寛人（２４）と香苗（２３）は高校時代からの付き合いだが互いに仕事が忙しく、なかなか会えず、会っても会話が弾まず、香苗はその事で医師で寛人の姉である未来（２６）に相談すると「これを寛人と飲みなさい。」と丸薬の入った包みを渡され、香苗はその日の夜に寛人と例の丸薬を飲むと、眠気がして・・・

　昨夜、「ザクロ」の感想を初投稿しました香川太です。「ザクロ」の読了後から温めていた素案（シノプシス）を何とかまとめましたので御一読下さい。

　中学野球部最後の試合を終えた明雄（あきお）は帰路、感電事故にあい入院した。入院時の検査で仮性半陰陽と判明した明雄改め明美（あけみ）は性別再判定手術と女性ホルモン等の投与を受けたが、感電事故の後遺症か成長ホルモンの分泌も活発化し、高校受験の頃には女性美と筋肉美を併せ持つ肉体になった。高校では陸上部へ入部した明美の筋肉はさらに成長を続け、高校卒業後は投てき種目（円盤投げ、ハンマー投げ、砲丸投げ、槍投げ）の四冠女王として活躍した。
　
　所詮は「卒業シリーズ」の二番煎じにすぎませんが、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。乱文お許し下さい。

　中学生の俊と遊里は帰り道に石板を見つけ、誤ってそれを割ってしまい、石板に封じ込められていた悪魔が呪文を唱え、すると俊は「む、胸が痒い。」と胸に手を当てると彼の胸は膨らみ始め、腰がくびれていき、筋肉が削られる様に落ち、「か、体が女になっていく。」と俊は驚き、呪文を唱えている悪魔に遊里は石をぶつけ、悪魔はカンカンになり、「せっかく小僧を女にして二人とも俺様のオモチャにしようと思ったのに。小娘、お前が邪魔したせいだ。」と遊里の股にペニスを生えさせて、遊里の体は筋肉が張り詰めていき、ペニスは成長し、長かった髪は俊と同じ位に短くなっていった。一方、俊は胸は平らになり、体つきも薄っらと脂肪ののった体から筋肉質な体に変化し、俊は「お、男に戻ったのか。ゆ、遊里。」と男になってしまった遊里に駆け寄り、「遊里、大丈夫か？」と励ますが、遊里は「もう、どうすればいいの。」と泣くばかり。これを見た悪魔は「ハハハ、いい気味だな。」と笑い、俊は「この野郎。遊里を元に戻せ。」と悪魔に歩み寄り、悪魔は「お、俺の影をふ、踏むな。」と慌てて、俊はそれを聞いて悪魔の影を踏み、そうすると割れていたはずの石板が元通りになり、悪魔は封印され、石板は消えてしまった。俊は「どうせ封印されるなら遊里を女に戻してからにしろ。」と言ったが、突然、遊里が苦しみ出し、髪が伸び、空気を入れた風船の様に胸が膨らみ、大臀部が大きく張り出し、悪魔に生やされたペニスも小さくなっていき、ビリビリになった制服を着た遊里は俊に抱き付き、俊は顔を赤らめた。

> 　悟（１３）は父（４２）と兄の友夫（１７）の三人暮らし、ある日、悟は友夫が見知らぬ男から薬を買うところを見てしまい、悟は「ま、まさか、お兄ちゃんが麻薬を？」と不安に思った。しかし、翌日の友夫の様子はいつも通りなので、一安心した。しかし、友夫の変身は既に始まっていた。しばらくすると、友夫は部活を休むようになり、背が僅かだが縮んでいった。悟は友夫に部屋に来るように言われ、行ってみると、そこには、豊かなバスト、くびれた腰、桃の様な形の尻の全裸の女性だった。悟のペニスは勃起し、女性が悟のズボンを脱がしながら、「悟は正直ね。ペニスが勃起して。あの性転換薬の効果は本物ね。悟、女になった兄の魅力を味合わせて上げる。」と言った。悟と友夫は兄弟であることを忘れ、「悟、あなたのペニス、あたしが男だった頃より大きいわ。」と言いながら、快楽にのめり込んでいった。友夫に「おに・いや、お姉ちゃんの様な女性と結婚したい。」と悟が言い、友夫は「悟、今度はあなたの番よ。」と言い、悟は「え？」と何を言ってるのかが分からなかったが、翌朝、目が覚めると悟の胸は膨らんでおり、動揺する悟に友夫は「僕が完全に男に戻った頃には悟はかわいい女の子になって・・・」と言い、その数日後、男に戻った友夫は女になった悟を犯すのであった。

