アニメカくらぶ
見たいものに1件追加 (2023/01/08)
別ページ化
ネタ帳 2011
ネタ帳 2010
ネタ帳 2009
ネタ帳 2008
大辞典(09/11/23)
2006 年のネタ帳を別ページ化(06/05/07)
メールはこちらへ
「ココとゆかいな仲間たちがフロニャルドに〜」追加と別ページ化。
<速報欄>
2024/12/01
2024年10月のネタ帳
2024年
01月 、 02月 、
03月 、 04月 、
05月 、 06月 、
07月 、 08月 、
09月 、 10月 、
2023年
01月 、 02月 、
03月 、 04月 、
05月 、 06月 、
07月 、 08月 、
09月 、 10月 、
11月 、 12月
2022年
01月 、 02月 、
03月 、 04月 、
05月 、 06月 、
07月 、 08月 、
09月 、 10月 、
11月 、 12月
02/27
「現実主義勇者の王国再建記」
まさかエルフリーデン王国がアミドニア公国を併合した直後にロシアがウクライナ併合に動くとはな。
いちおう主人公たちの名誉のために書いておくが、
・主人公ソーマが治めるエルフリーデンはアミドニアの侵攻を退けた後、何らかの裏工作は仕掛けていたようだが、アミドニア全土の併合までは想定していな
かった。
・アミドニア公女ロロアは兄で現・公王のユリウスをクーデターで追放し、ソーマに対しアミドニア併合と自身との婚姻を要請。
・エルフリーデンにとってアミドニア全土の併合は国境を接する国が増えることになり、デメリットもあったが、ロロアの知性と民への想いを評価したソーマは
それらを承諾。
・さらに、ロロアに味方した元・財務大臣のコルベールを「国家予算の5割を軍事に割いていたアミドニアを破綻させなかった手腕」を買って新王国の財務大臣
に抜擢。
と、流血は少なくなかったにしろ、併合される側の方が概ね得をしている。
「仮面ライダーリバイス」
ローリングバイスタンプは、インクで空中に風や雷などを表すシンボルマークを描くことで、風や雷撃を放つこともできた。
こう書くと、侍戦隊シンケンジャーが使っていた「モヂカラ」を思い出すな。
オルテカは狩崎を拉致してデモンズドライバーの強化を要求。
その結果、ドライバーの悪魔にはっきりした自我が宿り、オルテカに見切りをつける。
(字幕表示で番組を見ると、ドライバーの台詞がカタカナから漢字混じりになっていた)
一輝はなんとか元の肉体を取り戻すが、今度は一輝の肉体に彼とバイスの精神が同居するという、よりややこしいことに。
「スーパー戦隊シリーズ45 機界戦隊ゼンカイジャー」第49カイ
「俺の世界、みんなのセカイ」(最終回)
神は世界をあまりにも多く作りすぎたと感じ、トジルギアの技術を利用して不要と判断した世界を再びギアに封印していた。
介人はすべての世界の生きる者たちのために神と戦い、双方が消耗しきったところで提案した最後の勝負は、じゃんけん一回勝負。
敗れた神は潔くトジルギアの在り処を教え、しばらく後、「ゼンカイトピア」は様々な並行世界と交流を開始。
家族との時間を取り戻した介人は、その彼らに背中を押され、もはや悪と戦うだけの集まりではなくなったゼンカイジャーの仲間たちと共に旅立っていった。
結局オミクジトピアは神に破壊されたままなのかという疑問はあるが、介人は神との戦いの際、ジュランやステイシーザーの姿で戦ったりもしていたので、仮
面ライダー電王や鎧武で指摘されたような「改変された歴史は、改変前の歴史を知る者の記憶によって修正される」、「歴史を改変しようとすると抵抗力が働
く」という理屈が並行世界に対しても働くのではないか、と勝手に解釈して納得することにした。
抵抗力といえば、神がじゃんけんで負けたのは、オミクジトピアの影響か?!
とにかく楽しい話だったよ。 ありがとう、ゼンカイジャー。
02/26
「ウルトラマンクロニクルD」
イグニスの変身アイテムの名前は「ダークスパークレンス」ではなく「ブラックスパークレンス」であることが判明。
02/24
ロシアがウクライナに侵攻。
02/20
「仮面ライダーリバイス」
さくらの前に現れたウイークエンドの指導者は「狩崎」と名乗った。
ということは、死んだとされる、ジョージ狩崎の父親か?
ていうか、あの格好、男性であることを除けばぼぼシュラウドやん(苦笑)
「機界戦隊ゼンカイジャー」
神はボッコワウスに苦戦するゼンカイジャーを見かねてゲゲに乗り移り、ボッコワウスの弱点を教える。
激高したボッコワウスはゲゲを粉砕し、直後に泣き崩れる。
同情の余地のない悪党とはいえ、ここまで徹底的に神のてのひらで踊らされていると、なんか哀れに思えてくるな....
ボッコワウスはスーパー戦隊世界のトジルギアを取り込んでゼンカイジャーを攻撃。
介人たちはセンタイギアを傷つけられて変身不能に陥りながらも、彼らのあきらめない心がボッコワウス内部のスーパー戦隊の力を呼び覚まし、再び変身した
ゼンカイ ジャーはボッコワウスを撃破。
しかしその直後、再び世界はトジルギアに閉じ込められてしまう。
神の本当の目的とは?
スシトピアがなかなか描かれないなと思ったら、美都子博士の潜伏先だった。
「笑点」第2798回
今週の助っ人は春風亭小朝。
宮治がメンバー入りして1ヶ月。
・隣の好楽のお世話係。
・たい平と髪型がかぶる。
・現在休演中の圓楽に毒を盛った。
・昇太の妻の浮気相手。
と確実に個性を確立しつつあるな。
02/13
「仮面ライダーリバイス」
門田は行方不明扱い、つまり死体は見つかっていない。
門田が生死不明になった直後にコントの「空気階段」がゲスト出演。
とはいえ、そのことをきっかけに一輝とバイスがお互いの関係を改めて意識する展開につなげていた。
一輝はフェニックスの隊員と称する男から受け取った「ローリングバイスタンプ」で変身するが、それはバイスのみを実体化し、一輝を霊体化させてしまうも
のだっ た。
そのスタンプを見て狩崎が驚いていたので、やっぱりまたウィークエンドの仕業か。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
ステイシーはヤツデにすべてを打ち明けて和解し、ゾックスらと共にバラシタラに挑む。
ゼンカイジャーは神の力を借りてトジテンドパレスに乗り込み、イジルデと対戦。
バトルシーザーロボの最終作「イジルデストロイヤー」で挑むイジルデだったが、一般人キカイノイドたちの声援を受けたゼンカイジャーの敵ではなかった。
介人はイジルデに対し、両親を奪われ、父を改造された怒りをぶつけるが、ちゃんと他の世界がトジルギアに閉じ込められたことについても怒るところが介人
らしい。
「笑点」第2797回
今日の助っ人は桂文珍。
02/08
「天才王子の赤字国家再生術」
主人公がギャーギャーわめかなければ意外と面白いことに気がついた。
あと、この世界には魔法や獣人が存在しないことにも今ごろ気がついた。
02/06
「仮面ライダーリバイス」
門田死す?!
でも崖から落ちただけだしな....
でも生きていたとしても肉体年齢が80過ぎだし、昭和ライダー並みの改造手術でも受けないと戦線復帰は難しいか。
自分が実験台にされていたことを知った門田は、狩崎を殴ろうとして思いとどまる。
狩崎は表情を変えずに「殴らないのかい?」
いちおう自分がクズだという自覚はあるらしい。
さくらに接触してきた組織の名は「ウイークエンド」
なにその、ニチアサというより劇場版「クレヨンしんちゃん」に出てきそうな名前の組織。
「週末」と「終末」をかけている?
デッドマンズやフェニックスが「非人道的な形での人類の進化や存続」が目的(?)なのに対し、あいつらは「自分たちも含めた全人類の滅亡」とか企んでる
のか?!
そんな中、苦しむ元太の脳裏にギフの石像が映る。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
神は「トジテンドが並行世界を好き勝手にするのが気に喰わない」という理由で介人たちに力を貸すと言っていたが、オミクジトピアの扱いを考えると、「自
分だけが 好き勝手したいのを邪魔されたから」とも取れるような。
ステイシーに乗り移っている神は、介人たちに自分の力を証明するため、ニンジン、サファイア、コウモリのワルドを次々に出現させる。
ギャグっぽく描かれてはいるけど、神が怪しすぎて気が気じゃない。
「笑点」第2796回
圓楽が脳梗塞により休演。
宮治の着物は、回答者時代の歌丸師匠を引き継いだ黄緑色?!
「鎌倉殿の13人」第5回「兄との約束」
挙兵した頼朝軍は、まず堤信遠を襲撃。
襲撃シーンが吉良邸襲撃っぽかったな。
ふすまを次々に開け放って進むところとか、ターゲットの堤信遠が白い着物姿でブルブル震えているところとか。
大庭景親が北条時政との挑発合戦で「平家の恩は海よりも深く、山よりも高い」と言ったのが印象に残る。
あの言葉が、その場にいた頼朝 -> 政子 -> 御家人たち とつながるのかね。
そして最後の最後で全部持っていく善児。
「鬼滅の刃 遊郭編」「絶対諦めない」
観ているこっちが本当に呼吸するのを忘れるほどのぎりぎりの大決戦。
02/02
「ガッテン!」
まさかの最終回。
告知があったのは01/26だったらしい。
27年も放映されてきたNHKの看板番組なんだから、最終回2時間スペシャルとかカウントダウン月間とかやってほしかったんだが、北京オリンピックでし
ばらく通 常編成ができなくなるギリギリのタイミングで終わらせたかのようにも思える。
02/01
「天才王子の赤字国家再生術」
OPアニメが完成版になったが、本編レギュラーが出揃うのを待っていたとかではなく、単に間に合わなかっただけらしい。
隣国の貴族ゲラルド、勝手にやってきて勝手に事故死。
にわかに隣国との緊張が高まる。
ぐだぐだな流れで戦争の危機がやってきたが、「鎌倉殿の13人」で「偶然や勘違いの積み重ねで始まった頼朝挙兵」を見た後なので、なんか全くの荒唐無稽
という気 がしない。
ところで、ゲラルド(肥満男性)の衣装が「真宮寺さくらのパイロットスーツ」にしか見えなくて困るんだが。
01/30
「仮面ライダーリバイス」
オルテカの言う「デッドマンズを作った男」って、やっぱり赤石長官なんだろうな。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
オミクジワルドが出現。
ゼンカイジャーは次々に不幸な目に合わされて大苦戦。
ドアやフタを開ける度に「おみくじを引いた」とみなされるため、キュウレンジャーギアで「よっしゃラッキー!!」もできない。
フタを開閉しない方式のゼンリョクゼンカイキャノンを使っても、二代目キレンジャー、初代バトルコサック、初代イエローフォーが召喚されて瞬殺されてし
まう。
それでもなんとか勢いで戦うが、その戦いを終わらせたのは、ステイシーに乗り移った謎の存在。
彼は「神様」と名乗った。
でも神とはいっても、ワルドのトジルギアを破壊した(つまりオミクジトピアを破壊した)と思われる描写があることや、ステイシーに無断で乗り移っている
ことを考 えると、やっぱり味方ではなさそう。
「鎌倉殿の13人」
法皇様コントは毎週のノルマになるのか?!
「鬼滅の刃 遊郭編」「上弦の鬼を倒したら」
眠ったままなのによくしゃべる善逸。
でも指示や判断がいちいち的確で頼もしい。
01/29
新番組「ウ
ルトラマ ンクロニクルD」
Dというのは、ダイナやこれから登場するであろうトリガー続編の主人公の他に、ナビゲーターのデバンの頭文字も入っているらしい。
01/23
「仮面ライダーリバイス」
門田ヒロミの不調の原因は、デモンズドライバーとの相性の問題とか第1話で自分の中の悪魔を使い切ってしまったことによる副作用かと思っていたが、実は
デモンズ ドライバーそのものが悪魔を宿していた。
ギフの肉体は五十嵐元太。
心臓はあの石像。
魂は、バイスかデモンズ?!
大二「ヒロミさん、調子悪そうで」
一輝「あの人いつもむちゃするからな」
お前が言うな。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
ついにSDワルド登場。
なんだその中途半端なダイデンジンは(笑)
「笑点」第2794回
笑点の新レギュラーメンバーとして、桂宮治が登場。
エリートセールスマンでありながら、30歳で結婚と同時に仕事を辞め落語の道に入り、抜擢真打になったという変わり種の逸材。
データ放送では座布団75353枚を獲得。
その席で木久扇が、自分の一門の一門会と関連本を宣伝。
今年に入った辺りからデータ放送の集計方式が変わったのか、最近はほとんどの出演者が座布団1万枚以上を獲得しているな。
「鎌倉殿の13人」第3話「挙兵は慎重に」
以仁王(木村昴)挙兵! 即! 戦死!
本放映中の仮面ライダーと大河ドラマに同時に出演するのは、細川茂樹以来か?!
「鬼滅の刃 遊郭編」「集結」
宇髄が自分以上の「柱」として時透無一郎(ときとう・むいちろう)や悲鳴嶼行冥(ひめじま・ぎょうめい)のことを評価していたけど、「刀を握って二月で
柱になっ た」時透はまだ少年マンガらしいあるあると言えなくもない。
でも、忍びとして常人にはうかがい知れない世界を見てきたはずの宇髄に「得体の知れないやつ」と言わせる悲鳴嶼っていったいなにもんなんだ....?
OPやEDで断片的に描かれていた宇髄の過去は「鬼に家族を殺され、鬼殺隊に入った」と解釈していたんだが、彼の回想から判断すると、「家族を殺さなく
ては生き 残れなかった。お館様はそんな自分たちを受け入れてくれた」ということらしい。
ふたりで一組の上弦の陸・堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)
彼らを討つべく、炭治郎、善逸、伊之助、音柱・宇髄天元が集結。
って、集結したけど安心感がどこにもねぇ!!
切断能力を持つ堕姫の帯と、猛毒を帯びている妓夫太郎の鎌が弾幕のように飛んでくる!!
柱や主人公だからって全然安心できない。 実際に煉獄さんは亡くなったし....
これ、相当マイルドにしないと「ヒノカミ血風譚」に実装できないよね....
堕姫って登場当初は恐ろしげに見えたけど、禰豆子に圧倒されたり宇髄と生首コントはじめたあたりから小物臭い声色やしゃべり方になっているような。
沢城みゆきの演技力すげえな。
01/22
「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」最 終話「笑顔を信じるものたちへ 〜PULL THE TRIGGER〜」
邪神メガロゾーアとなったカルミラを、ケンゴたちはウルトラマン、ユザレ、GUTSセレクトの総力を結集して撃破。
カルミラは、トリガーの光の暖かさを感じながら消滅した。
しかしそれでも、カルミラの干渉で不安定化したエタニティコアの暴走が止まらない。
ケンゴはコアと一体化してその活動を沈静化させるため、仲間たちに必ず帰ると告げて去って行った。
なんというか、ケンゴがウルトラマントリガーとして努力や苦悩を重ねてきたことはわかるんだけど、防衛チームの一員として役に立つ技能を何も持っていな
かったの は痛いな。
そういうとこまで「ティガ」に似せなくとも(苦笑)
植物学者という設定だから、御都合主義的にジュランとかバサラとかいった植物系怪獣が出て来るのかと思ったけどそういうのもなかったし。
彼の正体を知らないヒマリやテッシンがケンゴに何の不信感も抱かなかったのを不思議に思う。
(シズマ会長が直々に連れてきた人間だから、面と向かって言い出せなかっただけかもしれないが)
正直アキトの方が「各種スーパーメカや変身アイテムを開発した天才だけど、自身がウルトラマンになれないことに苦悩する」という点で主人公ぽく見えた。
続編がありそうな終わり方だったし、最終決戦ではみんなが適材適所についていたし、今後に期待したい。
01/16
トンガの噴火や津波の影響なのか、「リバイス」と「ゼンカイジャー」の録画失敗。
予約していたEテレの「趣味の園芸
京も一日陽だまり屋」が津波の影響による番組変更で、録画されずにずっと番組検索、録画待機状態が続き、玉突きで影響されたのか?
起きていれば対処できた。
とりあえず、テラサの二週間無料キャンペーンを使って視聴。
「仮面ライダーリバイス」
なんか今日は、「一輝の独白に付き合うバイス」、「一輝にドライバーの不備をわびる狩崎」と、どっちもかっこよくなかった?!(苦笑)
ボルケーノバリッドレックスは、フェーズ3であるフリオに対しては有効に機能し、彼から悪魔を分離することに成功。
しかしそれでも、悪魔がギフの石像に吸収されることには変わらず、長官は不気味に笑う。
今ごろ気づいたんだが。
元太には心臓がない。
ギフの石像は心臓のような形状で、心音がある。
そして元太の子供たちは全員、仮面ライダーになれるほどの悪魔持ち。
ギフの肉体は元太。
心臓はあの石像。
魂は、バイス?!
「機界戦隊ゼンカイジャー」
ゲゲが乗り移ったステイシー、ニコニコしすぎて怪しすぎ。
「鬼滅の刃 遊郭編」「変貌」
まさか「柱」の宇髄と「上弦の鬼」の堕姫が漫才のようなやり取りを繰り広げるとは。
01/14
「それいけ! アンパンマン」「てっこつホラーマンとしょくぱんま
ん」「あか ちゃんまんとシチューおばさん」
ホラーマン「わたしとしょくばんまん、どこが違うんでしょう。 顔はそっくり....」
その発想はなかった。 確かに、正面から見た顔の輪郭線だけは、なんとなく食パンに似てるといえば似てるか。
「仮面ライダーV3」第14話「ダブルライダー 秘密のかたみ」
ダブルライダーが残したとされる「V3の弱点」を探すため、秩父山中に分け入る風見志郎と、それを追うデストロン。
ライダーや戦闘員だけでなく、変身前の宮内洋も平気で高い所から飛び降りていて、観ていてひやひやする。
ここまで全話観てきたけど、仮面ライダーV3って、劇中では「ブイスリー」より「ライダーブイスリー」って呼ばれることが多いんだな。
やっぱりネットの情報だけではわからないことってあるんだな。
01/13
新番組「平
家物語 (アニメ版)」
OPの「♪最終回のストーリーは初めから決まっていたとしても〜」ってところで目にじわっとくる。
平家にあらずんば、人にあらず。
平家でなくたっていいじゃない、人間だもの。
01/12
新番組「賢
者の弟子 を名乗る賢者」
老賢者(ささきいさお)が美少女(大森日雅)に。
ささきいさおが萌えアニメに出るのは珍しい。
01/11
新番組「天
才王子の 赤字国家再生術」
小国ナトラの王太子ウェインは、病に倒れた父に代わって政務を預かることに。
カネも資源もない自国を売り払って楽隠居を願うウェインだったが、早速隣国が侵攻を開始。
なんとかやり過ごそうとするウェインだったが、彼はわかっていなかった。
兵士も家臣も、そして自分自身も、自分が思っている以上に優秀であることを。
同時期放映の「現実主義勇者〜」に比べると、同じ「貧乏国を建て直す話」なのに主人公がギャーギャー騒ぎ過ぎていて、感情移入しづらい。
それにOPアニメが明らかに未完成。
01/09
「機界戦隊ゼンカイジャー」
コタツワルドの光線を浴びた人々が、コタツの魔力にとらわれて動けなくなってしまう。
コタツワルドの声は、下弦の壱・魘夢(えんむ)役の平川大輔。
夢の世界に閉じ込めるかコタツに閉じ込めるかの違いしかねぇっ!!(笑)
介人は46番目のセンタイギアを使い、現れたのは「ドンモモタロウ」
ペラペラしゃべるわ、バイクでやってくるわ、ゼンカイオーと合体するわと、これ明らかに本人召喚だよな。
次回作は「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」と判明。
マンでもジャーでもなく、ていうか「あばたろう」ってなんだよっ?!(笑)
「仮面ライダーリバイス」
フェニックス長官の赤石英雄が登場。
なんか、死神博士役がすごく似合いそうな。
少なくとも最後まで味方ということはなさそう。
オルテカは、一般社会に潜伏していた信者を集めて活動を再開。
一輝たちは一般人信者を盾にされて迂闊に攻撃できず、さらにオルテカが信者にギフスタンプを押して生み出した「ギフテリアン」に苦しめられる。
ギフテリアンは、ギフスタンプを押された人間を喰らって実体化した悪魔そのものだった。
一輝とバイスは、フェーズ3を人間に戻せるとされるボルケーノバイスタンプによる変身を特訓の末に完成させるが、人間を喰らって実体化するギフテリアン
に対して は、ギフテリアンの破壊以上のことはできなかった。
バリッドレックスの直後の新フォーム登場だったが、能力と敵との相性が悪かったという苦い展開。
新番組「鎌
倉殿の 13人」
北条義時(小栗旬)の振り回されっぷりと、源頼朝(大泉洋)のつかみどころのなさがすごい。
これといいアニメ版「平家物語」といい、今年は源平関連で何かきりのいい年なのか?
ナレーターの長澤まさみって、劇中にも何かの役で登場するのかな?
前作の徳川家康や「武田信玄」(1988年)の大井夫人のように「死後に<神の視点>を得た建礼門院徳子」じゃないかと思えてきた。
第1話では「平家の栄華はここが絶頂点、平清盛と後白河法皇の蜜月も綻びを見せつつあった」みたいなことを淡々と語っていたし、主要人物と面識がない人
物がナ レーターを務めるのは前作でもそうだったし。
01/07
「仮面ライダーV3」第13話「恐怖の大幹部 ドクトル・ゲー!?」
怪人ジシャクイノシシが、「牙が岳」に生息するという伝説の生物「イノシシ男」に扮して人々を襲う。
・・・・いま「イノシシ男」って言ったら、やっぱり「彼」が頭に浮かぶよね....(笑)
01/02
「新春! お笑い名人寄席
「おぼん・こぼん」が仲直りしたことがやたら強調されていた。
面白い出し物とそうでないものの落差がすごい。
特に「ナイツとフワちゃんのコラボ漫才」なんか「(1+1)+1=マイナス100万」というくらいにグダグダだった。
12/31
「筆者が選ぶ2021年ベストアニメソング」
回復術士、ダイナゼノン、ゴジラSPと良曲が多かったが、あえてトップを挙げるならこの2曲か。
リピート大賞
「liveDevil」
「仮面ライダーリバイス」主題歌
歌・Da-iCE feat.木村昴
「Dark seeks light」
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」OP
歌・ニノミヤユイ
2曲を連続リピートすると、中毒性を感じる。
12/30
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフする
ことにし ました」最終話
あんまりスローライフしてた印象がない。
まだ「暗殺貴族」の方がところどころ緩急をつけていたような。
終盤が「勇者パーティ出身者」や「魔王軍幹部」を中心に激動の展開を見せる中、ほぼ蚊帳の外におかれながらも「小悪党の意地」でアレスに立ち向かったゴ
ドウィン が、なんか微笑ましく見えた。
12/29
「岸辺露伴は動かない」「ザ・ラン」、「背中の正面」、「六壁坂」
去年の3部作の最終話がおおむねハッピーエンドと言える終わり方だったから油断していたけど、これって、ほとんどの話が、
「主人公のチート能力でかろうじてバッドエンドを免れている『世にも奇妙な物語』」
なのを忘れていた。
12/28
「境界戦機」
第1クール最終話。
ゴーストは倒したものの、ケンブは全損、アモウとガイは行方不明。
さらにゴーストのAIは北米軍のブラッドの手に。
次クールは4月放映予定。
う〜ん、
・ルルーシュやソレスタルビーイングのようなご都合主義的な力を持つ個人や組織がいないので、「分割占領された日本」をどう決着させるのかが見えない。
・いくらロボットアニメで有名なサンライズ制作だからといって、特殊機があまりいない量産機メインの作品で、なんでロボを3DCGにしなかったのか。
といった点が気になったな。
12/26
「ルパン三世PART6」「英国の亡霊」
「英国を影から操る秘密結社レイブン」
って、「世界を〜」とか「アメリカ合衆国を〜」とかに比べると迫力ない文言だな。
だいたい、そんな組織がいるなら、なんでEU離脱なんて大ポカ阻止できなかったんだよ。
と思っていたら、なるほど、「組織が細分化されすぎて維持や管理が行き届かず、指導部が消滅していたことを知らないまま末端だけが勝手に動いていた」と
いうオチ か。
「フルメタル・パニック!」の秘密結社「アマルガム」は「細分化されているが管理が行き届いていたがために滅亡させることが困難な組織」として描かれてい
たけど、 正反対の道を辿ったんだな。
ただ、そういう「意図的な拍子抜けオチ」であれば、レイブンと無関係の話を挟まずに最初から最後までレイブン編を通してほしかった。
ヒロインのリリーも、名探偵の素質があるとはいえ、PART4のレベッカやPART5のアミのように「ルパンの助けが必要になるほどの敵」でなければあ
る程度戦 えるというわけではなく、終始ルパンやホームズに守られる立場だったというのも、少し物足りないと思った。
(まだ話数が残ってはいるけど)
「仮面ライダーリバイス」
はっきり口にはしないものの、一輝と大二は工藤と天彦の消滅で「自分たちが人を殺した」ことを自覚。
さくらには同じ思いをさせないようにしようと誓う。
一輝はその後、襲来したカメレオンデッドマンの説得を試みるも失敗。 やむなく倒した彼も消滅。
自分の本当の顔を嫌うカメレオンの真の姿を演じていたのは、元・お笑いコンビ「ザブングル」の加藤歩だった。
五十嵐元太はぎっくり腰でフェニックスの病院に入院していたが、そこの医師が狩崎に「五十嵐元太には心臓がない」という診断結果を持って来る。
確かに、子供たち全員が悪魔持ちである以上、親になんの秘密もないのは逆におかしいよな....
「機界戦隊ゼンカイジャー」
五色田功は洗脳から解放されたものの、イジルデによる外科的改造箇所も少なくなかった。
当たり前のように充電装置に入る功博士と、それを無言で見つめる介人の姿が痛々しい。
メンワルドが出現。
洗脳された人々がそば派かうどん派に分かれて争う中、洗脳を逃れた介人はメンワルドにトマトソースをかけ、「パスタ派のあいつは、そば派とうどん派を共
倒れさせ ようとしていたんだ!!」と真実の混じったウソをでっち上げて人々を団結させる。
ジェットマンギア → イエローオウル → 農家 → トマト → トマトソース
スタッフは相変わらず頭おかしい。
同じ頃、イジルデはハカイジュウオー敗北の責任を苦し紛れにステイシーになすりつけ、実際に介人たちに情報を流していたステイシーはそこで動揺してしま
い、捕ら えられる。
「ウソの混じった真実」が両陣営で皮肉な結果をもたらした。
功博士は並行世界間を移動できる軽ワゴン車を作り上げ、美都子博士を探しに旅立った。
彼が介人に託したのは、46番目のセンタイギア。
「笑点」第2791回
三平のラスト大喜利
データ放送では座布団79810枚獲得。
「鬼滅の刃 遊郭編」
十二鬼月関連の任務を何度も生き延びてきた割には、炭治郎たちの階級について触れられていないので、もう階級の件は死に設定になったのかと思っていた
ら、今回既 に三階級昇進していたことが判明。
そのことを、伊之助が炭治郎に対して説明していた。
炭治郎って、どんな危機的状況でも常に対処法を考え続け、今回も「鬼は遊郭で働いている人間に化けている」と推理するなど、頭はいいはずなんだけど、自
分の所属 組織の制度とかについてはとことん関心薄いのかも。
一方で伊之助は、山育ちで一般常識に疎かった一方で、記憶力や学習意欲は割と高いんじゃ....
昇級したなら給料は上がったんだろうけど、それ以外ではこれまでとそんなに変わっていないような。
いや、蝶屋敷で治療を受け、その後も住まわせてもらっている事自体が既に特別扱いじゃないのか。
炭治郎たちの立場や能力では村田たちのような一般(?)部隊に組み込むのは難しいし、那田蜘蛛山以降は蝶屋敷が彼らの拠点になっているし、ひょっとした
ら蟲柱預 かりの独立遊撃部隊みたいな扱いになっているのかも。
日輪刀の修理なんかも、実は最優先でやってもらっているのかもしれない。
12/25
「ウルトラマントリガー」「ラストゲーム」
ユナをさらったイグニスは、彼女とエタニティコアの力で、ヒュドラムに滅ぼされたリシュリア星を蘇らせようとしていた。
そこに、コアの独占を企むヒュドラムが乱入。
仲間意識を捨て切れないイグニスとケンゴたちは力を合わせ、トリガーダークとなったイグニスはケンゴから借りたグリッターキーで力を増幅し、ヒュドラム
を撃破。
イグニスは、地球を犠牲にしてまでして同胞を救うことを諦め、ケンゴにグリッターキーを返して立ち去っていった。
よくよく考えると、ケンゴがイグニスにキーを貸したのは、トリガーがイグニスの仕掛けたトラップのせいで先に時間切れが来たからなんじゃ....(苦
笑)
12/23
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」Plan-12「暗殺者
の戦い」(最終話)
数年前に原作本を1巻だけ買ったけど、主人公の前世、マーハの友達、主人公が訓練で最初に殺した死刑囚、正式な暗殺任務でのターゲットなどがアニメでは
詳細に描 かれている。
主人公は元々高い能力を持ち、転生時にも有用なスキルを自由に選ぶことができた一方で、転生後は食事を工夫しながら肉体を鍛錬し、身分を偽装しての修行
では資金 源や情報網を作り上げるなど、努力を怠らない姿勢が観ていて心地良い。
いわゆる「なろう系」にしては、「分家の息子」、「継母」、「その息子」を無能な悪人どころか優秀な協力者に描くのも珍しいな。
マーハの復讐は描かれるのかな?
「殺人まで犯して乗っ取った商会をすぐに低迷させるような男」であれば、幹部や従業員への暴力、暴言、クビ宣告など日常茶飯事だろうし、マーハにしてみれ
ば内部協 力者や新店舗の従業員を獲得するのはすごく簡単そう。
第2シーズンの発表はなかったんだが、1クールかけて勇者暗殺の準備が描かれた以上、その先があると信じたい。
「午後のロードショー」「ザ・シューター 〜極大射程〜」
私利私欲のためについうっかり「世界最強のスナイパー」を敵に回してしまった権力者たちの末路。
「夜の豪邸で談笑する黒幕たちの前に主人公が現れる」というラストシーンは、日本の時代劇みたいでわくわくした。
12/19
神田沙也加が18日に死去。
顔出しで活動するタイプの芸能人にしては、アナ雪、ヤマト2202、アイドリープライドなど、ただの腰かけで終わらずちゃんと声優としての活動もしてい
て偉いな と思っていたんだが。
「仮面ライダーリバイス」
ギフ復活の本当の筋書きは「5人のギフテクスの力でギフを復活させ、アギレラのみが生贄になる」というものだった。
アギレラは騙されていたことを知ってもなお生贄になることを受け入れようとするが、そこにフェニックスが急襲。
一輝たちはデッドマンズの本拠地を探し出すため、大二(が変身したライブ)にライダーキックを食らわしてカゲロウを引っ張り出して聞き出すという、かな
り荒っぽ い手を使っていた。
さすがにあのカゲロウがおとなしく話すかと思われたが、「さくら特製激辛カレー」であっさり交渉成立。
そういえば、このまえ覚醒した時はさくらのライダーキックで大二に戻されていたけど、あれの影響でツンデレ化した?!
一輝、大二、さくらのライダーキックを受けた工藤と天彦は、ギフに吸収される形で消滅。
最終的に、ウソだったはずの「アギレラ以外が犠牲になることでギフ復活」が実現するんじゃ....
工藤と天彦を喰らった影響か、デッドマンベースが飛行を開始。
一輝はバリッドレックスのリミックス同時召喚による物量攻撃でベースを撃墜。
第1パワーアップ形態でこれだけ活躍してくれたらもう満足だよ。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
イジルデに改造されたハカイザーが「ハカイジュウオー」に巨大化して街を攻撃。
「父ちゃんの件はこれで最後にする。 もしもダメだったら、父ちゃんを宇宙の彼方か世界の狭間に封印する」
「もしもなんて言うな。 オレたちは不可能を可能にするゼンカイジャーだ」
と終始緊迫した内容ではあったが、ハカイジュウオーから引きずり出したハカイザーに対して取った作戦が、
「ハカイザーの前で、アルバム写真で作ったフリップを使って五色田功の人生を語る」
うん、やっぱりゼンカイジャーだ。
「笑点」第2790回
三平が今年末の離脱を宣言。
修行してまた戻ってくるとのこと。
確かに彼は、受けない、七光り、落語家らしい言葉遊びなどをネタにして頑張っていたとは思うけど、やっぱり他のメンバーに比べると存在感が弱かったかな
と思う。
そういえば今週は、彼の返事の「はい」が元気良かったような。
12/18
「ウルトラマントリガー」「悪魔がふたたび」
前回のバリガイラーの攻撃の余波で、研究所に保管されていた3億5千年前のカプセルが活性化。
怪獣バニラとアボラスが復活してしまう。
怪獣出現に巻き込まれてケンゴが行方不明になり、さらに怪獣の血液には猛毒が含まれていて迂闊に攻撃できないことも判明。
アキトは収監されていたイグニスに調整、修復したダークスパークレンスを渡し、協力を要請。
意識を保ったままトリガーダークに変身することに成功したイグニスは、復帰したケンゴとともに怪獣を撃破するが....
サブタイトルはバニラ、アボラスの他にトリガーダークも指していたのか。
「ウルトラマン」第1作と同じく「3億5千万年前ではなく3億5千年前」であること
に何の ツッコミもない一方で、「怪獣を封印できる文明が怪獣を殺せなかった理由」にはちゃんと説明がなされていた。
よくよく考えると、「怪獣を液状化してカプセルに封じ込める」って、カプセル怪獣に通じるものがあるな。
カプセル怪獣は3億5千年前文明(仮)の技術をベースにしたのか、それとも3億5千年前文明(仮)がバニラ、アボラスを封印するために、どこかで知った
カプセル 怪獣の技術を急いで模倣したためにカプセルがあの大きさになったのか。
12/17
「それいけ! アンパンマン」「ナガネギマンとアリンコキッド」「ド
リアン王 女とゆきんこゆきちゃん」
<ばいきんまん>と<アリンコキッド>の戦闘に巻き込まれて小さくされてしまった<ネギーおじさん>は、<ナガネギマン>の衣装を落としてしまい、小さな
体で鳥や サッカーボールの脅威にさらされる。
<ナガネギマン>の衣装はあくまでただの服であって、キャプテン・アメリカやザ・フラッシュみたいに中身の<ネギーおじさん>自体がすごいんだと思ってい
たんだが、あの様子だと、衣装が実は強化スーツなのか、あるいはあの衣装が自己暗示のスイッチの役割を果たしているのかも。
12/15
「歴史探偵」「忠臣蔵 世紀の”劇場型”事件」
・赤穂浪士の仇討ちを望む世論は無視できないものとなっていた。
・吉良邸から泉岳寺までは歩いて3時間近い道のりであり、赤穂浪士が何の妨害も受けなかったということは、仇討ちが幕府に黙認されていた可能性が高い。
・幕府は朝廷政策の刷新に伴って吉良家が邪魔になり、刃傷事件後にわざと当時は僻地だった本所への屋敷替えを命じた。
他の旗本の屋敷替えの記録と照らし合わせても、吉良のそれは明らかに左遷や降格扱いに等しい。
・上杉綱憲は吉良上野介の実子であり、幕府は吉良家と赤穂浪士の戦いに上杉家が介入することで、上杉家取り潰しの口実ができることを望んでいた。
これまでの映像化作品でも同じような解釈はちょくちょく見かけたけど、ちゃんと資料を示した上で推理を展開するのは珍しいかも知れない。
松の廊下の刃傷の原因にまでは言及されなかったけど、ここまで描かれると幕府の陰謀を疑いたくなるな。
12/14
「境界戦機」第十一話「包囲網」
ヤタガラスは独自のAI「ムラクモ」を所有しており、今後1年の間に日本占領勢力の勢力図に大きな変化が生じることが示唆されていた。
現状の勢力地図なんだが、
北米:関東、東海、関西
ユーラシア:北海道、東北
アジア協商:北陸、中国、九州の北半分
オセアニア:九州の南半分、四国
・・・・前から思ってたけど、オセアニアを侵略国家にする意味あった?(苦笑)
現地の人には失礼だけど日本の主要都市(札幌、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、福岡)を抑えているとは言えないし、日本のアニメ視聴者から見て、米中
露ほど名 前に悪役っぽさがないし。
あの量産機のデザインは好きだけどね。
12/12
「仮面ライダーリバイス」
フェニックスに潜入していたデッドマンズの内通者の正体は、第1話時点で若林司令官を殺して入れ替わっていたカメレオンデッドマンだった。
若林が怪しいことは先週ラストで明らかにされたけど、その根拠をぺらぺらと披露する狩崎、それを必死に否定する門田らもなんか怪しく見えてきて、本人が
認めるま でひやひやしたよ。
灰谷天彦、フェニックスに拘禁されていた悪徳弁護士の工藤、フェーズ2(怪人態固定)のカメレオン。
3人は「選別の儀式」を生き延び、人間態と怪人態を自由に切り替えられるギフテクスに進化。
カメレオンは「元の顔は嫌いでね」と、再び若林の姿に変身したが、誰にでも化けられる、透明化もできる、さらに本当の顔が不明となるとかなり厄介だな。
人間態に戻されるほどのダメージを受けても、紛れ込めるような人混みがあれば簡単に逃げられてしまう。
オルテカ、フリオを含めて5人の生贄が揃った。
そして、オルテカが告げた6人目の生贄は、アギレラだった。
彼女が今更、ギフ復活のために死ぬのを嫌がるとは思えないが、果たしてどうなるか。
元太が観ていたニュース番組の画面
・強盗を捕らえた八百屋の店主に感謝状
・ニーズィロ彗星50年ぶりに観測
・俳優 円能寺電太郎がオーベラ男優賞受賞
・地下鉄東池線が渓谷区(けいや・く)に新駅建設
・金丸動物園で白いライオンの赤ちゃん誕生
他にスポーツ欄に1件記事があったが、字幕表示をオンにしていたのでよく見えず。
ひょっとして、今後に関係するような出来事が含まれていたりするのか?
「機界戦隊ゼンカイジャー」
正月ワルドによって、ゼンカイジャーも含めた人々が「1時間毎に新年を迎え、イヤなことを忘れる」という精神操作をかけられてしまう。
「介人の誕生日パーティを中断してワルドと戦う」というイヤなことをリセットされ続けて戦えないゼンカイジャーだったが、「ワルドを倒して誕生日パーティ
をするの が楽しみ」と頭を切り替えることで勝利。
最近の巨大戦はゼンカイジュウオーかゼンリョクゼンカイオーばっかりが担当しているせいか、今週は久しぶりにゼンカイオー、ツーカイオー、バトルシー
ザーロボが 登場し、登場人物にも「久しぶり」と突っ込まれていた。
次回、いよいよハカイザーと決着か。
12/11
「ウルトラマントリガー」
かつてユザレに撃退された電撃獣人バリガイラーが地球に襲来。
「いろいろめんどくさいとこはあるけど、必ずしも悪いやつとは言えない」という点では「ジード」以降のジャグラーさんに通じるものがあるか。
12/07
「境界戦機」第十話「遠征」
録画していた「ロード・エルメロイ二世の事件簿」(東京MX再放映分)の直後に観たので、浪川大輔キャラのギャップに吹き出す。
これまで登場した指揮官たちに比べれば優秀だけど、戦争ヒャッハーな連中とは別の意味で「大きな子供」というか(苦笑)
前に「監視衛星の妨害技術が発達しているなら、なんでどの陣営もドローンや偵察兵を使わないのか」と書いたけど、山奥に動体センサをいくつも設置するよ
うな指揮 官は、今回のアレクセイのような「カネとやる気のあるヤツ」くらいらしい。
もう10話か。 この状況からどう日本を奪還するのか想像がつかない。
第1クール最終話で数十機のゴーストが各勢力の主要拠点を襲撃して第2次境界戦が始まるとか、なんか大きな流れが来るのかな。
しかも、レジスタンスらしい軍事作戦は今回が初めてか(苦笑)
相変わらず主役ロボよりその搭載AIの方がすごかったような。
12/05
「仮面ライダーリバイス」
アギレラが「天彦も入れてまだ4人しか生贄がいない」と口にした際、その天彦が怯えた顔を見せていたので、やっぱり彼は「生贄になるのが恐いだけの小
物」らし い。
バリッドレックスゲノムが完成。
ビルドスパークリングやドラゴニックナイトのように、第2、第3の最強フォームが登場すると使われなくなるんだろうけど、氷属性で、自身が合体しなくと
も合体形 態の巨大版を別個に実体化できるので、消火活動や対多数戦になら終盤でも使えるか?
「機界戦隊ゼンカイジャー」
バラシタラ配下の盆ワルドとイジルデ配下の正月ワルドが同時襲来。
しかし複数のトジルギアの力を同時に使うと打ち消し合うことが判明したため、正月ワルドが一時撤退。
盆ワルドが生き返らせた人々は当初は家族と旧交を温めるが、やがて凶暴化して相手を襲い始める。
その中には、ステイシーの母親も含まれていた。
ステイシーは、自分がハカイザーをかばうことは、父であるバラシタラがやっていることと同じではないかと苦悩する。
一方、ボッコワウスとゲゲはイジルデに対し、ハカイザーの強化改造を指示していた。
介人、ステイシー、ハカイザー(介人の父)の周辺が慌ただしくなってきた。
12/03
山梨と和歌山で震度5弱の地震。
「それいけ! アンパンマン」「あかちゃんまんとにじおばけ」「SL
マンとゴ ロンゴロ」
2018年分の再放送。
「ゴロンゴロ」は、5つの球状メカが連なったイモムシロボ。
しかしその身体はすぐにバラバラになりやすいという欠点があった。
ああいうタイプのメカなら、5つの球状メカが分離、合体を繰り返して連携や翻弄をしそうなもんだけど、ばいきんまんの作品にしては甘い作りだな。
12/01
中村吉右衛門が11/28に死去。
11/28
「仮面ライダーリバイス」
五十嵐さくらは自分の弱さを受け入れたことで仮面ライダージャンヌに変身。
コブラモチーフで「ジャンヌ」なのは、
・ジャンヌ・ダルクは魔女として処刑された。
・ジャと「蛇」をかけた。
・アダムとイブを誘惑して禁断の果実を食べさせた蛇。
にちなんだのか。
デザインはどっちかというと「ダンボール戦機」っぽいな。
さくらに送りつけられドライバーは狩崎が廃棄したはずのもので、送り主は不明のまま。
アギレラがさくらにやたら声をかけてくるけど、彼女なのか? デッドマンズならフェニックスにも内通者がいそうだし。
プラナリア使いの灰谷天彦は、「分裂能力とか共同契約とか偉そうなこと言ってたけど、結局いけにえになるのが恐いだけの小物」で終わるのかと思ったが、
今後も幹 部相当として続投の模様。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
ダイコンワルド。 歌舞伎役者風なのが「アンパンマン」に登場する「だいこんやくしゃ」を思い出させる。
大根は捨てるところがない。
だからダイコンワルドの能力は「ゴミに意志を与え、自分を捨てた人間に復讐させる」
設定考えたスタッフは天才か。
次回は盆ワルドと正月ワルドの同時襲来。
クリスマス前に盆と正月って、スタッフは頭がおかしい(褒め言葉)
11/27
「ウルトラマントリガー」
ティガ世界からやってきたシズマ会長もまた、ティガの「光」を宿す者だった。
彼の光とトリガー世界のユナの力が、ウルトラマンティガを出現させる。
先週の予告を観た時は、「ティガ」本編に登場していない会長がティガに変身するのはどうかと思ったんだが、彼が直接変身するのではなく、彼の身体から飛
び出した 光がティガの姿で実体化するという形で描かれていて、うまい落とし所だなと思った。
「バラエティー生活笑百科」
ヨドンナ役の桃月なしこが新コーナー「探せるか? 法律の抜け道」に登場。
チケット販売でグレーゾーンっぽい儲け方をしようと企んでは、相談室の弁護士先生にやりこめられていた。
相談員が辻本茂雄・山田花子コンビでなくなってからは観ないことも多かったけど、また視聴を続けてみるか。
(次の週には登場しなかったので不定期コーナーの模様)
11/23
「境界戦機」
レジスタンス組織「ヤタガラス」は、占領各勢力との武力戦争だけでなく、戦火を避けて山奥で暮らす人々の生活を支援するという、戦災復興NGOのような
活動もし ていた。
今週は全編、その支援活動が描かれ、アメインもメイレスも出番なし。 重機代わりにすら使われず。
まあ、うかつにアメインを使うと、占領軍に見つかった時に、支援を受ける側に迷惑がかかるしな。
今のところ「人と人のつながりの尊さ」を説くような話が多くて、あの独特なデザインのロボが生かされている感じがあんまりしない。
同じ配信アニメの「ビルドダイバーズRe:RISE」のように、じっくり時間をかけて盛り上げる、途中で切った人も評判を聞けばすぐに再視聴できる、み
たいな路 線で行くのか?
11/21
「仮面ライダーリバイス」
先週までの大二の行動については特に責任を問われたり表向きの理由が説明されたりといった様子はなく、みんないつもどおりに戦っていた。
さくらはデッドマンとなった空手道場の師範を救うため、送られてきたベルトで変身しようとするが失敗。
狩崎が驚いていたということは、彼が送りつけたわけではないのか?
分裂能力を持つプラナリアデッドマンを使い、フェーズ2の上級契約者を量産する、っていうのは、悪の組織とはいえうまいやり方だなと思った。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
ステイシーにできた初めての仲間、ハカイザーは、介人の父、功だった。
ステイシーは苦悩しながらも、洗脳された彼といることを選び、ヤツデから渡されたサービス券を「済まない、ヤツデ」と握りつぶす。
破り捨てたわけではないから、まだ望みはあるか。
「鬼滅の刃 無限列車編 テレビシリーズ再編集版」
次回、最終回。
あの本編の後で次回予告がギャグだったらどうしようかと心配したが、そんなことがわからないようなスタッフではなかった。
11/20
「ウルトラマントリガー」
ギャグ回、にしては拘禁されているはずのイグニスが宝の地図を見つけるなんておかしいなと思っていたら、ユナ以外の全員がキリエルの精神操作にかかって
いたとい う衝撃の真相。
あのキリエルは元々トリガー世界にいたのか、あるいはティガ世界で地球を捨てたキリエルが逃げ延びてきたのか。
11/17
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」
主題歌を歌っているニノミヤユイって、「二ノ宮ゆい」名義で「アイカツフレンズ!」で日向エマをやってた人か。
ずっと観ていたはずだけど、自分が観るような番組では他に見かけないからか、すっかり忘れていたよ。
前に「これと『リバイス』の主題歌が似ている」と書いたら、バイス役の木村昴が転生ラッパー役で登場。
口先で相手を自殺させる能力を持っていたが、文化や価値観が違う世界では大成できなかったらしい。
ところで、暗殺者、侍、特殊部隊員が裕福な家に転生していたのに、なんでラッパーは農家なんだ(苦笑) 現代ならともかく、あの世界で農民だと、勇者の
暗殺どこ ろか隣の村や貴族領への移動も難しいだろうに。
11/16
「境界戦機」
レジスタンスに武器を供給しているスポンサー企業の担当者の声がフクヤマって、怪しすぎだろ(笑)
でも自分の行為を営業だビジネスだと堂々と公言する辺り、武器を流しておいて正義や自由を語るヤツよりは信用できる?
この世界では「監視衛星の妨害技術が発達しているから、アメインが戦っていても見つかることがない」と説明されていたけど、だったら現実のクアッドコプ
ターのような無人偵察機とか、「アルジェヴォルン」のシーカーのような偵察兵が重宝されそうなもんだけど、そういうのを全然見ないな。
これまでに登場した占領軍各勢力の兵士、高官って、一部を除いて「辺境暮らしはうんざりだ! 冤罪ヒャッハー! 戦争ヒャッハー!」みたいなヤツばっか
りだか ら、山奥にまでこまめに偵察を出したりとかしないのかね。
11/14
「仮面ライダーリバイス」
一輝はバイスの言葉で自分と大二の本当の気持ちに気づく。
再びカゲロウと対峙した一輝は大二に呼びかけ、カゲロウが変身した仮面ライダーエビル(EVIL)は大二の抵抗と一輝のライダーキックで倒される。
体のコントロールを取り戻した大二は同じドライバーで仮面ライダーライブ(LIVE)に変身し、三体合体したブラキオデッドマンを倒す。
エビルが黒中心のカラーリングで剣を使うのに対し、ライブは白い装甲を装着して銃で戦うのが面白い。
でも一輝の決め台詞が「一気に行くぜ!!」に対して、大二のそれが「大事に決めるぜ!!」なのはちょっと....
必殺技はそう何度も連発できるものじゃないから、チャンスやエネルギーは大事にしないといけないのはわかるが。
変身する時の「白黒つけようぜ!!」でいいんじゃないかと思う。
しかし今後の大二の処遇はどうなるんだろう。今週は五十嵐家全員で食卓を囲むところで終わってたけど、バイスタンプの強奪、隊員への暴行、デッドマンズ
への内 通、振り込め詐欺グループを監禁してデッドマンを生成とか、ものすごいテロリストぶり。
「五十嵐大二はデッドマンズへの潜入捜査を行っていた。 事前に真相を知っていたのは本人、若林、狩崎だけ」とでもするのかな。
だとしても、家に帰る前に精密検査くらいは受けとけよ(苦笑)
大二が味方に戻ったことで、門田が役立たず化しないか心配だな....
「機界戦隊ゼンカイジャー」
介人はついに、ハカイザーの正体が父・功であることを知る。
功博士はすぐにステイシーに連れ去られてしまったが、父の生存を素直に喜び、必ず連れ戻すことを宣言するところがいかにも介人らしい。
一方でステイシーが心配だな。
ハカイザーを仲間として受け入れ始めた途端に、その正体が介人の父親と判明。
父親に愛されなかった自分が介人に嫉妬や逆恨みをぶつける理由が「介人が両親に再会することを諦めないから」なわけだから、今後彼が介人やハカイザーに
抱く感情 はどう変化するのか。
「笑点」第2785回
「芝浜ゆらゆら」から15年、たい平が新曲「ゴルフは楽し」を発表。
11/13
「ウルトラマントリガー」
トリガーとGUTSはメツオーガおよびメツオロチを辛くも撃破。
疲労困憊のトリガーにとどめを刺そうとするカルミラに対し、トリガーをかばって銃を向けるGUTS隊員たちと、「これが人間の強さだ」とカルミラに撤退
を促す ダーゴンがかっこいい。
イグニスは復讐に走るあまり結果的にGUTSの作戦を妨害し、さらにカルミラに変身を解除され、GUTSに拘束された。
そうなると、イグニスがGUTSスパークレンスでトリガーダークに変身していたことがばれるはずだけど、そこからトリガーも誰かが変身しているというこ
とがばれ ないか?
まあウルトラマンメビウスのように、ウルトラマンの正体がチームメンバーだけにばれる分には問題ない気がするんだが。
イグニスの故郷が滅ぼされた回想シーン。
最初に描かれたものはイグニス視点からしか描かれなかったから、彼の人間態は擬態で、本当はメトロンのような非地球人型なのかと思っていたが、今回描か
れた回想 では、イグニスも仲間たちも地球人そっくりの容姿に描かれていた。
11/10
「歴史探偵」「ハードボイルド! 応仁の乱」
足軽の出現と、彼らによる社会の変化について検証。
足軽による略奪や放火を説明する再現イラストが「北斗の拳」っぽく描かれ、千葉繁が放映当時そのままの声でモヒカンチンピラのような足軽役を熱演。
11/09
「境界戦機」
先週は占領軍高官の不正をネットに流し、今週は戦闘に巻き込まれた人々に対し、スマートフォンや街頭モニタに避難経路を表示して誘導。
スマートフォンが「音声通話もできる携帯パソコン」なら、メイレスは「物理戦闘もできる自走スパコン」といったところか。
11/07
「仮面ライダーリバイス」
「機界戦隊ゼンカイジャー」
今週は放送なし。
「笑点」第2784回
昇太が司会になった辺りからナポレオンズを見かけないなと思っていたら、パルト小石氏(頭グルグルをかぶる方)が亡くなっていたことが報じられ、冒頭で
追悼映像 が流された。
11/06
「ウルトラマントリガー」
トリガーダークへの変身に成功したイグニスだが、力を制御できずにただ暴れまわるだけになってしまい、さらにヒュドラムが魔獣メツオーガを出現させたこ
とでさら に厳しい状態に。
ケンゴの方は、グリッタートリガーで必殺技を使うとすぐにマルチタイプに戻っていて、消耗を避ける戦い方が身に付いてきた感じ。
「最強形態が登場すると他の形態が使われにくくなる」という制作上の問題も解決か。
11/05
「仮面ライダーV3」
デストロンによって負傷した少年を病院に運び込む風見志郎。
だが少年の家族はデストロンや怪人のことなど信じず、志郎が事故に遭わせたと志郎をなじる。
言い返せない風見志郎。 人類を守るための戦いを理解してもらえない仮面ライダーの苦悩。
その数分後。
怪人 「オレはデストロンの改造人間、ハンマークラゲだ〜っ!!」
少年の家族 「私が間違っていました」
ありがとうハンマークラゲ。 そしてさようなら。
11/04
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」
OP主題歌が「仮面ライダーリバイス」のそれとなんとなく似ていて、リピートで交互に聞くと、なんか楽しい。
「午後のロードショー コードネーム
U.N.C.L.E.(アンクル)(2015年)」
1960年台に放映された「0011 ナポレオン・ソロ」のリメイクで、原作と同じ60年台が舞台。
すごく面白いというわけではないんだが、よくこれだけのものを集めたり作ったりできたなと思うくらいに、60年台の衣服や自動車が多数登場していて、中
身はとも かく見た目は楽しめたかな、という感じ。
映画は、後の国際諜報機関UNCLEの創設がほのめかされる所で終わり、原作の敵組織である「秘密結社スラッシュ」は描かれなかったんだが、「ナチスの
金塊が南 米に運ばれ....」という台詞があったので、続編が作られていれば登場したのかも。
11/02
「境界戦機」
占領軍高官の不正の証拠を集めてネットに流すAIって、それを積んでいる主役ロボよりすごいんじゃ....
そういえばヴァルヴレイヴの中でもある意味最強だったのは、クラッキング能力特化のVI号機(とそのパイロット)だったっけ。
10/31
「仮面ライダーリバイス」
カゲロウの「オレは大二の一輝への憎しみから生まれた」という言葉に、一輝は動揺し、苦戦を強いられる。
・・・・苦戦を強いられている割には、必殺技を食らう -> 変身解除 -> 地面を転がる、がないな。
前作でそのシーンが多すぎた反省からか?
「機界戦隊ゼンカイジャー」
現実のハロウィンでも暴力事件が起きているので、ハロウィンワルドによる一般人の暴徒化は地味に笑えない。
介人とゾックスが巨大戦を引き受けている間、ジュランたちはハカイザーを電池切れに追い込むが、解除されたヘッドギアの中から現れたのは、視聴者の大部
分が予想 していた功博士。
「強化スーツの限界時間が来るとヘッドギアが外れて機能停止」というのは、ズバットのオマージュか。
10/30
「ウルトラマントリガー」
ケンゴはリブットとの特訓の中で自分のなすべきことや、自分がトリガーの転生体であるだけでなく人間の母親から生まれた人間であることも自覚。
グリッターの力の安定化に成功したトリガーは、リブットやナースデッセイとの合同作戦でアブソリューティアンを撃破。
しかし、リブットのケンゴに対するアドバイス「内に眠る秘めたるパワーにタップ」は、イグニスにも応用されてしまい、彼をトリガーダークへと変身させて
しまう。
ナースデッセイのデザインは、マルゥルがワイルド星人との闇取引で手に入れた円盤竜ナースの解析結果によるものと判明。
カルミラの人間態として、声を演じる上坂すみれが登場。
青年リブットは「人間の姿になったウルトラマンは、元の姿に戻るために光の力を開放するアイテムがいる」と、ユナのGUTSスパークレンスとハイパー
キーを借り て変身。
アイテム無しで変身できるウルトラマンジャックがどれだけ特殊かがよくわかるな。
10/29
「金曜ロードショー ヴァイオレット・エヴァーガーデン特別編集版」
先週の「ルパン三世 ワルサーP38」が「罪を犯した者には幸せになる権利はないのか?」と思わせるような結末だったのに対し、
今作では「罪は消せないが、善行が残したものもまた、消えはしない」という答えが描かれていたような気がした。
10/24
「仮面ライダーリバイス」
五十嵐大二の別人格「カゲロウ」は、五十嵐家の母・幸実の完治祝いの席で本性を表し、一輝を攻撃。
さらに銭湯の常連客の牛島一家が、実は五十嵐家の監視のために送り込まれていたことが判明。
彼らの様子だとフェニックス、デッドマンズどちらの味方でもないようだが?
五十嵐家の父・元太は「銭湯の経営を家族に丸投げして動画投稿者としての一攫千金を目指すダメおやじ」として描かれていたけど、牛島家や狩崎の様子から
して、見 た目通りではないのか?
ひょっとして、防衛省とか内閣情報調査室とかのエージェントでもやっていたのか?!
「機界戦隊ゼンカイジャー」
街がガクエンワルドが支配する学校に変えられてしまう。
ワルドの強権支配に対抗するため、介人たちは不良になって暴れだす。
学校を高圧的に支配しておきながら、介人たちのケンカは泣き落としで止めようとするガクエンワルドのぶれっぷりがすごい(笑)
3DCGのゼンリョクゼンカイオーを毎週出せない理由「ニュークダイテストは量産できない」
じゃあ、しょうがないな。
10/23
「ウルトラマントリガー」
異次元から究極生命体アブソリューティアンが襲来。
ケンゴがグリッタートリガーの力を使いこなせず苦戦する中、アブソリューティアンを追ってウルトラマンリブットが駆けつける。
リブットは左腕の盾や赤と銀のレイアウトを除けば、ほぼ初代やゾフィーのようなシンプルな姿。
アブソリューティアンに対し、強大な力を持つはずのグリッタートリガーが苦戦し、リブットが流れるような動きで互角の戦いを繰り広げているのが対称的
だった。
途中で流れる「しかるねこ」のCM
「最近ちょっと無理してるんじゃない?」、「溜め込み過ぎには気をつけなさい!」と、まるでケンゴを気遣っているかのようだった....
10/22
「金曜ロードショー ルパン三世 ワルサーP38(1997年)」
ギャグ要素がほとんど無い異色作。
観ていて思った素朴な疑問。
「解毒剤の試し打ちを、解毒剤を作った本人がするってどうなの? 失敗して死んだら、他に作れる人いないだろ」
「金塊って、戦闘訓練を受けた大人でもそうそう簡単に運び出せるような重さではないんじゃ....」
ちゃんと答えが用意されていたのには驚いた。
あの黒幕は、「同情の余地がない悪役」としてはルパン史上トップクラスかもしれない。
頭脳、戦闘能力、周囲の人間を信用させる人身掌握能力(彼を切り捨てるつもりでいたゴルドーですら、彼を信頼していたからこそ、あの手口で死んだ)
さらに、本名や悪に走るまでの過去や動機も不明であることが、彼の不気味さを際立たせている。
(現実離れした設定を持つマモーですら、まだ過去や心情はある程度説明されていた)
そんな彼を物理、精神の両方で葬り去るために、ルパンたちは「自分たちが生き残るチャンスを捨てる」しかなかった。
(さすがに本編後になんとかしたようだが)
10/18
新番組「ア
バラン チ」
「ネット時代のザ・ハングマン」といった感じか?
10/17
「ルパン三世 PART6」「シャーロック・ホームズ登場」
情報量が多すぎて細かい感想を書きづらいが、かなり満足できる内容。
「仮面ライダーリバイス」
銭湯の常連客のぶーさん、やたら情報通なんだが、いったい何者なんだ....
バイスがジャッカルゲノムの自分の姿を「かっこ悪い」、「かっこ悪くても我慢する」と口にして狩崎を怒らせていた様子からして、第2話で口にした「悪魔
はウソを つかない」というのは本当のことらしい。
で、その指摘に対して狩崎が出した結果が「スケボーに乗る仮面ライダー」
本編開始前、バイスタンプ開発施設を襲われてスタンプを奪われる。
第1話、リバイスドライバーによる変身に失敗してデッドマンを生み出してしまう。
第2話、一連の責任を取らされて司令官から分隊長に降格。
ずっといいところのなかった門田だったが、「五十嵐大二がああなったのは自分の責任だ」と仮面ライダーデモンズに変身。
なんか急に「頼れる大人」って感じになってきたけど、死亡フラグが漂ってる感じもして不安だ。
そのデモンズ。 左右非対称、蜘蛛の巣がはり付いたようなデザイン、顔の側面に眼があるマスクと、かなり独特なデザイン。
手や足から糸を出すというスパイダーマンを思わせる戦い方をする一方で、今のところ銃や剣を使わず徒手空拳で戦うというのも逆に新鮮。
ライダーキックで元の姿に戻されたチーターデッドマンの正体を演じていたのは橋爪淳。
言動はともかく、外見はほぼバコさん。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
今日の巨大戦は、ダイサカサマワルドの能力による「天地の両方からビルが延びる世界」でフルCGバトルが展開されるという、まるでハリウッド超大作のよ
うだっ た。
10/16
「ウルトラマントリガー」
マルゥル暴走および総集編回。
そういえばウルトラシリーズの異星人って、「地球人に変身したウルトラマン」や「ウルトラマンが乗り移った地球人」にはすぐ気づくことが多いけど、マ
ルゥルはそ ういう様子がないな。
あらかじめ会長から知らされているのか、本当に全く気づいていないのか。
一方、イグニスはアキトの研究室に忍び込んで、GUTSスパークレンスの試作品と怪獣のデータを盗み出す。
トリガーダークの力に憑依されているはずだが、意識や言動はいつもどおりだった。
10/15
「金曜ロードショー みんなが選んだルパン三世」
Part1より「ルパンは燃えているか・・・・?」
Part2より「死の翼アルバトロス」
Part2より「さらば愛しきルパンよ」
Part5より「ルパン三世は永遠に」
宮崎駿演出作品は、画面狭しと暴れまわる登場人物、多彩なメカ、大量の警官、と、確かに宮崎駿作品だった。
Part5の本放送はなんとなく観てなかったんだが、「世界的IT企業が大国の連合軍に武力攻撃される」という、将来決してないとは言い切れない展開が
描かれて いたんだな。
10/14
「午後のロードショー オーシャンズ13(2007年)」
オーシャンズシリーズ3作を連続放映。
「ハワイ ファイブオー」(2010〜2020)でダニーを演じたスコット・カーンが出ていたんだな。
「オーシャンズ11」のテリー・ベネディクトは、ルーベンの商売敵であり冷酷非情な男ではあるけど、先に仕掛けたのはあくまでもオーシャンたちであり、だ
からこそ 「13人目」になれた。
「12」のナイト・フォックスは、子供じみた理由でオーシャンたちにケンカを吹っかけたものの、絶対悪とまでは言えない。
しかし「13」のウィリー・バンクは、ルーベンを陥れて彼が心臓発作で倒れるきっかけを作り、オーシャンの「ルーベンに取り分を渡せば手を出さない」と
いう警告も嘲笑するという悪辣な男として描かれ、その結果、経営するホテルの評判を落とされ、カジノの常備金もごっそりさらわれるという徹底的な潰され方
をされたのが印象的だった。
10/13
「土方のスマホ」
幕末ものドラマとかはほとんど観ないので、これを観ながら新撰組についてwikiで調べてみたんだが、前半生不明な人間が結構いたり、「どんちゃん騒ぎ
で甲府城入りが遅れたせいで、板垣退助率いる官軍に敗れた」という話がある程度の脚色はあるとはいえ本当のことだったりと、いろいろ驚かされた。
10/10
蕨市の変電所火災で首都圏のJRの大部分が一時運休。
新番組「ル
パン三世 PART6」「EPISODE 0 ー時代ー」
小林清志が演じる次元大介が出演する最後の物語。
あの話の世界は、「ルパン三世」が存在するすべてのパラレルワールドの狭間に位置する場所なのかもしれない。
大塚周夫版の五エ門や納谷悟朗版の銭形も、あの世界でルパンたちに別れを告げていったのかも。
「仮面ライダーリバイス」
大二の行動やそれらに対する仮崎の言葉から察するに、大二は二重人格に陥っているのか?
「機界戦隊ゼンカイジャー」
ゼンリョクゼンカイキャノンの巨大化シーンとか、3DCGで描かれたゼンリョクゼンカイオーとか、「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」を意識してい
たよう な。
「鬼滅の刃 無限列車編 テレビシリーズ再編集版」
まさか駅弁でここまで話が膨らませられるとはな....
10/09
「ウルトラマントリガー」
・超古代のトリガーはケンゴ本人だった。
・ケンゴによる歴史改変(?)によって、3人の巨人がようやく彼の名前と敵であることを認識。
・光線が強力すぎて狙いがぶれる、すぐにカラータイマーが鳴り出すなど、やたら負担が大きいトリガー最強フォーム。
・現代に戻ったケンゴに倒されたトリガーダーク(正確には闇の力の残滓か)の力がイグニスに宿る。
と、ちょっとややこしい展開。
「負担の大きい最強フォーム」というのは、別の意味で便利だな。 これまでに使ってきたフォームにも出番が用意できる。
「獄門島(2016年版)」
NHK BSで放映されたものを地上波放映。
原作の重要なセリフ「きちがいじゃが仕方がない」が近年の作品でカットも改変もされずに描かれるのは珍しい。
10/07
「ドラゴンクエスト」などで有名な「すぎやまこういち」が9月30日に亡くなったことが報じられた。
22:40ごろに首都圏で最大震度5強の地震。
新番組「世
界最強の 暗殺者、異世界貴族に転生する」
コミック版の「魔眼と弾丸を使って〜」と同じく、第1話冒頭で活躍シーンを描き、「転生前の主人公と神の会話」を後回しにするという、映像化した時に視
聴者を引 き込みやすい作りになっていた。
10/06
新番組「真
の仲間 じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」
主人公の「人生にくたびれたことがひしひしと伝わってくるような声」を表現した声優さんの演技力すげえな。
10/05
新番組「境
界戦機」
物語自体に今のところ大きな新鮮味はないんだが、「人間に近い可動範囲を得るために、人間らしいプロポーションをあえて捨てた」主役ロボのデザインは斬
新だなと 思った。
「午後のロードショー S.W.A.T.(2003年)」
後にMCU(2008〜)で活躍するサミュエル・L・ジャクソンがSWATの隊長役で、ジェレミー・レマーがクズの役という意外な組み合わせが見られ
た。
10/03
「仮面ライダーリバイス」
販促の都合でやむを得なかったのかも知れないが、今日のライダーは銃で戦う比重が大きかったような。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
ハカイザー。 前回ラストに登場した時は終始無言だったから、ずっと無言か冷酷非情なやつかと思ったら、やたら明るかった。
そういえば「特捜ロボ
ジャンパーソン」でガンギブソンが登場する時も、テレビマガジンの記事での印象とその後の本編での言動のギャップで驚いたことがあったっけ。
・イジルデが功博士について言及した直後に登場。
・介人やステイシーのように「○○のパワー、○○ザー」と名乗る。
・デザインが五色田夫妻によるゼンカイザーのデザイン案。
・やはり夫妻設計のゼンリョクゼンカイキャノンを持っている。
・言動がところどころ介人っぽい。
ネットでは早くも「正体は洗脳された功博士」と考察されていた。
介人はハカイザーからゼンリョクゼンカイキャノンを奪ってホシガキワルドを撃破。
撃破の瞬間には、背景が「東映マークが浮かぶ海岸」になるのか....
ダイホシガキワルドの能力は、牡蠣(カキ)、花器(カキ)、火気(カキ)による攻撃と、やたら汎用性が高かった。
さすが「ゼンカイジャー」 敵も味方もなんでもありだ。
新番組「テ
スラノー ト」
3DCGの出来がきつい。
「ゲッターロボ アーク」は手書き部分が雑でも3DCGや脚本はしっかりしていたんだが。
で、話が面白いかというと、「訓練を受けたスパイ」がくだらない口ゲンカばっかりしてるっていうのはな....
スパイなら語学や戦闘技術だけでなく、感情のコントロールやコミュニケーションの技術も必須だと思うんだが。
10/02
「ウルトラマントリガー」
カルミラの呪術に苦しめられながらも、自身が発生させた光で反撃。
超古代に飛ばされると、戦意を失い掛けていたユザレを励ます。
ユザレから託されたスパークレンスでトリガーダークの精神世界に飛び込み、拳で対話。
ケンゴのメンタルは、意外に頑丈だった。
10/01
「それいけ! アンパンマン」「アンパンマンとあきかぜさん」、「お
いでよ! ばいきんパーティ」
10月最初の放映が30分スペシャルでないのは珍しいな。
「仮面ライダーV3」
「仮面ライダー」に続いて東京MXで放映開始。
映像はともかく、V3自体のデザインは古さを感じないな。
09/29
「さいとう・たかを」が24日に亡くなっていたことが報じられた。
なお、さいとう・プロダクションは分業化が進んでいるためか、「ゴルゴ13」の連載は継続の方向で検討中らしい。
ドラえもん、ルパン三世、クレヨンしんちゃん、そしてゴルゴ13。
創造者が亡くなっても、彼らは生き続ける。
09/27
「午後のロードショー リーサル・ソルジャーズ」
CIAに雇われた傭兵部隊とテロリストの戦い。
俳優だけでなく吹き替えの声優まで知らない人ばっかり。知ってるのは「ワールドビジネスサテライト」のナレーターで毎日名前を見る佐竹海莉くらいか。
陳腐ではないけど、盛り上がりも特にない。
いちおう主演はメル・ギブソンの息子のマイロ・ギブソンとのことなんだが、イケメンでもマッチョでも渋いオッサンでもなく、どちらかというと「アクショ
ン映画の ラスボスの腹心とか戦闘隊長」みたいな容姿で、あまり主役っぽさがない。
原題が「All the Devil's Men」だから、そういう意図だったのかも知れないけど。
09/26
「現実主義勇者の王国再建記」
4クールアニメかと思うほどゆっくりした展開。
魔族の脅威や人間同士の争いが絶えない世界なのに、NHK戦国大河よりも少ない戦闘シーン。
でもなんかすごく面白い。
しかも第2クールの放映も決定。
あらためてOPを見直すと、三公のうちウォルターとカーマインがソーマに正面から相対していたのに対し、バルガスだけは背中を向けていて、ソーマに対す
る態度が 早くから暗示されていたんだな。
とはいえカーマインもバルガスも彼らなりの祖国や先王への思いからソーマに敵対したのであって、彼らの今後の処遇がどうなるのかも気になる所。
「仮面ライダーリバイス」
デッドマンズ幹部のフリオ、オルテカは、生み出したデッドマンと融合した「上級契約者」であり、ギフの復活にはその上級契約者6名を生贄に捧げる必要が
あった。
6名というのは、「7つの大罪」からニチアサ向けでない「色欲」を省いた数か?
あるいはギフの妻になるというアギレラが色欲担当か。
デッドマンズ側の説明では「上級契約者になると元には戻れない」とのことだったが、仮崎の開発したライダーシステムはそれを可能にした。
上級契約者を元に戻す方法。 それは、ライダーキック。
ハンコや書類による契約なんて、けっきょく暴力でどうとでもなるってことか....(苦笑)
事件は一応の解決を見たが、その直後、家族写真から一輝が消える現象が。
ライダーの力の代償か?!
「機界戦隊ゼンカイジャー」
テニスワルドによって人々が次々にテニスボールに変えられ、ヤツデもその被害者に。
テニスワルドにはテニスでしかダメージを与えられないため、介人たちはテニスを特訓してワルドに挑むが、苦戦を強いられる。
って、テニスなのに普通の戦闘シーンよりも爆発してないか?! しかも爆発光の合成とかでなく本当に火薬使ってたし。
そして、ヤツデを救うため完璧なテニスルックで現れてワルドを倒すステイシー。
彼は本当に、シリアスにギャグをこなす天才だ。
「ゲッターロボ アーク」
最後まで手書き作画の雑さが気になったが、もはや伝説と化した打ち切りラストシーン「出たなゲッタードラゴン」の続きがある程度希望のある形で描かれた
のは良 かったかなと思う。
声優の高橋良輔って、
・東宝の戦隊ヒーロー
・ウルトラマンでない円谷ヒーローの剣
・「悪のウルトラマン」と定義されない「闇の巨人」
・恐竜帝国製ゲッターロボのパイロット
と、王道の斜め上の役が多いような。
いっそのことそういう路線を貫いてほしい。
09/25
「ウルトラマントリガー」
「ダーゴンが自分にビンタを食らわせたユナに恋をした」という少女漫画のような展開だが、過度にギャグに走らず、ダーゴンが恋や愛を「弱き人間が持つ強
さ」と認識 するというのは、うまい落とし所だなと思った。
アキトが作った誕生日プレゼントのスタンガンがさっそく使われたけど、さすがにダーゴン相手には効かなかった。
アキトの研究室にある石板は、ユナの覚醒状況によって判読可能箇所が増えるのか、ついにエタニティコアの存在や第4の闇の巨人「トリガー」の情報が開示
される。
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」
猗窩座(あかざ)は煉獄に対し、何度も「お前も鬼になれ。鬼になれば何百年も鍛錬してもっと強くなれる」と誘いをかけていたけど、その猗窩座が何百年も
鍛錬した 結果が「何度も手足を切り落とされてはすぐに再生する、再生能力頼みの戦い方」というのはどうなんだと思う。
切り落とされた腕や飛び散った血が魔法陣やトラップになるような伏線でもなかったし。
遊郭編に先駆けて、無限列車編のTVシリーズ再編集版が放映決定。 しかも第1話は完全新規作品とのこと。
09/23
「午後のロードショー 犬神家の一族(2006年版)」
映像や音楽が昭和かと思うほど古く見えて、逆にすごい。
09/19
「仮面ライダーリバイス」
早くも「デッドマンを生み出したのは別の人間」という展開。
マンモスゲノム(マンモス+電王)が電王の「分離して飛ぶ剣」をブーメランという形で再現し、さらに合体するとブーメランがマンモスの牙として機能する
というの はうまいデザインだなと思った。
強い悪意を持ち、スタンプをまだ持っていれば、何度でもデッドマンを生み出すことができる。
第1話で変身に失敗してデッドマンを生んでしまった門田は、司令官から分隊長に降格され、逆に一般人でありながら適格者になった一輝を逆恨みしている節
があるか ら、今後あるいは....
「機界戦隊ゼンカイジャー」
マンガワルドにマンガ(が描かれた紙)にされてもちゃんと戦える、自由過ぎる戦士ゼンカイジャー。
マンガワルドの気をそらすため、ゾックスはかつてマンガトピアで手に入れたマンガ原稿をばらまく。
ワルドを倒せたとはいえ「結局あの原稿は盗品なんじゃ....」と思っていたら、「マンガトピアが解放されたんだから、ちゃんと(原稿を)返してきなさ
い!!」 とヤツデさんが叱り飛ばしていて、立派な大人が近くにいてくれて良かったなと思う。
功博士の脳から情報を引き出し尽くしたイジルデは「次は脳に刺激を与えてみよう」と言い出す。
やめとけ、それは危険だ。 トジテンドの方がな。
09/18
「ウルトラマントリガー」
ユナの18歳の誕生日、シズマ会長と隊長から一同に語られた会長の過去。
彼はウルトラマンティガが存在する次元の人間であり、30年前、TPCの諜報員であった彼は調査活動中にトリガーのいる次元に飛ばされ、そこでユザレの
子孫であ る女性と出会い、ユナを設け、闇の巨人と戦う準備を進めていたのだった。
ハルキが別次元から来たことがあっさり受け入れられていたのは、隊長やアキトが会長の過去を知っていたからであり、ハルキの件があったからこそ他の隊員
たちも会 長の話をあっさり受け入れた、というのはうまい流れだなと思った。
会長は「ウルトラマンが人間であること」を知っていた一方で「トリガーがティガのように元は闇の巨人であった可能性」には触れていなかったから、彼がト
リガー世界に来たのはティガTVシリーズ終了から劇場版までの間で、闇の巨人について知ったのはトリガー世界に来てからか。
隊長が会長の素性を知っているということは、ケンゴがトリガーであることも知っているということか。
怪獣が出るといつもケンゴとアキトを外に出しているし。
ユナを狙って現れたガーゴルゴンを、会長が遠隔操作式に改造したGUTSウイングで迎撃。
主題歌の「Ready to pull the trigger」に合わせて会長がトリガーボタンを押すシーンがかっこいい。
ユナの誕生日にアキトが渡したプレゼントは、ひと昔前のデコ電のようなダサい装飾のスタンガン。
予告によると、次回でいきなり役立ちそう。
09/16
「午後のロードショー ジョン・ウィック チャプター2」
・前作で盗まれた愛車を取り戻しながら、追っ手との戦闘で躊躇なく大破させる。
・殺された犬の代わりに殺処分待ちの犬を盗んで飼うようになるが、名前をつけない。
・今作の敵に「お前は復讐中毒だ」と内面を看破される。
・得るものも帰る場所もない戦いを続けながらも死に場所を求める気などなく「立ちはだかるものは全員殺す」と明言。
どんどん壊れていくジョン・ウィックは、生き延びた先にどこへ向かうのか。
09/15
「ゴルゴ13」
iPhone13の発表に合わせるかのように東京MXで再放映開始。
09/13
「午後のロードショー スティーヴ・オースティン S.W.A.T.」
ロサンゼルス市警SWATのテイト(スティーヴ・オースティン)率いるチームは、事件の解決こそするものの、人質にケガ人を出す、突入先の物品を壊すな
どの問題 行動が多く、上司から再訓練を言い渡されてしまう。
彼らは突入訓練のため廃倉庫に向かうが、そこではイタリアとロシアのマフィアが一触即発の状態で睨み合っていた。
マフィアたちはテイトたちが訓練用の模擬弾しか持っていないことを知り、彼らと敵対マフィアの両方を始末しようとするが....
いかにも「プロレスラー出身のスティーヴ・オースティンに肉弾戦をやらせるための映画」という感じでB級感がすごいが、地上波でタダで見る分にはそこそ
こ面白 かった。
「グレーテルのかまど」「石ノ森章太郎のコッペパン」
主演の瀬戸康史が仮面ライダーキバを演じていたことにはひとことも触れられていなかったが、瀬戸康史がフライパンを肩にかついでバイオリンを弾く素振り
を見せて いた。
09/12
「仮面ライダーリバイス」
一輝は、バイスが実体化するたびに人を襲おうとし、さらに怪人の被害者を新たな加害者にしていたことに激怒。
デッドマン出現の報せを聞くと、生身で怪人や戦闘員の群れに飛び込み、「契約だ、もう二度と人を襲うな。もし契約を破れば、お前を道連れにこのまま戦い
続け る!!」とバイスを脅迫。
悪魔を脅迫して屈服させ、仮面ライダーとなったスーパー一般人、五十嵐一輝。
一輝の弟の大二は、避難誘導やスタンプの提供などで、アンクや後藤の枠になりそう。
フェニックスが使っているスマホ銃「ガンデフォン50」がかっこいい。
デッドマンのモチーフは、悪魔との契約書で作った「折り紙の動物」か。
デッドマンを生み出したゴルファーやキャディが、デッドマンが倒された途端に改心していたけど、やっぱり「デッドマンの破壊イコール生み主の悪意の発
散」になる ということかな。
人間が怪人を生むパターンなら、「怪人を生み出したのは実は別の人物だった」という話もできるな。
たとえば「学校の生徒が襲われ、その生徒にいじめを受けていた生徒が疑われるが、真犯人はいじめ事件を隠蔽したい担任や校長だった」とか。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
トジテンドから脱走した美都子博士を探して、介人たちはこれまでに解放した並行世界を巡る。
スシトピアは描かれなかったが、カシワモチトピアやキノコトピアの様子からして、たぶん頭にスシをかぶってるんだろうな。
ゴミトピアって、ひょっとして我々が住んでる世界なんじゃ....
「笑点」第2776回
好楽師匠が座布団十枚の景品でもらった巨大パズルは、彼の暇つぶしに大いに役立っているらしい。
09/11
「ウルトラマントリガー」
いろいろ見どころはあったが、「ハルキが持つティガのウルトラメダルがトリガーに反応した様子がない」、「結局ダダは何しに来たのか」と気になるところ
もあっ た。
ただ、ハルキはゼットライザーをアキトに預けたまま元の世界に戻ったので、再登場後に何かあるかも。
「バラエティー生活笑百科」
笑福亭仁鶴追悼特番。
オール阪神・巨人や上沼恵美子のインタビューが収録されるなど、丁寧に作られた一本だった。
09/09
「午後のロードショー ジョン・ウィック」
裏社会で伝説の殺し屋として恐れられたジョン・ウィックは、普通の女性と恋に落ち、殺し屋を引退。
その妻を5年後に失い、悲嘆に暮れていたジョンは、彼女が遺した子犬を心の拠り所に徐々に生きる気力を取り戻していったが、自宅に強盗目的で押し入った
チンピラ たちによって子犬を殺されてしまう。
チンピラの父親であるロシアンマフィアのボスは、かつての友人であるジョンが敵に回ったことを悟り、次々に殺し屋を送り込むが....
ジョン・ウィックは確かに強いが、5年のブランクと妻の死による心身の疲弊のためか、同時にすごく弱い。
冒頭ではチンピラに背後から殴られて気絶するし、復讐を始めてからは5人、10人の敵を次々に皆殺しにする一方で、その度に傷だらけ。
昔の彼を知る殺し屋仲間たちからも「脆くなった」、「あんたは襲われる側じゃなかった」と言われてしまう。
また、妻に代わって彼を支えるような女性も現れないため、復讐を果たしても途中で死んでも何も得ることのない凄惨な殺し合いが繰り広げられる。
その救いのない作風で逆に人気が出たのか、現在3作目まで作られるようになった。
この作品のもう一つの魅力は、高度に細分化、専門化された「殺し屋たちの社会」
秘密裏に処分したい死体は、電話一本でやってくる処理業者が片付けてくれるし、裏社会が運営するホテルでは様々な恩恵が受けられる一方で、ホテル内で揉
め事を起 こせば粛清される。
ホテルや処理業者に対しては、裏社会専用の特殊なコインで支払いを行う。
こういう「フィクションを描くためのリアリティ」すごい好き。
09/07
次元大介役が、50年務めた小林清志から大塚明夫に受け継がれることが発表された。
50年、現時点での木久扇師匠の笑点出演とほぼ同期間か....
09/06
「午後のロードショー ワイルド・ワイルド・ウェスト」
南北戦争直後のアメリカを舞台に、大統領の特命を受けたふたりの男が、奇想天外な超兵器を次々に繰り出す悪の科学者に立ち向かう。
金のかかったおバカ映画ではあるんだが「主人公のひとりが南軍の虐殺で家族を失い、悪の科学者がその黒幕だった」というのは、おバカ映画にしては重苦し
い設定か なと思った。
09/05
来月で、「鉄血のオルフェンズ」2期の放映開始から5年か。
放映終了5年目までにバルバトス、グシオンのオリジン形態のデザインとかプラモ化とか発表されないかな。
新番組「仮
面ライ ダーリバイス」
あ、あれ? 普通に、というかむちゃくちゃ面白い?!
「バイスが屁をこかない」、「芽依や玲花がいない」というだけで下水と銘酒くらいに味が変わるものなのか?!
悪魔崇拝組織「デッドマンズ」も、対デッドマンズの政府機関「フェニックス」も本編開始時点で世間に知られる存在。
さらに主人公が仮面ライダーに変身して戦うことがフェニックス、家族、近所の人達にも目撃されるというかなり珍しいスタート。
ゼンカイジャーみたいに、町の人気者な仮面ライダーになるのか?
