか、全員、ひそかにぬきさしならぬ方向へ陥っていることに気づく。この最終回の脚本は、日本のドラマが誇る大傑作ですね。あああ、このシリーズの結末を描かずに彼女が墜落死してしまったこと、なんという損失なんだろう。門倉は、水田は、あのあとどうなったんだあああ。

「父と母と門倉のおじさんは、あぶない、でも、素敵な綱渡りをしています。・・・気持ちが重くなったら、綱からおりるほかないのです」。でも、もう、だれも降りられないわけですねえ。ぬきさしならぬところに陥った男と女の修羅場を描くのがうまかった向田さんですが、そこに女の目から見た理想的な男同士の友情、というフィクションをとりいれたところに、どろどろ修羅場一歩手前でスン止めしている緊張感がくわわって、これまでの向田ドラマとことなるおもしろさが出ているように思います。

>たけうちさん。来日決定>うわ〜、「夫婦(めおと)共演マクミラン・バレエ」をみるために、スタダンをみにいかなければならないんですか〜。梅雨時にはロイヤル、夏にはサイトウキネンもあるんですよっ。来年もたいへんだあ。

>Cheekyさん。スコットくん>トレードマークのフードつきコートをとってしまえば、もののみごとにただのクマですが、あのジッパーつきコートがじつによくできているんです。実物をみると、きっと家に連れ帰って、ゆっくり脱がしたくなりますよん。ハロッズ売場に近づくときは、よっぽど用心しないといけません。ほかにも、かわいいスコット缶の紅茶などがあったようです。
「ローラ」>未見です。幼くても女って、「シベールの日曜日」みたいですね。

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[6988] 僕の歌は君の歌は君の歌だよ、ユアン。 '01/10/21(日) 02:11:59

お台場のメディアージュのみで8月末から土曜限定先行レイトショー公開されている『ムーラン・ルージュ!』をようやく観てまいりました。

いきなりトップギアでスタートしそのスピードを維持したままゴールするというバズ・ラーマン(『ロミオ+ジュリエット』)らしい強引なつくりだけど「踊り子と作家の悲恋」という単純明快なストーリーなのでただ身を任せていれば混乱することなく楽しめます。視覚的な豪華さ(クドさともいう)は圧倒的。映画祭のオープニングにはもってこいの作品。『シュレック』とか上映してる場合じゃねえと思うんだけど。>東京国際映画祭

まずユアンとニコールが非常にハマっています。トホホ顔のロマンティストをうまくユアンに演じさすことができるのはマーク・ハーマンだけかと思っていたのは間違いだったようです。しかも『普通じゃない』で"Round are way"の鼻歌やカラオケを楽しそうに唄ってたころとくらべて格段に歌唱力がUPしている。ニコールとデュエットするラブバラードなんかホントにうっかり涙しちゃいそうになってしまったほどです。ニコールは相変わらず綺麗で(なぜトム君がペネロペちゃんに走ったのか理解に苦しみますな)、最初から最後まで「わたし超がんばってるでしょ?歌上手でしょ?でしょでしょでしょでしょーっ!」光線を眼から放ちつづけてました。たぶんびっくりした表情は『アザーズ』での恐怖演技とおんなじだと思います(おいおい)

それからMoviespotters的にこの映画で一番気になるのはジム・ブロードベントだと思うのですが、これがまた非常にテンションが高いムーラン・ルージュの支配人役で、あの体格ってこともあり何時脳溢血とか心臓発作で倒れるかとハラハラドキドキのヒヤヒヤドキッチョです。アップになるとめちゃめちゃ大汗かいてるし(笑)。彼の見せ場はやっぱりリードをとるミュージカルシーン。2回あるうちの最初のは「おいおいそれを唄わせるのかよ、バズ・ラーマン!」って感じで大笑いしてしまいました。もうひとつのほうは役者としての力量を見せつけてくれます。素晴らしい。これを機に"Topsy-Turvy"も日本公開して欲しいものですね。

ハチャメチャな選曲についても喋りたいんですけど、これは知らないで観た方が楽しめると思うので我慢しておきます。が一つだけ。冒頭にポップアイドル(?)の○○○ーちゃんが視覚効果バリバリで出てきます。しかも超いかがわしくて可愛いの♪アルバム買っちゃおっと。

>先行予約
ガービッジはとれましたけどビョークはダメでした(泣)

