新水泳部化していくサッカー部。ウィルスが増殖するように、快感の病原菌はサッカー部の部員を一人、また一人と侵していくのだった。そして、最後にはサッカー部は消滅した‥。

　沼ノ端高校には、ぷりきゅあふぁい部以外にも学園を守るためのヒーロー的な組織が数多くあって、ひそかに「裏ぷりきゅあふぁい部」などと呼ばれることもあるとか。

　マッチョマンが全然完結してないんですが、沼ノ端の新ヒーロー的な存在のアイデアが浮かんだのでそのうち話にして書くと思います。
　ついでに言うと、マッチョマンのネタ思いついた方、投稿小説で書いてくれるとこっちも助かります。

お客さん、起きてください！

ん？　あぁ…、いつの間にか寝ちまったようだな。
『すんませんね、ここは終点…？』

ひとりで起きれます？　荷物は大丈夫ですか？

え〜と、財布、ある。　カード、ある。　携帯、ある。
『あ、はい、大丈夫です。』

俺が乗っていたのが終電ということで駅から追い出され
なんとかタクシーで帰宅したが玄関を一歩入ったところで
気を失うように倒れこんでしまった。

　…朝が来た。

今日ほどユニットバスだったことを有り難く思ったことはない。

小便まみれのパンツをずり下ろしたまま俺は立ち尽くしていた。

新水泳部への体験入部。体験したほとんどの生徒たちは、逆の性に変身する事に快感を感じる。その快感は癖になり、リピーターがほとんどであった。しかし、体験入部は三度経験してしまうと、元に戻れなくなってしまうという副作用があった。そんな一人にサッカー部のキャプテンの翔がいた。彼はサッカー部に戻れるのだろうか？

> 　彼女たちにとって、その異形の姿こそ誇り、全裸の美少女から、進んで異形の姿になれることこそ誇りだというのはどうでしょう。
>
> 　かなり『萌え』だと思うのですが。

「工画堂」から発売されている「羅刹」というＰＣゲームのシリーズに、これに近いネタがありました。
　そちらでは、「生体装甲」と呼ばれていて、それを装着して戦う美女美少女が登場します。

> 　射撃支援型の、四足歩行型パワードスーツ(射撃時の安定を得るためにはその方が有利)を着込み、戦う美女というのはどうでしょう。

"Metal Gear Solid 4" の "Crying Wolf" がこのネタそのものですね。

　ある心身エステ旅行に参加した女性達。
　講座を受けるうちになぜか菜食メインとなり、さらには全裸となって生活し、そしてまるで牛のように振舞いだす。
　そして遂には心身ともに乳牛となって搾乳されてゆく。
　その感覚はまるで魂の毒が清められていく様である…。

　その牛乳が届けられるのは天界や魔界と言った異世界。
　俗世の垢の混じった変化したての牛達のクセのある乳や搾乳されるうちに純度の増した健やかな乳が彼らの気に合うらしい。

　一方搾乳作業を終えた牛達は果てながら人に戻り、別室に保護される。
　牛化の記憶はないのだが、搾乳を通じての心身のリフレッシュによる開放感と向上感は確かなものである。

　ちなみに、段階はともかくレベルの高い乳のいくつかはかの狐姫の元に精の代用品として送られているらしい。
　その仲介役の名前は鍵屋のエージェントを名乗る鍵屋つかさなる人物らしいが真相は定かではない…(苦笑)

　まあ、狐姫の暴走をある程度抑えられ、人界の安定にもつながる訳でしょうけどはてさて。

　レスが遅れてすみません。

> 　そうではなく、少女たちにとって、異形の姿になるのはもちろんつらい。異形の姿に変わるため、全裸になるのもつらい。異形の姿で戦うのもつらい。そのつらいことを、自分から進んでやれることこそ誇り、という意味だったのですが。

　その辺りについては失礼しました。
　もちろんその流れについてはＤｒ．Ｊさんに招かれて以来まさにツボの路線なのは言うまでもなく。
　ただ、MaSaMiさんがコメントされたような流れもまたあるのかなと思い書き込んでしまい、それが不快を買ったのでしたら改めてすみません。
　Ｄｒ．ＪさんにもMaSaMiさんにも。

ある時転送機の暴走で女性と雄馬が融合
→融合体はパニックで大暴れ。でも何だかんだで分離
→でも大変、分離した二人は体が入れ替わってました。
→仕方がないからまた融合、分離。
→今度は二人の体の部品が入れ替わり…
と、カオスな複合ネタはどうでしょうか？

入れ替わりじゃなくて、衝撃で融合とかどうでしょうか？
伝説のギアノス人間誕生ｗ

それがきっかけで、女性ハンターさんは色んなモンスターと入れ替わりましたとさ。
女性ハンター「目が見えるっていいな♪この体も気持ちいいし」

> 『サムとミカエラがトランスフォーマーになってしまったら』と想像してしまいますね。
確かアニメ版の1stシリーズに変身の泉で人間がTFになったり、逆にTFが人間になったりする話があったはずですよ。
アニメ版の他のシリーズでも人間の主人公たちがTFの頭部になってメカと合体するというのも…

