とはいえ、自分ひとりの手だけでその黒幕を追い詰めたり、元の姿に戻るすべを見つけるのはかなり困難だと思われるので、それこそW蛇堂や業屋、そして鍵屋が絡んでくるんでしょうね。
　個人的には女性化した鍵屋との奇妙な冒険的な展開を考えてますが。
　あ…紅蛇堂を使えば一発か？（紅蛇堂が体調不良とか、仕事があったり、あるいはしばらくもとの女の子の体でいなければならなくなったとか理由をつけて紅蛇堂を欠場させるのも手ですが）

> 　変身して、戻れなくなって終わった過去のストーリー、10年近く経過してもなぞが残るままなのはいかがなものかと？
まあ、「そう言う風習」とかで割り切るべきなのでしょうけどこのたりはなかなか難しいですね。
完全に意識がモランに侵食されたケースもありますし、いわゆる「消去したはずのハードディスクの記憶が呼び戻される」とかでありでしょうか。
ただ、やはり記憶を戻しても、そして仮に元の女性に戻れてもかつての生活に戻れるかのドラマもありえる訳で…
（まさに「空白」と言う事で）


文庫世界の流れで行くなら華代ちゃんの乱入でむりやり…と言う天災（？）もありですし、
初期に出てきた「長老」は実は鍵屋や黒蛇堂のアイテムで「住民」を増やしていたが、実はすでにペナルティのレベルに入っていたとか
（実は異民族をモラン化する事はタブーだったり、モラン化し続ける事が・・・とか）
ここだけの話、オランガムイシリーズの裏で一連の戦争の黒幕（あるいは利権を得ていた）連中が本来の荒廃した地球の裏で別天地的な地球を作っていた（黒蛇堂・鍵屋系アイテムで）
人口・回帰対応と言う名目で借りたものの、その実は自分達だけの利権を得るためだけだったが故に…と言う話も考えてまして。
他にもモランを食らって成長する巨大な植物とか…
で、元女性のモランの場合その抜け殻から侵食度（？）に応じて元の女性・赤ん坊・日本人男性その他…で出てくると言う感じで。

エジプトの遺跡かあるいはそれを模した獣神のお面を手に入れた二人。
それを被ってふざけるうちにどんどん気合いが高まり、ついには仮面をかぶったまま絡みだす。
そのまま二人の体格はエジプトの戦士の様にたくましくなり、股間もりりしく。
さらにはどこか獣めいた雰囲気も現れ…そして、仮面が落ちた時そこには獣の顔があった。
そしてそのまま獣人・あるいは獣となっていずこへとなく消えてゆく二人…
獣神にこだわるのならその面に宿った意志が再生のヨリシロを求めてとか言うのもありですね。
男性同士ならそのまま融合と言うのもありですし、女性同士なら一度は完全に獣神化するものの、その魂は二人の「女性」の中に消えるとか…（転生とか）

同性の知り合いに告白された女性。
「抱かれたい・貫きたい」と言われ戸惑ううちに押し倒される。
全身をもまれて股間を吸われるうちにいつの間にか股間にモノの感触が現れ、ないはずのイチモツをさすって感じる。
そしてそのまま知り合いを貫くうちに自身で、そして知り合いにさらになでられて女性は身も心も男性になってしまう。
事が済んだあとむりやり女に戻されるが、そこで記憶が残っているかいないか、望むか望まないかで明暗も分かれるが、実はカメラには女性は元の姿のまま知り合いと絡んでいたと言う…
女性は本当に男性に変えられていたのか、それとも女性の暗示にかかっていたのか…？

モランや獣でもアレンジは効きそうですけどはてさて…

　かつて黒蛇堂を訪れ、変身アイテムにより数ヶ月間屈強な男に変身してしまった女性。
　しかしその変化は不可逆的ではなく、女性に戻るときがきたが、その間に妊娠数ヶ月の妊婦となっていた。そして、諸事情により堕胎することなく子供を生んだのだが、その子の瞳は赤い色をしていた…

　イメージ的に白蛇堂♂は男性とやるのが好きみたいですが、黒蛇堂♂はやっぱり女性とやるのが好みというイメージが出てきています。

ある日、婦警さんと捕まえられた痴漢が魔法の手錠で融合。
一体融合した婦警さんはどうするのか!?

