なかなか乗り気のない彼氏をその気にさせるためにメイク関係の職、もしくは学校に通うヒロインが案じたのがペイント。
　彼氏の全身に獣のメイクを施してその気を盛り上げてしまうと言うものだった。
　そして彼氏はそれに誘われるようにヒロインと絡みだすが、そのペイントがどんどん彼女に伸びてゆき、最後はメイクの消えた彼氏と獣化したヒロインが絡んでいたと言う……。
　あるいはその筋の関心を持つ男性が自分に獣メイクを施して彼女を襲うが、絡むうちにメイクどころか男の要素まで吸い取られてしまい、しまいにはオス獣化した彼女が女性化した男性に襲い掛かると言うオチに。
　で、何とか元に戻るがそれ以来彼からその手の関心は消えたと言うオチで。

　母親と一緒にボディ族に肉体を乗っ取られ「擬態」と化した幼稚園時代から十数年。
　今や女子高生となっていた久美だが、時折は股間だけ、あるいは皮を脱いで「元の姿」となっては一人夜を駆けたり母親に擬態した別のモランと交わったりしていたが、妙に擬態した姿に感情を抱いたり股間だけ出す事が多くなっている。
　そんな中、久美に声をかける男子がいた。自分には関心がないと断る久美だったが妙に気になりだし、遂に彼を誘う。
　そこで皮を脱ぎ自分の正体を露にする。そして彼をボディの女性化させるべく自分のイリガをさらそうとするが、なぜか自分が彼のイチモツに飛びつくか、あるいは自分の尻に彼のイチモツを誘い込ませる。
　快感の中で久美は自分がいつの間にか「久美」と交わりと言うより久美そのものになって行きつつあった事を悟る。
　それに応じるようにその肉体はどんどん女性化してゆく。
　そして最後の仕上げとしていつの間にかボディのモランと化していた彼のイリガを自分の股間に導く。
　それは異邦人を乗っ取ってまで村を出ようとした一人のモランが完全に「帰化」した瞬間であった。

　それ以来久美は「モランの記憶を持ち変化できる日本人女性」として同じく「モランに変化できる」彼と交際するようになった。
　そして母親も旦那と絡むうちに再度母となり完全に……というオチ。
　かなり無茶でしょうか？

　好意を抱いた初めての女性によって、女性の身体にされてしまった裕太は、「香織」と名前を変え、転校をして女性として女子水泳部に入部した。香織は自分の身体が女性にされてしまった時の事を夢に見て、うなされていた。そんな香織がはまってしまったのが、ＴＳの世界であった。男の子が女の子にされてしまうストーリーを好み、チャットや掲示板にのめりこんでいった。
　ある時、春子と名乗る相手から、「性転換の薬、入手できます」というメッセージが届いた。相手はどうやらマッドサイエンティスト並の科学オタクのようだった。薬を入手する香織。
　当時、香織は付き合っていた男子がいた。名前は雄介といった。彼は男子水泳部の期待の星といわれていた、スイマーであった。雄介は香織に好意を寄せていて、話相手にもなってくれていた。そんな雄介に香織も好意を寄せていた。
　でも、どうしても香織はかつて自分が経験した悪夢から逃れることができずにいた。香織の頭の中で、何かが囁いていた。「復讐をしなきゃ。私の苦痛を、誰かに味わさなくちゃ。雄介を女の子にしちゃえば」香織の頭の身体は誰かに操作されているようだった。自分の気持はそんなことはしたくないのに‥。香織の意識はとんだ。
　香織が意識を取り戻したのは、もう辺りが暗くなった時間の、水泳部の更衣室だった。目の前には、白アシと呼ばれる女性用の競泳水着を着たまま失神している女の子がいた。最初、香織は相手が誰だか分からなかった。そばには、男子の制服や鞄が置かれていた。ポケットに入っていた生徒手帳から、雄介であることが分かった。
　驚き、現場から逃げる香織。雄介はその日から行方不明になった。そして、100キロ離れた町の海岸に、自殺者と思われる水着姿の女子高校生の遺体が発見されたのは、その二日後のことであった。

実は香織さんは元男性だったというのはそうでしょうか。初めて好意を抱いた女性によって、女の身体にされてしまった少年だったのです。しかも、彼女は彼に好意を抱いていたのではなく、実験体として接近したのでした。自分の人生を狂わされた相手を憎むあまり、他人の身体を改造して快楽を得るようになっていったのでした。