「機界戦隊ゼンカイジャー」
復活したステイシーザーの武器は、バトルフィーバーロボ風のシールドと、ミサイルマイト?! 東宝?!
ステイシーの手で美都子博士がトジテンドから脱走。
それを知った介人が街中を探し歩くラストシーンが、この番組にしては珍しくシリアス。
次回、美都子博士を探して介人たちがこれまでに解放した並行世界を渡り歩く。
果たしてキノコトピアやスシトピアとはいかなる世界なのか....
「笑点」第2775回
好楽、たい平、木久扇、圓楽、小遊三が立て続けに座布団十枚達成。
景品は、最初に達成した好楽が「笑点55周年記念5500ピースパズル」、他の人はその小型版。
三平はもらえなかったけど、あの大きさなら、たぶん後でもらったんだろう。
09/04
「ウルトラマントリガー」
バロッサ星人がキングジョーストレイジカスタムを強奪。
ハルキとゼットは、バロッサを追ううちにトリガーたちのいる次元へと飛ばされてしまう。
・ハルキの質問に対して、ゼットライザーを修理しながらめんどくさそうに答えるアキトを「珍しい機械を修理できるから、今日は機嫌がいいんですよ」と、彼
の人柄が わかってきたケンゴ。
・お互いを泥棒呼ばわりすることから始まってお宝自慢を始める宇宙海賊バロッサ星人と宇宙トレジャーハンターのイグニス。
・ゼットライザーの修理が終わるまでの暫定措置として、「ライザーから抽出したエネルギーを注入したGUTSハイパーキー」と「ケンゴのものと同じ変身機
能付き GUTSスパークレンス」でゼットオリジナルへの変身を可能にさせるアキト。
と、2作品のキャラや設定の組み合わせが見事。
しかし、ウルトラの力やアイテムは次元レベルで互換性が高いのか、アキトがいい意味で頭おかしいのか。
08/31
「SHOW BY ROCK!! Fes A Live」
最近ちょっと飽きてきたので、ノーツが落ちてくるスピードを初期設定の9から少しずつ上げて、現在10.5。
難易度EASYでのフルパーフェクト達成率が、怖いくらいに上がった。
08/29
「仮面ライダーセイバー」最
終話
うん、やっぱり前話で終わっといたほうが良かったな。
特に芽依と神代玲花が悪い意味でいつもどおり。
あと、ゲスト女性の悲鳴がやたら耳ざわりできつかった。
リバイスはな.... バイスの言動見ていると、第1話だけでも観ようかどうか迷う。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
日時計ワルドによって時間がゼンカイジャーの結成前に戻されてしまう。
しかしそれは、ゼンカイジャーではなく日時計ワルドにとっての悲劇の始まりだった。
「歴史を変えるために未来からやって来たけど、そのことを誰にも信じてもらえない」という「ターミネーターシリーズ」とかでよく見る展開を敵側が体験する
とこうな るという感じか。
08/28
パラリンピックにより、今週は「バラエティー生活笑百科」の放映なし。
「ウルトラマントリガー」
トリガーがすれ違いざまにヒュドラムを斬り捨て、その進路を維持したまま横っ飛びのような形でサタンデロスにアローを撃ち込むシーンがかっこいい。
イグニスの故郷はヒュドラムに滅ぼされていたことが確定。
そのため彼は、ケンゴが持つトリガーの力に関心を持っているのだが、宇宙を駆け回るトレジャーハンターにしてはケンゴからスパークレンスとかをスリ取ろ
うとはし ないな。
逆にトレジャーハンターだけに、「正しい心を持つ者にしか扱えないお宝」の可能性を警戒しているのか?
イグニスは邪悪とは行かないまでも善良とは言いにくいキャラだし(苦笑)
08/23
「じゅん散歩」
月曜と火曜は本人といっしょに「隈研吾さんぽ」
08/22
「仮面ライダーセイバー」
最終形態が登場すると第1、第2の強化形態は忘れ去られていることがほとんどなので、プリミティブドラゴンが飛羽真を救いに現れたのには素直に感動し
た。
第1強化形態のドラゴニックナイトについては影も形もなかったがな....
最終決戦後に世界が元に戻ったのは、飛羽真という「編集者もしくはメインライター」が必要だったとは言え、人間がもともと持っている「(人生という)物
語を作る 力」によって世界が再構築されたということか。
この最終章が作れるんだったら、ここから逆算してこれまでの話を作ってほしかった。
特に芽依は、存在価値がゼロやマイナスの回が多すぎた。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
バカンスワルドの精神支配を受けて「終わらないバカンス」を楽しみながらも、ワルドたちに遊び場を奪われた人々のためにビーチバレーで戦う介人たちは、
間違いな くヒーローだった。
ところでセンタイギアの力って、変身してなくても、ビーチバレーとかでも使えるんだな。
08/21
「ウルトラマントリガー」
アキトに対しては「怪獣によって家族を亡くした」、「GUTSの装備一式を開発した」、「自分がウルトラマンになれなかったことにわだかまりを抱いてい
る」と感 情移入しやすいんだが、主人公であるケンゴの方は、まだその辺が弱いな。
「バラエティー生活笑百科」
仁鶴師匠の死去から間がなかったためか、追悼特番ではなく、普段の内容にテロップで追悼の意が表示されたのみだった。
08/20
仁鶴師匠が17日に亡くなっていたことが公表された。
「それいけ!アンパンマン」「ニガウリマンとけむりいぬ」「ジャムお
じさんと ベンチさん」
新キャラ「ベンチさん」(声・安原義人)登場。
疲れた人の前に現れる、しゃべるペンチ。
彼に座った者は心も体も癒やされ、ばいきんまんですらアンパンマンと戦う意欲をなくして帰ってしまう。
彼は一体、どうやって移動しているんだろうか、そういえば「がいとうさん」なんてのもいたっけ。
08/19
千葉真一死去。
08/15
「仮面ライダーセイバー」
ストリウスはかつては詩人であったが、「全知全能の書」を手にしたことで自分の創作物がすべてそこからの丸写しであったことに絶望し、世界を滅ぼそうと
してい た。
彼に対して飛羽真は、「たとえ与えられた物語であっても、俺はみんなを笑顔にするために物語を作り続ける」と決意を語る。
「主人公もラスボスも作家」という部分を、これまでの物語の中に盛り込めなかったのかな....
それにストリウスって、「全知全能の書」を手に入れる前から怪しい素振りを見せてなかったっけ。
ストリウスが「人々を喜ばせる詩人」だったのであれば、ズオスやレジエルにもなにか欲しかったな。
「誰も飢えに苦しまない世界を目指す百姓」とか「世界から戦争をなくしたい脱走兵」とかさ。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
介人とステイシーの決戦。
ステイシーが「暗黒ギアは僕の武器だ!」とニセ戦隊を次々に繰り出すのに対し、「仲間は最大の武器だ!」と加勢に入る一方で介人とステイシーの一対一の
戦いを邪 魔しないジュランたちがかっこいい。
巨大戦でも、バトルシーザーロボに対してゼンカイジュウオー、スーパーゼンカイオージュランと換装を繰り返しつつもあくまで一対一を貫き、イジルデが勝
手に送り込んだクダイテストに対しては、介人の覚悟を認めたゾックスがスーパーツーカイオーで対応、と、キャラの役割分担、新合体のお披露目、それらのド
ラマへの組み込みと、高い完成度でまとまっている。
敗れたステイシーは意識不明のままゲゲに回収されたが、イジルデが講じた回復手段は....
「庶民キカイノイドの間では、家族が突然いなくなるのは珍しくない」と同じく、これまでのノリと正反対の流れがきそうな気がする。
08/11
「水バラ 夏の箱根で激突! BINGO対決旅」
「バスVS鉄道」、「路線バス鬼ごっこ」に続く太川陽介の新企画。
今さらだけど、もう太川陽介は、バス旅ジャンキーと化しているのではないだろうか....
(ちなみに今回は、両チームともバス、鉄道、ロープウェイが使える)
対戦相手の高島礼子は「太川兄さんとは30年前に時代劇で共演した」とのことだが、wikiに載っている限りだと、「暴れん坊将軍IIIスペシャル
激闘! 大阪城、吉宗に挑む豊臣一族!」あたりか。
高島は御庭番役でデビュー。
確か当時の現実世界で話題になった「1円入札」を元ネタにした「一両入札」を行った商人が登場し、彼が豊臣一族残党である仲間たちを「会ったこともない
人(秀吉や秀頼)の敵討ちなんておかしいよ!」と非難して離反するという内容だったと思うけど、その商人役が太川陽介だったか。
初戦は太川チームの勝利。
08/10
「午後のロードショー サハラ 死の砂漠を脱出せよ」
世界的に有名な冒険小説の映画化ということなんだが、なんか、悪い意味で普通。
やってることは他の有名アクション映画とそう変わらないはずなんだが、なんというか、主人公たちは苦戦することが多く、強さや完璧さをあんまり感じな
かったと言 うか。
また、「南北戦争中に行方不明になった装甲艦テキサスがサハラ砂漠で見つかった」という荒唐無稽な設定の割には、「スプリガン」とかと違って秘密結社や
超古代文 明とは無関係で、その辺りにも肩透かしを感じた。
あと、地上波向けにあちこちカットされたのか、独裁者たちがあの施設で何をやってたのか全然わからんかった(苦笑)
08/08
「仮面ライダーセイバー」
蓮がデザストブックで戦うシーンは良かったんだが、ソフィアがカリバーに変身したり、ルナがストリウスの説得を試みるというのは、ちょっとな....
特にルナなんか、つい最近まで自分がどういう立場の存在かまったくわかっていなかったから、いきなり最終決戦時の城戸沙織や皆城乙姫みたいな毅然とした
態度を取 られてもな....
「機界戦隊ゼンカイジャー」
強力なパワーアップアイテムであるゼンカイジュウギアだったが、ゴミ置き場の防護ネットとかに引っかかるとなかなか抜け出せないという意外な弱点があっ
た。
「笑点」第2772回
木久扇が会場に復帰。
そしていきなり昇太に治療費500万円を要求。
08/07
「ウルトラマントリガー」
今週と来週は総集編。
08/06
「金曜ロードショー 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE
〜二人の英雄〜」
このシリーズは全然観てこなかったんだけど、「金曜ロードショー」でやってたのをなんとなく観たら、割と面白かった。
あれだけ科学技術が発達していたら、「個性」(いわゆる超能力)がなくともアイアンマンやスーパー戦隊、あるいはナイトライダーやワイルド・スピードの
ような形でヒーロー活動ができるんじゃないかと思ったんだが、wikiとかの用語解説を見ると、あの世界で公的機関からヒーロー活動の資格を得るには、ま
ず「個性」があることが前提らしい。
筆者が好きなラノベ「魔眼と弾丸を使って異世界をぶち抜く!」の作者「かたなかじ」氏は「才能(ギフト)がなくても冒険者になれますか?
ゼロから始まる成長チート」(全4巻)という作品も書いているが、主人公が「特殊能力を持たない」、「ベテラン冒険者に「ギフトがなくても冒険者になれま
すか?」とたずねる」、「いつか冒険者になるために勉強を続けていた」という部分は、この作品が元ネタか。
「魔眼と弾丸〜」と同じく面白くはあったんだけど、割とオーソドックスすぎるせいか、4巻で終わってしまったのが残念だった。
08/03
東京オリンピックのメダルの数とコロナウイルス感染者の数。
毎日が「いいニュースと悪いニュース、どっちが先か」状態だ。
08/01
「現実主義勇者の王国再建記」
ダークエルフのアイーシャに、「転スラ」のシオンと似たものを感じる。
美人でスタイルも良くて剣技に長けるけど、がっかりさん....
「仮面ライダーセイバー」
ルナが大人の姿になったり、マスターに始末された四賢神がストリウスの手駒として蘇ったりと、相変わらず「今それやる?」と言いたくなる唐突な展開の連
続。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
コピーワルドによって一般人から作られたコピー人間が犯罪を繰り返す。
介人とゾックスもコピーされ、本物の介人が警察に逮捕されてしまうが、刑事たちは「偽物が暴れていることはわかっているけど念の為確保させていただきま
す」と意 外に同情的だった。
普段からゼンカイジャーとして活動していることを隠そうともしないのが、こういう時に役に立ったね。
巨大戦。
ダイコピーワルドによってコピーされたビルや歩道橋が第3新東京市のビルのようにゼンカイオーを攻撃するが、介人とゾックスはゼンカイジュウギアで「ゼ
ンカイ ジュウオー」に巨大合体変身。 次々とコピービル群を破壊していく。
どこまでがCGでどこまでが実写なのか、ものすごい弾幕だったな。
07/31
「ウルトラマントリガー」
イグニスの人物設定が固まっていないのか、今回はコメディ寄りに描かれていた感じがする。
「ティガは闇の巨人だった」という設定は公開当時「劇場版で突然後付けされた」と不評だったように記憶している。
今回はトリガーの過去について早くから触れられる模様。
それに「スマイル、スマイル」が口癖のケンゴに笑顔が少なくなってることも気になる。
オリジナルのスパークレンスは、機能を停止しているのか、アキトの研究室に保管されていた。
「ユナを守るためにウルトラマンになることを諦めきれないアキトがオリジナルを修復してイーヴィルティガ相当の巨人になるが、力不足を痛感してケンゴに託
す」
あるいは「ケンゴはトリガーが闇の巨人だったことを知って戦意を喪失。 アキトはオリジナルスパークレンスで変身するも力及ばず、いろいろあって立ち
直ったケン ゴにそれを託す」とかもありうるか。
07/30
「金曜ロードショー ワイルド・スピード ICE BREAK」
このシリーズは全然観てこなかったんだけど、「金曜ロードショー」でやってたのをなんとなく観たら「ロボの代わりにクルマ(のような何か)で戦うメカア
クション もの」って感じでめちゃくちゃ面白かった。
特にNYでのアンカー戦や、ラストで仲間たちがドムを爆風からかばうところなんか「お
前ら さっさと変形しろよ」と突っ込みたくなったよ。
今からシリーズ追いかけてみるかな。
あと、アストラギウス銀河のどこかには、ATであんなことやってる最低野郎どもが絶対いる。
07/28
東京のコロナウイルス感染者数が3000人超え、全国で約9500。
東京オリンピックの獲得メダルとコロナウイルス感染者の数がどんどん増えていく。
07/27
東京のコロナウイルス感染者数が2000人超え、3000弱。
「仮面ライダーリバイス」の情報が公開され始めた。
悪魔とハンコで契約するライダーか。
人外と契約して変身するライダーなら、これまでにも「龍騎」や「ウィザード」で描かれてきたが、悪魔と契約というド直球は逆に珍しいか。
「ワールドビジネスサテライト」
東大と日本IBMが共同開発した量子コンピュータが稼働開始。
蓄電池や太陽電池とかで何か革新的な物質が見つかればいいんだけど。
07/25
「現実主義勇者の王国再建記」
この手の作品にしては珍しく(?)なかなか戦闘が起こらないが、問題点を洗い出し、解決策を考え、人材を登用するなどの流れがきちんと描かれていて、無
駄なエロ でテンポが落ちることも今のところなく、割と面白い。
「仮面ライダーセイバー」
「機界戦隊ゼンカイジャー」
今週は放映なし。
「笑点」第2771回
木久扇師匠がリモートで復帰。
感染症対策以外にも役に立つリモート機材。
07/24
「ウルトラマントリガー」
トレジャーハンターのイグニス登場。
ヒュドラムに故郷を滅ぼされたらしい、ウルトラマントリガーの力に興味を持つなど、キャラ付けはなされているのだが、他局の「よほほい」と重なる部分が
多々ある ので、差別化できるかどうかが気になる。
ケンゴが育てている植物「ルルイエ」とか敵が探している「エタニティコア」とか、パワーアップアイテムに繋がりそうなものがどんどん出てくる。
そういえばオリジナルのスパークレンスなんてのもあったな。
アキトは幼い頃にシズマ家に引き取られたらしいが、彼の両親はどういう仕事をしていたのか、どういう経緯で亡くなったのか、あるいはアキトは遺伝子操作
で生み出 された人工天才ではないかとか、想像が膨らむ。
07/20
「転生したらスライムだった件」
リムルの魔王覚醒、各国との会談とシリアス展開が続いているせいか、リムルのスライム態を最近ほとんど見かけないような。
07/19
「午後のロードショー 悪の法則」
軽い気持ちで麻薬取引に手を出した弁護士の末路。
主人公は、このビジネスに誘った友人にも、その友人の紹介であった仲買人にも「今ならまだ引き返せる」と警告を受けるが、彼は恋人との甘い生活を夢見て
軽い気持ちで参加し、その結果、彼らの全く関知しないところで起こった事件によって麻薬カルテルの恨みを買い、友人や仲買人は何もできないまま、あるいは
逃げに逃げた末に無残に殺され、主人公は見逃してはもらえたのかもしれないけど自分の命なんかよりもずっと大事なものを失う。
別の意味で「麻薬や覚醒剤に手を出しちゃダメ」という教育映画と言えなくもない。
wikiで調べた所、テレビ放映では残酷シーンがかなりカットされたようなので、レンタルで視聴する方は注意。
07/18
「仮面ライダーセイバー」
「機界戦隊ゼンカイジャー」
劇場版公開直前合体スペシャル。
セイバー編のギャグ描写はやっぱりきついが、ゾックスが織姫と彦星の境遇を聞いて「呪いか....」とつぶやいたり、飛羽真たちが織姫ワルドの能力を推
理したり と、見るべき部分もあった。
でも次回はストリウスもライダーに変身。 もうラスボスライダーは飽きたよ。
ゼンカイジャー編の神代兄妹は、思ったほど変なズレ方してなかったような。 兄の女装も、妹を救うために嫌々かつ大真面目にやってるのがひしひし伝わっ
てたし。
フリントがあっという間にライダー系センタイギアを作ったり、ゼンカイジュウギアがファングメモリのように自律行動していたりしていたのを見ると、五色
田夫妻は 仮面ライダーの世界や存在も知っていたのかもしれないな
「笑点」第2770回
今日の代役は桂文枝。
07/17
「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」
アキトは自分がなるつもりでいたウルトラマンにケンゴが選ばれたことから彼に反発していたが、割と早く和解。
うん、チーム内でだらだらもめてちゃいけないよね....
闇の巨人が巨大状態で喋っている言葉はちゃんと地球人にも聞こえているが、超古代語なので、変身したケンゴ(と視聴者)以外には内容が聞き取れないこと
が説明さ れていた。
07/12
「シリーズ江戸川乱歩短編集IV 怪人二十面相」
う〜ん、乱歩作品は小さい頃、夏休みになると図書館でいろいろ借りて読んでいたくらい好きなんだけど、このドラマは演技や演出が独特すぎてちょっとダメ
か な....
あと、「短編集」で映像化するには原作が長すぎ(苦笑)
3部構成の原作に対し、大筋に直接関係しない第2部がまるまるカット。
07/11
「仮面ライダーセイバー」
神代兄妹といい不破諫、氷室玄徳といい、シリアス一辺倒のキャラは味方になった途端に何かギャグをやらないといけないんだろうか。
デザスト死す。
ストリウスに「いてもいなくてもどうでもいい存在」と言われながら
もそれな りに意地を見せて退場できた彼は、ある意味で芽依よりは扱いが良かったのかもしれない。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
介人の両親は、トジテンドにデータ化されて幽閉されている?
ステイシーはカラフルに置かれていた彼らの写真に見覚えがあり、トジテンドにあるそのデータにアクセスするが、彼らは呼びかけに応じない。
しかし同じ頃、セッちゃんは突如として新アイテムを設計し、フリントの協力を得て「ゼンカイジュウギア」を完成させる。
そのゼンカイジュウギアで変身したゼンカイザーの姿は、ほぼまんま剛竜神。
あの姿のままジュランたちのように巨大化できるんじゃないかと思ったが、今回は描かれず。
恐竜型のパワーアップアイテムというと、ファングメモリがあったな。
「笑点」第2769回
今日の代役は、「麒麟がくる」と「軍師官兵衛」で二度信長に苦しめられた男、春風亭小朝。
木久扇師匠の代わりに「今日はラーメンの日」と宣伝する圓楽。
木久扇師匠の代わりに「そういう了見だからシリーズ」を披露するたい平。
愛されてるな。 木久扇師匠。
07/10
新番組「ウ
ルトラマ ントリガー NEW GENERATION TIGA」
「ティガ」でも今作でも、闇の巨人を「悪のウルトラマン」と呼ばないのは英断だったと思う。
ここ最近の1作あたりの仮面ライダーは、いくらなんでも多すぎるからね....
放映前に解禁された情報では、今作は「ティガ」と似て非なる歴史を辿った並行世界が舞台という感じだったが、いざ始まってみると、シズマ会長が「ティガ
のいる並行世界」を知っていたり、ケンゴの母が息子がウルトラマンになることを以前から覚悟していたりと、まだまだ謎がありそう。
ケンゴの母とは逆に、カルミラは自分たちを封印したトリガーを憎む一方で、ケンゴに対しては「トリガーが復活するために取り込んだ人間」くらいにしか認
識してい ない様子だったな。
トリガー版ユザレが「光の巫女となったヨドンナ」に見えてしょうがない。
髪が白いくらいしか共通点ないとは思うんだが....
07/09
「それいけ!アンパンマン」「カマンベールくんとレアチーズ」、「黒
バラ女王 とポッポちゃん」
「黒バラ女王」と「白バラ女王」の関係が説明される日は来るのだろうか。
07/04
「仮面ライダーセイバー」
おにぎりのシーンいる?
「なぜそれを早く言わなかった!!」て、ユーリがそれを言う?
先週といい今週といい、ルナを飛羽真に会わせないように無理な展開を重ねている感じ。
ルナ勝手にあちこち動きすぎ。
ストリウスはタッセルを倒し、「はじまりの5人」の本をすべて手に入れる。
マスターを殺して以来、そのマスターが乗り移ったかのような変なしゃべり方になったストリウスだったが、自分が刺したタッセルが「ごめん、ボクがワン
ダーワール ドを見つけたせいで....」と言い残して消滅した際には、珍しく動揺していた。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
これまでは「ギャグ世界についていけないシリアス世界人」といった感じのステイシーだったが、「ヤツデを背後からのれん越しに見つめる」、「ヤツデに会
いに塀をスタイリッシュに飛び越えて現れる」など、だんだん「シリアスにギャグをこなす」さまが身に付いてきた感じがする。
そのステイシーが、店内に置かれていた五色田夫妻の写真に反応。
・・・・さすがに異父兄弟という線はないよな。 役者が別々だし。
ジェットマンのギアによる「ジェットマン最終回攻撃」で倒されるレンアイワルド。
過去作の主演キャラの死亡シーンがギャグのように使われているはずなのに「まあゼンカイジャーだからね」で納得できてしまうのは、これまでの地道な積み
重ねのお かげか。
でもセンタイギアの力というよりは、ゴレンジャーストームの「出し物」のようにも見えたな(苦笑)
「笑点」第2768回
骨折で休業中の木久扇に代わり、息子の二代目木久蔵が出演。
06/29
「蜘蛛ですが、なにか?」最
終話
人間パートの雑な終わりっぷりが半端なもんじゃなかったが、「ソフィアが巻き込まれた戦闘の顛末」、「蜘蛛子、魔王、白の関係」はいちおう説明されてい
た。
06/27
「アイカツプラネット!」最
終話
半年で終了。 しかも最終2話は「ライブシーン集」と「メイキング集」
「明かされるアイカツプラネットの真実!!」
「ドレシアはただのデータじゃない!! 私たちの大事なともだちよ!!」
みたいなのを観たかったんだけどな。 それだとプリパラやプリチャンやビルドダイバーズとかぶるか。
予定通りの終了なのか、やっぱりコロナウイルスの影響で実写パートの撮影はきつかったのか。
でも今度、実写版「ガル学」が始まるんだよな....
「仮面ライダーセイバー」
流しそうめんのシーンはいらない。
タッセルから語られる、ワンダーワールドをめぐる歴史。
ズオスやレジエルがかつては人類の救済を夢見る純粋な青年だったのに対し、ストリウスはワンダーワールド発見前から怪しい素振りを見せていた。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
魔法パワーで戦うマジーヌが、呪いの五寸釘で戦うというのはどうなんだ....
「憂国のモリアーティ」最終
話
原作が完結していない状態にしては、割と納得しやすい最終回。
これまでに依頼人として登場した仕立屋や庭師って、復讐が叶えられた後も変装用の衣服の製作とか、毒や薬となる植物の栽培とかでモリアーティに協力して
いたのか もしれないな。
個人的に好きなシーンは、第1クール第5話「橋の上の踊り子」での一幕。
ウィリアムが情報料として渡した金貨を女将が「あの子に花でも手向けてやってくんな」と投げ返し、彼がそれを受け止めたところ。
ウィリアムは自分のお金を返されただけにも関わらず、女将の言葉と受け取った金貨を「事件の真相解明、場合によっては犯人の抹殺」の依頼と解釈し、視聴
者は説明 されなくても彼の表情とかでそれがわかるという、かっこいいシーンだった。
06/26
「ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ」最 終話
ティガ、ダイナ、ガイア、ゼットに焦点を絞っていたせいか、ありそうでなかった「ベリアロクの特集回」
ゼロがあれについてどんな感想を述べるか、興味あったんだけどな。
06/25
「蜘蛛ですが、なにか?」
最終話、放映延期。
魔物同士のCGバトルと比べると、前回の人間同士のバトルは、同じCGでもなんか動きに違和感があったな。
06/24
「IDOLY PRIDE -アイドリープライド- 」(再)
う〜ん、
・アイドルの成績がAIによって判定される「VENUSプログラム」が存在するというSF設定。
・早逝したアイドルの幽霊が、彼女を見ることのできる一部の人々と共に後輩やライバルを見守るというオカルト設定。
が噛み合っているとはいえなかった。
というか「VENUSプログラム」の設定は第1話で述べられたきりで、あとは最終回のあれくらいか。
一度アイドル業から離れていた佐伯遥子が「前よりランク上がってる!!((泣))」と喜んだりするところとか出せなかったのかな。
アイカツシリーズは一見すると現実世界そのものだけど、空間投影ディスプレイとかドレスのカード化とか、さりげなくオーバーテクノロジーがバンバン登場
していた んだけどな。
あと、主演アイドルが2グループ10人というのは明らかに多すぎ。
大手プロダクション所属のライバルキャラが2グループ5人(アプリ版では7人)なんだから、小規模プロ所属の主人公たちは1グループ5人とか2グループ
5〜7人 くらいがちょうどよかったんじゃないだろうか。
しかもアニメ版の主題が「天才アイドルの死を引きずる妹やライバルたちが自分の生き方を見つけるまで」だから、そのアイドルと直接縁のないキャラは終盤
になるほ ど影が薄くなりやすい印象を受けた。
「ゴジラ S.P(シンギュラポイント)」最 終話
登場人物が何言ってるのかわかんない部分は多々あったが、あの最終決戦が観られたから満足。
誰もが「オーソゴナル・ダイアゴナライザー」を略さずに話し切った姿は、誰ひとりとして「シナジェティック・コード」を略そうとしなかった「ファフ
ナー」第1作 を思い出す。
あれ相当、役者泣かせだよね....
06/22
小池都知事が体調不良で入院。
06/20
firefoxでネットを見ていたら、突然「2021 年間ビジターアンケート」と表示され、「firefoxの運営団体がiPhoneのプレゼントな
んかする か?」と念のためウィンドウを閉じてキャッシュを消してから検索したら、やっぱり詐欺だった。
「仮面ライダーセイバー」
マスターロゴス死す。
悲しい過去とか何もなく、最期まで「血筋と先祖代々の力に頼り切っただけのケチなチンピラ」を貫き通した。
なんか今度はストリウスがマスターみたいな変な口調になっていってるんだが、マスターを消滅させた時に吸引でもしたのか?
「機界戦隊ゼンカイジャー」
ヤツデに母の面影を見たステイシーは、サトシと名乗って彼女の店「カラフル」に現れる。
ジシャクワルドに苦戦する介人に「ワルドの居場所を教えてくれ」と頭まで下げられるが、もちろん教えようとはしない。
しかしゾックスに「ヤツデにお前がトジテンドだとばらす」と脅され、やむなく協力することに。
ゾックスといいジャグラーさんといい、「主人公の味方ではあるけど善人とはいえない」ポジションって、こういう時ありがたいね。
ボッコワウスが溺愛するゲゲが二回続けて作戦に失敗したことにより、イジルデたちも失敗による大きな叱責を受けにくくなった。
ゲゲはさらにステイシーに対しても「まだ黙っておいてやる」と恩を売りつける。
黒幕感がすごいな。
「笑点」第2766回
「そろそろにちようチャップリン」で大活躍の錦鯉が、ついに笑点に登場。
下ネタを多用するとかはないけど、それでも「よく笑点に出してもらえたな」という気はする。
06/18
「TSUBURAYA GRIDMAN UNIVERSE SSSS.
DYNAZENON(ダイナゼノン)」最終話
怪獣がシズムであることを知ったジュウガたちは、自ら怪獣にどう取り込まれる(喰われる)ことを選ぶ。
ヨモギたちもまた、怪獣の攻撃で強制分離したマシンに、自らの意志で乗り込む。
・カイゼルグリッドナイトと怪獣を通して拳で会話する、ガウマたちと優生思想(ただしシズムと、優生思想と面識のないナイトは終始無言)
・逆転の鍵となったヨモギのドミネーション。
・ダイナゼノンのゼロ距離フルバースト。
・ゴルドバーンと合体したグリッドナイトがさらにダイナレックスに騎乗して合体技。
と、見せ場しかない最終決戦。
3ヶ月後、ヨモギたちはそれぞれに新しい日常を送り始め、グリッドナイト同盟も、ゴルドバーンの回復を確認した後、ゴルドバーンと機能を停止したダイナ
レックス を連れてヨモギたちの世界から去っていった。
ヨモギたちの学校では「過去にいじめで自殺した生徒がいたから、学園祭でのお化け屋敷はダメ」というルールがあったらしいが、その後何らかの進展があっ
たのか、 ユメは幽霊、ヨモギはミイラ男という、彼らの縁者と無関係ではない直球過ぎる扮装をしていた。
作中世界では怪獣による被害があちこちに残される一方で、主要人物以外の人間が怪獣についての話を全くしないという不自然さが描かれていたが、最終決戦
後の学園祭では怪獣災害の被害者へのお見舞いが読み上げられていたので、あくまでそういう作風だった、ということなのだろうか。
ダイナゼノンは最終決戦時のダイナレックス形態のままで機能を停止し、分離も縮小化もできずにいたが、グリッドナイト同盟に回収された後、コンピュー
ターワール ドらしき場所で再び目を覚ましたところで幕が閉じる。
ガウマの死についてははっきりとは描かれず、ガウマの目が閉じる、ダイナレックスからガウマ以外の搭乗者全員が強制的に降ろされるなどの形で間接的に示
されたの みだったんだが、もしかするとガウマはダイナレックスと一体になったのだろうか。
そう考えると涙が出てきた。
NEXT GRIDMAN UNIVERSE GRIDMAN X
DYNAZENON
ヨモギとユメには最終決戦前にガウマと同じ「Z」を反転させたような傷が刻まれ、ちせにもゴルドバーンに似た入れ墨という傷がある。
でもコヨミは出番あるのかな.... しかし髪を切った後のお前誰感がすごかったな....
06/13
「仮面ライダーセイバー」
マスターロゴスしぶといな。 ストリウスに殺られて本を奪われるか、不完全な本に「残りのピース」とみなされて喰われるかのどちらかだとは思うんだが。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
ステイシーがやっちゃんを見て母親を思い出す。
いよいよ味方化フラグか。
レトロワルドによってクロコダイオーが帆船に変えられて墜落。
脇目も振らずに戦闘を放棄して駆け出すゾックスは、やっぱり家族思いだ。
レトロワルドの怪電波によって、介人たち人間が過去の幸せな思い出に囚われて動けなくなる中、トジテンドの圧政によって幸せな思い出などろくにないジュ
ランたち は奮起。ようやく手に入れた幸せな「今」を守るために立ち上がる。
こういう「誰が欠けても勝てなかった」という展開はいかにも集団ヒーローものらしくていいんだけど、トジテンド支配層がいかに庶民キカイノイドの心情を
わかって いないかもよくわかる話だった。
06/11
「SSSS. DYNAZENON(ダイナゼノン)」
前回を最後に怪獣が現れなくなり、ヨモギやユメたちが前へ進もうとする中、ジュウガやムジナは目的を見失っていた。
その一方でガウマは「怪獣使い」の力が失われたことにより、蘇った肉体の維持が限界に近づいていた。
そんな中、シズムは体内に隠し持っていた怪獣を発現。 ナイトはガウマたちを気遣ってひとりでカイゼルグリッドナイトに合体して飛び出していくが、苦戦
を強いら れる。
やっぱり合体ロボットは、全員が乗らないとね....
「怪獣がいなくても人間を皆殺しにする!!」と言って出て行ったオニジャだったが、やったことは「警官から拳銃を奪おうとして逮捕された」
彼がこれまでガウマたちの抹殺を主張しながら何もしなかった理由って、ジュウガたちの意見を尊重したからとかではなく、単にケンカが弱かったから?!
06/10
「ゴジラ S.P(シンギュラポイント)」
李博士はやはり死亡していた模様。 時系列がわかりにくい。
博士の死でメイの立場が微妙になるが、BBらの手引きにより、特異点へと向かう。
尺の都合もあるとはいえ、主人公たちが同じ人間の妨害をほとんど受けずに怪獣に対処できるのはありがたいな。
06/09
「歴史探偵」
「中国大返し」を特集。
「軍師官兵衛」の「本能寺三部作」は今もブルーレイに保存してあるので、わざわざ予習してから視聴(笑)
当時の気象条件や路面状態を分析して、大量の武器や兵糧を馬や人力で運んでいたとは考えにくいことが判明。
一方、最近見つかった資料から、当時の秀吉は水軍の大部分を自軍に取り込んでいたことがわかり、毛利に追撃させずに大規模な海上輸送を行うことは充分可
能という 仮説が導かれていた。
06/06
「仮面ライダーセイバー」
セイバーの最終(?)フォームが完成したのはいいんだが、蓮や神代兄妹との絆とか全然ないままに全部の聖剣の力が集うっていうのは、説得力がな....
「機界戦隊ゼンカイジャー」
ゼンカイジャーとツーカイザーの仲の悪さに着目したバラシタラとイジルデだったが、その着目した作戦のたびにだんだん仲良くなっていくような。
バトルシーザーロボ、もう破壊されたか。 でも純粋なメカだから、2号機とかあるのかも。
06/05
22時頃、グラフィックボードが死んだらしい。
夜に入った辺りから画面に緑色のちらつきが入ったり、時々画面がブラックアウトしていた。
再起動させると、マザーボードのメーカーロゴが乱れ、次にWindowsのロゴは表示されるがログイン画面が表示されない。
他の部品は無事なようなので、マザーボードからの映像出力を使えばいいんだが、BOINC Managerはあきらめるしかない。
一応、できるにはできるけど、CPU内蔵GPUではグラフィックボードの外付けGPUほどの処理速度は出ないだろうし、内蔵GPUまで酷使して壊すのも
まずいし な。
原因を理解するまでに電源ボタン長押しによる強制終了を繰り返したため、Windowsが自己修復を始めたので焦る。
それが終わってから、慌ててバックアップを取った。
SAPPHIRE製HD7770。2013年の購入から約8年、ほぼ毎晩のようにBOINC Managerで膨大なデータを処理してくれた。
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」
後半1時間くらいしか観てなかったが、スムーズな乗り継ぎや長過ぎない徒歩移動でゴール、しかもナレーションが津田健次郎と、いろいろストレスを感じな
い内容 だった。
06/04
「SSSS. DYNAZENON(ダイナゼノン)」
現れた怪獣は、優生思想を手始めに人々も街も次々に吸収していく。
残されたヨモギは自ら怪獣の中に飛び込み、過去の世界に囚われていたユメたちを次々に救い出す。
ヨモギが過去の世界からすぐに抜け出せたのは、
・自分から怪獣に飛び込んだ。
・怪獣使いの高い素質がある。
・まだトラウマというほどの過去がない。
・ダイナソルジャーはダイナゼノンの中心部になる都合上、おそらく出力や処理能力が高く、持ち主を精神干渉から守りやすかった。
とかいった理由からかな。
ガウマの過去の中に、優生思想の3人といっしょにシズムもいたけど、後ろ姿だったり離れていたりと、なんか影が薄いな。
怪獣に取り込まれる時も、ひとりだけ悟ったような感じだったし、あらためて気になる。
06/03
「ゴジラ S.P(シンギュラポイント)」
先週は「李博士が子犬を助けようとしたところにラドンが....」という不穏な終わり方だったけど、そこはちゃんと乗り切ったらしい。
まあ、彼女に何かあると、メイが自由に動き回れなくなるしね。
オキシジェン・デストロイヤーとは違うものとはいえ、オーソゴナル・ダイアゴナライザー入りのミサイルって、割とポンポン連射されてたな....
05/30
「仮面ライダーセイバー」
冒頭にタッセルが現れなくなってだいぶ経つけど、そのことを思い出すことはあまりない。
「一族の使命に縛られるのが退屈だから、愚かな人間どもを争わせて世界を滅ぼす」って、マスターロゴスはテレビや新聞を見たことないのかよ。
世界中、戦争だらけやん。
ユーリが芽依にバハトの説得をさせるって、ユーリも番組スタッフも何を考えていたんだろう?
尺が余ったから無理して入れた、と言われても納得してしまいそう。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
リサイクルワルドが人間もキカイノイドもクダックに変えて、今回は元に戻せたから良かったものの、スシワルドの回でジュランが口にした「突然いなくなっ
た家族」 があらためて気になる。
ゼンカイジャーもツーカイザーも、毎回何体ものクダックを無造作に破壊しているが....
「笑点」第2763回
小遊三のあいさつ中に鼻をかむ、自由すぎる木久扇師匠。
05/28
「それいけ!アンパンマン」
<ちびおおかみくん>とロールパンナ。
どちらも暴走リスクを抱えていて、周りに迷惑をかけないようにひとりで暮らしているという共通点はあるけど、いつもあちこち放浪しているロールパンナに
対し、ち びおおかみくんは同じ所に住んでいるんだよな。
ロールパンナは本当に、メロンパンナたちと離れて暮らすべきなんだろうか。
「SSSS. DYNAZENON(ダイナゼノン)」
ちせが水着回でも外さなかったアームバンドは、リストカット痕ではなく刺青を隠すためだった。
彼女は芸術の才能が「自分に刺青を入れる」という形に行き着いてしまい、それで学校に行きづらくなったということか?
ただ、ちせから(?)生まれた怪獣ゴルドバーンが彼女のいた学校を破壊しようとした時には必死で止めていたので、アカネほどこじらせてはいない模様。
ダイナゼノン、グリッドナイト、そしてゴルドバーンが合体して、ついに原作のキンググリッドマンに相当する「超合体竜王カイゼルグリッドナイト」が完
成。
必殺技は砲撃系だが、3DCGのおかげで、いろいろくっついた最終合体形態でありながら肉弾戦もこなせるのが素晴らしい。
05/27
「ゴジラ S.P(シンギュラポイント)」
クモンガにはカマを持つ個体や飛ぶ個体まで存在。
ヘドラやドゴラだけでなく、カマキラスやメガギラスの要素までぶちこんだのか。
05/23
「仮面ライダーセイバー」
マスターロゴスの目的というのは、一族の使命に縛られるのが退屈だから世界を滅ぼしたいという、なんかすごくどうでもいいものだった。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
「ツーカイザー」を長いこと「ツーカイジャー」と書いていたので訂正。
カタツムリワルドの作り出した超低速空間に閉じ込められたジュランや人々を救うため、介人たちは高速戦隊ターボレンジャーのギアで彼らを加速させて救い
出す。
「ゴーカイジャー」の放映当時も言われていたし、今回は劇中でも指摘されていたけど、ターボレンジャーに忍者系戦隊やZECT系ライダーのような高速移動
能力はな かったような....
ただ今回はフリントがいっしょだったので、「高速戦隊」という言葉を拡大解釈してギアに魔改造を施したのかもしれない。
閉じ込められた一般人にもギアの力が適用されていたのも、その改造のおかげか?
このまえ介人たちに助けられた人々といい、今回の子供たちといい、ちゃんとゼンカイジャーが一般人から認知、賞賛されているのはうれしいな。
ようやく登場の追加一家ロボ「ツーカイオー」
なかなか登場しなかったのは、「こっちの世界に来てから作り始めたから」というわかりやすい理由。
今回はカッタナーモードで戦ったんだが、専用挿入歌を歌ってるのが「シンケンジャー」の主題歌の人とか、愛が細かい。
ステイシーザー専用の「バトルシーザーロボ」も登場。 カラーリングがなんかダイゼンガーっぽくていいな。
なるほど、「フィーバー」を「シーザー」と言い換えたわけか。
wikiで調べてみたら、バトルフィーバーロボってトマホーク、鎖、メリケンサックと、割と悪役向けの武装も持っていて、ライバルロボのモチーフにちょ
うどいい んだな。
「笑点」第2762回
ぴろきと、ぴろきの格好をした小遊三がコンビ漫談を披露。
05/22
「転スラ日記」「魔王が来た!」
「異世界魔王と奴隷少女の奴隷魔術Ω」「魔王幼女」
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」「魔
王を倒しちゃった」
今週はやけに魔王幼女が多い。
05/21
「それいけ!アンパンマン」
最近ブリキッドを見ないな。 やっぱり悠木碧が忙しいのか? 特に蜘蛛の方は彼女がしゃべりっぱなしの回も多いし。
「SSSS. DYNAZENON(ダイナゼノン)」
ダイナソルジャーがグリッドナイトと呼応して、原作のドラゴニックキャノンに相当する「ダイナミックキャノン」に変形。
異世界から来たヒーローによって変形能力を得るというと、ファイナルフォームライドか?!
ユメの姉の死、コヨミの学生時代からのわだかまりにに加え、ちせが怪獣を拾い、ヨモギが怪獣とのリンクを確立しかけて撃破をためらうなど、さらに不穏さ
が増して いく。
シズムの行動も謎。
怪獣を見つけたのに「ハズレの怪獣」と放置する一方で、他の3人をボウリングや映画に誘って、その怪獣と接触しないように仕向けていたりと、今回のよう
にガウマ たちがどう接するかを確かめたかったのか?
05/20
「ゴジラ S.P(シンギュラポイント)」
PVに出ていた透明な物体はドゴラじゃなくて、クモンガの欠損部位から溢れ出した体液か。
しかも再生途中にヘドラのような顔まで形成していたし。
05/18
先月3日に田村正和が亡くなったことが報じられた。
05/16
「仮面ライダーセイバー」
飛羽真が今度こそルナの手をつかみ、救い出すというシーンだけは感動的だったんだが、
・結局「全知全能の書」の完成は完全に阻止できなかった。
・消化試合のように事務的に奪われたり取り戻したりされる聖剣やライドブック。
・やっぱり事務的に消えるバハト。
・さくっと戻ってくるユーリ。
・非情に徹し切れなかったとはいえ、ここんところロクに絡みのない蓮をかばって傷を負う賢人。
・ようやく取り戻したルナが「また会えるから」と言ってすぐ消える。
と、盛り上がらない要素が多い。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
「トジテンド」(テにてんてんなし、トにてんてんあり)を、長いこと、
「トジデント」(テにてんてんあり、トにてんてんなし)と誤記していたので修正。
オニゴッコワルドの声は、鬼滅には出演していないらしい(wikiで出演歴を見ただけだが)寺島惇太氏。
トジテンドから奪った図面でツーカイザーの装備を作り、ゼンカイジャーと出会ってからの短期間でツーカイザー用の追加戦士ギアを作るとか、フリントの技
術力す げぇな。
追加一家の巨大ロボがなかなか出て来ないが、一家の人物描写やゼンカイジャーとの人間関係が丁寧に積み重ねられているから、あまりイライラしない。
来週はそのロボといっしょにステイシーの専用ロボも登場か。
05/15
「世界ふしぎ発見!」
今日は鬼特集ということで、ナレーターが関俊彦と上田麗奈。
05/14
「SSSS. DYNAZENON(ダイナゼノン)」
グリッドナイトとの共闘とはいえ、ダイナゼノン形態での怪獣撃破が初めて達成されたのは嬉しい。
これまでは分離形態やソルジャーコンバインでの連携、4人の気力が130突破したから(推定)ダイナレックスにチェンジ、ばっかりで、弱メカ扱いされて
ないか不 安だったよ。
いずれはグリッドナイトと合体して原作のキンググリッドマン相当の形態になるんだろうけど、その前にダイナレックスに剣を持ったナイトが騎乗した「ダイ
ナレック ス・ナイトキャリバーコンバイン」みたいなのを見たいな。
一方で、ダイナゼノン単体では、破損箇所の自己修復ができないことが判明。
今回は異世界から来た「グリッドナイト同盟」のおかげでなんとかなったが、向こうも自由にあの力を使えないらしく、メンバーそれぞれが抱えた事情も含め
て不安が 残る。
シズムが眠っているジュウガを見て「本物の怪獣使いは眠ったりしない」と言っていたが、他の3人もしくはガウマも含む4人を怪獣使いにしたのは彼なの
か?
いや、ユメの姉の件も含めて、安易に悪者や黒幕を決めつけると何も見えなくなりそう。
05/13
「ゴジラ S.P(シンギュラポイント)」
マンダを追って東京に上陸した怪獣が、ついに「ゴジラ」と命名される。
これまでにもBGM等であれがゴジラであることは暗示されていたけど、やっぱりシン・ゴジラと同じくあれが我々のよく知る姿に変態もしくは進化する模
様。
東宝怪獣映画のネタが随所に散りばめられている一方で、「紅塵」によって「怪獣のための環境改変」がなされようとしているさまは「ガメラ2」を思い出
す。
アンギラスの角で作ったから、「アンギラスの槍」
庵野秀明もびっくりしそうなネーミング。
PV3弾の1分12秒あたりにドゴラらしきものが映っていた
んだが、 今回の会話に出てきた「紅塵を体内に取り込んだクラゲ」のことか?!
原作映画も主演の変な外人も好きだから、最新作へのドゴラ登場は嬉しいな。
「オーソゴナル・ダイアゴナライザー」って、セリフだけだと気がつけなかったけど、完成品(失敗作らしいが)を見てようやく「オキシジェン・デストロイ
ヤー」のオ マージュだと気づいた。
今週のダイナゼノンの影響で、ユンとメイが「怪獣出現に備えて用意されていた抗体」に思えてきた。
05/09
「仮面ライダーセイバー」
ユーリ消滅、ルナ帰還と重大イベントが続いているはずなのに、悲壮感も感動もなにもない。
次回はいよいよ、小物ぶりを貫いてきたマスターが消えるか?
「機界戦隊ゼンカイジャー」
ゾックスたちの弟であるリッキーとカッタナーは、「SDトピア」に行った際に現地の「呪い」によってSDガンダムのような姿にされ、それ以来一家は、ふ
たりを元 の姿に戻すためにSDトピアのトジルギアを探していた。
ワンピースみたいな世界から来た海賊が、SDガンダムシリーズみたいな世界のギアを探しているのか....
次回はいよいよ鬼滅トピアのワルドが登場か?!
「笑点」第2760回
05/15(土)で55周年を向かえる記念イベントのひとつとして、大喜利の視界が圓楽に。
05/07
「SSSS. DYNAZENON(ダイナゼノン)」
ガウマ以外の全員が事情を抱えて戦闘に集中できず、苦戦するダイナゼノン。
逆に怪獣優生思想のムジナは自分のやるべきことを見出してノリノリでダイナゼノンを攻撃。
絶体絶命のその時、空から降ってきたのは、黒いグリッドマン?!
ネットでは「グリッドナイト」と騒がれていたけど、そういえば前作をまだ全話観ていなかった。
05/06
「ゴジラ S.P(シンギュラポイント)」
前回セントラルドグマ(みたいなところ)をよじ登っていた怪獣はガバラかと思ったら、公式ページによると「サルンガ」というらしい。
これだけ怪獣が現れているのに、人間が怪獣に殺害される描写がまったくないんだが、全長数メートルの怪獣が人間を殺害するとなると、特に地上波放映では
モザイク や黒塗りが必須になってしまうから意図的に避けているのかな。
(いちおう、ラドン襲来の際には行方不明者や病院搬送者が多数出ていることが報じられているので、死者がゼロではないらしい)
05/02
「アイカツプラネット!」
視聴前は「実写とアニメの融合」という作風に抵抗があったけど、実際に觀てみるとそう悪くはないなと思った。
まあ、実写で見るのはちょっときついなという言動の子はいるが(苦笑)
ただ、やっぱりコロナウイルスの影響は感じる。
始まってもう1クール以上経つのに、アイドルたちの家族が登場することがあまりなく、主人公たちが正体を公表した後も、学校でキャーキャー騒がれている
様子は、 公表直後くらいしか描かれていない。
今作でアイドルが身につけるドレスは、これまでと同じく、
1、デザイナーが縫製によってドレスを作る。
2、そのドレスをカード(今作では「スイング」と呼称)に変換する。
ことに加え、
3、仮想世界「アイカツプラネット」に住むデータ生命体(?)「ドレシア」と協力関係を結び、ドレシアの力をスイングに宿してもらう。
という手順が新たに加わり、なんか「仮面ライダー龍騎」ぽくてかっこいい。
実際、実写キャラがプラネットに入る際は「ミラーイン」と鏡の中に入るような動作をしているし。
もちろん、命に関わるような契約条件はないようだけど、ランクを上げられないことをドレシアのせいにしたり、ドレシアをただのロボットやデコレーション
のように しか考えないアイドルに対しては契約破棄とかあるのかも。
(ドレシアにはプライドが高い個体が多いので、そういうアイドルは最初から認めないのかもしれないが)
主人公たちがアイカツフォンにアバターカードをセットする際、「○○、アクセス・グランテッド」の音声がどうしても頭をよぎる(苦笑)
「仮面ライダーセイバー」
「機界戦隊ゼンカイジャー」
かつてシンケンゴールドを演じた相馬圭祐が、マスターロゴス役で飛羽真たちと交戦。
同日、ゴーカイジャーのゴールドっぽいツーカイザーが、シンケンジャーの力でフォームチェンジして剣をふるう。
「仮面ライダーセイバー」
「ソフィアはふたつの世界をつなぐためにルナを模して創られた人工生命体」という衝撃の事実があっさりと説明されたんだが、「ルナがふたつの世界を初めて
つないだ 巫女、もしくはその子孫」って話はいつするんだ。
デザストがサーベラを圧倒していたけど、サーベラもデュランダルも便利能力を持っている一方でだいたい背後からしか攻撃しないから、本当に優秀な相手だ
とすぐ見 切られてしまうはずなんだよな。
デザストや浅倉威のようなカンの鋭い戦闘狂とか、エムやクロトのようなゲーマー系ライダーとかを調子に乗って攻撃していたら、3、4回目で反撃されるん
じゃない かな。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
ゴールドツイカー一家は、海賊トピアからやってきた、並行世界を股にかける世界海賊、略して「界賊」
海賊トピア.... それ絶対ワンピースの世界だろ....
その追加一家だが、
・トジテンドが海賊トピアを侵略した際、城を攻撃してギア関係の設計図を奪った。
・ゴーカイジャーの世界に行った時、彼らのデザインをパクった。
・カラフル(ヤツデばあちゃんの店)で無銭飲食。
海賊戦隊ゴーカイジャーがいかに聖人だったかがよくわかるな。
今日の怪人「柏餅ワルド」は、柏餅を食べた人間たちに禁断症状を引き起こし、柏餅を巡って人々を争わせて滅ぼそうと企んでいた。
柏餅だし、死人も出なかったからギャグで済んでいたけど、「ウイルスや病原菌をばらまいてワクチンや治療薬を巡って争わせる」とかだったらぞっとする
な。
その柏餅パニックの中でこそこそ動き回っていた「転売ヤー」(という役名の男)
いかにも刑事ドラマに出てきそうなチンピラや情報屋っぽいうさんくささがたまらない。
05/01
Apple Music および Apple Store で「暴れん坊将軍」のサントラを発見。
あの戦闘用BGM「IIII-43」ももちろん収録。
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」
視聴前は「スローライフを送りたいのに厄介事ばかりやってくる話」かと思ったけど、始まってみると「バトル要素のある『ごちうさ』」くらいにゆるくて安
心して観 られる話だった。
04/25
「仮面ライダーセイバー」
相変わらず、芽依がおかしなことを言わないだけで無条件で傑作に見える。
倫太郎の最終(?)形態「タテガミ氷獣戦記」
仮面ライダーというよりリュウケンドーぽさを感じるけど、これはこれでかっこいい。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
前回は「ニセ戦隊ロボが次々に召喚される」という絶望感がものすごい終わり方だったけど、さすがにギアトジンガーがエネルギー切れを起こしたとの理由
で、ニセ戦 隊ロボは次々に消滅。
なんとステイシーは、戦闘隊長バラシタラと人間の女性との間にできた子供だった。
人間と同じものを飲み食いできる上に、子供まで作れるって、キカイノイドすごいな。
母を失い(?)、父に愛されないステイシーは、両親の生存を信じ、再会の希望を捨てない介人に逆恨みのような感情を燃やし、介人に挑む。
でもやっぱり、一対一で正面から戦うよりも、ニセ戦隊を次々召喚しての物量で押すのが彼のやり方らしい(苦笑)
介人とステイシーの戦闘に乱入した謎の男、ゾックス・ゴールドツイカー。
彼はゴーカイジャーのセンタイギアで「ツーカイザー」に変身。 ステイシーザーが「お宝」を持っていると踏んで挑みかかるが、散乱した暗黒ギアを「なん
だ、トジ ルギアじゃないのか」とつまらなそうに撃ち抜いてしまう。
暗黒ギアは、スーパー戦隊のいる世界が閉じ込められたものじゃなかったんだな。 なら、ニセ戦隊をいくら倒しても本物にダメージが通る心配はないか。
予告によるとゾックスには他にも仲間がいるようだけど、変身するのは今のところゾックスだけか?
予告やおもちゃのCMによると、ツーカイザーは他にシンケンジャーやオーレンジャーの力も使えるようだけど、陽気に踊ってから変身、という流れはキョウ
リュウ ジャーだな。
劇場版とかで、ズバットやカゲスター、ロボット刑事、忍者キャプターとかの力を借りる「バンガイジャー」とか出ないかな。
水木一郎主題歌の作品が多い気がするから、専用主題歌も水木氏が担当。
巨大合体がワンセブンモチーフだけど、必殺技が「グラビトン・ソードピッカー」
04/24
「ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ」
あれ、アスカ隊員が普通に映ってる。
04/23
「ピタゴラスイッチ」
4月からの新コーナー「ピタゴラじゃんけん装置」
どんどん難易度が上がっていって、最近はヒントが出たところでようやく気がつく、それでも間違えることがよくある。
「それいけ!アンパンマン」
「あかちゃんまんとささだんごちゃん」「メロンパンナと白バラ女王」
<ささだんごちゃん>からささだんごを奪おうと、<あかちゃんまん>に化けた<ばいきんまん>
一方で<ドキンちゃん>は、「あたちは<あかちゃんうーまん>でちゅ」
・・・・<あかちゃんまん>は女の子じゃないのかよ....
・・・・<あかちゃんまん>の「まん」は、男性という意味じゃないだろ....
生きていると、意外なところで驚きを見つけるもんだ。
「SSSS. DYNAZENON(ダイナゼノン)」
前回ラストでガウマが「オレたち怪獣使いは、常識の外側にいる」と言っていたけど、怪獣優生思想が生活に困っている様子を見せなかったりヨモギたちの学
校に転入 したりできるのも、その怪獣使いとしての常識外の力のおかげか?
ガウマは怪獣使いとしての力が喪失までいかなくともかなり減退しているから、「住所不定なのにバイトに採用される」のがやっととか。
「蜘蛛ですが、なにか?」
数分の人間パートを除いて、ほぼ全編、蜘蛛対蜘蛛のフル3DCGバトル。
あの無数の巨大蜘蛛を生理的恐怖感をぎりぎり感じさせずにデザインしたスタッフすげえな。
「ゴジラSP」EDのクモンガみたいなのが何匹も動き回ってたら、とても正視できなかった。
04/22
「IDOLY PRIDE -アイドリープライド- 」(再)
「Bang Dream! 3rd Season」(再)
アイドリープライドは初視聴。 バンドリは3回目。
「SHOW BY ROCK!! STARS!!」があまりにも期待はずれだったので口直し。
(プリチャンやアイカツプラネットも十分面白いが)
バンドリのシリーズ構成はやっぱりよくできていたなと思う。
登場する6バンドのうち、主演扱いは3バンドに絞られているが、他のバンドメンバーも、主演メンバーと姉妹だったり同じ学校に通っていたりで頻繁に主演
メンバー とからんでいるので、誰かが冷遇されている感じが全然ない。
04/18
「仮面ライダーセイバー」
開始早々、マスターとストリウスが密談。
当初のメギド側は、「北の管理者がいなくなったのですか?」、「全知全能の書を狙うものが他にいるらしい」と言っていたから、組むようになったのは、ス
トリウス がサウザンベースに潜入してマスターと接触して以降か。
倫太郎が吹っ切る過程は良かったと思うけど、芽依がメギドから解放された途端、またうっとうしいキャラに。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
ゼンカイジャーの前に現れた青年ステイシーは、バトルジャパンに似た「ステイシーザー」に変身し、「暗黒ギア」と「ギアトジンガー」を使ってゴレン
ジャーやガオ レンジャーを召喚し、ゼンカイジャーに襲いかかる。
ステイシーはキカイノイドなのか人間なのか。
暗黒ギアは、スーパー戦隊がいる並行世界そのものなのか。
なんの手がかりもないまま、次回はさらにゴーカイジャーのゴールドっぽい追加戦士が登場?!
スーパー戦隊の力を使うゼンカイジャーの追加戦士が、同じ特徴を持つゴーカイジャーモチーフになることは予想してたけど、こんなに早く?!
「笑点」
新宿で開催中の「笑点展」、行きたいけど、さすがに今はな。
ファンレターの投函ボックスがあったら、これまで書いた「そういう了見だからシリーズ」を送りたいんだけど、思い切って郵送するか?
04/16
「SSSS. DYNAZENON(ダイナゼノン)」
ガウマ「ダイナゼノン、フルバースト!!」ダイナゼノンの全砲門一斉射撃。
ヨモギ「やった!!」
ユメ「まって!!」
オニジャ「まだ終わってねぇぇぇっ!!」爆風の中から怪獣の頭が飛び出してくる。
四人『合体鋼竜、ダイナレックス!!』ダイナレックスに瞬間変形。
ガウマ「レックスファァァング!!」噛みつきで撃破。
この流れすごい好き。
「蜘蛛ですが、なにか?」
魔物同士の殺戮や捕食はノーカットだけど、今週の人間同士の戦闘シーンは、切断や流血と思しきところで画面と音声がなんか不自然。
蜘蛛子はすでに、人間を殺害するだけでなく、その死体を捕食し、おいしいとすら思うほどに、人間だった頃から価値観が変質していた。
それでも盗賊に襲われている一行を見つけた時は、盗賊だけ皆殺しにして被害者側のケガ人に回復魔法をかける程度の倫理観は持ち合わせていたが、その助け
た中にい た赤ん坊が後に....
04/14
「歴史探偵」
関が原の合戦前、西軍は当時最新鋭の防御設備を施した山城を準備しており、そこに豊臣秀頼を迎え入れようとしていた可能性がある。
しかし、小早川秀秋が早くから裏切りを疑わせる動きを見せていたため、その牽制のために城から兵力を出さざるを得ず、さらに秀頼の出陣が叶わなかった、
小早川の 裏切りに合わせて他の山城からも裏切りが出たことなども重なり、城が役に立つことはなかった。
なんかすごい新説が出てきたな。
04/11
「仮面ライダーセイバー」
芽依の扱いの悪さで知られる石田監督回だが、今回は芽依がメギド化されるということで、不自然な言動は控えめ。
ずっとサウザンベースでくすぶっていた倫太郎だったが、和解した途端、ズオスに痛めつけられたり、自分に芽依を元に戻せないことに苛立ったり、飛羽真が
芽依より 自分の救助を優先したことに当たり散らしたりと、いろんな意味でよく動いている。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
ゴミワルドとの戦い。
笑いも爽快感も、予告に全部持って行かれた。
あの青年は、スーパー戦隊の世界が封じられたトジルギアを使って、スーパー戦隊の力を使役するのか?!
04/10
新番組「ス
ライム倒 して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」
ヒロインが悠木碧、女神が井上喜久子。
なんか「蜘蛛ですが、なにか?」のギャグバージョンに思えて、別の意味で楽しみ。
04/09
「TSUBURAYA GRIDMAN UNIVERSE SSSS.
DYNAZENON(ダイナゼノン)」
OPタイトルに「TSUBURAYA GRIDMAN UNIVERSE」の表記があり、マーベルやDCのような複数作品にまたがる展開を期待したい。
敵勢力が掲げる「怪獣優生思想」って、セリザワ博士(渡辺謙)が提示した「人類が怪獣のペットになる」をもっと極端にしたものだろうか。
04/08
「ゴジラ S.P(シンギュラポイント)」
第1話から登場の翼竜は、今作のラドンと判明。
原作のあの墜落死シーンが再現されていたのが嬉しい。
04/04
「仮面ライダーセイバー」
四賢神という設定が出てきたかと思ったら、マスターロゴスはあっさりと「頭の固い年寄りには消えてもらいました」
マスターの裏切りを知った倫太郎はデュランダルの襲撃を受けるが、ユーリと共にサウザンベースに潜入していた飛羽真に救出される。
芽依に「帰ってきたらエクレアをいっしょに食べよう」と死亡フラグめいたことを言われていた倫太郎だったが、実際は飛羽真が倫太郎をかばって負傷する
も、ユーリ のおかげで回復、とぎりぎりセーフ。
さらに、賢人によってソフィアが救出され、ようやくノーザン組に反撃の準備が整う。
そういえばソフィアって、上條がカリバーだった頃からずっと幽閉されてたんだよな。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
宇宙戦隊キュウレンジャーの力が「よっしゃラッキー!!」と幸運に見舞われ続けるって、それはラッキー個人の力なんじゃ....
現在のトジテンドには介人たちの世界を閉じ込める力がなく、また、トジルギアが破壊されたことで解放された世界を再封印しようとする様子もない。
やっぱり、五色田夫妻がトジデントの関連機材を壊すなり持ち去るなりして、イジルデにはそれを再製作する能力がない?
04/03
庵野秀明監督による「シン・仮面ライダー」が2023年上映予定と発表。
シン・ゴジラ
シン・エヴァンゲリオン
シン・ウルトラマン
シン・仮面ライダー
そのうち「シン・ゴレンジャー」や「シン・西部警察」も作るんじゃ....
04/02
新番組「SSSS.
DYNAZENON(ダイナゼノン)」
「SSSS. GRIDMAN」に続く、「電光超人グリッドマン」を原作とするアニメの第2作。
原作の「ダイナドラゴン」は竜型ロボットだったが、今作の「ダイナゼノン」は、竜人型ロボットに航空機や車両型のメカが合体して人型ロボになるという、
原作の ゴッドゼノンやキンググリッドマンの要素も受け継いでいる模様。
04/01
新番組「ゴ
ジラ S.P(シンギュラポイント)」
ゴジラにダイナゼノンと、事前の情報公開がほとんどなく、それでも「エヴァンゲリオン」の影響を受けていることだけははっきりわかるアニメが2作続けて
放映され るとは。
03/28
「仮面ライダーセイバー」
これまでのまとめと今後に向けて。
ソード・オブ・ロゴスにはマスターロゴスの他に四賢神と呼ばれる指導層がいることが判明。
ストリウスらによるアルターブック作りは現在も続いていた。
ストリウスにとって、禁書が飛羽真に渡ったのは想定外だったけど、その飛羽真たちが禁書の制御に時間をかけてくれたおかげで、ストリウスたちはやりたい
放題だっ たわけだ....
飛羽真抹殺を決意したマスターロゴスは、直属の仮面ライダーデュランダルを呼び寄せる。
最強の戦力が外敵でなく離反者狩りに回されるとか、マブラヴ世界の東ドイツかよ。
賢人の生存を知った蓮は彼に合流しようとするが、すべての聖剣を封印しようとする賢人は彼を拒絶し、彼の聖剣を封印。
それを物陰からずっと見ていたデザスト。
てっきり、スキをついて蓮を殺すなり乗っ取るなりして人間態を手に入れるのかと思ったが、結局なんにもせず。
芽依とかの扱いはだいぶましになってきたけど、蓮とデザストはどうなるんだろうか。
「トロピカル〜ジュ! プリキュア」
「機界戦隊ゼンカイジャー」
プリキュアとゼンカイジャー、奇しくも同日に初期メンバー全員集結。
センタイギアとトジルギアの違いがざっくり説明されていたんだが、もうちょっとわかりやすく解釈すると、
並行世界 <--> むき出しの記録ディスク
トジルギア <--> そのディスクをケースに入れて自由にデータを取り出せるようにしたもの
センタイギア <--> オリジナルディスクの中から「スーパー戦隊」に関する事象のみをコピーしたもの(許諾を取ったかは不明)
てとこかな。
03/27
「ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ」
先週から2週に渡って劇場版ダイナを放映。
人間の感情を廃したAI兵器が異星人に乗っ取られ、その危機からダイナを助け、共に地球を救ったのが、「人間が持つ光」によって再び出現したウルトラマ
ンティ ガ。
その奇跡を目にしたゴンドウ参謀がAI兵器の次に実現しようとしたのが、アスカを拉致して奪った光の力で作ったテラノイド、というのは、なんともやりき
れないよ な....
03/25
「SHOW BY ROCK!! STARS!!」
2期から今期までの間にスタッフの制作姿勢が変わったのか、それとも自分の嗜好が3期やショバフェス、バンドリやD4DJとかの影響で変わったのか、ア
ルカレ回 と最終話以外はあんまり面白いとは思えなかった。
アルカレ回は「劇場版ジャイアンのような、きれいな双盾」、「闇の女王に全財産を奪われたはずのアルカレが、なんの説明もなく大金持ちに戻っている」と
いったこ とは気になったが、それ以外のバンド間交流とかはうまく描かれていたと思う。
最終話の「ましゅましゅと他バンドボーカルの合唱」は涙が滲むほど感動したけど、あれをやるのなら、ましゅましゅと男性バンドが知り合う話を見たかっ
た。
デルミンの家族の話を、今期で描く必要があった? 第1話だって、たとえばこうすれば2話に引きずらずに済んだはずだし、メイプルや警官を無能な悪者に
せずに済 んだはず。
ましゅましゅはBRRに向かう途中でジーペに襲われるも撃退。
一時は逮捕されたものの、警察署につくまでに写真や動画も含めた通報が署やマスコミに殺到し、一転して街を救った英雄扱い。
-> これが後の運動会出場につながる。
ましゅましゅの弁護のために呼ばれていたリカオは「無実が証明されて、良かった、です」と挨拶だけして去っていくが、ニュースを見て入れ違いで署にやっ
てきたシ アンたちの「これからアンジェリカさんのお店で歓迎会を〜」という言葉が耳に引っかかる。
BRRのアンジェリカの店に到着したましゅましゅは、改めてマジカやシンガンの歓迎を受けるが、さらにアンジェリカがサプライズゲストとしてヨカゼノホ
ライゾン を紹介。
実はアンジェリカとウララギは知り合いで、そのことを覚えていたリカオからウララギ、アンジェリカと話が進んでゲスト出演が急遽実現していた。
ちなみに「夜風」は定休日で合同練習日なので問題なし。
「Final Opinion」が流れる中、4バンドのキャラが演奏したり談笑したりするシーンが数カット描かれる。
こうすれば、ウララギたちのキャストが揃えられなくとも、リカオやアンジェリカが説明するなどしてうまく乗り切れたんじゃないかと思う。
03/22
「ワールドビジネスサテライト」
アイリスオーヤマが03/25にノートパソコンを発売。 標準税抜価格は49,800円。
03/21
「仮面ライダーセイバー」
プリミティブドラゴンの本当の願いを知り、彼の物語に新たな結末を書き加えることで彼を救う飛羽真。
飛羽真がドラゴンとの対話を終えるまでの間、レジエルを食い止める倫太郎。
自分が人間だったことを指摘されても思い出せないまま、エレメンタルプリミティブドラゴンとなった飛羽真に敗れ去るレジエル。
くだらないギャグで場を乱したりしない芽依とユーリ。
あれ? なんか今日は普通に面白かったな。
03/14
「仮面ライダーセイバー」
闇黒剣月闇(あんこくけん・くらやみ)に取り込まれた賢人は、そこで無数の「可能性の未来」を体験した末に、「みんなが力を合わせても無駄、世界を救う
にはすべ ての聖剣を封印するしかない」という結論に達し、新たなカリバーとなって飛羽真たちの前に立ちふさがる。
それはそれでダークヒーローっぽいし、剣崎一真のような悲壮感が漂うんだけど、賢人、声が小さすぎ。テレビの音量調整に忙しかった。
かつて、この世界とワンダーワールドをつないだ女性。
彼女と共にワンダーワールドに降り立った5人が、現在のストリウス、レジエル、ズオス、そしてタッセルと初代マスターロゴス。
そして現在のマスターロゴスが黒幕であることが割とあっさり判明したが、そういえばもう残り話数半分切っているんだったな。
「機界戦隊ゼンカイジャー」
今作の怪人「ワルド」は、戦闘員「クダック」に、並行世界をまるごと閉じ込めた「トジルギア」を取り付けることで誕生する。
並行世界がまるごと封入された一般怪人。 文章にすると、とてつもないハイスペック。
イジルデがゼンカイジャーのセンタイギアを見て「ぐ、偶然だな、我らのトジルギアは吾輩が開発したのだ」と動揺していたが、彼は五色田博士夫妻の行方を
知ってい る?
ていうか、あの様子だとたぶん、ギアの基礎理論や製造法は五色田夫妻の発明で、それを盗用、悪用したのがトジルギアなのかも。
ゴーグルVのギアの力、すごく地味。
でも他にゴーグルVらしい特徴というと、新体操以外だと宝石とか古代遺跡とか、武器や技に転用しにくいものばっかりだしな....
あとは後期必殺技のゴールデンスピアとか?
03/08
「ワールドビジネスサテライト」
インスリン用の注射器を使えば、ファイザー社製のワクチンひと瓶から7回分を取り出せることが判明。
(従来のものでは5回か6回)
さらにテルモでも、ワクチン用に開発された同量の注射器を実用化間近とのこと。
03/07
「仮面ライダーセイバー」
あの女が仮面ライダーサーベラに変身したが、これまでの印象が悪い、カリバーの正体は賢人と判明、といった条件が重なったせいか、あまり大きな驚きはな
し。
あ、今日はメギド側の出番なしか。
新番組「スー
パー戦 隊シリーズ45 機界戦隊ゼンカイジャー」
うん、面白い。 もう「全力戦隊ゼンカイジャー」でもいいんじゃないかと思うくらい。
「主人公の両親の名前が功と美都子」、「恐竜モードに変形したゼンカイジュランが、「ゴジラ対ヘドラ」のゴジラのような飛行ポーズで飛行」と、うまく過去
作品のネ タを使えている。
いかにもパワーファイターっぽいジュランが、ニンニンジャーのギアで高速機動しまくって戦闘員を一掃するのも、ギャップがあっていいなと思った。
バリタンクやジャックタンクのようなメカがあれば、郁恵ばあちゃんにもチャンスがあるんじゃ....
普段はゼンカイジャーや客演レンジャーが直接もしくはリモートで操縦するけど、惨敗回とかでばあちゃんがメチャクチャな運転でビルぶち抜いたり戦闘員跳
ね飛ばし ながら駆けつけて、満身創痍のゼンカイジャーを乗っけると、全門乱射しながら撤退、とか。
あ、でも、ゼンカイブルーンのダンプモードとかぶるか。
「海賊戦隊ゴーカイジャー」では、すべてのスーパー戦隊が同一世界に存在する設定だったが、今作ではすべての戦隊が別々の並行世界に存在するという設定。
「アイカツオンパレード!」では3つのアイカツ世界が人為的に融合された後に最終回で元に戻され、それらに合わせて人々の記憶が改変されるという描写が
あったけ ど、並行世界っていうのは案外、自然に融合したり分離したりがしょっちゅう起きているのかもしれない。
デンジマンとサンバルカンの世界、キラメイジャーとゲキレンジャーの世界は、たまたま長期的に融合していた、とか。
支配層キカイノイドが人類も庶民キカイノイドも弾圧し始めたことで、庶民のジュランが人類から恐がられる描写があったが、ラストシーンや次回予告では両
者が共存 している場面があったし、今のところそこまで深刻な差別や分断は起こらない流れか?
実際、ジュランを恐れていたのは初対面の人間ばっかりだったし。
「笑点」第2751回
たい平があいさつで「みんながいっこく堂さんのように口を閉じたまましゃべれれば、感染予防ができる」と発言して、自分もなるほどと思ったけど、よくよ
く考える と、鼻もふさがないといけないんだよな。
03/06
「ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ」
ティガのフィギュアのCMに長野博が登場!!
でもやっぱり本編には出られんのか....(ネットでは「総集編の予算では肖像権料を払えない」という説も)
「蜘蛛ですが、なにか?」
蜘蛛子パートと人間パートには約15年の開きがあることが判明。
魔王の正体が15年後の蜘蛛子っぽいんだけど、声優が違うな。
ただ、あの男が「あの時はまさか、こんな関係になるとはな」と言った際、魔王の他にもうひとり、フードをかぶった声優不明の少女がいたから、そっちがそ
うなのか も。
02/28
新番組「ト
ロピカ ル〜ジュプリキュア」
作中最初に登場するプリキュアって、衣装や髪がだいたいピンク系でまとめられているけど、今作のキュアサマーは、白を中心に色んな色が少しずつ入ってい
て、なん か追加戦士っぽい。
異世界側の代表キャラのローラが、王国や女王にあまり忠誠心を抱いていない、敵勢力の目的が「人々からやる気を奪うこと」である一方で、自身も自らの行
動をめん どくさがっているなど、いろいろと異色。
「仮面ライダーセイバー」
これまで喜怒哀楽の表情をほとんど見せなかったあの女だが、飛羽真に対して様子見の姿勢を見せるマスターに疑念を抱いたり、尾上に勝手に飛羽真の抹殺を
命じ、反 発されると声を荒げたりと、感情を見せる場面が増え始めた。
尾上は飛羽真との一騎打ちの末、彼らと合流。
尾上は倫太郎と蓮にも合流を促すが、倫太郎は「ロゴスは家族だから....」と力なく拒絶。
蓮は食って掛かるのかと思ったら、こっちも「こんなとき賢人くんだったら....」と元気がない。
蓮のブレ幅がきついな。ますます味方になる気がしなくなってきたんだが。
飛羽真はノーザンベースでプリミティブを制御する方法を探して文献を当たり、大秦寺もプリミティブの解析を始める。
「裏切り者」たちに重要拠点を好きなように使わせてくれるソード・オブ・ロゴス。
先週今週と、プリミティブドラゴンに殺られそうで意外としぶといレジエル。
暴走状態の飛羽真に一撃を食らわせて去るカリバー。その直後、誰もいないタッセルの部屋が映る。
「魔進戦隊キラメイジャー」最
終話
戦隊シリーズでラスボスの過去について描かれるのは珍しいな。
皇帝に天啓を与えた存在については、ネットでは真の黒幕とも皇帝なりの「ひらめキング」ともいわれているが、もし後者だとすると、ひらめきを通じて絆を
結び続けたオラディンやキラメイジャーたちに、同じ力を持ちながらヨドンナやクランチュラたちを切り捨ててきた皇帝が敗れた形になるわけか。
皇帝打倒後、クリスタリアはカナエマストーンによって元に戻り、マブシーナが女王として治めていくことになった。
ドラゴンボールみたいに死んだ人間をホイホイ生き返らせる展開は好きではないんだが、マブシーナが「国土は元に戻っても人々はまだ傷ついたままです」と
言ってい たから、ストーンにできたのは土壌や大気の除染のみで、復興は生き残った人々に委ねられたということかな。
まあ、オラディンやマバユイネが姿が変わったとはいえ存命だし、マブシーナも強い子だから、大丈夫だろう。
緊急事態宣言での撮影休止に見舞われながらも、全体的によく作られた作品だったと思う。
02/26
「金曜ロードSHOW! スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」
う〜ん、すべての黒幕が、実は生きていた皇帝パルパティーンというのは、なんかありがちすぎてちょっとな....
02/24
「歴史秘話ヒストリア」
「青天を衝け」放映開始ということで、今週は渋沢栄一の生涯。
「渋沢栄一は、製紙業に参入した際に岩崎弥太郎や大隈重信による嫌がらせを受けた」とのことなんだが、「青天を衝け」の岩崎弥太郎役は誰になるんだ?
「龍馬伝」の香川照之が続投したら、「日本経済界を舞台にしたドラマ」ということで、あれっぽくなるよね....
02/23
「麒麟がくる総集編」
山路和弘、片岡鶴太郎、春風亭小朝と、「軍師官兵衛」に出演した人が大勢出ていたんだな。
特に春風亭小朝なんか、光秀役の人やん。 また信長に苦しめられる役だったのか。
やっぱり光秀を主人公にすると、どこで終わらせるかが難しいな。
本能寺の変から最期までを描こうとすると、信長の遺体が見つからない、誰も味方になってくれない、秀吉軍が超高速で迫ってくる、さらに信長生存や毛利軍
加勢の噂 まで流れ始めるなど、天海僧正エンドにでもならない限り、まったくいいところがないしな....
02/21
「仮面ライダーセイバー」
飛羽真は、裏切り者の存在をマスターロゴスに直接訴えようと、サウザンベースに乗り込む。
そこには大勢の構成員が詰めていた。
あれだけいてメギドにろくに太刀打ちできない、ストリウスも簡単に潜入できる、さらにラストのマスターの表情。
やっぱりマスターロゴスが普通に黒幕か。
レジエルが突然「炎の剣士はオレにやらせろ」と言い出したかと思えば、その飛羽真が禁書の力で暴走。
もう長くないな。
「魔進戦隊キラメイジャー」
充瑠を救えなかったことに苦悩しながらも、キラメイジャーは3つのカナエマストーンによるヨドン皇帝迎撃作戦を開始。
魔進ファイヤは出撃を拒否して陰に篭っていたかに見えたが、実は充瑠の生存を信じてヨドンヘイムに向けて戦況報告を送り続けていた。
皇帝はヨドンナを犠牲にしてキラメイジャーの作戦を破るが、その時、背後からスモッグジョーキーの攻撃が直撃。
ガルザは自分の意識をジョーキーに飛ばし、充瑠を救出した後、兄オラディンへの伝言を残して消滅していた。
ガルザがマバユイナ王妃のようにジョーキーに融合したまま生きられなかったのは、適正のない能力を無理して使ったから、だろうか。
クランチュラは皇帝の手から生き延びるため、城から4つ目のカナエマストーンを盗み出し、充瑠と合流して地球へ。
みんなの行動がきれいに噛み合っていて、書いていて気持ちがいいな。
「サイエンスZERO」
「冷戦時代、日本海で小型核弾頭レベルの落雷が起き、アメリカがソ連の攻撃と誤認しかけた」、「雷によって対消滅が起き、窒素が炭素に変換されていたこと
が、ガン マ線バーストの観測にって確認された」など、なんかすごいこと言っていた。
02/14
「魔進戦隊キラメイジャー」
ガルザがロードガルザに進化し、オラディンが拉致されて処刑されようという最悪の状況を理解しつつも、「ガルザのあの姿、必殺技、かっこいい!!」と絶
賛する充 瑠。
「変わらないことがいいことだってある」が本作のテーマのひとつだけど、ほんとに充瑠は、第1話で戦闘に巻き込まれながらも嬉々としてスケッチしまくって
た頃と変 わらんな。
キラメイジャーは、宝路が捕らえていたクランチュラの協力でヨドンヘイムに乗り込む。
「人間に協力する義理はないが、同じクリエイターとして認めた充瑠の頼みなら聞く」というのがいかにもクランチュラらしい。
充瑠はガルザとの戦いの中、彼との精神感応を起こし、共に彼の過去を知る。
それは、兄思いだった幼いガルザが、将来のクリスタリア侵略の尖兵としてヨドン皇帝に洗脳される姿だった。
自分の人生すべてを否定されたガルザは、苦しみながらも充瑠の叱咤を受け、「オレが生きた意味は、今ここで生み出す!!」と皇帝に挑み、爆散。
充瑠もまた、皇帝の攻撃で谷底に落とされてしまう。
スモッグジョーキーはどうなった? ガルザが皇帝に挑みかかる時に額に光を集めていたから、王妃のように意識をジョーキーに乗り移らせた可能性
も....
今にして思えば、ガルザが邪面師や邪面獣を私情で何度も抹殺したにも関わらずお咎め無しでいられたのは、彼の価値観が、彼を洗脳した皇帝のそれとさほど
違わな かったから、なのかもしれない。
「仮面ライダーセイバー」
被害者の救済があっさり気味。
芽依が控えめに描かれていた一方で、大秦寺がユーリの体を調べようとしつこく追い回す姿が不自然。
あいつ、他人と目を合わせるのが苦手じゃなかったっけ?
紅渡(仮面ライダーキバ)の時も思ったけど、コミュ障とか対人恐怖症って設定を仮面ライダーのような最前線で戦う役柄に持ち込むと、すぐになかったこと
にされや すいんだよな。
飛羽真がメギドから人間を分離するのを見て、蓮が珍しく、誰に言われるまでもなく、不本意そうながらも変身を解いて立ち去るのが意外といえば意外。
02/13
23時すぎに東北で震度6強の地震。
「回復術士のやり直し」は、内容が内容なので觀ていないけど、栗 林みな実の歌う主題歌がすごく
いい。
02/07
「仮面ライダーセイバー」
大秦寺は飛羽真との戦いの中で、彼こそが一族の伝承に伝わる「聖剣を進化させ、力を束ねて物語を終焉に導く者」と確信し、ロゴスから離脱。
一方、人間をメギド化するストリウスらの計画は順調に進み、ざっと見た感じ10冊以上のアルターブックが完成していた。
犯行はおそらく短期間に集中的に行われ、未確認生命体やアンノウンの最初の犯行と同じく「ライダー達がどうがんばっても防ぎようがなかった」類のものと
は思うんだけど、そのライダー達がもめにもめまくってる最中だけに、お前らほんとに何もできなかったのかという憤りを感じる。
それに、あのアルターブックも、どうせ最光の力で人間に戻せるんだろうなと思うと、憤りも悲壮感も虚しく感じてくる。
「魔進戦隊キラメイジャー」
ガルザはシャドンに代わり、自身を皇帝の第3の人格として差し出すが、それは、皇帝を殺害し、自らがその力を手に入れるための策略だった。
いやこれ絶対、実は生きていた皇帝が乗っ取り返すパターンだろ....
「浅草お茶の間寄席」
テレビ神奈川、チバテレビなどで放映されている番組。
漫才コンビ「母心」のボケ担当が女装を辞めた理由が明らかに。
たけしに「漫才はスーツを着てやりなさい」と言われたのがきっかけとのこと。
これまでにも、おぼん・こぼんやU字工事から言われていたらしいが、やっぱり「世界のキタノ」の言葉の方が重みがあったらしい(笑)
「麒麟がくる」最終話「本
能寺の変」
普段観てなかったけど、とりあえず先週と今週の分を視聴。
そのせいか、大きな感動はなし。
光秀が信長暗殺を決意する最後のきっかけが「足利義昭の殺害を命じられたから」というのは斬新だなと思った。
「ぐらぶるTVちゃんねるっ!」
モニカモナCARの歌、なんか平成ライダー(エグゼイドあたり)のフォームチェンジで流れる音声っぽいような....
