１：夏バテ気味のヒロイン。そんな彼女があるつてでアイテムを手に入れるか夏バテ対応エステを体験する。
　もしくは「小麦色に日焼けししかも水着の跡がない」友人の誘いで。
　そこで彼女はモランに変身しその裸身をサバンナにさらす。
　そして元に戻り帰還したヒロインはまた別の友人を誘うのであった。
　バリエーションで普通にアイテムを使う事でモラン化、夏バテは平気になり、カモフラージュの為もとの自分の皮を着て普段は過ごす。
　で、興奮の余り股間を密かに出したり密かに皮を脱いで外を駆け回るだけならいいけどさらには「仲間」を増やそうとしてしまう。
　そしてノリに乗っている間にモランの皮がどんどんめくれて中から元の姿が現れる。
　それは駆け回っている間か、それとも絡んでいる間か。
　他にも彼氏と一緒にモラン化と言うのもありですね。たくましくなった互いの体を見せ合うとか何とかで。
　他にもヒロインが色々な意味で相手の女性にじらされるとか。

２：遭難してある島に流れ着いた女性達。
　食料はともかく衣服はボロボロになり、遂には裸で暮らすうちに意味不明の興奮の中その姿はモランと化してゆく。
　そこで彼女達は盛大に己を解放してゆくのだが、ある事情で一同は再び海に出てしまい、気がつけば全員全裸の女性の姿で救助されていた。
　その島自体の存在も実在ではなく、彼女達は落胆しながらもあの時の記憶を懐かしむのであった……。

３：かの「封印された部屋」「復活」などの流れですけど、イリガではなく牛皮のモラン服を見つけたヒロイン。
　それをなぜか素肌にまとって感じるうちにモラン化、あるいはトリップしてしまう。
　そのまま彼女はその皮服ができた時代に消えるのか、はたまた牛革だけがあの時代に行ってしまうのか……？

４：モランになる前の青年達が戦士になる為の儀式として密かに肉食を行なうのを見つけてしまった女性が、あるいは戦士以外の人が食べるのを禁忌とした肉を食べてしまったとかで……？
　戻れる場合はそれ以降肉食を行なうとと言うオチになるのでしょうか。

> 「皮の中」から、さらに一歩進んで
> 完全に忘れてしまうという状況もいいかも。
> 混乱が収まると過去を思い出すが、それはすでに遠い世界の夢物語としか感じられない。
> 再び皮を元に戻し鏡台の前に座る。
> 化粧を直し髪を整え　夕飯の買い物に出かける。

　正統派モラン化話の別バージョンと言う感じですね。
　あちらはかつて日本人の女性だった時の名残の品や記憶を見つけるけど、すでに遠い存在としか思えないほどモランになっているのに対してこちらは……と言う感じで。
　これはこれでかなり深いかも知れません。

「皮の中」から、さらに一歩進んで
完全に忘れてしまうという状況もいいかも。

女が自分の首の後ろに皮のほつれの様なものを見つける。
それを弄ってるうちに皮がめくれてモランの姿が現れパニックになる。

混乱が収まると過去を思い出すが、それはすでに遠い世界の夢物語としか感じられない。

再び皮を元に戻し鏡台の前に座る。
化粧を直し髪を整え　夕飯の買い物に出かける。

　「皮の中」の亜流ですけど、もしあれで女性の皮を脱いでモランに戻ったけど実はあの中にさらにもとの女性の姿があったらと言うのはどうでしょうか。
　それこそモランになりきりすぎていて「自分は女性の皮を着たモランだ」と信じており、うっかりその皮が脱げたりイリガが抜けたら……（苦笑）

　モランの思念の宿るイチモツを装着した事でモラン化してしまうヒロイン。
　ここまでは過去に何度かあるけど、モランの思念自体はヒロインの意識を食い尽くすと自身も消滅してしまうのでヒロインの姿と魂との共生を望む事になり、むしろヒロインの姿でいる事が落ち着くと言う感じになっている。
　しかし、当のヒロイン自体は初変身の際ギリギリまでモラン化した反動もあり時々「わたしを完全にモランにして」とか言うけどそれこそモランの意識が盛大に寸止めを仕掛けてしまう。
　そのせいかもとの自分にも好意を抱くのだが……。
　憑依変身系のアレンジでいかがでしょうか。

> ひょんなことから、とある大物ないしその息子がその姿の彼女に惚れてしまう。
>
>彼を喜ばせるため、彼女は大半の時間を、全裸特殊メイクですごさねばならなかった。
>
> 女優としての出世にも役立たず、不満な彼女。しかしいつの間にか、彼女自身も「嵌って」しまい、彼のペットとしてすごすことに喜びをおぼえるようになっていく。

