舞台は、ヨーロッパ風のファンタジー世界。
　とある小国が、近隣の大国に、理不尽な形で滅ぼされる。
　王女は側近たちと共に、とある山中へと逃れるが、雨の中、供とはぐれてしまう。（ただし王女と言っても、華奢な美少女ではない。２０歳±２歳くらいの、ナイスバディな美女）
　幸い洞窟を見つけた彼女。雨宿りしようと入り込むが、そこには一匹の赤竜（日本の竜ではなく、翼の生えた西洋風のドラゴン）が居た。

　おびえる王女だが、意外にも竜は敵意を示さず、中年女性の声で彼女に語りかける。
　自分が数百年前からここに住んでいる火竜であること。人間には、べつに敵意は無いこと。自分をおびやかさない限り、戦うつもりは無いことを。
　気を取り直した王女は、すぐに気づく。『この竜を味方に付けることが出来れば、国を取り戻せるかもしれない』と。

　そのことを申し出る彼女だが、竜は興味を示さず、「人間同士の争いに関わる気は無い」と言う。
　報酬として、自分と国が提供出来るものなら何でも提供すると言うが、人間が提供出来るような物に、竜が欲しがる物など無いと言う。
　それでも食い下がる王女に、竜はついに、うんざりしたように言い出す。「お前自身がどうなっても良いのなら、方法は有る」と。

　どういう意味かと問いただす彼女に、竜は問い返す。「竜になる気は有るか」と。
「自分は人間同士の争いに関わる気は無いが、お前自身が竜になって、国を取り戻すことは可能だ」と。

　さすがに驚き、迷う王女。それでも決心して、「それで国を取り戻せるのなら、自分は竜になってもいい」と言う。
「ならば、今ここで裸になれ」と言い出す竜。「え……」と戸惑いながらも、すべてを脱ぎ捨てる王女、そして……。



変身のパターンは、２つ考えています。

１．竜は洞窟の隅を指し示す。そこには、目の前の竜にそっくりだがずっと小さい、人間より少し大きいくらいの竜(のようなもの)が、寝転がっていた。しかしよく見ると、それは中身の無い脱け殻のような物だった。驚いて目で問う王女に、竜は、それが事実自分の脱け殻であること、裸になってその中に入ると、かつての自分と同じ力を出せることを話す。ただし力を使いすぎると、二度と脱げなくなり、本当の竜になってしまうことも……。意を決してその脱け殻に入る王女。二度と人間には戻らない覚悟で……。


２．竜はおのれの股間を開き、「自分の胎内に入れ」と言う。驚く王女に、竜は、竜が卵生でなく胎生であること、竜には、雄竜と雌竜がつがって生まれた者、すなわち最初から竜だった者と、人が雌竜の胎内に入り、竜として再誕した者が居ることを話す。その違いとして、最初から竜だった者は、人の姿になることが出来るが、かつて人だった竜は、それが出来ないことも。「お前は私の子供になるのだ」と言う竜。二度と人には戻れないことを承知の上で、竜の胎内に入って行く王女。意外にもその中は、暖かく快適だった。竜の胎内で眠りにつく王女、そして……。



　数年後、滅びた小国の元都に、一匹の竜が現れる。身体は小さく、まだ幼体のようであるが、明かな火竜だ。身分や立場を問わず、恐れる人間たち。
　ところが竜は、その地を占領していた大国の軍勢を追い払うと、脅える人々に、少女の声で語りかける。「恐れなくとも良い、私は味方だ」と。
　しかし、竜が特定の国に味方するなど、聞いたことも無い。不審に思って問いただす人々に、竜はこう答えるのだった。

「数年前、親から独り立ちして間も無かった私は、獲物が捕れずに餓死しかけていた。そんな時思いがけず、死にかけの人間を見つけた。飢えに負けて喰らいつこうとした私に、その人間が言ったのだ。自分が滅びた国の王女であること。どうせもう助からない以上、自分を食べても良いことを。その代わり、自分に悪いという気持ちが有るなら、自分の国を再興するのに、力を貸して欲しいことを……。その人間に私は約束した。自分が生き延びて、力をつけたらそうすると……。その遺体を食べることで、私は生き延びることが出来た。そして、ある程度は力もつけた今、こうして約束を守りに来たのだ。」

