ひとつになりたい　と願う恋人たちに人知れず知られていた神社に
神社仏閣の取材で一組の男女がおとずれる
そこでおみくじを引くと碇のマークと的に矢が刺さった絵、そして当たりの文字
おみくじが輝きだして　二人が光に包まれ　光が収まると全裸の一人の人物が・・・
何も着ていない自分の姿が恥ずかしくて胸と股間を隠そうとしてそれぞれに違和感を感じていた
社務所から巫女さんたちがでてきて社務所のなかに運び込む
自分の体（真性半陰陽）に呆然としていたら
「心配しないで私たちも同じだから」と慰められる
巫女さんたちすべては”当たり”を引いた人たちだった

純の事を密かに想っていたネネは、彼を追って検体に申し出る
とうとう純のクラスに転校して　想いを伝えたネネも両性具有者となっていた

　最近仕事が無く、干上がる寸前の女性ダンシングチーム。とは言っても踊りのテクニックは本物。踊りで鍛えたプロポーションも。
　キャバレーや高級バーなどで、裸同然の衣装で踊ればさぞや人気が出ることだろう。しかしプロとしての誇りが、それを許さない。
　ぎりぎりの妥協点が、ホテルのショーで、のっぺらぼうのゼンタイ姿で踊ることだった。

> 　おいしいスイカを鱈腹食べる主人公。
> しかしある日、飲み込んだお腹の中でスイカの種が発芽！自らがスイカ女にｗ
> そしてブロイラーのごとく、毎日沢山のスイカを産み続けることに。
> 　・・・とか妄想(＾＾；

　オチとしてはよさげですね。
　もちろん度が過ぎて食べ過ぎたとかのペナルティで。
　まあ、本人はほぼ永遠にスイカを自給自足と言う事になりそうで、誰も襲われないしハッピーエンドには…なりますやら。（苦笑）

　8月19日現在のヤングキング誌の「アオバ自転車店」と言う漫画である意味寄せ集めの自転車部が8時間耐久レースに挑む話がありまして。
　そこでアクシデントのごたごたの末レースガールやっていた女の子がメンバーとして参加する一こまがありました。
　これをこのネタで応用すると…レーシングチームの場合だとヒロインもレースライセンスとかを取っていないといけないなどの伏線を引いておかないといけませんけど、うまく使えばいけなくはないかもで。

　無難な線だとレース中にダウンしたメンバーの替わりにレーススーツを着るとかですけど…。
　あるいは二人交互でレーサーとマスコットを交代でするとか…今の時点ではこれくらいしか言えずすみません。

　と言うよりご存知でしたらスパロボ新作のファイターロアなども絡みますけど…。

　ある少女が勇者の魂に選ばれ戦う事になるが、その基本形は憑依した勇者の魂とリンクして装着する強化アーマー。（変形の有無は別）
　しかもその体型は男性型の上その時は精神も少年風になる。

　さらに大型メカと合体して巨大ロボになった日には声もノリも渋くなると言う…その分装着解除後違和感を感じたり、自分の正体をますます言えなくなったりと言うのもありでしょうか？

　おいしいスイカを鱈腹食べる主人公。
しかしある日、お腹の中で飲み込んだスイカの種が発芽！自らがスイカ女にｗ
そしてブロイラーのごとく、毎日沢山のスイカを産み続けることに。
　・・・とか妄想(＾＾；

１、残暑厳しい中、特殊な夏バテ対策エステを体験した女性。
　その結果彼女はひと夏モラン化する事に…普段は元の姿の皮を着られるけど、それ以外はという感じで。
　で、夏が過ぎればモランの姿も朽ちてすっきりとした下の素肌が露になるけど?

２、呪いとかによりモラン化する彼女を救う為消えつつある彼女の「女の証」に飛び込む少年。
　（この場合そこ以外はモラン化でもいいような）
　そこを刺激した事により彼女を元に戻すことに成功するけど、代償として少年の股間を突き破りたくましいイリガが生え、見る見るうちに少年はモラン化してしまう…。
　他にも虚弱な少年が増強剤を飲んだら…と言うのもできそうな?