> 彼女たちを見ている女性の中に、自分も獣になってみたいと思っている人が、はたしてどれくらいいるのでしょう？

　お約束だと一見冷笑しては見たけどじわじわと潜在的な願望を刺激され……とか、それこそ彼女達を「飼う」つもりがいつの間にか「飼われて」いたりと言うのもありですね。

　一つ間違えれば女性の飼い主がオスの飼い犬と……のアレンジもできそうな……（おいおい）

動画リンク

http://www.youtube.com/watch?v=n4-ojfF6X9k
http://www.youtube.com/watch?v=0ibHj1KI-Vo

彼女たちを見ている女性の中に、自分も獣になってみたいと思っている人が、はたしてどれくらいいるのでしょう？

> 皮の設定によっていろいろ考えられますね。

一応、
・装着者は皮の姿形になる。
・意識は装着者のもの。皮に意識は無い。
・装着者は皮の知識や技術を使うことができる。

ただし、あまり長い間(日単位)装着していると、装着者と皮が徐々に癒合し、人格や意識も癒合してしまう。という設定のつもりだったのですが。

１、イリガのミイラ装着で変身と言うケースですけど、普通に先端側を入れていればいいけど根元を入れると変身するとか、あるいは普通に先端を入れていたら根元まで入ってしまい、中で一回転しながら出てしまうと言うのはどうでしょうか？

２、「彼の秘密」の様に女の子二人が合体してモラン化するケース。
　一人がモランで一人がイリガと言う感じで。
　あるいは日本人の男女が絡み合ううちに女性がイリガ、男性がモラン化と言う（あるいは逆？）のもベタながらどうでしょうか……？

　「皮の中」「扉の目撃者」「ママの部屋」で幼い少女の皮をかぶったモランの話がありましたけど、これでそれこそ幼い少女がモランのスーツを着込んでその上からさらに……と言うのはどうでしょうか。
　あるいはアスリート館の男性化ネタにも応用できそうですけど……？
（元の女性の姿に疑似イチモツ＆男性スーツ、その上から女性スーツで）

　サバンナのどこかにある大樹。
　その木になぜかあちこちから女性たちが集まってくる。
　彼女達はある者はその場で服を脱ぎ、あるいは最初から全裸でその大樹に肌を寄せ、幹から伸びるこぶか枝、もしくはおしべを自身の胎内に導く。
　そこから放たれる精を受けた女性達は見る見るモランと化し、サバンナの各地に散っては野生の生活を送る。
　そしてどこからか戻ってきたモラン達は大樹に開いた穴に自らの高らかなイリガを打ち込み精を放つ。
　放ちきるとその姿は元の女性に戻り、そして再びかつていた世界に戻ってゆく。
　残っているのはモランの精を受け、よりたくましくなった大樹であった。
　早い話願望を抱く女性達にその精力を与えてモラン化してはあちこちでその精を高めさせ、その精を自身に還元させて成長の糧とすると言う話で。
　場合によってはモラン達が別の木に精を打ち込んだりあるいは種を落したり、はては特に強い適性や願望を持つモラン自身が新たな木となる展開もありでしょうか。

> > > アニメ鋼鉄天使くるみへの変身なんてどうでしょうか？
> > >
> > > 博士が、鋼鉄天使を作るため人をさらい、最初は女性で試そうとしたが、可愛そうに思えて男性で作り、自分だけのハーレムを作ろうと企むが、失敗に終わり、そのまま放置する
> > > それを嗅付けた有る組織が回収し、動かせる用にし、世界征服を企む
> > > 次々とその組織が、男性を鋼鉄天使にしてしまう事で、ほとんど男性の姿を見なくなった
> >
> > 鋼鉄天使サキ
>
> 鋼鉄天使カリンカ

鋼鉄天使0

>普通にスーツネタで行くなら獣スーツを着る事にはまった女性が常時装着する為普段はその上に擬態用の人間スーツを着るか、身につけると人間化するアイテムを身に着けると言う変化球は……どうでしょうか。

　婦人警官や女傭兵、あるいは女スパイなどが、いざという時すぐ戦闘態勢に入れるように……という使い方はあるかも。

> 　獣型のバイオスーツを貸し出している、バイオスーツパークというのはどうでしょう。自分が動物になって遊ぶも良し、人間がなった動物たちと遊ぶも良し、その両方を楽しめるというのは。

　あるいはあるサファリパークか動物保護区で獣スーツを着て保護＆観察活動に励む女性保護官と言うのもありかもですね。
　正統派で行けば以前ＤＲ．Ｊさんが投稿された警察犬の話路線でいけますし、過激に行けば……（苦笑）
　せめて夜間にスーツを脱いで位が無難かもですね。

　普通にスーツネタで行くなら獣スーツを着る事にはまった女性が常時装着する為普段はその上に擬態用の人間スーツを着るか、身につけると人間化するアイテムを身に着けると言う変化球は……どうでしょうか。