> と思ったのも束の間、今度はその古株たちを含む力士たちが次々と女性化して土俵に上がれなくなってしまい…と言うのも（笑

黒蛇堂・鍵屋系のアイテムを使うとかなら
「あくまでも角界の伝統を守る為」と言う目的で入手したが「他界まで強制同化させてしまう」と言う暴挙に走ったが故のペナルティでしょうし、
華代ちゃんならまさに戦慄の通りすがり…

> ふと「外部の空気を入れよう」と別業界の人を入れたはいいがそれを良しとしない古株により無理やり回しを締められ「角界の伝統と常識」を叩きこまれる
> さらに他業種にまで「伝統と常識」を染めこみ、ついには全てのスポーツが「角界化」するという…
と思ったのも束の間、今度はその古株たちを含む力士たちが次々と女性化して土俵に上がれなくなってしまい…と言うのも（笑

　たとえば、モラン変身などで不可逆変身を遂げてしまった主人公。何らかの作用で草原を出たとき、元の姿を取り戻すための壮大な冒険が始まる。そして、変身に隠された驚愕の真実とは！？

　もしかするとモラン変身で、草原から出ない話が多い。逆に言えば草原から出たところから始まる物語があるのではないか？
　変身して、戻れなくなって終わった過去のストーリー、10年近く経過してもなぞが残るままなのはいかがなものかと？

貴乃花親方の理事就任などで力士業界の改革も叫ばれていますが…
ふと「外部の空気を入れよう」と別業界の人を入れたはいいがそれを良しとしない古株により無理やり回しを締められ「角界の伝統と常識」を叩きこまれる
さらに他業種にまで「伝統と常識」を染めこみ、ついには全てのスポーツが「角界化」するという…
まさに伝統への執着が生んだ悪夢と言うネタで

> > 入れ替わり方は頭と頭をごっつんこですね。
> いや、２人一緒に階段落ちというのも…ｗ
怪人の能力で一秒に数%ずつ入れ替わっていくとか…
人格の変化がたまりません。

男性が女性型バイオスーツのみを着て公道を走った場合、ストリーキングになるのか？
男性側からすればバイオ“スーツ”を着ているが、傍から見れば全裸の女性にしか見えない訳だし…ｗ

> 入れ替わり方は頭と頭をごっつんこですね。
いや、２人一緒に階段落ちというのも…ｗ

入れ替わり方は頭と頭をごっつんこですね。

世間に知られている場合の別パターン

『つらさやはずかしさなんて、すぐに消えるという。
　何ヶ月かたてば、ヌードで怪獣に入って暴れるのが、
　快感になるという。
　そうなって初めて、一人前の女怪獣役者に
　なったのだと先輩たちは言う。
　でも私、裸はまだつらい。怪獣になるのはまだつらい。
　だから私、早く先輩たちみたいになりたい。
　ヌードで怪獣に入るのを、喜べるようになりたい。』

『ヌードで怪獣に入るの、つらくないのかって？
　恥ずかしくないのかって？
　そんなことはないわよ。最初はつらかったし
　恥ずかしかったけど、何ヶ月かたつと、
　むしろ快感になったわ。
　だからこそ、「女の怪獣役者は、全裸が仕事着」なのよ。
　嘘だと思うのなら、貴女もやってみればいい。
　半年もしないうちに、ヌードで怪獣に入るのが、その姿を見られるのが、
　全裸の美女から、醜い怪獣に姿を変えるのが、
　真っ裸で、醜い怪獣に入って暴れるのが、快感になるから。』

下半身タイプでも完全同化処理を行えば体温調整等の問題が解決できると言うのはどうでしょう？

…勿論２本の足で陸上を歩く事は二度と出来なくなりますが（性行為は可ということでｗ）…。

カリフォルニア小町の動画　追加
http://www.youtube.com/watch?v=XxdT49hogPc

> 欲を言うと特撮系でもそう言う感じのシークエンス映像でも見られると…と思いますね。

私も探しているんですが……。正直、まず期待できないでしょうね。少なくとも、全裸の女性が……というシークエンスの動画が見つかる可能性は、まずゼロに等しいでしょう。
特撮系ではなく、「ありふれた安っぽい着ぐるみ」なら、無くもなかったと思いますが。

ぶ厚い全身型モデルは…
ＴＶ版エヴァのＤ装備アスカを思い出しますね。

女である事を拒否しているんだから、
いっそ、強制女装させるのが面白いかも。

> 彼女たちには、装着していたバイオスーツが退職金代わりに与えられる。しかし(逆説的だが)、誰もが美男美女になれるようになったために、美貌というものに価値が無くなった社会で、彼女たちはこれからどうするのか？

美のデフレスパイラルや〜〜！
面白そうですね。どういう社会になるんでしょうね？