2/6 シャーラタンズ@SHIBUYA-AX
先週クリエイティブマンから「シャーラタンズのライブにご招待」ってメールが来たりとか、「大阪ではスタンディングの会場なのに椅子が出てた」とかいう感想が出たりとかしていたのでちょっと恐る恐るAXに向かったのですが、中に入ってビックリ。前4分の1に固まってるだけ。数にして100人ちょいくらい。ま、まじで入ってないじゃん…(涙目)。それでも開演時間には500人くらいにはなったけどAXって1500くらい入るらしいので後ろの方はやっぱり空いてました。"Telling Stories"の頃まではあんなに可愛かったティムも今回はいまいちイケテない不精髭+いまいちイケテない帽子+いまいちイケテないシャツ…太ってなかったのがせめてもの救いであろう。と、そんな見た目のことより深刻だったのは声なのですよ、ティムの声。新作を聴いたときに、あれ?声が違う?って思ったのですが、それはファルセットが多いからだと納得してたんだけど、あの歌い方しか出来なくなってきてるんじゃん!わーん、ティムぅ〜(涙)音楽の神様、あなたはメンバーの命や健康だけでは足りずティムの声までシャーラタンズから奪う気ですか…と、なかなかの凹み具合で見ていたのですが、演奏は素晴らしかったです。たしかに以前はあった緊張感みたいなものはあまり感じられなかったけど、それでも"Weirdo"とか".Sproston Green"であれだけのグルーヴをつくっちゃうのだからやっぱりすごい演奏なのだ。ちょっと音楽のタイプは違うけどオーシャンカラーシーンとその辺は似ている気がする。"Just When You're Thinkin' Things Over"、"With No Shoes"とか人気のある曲を何曲かやらなかったのは僕的にはよかったです。聴くといろいろと蘇ってくるものが多いので。。最後に、マーティンは相変わらずかっこいい。でもちょっと可愛くなってた。←だから何?
2/8 ガービッジ@Zepp Tokyo
シャーリーの衣装とか内容についてはみいちゃんが明日詳しく書いてくれると思うので省略しますが、明日もしくは明々後日に行く方、たとえ整理番号が遅かろうとも絶対なんとしてでも、どんなきたない手を使ってでも最前列を確保してください。でないと5曲目が終わったあたりとかMCの時に後悔します。しかも相当に。会場内はウドーの仕切りにしてはめずらしくブロック分けされていないのでがんばれば前にいけます。今日は平日ということもあって6時の開場時の集まりがいまいちだったので僕の整理番号でも一番前に行けました(端の方だったけど)。明日はチケットが完売しているらしいので今日ほど簡単ではないかもしれませんががんばってください。中に入った時点で相当すごいことになっていたならあきらめて後ろの方の一段高くなってるブロックを確保すると見やすいかもしれません。でもその場合5曲目あたりで相当悔しい思いを…(←しつこいよ)