02/06
「ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ」「なんのために
誰のた めに」
ウルトロイドゼロとテラノイド。心なき人造ウルトラマンの末路。
いつも陽気なウルトラマンゼロも、今回ばかりは終始、無念さや憤りを押し殺したような沈んだ口調だった。
01/31
「仮面ライダーセイバー」
あの女に焚き付けられて飛羽真を襲う蓮。 近くにメギドがいても関係なし。
どうするんだろこれ。 組織の裏切り者が判明したり賢人が復活したりしたところで、蓮が視聴者に好感を持たれるキャラになれそうな気がしないんだけど。
それを言ったら、そもそもこの作品に、好感を持てるキャラがいるかというとな....
メギドを元に戻せるはずのユーリが、そのメギドを前にしても何もしようとせず、芽依に無理やりベルトやブックをくっつけられてようやく変身、というのも
「こいつ ほんとに世界とか守る気あるのか?」と訳がわからない。
「魔進戦隊キラメイジャー」
どんどんダメになっていく蓮と対照的に、どんどん人格者になっていくクランチュラ。
敵幹部がそうなった以上、悲惨な末路は確実かと思われたが....
01/30
「ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ」「君の待つ明日
へ」
第4話で早くもティガ最終章を放映。
ダイゴ隊員(V6の長野博)を映せない、最終決戦で効果的に使われた「TAKE ME
HIGHER」(歌:V6)を流せないなど、制約が多いから、Zやガイアの最終章放映より先に回したのかな。
01/24
「趣味の園芸 京も一日陽だまり屋」「黒キ鬼ノ城 オトンナ」
ここにも鬼滅の影響が....? 劇中にそれらしいセリフはなかったけど。
しかもオトンナって、なんかヨドンナと似てるし....
解説役として、安倍晴明の使いと称する妖精コノハがいるし、花の精やら異星人なんかもちょくちょく出るから、鬼が出てきてもさほど不自然ではないんだけ
どね。
「仮面ライダーセイバー」
苦悩してばかりの倫太郎や、飛羽真への強硬論ばっかりの蓮と異なり、尾上と大秦寺は年長者らしく、蓮の抑えや飛羽真の真意確認に動き出す。
が、飛羽真と人間メギドの戦闘に割って入った大秦寺は、メギドの中にいる人間の悲鳴を確認したにも関わらず、なぜか飛羽真に対し「剣で語れ」と剣を向け
る。
飛羽真に剣で語って欲しいなら、「ストリウスはオレが引き受ける! お前はメギドにされた人間を救ってみせろ!!」とか言えなかったのかね。
他にも、ひとこと説明を入れるだけで結構マシになったところがあったんじゃないかな。
第1クール最終決戦で、飛羽真がなぜかドラゴニックナイトを使おうとしない。
-> 大秦寺が飛羽真に「ドラゴニックナイトはワンダーコンボ以上に体力を消耗する。使いどころに気をつけろ」と釘を差す。
倫太郎たちが、視聴者にとってはぽっと出に見えるあの女の言いなりになっている。
-> 倫太郎たちがあの女のことを、秘書官とか剣士長とか、肩書きで呼ぶ。
サウザンベースに剣士の姿がない。
-> あの女「彼らはソフィアの捜索に当たっています。 あなたたちはメギドと神山飛羽真に専念しなさい」
とかね。
「魔進戦隊キラメイジャー」
・誰にでも化けられるハリガネ邪面の前に疑心暗鬼に陥るキラメイジャー。
・充瑠(ジュール)に接近するネット少年絵師カロリー。
・カロリーの正体は、オタク青年を絶望させて邪面獣を生み出そうとするハリガネ邪面だった。
あれ? ハリガネ邪面が青年に接近していることは絶対に知られるべきではないはずなのに、なんでジュールにまで接近したんだろう?
コロナウイルスの影響で削った話から、どうしても使いたかったアイデアを詰め込んだとかかな。
怪人に変えられた青年を、その回の中で救出。 すごいなキラメイジャー....
01/22
「午後のロードショー イコライザー2」
午後のロードショー、放映5000回達成。
映画の方は、元・非合法工作員の主人公が不良少年を更生させつつ、過去の因縁と対決するという、それはそれで見応えのあるものだったが、前作のような
「身の回り にある道具で無双、ホームセンターの中なら無敵」といった爽快感が、やや弱い印象。
地上波で観るならじゅうぶんな内容だけど、お金払って劇場で観ていたら微妙な感じか。
01/20
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 路線バスで鬼ごっこ in 群馬」
いくら「鬼」ごっこだからって、いちいち「紅蓮華」を流さんでも....
「鉄道ひとり旅」
鉄道タレントのひとり、ダーリンハニー吉川があちこちの鉄道に乗ったり沿線を歩いたりする番組。
この番組もコロナウイルスの影響を受け、過去の映像を振り返る、東京の山手線や京浜東北線沿いを散歩するなど、鉄道に乗らない番組作りを模索し始めた。
01/17
「仮面ライダーセイバー」
相変わらず飛羽真とロゴスの関係がボロボロだが、芽依の出番が少ない、登場人物自体が少ないなど、まあまあ観られる内容。
でも最後の、
ユーリ「オレは斬ったメギドを人間に戻せる」
飛羽真「それはやく言ってよ〜」
で台無し。
飛羽真は人を殺してしまうかもしれない恐怖や緊張の中で戦っていたのに、ここ最近ずっといっしょにいたユーリは、彼に何もしなかったというのか。
ユーリは飛羽真に「オレはずっとお前たちを見ていた」と言っていたが、ロゴス内部の裏切り者が誰かもとっくに知っていて、そのうち「聞かれなかったから
言わな かった」って真顔で言うのかな....
「魔進戦隊キラメイジャー」
ヨドン皇帝の第3の人格、狙撃手シャドン登場。
その狙撃を避けるために、これまでほとんど存在を忘れていたキラメイシールドが多用されていた。
01/16
全米ライフル協会というと、「莫大な財力に物を言わせて銃規制運動を潰して回っている団体」というイメージがあるが、そこがまさかの連邦破産法の適用を
申請。
いちおう「拠点を移すための手続きのひとつであって、財政は健全」と主張はしている。
01/13
新番組「ワー
ルド ウィッチーズ発進しますっ!」
発進しませんシリーズ最新作。
15分枠なのに「てーきゅう」(3分枠)なみに超高速で終わる体感速度は相変わらず。
01/10
「仮面ライダーセイバー」
芽依の言動がやや控えめだが、周りの状況や心情も考えずに「最高だ」を連発するあの剣が、観ていてきつい。
01/09
新番組「ウ
ルトラマ ンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ」
最新作「ウルトラマンZ」と、タイプチェンジウルトラマンの元祖「ウルトラマンティガ」を中心とした総集編番組。
でもダイゴ隊員(V6の長野博)の出番、オールカット。
アバンタイトルではハヤタからハルキ、さらにレイやナオ、ジャグラーまでもが「未来を救うために現れる奇跡」として紹介されているのに、ダイゴとアスカ
(つるの 剛士)だけ顔出しなし....
01/08
新番組「蜘
蛛です が、なにか?」
主人公(ネットでの俗称は蜘蛛子)の初期状態が奴隷やスライムよりも過酷な転生もの。
OPに登場する黒マントの女性が主人公の人間態か?
魔物同士の殺し合いとはいえ、流血や捕食の描写が割と凄惨。
「他にもモンスターに転生したやついるのかな〜」ってセリフと同時に、鳥の丸焼きがアップになったのが、地味に気になる。
直後に蜘蛛子の食事シーンに移ったから、単に転生者の待遇の落差を表現するための演出だったのかもしれないけど、「魔物ですらない普通の動物に転生し、
言葉も通 じず状況も打開できないまま食われた転生者」もいたかもしれないな....
(文章を若干変えて、ニコニコ大百科の「蜘
蛛ですが、なにか?」の108番に投稿)
01/07
2度目の緊急事態宣言。
東京都の新規感染者が2千人超え。
01/04
おもちとか寿司とかは、実家に帰りでもしない限りまず食べないので、結局食べようという発想自体できなかった。
01/02
初夢の内容覚えてない。
01/01
初めての、帰省しない正月。
12/31
2020年最後の日、東京の新型コロナウイルス感染者が初の千人超え。
「岸辺露伴は動かない」
「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフをNHKで実写化。
スタンド能力を他の能力者作品でも使われる「ギフト」と言い換えるなど、ジョジョシリーズをよく知らない筆者でも理解できる内容。
「作家の主人公の周りでギャーギャー騒ぐ女性編集者」の存在に嫌な予感を覚えたけど、主人公が事件やゲストに関わるきっかけを作る、主人公が能力を使う場
に立ち会 わせない、画面に映っていないところで情報収集をしてくるなど、出番の取捨選択がしっかりなされていた。
(ちなみに脚本家は、平成ライダーに数多く参加した小林靖子)
一度視聴したまま、HDレコーダーからまだ消していなかった「仮面ライダーW」を見返しているんだが、「岸辺露伴〜」と併せて観ると、鳴海亜樹子がどれ
だけ絶妙 なバランスで作品内にいたかが、今ではよくわかる。
ギャーギャーうるさいには違いないけど、翔太郎たちと依頼人、翔太郎たちと照井、翔太郎とフィリップといった、立場の異なる登場人物同士を結びつけるこ
とにある 程度貢献できている。
「2020年、筆者が選ぶベストアニメソング」
大賞
「ご唱和ください我の名を!」
「ウルトラマンZ」主題歌
歌、遠藤正明
もう今年はこれしかない。
次点1
「快眠!安眠!スヤリスト生活」
「魔王城でおやすみ」主題歌
歌、スヤリス姫(水瀬いのり)
「ご唱和ください我の名を!」と同じく、気持ちいいくらい作品説明がよくできている。
次点2
「DYING WISH」
「憂国のモリアーティ」第1クール主題歌
歌、奇しくもウルトラマンZ役の畠中祐
「その魂、守るために壊せ」など、いかにもダークヒーローものの主題歌という感じがたまらない。
12/27
「仮面ライダーセイバー」
飛羽真と上條が、誰も見ていないところで一対一で戦い、上條の告白を聞いて戻ってきた飛羽真が突然「ロゴスは信用できない」と言い出す。
倫太郎たちにしてみれば、確かに飛羽真が怪しく見えるけど、前回までの数話に渡る決戦であれだけ仲間仲間言ってたのに、あまりに簡単にお互いを疑い過ぎ
ないか?
あと、飛羽真が最初に「ロゴスは信用できない」と打ち明けた相手が、なんで芽依なんだ。
彼女はそんなに信用できる人間なのか?
「魔進戦隊キラメイジャー」
クランチュラ生存。
実は、戦死する可能性を考慮してヨドンナの力で分割してもらっていた。
書いていて初めて気がついたけど、このクランチュラの危機管理術と、「やはりヨドンナに分割された瀬奈の「後ろ向きな人格」が実は危機管理を司ってい
た」とう点 が見事に符合していたんだな。
ついに登場したヨドン皇帝の声は山路和弘。
そしてヨドンナは皇帝の人間態であり、皇帝とは別の意識、人格を持つ存在だった。
そのうち、ヨドンナが自分の存在意義とかに苦悩する展開もありそう。
「笑点」
今回は30分大喜利スペシャルとのことだったが、12/17のこん平死去を受け、彼の名場面を冒頭数分に挿入する措置が取られた。
12/26
「ウルトラマンZ」総集編「リ・ストレイジ」
ストレイジのAIによる総集編。
新規映像はなかったものの、どうやらストレイジは再結成され、みんな元気にやっているらしい。
あらためて、「空が割れる」という映像表現を思いついた当時のスタッフは天才だなと思う。
今回のように、ウルトラマンの敗北描写に使われると絶望感が半端じゃない。
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」
引退を表明したキートン山田の最後の出演作だが、それでも成功を捏造したりしないバス旅クオリティ。
12/25
「アクダマドライブ」最終話
「外国人が考えた『勘違いニッポン』みたいな世界観」、「一般人、運び屋といった、役割名しか与えられていない登場人物」なのに、まさかここまで感情移入
できると は思わなかった。
<処刑課師匠>と<喧嘩屋>死亡のあたりから、だいたい二度見していたかもしれない。
12/20
「仮面ライダーセイバー」
くじけかけた剣士たちが、芽依の叱咤激励で立ち上がる。
って、なんで芽依なんかが主要登場人物みたいな扱いをされているんだ?
上條は「あの方」という何者かからロゴスの本性を知らされ、裏切ったらしいが、その人物は、長年共に戦ってきた仲間たちよりも信用できるというのだろう
か。
「魔進戦隊キラメイジャー」
魔進とキラメイジャーの絆が再確認されるいい話だったんだが、クランチュラが死亡する必然性あった?
皇帝に叱責されるとか、特別追い込まれた様子なかったんだけど....
「憂国のモリアーティ」
第1クール最終話。
毎回冒頭で「作品中に配慮すべき表現が含まれておりますが、原作の意図や時代背景を尊重し、そのまま使用しております」という表示が出るんだけど、「配
慮すべき 表現」って、殺人とか流血とかじゃなくて、喫煙や飲酒の場面を指しているような気がする....
12/19
「ウルトラマンZ」最終話「遥
かに輝く戦士たち」
ジャグラーは、デストルドスに敗れたハルキを救い、他のストレイジメンバーを集めると、ヨウコ救出のための作戦を開始。
旧ストレイジ基地で待ち構える防衛軍兵士たちを、ジャグラーは周囲の目の前で魔人態となって次々と峰打ちで無力化していくが、ヨウコ救出という緊急性と
彼のヘビ クラとして培った人望のおかげか、大きな混乱もなく作戦が進んでいく。
ハルキはキングジョー、ジャグラーはウインダム、そしてバコさんがセブンガーで出撃。
前の回でダークゼットライザーが破壊される展開にしたのは良かったな。
ゼットたちより実戦経験のあるジャグラーが最終決戦で巨大戦力を使えない理由になるし、「ハルキを見捨てられない甘さのせいでライザーを壊された」とい
う流れに することで、ジャグラーの人間味を引き立たせることもできたし。
ハルキはヨウコを救い出し、ヨウコはベリアルメダルをハルキのライザーに。
実体化したゼットが「ご唱和ください! 我の名を! ウルトラマン、ゼーット!!」
ストレイジのみんなで一斉に『ウルトラマン、ゼーット!!』
これ、いっしょにテレビの前で叫ぶしかないやつやろ。 もちろん叫んだよ。
ウルトラマンゼットはデストルドスの猛攻でデルタからオリジンに戻されるが、皆の声援で立ち上がり、D4レイとの衝突でZ字に折れ曲がることで(?)威
力を増し たゼスティウム光線でデストルドスを撃破。
逃げ出したセレブロは、ジャグラーに始末されるかに見えたが、ユカと、回復したカブラギによって捕獲された。
ユカは黒スーツ姿に戻ったジャグラーに「また会えますよね?」と問うが、ジャグラーは「じゃあな」とだけ告げて立ち去る。
ハルキもまた、宇宙を救うため、ゼットやベリアロクと共に旅立っていった。
ベリアロクが最終決戦で消滅した時には「あれ? 必然性あったっけ」と気になっていたので、戻ってきて良かったよ。
冷静に考えると、「宇宙の穴を縫う針」として生まれたんだから、宇宙ごと消さない限り、たぶん殺しようがないよね....
セレブロが使っていたゼットライザーって、クリヤマ長官のポケット(?)の中か?
だとしたら劇場版とかで、防衛軍で保管していたライザーをユカがジャグラーに渡し、ジャグラーは自身と因縁のあるダイナ、コスモス、オーブのメダルを
「うおお お〜〜っ!!」とか叫びながらいやいやねじ込み、ハルキとやたらカット割りに凝りまくった同時変身をやりそう。
とにかく、
ありがとうウルトラマン。
ありがとうハルキ。
ありがとうジャグラスジャグラー。
スタッフ、キャストの皆さん、本当にありがとう。
12/15
「魔王城でおやすみ」
キラメイジャーがゴルフ邪面を倒した直後、今週分の放映がゴルフ中継の延長で休止。
12/13
「仮面ライダーセイバー」
タッセルを見て、なんか見覚えある気がしていたんだが、「そろそろにちようチャップリン」を観ていて気づいた。
ZAZYだ。
ライダーチームとカリバー勢力との総力戦。
アクションシーン自体はいいんだけど、
・なんで飛羽真はドラゴニックナイトを使わないのか。
・なんでブレイズ新フォームの変身の際に、芽依なんかの姿がこまめに挿入されるのか。
と、特に後者のせいで感動もドキドキワクワクもなし。
初めて芽依に殺意を抱いたよ。
「魔進戦隊キラメイジャー」
今日のメインストーリーは「泥酔したマブシーナの暴走」だったんだけど、ゴルフ邪面の顔が、「森、池、バンカーといった地形を顔のように配置したジオラ
マ」のよ うで、なかなかいいデザインだった。
あつ森やゴルフゲームの自作機能であれを作る人いそう。
そのゴルフ邪面を、パー5のプレイでイーグルで撃破って、ゴレンジャーつながりかっ?!
(邪面師は「秘密戦隊ゴレンジャー」の仮面怪人のオマージュ。 そのゴレンジャーは、国際防衛機関イーグルの特殊部隊)
12/12
「ウルトラマンZ」「滅亡への遊戯」
セレブロの目的は「文明を持つ生物が、自らが生み出した力によって滅亡することを見物すること」であり、グルジオライデンを送り込んだのもその一環だっ
た。
ジャグラスジャグラーの目的は、本人のセリフからはちょっとわかりにくかったんだが、セレブロの計画に便乗して、恐らくはウルトラマンに対して、自らが
信じる正 義の危うさを知らしめる、ということでいいのかな。
それにしても、魔人態で素顔を晒すのは初めてか。 よく似合ってるよ。
ジャグラーは、変身を解除されたハルキをセレブロに人質に取られ、自身も変身を解除されてライザーも壊されてしまう。
「またやっちまった....」と自嘲するのは、悪役を気取っていたはずなのについつい人助けをしてしまったり、闇の力でコピーしたアイテムを失ったりした
ことの両 方か。
セレブロはヨウコに乗り移り、ウルトロイドゼロで世界各地の怪獣を取り込むと、ゼロを「殲滅機甲獣デストルドス」に変異させる。
取り込まれた怪獣の中に「マジャバ」という聞かない名前があったので、検索したら「ウルトラマンG(グレート)」の登場怪獣か。
確かに、「ウルトラマンZ」に「A」や「X」の怪獣が登場したんだから、「G」だってありだよな。
バコさんは、ハルキの話した長官の変調に反応したり、ハルキの事情を悟って彼を送り出したりと意味深な様子を見せていたから、セレブロに滅ぼされた異星
人の生き 残りかとも思えたんだが、そこからの深い言及はなし。
来週で最終回か。 早いもんだな。
12/06
「仮面ライダーセイバー」
セイバーの強化形態が完成し、現実とワンダーワールドの融合は阻止されたものの、賢人が消滅し、ソフィアが行方不明と、ほぼ絶望エンド。
さらに、先週は「賢人を倒されて悲しみに暮れる飛羽真を、タッセルと謎の男が遠くから見つめる」という場面で終わったのに、今週は、タッセルが飛羽真や
男と話す ところは全く描かれず。
物語の内容を非難する気持ちよりも「出演者やスタッフの間で何か混乱でも起きているのか?」と心配する気持ちのほうが強い。
「魔進戦隊キラメイジャー」
ヨドンナがヌマージョの邪面を拾って作戦に使っていたが、彼女がヌマージョの妹かどうかについての言及はなし。
そういえばヨドンナって、ヌマージョを倒したオラディンやその関係者であるキラメイジャーを恨んでいる様子がないな。
そのヌマージョの毒で時雨が苦しめられるが、為朝との連携で解毒に成功。
・・・・賢人が呪いを解除できないまま消滅した後に観ると、その、なんというか....
12/05
「ウルトラマンZ」「悪夢へのプレリュード」
ウルトロイドゼロの出現の影響で、地球各地に眠っていた怪獣が活性化。
ハルキとゼットは、ゼロに乗るヨウコと分担して対処に当たり、ゼットはベリアロクを振るいつつ怪獣2体の活性化を解いて撃退に留められたのに対し、ヨウ
コは3体1の不利に加えて長官からの度重なる命令によりやむなくD4を発射。殲滅には成功したものの機体は中破し、ヨウコは気を失う。
ストレイジ解散、ヨウコ負傷と不穏な状況が続く中でも、殺さずに済む怪獣は極力殺さないという、ハルキたちの姿勢が今でも貫かれているのは嬉しかった。
冒頭、銭湯で上半身裸でラムネ飲むジャグラーさん。
ラスト、ついにハルキたちの前で魔人態に変身するジャグラー。
少ない出番の中でおいしいとこを持っていくのはさすがだ。
11/29
「仮面ライダーセイバー」
カリバーによって賢人が死亡?!
でも劇場版の予告にはちゃんと映ってたよね?!
それに倫太郎も、先週同じような大怪我したのに、今週はなんとか動ける程度には回復してたし。
悲しみに暮れる飛羽真の前に、タッセルと、かつて飛羽真にキング・オブ・アーサーを渡した謎の男が現れる。
う〜ん、なんというか、賢人、もうちょっと周りといろいろ話せよと言いたい。
「魔進戦隊キラメイジャー」
ガルザ渾身の総力作戦、充瑠の自由すぎる発想力とその発想を実現してしまうオラディン王らの前に敗れる。
こう書くと充瑠と王様だけ無双したみたいだけど、事態の第一報を伝えたり邪面獣のジェットストリームアタックを破ったりと、全員が活躍したことが王様の
口から語 られたのが嬉しいな。
それにしてもガルザ、王様さえ倒せば勝てると思っていたようだけど、序盤であれだけ充瑠に敵意やら嫉妬心やらを燃やしていたこと、忘れてない?(苦笑)
11/28
「ウルトラマンZ」「それぞれの明日」
ストレイジ解体後、格納庫に忍び込んだジャグラーが見たものは、ダークロプスゼロそっくりの「ウルトロイドゼロ」
いやな予感しかない。
バロッサ星人相手に互角以上に立ち回るバコさんが、相変わらず謎。
そのバロッサ星人が、タピオカで巨大化。
芋ようかんで巨大化するボーゾック怪人かっ?!
セブンガー、ベリアロク、キングジョー分離形態のまさかのコンビネーションでバロッサ星人撃破って、かっこよすぎ。
ストレイジを解体に追い込まれ、「自分の人生を否定されたようだ」とうなだれるハルキに、ヘビクラは「なら、見返してやれよ」
自分をウルトラマンに選ばなかった存在を見返すために闇の力に走った彼にそう言われると、なんか複雑だな....
11/27
「金曜ロードSHOW! ルパン三世 THE FIRST」
ゲスト声優に素人を使っていると聞いて、ハズレ上等で観てみたんだが、そこまでひどくはなかった。
特にセリフの多い広瀬すずも、本職に及ばないとはいえ、不快感を感じるほどではなかった。
そこら辺の心配が薄れてくると、あとは謎解きやアクションに集中できて、ほんとにドキドキワクワクしながら観ていたよ。
普通に面白かった、もしくは、普通すぎて逆に面白かった。
ただ、海外での上映や放送を意識したのか、敵がナチス残党でヒトラーにも言及されているにも関わらず、ナチス式敬礼やハーケンクロイツの旗や装飾が全く
描かれな いのには若干違和感を感じた。
11/22
「仮面ライダーセイバー」
ソフィアさん、芽依にベースを任せてカリバーに真意を問いただしに行くとか、信頼しすぎ、というか、なんも考えなさすぎ(苦笑)
裏切り者の息子とされる賢人を差別することなく扱う。
部外者のはずの飛羽真を剣士として受け入れる。
飛羽真の知り合いというだけの芽依のことも受け入れる。
ソード・オブ・ロゴスってすごいホワイト、というか警戒感なさすぎな組織に思えるんだが、一方でサウザンベースからの使者がやたら胡散臭いな。
ラストでタッセルが「彼」に会いに行く素振りを魅せていたが、話の流れから行けば飛羽真や今のカリバーではなく、賢人の父親のことか?
「魔進戦隊キラメイジャー」
・巨大植物による地球環境のヨドンヘイム化。
・3体の邪面獣による同時攻撃。
・ガルザが聖地アタマルドに乗り込んでオラディンを攻撃。
衝撃的な作戦が複数同時進行して絶望感がすごいせいか、ナゾカケ邪面(声・ねづっち)の印象が弱いような....
「笑点」第2737回
今日の演芸は、全身タイツ姿で世界33カ国に笑いを届けているという「3ガガヘッズ」
「が〜まるちょば」のような一言も発せずにコントをするのかと思っていたら、ずっとペラペラ喋っていた上に、何がどう面白いのか全く理解できなかっ
た....
11/21
「ウルトラマンZ」「D4」
バラバの角から作られた超兵器D4。
その力で増長を始める防衛軍。
明らかにセレブロに操られているクリヤマ長官。
ストレイジ解散。
一気に最終章っぽくなってきた。
ていうか、デルタライズクローがいなけりゃ、2度めのD4発射で地球が終わってた。
11/20
「それいけ! アンパンマン」「アリンコキッドとモンブランさん」
「ブックせ んせいとバイキン城」
ブックせんせい「ばいきんまんがアンパンマンに勝てないわけがわかりました。勝てばそこで終わってしまうからです」
「勝ったら物語が成り立たない」という制作上の理由を指しているだけでなく、「ばいきんまんは、アンパンマンに勝った後のことを見据えていない」という、
ばいきん まんの「覚悟や展望がないがゆえの弱さ」を指している、と考えると、深いな。
11/17
「魔王城でおやすみ」
美少女版「冒険野郎マクガイバー」
「安息は、いかなる場所でも、自らの手でもぎ取るものである」
震災や不況でいつ自分の家がなくなるかわからない現実を思うと、結構ぐっとくる言葉だな。
て、さすがに考えすぎか(苦笑)
11/15
「仮面ライダーセイバー」
サウザンベースからの使者、カリバーの正体、言動が怪しくなってきたタッセルと、なかなかの急展開。
タッセルの正体は、ソフィアに相当する「サウザンベースの管理者」という線も出てきた?
アヒルメギドがハクチョウメギドに変身するシーン、どこの黄金騎士だよ?!(苦笑)
そういえば関智一はどっちにも出ていたっけ。
ストリウスが策士づらしてレジエルやズオスに反感を持たれているの見ていると、そのうち味方(?)の誰かにやられるんじゃないかと思えてくる。
たとえば、ストリウスがセイバーの想定外のパワーアップ態にやられ、ボロボロの状態で歩いているところを、背後からデザストに剣で串刺しにされ、ライド
ブックを もぎ取られて消滅。
デザストはそのブックの力で人間態(声を演じる内山昂輝)への変身能力を得る、とか。
「キリンの恩返し」って何?!(苦笑)
鶴 -> 英語でクレイン -> 重機のクレーン -> クレーンのように首が長いキリン?
「魔進戦隊キラメイジャー」
ネアンデルタール人邪面に続き、今日は名前すら不明の邪面師が本編開始前に倒された。
「笑点」第2736回
漫才の「母心」が女装(ボケ担当)も歌舞伎漫才も辞めた?!
11/13
相変わらずトランプが「バイデン側の不正の証拠」がなんなのかを発表せず、日本ではコロナ第3波が確実視され始めたこともあってか、アメリカ大統領選挙
のニュー スが減ってきた。
「アクダマドライブ」
これまで虚勢や保身にだけ生きてきた<チンピラ>が、どんなに傷ついても<処刑課師匠>との戦いをやめようとせず、ただ楽しみ続け、死んでいった<喧嘩
屋>の姿 に心を動かされ始めた。
<処刑課ボス>は、声が榊原良子で管理社会の治安組織のトップという、いかにも管理社会の管理職らしい冷徹な人物ながら、<師匠>の、死を覚悟した戦いと
最期を <処刑課弟子>に見届けさせるなど、意外に情のある面もあるらしい。
首を切断されても胴体から切断されても自分でつなぎ合わせる<医者>
脳天から股間まで真っぷたつにされたらどうなるんだろうな。
<カンサイ>が舞台の割には関西弁を喋るキャラが誰もいないのが気になっていたけど、なんか、戦後にそういう人間は地下に追いやられているらしい....
11/11
前々から言われていたApple独自開発CPU搭載のMacがついに発表された。
第1弾はMacBook Pro、MacBook Air、Mac miniの3種。
在来機に対してCPUやGPUのワット当たり性能が何%向上とか、何割増しとかでなく、何倍というレベルで向上という冗談のようなことに。
それだけ性能が上がったにも関わらず、MacBook Airはついにファンレス化。
欲しいことは欲しいけど、ないと困る用事があるかというと、今のところないんだよな....
11/10
アメリカ大統領選挙。
ほぼバイデンの勝ちが確定。
トランプは「不正の証拠がある」と発言しながらも未だその証拠を発表せず。
開票作業は完全には終わっていないもの、それでも日本を含めた各国首脳がバイデンに祝意を表明。
11/09
「じゅん散歩」
今週は北海道さんぽなのに、北海道で感染者急増のニュース。
「午後のロードショー」「ホワイトハウス・ダウン」
アメリカ大統領選が混迷しているこの時期に、ホワイトハウスがテロリストに襲撃される映画。 さすがテレ東。
11/08
「仮面ライダーセイバー」
アヒルメギド6体(全員、関智一)に対し、仮面ライダー3名が立ち向かうという、前回にも劣らない物量戦。
大秦寺が聖剣の修復を終えて仮面ライダースラッシュに変身。
・お菓子の家の童話で変身。
・でもデザインが音ゲーモチーフっぽい?
・聖剣が銃形態に変形。
・動物楽団の童話で性格が変わる。
って、いろいろぶち込みすぎ(苦笑) それはそれでかっこよかったけど。
関智一、バロッサ星人に続いて、また変わった剣で斬られる役か....
次回予告、「なぜ彼が?」、「なぜお前がカリバーなんだ?」、「父さんはどうした?!」
やっぱり今のカリバーは賢人の父ではないのか。
このセリフの流れで行くと、正体は先代セイバーという線もあるか。
あと、あの女の人ほんとにだれ?
11/07
「ウルトラマンZ」
総集編。
改めて思うけど、デスシウム・ファングって、やっぱり「ラスボスが幹部とかを粛清する時に使うような技」だよな....(苦笑)
11/06
アメリカ大統領選挙。
前回トランプがさんざん批難されながらも当選していたので、今回は悲観的に見ていたんだが、意外にも(?)バイデン当確の可能性が見えてきた。
11/01
「囲碁フォーカス」
「囲碁に魅せられた女性たち」というテーマで照井春佳が出演。
自粛期間中に初段を取ったとのこと。
(金曜15:00に再放送予定)
10/31
「ウルトラマンZ」「最後の勇者」
殺し屋超獣バラバというと、合体怪獣タイラントの腕部分としてある程度有名ではある一方で、他作品への登場があまりなかった気がするんだが、今作では、
・ストレイジロボ2体を苦戦させていたベムスターが、「割れた空」を見ただけで大慌てで逃げる。
・かつて自分を倒したエースの名を、うわごとのようにつぶやきながらゼットを圧倒。
・ベリアロクを持つデルタライズクローに対し、ベリアロクを弾き飛ばした後にデルタライズクローを集中攻撃し、ゼットオリジン態に戻すことでベリアロクの
実体化を 解除に追い込む。
・エースがやってきても一対二で互角の戦いを繰り広げ、合同技の「スペースZ」でようやく倒される。
と、強敵感たっぷり。
ブルトン、グリーザ、バラバと、先に登場した怪獣も後から出てきた怪獣もちゃんと強敵に見せるように描ききるスタッフの手腕がすごいよ。
それに、フォームチェンジのパターンが増えると初期フォームほど使われなくなりがちになるのに対し、「実はベータスマッシュにはスペースZを放つだけの
力が秘め られていた」という設定を加えるのもうまいと思った。
ラスト、次元の割れ目を見て笑うユカの姿がなんか不穏。
「次元の割れ目」で「女性科学者」といったら....
それに、バラバを倒してもその頭部ソードが地面に刺さったままだし、またセレブロがガチャの材料にしそう....
10/30
「SHOW BY ROCK!! Fes A Live」
新バンド「ゼロティックホリック」の情報が解禁。
MIDIチューセッツ工科大学の天才科学者ギリリと、彼女が作った人造人間に天使(?)が宿ることで誕生した「ぎゃらこ」、「しまっく」、「れっぱ
にょ」の4人 が結成したバンド。
妖怪や未来ニンジャがいる世界で天使や天才科学者はさほど珍しいものではないけど、それでも完全新規バンドというのは燃えるな。
男性だけの新バンドならここまで盛り上がらなかったかもしれないが....(苦笑)
他のバンドと知り合いになりやすい要素もうまく組み込まれているな。
天才科学者のギリリ <--> 未来から来た忍迅雷音、企業経営者のアルゴンやクースカ、ロボキャラの神威やハンドレッコ
天使 <--> 妖怪バンドの「しにものぐるい」、闇音楽で世界をなんかしようとするBUD VIRGIN LOGIC
堕天使キャラのしまっく <--> 自称・闇の太陽神のアイオーン
あと、れっぱにょ役が双葉アリア役の前田佳織里というのもうれしいな。
「それいけ! アンパンマン」「ホラーマンとソフトクリームマン」「ちびぞうくんとオーロラのこうま」
この時期にチーズやばいきんまんが暑い暑いと言っていたんだが、コロナウイルスの影響で制作が遅れていた回がようやく完成したということなのかな。
10/27
「SHOW BY ROCK!! Fes A Live」
ついにアニメにも前のアプリゲームにも未登場の新バンドが登場か。
https://www.youtube.com/watch?v=1GiUw_tK8fA
https://www.youtube.com/watch?v=teF9_Cqz8o4
https://www.youtube.com/watch?v=9jmAxvWxvd0
10/25
「仮面ライダーセイバー」
「鎧武」のピエールと城之内に似たやつがいるなと思ったら、スピンオフ作品の販促に来たのか(笑)
ズオスがアジトでもずっと怪人態のままだったんだが、ある程度以上のダメージが残っていると人間態になれないのか。
キング・オブ・アーサーの力を手にした飛羽真だが、謎の男の言葉が引っかかって自信が持てず、焦る彼をかばって尾上がメデューサメギドに石にされてしま
う。
飛羽真は仲間たちの言葉を思い出し、小説家としての本分を発揮して仲間たちとつかむ勝利のシナリオを書き上げ、彼らを信じて戦うことでキング・オブ・
アー サーの力を引き出すことにも成功する。
味方ライダーが戦隊並みに大勢いる一方で、敵側もライダー、メギド、幹部メギドと集団で戦っていて、仮面ライダーらしいかどうかは別として、バランスは
取れ てはいるんだな。
キング・オブ・アーサーの巨大剣がロボットに変形する。 ここまではまあわかる。
そのあと、アーサーロボが「剣に変形した仮面ライダーセイバー」をつかんで敵を斬る。
って、ディケイドがよく使っていたファイナルフォームライドかっ?!
アーサー、メデューサ三姉妹、大塚明夫って、ほんとにFateだな....
カリバーは、回想シーンを除けば変身を解除しても視聴者に顔を見せることがなく、次回予告でソフィアが「あなたは、だれですか?」と問うてもいるし、正
体は 賢人の父ではない?
「魔進戦隊キラメイジャー」
オラディン王復活。
「異世界の王が、死後、地球人に導かれて戦隊ロボに転生する」って、異世界転生ラノベの斜め上を行く展開だな....
かつてクリスタリアを滅ぼしたゴモリュウを「グレイトフルフェニックス」に合体変形して撃破した魔進オラディン。
死んだと思っていた父が戻ってきて、マブシーナや宝路が涙声になっていたのを放置して「また会おう、諸君!!」と飛び去る魔進オラディン。
あんた、土曜日の生首剣なみに自由すぎや(笑)
「憂国のモリアーティ」
「神達に拾われた男」
「特殊な才能を持つ少年が貴族に引き取られる」という点では共通しているけど、
「慈善事業が趣味の美しい公爵夫人のご機嫌取りのためにいやいや孤児を引き取り、冷遇や虐待を繰り返していたら家ごと燃やされて財産も名前も取られちゃい
まし た」
「部下の命の恩人が森でひとりで暮らしていると聞き、何かと面倒を見ているうちにお互いに助け合うようになり、家族同然の絆が芽生えました」
と、貴族側の人格や人生が正反対。
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティの「名無しの少年に名前を奪われるためだけに生まれ、死んだような人生」を見ていると、トロワ・バートンを思い出
す な。
10/24
「ウルトラマンZ」「2020年の再挑戦」
54年前に襲来したケムール人が再び出現。
ケムール人は当時誘拐した女性カオリと融合して活動し、ハルキはとどめを刺すのを躊躇してしまうが、気分次第で何でも斬ってくれるベリアロクのおかげ
で、カオリ の分離、救出に成功。
カオリは治療を受けつつ、自身にとって54年後の未来の地球で暮らすこととなった。
こういう「悪の宇宙人に体を乗っ取られている」、「解放されても家族が誰もいない可能性が高い」という状況の場合、この前のホロボロスのようにやむなく
倒してし まう結末が多くなると思うんだが、助かって良かったよ。
でも、「巨大化したケムール人から、脱皮するように上半身を露出させたカオリが、ケムール人を押さえ込んでハルキに攻撃を懇願する」
という画は、泣けるとこなのか笑うとこなのか、判断に困るな....
ラストでユカが「54年前に出現したケムール人は民間人や警官隊の協力によって撃退された」というデータを見つけていたのだが、ひょっとしてこの物語の
世界は 「ベムラーとウルトラマンが地球に来なかったことで分岐した、昭和ウルトラシリーズの近似世界」なのか?
かつてケムール人と戦った人々を真剣な面持ちで「勇敢なる先人たちだ」と評価するジャグラー隊長の姿が印象に残る。
10/18
「仮面ライダーセイバー」
アヴァロンにたどり着いた(?)飛羽真は「キング・オブ・アーサー」のライドブックと聖剣を手に入れる。
征服王イスカンダルの声でアーサー王の物語の説明を聞くというのはなんとも....
本編に新しいアイテムが登場したのに、その直前直後にそのおもちゃのCMが流れないのは珍しいな。
バスター、剣斬、カリバーと、剣そのものが変身ユニットになっているライダーは割といるんだな。
「魔進戦隊キラメイジャー」
キラメイジャーがヨドンからタブレット端末を奪うために廃屋内で戦うシーンが、ノーカット一発撮り。
「笑点」第2732回
圓楽が座布団十枚獲得。
賞品は「昇太の顔写真がデカデカと貼り付けられた電動自転車」
10/17
「ウルトラマンZ」「ベリアロク」
バロッサ星人(二代目)の声は関智一。
同じ声の某・英雄王がベリアロクを見たらどういう反応をするのか、想像を巡らせないわけにはいかない。
欲しがるのか、それともその傍若無人な活躍ぶりを見物して楽しむのか。
関智一演じる宇宙海賊に、ヨウコがウインダムで繰り出したリミッター解除技がゴッドフィンガー。
「鬼滅の刃 那田蜘蛛山編」
原作や本放映はノーマークだったけど、かなりブームになっていたようなので先週からフジテレビ放映分を視聴。
4〜5話程度を一気に見た程度で1クールを見たくらいの長さと情報量を感じる。
胡蝶しのぶさん、恐すぎ。
とても主人公勢力の一員とは思えないえぐい殺し方。
姉鬼役の白石涼子さん、しばらくは早見沙織さんの顔をまともに見られなかったんじゃないか。
そんな妄想が浮かぶくらいに、えぐい。
10/11
「仮面ライダーセイバー」
なんかいつの間にか、芽依と倫太郎のコンビが定着してきたような。
と思ったら、倫太郎がズオスを前に急に復讐鬼キャラに変貌。
飛羽真は聖剣に呪いをかけられて変身不能にされるが、呪いを解く力を求めて「アヴァロン」を目指す。
仮面ライダーが変身能力を奪われてもなお、自分にできることをするというのはいいんだけど、飛羽真の他にもライダーが何人もいるからか、そんなに切迫感
を感じな いな....
「魔進戦隊キラメイジャー」
「獣拳戦隊ゲキレンジャー」から真咲美希、なつめ親子が登場。
しかも当時の映像も音声やBGMまでちゃんと使用。
10/10
「タモリ倶楽部」
コロナ禍の影響で、ラーメンやフランス料理の店がテイクアウトのカレーを作る事例が急増。
専門外の料理に参入したことで生じた店主たちの悩みを、タモリたちカレー通の芸能人が解決。
その悩みはというと、
・4種類のカレーの仕込みに時間を取られてフランス料理を作れない。
・日本料理店なのに店内にカレーの匂いが充満して困る。
・夫がカレー作りにのめり込んでラーメンを作ってくれない。
・独自のカレー(550円)を2ヶ月かけて開発したのに、300円のチャーシュー丼の方が売れて困る。
・・・・タモリさんたちも言ってたけど、「メニュー数を絞る」、「少なくともコロナ禍が収まるまではカレー専業に切り替える」とか、ちょっとプライドを
引っ込めればなんとかなりそうな悩みばっかりなんだけど、紹介されたのはどこも本業がすでに人気店なので、やっぱりそうもいかないのかね。
ちなみにタモリさんたちのおおよその回答は、
・4種類のカレーの仕込みに時間を取られてフランス料理を作れない。 -> 好きにすればいい。
・日本料理店なのに店内にカレーの匂いが充満して困る。 -> カレーも出す店であることを打ち出す。
・夫がカレー作りにのめり込んでラーメンを作ってくれない。 -> その時々に作りたいものの店にすればいい。
・独自のカレー(550円)を2ヶ月かけて開発したのに、300円のチャーシュー丼の方が〜 -> チャーシュー丼を値上げする。
と、かなりテキトー。
「ウルトラマンZ」「獅子の声」
出現した怪獣ホロボロスは、ユカの機転と行動によって沈静化に成功したと思われたが、セレブロの横やりによって暴走。ハルキたちはやむなくホロボロスを
倒す。
その後味の悪さを噛みしめる間もなく、ホロボロスの魂が昇っていった空の彼方からバロッサ星人が襲来。
ハルキの苦悩とかグリーザ襲来とかですっかり忘れてたよ....
ブルトンの一件以来、セレブロが感情豊かになったな。寄生しているカブラギの体に馴染んできたのか。
セレブロが喋っているシーン、背後にジャグラーがひょっこり顔を出すんじゃないかと気になって、表情や仕草にあんまり集中できなかったな....
ホロボロスとの戦闘で、ガンマフューチャーがビームマントを展開。
姿はウルトラマンキングを彷彿とさせるけど、使い方はV2ガンダムっぽかったような。
次回はベリアロク争奪戦。
ウルトラマン由来の力とはいえ、悪のウルトラマンの力を宿した魔剣でもあるので、ジャグラーも欲しがるかも。
「ブラタモリ」
台風14号接近で伊豆諸島に特別警報が発令されたニュースの直後に、タモリ一行が伊豆大島へ行った話を放映。
10/09
新番組「ア
クダマド ライブ」
命が軽い。
運び屋のバイクがやたらかっこいい。
視聴を続けるかどうかはまだちょっとわからん。
10/04
「仮面ライダーセイバー」
前2話の尾上は息子がさらわれたとか飛羽真を信用できていないこともあってか刺々しいところがあったけど、今週は良くも悪くもやたら明るくなったな。
まだスタッフ間でキャラが固まっていないのか。
主役ライダーのみ専用バイクで、他が量産型トライクというのは、「仮面ライダーカブト」の図式に近いか。
カリバーは賢人の父と判明。
演じる俳優は、「仮面ライダーファイズ」で海堂、「侍戦隊シンケンジャー」で腑破十臓を演じた唐橋充。
裏切り者の親族を剣士として所属させてくれるソード・オブ・ロゴス、まじホワイト組織。
ピラニアメギドが登場した今日の夜、「ダーウィンが来た!」で「ピラニアは本来臆病な魚」という真の姿が明らかにされていた(苦笑)
録画分をもう一度確認したら、飛羽真が見ていた図鑑のアップにも「性格はおくびょうです」と書かれていた。
「魔進戦隊キラメイジャー」
「バクダン邪面が、5人に?!」って、あの「ライブマンが、5人に?!」のオマージュか?!
ヨドンナに強化されたペチャットはキラメイジャーを圧倒するが、強化の代償として短時間で死滅してしまう。
強化ペチャットの強さと最期、味方の命を平気で使い捨てるヨドンナに戦慄するキラメイジャー。
そんな中でジュウルがたどり着いたひらめきは「限界を越えない」
新アイテム「キラフルゴーアロー」で「ゴーキラメイジャー」となった5人は、「100秒の制限時間内でシルバーを交えた6人で協力し合う」という戦い方
で、バク ダン邪面を倒す。
これまでの戦隊では「ひとつのパワーアップアイテムでひとりだけがパワーアップ」という例(前作のリュウソウジャーでも)が多かったけど、今回は「ひと
つのパ ワーアップアイテムで5人が時間制限付きでパワーアップ」という珍しい方式。
ヨドンナのあの力を液状化したものが、この前フリーザー邪面が飲んでいた「ウスギタゴールド」なのかも。
今頃気がついたんだが、キラメイジャーがカナエマストーンを探している一方で、ヨドン側は「手に入れられれば使うけど、積極的に探しはしない」って感じ
だな。
次回はゲキレンジャー回?!
フルタのCMで踊ってた茶色いやつ、いったい何邪面なんだ....
10/03
「ウルトラマンZ」
今回のゼットとジードの同時変身の画面分割やカット割りがむちゃくちゃかっこいい。
前回ブルトンを倒したことで宇宙のバランスが崩れ、無そのものであるグリーザが誕生してしまう。
地球にやってきたジードはグリーザという「穴」を塞ぐためにその体内に飛び込み、ハルキとゼットはジャグラーの力を借りて「穴を縫う針」を手に入れる。
それは、グリーザの体内でジードのベリアル因子が取り込まれたことで生まれた魔剣「ベリアロク」
「ベリアルの顔がついた剣」という、本編登場前からネットで騒然となっていた代物だが、いざ登場してみると、やっぱり言う事聞かないように見えて、ハルキ
が誠意を 持って頼み込めばちゃんと力を貸してくれるという、意外に話のわかる剣だった。
なんというか、隠棲していた元・大魔王が若い冒険者に頼まれて「まあいい」と力を貸すような感じか?
戦いを終え、リクは「ジードライザーの修理が終わったから」と、ゼットライザー用のメダルをハルキに渡し、再び旅立っていった。
ジードが最強形態に変身するためのギガファイナライザーは、現状ジードライザーと組み合わせないと使えないため、新型のゼットライザーが開発された後
も、リクの 力を最大限活かすためにはジードライザーが必要だった。
「新型が開発された後も旧型を使い続ける主人公」って、なんかリアルロボットものっぽくていいな。
リクが使っていたギンガ、エックス、オーブのメダルは今後どう使われるのか。
ジャグラーに渡って、ベリアル・アトロシアスやジード・ギャラクシーライジングのようなバランス型(?)強化態に使われるとか?
なんかすごい嫌がりそう。
「ウルトラマンギンガ(ガチャッ)、ウルトラマンエックス(ガチャッ)、・・・・・・・・夕日の風来坊、
うおおおおおおおおお〜〜〜〜〜っ!!!!(ガチャッ)」
10/02
「それいけ! アンパンマン」「はしれ! ジャムおじさん」
10月第1放映日恒例の30分スペシャル。
アンパンマンの顔を作るために必要な「勇気の花」のエキスを切らしてしまい、ひとりで採取に向かったジャムおじさん。
それを知ったばいきんまんは、ジャムおじさんを南の島に拉致し、顔を交換できないアンパンマンを倒そうとする。
・・・・ジャムおじさんをさらうだけで満足して、アンパンマンの大事な材料である「勇気の花」の花畑を燃やそうとはしなかった、ばいきんまん。
「LIFE!」
伊藤健太郎がスポーツ番長を襲名 その名も「スポーツ番長RX」
オリンピックが近づいていた割に最近見ないなと思っていたら、内村の中ではもう完結していたらしく、頼んだらあっさり譲ってくれた(笑)
こういう「昭和の番長」ってけっこう好きだから、復活させてくれてうれしいよ。
09/27
「仮面ライダーセイバー」
尾上の「へん しん」の発声が昭和ライダーっぽくていいな。
尾上の息子そらがメギドに連れ去られ、メギドが倒されても戻ってこない。
飛羽真はメギドのセリフと童話「人喰いハンザキの伝説」を元に、敵が再生能力を持つハンザキのメギドであり、王の復活のためにエサとなる人間を集めてい
ると断定 し、救出を急ぐ。
「人喰いハンザキの伝説」 なにそのホラーな童話って思ったけど、よくよく思い返すと、昔話って人を喰う恐ろしい魔物がよく登場するよな。 鬼とか大蛇と
か山姥と か。
闇の剣士カリバーは、15年前の戦いで多くの剣士を倒したメギド「デザスト」を復活させる。
「ディザスター(災害)」と「テキスト」をかけた名前かな。 「キ」を90度回転させると「サ」に見えるし。
尾上はバスターに変身してデザストと戦うが、土豪剣のスロットはひとつということでいいのかな。 変身用のブックも強化用も同じスロットに付けたり外し
たりして いたし。
ブックを付けるスロットの他に、もうひとつそれらしいスペースとオレンジ色の突起物が見えるんだが。
そらが本に興味を持つようになったのはいいけど、そのきっかけが、セイバーが繰り出した「石破ラブラブ天驚拳なみに前衛的すぎる必殺技」というのは、ど
うなんだ ろう....(苦笑)
「魔進戦隊キラメイジャー」
キラメイジャーの前に現れたのは、ヨドン皇帝の秘書官ヨドンナ。
クランチュラには「ぽっと出の新入り」と呼ばれていたけど、ひょっとして、あの沼の魔女ヌマージョが言っていた、彼女の妹か?
「笑点」第2729回
全員のスタジオ収録を再開。
09/26
「ウルトラマンZ」
ハルキが幼い頃、キャッチボール中に堤防の向こうまでボールを取りに行って、しばらく戻ってこなかった父。
まさかそんな真相があったとは....
物語の組み立てがうますぎるよ。
武道に強かったり、バロッサ星人をひとりでどうにかしようとしたり、マグロをどこからか調達してさばいたり、マジックを披露したりと、相変わらず謎に万
能な整備 長のバコさん。
正体を考えてみた。
彼は、ペダンかサロメのロボット学者。
「侵略戦争が嫌になった」、「弟子もしくは実子のヘロディアがダークロプスゼロの研究に没頭しておかしくなっていくのを止められなかった」などの理由で本
星を脱走したところをジャグラーに救われ、「ウルトラマンに頼らずに怪獣や侵略者に立ち向かえる防衛組織を作り上げる」という彼の目的(推定)に賛同して
あの世界の地球に流れ着いた、とか。
「セブンガーが退役して博物館送り」、「人類がキングジョーを手にしたことに不安を感じるヨウコ」と、今後の伏線になりそうな成分がいろいろ。
09/23
「水パラ ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅5 函館〜洞爺湖〜小樽」
バスチームと鉄道チームが、路線バスと路面電車でデッドヒートを繰り広げるという珍しい場面が。
09/20
「仮面ライダーセイバー」
仮面ライダーバスター、大きな黄色い目に銀色のボディと、やっぱりファイズを重装騎士にした感じでかっこいい。
本名が尾上亮(おがみ・りょう)で子供連れ、って、もろに子連れ狼か。
バスターの聖剣「土豪剣激土(どごうけん・げきど)」は、セイバーたちのものとは異なり、剣と変身装置が一体化した構造。
ライドブック2冊分の装着スペースはあるみたいだけど、3冊装着はできない? 特殊攻撃より物理で叩っ斬ることに特化した設計思想なのか?
賢人はカリバーの親族らしい、そのカリバーは「アヴァロン」を目指している、など、いろいろ謎がばらまかれている。
今作の怪人「メギド」は「本の魔物」とのことだが、あれか、GBNの情報の海から自然発生したELダイバーみたいなもんかな。
「大いなる本」は世界に成り立ちに関わるほどのものだから、知的生命体が自然発生するくらいの情報量があっても不思議ではないよな。
09/19
「ウルトラマンZ」
一見するとギャグ回や総集編だが、ハルキとカネゴンの出会いを通じて、ゼットがハルキの苦悩を知り、「これからは一緒に考えよう」とお互いに歩み寄る姿
勢を見せ たことで、ひとまず安心。
思えばハルキとゼットって、緊急避難の形で融合し、変身や戦闘はこなせていたとはいえ、まだ仲間や友達といった関係にはなりきれていない、命をかけて戦
うにはか なり危うい状態が続いていたんだな。実際先週は、ヨウコがいなければ本当にふたりともやられていた。
09/14
「銀河英雄伝説 Die Neue These」「我が友」
メルカッツの専用艦「ミネルヴァ」って、色や形状に目立った特徴はないけど、それが逆にメルカッツのフネらしくていいな。
原作のメルカッツは、亡命後はだいたいヒューベリオンに乗っていたイメージがあるけど、別動隊を率いていたこともあるし、勝手に銀河帝国正統政府の軍務
尚書にさ れた際にもミネルヴァでハイネセンに向かい、後にヤンと合流する際にも乗っていたのかも。
メルカッツ同様に、勝手に「銀河帝国正統政府軍宇宙艦隊総旗艦」にされたりもしたのかな....
09/13
「仮面ライダーセイバー」
やけに展開が急ぎすぎる印象。
ソフィアが神山飛羽真(かみやま・とうま)に説明を終えたところでAパート終了、アリメギドのライドブックが光ったところで「つづく」、になるくらいが
ちょうどよかったんじゃないかと思うけど、視聴者が離れないように早めにバイク戦シーンとかを出しておきたかったのかな。
飛羽真の前に現れた新堂倫太郎は、彼が持つワンダーライドブックの引き渡しを迫るが、彼の戦いぶりやライドブックを扱う発想力に感心したのか、彼を仲間
と認める ようになる。
割とあっさり認めたな。 前2作がゲイツとかフワみたいな敵意むき出しなやつばっかりだったから、さすがに差別化を図ったのかな。
次回予告に登場した仮面ライダーバスター、なんかファイズを太らせたような感じ?
「世界を生み出した大いなる本」って、一行で書くのは簡単だけど、なんかすごいな。
世界の始まりから終わりまでのすべての事象があらかじめ記されているという「アカシックレコード」という概念があるけど、本の著者はそのアカシックレ
コードにア クセスして情報を記述したとでもいうのかな。
かつて財団Xが「地球の記憶」から作っていたガイアメモリって、ワンダーライドブックや「大いなる本」の再現なり模倣なりを狙ったものだったのかも。
「地球の記憶」ならアカシックレコードに及ばないまでも膨大な情報量があるし、風都という限定された地域を実験場に選んだのも、ソード・オブ・ロゴスの介
入を避け るためだったとか。
「魔進戦隊キラメイジャー」
マブシーナの母マバユイナ王妃は、ヘッドドレスの宝石に魂を移す秘技によって生存していた。
そのことを知っていたのはつい最近復活したザビューンだけだったんだが、オラディン王も知っていたのか?
知ってはいたけど、長い間眠りについていていつ目覚めるかわからないから、意識が戻って生存が確定してから子供たちに知らせるつもりだったのかな。
王妃が生きてるなら、オラディン王もわからんな(苦笑) 王妃しか知らない国王の特殊能力とかありそう。
キンコ邪面の鍵を開けようとしてブルーが羽交い締めにしてピンクがダイヤルを回すシーンが、なんかルパンレンジャーっぽい(笑)
09/12
「ウルトラマンZ」
ストレイジは怪獣グルジオライデンに苦戦。ゼットもハルキが本調子を出せず、グルジオに逃げられてしまう。
実はグルジオは、10年前に活動停止状態のまま地球に飛来しており、防衛軍はそれを密かに保管、分析することでセブンガーやウインダムを作り上げてい
た。
グルジオシリーズって、ツルちゃんやガイ、ジャグラーと同じO-50の出身のはずなんだが、やっぱりジャグラーが持ち込んだのか?
そのグルジオライデンがこの時期に動き出したということは、ジャグラーに何か考えがあったのか。
キングジョーの前で苦悩するハルキにヨウコが「ゼット様たいへんだよね、私達が強くならないと」と声をかけ、「命を奪う責任」について諭す。
ヨウコはハルキがゼットであることに気づいたのか? まあ確かに、ゼットが現れる時はハルキが行方不明か別行動の時ばっかりだし、ピット星人とのやり取
りで、ウルトラマンが普段は地球人の姿で活動している可能性が示唆されたわけだから、防衛軍のエースパイロットが務まるだけの頭脳があれば勘付くか。
ヨウコの言葉と父の最後の姿を胸に、再びゼットに変身するハルキだったが、それでもグルジオにとどめを刺せない。
そのゼットに代わってとどめを刺したヨウコ搭乗のキングジョーを目の当たりにして、隊長がニヤリと笑う。
部下たちの命を真面目に心配する一方で、手塩にかけて育てた部隊がウルトラマンの力を借りずに怪獣を倒せたことは、やっぱりうれしいらしい....
葛藤を克服できないまま終わって、次がカネゴン回?!
09/06
新番組「仮
面ライ ダーセイバー」
主人公が子どもたちに慕われている、というのはなんか昭和ライダーを彷彿とさせる。
変身や戦闘シーンが仮面ライダーというより「ひとりで戦う戦隊レッド」って感じだったけど、さらに敵が魔空空間みたいなのまで展開して驚いた。
でも今のところ大きな不満はなく、出だしは上々か。
世界を書き換えようとする敵というのは、現実のコロナウイルス問題で正しい情報の重要性や情報犯罪の恐ろしさ(デマ、フェイクニュース)が日々報じられ
ているだ けに、地味に怒りと恐怖がわいてくる。
「魔進戦隊キラメイジャー」
魔女とキラメイレッドの戦闘シーンや、邪面獣とキングエクスプレスの戦闘シーンがすごく手が込んでいた。
マブシーナにかけられた呪いを解くため、ジュウルたちはカナエマストーンの力で過去へ飛ぶ。
歴史の改変を防ぎつつマブシーナを救うには、オラディン王たちが魔女を倒す前に彼女の体液を手に入れる必要があった。
「過去を変えるのではなく、過去のアイテムを現代に持って来ることで、未来を自分たちで生み出す」という流れは「アベンジャーズ
エンドゲーム」に似ているな。あっちは「過去は変えられない。過去で何をしても分岐した歴史ができるだけで、自分たちがいた現代には影響しない」という解
釈だったけど。
いろいろあってマブシーナの呪いが解けたのはいいけど、アクアキラメイストーンの浄化方法が解明できた以上、マバユイナ王妃の死を回避できなかったの
か? なんか釈然としないなと思っていたら、「シャーク然としない」ってセリフが飛び出したり王妃が現代で存命していたりして、冷や汗が出た。
09/05
「ウルトラマンZ」
ハルキの父は、彼が幼い頃、怪獣に襲われる人々を避難させるために現場に留まり続けた末に亡くなっていた。
その父の命日に休暇を取っていたハルキはレッドキング出現の報を受けて変身、撃破するが、直後にそのレッドキングが卵を守るために暴れていたことを知
り、愕然と する。
次回で戦えなくなって、その後何らかの形で立ち直るんだろうけど、コスモスやエックスの世界のように怪獣保護の仕組みが整えられていない今作でそれがど
う描かれ るのか。
この前鹵獲されたキングジョーは「キングジョー・ストレイジカスタム」として実戦配備されたけど、今作の地球人が「キングジョー」とか「ペダニウム」と
いう名前 をなんで知っているんだろう?
ピット星人を前から知っていたくらいだから、ある程度の情報の蓄積があるのか。
キングジョーが発進に成功して、整備員たちが歓喜して見送る中、整備長のバコさんは黙って格納庫に戻っていたんだが、やっぱりなんか怪しい。
バコさんは戦いに疲れたペダンかどこかの宇宙人で、光の国からセブンガーやウインダムのデータをくすねたジャグラーに誘われて今作の地球にたどり着き、
各国の トップに働きかけて防衛軍を作らせたとか....
09/01
「ガンダムビルドダイバーズ Re:RISE」最 終話「Re:RISE」
今作と前作の主要キャラに加え、外伝の主人公や偽シャフリまで参加しての最終決戦。
巻き戻しや一時停止ばっかりしてなかなか先へ進めなかった。
最初はキャラに感情移入できなくて、ガンプラや戦闘シーン目当てに観ていた感じだったけど、カザミの挫折と復活、ヒロトの過去の真相が描かれてからは急
に毎週楽 しみに観るようになったな。
特に当初のカザミは「リアルで味方をムダ死にさせないだけ、イオクよりはマシ」というくらいに自分勝手だったのが、後半では鉄壁防御のイージスナイトを
作って仲 間たちを守るようになったんだから偉いよ。
決着後にはヒナタもダイバーとなってエルドラを訪れるようになったけど、マサキの姉もGBNを始めるかもしれないな。
テルティウムを載せて飛べるメガライダーとかリゼルとか....
08/25
「ガンダムビルドダイバーズ Re:RISE」
ヒロトたちビルドダイバーズはアルスの衛星砲の破壊に成功。
アルスはフレディの呼び掛けやクアドルンの説得にも耳を貸さず、次はヒロトたちの世界を滅ぼそうとGBNに侵攻。
そこでアルスが見たものは、この状況を予期して待ち構えていた、有力ダイバーたちの大連合だった。
・・・・始まる前からラスボスの方が絶望的に見える最終決戦....
08/24
「銀河英雄伝説 Die Neue These」
アーサー・リンチ「ヤン・ウェンリーの言っていたことは正しい。この計画は、あの<金髪の孺子>の頭脳から生まれたのさ」
前作でフレーゲルを演じた二又一成の声で「きんぱつのこぞう」という単語を聞くと、なんかちょっと感動するな。
08/22
「ウルトラマンZ」
海賊宇宙人・バロッサ星人登場。
ゼットからは「破壊と略奪を繰り返す宇宙人」と言われているけど、殺戮はあんまりしないな。劇中で襲った人間はみんな気絶させていたし、ユカに向けて剣
を振り上 げた(直後にジャグラーに止められた)時は、邪魔され続けて気が立っていたとも取れるし。
あくまで「奪うこと」を優先する宇宙人で、あまり頭が良さそうに見えない一方で、前回のように「要求さえ呑めば無益な殺生はしない」と相手に印象付けれ
ば有利に 事を進められることを経験で学んでいるのか。
あるいは昔どこかの強豪種族に手を出して滅亡寸前にまで追い込まれた過去があるとか。ヤプールとかヒッポリトとか。
キングジョーを奪還しようとするバロッサ星人に対し、整備長のバコさん(橋爪淳)はたったひとりで立ち向かおうとするが、部下たちが誰も逃げようとせず
ついてき たため、弁当箱と水筒を使ったハッタリで立ち向かう。
部下たちが逃げていたらどう戦うつもりだったんだ.... 主題歌の「退屈持て余してはびこるエイリアン」の箇所に隊長でなくバコさんの紹介映像が表示
されるの がずっと気になっていたんだが、ひょっとして....
08/18
「ごごナマ」
堀江美都子が出演していたんだが、筆者がラジオ番組で聞いていた当時(約30年前)の声と寸分違わなくて驚いた。
堀江美都子は産休を取る際、水木一郎に「私がいない間のアニソン界を頼みます」と後を託し、それ以来、水木氏はイベントやCMで「ゼェーット!!」って
叫ぶよう になったらしい。
スパロボ人気だけが理由じゃなかったんだね....
「ガンダムビルドダイバーズ Re:RISE」
アルス攻略の演習として、ヒロトたちはGBN最難関ミッション「ロータスチャレンジ」に挑む。
マギーのつてで集まった敵役のフォースには、アヴァロン、第七機甲師団、百鬼に加え、本家ビルドダイバーズの姿も。
どう考えても、本番より難易度高いやろ....
キャプテン・ジオンとロンメルの声優が同じことは前から気になっていたが、ロンメル本人や部下たちの反応からして、やっぱり同一人物らしい。
08/17
「銀河英雄伝説 Die Neue These」
キフォイザー会戦からヴェスターラントの虐殺までを一気にやってしまい、省略しすぎの印象。
メルカッツの「ブラウンシュヴァイク公は病人なのだ」で締めくくるくらいがちょうど良かったんじゃないかと思う。
ファーレンファイトの出番がないなと思ったけど、原作でもこんな感じだったかも。
貴族連合の中の常識人、貴族たちの振る舞いに視聴者に近い反応を見せるポジションは、メルカッツとシュナイダーが担当しているからな....
08/16
4月かそれ以前から、ひと駅分程度の範囲しか移動していないな。
「ぐらぶるTVちゃんねるっ!」
小山力也がゲストに来ていたんだが、声に反して意外に痩せていて驚いた。
08/15
「ウルトラマンZ」
キングジョーが分離してトンネルの中を飛行したり、設定こそ異なるもののウインダムと戦ったりと、あいかわらずかゆいところに手が届く話作りができてい
る。
08/14
渡哲也が08/10に死去。
08/10
「銀河英雄伝説 Die Neue These」
NHK放映版OP冒頭に映る光の渦は、普通に考えると銀河を表しているんだろうけど、ふと、あれこそが死者の魂が集うヴァルハラなんじゃないかと思え
た。
こんなことを考えるのは、原爆投下や終戦の日が重なる8月だからか。
08/09
「笑点」
リモート用の液晶モニタが黒縁なので「遺影に見える」という指摘があったとのことで、今回から各メンバーの着物の色に合わせて色がつけられた(笑)
たい平が三平に対して「いい答えを言えなかったらコンセントを抜く」と脅していた。
08/08
「ウルトラマンZ」
不満というほどではないんだが、
・ハルキが行方不明のヨウコの居場所をすぐに突き止めている。
・前回リクの前に最後まで姿を表さないよう動いていたカブラギが、ヨウコ、ユカの前に姿を現している。
・ガンマフューチャーのミクロ化能力を使わなくとも今日の怪獣を倒せたんじゃないか?
という点は気になった。
いちおう、
・ヨウコはウインダムに乗って出撃していたので、遭難対策に発信機くらいつけていてもおかしくない。
(実際、ハルキはヨウコたちの監禁場所に突入する際、スマホを手にしていた)
・カブラギは前回ジャグラーに姿を見られているので、姿を隠すことにこだわらなくなった。
・ガンマフューチャーに初変身した瞬間に頭の中にそういう能力が使えるという情報が流れ込んできたので、とりあえず使ってみた。
という想像は成り立つけど。
前回カブラギに逃げられたジャグラーは、セレブロの名を口にしていたので、寄生生物セレブロの存在と暗躍はある程度知られている模様。
第1話でゼットを目にしたユカが「50m級のヒューマノイド型エイリアン」と呼んでいたので、今作の地球人類は本編開始以前から異星人との接触や交戦を
経験して いたのかなと思っていたら、今回の放映でピット星人が既に知られていることが明らかになった。
08/03
「銀河英雄伝説 Die Neue These」「流血の宇宙」
原作だと「金髪の孺子(こぞう)」だけど、NHK放映版を字幕表示オンにしてみると、「金髪の小僧」表記だった。
ガイエスブルク要塞に集結したリップシュタット連合軍は今後の戦略について話し合うが、その中でシュターデンが「別働隊を帝都オーディンに送って皇帝を
救出。しかる後、リヒテンラーデ、ローエングラムこそ賊軍として討伐の勅命をいただく」と言い出し、ややこしいことになる。
ここまでは原作やOVAと同じなんだが、DNT版では微妙に変わっている。
原作、OVA
ランズベルク伯「素晴らしい作戦です! それで、どなたが指揮を取るのです? 大変名誉なことですが」
この発言で、利害関係だけで繋がっていた貴族連合内の空気が気まずくなり、話がうやむやになる。
後に血気盛んなヒルデスハイム伯らがシュターデンを連れて出撃し、アルテナ星域会戦で戦死。
DNT
ランズベルク伯「素晴らしい作戦です! ぜひ私を責任者にお命じください!!」
この発言で、我も我もと手が上がり、結果、要塞各所で説得や買収などの取り込み工作が勃発。
武功を立てれば発言権が得られるとばかりにヒルデスハイム伯が、買収したシュターデンを連れて出撃して戦死。
ランズベルク伯が邪気も下心もない良くも悪くも純粋なロマンチシズムやヒロイズムの持ち主であることを考えれば、どちらの発言もありうるわけで、セリフ
をちょっ と改変するだけでシュターデンの発言からアルテナ会戦までをうまくつなげたのはうまいなと思った。
OVA版のオフレッサーは、「あれは石器時代の勇者だ」というラインハルトの評に寄せたような粗暴な人物に描かれていたが、DNT版では比較的落ち着い
た言動(白兵戦時は除く)の武人として描かれ、ミュッケンベルガーがラインハルトを認めていたことを理解できず苦悩する、死の瞬間にようやくミュッケンベ
ルガーの言っていたことを理解する、など、不器用さが悪い方に働いた不遇な人物のようにも思えた。
オフレッサーが死の間際にミュッケンベルガーの言葉から悟った「事実を見ようとせぬ者」とは、自分の無実を信じてくれないブラウンシュヴァイクだけでな
く、貴族 連合そのものや、ラインハルトらにはめられたことに気づけずにいた自分自身も含まれていたんだろうな....
書いていて気がついたんだが、今週の話は、
・戦略としては有効な皇帝救出作戦を政治的、感情的な理由で実行できずにいた貴族連合軍。
・オフレッサーを裏切り者に仕立て上げて味方に粛清させるという、戦略的には有効だが気質の問題で忌避されやすい作戦を
それでも実行したラインハルト陣営。
の対比になっていたかもしれないな。
08/01
「ウルトラマンZ」
・ゼットオリジンの等身大戦闘。
・リクを拉致して作ったベリアルメダルでいくつものベリアル融合獣にチェンジするカブラギ。
・ゼット、ジード、ゼロの揃い踏み。
まだ7話なのに、5話(隊長やっぱりジャグラー)、6話(ジード登場)と続けて第1クール最終決戦みたいな勢いだな....
07/28
「仮面ライダー HDリマスター版」
ショッカー、というか昔の悪の秘密結社って、ほんとに細菌、ウイルス、毒ガスを使った作戦好きだな。
そんな作戦が頻繁に登場する番組を、時勢を理由に簡単に打ち切ったりしない東京MXには敬服せざるを得ない。
07/27
バンダイのガンプラサイトを見たら、ダブルオースカイやアス
トレイ・ ノーネイムの後継機らしき機体の発売情報。
現在放映、配信中のリライズ2ndに登場するのか? 主人公チームが異世界を救うために他のプレイヤーやチームに声をかけるとなると、なんか今放映中の
SAOア リシゼーションのようなノリになりそうだな....
07/26
「笑点」第2721回
舞台での大喜利が復活。
その場にいるのは司会の昇太と、昇太から一番離れているたい平のみ。
残りのメンバーはモニタを使ったリモート出演で、座布団運びはたい平、という変則的な編成だが、それでも直接顔を合わせられた昇太、たい平はうれしがっ
ていた。
リモートとリアルの混成収録であるのを利用して、たまに木久扇がいい答えを言うと、たい平が「パソコンとか入ってるんじゃない?」とモニタの後ろをのぞ
き込むな ど、新しいギャグも飛び出していた。
07/25
「ウルトラマンZ」「帰ってきた男!」
ジード劇場版で倒されたギルバリスが、ベリアル細胞「デビルスプリンター」によって復活。
そのギルバリスを追って、朝倉リクがやってきた!!
ギルバリスを単独で圧倒、撃破するジード・ギャラクシーライジング。
その後、完全に復活しきれていないギルバリスに「宿題ウイルス」を打ち込んでウルトラマンの反撃のチャンスを作るストレイジ。
と、先輩ウルトラマンにも地球人にもちゃんと見せ場が作られているのが素晴らしい。
素のジャグラーは相変わらず悪役じみた言動だけど、ギルバリスが襲来した際には本気で動揺しながらヘビクラ隊長として大真面目に「みんな退避だ!! そ
こから離 れろ!!」って叫んでいて、なんだかんだで部下思いではあるな。
ネットでは、ストレイジ第3のロボは何モチーフになるかという予想が飛び交っているけど、逆に、ロボットを送り込む敵としてサロメ星人とか出せないか
な。
・地球のロボを馬鹿にするサロメ星人。
・そのサロメ星人のにせウルトラロボをウルトラマンと共に撃破する地球ロボ。
・逃げようとしたところをジャグラーに始末されるサロメ星人(よりによってにせウルトラロボがオーブ型だった)
とかコテコテな話になりそう。
07/20
「銀河英雄伝説 Die Neue These」
石塚運昇氏死去後のメルカッツ役は誰になるのかと思ったら、山路和弘というやっぱり渋くて堅いキャスティング。
07/18
「ウルトラマンZ」「ファースト・ジャグリング」
魔人態でハルキの前に現れ、ライザーを取り上げる。
そのライザーを闇の力でコピー。さらにゼットン、パンドン、マガオロチの力をメダル化。
ライザーをハルキに返却。
人目のないところで人間態(というかヘビクラ隊長の姿)に戻り、
「お待たせしました。ゼットンさん、パンドンさん、マガオロチ、闇の力、お借りします!!」
視聴者に対して正体を隠そうともせず大暴れのヘビクラ隊長。
主題歌の「退屈持て余してはびこるエイリアン」って、おまえのことかよ。
しかしなんでジャグラーは防衛組織の隊長なんかやってるんだろ? 以前に比べると自由にあちこち行けないし、長官のような上司に頭も下げなきゃならない
し。
以前からウルトラマン、というかガイに対して抱いていた屈折した感情をこじらせた結果、地球人がウルトラマンに頼らずに地球を守れるよう、防衛組織が設
立される ように暗躍。
先週ラストでハルキやゼットのことを「新しいおもちゃ」みたいなことを言ってたから、防衛組織を作ったり運営したりを結構楽しんでいたのかもしれない。
それが軌道に乗ってきたところでまたウルトラマンがやってきたので、ちょっかい出してみたくなった、とかか?
「土曜時代劇 雲霧仁左衛門4」
う〜ん 原作の物語が「2」で決着した一方、「3」は決して悪い出来ではなかったと思うんだが、「4」はちょっとな....
具体的に挙げると、
・天一坊を出す必然性があったのか。全7話なのに第3話で退場したし。
・引き込み役のお千代が、あまりに簡単にあちこちに潜入している。
特に原作初期を描いた第1シリーズでは、お千代あるいは彼女を紹介する人間が年単位の時間をかけて標的の信頼を得ていた。
・火盗改の失態が多すぎる。いちおう「安部式部ほどの知恵者が知恵を絞っても、雲霧がさらに裏をかく」、「火盗改の役所に盗賊が侵入したなんてとても公表
できない から、安部を処分するわけにはいかない」などの理由付けはされているが。
ただ、悪徳米問屋・柏屋役のイッセー尾形の怪演は光っていた。
07/12
「魔進戦隊キラメイジャー」
あのガルザがSL邪面にスモッグジョーキーを貸していたので、またフリーザー邪面のように利用して死なせるのかと思ったが、そうでもなかった。
SL邪面は、ジョーキーをシルバー操縦のエクスプレスに乗っ取られ、操縦席から振り落とされた挙句、邪面獣に踏み潰された....
最期に「SLの時代は終わった」みたいなことを言っていたけど、確か「ゴレンジャー」の機関車仮面もそんなことを言っていたような。
「笑点」第2719回
昇太結婚から約1年
昇太とサンドイッチマンの合同コント「結婚相談所」を再放映。
07/09
「主治医が見つかる診療所」
最近、丁宗鐵(てい・むねてつ)先生を見かけないな。wikiにも記事があったからのぞいてみたけど、亡くなられたわけではない模様。
蛭子さんが認知症検査。
結果、認知症に入りつつあるものの、投薬で改善できるレベルでもあるので、泊まり込みや朝早い仕事を避ければ芸能活動も可能とのこと。
07/07
この前Appleが、MacにARM系CPUを導入するって発表したけど、携帯ゲーム機やスマートフォンにも使われるARM系が使われるということは、
全種類で はないにしろ冷却ファンのないMacも出たりするのか?
G4 CUBEみたいデザインとか「iBook」の名前が復活したらうれしいな。
07/06
「銀河英雄伝説 Die Neue These」
前作でフォークを演じた古谷徹が、今度も嫌われ者のフレーゲル男爵役で出演。
「金髪の孺子、きんぱつのこぞう、きんぱつのこぞう....」とうわ言のようにつぶやく姿がなんかフォークっぽい。
07/05
「魔進戦隊キラメイジャー」
先週も今週も視聴者向けのミスリードが多かったな。
宝路はマブシーナの兄
→ クリスタリア人は地球人に化けられるの? それとも地球人とのハーフ?
→ 宝路は地球人で、オラディン王の養子だった。
オラディン王は異世界の石を調べる過程で、宝路の父である地球人と出会い、後に宝路も加わるようになった。
→ ああ、宝路の父というのが博多南司令か。
→ 宝路は司令の兄で、モンストーン対策のために埋め込まれたキラメイストーンによって老化しにくい肉体となっていた。
前者はともかく、後者はまず予測てきんよな....
次回予告、あの走り回る機関車邪面は、「ゴレンジャー」の機関車仮面のオマージュかっ?!
06/30
「じゅん散歩」
槇原敬之の逮捕以降、OPテーマには高田純次が選んだ洋楽が週替りで使われてきたが、明日から斉藤和義が番組のために作詞作曲した「純風」が流れること
に。
高田純次は斉藤氏と面識がないそうだが、純ちゃんの娘さんがファンらしい。
06/28
「魔進戦隊キラメイジャー」
苦戦するキラメイジャーの前に現れた男、クリスタリア宝路(たかみち)
彼はなんと、マブシーナの兄だった。
彼の顔を見た瞬間からマブシーナが何か言いたげだから察しは着いたけど、今日の放映分を観るまでは「クリスタリア」という名字だけではそこまで考えつか
なかっ た。
クリスタリア人には地球人のように擬態できる個体がいるのか、あるいは司令も彼を見て険しい顔をしていたから、ネットで言われているように地球人との
ハーフ(母 親が司令の姉妹)なのか。
「笑点」第2717回
久しぶりに山田くんが出演。
寿限無を披露し始めたところで「この番組は、ご覧のスポンサーの提供で〜」
リモート大喜利の途中でたい平が笑ったまま動かなくなったので、フリーズしたふりをしているのかと思ったら、ほんとにフリーズしたらしく、しばらくたい
平の画面 が真っ黒になった(笑)
06/27
「ウルトラマンZ」
ハルキがゼットと融合して以降、彼の腰にはやたら目立つデザインのウルトラメダルケースが装着されるようになったんだが、「地球人には見えない物質でで
きてい る」と、ゼットが丁寧に説明していた。
そのメダルケースをつけて歩くハルキを胡散臭げに見ながらも何も言わないヘビクラ隊長。
06/25
「GARO -VERSUS ROAD-」最 終話
・・・・いろいろ描写不足。
人工知能と思われるシュカが自分の意見を口にしたり自分たちの誤りを認めたりするまでの経緯がわからない。
一連の黒幕であるアザミも、少女時代から本編最終戦の直前までは本人が言うように「ただ楽しいから」動いていたはずなのに、南雲に弱さを指摘されると逆
上した り、最後に生き残ったクオンに何もせず立ち去ったりと、享楽的なのか深い考えがあるのかよくわからない。
逆に香月貴音は、「いじめグループや黙認教師を『殺される前に殺した』」、「弱い自分をぬいぐるみの中に封じ込めた(つもりになっていた)」で彼の狂気
を描写するのに充分なのに、死の間際になって突然「実は母親に虐待を受けていた」というのはいらないんじゃないかと思った。
最終的に参加者全員を死なせる目的のゲームだったにもかかわらず、2回戦はルールに気がつきさえすれば全員生存も不可能ではない内容だったんだが、あれ
は黒幕の葉霧にまだ迷いが残っていたからなのか、それとも「いずれ自分に壊される腐った世界の人間」を舐め切っていたからなのか。
ラストシーンは、「ホラーや魔戒騎士の世界に巻き込まれた一般人たちの物語が終わった。この続きは描かれない」として見れば傑作だと思うんだけど、元凶
のアザミ が無傷で消えたのが気になるしな....
06/21
「魔進戦隊キラメイジャー」
撮影が再開されたばかりで新規映像を揃えられないことを逆手に取ってか、ループ回。
と思ったら、コロナウイルスとは無関係に作られた話で、撮影休止時には9割がた完成していたとのこと。
https://mobile.twitter.com/k_yonabal/status/1272893085660438535
「邪面師は戦闘員の中から選ばれたエリート」と先週の総集編で説明された直後に、為朝に心を折られて敵前逃亡してガルザに処刑されるリセットボタン邪
面....
06/20
新番組「ウルトラマンZ」
・歴代ウルトラマンの力を用いるフォームチェンジ。
・地球製の対怪獣ロボットとして登場するセブンガーやウインダム。
・ジャグラスジャグラーそっくりで、ところどころ怪しいヘビクラ隊長。
・全編を通じて暗躍する謎の敵。
と、ニュージェネレーションの基本パターンや昭和シリーズのオマージュが組み合わされ、出だしはいい感じ。
普通、ウルトラシリーズの怪獣というと、ラスボス級かピグモンのような人間サイズのものを除けば、大体ウルトラマンと同じ程度の大きさに描かれている
が、今回は 冒頭で、ウルトラマンと同じ50m級のセブンガーが20m級のゴメスを殴り倒すという珍しい場面が描かれた。
今回の変身システムは、認証カードを1枚差し込んだ上で、メダルを3枚入れるという仮面ライダーオーズやフォーゼなみに手間のかかるものなんだが、変身
の際に突 入する空間は「ここでの1分は元の空間の1秒だ」と丁寧な説明が入っていた(苦笑)
ヘビクラをジャグラーの変装と見るのは簡単だけど、防衛チームの戦闘部隊長という立場は中途半端なような気がする。
目的がやましいものであれ、ジード劇場版のように「正義の味方をやってみたくなっただけ」であれ、公的機関の管理職だと立場や周囲の目といった束縛が多
い。
隊長職になれるほどの書類や記憶の改竄ができるのであれば、防衛軍情報部のエージェントとか、異星人コミュニティの情報屋といったポジションのほうが、
ひとりで 動き回りやすいし、防衛軍基地にも出入りしやすいし。
06/15
「じゅん散歩」
フェイスガードをつけて新規撮影再開。
再開初日は金沢八景をお散歩。
06/14
「SHOW BY ROCK!! Fes A Live」
06/11のネット特番に興奮して、HARDモードもプレイするようになったんだが、ゲーム開始当初に試しにやってみた頃と比べると、割となんとかなる
ように なってきた。
どうしてもうまく行かない曲では、ライフ回復スキル持ちのキャラ中心のバンドを作って力技でクリアしているが(苦笑)
「魔進戦隊キラメイジャー」
ガルザとクランチュラの視点で振り返る総集編。
ガルザの清々しいまでの悪逆非道ぶり(と、いつまでも兄やジュウルにこだわる小物ぶり)を堪能した。
「笑点」第2715回
今日の演芸は昇太の落語、って、演芸が落語って何年ぶりだ?!
今日は山田くんが電話で近況を報告。 座布団運びの腕が衰えないように筋トレを続けていると元気に話していた。
06/07
「笑点」
ここまで山田くんの出番がないと、なんか本気で心配になってくるな....