ただどっちも不可逆じゃないのが珠に傷かも

> 異形の姿に変われる快感、そしてその逆説で元の全裸の自分をも認められる喜びも…と言う感じで。
>
　そうではなく、少女たちにとって、異形の姿になるのはもちろんつらい。異形の姿に変わるため、全裸になるのもつらい。異形の姿で戦うのもつらい。そのつらいことを、自分から進んでやれることこそ誇り、という意味だったのですが。

　こちらでもおなじみのイチモツ女ですが、その逆で顔から上半身が女性の下半身（精気からでん部まで）になると言うネタはどうでしょうか…。
　いわゆるケツダケ星人＆ケツ顔マンのイメージで（おい）
　いえ、色々な所で見た「かわいい女の子達が体を重ねてお尻を向ける」絵がちょっとした異形化に見えたので…（冷や汗）

> 彼女たちにとって、その異形の姿こそ誇り、全裸の美少女から、進んで異形の姿になれることこそ誇りだというのはどうでしょう。
　これはなかなかいいかもですね。
　異形の姿に変われる快感、そしてその逆説で元の全裸の自分をも認められる喜びも…と言う感じで。


> それなら異形少女（？）が人間の皮を被って、人間の皮を脱いで異形の姿になる快感・・・・・ってのは、どうっスかね？
　それもありかもですね。
　その異形の下に人間の姿があって、別の人間の皮をさらに着るというのでもありですし、異形の皮をかぶる人間の少女達に混じって人間に擬態している異形少女と言うのもいいかもですし。

> 　彼女たちにとって、その異形の姿こそ誇り、全裸の美少女から、進んで異形の姿になれることこそ誇りだというのはどうでしょう。

それなら異形少女（？）が人間の皮を被って、人間の皮を脱いで異形の姿になる快感・・・・・ってのは、どうっスかね？

> 異形の姿をまとい戦う少女達…かなりツボです。
>
　彼女たちにとって、その異形の姿こそ誇り、全裸の美少女から、進んで異形の姿になれることこそ誇りだというのはどうでしょう。

　かなり『萌え』だと思うのですが。

　男性に戻す事を言い続ける潤に手を焼いた香織は、「いいわよ。そんなに男がいいのなら、男に戻してあげる」と言い放ち、一週間後、潤にある薬を手渡す。潤は喜んで服用する。まず、性器に兆候が現れた。潤の股間にあった女性のものは、男性のものになった。そして、この身体も‥。でも、変化があったのはそこまでであった。潤は香織の陰謀によって、女性の身体のまま、性器だけ男性にされてしまったのだ。新水泳部では「できそこない」という事で、異端扱いを受ける潤。そんな潤に好意を持つ新水泳部の部員がいた。すっかり女性らしくなった夕貴だった。

人間の容姿を変えられるバイオスーツが普及し、誰でも美男美女になれるようになった近未来。

避妊機能と性感染防止機能を備えたそれも発売されたせいで、日本を初めとする先進諸国は、ことごとくフリーセックス社会になってしまった。

「どんな男でも、その気になればいつでも美女を抱くことができる」世の中になった結果、エロ本やエロビデオはさっぱり売れなくなり、風俗産業も次々に倒産。

　追いつめられたストリップ劇場の経営者とソープランドの経営者（元売れっ子ストリッパーと元売れっ子ソープ嬢、ということにしても良い）が、起死回生のために始めたこと───それは、女性たちに、ストリッパーの踊りのテクニックや、ソープ嬢の男を喜ばせるテクニックを、授業料を取って教えることであった。

　狙いはおおむね当たった。妻や恋人からそういうサービスをされて、喜ばない男などまずいない。夫や恋人に愛されたい女性、恋人や夫が欲しい女性が、少なからず集まって来た。

　四十代・五十代の元ストリッパー、元ソープ嬢が、若い女性のバイオスーツを装着し、現役時代のテクニックを披露する。真剣なまなざしでそれを学ぼうとする女性たち。（バイオスーツを装着した男も混じっているようだが）

　教えるテクニックは無論、おざなりなそれや素人に毛の生えたそれではなく、本格的なものであり、当然習得までそれなりに時間がかかる。一回の授業料はそう高くはないのだが、本格的に学ぼうとすると、教える側にとっては結構いい商売になる。

　この「風俗講座」は評判を呼ぶのだが、当然、倒産した風俗産業の関係者や元風俗嬢たちがその真似をし始め───さほど時を経ずして、この商売も競争の時代に突入してしまうのだった。

追伸
　ソープテクニック講座の「実習」では、夫や恋人を同伴する女性が多い。フリーセックス社会でもさすがに不義や不倫は非難されるし、まともな男なら、「妻や恋人が、自分以外の男とソーププレイをすること」など、許す筈がないのだから。

　また、これらの講座を「卒業」した女性は、併設されている(格安)ストリップ劇場やソープランドで一定の回数働けば、「授業料」を返還してもらえることになっている。さすがに、夫や恋人のいる女性がこの制度を利用することはまず無いが。

映画「トランスフォーマー・リベンジ」を見てきたのですが………話の内容からして、どうしても、『サムとミカエラがトランスフォーマーになってしまったら』と想像してしまいますね。