　「変心」「あたしの幸せ」などの別バージョンな感じですね。
　そしていつの間にか自分が人間である事を忘れてしまい、逆に何かの弾みでメイクを落とした姿におののいてしまうとか。
　あるいは人前では彼の妻に「擬態」して、二人きりの時だけ「元の姿」に戻ると言うのもお約束ですね。
　この場合、着けたら二度と取れないペイントとかの技術はない方が萌えると僕は思います。
　まさに「可逆だからこそ不可逆を選ぶ」と言う感じで？

　ファンタジー映画で、全裸特殊メイクで豹女を演じる若手女優。有名になるための登竜門のつもりだったが、ひょんなことから、とある大物ないしその息子が、その姿の彼女に惚れてしまう。

　一も二もなく飛びつく彼女だが、彼は、本当の姿の彼女には感じてくれない。彼を喜ばせるため、彼女は大半の時間を、全裸特殊メイクですごさねばならなかった。

　女優としての出世にも役立たず、不満な彼女。しかしいつの間にか、彼女自身も「嵌って」しまい、彼のペットとしてすごすことに喜びをおぼえるようになっていく。

　思い人に告白したいけど自身と勇気を持てないヒロイン。
　そんな彼女を親友が自室に誘う。
　ヒロインはそこで突然裸に剥かれたばかりか百合行為を受けてしまう。
　それだけでなく股間を吸い上げる親友が口移しで（彼女の口からヒロインの「下の口」へ）あるものを入れる。
　すると彼女の「中」でそれがどんどん膨張し、ヒロインの股間から盛り上がってしまう。
　それは早い話女性用の疑似イチモツだった。戸惑うヒロインだったが、親友の「自信をつけろ」の言葉に流されるようにそれをさすり、導かれる様に親友と絡み合う。
　そのうち疑似イチモツから染み出る樹脂がヒロインの体を覆い、その姿は完全に男のものになる。
　そしてその意識もしかり。
　擬似的に身も心も男になったヒロインは親友、そして脳内で元の自分と絡み合うのだった。
　で、果てたヒロインがスーツを脱がされた時、自分の股間がさびしくなった事を嘆いてしまう。
　そして、遂に告白の時。
　戸惑いながらも親友の一言、そして男の様に股間の引き締まる感覚に導かれる様に彼女はあの時男の姿の中で叫んでいた「少女としての思い」を告げるのだった……。
　まあ、男性化を経験する事で元の女性としての自身と勇気を得ると言う展開で。
　別バージョンでそのまま親友と関係を持つのもお約束？

> 　熱狂した状態で腰を下ろし証を立てるモラン。
> 　風祭ワールドではよくある光景だが、獣のごとく声を上げ、体を振るわすその姿が少しづつ変化してゆく。
> 　赤く縮れていた髪がゆっくりと潤いのある黒髪に変化し、目元や顔つきも柔らかくなってゆく。
> 　肌も白く、声も高くなって行きその顔立ちは日本人の女性のものになってゆく。

> 　それに気付かず行為を続けるうちに肌の変化は首から下に広がり、逞しい胸板は柔らかい膨らみに、硬い腹筋は柔らかいくびれに変化してゆく。
> 　そして、最終的には両腕と腰から下がモランでそれ以外は日本人の女性と言う余りにもアンバランスな姿に変化したまま証を立て続ける…。
> 　最終的には手足も白く縮んで行き、それを強引に引き出すような行為も虚しく最後の砦であったイリガも…。
　この場合、いわゆる「イリガ装着でモラン化」のバリエーションでイリガ以外は女性化した所で一度絶頂に達して倒れ、そのあと起き上がる動きと共にネチャリと女性のしずくにまみれたイリガが抜け落ちると言うのもありでしょうか。
　そしてその名残を惜しむように女として「証」を立てる……とか。

　一応「封印された部屋」の百合版で百合しようとした女子二人がイリガを見つけて装着した事で……と言うのも考えまして。
　それが実は二人の前世だったモランのものであり、それにより二人は身も心も前世に戻る。
　しかしやはり輪廻の流れを遡りきる事はできず、一定時間が過ぎるとその姿は元の女性のものに戻ってしまう。
　一人はそれを心から悔やむが、今の女性としての生と性も受け入れるもう一人により「それはそれで」となってしまうと言う感じで。
（「完全にモランになったら女の子として感じられなくなるよ」とか言われて）
　アスリート館や野郎での疑似ネタでもいけるでしょうか？