　某往年のバラエティ番組のネタの変化形で…。

　おいしいスイカを食べたいけど最近は大量生産の影響で中々食べられない事を悩んだ主人公がとんでもないものを開発した。
　特殊に製造したスイカの種を若い女性の顔に貼り付けるとその種が女性を取り込んでスイカ人間にしてしまう。
　顔のスイカは女性の精気を得て大きく、瑞々しく実ってゆき、一通り実った所で軽く叩くとパカリと割れておいしく熟したスイカが実り、その中からは満ち足りた顔の女性がいる。
　もちろん女性達はスイカ化していた事の事は知るよしもなく、ただ満ち足りた気持ちとともに帰ってゆく。
　それにより被害はなく彼はおいしいスイカを食べつつける…どう落ちをつけましょうか?（おい）

> 　関係ないかもしれませんが、『妖Tube　都会の妖怪』のメイキング動画で、餓鬼と河童を女性が演じているのがわかります。
　拝見しました。普通の着ぐるみ風ですけど、そのいでたちで町に出没と言うのは中々面白いかもですね。

> これにならって、スーツネタにするのはどうでしょう。河童はバイオスーツでも良いし、ただの着ぐるみでも良い。少女が河童の姿で、少年に水泳のコーチをしていたというのは。
　中々面白い設定で。
　となるとやはりその背景も必要かもですね。
　例えば少女がそのスーツ（本来は特殊なダイブスーツ、そのバリエーション）のモニターも兼ねて（もちろん回りには内緒）で泳いでいたら少年と出くわし…という感じで。
　少年はやはり少女に教えてもらうことにためらいを感じていたこともあり…と言うのも。
　シークエンスは普通に着込むか、最初は緑色の全身タイツから変形とか。（逆はその逆で）

> 　また、少女が夏休みに、社にあった「河童の皮」を着込んで、かつて自分をいじめた相手に、ちょっとした仕返しをするパターンも。
　軽いいたずらと言う感じですね。
　でも一つ間違えると一時的かはたまた永久か、脱げなくなるのもありそうで。
　脱げる場合は実は河童の皮の魂の軽いいたずら返し（久しぶりに動かしてもらえたけど、ちょっとやりすぎたお仕置きとか）でもいいですね。

　あと、危ないケースだと某河童映画みたいにご神体のミイラが同化してしまい、水と少女の生気を得て完全に復活するまで河童少女化とか…。
　で、戻れる場合は脱皮したあと河童も分離再生とか?

　関係ないかもしれませんが、『妖Tube　都会の妖怪』のメイキング動画で、餓鬼と河童を女性が演じているのがわかります。

http://www.dogado.jp/special/yotube/index.html

　これにならって、スーツネタにするのはどうでしょう。河童はバイオスーツでも良いし、ただの着ぐるみでも良い。少女が河童の姿で、少年に水泳のコーチをしていたというのは。

　また、少女が夏休みに、社にあった「河童の皮」を着込んで、かつて自分をいじめた相手に、ちょっとした仕返しをするパターンも。

　とある郊外の田舎町。
　主人公の少年はまだうまく泳げないのを悩んでおり、夏休みを利用して帰ってきた「隣のお姉さん」的な少女に会わせる顔がないと悔やむ始末。
　そんな折、近くの川をせき止めた簡易プールの片隅で泳いでいた少年の前になぜか河童が現れ、彼を導く。
　その先で河童は少年を河童の姿に変えてしまい、「戻りたければ捕まえてみな」と彼を挑発する。
　河童になってもうまく泳げない体を何とか動かしながら少年は必死で河童を追う。
　その追跡劇は簡易プールの中みんなが泳ぐ中をもすり抜け、遂に少年は河童を捕まえる。
　そこで少年は我に返るがすでに河童の姿はなく、みんなの前で自分の海パンをつかんだ裸の姿をさらしてしまった。
　しかもみんなからすると少年は裸のまますごい勢いで泳いでいたと言う。
　実際少年はいつの間にか泳げるようになっていたのだ。
　みょうちくりんな展開に呆れながらも少年は河童に感謝する事になる。

　その頃、それを見届けていた河童は一人社に戻るとその前に立ち力を入れる。
　するとその姿は見る見る人間―例の少女の姿になり、その中からコロンと玉が転がり落ちる。
　少女は夏になると時々こうしてお社の河童のヨリシロとなってはお社に精をささげ、自身もこう言う姿で泳ぐと言うドキドキを味わっていたのだった…。

　かなり無茶な展開ですけど、いかがでしょうか？

皮モノネタの一変形です。

　偶然、「生きた人間や動物の身体を着ぐるみにできる」アイテムを手に入れた一組のカップル。完全可逆なのでたいした罪悪感も無く、周囲の人間や動物の身体を乗っ取って遊んでいたが、そのうち女の側に、別の好奇心が芽生え始める。

　それを抑えきれなくなった彼女は、ついにある日、全裸で彼にそのアイテムを手渡し、「自分を着て欲しい」と頼み込む。

　彼の側にも彼女を着てみたいという好奇心はあり、故にそれに従うのだが、以外にも彼女にとって、彼氏に着られることは、それまで感じたどんなそれよりも、素晴らしい快感だった。（彼氏に着られている間は彼女の意識は無いが、彼氏が彼女の頭を被る、その瞬間まで意識はある。）