１
　目が覚めた時、なぜか自分は女になっていた。目の前にはニヤニヤした悪友が。
　彼の口から「俺がお前を女にした」と聞いた主人公は「男に戻せ、イチモツを戻せ」と詰め寄るが、「ならイチモツをくれてやるよ」と返って来たのは悪友からの…。
　最初は抵抗していたが女性化した体をなぶられるうちにどんどん女の感覚に目覚めて行き、「別の意味で」イチモツを欲しがるようになる。
　そしてフィニッシュと同時に彼は彼女になった…。

２
　複数の女の子に吊し上げられているヒロイン。
　泣き叫ぶ声にもかまう事なく裸に剥かれ、むき出しの股間にあてがわれたのは男もののトランクス。
「これを履いて男になるんだよ」と言われ抵抗しようとするが、吊るされている時に飲まされたか塗られたかの薬の影響で力が入らない。
　そのままトランクス一丁の姿で手を放され床に倒れるが、その脳裏にはなぜかイチモツの姿が。
「ほしい…イチモツが欲しい…」と言いながら股間をさするヒロイン。そしてその指先が彼女の股間に見事なイチモツを作り上げてゆく。
　さすりながらその意識はどんどん男になって行き、肉体も男のそれになる。
　そして、男の絶頂に達した時彼女は彼になった…。

　ある意味王道パターンではありますが…毎度のカギヤッコ流で行くと…。



１
　目を覚ました主人公に一転して優しく声をかける悪友。
　それに対し顔を赤らめながら応える主人公。
　全ては悪友＝彼氏が「盛り上げ」の為に主人公に仕掛けた催眠ゲームだったと言うオチ。
　当然主人公は元から女性で暗示により自分が男だと認識していた。
　男の時の反応をからかわれ軽く怒りながらも顔を赤らめる主人公。でもその心は次のゲーム―彼氏が自己暗示をかけ「男性化した女性を精神男性化する設定」をどうするか、どう“仕返し”するかに行っていた…。
　この場合、実は肉体も変化していた（変化は自在）カップルと言うのは変化球でしょうか。

２
　実は仲間内のゲームで「ＴＳして女になった男ごっこ」と言うとんでもないもの。
　目を覚まして「お、おれ女になってる！」と慌てふためくヒロインに「ＴＳものの友人によくある風景」でからかい、最後はどんどん女性に落として行くと言う…。
　あるいはみんなで「女になった男ごっこ」をする（ヒロインだけ本当に精神男性化している）とか。
　パンツ履かせて男にする暗示と言う場合、やはり塗り薬かそれとも例の擬似イチモツの廉価版（取り外し自由）を使うか…。