06/04
「GARO -VERSUS ROAD-」#9「PROLOGUE」
今回、「500年に1度の災厄によって当時のガロの継承者が命を落とし、以後、継承者が見つかっていない」ことが明らかになったんだが、かといって文明
が崩壊したり人間の居住空間がシティ単位に独立しているわけではないようなので、今作が冴島一族シリーズと道外流牙シリーズのミッシングリンクというわけ
ではないのかな。
それに、これまでの牙狼シリーズに登場したラスボスって、ほとんどが「数百年から数千年に一度レベルの災厄」ばっかだしな(苦笑)
06/01
「マネー・ショート 華麗なる大逆転」(2015年)
テレビ神奈川で04/26放送。
サブプライムローンの破綻を予測し、莫大なリスクと引き換えに巨万の富を手にした男たちの実話を基にした映画。
(脚色が入っていることは、劇中人物が視聴者に対して明言している)
現実のサブプライムローン破綻やリーマンショックを見ればわかるように、邦題に対して決して華麗な内容ではなく、主要人物グループの中で若手が浮かれる
一方、ベテランが「予測通りの結果になれば、何万の人間が職も家も命もなくすことになる」と釘を差す場面もあり、ラストシーンも、彼らは金といっしょに幸
福も手に入れられたのだろうかと、むなしさを感じた。
05/31
「笑点」第2713回
今日は五代目圓楽最後の出演回を振り返る内容。
しばらくは名場面集とリモート大喜利を交互に放映しつつ、リモートの方向性や通常放映の再開を模索する感じかな。
05/30
「ウルトラマンクロニクル ZERO & GEED」
ジード本編の最終決戦を放映。
ブースカ劇場にもビヨンド学園にも現れなかったな、ダークネスファイブ。
リクが看破した「ベリアルは疲れ切っていた」という真相に「我々は陛下のことを何もわかっていなかったぁ!!」と涙ぐんだり、ベリアルを倒したリクに対
して「ベリアル陛下を倒したあなたには、新ベリアル帝国の支配者となる責任がある!!」とか無茶苦茶無責任なこと言いそうだよな....
05/28
iPhose SEを自作PCのiTunesで同期させて、ふと画面を見ると、iPhose SE (1st
generation)と表示されていた。
05/26
「ガンダムビルドダイバーズ Re:RISE」第18話「完璧な狙撃
者」
次回の放映、配信日未定。
ヒロトの父が「かつて全力で取り組んで失敗した話の続編の仕事が決まった」って言っていたけど、ひょっとして「ガンダムSEED」本伝の続編制作が決
まったこと を暗示している?
そういえばヒロトたちの行きつけのガンプラセンターには、実物大ストライクが置かれているよな....
05/24
「笑点」第2712回
初のリモート大喜利。
自宅からの中継ということを利用して、家にあるものでダジャレを考えるというお題も登場。
小遊三はすぐ近くに奥さん(?)がいることもあってか、自宅で下ネタをやるのはさすがに恥ずかしいらしい。
たい平と圓楽のグータッチもなんとか可能。
昇太が庭でキャンプを始めたらしい。
リモートでも「そういう了見だからシリーズ」は健在。
オチは「だから昇太さん、あんたの嫁は朝ごはんを作らない」
05/18
「100分de名著 平家物語」
ある程度の誇張や脚色があるとはいえ、平家や源氏の栄枯盛衰という歴史的事実を描いている話でもあるので、なんか「知恵泉」や「ヒストリア」を観ている
ような気 分になるな(苦笑)
05/17
「趣 味の園芸 京も一日陽だまり屋」
Eテレ日曜朝8時25分からの5分番組。
花屋の主人と妖精コノハを中心とした紙人形劇なんだが、そのコノハのデザインが、「蝶のような羽の生えた和服少女」って、「絶対無敵ライジンオー」の
ファルゼブ のオマージュかっ?!
「笑点」第2711回
ついに司会の昇太以外、自宅からリモート出演。
ついにギャグや冗談ではなく、ほんとに山田さんの出番が....
今回は歌丸を懐かしむ名場面集だったが、次回はいよいよリモート大喜利に挑戦。
55年目に突入しても「笑点」の進化は止まらない。
05/14
「GARO -VERSUS ROAD-」
今回は出演者によるリモート座談会。
筆者が選ぶ名場面は、「折れた割りばしでヤクザ二人を瞬殺する日向蓮」かな....
05/08
「午後のロードショー ゴリラ」
シュワルツネッガーのアクション映画なんだが、「コマンドー」や「イレイザー」のような独裁者やアメリカ中枢の陰謀と戦うような話と比べると、シカゴマ
フィア相 手に無双するこの映画は、地味を通り越して、なんかのどかにさえ感じる(苦笑)
05/07
「GARO -VERSUS ROAD-」
毎週のように救いのない終わり方をしているのに、そのラスト数分の映像にかぶさるエンディング曲が王道ヒーローソングというのが、後味の悪さに拍車をか
けている ような....
さらにコロナの影響か、ここも次回総集編....
05/04
藤原啓治が亡くなっていたことを最近知った。
そういえば先月の「午後のロードショー」で「アイアンマン」第1作を放映していた(番組表で確認しただけで視聴せず)けど、あれは追悼放映だったの
か?!
05/03
最近 Boinc Manager に SETI@home のデータがダウンロードされないなと思っていたら、03/31
から休止状態に入っていたことを今日知った。
筆者がこれを始めたのは、99年頃だったか。なんの努力もいらないとはいえ、我ながら20年以上もよく続けてこられたよな。
そういえば、このページを開設したのって97年だったか。
現在は、天の川銀河の構造を解明する MilkyWay@home と、タンパク質の構造を解析する Rosetta@home
を続けているんだが、Rosetta の方では先日、あのコロナウイルスの解析が始まったという報せが届いた。
05/02
HJ文庫、HJノベルスは筆者が好きな内容の話が出版されやすいので、公式ページやブログを毎日チェックしている。
毎日チェックしているせいか、「重版決定」の文字をよく見かける(苦笑)
でも、HJ系列は本屋での占有率が電撃とかに比べて明らかに少ないので、別にウソをついているわけではなく、もともと初版数が他社より少ないから、当た
り作品が 出ると急いで重版をかけているのかもしれない。
それに、筆者の好きな作品に重版がかかるのは、やっぱりうれしい。
(「魔眼と弾丸を使って異世界をぶち抜く!」(コミック版)、「英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀」など)
04/26
「魔進戦隊キラメイジャー」
ジュールが誕生させた魔進エクスプレス。
敵側に落ちた魔進ジョーキーを乗っ取ってヒーローロボに強制合体、って、なにこの燃える設定と展開?!
04/19
この前「見たいもの」に「もういいシリーズ」を書いて以来、2、3週に一度くらいは訪問者数が10人を超えるようになってきた。
「笑点」第2707回
CMタイムで、たい平が青雲の歌を熱唱。
おぼん・こばんが仲悪そうにしていたんだが、wikiによるともともとドライな関係に徹していたらしく、別に解散や引退が近いわけではないらしい。
04/18
YouTubeで「宇宙空母ブルーノア」の動画を探していたら、関連動画の中に、やたらクォリティの高い「ぱ ちんこ・コンバトラーV」のPVを
見つけた....
ほんとにもう、「もし昔の人気ロボットアニメを現代の技術でリメイクしたら」という命題に対する理想的な答えといえるかもしれない。
04/12
人類規模の災厄の中で団結できない人類という、悪い意味でアニメみたいな状況。
フィクションでは「やらずに後悔するよりは、やってから後悔したほうがいい」、「ジーっとしてても、ドーにもならねえ」というが、さすがに今回ばかり
は、各界の 人々が言うように「可能な限り家から出ない」、「行くか行かないか迷ったら行かない」ことを徹底すべき。
04/07
東京などで緊急事態宣言が発令。
04/06
臨時ニュースが多くて、アニメ以上にニュース番組から目が離せなくなってきた。
「じゅん散歩」
「令和最初の桜が咲く東京スカイツリー周辺」を散歩していたので、新規撮影はまだ続いている模様。
04/05
「SHOW BY ROCK!! Fes A Live」
メインストーリーを進めていたら、プレイヤーがましゅまいやプラズマジカと仲良くなって、まるで「ましゅまい」の2クール目や「スターズ」序章が始まっ
たかのよ うな感動を覚えた。
新番組「ト
ミカ絆合 体アースグランナー」
緑色の粒子を放出しながら戦う、声が檜山修之で胸がライオンの合体ロボというのは、まあ燃えるんだけど、それ以外で面白い要素があるかというと、ちょっ
と な....
03/30
志村けんが29日に死去。
コロナウイルスによる日本の有名人の死去は初か。
筆者が小学生の頃は、ほんとに「全員集合」や「ドリフ大爆笑」をよく見ていたな....
田代まさしは、逮捕されたから葬式に出られないよな....
03/29
コロナの影響で株価や為替が連日乱高下。
特に関係ないはずの気温までここ最近乱高下。
昨日は半袖で歩けそうなほどの暑さだったのに、今日は東京で雪。
「魔進戦隊キラメイジャー」
敵将のガルザが、強い、ゲスい、ずる賢いと三拍子揃っていて、逆に清々しいな。
某・千パーセント社長にも見習ってほしいよな....
「笑点」第2704回
番組初の無観客収録。
それでも番組スタッフや拍手要員がある程度いるのか、ある程度の拍手や笑い声が聞こえていた。
その無観客収録を「好楽さんの気持ちがわかる」、「お客がいなけりゃ好き勝手できる」とギャグに転じる大喜利メンバーは流石だ。
03/28
コロナウイルスの影響で、「Fate HF 第三章」が公開延期。
今日放映予定の公開特番も、先週放映されたアニメFGOの再放送に差し替え。
03/26
「SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!」最 終話
次回作は、ミュージシャンも、楽曲も、大集合!!の、SHOW BY ROCK!! オンパレード! じゃなくて STARS!! か。
これまでのアニメシリーズでは、別のバンド同士の会話はほとんどないか、リーダーやメインボーカルだけが会話している、というケースが多かったから、ア
イカツや バンドリ並みに豊富な会話シーンを見たいな。
たとえば、
・可愛いお洋服に憧れる吽がシアンやクリクリあたりとショッピングに出かけたり、阿を着せ替え人形にして遊ぶ。
・デルミンの角笛を見て「おお! その角はもしや?!」と驚くダル太夫。
・アニメでの一件後、収入が安定してきたアルカレアファクトが「うずしお荘」に越してくる。
・家の都合で仕方なく行ったパーティで意気投合するルフユとアイレーン。
・急速に仲良しになっていくシアンとほわんが気になって、サングラスかけていっしょに後をつけるレトリーとヒメコ。
・ダガーと双循が一時手を組もうとするが、「オレ(たち)ってもう、真面目に音楽に取り組んでなくね?」と思い直す。
・ふと、ひとりになりたくなったロムやダル太夫がたまたま見つけたバーが「夜風」
とか、妄想とワクワクが止まらないよ。
03/23
「じゅん散歩」
コロナウイルスの影響で出歩きにくくなったのか、今週は総集編。
03/22
「SHOW BY ROCK!! Fes A Live」を始めて1週間。
難易度EASYでのフルコンボ(いわゆるノーミス)達成が難しくなくなってきたので、NORMALも少しずつ試し始めた。
03/21
03/11の震災の際には羽田空港にいて、当時の自宅まで2時間以上歩いて帰宅したので、その後も毎年03/11もしくはそれに近い休日には羽田から当
時の自宅 付近まで歩くことで、自分の体力を確認している。
しかしさすがに今年は、他人から見てさして重要とも思えないことで国際空港まで行くのはどうかと思い、断念。
03/20
「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」
フジで放映予定の「世界フィギュアスケート選手権」の中止により急遽放映。
「マーベル・シネマティック・ユニバース」のような、同一世界にドラキュラやフランケンシュタインの怪物といっただれもが知るモンスターを登場させる
「ダーク・ユ ニバース」の第1作とされながらコケたという、悪い意味で有名な作品。
(しかも本来「ダーク・ユニバース」第1作とされた「ドラキュラZERO」もコケている....)
コケたという予備知識だけで今回初めて視聴。
「どうしようもないろくでなしがヒーローに目覚める」という流れはMCU第1作の「アイアンマン」に似ていなくもないけど、トニー・スタークと今作の主人
公では、
自分で設計、開発した兵器を売りさばいていた天才社長 <--> 立場を利用して墓泥棒をしていたアメリカ兵
作る、戦う、壊したから直す、また作る、戦う、の繰り返し <--> 逃げ回る、操られる、簡単に彼に惚れたヒロインとメロドラマ
と、やっていることのスケールが違いすぎる。
シールドやモナークに相当する対モンスター組織「プロディジウム」という設定は燃えるけど、そのリーダーが定期的に薬を投与しないと危険人物のハイドに
豹変してしまうジキル博士で、その彼が主人公に対して「全人類のために犠牲になれ」と強要するというのも、「主人公以前にお前はどうなんだよ」と言いたく
なる。
この前観た「ランペイジ」の方が、無駄なラブシーンがない、B級怪獣映画とたかをくくっていた分、いい意味で裏切られた、といった点で面白かったな。
03/19
「BanG Dream! 3rd Season」
温泉回。
現在、ポピパ、ロゼリア、RASの3バンドは同じ大会で得票数を競い合う間柄なんだが、チュチュを除いてだれも相手バンドに対して敵意を抱くどころか仲
良く接し ているというのは、微笑ましくていいな。
03/15
筆者の通勤時間帯は学生とはかなりずれているはずなんだが、会社員のテレワーク導入が進んでいる結果なのか、電車もバスも最近かなりすいている。
社員食堂も、部署ごとに昼休憩時間をずらすことで席を離して座ることが推奨されるようになったんだが、その副次効果で並ぶ時間がかなり短くなった(苦
笑)
スマホゲーム「SHOW BY ROCK!! Fes A Live」を遊んでみた。
リズムゲームは初めてだったけど、EASYにすればあまり大きなミスもなく進めることができた。
バンドリも興味はあるんだけど、たとえば「解散危機を乗り越える」ような泣ける話をスマホゲームで観たいかというと、ちょっと抵抗があってな....
「笑点」第2702回
小遊三が骨折。
ギリシャではコロナウイルスの影響で聖火リレーが中止になったけど、骨折が治ったとして、日本の聖火リレーどころかオリンピック開催まで危うくなってき
た な....
03/08
19
時にアイカツシリーズ重大発表。
ざっくりいうと、「オンパレード」2期目をWEBで放映ということか。
今のお祭りぶりが半年ぽっちで終わらなくて何よりだよ。
「厳選! クルーズNavi」
東京MXで今夜放映されていた、ハワイや地中海への豪華クルーズを紹介する番組。
「資料請求はこちら」と表示されていたから通販番組の一種と言えるんだけど、この時期に申込みが来るんだろうか....
03/07
日本での臨時休校措置に、各国各地の緊急事態宣言。
今のところ筆者の生活に目立った影響はないけど、ニュースを見ていると、神戸や東日本の震災と同じかそれ以上のことが起きているという自覚はある程度感
じる。
03/05
「BanG Dream! 3rd Season」
本編終了後のCMで、第7のバンドの登場が明らかに。
RAS(第6バンド)込みの「ガルパピコ」2期目を期待していたんだが、まだ先かな....
03/02
「100分de名著 アーサー・C・クラークスペシャル(1) 太陽系最後の日」
朗読役に銀河万丈氏が顔出し出演していたのだが、声や数字上の年齢(1948年生まれ)からは想像できないほど若々しい姿をしていて驚いた。
02/29
映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」
大企業の実験によって動物が次々と怪物化。
友であるゴリラを怪物化された動物学者が、彼を元に戻すべく企業や政府、他の巨獣たちと大立ち回りを繰り広げる。
典型的な「金かかったB級映画」なんだけど、「元・特殊部隊というやたら都合のいい設定を持つ動物学者が、軍隊ではどうにもできない脅威に無双する」と
いう話には必ずしもならず、主人公は正気を取り戻したゴリラと共に他の巨獣に立ち向かい、グレネードランチャーや攻撃ヘリのミサイルを駆使して敵の注意を
ひきつけ、トドメはゴリラ、といった具合に、ある程度リアリティなりバランスなりが考慮されていたのはうまいなと思った。
「あのしゃべり方の若本さん」はいい加減あちこちで使われすぎじゃないかと思うんだけど、今作のラッセル捜査官に使うと、「一見イヤなやつだが、実は意外
と〜」と いう面がしっかり描写されていたように思う。
「クズは助け合う」というわかったようなわからないような理屈で主人公の味方となったラッセルだけど、その彼に見殺しにされた悪徳経営者は、クズじゃなけ
りゃ一体 なんだったんだろうね....
02/23
先週から MacBook (Late 2006) に 32ビット版 Xubuntu 18.04 LTS
のインストールを始めて、ようやく軌道に乗ってきた。
02/16
「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」
ラフム出現で一気に物語が凄惨化したかと思ったら、イシュタルの「落としちゃった」でまた、ギルガメ死亡時のような妙な明るさが戻ってきたような。
「笑点」
先週の大喜利と今日の「母心」(漫才コンビ)の漫才で思いついた。
たい平
「アンパンマンが歌舞伎になりました」
昇太
「どうなりました?」
たい平
「かおがよごれてぇぇぇぇぇっ、あ、ちかあぁらぁがぁっ、でえぇなあぁいぃぃよおぉぉぉぉぉっっっ!!
と、力強く叫んでいました」
02/15
「アイカツオンパレード!」
03/08(日)19時に重大発表。
新シリーズの発表なんだろうけど、今のオンパレードのお祭りぶりが、おそらくは3月で終わってしまうのかと思うと残念だな....
02/14
「じゅん散歩」
槇原敬之が逮捕された翌日の放映だが、彼が歌う主題歌は見事に差し替えられていた。
02/09
きのう、家の郵便受けに「猫を探しています」というチラシが入っていて、今日の朝、それらしき猫を見つけて連絡先に通報。
Apple Musicに加入して3週間。
定額音楽配信については企業ごとに考え方の違いがあるのか、
・昭和のアニメや特撮主題歌は、カバーやライブイベントのものが多い。
・最近の作品でも、幼女戦記、文豪ストレイドッグス、ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード)などの曲がない。
といった点が気になるが、おおむね満足できている。
02/04
「仮面ライダー HDリマスター版」
東京MXで去年10月から第1作を放映。
さすがにCG特撮を見慣れた今の目だと、造形や合成がちゃちに見えるが、それでも「やっぱり最近のライダーって、バイクに乗ったりジャンプしたりしない
な....」とは思う。
02/01
MacBook (Late 2006) に Ubuntu 18.04 LTS
をインストールしようとしたんだが、14.04の頃にはインストールできていた64ビット版インストールDVDでは起動できず。
SSD のフォーマット前に確認しておいてよかったよ。
32ビット版では起動できたんだが、自作PCにUbuntu用の空き領域を作っておいたのを思い出して、64ビット版はそちらにインストールした。
そちらに今のMacBookの環境をできるだけ再現した後、MacBook側に32ビット版18.04をインストールする予定。
01/26
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
ナダ離脱あたりから録画がたまっていたのを、ようやく消化。
ういがハリウッドに渡ったのは、役者さんの都合なんだろうか....
ワイズルーがプリシャスに「リュウソウ族に敗れて逃げ出したくせに」って言っていたけど、彼らドルイドンはリュウソウ族のように子孫を残してきたわけで
はなく、 隕石衝突やそれ以前からずっと生き続けていたの?!
ドルイドンの、リュウソウ族とも現代人類とも異なるあの姿は、宇宙に脱出して以降、戦闘や生存のために遺伝子操作や異種交配を代々繰り返してきた結果な
んだと 思っていたが、地球脱出時点からあの姿だったのか?
「笑点」第2695回
なんと山田邦子が漫談。
01/18
自作 PC の Windows 7 のサポート期限が切れたので、10 にアップグレード。
マイクロソフトによると無償サポート期限は終わったはずなんだが、ネットで調べるとまだ可能なケースがあるということで、試しにマ
イクロソフトのメディア作成/アップグレードツールを使ってみたら、7 や 10
のプロダクトキーを求められることもなく、ちゃんとアップグレードできてしまった。
筆者が使っていた Windows 7 は単品でパッケージ購入したものだったんだけど、なんか関係あるのかな。
アップグレードの間、定額聴き放題サービスの Apple Music に加入。
月額980円ということで、年に1万円近くもCD買ってたっけとは思うけど、Roseliaのように、好きなバンドなんだけどCD買う気が失せるほど曲
を出しま くるところもあるので、筆者にも割と価値があるかも知れない。
iPhoneを使って加入し、付属イヤホンのEarPodsで聞いてみたけど、ハイレゾとAACの聞き分けが出来ない筆者の耳ならば十分満足できる音質
だった。
01/11
スマートフォンに接続するマイク付きイヤホン(もしくはイヤホンマイク、ヘッドセットなど)に興味を持っていろいろ調べているうちに、そもそも
iPhoneの付 属品にEarPodsと
いう、ネット上での評価も割 と高いイヤホンマイクが含まれていることを、今ごろ知った(苦笑)
01/05
あれ、年末年始のお笑い番組で中田カウス・ボタンを見かけなかったような。
「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」
前回、ギルガメッシュ急死という衝撃のラストを迎えたはずなのに、急死そのものもその後の事態の推移も、なんかほんわかしているというか、明るいな。
12/31
今年最後の大ニュースは、やっぱり「カルロス・ゴーン海外逃亡」で決まりか。
今年の「筆者が選ぶベストアニメソング」は、「アズールレーン」主題歌の「graphite/diamond」(歌・May'n)で決定。
他、iTune Store で見つけた「鉄人タイガーセブン」、「ザ・チャンバラ」(「まんが水戸黄門」主題歌)も名曲だ。
Fate年末特番で、「衛宮さんちの今日のごはん」まさかのゲーム化発表....
「SHOW BY ROCK!! 年末特番」
アニメ第3期が発表されていたんだが、今回の新主役バンドは、実際に声優さんが楽器を演奏しながら歌う、って、バンドリを意識したのか?!
どっちにしても声優さんたちを尊敬するよ。
アニメ2期は....面白いことは面白かったけど、闇の女王を出す意味あった?
アイレーンやアルカレアファクトを改心させる話 + 日常回で充分だったんじゃないかな。
登場バンドの中では和風バンドの「徒然なる操り霧幻庵(つれづれなるあやつりむげんあん)」が好きなんだけど、新アプリが配信されたら....やりたい
けどやら ないかな〜(苦笑)
12/22
「仮面ライダーゼロワン」
う〜ん、イズがやられる展開に必然性があったのかとか、緊急取締役会でアルトが解任されなかった理由はなんなのか(本当にこれまでの活動に感謝している
のか、それともアルトに代わって戦場や批判の矢面に立ちたくないだけなのか)、そもそも副社長は緊急取締役会で解任同義を発動すると言っておきながら、何
の根回しもしていなかったのかなど、なんか違和感が残る。
12/13
「アズールレーン」
最終2話、3月まで放映延期....
やたら巨乳キャラが多いとか一部戦闘シーンの作画とか、気になるところはあったけど、
・味方陣営に「物語の都合上必要のない嫌われ役」がいない。
・日常シーンの止め絵などの形で、可能な限り多くの艦船少女を出している。
といった点には好感が持てていたんだけどな....
12/09
「ライフル・イズ・ビューティフル」
一見すると「きらら系」っぽいけど、主人公チームが全国大会に出たり、試合前にトイレにこもるキャラがいたりと、ところどころで「きらら」じゃやらない
ことを やってくるな。
12/08
「仮面ライダーゼロワン」
仮面ライダー雷(イカズチ) え? もう出番終わり? いちおうラスボス(?)起動の大任を果たしたようではあるけど....
12/07
「ターミネーター:ニュー・フェイト」
う〜ん、CGはすごいけど、なんか目新しさがないような.....
それに「過去を何度改変しても、コンピューターの反乱は起こり、人類に救世主が現れる」という内容にも、虚しさを感じた。
それに、未来ではREV-7のような液体金属・金属骨格併用タイプのターミネーターが量産され、抵抗軍兵士を次々と虐殺していて、本当に過去に暗殺者を
送る必要 があったようには見えなかった。
今作の敵コンピューターがどういうタイプだったかは不明だったけど、もしT3のようなネットワーク分散タイプだとしたら、人類にはほぼ滅ぼせないから、
そもそも 人類を攻撃する理由がないんだよな。
そろそろコンピューターが人類に反乱を起こす理由を見直すべきではないのか。
12/01
今年の「沼にハマってきいてみた」(Eテレ)にロゼリアが出演していたので「もしかしたら....」と思ったんだが、今年の紅白のアニメ枠はLiSA
だった。
LiSAって、名前や曲はよく聞くけど、筆者の購入曲の中では意外にも(?)「oath sign」(Fate/ZERO
第1クールOP)くらいしか見つからなかった。
「仮面ライダーゼロワン」
次回、仮面ライダー雷(イカズチ)登場。
ワズが登場した時点で既に怪しくなっていたけど、「滅亡迅雷のイカズチが人類に改造されてイズになった」という筆者の説はやはりハズレか。
暗殺ヒューマギア、ついに敗れる。
「ワズの自己犠牲によってゼロワンの新フォームが完成」という流れが主軸になったので、
「俳優ヒューマギアを認めていなかった頃の大和田伸也が演技力を認めた青年が実は暗殺ヒューマギアだった」
「暗殺ヒューマギアに撃たれた大和田伸也が一命を取り留めたのは、偶然なのか、それともためらいがあったのか」
については触れられなかったのが悔やまれる。
11/30
「アイカツオンパレード!」
らきたちがネオ・ヴィーナスアークから降りて街に入ると、フレンズ次元にいるはずのたまきから電話が入る。
さらにその街にはスターハーモニー学園が存在し、四ツ星やスターライトの学生も当たり前のように交流していた。
3つの世界の学園やアイドルが最初から同じ世界に存在していたかのように、歴史や記憶が改竄されたのか?!
歴史改変SF、というか、ちょっとしたホラーだな....
11/25
「ライフル・イズ・ビューティフル」
次回「全国大会・イズ・目前」
「目前(もくぜん)」が一瞬、「自前(遠征費とかが)」に見えた(苦笑)
11/24
秋から仕事の内容が変わったせいか、異様に疲れて、土日も何もする気力が出ない状態が続いていたんだが、姿勢や呼吸を意識するようにしたせいか、だいぶ
落ち着い てきた。
皇位継承の儀式はひととおり終わったということでいいのかな。
金正恩「現人神制度を受け継いできたのはオレだ」
習近平「大東亜共栄圏構想を一帯一路として完成させたのはオレだ」
金、習、安倍『よ
ろしい、ならば戦争だ』
なんてことにならなくてよかったよ。
「アイカツオンパレード!」
一連の事態の首謀者が、らきの姉であることが早くから明らかにされているので、
ゴルゴムの仕業だ!
またウェルズ博士の仕業か。
くっくくく、これも次元連結システムのちょっとした応用だ。
とか突っ込めない。
みんな、シャミ子が悪いんだよ。
11/17
今日も更新できません。
11/10
すいません、今日は更新できませんでした。
木久扇師匠、笑点出演50周年おめでとうございます。
11/02
「アイカツオンパレード!」
らきのアイカツパスには、自分や周りの人間だけでなく、同じ時刻にアイカツシステムを使っている別の場所、別の世界のアイドルも転移させる機能があっ
た。
その機能によって、新条ひなきと紅林珠璃、明日香ミライと神城カレンが別のアイカツ世界に飛ばされたんだけど、みんな何にも困った様子を見せず、当たり
前のよう に現地アイドルと仲良くなっていた....
11/01
「PSYCHO-PASS3」
いったい何があったのか、狡噛、宜野座、二期目に登場した須郷が外務省の捜査官、しかもドミネーターを向けられても一定の権限がないと犯罪係数が読み取
られない という、燃える設定を引っさげて再登場。
霜月美佳は刑事課の課長に出世していたが、相変わらず怒ったり文句言ってばっかりのような。
でも新人監視官の独断行動に振り回されながらも、それらをある程度認め、収監されているアカネのことも気にかける様子を見せたりと、さすがに少しは丸く
はなって いる模様。
これで未登場の主演キャラは、雑賀教授と六合塚弥生(くにづか・やよい)だけなんだが、教授はまあ、収容施設で悠々自適に暮らしていそう。
弥生は、存命なら、これまでにも分析仕事をしていたから、宜野座たちと一緒に外務省に移って分析官とかやっている?
監視官や執行官のリストバンドに犯罪係数の測定端末がついたのは今作からか?
2期目で東金がアカネにちょくちょくドミネーターを向けていたことが問題視されていたから、そのへんを反映したのかな。
あの宮野真守が演じている男は、槙島聖護に匹敵したり超えたり出来るだろうか....
10/27
「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」
ジャガーマン.,,,
10/25
新番組「PSYCHO-
PASS3」
謎や情報が多すぎて、何から突っ込めばいいんやら....
常守朱(ツネモリ・アカネ)が収監されていることにあんまり驚けないのは筆者だけか?(苦笑)
10/21
「ライフル・イズ・ビューティフル」
マイナー部活と「ゆるい日常」は、相性がいいのかも知れない。
10/20
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
プテラードン(草尾毅)が卵モードと騎士竜モードで口調を変えたり、プテラードンを見たワイズルー(緑川光)が「美しい....」と口にしたりと、声優
ネタが懐 かしい。
「ドルイドンは6500万年前の隕石衝突の際、地球を脱出した」という説明については、「ドルイドンは宇宙船で脱出したんだろう」と考えていたんだが、
「ガイソーグに取り憑かれたマスターグリーンは、誰もいない宇宙の果てに逃れて生涯を終えた」、「リュウソウジャーになれなかったナダは、全宇宙を探し
回ってガイソーグの鎧を手に入れた」というここ最近の情報を聞くと、リュウソウ族やドルイドンには、生身で恒星間航
行をする能力でもあるのかと思えてくるんだが....
10/19
「アイカツオンパレード!」
スターズ世界から元の世界に戻って来れたらきたちだったが、向こう
で数日過 ごしたにも関わらず、元の世界ではほとんど時間経過がなかったことが判明。
ギャラとか契約とかに深く突っ込むタイプの作品ではないとはいえ、プロの芸能人が何日も行方をくらませてしまうのはどうかと思っていたので、そこは安心
したよ。
次は無印アイカツ世界に行くのかと思ったら、向こうからやってきた?!
10/16
「慎重勇者 〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜」
3週目にして、第2話再放送....
10/13
台風19号の被害は、うちの近所では特になし。
夏に放映された「グランベルム」はノーマークだったんだが、この前ツタヤでかかっていた主題歌がかっこよくて、調べてみたら、これって「魔
法少女版ゼオライマー」?!
観とけば良かったかっ?!
「仮面ライダーゼロワン」
ゼロワンとAIMSライダーの間でそれぞれのプログライズキーを交換、共用できることが判明。
仮面ライダー最新作のアイテムなのに、デザインがアナログカセットテープっぽいところが、なんか好き。
登場する各職場のヒューマギアがみんな怪人、戦闘員化されて破壊せざるを得なくなる、という流れを毎回観るのは、さすがに辛いな。
バスガイドヒューマギアのように戦闘員化されても動こうとしなかった例もあるから、その事例からワクチンなりファイアウォールみたいなのを作れないのか
な。
「超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!」
「私、能力は平均値でって言ったよね!」
「超人高校生」は原作を読んでたし、「平均値」は去年12/16に感想を書いた「転生特典でコミュ力に全振りしたわたし最強でかわいい!」のパクリ元とい
うことで 興味はあったはずなんだが、アニメが放映されてもなんか視聴意欲が沸かず。
10/11
新番組「ノー・
ガン ズ・ライフ」
「身体の一部が銃になっている男のハードボイルド」というと、寺沢武一の影響を受けているのか?
そういえば敵の女戦士はやたらグラマラスだ(笑)
10/06
フェイスブックを中心として開発、導入予定の暗号通貨「リブラ」
現実世界での<国家解体戦争>は、アーマード・コアではなく電子データによって始まるのか?!
と半ば本気で思ったんだが、リブラ創立メンバーのうち、ペイパルが脱退を発表。
さらにビザ、マスターガードも参加を再検討中とのこと。
国家の力はまだまだ強いか。
「仮面ライダーゼロワン」
ホロビとイズが同じ場所に居合わせたはずだけど、どちらも無反応か。
「笑点」第2680回
録画版の笑点にも圓楽復帰。
10/05
新番組「ア
イカツオ ンパレード!」
らきと一緒に突然異世界に飛ばされたあいねとみお。
仕事に穴が開かないか心配だ....
EDでアイドルたちのシリーズや時空を超えた交流が描かれていたが、双葉アリアと春風わかばが仲良くしていたのが珍しい組み合わせだなと思った。
でも、よく考えるとふたりとも、
・登場期間がシリーズ後期の半年間。
・デビューライブでいきなり特殊アイテムに持ち主として選ばれる。
という点で共通しているか。
「アイカツフレンズ!」劇中でわかばのフレンズ探しが行われなかったのは、今作でやるためか?
10/03
新番組「ア
ズール レーン」
アバンタイトルの「戦いは、いつの世も変わることはない」のセリフの後に「♪それでも前に進むの 振り返らず」と主題歌が流れるのが、いい演出だなと感
心した。
セリフがなくとも出番がちゃんとある艦船がたくさん登場するのもいいな。
空母擬人化キャラのエンタープライズやユニコーンが、艦載機やぬいぐるみ(?)に乗って空を飛んで戦うというのは、なんか、いろんな意味ですごい
な....
10/02
今日の関西電力の会見以来、日本中の刑事ドラマや2時間ドラマのスタッフたちが「お菓子の下に金貨」のシーンをねじ込めないか本気で検討に入っていそ
う。
「仮面ライダーゼロワン」でもいけそうだな。副社長がアルトおろしのために経産大臣とかに....とか。
新番組「慎
重勇者 〜この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる〜」
女神の勇者に対するツッコミの、内容自体は割とまともなはずなんだが、スタッフ渾身の顔芸と豊崎愛生の渾身の声芸のおかげで、勇者以上に変なキャラ
に....
今季のリトライ枠はこれかっ?!
09/28
「ウルトラマンタイガ」
最新話まで視聴。
タロウの息子が主人公というだけあってか、「ウルトラマンタロウ」を彷彿とさせるシーンがところどころに入っているな。
・ゼットン星人が吸引光線で円盤に戻ろうとする際、その足にしがみついて空を飛ぶ、少年時代のヒロユキ(タロウ本編でよく見かける、怪獣にしがみつくスー
パー一般 人)
・政府の施設に連れて行かれる宇宙人少女(ドズル星人に連れて行かれる少女)
・血を吸う触手(触手の本体の吸血怪獣ギマイラはウルトラマン80の怪獣だが、吸血ツタ怪獣バサラも彷彿とさせる)
ウルトラマン役の声優が主題歌を歌うのは珍しいなと思ったが、思い返すと、「ウルトラマンレオ」の真夏竜、「ウルトラマングレート」日本語吹き替え版の
京本政樹 も歌っているか。
09/22
「仮面ライダーゼロワン」
まだ詰め切れていないんだけど、
滅亡迅雷.netには<滅(ホロビ)>や<迅(ジン)>の他に<雷(イカズチ)>というメンバーもいた。
<イカズチ>はデイブレイクの際、爆発に巻き込まれた、あるいは人類に味方して粛清されたなどの理由で機体、記憶ともに大破し、飛電に回収された。
飛電は<イカズチ>や専用ベルトを解析し、人類用ライダーシステムを完成させる。
ゼロワンの基本フォームがライ(雷)ジングホッパーなのは、<雷(イカズチ)>用ベルトに由来する。
人類側が滅亡迅雷.netと戦う準備が整ったことで、<イカズチ>は自分の価値(カチ)がなくなっと判断するが、前社長の計らいで社長秘書として働くこ
ととな り、自分の新たな価値(カチ)を模索するべく、<イズ>と名乗るようになった....
「滅や迅が人間かヒューマギアかはっきりしない」、「第2話で迅が飛電本社でイズと対面しているのに無反応(イズは怯えていたように見えなくもないが)」
と、粗は いろいろあるんだが、とりあえず書いてみた。
09/21
「ウルトラマンタイガ」
長いこと録画放置していたけど、フォトンアース登場あたりまで視聴。
面白いことは面白いんだが、主人公ヒロユキ役の俳優さんの演技力かスケジュールの都合なのか、他のレギュラーやゲストの出番やセリフが圧倒的に多いよう
な。
イージスって、視聴前は「民間警備会社の形を取ることで表立って動きやすくしたAIB」のように思っていたんだけど、実際はカナ社長が個人で立ち上げた
零細企業 で、他に本社や支部は存在しないってことでいいのかな。
(社長の警察時代の過去とか今も警察とつながりがあることとかを考えると、「警察より小回りの効く組織」として、警察上層部の有志から資金や認可である程
度援助を 受けているのかもしれない)
09/20
「まちカドまぞく」
・多魔市には千代田桃の義姉、桜によって、好戦的な魔法少女から非好戦的な魔族を守るための結界が張られていた。
・多魔市に流れ着いた吉田夫婦はそこでシャミ子を出産したが、魔族の血を濃く受け継いだ彼女は結界の影響を強く受けすぎたため、生命維持も困難だった。
・シャミ子の両親は桜と交渉して結界を調整してもらい、その結果が「学校を休みがちになる程度の健康」と「生活費4万円の呪い」だった。
・結界を弱めてもらった代償として、シャミ子の父は桜の仕事を手伝うことになったが、ある日を境に桜は姿を消し、父はミカン箱に封印されてしまった。
きらら系アニメにしては、なんか鬱っぽくなってきた....
ツノやしっぽの生えた女の子が街なかを歩いていても怪しまれないのに、魔族コスチュームに変身した途端に怪しまれる、というのは、シャミ子が無意識に働
かせてい る認識操作能力が甘いから、と考えていたんだけど、結界をいじった影響なのかも。
ひょっとして、あのナレーターがシャミ子の父親?!
09/19
「魔王様、リトライ!」最終
話
ルナの過去とか、魔王と出会うまでのアクやトロンの境遇など、鬱要素もあるにはあったが、全体を通してみると、日常系ラブコメかというくらいにゆるいア
ニメだっ たな。
神都での戦いも、魔王がアホみたいに強すぎるから、ほぼギャグのようになってたし。
太ったおばさん、上流貴族、社交界の女王と、敵っぽい要素てんこ盛りのマダム・バタフライが終始魔王たちに好意的な人物として描かれていたのも良かった
かな。
(味方になるようにうまく誘導した魔王のおかげでもあるが)
続けばいいな....
09/15
「仮面ライダーゼロワン」
OP映像が解禁。
敵の幹部や首領がライダーに変身することはもう珍しくなくなったが、第3話時点で描かれるのは珍しい?
副社長がいつも嫌味に描かれているので、逆にそのうち味方になるような気がしてきた。
「仮面ライダードライブ」の追田警部補も、ロイミュードや仮面ライダーを実際に目にするまでは超常犯罪の存在に否定的だったし。
副社長の取り巻きの専務は、滅亡迅雷.netに利用されて副社長やアルトの追い落としをしたりしそう。
寿司職人に「お前には心がない」と拒絶された寿司職人ロボが、職人の動きを解析して「動きの中の非効率的な部分に<心>がある」と、心を具体的に定義で
きないな がらも理解しようとする姿に感動した。
09/14
スマホ向けカードゲーム「ゼ
ノンザード」の特番をやっていたんだが、
・AIやディープラーニングを駆使して開発された。
・プレイヤーは「コードマン」と呼ばれるバディAIと共に戦う。
・コードマンはデッキの構築、バトル時のカードの選択、バトル後の分析など、様々な形でプレイヤーをサポート。
・バトルを重ねる度にAIは進化。
・全プレイヤーの戦闘データを反映した「オフィシャルAI」と対戦できる。
なにこれ?! 仮面ライダーゼロワンの世界かよっ?! 世の中こんなに進んだのっ?!
09/12
「魔王様、リトライ!」
来週で終わりか、早かったな。
「異世界チート魔術師(マジシャン)」
相変わらず迫力のない戦闘シーンだったが、チートな太一と戦うために呪具で魔力を均一化して、その上で一対一で戦おうというカシムの姿には、なんか爽や
かさを感 じた(苦笑)
09/10
「ありふれた職業で世界最強」
日笠陽子オンステージ。
09/08
「仮面ライダーゼロワン」
一部の平成ライダー(ファイズなど)ではほぼ禁止用語だった「死ぬ」、「殺す」がかなり頻繁に使われているな。
一度暴走させられたヒューマギアを元に戻す方法はなく、破壊するしかないというのは辛いな。
第1話でのアルトは変身後の自分を「ゼロワン」と名乗っていたので、今作での「仮面ライダー」の呼称はダブルやフォーゼのように、ネットやマスコミの間
でいつの間にか名付けられるものかと思っていたが、バルカンの変身の際にドライバーが「カメン・ライダー」と発声していたので、開発者の命名であることが
確定。
09/07
炎天下を歩く時に傘(黒い雨傘)を差してみたら、苦痛を感じるまでの時間が10分位は長くなったような気がした。
09/05
「魔王様、リトライ!」
第10話にしてようやく、DVDやブルーレイのCMを放映開始。
冒頭で「ルナは貧民の出身で、幼なじみの少年を亜人というだけの理由で殺されていた」という過去が明かされたが、あとはいつも通りの「魔王様、リトラ
イ!」だっ た....
ルナの回想の中に姉のエンジェル・ホワイトやキラー・クイーンが出て来なかったんだが、単に尺の都合なのか、聖女職に就くにあたって義姉妹関係になった
というこ となのか。
09/01
新番組「スー
パー ヒーロータイム 仮面ライダーゼロワン」
怪人の攻撃が迫る中、主人公の体感時間を加速させてライダーシステムのマニュアルを覚えさせる。
初めての変身や戦闘を問題なくこなせることに説得力を持たせる一方で、ライダーキック後の着地で足をくじくという、完全に使いこなせていない一面も描か
れてい て、なんかいい。
08/29
「魔王様、リトライ!」
「アイカツフレンズ!」
佐藤利奈が同じ日に白衣キャラで出ている。
今ごろ気付いたんだが、「魔王様〜」のCMタイムに、DVDやブルーレイの宣伝を全然やらないな....
「異世界チート魔術師(マジシャン)」
精霊とはいえ、あんな格好の幼女は正視しづらい....
08/27
「ありふれた職業で世界最強」
ハジメたちはライセン大迷宮の攻略に挑むが、<解放者>ミレディ・ライセンの仕掛けた強力もしくは悪趣味なトラップに苦しめられる。
ミレディの声は、おちゃらけた口調が「SHOW BY
ROCK!!」のロージアによく似ていたのでてっきり日高里菜だと思っていたら、シリアス口調に変わったところで「ええっ、ゆかな?! ああいう声も出せ
たの?!」と驚い た。
08/25
「笑点」
生放送のチャリティー大喜利で圓楽復帰。
08/22
「魔王様、リトライ!」
なんかいつの間にか、今期で一番楽しみなアニメになってる。
「異世界チート魔術師(マジシャン)」
レッドエレメント戦でも思ったんだけど、主人公たちが複数の場所に分かれて戦う際の、彼らの位置関係、互いに何メートルくらい離れているのかの表現がす
ごく曖昧 な感じがする。
アナスタシアの死(?)に激高した太一が覚悟を決めて覚醒し、強敵を撃破。
普通は泣けたり燃えたりするシーンのはずなんだけど、なんかな....
◆次の回で墓が建てられていたので、死亡確定の模様。
08/20
「ア イカツオンパレード!」
05/16に書いたことが、3割くらい実現した....
それほど熱心に観ていたシリーズではないけど、やっぱりこういう、ゴーカイジャーやアベンジャーズみたいな大集合ものは燃えるな。
現在放映中の「フレンズ」2期目で春風わかばを演じる逢来りんが、新主人公の姫石らき役で出演するとのことで、同じ新人アイドル役なら、わかば続投でも
良かった んじゃないかと思うんだけど、成長したわかばが観られるのならそれもいいのか。
「オンパレード」が10月開始ということは、現在放映中の「フレンズ」2期目は半年で終了ということになるのか。
9月のフェスでソルベット王国を救った後は、わかばのフレンズ探しとか次のダイヤモンドフレンズカップとかをやるのかと思ったら、放映時間帯の引っ越し
をして時 空も越えるのか。
08/18
「笑点」
圓楽は手術のため欠席。
しかしデータ放送では、たい平なみに2万近い座布団をもらっていた。
08/17
「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」
主役メカは原作を持つ機体のカスタムではないフルスクラッチのようだが、「コアガンダムが、飛行形態で自航可能なアーマーと変形合体して別のガンダムに
なる」と いうコンセプトは「人型に変形するGアーマー」みたいでかっこいいな。
主役メカ交代前の決戦では、「拘束状態からアーマーをパージして脱出したコアガンダムが、ライバル機と相討ち」とかやりそう。
ただ、現在公開されているガンプラで、筆者が作りたい、乗りたいというものは今のところないかな。
筆者は、0ガンダムとか「鉄血」のゲイレールがいいかな。 変形とかの複雑なギミックがない分、作りやすそうだし、手持ち武器の持ち替えでいろいろ出来
そう。
それを言うならコアガンダムをとことん使い込むのも面白いかも。
08/15
台風10号関係のニュースばっかりで、「令和最初の終戦の日」という感じがしない。
「NHKスペシャル」で二・二六事件の新資料について報じられていたんだが、陸海軍の上層部には反乱軍の動きや首謀者の名前は筒抜けで、その上で事件発生
が黙認さ れていたことが明らかにされた。
「魔王様、リトライ!」
主人公周辺や一般人に死人が出ない一方で悪魔やサタニストはドカドカ死ぬ、ある意味胃に優しいアニメ。
毎週入浴シーンがあるわけではないんだな。
08/04
「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」
気がついたら情報公開が始まっていた。
今作はYouTube配信ということだが、週1ペースなのか、制作の進捗によってペースが変動するのかはまだ不明。
前作から2年後が舞台で、主人公は傭兵ダイバー。
傭兵ダイバーについては、前作でもシバの暗躍などで多少触れられていたけど、今度は詳しい実態も描かれる模様?
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
ガイソーグが登場したんだが、トワは初めて会ったような反応。
「スーパー戦隊最強バトル」の件は記憶操作でもされているのか?
08/01
「異世界チート魔術師(マジシャン)」
う〜ん、最初は「バディ・コンプレックス」や「ウルトラギャラクシー
大怪獣バトル」のような「普通すぎて逆に面白い」話になるかと思ったんだが、レッドエレメントとの戦闘シーンに驚くほど迫力がない....
「よくある話だけど面白い」を実現するのはやっぱり難しいんだね。
07/30
「ありふれた職業で世界最強」
ハジメとユエがすっかりいい雰囲気なんだが、そういえばハジメって「故郷に帰る! 邪魔するものは全て殺す!!」とは言っているが、幼なじみの香織につ
いては会 いたいとかなんとか全然言ってないような。
CMでは、現時点で発売予定のブルーレイは3巻までなんだが、今週はラスボス級とはいえモンスター1匹にまるまる1話かけていたので、2クールはやるの
かな?
07/28
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
ティラミーゴ、街のみんなとむちゃくちゃなじんでる....
そのティラミーゴがコアとなるキシリュウオーは、ディメボルケーノやモサレックスと合体するようになっても相変わらず身のこなしが素晴らしい。
07/25
「魔王様、リトライ!」
第4話にもなってようやく気付いたんだが、毎週女の子が入浴しているな。
ギャグ寄りの話だからか、全然違和感や強引さを感じないや。
07/20
闇営業に端を発する問題で宮迫、田村が会見。
その中で、吉本興業から受けた圧力について言及。
「吉本とジャニーズは好きなだけ圧力をかけられる」という「常識」は、そろそろ崩れつつあるのかね....
07/18
京都アニメーションで放火事件。
「魔王様、リトライ!」
放火事件と同じ日に書きづらいんだが....
「世紀末聖女」ってなに?! 嬉々として悪魔崇拝者たちを殲滅していたから、イスカリオテ機関が公然と動き回っているような感じか?!
07/17
ジャニーズ事務所が「独立した稲垣、草g、香取を出演させるな」とテレビ局に圧力をかけていたとして、公正取引委員会から注意を受ける。
ジャニー喜多川死去(07/09)による各方面への影響力低下が早くも顕在化してきた?
07/16
「ありふれた職業で世界最強」
ヒロインの名前が中国語で「月」を意味する「ユエ」
声が桑原由気。
アイカツつながりかっ?! そういえば大西沙織も出ていて、日笠陽子もそのうち出て来るんだよな....
「ふしぎ星のふたご姫」のブライト王子とか「ガンダム THE
ORIGIN」のガルマ・ザビとか、柿原徹也って「正義感の強さを変なのに利用されてしまう優等生」役がうまいな....
07/14
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
恐竜ロボ同士が合体して別の恐竜ロボになるというのは珍しいな。
ディメボルケーノとモサレックスが合体してスピノサンダーになったが、その日の夜の「NHKスペシャル」では、モササウルスがスピノサウルスを喰ってい
た。
07/13
新番組「通
常攻撃が 全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?」
新井里美が平常運転。
略称は「通常攻撃」か「通常母さん」といったところか。
EDが、幼稚園や小学生の時に「ポンキッキ」でよく聞いた「パタパタママ」の替え歌....
07/11
「魔王様、リトライ!」
第1話、魔物の生贄にされた少女を救い、少女を迫害していた村人の家を燃やす。
第2話、魔王討伐に現れた聖女一行を追っ払い、慰謝料としてせしめた金で豪遊。
うん、魔物以外、誰も殺してないけど、確かに魔王だ。
07/09
新番組「あ
りふれた 職業で世界最強」
放映開始前にwikiで内容を確認したんだが、「陰謀によって生還が絶望的な環境に落とされた主人公が、持ち前の能力と努力によってより強大な力を手に
入れ、そ の過程の前後で知り合った女性と共に生きていく」という点は「モンテ・クリスト伯」に似ているな。
あと、主人公の同級生たちの「元々持っていた醜い部分が、異世界、戦場といった特殊な環境の中で、人を殺せるレベルの狂気に変わっていく」というのはゾ
ンビもの のようなパニックホラーのようでもあるか。
ラノベ原作アニメでこれほど主人公が死の危険と隣り合わせの作品って、すぐに思いつくものでは「百錬の覇王〜」くらいか?
いずれ女性キャラが増えて、筆者がひくような描写が増えて、最悪視聴を切るのかもしれんが、第1話はなかなか良かったと思う。
07/07
「NHKスペシャル 恐竜超世界 第1集」
精密なCGで描かれた羽毛恐竜の暮らしを観ていると、どうしてもモンハンを思い出すな。
07/06
「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」
映画や小説の定番売り文句「あなたは必ずだまされる!!」がぴったり。
まさかアイアンマン第1作の端役がここで出て来るとはな....
07/05
「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」
まだタイトルのみの発表だけど期待が高まる。
「金曜ロードSHOW! スパイダーマン ホームカミング」
ラストの自作のスーツで立ち向かうピーターはかっこよかったが、ヴァルチャーがある程度同情の余地のあるヴィランだったというのが切ない。
07/04
新番組「魔
王様、リ トライ!」
よくある「ゲームをプレイしていた一般人が、魔王の姿に変えられて異世界に送られ、周囲に盛大に勘違いされながらも、魔王の能力を使って生きていく」と
いう話な んだが、男主人公が津田健次郎なのでとりあえず観てみることにする。
06/30
「スター☆トゥインクルプリキュア」
キュアコスモは固有技の作画もすごいな。
ギター型アイテムを銃に見立てるプリキュアはこれまでにもいたけど、香水スプレーというのは初めてか。
ついに姿を表したダークネストは、声も姿も男性だけど、どっから見てもへび使い。
エボルトみたいに正体と擬態で声が違う場合もあるしな....
「笑点」
歌丸師匠の一周忌間近ということで、特別大喜利スペシャル。
最後に生放送で、昇太が結婚を報告。
誰のためのスペシャルだ(笑)
「ACCA13区監察課」(再放送)
本放送で登場人物の人間関係とか真の目的とかを把握した後で見直すと、もっと楽しめる。
06/29
「ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル」最 終話
ヒカルから港兄弟までのニュージェネレーションヒーローが、合成とか使わずに本当に一堂に会して視聴者に呼びかけるラストシーンに感動。
06/26
「RELEASE THE SPYCE」(再放送)
「沖縄回をやる意味あったか?」、「文鳥の女にはもうちょっと得体の知れなさが欲しかったな。実は何百歳で、ツキカゲ、モウリョウ両方を創設して操ってい
たとか」 といった不満点はあったが、内通者発覚、任務失敗からの逆転劇は見応えがあった。
「501部隊発進しますっ!」最
終話
原作アニメを観たのがだいぶ前なので、「シャーリィってあんなだったっけ?」、「リンネが腹黒キャラに描かれる元ネタってあったっけ?」とは思ったが、
声優さん たちがものすごく楽しそうに演じていたのが伝わってきたので、いろんな意味で楽しめた(笑)
06/24
「100分de名著 アルプスの少女ハイジ」
「ペーターがハイジとクララの仲に嫉妬して車いすを壊してしまった」というエピソードを聞いて、「確か『逆転イッパツマン』にそんな話があったっけ。アニ
メ版で カットされた話を持って来るなんてスタッフはよく勉強しているな」と感心した。
06/23
「スター☆トゥインクルプリキュア」
ネットで「4人中一番作画に気合いが入っている」と言われているキュアミルキーよりもさらに、キュアコスモの変身シーンはすごかった。
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
リュウソウゴールドが登場したんだが、二段変身できる上に中の役者もアクションが出来る去年のエックスに比べると、ちょっと印象が薄いかな....
でも彼のパートナー騎士竜がモササウルスというのは新鮮味があっていい。
06/17
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」(NHK放映版)
ザクI(旧ザク)がかっこ良く見えてくるアニメ。
シリアスな話のはずなんだけど、登場人物の喜怒哀楽の表情が激しいのでギャグアニメのようにも見えてくる。
特にドズルとランバ・ラル....
06/16
「笑点」第2667回
「鬼平」以外で江戸家まねき猫を観るのは初めてかも....
ひさしぶりに「そういう了見だからシリーズ」が観られてうれしい。
06/13
「アイカツフレンズ!」
今週の話の内容だと、ソルベット王国を異常気象から救うには、ジュエルに選ばれた全てのアイドルが、原石をジュエリングドレスに変える必要があるという
ことか な....
ひびきの回想で描かれたジュエルの光は6。
しかし今週のアリシアの回想では20近く。
ひびきは宇宙にいたから、特に高々度を飛ぶジュエルだけが見えたということか?
06/12
「THE FLASH シーズン2」
日テレ深夜で放映。
ズームの恐ろしいところは、フラッシュと同等の力を持つこと以上に、彼の家族や友人を次々と人質に取り、あるいは殺してしまうところ。
だから自宅やラボの場面でも安心が出来ない....
それだけ猛威を振るったズームが意外にあっさり倒されて驚いたけど、そのあっさり倒す方法をつかむまでに長い話数が積み重ねられてきたので、不満はな
かった。
でも最終話ラストのあの行動、本当に良かったんだろうか....?
06/09
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
書きたいことがありすぎて書ききれないけど大満足。
今作のギドラの「ゴジラを喰らおうとした」、「古代人が記録を残したくないほどに恐れていた」という部分はアニメ版から取り入れたのか、時期的に考える
と単なる 偶然か。
世界各地に出現したモブ怪獣は、クモンガやムートーといった元ネタがわかりやすいものが多かったけど、二足歩行のマンモスっぽい怪獣は?
マンモス → 雪 → 「獣人雪男」?
「スーパーヒーロータイム」
次回、キュアコスモ登場!!
次回、オーマジオウ登場!!
次回、リュウソウゴールド登場!!
でも来週はゴルフ....
06/02
「ト
イガン解体新書2019」という本を見つけて「おお?!」と手に取ったが、あまりに部品数が多くて、やってみたいけどくじけそうになった。
個人的には「ハワイ ファイブ・オー」のマクギャレットが使っている SIG SAUER P226 がほしいんだけどね....
「笑点」
平成最後の放映回以来、圓楽とたい平が左右の拳をごっつんこさせて友情を確認するギャグが定着してきたな(笑)
一方で木久扇師匠の「そういう了見だからシリーズ」が観られなくなったのが残念。
05/30
「アイカツフレンズ!」
今週描かれたひびきの回想では、ある場所から放たれたジュエリングドレスらしき光は6条。
OPで描かれいる、あいね、みお、カレン、ミライ、ひびき、アリシアの分しかないってこと?
しかし、OPの一番最初で描かれているジュエルは7つ。さらに背景にもジュエルらしき光が見える。
ジュエルの第2次配布とかあるのか? ココの実体化の可能性はまだ残っている?
05/26
久しぶりにPSPの電源を入れて「ゴッドイーターバースト」を開いたら、最後のプレイ履歴が6年前だった。
難易度1のミッションからやり直してみたけど、「よく6年前に難易度8まで到達できたな」というくらい操作やカンを忘れていた。
05/25
「ブラタモリ」「大阪・堺の古墳群」
突然「エアーウルフ」のテーマ曲が流れてびっくりしたが、「国境のヘリに沿って〜」というナレーションにかぶせたかっただけらしい(笑)
05/23
「アイカツフレンズ!」
アリシアがアイドルを辞めたのは、異常気象によって年中寒波に見舞われるようになった祖国を、病床に伏した父に代わって支えるためだった。
異常気象、って、じゃあジュエリングドレスの力でなんとかするのかっ?!
なんか熱気バサラみたいなノリになったりするのかっ?!
05/21
15分アニメなのに30分くらいに感じる「マナリアフレンズ」
15分アニメなのに5分くらいに感じる「501部隊発進しますっ!」
05/20
「じゅん散歩」
先週のワイドショーで高田純次が自動車事故を起こしていたことが報じられていたけど、NHKのニュースでは特に報じられず、「じゅん散歩」は通常どおり
に放映さ れていた。
ピエール瀧の一件で、芸能人の不祥事ひとつで放映や発売が停止されることの是非が問われているから、麻薬や殺人ほどの重大事件でもなく、詳細もはっきり
していな い事態で放映を止めないのは賢明かもしれない。
05/16
「アイカツフレンズ!」
・単なるナビゲーションシステムの域を超え、自我を持つに至ったAI
・時を同じくして地球各地に出現する不思議な宝石
ひょっとして、ココが実体化して、わかばとフレンズを結成するのか?!
で、最終回ではジュエリングアイドル全員で「アイ、カ〜ツ!!」って指パッチンして別のアイカツ時空への扉を開き、次週から「ア イカツミラクルユニバース!」が....
05/12
「NHKスペシャル 人体II 遺伝子」
DNAにあるスイッチを操作することで、体質や病気へのかかりにくさだけでなく、才能すらも操作できる可能性があることが、近年の研究でわかってきた。
つまり戦争や災害で人口が激減した際には、ディスティニー・プランやゲマトリア演算のような方法で復興に必要な人材を探しだす以外に、作り出すという選
択肢もあ るということか。
05/09
「アイカツフレンズ !」
これまでのアイカツシリーズは、現代風の世界の中に空間投影式ディスプレイ、仮想空間でのライブ、自我を持つ人工知能といったSF要素が描かれてきたの
だが、フレンズ2期目に入ってから「選ばれたアイドルの前に現れるジュエルの原石」、「精霊が宿る石」と、ファンタジーな要素も含まれてきたな。
ただ、これらもSFで解釈すると、石の正体は宇宙から飛来した鉱石生命体で、宇宙でアイカツをしていたひびきはいち早く彼らと接触し、初めての(?)
ジュエリン グドレスの持ち主となった、とも考えられるか。
選ばれたアイドルの前に現れ、そのアイドルの思いに応じてジュエリングドレスへと変化する「ジュエルの原石」
他種族との共存共栄を望むタイプの強殖装甲や生命戦維みたいなもんか?!
じゃあ、あいねたちにジュエリングドレスの情報を教え、最初のドレス所持者としてあいねたちと(アイドルとして)戦う立場にあるひびきは、巻島顎人や美
木杉愛九 郎みたいなもんか?!(笑)
05/05
「アベンジャーズ エンドゲーム」
主役だけでなく脇役や悪役まで出せるだけ出しまくって、しかも物語としてちゃんと成立させてしまうという、まさにアベンジャーズ最終作にふさわしいすご
い映画 だった。
05/03
「ナチスのファースト・レディー」
BS やEテレで放映されていたドキュメンタリー。
ナチだけに、ナレーターが、あの少佐役の飛田展男。
04/27
「ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル」
あれ? 7月からもう次のウルトラマン?
「ニュージェネレーション〜」ていうくらいだから、1年やるのかと思ってたよ。
04/21
「春の新番組」
継続して観ているのは「501部隊発進しますっ!」くらいか。
「賢者の孫」はネットでかなり叩かれていたのでいちおう観てみたんだが、最初から叩き目的で観るのは健全な生き方とは言えないし、面白いラノベなら他にも
いくつも 知っている(常敗将軍とか魔眼と弾丸とか)し、1話で切ることにした。
他は東京MXの再放送アニメが面白い。
・ACCA13区監察課 (面白かったからまた観る)
・SHOW BY ROCK!! (入院した時になんとなく切った)
・RELEASE THE SPYCE (一度切ったけどまだ未練があった)
「アイカツフレンズ!」と「プリチャン」は休止期間なしの第2部開始なので新番組には含めない。
「仮面ライダージオウ」
ここんとこ保存録画ばかりして予告しか観ていないんだが、次は桐矢京介が出るのか。
放映開始前は「立派な人間に改変されているなら桐矢京介や仙人の登場もありかもな」と思ったけど、果たしてどうなるか。
04/18
「アイカツフレンズ!」
新キャラのアリシアが、髪がミントっぽい色で、声が大西沙織。
夏になったらチョコミントアイスのCMの仕事をするんじゃ....
04/14
「スター☆トゥインクルプリキュア」
先週といい今週といい、敵の三幹部って仲がいいとまではいかないまでも、極端に悪くもないな。
先週は役割分担(キュアスターの相手、他三名の相手、ペン探し)がきちんと出来ていたのでもめずに済んだというのもあるが、今週はアイワーンに無理やり
ノットリ ガーに合体させられたにも関わらず、合体後はまんざらでもなさそうだったし。
敵の黒幕の正体って、十二星座のスタープリンセスに嫉妬するへびつかい座のプリンセスという線も考えていたけど、今週判明した声は男のものだった。
スタープリンセス全員が復活したら、
「十二(もしくは十三)星座の力、お借りします!!」
とか言ってパワーアップ変身してほしいな。
04/07
「魔 眼と弾丸を使って異世界をぶち抜く!」(HJノベルス)
全話無料配信のコミックファイアで、3月からコミカライズの連載が開始。
まずアーシュナたちの馬車が襲われるシーンから始まり、原作冒頭のアタルと神様の会話は、馬車を見かけたアタルが銃を抜き、狙いをつけ、トリガーを引く
までの間 に断片的にフラッシュバックが挿入されるという形で簡略化され、スピード感を出すことに成功している。
また、原作のアタルのセリフの一部を領主に言わせることで、なろう系にありがちな「主人公だけが優秀に見える」というパターンも回避できている。
(もともとこの作品はアタル以外のキャラも立てるように描かれてはいるが)
アニメ化する時にも使えそう。
第1巻を読み始めた頃から気になっていたんだけど、アタルたちってアーシュナたちを助けた時の礼金、まだ使い切ってないんじゃ....
カバンいっぱいの金貨に対して、第4巻時点までで買った高額品といえば、馬車(馬込み)と、キャロに買ってあげた魔導具のナイフくらい。
あとは衣服や防具、野営のための装備一式くらいか。
その後は、高難易度の依頼達成による多額の礼金に加え、様々な機能を持つ魔導具の現物支給も受けたりと、もらう一方....
03/31
「えんどろ〜!」最終話
・勇者と魔王の因縁が何者かに仕組まれていた可能性がある
・この時代の魔王四天王とかはどうしていたのか?
といった疑問点は残ったものの、勇者と魔王の戦いの連鎖が終わり、のんびりした日常が戻って来たので、これで良かったんだと思う。
03/30
「2夜連続スペシャルドラマ 名探偵・明智小五郎」
無駄なギャグが多すぎてひく。 シリアスな場面でも絶対セリフをかむ小林とか、スタッフは何を目指していたのか。
一番ひどい時の平成ライダーよりひどいよ。
2夜連続ということだけど、2夜目は観ないことにした。
03/23
「蛭子能収のひとりで行けるかな?」
テレ東土曜午後の60分特番。
・蛭子さんに10万円を支給。
・蛭子さんは富士五湖周辺のチェックポイント3ヶ所に立ち寄り、そこで出会うゲストをもてなす。
・午後7時までにゴールに到着できれば支給額の残金がもらえるが、できなければ全額没収。
・移動手段は徒歩、路線バス、タクシーと自由に選べる。
・ナレーターは太川陽介。
といった内容なんだが、ゲストのうち、別の番組で親しくなった鈴木奈々にはいろいろ買ってあげる一方で、スギちゃん、つるの剛士にはケチるケチる(笑)
おまけに太川さんがいないせいか路線バスを拾うのに失敗してばかりで移動はほぼタクシー。
それでもみんなにいろいろ買ってあげてなお、1万7千円ほど残してゴールに成功し、割と面白かった。
03/17
「スター☆トゥインクルプリキュア」
アイワーン(村川梨衣)は敵組織の科学者で、人間を巨大怪人に変えて攻撃してくるんだが、あのけたたましい笑い声にも破壊力あるんじゃ....(苦笑)
新番組「スー
パー戦 隊シリーズ 騎士竜戦隊リュウソウジャー」
う〜ん、リュウソウジャーになるための訓練を積んで、晴れてリュウソウジャーと認められたコウ(レッド)が「ドルイドンって何ですか?」、「騎士竜って
伝説じゃ なかったんですか?」というのはきついな。
それに、ツヨソウルのチャージにやたら時間がかかるのも、見ていて辛い。
ただ、あの図体でガンガン走り回るキシリュウオーはかっこよかった。
マスターレッド、ブルー、ピンクはコウたちをかばって死亡。
その魂がコウたちのリュウソウルに宿るような描写があったので、「実は生きていたパターン」はない模様。
「笑点」第2654回
たい平が座布団十枚獲得。
賞品は、収録地が鳥取県ということで、カニが一杯(いっぱい)
03/16
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」
田中要次・羽田圭介コンビの第9弾。
現在4勝4敗で2連敗中。今回の失敗でコンビ解消と言い渡されるが、日没後の徒歩での県境越え、最短ルートを取るための14kmの徒歩移動と執念を見
せ、見事成 功。
マドンナが宝塚出身の真琴つばさというのも勝因か。
宝塚の厳しい環境で鍛え抜かれたためか、全然弱音を吐かず、上記の強行策を取りやすかったというのも大きいか。
03/12
ピエール瀧がコカイン所持で逮捕された。
「しょんないTV」は結構好きだったんだけどな....
電気グルーヴは名前だけは知っていたけど、ピエール瀧がメンバーとは全然知らなかった。
03/10
「笑点」
データ放送に大喜利メンバーの座布団を取ったり配ったりする機能があるけど、昇太と山田くんの分も用意して欲しいな。
03/09
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」
先週書き忘れていたけど、アンドロメダ級空母タイプの、いかにも後付けで飛行甲板つけましたって形状は嫌いじゃない。
03/08
「金曜ロードSHOW! カメラを止めるな!」
ホラーはダメなんだけど、「制作費300万で大ヒット」と話題なので、あまり精巧な残酷シーンはないだろうと思って視聴。
制作費の割には結構登場人物多かったな。無名の役者ばっかりとはいえ、みんないくらくらいもらっていたんだろう。
内容は、なんかアンジャッシュのコントをものすごく高度にしたらこうなるかなという感じ。
ワンカットパートの後は中だるみになるかと思ったが、「2度目」が始まってからすごく面白くなった。
なるほどこれは確かにヒットするなと思った。
03/06
カルロス・ゴーンが保釈されたんだが、あの作業服姿に何の意味があったんだろう?
拘置所の所員に囲まれながらの出所なんだから変装する意味がないはずなんだけど、ああやって世間にいろいろ憶測させることで、そもそも逮捕された理由に
ついて忘 れさせようとしているのか?
03/02
「魔法少女特殊戦あすか」
あらすじだけ聞くと好みなんだが、内容が凄惨そうなのでBDに保存録画しつつ早送りで視聴。
割と行けそうか。
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」
最新話まで視聴。
●苦しい点
・沖田艦長が神格化されすぎ(確かにコスモリバースにはそう思わせるだけの力はあるが)
・時間断層工場の生産ペースがいくらなんでも速すぎ(苦笑)
・いかにも後づけの印象がある「デスラーが自国の首都を滅ぼそうとした本当の理由」
・デスラーがある程度良識のある人物に軌道修正された一方で、前作のデスラー以上に難解な性格になったズォーダー大帝
●良かった、もしくは感心した点
・上記とは矛盾するが、大物量同士の大艦隊戦
・アンドロメダ級のガミラス生産型の存在
・キーマンの正体と、その正体にまつわる心情の描写
・昭和版より明らかに優遇されているサーベラー
・美しい、というよりは可愛らしいテレサ
テレサの「神の如き存在」、「答えではなく選択肢や選択材料を与える」という点は、皆城乙姫や織姫を思い出すな。
そういえば監督や制作会社が同じか。
「ひとつの種族が肉体を捨てて統合された姿」というと人類補完計画、「高次元に住まう精神エネルギー生命体」というと、イデとかアニメ版ギドラにも通じる
か。
テレサがスパロボで乙姫やイデ、あるいは刹那・F・セイエイや碇ゲンドウと対話する日もいずれ来るかも知れない。
02/24
「4周連続スペシャル スーパー戦隊最強バトル!!」
イケメンとは言いがたい容姿となっても顔出し出演してくれたボウケンシルバー、ゴーオンレッド役の人たちには、本当に頭が下がる。
「笑点」第2651回
ナポレオンズって笑点常連のはずだけど、昇太が司会になってからは初めてのような気がする。
02/17
「スター☆トゥインクルプリキュア」
・歌いながら変身するプリキュア
・初の変身、戦闘が宇宙空間
・なんか昭和っぽいエンディング主題歌
と、いろんな意味ですごいな。
敵の前線指揮官が直接プリキュアと戦うというのも珍しいな。確か「ドキドキプリキュア」もそうだっけ。
初の宇宙人プリキュア登場というのも話題になったけど、これまでに異世界人のプリキュアが何人もいるから、そんなに目新しさは感じないか。
初登場でいきなりゲロを吐くというのはじゅうぶん目新しいが(笑)
キュアセレーネに変身する子が、紫の髪、赤い髪飾り、弓道部所属って、いろんな意味でだいじょうぶかっ?!
そういえば、おうし座のプリンセス役が川澄綾子で、宇宙船のAI役が伊藤美紀だっけ....
「仮面ライダージオウ」
未来の仮面ライダー、シノビ、クイズ、キカイ。
3作もあれば、フューチャーライダーズ + ジオウで映画やDVDシリーズが作れるな。
02/10
「転生したらスライムだった件」
第17話まで視聴。
ガビルはイオクっぽいとこはあるけど、部下の死の責任が自分にあることを自覚したり、その罪を死を以って償おうとするなど、イオクよりは知能や道徳心が
高いな。
「なんでベスターのような小物の声が津田健次郎なんだ? 改心して味方になるのか?」と思ったら、ほんとにそうなった。
地位や権力を失ったベスターは、見た目は弱々しくなったものの、声音は優しくなっていた。
リムルのもとで研究者として働くようになったベスターは、リムルの体内で生成されるものと同じ純度99%のポーションの製造に成功。
リムルはこれを輸出して資金化できないかと提案するが、周囲は難色を示し、純度を薄めて売ることになった。
確かに、「致命傷を瞬時に全快させる回復薬」というのは、「簡単に人を殺せる武器」とは別の意味で危険か。
アンデッドとまでは行かなくとも、死ににくい兵士による軍隊が侵略戦争を企む勢力に生み出されるとまずいよな。
02/03
1月開始アニメで毎週楽しみに観るようになったのは、「みにとじ」と「えんどろ〜!」くらいかな。
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
やっぱりトリガーマシンの機能については、これまでの話の中で伏線なり説明なりがほしかった。
あるいは「ザミーゴ対策のために急いで改造した」、「ゴーシュ対策のために研究していたものが今朝完成した」でも良かったんじゃないかな。
「NHKスペシャル 朝鮮戦争 秘録 〜知られざる権力者の攻防〜」
インチョン上陸作戦には揚陸艇の乗組員として多くの日本人が参加していた、って、なんかすごいこと言ってないか?!
「嫌 われ魔王が没落令嬢と恋に落ちて何が悪い!」(HJ文庫)
魔族の男性・アニマは家族の愛を受けずに育ち、それ故に幸せな家庭を持つことに憧れていた。
彼は父の「ケンカに強けりゃ女にモテる」という言葉を信じて修行に明け暮れたが、その結果、あまりにも強くなりすぎてしまい、「魔王」と恐れられるよう
になって しまう。
それ以来、人里を訪れればたちまちゴーストタウンと化し、家で寝ていれば攻撃魔法の集中砲火を浴びる(家も含めて無傷だが)などの不遇の日々を送ってい
た。
そんな中、アニマは魔物に襲われて助けを求める女性・ルイナによって異世界に召喚される。
ルイナを一目見て、彼女こそ「運命の女性」と確信したアニマは、その場で結婚を申し込む。
むろんルイナは戸惑うが、アニマの語る生い立ちを裏付けるような寂しげな瞳と、ルイナだけでなく彼女が養育する孤児たちも家族として受け入れたいという
言葉に心 を打たれ、求婚を受け入れる。
ここまでで45ページ。
そこから先は、アニマがルイナや子供たちと食事をしたり買い物をしたりお風呂に入ったりといった、読んでるこっちが恥ずかしくなるような仲睦まじい姿
が、ルイナ の家に伝わる秘宝を狙う悪人たちをワンパンチ、ワンキックで蹴散らしながら描かれていく。
ちなみにルイナを襲った魔物(戦闘用の人造ゴブリン)は「なんか後から腰をドンドン叩くものがいる」とアニマが手で払いのけたらあっさり砕け散った。
アニマ一家が温かい家庭を不器用ながらも築いていく姿と、殺人や強姦など屁でもない悪人たちが秘宝を奪おうと大真面目に暗躍する姿のギャップがすごい。
エロ要素は割と控えめ。入浴シーンも「恥じらい合うアニマとルイナ」、「幼いマリーの服を脱がせるのに四苦八苦するアニマ」といった描写が中心で、イラ
ストがな いこともあってかあんまりエロさは感じなかった。
というか、相思相愛の夫婦、親子のスローライフものなんだから、別にエロくても話の腰が折れたりとかはしないんだよな(笑)
◆訂正、冒頭のカラーページに入浴シーンが描かれていた。
単巻でもきりの終わり方をしていたとはいえ、続きが気になっていたんだが、今月めでたく第2巻が発売。
さらにコミカライズも決定。
01/27
アイドルグループの嵐が2020年末の活動休止を発表。
ドラマ「魔王」の主題歌「truth」は大好きな曲のひとつなので、ショックとまでは言わないけど、少しは驚いた。
「 Fate HF 第2章」を観て来た。
よくよく思い返すと、人間同士のドラマが中心で、サーヴァントの真名や願い、マスターとの絆といった部分はかなり省かれてるな。
さすがに本編の軸といえる「桜とライダーの絆」、「アーチャーの正体」については触れられているけど、まさかアイツまで何も出来ずに瞬殺されるとは
な....
01/20
「荒野のコトブキ飛行隊」
やたら突っかかるチカや、やたら突っかかる依頼人がうっとうしくて、2話で切ることにした。
01/13
新番組「荒
野のコト ブキ飛行隊」
戦闘機の発進手順がやたら細かい!!
01/10
新番組「ガー
リー・ エアフォース」
原作は第1巻発売当時に読んで、あんまり戦闘シーンがないなと思ってそれっきり。
アニメはいちおう早送りで確認。
01/05
「すごいよ出川さん!」(NHK)
「家に火をつけると、内部はどのようになるのか?」、「人為的に土砂崩れを起こすと、前兆現象は察知できるのか?」といった疑問を再現実験で検証する特
番。
実験がなされたことが今までほとんどなかったため、土木、建築、警察、消防といった各分野の専門家が集結した大々的な実験が行われ、貴重なデータが得ら
れたんだが、それだけに実験日程を簡単には変更できなかったようで、主役のはずの出川哲朗は土砂崩れ実験には立ち会えなかった....
12/31
「筆者が選ぶ2018年ベストアニメソング」
「Nameless story」
「転生したらスライムだった件」OP
歌・寺島拓篤
「灯火のまにまに」
「かくりよの宿飯」前期OP
歌・東山奈央
曲調がバトル物っぽいのにアニメが「料理でみんなを幸せにする話」だからか、
スタッフはOPアニメ作りに苦慮していたような気がしなくもない....
「DeCIDE」
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」OP
歌 - SUMMONERS 2+(芹澤優、和氣あず未、原由実、大久保瑠美、加藤英美里)
歌い手の歌が上手いとは思えないんだけど、なんか好き。
「リベラシオン」
「ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」OP
歌・渕上舞
歌は好きなんだけど、アニメは結局ほとんど観なかったな。
12/30
「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」最 終話
ケンタッキー連呼しすぎ(笑)
毎回アスタロト(松岡禎丞)とイチャイチャしているモブ女性役を、いっそのこと松岡主演アニメのヒロイン陣で固めちまえと思ったのは筆者だけか(笑)
「運命のクロスヒストリー 忠臣蔵」
「吉良は悪者に仕立て上げられた被害者」という観点で描かれていたんだが、その再現ドラマの大石内蔵助役が、エボルト役の前川泰之....
12/28
「神ノ牙 -JINGA- 」最
終話
闇ジンガが御影神牙に明かす、右手の力の真実。
そして闇、というか真のジンガの完全勝利。
まさか牙狼シリーズでここまでの絶望エンドが描かれるとは....
でも御影神牙に対する同情や擁護の余地がどんどん失われていったこともあってか、絶望一直線の展開が逆に心地よかったような....
狼斬(ロザン)は「闇照」の導師のような「むちゃくちゃ強い操り人形」にされたのかな....?
絶望描写の連続の中、真ジンガが御影神牙に放ったひとことにほっこり来た。
「昔オレが戦った黄金騎士なら、こんな<奇跡>、見向きもしなかったろうな」
すっごい遠回しな言い回しとはいえ、なんやかんやで道外流牙のこと、認めていたのかね....
実際、歴代黄金騎士があの力を手にしていたらどうなっていたかな。
流牙だったら「この力があれば、オレはあの時母さんを....」と思い悩むこともあるだろうけど、彼であれ冴島一族であれ、
・番犬所や元老院、あるいはアモン、布道レオ、リュメ様といった大物法師に自身の魔導火チェックを含む
精密検査を依頼。
・騎士や法師の裏切りやホラー化に対処する、媚空のような処刑人を監視につけてもらう。
・管轄外のホラーに対しては、ウガイのような管轄越えの<奇跡>の行使を進言する狂信者は相手にせず、
自身のイレギュラーさや一般人の生命を考えて、現地の騎士や番犬所に討滅を要請。
とかしたかも。
少なくとも「オレは選ばれたんだー、みんなオレに嫉妬しているんだー」なんか言わなかっただろうな。
この決着は舞台版で描かれるのか、それとも雷牙編第2シリーズあたりまで持ち越すのか....
12/25
「転生したらスライムだった件」
20万もの軍勢とどう戦うのかと思ったら、ベニマルやランガが戦略兵器相当なので問題なかった。
今日の話だけを観ると、ガビルが立派な奴に見えるな(笑)
ただ、ガビルが部下やゴブリンたちを守って戦うことになったそもそもの原因は、彼が王の言うことを聞かずに勝手に城外に打って出たことなんだが....
あと、リムルって飛べたんだね。 ある意味そこが今週一番のサプライズだよ(笑)
12/23
「来年1月の新番組」
美少女+ミリタリーものとしては、
・荒野のコトブキ飛行隊
・ガーリー・エアフォース
・魔法少女特殊戦あすか
があるけど、視聴を続けられるかどうかは不明。
いちおう主題歌確認目的で録画はすると思うが。
渕上舞は「コトブキ〜」か「ガーリー〜」に出ないのかな。
そろそろ陸、海、に続いて空の萌えミリアニメにも出演してほしいんだが(笑)
12/22
「となりの吸血鬼さん」最終
話
予想はしていたけど、やっぱり、
・ソフィーを吸血鬼にしたのは誰なのか?
・ソフィーやエリーはなぜ金に困っている様子がないのか?
についての説明はなかった(苦笑)
エリーはトランシルヴァニア出身と言っていたので、ソフィーを吸血鬼にしたのはエリーという可能性もあるか。
12/16
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(2017年 フジテレビ
系)
最終回の「現役総理大臣の息子が過激派にそそのかされて爆弾テロ」という内容には「いくらフィクションでもそれはさすがにな....」と思ったけど、そ
の直後くらいに「現役総理大臣の婦人にどこの馬の骨とも知れない胡散臭い理事長夫妻が接触して....」という事件が発覚したっけ。
続編は作らないのかな。
特殊捜査班でもどうにも出来ない政界がらみの犯罪。
徐々に日本政府への不信感を強めていく特捜班メンバー。
ニュースキャスターの「臨時ニュースをお伝えします」で終わる最終回。
と視聴者の欲求不満と期待を高めるだけ高めておいての終了だけに、今でも時々思い出す。
あるいは年号が変わるのを待っているのか?