宇宙人hero（仮）は敵と戦いの中で女の子を死なせてしまう。
彼は彼女と命を共有しつつ、仲間の応援を待つことにした。
最初は事件が起こるたび人格交代と変身をしていたが、
彼女の生活を妨害してしまうことに気がついた。
そこで記憶を共有し変身への判断を彼女にゆだねることにした。

一部の敵に命の共有について知られてしまい、
彼女に刺客が送り込まれるようになってしまった。
対抗策として彼女の姿で特殊能力の一部を使用可能にした。
しかしその副作用で彼は完全な姿を失った。
元の姿が女性化したような新しい姿になったのだ。
体のバランスの変化に戸惑うが、彼女の助言で刺客との戦いに勝利する。

仲間達と合流し悪の親玉を倒す宇宙人hero（仮）。
しかし能力を分かち合った影響で分離するには故郷に戻らなければ為らない。
彼は彼女を困らせないため、地球に留まる事を決めた。

さっきNHKで放送されていたので調べてみたら、
随分と暑い時期の事だったのですね。

http://www.afpbb.com/articles/-/2966228

youtubeにアップされたものは見られなくなってしまいましたが、
yahooにリンクがありましたので、そちらを紹介します。

http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/music/peb39e5a872c497eaa43717a8548f137d

ゆずの新曲PVですが

http://www.youtube.com/watch?v=mNluKSM6IZQ

うーん、何か出来そうな気がする。

天才少女が平凡な主婦になってしまうシチュ。
家事等が忙しく、才能は鈍っていく。
別れを切り出そうとするたびに、平凡なはずの夫に心惹かれてしまう。
膨らみ垂れる胸と尻。
濃くなってしまう化粧と香水。

キュアエンプレス。
コスのイメージと、
竜に化けるカメが妖精だったので、
ひょっとしたらと思っていたら、

案の定、乙姫をモチーフにしているとのこと、

公式で乙姫プリキュアが来た。となると、
ほっとくわけには行きませんよね。

こちらでも一つ、似たような話がありましたが……。

５０年近く前の古いモノクロアニメで、こんなシチュエーションを見つけたことがあります。
とある小さな女の子（家は金持ちです）が、両親のあまりの口うるささに耐えきれなくなって家出。
精巧な虎の着ぐるみに入って、動物園の虎を演じているという。

ま、リアリティは皆無で、小学生以下が対象の、メルヘンタッチのアニメでのみ許されるような話ですが。
これにリアリティを持たせてみるのはどうでしょう。
獣型バイオスーツ草創期の話で、両親の虐待、ないしあまりの教育熱心から逃げ出した少女の話にして。

もちろん虎でなくても良いし、動物園でなく、大金持ちの家のペットでも良い。
少女の年齢は中学生くらいにするのが良いでしょうか。
もちろん、バイオスーツに入る時は全裸なわけですが。

両親の行動には、ちゃんと理由があることにしても良さそうです。

女ストーカーに狙われた男が頭部だけの姿にされ女の下腹部に移植される。

http://bucchinews.com/society/3553.html

モンペなのがアレですが。

中性的な外見をした小学六年生の少女アケミは、昔から近所の男の子と遊ぶことが多く、自分も男の子になりたいと思っていた。
そんなある休日、電車で遠くの友達の家に行っている途中、急に秘所がかゆくなり始めた。
アケミはほかの乗客に気づかれないように、ホットパンツのポケットに両手を突っ込み、周りに悟られないように秘所をボリボリと掻く。
しばらく掻いているうちに、アケミは股間の部分が少しづつ盛り上がっていることに気づいた。
と、同時に両手と両足がちくちくすると、両手両足から短い毛が生えてきた。
「もしかして自分は男の子になっているのでは？」とアケミは勘付くと、ウエストが太くなり、ヒップも小さくなっていき、最後は最近膨らみ始め丸みを帯びていた乳房が服の中でゴソゴソゴソッと蠢きだすと、ドンドンしぼみ出して真っ平らとなった。
完全な男の子となったアケミはうれしさの半面、一般大衆の前で男の子となったことに対し、恥ずかしく感じるのだった。

