人魚に憧れる少女。でもその機会はない。（一応翠色シリーズやマーメイドシンドロームとは別世界）
　そんな彼女が人魚になれるお面を手に入れる。さっそく使って人魚にはなった。
　ところがその顔は不気味な顔かいわゆるビット星人顔。一応外す事はできるし外せばきちんと人間に戻れるが、それを被らないと人魚にはなれず、外そうとするとその時点で変身が解けると言うオチ。
　憧れと現状の間でヒロインは思い切り頭を抱える…どうでしょうか？

　俊輔とは別メニューで男性化していく田沢瑞穂。そんな瑞穂が潤と出会う。瑞穂も潤も異性に変身して以来、性のはけ口は全て○ナニーであった。そんな異性同士が白アシ姿で出会った。しかも、瑞穂には香織が催淫剤を飲ませていた。瑞穂は自分のアソコを挿入すること以外には頭になかった。そして‥。そんな二人のいる所に俊輔が‥。

　「ディンガの甕」みたいに油とかを媒介にモラン化させるパターンを使って、特殊なエステ薬品で一時的にモラン化させ、異空間のサバンナを体験させるエステと言うのはありでしょうか。
　「あなたの野生美を引き出します」と言ううたい文句に乗せられて入ってみたエステ。
　そこで全身オイルマッサージを受けて感じまくった所に本命のオイルが塗られる。
　全身真っ黒になり、それすらもどこか感じているうちに股間からプクリプクリと泡が出て、そして一気にイリガに変化する。
　あとは過程はともかく身も心もモラン化し、そのままサバンナに…。
　そしてたっぷり堪能して気が付けばベッドの上でオイルを落としていた所。はがされたイリガを見せられ思わず赤面したり。
　で、その夜はその時の興奮が収まらず…（同居人がいればその人とも…？）
　そしてどこか野生的な美しさをまとう事のできたヒロインだが、そのあとそのエステに行く事はできなかった。
　一緒に行った友人がそれを見つけたと言っていたが、それ以来その友人とは会っていない。
　二度と会う事の無いだろうその店に想いをはせるヒロインだった…と言う感じで。


　他にも良家の子女、もしくは花嫁修業のたしなみ（？）として１年間とかのモラン化留学と言うネタは…どうでしょうか。
　ある家ではある年齢になると一年か半年サバンナに転移して（？）モランとなり生活しなければ行けないと言う家訓がある。
　野生の逞しさを会得する為とか言う意味があり、それを体験する事で女性としての魅力も増すと言う事なのだが…と言う感じで。
　あるいはある家の青年と婚約したヒロインがその家の「花嫁修業」として…と言う感じで。
　前者の方は帰って来るとトンボ玉姿の母や姉に出迎えられたりとか。
　で、姿も心も戻ってはいるけど彼女自身には確かに「見えないイリガ」が宿っていると言うのも？（出し入れ自由）

　ある意味サバンナ以上に厳しい世界に出る前のこれがホントのモラントリアム…？失礼しました。

　モランシリーズではおなじみの強制憑依ネタ。
　でも、本来は男性に憑依するはずの魂が女性に憑依し、それをリアリズムに考えると…やはり体格は逞しくなっても胸はそのまま、そして股間は…。
　胸板の弾力を持つ乳房を揺らし、ピンと立った“豆”を掲げる純女性モランと言うのは…強引でしょうか。
　もちろんかばった彼氏とも普通に…できるのやら。
　オプションで彼女と絡んだ彼氏もモラン化、あるいはモランの魂と記憶を共有と言うのも…？

　それ以外にも「変心」「あたしの幸せ」路線での擬似モラン化のアイデアとしても…どうでしょうか。

　この話の場合、裕美がこちらに実体化しようとした犯人ごと鏡を叩き割るとそこにはガラスの像化した犯人が…と言うのもありでしょうか。

　それとは別ですが、ふと「ある彫刻家の手によって像に変えられる女性。しばし人の目にさらされた後、分離されて元に戻る。
　それ以降、事ある毎に全裸でその像に絡む女性。もう二度と一つになる事のないもう一人の自分を思うがゆえなのか…」と言うネタを妄想したり…。

　これも、「僕のフミカ」にあったネタですが、死後、『皮』として甦った女性の話も考えられますね。

　動物に姿を変え、野山を駆け回って遊んでいたが、他の人間に捕まりそうになって大慌て………有り得ますね。

　今日、宮崎の河川敷で鹿が見つかり大捕物、しかし鹿自体は川に飛び込み逃走…と言う事件がありまして。
　やはりと言いますか、その鹿は実は人間が変身したもので慌てて逃走したと考えるのは業でしょうか。