未だ全容がつかめないテロ組織の名前が「平成維新軍」だし(苦笑)
「RELEASE THE SPYCE」
ツキカゲ内部の裏切り者とか気になる要素はあったんだが、なんとなく視聴意欲が続かなくて、4話くらいで切った(確か中華系暗殺組織の子を捕らえたあた
り)
でも、荒唐無稽な術や装備が駆使される一方で、忍びの修行の中に「知らない人に声をかけてお茶したり連絡先を交換する」という、地味だけど現実的かつす
ごい技術 が含まれていたのは興味深かったな。
そんなことができるなら、ツキカゲを引退しても友達や人脈作り放題で人生バラ色やん。
あと、主人公が身体強化をかける時の決め台詞 「心も体もたぎらせる!!」 が、なぜか 「心火を燃やしてぶっ潰す!!」 を連想させてくれる。
いちおうどちらも「火」とか「熱」に関係するからかな。
「転生特典でコミュ力に全振りしたわたし最強でかわいい!」(ダッ
シュエック ス文庫)
まず先に<評価>
・ひどい。お試し版詐欺。
・すべてのフィクション作家に贈る「やってはいけない事例集」
・自分は周囲の善意や親切を無下にしていないか、見直したくなった。
<買ったきっかけ>
「ジョーカー・ゲーム」
「最底辺からニューゲーム!」(HJ文庫)
「常敗将軍、また敗れる」(HJ文庫)
「RELEASE THE SPYCE」
これらを観たり読んだりして、会話術、あるいは人心掌握術に優れていれば、現実、異世界、あるいはどこの時代でもうまくやって行けるよなとか思っている
時に、本 屋で「コミュ力」というタイトルに引かれ、公式ページでお試し版を読んだ後、購入。
<あらすじ>
他者とのコミュニケーションが苦手な女子学生「佐藤光(さとう・ひかり)」は、電車にはねられそうな子供をかばって死亡。
異世界に転生できることになった光は、好きな能力を与えるという神的存在に対して「コミュニケーション能力が欲しい」と願い、奇病で魂が消失する少女・
エリシア と入れ替わる形で転生を果たす。
エリシアとなった光のコミュニケーション能力。
それは、人間相手だけでなく、無機物や魔法を司る「魔素」とも会話できるという、やたら幅広いものだった。
<感想>
序盤は良かった。エリシアと使用人との交流の様子は感動的ですらあった。
しかし、エリシアが王都に到着したあたりから、佐藤光という人間の「素の醜さ」があらわになっていく。
例をあげると、
・どんどん汚くなる言葉遣い。
・お世話になった冒険者にセクハラの濡れ衣を着せておいて周囲の誤解を解くことも謝罪することもなし。
・学校を飛び出して冒険者になったが、採取や調査といった地味なクエストを嫌がり、倒した魔物の解体といった有用なスキルを覚えようとしない。
・口うるさいがエリシアを心配してくれているギルドマスターのエリザや冒険者のジョズに対して露骨な嫌がらせ。
・自分より胸の大きな女性に対して、ひとりの例外なく毒づく(ちなみにエリシアの肉体年齢は10歳)
・冒険者になってから、友達を作ろうとしない。
「ひとりで活動すれば、他人を危険に巻き込まずに済む」と言っているが、じゃあなんでギルドのマスターや受付嬢たち(胸が大きい)と仲良くなろうとしな
いのかわ からない。
・オークの大群をたったふたりで壊滅させた相棒であるジョズの名前をすぐに忘れ、後に彼が行方不明になったと聞いても思い出すことなく、彼の生存を確認
したらし たでハゲ呼ばわり。
虫ケラかよ。
小公女セーラが幸せになるでも復讐を果たすでもなく、「北斗の拳」のチンピラに落ちぶれたかのような幻滅を覚えた。
もういちど<評価>
・ひどい。お試し版、特に使用人たちとの別れのシーンがピークだった。
・コミュニケーション能力が、「自分より胸の大きな女はすべて敵」、「ハゲはバカにしていい」というくだらない理由で、人間相手に役に立っていない。
・かつて実写版「デビルマン」がソフト化された際、アマゾンのレビューに「映画作りに携わるすべての人が観るべき、やってはいけない事例集」という皮肉
のこもっ た感想が書かれていたけど、これはそのラノベ版。
・自分は周囲の善意や親切を無下にしていないか、見直したくなった。
アマゾンのレビューは、特にフィクションだと筆者の価値観と正反対の場合があるので事前に確認しないことが多いんだが、読後に確認してみると、筆者の考
えている こととだいたい同じの上に、「私、能力は平均値でって言ったよね!」のバクリという酷評まで見つけた。
試しに「平均値で〜」のコミック版の無料配信分を読んでみたところ、第1話だけでも、
・主人公が子供をかばって事故死。
・助けた子供は将来人類に多大な貢献をすることになっているが、神でも死の運命を回避できず、それを成し遂げた主人公に転生の権利が与えられる。
・主人公は貴族の娘に転生するが、父親と後妻に冷遇されていた。
・親の意向で魔法学校に入ることになったが、2校あるうちの格下とされる側に入れられる。
・主人公には魔法を司る存在との対話能力がある。
と、共通点だらけ。
ラノベなんて月に何十冊も出ているから、出版社の人間が他社の有名作品との酷似に気づかないことくらい珍しくはないのかもしれないが、パクリ以前に商業
作品とし て通用しないことくらいには気付いて欲しかったよ。
「魔眼と弾丸を使って異世界をぶち抜く!」(HJノベルス)
銃好きの会社員、本城アタルは、射撃系VRゲームで遊んでいたところを、自宅に侵入した何者かに殺されてしまう。
神様から異世界に転生できることを伝えられたアタルは、神様といろいろ相談して、
・魔眼をはじめとする身体能力の付加や底上げ。
・転生先の世界に存在しないスナイパーライフル。
・倒した魔物から得た魔力で弾丸を作る能力。
を手に入れて転生。
転生するなり、魔物に襲われていた領主の娘アーシュナと執事のギールを救って多額の礼金をもらい、魔眼で素質を見抜いた奴隷の少女キャロを仲間として迎
え入れ、ふたりで冒険者として活躍すれば地元ギルドマスターの女性ダークエルフ・フランフィリアに気に入られたりと、様々な出会いや冒険を繰り広げてい
く。
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」や「GODZILLA
決戦機動増殖都市」のラストがあまりに絶望的だったので、御都合主義的内容の話が読みたくなって、以前 HJ
文庫のブログで紹介されていたこの作品を、5月ごろ購入。
「転生特典でコミュ力に〜」の口直しに読み直してみたんだが、アタルってほんと謙虚。
絡んでくるチンピラや、ライフルについてしつこく訪ねてくる冒険者には冷淡だが、わからないことや知りたいことは素直に訪ね、何かしてもらえば礼を言
い、失礼が あったと思えば素直に謝る(相手は気にしていないことが多いが)
だから領主一家やギルドのマスター、職員たちから自然に信頼されている。
奴隷だった(後に解放)キャロは、当初はアタルが自分に優しくしてくれることに困惑していたものの、彼との交流の中で双剣使いとして開花し、彼との連携
を作り上 げ、徐々に自信を身に付けていく様子が微笑ましい。
初めて読んだ時は「大きな燃え要素はないけどなぜか続きが読みたくなる」程度だったけど、「転生特典でコミュ力に〜」の後に読んでみると、アタルとキャ
ロのやり とりが微笑ましいことに気づかされる(苦笑)
エロ要素ゼロなのもいいな。 アタルはスケベ心ゼロだし、キャロもフランフィリアもアタルに全然迫ってこなくて清々しいよ。
惜しまれるのは、HJ ノベルスなので 1 冊 1200 円もするところか(苦笑)
12/09
なかなか録画アニメの消化が進まない。
録画してすぐに観ているのは、転スラ、ベルゼブブ、神牙くらいか。
ただ、夏に家の外ででかいクモを見つけて以来、洗濯物の乾燥にコインランドリーを使うようになったので、待ち時間にラノベ等を読む時間ができた。
ゴッドイーターは長いことプレイしていないけど、発売間近の「3」の内容が、
フェンリル統治体制が崩壊。
成功率の低い適合手術に加えて消耗品のような扱いを受けるゴッドイーターが、主人公を含めて多数生み出される。
鉄血か?! でもそれはそれでプレイしてみたいような。
12/02
iTunes Store には「エアーウルフ」や「ハワイ ファイブ・オー」のテーマ曲も収録されているんだが、Youtube
に上げられているものより短いものしかないのが残念。
エアーウルフ、リメイクしないかな。
原作のウルフはレシプロ機や武装した民間ヘリ相手が多かったけど、今の CG 技術なら Su-27 や F-22
とも戦えるし、「マクロスプラス」みたいな「人間という脆弱なパーツを持たない無人機との極限高機動バトル」なんてのもできるだろうし。
・ホークらが参加した戦争を911以降のアフガンやイラクとの戦争に変更。
・ウルフ2号機を駆る空軍か国防総省の特殊部隊として、ロック、マイク、ドミニクの姪ジョーが登場。
立場上、対立することもあるものの、現場で命を張る者同士、絆を深めていく。
・セント・ジョンが、陰謀結社によってモフェットの意識データをインストールされるという最悪の形でホークらの前に現れる。
・モフェット・ジョン(仮)はドミニクを殺害し、両ウルフチームにテロのぬれぎぬを着せ、物理、心理の両面でホークらを追い詰めるが、時折戻るセント・
ジョンの人格によっていつもとどめを刺し切れず、さらにモフェット自身の傲慢さもあって、次第に結社との溝が深まっていく。
・追われる身となったことを機に、両ウルフチームはついに合流、「騎兵隊」を結成。
天才ハッカーのケイトリンをはじめ、準レギュラーや単発エピソードで助けてきた人々に助けられながら逃避行と戦いを繰り広げていく。
アークエンジェルも、結社にホークらを売り飛ばすふりをすることで、怪しまれつつも CIA に残ってホークらを支える。
・戦闘で傷ついたウルフをニコイチすることになり、1号機にレーザー砲が搭載される形に。
・失敗が続いたモフェットはセント・ジョンの肉体を捨ててエアーウルフに乗り移り、さらにクラウドネットワークの神にまでなろうとするが、ホーク怒りの銃
弾がウル フの空中給油口を撃ち抜く。
・セント・ジョンを取り戻し、潔白も証明したホークたちだが、意識データの上書きや奇跡の復活などによって、ジョンの肉体は限界に達していた。
そのことを誰にも告げないまま、ジョンはモフェットの知識を使って新たなエアーウルフの設計データと仲間たちへの感謝の手紙を書き上げると、ドミニクの
霊に看取 られて、眠るように息を引き取る。
・CIA や国防総省の協力で新たなエアーウルフが建造されるが、両組織内にいる結社の内通者によって、完成直前に破壊されてしまう。
しかし、それはダミーであり、エアーウルフは既に完成していた。
セント・ジョンが残した新たなエアーウルフの正体は、自己増殖・進化型ナノマシン。
サンティーニ航空の星条旗ヘリが、ナノマシンによってエアーウルフに変形、というか変態。
全砲門が実体・レーザーの撃ち分け可能な統合兵装システム「スコーピオン」が結社の野望を撃つ抜く!!
なんかいろいろ妄想が進むな。
11/25
「仮面ライダージオウ」
鎧武編・後編
前編に「始まりの男」となった葛葉紘汰が登場していたので、「神(みたいなもん)になったことで、アナザーライダーによる歴史改変の影響を受けなくなっ
たのか?!」と思ったんだが、後編でソウゴに鎧武の力の継承が行われると、彼を祝福するような言葉を残して消滅してしまった。
でもまあ、ヘルヘイム植物は時空を超えて繁殖するような代物だし、ゼロノスみたいに「時間はかかるけど歴史改変による消滅から復帰できる」みたいなこと
になるの かも。
駆紋戒斗も、変身こそしなかったものの、本編の記憶があるかのような口ぶりだったな。
ヘルヘイムの森に5年間閉じ込められていたというけど、その割には顔や着衣に汚れひとつなかったし、実はオーバーロード化していたのかも。
「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」
今ごろ気がついたんだが、サルガタナスの声が加隈亜衣(かくま・あい)なのは、「かくま」と「あくま」をかけたから?(笑)
だったら佐久間紅美(さくま・くみ)や佐久間レイ、泊明日菜(とまり・あすな)や寺島拓篤(てらしま・たくま)にもチャンスがあるか?!
「常敗将軍、また敗れる」(HJ文庫)
全話無料の漫画サイト「コミックファイア」でコミカライズ版の連載が始まっていた。
原作2巻を読む前に1巻を読み直したはずなんだけど、コミック版を読んで、1巻時点のシャルナ王女がどれだけギスギスしていたかをあらためて実感した。
2巻収録分もコミック化されるのかな。
・みんなが深刻な顔をしているのにのんきにお茶菓子たべているシャルナ。
・ラウルドが黙々と落花生の皮を向き、隣のリィスが黙々と中身を食べる。
を是非画像化してほしい(笑)
11/22
「転生したらスライムだった件」
リムル、人間態を獲得。
ネットで経緯はある程度知っていたけど、やっぱり映像や音声があると泣けてくるな。
フェストゥムの同化と似ている部分があるように思うんだが、大賢者役の豊口めぐみさんには何か思うところがあったのかな。
11/20
ゴーン逮捕から一夜明けていろんな情報が飛び込んできた。
・自身の給与を、有価証券報告書に少なく記載していた。
・日産関連会社の金で世界各地で豪邸を購入していた。
・家族旅行の金まで出させていた。
・・・・額はすごいけど、やってることはそこら辺の悪徳政治家や悪徳経営者と大して変わらんんな....
別に尊敬していたわけではないけど、いろんな意味で幻滅だよ。
年収なんて1億円もあれば十分じゃないかと思うんだけど、彼は表向きにも10億近くもらっていて実際にはさらに懐に入れていたのか。
「人間の欲望は無限。 だから寿命というリミッターがついている」
「仮面ライダーオーズ」放映当時だったかに思いついた言葉を、久しぶりに思い出した。
11/19
カルロス・ゴーンが逮捕された。
11/18
iTunes Store でいろいろ買ってみているんだが、ないものもそこそこあるな。
「孤高の鷹」
12時間時代劇「徳川剣豪伝 それからの武蔵」主題歌
歌・小椋佳
「光る風」
「風雲! 真田幸村」主題歌
歌・手仕事屋きち兵衛
「Destiny girl」
「009-1(ゼロゼロナイン・ワン)」主題歌
歌・美奈斗
11/12
マーベルヒーローコミックの原作を手がけてきたスタン・リーが死去。
「インフィニティ・ウォー」後編のあらすじとかは知っていただろうけど、完成や公開を見ないまま逝ってしまったのか....
11/11
「GODZILLA 星を喰う者」
全三部作完結編。
第二作が「いや、あれをメカゴジラって言われてもな....」と煮え切れなかったので、あまり期待せずに見たせいか、割と納得できる終わり方だった。
もともと「生き残った人類が文明を捨ててフツアと共に生きる道を選ぶ」という大筋は予想通りだったし、ハルオが最後に取った行動も芹沢博士を思わせて、
実写シ リーズのオマージュもうまく出来ていたなと思う。
「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」
架空の西洋国家っぽい世界が舞台なのに、梅こぶ茶すすったり現代日本風の商店街が描かれたりと、なんか「パタリロ!」を思い出すな。
面白いんだけど、これ、登場人物を悪魔にする意味ある?(笑)
見た目ほぼ人間だし、魔法とか全然使わないし(苦笑)
「常敗将軍、また敗れる」(HJ文庫)
統一帝国崩壊後の戦乱の時代。
諸国で活躍する傭兵たちの中に、ドゥ・ダーカスという男がいた。
彼は、巷間で噂されるだけでも二十年もの間、参加したすべての戦争で負け続け、ついたあだ名が「常敗将軍」
そのあだ名と実績故に、敵味方から忌避や嘲笑を受け続けるダーカスだったが、一方で、負け続けながらも常に生き残り、絶望的な状況からでも依頼主の許容
範囲の負 けをもたらすことから、彼に関心を持つ者、依頼を寄こす者も少なくなかった。
中世ヨーロッパ風の世界が舞台だが、魔法や亜人種といった存在は今のところ登場せず、架空の歴史小説のような趣がある。
ただ、ダーカスはかなりの年月の間、三十代の姿を保っていることを示唆する描写がたびたびあるため、彼がなんらかの加護なり呪いなりを受けている可能性
はある。
そのダーカスも、不老かも知れないけど不死などでは決してなく、全身古傷だらけ、大ケガをすれば数日は動けず、無理をすれば傷が開いて苦戦するなど、昨
今のラノ ベ主人公にしてはかなり常人に近い。
彼を「常敗にして無敵」たらしめているのは、長年に渡って培ってきた洞察力と人心掌握力、そしてチャンスを冷静に待つ根気。
<常敗将軍>の下につくことに不満を持つ兵士たちに対し、ダーカスは彼らの本質を見抜き、言葉巧みに操り、彼らの信頼を勝ち取っていく。
剣技に勝る敵に対しても、攻撃のことごとくを読み切り、時には挑発して隙を作ることで、倒したり、あるいは逃げ切ってしまう。
戦いが終わり、すべてダーカスの掌で踊らされていたと気づく者もいるが、それ故に好悪の感情は別として、彼と行動を共にする者も現れ、行動を共にするう
ちに成長 の兆しを見せ始める。
面白いよこれ。 常敗とはいえ、ちゃんと憎々しい敵役が設定されてちゃんと倒されてるし、強力な敵、傭兵を毛嫌いする味方といった悪条件を抱えながらも
「最善の 負け」を模索する姿とか、ほんとに面白いよ。
女性キャラがあまりいないはずなんだけど、物語のほとんどがダーカスと女性傭兵のティナの会話で成り立っているせいか、あんまり女っけのなさを感じな
い。
刃こぼれしない剣で男性兵士の首をズバズバはねる少女って、よくよく考えると魔法やエルフ並みにファンタジーではあるな(苦笑)
11/04
初めて iTunes Store のダウンロード販売を利用。
CD を買っても、何かの主題歌1曲しか聞かないことが多いし、1クールアニメの主題歌 CD
は買いそびれることも多いから、1曲から買えるダウンロード販売は便利だな。
e-onkyo のハイレゾダウンロードも試してみたんだが、ハイレゾ対応のイヤホンや USB DAC を使って、iTunes Store
でダウンロードしたものと同じ曲と聴き比べてみても、全然違いがわからなかった。
試しに 「ハイレゾ 聴き分け」 で検索してみると、懐疑的な意見はかなりあるらしい。
「神ノ牙 -JINGA- 」
あ.... やっぱりそうなるわけね....
10/28
「神ノ牙 -JINGA- 」
ホラーに堕ちた魔戒騎士・ジンガは、その時代の牙狼・道外流牙に討たれた後、紆余曲折を経て別の時代の魔戒騎士・御影神牙に転生していた。
神牙はあるホラーに傷を負わされて以降、斬ったホラーを人間に戻す力を得るようになり、その力で次々と人々を救う。
・・・・イヤな予感しかしねぇよ....
前世のジンガは、ホラー喰いのホラーだった。
神牙が斬ったホラーは、神牙が無意識に喰っているんじゃ....
「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」
懐かしいな。 村を蹂躙する敵兵に、凶暴化した村娘(主人公)が襲いかかるシーンを観て、緒方ていのマンガ「キメラ」を思い出したよ。
視聴を続けたくなるほどの話かどうかは微妙だが、渕上舞の歌う主題歌がかっこいい。
でも渕上舞は出演しない?
「刀使ノ巫女(とじのみこ)」
録画放置していたものを少しずつ観ているんだが、斬り合いでの戦術とか駆け引きがいろいろ凝っていて、結構面白いな。
あと、渕上舞、内山夕実、M・A・O、ゆかなと、敵側のアルペジオ率がすごいな(笑)
10/21
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
<10/07放映分>
ギャグ回のように見えて、「ルパンマグナムロボ大活躍」、「コグレは魁利たちに危険な役目を押し付けていることを申し訳なく思っていた」、「コグレが分
裂させら れていた間、やっぱりヒルトップの出番はなかった」など、割と見どころがあった。
「レイチェルのキッチンノート」(Eテレ)
フードライター兼料理人のレイチェル・クーが世界の食文化を紹介する番組。
レイチェルの吹き替えは甲斐田裕子なんだが、話の内容上、過去とか闇とか秘密とかを背負わなくてもいいせいか、声がすごくはつらつとしているような気が
する (笑)
10/14
「スマホ関係」
9月の新型 iPhone 発表以来、iPhone
SE の中古、未使用品の価格が急騰しているとのこと。
筆者は発表直後の土曜日に未使用、SIMロック解除済みの 32 GB モデルを 28,800
円で購入したんだが、今は3万数千円が当たり前になっているらしい。
購入当時は格安スマホの会社をどこにするかまだ決め切れていなかったんだが、早めに買っておいて正解だったな。
「SSSS. GRIDMAN」
先週から放映開始。
「くだらない理由で怪獣を作って人を殺させるアカネの狂気」とか、「グリッドマンが怪獣を倒すと建造物の被害や人々の記憶はリセットされるが、死んだ人間
については『数年前に死亡した』という形に歴史が改変される」って、「ゴブリンスレイヤー」とは別の形で恐いな。
と思ったら、どう見ても敵にしか見えない容姿のサムライ・キャリバーがグリッドマンキャリバーに変身してグリッドマンを救ったりと、ヒーローものらしい燃
え要素も 描かれていた。
そのサムライさんの CV が高橋良輔って、「セイザーX」の主人公役の人か?!
10/07
「10月の新番組」
「転生したらスライムだった件」が、スライムの姿で転生した主人公が
仲間を集 めて国を作る話ということで、なんか楽しみ。
スキル獲得画面が、アクエリオンの必殺技命名画面に似てるなと思ったら、監督が当時のスタッフだった人か。
「となりの吸血鬼さん」は、常識人の吸血鬼とサイコ気味の女子高生の
ほのぼの 百合ライフ。
「ゴブリンスレイヤー」の、あまりにも生命が軽い世界で淡々とゴブリ
ンを殺し ていく主人公の姿は、なんか清々しい。
09/30
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
ルパンレンジャーは、アルセーヌが遺した秘宝「ルパンマグナム」を手に入れようとするが、アルセーヌが仕掛けた精神トラップに囚われてしまう。
「元の世界に戻るには、目の前にいる家族や婚約者を撃つしかない」という条件を突きつけられ、透真、初美花、ノエルが次々と脱落する中、魁利だけが兄を撃
ち、アル セーヌによって「快盗としての覚悟」を認められ、ルパンマグナムを託される。
「コレクションを集めて願いを叶えた後、高校生の初美花は元の生活に戻るが、魁利と透真は兄や婚約者に会うことなく、快盗として生きる道を選ぶ」という最
終回を予 想していたんだが、「魁利ひとりが〜」という線が濃厚になってきたか?
ドギー・クルーガー役の稲田徹氏が、地獄の番犬ケルベロス風の怪人役として、そしてルパンマグナムのかませとして大活躍(苦笑)
「スマホ導入」
開通してからほぼ毎日、PCで iPhone そのものの使い方や使えそうなアプリを検索しては、インストールしたり設定をいじったりしている。
家の中でさえ周り(時計とかテレビの内容とか)が目に入らなくなるよ。 こんなん歩きながらやったら、筆者はすぐ死ぬわ。
09/23
「スマホ導入」
PHS を解約したので、これまでレンタルしていた室内アンテナをワイモバイル(レンタル開始当時はウィルコム)に返却。
約7年間、外出時以外は電源入れっぱなしだったのに、よく保ってくれたよ。
「仮面ライダージオウ」
次回はフォーゼと草加が出るのか。
これまで、
・前後編で各ライダーの時代や世界に行くのと並行して、電王、ディケイド、神崎士郎らと対立もしくは共闘する展開が数話ずつ入る。
・左翔太郎や詩島剛が、ファイズショットやデルタムーバーを借りて事件現場を撮影。
・G3 、バース、ドライブといった現代科学系(?)ライダーが、イクサからフェイクフエッスルを借りてガルルセイバーとかを召喚。
とかやんないかなー、たぶんやらんだろーなーとか思ってたけど、斜め上な展開が来たな。
09/22
「スマホ導入」
ぎりぎりまで IIJmio にしようか迷ったけど、やっぱり当初予定通り BIGLOBE モバイルで契約。
ネットで申し込むと SIM カードが届くのが恐らく平日になり、そうなると郵便屋さんが不在票を書くことになるので、店舗で申し込んだ。
休日のためか、窓口で待たされ、本社側(?)での開通手続きにも待たされたが、公式サイトの売り文句通り、本日中の開通に成功。
「アントマン & ワスプ」
回想シーンでの爆発事故を除いて、MCU にしては珍しく死亡者ゼロ?!
と思ったら、エンディング後に「インフィニティ・ウォー」のあれが....
09/16
樹木希林が 09/15 に亡くなっていたことが報じられた。
毎週、このページのカウンタの数を記録して、週に何人来てくれているか調べているんだが、木久扇師匠のネタを書いた後の一週間は、来場者が20に達して
いて軽く 戦慄。
「スマホ導入」
中古の iPhone
を探す中で、中古スマホ販売では「イオシス」と「じゃんばら」が最大手らしいと知り、家から近い所に店がある「じゃんばら」で、未使用品で SIM
ロック解除済みの iPhone SE を購入。
契約会社は、
・評価サイトをいくつか見た限り、回線が比較的安定しているらしい。
(一方で、スマホとの同時契約は、抱き合わせになる通信プランが割高なものしか選べないので、どこもオススメしていない)
・筆者が使わないようなオプションがいくつもあるが、使わなければ月々の費用を安く出来る。
・筆者が既に BIGLOBE 会員なので、登録作業が楽と思われる。
といった理由から、BIGLOBE モバイルに決定。
「仮面ライダージオウ」
先週の話ではわかりにくかったんだが、ジオウがビルドの力を得たことで、歴史上からビルドの存在が消えたことになったらしい。
じゃあ、ゲイツが既にゴーストやドライブの力を得ているということは....
それに、ビルドの存在が歴史から消えたということは、ビルドのオリジナルと言えるエボルトも....
09/13
「スマホ導入」
iPhone の新機種が発表されたが、事前情報のとおり、iPhone SE の直系後継機種は出なかった。
ということで、iPhone SE の購入を決定。
09/09
スマートフォン購入に向けて検討中。
Ymobile 、 UQmobile 、 BIGLOBE モバイルでは iPhone の割安購入が可能だが、iPhone
代の支払いが済んでも、割引期間の終了などで月々の通信料が税込み3000円を超える。
中古ショップで状態のいい iPhone を買い、mineo 、 IIJmio 、 BIGLOBE モバイル(SIM
単体のセレクトプラン)あたりの低価格プランを組み合わせれば、初期投資費用は高くなるものの、月々に払う額は、音声通話込みで税込み1000円台で済む
か。
あ〜、こういうことでいろいろ頭使うのは楽しいわ。
初めて Mac を買った時とか、MacBook に Linux 入れた時を思い出すよ。
「仮面ライダージオウ」
ゲイツのライダーキックって、某ランサーみたいに「撃破するという結果」を確定させてからキックしている?!
ジオウの活躍によってビルドの消滅は避けられたものの、桐生戦兎は葛城巧の人格で万丈龍我と行動を共にするというややこしい事態に。
後でなんかうまいこと回収するのか、それともそういう歴史のパラレルワールドが発生したということなのか。
09/02
新番組「仮
面ライ ダージオウ」
・すごいCG
・ケンカを止められさえすれば、川に落とされても平気な主人公
・腕を大きく振る変身ポーズ(前作では金型やビーカーに入る都合上、どうしても無理だった)
と、断片的にはいいところもあるんだが、第1話なんだから視聴者をぐいぐい引き込むような勢いとかをもっと欲しい、というのが正直な感想。
08/26
ずっと PHS を使ってきたんだが、2020年に PHS が終了するということで、スマートフォンへの切り替えを検討中。
iPhone SE がいいかなと思っているんだが、IT 系のニュースサイトによると9月に新しい iPhone
が出るらしいので、その発表まで待とうかなとも思う。
中古の iPhone を買って格安 SIM を挿すというのも、手作り感があっていいかな。
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
ゴーシュが作り上げた、頭が金庫になっているボーダマンが登場。
デストラ「人間を切り刻むだけじゃ飽き足らないのか」
以前にも予想したけど、やっぱりゴーシュが地球人を相手にやっている実験というのは、金庫を埋め込んで怪人化すること?
今回の金庫ボーダマンは、その過程で誕生したものとか?
08/19
「最底辺からニューゲーム!」(HJ文庫)
「ジョーカー・ゲーム」風の説明ナレーション
神王国家リヒテルトにひとりの男が転生した。
男は優秀な人材を次々に発掘し、彼らを様々な職種へと送り込む。
ある者は巨大な情報網の一端として。
ある者は「見えざる軍隊」の一員として。
世界各地で暗躍を始めた彼らを操るその男を、人々はこう呼んだ。
「お人好しの奴隷商人」と....
失敗のない人生を送り、それが失敗だったと気付いた男が、異世界に転生。
男は奴隷商人となって優秀な人材を次々に発掘。彼らによるスパイ網や特殊部隊を作り上げ、味方を死なせず、敵であっても極力殺さずに様々な暗躍を続け、
人々を、 国を、世界を動かしていく。
頭脳戦も白兵戦も読み応えがあったし、女性キャラが主人公にやたら色目を使ったりしないのもいい。
無双系ラノベ主人公にありがちな、「自分の力が今いる世界の常識や価値観と照らしあわせてどのくらいすごいのか、あるいは劣っているのかの自覚がない」
というの とも無縁だった。
それだけに、4巻で終わってしまったのが残念。
「死ぬな、殺すな、目立つな、とらわれるな」のジョーカー・ゲームの末に「ノーゲーム・ノーライフ」のような世界に至る道筋を作り上げ、これまで秘密にし
ていた 「亜人の軍隊」を公の存在とし、世界を相手にどんなゲームを挑んでいくのか、観てみたかった。
感想がまとまったら、ファンレターを送ろうと思う。
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
この前ノエルがコグレから受け取った飛行船型ビークルは、戦闘母艦ポジションかと思ったけど、左腕と頭部を構成していたから、中型ビークルといったとこ
ろか。
あれ1機で、ステイタス・ゴールドの金庫を解錠できないかな。
必殺技が「ルパンマジック・竜宮城」って、なんか後半の「ゴレンジャー」なみにバカバカしい技だった(苦笑)
ノエルはコグレからマジックビークルを手に入れた後、解錠機能を持つダイヤルファイターに改造していたが、それを自分で使わないことをつかさに不審に思
われてい た。
そういえばノエルが金庫を開ける時は、ダイヤルファイターでなく専用の解錠装置を使っていたよな。
血筋とか適合系数とか、なんかそういうのが関係あるのか。
08/15
「ガンダムビルドダイバーズ」
GBN内でもガンプラが作れるんだな。
今のところは飾りや置物にしかならないようだけど、いずれはサラのようなリアルでガンプラを作れないダイバーが搭乗できるようになるかもしれない。
08/12
「ジョーカー・ゲーム」
OPラストの「D機関員たちが晴天下の荒野を進み、結城中佐の下に集結する」というシーンは、「焼け野原となった帝都に生き残ったD機関員たちが集結
し、新たな ジョーカー・ゲームが始まる」という、原作にありそうでまだないシーンの暗示じゃないかと思ってる。
「笑点」第2625回
歌丸師匠没後の収録なのか、大喜利の「笑点幽霊タクシー」のお題で、圓楽が昇太に「隣に緑の着物のおじいさんが....」と早速ネタにしていた。
昇太は「いないから!!」と必死で否定していたけど、本当にいたら、それは見守ってくれているという意味だろうから、むしろいいことかもしれない。
そういえばOPアニメの歌丸師匠の肩書が、「終身名誉司会」から「永世名誉司会」に変わったんだな。
たい平が、木久扇の持ち芸「彦六師匠のものまね」を始めた。
08/08
「陰陽師・平安物語」
作画が綺麗で、美少女キャラがすごくかわいいんだけど、話の内容がどうでも良すぎて、5分アニメなのに保存録画をしようという気が全然起きん....
「ありす or ありす」もそんな感じだったな。
「ありす or ありす」
1クールアニメにはよくあることだが、5月や6月にクリスマスや正月回をやるのは違和感たっぷりだったな。
でも水着回は、現実の5月が夏日続きだったからなんとも思わなかったな(笑)
08/05
自作パソコンの分解掃除と windows 7 の再インストールから2週間。
ハングアップ等の異常なし。
組み立て当時 : H61 + セレロン
2014 : ハングアップが頻発したので A88X + A6 に変更し、メモリも交換。
2015 : ハングアップの原因がメモリの不良と判明したので、H61 + セレロン
に戻し、新しいメモリの安定した環境でもう一花咲かせてやろうと再組み立て。
2018 : ハングアップをきっかけに、A88X + A6 + 新メモリ の組み合わせに変更。
これで、どこかが壊れるか5年後くらいまで行こうかな。
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
ルパンレンジャーが変身前につけている仮面は、「胸ポケットに入れておけば致命傷を避けられる」防弾機能に加え、認識妨害機能(つまり顔を覚えられにく
い)まで ついているという、かなり多機能なものだった。
07/29
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
ライモンと、全機合体ロボ・グッドクルカイザーVSXの決戦。
・・・・これ、CGだよね....? 実写にしか見えない質感だったけど、サブアームとかグネグネ動いてたし....
ライモンは自力で巨大化や等身大化ができるんだから、グッドクルカイザーに倒された後、
・等身大に戻ってよろよろ歩いているところをザミーゴに消される。
・ドグラニオの屋敷に戻って泣きついたところをドグラニオに消される。
という最期を期待したんだが、それだと前後編かけてルパン、パト、エックスが共闘に傾いた流れが無駄になりそうだし、やっぱり「グッドクルカイザーに倒さ
れた」が 一番いい結末だったのかな。
自分に反目していたとはいえ、ステイタス・ゴールドであるライモンが倒されたことで、ドグラニオは「そろそろ方針を変えねばならんか」と口にする。
これまでは「人間界を掌握した者に跡目を譲る」という方針だったけど、「ルパンレンジャーやパトレンジャーを倒した者」に条件を変えるのか?
ノエルはライモンとの最初の戦闘で深手を追った後、魁利たちの店で介抱されていたが、ライモンが倒された後も「家に帰ってもひとりで寂しいから」と彼ら
の店に居 着いてしまう。
意味深といえば意味深だな。
ギャングラーのルパン家襲撃の際、当時の当主が死亡。
緊急システムが起動し、別に保管してあった「終わりの手裏剣」のようなアイテムからアルセーヌが蘇生。
アルセーヌがコグレやヒルトップに化けてギャングラー対策を進める一方、当主の息子であるノエルも、家族を取り戻すため、自作のVSビークルを駆使して
独自の動 きを始めた....
といったところか?
07/22
最近、自作パソコンのハングアップが多くなり、数年ぶりに分解掃除とOSの再インストールを実行。
疲れたので、今週はあまり更新できませんでした。
イカロス出版の「世界の名機シリーズ」に、グリペン、ユーロファイター・タイフーンに遅れること数年、ついにダッソー・ラファールが登場!!
正面から見ると、本当に綺麗でかっこいい。
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
洗濯機を回しながら字幕表示付きで視聴していたので、魁利の「よっしゃラッキー!」が音声と文字の両方で入ってきて笑えた。
字幕表示のおかげで、劇場版に登場する新キャラが「ジャックポットストライカー」であることもわかった。
「笑点」第2622回
今日の座布団運びは、女性芸人コンテストで優勝したという「ゆりあんレトリバァ」
あれか、最近山田くんが「山田流座布団運び本家家元」とか言って調子に乗っている(※笑点内設定)から、スタッフやベテラン回答者たちが「お前の代わり
などいく らでもいる」という牽制の意味で刺客を送り込んだ(※笑点内設定)、ということか(笑)
最近、データ放送での座布団配りに参加しているんだが、いつもたい平が2万枚超えしていて、他の回答者と一線を画している。
07/15
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
ノエルが透真のVSビークルを修理するシーンがかっこ良かったな。
ビークルとスマホをケーブルでつなぐと、スマホ画面からバーチャルディスプレイやキーボードが次々と浮かび上がり、ビークルの内部状態が表示される。
修理に必要な情報を取得、入力すると、次はスマホと自分のエクスチェンジャーをつなぎ、チェンジャーからのビームを破損箇所に当てて修復。
なんかトニー・スタークみたいだったな。
07/12
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」
特に期待していなかったんだが、意外と面白いな。
他人とのコミュニケーションが苦手な主人公の本心と、それをごまかすために魔王らしく振る舞う姿のギャップが面白い。
OP主題歌は、あまり歌が上手いとは思えないんだけど、なんかスピード感が心地いい。
新番組「天
狼 Sirius the Jaeger」
昭和初期の帝都を舞台に、ヴァンパイアとヴァンパイアハンターの死闘を描くオリジナルアニメ。
ハンター側に櫻井孝宏がいて、指揮官が堀内賢雄。
ヴァンパイア側に津田健次郎。
舞台が昭和初期。
って、ジョーカー・ゲームかっ?!
07/10
新番組「邪
神ちゃん ドロップキック」
凄惨なはずの描写がギャグになっている、というと、昔コロコロで読んだ「魔界ゾンべえ」を思い出す。
あるいは、お仕置きが凄惨な「ケロロ軍曹」といったところか。
ゆりねが「トーキョーグール」や「アマゾンズ」の世界に行ったら、人類の英雄になれるんじゃないだろうか(笑)
あるいは邪神ちゃんが弱すぎるのか。
「ガンダムビルドダイバーズ」
リクたちは、完成させた「ガンダムダブルオースカイ」のお披露目を兼ねて、チャンプやロンメルたちですらクリアできなかった難関ミッション「ロータス・
チャレン ジ」に挑む。
ただ単にダブルオーすげーで終わらせず、
・細かい作りこみを重ねて零丸の性能を底上げしたアヤメ
・高い工作技術を生かして多弾頭ミサイルやロックオンばりの精密狙撃を実現したユッキー
・世界レベルの工作技術を生かしてGBN支給品以上の高速シャトルを作り上げたコーイチ
・そのシャトルを、味方を助けるために敵機にぶつけるという手に出たモモカ
(攻略の模範解答を知っていたはずのロータス側にとっても想定外?)
と、それぞれに見せ場が作られていたのが好感が持てた。
攻略機体を全部V2ガンダムやトランザム搭載機にすれば難しくはないと思うんだが、
・光の翼やトランザムを高出力、長時間、安定して稼働させられるガンプラを作るのが難しい。
・自分の機体に愛着があるので、いちミッションのためにそうした機体を新造したいとまでは思わない。
・上位ランカーほど「焦らず、落ち着いて攻略法を探ろう」という気持ちが強かった。
といった理由があるのかな。
07/08
歌丸師匠死去
麻原彰晃らオウム死刑囚7名の死刑執行
日本のほぼ西半分に及ぶ豪雨災害
千葉を中心とする震度5弱の地震
2016年の横浜点滴殺人の犯人逮捕
なんか今週はいつも以上に激動しているな。
新番組「百
錬の覇王 と聖約の戦乙女(ヴァルキュリア)」
数年前に「人気があるらしいから」という程度の理由で1巻だけ読んだけど、面白いとは思えなかった。
アニメ化されたというので、とりあえず早送りで観てみたけど、特にどうと思うこともなく、一話で切る。
普通の高校生が言葉の通じない異世界に放り出され、元の世界となんとか通じるスマホを頼りに戦乱の世界で生き抜いていく、という、異世界召喚ものの中で
もかなり ハードな内容のはずなんだが、それだけに、お色気シーンがうるさく感じる。
まあ、主人公は宗主にまで登りつめたんだから、彼の子孫を作ろうというのは自然といえば自然なんだが....
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
コグレとノエルの不穏な会話。
コグレ「勝手に国際警察に入ったあなたを信用しろと?」
ノエル「それはお互いさまでしょう」
やっぱりコグレとヒルトップは同一人物なのか?
ギャングラーの台詞に時々出て来る「ゴーシュの人体実験」が気になるな。
ギャングラーのコアになっている「生体金庫」(仮)を地球人に移植して新たな怪人を作る実験とか....
そもそもギャングラーは、そうやって異世界人を改造して勢力を拡大してきたのかも。
07/07
新番組「ウ
ルトラマ ンR/B(ルーブ)」
今回のウルトラマンもジードと同じく「戦闘の素人が、ウルトラマンの助言や一体化無しで戦う」というタイプで、戦いぶりがほとんどギャグ。
とはいえ、母親の失踪とか、ふたりがウルトラマンに選ばれた理由とかで、だんだんシリアスな空気になっていくのかも。
あの愛染社長が、敵なのか、それとも鴻上会長のような敵味方どっちとも言い切れない存在なのか、そっちも余談を許さないな。
07/03
「ガンダムビルドダイバーズ」
ダブルオーダイバーが実機バトルで破壊されたことで、コーイチらはリクを気遣うが、そのリクは、
「あの人(ツカサ)のやったことは間違っているけど、そのこだわりはなんとなく理解できた」
「ダブルオーとひとつになれたような気がする」
「ダブルオーダイバーがみんなとの絆があったからこそ作ることができたことを、あらためて実感できた」
と、ものすごく前向きだった。
自分の機体を破壊されながらも対戦相手の想いをある程度理解し、さらに自分を支えてくれている人々への感謝も忘れないって、どこの聖者様だよ....
(感涙)
OP変更。
あちこちのダイバーが新型を投入してきたけど、やっぱり「リクがブレイクデカールの黒幕と戦い、実機を壊されながらも勝利し、機体を新しく生まれ変わら
せた」こ とで、みんな刺激を受けたのかな。
07/01
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
ルパンコレクションを地球人向けに改造したというアルセーヌ・ルパンの正体は錬金術師。
彼は現在も存命で、コグレやヒルトップに化けて両戦隊を支えている。
と考えていたんだが、高尾ノエルの登場でわからなくなってきたな。
ルパンコレクションを地球人向けに改造し、さらに警察向けのトリガーマシンを新造したエンジニア。
という触れ込みだが、ノエルがアルセーヌ本人である可能性も浮上してきたか?
そのノエルの呼称について言い争うギャングラー。
ゴーシュ「ルパンXよ」
デストラ「パトレンXだ」
ドグラニオ「めんどくせえなあっ!!! エックスでいいだろう」
ドグラニオが劇中で初めて声を荒らげた瞬間がこれかい(笑)
この前、手下の不甲斐なさに怒って全体攻撃かました時はもっと静かにキレてたのに....
06/30
「ウルトラマンオーブ THE CHRONICLE」最 終話
ガイと謎の光(オーブカリバーの意志?)が新たなウルトラマンや先輩ウルトラマンについて語り合うという、実質的に「ウルトラマンR/B(ルーブ)」第
0話と言 える内容。
ガイが新たなウルトラマンとなるふたりを見送って「あばよ」と立ち去るラストシーンが印象的だった。
柳沢慎吾の起用を見事に活かしたな(笑)
06/26
「ガンダムビルドダイバーズ」
鬱展開になるのかとヒヤヒヤしたけど、ダブルオーダイバーを破壊されたとはいえ、リアルでのバトルでシバに勝利してアヤメのガンプラを返してもらい、次
回は前向 きに新型機の制作に入るようなので安心した。
それにしても、
・アヤメのガンプラを返す条件が「GPDでオレと戦え」
(勝たなければ返さない、負けたら返さないとはひとことも言っていない)
・GPDが初めてのリクに対し、操縦に慣れる時間を与える。
・自分の素顔と本名を明かす。
・トランザムやダメージなどのGPDの判定システムに手を加えない。
シバって、GPDへの執着とGBNへの憎しみが異常なことを除けば、潔いとかを通り越してお人好し過ぎないか(苦笑)
新しい機体はどういう風になるんだろうな。
予告で「ダブルオーの魂を受け継ぐ」と言っていたからクアンタベースか?
ダブルオーダイバーに、キョウヤへの憧れからGNビットを装備すれば、原作でありそうでなかった「ダブルオーとクアンタの過渡期的機体」になるんじゃな
いかと思 うんだが、どうなるかな。
06/19
「ガンダムビルドダイバーズ」
ダブルオーダイバーが発生させた「光の翼」によってブレイクデカールの効果が無効化され、GBN全体に蔓延していたバグも修復されたんだが、その様子に
サラも驚 いていたところを見ると、彼女の正体がなんであれ、少なくとも現在の彼女は、
・自分が人間ではない
・ガンプラに込められた想いがわかる
以上のことは知らないらしい?
次回でダブルオーダイバーがリアルで破壊されて、リクが一時的にせよ絶望するんじゃないかと気が気じゃないんだが、
・破損箇所から作り込みの甘い箇所や防御の甘い箇所を分析。
・改造プランが決めるまでの間、破損箇所を布マントやこれまでリクが作ってきたガンプラの
パーツで継ぎ接ぎした「ダブルオーダイバーリペア」で持たせる。
・そのリペアでチャンプやオーガに稽古をつけてもらう。
という流れになったりすると燃えるな。
(ニコニコ大百科「ガンダムビルドダイバーズ」掲示板の1668番に投稿)
「東京喰種:re(トーキョーグールアールイー)」
1stシーズン最終話
グールもCCGも大きな作戦の度に数十人規模の死者を出していて、双方の上層部はそれを何とも思ってないんだけど、こんなんで組織としてやっていけるん
だろう か....
06/17
「仮面ライダービルド」
仮面ライダービルド・ジーニアスフォーム。
全60本のフルボトルの機能が使えるということは、つまりは「人型のパンドラボックス」?!
北都の多治見・元首相がネビュラガスを浄化されて改心したり、序盤に登場した密航業者の証言で葛城巧の父の生存が明らかになるなど、ちゃんとキャラを生
かしてい るなと感心した。
06/16
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」
奈良県の東大寺から岐阜県高山を3泊4日で目指す旅。
乗り継ぎの悪さに苦しめられ、徒歩移動距離はシリーズ最長の45kmにも及んだが、4日目の夕方に下呂から高山までの50kmを一本で結ぶバスが見つか
り、なん とか成功。
06/14
「モンテ・クリスト伯 華麗なる復讐」
「特命係長・只野仁」の高橋克典が、愛人とその隠し子、先妻を毒殺した後妻と、女性がらみで破滅する役柄というのがなんとも。
ラストでニュースキャスターが「モンテ・クリスト・真海(しんかい)による復讐劇は〜」と報じていたので、「真海の正体は柴門暖(サイモン・ダン)」、
「ダンの逮捕は冤罪によるもの」という事実も明らかになりつつあるようで、ダンの無実を信じながら亡くなった彼の母や守尾社長も少しは浮かばれたと思いた
い。
復讐を終えた後、真海は自分の館に火を放ち、自殺を装って姿を消した。
復讐のターゲットのうち、南条と神楽は生きて逮捕されたが、彼らの今後の行いによってはあるいは....
特に神楽は、法律でさばける範囲の罪は贈収賄と軽いし、取り調べでもあまり反省の態度がなさそうだったし、出所後に再度ひどい目に会う可能性が高そう。
真海の復讐劇で、一番救われたのは神楽の妻の留美さんか。
真海の策略で、安堂完治を自分の息子と知らずに肉体関係を持つも、真相を知らされると絶望するどころか「死んだと思っていた息子が生きていた」と喜び、
安堂が留美を守るためにチンピラを刺すと「埋めてしまえばいい」と一緒に山に埋め、逃走資金を得るために、政治家と癒着していた夫を脅迫。
安堂が父である入間に殺害された際には悲嘆にくれるが、彼が救出されたことを真海から知らされると、テレビの生中継に割り込んで彼の生存と両親が自分た
ちである ことを明かして入間の破滅の最初の一撃を加えるなど、後半の大活躍ぶりがすごかった。
次に驚かされたのは、真海の手下として動いていた闇金業者の男が、実は真海家の資産を管理するスイス系銀行の人間だったことかな。
確かに世界規模の銀行なら非合法トラブルに対処する部門もそれなりのものを持っているだろうけど、どんだけ顧客サービスが手厚いんだよ(笑)
物語がメロドラマ寄り、昼ドラ寄りなのが少し気になったが、概ね満足できる内容だった。
06/12
「ガンダムビルドダイバーズ」
少し前のことだが、サラがガンプラを持って来られないことについてコーイチが「ひとそれぞれ事情があるだろうし....」とあまり深く詮索しなかったの
は、ホーキング博士やSAOのユウキのような「リアルでガンプラを作れない身体環境」の可能性を考えたからなのかな。
恐らく彼女の正体は、
・GBNに履歴やキャッシュとして蓄えられた「ガンプラ愛」から自然発生した付喪神のようなAI
・バグ災害に苦しむGBNが生成したワクチンプログラム、ただし今は成長過程で自覚がない?
・マスダイバーの黒幕は人類に敵意を抱いたGBNのメインシステムで、その自我が不要な存在として
切り捨てた「愛」や「良心」が形を取ったもの
のどれかと予想。
06/10
「仮面ライダービルド」
すっかりおかしくなった内海だが、「私は悪くなーい!!」と絶叫するあたり、まだ自己を正当化したがる程度の良心や弱さは残っているということか?
一基しかないはずのエボルドライバーになぜ内海用のものがあるのか。
そう内海に問われたエボルトは何も答えなかったが、そういえば北都のライダー(グリス)が登場した時も、戦兎に「スクラッシュドライバーは誰が作っ
た?」と聞か れていたっけな。
火星で破損していたエボルドライバーは葛城巧の父が修復したというが、彼はまだ生きている?
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
05/06放映分
新井里美が忍者怪人役って、狙いすぎだろ(笑)
05/13放映分
悪の組織の首領にしては比較的寛大な言動が多いドグラニオだが、わざわざ自分を前線にまで呼び出しておいて苦戦するような怪人に対しては、パトレン
ジャーごとま とめて吹き飛ばすなど、やっぱり首領だけあってこええなと思った。
06/05
「ガンダムビルドダイバーズ」
ブレイクデカールの使用痕跡は、GBN上のデータからもリアルのガンプラからも検出不可能なものであり、運営でも対処に苦慮していたことが判明。
そのためマスダイバーに対する具体的な処罰が行われず、自らの行いを恥じた一部のダイバーやフォースが情報提供や自主謹慎を行うなど、個々人の自主的な
判断に任 せるしかなかった。
これほんとに地球人が作ったのか?! 下手すると、黒幕は「人間に悪意を抱いたGBNのメインシステムそのもの」で、シバ・ツカサはGBNへの憎しみを
利用され て売人兼幹部をやっているだけ、というのもありうるか。
サラの正体は、そのメインシステムの自我から不要な存在として切り捨てられた愛や良心が形を成したもの、なのかも。
そのブレイクデカールをばらまく黒幕を特定すべく、有力フォースが結集しての一大作戦が決行されたが、強力な再生能力を備えたマスダイバーのガンプラ群
の前に消 耗を強いられていく。
あれ? セラヴィーシェヘラザードがGNフィジカルバズーカを持っていないな。
今回の作戦後に「オリジナル太陽炉に頼りすぎたよ、実体武装も用意しておこう」とか言って新造するのか、それとも次回放映分でいつの間にか(笑)登場す
るのか。
06/03
「仮面ライダービルド」
・弟をエボルトに殺されてヤケになったこともあるのか、万丈をかばって死ぬ鷲尾兄。
・最期までエボルトに対する対抗策も取引材料も何もないくせに彼に楯突き続けて殺された難波会長。
・自分を育て、洗脳した会長の最期を見て狂ったように笑い出し、エボルトの誘いに乗ってマッドローグに変身する内海。
難波会長は最期まで「スターク(エボルト)がその気になれば簡単に殺せる相手」でしかなく、内海と鷲尾兄弟は「そんな会長の部下」程度の描写しかなかっ
たから、 もうちょっと今回の最期や行動に説得力が出るような人物像の積み重ねができなかったのかと思う。
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
録画放置していた分を消化しきれていないんだが、こういう仮説が浮かんだ。
アルセーヌ・ルパンの正体は、異世界の錬金術師。
しかも生命創造や自身の不老不死化まで実現するほどの天才。
彼は自身の欲望の赴くままに生命やアイテム(後のルパンコレクション)を生み出し続けていたが、その生命体がギャングラーとなって悪事を行う姿を見て己
の行為を 悔やむようになり、ギャングラーと戦う道を選んだ。
500年の時間と幾多の次元世界を股にかけたルパンとギャングラーの戦いは地球でも繰り広げられ、人々はそのルパンの姿を「怪盗」と称するようになっ
た。
しかし、これまでに集めたコレクションをすべて奪われたことで、ルパンはたったひとりで戦うことに限界を感じ、VSチェンジャーとVSビークルを作り、
国際警察 とギャングラー犯罪の被害者たちに託した。
ルパンが戦隊メンバーの前に姿を表さないのは、すべての元凶である自分がいまさら頼めるような立場じゃないから。
立場の異なる警察と快盗にアイテムを託したのは、かつての自分と違って、自分の力や行為の善悪を常に考え続けてほしいという思いから。
と、ここまで考えたんだけど、だったらギャングラーがルバンレンジャーたちに「ルパンの手先め!!」とか「お前たちはルパンに利用されているだけだ!!」
とか言い そうなもんだよな。
それに「ソード&シザースのビークルはギャングラーの襲撃前に流出した」という台詞もあったから、「コレクションを奪われたからVSビークルを
作った」 というのも無理があるか。
05/29
「ガンダムビルドダイバーズ」
ドージがブレイクデカールの使用をぎりぎりまでためらう姿が、第1話での小物っぷりから少しは成長したなと、多少は好感が持てた。
でも操縦技術はともかく、あのモデリング技術は凄くないか?!
05/28
「かくりよの宿飯(やどめし)」
主題歌がやたらかっこいいな。
「衛宮さんちの今日のごはん」を観ようとしたら主題歌が「oath sign」だったというくらい、ほめ言葉で違和感たっぷり(笑)
05/27
「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」
GGOって、対人戦以外に「ハンドガン早組み大会」、「屋内射撃場での補正なし射撃大会」なんてのもやってるのかな。
だとしたらGBNと並んでやってみたいVRゲームだよ。
「仮面ライダービルド」
パンドラタワーが完成したのに地球が滅亡しない。
戦兎を乗っ取ったはずが、エボルトリガーを起動できない。
エボルト遺伝子を抜かれたはずの万丈が変身可能に。
と、徐々にエボルトの計画が狂い始めたかに見えたが、それでも、
クローズ、グリス、ローグのライダーキックのエネルギーを利用してエボルトリガーが起動。
戦兎の肉体は取り返したものの、目覚めた彼の人格は葛城巧だった。
と、相変わらず厳しいまま。
スーパーの食玩売り場で新しいフルボトルを見つけたんだが、「ロストマッチ」という不吉な文言が。
これって、ベストマッチキャンセラー?! 一体どっちの陣営が使うんだ?!
05/22
「ガンダムビルドダイバーズ」
こういうアニメを観ていると、GBNが実在しないとわかっていてもなんか作ってみたくなるな。
って、「ビルドファイターズ」の頃にもそんなこと考えてなかったっけ(苦笑)
シェヘラザードのようなギミック満載のビックリ箱もいいけど、旧ザクやオーガンダムのような「原作世界で旧式とされている機体」を徹底的に作りこみ、使
い込むと いうのも楽しいだろうな。
今作では「トランザムの持続時間は、そのガンプラの完成度で決まる」と説明されていたけど、自作PC界でオーバークロックが競技として存在するように、
GBNで もトランザムの持続時間を競う大会とかがあるのだろうか。
でもリアルのガンプラを傷つけないとはいえ、自分で自分のガンプラに負荷をかけて、GBN上では爆発とか起こりうるわけだから、サラでなくとも眉をひそ
める人は いるんだろうな。
05/20
「仮面ライダービルド」
戦兎は、「万丈を救おうとする戦兎を利用して、戦兎を乗っ取る」というエボルトの真意を見抜き、エボルトに乗っ取られた瞬間に自爆するという手に打って
出るが、 万丈は救えたものの自爆には失敗。エボルトによる乗っ取りを許してしまう。
・・・・「ゴジラ」を観て来た後だと、さすがにちょっと絶望を感じづらくなるな....
05/19
「GODZILLA 決戦機動増殖都市」
観て来た。
もう勝てる気がしない....
ハッピーエンドが見えない....
ゴジラを倒せたとして、それでどうなるっていうの....
なんか無性に「なろう系ラノベ」が読みたい気分だ....
05/15
「ガンダムビルドダイバーズ」
フォースを結成したリクたちの初の対戦相手は、ロンメル率いる第七機甲師団の新人部隊。
でも被撃墜メンバーゼロで完勝。
部下たちががんがんやられていくさまを見てヒステリー気味にわめきだすロンメル(速水奨)は、実はリアルでは女性なのかも知れないな。
プロローグを観た時は、ロンメルのリアルを
・さえないおじさん(でも声は速水奨)
・軍オタで中二気味の天才女子小学生(声はハヤミとビルドつながりで早見沙織)
と両極端に予想したんだけど、後者の方が可能性高そうだな。
先週に今週と、マギーとシャフリヤールが一緒にいるけど、髪や肌の色が似ている割には特に血縁関係をうかがわせる様子はないな。
ただ単に、カスタム元の汎用アバターがたまたま一緒だっただけなのかな。
05/13
今季の注目作は「ビルドダイバーズ」と「モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー」か。
「モンテ・クリスト伯」はアニメ版「巌窟王」ではまり、青い鳥文庫版で原作を読んだりと大好きな作品なので、原作との相違点や、21世紀の文明の利器がど
のように 復讐に用いられるのかなど、いろいろ見どころがあって楽しい。
実際これまでにも、
・主人公にかけられた冤罪の内容が「国際テロ組織とのつながり」
・ターゲットの家族に仮想通貨を買わせ、それを暴落させて大損させる。
・身体の不自由な老人が、視線入力式キーボードで意思疎通を行う。
と、うまく現代らしさが取り入れられている。
「ガンダムビルドダイバーズ」
OPに登場している鉄血っぽいMSが「ガルバルディリベ
イク」
であることは既に公表されていたが、今週の話が「ガンプラへの情熱をなくした、と思っていた青年が主人公たちと出会うことで再び自分の中の情熱を思い出
す」という 内容で、ああそれでリベイク(焼き直し)か、うまくつなげたなと感心した。
「こみっくがーるず」
ノーマークだったんだが「銀英伝」のついでになんとなく観ていたら、上田麗奈さんが「プリパラで培ったなにかを存分に発揮したような役」をやっていて一
気には まった(笑)
05/06
「仮面ライダービルド」
エボル出現、氷室首相死亡、万丈がエボルトに乗っ取られと、これまで以上にきつい展開。
そんな展開が満開の桜の中で描かれるのはどういう皮肉だよ....
あの状況でエボルトが戦兎を殺さなかったのは、まだ利用価値があると踏んだから?
で、エボルトが抜けた後の石動惣一の生死は?! 彼は味方になるのか?!
ラビットラビット(赤)
クローズマグマ(オレンジ)
グリス(黄)
エボル・フェイズ1(赤や金)
このライダーが4人で乱戦やってると、一瞬だれがだれだかわからなくなるな(苦笑)
05/05
富士の絶景が堪能できる岳南鉄道に初めて乗った。
ローカル線とはいえGWにしてはがらがらで、ゆっくり景色を楽しめた。
が、行き帰りのJR線がつらかった。あんなに乗客がいるのになんであんなに本数がないんだ。
05/04
マリナーズのイチローが、
・今季の試合にはもう出場せず、来期以降も未定。
・マリナーズと生涯契約を締結。
・球団の特別補佐に就任。
と、かなり特殊な立場になり、ワイドショーがどこも騒然。
前例のない試みらしいが、イチロー自身が「自分自身を研究材料に〜」と納得済みのようなので、野球に興味のない筆者としても気になるところだ。
05/01
TOKIOの山口達也がわいせつ容疑で書類送検され、後に起訴猶予に。
「鉄腕DASH」はどうなるんだろう。筆者はあまり観ていなかったけど、ああいうものづくり系の内容は好きだったし、農業漁業従事者の間で人気があったと
いうし。
アイドルに限らず、ひとりの犯罪でどれだけの人間が影響を受けるかというのをあらためて実感した。
「ガンダムビルドダイバーズ」
セラヴィーガンダムシェヘラザードは、初めて目にした時からプラモをほしいなと思っていたけど、ビルダーのひととなりや戦いぶりを観てもっとほしくなっ
たよ。
プトレマイオスの他にガデラーザとかのアームズもあるのかな?
プトレマイオスが砲撃タイプなら、ガデラーザはファングを多用する空母タイプとか。
タイガーウルフさんの登場回はほとんど「Gガンダム」のノリだったけど、彼の愛機は「ガンダムW」のアルトロンガンダムがベース。
ま、まあ、ガンダニュウム系ガンダムなんてほぼスーパーロボットみたいなもんだからいいのか(苦笑)
マギーさんとシャフリヤールさんって、髪の色、肌の色、やたら「愛」を口にするところが似てなくもないように見えるんだが、リアルで兄弟とかだったりす
るのか な。
ところでマギーさんはなんのガンプラを使うんだ?
すでに模型誌で公開されている「青くて三倍長いアレ」か?
04/22
「脱サラした元勇者は手加減をやめてチート能力で金儲けすることにしました」(GA
文庫)
筆者にとっては割と面白い話だったんだが、2巻あとがきで打ち切りが発表された....
「ベイブレードバースト神(ゴッド)」
ようやく最終話を視聴。
シュウとスプリガンが敗れたことで、スネークピットのボス、アレクサンダー・ギルテンは潔く負けを認め、去っていった。
秘密結社を作ったり洗脳まがいの真似までしたりして、結局なにがやりたかったんだろうな。
ただ単に「シュウを闇堕ちさせてバルトたちと対立させる」という構図を作るための装置でしかなかった感じ。
やっぱりベイブレードバーストのような「一定ダメージで分解するように作られたおもちゃ」を使って軍事利用とか悪の秘密結社とかを描くのは無理があった
か?
とはいえ、物語は「勝利への執念とどう向き合うか」というテーマが一貫されていたように思うし、ゴッドブレーダーズカップではリーグ制が導入されたこと
で、総当り戦でのポイント数で決勝進出が決まるようになり、意外なキャラが勝ったり負けたりする番狂わせがあったりと全体的には楽しめる内容だった。
「ガンダムビルドダイバーズ」
ジェガンがデビルガンダムに破壊されるシーンは、「ビルドファイターズ」1期での「デビルガンダムをジェガンで倒すアイラ」のオマージュか。
サラの正体は「GBNにログやキャッシュとして蓄えられていた<ガンプラ愛>から自然発生した、プログラムという実体を持つ付喪神」のようなものかと考
えていたんだけど、違法ツールの乱用でシステムにバグが発生しているという現状を考えると、バグに対抗するために生まれたワクチンプログラム、という線も
ありうるか。
最終話少し前で「バグを消去するとワクチンであるサラも消えてしまう!! じゃあどうすればいい?!」なんて流れになるのか?
04/15
「銀河英雄伝説」
新版でのブラウンシュヴァイクやオフレッサーの声が「現在のあのしゃべり方の若本さん」だったら、いやなような、それはそれで見たいような....
04/08
先月ホーキング博士が亡くなった時、ほとんどのニュースは森友・加計問題ばっかりだったような。
「鎧武」の戦極凌馬、「牙狼・闇照」のアグリ役の青木玄徳が、わいせつ、傷害で逮捕された。
なにやってんだよ....
「VANISHING LINE -GARO- 」
全話録画していたんだが、紅蓮やドラゴンブラッドで嫌な先入観がついたせいか、これまで放置していたのを少しずつ視聴。
シリーズ開始時点(2005年)から現実世界ではインターネットが当たり前のものになっていたけど、シリーズ中でホラーがコンピュータやメールを使うの
は今作が 初か?
(他には、闇照でリアンが、術でハッキングを行うシーンが一度あったくらい?)
戦闘シーンの動きが速すぎて、コマ送りでもしないとなにがなんだか....(苦笑)
しかも今作ではザルバまでバイクと一体化して動き回るし....
これを観た後で「東京喰種:re」を観ても、全然違和感ないな(笑)
「仮面ライダービルド」
美空の身体を借りて顕現した火星の王妃ベルナージュ(声・雨宮天)
パンドラボックスの脅威やそれを阻止する希望が万丈であることを伝える一方で、コーヒーを淹れてくれた紗羽に「まずい、下がれ小娘」と苦言を呈するな
ど、使命感 で動いているだけではない人間臭さがいい感じだ。
石動惣一は何者かに身体を乗っ取られており、それに抵抗する姿が描かれていた。
そうか、変身すると声も変わるのは、そういう伏線か。
04/01
「仮面ライダービルド」
戦兎と一海が、三羽烏のフルボトルでヘルブロスを倒す姿が燃えるし泣かせる。
しかも、三羽烏が変身前の戦兎と一海の背中を押すイメージシーンで、戦兎の背中を押したのが、彼が死なせた青羽というのがもっと泣かせる。
難波会長は御堂首相に成り代わった後も時々元の姿に戻してもらっているらしく、「いくら若返ってもやはり自分の顔がいい」と言っていた。
スタークの力は、顔や記憶の改変だけでなく若返りまでできるのか。
スタークの正体が本当に「火星に行った宇宙飛行士の石動惣一」かどうか、ますます怪しくなってきたな。
会長はスタークに「お前を信用しているわけではない」と言ってたけど、今の会長ってそのスタークの力で御堂首相に化けているってこと忘れてない?
もし二度と元に戻してもらえなくなったら? 逆にもし公衆の面前で元に戻されたら?
そんなシリアス展開に、あのフルフルボトルの効果音はやっぱり似合わない。
03/25
「仮面ライダービルド」
万丈はヘルブロスを追い詰めたものの「自分が負ければ弟が殺される」という言葉に動揺し、敗れてしまう。
変身を解除した鷲尾風は、弟の雷と共に「俺達は難波重工の最終兵器。処分されるはずがない」と万丈を嘲笑うが、そういう思い込みもまた、死亡フラグなん
だよ な....
それに難波会長、スタークの力で西都の首相に姿を変えられたってことは、若返ったってことだよね?!
変身とかできそうだよねっ?!
戦兎は、ハザードフォームを自我を保ったまま使いこなせるアイテム「フルフルラビットタンクボトル」を完成させ、スピードに優れるラビットラビット
フォーム、装 甲と火力に優れるタンクタンクフォームが誕生。
やっぱり戦兎には、バランス型よりも相手や状況に応じた特化型を使い分ける方が向いているようだな。
ボトルを砕いて変身するローグが、固いけど脆いダイヤモンドのボトルで戦うのは印象的だったな。
ローグはスペック上は防御重視のライダーで、それを幻徳が執念や根性やネビュラスチームガンによって攻・防・遠・近に強くしているのかね。
と思って公式ページをチェックしたら、実際に防御力が高い構造になっていた。
03/18
「仮面ライダービルド」
フォームチェンジ系ライダーの「バランス型」とか「基本フォーム」って、桐生戦兎のような科学者タイプには向かないんじゃないかと思う。
バランス型に一番向いているのは、「何をやっても日本一になる探偵」とか「世界最強のコックさん」みたいな「素で強いやつ」なのかもしれない....
03/16
「それいけ! アンパンマン」「しょくぱんまんとおくらちゃん」「め
いけん チーズとクレヨンの国」
水谷優子の死去により、おくらちゃんの声優が金月真美に変更となった。
03/11
「ガンダムビルドダイバーズ」
ネットで無料配信されているプロローグを見たけど、なにこの最終回....っていうほど燃える燃える。
公開されている主要MSの第一印象
<ガンダムダブルオーダイバー>
やっぱりオーライザーみたいなのと合体するのか?
個人的にはクアンタ用のフルセイバーみたいなのが欲しいな。
<ガンダムAGE2マグナム>
カラーリングのせいか、どことなくスパロボのリアル系主人公機のようなかっこよさを感じる。
<グリモアレッドベレー>
全身から立ち上る高橋良輔臭にむせる。特にティルトローター装備状態。
<セラヴィーガンダムシェヘラザード>
シェヘラザードというのは「千夜一夜物語」の語り手のことなんだが、このガンダムにも千には及ばないまでも多くのギミックが仕込まれているということ
か。
いかにもプトレマイオスに変形しそうな形をしているんだけど、そこからさらに、レナート兄弟が使っていたような「パイロットフィギュアサイズの超小型ガ
ンダム」 を発進させたりするのか?
それに原型がセラヴィーだから、セラフィム相当の隠しガンダムの可能性も....
03/04
「ガンダムビルドダイバーズ」の情報が公開され始めた。
グリモアレッドベレーから立ち上る高橋良輔臭にむせる。
「仮面ライダービルド」
赤羽死す。
う〜ん、やっぱり死亡フラグの立ったキャラが三人もいると、最後のひとりには心を動かされづらいな....
ハードスマッシュ三羽烏は、モグラ獣人やモグラアマゾンのような「主人公側の怪人」を平成テレビシリーズに登場させるための実験だったのかな。
◆しまった、アンクとかチェイスとか、けっこう前例があったな。
一方で、ブロス兄弟に対してベストマッチでないトライアルフォームが有効活用されたり、クローズチャージがノーマルクローズの剣・ビートクローザーを
使ったり と、戦闘シーンは見応えがあった。
美空の正体は、バングルが現地の生物(地球人)に合わせて作った移動・コミュニケーションユニット、てことはないよね....?
彼女がネットアイドルとして人気なのも、地球人に混じって行動するにあたって、周囲から好かれやすい容姿や性格に作られたからかもしれない....
03/03
「キリングバイツ」
いまごろなんだけど、
三門陽湖が藩めぐみ、三門陽参が柴田秀勝なのは、「聖闘士星矢」、「タイガーマスク」へのオマージュか?
今回のキリングバイツが決着した後、獣人の存在が公にされ、獣化手術が合憲、合法化されることが、四大財閥首脳陣の間で決定されていた。
って、野党や朝日新聞は何やってんだよ(苦笑)
02/25
「うらら迷路帖」(去年放映)
諏訪部順一「ケモ耳っぽい子がちらほらいるが、彼女たちは獣人でもなんでもないっ!!!」
「仮面ライダービルド」
西都の仮面ライダー・ローグの正体は、ローグというだけあって氷室幻徳だった。
「俺が見た地獄を、お前たちにも味あわせてやる」
人を殺してしまった後悔と絶望に苦しんできた戦兎にさらに地獄を見せるのって、難しいと思うけどな....
02/24
「キリングバイツ」
18禁でもないアニメでエロシーンがあると「いやそんなのいいから戦闘とか敵組織の権力闘争とかに時間使えよ」と、ひいたりしらけてしまうんだが、この
アニメは いろいろエロい割にそんなにひかないな。
大して期待しているわけじゃないからか? 最初はともかく今は割と楽しみにしているんだが。
男の主人公がモテモテでない、というのも理由か?(笑)
角供チーム全滅。
脳みそ潰されたクロコダイルは死亡確定として、敗北認定されたとはいえ原型を保っていたコブラやゲッコーはどうなんだろうな。
02/19
「銀魂」
突然明かされた、紫雀提督とエリザベスの意外な正体。
ていうか、エリザベスの方はかえって謎が深まったような。
02/18
「仮面ライダービルド」
黄羽も死亡。
「代表戦後に突然姿を消したと思ったら、独断で北都に乗り込んで捕まっていた」という流れが唐突に思えたから「まさかな」と思ったけど、明らかに死亡した
以上、実 はスパイだったという可能性はないか。
オウルスマッシュだから、飛んで移動したのか?
「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
ルパン家の執事と称するコグレ(温水洋一)が怪しすぎるな。
国際警察にVSチェンジャーを流したのはだれ?
ギャングラーの凍結殺人が起きた直後に(?)魁利たちの前に現れたのは都合良すぎない?
どのギャングラーがどのコレクションを持っているのか、その情報をどうやって手に入れている?
ルパン家の現当主はコレクションを盗まれたショックで寝込んでいるというが、コグレがそう言っているだけで、本当は彼がその当主なんじゃないの?
02/17
「博多豚骨ラーメンズ」
人口の3%が殺し屋とされる殺し屋激戦区・博多を舞台に、殺し屋、探偵、情報屋といった裏稼業の人々の死闘や悲喜こもごもが描かれる。
にしても、「実は知り合いでした」、「互いの正体を知らないのにあっさり再会」とか多すぎない?
どんだけ狭いんだよ博多の裏社会(笑)
「キリングバイツ」
完全獣化していたコブラ獣人のものとはいえ、レイプ目的で突き出されたチンチンを無修正で表示とかすげえな。
ちなみにそのチンチンはどこにも入らないままヒロインにぶった切られました。
「土曜プレミアム 眠狂四郎 Final」
円月殺法を操る謎の敵現る!! その正体とは?!
それよりも、本編細切りにしてCMはさみまくる放映形態の方が気になったんですが....
02/11
「相棒 300回記念スペシャル前後編」(1月放映)
普段は観ていないけど、300回記念ということでとりあえず視聴。
特に思い入れがあるわけではないせいか、あまり面白くなかった。
大規模テロや警察組織の暗部、特命潰しの陰謀とかが描かれるわけでもなく、「大山鳴動してストーカーひとり」というのはどうかと思った。
(いちおう大国の思惑も絡んではいたが)
数年前の冠城亘の初登場スペシャルは面白かったんだけどな。
「ベイブレードバースト神(ゴッド)」
結局スネークピットって何がしたいんだろうな。
ベイブレードの軍事利用や世界征服を企む組織は過去のシリーズで描かれていたけど、現シリーズの2年目終盤でそんな話をされたら、さすがに筆者でもしら
けてしま うかも。
スプリガン・レクイエムを作り上げた装置も、ブレーダーへの負担が大きすぎて、量産や金儲けに適したものではなさそうだし。
ここまで面白い作品だけに、終盤で裏切られないか心配だ。
「Fate EXTRA Last Encore」
第1話感想
あ〜、世界観や表記が違っても、やっぱりシンジは慎二か〜。
第3話感想
なにこのシンジ、かっこいい....
新番組「スー
パー戦 隊シリーズ 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」
ルパンレンジャーの
「戦隊だけど助けあわない。でも助けなくても切り抜けられると信じている」
という姿勢がかっこいい。
共演できそうな戦隊というと、
・秘宝つながりでボウケンジャーやゴーカイジャー
・警察や異世界犯罪組織つながりで宇宙刑事やデカレンジャー
がありうるけど、○○家や○○流に伝わる宝を100年前に初代ルパンに盗まれたという設定で、侍や忍者系の戦隊にもチャンスがありそう?
02/04
しまった、節分は昨日(土曜)だったか。コンビニの恵方巻き食べるの楽しみにしてたのに。
平日の仕事帰りに保存の効く食材からこつこつ買いだめるようになったのが仇になったか?
「仮面ライダービルド」
龍我を救うために戦兎はハザードトリガーの使用を決意するが、完成したラビットタンクハザードは理性を失って暴走し、青羽(スタッグハザードスマッ
シュ)を死な せてしまう。
絶望と後悔で抜け殻のようになってしまった戦兎に、猿渡は拳を震わせつつも、
「お前は悪くない。これは戦争だ。あいつだって覚悟はできていた」
あんたは神様か。
マスターも戦兎を叱咤する。
「お前には守りたいものがあるんじゃないのか?! 全部ウソだったのか?!」
あんたの方こそなにもかも全部ウソだった上に青羽たちを死にやすい身体に改造したくせに、ここまで堂々と言われると、なんか説得力があるように聞こえる
から恐 い。
マスターから特訓を強要された戦兎は決心がつかないままベルトにボトルを押し込む。
ベルトのシステム音声 「Are you ready?」 が凄く重い....
ビルドドライバーのハザードトリガー用スロットに、別のものを挿せないかな。
ノーマルクローズを起点にして、低負荷でパワーアップさせるアイテムとか。
クローズチャージと比較して精神汚染がない分、戦闘能力は落ちるが、特訓で龍我そのものの戦闘技術を上げてカバーとか。
「宇宙戦隊キュウレンジャー」最
終話
大団円だったんだが、今日の「ビルド」が重すぎて、印象がな....
02/03
「キリングバイツ」
wikiやアニメのナレーションによると、獣化手術で何の獣人になるかは本人の適性次第らしい。
生体ミサイルや生体レーザー砲を仕込めるのはまだまだ先か。
つい「ガイバー」や「テラフォーマーズ」と比較しながら見てしまうんだが、今作の獣人には変身用アイテム、変身の時間制限、寿命の激減、カプセルに入っ
ての再調 整といったものは特にないらしい?
01/28
「仮面ライダービルド」
次回予告
テロップ「ハザードフォームは強力すぎた....」
戦兎「オレがやったのか....?」
やっぱり三馬鹿に死亡者が....
01/21
「ラーメン大好き小泉さん」
美少女がひたすらラーメン食ったりラーメンのうんちく語ったりするアニメなんだが、主題歌がむだにかっこいい。
「ダメプリ ANIME CARAVAN」
乙女ゲー原作アニメなんだが、起きている時間にやっていたのでなんとなく視聴。
ヒロインのツッコミの台詞というかパターンというか、なんか志村新八っぽいような(笑)
いちおう視聴を続けてみるか?
「仮面ライダービルド」
スクラッシュライダーなみの力と引き換えに、次に敗北したら変身解除ではなく肉体が消滅。
北都の三馬鹿に早くも死亡フラグが....
死亡後は猿渡(グリス)が、彼らの形見となったボトルを三本用の新型ドライバーとか使って変身したりするのかな....
01/19
「金曜ロードSHOW! ルパン三世カリオストロの城」
視聴2〜3回目あたりの感想
よく考えたら、不二子が裏切らないのは珍しいな。
視聴5〜6回目の感想
裏切らない、というよりは、友好的第三勢力、って感じか。
ルパンや銭形に協力はしたけど、あくまで偽札の原版を盗むための陽動役として利用したまでで、ルパンたちが必死で戦っている間、彼女はせっせと原版を
漁っていた んだよな(笑)
01/14
「仮面ライダービルド」
先週、兵器としての仮面ライダーの利点を書いたけど、昭和の暴走族みたいなかっこで歩き回ったり、テレビ局を占拠して堂々と挑戦してきたりと、北都の連
中に一般 人に偽装する気など、さらさらなかった(笑)
仮面ライダークローズ : グリスに勝てない。
クローズチャージ : ボトルもドライバーも総取っかえ。それでもグリスに勝てないし、さらに凶暴化が進行する危険性が。
どう折り合いをつけていくんだろう? ビルドドライバーとドラゴンゼリーボトルを、クローズドラゴンのようなアダブターパーツでつなぐとか?
01/13
新番組「キ
リングバ イツ」
「テラフォーマーズが人気だから、うちは哺乳類や爬虫類で行ったれ」という意図で作ったようにしか思えないんだが(笑)、これはこれで今のところ面白い。
新番組「ダー
リン・ イン・ザ・フランキス」
主役ロボが「スタードライバー」のタウバーンほぼそのまんまなんだが、「Gダンガイオー」みたいに「実は続編でした」オチでもあるのか?!
01/07
「仮面ライダービルド」
歩兵用火器程度ではどうにもならない攻撃力と防御力。
自由に人間態と変身態を切り替えることで、一般人に化けての潜入や離脱が容易。
ハードスマッシュや仮面ライダーは、残念ながら最高の兵器と言わざるを得ないな....
仮面ライダーグリスが登場してやっと気付いたんだけど、ナイトローグとブラッドスタークって、おもちゃのCMでもOPのキャスト表記でも「仮面ライ
ダー〜」とは 呼ばれていないんだな。
「脱サラした元勇者は手加減をやめてチート能力で金儲けすることにしました」(GA
文庫)
地上がマガツと呼ばれる魔物によって蹂躙され、人類も獣人も吸血鬼も天空の島々に逃げ延びた世界。
かつて「神聖帝国」の「七大勇者」のひとりとしてマガツと戦った天堂雷輝(テンドウ・ライキ)は、若くして引退後、商社マンに転職して異例のスピードで
出世コー スを歩んでいたが、自分の事業提案に及び腰の上司たちに見切りをつけて退社。
雷輝は天才科学者の妹・シヅルと共に会社を立ち上げると、自身の戦闘能力とシヅルの頭脳に加え、勇者時代と商社マン時代に培った人脈を駆使して大事業を
次々に成 功させていく。
彼らの活躍は、世界の富と軍事力を事実上独占する神聖帝国に危険視されるまでになるが、雷輝には、いや彼ら兄妹には、勇者時代に帝国から支給された「護
天宝器」 をも上回る、ある切り札があった....
兄妹の設定が某・魔法科高校の完全無欠生を彷彿とさせるけど、それと比較しながらでもしなくとも、割と楽しめた。
他に、七大勇者の残り六名とか、シヅルが魔改造した中古戦艦、マガツの正体の手がかりとか、いろいろ伏線も張られているので、今後が楽しみ。
他に良かったと思う点
・敵味方の策略がよく練られている。
・シヅルの兄への愛が狂気の域に達していて、逆にちょっとやそっとのことではいちいち嫉妬しない。
つまり策略とか戦闘シーンとかを見たい読者をいらつかせない。
・エロ描写少なめ。おっばいの話が少し出たり、場面が展開したらもう終わっていたりとか。
・タイトルには「金儲け」とあるけど、雷輝たちはあくまで人材づくりを重視している。
・雷輝は完璧人間に見えて、「ジジイになったら牛丼屋になる」というほど牛丼が好きだったり、
自分が元いた会社を見下ろす位置にオフィスを構えるなど、意外に人間臭い。
あと、昔「RPGマガジン」の読者参加企画「番長学園」で筆者が作ったキャラが「バスター番長・輝光院雷姫(キコウイン・ライキ)」なので、性別や字こ
そ違え、 親近感を感じたというのも買った理由か(笑)
12/31
「筆者が選ぶ今年のベストアニメソング」
大賞 「遊 戯王VRAINS」第1、2クールED「Believe In Magic」 歌:龍雅-Ryoga-
「あきらめない」って歌詞は、なんかいいな。
12/24
「仮面ライダービルド」
「3つに分断された日本の間で戦争が勃発し、その尖兵として怪人や仮面ライダーが送り込まれる」って、これまでとは別の形でスケールの大きな話になってき
たな。
火星で能力を得たとされるあの男は、本物に乗り移ったり成り代わったりして飛来した宇宙からの侵略者なのか、あるいは我望理事長のように、犠牲を強いる
形での宇 宙進出を成し遂げたいのか。
ネットでは、「彼の暗躍は、パンドラボックスを作った何者かと戦える戦力を蓄えるため」という予想が書かれていた。
12/23
「ウルトラマンジード」最終
話「GEED の証」
いい最終回だった。
ベリアルが倒される際、レイブラッドの霊体なり残留思念なりが抜けるような描写があったけど、あれでもし生きていたとしたら、今度はスパロボのシュウ・
シラカワ のように、自分を利用したレイブラッドを完全消滅させる戦いを始めるのかもしれない。
フクイデ星人に両親を殺されたライハですら哀れみや慈悲(?)を覚えるほどに、彼の最期は痛々しかった。
ベリアルはまだまだ生きるんだろうけど、彼には死という永遠の安息が訪れたと信じたい。
そろそろ怪獣や異星人とフュージョンするウルトラマンを見たいけど、オーブやジードでやってくれないかな。
12/17
「おんな城主直虎」最終話「石
を継ぐ者」
この作品の家康、万千代、龍雲丸、今川氏真が、秀吉時代、関ヶ原、大坂の役で何を考え、どう生きたのか。
そこまで見たいと思わせる物話だった。
阿茶局役は、去年は斎藤由貴だったから、次は南野陽子でお願いします(小学生か)
12/10
「おんな城主直虎」「本能寺が変」
かしらの環境適応力すげぇ。しばらく見ない間にポルトガル語ペラペラ。
と思ったら、もう劇中で9年も経っていたのか。
今回も、信長の死を知った穴山梅雪が家康たちを見捨てて逃げ出し、直後に野武士に殺されていた。
しかし今作では、本多正信に教えられた道を通って、という描写になっていた。
本多正ノブ氏「野武士に遭わなければよいのですが.... へっへっへっ....」
12/09
「Fate HF 第1章」を観て来た。
Fateシリーズはテレビ放映されていれば観るという程度だったし、予告や特番では「Fateシリーズ最大の悲劇が、いま始まる....」というくらい
悲壮感が伝わってきたので観るのをためらってきたが、近くの映画館で深夜ながらまだ上映されていたので思い切って観て来た。
士郎と桜の出会いをじっくりと描く一方で、士郎とセイバーの出会いがダイジェストで済まされたり、一部のサーヴァントやマスターがざくざく瞬殺されたり
と、緩急 の激しさがすごかった。
2時間の作品なのに、TVアニメ1クール分一気に観たような疲労を感じたよ。
アニメ版ゴジラと同じく続きが楽しみだ。
慎二.... ほんとめんどくさいやつ....
12/03
「ジャスティス・リーグ」を観て来た。
「マン・オブ・スチール」、「バットマンVSスーパーマン」が納得いかない出来だったのであんまり期待していなかったんだが、意外に、というか普通に面白
かった。
ラストの青空が、DC映画シリーズの明るい未来を感じさせた。
先週の「金曜ロードSHOW!」で「デスノート Light up the
NEW world」を放映していたが、特別編集版と銘打った割には続編の告知はなし。
やっぱり、
・地上にばらまかれた6冊のデスノート、と謳いながら、あっという間に警察と新生キラの2勢力に集められてしまう。
・ニアが成長した姿にはとても見えない、新生・竜崎。
・デスノート所有者に素顔で突っ込んでいって次々死んでいくデスノート対策班。
・どう考えても無理のある、「夜神月には子供がいた」という後づけ設定。
といったとこがまずかったのかな。
「ノートが銃に勝てるわけねーだろ!!」は、ある意味名言だと思うが....
11/26
アニメ化もされた「魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)」が完結。全
18巻。
ED主題歌を歌った原田ひとみは戦姫のひとりヴァレンティナ役で出演していたが、そのヴァレンティナがラスボスか。
ラスボスが主題歌、しかも主人公を称える内容の歌を歌うアニメ....
「ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード)」も、最新刊
あらすじ によると、次かその次くらいで完結か。
「マイティ・ソー ラグナロク」を観て来た。
「死の女神ヘラ出現! アスガルドを救え!!」という内容にしては、結構ギャグが多かったな。
特に、
・ハルクがソーをびったんびったん、それを見て喜ぶロキ。
・フェンリルがハルクをびったんびったん。
・変身しようと飛び降りたけど、何も起こらず道路に激突するブルース・バナー。
には大笑いしたよ。
そしてこっちでも、小悪党が最後の最後でヒーローになった。
11/24
「それいけ! アンパンマン」
鶴ひろみ死去に関する字幕等は表示されなかったが、番組の始まりと終わりに紹介される似顔絵は、どちらもドキンちゃんだった。
11/19
「GODZILLA 怪獣惑星」を観て来た。
・・・・あれって、マブラヴやシドニア、ファフナーよりも絶望的状況だよな....