ある高校の男子応援団の団長・黒山真琴はある日、性転換の病気にかかってしまう。
高校野球の予選大会が近付くと同時に、真琴は徐々に女性へと変化していく。
背丈は縮み、筋骨隆々とした身体はほど良く脂肪のついたなめらかな身体になり、わき毛・すね毛・陰毛などといったムダ毛は抜け落ち、顔つきもひげの剃り跡もない可愛らしい少女の顔となっていく。
さらに、乳首が敏感になった途端、胸が日に日に膨らみだし、真琴は恥ずかしさのあまりさらしを巻いて成長を止めようとするが、胸の成長は止まる気配を見せず、お尻も徐々に上へ上がって、ズボンとブリーフのサイズが合わなくなり、脚もだんだんと内股になり、真琴は必死に脚を外股にしようとするも、所詮無駄な抵抗だった。
そして、股間の部分がムズ痒くなると、だんだんと小さくなっていき、最終的に消え去ってしまった。
こうして、予選大会の一日前には真琴は完全に女性となってしまった。
女となった真琴は女のまま応援団長として頑張ろうと決意をするが、真琴は気づいていなかった。
真琴自身がかかった性転換の病気は実は感染症で、真琴が病気にかかった時、ほかの応援団員も性転換の病気にかかっていたことに…。

例年節分の時期になれば生徒が鬼の姿になり、
さらにDr.ナイトの事件で沼ノ端市が壊滅状態に陥った。
そのため、沼ノ端高校では生徒たちが化生化できる能力が
必要となった。

はじめから化生なのもいるけど、何らかの形で化生を量産しなければならない。
その過程に一役買うのが今度掲載される予定の投稿作品参照…？

男を素材にしたという事で前の女性力士より更に強くなる要素があっても良いかも・・・

リフレッシュ前のネタの館に投稿された
「大学のボランティアが犬になる」って話、どなたが書いたものでしたっけ？

新進気鋭でなぜか色々取材拒否な力士に興味を持って忍びこんだ男
そこで見たものは廻しを脱いで女体化する力士の姿だった
その姿に興奮してしまい押し倒してしまう男
ところがその姿が事もあろうにその力士の姿になってしまう
早い話ある部屋の親方の娘がゆえあって力士の魂を宿して相撲を取っていたけどやはり女性の身と心ではなかなか難しい
（中の人の意識的にも）
そこへまさに渡りに船…と言う事で
結局娘さんから色々な意味で「責任とってね」と言う事でその男は改めてその力士として相撲を取り続ける事に…

何か児童文学とかの一節にも通じる感じがしますね。
話の流れ的にはそのまま猫として生きるか猫と人のはざまを歩みながら成長するかと言う感じですけど、
こちら流で言えば人と猫以外にも猫耳状態徒か猫人状態とかのバリエーションもできそうな気もします。

ある資産家の娘である幼い少女・美奈は、世間一般から隔絶された日々に退屈していた。
そんな時、今は亡き母親の使っていたクローゼットから、自分の身体のサイズにピッタリな白いレオタードを見つける。
母親がバレエの練習に使っていたのかと思い、美奈はさっそく下着姿になってそのレオタードを着た。
すると、膨らみ始めた胸と小さなヒップを包んでいたブラとショーツがレオタードの繊維と一体化した。
ブラとショーツが無くなったことに驚いた美奈はレオタードを脱ごうとするが、レオタードは皮膚にくっついて脱ぐことが出来ない。
さらに、全身がチクチクして痒くなり、美奈は涙目にながら体中をかきむしる。
しばらく掻いていると、レオタードから白い毛が生え、やがて白い毛は両手両足、顔全体を包み込んだ。
耳も尖って頭の上へ異動すると、お尻から長い尻尾が生え、最後に身体が変形して小さくなると、美奈は一匹の白猫に変身していた。
美奈は自分が猫になったことに気づくと、「これならば屋敷の外に出られるかもしれない」と思い、外の世界へ旅立つのであった…。

罰としての獣化を考えて見ました。
> 高慢・ライオンとして調教される。
> 憤怒・ユニコーンとして傷つけた者を癒す。
> 大食・ブタとして食べられる。
> 強欲・キツネとして狩られる。
> 邪淫・ヤギとして出産、子育て。
> 嫉妬・ヘビもしくはイヌとして妬む相手に飼われる。
> 怠惰・ロバとして働き続ける。
>

沼ノ端高校に憤怒、強欲、怠情の敵が現れ、
生徒たちの心の闇を利用した魔物を出現させると
校内を混乱に陥れてしまう。

”ジコチュー”
と叫ぶ魔物に追われた生徒の前に
４人の少女たちが颯爽と現れ、
「愛を無くした悲しい生徒さん。
　あなたのドキドキを取り戻して見せる！！」
と啖呵を切ると…

ヒーロー変身モノで７つの大罪をネタにするなら

まさに、これっきゃない！！