　やはりＭＣ絡みだけあってダークになりがちですが、いかがでしょうか？

> > 　僕、香山敏志（１６）の住む地方では梅雨の時期には特殊な雨が降る。それは・・・「おい、敏志。傘を忘れてびしょ濡れだぞ。」と友達が言うと、僕は「平気、平気。足の速さと体が丈夫なのは僕の取り柄さ。」と言い返し、雨に濡れながら走って家に帰った。家に帰ると、自分の部屋で制服など全てを脱ぎ捨て、鏡の前に立って、少し膨らんでいる胸を見て、「お、胸が成長を始めたな。」と僕は嬉しそうに言った。僕の体に付いてる雨の滴の一滴一滴が僕の体を男から女へと変化させる作用が働き、筋肉が湯気の様に消え、喉の出っ張りが引っ込み、胸が膨らみを増していき、股にあった男の象徴は小さくなって溶ける様に姿を消した。僕は片手で胸を揉み、もう片方の手でクリストスを押さえ、女のオナニーを体験した。クリストスから愛液が漏れて、僕自身も快感に浸っていると、玄関の方からドアをノックする音が聞こえ、急いで服を着て玄関に行くと、そこには女子の制服を着た筋骨逞しい男がずぶ濡れになって立っており、「女の子になっているけど香山君でしょ？私よ。学級委員の真田萌よ。香山君、ノートを学校に置いていったでしょ？」とノートを渡し、僕は性転換雨に濡れて男になった萌にお礼を言って部屋に戻ろうとしたら、萌は何を血迷ったのか僕の服を脱がそうとし、僕は自分の部屋に逃げたが、とうとう追い詰められ、大股開きをさせられ、萌のペニスに思いっきり突かれてしまい、僕は萌の愛液で濡れていた股間をティッシュで拭き、横になっている萌を見て、「萌の奴、真面目そうな顔して意外にエロいんだな。」と小声で言った。雨が上がって夕日が沈みかけた頃、僕の胸は小さくなり始め、筋肉が鎧の様に付いていき、股からペニスが飛び出し、反対に横になったままの萌は胸が膨らみ、腰はくびれ、筋肉が削ぎ落とされる様に無くなり、男から女の体に戻っていき、僕は萌の体を見て、顔を赤らめてしまい、「萌って近くで見るとこんなに可愛いな。」と思いつつ、僕は彼女を揺すり、それでもおきない彼女にキスをし、やっとの事で目が覚めた彼女に「さっきはよくもやってくれたな。」と怒った目つきで言うと、萌は一瞬動揺し、「あたしが悪かったわ。香山君、許してよ。」と言ったが、萌は僕に「お前の事、変態って言いふらしてやる。」と言われて慌てふためき、僕は萌に抱きつこうとし、萌は嫌がっている様な素振りを見せていたが、何故か嬉しそうな顔をしており、僕はペニスで萌のクリストスを何度も何度も愛液を大砲の様に放った。

> > > 　高校生の深雪は、裸族の勇者の魂が封じ込められた壺を割ってしまったので、彼女の体に魂が取り憑き、ある朝、目が覚めると、胸が平らになっているのに気づき、その日から、学校を休みがちになり、その間にも、彼女の体は運動をしていないのに、筋肉が発達していき、平らになった胸には厚い胸板、腹部には６つに割れた腹筋が刻まれ、股にある縦の割れ目がペニスに変化し、肌も黒ずんでいた。深雪は体が日に日に変化していくのに恐怖を覚えつつも、「はあ、はあ、いつも、ペニスを扱くのが楽しくなっていちゃう。」と変化に順応していき、そんな彼女を心配した幼馴染みの大輝が彼女の部屋のドアを開けると、裸族の村に来てしまい、一人の筋肉質の体をした全裸の男に大輝は「深雪はどこにいるんだ。」と言うと、男は「俺がその小娘の体を乗っ取った。」と答えたので、大輝は困惑した。そこへ窮状の光る物体が現れ、全裸の男に、「少女（深雪）の体から抜け出しなさい」と男に言うと、男はあの壺の呪いで割った人間に取り憑くしかなかったと話し、大輝は光る物体が男の恋人の魂で、二人は不慮の事故で亡くなり、二人の魂が間違って呪いの壺に封じ込められたことを知った。　突然、女性の魂が「少女は呪いのせいで元の姿に戻れない。こうなったら、あなたが女になって彼女と結ばれるしかないわ。」と言って、「お、俺が女に？」と戸惑う大輝の体に女性の魂が吸い込まれていき、すると大輝は胸が痒いと感じて、シャツを脱ぐと、胸が膨らみ始め、大輝は「ほ、本当に女になっちまうのか？」と困惑していたが、手足が細くなり、腰が締まり、ペニスが萎縮していき、股には最終的に縦に割れ目のあるだけになった。女になった大輝に「だ、大輝、あなた、お、女に・・・」と男の魂が体から抜け出た深雪が言って近づいて来た。大輝は「深雪、おまえが男になっても、好きだ。だから、女になっても、俺いや、あたしを好きになって。」と深雪に告白した。二人は結婚し、今、大輝のお腹には深雪との子が宿っている。