それだけに、ゴジラ映画なのにゴジラが倒されて「やった!!」と思ったよ。
その後は、だいたい予想通りのオチが待っていたが....
ゴジラ以前に地球に出現した怪獣としてドゴラやカマキラスが描かれていたり、主人公の名前が初代ゴジラのスーツアクターと同じハルオだったりと、スタッ
フの特撮 愛を感じた。
エンドロール後のあれにも、「ああ、昭和シリーズにもいたよね」と感動した。
人類と共闘する異星人種族のうち、「ブラックホールによって母星を失い、地球移住の見返りとしてメカゴジラを建造した」ビルサルドは、まんまブラック
ホール第3 惑星人として、エクシフは?
外見に共通点はないけど、「ゲマトロン演算」なる科学的な未来予知技術を持つから、X星人がモチーフか?
完成したメカゴジラはなぜか起動せず、人類敗退の一因となったが、どこかの陣営の謀略だったんだろうか?
「異星人に戦後の主導権を握られるくらいなら滅亡したほうがまし」と考える地球人がいたっておかしくないし、エクシフがゲマトロン演算でビルサルドがメカ
ゴジラを 種族間抗争に用いる未来を見たのかもしれないし。
2作目はそのメカゴジラが軸になるようなので楽しみだ。
この映画を観るために映画館のスケジュールを調べていて初めて、「マイティ・ソー
ラグナロク」がもう上映されていることに気付いた。
あれ? テレビCMとか放映されてたっけ?
11/17
今週の「アンパンマン」が放映された日の午後、鶴ひろみ急死のニュースが飛び込んできた。
11/12
「ゴジラ総選挙2017」
「シン・ゴジラ」テレビ初放映直前特番。
ゴジラ未登場の「大怪獣バラン」や「空の大怪獣ラドン」も取り上げられていたのは嬉しかったな。
久しぶりに「空の大怪獣ラドン」のDVDを借りてみるかな。
本編も素晴らしいが、オーディオコメンタリーでは当時撮影スタッフだった有川貞昌氏が日本特撮黎明期の逸話をいくつも語っていて、あの音声だけでもめ
ちゃくちゃ 貴重な資料なんだよな。
11/05
「笑点」第2586回
圓楽が座布団十枚獲得。
賞品は、来年の笑点カレンダー。
ただし、中身は日本各地の城跡、を見物して喜んでいる昇太の顔のアップばっかり。
その場で破いたり投げ捨てたりしなかった圓楽は、人が良いにもほどがある(笑)
その後も大喜利は続き、圓楽は座布団を取られた後、また十枚獲得。
賞品はおんなじものだった。
11/04
「ウルトラマンジード」
今ごろ思いついたんだが....
ジードライザーの声は檜山修之。
フュージョンライズ、ネオ・フュージョンライズとくれば、そのうち「ファイナル・フュージョンライズ」もあるか?!
と思って検索したら、やっぱりちょくちょく同じような内容を見かけた(笑)
10/29
「Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)」
まだかなりの数のサーヴァントが残っているから忘れがちだけど、ユグドミレニア側のサーヴァントって今はケイローンだけなんだよな。
ジャンヌやジークはもちろん、アストルフォも現在では独立勢力みたいなもので、それが共通の敵がいるという事情で一緒に行動しているようなもんだし。
魔術協会にケンカをふっかけておいて、大部分のサーヴァントを失い、指導者も死亡。
通常戦力たるゴーレムやホムンクルスの増産ももう出来ないだろう。
「ユグドミレニア一族の衰退」という啓示が変えられないにしても、弱体化した所を魔術協会の総攻撃で皆殺し、というのは避けてほしいよな....
10/28
「ウルトラマンジード」
ついに「GEED」の意味が明らかに。
遺伝子を意味する「GEne」と運命を意味する「DEstiny」
ふたつの単語の二文字を並べ替え、「遺伝子によって決められた運命をひっくり返す」
って、スタッフ視点ではともかく、リク視点では「ジーっとしてても、ドーにもならねえ!!」に後付けしただけだろ?!(笑)
10/19
「午後のロードショー アイガー・サンクション」
大学の美術教授で登山家でもあるヘムロック(クリント・イーストウッド)は、かつては諜報機関の殺し屋でもあった。
再び暗殺依頼を受けたヘムロックは、既に引退したことを理由に断るものの、様々な理由から引き受けざるを得なくなる。
ターゲット2名のうちひとりの殺害には成功するが、もうひとりの正体は不明。
それでも「アイガー登山隊のメンバーの誰か」という情報を頼りに、ヘムロックはその登山隊に加わることになる。
クリント・イーストウッド主演、監督の有名な映画のはずなんだが、おもしろいかと聞かれると、ちょっとな....
登山シーンに吹き替えなしで挑んだイーストウッドは確かにすごい。
登山の訓練や本番の舞台となった山々も素晴らしい景色だった。
でも、ヘムロックが、映画の主人公になるほどのすごい殺し屋に見えるかというとな....
割と苦戦してたし、女と寝ている間に金や大事な書類を奪われるし....(苦笑)
アイガーの登山シーンも、「登山隊のメンバーのうち、ヘムロックを除いた3人の中にターゲットがいる」という状況なのに、気象条件が過酷すぎて、多少の
不信や不 和があっても力を合わせざるを得ず、メンバー間で殺し合いが起こる余地がなかった。
正体不明の殺し屋とフランス警察の追跡劇を描いた「ジャッカルの日」
雪山で過酷な自然環境と凶悪なテロリストを相手に戦う救助隊員を描いた「クリフハンガー」
この2作品は何年かに1回はまた見たいと思わせるけど、「アイガー〜」は、1回見れば足りるかな....
10/15
「Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)」
セレニケが死んで、ジークがアストルフォのマスターを継いだというのに、誰もジークに「お前が殺ったのか?!」とは訊かないな(苦笑)
その一方で、無能キャラの代表のように扱われていたゴルドさんが、ぐちゃぐちゃ文句を言いながらも面倒見のいいキャラに?!
「宇宙戦隊キュウレンジャー」
炎に包まれたニセチャンプが正体を表す姿は、「ゴジラ対メカゴジラ」のオマージュか?
10/08
「宇宙戦隊キュウレンジャー」
「過去の世界に行った味方が宇宙戦艦を建造して主人公たちに託す」って、昔読んだ「ペリー・ローダンハンドブック」に載っていた話を思い出した。
あれは「オールド・マン」という、戦艦というよりは、万単位の戦艦を格納した移動要塞のようなもんだったが....
「Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)」
アヴィケブロン「ゴーレムの炉心にふさわしい魔術師は.... 君だ」
ロシェ「よかった....
先生にな ら、いいです....」
とはならんかったな。
気に喰わないという理由で敵マスターの首をはねてそのサーヴァントたちを救い、苦戦中のジャンヌから協力を要請されると「じゃあ令呪をよこしな」と、今
日も我が 道を行くモードレッドさん。
ジャンヌに協力を求められると「令呪を二画よこしな」
敵の攻撃を受け止めている最中で余裕のないジャンヌは「一画なら....」
モーさん「オッケー(笑)」
モーさん、脳筋に見えて意外に交渉上手?!
今週の「笑点」は熊本での収録だったんだが、小遊三が自分のことを「天草四郎時貞」と名乗っていた(笑)
「笑点」第2583回
木久扇、三平、カンカラの共演コントで、三平が久しぶりの八兵衛役。
10/01
「ベイブレードバースト神(ゴッド)」
小山力也が演じるキャラが「エク
スカリ バー!!」と連呼するというのは、よくよく考えるとあれだな(笑)
◆そういえば必殺技は「ダブル・インパクト」や「トリプル・インパクト」だったな。
「Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)」
クールや情勢の変化に伴い、キャスト欄のサーヴァント名がクラス名から真名に変更。
アストルフォの(最初の)マスター、ただエロくて残忍なだけ、アストルフォやジーク以外の人物との会話もなく、一族の中でどう思われていたのかも不明
と、最期ま で薄っぺらいまんまだったな....
そのマスターの首をはねてアストルフォたちを救ったモードレッドさん、あんたは天使か。
「笑点」第2582回
今日の演芸は「馬鹿よ貴方は」
筆者は初めて聞く名前なんだが、いま大人気だそうで、実際おもしろかった。
09/23
「ウルトラマンジード」
ウルトラマンキングが朝倉のじいちゃんを依代にして復活。
謝礼として病を根治。
すべてが終わり、キングが去った後、じいちゃんは仏壇の奥さんに「まだそっちには逝けそうもないよ」と寂しく笑うが、遊びにやってきたリクたちの声を聞
いて元気 よく立ち上がる。
という風になれば、ウルトラマン人間態を演じた役者の最年少と最高齢を同時更新することになるけど、どうなるかな。
(ニコニコ大百科「ウルトラマンジード」の項の2056番に投稿)
伏井出(ふくいで)ケイは、ジャグラスジャグラー、新・壇・黎斗だぁぁぁっ、に続いて「土日の朝にふさわしくない顔芸キャラ」の座を固めつつある
な....
09/17
三連休だが台風18号接近で遠出しづらいので、レシート整理をしながらたまっていた録画を消化。
「異世界はスマートフォンとともに」
レシート整理をしながら見るにはちょうどいいんだが、これといった感想を書くにはあんまり向かないアニメだな....(苦笑)
◆とはいえ何も書かないというのもどうかと思うので少し。
八重が主人公について「強大な力を持ちながら決しておごることなく....」と評していたけど、主人公の最大のチート能力は、まさにその性格なのかも知
れない。
あと、身元や血筋を示すものを何も持たない主人公を、王様の病気を治した、王女には人の本質を見抜く力がある、というだけで王女の婿に迎えようとする王
様や周囲 の人々も、ある意味すげえな(苦笑)
09/10
「仮面ライダービルド」
「スマッシュを倒すと元の人間に戻せるが、その人間が死亡する場合もある」という非情な現実が明らかに。
ドーパントやゾディアーツでもそういう例はあったけど、ほとんどが首領や幹部といった「自分の意志で怪人になった者」だったのに対し、今回は「無理やり
怪人にさ れた人間」だっただけに後味が悪いな....
今回死亡した人物から生み出されたフルボトルは、被害者の恋人である龍我に託されたんだが、果たして龍我もそのうち変身するのか、それとも元ボクサーと
いう経歴 を生かしてナックル型ゼロ距離砲みたいなのを作ってもらうのか。
09/03
「リリカルなのはReflection」、「スパイダーマン ホームカミング」
気になってはいたんだけど、休みの日になるとなんか気が乗らず、結局観に行かず。
眞子さま婚約内定の記者会見直前に北朝鮮が核実験。
新番組「仮
面ライ ダービルド」
喫茶店のマスターが最初からライダーの存在や正体を知っているというのは珍しいな。
ゼクトルーパーみたいなのはロボット兵で、今作の戦闘員枠か。
戦車と、ウサギを、レッツ・ラ・まぜまぜ!!(笑)
て、ほんとにケーキやプリンやマカロンのフルボトルがあったりして(笑)
「おんな城主直虎」
これまでの大河や歴史の授業ではまず扱わない「桶狭間後」の井伊家や今川家が舞台なので、毎回何が起こるか読めなくて、結構面白いな。
08/27
「仮面ライダーエグゼイド」が完結。
筆者はまだ視聴できていないんだが、デザインはあまり好かなかったものの、ストーリーを含めた総合評価は「ダブル」や「響鬼前期版」と並ぶトップクラス
にあると 思う。
それに、
・人間のようには見えない謎の女性キャラ(スマートレディ、ピポ子)
・頻繁に切り替わる敵味方関係
・持ち主を転々とする変身ベルト
と、「仮面ライダーファイズ」の要素が盛り込まれつつ、視聴者(というか筆者)が知りたいことにはちゃんと説明がなされていたというのもポイントが高いな
(苦笑)
08/20
アニメ化もされた「機巧少女(マシンドール)は傷つかない」の最終
巻が上下 分冊で同時発売。
あの、脳天気で超高速のEDは今でも印象に残っている。
「ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード)」の最新刊が
出てい た。
立場や能力の都合上仕方ないとはいえ、何回つかまるんだルミア.....
「日曜ワイド ドクター彦次郎3」
放映時間が変わってもシリーズ続行。
本人の気性や物語の展開上仕方ないとはいえ、何回つかまるんだ彦次郎.....
08/13
日経Linuxが次号から隔月化。
数年前、本屋で乱雑に置かれていたのを戻そうと手に取った際、特集記事の中でたまたまPowerPC
MacのLinuxパソコン化が扱われていて、それをきっかけにiBookにUbuntuやDebianを入れて遊び、2007年に買った2006年型
MacBookが今でも現役なのも、いわば日経Linuxのおかげ。
それだけに複雑な気持ちだ。
「CODE:M(コードネームミラージュ)」
現在9話まで視聴。
こういう「体制側の裏組織」を描いた作品って、主人公の所属組織の上層部が怪しく見えるもんだけど、今作の左文字局長(石丸謙二郎)の場合、口調や顔つ
きこそ胡 散臭いものの、あんまり敵っぽさを感じないな。
スモークが拉致、監禁、拷問された際は「私が選んだ男なのだから情報漏洩などないと信じてはいるが、状況が状況だけに査問にかけざるを得ない」と部下を
信じる一面をのぞかせているし、そもそも主人公のミラージュが上の命令に何の疑問も抱かず黙々と任務を遂行するタイプなのも一因か。
それに局長よりも、獄中にいながら独特の洗脳能力で看守や受刑者を次々に取り込んでいく鯨岡(武田真治)のようにはるかに不気味で、はっきりとした敵が
用意され ているしね。
ミラージュって、設定では「脳を損傷した影響で超人的な身体能力を獲得したが、同時に感情が失われている」と書かれているんだが、任務外ではロビンや
鐘ヶ淵相手 にちょくちょく笑顔を見せているような(苦笑)
08/06
情報が公開され始めた「仮面ライダービルド」
第一印象は「クリスタルを削り出して作られた仮面ライダーW」
基本フォームが「ラビットタンク」、フォームチェンジで「ゴリラモンド」と非生物モチーフが組み込まれているのも「W」を彷彿とさせる。
かっこよさではWたちガイアメモリ系やカブトたちZECT系と並ぶな。 あとは物語の内容だ。
07/30
「ウルトラマンオーブ」
「ウルトラマンジード」
ウルトラマンオーブ・ライトニングアタッカー : 王道スーパーロボット
ウルトラマンオーブ・エメリウムスラッガー : リアル系量産ロボのエース用カスタム機
ウルトラマンジード・ソリッドバーニング : アイアンキングのような非ウルトラ系円谷ヒーロー
のような独特のかっこよさを感じる。
「ベイブレードバースト神(ゴッド)」
失踪したシュウを追って、バルトたちは謎のベイブレーダー集団「スネーク・ピット」のアジトを突き止めるが、そこに待っていたのはレッドアイと名乗る仮
面のブ レーダーだった。
彼が「仮面をつけたシュウ」であることは視聴者にはバレバレなんだが、もちろんバルトたちは気づかない。
フィクションではよくあることなんだが、その後バルトたちがスネーク・ピット幹部に「お前たちは紅シュウの何を知っている?」と問われて堂々と反論する
姿には、 さすがに苦笑せざるを得ないな....
07/23
「Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)」
ジークさん!! <セイバー、ジークフリート!!>
ジャックさん!! <アサシン、ジャック・ザ・リッパー!!>
キレのいいのを、レッツ・ラ・まぜまぜ!! <フュージョン・アップ!!>
いや、つい、なんとなく。
07/16
レコーダーに貯まっていた番組を少しずつ消化。
「仮面ライダーエグゼイド」
壇正宗がラスボスとして降臨。新社長死亡。
新社長の死に怖気づいたパラドを、グラファイトが叱咤。 こいつこんな男らしいキャラだっけ?
ヒイロが、正宗に恋人の復活をちらつかされて裏切り。
レーザー復活。ただし正宗の手駒として。
さまざまな驚愕展開の中でもぶれない、シン・ダン・クロトのネタキャラぶり。
「最底辺からニューゲーム 〜あえて奴隷になって異世界を実力だけで駆け上がりま
す〜」(HJ 文庫)
未練を残して死に、異世界に転生する権利を与えられた、ひとりの男。
彼の言い分。
「自分はやることすべてに成功を収めてきた。だがそれは、恵まれた環境で育てられたからだ。
それが自分の未練であり、今度は最悪の環境を与えて欲しい。チートな異能力なしで」
言い分に呆れた女神は、男を奴隷に転生させるが、彼は前世で身に付けた話術や人心掌握力で奴隷から奴隷商人へと出世。
数年後、彼は買い手に優秀な奴隷を格安で提供し、奴隷には能力を活かせる職場と、真面目に働けば奴隷身分から脱却出来るだけの雇用契約を与える「お人好
しの奴隷 商人」として人々から慕われる存在となっていた。
その一方で、男は各方面に送り込んだ奴隷やその買い手たちを「無自覚な情報提供者」に仕立て上げ、得られた情報を元にして合法非合法を問わずさまざまな
活動を進 めていた。
・・・・男の前世は、結城中佐か?! 敵対勢力を可能な限り殺さないとこもなんか似てるし。
「ジョーカー・ゲーム」で三好が死亡した時「彼はきっと、記憶を保持したまま異世界に転生してうまくやってるんだろうな」と妄想したことがあるが、そんな
筆者の ニーズにぴったりな内容。
続巻が楽しみ。
07/09
「賭ケグルイ」先週から放映開始
顔怖ぇぇ。
眼球のアップはもっと怖ぇぇ。
「Fate/Apocrypha(フェイト・アポクリファ)」先週か
ら放映開 始
七騎対七騎、というか七組対七組による「聖杯大戦」
甲賀忍法帖?!
赤の陣営の主人公格(?)が獅子劫界離(ししごう・かいり)(声・乃村健次)
黒の陣営のリーダー格を演じるのが、獅子王凱(ししおう・がい)役の檜山修之
バーサーカーとして召喚された「フランケンシュタインの人造人間」が美少女
ま、まぁ、アーサー王が実は美少女だったりする世界だしね....
アサシンとして召喚された「ジャック・ザ・リッパー」が美幼女
ま、まぁ、アーサー王が(以下略)
幼女リッパーの声が丹下桜
ちょっと待て(笑)
07/02
「笑点」第2570回
ダチョウ倶楽部が、意外にも今日が初登場。
「貴族探偵」最終話
「令嬢の婿候補連続殺人事件」での一場面。
佐藤さん「申し訳ありません、オブジェの形に違和感がありましたが、あのようなデザインかと思い、見過ごしておりました」
貴族探偵「佐藤、自分の直感を疑うな」
この台詞、なんかすごく好き。
鼻形(生瀬勝久)が意外に活躍してたな(笑)
普段はいい加減な言動が多いけど、自分の推理の結果、貴族探偵が犯人と確信した時には、自分の立場が悪くなるのを承知で問い質して、ちょっと感動した
よ。
結局その推理は間違っていたけど、鼻形が「貴族探偵づきの警官」を降ろされることはなく、貴族探偵は口に出さないまでも彼の度胸に感心したのかも。
割と面白かったよ。また単発スペシャルとかでやってくれないかな。
06/25
情報が公開され始めた「ウルトラマンジード」
「悪のウルトラマン・ベリアルを父に持つ光のウルトラマン」ということで、
・母親は誰なのか?
・オーブのような「暴走→戦意喪失→復活とパワーアップ」の流れがあるのか?
・父ベリアルと父の宿敵ゼロは、ジードとどう向き合うのか?
など興味が尽きない。
暴走したジードを、クレナイ・ガイがサンダーブレスター(ベリアル+ゾフィー)で止めに入るとか、ジードが力を使いこなすためにサンダーブレスターで特
訓相手に なるとかしたら燃えるな。
「笑点」第2569回
先代円楽、歌丸に続き、昇太も二問目で終わろうとして突っ込まれる。
06/18
「CRiSiS 公安機動捜査隊特捜班」最 終話
いくつもの事件や犯罪者と対峙する中で、特捜班の日本政府に対する不信感は頂点に達していた。
ある自衛官の脱走に端を発する事件の終結後、休養を命じられたメンバーたちは、爆弾の製造や敵性勢力との接触など、それぞれ独自の動きを始める。
その直後、ニュースキャスターの「臨時ニュースをお伝えします」という台詞で物語は終わる。
2期目の告知はなかったけど、これまで毎週のように煮え切らない終わり方が続いてきたのは、特捜班と視聴者の欲求不満を限界まで引き上げて次につなげる
ためか?
最終話間際になって急に面白くなってきたな。
06/11
「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーRemix」を観て来た。
ギャグとシリアス、壮大さと卑猥さがごちゃまぜになった、「クソみたいな話」という表現をほめ言葉で使いたくなるような話だった。
特に「中央制御室無双」のシーンが燃えたよ。
で、スタカー(シルヴェスター・スタローン)主演のスピンオフはいつごろ公開ですか(笑)
ていうか、せっかくだからシュワちゃんやチャック・ノリスも呼んで「スペース・エクスペンダブルズ」にしちまおうぜ!!(笑)
06/04
「CRiSiS 公安機動捜査隊特捜班」
今週は珍しくおもしろかった。
カルト教団に潜入していた公安のスパイが、身元がばれて監禁されてしまう。
特捜班は彼を救うべく、独断で教団本部に突入し、救出に成功。
いつもは特捜班に懐疑的な青沼(飯田基祐)も、「お前たちのためじゃない」と言いつつもSATを派遣して彼らを援護。
なによりすごいのが、教団に突入してからの約7分半に及ぶ戦闘シーンがカット無しの長回し!!
05/28
仕事が忙しくなって、これまで以上に細かい感想が書きづらくなり、現在の「速報欄」のような書き方がメインになりそうです。
「正解するカド」
無限の電力を生み出す次元連結システムみたいなものが、紙工作で製作可能。
まさかこのアニメそのものが、異世界からのメッセージとして制作されたんじゃ....
「仮面ライダーエグゼイド」
クロト復活はともかく、エムたちとまさかの共闘関係成立。
ポッピーのことを「自分が生み出した命」と宣言するくだりは、感動してほんとに泣いたよ。
05/14
「CRiSiS 公安機動捜査隊特捜班」
特捜班、ようやく政治家を潰す。
いつもはメンバーのなだめ役に回る局長も、同じ議員に二度も圧力をかけられて黙っていられるほど甘くもおとなしくもなく、一度は見逃した議員の買春容疑
をリー ク。
官房長官は一転してマスコミに追われる身となった。
「CODE:MIRAGE(コードネームミラージュ)」
ミラージュは鯨岡を追い詰めたものの、鯨岡は官房長官を動かし、警視庁への出頭と引き換えに抹殺命令を撤回させることに成功。
警察という最高の逃げ場所にまんまと逃げおおせてしまう。
ちなみに「ミラージュ」の方の官房長官は、「CRiSiS」で殺し屋に殺された汚職議員役もやっていた螢雪次朗....
「貴族探偵」
こちらは使用人不在の中で殺人事件に出くわすも、貴族さまはいつもどおりだった。
05/07
「CRiSiS 公安機動捜査隊特捜班」
ここまで犯人を逮捕、射殺しない(できない)刑事ドラマも珍しいな。
政治家は逮捕できないわ、殺し屋には逃げられたり自殺されるわ、第4話時点で逮捕できたのはカルト教団の殺し屋1名と、犯罪加害者への復讐に失敗した被
害者遺族 1名のみで、彼らを操っていた黒幕もやっぱり手付かず。
同時期に始まった「CODE:M(コードネームミラージュ)」は「警察庁の非合法暗殺部隊の活躍」という荒唐無稽な内容だけど、ちゃんと犯人が始末され
る分、今 のところはこっちの方が面白い。
04/30
今春の大当たりは、ロボットSFの「ID-0」、ファーストコンタクトSFの「正解するカド」
あと、ラノベ原作では「ロクでなし魔術講師と禁忌教典(アカシックレコード)」が、よくある能力者学園ものにしては意外に面白い。
・普段はだらしないが、なんやかんやで周囲に人気がある主人公。
・実は凄惨な過去と、作中屈指の戦闘能力を持つ。
・昔に比べると、敵の殺害は極力避ける。
これって、魔法の世界版「銀魂」もしくは「銀八先生」?!
04/23
「つなぎ融資の女王」と呼ばれていた女性詐欺師が逮捕されたけど、肩や足が露出した衣装を着て、62歳なのに38歳と自称していたと聞いて、「よしもと新
喜劇」の 浅香あき恵を思い出したよ(笑)
そのうち浅香さんがああいうかっこで出演して、辻本とかにボロクソ言われそう(笑)
ちなみに浅香さんは1956年生まれなので、詐欺師の方と歳はだいたいおんなじ。
04/01
「絶狼<ZERO> -DRAGON BLOOD-」最 終話「世界」
CGは良かった。 アクションも良かった。 通常ホラー相手の話も良かった。
でも本筋の方は....
竜に操られていたとか役者の演技がひどすぎるとかの点をさっぴいても、あのヒロイン(?)に救う価値があるようには見えなかった。
今後の作品に登場するレイには、彼女のことを思い出したり引きずったりしないで欲しい。
03/27
「銀魂 烙陽決戦篇」最終話
地球そのものの存亡がかかった一大局面に入ったというのに、次はどんだけ待たされるんだ(苦笑)
03/26
最近、録画の放置ぐせがついてしまった。
12/24の「ウルトラマンオーブ」最終話の感想を追加。
「エグゼイド」もようやく消化。
あの社長の「休日の朝にふさわしくない笑顔」はジャグラーに勝るとも劣らないな。
パラドも、ゲームとして味方を攻撃したり見殺しにしたりする一方で、ゲームのルールに則らずにバグスターを殺害した社長に「ゲームに従うのがバグスター
の生き様だ」と怒りをあらわにするなど、敵や味方にどの程度の配慮をするのかしないのか読み切れない独特なキャラクターに仕上がっているように思える。
井坂先生以来の魅力的な悪役が久しぶりに出てきたか。
それにしても、ラスボスは誰になるんだろうな。
現状ではパラドっぽいけど、あの社長や佐野史郎は本当に死んだのか、日向先生はどうなのか。
レベル99のリプログラミング能力があれば、バガモンと患者を安全に分離できたのかな....
人間と心を通わせた怪人が裏切り者として殺される話は、いつ見ても辛いわ。
◆しまった、バガモンは「バガモンが要求するバーガーをすべて完成される」という条件でクリアと分離ができたんだよな。
03/25
「絶狼<ZERO> -DRAGON BLOOD-」「微
笑」
ついに明かされるアリスの真意と目的。
って、演技力のない人間に過去とか動機とか長々しゃべらせたらだめだよ....
03/19
「幼女戦記」
面白いんだけど、主人公の印象が「幼女の姿をしたバケモノ」から「優秀すぎて困難な任務ばかり任せられる苦労人」に変わってきているような....
あの博士のような本物のバケモノの前では頭が上がらない描写もあるし。
最終話までに挽回できるか?
「ACCA13区監察課」
クーデターの陰謀が渦巻く王国を舞台にしながら、派手な戦闘も流血もなく、激しい口論も葛藤もなく淡々と物語が進む。
でもなんか面白い。
「ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE」
「ウルトラ銀河伝説」、「VSダークロプスゼロ」が続けて放映されているけど、もうレイたちZAP組の作品は作らないのかな。
共演者の問題なら「レイひとりが別宇宙に飛ばされた」、「レイオニクスは寿命が長く、レイは何百年も宇宙を旅してきた」という手も使えるけど、やっぱり
最低でも ボスとは絡まないとあのシリーズの魅力が出ないしな....
あるいは、共演者の問題なら逆に「レイひとりがフルCGの「大怪獣ラッシュ」の世界に飛ばされ、常時CGのレイモン態で活動」という振り切り方も出来な
いか。
03/12
「宇宙戦隊キュウレンジャー」
9人集結。
あ、そうだ、今回は専用武器や大型バズーカがないな。
出撃制限の説明でも言っていたけど、やっぱりコストの問題か(笑)
と思ったら、次回レッドがペガサスフォーム獲得か。
「キラキラ☆プリキュアアラモード」
あの格好なら、フロニャルドに行っても違和感なさそう。
「動物」に加えて「お菓子」も両方に共通するモチーフだし。
ていうか、キュアカスタードの「黄色でリス」って、ほぼクー様やん(笑)
カスタード変身完了時に「ブンッ、ブンッ」って音を立ててうなるしっぽが、微妙に恐い(笑)
キュアショコラの「放射したエネルギーを板チョコ状にして空中に固定し、それを足場にして空中戦」というのを見て、ヴァルヴレイヴを思い出した。
03/05
「ドクター・ストレンジ」を観て来た。
「傲慢な天才と融通の効かない優等生の出会いと別れ」という流れが、「トニーとキャップにあり得たかも知れない可能性」、「アイアンマン誕生からアベン
ジャーズ分 裂までのMCUの縮図」を思わせて、感慨深いものがあった。
その一方で、MCU諸作品との関連をうかがわせる場面や台詞が少なかったな。
自動車事故の前にストレンジが聞いていた手術候補者のリストに「空軍中佐」がいたと思うんだけど、あれはシビル・ウォー後のローディのことだったのか
な。
(ニコニコ大百科「アベンジャーズ」の掲示板の697番に投稿)
「トリプルX:再起動」も観て来た。
第1作はテレビ放映で見たことはあるものの、それほど思い入れがあったわけではなかったはずなんだが、それでも大満足できる内容。
まさか、興行的には失敗とされている第2作「ネクスト・レベル」のネタまでぶちこんでくるとはな....(笑)
ニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンって、主人公の上官役の人だったんだな。
そっちの世界はもう何が来ても大丈夫そうだから、早くMCUに戻ってこい(笑)
「おんな城主 直虎」第9話「桶狭間に死す」
昇太死す....と思ったら、泥まみれの扇子でその死が暗示されたのみで、明確な死亡シーンはなし。
03/04
「絶狼<ZERO> -DRAGON BLOOD-」「母
性」
体内に無数のカニ型ホラーを飼う女ホラー、って、メズール?!
02/25
「絶狼<ZERO> -DRAGON BLOOD-」「写真」
今日の魔獣ライラ
ムカデなみに長いイモムシ、頭がクマかコアラのぬいぐるみ風という、微妙にかわいいデザイン。
今でいう「キモカワ系」?
一方で、ようやく卵からかえった竜の方は、ちょっと不気味。
02/19
「タイガーマスクW」
タクマとケビンは表舞台への復活を賭けて「虎の穴」の一大イベント「ヘル・イン・ザ・ホール」に挑む。
ヘル・イン・ザ・ホールは反則、凶器使用、共闘が自由。
ヘルとはいうものの、「対戦相手を殺してもいいけど、殺さないといけない」というわけではないらしい。
タクマは「タイガー・ザ・ダーク」ではなく本名でエントリーしていたんだが、実質的な敗者復活戦の参加者の名前になど使えないくらい、「虎の穴」で「タ
イガー」 の名は重いということか。
ヘル・イン・ザ・ホールに大金を賭ける大富豪たちを、「ザ・サード」と呼ばれる虎のマスクの男がもてなす。
声がイエローデビルと同じということは、そういうことか。
サードということは、初代タイガーマスクに倒されたタイガー・ザ・グレートの孫ということ?
イエローデビルに化けていたビリー・ザ・キッドマンはタクマに本物の正体を詰問されて「あの人(本物)は特別なんだ」と口を濁していたが、彼は「虎の
穴」の次の 支配者になるための訓練や実績作りをしていたということか。
それにしても、前作のラスボスの息子じゃなくて孫か。
前作からの時間経過を考えると、その方が自然なんだが、何代も続いた王国とか狂信的なカルト教団ならともかく、創始者と面識のない孫が組織の理念や思想
にどっぷ り漬かっている(?)というのは、なんか違和感あるな。
02/18
「絶狼<ZERO> -DRAGON BLOOD-」「双
剣」
ゼロとエデル、二度目の対決。
迫力あるにはあるけど、動きが速すぎて何がなんだか....
あれ? カゴメもう死亡?
02/14
金正男が暗殺されたとのニュースが飛び込んできた。
「午後のロードショー ヒットマン(2007年)」
謎の秘密組織の殺し屋が、スキンヘッドで後頭部にバーコードって目立ちすぎだろ(笑)
それと、ロシアの突入部隊の装備が「紅い眼鏡」そっくりじゃないか?
◆3DCGゲームの実写化作品とのこと。
02/13
「ベイブレードバースト」
ついにバルトの父親が登場したが、船長だそうで、今のところ悪の組織やオーパーツとの関わりはなさそう。
02/12
「タイガーマスクW」
意外に女子プロレスラー陣の出番が多いな。
まさかの春奈対ミスX
そして今日も実況席に居座るふくわらマスク(笑)
新番組「スー
パー戦 隊シリーズ 宇宙戦隊キュウレンジャー」「宇宙一のスーパースター」
シシレッドの前向きすぎるところがまぶしすぎる。
敵が戦艦で出て来たので「戦隊ロボによる戦艦斬り」が見られるかと思ったが、残念ながらそこまでは実現せず。
それでも、
キャッチフレーズが「キュウ人のキュ ウ極のキュウ世主」
第一話が「宇宙一の
スーパースター」
いい飛ばしっぷりだ。
「仮面ライダーエグゼイド」
社長の笑顔こわすぎ。
土日の朝に似合わないという点ではジャグラーにも匹敵するな(笑)
ところで、ゲンムの新社長ってなにもの?
02/10
「金曜ロードSHOW! 銭形警部」
実写作品で銭形のあのしゃべり方を再現されると違和感あるが、刑事ドラマとしては面白かった。
02/07
「ドクター・ストレンジ」を観て来た。
「傲慢な天才と融通の効かない優等生の出会いと別れ」という流れが、「トニーとキャップにあり得たかも知れない可能性」、「アイアンマン誕生からアベン
ジャーズ分 裂までのMCUの縮図」を思わせて、感慨深いものがあった。
その一方で、MCU諸作品との関連をうかがわせる場面や台詞が少なかったな。
自動車事故の前にストレンジが聞いていた手術候補者のリストに「空軍中佐」がいたと思うんだけど、あれはシビル・ウォー後のローディのことだったのか
な。
(ニコニコ大百科「アベンジャーズ」の掲示板の697番に投稿)
02/05
「タイガーマスクW」
真壁刀義が本人役で出演。
カミソリ一枚入るスキのないグダグダな演技だったが、ギャグ回でもあったので逆に楽しめた(笑)
敵役レスラーのひとりが、なんとタイガーマスク二世役の堀秀行!!
「スーパー戦隊シリーズ 動物戦隊ジュウオウジャー」最 終話
・バングレイ出現からクバル撃破まで、3〜5話くらい減らせなかったか?
・その話数で、真アザルドとジニスの確執とか、「王者の資格」の力でジュウオウジャーがジューランドに飛ばされて(戻されて)長老たちと話をつけるとか、
できな かったか。
・大和と父の和解は、クバル撃破回かその直後に済ませたほうが良かったのではないか。
と、いろいろ不満はあったんだが、それらをぶっ飛ばす最後のどんでん返しが爽快だった。
国境に壁を作るとか言う大統領が現実に現れた後だけにね....
操のうじうじしたところには長いことイライラさせられたけど、彼のあの性格と成長がクバルの最期やジニスの正体や本性につながったのは、うまいなと思っ
た。
「仮面ライダーエグゼイド」
ゲンムコーポレーションの小星作(こぼし・つくる)が作ったゲーム「ジュージューバーガー」からバグスターが出現するが、開発者の性格を反映してか、人
間に危害 を加えることなく、小星と仲良く暮らしていた。
しかし、「バガモン」と名付けられたそのバグスターは、自分以外の人間がゲームを創造することを許さないクロトによって殺害されてしまう。
人間と怪人の共存の可能性が示されながらも否定されるというのは、いつ見ても悲しいな。
01/31
「嘘の戦争」
「元本保証で絶対儲かる」という勧誘は、それだけで出資法違反になるんだな。
この番組は詐欺の手口とか騙される側の心理とかを詳しく説明していて、詐欺師の復讐劇以外に「詐欺犯罪への警鐘ビデオ」としても楽しめるな。
01/28
「絶狼<ZERO> -DRAGON BLOOD-」「竜
人」
「かつて竜と共にホラーと戦った」とされる竜騎士だが、竜の卵を「我が子」と呼んだり「人間は臭う」と見下した発言をしたりと、そもそも人間ではない?
竜騎士エデルも鎧を召喚。
ひょっとして魔戒騎士のシステムは、竜騎士の鎧をホラー由来技術で再現、量産化したものか?
「いい度・夢気分スペシャル」
太川・蛭子コンビがバス旅卒業記念に熱海・箱根をのんびり旅。
01/23
松方弘樹が21日に死去。
01/22
テレ東で去年放映された「ハワイ:ファイブ・オー シーズン5」と後番組の「ブラックリスト シーズン1」
テレビ神奈川で今年1月放映された「ファイブ・オー」と「NCIS:LA」クロスオーバー前後編。
何回起きたり阻止されたりしてんだ細菌・ウイルステロ....
「動物戦隊ジュウオウジャー」
本来の姿と記憶を取り戻したアザルドは、ジニスに対し「これからは対等の存在だ」と言い放ち、ジュウオウジャー殲滅のブラッドゲームを始める。
大和不在のジュウオウジャーは苦戦を強いられるが、「死なない生き物なんていない」としぶとく立ち向かう。
「死なない生き物なんていない」裏を返せば「どんな生き物でも必ず殺せる」というのは、ある意味、いきとしいけるものを守る戦隊ならではの言葉かもしれな
い な....
ジュウオウジャーは、倒しても倒しても再生を繰り返すアザルドに苦戦するが、その再生がコアを中心に行われていることに気づく。
大和不在だからしょうがないとはいえ、そのことに気づいたのは、視力のいい大和ではなく嗅覚がいいはずのタスクだった....
しかし、古代の勇者が倒しきれなかった怪物が「コアさえ破壊すれば倒せる」というのは、なんか釈然としないな....
まあ当時は一対一だったから、そこまで見切る余裕がなかったんだろうな....
大和は、母親の死に目に駆けつけられなかった父親を憎んでいたが、実は彼は負傷したバドと出会い、彼の手当てを優先していた。
バドが幼少期の大和を救ったのは、その恩返しだった。
真相を知った大和は、何も知らずに父を憎み続けていたやりきれなさから、狂ったような怒りをアザルドにぶつけ、その姿に勢いづいたレオたちも加わってア
ザルドの 撃破に成功するかに見えたが、破壊される寸前のコアに大量のジニスメダルが流し込まれる。
ジニスは、自分と対等の存在を認めようとはしなかった。
クバルのような反乱予備軍は平気で使っていたのに、対等の存在を認めないとか、器の限界が見えてきたな。
巨大化再生されたアザルドだったが、レオたちは「的がでかくなった分やりやすい」と、露出したコアを巨大ロボから飛び出しての等身大戦闘によって、今度
こそ撃 破。ジューマンの長年の因縁にケリをつけた。
「仮面ライダーエグゼイド」
エムは6年前、悪のマッドサイエンティスト佐野史郎の改造手術によって、人類初のゲーム病患者となっていた。
パラドが仮面ライダーパラドクス・レベルフィフティに変身。奇しくも今日は第15話だった。
彼はガシャットだけで変身できるのか? 腰のホルスターは装置というよりただの入れ物っぽい感じだし。
01/21
「絶狼<ZERO> -DRAGON BLOOD-」「拳
銃」
レイは、息子のジュンを探すハルカワという男と知り合う。
しかし、レイが出会ったジュンはホラーとなっていた。
ジュンは、斬られる前に父に会わせてくれと懇願するが、レイは許さなかった。
レイはハルカワに「伝言を頼まれた、彼はもう帰らない」と告げ、ハルカワは「せめて息子の代わりに」とレイを力いっぱい抱きしめた。
斬った相手の親から実の息子のように抱きしめられるというのは、仇呼ばわりされるより辛かったかもな....
01/15
ばいきんまんの身内であるコキンちゃんやフランケンロボくんを差別することなくいっしょに遊ぶカバオくんたちは、ある意味、人類が目指すべき到達点なの
かも知れ ない。
年明けの新番組は、「うらら迷路帖」と「嘘の戦争」が当たりだな。
「うらら迷路帖」は、まんがタイムきらら系のほのぼの百合アニメ。
「嘘の戦争」は、家族を皆殺しにされた少年が30年後、事件を一家心中として処理した上に自分を嘘つきに仕立て上げた真犯人たちを、詐欺師として培った
「嘘の力」 で真実を暴き、破滅させていくという復讐譚。
第2話のターゲットは、あの飯田基祐が扮する悪徳弁護士だ。
「鬼平」と「絶狼」、やっぱり傑作だった。
特に鬼平、役者と作画はともかく、尺が足りるのか不安だったが、それをまったく感じさせなかったアニメスタッフすげえ。
「タイガーマスクW」
イエローデビルが偽物だったことで、タクマはその偽物の正体であるビリーを問い詰めるが、彼は「あの人は特別なんだ」と口を閉ざす。
本物の方は、「虎の穴」の首領になるための訓練でも受けているのだろうか。
「動物戦隊ジュウオウジャー」
アザルドの正体は、かつて初代ジュウオウホエールが封印した怪物だった。
その真の姿は、動物戦隊の敵だけあってか、まるで昆虫人間のように思えた。
「ジュウオウキングのコクピットから見た外部映像」が描かれるというのは、戦隊シリーズ全体を通しても珍しいかも。
「仮面ライダーエグゼイド」
OPでキリヤが映っていたパートが、彼の死後、不自然な空白パートとして残されているのが寂しさを誘う。
さらに、エムが呼び出したレーザーバイクには、キリヤとは別の存在であることを示すかのように、瞳がなかった。
エムがバグスターと戦っているあいだ、ヒイロは患者のストレス源となっているすい臓がんを外科医として手術するという、医療ドラマらしい内容。
01/14
「絶狼<ZERO> -DRAGON BLOOD-」第2
話「舞 姫」
今回のホラーの捕食シーンの凄惨さはシリーズ随一かも知れない。
ここ最近は、「粒子状に分解して吸引」というおとなしめの表現が多かったよな。
01/09
新番組「銀
魂 烙陽決戦篇」
虚の正体とか天導衆が地球を侵略する理由といった重要な情報がいきなり明かされる。
01/08
「タイガーマスクW」「虚構の勝利」
ナオトは辛くもイエローデビルを倒すが、剥ぎ取ったマスクの下から現れたのは、かつてデビルと共に来日したビリー・ザ・キッドマン、つまり偽物だった。
「動物戦隊ジュウオウジャー」
大和たちがジュウオウジャーであることを知った真理夫おじさんは、自作の「ジュウオウヒューマン」のコスチュームを身に付けて大和たちへの協力を申し出
る。
もちろん衣装だけでどうにかなるものでもなく、大和たちはレオたちの正体も含めたこれまでの事情を説明する。
うまいこと総集編にしやすい流れを考えたな。
ジュウオウヒューマン。
夢オチとか一時的に地球から力を授かるとかでもいいから、活躍するとこを見たかったな....
中の人が出浦殿だし....
新番組「お
んな城主 直虎」
「精霊の守り人」はメイキング番組とかでしか見たことがないけど、どっちも水中に飛び込んだり森の中を走ったりするシーンがあるから、なんか似てるなと
思った。
「竜宮小僧」なる超常の存在もいるみたいだしな。
裏切りがばれてあっけなく処刑された井伊直満を見ていると、裏切りを繰り返しながらもしぶとく生き延びた真田昌幸がどれだけのバケモノかがわかるな。
あと、昇太恐ぇぇ。
01/07
新番組「絶
狼<ZERO> -DRAGON BLOOD-」第1話「銀狼」
ワイヤーアンカーや魔導火ライターを駆使した豪快なアクション。
フルCGの巨大ホラー。
鎧の召喚と同時に画面右下に表示される魔導刻。
大満足。
◆この頃は良かったんだがな....
01/06
新番組「う
らら迷路 帖」
うらない、ほのぼの百合風味、あと、おへそ。
12/31
「筆者が選ぶ2016年ベストアニメソング」
<大賞>(3曲)
・REASON TRIANGLE
「ジョーカー・ゲーム」OP
歌・QUADRANGLE
昭和っぽい(?)メロディに、「生き残れ」、「自分を信じて自分を操れ」などのキーワードが散りばめられた名曲。
・High Free Spirits
「ハイスクール・フリート」OP
歌・TrySail
「SAVIOR OF SONG」と並ぶ海戦アニメの名曲。
女子高生たちが駆逐艦に乗ってサバイバル。
人数が多いせいか、「バイファム」より先に「ライジンオー」を思い出した。
・飛竜の騎士
「最弱無双の神装機竜(バハムート)」OP
歌・TRUE
今作といい「バディ・コンプレックス」といい、彼女の歌は、空中戦メインの物語に合う。
地べたを這いずり回る鉄血ガンダムのEDも歌っているけど。
<再放送特別賞>
・炎のさだめ
「装甲騎兵ボトムズ」OP
歌・TETSU
鉄板。
テレビ神奈川でちょうどクメン編をやっているので、やや強引ではあるけど、
イオク <--> カン・ユー(見たまんま)
ラスタル <--> ゴン・ヌー(有能なはずだが↑の人選が微妙)
ジュリエッタ <--> ル・シャッコ(上への不満はあるが、仕事だから)
ヴィダール <--> イプシロン(特定の人物に執着する青いロボット乗り)
と重ねてしまう。
12/25
「タイガーマスクW」「タイガー X タイガー」
ついにナオトとタクマ、ふたりのタイガーマスクが互いの正体を知らぬまま激突。
その勝敗を分けたのが、ナオトの恩師でありタクマの父である大助がタイガー(ナオト)へ放った声援というのは皮肉な話だ。
「動物戦隊ジュウオウジャー」
大和の言うことを無視してホエールがアザルドを攻撃。
先週も、再生途中のアザルドがキューブアニマルを取り込む描写があったけど、やっぱりアザルドはジューランドの出身者か。
そしてついに、おじさんにジュウオウジャーのことがばれる。
おじさんはああいう人だから、ばれること自体は問題ないんだが、予告によるとその後の行動が....(笑)
「仮面ライダーエグゼイド」
さりげなくポッピーもバグスターであることが明かされた。
でも、本人が明かす前にエムもヒイロも気づいていた。
なのに、エムはともかくバグスターに恋人を殺されたヒイロにさえ全く警戒されていないっていうのは....
クロトが正体が明かしたことで、キリヤはようやくエムと和解。
しかしキリヤはある秘密を明かそうとしたためにクロトに殺されてしまう。
雨が降りしきる中、キリヤの肉体は「GAME OVER」の冷たいドライバー音声と共に消滅。
これまでにも味方ライダーが早い時期に死亡することはあったが、OPに登場する主演級と思われたライダーまで死ぬとはな....
ゲンム・ゾンビゲーマーの「壁をぶち破って現れる」という変身シーンを見て、「ウルトラマンネクサス」のダークメフィストを思い出した。
12/24
「ウルトラマンオーブ」最終
話「さ すらいの太陽」
ナターシャ生存の真相、走りながらの変身、意外に偉かった渋川さん、ようやく活躍したビートル隊と、見所たくさんのいい最終回だった。
ジャグラーの言動は相当ぶれまくっていたはずなのに、それが善にも悪にもなりきれない彼の人間臭さを表現していたように見えるから不思議だ。
たぶんこれまでにも、ガイ本人や彼と関わりを持った人々を殺せる機会はいくらでもあったはずなのに、なんやかんやでできずに来たんだろうな....(苦
笑)
12/18
「動物戦隊ジュウオウジャー」
クバル散る。
操が自分を改造したジニスへの恐怖を克服したのに対し、クバルはジニスへの復讐に失敗したことでその恐怖に支配され、「日没までに地球を滅ぼしてみせま
すから許 してください!!」とジニスの返事も聞かないまま破壊活動を始める。
彼にはもう、滅ぼされた家族や故郷なんかどうでも良かったんだな。
地球のいきとしいけるものを守るジュウオウジャーと、ただ自分が生き残りたいだけのクバル。
両者の放った一撃が一時的とはいえ拮抗するさまは、煩悩というものの恐ろしさが垣間見えた気がした。
「仮面ライダーエグゼイド」
ようやくクロトが、ゲンムの正体であることを明かす。
「死のデータ」を取るために自分がライダーキックを受けて死に、そのデータでゾンビライダーとして再生って、気違いすぎるだろ....
「真田丸」最終回
命がけの瓦解工作を決行する与左衛門や戦局の転換点を的確に読む大御所様が優秀すぎて、徳川軍に全然憎しみを抱けなかった....
最後の信之の「まいるぞ」という言葉で、彼の中の信繁は「家族」から「思い出」になったんだろうな....
12/17
「ウルトラマンオーブ」「逆襲の超大魔王獣」
SSPの地道な(?)活動の積み重ねが、最終決戦の鍵となる古文書の原本を持ち主から譲ってもらえるという形で結実するというのは嬉しいな。
ビートル隊に捕らえられたジャグラーは、マガタノオロチの復活が近いことを彼らに伝えるが、それはオロチ攻撃のために放たれたミサイルのエネルギーを利
用するた めの罠だった。
復活した真のマガタノオロチの前に、オーブのサンダーブレスターもオーブカリバーも歯が立たず、さらに、変身を解除されたガイの目の前で、ジャグラーが
ナオミを 斬り捨てる。
マガタノオロチは ビオランテの植獣形態に見えなくもないか。
12/11
「仮面ライダーエグゼイド」
レベル5のガシャットはひとりで使うには負担が大きく、エムは力の暴発を繰り返してグラファイトを取り逃がしてしまう。
エムの恩師の日向は、彼にチーム医療の大切さを説くが、それぞれに私情を抱えたライダーたちは力を合わせようとしない。
一計を案じたエムは、「ガシャットが欲しいなら奪ってみな」とヒイロらを挑発。レベル5装備を4人のライダーに分散装着させ、ライダー同士のバトルロイ
ヤルにグ ラファイトを巻き込む形でグラファイトを撃破し、2度目のゼロデイを阻止する。
グラファイトはヒイロの恋人の仇であり、タイガが医師免許を剥奪されるきっかけにもなった宿敵だったんだが、最期までバラドやクロトの思惑通りに動かさ
れている ことに気づかず、手に入れた力をおもちゃにしているだけの、典型的な小物だったな。
まあ、人類滅亡の危機を回避できたわけだから、相手の人格はこの際どうでもいいんだが。
12/10
「ウルトラマンオーブ」「闇の刃」
ジャグラーの回想
かつてジャグラーは、ある場所にある聖剣(オーブカリバー)を手にしようとして拒絶され、一緒にいたガイが持ち主に選ばれたことから、彼への逆恨みを抱
くように なっていた。
ヒカル(ギンガ)や大地(エックス)みたいに直接ウルトラマンから力をもらったわけではなかったんだな。
今日の渋川さん
・一般人の避難が終わっていないのに巨大ジャグラーに発砲。
・ジャグラーに「うるさい」と反撃され、シンが巻き込まれて負傷。
・追い打ちをかけようとするジャグラーの前に盾となったオーブが何度も斬撃を浴びる。
いちばん悪いのはジャグラーだけど、次に悪いのはほぼ渋川さんだろ。シンの怪我は大したことなく、オーブも最終的に勝てたから良かったけど....
ジャグラーの暗黒剣の斬撃を何度も浴びたオーブだが、「誰かを守りたいと思う心が、俺に限界を超えた力を与えてくれる!!」と立ち上がる。
・・・・オーブが攻撃に耐えられた理由は、確かに彼の言うとおりでもあるだろうけど、サンダーブレスターの制御に成功したことで、闇の力への耐性もかな
りついた のかも....
その直後の取っ組み合いは、ウルトラマンオーブではなくクレナイ・ガイがジャグラーと殴り合っているように見えた。
「古舘トーキングヒストリー 〜忠臣蔵、吉良邸討ち入り完全実況〜」
堀部弥兵衛を演じていたのは、あの福本清三さんか?!
12/09
「それいけ!アンパンマン」「こむすびまんとチンゲンサイ」「ビクビ
クちゃん とけむりいぬ」
けむりいぬを吸い込むばいきんまんの掃除機の形状は、明らかにサイクロン方式のものだった。
12/04
「動物戦隊ジュウオウジャー」
あんなかっこの不良生徒がいまどきいるかいっ?!(笑)
レオ「相手を殴ると自分も痛ぇ。拳ってのは守るためにふるうもんだ」
五代雄介?!
12/03
「ウルトラマンオーブ」「地図にないカフェ」
かつて円盤生物を率いて地球征服の野望に燃えていた男は、今は宇宙人相手の喫茶店の店長として静かに暮らしていた。
宇宙人たちが何らかの事情で次々と地球を去る中、店長も店を閉めようとするが、彼が夢を捨て切れていないことに気づいていたノーバは、ひとり街に飛び出
し、巨大 化して暴れ回る。
ノーバはオーブに倒され、店長は失意のうちに姿を消すが、今度はどこかにラーメン屋を開業したらしい。
ノーバの最期は花火のような、ギャグとも取れる爆発だったから、案外ノーバも卵や幼体の形で元気に生き延びているのかもな。
店長の役名は「ブラック店長」だったんだが、これは「公式通りの表記だと『ブラック指令』だけど、日本語としては『司令』の方が正しい。じゃあ『ブラッ
ク司令』 にすべきなのか?」というスタッフの葛藤と妥協の成果だろうか。
あの喫茶店「ブラックスター」にはガイもよく通い、かつてはジャグラーも来ていたらしい。
店内は戦闘禁止が徹底されていたから、ガイとジャグラーがカウンターに隣り合って座り、黙って珈琲をすすっていたこともあったのかね。
一回だけの登場に終わらすにはもったいなさすぎるな、店長とノーバ。
12/01
「HAWAII:FIVE-O(ハワイ:ファイブ・オー)シーズン5」第22
話「一夜の過ち」
既婚男性の3人組が、女子大生との一夜を求めてハワイにやってきた。
ホテルで目を覚ますと、バスルームに女性が浮いていた。
恐くなった3人は遺体を森に埋めようとした所を自然保護官に逮捕され、ファイブ・オーに引き渡される。
状況が状況だけに、最初から犯人扱いのファイブ・オーだったが、検視官のマックスからは「彼らの血液を調べたけど、これだけアルコールやドラッグが入っ
てたら、銃で人を撃つなんて無理だよ」との報告が上がり、さらに被害者の身元が判明したことで、彼女を取り巻く状況と真犯人が浮かび上がる。
事件直前の3人組の行動
・バーのカウンターにいくつものカクテルを並べさせ、女性たちに振る舞う(収穫ゼロ)
・泥酔して全半裸で踊る。
・怒った店主に文字通り叩き出され、その辺のダンサーが持っていた「火のついた棒」を奪って殴りかかろうとするが、服に火が燃え移って大騒ぎ。
・・・・ここまでアホだと、ここまでアホを演じ切れる役者さんを褒めたくなるな....
事件解決後、3人はルーに「いいか、もし福引でハワイ旅行が当たっても、二度と来るな」と釘を刺され、ハワイを後にした。
殺人については無実でも、死体遺棄未遂は立派に成立しそうな気がするんだが、そっちはいいんだろうか....?
11/28
ASKAまたクスリで逮捕。
11/27
「タイガーマスクW」
第1話でタイガーに敗れ、第2話で泣きながら「虎の穴」本部に送還されたオーディンは、若手レスラーの技の実験台として、サンドバックのような扱いを受
けてい た。
オーディンはミスXに復帰を懇願するが、「ならば「ヘル・イン・ザ・ホール」に出なさい」と言われ、怯えた顔を見せる。
ヘル・イン・ザ・ホール。やっぱりあれか、勝つか死ぬかのどちらかしかない文字通りのデスマッチか。
そういう試合を、超大富豪向けに1試合何百万ドルとかでネット配信する事業に特化すれば、「虎の穴」はもっと早くに組織を建て直せていたんじゃないか
な。
(ネットがなかった頃でもビデオテープやCD-ROMがあるし)
同じブシロードがスポンサーの「ファイヤーレオン」では、秘密結社ジャードが遺伝子操作で創り出したバイオレスラーを使ってそういう商売をやっていたん
だよな。
「仮面ライダーエグゼイド」
タイガが「適合手術」とか「ライダーの末路」とか口にしていたけど、これまで彼が「ライダーはオレひとりでいい」とガシャットを狩り集めていたのは、自
分以外の ライダーを死なせないため?
「真田丸」
真田丸、もう壊された....
やっぱ恐ぇなスケバン刑事(阿茶局)
11/26
フィデル・カストロ前議長が死去。
「ウルトラマンオーブ」「青いリボンの少女」
以前倒されたゼットン星人は、人工生命体の少女に記憶や人格のバックアップを残していた。
記憶が封印された彼女は空っぽの精神状態でさまよっていた所を親切な岩木夫妻に引き取られ、育てられていた。
岩木というのは、一番最初のゼットン星人が化けていた「岩本」博士のオマージュか。
今回のオーブは、ガイの姿からいきなりオリジンに変身。
さらに、少女の自己犠牲を目の当たりにした怒りからか、サンダーブレスターに変身してハイパーゼットンを殴り倒し、ゼットシウム光線でトドメ。
そうか、サンダーブレスターには、こういう使い道もあったか。
「土曜スペシャル ローカル路線バス乗り継ぎの旅特別編」
いつものメンバーに代えて、田中要次、羽田圭介、宮澤佐江が熱海から金沢を目指す特別編。
そのVTRを見ながら太川さんと蛭子さんが好き勝手言い合う。
甲府まで行けるのに温泉に入りたいからと途中で降りる、乗客のアドバイスを聞かないなど、バスの旅をなめているかのような一行だったが、それでも成功。
次の25弾で、太川さんと蛭子さんは最後の出演になることが発表された。
もう行ける路線がないとのこと。
11/25
「ドリフターズ」を観ていてふと思ったんだが、「仮面ライダーゴースト」の仙人のキャラ造形をもっと真面目にやっていたら、ドリフ版信長みたいになってい
たかもし れんな。
善人とは言えないけど、参謀役や父親代わりとして主人公たちを支え、コメディリリーフまでこなしてみせる、万能おじさん。
11/20
金曜日 「石川五右衛門」、「ドリフターズ」
日曜日 「真田丸」
続けて観ると、感慨深いものがあるな....
「動物戦隊ジュウオウジャー」
バドはかつて、リンクキューブの番人を務めていたが、ジューランドに迷い込んだ人間が機密保持の名目で幽閉され、挙句に脱走、転落死する事態を目の当た
りにして いた。
バドは彼のような被害者を二度と出さないよう、「王者の資格」を奪ってふたつの世界のつながりを断ち切る道を選んだ。
彼は大和に「”王者の資格”を渡したのは、ジューランドとのつながりを断ちたかったから。死にかけていたお前にお守りとして渡せるのなら何でもよかっ
た」と話すが、大和は「あなたがつながりを断つためにくれたものが、俺とジューマンをつないでくれた」と、戦いの中でそのつながりを証明してみせる。
大和と共闘したバドは、「だんだんあの人に似てきた」
これまでバドは、その行動から大和の父親ではないかと思われていたけど、大和の父親に恩がある人、なのかもしれないな。
11/19
「ウルトラマンオーブ」「復讐の引き金」
ジャグラーはメトロン星人タルデの襲撃を受け、負傷した所を、たまたま通りかかったナオミに助けられる。
再び現れたタルデを前にして、ジャグラーはナオミをかばうという思いがけない行動に出るが、それは「この女と一緒にいればオーブが助けに現れ、タルデを
倒してく れる」という狡猾な計算によるものだった。
タルデが倒された後、ジャグラーはヘラヘラ笑いながらペラペラとナオミに真意を説明し、彼女が包帯代わりに巻いてくれたハンカチを置いて去っていった。
ハンカチを踏みにじるでもなく刀で斬り捨てるでもなく、置いていってくれたジャグラー。
変なところで律儀なやつだな。身の上話をした時も、ガイの正体は話さなかったし。
ガイとジャグラーはかつて同じ勢力で腕を競い合っていたけど、ガイは光に選ばれ、ジャグラーは力を求めた末に闇を選んだ。
ジャグラーの身の上話はだいだいこんな感じだったんだけど、ふたりはひょっとしたら、どこかの星で科特隊のような仕事をしていたのかも知れない。
戦いの中で、ガイはM78星雲人からウルトラマンに変身する力を託され、それを目の当たりにしたジャグラーには賞賛ではなく嫉妬の感情が芽生えた、と
か。
ウルトラマンが力を託した異星人は、地球人だけではなかった、ということか?
メトロン星人タルデのラウンドランチャーは、「流星人間ゾーン」の流星ミサイルマイトがモデルか。
タルデはナオミやオーブに対し「復讐の邪魔をするな」と危害を加えることをぎりぎりまで避けていたので、「惑星侵略連合の残党」でなければ「ジャグラー
のせいで ウルトラマンに倒された悲劇の被害者」に見えていたかも知れないな。
11/18
「石川五右衛門」
この時期の豊臣秀吉(國村隼)は、まだ小田原の北条氏を残していたとはいえ、ほぼ天下を掌中に治めていたが、それでもなお、手にした者に天下を統べる力
を与える という「銀のキセル」を探し求めていた。
「わし一代の栄耀栄華で終わるつもりなどない。千年続く豊臣の世をつくり上げるのじゃ」
でもね....
11/13
「タイガーマスクW」「直人とナオト」
来間記者が先代タイガーマスクについて語るシーン。
マスクを取った伊達直人の姿は終始後姿で描かれ、「みなしごのバラード」をモチーフにしたBGMが哀愁を誘う。
彼は現在も行方不明の模様。
ミスXは「虎の穴」本部への出頭を命じられ、ミスターXに対タイガーマスクの進捗について報告。
今作のミスターXは前作の人物と姿も声もそっくりだが、本人が「初代ミスターXは〜」と言っているので、別人で間違いない模様。
クローンやサイボーグがいるような世界観じゃないしね。
「動物戦隊ジュウオウジャー」
再び現れた鳥男ことバドがジュウオウバードに変身。
切断ワイヤーを使う双子怪人サグイルブラザーズって、「北斗の拳」のあの兄弟がモチーフか。
ひとりを倒してもまたひとりがわいてくるというのは、魔王サイコと同じ仕組みか。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」「友よ」
ガラン・モッサは憎い相手ではあったが、それでも優秀であることは認めざるを得ない相手だった。
・本当の個人情報を全て抹消。知っているのは直属の上司であるラスタルのみ。
・配下の傭兵や地球鉄華団を完全に信用させていた人身掌握力。
・ラディーチェの不満を読み取り、彼を買収した情報収集力や交渉力。
・傭兵としての高い指揮、戦闘能力。
・逃亡も撃退も出来ないと判断すると、機密データごと自爆。
ランバ・ラルのようなカリスマ指揮官を演じていた扇動家。
自爆を選んだことを除けばD機関員にも匹敵するか。
そんな彼でもラスタルにとっては良き友であり、サブタイトルの「友よ」はアストンたちを失ったタカキではなくラスタルから発せられた言葉だった。
「こうして、オレたちの名前のない戦争は終わった」
タカキの疲れきった声のナレーションで一気に泣けてきた。
11/12
「ウルトラマンオーブ」「私の中の鬼」
誰の心の中にも闇があり、光もある。
それは、怨霊であってもそうだったという、深い話。
それにしても、ナターシャの代から女の子しか生まれなくなったとか、ささいな行動がきっかけで怨霊が復活したりとか、あんたの一族どうなってるん
だ....(苦 笑)
「ろんぐらいだぁす!」
4話の後にもう総集編....
いくら自転車がCGでも、全体の工程管理ができてないとな....
11/11
「HAWAII:FIVE-O(ハワイ:ファイブ・オー)シーズン5」第9
話 「狙った大穴」
ファイブ・オー、それは、ハワイ州知事直属の特捜チーム。
自動小銃をフルオートで撃ちまくったり、派手にドリフトかましたり、容疑者をサメのいる海に放り込んだり(注1)、人質を見殺しにしようとしたり(注
2)、飛行 機を落としたりと、割とやりたい放題。
注1、シーズン1第3話。ハッタリであり、ちゃんと、人を襲わないサメしかいない海域を選んでいる。ファイブ・オーの拷問の中ではかなりおとなしい方。
注2、シーズン5第3話。人質が殺人犯の場合であり、仲間や一般人が人質の時はちゃんと助けようとする。
クリスマスを2日後に控え、マクギャレットは相棒ダニーと共にクリスマスツリーを買いに行くが、いい木はどこも売り切れていた。
マクギャレット「こんな小さな木がなんで750ドルもするんだ?! ファイブ・オーだ。ぼったくりで逮捕する」
店員「100ドルでいいですっ!!」
マクギャレット「それでも高い。ダニー、他を当たろう」
マクギャレットの言う他の方法、それは、自然保護区の木を切って持って行くことだった。
ダニーは最後まで反対したのだが、木を切るマクギャレットと一緒にいた所を通報され、仲良く罰金を請求されることに。
ファイブ・オー、犯罪捜査と無関係の触法行為はさすがに罰せられる。
でもツリーの押収はクリスマス終了まで待ってもらった。
ハワイ島の宇宙開発施設の実験場に一般人が侵入し、苦しんで倒れ、そのまま死亡。
調べが進み、数年前の名馬盗難事件とのつながりが浮かび上がる。
ハワイ島の火山地帯は火星の環境に酷似しているため、様々な実験が行われている一方、その麓には種馬を育てる牧場が点在していた。
下手な観光パンフレットよりも役に立つ番組だな。毎回雄大な景色や青い海、水着の姉ちゃんたちが映しだされているし、放映開始から観光客増えたりしてい
るのか な。
11/09
アメリカ大統領選でトランプが当選。
ずっと前から接戦だ接戦だと言われていたので、かなってほしくない方向で想定内。
「バトルスピリッツ ダブルドライブ」
アルティメットと契約したカズヤは、イヌイ将軍を難なく撃破。
いつもは相手をあざ笑ったり、負ければ「モットツヨイカードガアレバー」とわめいていた彼が、今回は終始淡々としていた。
前回アルティメットたちに豪語した「力をくれるなら魂くらいくれてやる」は伊達ではなかった。
11/06
「タイガーマスクW」
次回「直人とナオト」
予告の決め台詞「最強の虎は、俺か、お前か」が今回は違う意味に聞こえるな。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」「無音の戦い」
アーブラウとSAUの紛争は小競り合いを繰り返しながら半月が経過。
タカキ率いる鉄華団地球支部は、アーブラウ軍事顧問を名乗るガラン・モッサの指揮下で善戦はしていたものの、人的被害や心身の消耗はピークに近づいてい
た。
そのガランこそがラディーチェとつながっていたギャラルホルン(ラスタル派)の工作員だったんだが、「鉄華団を激務で消耗させ、心身の抵抗力を奪ったと
ころで優しいねぎらいの言葉を掛け、自分への依存心を高めていく」って、これ、カルト教団や尼崎殺人ファミリーの洗脳と同じ手口か?!
次でタカキとアストンの片方か両方が死にそうで、今日も心臓に悪い....
「笑点」第2537回
三平の息子の名前を募集していた。
「真田丸」「築城」
今日はメインテーマなしでいきなり本編開始。その最後の最後で、
「殿、この城の名は?」
「決まっておるではないか、<真田丸>よ」
ここでメインテーマ。
すげえ、まるで出来のいいアニメみたいだ。
11/05
新番組「採
掘!ビッ トガールズ」
「ビットコイン採掘の様子をお色気を交えて送る低予算バラエティか?」と思ったら、芸能プロダクション「ビットプロダクション」のアイドルを紹介する番組
だった (笑)
「ウルトラマンオーブ」「ハードボイルドリバー」
オーブVSベムラー、渋川VSシャプレー星人の戦いが同一画面上で展開。
「渋川のおっさん、後は頼んだぜ!! ウルトラマンさん!(以下省略)」
「オーブ、そっちは頼んだぞ!!」
ガイの声は聞こえてなかったけど、先週とは別の意味で涙出るほど感動した。
11/04
「DRIFTERS」
すごく面白いのに、全然感想を書いてなかったな。
黒王の正体って、「かつて人間を救おうとして拒絶された」、「触れるだけで傷を治す」ってことは、やっぱりあの人物なのか?
そういやもうすぐクリスマスか。
菅野直は語尾キャラということでいいと思うぞバカヤローコノヤロー。
今週のあらすじ「糞に始まり糞に終わる」
11/02
前から気になっていた「HAWAII:FIVE-
O(ハワイ:ファイブ・オー)」を、テレ 東で放映中のシーズン5から観てみた。
第1話「絶体絶命」
飛行ドローンによる無差別銃撃事件が発生し、ハワイ全域に外出禁止令が発令。
ファイブ・オーに協力したり煙たがれたりしているオタク青年のハッキングにより、ドローンのコントロールを奪うことに成功。
そのドローンを、逃走を図る犯人グループのジェット機のエンジンに突っ込ませて不時着させ、出て来た犯人たちを銃撃戦の末、射殺もしくは拘束。
第3話「ラスト・ブレイク」
若い女性3人組(以下A)による強盗事件が発生し、被害者1名が死亡。
しかし彼女たちが奪った金品の中には、別の犯罪者Bが狙う機密情報も含まれていた。
BはAのひとりを撃ち、情報の引き渡しを迫るが、そこにファイブ・オーが突入。
B「来るな!! 動いたらこの女を撃つ!!」
リーダーのマクギャレット「どうせそいつは人殺しだ!! それにその傷ならあと10分で死ぬ。
10分経ったら出て来い!! 外で話をしよう」
部屋を出て行くファイブ・オー、絶望の表情を浮かべるBとA。
しばらくしてBは投降し、Aは一命を取りとめた。
ちなみに、腹を撃たれて出血がひどいにもかかわらず、主人公に人殺しだあと10分で死ぬだとボロクソ言われていたAは、石田純一の娘とのこと。
「西部警察」は今もなお色褪せないけど、こいつらもこいつらですげぇな....
10/31
筆者が利用する駅のそば屋の月末限定メニューを食べてみた。
<
箱そばスペシャル>
感想
食べごたえはあったけど、揚げ物ばっかりだから口の中の脂っこさがすごすぎて気持ち悪い....(苦笑)
ねぎを山ほど乗っけてくれればバランスが取れたかも。
10/30
「タイガーマスクW」
ナオトはタイガーマスクとして新日本プロレスの遠征に同行。
東北で知り合ったご当地レスラー「ふくわらマスク」は、おもしろおかしいファイトで客席を沸かせる一方で、タイガーマスクのファイトが殺気立っているこ
とを指摘 するなど、高い実力を垣間見せていた。
確かにナオトとタクマ(タイガー・ザ・ダーク)は純粋にプロレスで強くなることを目指していたはずが、3年前の一件以来、復讐の一念だけで生きてきたん
だよな。
彼らがプロレスの楽しさを思い出すような展開も来るのかな。
「仮面ライダーエグゼイド」
初期状態から2段変身できるライダーが1クールも終わらないうちに5人揃い、さらに3段目の変身まで解禁。
すごいハイペースだな。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」「アーブラウ防衛軍発足式
典」
はっきり死人が出ているわけでもないのに、タカキたちを取り巻く状況も流れも最悪、視聴者は裏切り者を知っているのに彼らはまったく気づいてないわと、
見ていて 鬱々としてくる....
10/29
「ウルトラマンオーブ」「復活の聖剣」
ガイはナオミとのこれまでの思い出や彼女が持っていたマトリョーシカの中身から、ナターシャが生きていたこと、ナオミが彼女の子孫であることを確信。
さらにナオミが今もなおオーブを信じていることに勇気づけられる。
再び現れたゼッパンドンを前に再びサンダーブレスターに変身したガイは自我を保ったまま戦い、ナオミたちSSPを守ることにも成功。
さらに己を信じる勇気とナオミの歌によって白紙のフュージョンカードに新たな姿が浮かび、ゼッパンドンの体内からも聖剣が飛び出す。
真の姿「オーブオリジン」へと変身したガイは。ゼッパンドンを撃破。
ガイはあらためて、この星の生命のつながりを守り続けることを誓った。
久しぶりにテレビ観て涙が溢れてきたよ。
オーブオリジンの姿はスペシウムゼペリオンをシンプルにした感じで、ガイがまず最初にスペシウムゼペリオンに変身することが多いのは、特性が似ているか
らか。
今日も都合の悪いタイミングで現れるビートル隊。
オーブを攻撃したものの、ゼッパンドンの猛攻を前にすぐ引き上げ、損害なし。
SSPの危険を顧みなさすぎる実況のおかげで、今回の一件後は、オーブを攻撃対象から外してくれた。
今回初めてビートルの発進シーンが描かれたんだが、見たところ明らかに日本国内から発進しているような。
なんで今まで肝心な時に来なかったんだろう?(苦笑)
10/28
「金曜ロードSHOW! デスノート 逆襲の天才」
新作映画公開の直前スペシャル。
夜神総一郎は心労がたたったのか、前回の事件の数年後に死去したとのこと。
10/27
「LIFE! 人生に捧げるコント」
産業スパイが潜入先で目立ちまくって女子社員たちに「スパイ」とあだ名されてクビになるという話をやっていた。
10/26
「バトルスピリッツ ダブルドライブ」
なんでサンドラットのアーマー装着シーンがあんなにかっこいいんだ(笑)
首から下は完全に主人公かメインライバルやん(笑)
10/25
高樹沙耶が大麻所持で逮捕された。
そういえば彼女は311後に千葉県から石垣島に移住して、当時「放射能から逃げたのではないか」とか書かれていたっけ。
ちなみに同じ年、地井武男は故郷の千葉県で、どんぐりから育てた苗木を植樹していた。
(実際にどんぐりを苗木にまで育てたのは「ちい散歩」のスタッフだが、そのことも地井さんがちゃんと説明していた)
(10/22放送「じゅん散歩 超デラックス」より)
10/24
平幹二朗が急死。
肝付兼太が20日に亡くなっていたことが発表された。
じゃあ10/21の「アンパンマン」が遺作になるのか?
10/23
今秋の新番組は「石川五右衛門」と「タイガーマスクW」がなかなか面白い。
あと、「ろんぐらいだぁす!」の3DCGの作り込みが地味にすごい。
「ドリフターズ」の原作は読んでいないけど、「ヘルシング」は全巻読んでいた筆者の感想。
あの作者の画風と作風をよく忠実にアニメ化したよな....
「動物戦隊ジュウオウジャー」「ジュウオウジャー最後の日」
バングレイ散る。
残忍なやつだったが、それゆえ彼の考えることはジュウオウジャーに筒抜けだった。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」
ユーゴーってかっこいいけど、なんか「バーチャロン」あたりに出て来そうなデザインで、なんかバルバトスやマンロディと同じ世界のメカに見えにくいな。
クーデリア暗殺未遂に始まる鉄華団と海賊「暁の地平線団」の抗争は、ギャラルホルン地球(中略)艦隊の支援を受けた鉄華団の勝利に終わる。
オルガたち鉄華団は、今回の件の落とし前をつけるべく、海賊の依頼人である活動家の事務所に乗り込んで賠償金を要求。
払えないと言われると、「じゃあてめえの命で払え」
三日月は銃を抜いて、パンパンパン。
落とし前とか命で払えとか、今日も妥協のないマフィアアニメだった。
ほんと「ガングレイヴ」や「ブラック・ラグーン」が懐かしいよ。
「日曜劇場 IQ246 〜華麗なる事件簿〜」
証拠不十分で不起訴になった犯罪容疑者たちが次々と自殺。
マンガ「キルリスト」の内容に酷似していることから世間は騒然となるが、そのトリックとは、
「警官に化けた犯人が相手宅に聞き込みと称して入り込み、相手を刃物で脅して毒を飲ませる」
もう見るのをやめることにした。
織田裕二の演技も見ていて痛々しかったし、助手役の女刑事に至っては「捜査の邪魔だから」と薬を飲まされてずっと寝ていたという、探偵ものやバディもの
を否定す るかのような内容も鼻についたし。
いや、この番組のヒロイン兼助手役は、主人公の執事(ディーン・フジオカ)の方か。
「キルリスト」って、明らかに「デスノート」新作に向けてぶつけてきたネタなんだろうけど、トリックが稚拙すぎて、本家に失礼以前に怒る気も湧かない。
10/22
「ウルトラマンオーブ」「忘れられない場所」
これまでは「1908年のツングースカ大爆発は、実はオーブとマガゼットンの激闘によるものだった」と思われていたが、今作では「ルサールカ」という別
の地名に なっていた。
ルサールカを約100年ぶりに訪れたガイを、ジャグラーが待っていた。
ジャグラーはガイを挑発し、マガオロチの尾を媒介にマガゼットンとマガパンドン、さらに自身を融合させた合体魔王獣ゼッパンドンに変身。
ゼッパンドンはオーブ三形態の必殺技をすべて無効化してガイにベリアルの力の使用を迫るが、ガイはストリウムダイナマイトの爆発を目くらましにして撤
退。
消耗し切って倒れたガイの夢の中に、ナターシャの衣装を着たナオミが現れ、真っ白のウルトラフュージョンカードを手渡す。
そのカードは、意識を取り戻したガイの手にも握られていた。
ゼッパンドンは文字通りゼットンとパンドンを融合させた怪獣だけど、オーブスラッガーランスを熱で溶かした上で吸収もしていたので、ジャグラーがナック
ル星人相 手に使っていたベムスターの力も組み込まれていたのかも。
ところでジャグラーは、ガイが来るのをいつから待ってたの?
初めてベリアルの力を使ったマガオロチ戦の後?、それともギャラクトロン戦の後?
あいつが森の中で何日も何日も待っている姿を想像すると笑えてくるな....
10/21
鳥取で震度6弱の地震。
「石川五右衛門」
渡辺裕之が出演。
相変わらず年齢を感じさせないすごい肉体美を披露していたが、役柄は「息子を人質に取られて負け試合をさせられる人気力士」という、肉体を生かせている
のかいな いのかわからない微妙な立ち位置だった。
人質を取った闇賭博の一味に、渡辺裕之の対戦相手が「男の勝負を邪魔しやがって!!」と殴り込みに行ったんだから、彼と共闘させても良かったんじゃない
かな。
「ルパン三世 ルパンVS複製人間」
鳥取地震当日に「原発を爆破して人工地震を起こす」シーンをノーカットで放送。
すげえ、テレ東みたいだ。
10/17
テレンス・リーって逮捕されていたんだな。
いかにも「元傭兵」って感じがしないから、本物の元傭兵が無名の役者やお笑い芸人を代理に立てて喋らせているのかと思っていたんだが、そんなの最初から
いなかっ たみたいだな。
10/16
「動物戦隊ジュウオウジャー」
ジュウオウジャーは、バングレイが生み出した偽ジュウオウジャーに苦戦を強いられた末、大和が連れ去られてしまう。
そして次回「ジュウオウジャー最後の日」
予告映像に出て来る新ロボのせいで、絶望感ぜんぜんわかないんですけど....
「仮面ライダーエグゼイド」
今回の戦闘で三人のライダーの性格がはっきり出たな。
エム(エグゼイド):自分の命など度外視して患者を救う
ヒイロ(ブレイブ):患者を救う前にまず自分の命が大事
タイガ(スナイプ):他人がどうなろうとゲーム、でもそれより自分の命
「笑点」
木久扇が日本ラーメンファンクラブ名誉会長に就任したとのこと。
新番組「日
曜劇場 IQ246 〜華麗なる事件簿〜」
織田裕二扮する変わり者の天才探偵が活躍する話らしいんだが、主人公が
「全力全開で、わざと似ていない杉下右京のモノマネをしている織田裕二」
にしか見えない。
それに、
・変わり者の天才探偵
・それに振り回される助手
・殺人の動機がある人間を見出してトリックを与える謎の天才犯罪者
と、ありがちな要素ばっかりで、今後他作品との差別化ができるかどうかだな。
10/15
「ウルトラマンオーブ」「ネバー・セイ・ネバー」
ギャラクトロンが滅ぼそうとするのは、戦争や環境破壊を行う人類だけでなく、生命が生命を奪うことで成り立つ「食物連鎖」というシステムそのものだっ
た。
人類だけを狙う相手であれば「人間にだっていいやつはいる」って理屈で説得可能な場合があるけど、こいつは無理だな....
ギャラクトロンに敗れたガイは、再びサンダーブレスターに変身。
一度変身すれば認めてもらえるのか、今回は拒絶されずに変身できたものの、力の制御には失敗。
ナオミはボロボロに破壊されたギャラクトロンの中から救助されたものの、意識不明の重体。
今回ようやくビートルが怪獣出現に間に合ったものの、サンダーブレスターの進路上にいたために叩き落とされて墜落。
しかしコフネ製作所のバネが組み込まれた脱出装置のおかげでパイロットは無事とのこと。
さらに社長は、今回の一件で科学の未来に絶望したシンに「闇から逃げるな、闇を抱きしめろ、自分が電球のように光り輝き、周りを照らせば闇は消える」と
諭す。
その言葉はガイの心にも響き、彼はナオミの意識の回復を見届けて病院を後にすると、今回の戦闘後に一度は捨てたベリアルカードを再び手にした。
もう小舟社長をレギュラーにしようぜ。スーパーGUTSの隊長役の人だし。
「生活笑百科」
産休を取っていた山田花子が復帰。
10/14
新番組「石
川五右衛 門」
完全新作の勧善懲悪時代劇は久しぶりか。
豐臣秀吉(國村隼)が「茶々のために十日で黄金の五重の塔を建てろ」とか言い出す暴君として描かれる一方で、五右衛門がその塔に使われるはずの金箔を盗
んで都中にばら撒いた際には、追っ手らを制して「この黄金の雨を肴に一献やろうではないか」と大物ぶりも見せ、そこら辺の悪党との格の違いを垣間見せてく
れる。
あと、石田三成が自ら先頭に立って五右衛門と戦う武闘派として描かれているのもある意味すごいな(笑)
「金曜ロードSHOW! ルパン三世カリオストロの城」
カリオストロ伯爵って、ルパンからロリコン呼ばわりされてはいるが、彼がクラリスと結婚してまでして欲しかったのは大公の位と財宝の秘密だけで、異性と
しての彼 女には何の関心もなかったようにも思える。
10/13
「文豪ストレイドッグス」
坂口安吾(福山潤)
顔つき、身なり、中の人、光るメガネ、実はスパイ。
ほとんどD機関の人(笑)
10/12
都内で大規模停電。
10/11
横浜市の点滴殺人の犯人がまだつかまらないな。
10/09
スーパーのレトルトカレーの棚にプリキュアやアイカツのカレーが並んでいるのを見て「マクロスΔ(というかワルキューレ)のカレーがあっても違和感ない
な」と 思った(笑)
「タイガーマスクW」
先週から始まったけど、割と面白いな。
現代に復活したタイガーマスクに「タイガーマスク.... かつて”虎の穴”を壊滅に追いやった忌まわしい名!!」と憎悪をあらわにするミスXの悪の幹
部ぶり が、見ていて清々しい。
「真田丸」「幸村」
きり「これまで源次郎さまが何をしてきたっていうんです? 小田原に忍び込んだ時だって、結局開城させたのは”なんとか官兵衛さん”だったじゃな
い!!」
前の戦国系大河の主人公をこういう形で出すとは(笑)
10/08
「ウルトラマンオーブ」「暴走する正義」
OPとEDが2番に。
シンが小さい頃から縁のあるコフネ製作所はバネ一筋の町工場で、VTL隊にも高性能のバネを納品していた。
でも、そのバネが組み込まれたジェットビートルは、怪獣出現にいつも間に合わない....
地球に飛来した白い龍人型巨大ロボット。
シンたちによって「ギャラクトロン」と命名されたそれは、ナオミを取り込んで言語機能を得ると、「この星から戦争や差別をなくすためにリセットを行う」
と破壊活 動を開始。
ガイはオーブに変身して立ち向かうが、歯が立たない。
総集編を挟んだとはいえ、マガオロチのすぐ後にまたラスボス級?!
