> 　チアガール部の部長の大里弓枝は部員が３人しかいないが新体操部の強引な引き抜きに懲りて他の部からの引き抜きが容易ではない現状に頭を抱え、その事をボーイフレンドで化学部長の伊達隼に相談すると隼は「これで帰宅部の連中を掻き集めればいい。」と言って、弓枝にとある錠剤を渡した。弓枝はクラスメートの山本伸次と吉田将也に例の錠剤を混ぜたジュースを飲ませ、すると二人の胸は膨らみ、腰はくびれ、髪は肩に掛かるほどに伸び、他の部員も錠剤で帰宅部の奴らを女にし、部室に集められた元男子を見て、弓枝は「これだけいれば十分ね。」と満足げに言った。

さらなる別バージョンとして考えられるパターン。

１．怪獣の着ぐるみを造る仕事をしている青年に恋してしまった少女が、彼の役に立つために怪獣役者になり、彼の気を引くために、全裸で怪獣に入る話。全裸で怪獣に入って彼の前に現れ、その眼前で着ぐるみを脱いで全裸で迫るパターンが使えますね。

２．バイオスーツが普及した社会。そこでは、着ぐるみ役の女優ばかりでなく、獣型のバイオスーツに入って獣役を演じる女優も「スーツアクトレス」と呼ばれていた。バイオスーツに入る時は全裸でなければならないため、べつにそのせいで、変な目で見られることはない。
　物語は、ひょんなことから獣役をやる羽目になった少女が主人公。（ヒロイン役のオーディションに落ちたというパターンでも良いし、好奇心またはいたずら心から獣スーツに入ってみて───という設定でも良い。）
　楽屋ではいつも全裸でいる先輩スーツアクトレスに呆れてみたり、共演する男優にちょっぴり心惹かれてみたり───という話を、コメディタッチで描くのが良いでしょう。

　中学生の東冬美は男言葉で話し、剣道部のキャプテン。ある日、後輩の西川百花が冬美にクッキーが入った袋を渡したが、百花は冬美が帰ってから、「これで先輩は真の男に・・・」と呟いた。翌日から冬美の胸が小さくなっていき、喉の調子がおかしくなり、「デカ過ぎて邪魔な胸が小さくなるのは良いけど、喉が変だな。」と変化に戸惑いを隠せなかったが、筋肉がより発達し、クリストスがペニスに変化し、「まさか。」と思った冬美は百花の家に行き、問い詰められた百花はクッキーに性転換薬を混ぜた事を白状した。その後、冬美は冬規と改名し、十数年後に百花と結婚した。

　この場合、白酒の出自とかについても考えた方がいいかもですね。
　「女性ばかりの種族に伝わる謎のお酒（飲む事で一時的に男性化して…）」とか、同性と結ばれたい人の為の・・・とか。
　あるいは純粋におかしな配合のせいで酔っ払ったがゆえの幻とか…。

> 雛祭りの日に高校生の宇田秀一が同級生の古木春恵の家に招かれ、彼女が注いだ白酒を飲むと、秀一の胸は膨らみ、髪は背の丈と同じ位に伸び、大事な息子が消えてしまい、動揺する秀一を尻目に春恵が白酒を飲むと体中に筋肉が肥大し、股から筍の様にペニスが生え、女になった秀一は男になった春恵と股を重ね合わせて楽しみました。

> 　あるいは偶然（トラブルか小さい頃の好奇心か）裸で着ぐるみに入ったのがクセになったとか。（擬似的な一体感などで）

　一応、好奇心から全裸で着ぐるみに入ったのがクセになったというパターンも考えたのですが、こちらのほうが良さそうに思えたので。

> 　かなり意味深ですね。この辺りは世間にはどうごまかしているのか。これも気になります。

　世間には、「映画やテレビドラマのスタントガールをやっている」ということにしているのが良いと思います。これなら、一応嘘ではないとも言えそうですし。

> 　王道ライトとしては紆余曲折の末悟った（吹っ切れた？）ヒロインが「皆さんが裸の上に服を着る様にわたしも裸の上に着ぐるみを着ているだけなんです！」的なセリフを毅然と吐き、周りを納得させると言う感じになりそうですね。