> > 　会社員の孝志（２３）は健康の為に口コミで聞いたＴＳ養蜂場の蜂蜜を購入し、蜂蜜を食べるようになって仕事が捗るようになり、食べ続けて１週間もすると、風呂場で「ウエストが緩くなって、ズボンに余裕が出来てる。それに腹の贅肉がすっかり取れてるし、これも蜂蜜のおかげかな。」と体が引き締まっていくのに満足する一方、「それにしても、ペニスが少し小さくなった気がするけど。」とペニスが小さくなったことに首を傾げ、無意識に女言葉を使うようになり、体の匂いも変化しつつあった。ある日、突然、目眩がし、それに気分が優れないので、会社を早退し、家に帰ると、体中汗だらけで、何だか熱っぽくなって来たので、Ｙシャツやズボン等を脱ぎ捨て、死んだ様に眠ってしまった。翌朝、目が覚めると、股の辺りが血で濡れており、小さくなっていたペニスが消えて、縦に筋があるだけだった。孝志は「ぼ、僕、びょ、病気に・・・」と驚き、鏡に映った自分の姿にはもっと驚いた。顔は丸みを帯び、眉は細くなり、胸には２つの膨らみがあり、腰は蜂の様にくびれ、腹部は腹筋が６つに割れ、手足は筋肉で引き締まっていた。しばらくして冷静さを取り戻した孝志は会社に連絡し、今日は休むと連絡したが、声が高くなっていたので、なかなか本人とは信用してもらえなかった。それから、シャワーを浴び、医者に診て貰ったが、医者は「極めて健康体です。」と答えが返ってきた。家に戻った孝志は「女の体って感じやすいだったんだ。」と言いながら、オナニーをして気を紛らわしていると、会社の先輩の康太（２６）がやって来て、「お、お前、た、孝志なのか?」と女になった孝志に驚いたが、孝志は「ええ、私は孝志よ。」と言って股を大開きにし、「先輩、私、あなたのペニスで突かれたいの。」と言うと、康太は「後でセクハラで訴えるなよ。」と言いながら、服を脱ぎ、その逞しい肉体を露わにし、ペニスを孝志のクリストスに挿入し、腰を思いっきり前後させ、「せ、先輩、す、好き。」と孝志が言い、それに答えるかのように「孝志、女になっちまったんなら、僕のお嫁さんにならない?」と康太が言うと、「喜んで。」と孝志は答え、それと同時に康太のペニスは孝志のクリストスに精液を放った。その後、孝志は孝枝と改名し、康太と結婚、寿退職した。

> 　遠い昔、生物兵器（？）でそういうのは読んだ事があります。
> 　かなり強引なエコロジスト科学者の研究で…と言うもので。
↑もとネタがありましたか。知りませんでした。


> 　そう言う路線もありですが、いわゆる「カゼ感覚」での発症ネタと言うのもありですね。
> 　治れば戻れるがその間生活が大変とか、こじらせると戻った後も動物の習性がのこるとか・・・ライトで行くならそんな所でしょうか。
↑漠然としたイメージでしかなかったのですが、後遺症が残るというのもいいかもしれませんね。こんな本当に漠然としたネタにそういうネタ（？）をつけてもらえるととても嬉しいものですね。ストーリーまでは考えつかないですが、話になると嬉しいでしょうね。カギヤッコさんありがとうございました。

> 　世間にはほとんど知られていない病気”トランス病”。唐突に動物に変身してしまう奇病で、突然発病し治療法もない。発病患者に規則性はない。そんな病気によって人々が動物になっていく話というのはどうでしょう。