「ギャラクトロン」とは、ジェッタの命名「ギャラクシー・ドラゴン」と、シンの命名「フ ランスイタリア語の救世主の意味でサルバトロン」
を、キャップが間を取って名付けたものなんだが、スタッフはマーベルコミックのギャラクタスと ウルトロンから取ったのかも。
「平和な世界を作るための人類抹殺」はウルトロンもやろうとしていたし。
「サンダーバード ARE GO」最 終話「トレーシー・アイランドの危機」
ケーヨは自分の出生をトレーシーファミリーに明かして皆に受け入れられ、フッドは逮捕された。
でも、放映休止期間を何度もはさんだせいか、なんか終わった気がしない。
それに連行される際のフッドの台詞も気になる。
「私が悪であるかどうかは、いずれわかる」
って、異星人でも来るのだろうか?
10/07
吉本新喜劇の「竜じい」こと井上竜夫が本日死去、74歳。
「大岡越前」や「水戸黄門」での老女役が印象に残る風間章子が09/28死去、95歳
10/05
新番組「てー
きゅう 8期」
スピンオフの「うさかめ」が5分枠だったのに、本家は相変わらず3分枠。
新番組「奇
異太郎少 年の妖怪絵日記」
5分枠のほのぼのアニメ。
なので第1話限りと割り切ってか、無駄に気合いの入った戦闘シーン(笑)
10/04
新番組「ア
ベン ジャーズ・アッセンブル」
第1話からいきなりサノスが襲来するわ、そのサノスにレッド・スカルが怯えるわと、実写映画シリーズから入った者には「?!」の連続。
新番組「装
神少女ま とい」
死人が出ているから一応鬱系魔法少女アニメだとは思うが、序盤とはいえギャグ描写のほうが多いな。
デバイスの展開シーンがなんか「なのは」っぽいような。
10/03
今年のノーベル医学・生理学賞を、体内の不要なタンパク質を分解する働き「オートファジー」の働きを解明した大隅良典氏が受賞。
10/02
新番組「仮
面ライ ダーエグゼイド」
今回のライダーには瞳があるので、コロコロコミックのキャラのようにも見える。
2段変身で「大・変・身!!」と叫ぶのはXライダーのオマージュか。
「レベル1で患者を治療し、レベル2で実体化した怪人と戦う」と聞いていたので、前半はウィザードみたいに患者の中に入るのかと思ったら、現実世界をゲー
ムの世界 に変えてしまうのか。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」
2ndシーズン開始。
「真田丸」「歳月」
ほぼ九度山内で完結する話だったので、キャスト表記が驚くほど少ない。
10/01
「ウルトラマンオーブ」「心の大掃除」
惑星侵略連合のうち、メトロンがやられた描写がなかったけど、やっぱり生存していた。
しかしジャグラーのやつ、メトロン円盤の中でメフィラスたちを斬り捨てた割には、円盤は壊さなかったんだな。
「土曜ワイド劇場 ドクター彦次郎2」
去年の第1作が面白かったので、シリーズ継続が決まって嬉しい。
09/28
「アルティメットスパイダーマンVSシニスター・シックス」最 終話
長年の宿敵であるドク・オックを改心に導くという、感動の大団円。
09/26
「ベイブレードバースト」
ダイナは反則のことをWBBAに申告し、対戦相手にも謝罪。
一度はベイを捨てようとするも思いとどまり、闇堕ちは回避された。
09/25
「動物戦隊ジュウオウジャー」
キューブホエールが変形して「ドデカイオー」完成。
青い顔に赤いフェイスガードがブライガーを思わせる。
あれ? バングレイはまだ出番があるのか。てっきりドデカイオー用のかませかと思ってたけど。
「仮面ライダーゴースト」最
終話
謎の敵に追われていた少年を保護し、その少年や敵の正体もわからないというのに、みんなタケルの復活パーティでバカ騒ぎして、その後アランたちは眼魔世
界に帰 還。
最後にタケルたちが視聴者に「次は君だ!」と呼びかけるシーンでは、もちろんアランたち出番なし。
ちゃんと順番を考えた物語づくりをしてほしい。
仙人は大天空寺の住職になるとか言ってたんだが、あんたは眼魔世界の復興に協力しないのか?
物語の根幹に関わる技術を開発した科学者で、(建前上は)主人公の味方、しかも最終回まで存命なんて、ライダーシリーズ以前に日本特撮史上でもかなり珍
しいケー スだと思うんだが、スタッフはそんなこと本気で忘れていそうだな....
09/24
「ジョーカー・ゲーム」の蒲生が活躍しているらしい夢を見た(苦笑)
筆者はどんだけアニメ版の蒲生を擁護したいんだ(笑)
「ウルトラマンオーブ」「黒き王の祝福」
マガオロチに敗れ、ジャグラーにカードボックスも奪われたガイの前にタマユラ姫が現れ、ゾフィーとベリアルのカードを託す。
ガイは意を決して変身を試みるが、ゾフィーはともかくベリアルにはカードリードを拒絶され、その度に吹き飛ばされる。
ベリアルの力を得るために必要なものは、タマユラ姫の犠牲による悲しみと苦しみと、怒りと憎しみだった。
ガイは絶叫と共にベリアルカードをオーブリングに叩き込み、「ウルトラマンオーブ・サンダーブレスター」に変身。
状況が状況なので、変身前後の決め台詞なし。
その姿は、にせウルトラマンのような釣り上がった眼に血管の浮き出たカラータイマーという異様なもの。
さらにそこらへんのビルを引き抜いて投げる、マガオロチの頭をつかんでそこらへんのビルに叩きつける、切断したしっぽを盾代わりに使うなどの荒々しい
ファイトを 展開。
でも必殺技はスペシウム光線風と、変なところで王道。
そんなサンダーブレスターが、マガオロチを倒した後すぐに飛び去ったことが意外。
街を破壊したり、後ろのビルの屋上にいるジャグラーの前に振り返って握りつぶそうとしないか、観ていてヒヤヒヤしたよ。
マガオロチを倒し、疲れきった姿で街をを歩くガイの前にやはり疲れきった風のジャグラーが現れ、「楽しかっただろ?」とカードボックスを投げて寄こし、
力なく立 ち去る。
カードを返したのは、「今後もベリアルの力に頼らずに、他のカードだけでやっていけるもんならやってみろ」という意味なのかね。
他のウルトラマンの力を借りて変身することへの礼儀なのか、ガイはベリアルのこともさん付けで呼ぶんだな。
でもガイもオーブリングも、ベリアルの名を呼ぶ声のトーンは、今までよりも低かった。
ところであのママさんは何者なんだ。
ジャグラーにも巨大タマユラ姫にもサンダーブレスターにも大して驚かないわ、ガイのオーブニカの音色に反応するわ....
09/18
「仮面ライダーゴースト」
本編最終話
みんなが必死に戦っている最中に「もうだめじゃ〜っ」とか泣きながら寺の床下に逃げ込む仙人。
お前は何しに生まれてきた。
「ゴーストになったタケルはごはんを食べられない」ことはネット上の考察で見たことはあるけど、本編を見ていて気づいたのは今回が初めて。
ユルセンの正体が仙人の飼い猫であることが明かされたが、そんなことはどうでもいい。
09/17
「ウルトラマンオーブ」「大変!ママが来た!」
ギャグ回かと思ったら、後半で大魔王獣マガオロチが復活し、オーブが敗北するという絶望回。
ママさんによると「ひいおばあちゃんの代から女しか生まれなくなった」と、またもあの少女の生存フラグが。
マガオロチって、スペースゴジラに似ているような。
スペースゴジラはゴジラとGフォースのいちおうの共闘で倒されたけど、VTL隊は今日も(苦笑)
「NHKスペシャル 自動運転革命」
ナレーターが山本耕史なので、石田三成が生真面目に原稿読んでいる姿が終始脳裏に浮かんだ(苦笑)
09/12
「ベイブレードバースト」
バルキリー覚醒の真相は、ボトムパーツの摩耗による形状変化と、バルトの技術向上とが噛み合ったことによるものと判明。
09/11
「動物戦隊ジュウオウジャー」
ゴーカイジャー回後編。
「この星にはお前たち以前に39組ものバカがいたってことさ」って、自分たちもそのバカに入れているんだなマーベラス(笑)
今年の戦闘母艦枠は「キューブホエール」か。
「仮面ライダーゴースト」
唐突にアカリを助けて消滅するイゴール、
唐突に眼魔兵を倒せるようになったカノン。
今日も視聴意欲ががんがん萎える。
でも「英雄ゴーストが次々にガンマイザーを倒す中を悠然と進むタケル」の場面はかっこよかった。
09/10
「ウルトラマンオーブ」「ジャグラー死す!」
死んでなかった。
ジャグラーがガイに「お前は光に選ばれ、俺は闇に....」とか言っていたが、ガイは生まれながらのウルトラマンではなく、なおかつふたりはガイがウル
トラマン になる前から戦い続ける関係だったのか?
惑星侵略連合はジャグラーのことを「元は光の勢力に....」って言ったたけど、あれはどう意味だったんだろう。
かつてはジャグラーもウルトラマンになったけど、ガイとの因縁から袂を分かったとか?
「サンダーバード ARE GO」「サンダーバードS(シャドウ)発
進!」
これまでにも何度か登場はしていたシャドウの発進シーンが、ようやく初披露。
いくら親戚とはいえ、フッドがエネルギータンクの奪取をあきらめてまでケーヨを救うという珍しい結末。
09/09
北朝鮮が5度目の核実験。
09/07
「クローズアップ現代プラス」
「冷却液に基板が浸かった、冷蔵庫の引き出しサイズの超小型スパコン」なんてものが開発されているらしい。
「ベイブレードバースト」
ダイナ、まさかの闇堕ち?! この世界にも悪の秘密結社がいるのか?!
09/04
「動物戦隊ジュウオウジャー」
ゴーカイジャー回前編。
相変わらず元気そうだった。
ゴーカイジャーが狙っていたお宝から明らかになった、ジューランドの歴史。
劇中でも言われていたけど、あんな大事かつさほど機密性が高いとも思えない話がなんでジューランドで教えられていないのか。
鳥男の離反も、その事と関係しているのか。
「仮面ライダーゴースト」
デミア発動で地球人類の大部分がアデル化し、一刻も早く眼魔の世界に向かわなくてはならない大事な時に、忍者のコスプレする仙人。
09/03
「ウルトラマンオーブ」「ニセモノのブルース」
地球人のオーブに対する信用を失わせるために、惑星侵略連合が送り込んだババルウ星人ババリュー。
しかし彼は、偶然現れたテレスドンをオーブに化けた状態で撃退してしまい、さらに人間態への変身を見られたことで引っ込みがつかなくなってしまう。
あんな善人がなんで侵略組織なんかにいたんだろう?
ババルウ星人は伝統的に侵略活動ばっかりしていて、ババリューは例外的におとなしかったのかな。
しかし「地球人のオーブに対する信用を失わせる」って言ってたけど、この世界の防衛隊は怪獣出現に全然間に合わないし、登場する隊員も渋川さんだけだか
ら、作戦がうまく行ったところで「オーブが地球人に攻撃される」、「オーブを信じる信じないで地球人同士がもめる」といった場面を描けないんだよな(苦
笑)
「サンダーバード ARE GO」「インターナショナル・レスキュー
出動禁 止!」
GDF幹部の謀略でインターナショナル・レスキューが活動禁止に追い込まれ、「ああ、こいつがフッドか」と思ったら、その幹部は雇われただけで、フッド
は投獄さ れた彼に看守に化けて近づき、「今後のためにもうかつなことは喋らないことだ」と警告。
珍しくフッドが大物っぽく見えたよ(笑)
08/27
「サンダーバード ARE GO」「シルビア大おば様とティーを」
ペネロープの大叔母役で、旧作でペネロープを演じた黒柳徹子が登場!
08/22
「ベイブレードバースト」
犬介の転校を巡って3話くらい引っ張ったから「結局転校せずに済みました」オチかと思ったら、本当に転校してしまった。
バルキリーの動きがおかしくなったから、てっきり金属疲労→全壊→新型登場フラグかと思ったら、「覚醒の兆し」って、脱皮でもするのか?
08/21
「動物戦隊ジュウオウジャー」
バングレイは何かを探しているらしい。
そういえば巨獣ハンターと名乗っている割には、キューブアニマルを見ても特に驚いたり喜んだりしていなかったし、他に本命がいるのか。
「仮面ライダーゴースト」
あれ? ビルズって操られてただけ?
08/20
「ウルトラマンオーブ」「霧の中の明日」
予知夢の話を明らかに信じてなさそうだった割に、予告された時間にはちゃんと現場にいて迅速に避難誘導を始める渋川さん、地味に優秀。
(姪の言うことだから断り切れなかったというのもあるかもしれんが)
08/15
SMAPが年内解散との報道。
08/14
「動物戦隊ジュウオウジャー」
バングレイがクバルの記憶を読んで「あいつに故郷を滅ぼされたのか」って言っていたが、クバルの故郷を滅ぼしたのはジニスなのか、それとも「あいつ」と
は別の誰 かなのか。
「仮面ライダーゴースト」
前回眼魂にされた御成がアランの体を乗っ取った理由は「ライダーに変身したかったから」
乗っ取られたアランの立場は? 抜け殻になった自分の身体に何かあったらどうする気?!
しかもその理由が「他のみんなが活躍しているのに自分にはすることがなくて焦っていた」
タケルの命があと4日の段階でそんなことどうでもいいだろ。
そもそもゴーストやお寺が登場する物語でお坊さんを活躍させられない脚本ってどうなんだ。
08/13
「ウルトラマンオーブ」「入らずの森」
前回ゼットン星人が「地球に侵略する価値などない」と言ったすぐ後に「惑星侵略連合」登場。
いきなり小物臭いな....
その彼らによると、ジャグラーもかつては「光の勢力」にいたらしい。
08/07
「動物戦隊ジュウオウジャー」
バングレイによって再生された亡き母に、疑いを抱きながらも心を開き始める大和。
その母を無情に斬り捨てるバングレイ。
大和が口にした「人は死んでも、その人とのつながりは残る」
なんでこういう話を「ゴースト」の方でやれなかったんだろう。
母親のことは愛している大和だったが、ラストシーン、母の墓の前に置かれた花を見て複雑な表情を浮かべていた。
父親とはうまく行っていないのだろうか。
08/06
「ウルトラマンオーブ」「逃げない心」
あの少女は実は生きていて、子孫を残していた可能性が浮上。
マガゼットンとの戦いで大きなトラウマを抱えたガイだったが、あくまで「人間を戦いに巻き込んでしまったこと」が問題なのであって、ゼットンタイプの怪
獣と戦う のは平気らしい。
ジャックとゼロの力を合わせたウルトラマンオーブ・ハリケーンスラッシュ。
必殺武器のオーブスラッガーランスは「レバーでチャージ、ボタンで開放」というギミックがナイトティンバーの系譜を感じさせる。
08/01
8月に「シン・ゴジラ」を観て来た。
長い会議シーンと次々に繰り出される専門用語で頭が疲れてしまったのか、終盤の決戦シーンはすごいのはわかっているけど、もうひとつ興奮や感動を覚えら
れなかっ た。
ラストシーンの「あれ」を見た時も、疲れのせいか「え? あれまずいだろ」と感じたのはエンドロールに入ってからだった。
二度目以降とか、DVDで決戦シーンから先に観るとかすれば印象が変わるか?
会議は長かったけど、会議をする度に少しずつでも対応が決まって行った分、あの世界の日本政府はすごく優秀。
無人在来線爆弾。
確かに新幹線の対義語(?)は在来線だけど....(苦笑)
最終決戦を見て「やっぱり光線級BETAなんて通常兵器で簡単に無力化出来るな」と思った(苦笑)
ただひとつ納得できなかったのは、ラストの矢口の台詞「政治の世界は敵か味方しかいないからわかりやすい」
本当の敵や味方なんてどこにもいないのが政治の世界だと思うんだが....
ゴジラ出現 ←→ GODZILLA 2014 大ヒット。
長い会議 ←→ 日本版ゴジラ再開までの東宝社内の様子
集められたオタクたち ←→ 庵野や樋口
というのはさすがに邪推し過ぎか。
07/31
「動物戦隊ジュウオウジャー」
巨獣ハンターのバングレイが登場。
巨獣といえば、ジャスピオンは出て来ないのかな。
「仮面ライダーゴースト」
仙人とイーディス長官が同一人物であることがようやく明らかに。
しかし、身分を偽っていた理由、これまで詳しい事情を説明してこなかった理由がまったく説明されず、さらに「死後99日以内ならタケルを生き返らせるこ
とが出来 た」ことが唐突に明かされ、さらにそれをしなかった理由まで説明なし。
さすがにもう、視聴意欲が萎えてきた。
07/30
「ウルトラマンオーブ」「真夏の空に火の用心」
巨大火球の迎撃にVTL隊がやっと間に合ったかと思ったら、攻撃が全く歯が立たず。
2度目の襲来時にはいつも通りに現れず。
今日の魔王獣は解説コーナーで「炎ノ魔王獣マガパンドン」と呼ばれていたんだが、劇中ではずっと「マガパドン」だったような。
07/29
「金曜ロードSHOW!」「GODZILLA 2014」
「ゴジラが2体のムートーの猛攻に苦戦する中、フォードが卵を爆破したことでムートーたちに隙が生まれ、ゴジラが逆転」
という流れになっていたことに、何度目かの視聴でようやく気付いた。
07/27
23:47ごろに千葉で震度5弱。
07/26
神奈川県相模原市の障害者施設で19人が殺害された。
オウムを除いた、一個人による殺人事件としては1938年の津山事件以来か。
07/24
「動物戦隊ジュウオウジャー」
ジュウオウザワールドが加わり、ワイルドトウサイキングが完成。
必殺技はビームパイルバンカー。
07/23
「ウルトラマンオーブ」「怪獣水域」
渋川が怪事件のことでSSPに相談に来ていたけど、そういえば松戸シンの分析・開発能力はどう見ても天才科学者レベルのはずなのに、なんでVTL隊とか
にスカウ トされないんだろう。
ジャグラーがガイのことを「ウルトラマンの力を借りないと変身できない」と明言。
「冷凍車の冷凍室に無断乗車してやってくる」という衝撃的な登場をしたクレナイ・ガイだが、その後の回では銭湯通いをしているので、別にお金を持っていな
いわけで はないらしい。
ジャグラーってOPラストの集合カットに加わっているけど、改心とか洗脳が解けるとかで味方になるのか?
怪獣の攻撃に巻き込まれて行方不明になり、ウルトラマンが飛び去った直後に「お〜い」と手を振りながら戻って来るって、どっちが主人公だ柳沢慎吾(笑)
07/20
大橋巨泉が12日に死去。
07/18
ソフトバンク、というか孫正義が半導体大手のARMを買収したという、ちょっとでもコンピュータに詳しい人にとっては物すごいニュースが飛び込んでき
た。
07/16
「ウルトラマンオーブ」「土塊の魔王」
オーブが飛び去った直後に、穴だらけになったビル群がアップになった。
第1話アバンタイトルといい、今作では「ウルトラマンが地球を守るための戦いで周辺に与える被害」にも焦点が当たるのか?
07/14
「プリパラ」
「パラ宿でプリパラが始まったのが222年前」、「プリパリで人類初のプリパラが始まったのが2222年前」という、ある意味すごい根幹設定がさらっと流
れてい た。
07/13
「バトルスピリッツ ダブルドライブ」
先週タツミの目的が明かされ、次回はタツミと決戦。
早いうちに邪神皇が復活してタツミが落ちぶれ、いろいろあって本当の意味での勇者の自覚を取り戻して中盤くらいから主人公チームに合流、とかになるのか
ね。
07/09
新番組「ウ
ルトラマ ンオーブ」「夕陽の風来坊」
主題歌が水木一郎。
先週の放映前特番の情報量でもお腹いっぱいだったのに、第1話アバンタイトルではさらに、
「オーブは大昔の戦闘で光ノ魔王獣マガゼットンの封印に成功したものの、その際の爆発にひとりの少女を巻き込んでしまっていた」
という衝撃の事実が発覚。
その際のオーブの姿は、全身が光に包まれ、巨大な剣らしきものを手にしていたんだが、現代のオーブがその剣を使わずにウルトラマンのカードで変身した姿
を取って いるのは、過去のトラウマによるもの?
でも最終的にはトラウマを克服して、光の剣にウルトラマンカードを差し込んで戦ったりとかするんだろうな。
OPの「ふたつのパワーで戦え」というのは、2枚のカードで変身する以外にそういう意味もあるのかも。
◆ネットの記事によると、マガゼットンとの対戦が1908年のツングースカ大爆発の真相ということらしい。
07/06
「バトルスピリッツ ダブルドライブ」
勇者の末裔であるタツミが邪神皇の復活を目指す理由。
それは、「邪神皇を復活させ、それを支配することで、人々に忘れ去られた存在となっていた勇者一族を再興すること」
細かい部分はいろいろ違うだろうけど、スパロボシリーズのシャドウミラーを思い出すな。
彼らの目的は「兵士が兵士でいられる世界を作るために戦乱を引き起こす」だったし、兵士を勇者に置き換えればだいたいおんなじような。
復活させた邪神皇を支配する。 絶対失敗するな(苦笑)
特にシシ。タツミの前に都合よく現れていろいろ導いたあたり、彼女が邪神皇の巫女や化身であったとしても全然おかしくないな。
07/05
4月に人間ドックで腫瘍が見つかり、6月に入院、手術。7月に退院。
自覚症状のないうちの発見、手術で、転移の心配もなし。
現在静養中。
筆者は酒もたばこもやらないので、他に考えられるのは塩分か。
とりあえず、麺類のスープは飲まない、塩分は頻尿の原因にもなるので、おしっこの回数や時間を記録する、などの対策を取ることにした。
「ベイブレードバースト」
今のところ悪の組織も超自然的アイテムも出て来ていないけど、「特訓でベイの回転力を上げる」、「スタジアムのセンターを取るか否かで攻防」といった
(比較的)現実的な戦術と、「ブレーダーの叫びでベイの回転数が上がる」、「派手な必殺技」といったフィクション要素が程よく混じりあって、過去作とは別
の形で面白い作品になっていると思う。
肩に故障を抱えながらも準決勝と決勝を勝ち抜いて全国大会進出って、主人公よりも主人公らしいぞ紅シュウ(笑)
07/03
「笑点」第2520回
これまで「制作中」となっていた三平のOPアニメがようやく正式版に。
07/02
「牙狼 シリーズ10周年記念作品 阿修羅」
冴島カオルが幼い息子・雷牙に絵本を読み聞かせる。
それは、人々の想いを受けての形態変化を初めて発現させた、ある牙狼の物語だった。
30分枠の単発スペシャルなのに、いろんな意味ですごい内容。
しかもEDは、これまでの実写シリーズでの歴代牙狼の最終決戦形態の活躍シーンをまとめた超興奮ものの傑作。
06/30
「学戦都市アスタリスク 2nd Season」最 終話まで観ての感想
2nd最終回での戦闘は、1stのそれに比べて大勢の人命がかかっていたはずなんだが、なんか緊迫感がなかったな。
敵が能力者によって作られた、人格のない人造魔獣だったからか。
あのゲス兄妹、顔つきや言動は確かにゲスだったけど、対戦前に闇討ちしたり対戦相手の家族を侮辱したり観客を煽って対戦相手への侮辱コールをさせたりし
なかった 分、仁良光秀や桐原静矢よりはかなりおとなしい方だったな。
それに、ゲスとは言っても妹の沈華の方は、対戦終盤で動揺したり敗れて気を失った際の姿は美少女っぽく描かれていたように見える。
その分、兄の沈雲が割りを食っていたが....
「くまみこ」
最初の数回だけ観て切ったけど、OPとEDは名曲だったと思う。
OPがボンジュール鈴木なのは、やっぱり「ユリ熊嵐」の主題歌を歌っていたから?
「マクロスΔ(デルタ)」
「クロムクロ」
入院中に視聴意欲がなくなってしまい、退院後も録画分をチェックせず。
ただ「クロムクロ」は、人型ロボット兵器の必然性がうまく描写されていたと思う。
・黒部ダムの建設工事中に異文明の人型ロボット(クロムクロ)が発見され、それを解析することでロボット工学や重力制御技術が発達。
・異星人(?)のロボット兵器は重力制御で実体弾を減速、停止させてしまうため、対抗するには敵の処理能力を越えるだけの数の弾を一度に叩きこむか、ロ
ボット兵 器による白兵戦を挑むしかない。
・敵の中上級機に至っては戦術核すら効かないため、倒せるのはロボット兵器、特に敵と同じ技術で作られたらしいクロムクロしかない。
06/25
「牙狼<GARO> 魔戒烈伝」最 終話「金字塔」
エイリスとの決戦の影で起こっていた、もうひとつの戦い。
エイリスの時空干渉によって同じ異空間に飛ばされた烈花とリアン。
ザジはふたりを「黄金騎士の輝きを持つ者」として討たんとするが、危機に陥る彼女たちを救ったのは、今も時空の狭間で戦い続けていた冴島鋼牙だった。
ザジを倒した鋼牙は「必ず戻る」と言い残し、再び時空の狭間へと消えた。
シリーズ10周年記念オールスター出演作品と銘打ちつつ、アニメ回がなかったのは残念だったが、エイジや鋼牙の近況(?)を知ることが出来たので概ね満
足。
06/27
イギリスで、EU離脱を問う国民投票のやり直しを求める署名運動やデモが盛んに。
キャメロン首相への反対票として離脱に入れたら本当に離脱が決まってしまい、後悔している人が多いらしい。
民主主義って、難しいな。
06/24
イギリスのEU離脱を問う国民投票。
まさかの離脱派勝利で株価や為替がえらいことに。
06/22
「ジョーカー・ゲーム」最終
話「XX(ダ ブル・クロス)」(昭和14年春)
D機関が監視していたドイツ人スパイが服毒自殺。
監視を担当していた小田切は、彼の死の真相を突き止めるが、それは同時に自分のスパイとしての限界を知ることでもあった。
原作からの改変要素が一番多い回だけど、全てがうまく噛み合っているのがすごい。
(真犯人、遺書の書かせ方、小田切の今後、結城中佐の最後の台詞....)
スパイのスパイらしい死に様を描いた「柩」の後に、スパイがスパイになり切れない様を描いた「XX(ダブル・クロス)」を最終話として持って来るのがう
まい。
この順番だからこそ、三好の「これは貴様の仕事だろうが!」という台詞が、彼の「スパイとしてのプライドの強さ」をより際立たせている。
それに第1、2話と並んでメンバー全員が日本にいた頃の話でもあるので、ファンサービスの意味合いもあるような(笑)
(原作では全員が「ジョーカー・ゲーム」とは別の偽名があてがわれ、また、創設当時のことをよく知らないかのような描写もあるため、二期生以降の可能性が
示唆され ている)
萌え要素もかっこいいメカもない話だったが、原作改変を恐れず、しかもほとんどが成功した脚本、丁寧な作画、役者の演技力のおかげで、まれに見る傑作
だったと思 う。
(それだけに、第7話の省略ぶりが悔やまれる....)
06/18
「牙狼<GARO> 魔戒烈伝」「陰日向」
翼、邪美編。
翼が修行時代、最後まで勝てなかったという元・魔戒騎士見習いで今はホラーとなってしまった男が、小島よしお....
06/15
「ジョーカー・ゲーム」第11話「柩」(昭和15年秋)
ドイツで起きた列車事故で、日本人美術商の真木克彦が死亡。
真木が日本のスパイであることを見抜いたヴォルフ大佐は、彼の死亡確認と彼が持つスパイ網の引き継ぎのために現れるであろう日本のスパイマスターが、か
つて自分 が取り逃がした「魔術師」であることを確信し、罠を張るが....
死亡した真木を演じていたのは第1話の誰なのか。
「前髪で隠れて顔がよく見えない」、「前回の有崎晃の青年時代が日野聡だったから、彼が演じる9人目の機関員がいる」とか考えていたけど、画面に映る遺体
はどう見 ても三好で、EDにもはっきり「真木克彦(三好)」と書かれていた。
列車事故で突然致命傷を負いながらも、息絶えるまでの数秒の間に、自分の出来る事とやるべき事を判断して実行し、遠い異国の地で偽名を背負ったまま、そ
れでも安 らかな顔で死んで行った三好。
金銭欲、権力欲、愛国心、さらには死の恐怖にすらとらわれることなく、「自分になら出来て当たり前」という強力な自負心で最期まで自分を操り続けた彼
は、まさに D機関のスパイそのものだった。
その三好からマイクロフィルムを回収するだけでなく、開いたままの目を閉じてやる結城中佐。
彼は冷酷、冷徹であっても決してそれだけの人間ではないことが垣間見える。
エンドカードで三好と背中合わせに座っているのは蒲生とのこと。
https://twitter.com/jokerendcard
の06/17の記述より。
06/14
「アルティメット・スパイダーマンVSシニスター・シックス」
ドクター・オクトパスの「どーも、メイおばさん」という台詞が、なんか「ニンジャスレイヤー」のあいさつっぽく聞こえた(笑)
06/11
「牙狼<GARO> 魔戒烈伝」「破天荒」
あのふたりがDリンゴとギンジの若い時であることにすぐ気づいたので、割と安心して見ていられた(笑)
06/08
「ジョーカー・ゲーム」第10話「追跡」(昭和15年夏)
日本で活動している英国の新聞記者アーロン・プライスは、実は英国のスパイでもあった。
彼は、D機関創設者の結城中佐の正体を探る中で、ある人物に行き当たるが....
原作では結城中佐以外の人物が複数のエピソードに登場することはないんだが、アニメ版では「幽霊(ゴースト)」と「ダブル・ジョーカー」が組み合わさ
れ、今回も「ロビンソン」での出来事がプライスの口から語られ、作品世界に広がりや深みを出すことに成功している。
(奇しくも、どちらも英国が関わる話)
今回の話は「誤算」と同時期なんだが、波多野の帰国後最初の仕事はこれだったのか?
06/05
「笑点」
昇太と他のメンバーの大喜利がなんかけんか腰(笑)
06/03
北海道で数日前に行方不明になっていた男の子が保護された。
自衛隊の演習場に迷い込み、たまたま鍵がかかっていなかった廠舎で過ごしていたらしい。
06/01
「ジョーカー・ゲーム」第9話「ダブル・ジョーカー(後編)」(昭和
15年初 秋)
D機関潰しのため、陸軍上層部の肝いりで設立された風機関。
しかし彼らは、戦う前にボロ負けしていた。しかもD機関以外の相手に。
て、あれ? アニメ版の蒲生次郎は、本当にただの風機関員だったの?
いちおう、
・原作では風機関員は士官学校、憲兵学校、陸軍大学の成績優秀者から選ばれているが、
結城中佐は「D機関潰しの組織の出現」を見越して、それらの人間でなおかつD機関向きの
思考を持つ者を協力者に仕立て上げていた。
・実は蒲生も三好たちと共に訓練を受けていたが、画面には映っておらず、さらに不採用を
偽装してD機関を離れ、軍内で「D機関潰しの組織」に選ばれやすい人間を演じていた。
・内部協力者の殺害シーンは「虚偽の報告を元にしたイメージ映像」で、本当は賭博場に
呼び出されたところで警察のがさ入れにあい、逮捕、拘留(という形で保護)されていた。
・岸壁での戦いは、本当にお互いを知らなかったのか、あるいは、
「久しぶりぃっ、元気してたぁっ?」、「いたたた、やったなこいつぅ(笑)」
程度のじゃれあいでしかなかった(やおい同人誌か)
とか、いろいろ考えられそうだが。コミック版やCDドラマで補完されるかな。
◆第11話「柩」のエンドカードが「背中合わせに座る三好と蒲生」だったので、可能性がゼロではなくなってきた。
D機関では「死ぬな、殺すな」の他に「とらわれるな」とも教えられるのだが、風機関は見事なまでに「D機関打倒」だけにとらわれていて、自分たちが旅館
の仲居た ちにどう見られているかに気づいてなかったんだな。
ていうかそれ以前に、自分の本当の身分の証明書を肌見放さず持ち歩くスパイがいるかいっ?!(苦笑)
アニメ版では、結城らが去った後に銃声が轟き、風戸中佐が自決したことが示唆されている。
結城たちなら、徹底的に打ちのめされた風戸が自決することを読めないはずはないんだが、日頃「死ぬな、殺すな」を口癖にしている彼らがあえて彼を止めな
かったの は、軍上層部が身内の失態を徹底的に隠蔽すると踏んでのことか。
知らない人間に家の中で自殺された白幡はいい迷惑だけど、それはそれで、彼が陸軍にでかい貸しを作ることにもなるか。
第3話「誤算」(昭和15年夏)
波多野「次はもっと骨のある任務をくださいよ」
第5話「ロビンソン」(昭和14年秋)
神永「さて、我らが魔王さまは、次にどんな任務をくださるのやら」
第9話「ダブル・ジョーカー(後編)」(昭和15年初秋)
実井「敵は神永と波多野が制圧しました。 こんな小物がかかるなんてね」
神永はともかく、波多野は帰国早々....
05/29
「動物戦隊ジュウオウジャー」
デスガリアンによる「地球に住むジューマンを探しだす作戦」は阻止されたかに見えたが、実は既に3名のジューマンとひとりの地球人がデスガリアンの母艦
に捕らえ られていた。
3名のジューマンは、いったい何しに地球に来ていたんだろう? 3名が3名とも、ラリーのように研究目的とも考えにくいような。
鳥男がジューランドを嫌う理由と関係があるのか?
「笑点」
新メンバーは二代目林家三平。
さらに、たい平が24時間マラソンに出走決定。
05/28
安倍総理が、消費税率10%引き上げを延期する考えを伝え、現在調整中とのこと。
「牙狼<GARO> 魔戒烈伝」「絵空事」「試金石」
毒島エイジはエイリスを復活させた罪により幽閉されていた。
エイジの弟子であるクロウはそれでもなお彼を師と仰いでいたが、エイジは「もうお前に教えることは何もない」とばかりに(?)、クロウが伸ばした手を払
いのけ た。
エイジが何らかの形で復帰する話を期待していたんだが、この分だと難しいか。
「新ウルトラマン列伝」
「武器を使うウルトラマン」の特集なんだが、セブンが紹介されていなかったな。
05/27
オバマ大統領が広島訪問。
05/25
「ジョーカー・ゲーム」第8話「ダブル・ジョーカー(前編)」(昭和
15年初 秋)
・佐久間が把握していない9人目の男。
・OPに登場しているのに、OPラストの集合カットには加わっていない。
「あの中佐のことだから、不採用を偽装して他に何人か別の施設で訓練させたり既に任務に送ったりしているんだろう。
反D機関派が送り込んだ連絡将校に手の内を明かす義理はないし、本部が日本陸軍を含めた内外の敵対勢力に攻撃を受ける可能性だってあるし」
くらいには考えていたけど、そう来たか。
原作既読組すら欺いて魅せるアニメスタッフすげえ。
これで原作通りのオチが待っているとしたら、「ダブル・ジョーカー」というタイトルは「ジョーカー(スパイ組織)は2枚もいらない」の他に「風戸中佐は
絶対引い てはいけないハズレ札を2枚も引かされた」という意味になるんだろうな。
(ニコニコ大百科「ジョーカー・ゲーム」の項、掲示板の104番に同じ内容を書き込んだけど、特にレスはつかず)
05/22
「笑点」
次の司会者は、なんと昇太。
05/21
「牙狼<GARO> 魔戒烈伝」「転校生」
ハルナ、ダイゴ回。
そうだ、牙狼シリーズのレギュラー陣にも学生役が出来る人間がいることを忘れていた。
これで「怪奇ものなのに学校怪談ネタがやりにくい」という牙狼シリーズの弱点(?)を克服できたな。
しかしダイゴはいつからギャグキャラになったんだ....
「新ウルトラマン列伝」
セブンガー回。
あれだけの戦闘力を持つセブンガーが、なぜ改良や量産されないのか不思議だ。
よく見ると意外に愛嬌もあるし。
05/20
舛添都知事の、資金流用等に関する二度目の釈明会見
「精査」、「第三者の目で」を繰り返すばっかりで、まるでコントを見ているようだった。
「LIFE」のゲス記者にリアルインタビューしてほしいよ。
05/19
水谷優子がおととい死去。
05/18
「ジョーカー・ゲーム」第7話「暗号名ケルベロス」(昭和15年初
夏)
原作が中編なので、1話に収めるための省略ぶりがひどい。
原作前編の内容はほぼカットして、それまでの内容は内海(甘利)が事情聴取を受けるシーンで説明してもよかったのではないか?
05/15
「仮面ライダーゴースト」
忘れてた頃になってようやく、五十嵐博士が生きていたことが判明。
「笑点 50周年スペシャル」
歌丸師匠が次回放映の生放送スペシャルを最後に司会者を引退することを発表。
05/14
「牙狼<GARO> 魔戒烈伝」「根無草」
媚空主演映画のCM後に媚空編。
この世界には、孤児を魔戒法師にして暗殺等を行わせる悪の秘密結社がいるらしい。
「新ウルトラマン列伝」
タロウ最終話。
筆者は「バルキー星人は、光太郎が壊した燃料タンクから漏れた燃料で油まみれになり、その後の光太郎の銃撃によって引火、焼死した」と記憶していたんだ
が、実際 は「バルキー星人は、自分でひっくり返した燃料タンクから(以下同文)」が正解だった....
バルキー星人ひとりを倒すために、石油コンビナート火の海。
そこに星人をおびき寄せて火をつけた光太郎は、何の責任も問われることなく、何処かへと旅立っていった....(苦笑)
05/12
蜷川幸雄が本日死去。
日産が三菱自動車を傘下に入れることを発表。
05/11
「午後のロードショー グリーン・ホーネット」
原作(ラジオドラマ)やテレビドラマ版はシリアスな内容らしいんだが、この2011年版は、
「正義感があるにはあるけどバカでスケベで下品な二代目社長が、万能天才の運転手を巻き込んでヒーロー活動を始めたものの、悪党たちに次々に手を出しては
ひどい目 にあい続ける」
という下品なコメディ映画だった。
いちおう終盤で父親の仇を討ってはいたけど、二代目社長の性格は最後までそのまんま。
同じ大富豪ヒーローの「アイアンマン」や「バットマン」のような内容を期待していた分、失望感が大きかった。途中で観るのをやめようかと思ったほど。
05/09
「ベイブレードバースト」
ベイの修行と称して店の手伝いをさせる一方、ベイバトルでも「回転速度向上」という結果を出させるバルトの母ちゃんすげえ。
今のところ過去作のような「ベイブレードで世界征服や人類滅亡を企む悪の組織」、「超自然的な力を持つベイブレード」が出て来ていないけど、そういえば
キョウ ジュのようなメカ屋もいないな。
ベイのタイプやパーツの説明は、シュウやダイナあたりが分担して担当しているような。
05/08
「仮面ライダーゴースト」
フミばぁ死去。
まさかこの手の番組のレギュラーが、最終回でもないのに老衰で亡くなるとは....
彼女の死をきっかけに、決意を新たに固め、彼女からもらったあの変な服を来て、たこ焼きほおばりながら次々と戦闘員を蹴散らすアランの姿は、ものすごく
シュール だった。
「笑点」
「笑点」の大喜利ゲストに毒蝮三太夫が出て来たから、てっきり彼が次期司会者かと思ったよ。
次回が1時間スペシャルということなので、そこで発表か。
05/06
「坂本ですが?」
「不良高校生の喫煙シーン」を、深夜枠とはいえ今時の地上波で流すなんてすげえなと思ったら、監督が「銀魂」の高松信司だったので即納得。
05/05
「お宝ガレリア」
NHKの特番。テーマは「金」で出来たあれこれ。
ナレーターが浪川大輔なのは、金<-->牙狼のつながりからか?
05/01
「仮面ライダーゴースト」
え、フミばぁ死亡?!
04/30
「牙狼<GARO> 魔戒烈伝」「異邦人」
ホラーが「魔戒法師にホラーは倒せぬ!」とか言っていたけど、そうだったの?
これまでに登場した魔戒法師って、単独でホラーを倒したり、少なくとも倒せそうに見えるのばっかりだったような。
牙狼同様に、劇中に登場する法師の大部分は一流の中の一流ばっかりだし、さらに魔戒騎士と一緒に行動するのがほとんどだったから、今まで「魔戒法師はホ
ラーが倒 せる」と勝手に思い込んでいた?
「新ウルトラマン列伝」
次は「ウルトラマンオーブ」か。
04/29
「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」(吹替版)を、公開初日の
初回上映 で観て来た。
大満足。
共に戦ってきたアベンジャーズが、その力のあり方を巡って対立、激突するという話だったが、重圧にさらされながらも軽口を欠かさないトニー、今作ではほ
ぼギャグ要員のスコット(アントマン)、ピーター(スパイダーマン)たちのおかげか、明るくはないけど気が滅入るほど暗い話にもならず、うまくバランスが
取れていたように思う。
観終わった後は、後味の悪さよりも「スパイダーマンやブラックパンサーの単独主演映画を早く観たい!!」というワクワク感でいっぱいだったよ。
今作は「キャプテン・アメリカ3」の扱いだけど、他にも、
・アイアンマン4
・アベンジャーズ3
・ブラックパンサーZERO
・スパイダーマン in MCU 0.5(登場時点で既にヒーロー活動を始めている)
が同時に流れていると言ってもいい。それくらいみんないきいきと動き回っていた。
04/27
「ジョーカー・ゲーム」第4話「魔都」(昭和16年夏)
戦前の上海は、人種、欲望、犯罪が渦巻く、まさにスパイが潜り込むには格好の場所だな。
それに三好と実井なら、女装娼婦でやっていけそう(笑)
04/26
「牙狼」にホラー役で出演したこともある前田健が死去。
04/24
「動物戦隊ジュウオウジャー」
鳥男がジューランドを「あんな世界」と言っていたのが気になるな。
第1話でのジューランドの描写やレオたちの言動からは読み取れないけど、向こうの世界にも戦争とか差別とかがあるのか?
「サイエンスZERO」
発電菌というものが紹介されていた。
この番組ではいつもいろんな技術が紹介されているけど、ああいう技術が実用化された20〜30年後は、今よりはるかに医療、食糧、エネルギーに恵まれた
世界に なってたりするのかな。
04/23
「牙狼<GARO> 魔戒烈伝」「無頼漢」「処方箋」
四十万ワタルに一方的に殲滅されるホラー軍団の視点から描かれたコメディ回「無頼漢」
おかげで、心温まる内容の「処方箋」の立場が薄い....
04/20
「ジョーカー・ゲーム」第3話「誤算」(昭和15年夏)
D機関の島野(第1話の波多野)はナチス占領下のフランスでの作戦中、ドイツ兵に殴られたショックで記憶を失うが、体が覚えていた各種スパイ技術と、あ
らかじめ 潜在意識下に刻み込んでいたスパイの鉄則を武器に窮地を切り抜ける。
記憶を取り戻した島野は合流地点へと向かうが、そこに待っていたのは、その場に来ないはずの結城中佐と日本への帰還命令だった。
それは日独の軍事同盟締結が避けられなくなったことを意味しており、島野にとって最大の誤算だったが、それでも島野は「次はもっと骨のある任務をくださ
いよ」と 不敵に笑った。
今回はまさに、主題歌の歌詞の「自分を信じて、自分を操れ」を地で行く話だったな。
04/19
熊本で震度5強の地震がなおも続く。
「うさかめ」
西新井大師が加わって不条理要員がふたりになったせいか、「てーきゅう」のスピンオフらしくなった気がする。
「侵略!ガルパンダZ」
あの「わけのわからないことを喚きながら日本刀を振り回すお母さん」だけが印象に残っていて、そこそこエロ要素があることをすっかり忘れていた。
イカのきぐるみだけは良く出来ているなと思っていたら、登場人物が「いかレスラー」からの流用品であることをばらしていた。
04/17
強風で北陸新幹線が止まる。
「バットマンVSスーパーマン」を観て来た。
とにかく話が暗い。現実の社会に超人が現れたことによるデメリットばかりが強調されていた印象。
視覚的にも暗い。「マン・オブ・スティール」でも気になっていたけど、スーパーマンを描いた映画で青空を描かないのはどうなのか。
暗い話にすればシリアスにはなるかもしれんが、暗くてシリアスなら無条件で面白くなるというわけでもないだろう....
あと、スーパーマンがバットマンと戦う理由があれ? ちゃんとバットマンと相談しろよ。
ヒーロー作品のクロスオーバーはDCコミックスが先。
でも実写映画化で先行しているのはマーベル。
焦ってるのか?
「動物戦隊ジュウオウジャー」
ジニスが直々にゲームを仕掛けてきたから、次回でジニスが倒されて、「実はデスガリアンはブラッド・ゲームを行う組織の一つに過ぎなかった」という展開
になるの かと思ったが、今回は「ジュウオウジャーのピンチに鳥男登場!!」の流れに持って行きたかった模様。
デスガリアンって何者なんだろうな。コインの投入口がついているということは同族だろうし。
・エネルギーや寿命に不自由しなくなった種族が退屈しのぎに殺人ゲームを始めた。
・そういう種族に殺し合いを見せて楽しませるために作られた人工生命体が、楽しむ側に回った。
といったところだろうか。
「仮面ライダーゴースト」
瀕死のジャベルに中和パッチとおにぎりを与えるって、御成さん、放映開始以来初めて坊さんらしいことしたような....
マコトはイーディス長官から、タケルに与えられるはずの危険な眼魂を受け取る。
長官の笑い方が相変わらず怪しい。
ガンマイザー出現。
顔がアデルで声が大原さやか、それが十数体って恐すぎるぞ。
ガンマイザーの元ネタは「アクマイザー3」か?
あっちは「人類が悪魔と呼んでいたものの正体は、氷河時代を生き延びるためにサイボーグ化した古代文明人だった」という設定で、ファンタジーとSFは紙
一重とい う点で似ているし。
「笑点」第2511回
真打披露口上の三本締めに、こん平登場。
歌丸によると、今日は「ハローワークの日」なんだそうだが、今日は日曜日。
04/16
熊本で01時25分ごろに地震。
これが本震ではないかと報じられている。
人類はまだまだ、地震について何も知らない。
「牙狼<GARO> 魔戒烈伝」「天満月」
ジンガとアミリの出会い。
あの気弱そうなアミリが後にあんな風になるとはな....
「新ウルトラマン列伝」
マックス最終回の前編。
迫り来る人類滅亡の危機と、同時に表示される熊本地震の詳報との相乗効果で、不謹慎とは思うが緊迫感がすごい。
04/14
21:26頃に熊本で震度7。
大平透が12日に死去。
彼の名前を知らなくとも、「なお、このテープは自動的に消滅する」を知る人はまだまだ大勢いるだろうな。
04/13
「ジョーカー・ゲーム」第2話「ジョーカー・ゲーム(後編)」(昭和
14年 春)
<原作>
・切れ者の中佐がほぼ独力で設立した特務機関。
・機関のメンバーは全員が成人男性。リーダーは渋いおっさん。
(ショタっぽい容姿の者もいちおういるけど)
・組織は優秀だが、上に疎まれてもいる。
<アニメスタッフ>
・アニメーション制作・Production I.G
・音楽・川井憲次
「デジタル要素抜きの攻殻」と言えなくもないな。
あの機関の生き残りの何代か後の教え子が荒巻だったりして。
第1話が面白かったことに加えて、「暗号書の隠し場所はたぶんあそこだろう」と確かめたい気持ちもあって原作を買ってみたんだが、文章だけではわかりに
くい「ジョーカー・ゲーム」のイカサマの手口がアニメでは詳しく表現されていて、アニメスタッフの気合が感じられる。
ただ、あの冷血を画に描いたような中佐がどっかの社長さんに変装して芸者遊びをするシーンは、ぜひセリフ付きで描いて欲しかった。声が賢雄さんだし
(笑)
04/12
新番組「う
さかめ」
「てーきゅう」のスピンオフだが、放映枠が3分から5分に拡大されたおかげで台詞が聞き取りやすくなった(笑)
でもギャグの内容がややおとなしいか。きなこがロードローラーを持ち出してきたこと以外は一般人でもできそうなことばっかりのような。
新番組「侵
略!ガル パンダZ」
「ロボットガールズ」のような「パンダーゼット」の萌え擬人化かと思ったら、予算少そうなコント番組だった。
OPの宇宙船、おもちゃの眼魂だろ(笑)
あの「わけのわからないことを喚きながら日本刀を振り回すお母さん」って、よく地上波で放映できたな。
04/11
新番組「三
者三葉」
OP途中で本編の一部を入れる、って「レイズナー」?!
そういえば「真田丸」でも歌入りではないけど同じ事してたっけ。
04/10
今春の最注目作は「ジョーカー・ゲーム」か。
萌えなし、メカなし、情報戦と心理戦で魅せるという割り切りが潔くていい。
しかし、福山(ルルーシュ)と森川智之(イーサン・ハント)と櫻井孝宏(槙島聖護)がいるスパイ組織なんて、恐すぎるぞ(苦笑)
「牙狼<GARO>
魔戒烈伝」は.... 心温まるいい話ではあったけど、事前情報をほぼカットした末の第1話としてはちょっと弱いな....
第1作やMAKAISENKIの第1話のような「ホラーとはこういうもので、魔戒騎士・法師とはこういうお仕事です」という話を、「闇照」後に管轄持ち
となった 猛竜や、MAKAISENKIに登場した一般騎士(田中要次)でやって欲しかったな。
あるいは、第1話でいきなり「雷牙の両親が零と共に帰還」とかね。
逆に事前情報カットで大成功したのが「はいふり」(正式タイトル「ハイスクール・フリート」)
「海面上昇後の日本を舞台に、海を守る仕事につくための女子高生たちの日々を描く」という世界観の一方で、公開された動画には普通の学園ものっぽい場面し
か描かれてなかったから、「まどマギ」や「がっこうぐらし」のような「実は鬱アニメでした」オチを覚悟していたら、そうきたか....
牙狼シリーズは全部見たわけじゃないけど、「牙狼 -紅蓮ノ月-」は、おそらくシリーズ初の失敗作じゃないかな。
牙狼とかヒーローものとか以前に、物語の流れ方がなんかぎこちなかった。
星明が序盤から好感が持てるように描かれていなかったから、「実は星明は、己の寿命を削って鎧を封印していた」事が明かされても「今更そんなこと言われ
てもな....」としか思えなかったし、彼女がルドラの依代にされた時も「マユリやクロウの前例があるから助かるだろう」くらいにしか思えなかった(実際
助かったし)
「闇照」序盤のリアンも強欲だったり自分勝手だったりしたけど、あそこまでじゃなかったような。
赫夜や末摘花の初登場回は、百点満点とは行かないまでも「竹取物語」や「源氏物語」をうまく牙狼の世界観に落とし込めていたとは思うけどね。
ただ、前期ED「花紋」は名曲だと思う。CD買った。
「仮面ライダーゴースト」
タケルとアランが和解。フミばあちゃんは偉大だ。
04/09
新番組「牙
狼<GARO> 魔戒烈伝」「鎮魂歌」
う〜ん、心温まるいい話ではあったけど、事前情報をほぼカットした末の第1話としてはちょっと弱いな....
第1作やMAKAISENKIの第1話のような「ホラーとはこういうもので、魔戒騎士・法師とはこういうお仕事です」という話を、「闇照」後に管轄持ち
となった 猛竜や、MAKAISENKIに登場した一般騎士(田中要次)でやって欲しかったな。
あるいは、第1話でいきなり「雷牙の両親が零と共に帰還」とかね。
「新ウルトラマン列伝」「ウルトラ作戦第1号」
ウルトラマンの初登場回。
昔は何とも思わなかったけど、「科特隊指令室に出入りするホシノ君」って、今見ると謎だよな。
04/08
金メダルも期待されていたバドミントン選手が違法賭博で謝罪会見。
まず田児選手が海外でギャンブルにはまり、彼が後輩たちを次々に誘ったかのように言われていたんだが、最初に田児選手を誘った人間がどこかの工作員だっ
たりは、 しないよな....
新番組「少
年メイ ド」
女装ショタ萌えアニメかと思ったら、露骨なエロ成分のないほのぼのアニメだった。
04/07
新番組「文
豪ストレ イドッグス」
明治〜昭和の文豪の名前を持つ能力者たちが戦うバトルものだが、横浜ベイブリッジや高層ビルが見えるので、舞台はいちおう現代らしい。
(自衛隊ではなく軍が存在するので歴史はいろいろ違うようだが)
04/06
新番組「ジョー
カー・ゲーム」第1話「ジョーカー・ゲーム(前編)」
新番組「バ
トルスピ リッツ ダブルドライブ」
今作はシンプルな異世界召喚もの。
新番組「双
星の陰陽 師」
狐面を着けて戦うヒロインが藩めぐみ。
主人公の右手がシェルブリット。
04/05
「魔戒烈伝」はオムニバス形式だそうだけど、どんな話が出て来るかな。
自分が思いつくのはこんなとこかな。
・大河の現役時代
・闇照の尊士の魔戒騎士時代(ラストで命じられた次の任務が....)
・MAKAISENKIに登場した一般騎士・多賀城信義(田中要次)の戦いと日常。
・もし猪狩重蔵(大友康平)が死病に侵されず、江戸時代で魔戒騎士になっていたら。
・レオンたちのもとに、赤ん坊を抱いたエマが現れる。
・D・リンゴ、ユキヒメ、舎弟ギンジの珍道中。
・監視役の媚空と共にホラーや闇に落ちた騎士・法師と戦う毒島エイジ。
・最終話・雷牙の両親の帰還
04/04
新番組「ベ
イブレー ドバースト」
主人公がまったくの初心者というのはベイブレードアニメ初だな。
(タカオは最初からある程度強かったし、鋼銀河も完成した主人公として描かれていた)
それでも主人公だけあって、本番にだけは異様に強いようだが。
04/03
長いこと録画放置していた「牙狼 -紅蓮ノ月-」の視聴を再開。現在鍋回まで消化。
ミッチ「全部かぐやさんのせいだ.... かぐやさんが美しいからみんなおかしくなるんだ....」
新番組「学
戦都市ア スタリスク」
2ndシーズン開始。
ED提供クレジットが、ゲス兄妹のゲス顔。
それなりに衝撃と不快感はあるけど、「アカメが斬る!」アニメ第1話のあれに比べりゃまだまだ(笑)
新番組「ニ
ンジャス レイヤー フロムアニメイション」
外国人が勘違いと偏見で描いたような日本が舞台の忍者アクション。
意図的に「やっつけ仕事風」に作ったらしい戦闘シーンの出来がたまらない。
「動物戦隊ジュウオウジャー」
檜山修之が暴走族怪人のヤバイカー役で出演。
そういえば「カクレンジャー」や「ギンガマン」でもそんな役だったな。
「仮面ライダーゴースト」
「45周年企画 全シリーズ紹介」とか銘打っておいて、ライダーマンがいないわ、説明が適当だわとすばらしいズルズルぶり。
タケル、マコトのマシンフーディーニで出動しながらフーディーニ魂使わず。
04/02
「牙狼 -紅蓮ノ月-」最終
話「討 月」
とりあえずルドラは倒されたけど、道長や頼信がどうなったかは、そもそも出番自体なかったからわからない。
牙狼シリーズは全部見たわけじゃないけど、今作は恐らくシリーズ初の失敗作じゃないかな。
牙狼とかヒーローものとか以前に、物語の流れ方がなんかぎこちなかった。
星明が序盤から好感が持てるように描かれていなかったから、「実は星明は、己の寿命を削って鎧を封印していた」事が明かされても「今更そんなこと言われ
てもな....」としか思えなかったし、彼女がルドラの依代にされた時も「マユリやクロウの前例があるから助かるだろう」くらいにしか思えなかった(実際
助かったし)
「闇照」序盤のリアンも強欲だったり自分勝手だったりしたけど、あそこまでじゃなかったような。
赫夜や末摘花の初登場回は、百点満点とは行かないまでも「竹取物語」や「源氏物語」をうまく牙狼の世界観に落とし込めていたとは思うんだけどね。
ただ、前期ED「花紋」は名曲だと思う。CD買った。
04/01
「午後のロードショー金曜版」最
終回「メ ガ・シャーク VS グレート・タイタン」
テロリストが超巨大ザメ・メガ・シャークと旧ソ連の巨大ロボット・コロッサスのコントロールを奪って世界に宣戦布告。
レーザー攻撃衛星を、コロッサスがハンマー投げの要領でぶん投げたメガ・シャークで撃墜するって、豪快におバカすぎっ(笑)
03/30
「銀魂」最終話「さ
らば真選組」
この終わり方だと、どうやらアニメは原作完結までやり抜く気らしい。
「バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル)」最 終話
バトルの駆け引きは面白かったけど、登場人物の人物描写が主人公の幸村を含めてとにかく薄かった。
彼らの名前は戦国武将っぽく設定されていたけど、モチーフに近い扱いがされていたのは信長周辺くらいだったような。
それに信長のやっていたこともよくわからん。
「日本のバトラーは海外のそれと比べてはるかに劣る。世界で通用するバトラーを育てなければならない。
なのに日本のバトラーたちは小競り合いばかりしている」
ここまではわかる。
でもあんた、IBSAの理事だろ。強いバトラーを育てたいのならバトスピのエリート校とか作ればいいし、不良バトラーへの対策も、兼続や謙信あたりに権
限を与え れば済むだろう。
なんで仮面つけて大六天魔王とか名乗ってIBSA乗っ取りとか言ってたんだろう。
03/29
「新ウルトラマン列伝」「さらばウルトラマン」
火曜夕方枠最後の放映。「ウルトラマン」の最終話を放映。
「ハヤタ隊員がウルトラマンと一体になっていた間の記憶は、分離の際に全て消えてしまった」というラストシーンは、大地たちによって「ハヤタとウルトラマ
ンの両方 を生き返らせるためにやむを得なかった」と解釈されていた。
03/27
「ファフナー」が終わって、更新ラグが縮むかと思ったけどそうでもないか。
「マインクラフト」の解説動画を見たり解説本を買ったりしてみたが、う〜ん、筆者が求めるものとは何か違うか?
さらに「GOD EATER」のアニメ版最終回で感動して、そっちを再開したい衝動に駆られてきた。
(エイジス事件から少し過ぎたあたりで難しく感じて、いつの間にかやらなくなっていた)
「動物戦隊ジュウオウジャー」
「仮面ライダーゴースト」
それぞれにゴーストとイーグルが登場したけど、これまでの合体スペシャルのような1時間枠じゃないからか、「とりあえずただ出しただけ」という扱いで、
全然面白 くなかった。
ジニスって、あの宇宙船に下半身が固定されているのかと思っていたけど、普通に歩けるんだな。
「Dimension W」最
終話
エネルギー問題が解決されたはずの世界で、そのエネルギー技術を巡って巻き起こる犯罪や陰謀。
ロボット兵器やサイボーグも跋扈する世界でそれらに立ち向かうのは、「やきとりの串」とワイヤーを駆使する生身の元特殊部隊員。
SFとしてもアクションものとしてもよくできた話だった。
03/26
「牙狼 -紅蓮ノ月-」「嶐鑼(ルドラ)」
これまでホラーや道満を前にしても余裕を保っていた道長だが、頼信が命令を無視して庶民たちを光宮の結界内に入れた途端にうろたえ始める。
その後、ルドラと戦う牙狼を指して「民たちよ安心せよ、我が配下の魔戒騎士が物の怪を倒してくれる」と言い出し、魔戒騎士すら自分の権勢のために利用す
る狡猾さを見せるかと思えば、命令を破った頼信を賞賛するどころか暗殺しようとするなど、行動がいちいちちぐはぐ。
「ヘヴィーオブジェクト」最終話
はじめの頃の感想は「エロ要素入れるくらいならさっさと話を進めろ」、「ハリウッド映画(の吹替版)のようなテンポのいいかけあいを描きたいのかも知れ
ないけど、台詞が長ったらしくて逆にテンポが落ちてる」だったけど、途中から(鉱山戦あたりから?)そういう要素が改善され、違和感なく楽しめるように
なったと思う。
フライド議員が意外に活躍したな。
登場した頃はあくまで軍需系利権屋議員に過ぎなかったけど、逮捕、脱走後は、「コントロールされた戦争による秩序」を主人公たちに壊された腹いせからミ
リンダを洗脳して「コントロールの効かない泥沼の世界大戦」を引き起こそうとし、洗脳を解除するキーワードを知る自分自身は自爆。
なんて強い信念(?)なんだ。
でも、信念や私怨に殉じるなんて、悪徳議員としてどうなんだという気もするが....
「GOD EATER」最終
話
ピターとの決戦。
生命の危機を半アラガミ化(?)によって生き延びたレンカ。
きっちり始末された大車ダイゴ。
リンドウ生存、シオ出現フラグ。
大満足の最終話。またゲームをやりたくなってきたよ。
(エイジス事件から少し過ぎたあたりで難しく感じて、いつの間にかやらなくなっていた)
03/25
「金曜ロードSHOW! マン・オブ・スティール」
なんか、スーパーマンよりゾッド将軍の方が感情移入しやすかったような。
彼は権力欲とかではなく純粋にクリプトン再興を願っていたようだし、地球をクリプトンに作り変える過程で地球人が全滅したところで、地球に来たばかりの
彼らが何 の感傷も罪悪感も抱かないのは、仕方ないといえば仕方ないことだし。
「ディバインゲート」最終話
作画はすごく良かったけど、あくまで「原作を知ってる人向けのプロモーションビデオ」という感じだったな。
あと、釘宮最強。
03/23
「これがカラダの新常識 若さと美のヒミツ」
NHKの特番。
ナレーターが三石琴乃だったので、どうしても有明の方が頭をよぎった(笑)
03/22
警察が「デパ地下のさと婆(ばあ)」と呼んでいるスリ常習犯が逮捕された。
二つ名を持つ犯罪者って、ほんとにいるもんなんだな....
03/20
マインクラフトは、やってみたいとは思うんだけど、モンハンもゴッドイーターも艦これも、現金や装備や消耗品に不自由しなくなったあたりから意欲が落ち
てくるよ うな気がするしな....
「動物戦隊ジュウオウジャー」
アザルドはやっぱり再生能力持ちだった。
「仮面ライダーゴースト」
眼魔世界の現実を目の当たりにしたタケルが、パニックになって周囲に八つ当たりしたり立ち直ったりする姿が、なんか唐突。
15個の眼魂を取り込んで変身する「グレイトフル魂」
黒と金のカラーリングが、アルティメットクウガを彷彿とさせて、なんか不吉だ。
父を殺して大帝になったアデルだったが、
・弟アランには大帝殺しの汚名を着せる。
・姉(妹?)のアリアはアランを信じて面従腹背。
・竹中長官はやっぱりだんまり。
・イゴール、ジャベルは、自分の好きにさせてくれるなら主人は誰でも良さそうなタイプ。
見事なまでにひとりぼっちだな....
たこ焼き屋のフミばあちゃんがいい味出しているな。
平成ライダーシリーズによくいる「飲食店のマスター」って、これまでは「最初からライダーや怪人の正体や事情を知っていた方が話に絡めやすいんじゃない
か?」と思っていたんだけど、フミばあちゃんはアランの正体を全く知らないままずけずけものを言って、それがアランの心を動かす流れがうまく出来ているよ
う気がする。
03/19
「牙狼 -紅蓮ノ月-」「共鳴」
稲荷がまさかの前線出陣。
ていうか、あいつら味方だったのか(苦笑)
03/18
「ルパン三世」最終話「世
界解剖 後篇」
ダ・ヴィンチにもうちょっと大物感が欲しかったとは思うが、それでも全体を通して傑作と言える出来だったと思う。
03/16
「ためしてガッテン」最終回
やらせ、捏造一切なしで生き残ってきた健康番組の老舗が、4月からのリニューアルを前に一旦終了。
03/14
民主党と維新の党が合併して「民進党」に。
03/13
「動物戦隊ジュウオウジャー」
幹部怪人のアザルドが倒されたけど、ジニスは「コンティニューはいらない」
再生能力でもあるのか? 「敵に対して『見事だ』などと言う者にプレイヤーの資格はない」という理屈かとも思ったけど、そんなややこしい理屈ならその場
で説明し ているか。
「仮面ライダーゴースト」
眼魔の世界にやってきたタケルは、カプセルに収められた無数の人間たちと、その中の一人が崩れ去るさまを目撃する。
あの世界では、肉体をカプセルに保存し、魂を眼魂に移植して活動させることで不老不死を保っていた。
しかしそのシステムには不備や裏があった、ということ?
アランは自分たちの世界を「死も争いもない世界」と言っていたけど、実はシビュラ体制並みのディストピアなんじゃ....
03/06
「仮面ライダーゴースト」
大帝アドニスは、息子のアランに「迷った時は、自分の心に従え」と助言。
地球を侵略している国の支配者にしては、割とまともなものいいだな。
その一方で、竹中長官の笑い方がなんか悪役臭い。
03/05
「パシフィック・リム」
地上波初放映。2時間半の枠だったのでほぼノーカットか?
映画としては長いほうだけど、それでも「巨大ロボットと怪獣の迫力ある戦闘シーン」だけでなく「怪獣の死骸の取引によって潤う裏社会」、「本当の敵とそ
の目的」 なんかもちゃんと描かれ、SF作品としても傑作と言えるのではないだろうか。
03/01
「新ウルトラマン列伝」
ティガの特集回だったんだが、共闘シーンばかり抜粋されていたためか、ティガ自体の強さを実感しにくかった(苦笑)
変身前の長野博、やはり出番なし。
02/28
「動物戦隊ジュウオウジャー」
発射の度に薬莢が飛ぶキリンバズーカがかっこいい。
先週のデスガリアン、無数の槍を降らせて市街地を破壊。
今週、走っている自動車を次々に破壊。
直接の描写がないとはいえ、どう考えても数十人単位で死人が出てるな....
「仮面ライダーゴースト」
今日のOP、仙人の登場シーンに「竹中直人」としか表記されなかったので、いよいよかと思ったらラストでようやく登場。
仙人の正体は、眼魔の世界の「イーディス長官」
竹中直人で、肝心なことろくに説明しなくて、しかも長官って、ほんとにニック・フューリーそのまんまかいっ(笑)
アランたちがたびたび「あの方」って呼んでいたから、第一線を退いて御意見番のような立場にいる元将軍か前大帝だと勝手に思い込んでいたけど、長官って
ことは御 意見番どころか地球侵略の実務責任者ってことか?!
イゴールが次の長官職を狙っているようなことを言ってたけど、あの長官が相手だと瞬殺されそうだな....
なんか、画材眼魔が命を投げ出したりノブナガ眼魂が現れるタイミングが強引だったような気が。
それと、先週分と今週分を今日続けて観たせいか、タケルが友達友達うるさすぎ。
02/27
「サンダーバード ARE GO」「深海からの脱出」
フッドは最初は大物っぽかったけど、その後は作戦失敗の度にうろたえてばっかりのような。
02/24
「銀魂 さらば真選組篇 四 脱獄」
DOESの主題歌が流れる中で銀さんと土方が背中合わせでケンカ腰のやりとりを交わしながら戦うという燃え展開の後で、後半5分が「ぷらり宇宙散歩」
02/23
19日に両澤千晶が死去。
02/21
「動物戦隊ジュウオウジャー」
イーグルだけ専用武器を持っていて、それが「蛇腹剣」なのは、「しっぽを持たない地球人のしっぽ代わり」という意味か?
戦闘シーンの中に、ドローンで撮影したと思われるアングルや流れ方のものが見られた。
「仮面ライダーゴースト」
画材眼魔、口調が山下清。
02/19
「それいけ!アンパンマン」「クリームパンダとブラックロールパン
ナ」
30分スペシャル
闇に囚われたロールパンナはメロンパンナのメロンジュースで浄化できることが判明するが、そのことを告げられる前にロールパンナはまた去ってしまった。
02/14
新番組「スー
パー戦 隊シリーズ 動物戦隊ジュウオウジャー」
今度のモチーフは「動物+マインクラフト」か?
敵の首領が「噂通り、生命の豊かそうな星だ」って言ってたけど、噂って誰から聞いたの?!
ザンギャック? アリエナイザー?
それに、戦闘機を持つ敵組織っていつ以来だろう?
レッドの専用武器は蛇腹剣か。
いちおうトッキュウ1号もそれっぽい武器を使ってたけど、「剣から線路が伸びる」という印象だったから、あれを見てガリアンとかシグナムを思い出すこと
はなかっ たな。
02/12
重力波の発見という、おそらく21世紀全体を通してもトップ10に入りそうな大ニュースが、一介の不倫議員のせいですっかり霞んでしまったような気がし
てならな い....
「新橋駅幻のホーム」って、あちこちの番組で取り上げるから、テレビで見る分にはもうあまり新鮮さや珍しさを感じない....
02/08
「シュヴァルツェスマーケン」
海王星作戦大成功。
でもCパートでまた粛清シーン....
02/07
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」最
終話
う〜ん、久右衛門の救済に時間を割きすぎて、有明の方と雷蔵の最期があっさりすぎたような。
牙鬼幻月も「終盤まで封印されていたラスボス」にありがちな「とにかく強くて、家族や味方の犠牲などなんとも思わない、でもそれだけ」でしかなかった
し。
幻月、久右衛門、有明、雷蔵、それぞれの描写に割く時間をもうちょっとうまく調整できなかったか。
好天や旋風も含めたニンニンジャーの成長劇としては良かったんだけどな。
「真田丸」
穴山梅雪は、最初は智将のように見えたけど、武田を裏切って織田についた後はその織田に切られる可能性に怯え続け、本能寺の変後は家康を見捨てて逃げ出
した後、「この後、梅雪は落ち武者狩りにあってあっけない最期を遂げた」というナレーションと共に出番終了....
02/05
19時ごろに桜島噴火。
夜空に吹き上がる溶岩は、安全圏から見る分にはきれいだった。
02/03
清原和博が麻薬所持で逮捕された。
数年前の週刊誌報道は正しかったんだな。
02/01
「シュヴァルツェスマーケン」
666中隊の食事風景。
ひとつのテーブルにほとんどのメンバー。
その隣のテーブルに政治将校のグレーテル。
さらにその隣に、シルヴィアとヴァルター。
なれあいを嫌うシルヴィアに付き合うヴァルターさん偉いよ....
01/31
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
三世代八人で幻月に挑むニンニンジャーだったが、それでも歯が立たず、さらに久右衛門の隙を突いた一撃により好天が倒れる。
彼はやはり、前回の幻月との戦闘で死亡しており、「終わりの手裏剣」の力によって一時的に現世に命を繋ぎとめていた。
天晴たちは好天の死と戦いでの敗北に打ちのめされるが、この日を予見して残されていた好天のメッセージにより、再び立ち上がる。
有明の方、散る。
仇が討てなかったことを死んだ息子に詫びながら爆散した末に幻月に吸収されるという最期は、たとえ人類と共生不可能な存在とはいえ、後味の悪いものだっ
た。
「仮面ライダーゴースト」
アランが仮面ライダーネクロムに変身。
英雄眼魂を強制使役、眼魔兵の活性化、さらに液状化して攻撃回避って、活動時間制限の弱点があってもなお高スペック過ぎだろ。
デザインがメカっぽいけど、ゴーストたちのシステムを元にして西園寺あたりに作らせたのかな。
変身アイテムは、最初は顕微鏡かと思ったけど、「メガウルオーダー」だから目薬か。
アランは「個人の命に意味などない」と言いつつも、見上げた先にある青空や太陽に感動するような素振りを見せていて、味方になる目はありそう。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」
クーデリアは、ノブリスの正体を知りながらも彼を使ってギャラルホルンでも遮断できない回線を開かせ、ドルトコロニーでのギャラルホルンの暴挙を全世界
に公表す る。
理想の実現のためなら自分の敵すら利用する。フミタンの死をきっかけに大きく化けたな。
「臨床犯罪学者火村英生の推理」
仁良課長役の飯田基祐が出演。
役柄は「妻に向かって”お前との結婚は間違っていた”と言って撲殺された人気俳優」
妻の証言によると「絶対に言われたくないことを確実に口にする人」だったらしい。
「真田丸」
吉田鋼太郎が演じる信長は、貫禄はすごくあるけど、いくらなんでも老けすぎ(苦笑)
実物の享年は49。それに年明けの「信長燃ゆ」で東山紀之の信長を見たばかりだから、余計に老けて見えるよ。
その信長も、ぼこぼこに殴られたにも関わらず恍惚の表情を浮かべる光秀(岩下尚史)には、恐れを抱く様子を見せていた。
01/29
日銀がマイナス金利導入を発表。
01/28
甘利経済再生担当大臣が辞任。
野々村と小保方の後なので、もうおなかいっぱい。何の驚きもない。
そもそも現職閣僚がスキャンダルで辞任なんて、残念ながら珍しくもなんともないしな。
01/27
小保方晴子が手記を出版。
01/26
野々村竜太郎、公判で「記憶にない」を連発。
01/25
明日の公判に備えて、前回欠席した野々村竜太郎の身柄が拘束された。
01/24
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
天晴にラストニンジャ継承(=好天の殺害)を拒否された好天は、自分の代で決着をつけるべく、ひとりで牙鬼幻月との対戦に臨む。
その戦いは、文字通りに地を割り、山を砕く、人智を超えた力と力のぶつかり合い。
すげえよじいさん。
天晴たちニンニンジャーは九衛門によって手裏剣忍法を奪われるが、九衛門に奪えるのはあくまで彼が知る忍法のみであり、ニンニンジャーは独自に編み出し
た憑依合 体や浦鮫を駆使して九衛門を撃退。さらに奪われていた旋風の忍タリティを奪還。
好天も彼らの力と覚悟を認め、ついに親、子、孫の三世代変身が実現。
人外の激闘を繰り広げる好天と幻月。
教えられた忍法を奪われても、自分で編み出した忍法で戦うニンニンジャー。
アカニンジャー三人を含む、三世代八人同時変身。
おなかいっぱい。
「仮面ライダーゴースト」
眼魂との対話を通じて新フォームを獲得していくタケルに対し、マコトは奇術師フーディーニの眼魂を力ずくで従わせる道を選び、激闘の末、フーディーニ魂
に開眼。
バイクと合体して完成する仮面ライダーというのは、バイクに変形する仮面ライダーアクセルなみに特殊だな。
たこ焼き屋のおばあちゃん、福嶋フミが登場。
彼女が今作における「飲食店のマスター」のポジションか。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」「フミタン・アドモス」
仲間は大事。
仲間を傷つける者、殺した者は殺す。
危険な状況下でフミタンの遺体から離れようとしないクーデリアに「もう、フミタンじゃない」
今日もぶれない三日月。
ノブリスはクーデリアの支援者を装う一方で、争乱の火種とするために彼女の抹殺を目論んでいたが、テイワズのトップであるマクマードに「生かしておいた
ほうが得 になる」と遠回しに釘を刺される。
つまりマクマードは、自分の組織の船が争乱に利用されることを知りながらわざと見逃し、ノブリスの弱みを握る一方で、今後ギャラルホルンに殺される可能
性も独立 運動失敗の可能性もある「クーデリアに賭けようぜ」って言ってるわけ?
あくどいとか通り越して、すごいなおっさんとしか言えんわ。
01/23
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を観て来た。
あまり事前情報を目にしないようにしていたためか、かなり楽しめた。
ライトセーバーを持ったフィンに電撃トンファーで立ち向かったトルーパーがかっこ良かったな。
それに「1〜6はあまり面白く感じなかった」とは言っても、なんだかんだでwikiの記事はよく読んでたりしている。
01/20
「遠山の金さん」などで有名な中村梅之助氏が、18日に死去していたことが報じられた。
01/18
「円谷劇場 快獣ブースカ」「氷河時代をふきとばせ!」
現実の日本が大寒波に覆われている中、奇しくも日本に氷河魔女が現れる話を放映。
「シュヴァルツェスマーケン」
主題歌の歌詞はいい。ちゃんと「守り抜く」とか「黒の宣告」とかキーワードを押さえている。
でも曲調は、1980年代の東ドイツっぽくないよな....(苦笑)
01/17
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
復活した牙鬼幻月は、九衛門の正体が「現代に送り込んだ側室の子」であることを明かし、新たに「久右衛門 新月」の名を与える。
八雲たち5人がが正影を撃破する一方、ラストニンジャ継承のために好天に呼ばれていた天晴は、ラストニンジャになるということは、先代を殺してその忍タ
リティを 奪うことであると明かされる。
前にも書いたけど、やっぱり「忍タリティ」は「スーパー戦隊の力」に近いものなのかもしれないな。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」
ただでさえ死亡フラグ全開の上に、次回サブタイトルが「フミタン・アドモス」....
01/16
飲めないビールを飲む方法を考え、試しにコーヒーと半分ずつ混ぜると飲みやすくなった。
「金曜ロードSHOW!」と深夜放映で「スター・ウォーズ」全6作を視聴。
有名な作品の割にはこれまで全く観ていなかったので、この機会に初めて観たんだが、う〜ん、特撮とか戦闘シーンとかはすごいけど、ネットとかで情報を仕
入れてい たせいもあるのか、あんまりドキドキワクワクしなかったような。
筆者には大河ドラマ風のこっちより、わかりやすいヒーロー物の日本の特撮やMCU作品群(アヴェンジャーズとか)の方が合ってるか。
でも「フォースの覚醒」は観に行くつもり。
01/15
軽井沢でバス転落事故
01/11
新番組「シュ
ヴァル ツェスマーケン」
上司にやたら食って掛かる主人公が鈴村健一。
01/10
「仮面ライダーゴースト」
アランの言う「あの方」とは仙人のことか?
クーデターで消された前大帝のゴーストとも考えていたけど、とりあえず存命中の人物ではあるらしい。
現代に蘇った坂本竜馬、現代社会への順応性高すぎ。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」「希望の船」
主題歌、OP、EDアニメ変更。
フミタンには以前から不穏なフラグが立ちまくっているけど、とりあえずOPアニメには残留。
鉄華団は地球到着前にドルトコロニーに立ち寄り、テイワズから依頼されていた貨物を下ろすが、その中身は、コロニー労働者が待遇改善を求めてデモを起こ
すための 武器弾薬だった。
サブタイトルの「希望の船」って、そういう意味かよ....
01/09
「温泉幼精ハコネちゃん」最
終話
TV放映分を録画出来ていなかったので、ネット配信分を視聴。
・美少女擬人化
・ハコネ、ミヤはともかく、ゴウラ、アシノコ、それ人名?
・さらに、ヒロインが暴走した同胞を止めるために生死不明になり、ラストで帰還。
やっぱり、某魔砲少女アニメが頭をよぎるな....
ここ最近、レコーダー側チューナーのテレビ神奈川や東京MXの受信状況が悪いので、ブースターを導入することにした。
01/06
去年11月12月とも暖房(エアコン)を使わず、今日が初暖房。
北朝鮮が核実験。
01/04
ここ最近、漫才番組で「のりお・よしお」をまた見るようになったけど、オール阪神・巨人や中田カウス・ボタンほど面白くは思えない。
筆者は、売れない芸人であることを武器にしてしぶとく生き残るようなタイプが好きかな。
ダンディ、ヒロシ、ぴろき、あと、かつみ・さゆり。
01/03
「仮面ライダーゴースト」は、同じファンタジー系の「ウィザード」が納得行かない出来だったので、あまり期待していなかったんだが、
・レギュラーに警察官がいるのに、ファントムと入れ替わっていそうな人間の調査がなされない。
→ 警察が介在するような要素をほぼ廃止。
・コメディパート以外で役に立たない奈良瞬平
→ 優秀なコメディ&サポート要員・御成さん
・ちゃんと物語に絡むサブライダー
と、つまらなかった点がちゃんと潰されていて、意外と面白いな。
仙人の正体は、
・モノリスの精
・眼魔帝国(仮)の地球侵略に反対する将軍、神官、あるいは先代大帝
(ただ、地球は地球に住む者が守るべしという考えから、あまり要点を教えない)
・そのゴースト
のどれかかな。
ただ、これまでのセリフの内容を考えると、モノリスのような超自然的存在とは考えにくい?
先代大帝だったら面白いよな。タケルたちと気軽に話してるところを目にしたアランが、
「そのお方はお前たちがおっさん呼ばわりしていいお方ではないっ!!」
とか慌てふためいたりするのかも(笑)
いなくなったかと思えば別の番組で生き返ったりと、カノンちゃんは忙しいな....
01/02
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」
茨城県の偕楽園から長野県の善光寺を目指すも、初日から乗り継ぎがうまく行かず失敗。
「新春時代劇スペシャル 信長燃ゆ」
「本能寺の変・朝廷陰謀説」を題材にした歴史ドラマ。
信長の言う「無礼講」は、いつもあてにならない(苦笑)
直接信長の悪口を言ったわけでもないのに、いつも誰かの一言でぶちきれて宴が台無し....
太川陽介と蛭子さんが出ていたんだが、そこそこ出番が多い太川さんに対し、蛭子さんは冒頭にちょっとだけ出た公家役だったので、スタッフロールが出るま
でわから んかった。
12/31
「筆者が選ぶ今年のベストアニメソング」
今年はいっぱい。突出した一曲は決められず。
「イグジスト」 / 「蒼穹のファフナーEXODUS」前期OP / angela
「暗夜行路」 / 「蒼穹のファフナーEXODUS」前期ED / angela
「DEAD OR ALIVE」 / 「蒼穹のファフナーEXODUS」後期OP / angela
「ホライズン」 / 「蒼穹のファフナーEXODUS」後期ED / angela
ファフナーにハズレなし。
「Raise your flag」 / 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」前期OP / MAN WITH A MISSION
「♪あがき続け 倒れくじけ はい上がって走り続けて〜」て部分が、見事に鉄華団を物語っている。
「Sakura」 / 「ウロボロス 〜この愛こそ、正義。」主題歌 / 嵐
「Keep on Keeping on」 / 「アルドノア・ゼロ」イナホ無双専用歌 / SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki
「GENESIS」 / 「アルドノア・ゼロ」後期ED / 藍井エイル
「ウルトラマンX」 / 「ウルトラマンX」主題歌 / ボイジャー feat.大空大地
いつかコスモスやレイと共演することを楽しみにしている。
12/27
HDDレコーダーの空き容量を稼ぐため、長いこと放置していた「スパロボOG ジ・インスペクター」を見始める。
プリンセスプリキュアの元ネタは、ラトと姫様だったのかっ?!
なんかほんとに「お覚悟は、よろしくて?」とか「ごきげんよう」とか言い出しかねない勢いだった。
最終決戦で多くのキャラが死亡し、そのうちの何人かは転生(ファフナーEXODUS)
産んで間もない我が子の死に号泣する有明の方(ニンニンジャー)
お葬式で敵味方の死者を弔う鉄華団(鉄血のオルフェンズ)
続けて見ると、結構こたえるものがあるな....
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
今回登場したシュリケンジャーは、最終決戦を生き延びた当人なのか、それとも好天のように(?)「終わりの手裏剣」の力で一時的に現世に舞い戻ったの
か....?
情報が公開され始めた「動物戦隊ジュウオウジャー」
共演しそうな戦隊としては、
太陽戦隊サンバルカン
超獣戦隊ライブマン
百獣戦隊ガオレンジャー
特命戦隊ゴーバスターズ
恐竜戦隊ジュウレンジャー
爆竜戦隊アバレンジャー
獣電戦隊キョウリュウジャー
個人単位なら、ドギー・クルーガー、巨獣特捜ジャスピオンもありうるか?