　あるいは、開き直って堂々とヌードモデルを兼業し始めるとか、全裸で怪獣の中に入るシーン、出るシーンを撮影した写真集やＤＶＤを発売するとか………。

　あるいはあむぁいさんの「勇者の目覚め」でもないですが、「最強の剣士の剣」を手にできると言うセリフに乗せられた主人公が…と言うのも。
　それこそ確かに名刀ができるが代償として主人公は見た目は女性、しかも心身なよなよになると言う感じで。
　で、刀を戻すと戻れるがそれはそれでペナルティもありそうで。

　この逆で…。
　大一番を前に部員の怪我などで試合に出られるか否かの危機に陥った剣道部のマネージャーか部員の彼女がひょんな事から名刀の意志に触れ、「力を貸す」と言われ誰も抜けなかった刀を抜く。
　その中に刃は入っていなかったが、その先がヒロインの股間に触れると剣が彼女の胎内に吸い込まれ、見る見るその姿は男性剣士になってゆく。（まあ、“剣”ネタのベタエロネタです）
　そして「剣」を宿したヒロインは見事試合に優勝する…と言うもので。
　カギヤッコ流としてはまた「剣」を抜くとするりと抜け、刀は元の鞘に、そしてヒロインも元の姿に…あるいはヒロインが新たな鞘になるとか。
（普段は女性体の中でおとなしくしているか、刀を抜く時だけ女性に戻るか）

　そこまでは行かなくともヒロインがそれ以降剣道の才能に目覚めてしまうとか言うのもベタでしょうか。

　まあ、このネタの場合拙作「継ぎし者達」みたいにファンタジー世界や江戸時代などを舞台にした変則剣術ものでもよさそうですが…。

（追記）
　この流れでですが、剣の腕は立つが性格のきついヒロインを逆恨みした連中がヒロインを襲う。
　で、彼女の家、もしくは道場に伝わる「抜いた者を主と認める」と言う白鞘の刀を奪い、その股間に突き立てようとするがその途端その刀がヒロインと融合しヒロインは男性化する。
　しかもヒロインは暴走し連中を打ちのめした後自分の「刀」を連中に突き立て、そいつらを女性化してしまう。
　その力に酔うヒロインを止めたのは剣の意志。その資質を認めながらも未熟を悔やむ意志はヒロインをかなり強引な形で止めると「いつかこの極みを再び感じる様に己を高めよ」と諭し、ヒロインの手を操り「刀」をつかむと一気に引き抜く。
　その瞬間、ヒロインの心身を全身を引き抜かれる苦痛と共に強烈なまでに清冽な剣のような感覚が突き抜けた…。

　そしてそれ以降、かつての険しさにくわえどこか柔和さをも交えた姿で改めて剣の修行に励むヒロインと同じ様に道場で修業に励むか弱い女性達の姿があったと言う…と言うのはベタでしょうか？

> 　実は彼女は、「怪獣の中から全裸の美女が現れる」という色っぽいシチュエーションが大好きで、それが楽しくてこの仕事をやっている。
　あるいは偶然（トラブルか小さい頃の好奇心か）裸で着ぐるみに入ったのがクセになったとか。（擬似的な一体感などで）

>仕事仲間以外の世間に対しては、(家族に対しても)「自分の仕事のこと、常に全裸で着ぐるみに入っていること」は秘密にしている。
>
> 　怪獣映画やテレビの特撮番組にも何度か出演しているが、自分のことについては(性別も含めて)すべて秘密にしている。
　かなり意味深ですね。この辺りは世間にはどうごまかしているのか。これも気になります。

> 　背に腹は替えられず、それを受けた彼女だが、その後世間からおかしな目で見られて………。
　王道ライトとしては紆余曲折の末悟った（吹っ切れた？）ヒロインが「皆さんが裸の上に服を着る様にわたしも裸の上に着ぐるみを着ているだけなんです！」的なセリフを毅然と吐き、周りを納得させると言う感じになりそうですね。

