呆冗記
呆冗記 人生に有益なことは何一つ書かず、どーでもいいことばかり書いてあるぺえじ。


1ヶ月やって考えた

 実は、既にご理解いただいているかも知れないが、7月を『1周年記念毎日書くぞ呆冗記月間』としていたのである。
 むろん、具体的に発表はしていない。なぜならば出来なかったら恥ずかしかったからだ。言っていなければ『1周年記念毎日書くぞ呆冗記週間』でも、『1周年記念毎日書くぞ呆冗記十日間』でもなんとでも言い訳できるという露骨な逃げの精神故である。
 しかし、幸いにして今日で1ヶ月。毎日書くことが出来た。これもひとえに読者諸兄諸姉のお陰であると書こうと思ったのだが・・・。今月に入ってからカウンターのアクセス数がまったく伸びていないのである。それどころか、投稿をお願いした第2回コンテストも、前回と同様の方々しか原稿を送って下さらない。うーん。このWEBサイト。果たして読まれているのであろうか?1年と1月やっていてカウンターが500しか廻っていないWEBサイト。こんなものに存在価値があるのだろうか。
 比較するのもおこがましいが、20万のアクセスがあった『RAIN DROP』ですら更新を止められたのである。
 ただ、私の場合、精神の安定のためという理由も一方ではある。
 確実に、このサイトを作ってなかば強制的に文章を書くようになってから、自分の中でなにかがいい方向に動いているのを感じる。いろんなことへの好奇心。そういったものが、確実に蘇るのを感じている。だからもう少し続けてみようと思う。(流石に毎日なんぞ莫迦なことはやらないだろうが)
 ま、そんなこんなでもし良ければもう少しおつきあい願いたい。

 補足 空前絶後、作品解説。
 せっかく1月毎日書いたのでこういう莫迦なことをやってみたくなった良ければおつきあい願いたい。

 第101話 『酒を飲んで考えた』(00,7,1)
  完全な愚痴パターン。諧謔と愚痴は違うものである。うーん気をつけねば。

 第102話 『お茶を飲んで考えた』(00,7,2)
  新しいお店の紹介ネタ。ただ、相手の了承を得ていないのでこのサイトの場合ほとんどイニシャルである。困ったものだ。

 第103話 『自転車屋で考えた』(00,7,3)
  真面目に自転車が欲しいのである。これについては後日書くこともあるだろう。

 第104話 『電脳遊技(真魔装機神)をやって考えた』(00,7,4)
  ゲームの評価は本当に難しいのだが、このゲームはやっぱり○ゲーだと思う。

 第105話 『車に乗って考えた』(00,7,5)
  実際、やばかったのである。このときは。ああ、無事で良かった

 第106話 『高校野球について考えた』(00,7,6)
  なんか綺麗にまとめすぎ。もう少し面白みが欲しい。

 第107話 『最終幻話(ファイナルファンタジー)やって考えた』(00,7,7)
  ひたすら続く(合計8回)FF9ネタの第一回。DISC1はおもしろかったのだ。

 第108話 『コールドゲヘナ読んで考えた』(00,7,8)
  実際問題として小説はやはり1行目だと思われる

 第109話 『自転車について考えた』(00,7,9)
  なぜ、友人をなくしかねない呆けネタ。これは凄く楽なのだが、やりすぎは身を滅ぼす。

 第110話 『長男について考えた』(00,7,10)
  実際、長男は損だと思う。しかし、ストレートに考えを出しすぎたか?

 第111話 『最終幻話(ファイナルファンタジー)やって考えた その2』(00,7,11)
  いや、この頃はかなりの高得点だったのである。

 第112話 『少年探偵小説読んで考えた』(00,7,12)
  これも露骨に過ぎる。1日1話でなければ書かなかった話かも知れない。

 第113話 『最終幻話(ファイナルファンタジー)やって考えた その3』(00,7,13)
  終わった。実に持って興奮状態が観察できるほほえましい1回分。しかし、後半は蛇足か?

 第114話 『雪印について考えた』(00,7,14)
  急に久部さんのような文章が書きたくなって挑戦、討ち死に。深さが違うのだ。深さが。

 第115話 『最終幻話(ファイナルファンタジー)やって考えた 総括』(00,7,15)
  この形式には異論もあろう。ただ、この時点では少し目鼻を変えたかった。

 第116話 『雨の日喫茶店で考えた』(00,7,16)
  1年に1回だけ自分に許す、自殺的冗談ネタ。前半のSの呆け枕の方が長い。

 第117話 『ガチャガチャやって考えた』(00,7,17)
  前回の次にこういうのを持ってくるあたりバカである。

 第118話 『最終幻話(ファイナルファンタジー)やって考えた 総括2』(00,7,18)
  どうも意見戦わせるはずが馴れ合っている。ただ、完全否定がいないのだ。このゲーム。

 第119話 『最終幻話(ファイナルファンタジー)やって考えた 総括3』(00,7,19)
  予定ではこれで終わるはずだった・・・。

 第120話 『クリスタルについて考えた』(00,7,20)
  今日も今日とて、このあとは・・・。しかし評論ではない。恋文だね。これは

 第121話 『時間の流れを考えた』(00,7,21)
  なんとなくおセンチ。センチでないこういう内容の文章が書きたい。

 第122話 『猫耳戦車を考えた』(00,7,22)
  文字通り痛恨の一撃であった。この回は魂の叫びである

 第123話 『スパイ大作戦見て考えた』(00,7,23)
  やっぱりスパイ大作戦はTV版という偏見が私にはあります。

 第124話 『夜の大通り歩いて考えた』(00,7,24)
  真夏の深夜はもの悲しい。121話のダウンバージョン。

 第125話 『最終幻話(ファイナルファンタジー)やって考えた 総括4』(00,7,25)
  旗から見ればぐだぐだやっているようにしか見えないのだろうな。典型的な自己満足バージョン。

 第126話 『夏の暑さに考えた』(00,7,26)
  思ったよりも効果がない。うーん、再挑戦。

 第127話 『馴染みがなくなって考えた』(00,7,27)
  ショックを直接放出してはならないのだろうが・・・。本当にショック。

 第128話 『予選通過作品見て考えた』(00,7,28)
  頑張らなくっちゃ・・・。

 第129話 『最終幻話(ファイナルファンタジー)やって考えた 総括5』(00,7,29)
  やっと終わった。しかし、このくらい書けるぐらいおもしろかったとも言える。DQはどうなのかな?

 第130話 『土用丑の日に考えた』(00,7,30)
  ちょっと呆けネタ振りすぎたので弁解版。しかし、本当にウナギはうまかった。

 第131話 『1ヶ月やって考えた』(00,7,31) 
  今回。おそらく最後だろうなあ。こんなことするの。しかし読み直すと今月がよくわかる。

 8月からは通常更新でお会いしましょう。 (00,7,31)


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