　で、何とか逃げ切り元の姿に戻ってニュースに冷や汗とか。

裸になってカメレオンみたいに体色を変える

　高校生が次々と失踪する事件が相次いだ。Ｔ高校2年の裕美はある日の放課後遅くに校内で悲鳴を聞く。それは友人の美紀であった。彼女は誰かに襲われているようだった。そして裕美は教室のガラス越しに、美紀の額に手が触れた瞬間まばゆいばかりの光を見る。そして、それっきり美紀も失踪してしまう。その数日後、今度は自宅で裕美が襲われる。犯人は鏡を通して空間移動を行っていた。裕美は犯人の館に連れ去られてしまう。気を失っていた裕美が目覚めると、目の前には黄金の像と化した美紀の姿があった。

　小さい頃のトラウマでポケモン嫌いになっている妹に悩むヒロイン。
　トレーナーとしてデビューする年になってもそれは治らず、体験トレーニングでも拒否反応が出る始末。

　悩むヒロインの前に体験トレーニングの研究者である友人が現れ相談をするが、そこで友人はトレーニングのもう一つの段階について語り出す。
　なんでもそれは人間が特殊なポケモンスーツを着てトレーナーの指示に従う事でトレーナーの技術向上を促すと言うものである。
　もちろんポケモン嫌いの子供達への精神的なヒーリングもかねていると言う事を聞いたヒロインはさっそくそのメンバーに加わる事を宣言する。
　かくて擬似ポケモンとなったヒロインは妹の練習台となる。当然最初は邪険に扱われるが、少しずつ妹も心を開き懐いてくれる様になる。
　そして妹はポケモン嫌いを克服する事ができるが、それは「ポケモンの姿をしたヒロイン」との別れも意味するものであった…。
（妹の目の前で元に戻るか、それともあえて知る事なく旅立つ妹を見送るか…）

　変身のイメージですが、例えば裸になって特殊な機械に入るとその中で体が丸まりそれを特殊なカプセルが覆い、通常のボールサイズになる。
　そして特定のポケモンをスキャンするとその間に特殊な膜が発生し、ボールを開けるとその膜を通ってスキャンしたポケモンの姿になる…と言う感じで。（待機状態では人の姿かポケモンの姿かは謎ですが）
　ちなみに、このポケモンでは旅には出られないよう登録されていると言うのもお約束で。

　かなり強引ですがアイデアとしてはいかがでしょうか？

　とっくの昔に閉鎖されてしまいましたが、「colorfull」というサイトに、「僕のフミカ」という、皮物のＴＳ小説がありました。
「皮に心があったら」という話でしたが、同じネタのバリエーションとして（メイド物でよくありますが）、血縁に死なれた少年または青年が、遺産である「心を持った女性型の皮」に、「ご主人様、私を着てください」と迫られる話はどうでしょう。

「皮」は、一体でも良いし複数でも良い。「僕のフミカ」と異なり、「着られている間」は、彼女たちの意識は無くなる。
　もっとも、彼女たちの「心」とは、ある種の人工知能であり、彼女たちにとっての幸福とは、「ご主人様に仕えること」と、「ご主人様に着てもらうこと」だという設定で。

「彼」は、「彼女たちを着る」ことで、「若く美しい女であることの喜び」に目覚めていくが……。（逆ナンパした男に抱かれたり、他の「皮」たちを引き連れて海へ行き、Ｔバックのマイクロビキニを男たちに見せつけたり……）
　結末は、ややインモラルになりますが、他人を同じ世界に引きずり込んでいく。もっとバッドエンドなら、あまりに長く着すぎた結果、自分の身体を皮に食われてしまい、今度は自分自身が『皮』と化して、他の男に「私を着てください」と迫るのはどうでしょう。

> 　乙女花、その花粉を男が浴びると、たちまちのうちに乙女になってしまう。

　この花の養殖風景でつい恐ろしいものを考えたり…。

　エステやリフレッシュの体験ツアーにやってきた女性達。そこで彼女達は謎の種を知らない間に胎内に入れられる。

　少しずつ快感が増し、服を来ていられない位になった彼女達はある夜、草原へとさまよい出る。
　そこで彼女達は穴を掘り、さかさまになる形でその中に入る。あっと言う間にそこは下半身の「花畑」となり、さらにそこから乙女花が…。
　一応そうなっている間は息苦しさとかは感じず普通に生体活動できるが、同時に快感モードになり股間の花と裸で地中にいる快感が支配的になっている。
　で、そのあと痛くて気持ちいい感覚と同時に花は抜かれ、別の場所に移され育てられる。（普通の温室風）
　で、ゆっくりと地中から出てきた女性達はしばしの恍惚に酔うのであった…。