　遠い昔、生物兵器（？）でそういうのは読んだ事があります。
　かなり強引なエコロジスト科学者の研究で…と言うもので。

　そう言う路線もありですが、いわゆる「カゼ感覚」での発症ネタと言うのもありですね。
　治れば戻れるがその間生活が大変とか、こじらせると戻った後も動物の習性がのこるとか・・・ライトで行くならそんな所でしょうか。

近くの公園を散歩する主人公。
天気もよくベンチでのんびりと日向ぼっこをしている。
そこに大きな犬を連れた女性が通りかかる。
犬好きな主人公、犬に興味がわき、女性に声をかける。
女性はおとなしい犬だから触っても大丈夫と。
主人公喜び犬をなぜ抱きしめる。
するとどこからか、『犬は楽しいよ』と声が。
驚いて回りを見渡すがその女性しかいない。
何か言いました？と女性に声をかけるがにっこりするだけ。
不思議に思いながらもなぜていると、また声が。
『私ですよ』と。えっ？と、まさかと思いながらも
犬の顔を見ると、犬が笑う。腰を抜かしそうになる主人公。
一緒に来ませんかと女性。興味がわきあがる主人公。
女性と犬に連れられ、巨大な屋敷に。
屋敷に入るとほかにも１０匹以上の犬。
みな巨大な犬達。みな、笑ったような顔。
まさかと思いながらも見直すと、くすっと笑う犬。
あの女性が飲み物を持ってやってくる。
いかがですか？と女性。
はぁー？と主人公。
犬のことですよ、と女性。どうぞお飲みくださいと飲み物を
進められる。
遠慮せず飲む主人公。飲むほどにのどが渇き全部飲んでしまう。
にっこり笑う女性。お変わりはといわれるが。
暑いですねと主人公。暑いどころではない。
汗みどろになってしまう。女性はシャワーでも浴びませんかと。
遠慮したかったがあまりの暑さと気分の悪さで浴びさせてもらうことに。シャワーを浴びでいると、立ってられなくなる。
シャワー室の床に座り込んでしまう。首が上げられなくなってくる
暑くって我慢できず口で息を始めるくらいである。
腰が痛く腰を丸めてしまう主人公。
数十分後、女性がシャワー室を見に行くと、シャワーが出しっぱなしになっている。その中でたっているのは巨大な犬であった。

薄くらい路地を歩いている少年。足元に携帯らしいものが落ちている。つい拾い上げる少年。手にとってみるが普通に売っている携帯より小さい。おもちゃかなと耳に当ててみると携帯から『あなたは、女性になりたくありませんか』と。
驚いて手から携帯を落としそうになるが携帯は耳の穴に触覚の
ような管ですでにつながっていた。あわてて引っ張るが
耳の奥が引かれるようで痛いだけ。声は続き
『もう始まっています。楽にしてればすぐ終わりますよ』と。
少年、ひざが震えるほど驚いているが目の前にあるベンチに腰をかける。耳にぶら下がった携帯。耳の奥にずるずる入ってくる感触。
目をつぶるがそこには映画の映像のようにまばゆい光が光っている。そのうち肩が誰かに抑えられるような感触があったあと
肩幅がちじんで行くのが分かった。そのころには乳首が女性のように大きくなった後、胸、いやもうバストになっていくのが分かる。
肋骨の痛みが始まる。ギシギシ言っている。お腹がぐるぐる言っている。耳に入っている管がまた、いやな機械音を出し始めた。
また、少し引いてみるがやはり離れない。腹の中で何かがうごめくような感触。自分のペニスが引っ張られる、と入っても中に。
手を当ててみると何もない。ズボンに手を入れてみると
今まであったはずのものはなく、すっかり何もない。
まだ腹の中ではグズグズ言った音が。
肋骨が今までよりも細くなったような気が、そしてそこには
持ち上げると重く感じられるほどのバストが。
お腹の音が収まった。と同時に足がサポーターをつけたときのように締め付けられるような、と同時に足先もきつい靴を履いたときのような風に締め付けられる。数分たった時、あの耳についた携帯から『終わりました。女性に完全に代わりました』との声と同時に
落ちる携帯。えーーーっつ、なんだったんだと思いながらも
実際に自分の体が変わったのが分かっている。
おかげで洋服はぶかぶかだし、靴もゆるゆるである。
落ちた携帯をもう一回みようと探すが消えている。
そこにはすっかり男の子の洋服と靴をつけた可愛い女の子が
座っていた。