Name: かつ  Mail: katsu@jc4.so-net.ne.jp

[6987] 今年の手帳はイノベーター♪ '01/10/21(日) 01:06:30

こんばんは!
今月はまったく英国から遠ざかっていて、毎日楽しく読ませていただいていたものの、書くほどのネタがなくご遠慮してました。だって、みた映画が「倦怠」「Z」「とまどい」と珍しくフランスものが続いていて、おヒュー様大活躍、コリン=ダーシーが笑いをさそうという「ブリジット・ジョーンズの日記」も未見という状態でして…
「倦怠」はモラヴィアの原作を読んでいたし、映画化されたものも、主人公が虜になる少女の「意外性」についてここで書かれていたのを覚えていたにもかかわらず、まず視覚的なインパクトの強さに驚きましたねー。痩身で目のまわりに翳りのある主人公と、あの女の子のとりあわせがたいへんよろしゅうございました。もち肌で、眉のカーブと目の輪郭が印象的、それになによりあの、セーターの下から現れた量感に釘づけ。彼女が男の子と会っている近所の店に張り込んでいて、その部屋に出前に行って戻ってきた男の忍び笑いをみて暗ーくなる様子など、シチュエーションは悲惨なのに、どこかおかしさも漂わせているのはシャルル・ベルリングの風貌のせいでしょうか?
今日は長谷川和彦監督「太陽を盗んだ男」をみまして、5000万も削られたという予算のなかで美術さんが頑張った原発のプルトニウム倉庫(もちろんここからそれを盗み出す、という映画なので東海村に取材に行ったら断られ、完全に想像の産物だそうですが)のセットの床が、監督の「ディスコみたいに」の希望もすんなり入れてもらったというぴっかぴかの代物!侵入者を感知すると、うろこのようにびっしり並んだ照明が一斉につくんですよ。もうリアリティを越えたところで楽しめました。
で、久世光彦プロデュース、長谷川和彦脚本、時効迫った三億円事件の犯人を主人公にした幻のドラマシリーズ「悪魔のようなあいつ」が来月と12月にDVD化されるというのでつい予約を……。 NHKで再放送したという向田邦子さんの番組、わたしも見逃してしまいました。


Name: ぱと  Mail: partridg@mte.biglobe.ne.jp

[6986] 「ポンペイ展」最後の日 '01/10/20(土) 16:19:53

手帳は“ASHFORD”と言うブランドを愛用していました。端正なデザインとすっきりしたレイアウトが好みだったんですよ。昨年、販売元の「チャンドラー」と言う、ハードボイルド作家みたいな、有翼怪獣みたいな名前の会社が倒産してしまい、入手できなくなってしまったのです。長年愛用していたものを使えなくなるのは悲しいことであります。
あ、そう言えば新婚旅行時の思ひ出の場所、N.Y.マリオット・ホテルも9月初旬の悲惨な出来事で消失してしまいました〜。

先週いっぱい休暇を取って、法事で亡き母の故郷へ行っていたのです。父の生まれ故郷が横須賀で、現在住んでるマンションが米軍基地に隣接、母の故郷は長崎と言う事で、厳戒態勢の中心地から、空爆反対と“くんち祭り”でごった返す佐世保への移動…と、バッド・タイミングでありましたな。ハウステンボスでのんびりしている最中に空爆始まったし…。会社へのお土産は「炭疽菌入りか?」とからかわれるし…。

知人から貰った券で「ポンペイ展」も観たんですよ。何故、江戸東京博物館で開催か…との疑問は無視して、予想に反し充実した内容でありました。バーチャルで遺跡跡を散策出来るシステムが面白かったです。来週の日曜日でおしまいですので、興味のある方はお早めに。
ハウステンボスもそうでしたが、日本人はこういう仮想空間やレプリカを作らせると異常に情熱を発揮しますな。正確に再現すればする程不気味さが増すのは、CGで作ったキャラクターも同じです。かえってディ○ニーランドなんかの方が、適度にまがい物っぽくていいのかもしれません。ハウステンボス、何か変な所ですよ。高名なティディ・ベア作家が来日していたらしく、泊まったホテルもハウステンボス内もクマだらけになってました。オランダ村閉鎖跡地は、マカロニウェスタン村かチネチッタ・スタジオを建設してくれい。

確かハウステンボス建設時にCMに起用されたのは、ピーター・オトゥールだったように思います。
…何故?
オランダにゆかりがあるのか? ゆかりがある俳優だったら、むしろピーター・グレイブスだろう(イタリアン・ジョークなので無視して、可)。

Name: サイレンス  Mail: imura@tocom.co.jp

[6985] 銀幕に作品を作る映画監督は舞台で電気羊の夢を見るか '01/10/20(土) 01:24:10

ご無沙汰しております〜
映画館にもご無沙汰で…こんさーとほーるで、生演奏や生舞台に接す機会はそれなりに持っておりますが。このままではスクリーンと対峙する能力を失ってしまう!と自戒して出かけてみたのは『ブリジット・ジョーンズの日記』。
それもどうなのだ…
このままイタリア映画祭に突入したら大変なことになってしまいそうです。緩んだ映画的基礎体力をつけるに何にあたるがよろしいのかな。