　他にも、「普段は普通に着ているが、ここぞと言う時とかよほど気が高まった時とか、はたまた撮影とは別の時とか。

　クールに行くならモンスターなどもＣＧ主流化の波に飲まれる中、着ぐるみを惜しむヒロインの心理なども絡めると…ややこしくなりそうですみません。

> 　百合子（１５）は友達以上恋人未満の勇治（１５）と帰り道に巨大なモンスターに襲われ、突然、二人の腕時計が光り、イナズマが走った様な感覚が二人を襲い、百合子の肌が青色に変色し、胸は平らになり、筋肉が発達し、腹筋も形成され、股にある縦の割れ目がペニスに変化した。一方、勇治の肌も赤色に変色し、胸が果実の様に膨らみ、腰がくびれ、筋肉もより硬く引き締まっていき、変身を終えた二人はモンスターを撃退した。元の戻った二人が腕時計を見ると、互いに相手の腕時計をしており、腕時計を付け直すと、今度は勇治が青色の巨人、百合子が赤色の女戦士になり、今度は昆虫型のモンスターが二人に襲い掛かった。

> 主人公がモランとか鎧武者になったりして地球全体がジャングルや戦国時代の日本になってしまうってのは、どうですか？
　

> 　僕、渡聡一は同じ学部の飯塚舞と付き合っている。巷では女性がモランに変身してしまうモランウイルスが猛威を振るっているが、僕は関係ないと思っていたが、舞が大学を休みがちになり、心配して彼女の寮に行くと、舞の背は僕より高くなり、鋼の様な筋肉、股には僕よりも大きなペニスが生えていた。「聡一。」と涙目の舞を励まし、僕は「僕を女にしろ。」と言い、舞は驚いたが、僕は本気だった。僕は舞の精液を飲み干し、その直後に僕の体は女性化し始め、肌は黒ずみ、胸が膨らみ、ペニスは小さくなってしまいには縦の一筋と化した。その後、ウイルスのワクチンが開発されたが、多くの女性が元に戻れたが、何故か僕らは元に戻らなかった。しかし、僕らは後悔はしていない。

> 　腕は良いが、他の部の更衣室を覗くので剣道部員の恥晒しと呼ばれる田中義弥はある日、部室に飾られた一振りの刀に手を触れると、乳首がヒリヒリし、胸ボタンを外すと胸が膨らみ出し、大臀部が大きく張り出してズボンが破れ、髪も肩に掛かる程に伸び、ペニスは溶ける様に消えてしまった。この刀はやましい心の持ち主が持つと、その者の男らしさを吸い、女にしてしまうので、義弥はメソメソと泣き出してしまい、他の部員らに犯され、義弥は自分の今までの行為を後悔し、すると義弥の体を霧の様なものが包み、義也の体は元の戻り、彼は人が変わった様に真面目になった。

　腕は良いが、他の部室を除くので剣道部員の恥晒しと呼ばれる田中義弥はある日、部室に飾られた一振りの刀に手を触れると、乳首がヒリヒリし、胸ボタンを外すと胸が膨らみ出し、大臀部が大きく張り出してズボンが破れ、髪も肩に掛かる程に伸び、ペニスは溶ける様に消えてしまった。この刀はやましい心の持ち主が持つと、その者の男らしさを吸い、女にしてしまうので、義弥はメソメソと泣き出してしまった。

高校生の少年が同級生の彼女の家に招かれ、彼女が注いだ白酒を飲むと、彼の胸は膨らみ、髪は背の丈と同じ位に伸び、大事な息子が消えてしまい、動揺する少年を尻目に彼女が白酒を飲むと体中に筋肉が肥大し、股から筍の様にペニスが生え、女になった少年は男になった少女と股を重ね合わせて楽しみました。

　別バージョンとして、「美人でスタイルもいいのに怪獣役者をやっている、しかも常に『全裸で』着ぐるみに入っている」女性の話はいかがでしょう。

　実は彼女は、「怪獣の中から全裸の美女が現れる」という色っぽいシチュエーションが大好きで、それが楽しくてこの仕事をやっている。

　仕事そのものは大好き、そもそも、全裸で着ぐるみに入ること自体が大好きなのだが、さすがに、仕事仲間以外の世間に対しては、(家族に対しても)「自分の仕事のこと、常に全裸で着ぐるみに入っていること」は秘密にしている。