冬の海に遊びに来た少年。
水際で波が打ち寄せてくるのを眺めていた。
近くの岩場に何か光るものを見つける。
ビニールのようなもの、いやもっとやわらかい、海草のような
ただ形がビキニの上？ブラジャーのような形なのである。
手触りが手の上で解けてしまいそうな。
少年は寒さも忘れ、上半身を脱ぐと自分の胸にそれをつけてみる。
すばらしい感触。気持ちよさにうっとりしていると、
胸が盛り上がっていく。つけたものは体と一体化していて
はずせない。胸はすっかり女性のバストのように。
そのうち下半身が熱くなってきて、ズボンや下着があたっているところが痛くなってきた。あまりの痛さに下半身につけていたものを脱いでしまう。すると腿の間が透明な膜に覆われていく。
徐々に足先まで覆われていくと表面にはきらきらした
貝殻、いえ、それは鱗だった。足先は立っていられないほどになっていき、体の熱さからつい水に浸かってしまうとその瞬間
体は魚のようになっていった。そこには少年、いえ、きれいな人魚が沖に泳いでいくところだった。

こういった物にネタを書き込むの初めてなんですが、獣変身で考えたのですがどうでしょう。
　世間にはほとんど知られていない病気”トランス病”。唐突に動物に変身してしまう奇病で、突然発病し治療法もない。発病患者に規則性はない。そんな病気によって人々が動物になっていく話というのはどうでしょう。

>彼女は俊輔に対して、泣きながら、香織によって女性にされた過去を話すのでした。

　しかし、話していくうちにそれが快感になって行くとか、俊輔に「開眼」させられるか…。
　強引なパターンだと「一度身も心も男子になった所でアシフェチを付加されて戻された」と言うオチも…いかがでしょうか？

　青葉俊輔は今日も香織の過酷な特訓を受けていた。そんな香織から、ある日、新入部員を紹介される。俊輔とは違うが、イエローのアシックスのP２と呼ばれる競泳水着に身を包んだ女性でした。二人になった時、彼女は俊輔に対して、泣きながら、香織によって女性にされた過去を話すのでした。

　男子レスリング部のエースと新体操部のホープは恋仲だが人はその事を知らない。そしてもう一つの秘密も…。

　互いに秘密の場所で、しかもユニフォーム姿で逢瀬する二人。
　するとみるみるその姿はレスリングパンツ姿の女子とレオタード姿の男子になって行く。
　実は片やレスリングパンツに魅入られた女子とレオタードに魅せられた男子であるこの二人、互いに入れ替わるように性を変えて互いの望むスポーツに打ち込んでいたのだ…。
　この場合男子は元々はレスリング部員、女子は元々新体操部員と言うのもありでしょうか。