ある高校の新体操部の新人・カオルは、リズム勘もよく、独創性もあるのですが、いかんせん、体が硬い。
一方、相撲部の孝之は柔軟性はあるがリズム感が悪く、どうしても勝てない。
そこでお互いの不足している部分を補うために身体を入れ替える。
カオルは、孝之の身体にリズム勘を、孝之は、カオルの身体を柔軟にする。
と言うのですが、アイデアはあっても展開が・・・どなたか書きませんか？

香織の過去…
最近投稿された話に、黒＆白蛇堂が登場していました。
そして、香織の思い人を女性にしてしまったのは華代ちゃん…
もしかすると彼女たちは何か知っているのかも…？

　少しためこみ気味のヒロイン。そんな彼女に先輩が声をかける。
　導かれる様に彼女と肌を重ねるがそのうち彼女の中―心の中に変化が始まる。
　どんどん自分の体に違和感が湧き、それが欲情に変わる。もちろん先輩の体にも欲情し始める。
　そして気がついたらヒロインは精神的に男性化していた。
　同様に精神男性化していた先輩の股間はもっこりしており、それを求めた瞬間ヒロインももっこりする。
　そしてそのまま絡むうちに二人は完全に男性になっていた。
　しかし、それは先輩のかけた暗示によるもので外見的には二人は元の女性のまま、ただ二人の意識の中で二人とも身も心も男になって絡んでいたのである。
　それこそ見えないイチモツをもてあそんでみたりとか。
　で、高ぶりが爆発すると二人の精神は元に戻り、互いから見える容姿も戻るのだが、それによる自己解放を覚えたヒロインは時々自ら自己暗示で男性化・あるいは部分男性化しては楽しむのであった……。

　かの「男性化ウイルス」を始めとする精神男性化ネタを独自にアレンジしてみたのですけどいかがでしょうか。
　でも、女性の精神男性化の場合かの「変心」のようにじっくり段階を経ずに変える分「オスの本能」みたいなものが先に暴走してしまうからそれこそ男として女の体に欲情するのが先走るのでしょうか？
　となるとじっくりやれば一応分別もある精神男性の女性もできるのかも？

　他にも「侵食」のノリで暗示により精神男性化した女性が他の女の子を襲いながら同様に暗示をかけて精神男性化させると言うのは……（冷や汗）

最近の女性もＡＶなんかを見ているそうで、男性と変わらないところがあります。男性への変身願望をもつ女の子の夢が叶ったら、どうなるのでしょうか。
　里香は同じクラスの水泳部員である智之に片思いを抱いていた。彼女は文化部であったが、夏の暑い盛りには、競泳パンツ一枚でプールサイドに立っている智之を見ると、心臓の鼓動が早くなり、あそこが濡れてくるのだった。「私、彼と一緒にプールサイドにいたいな」そんな願望をもつ里香。

　資質はあるけど今ひとつ抜け切らない女子陸上選手。
　そんな彼女に差し出されたアイテムは……疑似イチモツだった。
　魅入られるようにそれを身につけさするうちにその姿は牡馬となり、そのまま牧場を駆け回り、さらには雌馬とも……。
　そのせいか陸上選手として一回り成長をした彼女だったが、その感触はクセとなり、「人に戻らなければいけない悩み」を持ちながらもオス馬として駆けるのだった……？と言うオチで。
　さすがにつけただけの人の姿でと言うのは無茶かもですけど（笑）

　マスクだけでなくコスチューム自体の露出が少ないもののそのプロポーションとファイティングスタイルで人気の覆面女性レスラー。
　もちろんその素顔は隠蔽とか抜きで謎に包まれている。
　そんな中彼女用のロッカールームでマスクとユニフォームを脱いだレスラーが見る見るごつい男の姿になってゆく。
　実は体格は良いが今ひとつ目の出ない男性が特殊なスーツ（技術か呪術か？）で女性レスラー化していたのだった。
　ところが、それだけでなく男性が何かのアクション（皮か薬が呪術かあるいは疑似イチモツか）を起こすとその姿はレスラーと言うにはか弱い女性のものに。
　すなわちレスラーに憧れるが体格上できない女性→レスリング向きのたくましい男性→覆面女性レスラーと言うややこしい多段変身であった。

　逆に覆面男性レスラー→たくましい美しさを持つ女性→ひ弱な男性と言うのもいかがでしょうか。
　強力なパワーを引き出す為の拘束として女性化、そのパワーの効率のいい出し方の為覆面男性レスラーと言うノリで。
　