　怪獣映画やテレビの特撮番組にも何度か出演しているが、自分のことについては(性別も含めて)すべて秘密にしている。

　ストーリーは同じようなものでいいと思いますが、別のストーリーとしては………。

　それまで自分のことはすべて秘密にしてきた彼女だが、ある時、思わぬ事からどうしても大金が必要になる。

　それを聞きつけた新作怪獣映画のプロデューサーが、「この映画に出演した上で、君の容姿やプロフィール、『常に全裸で怪獣の着ぐるみに入っていること』を公表してくれれば（宣伝に利用させてくれれば）、通常の１０倍、いや２０倍の出演料を出す。」と申し入れる。

　背に腹は替えられず、それを受けた彼女だが、その後世間からおかしな目で見られて………。

> 女性が、主人公に声を掛けると
> 「何してたんだろう。練習にもどらなきゃ・・・」っと言って
> 部屋を出て行く。
> 意識も完全に女性化してしまう。

　この場合、「レオタードの似合う女子に変装して一緒に練習したり、そして…ムフフ」とヨコシマな思いを持っていた男子が変身アイテムを使うと…と言うのもありですね。
　身も心も女子新体操部員になり、それこそヨコシマな思いもなくなり他の部員達とまっとうに新体操に打ち込むと言う事で。

　と言うより憑依系モラン化＆性交換ネタの逆変身アフターかもですが…。

　モランの気の宿るアイテムを手にした事でモラン化した女性。その姿を見て呆然とする夫にモランが飛びかかり、そのまま行為に走る。
　それにより夫も心身ともに部族の女性化してそのまま猛り狂う。

　しかし、「その手の術を通さない目」があったり、そこまで行かなくとも翌朝、その場には男のように自分の股間を夫のお尻に押し込もうとする女性と女のように四つんばいになりながら実際には感じていない感覚にもだえる（もちろんイチモツは立っている）夫の姿が見えた…。
　まあ、憑依と言うより幻覚ネタと言う感じでやると、と言う所でしょうか。それとも…？

　毎度のべたオチですみません。

　伊地山怜子（１５）は母親似の美人だが、実は男の子になりたい願望を抱き、クラスメートの瞳に恋心を抱いていた。そんな彼女の気持ちを察した父の実（４３）は彼女の為に男性化促進マシンを開発し、「怜子。これでお前も正真正銘の男になれるぞ。」と言い、怜子は「これで瞳ちゃんと正式な恋人になれる。」と喜び、実は怜子に「その子はお前が男になりたい事を知ってるのか？」と問い質すと、怜子は「そうだよ。」と答え、実は「なんて物好きな。」と呆れてしまった。怜子はマシンの中に入り、実がスイッチを入れると、怜子の体は女から男へと変化していき、マシンから出た怜子は豊かなバストの有った胸が平らになり、筋肉が発達し、腹筋も６つに分かれ始めていた。

　チアガール部の部長の大里弓枝は部員が３人しかいない現状に頭を抱え、その事をボーイフレンドで化学部長の伊達隼に相談すると隼は「これで帰宅部の連中を掻き集めればいい。」と言って、弓枝にとある錠剤を渡した。弓枝はクラスメートの山本伸次と吉田将也を放課後に呼び寄せ、例の錠剤を混ぜたジュースを二人に飲ませると、二人の胸は膨らみ、腰はくびれ、髪は肩に掛かるほどに伸びた。弓枝は戸惑う二人を部室に連れて行くと、二人と同じように男子の制服を着た女の子が７，８人もおり、弓枝は「これだけいれば十分ね。」と満足げに言った。

　「ライバル」で仮に「魔法抜きＲ１８版」を考える場合ですが…。

　やはりヒロインは訳あって男として学園生活を送らなければいけなかったと言う事で。
　で、特殊なスーツとおなじみの（？）擬似イチモツ（簡易版？）で男装していた。
　その告白を受けた時、いきなり服を脱ぎ出すヒロインに相手は思い切り驚くが、その正体を知って二度ビックリ。

　さらにトドメをさすなら実は小さい頃両者が出会っており、（当然相手は忘れている）その姿をイメージ＆予測して男性スーツを作ってもらったと言う事で。もちろんイチモツのデザインも相手のイメージで…（オイ）
　あとはお約束で結ばれると言う感じですが…これまたベタでしょうか。
　変化球で行くなら「接続部」のデザインも実は…くらいしか思い浮かばずすみません。