　そして、二人は本来の姿と変化した姿を絡ませながらレスリングのスパーリングや新体操の併走演技を行うのだった…と言うノリで。
　ベタでしょうか？

　俺、山田透（２４）に同僚の鎌谷光人（２５）が「山田、今度俺んちでパーティーしないか？」と誘われ、それを承諾した。光人は俺たちの会社の創業者の血を引いているが、社長つまり光人の父は息子だからといって奴を特別扱いしておらず、奴が社長の息子だという事は社内でも知る人間は少ない。パーティーの当日、俺達はは光人に更衣室に案内され、「今日は仮装パーティーだから、みんな好きな衣装を着てきたまえ。」と偉ぶって言い、それを聞いてみんな「会社じゃ大人しい光人が家では若旦那気取りだな。」と等と話しながら、衣装を探し、俺は「水着か。せっかくだから羽目を外して女装ってのもいいかも。」と水着に手を通した。みんな俺の水着姿に大笑いした。それもそのはず、俺の腹は暴飲暴食と運動不足で出っ張っているし、手足は毛深かった。そこへ光人がやって来て、冗談で俺に「やあ、ビキニのお姉さん。」と言い、俺はちょっとカッとなって、「お姉さんじゃねえ。」と言い返した。光人は腰巻一丁でターザンを気取っているようだが、奴の体は厚い胸板、６つに割れた腹筋と筋肉が鎧の様に覆われており、まさに脱いだら凄いってやつだった。パーティーは盛り上がり、みんな酷く酔っていたので、「みんな。このままの格好で帰らないように。」と光人が言い、みんな「はい。旦那様。」等と言ってふらつきながら帰っていき、俺も帰ろうと思いビキニを脱いだら、胸に二つの膨らみが有り、俺はびっくりして鏡を見ると、豊かな胸の膨らみ、腹は引っ込んで、腰は砂時計の様にくびれていた。普通の服に着替えた光人が女になった俺を見て、警察に通報しようとしたが、俺は事情を説明し、「透、お前女になっちゃったのか。」とようやく信じてもらえた。そんな時に光人の父が帰って来て、俺が着ていたビキニを見て、「それは百合の形見じゃないか。」と叫んだ。ビキニは光人に死んだ母の形見で俺はどうやら呪いか何かによって女になってしまったらしい。俺はその後、男に戻れず、光人と結婚し、光人はうなぎ上りで出世し、奴との間に３人の子供が生まれた。

　高校生の秀哉は美術部の先輩から絵のモデルになってくれる女の子を探してほしいと頼まれたが、「はあ、誰も承諾してくれるはずはないな。モデルはモデルでもヌードモデルだからなあ。」と秀哉はコンビニでジュースを買い、飲みながら歩いていると、突然、乳首がヒリヒリし、部室に戻った頃には「こ、これってオッパイ？」とわずかながらも胸が膨らみ、秀哉は「ま、まさか。」とズボンを下ろし、パンツを脱ぐと本来有るはずの彼の息子が消え、秀哉の体は彼いや彼女の意思に反して変化し、胸は膨らみを増して房に付いたブドウの様になり、腰はくびれ、尻は桃の様な形になり、髪は肩に掛かる位に伸び、変化が終わる頃に先輩達が部室に戻って来て、「お、何て可愛い子なんだ。」、「秀哉の奴。こんな可愛い子を連れてくるなんてな。」と口々に言い、これを聞いて、秀哉は顔を赤らめてしまい、そんな秀哉の気も知らずに先輩達は写生をしたり、女になった秀哉に見とれたりしていた。夕方、ブカブカの制服を着て呆然とする秀哉の前に同じ美術部の雅美が「も、もしかして。あなた秀哉なの？」と声を掛け、「何で僕と分かるんだ？」と秀哉が言い、「だって、女子が男子の制服を着てるなんて何か変だと思ったし、顔が秀哉に似ていると思ったから。」と答え、その直後、秀哉の背が伸び始め、胸が発達する筋肉に引き伸ばされる様に平らになり、ペニスが股から生え、元の体に戻り、秀哉は「やった。元に戻ったぞ。」と大声を上げ、秀哉の変身を見ていた雅美は「そうだ。今度の作品の題名はティレシアスにしよう。」と言い、秀哉は「ティレシアス？」と首を傾げた。

　今週発売の女性週刊誌で「モランの花嫁になった日本人女性」の記事があり、それを読んで。
　雑談でも書きましたが、改めて書く事をお許し下さい。

　「タイタニック」みたいにマサイ集落の取材に来た男性記者がモランを卒業し落ち着いたマサイの男性からあるアイテムを渡される。
　それはその男性がかつて日本人の女性だった頃惹かれあった相手との思い出の品だった…と言う感じで。

　あるいは昼は夫と共にモランとして狩りに出、夜は元の女性の姿で夫に尽くすとか、あるいは記事の女性のように普段は村の外で本来の仕事を行い、夫のいる集落では変身したりして生活したりとか。

　実際どうでしょうか…？