　純情気弱なヒロインとちょっと勝気な友人。
　ヒロインの気弱ぶりに気を焼く友人はある日彼女をいきなり裸に剥いて疑似イチモツを装着させる。
（この場合百合関係の有無は任意で）
　突然の行為にあわてるヒロインだったが、そのまま友人が合体してくる、もしくは装着させられた事で友人への思いが高ぶって自ら合体、そして最初は友人のリードからどんどん自分がリードしてくる。
　そのうち「もっと感じさせたい、感じさせる体になりたい」と思っているとその体は見る見る男性化、より激しく友人を突く。
　友人はヒロインの変化を知ってか知らずかただ感じている。
　さらにその欲求が増し、「獣になりたい」と思うと遂にその姿は野獣に変化、友人もメスの獣に変化する。
　そして二匹の獣の方向が響きまくった。

　事がすみ、そのなごりをさするうちに体がどんどんしぼみ、オス獣から人間の男、そして疑似イチモツをつけた元の少女の姿に戻るヒロイン。
　意識を回復した友人から疑似イチモツを返してもらうように言われるがそれを隠す様なしぐさで断る。
　でも結局は引き抜かれてしまうが、ヒロインの心には何か不思議な活気と充実感が満ちていた。
　そして、それを確かめようとするかの様にいつしか友人は疑似イチモツを装着していた……。

　疑似ネタの派生ですけどいかがでしょうか？

> > アニメ鋼鉄天使くるみへの変身なんてどうでしょうか？
> >
> > 博士が、鋼鉄天使を作るため人をさらい、最初は女性で試そうとしたが、可愛そうに思えて男性で作り、自分だけのハーレムを作ろうと企むが、失敗に終わり、そのまま放置する
> > それを嗅付けた有る組織が回収し、動かせる用にし、世界征服を企む
> > 次々とその組織が、男性を鋼鉄天使にしてしまう事で、ほとんど男性の姿を見なくなった
>
> 鋼鉄天使サキ

鋼鉄天使カリンカ

> アニメ鋼鉄天使くるみへの変身なんてどうでしょうか？
>
> 博士が、鋼鉄天使を作るため人をさらい、最初は女性で試そうとしたが、可愛そうに思えて男性で作り、自分だけのハーレムを作ろうと企むが、失敗に終わり、そのまま放置する
> それを嗅付けた有る組織が回収し、動かせる用にし、世界征服を企む
> 次々とその組織が、男性を鋼鉄天使にしてしまう事で、ほとんど男性の姿を見なくなった

鋼鉄天使サキ

香織や俊輔に反発する潤ですが、身体は既に女性のものになっていましたし、女性としての快感もありました。そんな潤には「弟の直樹のようになりたくない。あんなになってしまったら怖い」という気持があって、前に踏み出せない状態です。潤のストレスは溜まる一方です。でも、そんなストレスはオ○ニーだけでは解消できなくなっていました。「男のチ○ポが欲しい。男の大きなものを俺の中に挿れてほしい」という欲望を持つようになっていました。そんな悩みを俊輔にした潤は‥。

　ある田舎町になぜか観光ツアーで招かれた若い女性達。
　何でも珍しい豊作祈願祭りツアーなのだが、その晩に出された食べ物を食べるか何かの術かで欲情した彼女達は夜中になぜか全裸で畑まで歩き、そこで感じまくりながらイチモツ化して畑と交わり、そのまま荒れ狂いながら田を耕しまくる。
　実はその村では若い女性が変身したイチモツを媒介に大地に精を注ぎ豊作を祈願すると言う秘祭があり、若い女性が不足な現状ではと言う形でこうなっている。
　一応女性たちは一晩過ぎれば元に戻り、「ただ気持ち良い夢を見た」だけですむのだが・・・・（苦笑）
　ふとバリエーションでミミズと言うのもいかがでしょうか？

皮の設定によっていろいろ考えられますね。

たとえば容姿：
・装着者は皮の姿形になる。
・皮の容姿、装着者の骨格。

意識とかスキルとか：
・意識やスキルは装着者のもの。
・装着者は皮の知識や技術を使うことができる。
・皮と装着者、両方に意識がある。
・装着者が皮に徐々に吸収される。

純情な男子が淫乱な女の子にされてしまいます。でも、今までのお話では、一瞬にして変身してしまったりして、かなり変身の速度が速いです。今度は少しずつ変身していきます。つまり、だんだんと性感が女の子になっていくのです。最初は乳首からです。ほとんど感じなかった乳首がだんだん敏感になっていって、最後には乳首だけでいっちゃうようになります。もちろん、最後には女の子の身体になっておしまいです。