　野郎化の変化球で、盛大に百合百合な女の子二人。
　互いに「二人なら男になっても萌えられる」と思い、その願がかなってしまう。
　絡みながら、あるいはその前にまず股間がもっこりし、それをさするうちにどんどん男性化、完全解放と同時に精神も男性化するが、その途端互いにあった欲情がなくなってしまいあくまでも「普通の」男友達的な感じになってしまう。
　例を挙げるなら男子レスリングなどに興味を持ちそれに乗じて男になって「絡みなレスリング」をしたいと思った女の子二人が男になった途端絡みなどの感情なしでごく硬派で健全なレスリング仲間になってしまうと言う流れで。
　変化球でモランなどもありですね。変身前はそれこそその姿で絡み合う事を望んでいたが変身した途端そう言う感情がなくなり硬派な関係になるとか。

　逆にストイックな男子二人が女の子になった（戻った？）途端と言うのもありかもで。

> 　あと今回の映画にはなかった要素ですが、ロボットに変身した後、また他の人が変身したロボットと合体する……というのも面白そうじゃありませんか？

　ふと思い出したのですけど、「マイクロン伝説」では特殊なチップの中に小型のＴＦが封じられており、その小型ＴＦは主と選んだＴＦと合体してそのＴＦを強化すると言う設定がありました。
　この流れでそのチップの再生に巻き込まれたか何かでマイクロンＴＦ化と言うのはありでしょうか。
　それこそ別のＴＦかあるいは変形して取り付いたものをＴＦにさせるかとか。

　あるいは前にも書いたＢＷのプロトフォームとの融合ネタですね。

俊輔は少し離れた叔父さんの家に下宿をしていた。俊輔は学校では男子のふりをしていたが、新水泳部や家では立派な女性として振舞っていた。外出もお化粧をして、ボーイッシュな女性のようであった。そんな俊輔がネットで他の高校の男子生徒と知り合った。メールの交換にときめく俊輔。いや、学校以外では「美里」といっていた。青葉美里である。
　美里は付き合っている相手は、隣の高校の男子水泳部員だった。初めてのデートはプールへ行った。美里は地味だけど光沢がたまらないアシックスのブルーの競泳水着だった。相手はオレンジ色のアシックスの競泳パンツだった。新水泳部の白アシと色違いのものだった。美里の鼓動が高まった。
　そして、もう一人の美里が現れたのだった。「香織様のためには、この人を新水泳部の部員にしなければ‥。香織様も喜ばれる。この人が女の子になれば、新水泳部ももっと強くなれる。この人を女の子にしなくちゃ‥。この子を女の子にしなくちゃ‥。
　ボーイフレンドの名前は博といった。水泳が好きな同士のよいカップルだった。でも、美里は泳いだ後に飲むスポーツ飲料にある薬を無意識に混入させていた。そして、ある日、博から「俺の身体おかしいんだ」というメールを受け取った美里。学校の帰り、博の家に行く美里。博はジャージを着ていた。その身体つきはどこか女性のものであった。美里は自分が何をしたのか、博がどうなったのか、知っていた。「俺の身体こんなになっちゃったんだよ」。泣き声のような声を上げる博。ジャージの下にはいつものオレンジ色の競泳パンツを穿いていたが、胸は大きくなり、腰は括れ、競泳パンツには男子のものはなく、女子の縦溝が刻まれていた。「俺、どうしよう」という博。美里は博を愛撫し始めたのだった。

俺が彼女と興味本位で学校の裏山に行ってみると奇妙な物体を見つけた。
突然、その物体が微かに光り出したが俺達は特に気に留めなかった。
しかし、その日から俺達二人にとんでもない変化が襲った。

　greenbookさんのイラスト投稿もありふとかの「トレーニング」の異聞も考えてみたりで。
　馬になじむ為のトレーニングの為行った牧場で馬化する所は同じですけど、そこで翔子が変化したのはオス馬だった。
（人畜の貞操保護の為？）
　おののきながらも何時しかオス馬として振舞うようになった翔子は見事な歩みを見せる。

　そしてトレーニングが終わり無事人間に戻れた翔子は学校で見事と言うより文字通り人馬一体のたずな捌きを見せ部員達の脚光を浴びる。
　しかし、翔子自身はそれ以来折を見てはかの牧場に行き牡馬になって駆け回る趣味がついてしまった。
　さらに、合宿と称して部員たちをその牧場に連れてゆき……強引ネタですみません。