　花粉を浴びた男性を女性化する花が女性の体を使って栽培されていたら…我ながらとんでもないものを考えてしまいました。

　モラン化を経験したものの何とか元に戻れた女性。
　しかし、一定の周期が来ると股間がもっこり盛り上がる。それをさするうちにそれはどんどん大きくなるだけでなく、自分自身が縮んでゆく。
　そしてイチモツは逞しい体のモランに、女性はそのイリガに変化する。
　一応意識はあるのだが、その姿の時は当然モランとして考え、そして行動する事になる。
　戻る場合は…イリガの下をつついて見るか、それとも時間制か…？

　ある南の国に旅行に出ていて、全く音信不通だった達也がある日、ひょっこりと帰ってきた。そして、達也の身体に異変が。そして、ある日の真夜中に弟の優が奇怪な昆虫生物に襲われた。その奇怪な生物こそが達也の変身した姿であった。一体南の国で達也に何があったのか？
　元祖仮面ライダーのバッタ人間のようなノリで考えました。普通は脱皮して怪人になるのですが、今度の場合、脱皮しても元の皮を被れば元に戻るというもの。しかし、変身は満月の夜に必ず訪れる。変身した達也は無意識状態となる。

　部活前の新体操部の女子高生達、彼女達はどこかあわただしい。
　特に股間を意識していたり。

　一通り練習をした後「元の姿に戻ろう」と言って裸になる部員達。
　すると、ビリッ！と股間が破れ中から立派なモノが。そしてそこだけではなく全身が引き裂かれ全員が逞しい男性の姿になる。
　そしてそのままレスリングしたり絡んだり…。
　実は何らかの理由で男性化した部員達が元の姿の形をしたスーツなどで偽装したと言うオチで。（オイ）しかも実はいつでも元に戻れると言う事で…（オイ２）
　イベントとしては何らかのドジに対するペナルティとして無理やり元に戻された部員が…とか。
　この場合はやはり元の女子の体の上に男子スーツ、その上に女子スーツの方が無難かもですが…？
　で、色々な事情で全員一度元に戻った部員達がはしゃぎながら帰ってゆく…と言う事で。

　「部室」「お仕置」などの流れネタになりすみません。

　心身のリラックスと体力回復に良いと言われる女性用お香。
　しかし、そのプロセスと言うのが嗅いだ女性をモラン化してしまうと言うものであった。
　香りに酔いしれながら見る見る逞しい姿に変わってゆく女性達。
　それは香りが見せる幻か、それとも…？
　当然お香が消えて姿が元に戻っても残り香を嗅ぐと気持ちだけ変わるとか…。

　これがいわゆるウォーターアロマタブ（水に入れるお香）の場合は恐ろしいネタもできる訳で。
　それを手にしていた女性が痴れ者に捕まり閉じ込められる。何とか手は動くが出られない。
　思案の末彼女は例のお香を己の「水入れ」に…。
　あるいは合宿所か女子寮でイジワルグループがその対象にしている少女に嫌がらせで上記の行為をして閉所に閉じ込める。
　それが皮肉にもスモークサーモン効果になり全身から立ちこめる香りを嗅いだ女性達は相次いで…。

　後者の場合、何とか戻れはしても後輩達からは「お姉さま」状態になり、いじめていた連中は逆にひれ伏したりに戸惑いながらもふと残り香を嗅ぐと…と言うのもいかがでしょうか。

　暴走ネタですみません。

> その仔犬が成長したら脱皮して美少女に、という変化球は如何っすかね？

　もしかして、いきなり思春期の美少女になるんですか？　それはちょっと……。言葉はしゃべれてもおかしくないが、「学習無き知識獲得」は有り得ない以上、人間の女性としての知識や教養はまるで無いだろうし……。

とりあえず…

「それは私のおいなりさんだ」

ライムはポケモン特殊警察女性隊員、ある夜のこと、ライムは黒いマントの二人の男を目撃する。ライムは気になってその二人組を追跡した。そして二人の男を見張ってたその時、後ろからライムをつけてきた二人組の仲間に後頭部を鉄パイプで殴られ気を失ってしまう。そしてその黒マントの三人組は自分達の行動がばれないよう、ライムにある薬を飲ませその場を去る。その薬を飲んだライムの体に変化が起きた。そしてライムが目覚めたところはポケモンセンターだった。そして「大丈夫ですか？」と声が聞こえ振り向くとそこにはラッキーがいた。ポケモンのラッキーが喋るはずはないと思いライムは何で喋れるのかをラッキーに問う、するとラッキーは、
「同じポケモンどうし喋れるのは当たり前じゃないですかｌ
と当たり前のように答える。
ライムは
「私はポケモン特殊警察のライムよ！！」
と言い返す。
するとラッキーは鏡を持ってきてライムにその姿を見せる。
そしてその鏡には一匹のライボルトがいた。

どうですか？ポケモンシリーズの次回作を書くなら出来ればこれを参照に書いてもらうと嬉しいんですけど・・・