なにか「とてもいまさら」ですがスクリーン対峙大作戦の結果を書きましょう。
ブリジット・ジョーンズの原作(邦訳)を読まされた時は、主人公に対するフラストレーションで憤死しそうになったわたしですが、それでも「映画だったら面白いかも」と思っていました。あにはからんやこの映画、とても秀抜なラブコメパロディものではないでしょうか。
ブリジットの抜けっぷり、男性陣がオーバーなほどキャラクター作ってるとこなど、思いきってマンガ状態でおよろしい。しかもそれを大真面目にやってくれるからたまりません。映像の力はやはり強力ですね。一人称で書かれたブリジットのまぬけぶりには腹を立てても、映像を見ている分には彼女を完全に客観して、笑って見ることができるのでした。

今回はジャストな配役がそれをいっそう明確にしていたとは思いますが、それにしても!おヒューさまがついに到達した「自虐」という表現、しかもその絶妙さは素晴らしすぎます。コリンはコリンで、能面のごとく無表情にむっつりダーシーを絶妙に演じ、そのブリティッシュスーツのモデルのような立ち姿に、シルエットフェチのわたしなどイチコロでした。ステキすぎ。

>PINGUINOさん、みいちゃん
(すごい下から)>ジョン・エントウィッスル!
があ〜ん。ジョンが来るんですか…それは寡聞にして知りまへんでした。ジョンのマシンガン・ベースはどこにいても健在なはず…み、みたい(泣)。でも確かにあの豪腕を生かす機会がめちゃくちゃ限られているのはほんっとにもったいないことです。

>みいちゃん
大変です!!!
「バイロイト音楽祭総監督ヴォルフガング・ワーグナーは、2006年の新演出「指輪」の演出家として、デンマークの映画監督ラース・フォン・トリアーと電撃契約した。指揮者にはティーレマンが決まっている。」
だ、誰もが考えそうで考えなかった禁断の一手(絶叫!)。ヴォルフガングは退任を決議されているのに一向にポストを引かないし、そんな彼にしかできない開き直りというか破れかぶれというか…
しかし想像するだにうなされそうです。こっ、こわい(泣)。



Name: May  Mail: miao@mbm.sphere.ne.jp

[6984] 名づけ名人 '01/10/19(金) 21:40:28

スコットくん>ああ!あのフードをかぶった彼をつれてお帰りになったのですね。
魔術師のMerlinとか、スコットランド出身のHamishとか、毎年ツボにはまったネーミングで
楽しませてくれます。それにしても雪だるまの中からですか(汗)

この夏こちらでお勧めいただいた『ローラ』をようやく観ました。"女は初恋の人を忘れられない"と言うけど、それは男にとっても同じ。彼が偶然知り合った、奇しくも初恋の女性(アヌーク・エーメ)と同じ名を持つ14歳の女の子のふとした表情が、あまりにもそのA.エーメにそっくりで、ドキリとさせられます。 幼くても"女"を感じさせるのは、フランス人ならではですね。イギリスの女の子とは決定的に違う。 一見お互い関係ないようにみえた人間関係が後でつながっていくさま、ゆるやかにほどけていく謎、そしてなによりたっぷりした情感に引き込まれました。

http://britannia.cool.ne.jp

Name: Cheeky  Mail: britannia@cool.ne.jp

[6983] 舞踊の春 '01/10/19(金) 11:55:59

先日話題に上ったサラ・ウィルドーとアダム・クーパーですが、3月に来日することが判明しました!スターダンサーズ・バレエ団のマクミラン没後10年記念公演にゲスト出演するそうです。3月2日と3日、前売は11月下旬。あのふたりをマクミラン作品で見られるとは嬉しい限りです。
わたしも無事AMPを予約しましたし、これからベジャールの詳細も発表になるということで(なんかもろAMPと被りそうなんですが)、3〜4月にかけてはバレエが忙しいですね。ちなみに5、6、7月は小澤征爾オペラ塾、ボローニャ歌劇場、ワシントンオペラとオペラの大きなイベントが続いており、いい加減手帳(の中身)買わないとダメです、わたしも…