　また、彼の側にとっても、彼女の身体は、それまで着たどんな身体より素晴らしい着心地だった。
　二人ともそれが忘れられず、それから何度も着られて、着て楽しむのだが、彼氏は次第に不安になり出す。

　ある日、いつものように自分を着て欲しいと言う彼女に、彼はそれを拒む。「お前の身体の着心地は素晴らしすぎる。こんなことを続けていたら、その内、永遠に着ていたくなってしまうんじゃないかと思えて怖いんだ。」と言って。

　それに対し、彼女は、「それなら永遠に着ていればいい。あたしになって、あたしの代わりに生きればいい。あなたに着られている時が、あたしは一番幸せなんだから。」と答えるのだった。

　実はこの後に、もう一つオチが用意してあるのですが、想像がつきますか？

　ゼンタイ姿でのパフォーマンスは現実でもすでに行われているようですし、ゼンタイ姿で踊るダンシングチームも、すでに実在するかも。

　また、「レッスンでは素晴らしいのに、気弱な性格のせいで、本番では実力を出し切れないダンサーが」というパターンも考えられますね。

ジェンダーフリーを皮肉っていますね。

　海斗は水泳部の二年生。彼は密かに先輩の大輔に心を寄せている。大輔先輩はイケメンで背が高く、その日に焼けた競泳パンツ一枚になった姿は羨望の的であった。隣のコースを泳ぐ時など、わざと大輔の競泳水着に覆われた身体を触った。そして、いつの日か、海斗は大輔の競泳水着を自分で穿いてみたいという欲求をもつようになった‥。大輔の競泳水着を入手した大輔は、早速その競泳水着を身に付けて快感に浸るが‥。
　実はその競泳水着は呪われていていた。持ち主はオリンピック選手を期待されていたアスリートであったが、3年前に試合中に心筋梗塞で亡くなった上級生・武史であった。その競泳水着を着用すると、亡くなった上級生そっくりの姿になってしまうのだった。つまり、海斗が惚れていたのは大輔ではなく、武史の姿であった。
　実は水泳部でこの武史化は暗黙の了解になっていた。何故かというと、武史化が行われるのはオリンピック選考の年で、その年の大会は必ず良い成績になるからであった。武史になってしまった生徒は四年でその任務を終えて、次の生徒にバトンタッチする仕組になっていた。

> 全身筋肉の男勝りの筋肉女
> ある薬を飲んだら次第にゴツゴツのからだが柔らかくなっていき、手足も華奢に肌も白くなり、ナイスボディの女になる

　ふむふむ…この場合は鍛えすぎや性格的な不安定状態を鎮める為の薬の作用と言う感じでしょうね。
　性転換なしでの肉体変化と言うのも考えるとネタとしては面白いかもですね。
　性転換ありだと優男になるのでしょうか…？

　初期のモラン話ではよくモランの魂の宿ったアイテムに触れてしまう事で再生のヨリシロにされてしまうと言うパターンがありましたが、その変化球で。

　モランではなくシンバの宿るアイテムを手にしてしまった事でシンバ化する呪いを受けた女性。
　それを封じ、押さえる為には特殊な術でモランの肉体に一定時間封じなければいけない。
　それによりやむなく女体を秘術で作ったモランの皮に封じ、モランとして生きる事になる。
　そしてその期限日…シンバを宿し、モランの姿で暮らしていた彼女はふと自身の中の願望―生まれたままの姿で野生を駆ける―を彼氏にもらし、現状はその願いが実現したのかも？とも語る。
　そしてそのまま結ばれると、モランの皮を破り一頭のシンバが現れる。（この場合は実際変化でもそう見える―「黒いタテガミと白い肌をしたシンバとか―だけでも）
　シンバは一声吼えるとそのまま夜のサバンナに消えてゆく。
　全裸でそのまま待つ彼氏。そして夜明けをバックに完全にもとの姿に戻った女性が歩み寄ってゆく…。

　なんていうのはどうでしょうか？

全身筋肉の男勝りの筋肉女
ある薬を飲んだら次第にゴツゴツのからだが柔らかくなっていき、手足も華奢に肌も白くなり、ナイスボディの女になる

> 　自分の外見の全てを封じる事で自分自身を解放する…明暗含めて何か味です。

　自己の解放も、確かに求めています。しかしそれよりも求めているのは、人生の華───スポットライトなんです。

> 　特にダンスは容姿に囚われず純粋にダンスを見ると言う点ではこれはこれでありと言えますね。

　彼女たちがゼンタイを着るのは、むしろ容姿の欠点をカバーし、長所を強調するためなんです。

> 　こちら流で行くなら下手な女性よりもセンスはあるけど…

　才能も技倆もあるのに外見が───これほど悔しい話も、ちょっと無いですよね。