Name: たけうち  Mail: take-m@ka2.so-net.ne.jp

[6982] 時間割 '01/10/19(金) 02:38:57

うう、ちょっと冷えてきましたね。そろそろサンダルをしまおうかな。電車のなかで足下をみると、サンダルとロングブーツが混在する、きょうこのごろ。

>かつさん。ガービッジの先行予約のこと、教えてくださってありがとう。なんとかして、シャーリーちゃんをかぶりつきで♪ 私もZepp Tokyoはクーラシェイカー以来になります。
ダイド>いいなあ、実力派かわいこちゃん。カイリー・ミノーグも新譜を出したけど、やっぱりニック・ケイブが参加してくれないとね☆
向田邦子ドキュメンタリー>すごおおおくよかったです。手紙の朗読は岸本加世子さんと小林薫でした。小林薫が「邦子・・・」なんて、いうんですよっ。もう〜っ。録画しなかったことを後悔してしまいました。ちなみに、相手の男性の名は遺族の関係であきらかにされていませんが、職業はカメラマン、年齢差は十歳以上。カメラマンだから、向田さんのとってもきれいな写真をたくさん撮っているのです。レトロなモノクロ写真のなかで、お洒落をして、利発そうな目をきらきらさせて写っている美しい向田さん・・・。NHKは、さりげなく旅館で撮ったらしい写真も紹介しておりました。決して男性の顔写真が出てこないところがミステリアスで、なんか、もう、完全にひとつのドラマでした。
ヘルツォークの日記>私も、あれにまけないくらい小さい字でびっしり手帳に書き込むことがあります(筆記用具は0.3ミリを愛用)。中身をのぞかれても、まず判読できない、というのが理由。たいしたことがかいてあるわけではないんですが・・・(ふふふのふ)。

周囲までまきこんで、いよいよ迷走する手帳探し。きけば、みんな現状に満足しているわけじゃないんですね。朝寝坊だから、8時から8時までのタイムテーブルでなくて、10時から10時までになっている手帳がほしい、なんてわがままな人もいました。でもまあ、こうやって毎年暮れになると試行錯誤するのが楽しいのです。いったんきめてしまえば、あとは毎年似たようなのを買うだけだし。さてさて、いよいよ明日きめてしまおうと思っています。ポイントは3つ。見開き一週間で土日がせまくないこと。ポケットサイズであること。綴じてあること。

Name: みいちゃん  Mail: bluetonic@geocities.co.jp

[6981] 唄うキルステン・ダンスト '01/10/19(金) 00:12:49

初冬のような寒さの中、来年2月のガービッジのライブのための下見を兼ねて一昨年のクーラシェイカー以来となるZepp Tokyoに行ってきました。Didoちゃんのライブです。ってゆってもわかんないかもしれないので説明しますと、エミネムの大ヒットシングル"Stan"の冒頭の"♪My teas gone cold I'm wondering why I got out of bed at all♪"ってコーラスを唄ってる子で、もっとわかりやすいのだとNHKで放送されている『ロズウェル・星の恋人たち』の主題歌"Here With Me"を唄ってる子。それでもまだ「??」って人にも『スライディングドア』でラストの「宗教裁判よりマシ」ってセリフのあとエンドクレジットで流れる"Thank You"を唄ってた子といえばわかってもらえるでしょう(←無理だって)。クールでのびやかで包み込むような声とか卓越した曲作りのセンスとか褒めどころはいくらでもあるのですが、やっぱ僕的にはDidoといえばとてもイギリス出身とは思えない奇跡のようなそのキルステン・ダンスト似のウルトラキュートなルックスに尽きるのです(おいおいおい)。「うしろでゆっくり見たい」って友人を無視して置き去り、開場後速攻で最前列かぶりつきに陣取ってまでして間近で見た彼女はホントに可愛く、至福の90分でありました。例の出来事の影響でアーティストの来日キャンセルが相次ぐ中、たった1日だけのライブのために日本に来てくれたことが嬉しかったです。今日で3年続いたワールドツアーが終わったとのことなのでとりあえずゆっくりと休暇を楽しんでもらって、そのあとライブでも披露してくれた新曲をレコーディングしてファンに届けて欲しいです。

>向田邦子
がーん、み、見逃してしまいました…(涙)前回放送時もすっかり忘れていたし、縁がないってことなのかな。でもみいちゃんの感想を読むとなんとしてでも見なくてはって気になりますね。NHK総合の深夜でやってくれるといいんだけど。久世さんの撮ったドラマがDVD化されるときに一緒に収録してくれないかな。

>キンスキー、我が最愛の敵
手帳の話題のあとにこのタイトルを聞くとあのヘルツォークの超小さい文字で全ページにびっしりと書き込まれた日記を思い出してしまい、恐くて夜も眠れません(うそ)

Name: かつ  Mail: katsu@jc4.so-net.ne.jp

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