12/26
「蒼穹のファフナー EXODUS」最 終話「竜宮島」
これまでの三度の蒼穹作戦は、最終同化が最初から避けられない乙姫を除けばひとりの死者も出すことなく(総司の救出が先送りになったり美三香が黒球に
なったりはしたが)成功してきたため、今回の決戦も全員生存の願いを込めて「第四次蒼穹作戦」と名付けられたのだろう。
しかし四度目は、これまで以上に過酷だった。
ナレイン将軍には生き残って欲しかったな。
一騎や織姫たちを英雄視、神聖視しすぎるところはあったが、自分の理想を他者に押し付けることはなかったし、今後もシュリーナガル出身者たちの良き指導
者であり 続けたと思う。
今後は、ダブルオークアンタのような「(アルタイルと)対話するためのファフナー」が作られるのかな。
ゼロファフナーを10人乗りくらいに改造して、メインパイロットが里奈、対話要員として美羽とエスペラントたちが乗り込むとか。
12/25
「金曜ロードSHOW! スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」
ほとんどクワイ・ガン・ジンが主役だったような気がする。
12/23
「バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル)」
幸村の前に、数年前に姿を消した「ノブ兄」が現れる。
声優とか「長い間姿を消していた、主人公が尊敬する人物」というポジションとかから、彼が大六天魔王なのは明らかなんだが、彼が幸村に語った「バトスピ
戦国時代に対する憂い」が本心だとすると、彼の目的は「自分が悪役になることで日本中のバトラーを団結させる」ことか?
12/20
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
ニンニンジャーたちは、萬月に奪われたシュリケンジンやライオンハオーを奪還し、萬月を撃破。
奪還したシュリケンジンの中で必殺技の決めポーズを取る好天、旋風、獅子王が、地味にかっこいい。
必殺技の一斉砲撃を受けてもなお、萬月は瀕死の状態で山中をさまよっていたが、そこに現れた九衛門に「自分の正体は牙鬼幻月の実子、つまりお前の兄」と
いう非情 な現実を突きつけられ、何も出来ないまま絶命、爆散。
「仮面ライダーゴースト」
あれ? 西園寺あれで終わり? そのうち眼魔とかになって復活するのか?
西園寺はモノリスに喰われた(?)ものの、儀式自体は発動し、タケルは展開された魔法陣に吸収され、「カノンを生き返らせること」を望み、叶えられた。
「願いを述べよ」と言われてすぐに「俺の願いは決まっている。深海カノンちゃんを....」と言っていたから、タケルは、ふたり一緒に生き返ることが出来
る可能性 など全く考えていなかったらしい。
て、考えろよタケルぅっ!! お前には死んだら泣く人たちが大勢いるだろうっ!!
グンダリって、「アベンジャーズ」に出て来たチタウリの戦艦に似ているが、チタウリ艦が「生物っぽい形をした戦艦」なのに対して、グンダリは「硬い殻で
覆われ た、兵器のようにも見える生物」ということでいいのかな。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」「暗礁」
ブルワーズに昭弘の弟・昌弘がいることがわかり、次の戦闘で彼を救出しようという機運が、鉄華団、タービンズ双方で共有される。
そして戦闘開始。
昭弘を含む誰もが、なんの疑問も抱くことなく、昌弘機以外の敵機をコクピット狙いで次々と撃墜していった。
昭弘は昌弘の機体を見つけ、説得を試みるが....
・・・・「暗礁」というサブタイトルから嫌な予想はしていたけど、そうなったか....
視聴後、気が重くて、次の「笑点」が50分遅れなのがありがたく感じた。
12/19
「K RETURN OF KINGS」
宗像とイワさんの対決が、声が同じ銀さんと阿伏兎に見えてしょうがない(苦笑)
猿比古の裏切りは、あれでもいちおう潜入任務のための偽装だった。
その割には本気で宗像とケンカしていたように見えたんだけど、あれは身内に内通者がいることを警戒して口論の演技をしていたはずが、互いの痛い所をつつ
き合って 本気になってしまい、本当にケンカ別れになったけど任務だけは忘れていなかった、という感じか?
「蒼穹のファフナー EXODUS」
溝口たち救出部隊が帰還し、竜宮島住民たちはようやく全員の安否確認を終える。
クーデターに失敗したはずのバーンズは、相手方の指導者であるヘスターが逃亡したことで結果的に人類軍の大半を掌握。
しかし幕僚らのほとんどをフェストゥム化されていることに気付かされ、アトランティスやミツヒロらの望むままに竜宮島を攻めざるを得なくなる。
真壁司令って、一騎や総司、乙姫や織姫といった超人たちの影に隠れがちではあるけど、成人式や出撃前に彼らにかけた言葉を聞くと、やっぱり指揮官として
も人間と しても立派な人なんだなと思う。
生存限界が近づいていた総司は、作戦開始を前にマークニヒトのメモリにメッセージを吹き込む。
これまで度々流れていた不吉なポエムは、ニヒトを継ぐ者にあてたメッセージだったのか。
ジーベンとフィアーのアインヘリアル改装が完了。
フィアー(甲洋機)の改装パーツは、本来フュンフ(広登機)のために用意された分なんだろうな....
第四次蒼穹作戦開始。
アルヴィス側はベイグラント撃墜と立ち塞がるフェストゥム群の撃破を目指す一方、人類軍に対してはアルヴィスの機関を止めた上で対話を呼びかける通信を
続け、 SDPを発現させた(?)真矢は急所を外した狙撃で人類軍ファフナー部隊を次々に無力化する。
衛星軌道上に陣取るベイグラントは、里奈とゼロファフナーに増幅された彗のSDP、さらにヘスター派からの核攻撃によって撃墜に成功。
竜宮島を利用するとかうそぶきながらも、なんだかんだでヘスターは真矢には甘かった。
己の最期が近いからなのか、今日の総司はお前そんな熱血キャラだっけと突っ込みたくなるほどに絶叫しまくりながら戦っていた....
「サンダーバード ARE GO」「高速トレイン大暴走」
試験走行中の機関車が突如制御不能になり暴走。
あ〜はいはい、またフッドの仕業ねと思ったら、そう主張するアランに対してスコットたちは「フッドならこんなことしない」と否定。
その真相は、かつてジョンが作った人工知能プログラムが、今も彼に遊んで欲しくて事件を起こしていたというものだった。
フッド、ジェフの行方に続けて、また新たな伏線か?
12/17
アメリカのゼロ金利政策が解除へ。
12/13
「仮面ライダーゴースト」
アランのお目付け役として送り込まれたジャベルは、アランの父だけでなく兄の命令も受けていた。
来週辺りでタケルやカノンの蘇生に決着がつきそうだし、その後は帝国の皇位継承戦争でも始まるのか?
ところで、このまえ瀕死の重傷を負わされた五十嵐博士の安否はどうなったの?
ジャベルは、自身の肉体に眼魂を融合させて変身
ゴーストドライバーは、眼魔界(仮)の変身システムを元にしたものか?
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」
昭弘とタカキはなんとか生存。
ギャラルホルンに送りつけられたちょびヒゲは、やっぱり彼らに使われていた模様。
妥協のない小物ぶりを見せていたヤツだったけど、ブルワーズを動かせていたあたり、後ろ盾と工作資金さえあれば、裏社会の交渉人や仲介屋として意外と有
能なのか も。
貴族そのものの暮らしぶりのマクギリスたちと、完全にモノ扱いのブルワーズ少年兵。
この世界の頂点と底辺を続けて見せられて、なんかへこむ。
「笑点」放映なし
つらいな。
12/12
「蒼穹のファフナー EXODUS」
第三アルヴィスへのアショーカミール移植が試みられるが、ウォーカーとベイグラントが襲来。
暉と里奈はゼロファフナー(アインへリアル改装)でミール破壊を食い止めるものの、暉の肉体は長期間の遠征で限界に達していた。
その瞬間、画面が切り替わり、バスの中にいる暉に死んだはずの広登やウォルターが語りかけるから、最後の最後で「君はまだこっちに来るべきではない」と
か言うの かと思ったら....
いっぽう一騎は、カノンや翔子の姿をとった竜宮島ミールの意志と対話。
「生と死の循環を超えること」を選択した一騎は現世へと帰還。味方の危機を救い、美三香の肉体を再構築。
帰還前に散った暉やエスペラントたちまで救えないところが、いかにもこの作品らしいな....
翔子は声優さんの都合で台詞はなかったものの、無表情にしゃべるカノンの隣で静かに微笑む姿は翔子らしいといえばらしいか。
一騎はカノンたちに「生と死の循環を超えること」を「母さんと同じになるということか?」と聞いていたけど、そういえば紅音があの場にいなかったな。彼
女も竜宮 島ミールの一部になったはずだけど。
若いふたりに気を使ったのか?
「金田一少年の事件簿R(リターンズ)」
薔薇十字館殺人事件。
普段は観ていないけど、主人公と「殺人者を作り出す天才犯罪者」高遠がコンビを組むと聞いて視聴。
複雑なトリックや犯人のミスなどを解き明かした結果、暴かれた真犯人の正体が「容姿や言動が最初からいちばん怪しかった人物」というのが、なんという
か.... (苦笑)
12/11
半袖でも出歩けるくらいの暑い日。
靖国神社爆弾事件の犯人逮捕。
早くから特定されていたみたいだから、反日活動家や公安当局の間では有名な人物なのかと思っていたが、犯行の認否がコロコロ変わっているらしく、その筋
のプロで はないらしい?
「それいけ! アンパンマン」「オーロラ姫と氷の女王」「めいけん
チーズとシ チューおばさん」
オーロラ姫は、氷の女王に宝石に変えられても自力で元に戻ることができる。
すげえ、真壁一騎みたいだ。
12/09
あかつき軌道投入成功。
今日の銀魂、バトスピ、ヒストリアに、服部半蔵もしくはそのオマージュキャラが続けて登場。
「午後のロードショー 大逆転」
大富豪兄弟のくだらない賭けによって陥れられたふたりの男の逆転劇。
使い古された表現をするなら、
「やられたらやり返す、1億倍返しだ!!」
初めて観たのは90年代頃だったと思うけど、逆転の鍵となる「先物取引」、「空売り」の意味を知らなくとも楽しめたというのは、ある程度わかるように
なった今か ら考えるとすごいな。
「温泉幼精ハコネちゃん」
・美少女擬人化
・ハコネ、ミヤはともかく、ゴウラ、アシノコ、それ人名?
どうしても某魔砲少女アニメが頭をよぎるな....
12/06
「着信御礼! ケータイ大喜利」
「黒執事」の作者が新キャラ「イケメン車掌」を描き下ろしてくれた。
しかも声は、やはり「黒執事」に出演した梶裕貴。
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
萬月を撃退したとはいえ、霞はスランプに陥ってしまい、焦りからいろんなメカを作りまくる。
最終的には「自分ひとりで背負い込まずにみんなを頼る」という結論に落ち着き、発明品のひとつ「忍術ウソ発見器」が「魔法忍術ウソ発見器」に改造され、
今回の勝 利の切り札となる。
しかしその発見器は萬月に奪われ、彼が怪しんでいた九衛門への尋問に使われる。
九兵衛は「自分は牙鬼....」と言いかけたところで発見器を破壊して逃走。
彼の正体は、牙鬼家の子孫か?!
それにしても、
・新幹部登場。
・その新幹部に序盤からの「霞無双」が断ち切られる。
・霞の挫折と復活。
・その過程で登場したアイテムで九衛門の正体に言及。
と、気持ちいいくらいに物語が流れていくな。
「仮面ライダーゴースト」
アランは、「眼魔の世界」の大帝の息子だった。
敵は異次元の侵略国家か。仮面ライダーシリーズでは珍しいな。
ファンガイアは、王が支配しているとはいえ国名が存在せず、基地とか宮殿とかも描かれていないせいか、あんまり国家っていう感じがしなかったしな。
まあ、国名や基地があるクライシス帝国や宇宙帝国ザンギャックが国家らしい侵略をしていたかというと疑問だが....(苦笑)
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」
昭弘とタカキが家族の話をはじめたから嫌な予感がしていたけど、やっぱり....
12/05
あしたひろし死去。
「蒼穹のファフナー EXODUS」
フェストゥムは殲滅する。
フェストゥムとの対話や共存を主張する人間も殲滅する。
そのためならフェストゥムさえも利用する。
利用していたフェストゥムが制御不能になっても表情ひとつ変えず、あらかじめ用意しておいた脱出プランを実行。
ここまで行くと、いっそ清々しいなヘスター。
12/04
「金曜ロードSHOW! 007 スカイフォール」
ダニエル・クレイグってジェームズ・ボンドというよりロシア人っぽいような
11/29
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
有明の方が産み落とした牙鬼萬月。
成人状態で誕生した割には、子供のお菓子を取り上げたりニンニンジャーにボロ負けして逃げ出したりと妥協のない小物ぶりを見せつけていたが、その姿は演
技であ り、完全に油断した霞は、初めての作戦負けに強いショックを受ける。
これまで繰り返し描かれてきた「霞無双」が、ここで響いてくるとはな。
11/28
「蒼穹のファフナー EXODUS」「憎しみの記憶」
ナレイン派と派遣部隊はアルヴィスとの合流に成功。
2万2千から5027にまで激減した人員のうち、生きてアルヴィスに保護されたのは5001名。
筆者は十数〜百名弱とかもっと悲観的な数字を予想していたので、それより多くはあるが....
激戦の中、真矢、ミツヒロ、ビリーは人類軍に連れ去られていた。
拘束された真矢を、アルゴス小隊のキースは「敵の因子を移植されてるんだって? いつ金色に光るんだい?」と嘲笑うが、人類軍の大部分は、マカベ因子の
正体を知 らされていないんだな。
それに、ヘスターから通達があったのかもしれんが、真矢に対して殴る蹴るの暴力を加えなかったあたり、本当は「フェストゥム因子持ち」が恐かったのか
も。
真矢と対面したヘスターは、彼女に新たな決戦兵器「ザルヴァートルモデル・マークレゾン(理由)」への起動実験参加を要求。
ヘスターは同時に、先代ミツヒロの遺児である真矢を買ってもおり、いくつもの最高機密を明かす。
ダーウィン基地最深部には、第三アルヴィスから抜き取られたコア「プロメテウス」が設置されており、ヘスターらはこれを使って軌道上の「アザゼル型ベイ
グラント」を経由して他のアザゼル型を操り、さらにコアの分身として作り出した人造人間「パペット」をスパイとして各地に送り込んでいた。
しかしヘスターらは知らなかった。
虐殺された第三アルヴィス住民と消されたパペットたちの思念が、ベイグラントにゴルディアス結晶を作り上げていたことに。
ヘスターたちは、自分たちが神の視点を手に入れたと思っているのかも知れないが、その後頭部に何がついているのかまでは気づいていなかった。
ベイグラントが今週までずっと引いた視点でしか描かれていなかったのは、結晶を視聴者に見せないためか。
アルヴィス側についた操だったが、美羽が提示した交換条件は「美羽の同化」だった。
しかし美羽は「世界中の人が痛い思いや悲しい思いをしなくなった時が来たら同化してもいいよ」とさらに条件を追加し、操は何の疑いもなく承諾。
なんか、操がかわいそうというか、美羽が策士であり過ぎるというか....
帰ってきた甲洋に銃を向ける特殊部隊
→ 何やってんだよ、仲間じゃないかっ!!
全裸で幼女の前に現れて「同化させて」と言い出す操に銃を向ける特殊部隊
→ 正しい対応
一騎はアヴィエイター撃破と引き換えに意識と右腕を失った状態で保護されたんだが、まあ一騎だし、他に真矢とか暉のような一般人の方が心配で、あんまり
気になら ないな....
11/27
「ルパン三世」「殺し屋たちの鎮魂歌」
五右衛門、ひさびさの出番....
11/26
紅白の出場歌手が発表されたが、水樹奈々はデビュー15周年番組を作ってもらった事と引き換えなのか、今年は出られず。
11/24
H2Aによる商業衛星の打ち上げに成功。
トルコ軍機が、領空侵犯したロシア軍機を撃墜。
野々村竜太郎が裁判を欠席。
11/23
「てくてく歩いてチャリンチャリン 1歩1円」
オリンピックメダリストのワイナイナが「人類は3日でどこまで行けるのか?!」に挑戦。
3日で279km、東京から新潟まで243464歩。
11/22
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
マジイエロー登場。
といっても、今回の敵は彼の助けが必要なほどの相手ではなく、日本に来ていた魔法学校の学長の孫娘を連れ戻しに来ただけだった。
なんと最後の最後で有明の方が出産。
彼女が恐れの力を浪費していたように見えたのは、小じわを取るという自分勝手なものだけではなく、このためだった?!
「仮面ライダーゴースト」
御成さん、今日は西園寺から眼魂を奪う、安定の有能ぶり。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」
ふ、ふえてる〜〜っ!!
11/21
「蒼穹のファフナー EXODUS」「目覚めの時」
アザゼル型は、人類軍によって大まかではあるものの、その行動をコントロールされていた。
じゃあこれまで度々描かれていた衛星フェストゥムは、人類の衛星を乗っ取って情報を流出させていたのではなく、彼らの手駒だっというわけか。
ヘスターはナレインたちを葬るべくアザゼル型を北方に集結させるのだが、表示されていた世界地図の穴だらけっぷりがすごいな。
日本だけでなく、朝鮮半島の南半分に中国大陸、北米、ロシアあたりがごっそり消えてる。
地図の表示から、ロードランナーを捕食した個体のコードネームは「アヴィエイター」と判明。
ウォーカーの反応もまだ残っていたな。
アルヴィスとの合流を前に、ナレイン派と派遣部隊はアルゴス小隊とアザゼル型アヴィエイター、ウォーカー、クローラーの襲撃を受ける。
さらにミツヒロの体の中からグレゴリ型が出現。
ヘスターが「パペット」と呼んでいた、自覚がないまま情報を流していたスパイは彼だった。
最後にやってきたアザゼル型フローターの正体は、光学偽装していた空母ボレアリオス。
エメリーたちが呼び寄せた援軍だった。
サブタイトルの「目覚めの時」とは、来主操とミツヒロのことだったのか。
ほんとにこのアニメは、絶望と希望がかわりばんこにやってくるな。
「ご注文はうさぎですか??」「甘えん坊なあの子はシャボン玉のよう
に儚く消 える」
なんかサブタイトルがファフナーっぽくて不吉だ(苦笑)
11/17
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンX」
自分を迫害していた人間をかばって瓦礫の下敷きになるピグモン。
倒れたまま起き上がらないピグモン。
ピグモンの隠れ家を掃除する人々。
あ、あれ? ピグモン死んじゃったの?とひやひやしたが、最後の最後に治療を終えて無事戻って来てほっとした。
11/16
阿藤快が急死。
大動脈瘤破裂により、就寝中に苦しむことなく亡くなった模様。
「未来世紀ジパング緊急生放送スペシャル」
パリ同時多発テロを受け緊急放映。
11/15
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
以前「好天は本当に死亡していて、今の彼は『終わりの手裏剣』の力で一時的に生き返らせたものではないか?」と書いたけど、今週の放映で「終わりの手裏
剣」が好 天の声でしゃべっているかのような場面があった。
一方、妖怪化の危機を克服して天晴たちに隠し事がなくなったはずのキンジが、また不穏な動きを見せ始める。
「仮面ライダーゴースト」
ベートーベンフォーム
手振りやスーツの鍵盤を使っての曲攻撃で戦うが、決定打に欠けるのか、トドメはムサシ。
「NHKアーカイブス ヒューマンドキュメンタリー あと数カ月の日々を」
スーパーカミオカンデの建設に尽力しながらも病に冒された科学者・戸塚洋二の最後の数カ月を追ったドキュメンタリー。
「もうすぐ亡くなって、自分というものが無くなる。その瞬間を観察できるというのに、それを伝えることが出来ない。
相手に納得させてこその科学だから、これじゃ科学にならない」
と、笑いながらおっしゃっていた。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」
先週の「テイワズはマフィア」って、軍事独裁国家を揶揄する表現かと思ったら「ボスから盃をもらった幹部」なんてのが出て来たので、ほんとにマフィアら
しい。
11/14
「K RETURN OF KINGS」
「緑の王」の腹心っぽい男が実は「灰色の王」であることが判明。
・・・・それはそれで意外なことではあるんだけど、「ファフナー」の方が怒涛すぎてなぁ....(苦笑)
「蒼穹のファフナー EXODUS」
剣司と彗はゴルディアス結晶の意志とクロッシング。
カノンの姿を取った彼らは「芽生えた力、共に育てよう」と告げた。
やっぱりカノンは死亡確定か....
ただ「育てよう」ということは、今後SDPの副作用が軽減や消滅に向かう可能性は残されている?
広登の姿がなかったのは、剣司も彗も彼の死を知らされていないからか?
ふたりとも、カノンの後ろにいる人々の姿は違って見えていたようだから、死んでいることを知っていて、自分に近しい人間の姿が見えていたらしい。
(剣司は母親や友達、彗は姉を始めとするL計画参加者)
リヴァイアサン型に飲み込まれた芹は、そのコアを同化捕食。
美三香は平面状ワームを展開して、ミクロサイズフェストゥムをばらまいていた本体を破壊。
里奈の砲撃と甲洋のワーム剣がウォーカーを撃破。
第三次蒼穹作戦も勝利を収めたが、美三香の肉体は結晶化の末、崩壊。
しかしコクピットには黒い球体が残され、その状態のまま機体を動かし続けていた。
生きているということは、元に戻れる可能性もまだあるということだな。
といって、零央の絶叫とか織姫や甲洋が手をかざすとかで今週中に安易に元に戻ったりしないのも、いかにもこの作品らしいな....
ウォーカーのコアが破壊されたとはっきりわかる描写がないのは気になるな。
11/13
パリで同時多発テロ。
「ルパンIII世」
MI6のニクスは、エコーロケーションによる索敵能力と高度な分析能力を持ち、組織から重用される一方、家族が危険にさらされると暴走状態に陥り、彼を
殺害する ために専門の暗殺チームが動くほどに恐れられてもいた。
その暴走状態の描写なんだが、心臓が活発に活動し、周囲の雨粒がゆっくり落下して見える、って、トリプルアクセル?!
ニクスの車のAIの声(千田ミヤコ)が、声優さんが違うとわかっていても、どうしてもドミネーターに聞こえてしょうがない(笑)
ところで、五右衛門の立場は?(苦笑)
11/11
「バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル)」
お市の兄は「信長」といい、IBSAの役員として海外視察中とのこと。
なるほど、「ノブ兄」と「大六天魔王」の本名は「天魔信長」というのか。
11/10
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンX」
変身などの一部のシーンを除き、密着ドキュメント番組のオンエア映像のように作られた凝った内容。
今日も隊長が斜め上に飛ばす。
逮捕した異星人の取り調べに、なぜか人情刑事の格好。
11/08
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
妖刀浦鮫は、持ち主の妖力を喰らって強大な力を与える代わりに、我を失わせて修羅に変えてしまうという危険性を持っていた。
九衛門に浦鮫をつかまされたキンジは、妖怪化がさらに進行してしまうが、妖力の源となる恐れや悩みを自分の一部として受け入れることで浦鮫の与える力を
取り込 み、スーパースターニンジャーへと変身。同時に浦鮫も赤い忍者刀へと変化した。
浦鮫って、妖刀と呼ばれていたけど、それまでの使い手や使われ方に問題があっただけで、ほんとは聖剣とか御神刀だったんじゃないだろうか?
「幽☆遊☆白書」で幽助と蔵馬が使った魔鏡を思い出したよ。
あれは持ち主の魂と引き換えに願いを叶えると言われていたけど、幽助が「ふたりの魂を半分ずつ差し出せば両方助かるはずだ!!」と博打に出て見事生き残
り、魔鏡も「お前たちのような者ばかりであれば、我も魔鏡などと呼ばれずに済んだのに....」とか言っていたように記憶している
正影は巨大妖怪オボログルマを操ってニンニンジャーに挑むも敗北。
空の彼方に飛ばされてキラ〜ンと光る姿が、声が同じばいきんまんのようだった(笑)
「仮面ライダーゴースト」
今日の依頼は「廃校反対運動のグループに銃撃を加える、目に見えない相手の正体を突き止める」
って、そんな危険な目に遭い続けながら反対運動をやめない人たちが凄すぎるよ。
ゴーストがスペクターに苦戦する中、「火事だー」と叫んでスペクターを退却させる御成さん、今日も超有能。
スペクターの主武装「ガンガンハンド」は、マジックハンド型から銃や鎌に変形するという、かなり珍しい構造。
前作のライダーが、メイン、サブ、ライバル共に銃ばっかり使ってたからかな....(苦笑)
今日のゴーストは、エジソンフォームでライダーキック。
オレフォーム:無属性汎用型
エジソン:雷属性汎用型
ロビン:射撃型、狙撃重視?
ビリー・ザ・キッド:射撃型、ばらまき重視?
こんな感じか?
11/07
「蒼穹のファフナー EXODUS」
全長60kmのリヴァイアサン型と無数の虫サイズフェストゥムの両面攻撃に苦しめられる中、ついに甲洋が帰って来た!!
11/06
「金曜ロードSHOW! るろうに剣心 伝説の最期編」
志々雄との最終決戦が、まるで「アベンジャーズ」のように見えた。
11/04
「銀魂」の放映直後に銀さんが、「バトスピ」の告知で「バトスピ愛」と叫んでいた(笑)
11/03
「てくてく歩いてチャリンチャリン 1歩1円」
今日の歩き人は、道に生えている食用草を食べることで割と有名な、大物俳優の岡本信人。
・・・・歩いて稼いだお金であれば、宿泊や新幹線での移動費に使ってもいいんだね....
(先週の人も電車代に使ってはいたけど、リタイアを表明して帰宅する時に使っていたから、あまり気にならなかった)
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンX」
隊長の娘が結婚することになったが、その結婚式当日に怪獣ゴメスが出現。
基地を飛び出した隊長は、現場でサイバーゴモラのコントロールをアスカからぶん取ると、ボクシング戦法でゴメスを撃破。
ラグビー回といい今回といい、あの隊長さんは時々視聴者の予想の斜め上に飛ばすな。
そういえば、あのラグビー回当時、五郎丸ジャパンの活躍を誰が予想できただろうか....
11/02
松来未祐が10/27に亡くなっていたことが発表された。
11/01
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」「仮面ライダーゴースト」放映なし
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」
ちょびヒゲ、殴られて放り出されただけ。
第3話のクーデターでも、始末したのは虐待のリーダー格のふたりだけで、あとは退職金を払って追い出していたし、オルガって、意外に優しいな。
真面目に考察すると「特に憎いやつや、追い出しても後々逆恨みで襲ってきそうなやつだけ殺した」、「ちょびヒゲがオルガたちに従うという条件で残った以
上、見る からに怪しいというだけで追い出すわけには行かなかった」といったところか。
三日月は先週知り合ったマクギリスたちのことを「チョコレートの人」、「チョコレートの隣の人」というド直球なあだ名で呼んでいた....
「笑点」第2488回
たい平は震災以来、「たい平と行く、石巻応援ツアー」を続け、今では石巻の人々が「石巻から行く、たい平応援ツアー」を開催するようになっていた。
「NHKスペシャル 盗まれた最高機密 〜原爆・スパイ戦の真実〜」
原爆の開発競争にまつわる米独ソのスパイ戦を、再現ドラマを交えて描いた作品。
内容に加えて、主役のロバート・ファーマン少佐の吹き替えが小山力也なので、緊迫感たっぷり。
10/31
「蒼穹のファフナー EXODUS」
ゴルディアス結晶は敵味方の戦死者の数だけ成長することが判明。
夏祭りの直後にもひとり分の成長が確認され、カノンの同化現象による死亡がほぼ確定....
カノンが残した新型ファフナーは「アインヘリヤルモデル」
敵を1体でも多く倒すマークニヒト、味方をひとりでも多く生かすマークザインに対し、アインヘリヤルは「パイロットを1秒でも長く同化現象から守る」こ
とが重視 されていた。
なぜか城戸真司の「人を守るためにライダーになったんだから、ライダーを守るために戦ったっていい!!」を思い出したよ。
10/30
「金曜ロードSHOW! るろうに剣心 京都大火編」
ノーカット放映。さすが自社制作だけあって「アベンジャーズ」とはえらい扱いの違いだ(苦笑)
実写版の張って、アンク役の三浦涼介だったのか。
すっげえはまってた(笑)
10/28
アノニマスの攻撃でダウンしていたASCIIのページが復旧。
10/27
南シナ海で人工島の造成を続ける中国に対し、アメリカがイージス艦で牽制を行う「航行の自由作戦」を開始。
アメリカはほんとに、作戦に「自由」をつけるの好きだな。
中国を大日本帝国、南シナ海を満州に例えると、占領地に既成事実を作るために住まわされている人々は満蒙開拓団のようなものか。
有事の際はちゃんと救出してもらえるのかな。
10/26
「落第騎士の英雄譚」
桐原のゲスぶりがすごい。
顔が良くて戦闘能力が高くて女子にモテモテで、前年までの弱点を克服する努力家だけど、人間としての根っこの部分は仁良課長そのまんま。
しかも声が、主人公役常連の松岡禎丞。
録画を観たのが今週号の「食戟のソーマ」を読んだ後だったので、ギャップがすごい(笑)
この回で倒されてくれてよかったよ。でなきゃ次まで腹が煮えくり返ったままだったかも(苦笑)
「未来世紀ジパング」
中国の食品や交通の品質管理のずさんさが描かれる一方で、高品質の食品を届けるべく豚や鶏の放し飼いに挑戦する人々も描かれていた。
あの豚や鶏が根こそぎ盗まれたり、経営者ごと皆殺しにされたりしないか心配だな....
「てくてく歩いてチャリンチャリン 1歩1円」
万歩計のように歩数ごとに加算される電光ボードのついたヘルメットをかぶり、表示された分のギャラが支払われるという、いかにもテレ東らしい実験的バラ
エティ番 組。
去年の電動自転車の旅は、出演者のギャラや旅費よりもコメント役のデヴィ夫人のギャラが高い気がしたんだけど、今回は「ねば〜る君」というゆるキャラが
ナレー ションをしているので、全体の制作費は安く済んでいそう。
第1回は、まだあまり知られていないお笑い芸人の「お侍ちゃん」
仕事先の静岡県三島駅から東京の自宅まで2泊3日での踏破を目指し、途中で断念はしたものの、目標額を手に入れて妻に送る電動自転車の購入に成功してい
た。
10/25
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
やはりキンジは、オオカミオトコが与えた傷によって妖怪化の危機が迫っていた。
キンジは九衛門の促されるまま妖刀「浦鮫」を手に入れるが、やはりそれは罠だった。
今回も磁雷神シュリケンを使用。
使用時の効果は「平成ゴジラの全身エネルギー放射」に近い?
「仮面ライダーゴースト」
「99日以内に15個の眼魂をそろえなくてはならない」という条件があるためか、平成ライダーには珍しく一話完結の話が多いな。
アバンタイトルもないな。
仮面ライダーが他にもいるとか、眼魔は人間を乗っ取れるとか、今日も肝心なことを先に教えておかない、安定の仙人。
竹中直人が秀吉っぽい格好で「泣かぬなら、殺してしまえ」って、絶対大河ドラマを意識してるな。
眼魔に操られていた、今日のゲストの社長さん、あんな強引な経営や買収ばかりしていて、元に戻った後が心配だな。
人望はあるらしいから、いざとなったら責任を取って(ほんとはないけど)部下に会社を譲り、また新しい会社を立ち上げたりするのかな。
(名前は忘れたけど、会社を立ち上げて、軌道に乗ったら手放して次を創業するというのを繰り返す人が実際にいるし)
10/24
「牙狼 -紅蓮ノ月-」「呪詛」
安武晴明(はるあき)がついているとはいえ、藤原道長はホラーを前にしても意外に余裕だった。
牙狼シリーズで「生身の人間で悪の大物」というのは、これまでいなかったと思うんだが、道長は金城滔星のように失速せずに突っ走ってくれるだろうか。
「蒼穹のファフナー EXODUS」「永訣の火」
彗がSDPで姉の遺品を引き寄せたことにより、両親はようやく娘の死を受け入れる。
それからは憑き物が落ちたかのように彗に優しく接するようになったんだが、ごはん食べてる彗に向かって「よくそんななに食べられるわね。私なんか戦闘の
モニター を始めた頃はしょっちゅう吐いてたわよ」って、空気読めやお母さんっ(苦笑)
カノンによる未来への干渉は現代にも影響を及ぼし始め、西尾の婆ちゃんや彗の母がゴルディアス結晶やウォーカーの正体に次々に閃きを見せ、カノンも新た
なファフ ナーの設計を完成させる。
しかし彼女には限界が迫っていた。
夏祭りの夜、灯篭流しを終えたカノンは翔子の服を身に付け、喫茶「竜宮」の席につき、静かに消えた。
・・・・カノンの場合、「戦闘による肉体の損壊」や「同化、結晶化の末の崩壊」ではなく、「徐々に透明化して消失」だから、
「いくつもの未来の可能性に干渉を続けた結果、彼女の存在がそれだけ拡散してしまい、どこの時間軸にも存在を保てなくなった。
だから、彼女が干渉していない未来が現代として確定した時、おそらく年末か新年には、また現代に存在を確定できる(戻って来る)のではないか」
と思うんだが....
10/23
新番組「釣
りバカ日 誌」
西田敏行がスーさん役とは聞いていたけど、映画じゃなくてテレビシリーズだったのか。
10/21
「バトルスピリッツ烈火魂(バーニングソウル)」
信玄、「ソウルコアをゲームから除外する!!」って、何もほんとに壊さんでも....
10/20
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンX」
ギンガ、ビクトリー登場編の後編。
ふたりとも登場から日が浅いヒーローだけど、それでも共演回はやっぱり燃えるな。
エックスたちの世界にやってきたヒカルとショウは、同じ防衛チームであるXio隊員たちともすぐに打ち解け、自分たちが「ウルトラマンに変身できる人
間」である ことをあっさり打ち明けて、彼らを驚かせる。
・・・・大地がエックスに変身できることを隠す理由って、もうないんじゃ....
「スター・ウォーズ 反乱者たち」
C3-POとR2-D2が登場。
エピソード3と4の間の時代で、主人公たちが小規模のレジスタンス活動をほそぼそと続けているということは、いわゆる「反乱軍」はこれから誕生するわけ
か。
10/19
「落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)」
女性キャラの多いラノベ原作アニメだが、OPが「スクライド」の酒井ミキオ。
確かに決闘シーンは初回から見応えがあったし、ネットでも「まるで往年のジャンプ漫画」という原作の評価を目にする。
EDは、こっちもこっちで揺るぎなく安定した歌いっぷりのALI PROJECT。
10/18
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
まさかのジライヤ登場。
戦隊じゃないし、メタルヒーローの中ではマイナーな方だから、今まで盲点だったよ。
ジライヤこと山地闘破は四十半ばとなっていたが、パワーアシストなどないはずのジライヤスーツと通常の(?)日本刀でニンニンジャー6人と(誤解から)
互角に渡 り合うという凄まじい戦闘能力を披露。
さらに共闘後はジライバスターを撃ち、ミニ手裏剣の力で呼び寄せた磁光真空剣で妖怪を真っ向両断。
さらに巨大戦では、ゲキアツダイオーに一時的に憑依するという形で磁雷神登場、って、そんなに思い入れのあるヒーローじゃないはずなのにうれしすぎるぞ
(笑)
「仮面ライダーゴースト」
ライダー役の若手俳優とかならともかく、そこそこ年配の悪徳金貸しが素人演技というのはどうなんだ....
御成と弟子たちって、犯人の潜伏場所突き止めたり怪人の弱点に気づいたり謎の男の手がかり掴んだりと、意外と優秀?!
ロビンフォーム登場。
緑色でロビンフッドモチーフで弓矢を使うって、あのDCヒーロードラマのグリーンアローつながりか?
(wikiによると、そもそもグリーンアローもロビンフッドがモチーフとのこと)
エジソンとロビン、同じ射撃タイプをうまく使い分けてくれるだろうか?
10/17
「牙狼 -紅蓮ノ月-」「縁刀」
土師さんは、今作でも安定の黒幕ぶり(苦笑)
今週の描写によると、どうやら星明は、雷吼(の牙狼の力)を常に手元に置いておくためにザルバの石化封印とその解除を繰り返しているらしい。
今回のホラーがホラーになった理由が、なんかよくわからんかった。
「父親を喰ってホラーになった」って「飢えや寒さに耐えかねて〜」とかならまだわかるけど、「父親と共にホラーに囲まれた中で、魔戒騎士である父親がまだ
ぴんぴん しているうちにいきなり噛み付いて殺した」というのがわけわからん。
パニックに陥っていたのか、取り囲んでいたホラーに操られたのか、もうちょっと詳しい描写が欲しかった。
作画も気になるな。
特に星明が「それでも護りし者か、雷吼!!」と一喝した場面、顔に迫力がなかった。
「蒼穹のファフナー EXODUS」「命の行方」
オルガはあまり目立つキャラじゃないし、死亡しても視聴者がショックを受けにくいから、無事帰れるだろう。
と思ったら甘かった。
ウォーカーは竜宮島をあざ笑うかのように、オルガたちを乗せた連絡部隊を次々に撃墜。
出撃した彗はかろうじてオルガだけは転送回収するが、すでに彼女は絶命していた。
人類軍に見捨てられ、竜宮島住民として再出発し、薄れゆく意識の中、新たな故郷となった竜宮島を「世界で一番きれい」と評したオルガの最期は、同僚たち
にも我々 視聴者にも強いショックを与えた。
転送回収したオルガの、まだ体温の残っていた血をまともに浴びた彗は、生々しい死を実感。
相変わらず生還率度外視の第2次L作戦の提出を続ける母に「そんなに姉ちゃんの所に逝きたいならひとりで逝きなよ!!」とぶち切れる。
今までの彗は、あの両親に対してあまりにも「いい子」であり過ぎたし、そんなに死にたきゃ勝手に死ねよという思いも同じだったから、今日はほんとによく
言ってく れたと思ったよ。
芹は新同化現象による同化吸収能力により、経口での食事が取れなくなっていたが、織姫がスプーンで運んであげることで、久しぶりに実現した味のある食事
に涙を流 す。
状況が状況だけに、全然微笑ましく見えないな.... 織姫は織姫なりに優しさを見せているんだろうけど、相変わらずツンツンだし。
一方カノンは、未来予知能力による破滅のビジョンに苦しめられていたが、織姫の助言(命令とも言えるが)を受け、マークドライツェンと共に未来時間の敵
との戦い を開始する。
その最中、カノンはドライツェンが別の機体へと変化するさまを目の当たりにする。
「学戦都市アスタリスク」
ユリスの過去話に出て来た「親友」っていうのが気になるな。
あれだけ親友親友持ち上げまくっていると、なんか悪いフラグのような気がしてくる。
ユリスの正体を知らないまま反王政テロリストになっていたり、孤児院の運営資金のために騙されて人造ジェネステラ手術と洗脳を受けてアスタリスクに送り
込まれて いたりとか....
10/16
「それいけ! アンパンマン」「うなどんまんと妖精バック」「みみせ
んせいと おりがみまん」
あれだけの超兵器群を作り出すばいきんまんが、おりがみを折るのは苦手だった。
(最後は克服したけど)
10/14
「アントマン」を観てきた。
観ているうちに、小さくなる能力よりもアリを操る能力のほうがすごい気がした。
あと、主人公の悪友クリスの、吹き替えの役者の素人ぶりと終盤の大活躍のギャップもすごかった(苦笑)
次回作への伏線もバッチリ。来年以降も楽しみだ。
「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」
新劇場版の公開が終わってだいぶ経つけど、TV第2シリーズも無事再放映開始。
現実のシリア、欧州の難民問題が連日放映される中、こっちの世界の日本でも深刻な難民問題が起こっていた。
10/13
「映画天国 ジャッカル」
ロシアンマフィアのボスが、弟を殺された報復のため、あるアメリカ要人の殺害を伝説的殺し屋「ジャッカル」に依頼。
情報を掴んだ米ロ合同捜査班は、現在アメリカに収監中のIRAテロリストで、ジャッカルと面識があり、なおかつ彼と同じ感性を持つ主人公に捜査協力を要
請する。
数年前に初めてTV放映で観た時は楽しめたんだが、二度目になるといろいろ粗が目立つな。
ジャッカルは、
・偽造パスポートや自動車の購入など、人と会う度にそれぞれ異なる変装や偽名を使う。
・自動車にはあらかじめマスキング素材(?)を貼っておき、必要に応じて短時間で色を変える。
など、用意周到に行動する一方で、
・足元を見て代金を釣り上げてきた武器職人を殺害するが、その遺体の隠蔽や発注した機材の図面の始末などをせず、捜査陣に標的への攻撃手段を知られてし
まう。
・捜査員に瀕死の重傷を負わせ、主人公への伝言をさせるが、その内容から本当の標的が誰なのかを知られてしまう。
・暗殺に失敗して追い詰められると、足手まといにしかならない人質を取る。
など、意外に間抜けだった。
特に終盤、地下鉄に逃げ込んだのなら暗がりに紛れてひとりで逃げ切れそうなのに、なんで人質なんか取ったんだか。
主人公側の描写は良かったのにな。
特に、主人公とロシア人女性捜査官が仲を深めていくところとか、事件解決後、協力の見返りの釈放が認められなかった主人公にアメリカ人捜査官が気を利か
せるラス トシーンなんかは良かったと思う。
10/11
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
「八雲を愛したくノ一」って、ギャグ回かと思ったら「スズメバチの毒に侵された天晴たちを救うため、八雲は自分に本気で惚れたスズメバチの恋愛感情を心な
らずも利 用する」という、意外とシリアスな内容だった。
八雲回ではあるけど、ユーフォー丸に依頼して衛星軌道上から敵のアジトを探しだしたのは霞姉。
「仮面ライダーゴースト」
毎年書いてる気がするけど、劇中でちゃんと「仮面ライダー」と呼ばれるのはうれしいな。
ゴーストの初期状態は、偉人や英雄ではなくタケル本人の眼魂(アイコン)を使った姿なんだが、これは主人公自身の精神的成長がゴーストにも反映されると
いう伏線 か?
エジソンフォーム登場。
敵の電気エネルギーを吸収して撃ち返す射撃形態、って、使い道狭そうなんだけど、天才的頭脳を生かしてタイプテクニックみたいな爆発物の解体とか精密狙
撃とかは 出来ないのかな。
「謎の男」って、鳴滝の関係者か? 帽子やメガネがなんかそれっぽい。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」
ガンダムやモビルワーカーには「阿頼耶識」と呼ばれるナノマシンを用いた神経接続システムが使われており、機体の操縦を容易にする一方、機体から脳への
情報の フィードバックが特にモビルスーツでは非常に高く、最悪、脳をやられる危険性を持っていた。
ファフナーとは別の形でパイロット殺しの機体だな。実際三日月は,最初の接続で鼻血噴き出してたし....
殺伐とした世界観の中、スラスターのガス欠で「どうしよう」とか、脳天気な次回予告とか、ところどころでギャグが入るのがすごい。
新番組「エ
ンジェ ル・ハート」
上川隆也の冴羽?って、意外と違和感ないな....
10/10
新番組「牙
狼 -紅蓮ノ月-」「陰陽」
これまでの作品では魔戒剣さえあれば鎧を召喚できていたんだが、今作では魔導輪ザルバが変身アイテムの扱いで、しかも戦闘のたびに星明にザルバの石化を
解いても らわないとならないという、主人公がかなり不利な状態。
その一方で、日常パートのコメディ要素はシリーズでいちばん強いか?
今作での牙狼の鎧は表面がざらついているけど、あれが今作での標準状態なのか、それとも主人公の成長によって鏡のような光沢を放つのか。
「蒼穹のファフナー EXODUS」「交戦規定アルファ」
アルゴス小隊の攻撃により、ナレイン派、難民、派遣部隊に犠牲が相次ぐ。
真矢は人類軍の爆撃機に必死で説得を試みるが、核の発射態勢に入ったことを目の当たりにし、やむなく機を撃墜する。
真矢に対し、幾度も対人戦を経験した溝口が声をかけることは劇中では見られなかったが、「これ以上やばくなったら、あんた(弓子)と美羽ちゃんと嬢ちゃ
ん(真 矢)を島に送り返す」と言っていたから、彼なりに案じてはいる模様。
当初の目的地であるダッカ基地を目指せなくなった一行は、ハバロフスクを目指すこととなったが、それはフェストゥムの生息地を含むこれまでの4倍の行程
をたどる 過酷な道のりだった。
エメリーは総司に「援軍」を要請。それは、劇場版の操たちのことか?!
新番組「ご
注文はう さぎですか??」
「けいおん!!」や「DOG DAYS''」なみにわかりにくいタイトルだな(笑)
10/08
文学賞もならず。
「攻殻機動隊S.A.C.」最
終話
「新劇場版」に合わせて再放映されていたTV第1シリーズが終了。
「ARISE」版のパズがどれだけ優遇されていたかがよくわかるな(笑)
チンピラ顔を活かして(?)「陸軍警察の潜入捜査官として本当に(?)チンピラをやっていた」という設定が付与され、素子からは最初にチームに勧誘さ
れ、彼女の「パーツ発言」に他のメンバーが不信感を見せた時も「信用されてるってことさ」と大人の対応をしていたし。
10/07
日本人のノーベル化学賞受賞ならず。
10/06
大村氏のノーベル賞受賞から一夜明けて、いろいろ情報が入ってきているんだが、特許で稼いだ金で研究所を運営するだけでなく美術館を中身ごと寄贈した
り、温泉施 設を作って地元に貢献したりと、まさに金持ちの鑑みたいな人だな。
ノーベル物理学賞を、ニュートリノに質量があることを証明した梶田隆章氏が受賞。
これでまた、カミオカンデの機器を作った浜松ホトニクスが注目されるな。
10/05
TPP大筋合意。
ノーベル医学生理学賞を、寄生虫病の治療薬を発見した大村智氏が受賞。
中国でも、マラリアの治療法を開発したトゥ・ヨウヨウ氏が、中国本土在住者で初の医学生理学賞を受賞。
博士号を持たない研究者とのことで、中国を牽制する政治的なにおいも感じなくはないが、この人個人の功績は素晴らしいことだと思う。
新番組「落
第騎士の 英雄譚(キャバルリィ)」
高い戦闘力を持つが時間制限のある主人公が、赤髪で炎使いのお姫様の着替えをうっかり見てしまって決闘を申し込まれる、って、「アスタリスク」そのまん
まっ?!
でもどっちも好きなタイプの世界観なので、両方見てみることにする。
新番組「ワ
ンパンマ ン」
ヒーローに憧れて修行したら、あまりに強くなりすぎてどんな敵でもワンパンチで倒せるようになってしまい、戦いに虚しさを感じるようになった男の物語。
初回の敵が、紫色のナメック星人のような「ワクチンマン」(声・中尾隆聖)と、いきなり飛ばす。
いちおうギャグアニメだけど、戦闘シーンが「K」なみによく動く。
あと、怪人が砕け散るシーンが生理的嫌悪感を覚えない程度にリアル。
10/04
アルペジオ劇場版を観て来た。
お前らもうちょっと軍艦らしい戦い方しろ(苦笑)
渕上舞は「プリキュア」には間に合わなかったけど、こっちでモードエレガントを披露。
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
オトモ忍を倒され、変身も解除された天晴たちに九衛門がさらに追い打ちをかけるが、そこに好天が現れ、九衛門との戦いの末、懐に手を突っ込んで光を放
ち、天晴た ちと共に戦場を離脱。
そういえば好天って、第1話で姿を表すまでは、周囲には死んだと思われていたっけ。
あれは誤解でも偽装でもなく、好天は本当に死んでいて、今の彼は「終わりの手裏剣」の力で一時的に現世に留まっているに過ぎないのかも。
好天が繰り返し「『終わりの手裏剣』など持っとりゃせん」と言っているのも、「自分自身が『終わりの手裏剣』そのもの」であることの裏返しなのかも。
以前キンジが「弟子入りした本当の目的は、「終わりの手裏剣」の力で家族を生き返らせるためだった」と言っていたけど、あれも単なる思いつきではなく、
そういっ た力があるらしいことを伝承なり都市伝説なりで知ったからか?
すべてのオトモ忍が動けない中、天晴たちは新たなオトモ忍を作り上げ、魂を込められない代わりに自分たちが憑依合体。新たな巨人「ゲキアツダイオー」を
完成させ る。
六体合体、つまり、第1の合体に追加戦士の搭乗機が必要な戦隊ロボというのは、ひょっとして初めてか?
新番組「仮
面ライ ダーゴースト」
竹中直人が扮する、神出鬼没でヒーローに肝心なことをろくに教えないおじさん、って、ニック・フューリーそのまんまやんっ(笑)
新番組「機
動戦士ガ ンダム 鉄血のオルフェンズ」
血と汗と、鉄と油の匂いがしそうな新シリーズ。
各誌の資料によると、モビルスーツの武装がマシンガンやナックルガードといった実体兵器ばっかりで、やっぱり油臭い。
放映前に見たPVだと、戦車(モビルワーカー)が通常兵器でモビルスーツが決戦兵器の扱いかと思っていたんだが、モビルスーツもある程度は量産されてい
る模様。
モビルスーツ部隊の前に少年兵たちが次々と散っていく中、突然地中から現れたガンダムがハンマーで敵機を殴り倒すラストシーンが爽快感抜群。
「笑点」
「TKOとマツコロイドによるコント」という珍しい試みが行われた。
10/03
新番組「K
RETURN OF KINGS」
相変わらずすごく画が綺麗。赤と青のクランの「あいさつ程度の小競り合い」でさえ、まるで劇場映画クラス。
主要キャラが映ってるコマの大部分は、そのままポスターやプロマイドにできるんじゃないか?
「蒼穹のファフナー EXODUS」
第2クール開始。
第1クール終盤から、リーダーとしての風格が増してきたなと思ったらやっぱり....
彼の死が、内向きになっていた西尾暉の変化のきっかけになるんだろうとは思うが....
「土曜ワイド劇場 ドクター彦次郎 塀の中から来た名医」
寺島進主演の新シリーズ。
やくざまがいのたこ焼き屋だった主人公は、30歳の時に横暴な客を半殺しにしたところを通りすがりの医者に止められ、それを機に猛勉強して医者になり、
やや粗暴 ながらも頼りになる医者として、近所の人々から慕われていた。
いくらドラマとはいえ、一介のたこ焼き屋にやる気はともかく医大に通う費用が工面できるのかと思ったが、調べてみると自治医科大学や産業医科大学は学費
が無料と のことなので、まったくのフィクションとは言い切れないらしい。
新番組「学
戦都市ア スタリスク」
2年ほど前にブックオフで3巻まで買って、1巻だけ読んでほったらかしてる間にアニメになってしまった(苦笑)
よくある能力者学園ものだけど、メカ要素も割と入っているので見てみることにする。
これって、「IS」が抜けた後のMF文庫の稼ぎ頭を期待されているのかな。
能力者学園もの、メカ、挿絵作家が同じ。あと、試合の度に邪魔が入らなければ完璧だ(苦笑)
10/02
爆弾低気圧で各地に被害
「それいけ! アンパンマン」「メロンパンナとブラックロールパン
ナ」
10月第1放映日恒例の30分スペシャル。
ここ数年ほとんど触れられていなかった「ロールパンナがメロンパンナたちと一緒に暮らすのを拒む理由」が久しぶりに説明されていた。
ばいきんまんのやることは、ときどきシャレにならんな。
新番組「ル
パン三 世」
絵柄が見事に昭和だな。
銭形が大勢の衛兵に取り押さえられるシーンは「カリオストロの城」みたいで、懐かしささえ感じた。
10/01
「GANGSTA.」のマングローブが倒産
「カンブリア宮殿」
今回取り上げられたのは、長く使えるものを売ることをモットーにしている「D&デパートメント」
売り物の中には本当に小学校で使われていた「図工室の椅子」もあり、5千円台の値札が付いているにも関わらず、こういうものを懐かしがる人たちに飛ぶよ
うに売れ ていた。
先週、今週の「銀魂」で坂本辰馬たちが言っていた「石ころにも価値を見出だす」とは、まさにこのことだな。
09/29
新番組「じゅ
ん散 歩」
地井武男、加山雄三に続く、高田純次の散歩番組。
さすがに「ミヤネ屋」とかに比べると下ネタは抑え目だった。
通販コーナーのナレーションは、山本百合子が引き続き担当。
09/27
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
ムジナに「頭の良さ」を奪われた霞姉のボケキャラぶりが、見ていて痛い。
「霞無双」を逆手に取った展開だなと思ったら、逆転のきっかけになったのは、霞に戻すはずが誤って天晴に移植された「霞姉の頭の良さ」だった(苦笑)
ムジナを倒したニンニンジャーだったが、これまで倒してきた十六夜流忍者は、カラクリ巨人の必殺技のデータを取るための捨て石に過ぎなかった。
九衛門が満を持して出撃させたカラクリキュウビの前に、覇王シュリケンジン敗れる。
危機的状況ではあるんだけど、カラクリキュウビの「子狐型ファンネル」はかわいいなと思った(笑)
「仮面ライダードライブ」最
終話
特状課の解散後も、進之介は刑事としての意欲を失うきっかけとなったテロ事件の犯人を専従で追い続け、仮面ライダーゴーストの助けもあってついに逮捕。
晴れて捜 査一課へと復職する。
前回でロイミュードや蛮野が滅び、ベルトさんも自身を封印したため、主人公も犯人も生身の人間。
仮面ライダーとしての活躍は回想シーンやゴーストに任せるという、「変身ヒーローもの」と「変身能力を無くした主人公の戦い」がバランスよく描かれた、
いい最終 回だったと思う。
ところで、テロ組織の名前が「ネオシェード」って、あの「仮面ライダーG」ともつながっているのか?!
「GOD EATER」最終
話
今冬に未放映3話の放映が決定。
画は綺麗だし、原作ゲームでは詳しく描かれなかった「植物型アラガミ」や「アラガミによる人類社会の崩壊」を映像化したりと、制作者の意欲を感じる作品
ではある んだけど、納期とか放映スケジュールとかの存在意義を考えさせられる話でもあった。
過去編で榊が神機のアイデアを出した時、シックザールが「無人コントロールは出来ないのか?」って言ってたけど、「GE2」の「神機兵」は、この当時か
ら別班で 開発が始まっていたのかもしれないな。
オラクル細胞やアラガミの出現は、シックザールや大車ダイゴも知らないフェンリル最上層部による陰謀だと思っていたんだが、これまでの話を見る限りで
は、オラクル細胞の発見自体は本当に偶然であり、フェンリルはそれを利用もしくは放置することで今の勢力を築き上げた、ということか?
「GANGSTA.」最終話
解決すべき事件や謎がどんどん増えた挙句に時間切れ。
続編や未放映回の予告もなし。
「魔法戦争」(筆者は1話で切った)は最終話放映後に「『俺たちの戦いはこれからだ』にさえなっていない」と叩かれていたけど、あっちもこういう感じの終
わり方 だったんだろうか。
過去編を長めに描くとかオリジナルのザコ敵を出すとかで尺をつないで、8話のアレックスの歌唱シーンで終わるようにしたほうが、きりが良かったと思う。
09/26
「牙狼 -紅蓮ノ月- 放映開始前特番」
平安時代が舞台ということだけど、騎士や法師の衣装が全然平安風じゃないな(汗)
主人公は、あの白コート姿で平安の世界を堂々と歩きまわるのか?(汗)
09/25
「若大将のゆうゆう散歩」最
終回
ここ最近は、ベンチャーや職人といった「夢を追う人」への取材、スタジオでの料理、過去回放映と、あんまり散歩してなかったけど、体調とか他の仕事との
兼ね合い とかがあったのかね。
「金曜ロードSHOW GODZILLA(2014)」
あらすじは全部覚えていたつもりだったけど、「モナーク機関」の存在を忘れていた。
超国家規模の怪獣調査機関だったら、S.H.I.E.L.D.やヒドラともつながりがありそう。
劇場で鑑賞した当時は気づかなかったけど、ムートーが地上を歩く姿って「モンハン」のシェンガオレンに似ている気がする。
09/24
川島なお美死去
「蒼き鋼のアルペジオ ARS NOVA Cadenza」上映直前スペシャル
DCと同じく、いいとこで切り過ぎっ(苦笑)
ミョウコウ型重巡洋艦は超重力砲を撤去した代わりにその演算能力をそれぞれの特殊装備に割り振っており、ナチは強力な索敵機能を装備していた。
原作のナチのことは特に意識していなかったけど、アニメ版で「私の眼からは逃げられない」と冷徹に401を追い詰める姿は凛々しかった。
で、アシガラの装備は「ビームで形成された銛をビームロープをつけて撃ったり振り回したりするビームハープーン」
ロケットパンチかよっ?! というより「ヤマモト・ヨーコ」の重力アンカーに近いか?!
どっちにしろ、アシガラの性格にぴったりの装備だよな。
09/23
「サンダーバード ARE GO」「消えたファイアーフラッシュ」
事件が起こるとすぐに「フッドの仕業」が疑われ、だいたいそのとおりというのは、ある意味この世界が平和な証拠かもしれない。
「銀魂」
「5千万円が入るカバン」にやたらこだわるからギャグ回かと思ったら、坂本と陸奥の出会いを描いた、割といい話回だった。
09/22
「中居・草g・香取 48時間ほぼ不眠不休超過酷!
詰め込みすぎ1泊2日バスツアー」
あっちのバスツアーの何倍かかってるんだろう....
09/20
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
十六夜流忍者共通の忍者刀って、意外といいデザインだと思う。
ハヤブサ、サイと来たので、次の忍者はイヌとかイノシシかと思ったらクロアリだった。
「仮面ライダードライブ」
本編完結回
蛮野とシグマを破壊し、グローバル・フリーズは阻止されたものの、人類と心を通わせたハート、メディック、チェイスを含むすべてのロイミュードが消滅。
最低の人間によって生み出された生命が、愛や友情に目覚めながらも悲しい結末を迎えるという流れは、アニメ版の「ゼオライマー」のようだった。
せめて霧子と剛には幸福な人生を送ってほしいと願うよ。
最終回近辺はどうしてもバトル中心になりやすい中、進之介が決戦後に姿を消したベルトさんの行方を推理するという展開は、「この男、刑事で仮面ライ
ダー」という 設定やキャッチコピーを最後まで貫いていて嬉しかった。
シグマとの戦闘後に黄泉の世界に行きかけた進之介を、次回作の仮面ライダーゴーストが引き止めるというのも、うまい流れだと思った。
09/19
安保関連法がようやく成立。
今後、安倍政権や自民党に失望することがあっても、問責決議案を乱発して無理矢理成立の引き伸ばしを図るような野党に投票することは二度とないだろう。
法案成立が避けられないんだったら、無駄な時間稼ぎなんかせずに、相手が敷いた土俵の上でどうすれば勝てるかを考えるべきだろう。
麻雀漫画とおんなじだよ(笑) 相手がイカサマを使ってきたら、それを逆手に取って勝てばいい。
ところで、安保法案を戦争法案と呼ぶのは言論操作と言わないのか。
「牙狼 GOLD STORM 翔」最 終話「嵐」
復活したラダンは世界中の人間の魂を吸収していくが、流牙はその魂を集めて超巨大牙狼を形成。その拳でラダンを粉砕。
アミリはリアンに倒され、ジンガもついに流牙の剣に倒れる。
ラスボスでありながら初回から暗躍し、ラスボスでありながら現場に頻繁に顔を出しては主人公と互角以上に剣を交え続け、最終話で止めの一撃を食らうま
で、ほぼ終 始、余裕ある態度を崩さなかった。
ジンガは強敵というより、物理的にも精神的にも潰しづらい、難敵だったな。
アグリたち、来なかったな....
09/16
JR連続放火事件の犯人は、「原発の再稼働に反対し、電気を食う鉄道を止めようとした」と供述しているらしい。
言ってることは一応反体制的なんだけど、犯行現場の写真をSNSに投稿していたりするあたり、結局はコンビニのアイスクリーム棚に寝転んでた連中と同レ
ベルなの かもしれんな。
筆者はてっきり、安保法案への抗議とか、「この程度のことで大都市が麻痺するんだから、安保法案が通ろうが通るまいが日本の軍国化なんて無理無理」と右
翼も左翼 もあざ笑う目的かと思ってたよ。
09/15
JR連続放火事件の犯人が逮捕された。
09/14
阿蘇山噴火レベル3
「未来世紀ジパング」
経済の減速が伝えられる中国では、幕末日本の「ええじゃないか」のような運動が起きていた。
09/13
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
かつて旋風は忍者としての能力をある程度は持っていたのだが、父・好天には才能がないと言われ、弟弟子の九衛門には「そんな才能なら僕がもらう」とその
才能を記 憶ごと奪い去られていた。
その真相を知り、辛い記憶であっても受け入れる覚悟を決めた旋風父さんがかっこいい。
九衛門役は女性声優の藩めぐみだけど、回想によると人間だった時は本当に男性であることが判明。
あ、いや、弟子入りした時からすでに変装していたという可能性もなくはないか。
「仮面ライダードライブ」
身体もベルトもボロボロになりながらも、剛はチェイスから託されたチェイサーのシグナルバイクで変身してゴルドドライブを倒し、それでも生き残っていた
蛮野ベル トを、シンゴウアックスで今度こそ完全に打ち砕いた。
アックスを持って近づいてくる剛を前に、蛮野は「やめろ」とか「私の頭脳をこんなところで」とは言っても、「私はお前の父親だぞ」とか「親子じゃない
か」とは最 後まで口にしなかった。
「笑点」第2481回
歌丸復帰
「GANGSTA.」
この物語の世界にコンピュータって出てきたっけと思ったけど、よく見たらロレッタが携帯電話を使っていたり、モンローさんの執務室に液晶ディスプレイが
置いて あったりしていた。
「デスノート」最終話
Lや松田の扱いに不満はあったが、ライト役の窪田正孝の出世作や代表作になったことは間違いないな。
劇場版の続編「デスノート2016」公開決定。
今度は6冊のデスノートを巡る話?!
なんか聖杯戦争みたいなノリになってきた?!
09/12
「牙狼 GOLD STORM 翔」「城」
復活したラダンは、結晶体→城→人型と衝撃の三段変形。
市街地に降り注ぐラダンの砲撃をリンゴが凌ぎ、これまで流牙たちに助けられた人々が、文字通り彼の背中を支える。
ありがたいことではあるんだけど、前作のボルシティの人たちみたいに、事件解決後はみんな記憶を消されちゃんだろうな....
「土曜スペシャル ローカル路線バス乗り継ぎの旅! 第21弾」
大阪府の堺市から三重県の鳥羽まで、和歌山県の潮岬に立ち寄る条件での三泊四日の旅。
順調かと思われたが、三日目で30分の道草で3時間ロスしたことが響いたか、今回は失敗。
09/11
宮城でも特別警報。
今年も911がやってきたが、鬼怒川決壊による大水害のニュースがほとんど。
NHKはほぼ一日中水害関連ニュース。
09/10
台風18号が去ってもなお各地で水害。
栃木、茨城に特別警報。
09/09
台風18号が日本直撃。
09/08
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンX」
大地は父の友人と名乗るトウマ・カイトの協力でサイバーゼットンアーマーを完成させるが、それはウルトラマンマックスを倒そうとする高速宇宙人クワイラ
の陰謀 だった。
ゼットンアーマーに操られてマックスを攻撃してしまうエックス(大地)だったが、改竄されたサイバーゼットンカードをサイバーエレキングカードの力で修
復して反 撃、勝利する。
いくら電気系怪獣だからって、どんだけ万能なんだエレキング。
ベムスターとかゼットンとか、強力怪獣のアーマーが揃ってきたのはうれしいけど、ウルトラマンが強くなりすぎて話がつまらなくならないか心配だ(汗)
09/06
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
相次ぐ苦戦に、九衛門はついに十六夜忍者を復活させる。
って、そんなのがいるなら有明の方なんかよりそっちを優先しりゃ良かったのに。
最後の最後で、十六夜忍者の力の源は、天晴たちの父・旋風の忍タリティであることが判明。
ああなるほど、彼には才能がなかったのではなく、奪う価値があるほどの才能があったというわけか。
忍タリティから生み出された十六夜忍者。
「忍タリティ」っていうのは、「レンジャーキー」とか「スーパー戦隊の力」と同じものかもしれないな。
「仮面ライダードライブ」
チェイス、「霧子が愛する者」を守るため、剛をかばってゴルドドライブの攻撃に倒れる。
蛮野の真の目的は、全人類のデータ化と完全支配だった。
それって、冷静に考えれば全人類を不老化するってことなんだけど、支配者が蛮野ではろくな未来にならんよな....
「笑点」第2480回
今日の前座は「とにかく明るい安村」
こういう全裸(擬似だけど)を売りにする芸はあんまり好きじゃないな....
「GANGSTA.」「9.5」
「9.5」って、「9月5日の惨劇」とかじゃなくて、総集編の「9.5話」って意味かいっ。
09/05
「牙狼 GOLD STORM 翔」「王」
ジンガ復活のために犠牲になったと思われたアミリだが、そのジンガが吐いた血だまりから復活。
これはひょっとして、ふたり同時に倒さないと無限に復活し続けるとかいうバターンか?
自分の意志で闇に染まったり元に戻ったり翼が生えたり、ガルドの炎で作った擬似轟天に乗って結界を突破したりと、今期の牙狼もいろいろすごいな。
09/04
「乱歩奇譚 Game of Laplace」
検視官のミナミも二十面相だった。
そしてついに、やっぱり生きていた最初の二十面相・ナミコシが姿を表す。
ああなるほど、ミナミも二十面相グループの一員なら、一刑事であるカガミが犯人を生きたまま解体したり、その生命維持のための機材を調達できたことにも
納得がい くな。
電話の相手も、ミナミかナミコシだったりしたのかもな。
09/01
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンX」
総集編。
まとめて見直すと、エックスたちは怪獣はスパークドール化させているけど、はっきり侵略の意思を持ってやってくる異星人や、ガーゴルゴンのような知性を
持ちなが ら意図的にあちこち滅ぼすような怪獣には容赦無いな。
08/30
「エイジ・オブ・ウルトロン」を観た後、マーベルヒーロー映画をDVDで観まくるだけでなく、「世界観つながっててもおかしくないよな」という理由で
「ターミネー ター新起動(ジェニシス)」、「ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション」も観に行った。
MCUの経済効果は大きいな(笑) 興味さえ合えば「ジュラシックワールド」や「テッド」もいけそう(笑)
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
家族の敵であるオオカミオトコに敗れたキンジは、九衛門の甘言に乗って「妖怪融合の術」にかかろうとするが、「復讐ではなくニンジャとして人々を守る」
使命に目 覚めたことで術を拒絶。天晴たちと力を合わせてオオカミオトコを倒す。
妖怪融合の術。
つまり九衛門の今のあの姿は仮面やスーツではないということか。
オオカミオトコは死の間際、キンジに爪で傷を負わせ、「妖怪ハンターは根絶やしとなるだろう」と言い残していた。
戦いは、まだ終わらないらしい。
好天って、ライオンハオーを「従えようとして」反抗されたり、九衛門のことを理由にキンジの弟子入りを認めなかったりと、悪い意味で前時代的と言うか、
高圧的な ところがあるな。演じているのが笹野高史だからわかりにくいけど。
いちおう、ライオンハオーを「仲間にする」という天晴たちの判断を認めたり、「キンジを信じてやれよ」という天晴の言葉にはっとしたりと、孫たちの言葉
に耳を傾ける器量は持っているみたいだけど、ひょっとすると「ラストニンジャになれるのはひとりだけ」という考えに固執していて、一位争いをする気配が
まったくない彼らの姿に焦りを覚えていたりするのかもしれない。
「仮面ライダードライブ」
りんなたちは対ロイミュード特殊弾や重加速緩和装置だけでなく、ライダーシステムの量産も始めていた。
本願寺課長はその試作ベルトで変身してみせたんだが、しょぼいな....
いちおうマッハに似ていることは似ていたので、どうやらマッハは量産試作機をベースに剛向けに仕上げたワンオフ機という位置づけかもしれないな。
ブレン、愛に死す。
知性派敵幹部がまさかあそこまでぐずぐずに落ちぶれて、最後の最後であそこまで輝くとはな....
「笑点」第2479回
木久扇の孫ふたりが「ミネソタの卵売り」を歌う。
「デスノート」
L死す。
ライトが回を増すごとにダークヒーローの風格をどんどん増していってるのに対して、Lは嫌みに笑ってばかりかと思えば「ライトを友達と思っていた」、
「総一朗を父親のように思っていた」とか口にしていて、ただのイヤなヤツなのかそうでもないのか、中途半端な印象だった。
ドラマ版ワタリはLから物資調達等を頼まれるたびに「また勝手なことを....」と文句を言っていたが、Lの死後にニアから頼み事をされた時には、懐か
しさを込 めてそのセリフを口にしていた。
でもドラマ版Lにそこまでの人徳があっただろうか?
L死亡時点でワタリが生存していたり、直後にニアがキラ対策室入りと、かなり独自展開。
さらに女刑事が不審な動き。
劇場版でも女刑事が対策室にいたけど、特に目立った活躍も恋愛イベントも描かれなかったので、ドラマ版の女刑事がここに来て大化けしたのは驚いたよ。
08/29
「牙狼 GOLD STORM 翔」「泉」
流牙に倒されたかに見えたジンガは実はリアンの肉体に宿っていた。
リュメたちは「閃望の泉」の浄化作用によってジンガをリアンから消し去ろうとするが、ジンガは彼を救出に来たアミリを依代にして復活してしまう。
「MAKAISENKI」で、邪美がザルバを浄化したことがあったけど、あの泉では浄化力が足りなかったのか、あるいはそこも「閑岱(かんたい)が壊滅す
るほどの 何か」で崩壊してしまったのか。
「マサカメTV」
テーマが路線バスで、ゲストが蛭子さん。
08/28
「乱歩奇譚 Game of Laplace」今週は放映なし
今回の放映休止は当初からの予定通りみたいだけど、どうしても寝屋川の中学生殺人事件と「サイコパス」が頭をよぎる。
08/27
ここ最近、クーラーが要らなくなってきたな。
08/23
「仮面ライダードライブ」
真影(ロイミュード001)の圧力で止められていた対ロイミュード組織「特殊状況下防衛センター」の設立が軌道に乗り、特殊部隊による進化前ロイミュー
ドの撃破 も成果を上げ始めていた。
同じく警察が全面協力していた「クウガ」みたいなノリになってきたな。普通の人間が頭脳や訓練によって怪人と渡り合うというのはやっぱり燃えるね。
(ドライブのような強化服ライダーも広義でいえば「努力する一般人」ではあるけど)
「笑点チャリティー大喜利」
歌丸が復帰。
こん平は、チャリティー大喜利に出るたびに元気を取り戻しているとのことだが、観ているこっちは「本人の意志とはいえ、ほんとにこの人テレビに出してい
いの か?」とひやひやした。
08/20
「サンダーバード」(1965)「ジェット”モグラ号”の活躍」
吊り糸が丸見えだけど、メカや建物の作り込みとか、本当に燃やす炎上シーンとか、やっぱりすごいな。
「乱歩奇譚 Game of Laplace」「パノラマ島綺譚(後
編)」
パノラマ島事件自体はあっさり解決し、話の主軸はアケチと、彼の親友にして最初の二十面相・ナミコシの過去話だった。
この話は本当に、トリックを描かずに犯人や被害者の狂気だけをこれでもかとばかりにどぎつく描くな。
08/19
「銀魂」
近藤がさんざんゴキブリ呼ばわりされていたけど、「テラフォーマーズ」ネタはなし。
08/16
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
オーディションがドラキュラの罠と気づいた霞姉ぇがまた無双するのかと思ったら、彼女は早々とドラキュラにやられ、今日は風花が活躍。
女優になるためのオーディションの日にニンニクを食べて行く風花は、やっぱり天晴の妹だ。
「仮面ライダードライブ」
メディックのモデルとなった女性が探す「ショウ」の正体が人間ではなくペットの犬であることに先週の時点で気づいてしまったため、進之介たちが気づくま
でに若干 いらいらした。
「サンダーバード ARE GO」「インターナショナル・レスキュー
出動(後 編)」
オリジナル版との主な相違点
・組織の名称が直訳の「国際救助隊」から原語の「インターナショナル・レスキュー」に変更。
・家族経営の組織には違いないようだが、GDF(世界防衛軍)と交流があり、完全な秘密組織ではなくなっている。
・ジェフ・トレーシーが生死不明となっており、その事件にはフッドが関わっているらしい。
・トレーシー家で暮らしているケーヨは「フッドの姪」という、ミンミンとキラノを合わせたようなポジションで、素性を知るのは本人とおばあちゃんのみ。
・ケーヨ専用機として「サンダーバードS(エス)号」が登場。デザインは河森正治。
ネット、デジカメ、監視衛星が発達した現代から見ると「素顔や機体を堂々とさらしていながら誰にも撮影されない」というのはさすがに無理があるから、
GDFとの つながり云々はうまい設定だな。
メカや人物はCGだけど、基地や屋内はミニチュアセットが組まれており、スタッフの愛と気合を感じる。
「デスノート」
Lを徹底的にイヤな奴に描くのかと思ったら、ライトに対して友情を抱いているかのようにも描いていて、ところどころ不自然。
ヨツバ事件後の、記憶が戻った直後のライトが、すげえいいゲス顔をしていた。
「GOD EATER」
主人公の目の前で難民全滅。
絶叫して覚醒しかけても全く歯が立たず。
次回はまた特番でさらに絶望....
08/15
桜島噴火レベル4
「牙狼 GOLD STORM 翔」「闇」
う〜ん、流牙の絶望と立ち直りが早過ぎ。
すぐ立ち直るだけの精神的成長を遂げている一方で「ホラー化が避けられない自分の母を殺害した事実」、「金城滔星のような救いようのない悪人の存在」
は、今でも 彼の心に影を落としていたということか。
新番組「エー
ジェン ト・オブ・S.H.I.E.L.D. SEASON 2」
実家がケーブルTVを入れているので、WOWWOWでノンスクランブルの第1話のみ視聴。
ニック・フューリーからS.H.I.E.L.D.の長官職と再建を託されたコールソンだったが、信頼できる人員の不足、未だ暗躍を続けるヒドラ、
S.H.I.E.L.D.もヒドラも同類とみなす米軍といった数々の敵や困難の前に、苦しい戦いを強いられていた。
新たな敵として、原作でハルクと因縁があるアブソービングマンが登場。
手にした物体の特性をコピーして肉体を金属化したり、T-1000のように周りの風景に溶け込んだりできる強敵。
さらに予告映像によると、前作から出生に疑問が持たれていたスカイが超能力に覚醒か。
筆者は「変身アイテムや特殊能力をなくした主人公の逆転劇」が好きなので、組織という力をなくしたコールソンたちの今後の戦いに期待したい。
筆者は「忠臣蔵」とか「モンテ・クリスト伯」のような復讐ものも好きなんだけど、復讐というのも、職場、家族、将来といった大事なものを奪われた主人公
が「知恵を絞り、元から持っていた才能に目覚めたり新たな力を手に入れたりして逆転する」という点では割と王道だよな。
08/14
安倍総理の戦後70年談話。
筆者は以前書いた「自衛隊と周辺諸国の兵員数の差」こそが過去の戦争に対する謝罪の証と考えており、これ以上何かしなくてもいいと思うんだが、「今後我
々の子孫 が謝罪を繰り返すことがないようにしたい」という点は賛同する。
08/09
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
有明の方が呼び寄せた三体の西洋妖怪、ドラキュラ、フランケン、オオカミオトコ。
・・・・そりゃ確かに、ワーウルフとかヴェアヴォルフとかはそんな一般に広まっている呼び方じゃないけどさ....
一番手はフランケンだったが、ニンニンジャーは、家族サービスがしたい旋風の願いを叶えるために彼と風花を焼肉店に残し、5人でフランケンを撃破。
旋風と風花は最後まで、焼き肉食ってた間に戦闘があったことを知らずじまいだった。
少し前の詩島剛だったら、「もうニンニンジャーは5人でいいんじゃないかな」ってふてくされてただろうな....
「仮面ライダードライブ」
一度は仁良を取り込んだせいか、ブレンの小物化ががんがん加速しているような。
幹部ロイミュード006。 何も出来ないまま蛮野ベルトに瞬殺され、ゴルドドライブの肉体にされた。
08/08
「牙狼 GOLD STORM 翔」「鏡」
流牙たちに捕らえられたアミリは突如人間だった時の意識を取り戻し、自分たちの過去を語り出す。
夫婦のホラーというのは、ちょうどこの前レンタルで観たばかりの「RED REQUIEM」を思い出すな。
それにしても、「魔物(ホラー)に生け贄として子供を差し出し続けていた村」って、近未来のはずなのにこの世界はどうなっているんだ?
「牙狼の鎧が闇に染まったり閑岱(かんたい)が壊滅したりするような大規模なホラー戦争で全世界が疲弊し、◯◯シティと呼ばれる地域では文明や秩序が保た
れている ものの、それ以外では中世や北斗の拳レベルの無法地帯と化している」
といったところだろうか。
涙ながらに過去を語るアミリの姿はやはり芝居であり、彼女は流牙を魔鏡に閉じ込めると大笑いで姿を消す。
・・・・深刻な状況のはずなのに、あまりにも予想通りすぎて、逆に笑えてくるな....
ただ、「誰かに殺して欲しかった」というのは無意識から出た本心かもしれない。
08/07
伊402らしき残骸が長崎沖で発見された。
「乱歩奇譚 Game of Laplace」第六話「地獄風景」
ED後に「二十面相事件が増え続けている」と告げられてはいたが、全体としては、珍しくほのぼの回。
08/05
花紀京死去。
この人は「パチパチパンチ」や「ごめんください(中略)ありがとう」といった特定のギャグを持たないにも関わらずお茶の間の笑いを取り続け、今に至って
も他の役 者さんとは一線を画していたよな....
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンX」
これまで仲が悪い様子を全く見せなかったワタル、ハヤトがやたら互いの足を引っ張る序盤の展開がかなり強引。
しかし、「いくら個の力が優れていても、チームワークに勝るものはない」という隊長の一喝と、それで急に活き活きと動きまくるワタルたちの姿は爽快感
たっぷり だった。
08/03
「GOD EATER EXTRA 01」
第3話の後に、作画技法等の説明回....
すごく凝った作画なのはわかるけど、だから週一放映に支障が出ているんじゃ....
今はもうネット配信のチャンネルがいくつもあるんだし、最初から2週に1話ペースで放映(配信)したほうが良かったんじゃ....?
08/02
wikiでざっと検索(単位:人)
予備役と常備兵がごっちゃかもしれないが。
中国軍:228.5万(うち陸軍160万)
韓国軍:65.3万(うち陸軍52万)
マレーシア軍:10.9万(うち陸軍8万)
インドネシア軍:43.2万(うち陸軍32.9万)
フィリピン軍:13.1万(うち陸軍10万)
シンガポール軍:7.2万(うち陸軍5万)
自衛隊:24万(うち陸自16万)
たとえ職業軍人でなくとも、機材と愛国心さえあれば自爆攻撃だってできる。
さらに08/10には川内原発が再稼働予定。
やっぱり日本に侵略戦争は無理だな。
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
妖怪たちの相次ぐ敗退に、有明の方は西洋妖怪を呼び寄せる。
九衛門が彼女を復活させた理由はこれか?
今日は凪回に見せかけて、今日も霞姉ぇ無双回....
「仮面ライダードライブ」
蛮野天十郎の正体は、自分を認めない人間をすべてクズとみなし、ロイミュードたちにも理不尽な虐待を繰り返して彼らの反乱を誘発させた、文字通り最低の
人間だっ た。
タブレットに自分の意識を移植して生き延びていた蛮野は、剛たちを騙して新たなベルトを作り上げてそこに意識を移し、姿を消した。
・・・・最低の人間なのは確かだし、彼にライダーや人類が敗れたらとんでもない被害が出るんだろうけど、仁良が振りまいていた生理的嫌悪感に比べると
なぁ....
強力な敵が現れた一方で、蛮野を頼りにして半ば単独行動を取っていた剛がライダーチームに復帰することにもなり、これで最終決戦に向けて、すべての役者
が収まる べき場所に収まったということか。
「GANGSTA.(ギャングスタ)」
マフィアもの、女ボスの傭兵部隊、うっ、頭が....
07/31
「乱歩奇譚 Game of Laplace」第五話「芋虫」
カガミの妹、カガミを逆恨みする凶悪犯、サブタイトルが「芋虫」
いやな予感はしていたが....
カガミが毎回受けていた「妹からの電話」は、犯人につないでいた生命維持装置からのものだったのか?
彼は最初から逮捕される前提で動いていたし、逮捕や返り討ちで電話に出られなくなった時は装置の電源が落ちるようになっていたのかも。
事情を知らない人間はまず疑わないし、知っていても「妹さんがあんなことになったから、ああやって精神のバランスを保ってるんだろう」とかなんとか、あ
まり深く 突っ込めないよな....
OPに毎回出ているレギュラーキャラ、しかも現職警官がこんなに早く、しかも殺人犯として退場するとは....
07/28
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンX」
テレスドンVSサイバーエレキングアーマー。
これは「女性に操られる怪獣つながり」か?
07/26
「戦姫絶唱シンフォギアGX」
サブタイトルが「ガングニール、再び」
そのラストでガングニール破損。
響が戦いたがらない中で無理してガングニールを装着し、戦闘後、目や口から血ぃダラダラ流した状態で「ケガはない?」って、マリアおい。
なんか最近、ガリィのゲス顔がかわいらしく見えてきたよ。
彼女が人間から摂取している「思い出」って、ひょっとして「情報原子ルーン」か?
スパロボとかで「ヴァルヴレイヴ」とつなげられないかな。どっちも水樹奈々が主題歌歌ってるし(笑)
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
復活した有明の方は、戦力として活躍するどころか、負けた腹いせにせっかく集めた「恐れの力」でガシャドクロを乱造しようとして九衛門を慌てさせてい
た。
戦力のテコ入れのはずが、マイナス要因(要員)作っただけなんじゃ....?
踏切を依代に作られた妖怪ヌリカベ。
背中の踏切棒が四連機銃みたいでかっこ良かったけど、ぜんぜん使わんかったな(笑)
3大ロボが合体して「覇王シュリケンジン」完成。
マックスマグマとかターボビルダーのような、昭和戦隊の人型要塞....って、去年のトッキュウレインボーもそうだったな。
「GOD EATER」
原作ゲーム序盤のアリサは、自分の実力しか信じない傲慢な人間に描かれていたけど、今作では「アリサひとりだけを救助しようとする極東支部に対し、輸送
機に同乗している負傷者たちも全員助けろと要求」し、登場当初から視聴者が好感を持ちやすくなるように描かれていた。
剣、銃、捕喰の3形態を使いこなし、高空の機上で無数のアラガミ相手に大立ち回りを演じるレンカとアリサの姿は圧巻。
でも、アニメ版の捕喰形態の口、どんだけ伸びるの?!
剣とか銃とか変形しなくてもいけるやん(笑)
「GANGSTA.(ギャングスタ)」
人命や法律がなんの価値も持たない無法の街で、おのれの力やら信念やらを武器にしぶとく生きてく連中を描いたマフィアアニメ。
「ガングレイヴ」や「ブラックラグーン」が好きなもんにはたまらんな。
それだけに、途中に挟まれる「ラブライブ」のCMが全然似合わんっ(笑)
07/25
「エージェント・オブ・シールド」「疑いの連鎖
(TURN,TURN,TURN)」
「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」のあの事件に連動したエピソードの後編。
エージェント・ハンドは終始印象の悪い人間に描かれていて、最後の最後まで敵か味方か油断が出来なかったよ....
「エイジ・オブ・ウルトロン」を観た直後は「人間の秘密結社相手に、アイアンマンやソーがいる状況でさらにハルク動員なんてやりすぎじゃないか?」と思っ
たんだ が、後になって今作や「ウインター・ソルジャー」を観て納得。
SHIELDの戦闘部隊は、いろんな意味であてにできなかったんだな.... その点ハルクは、暴走して味方を後ろからぶん殴ることはあっても、裏切る
心配だけ はまったくない。
07/24
「アクエリオンロゴス」
今作初の三機合体。
心音の過去とその克服が描かれたわけだが、あの「三人一緒でもいいじゃないか!!」ってオチを見ると、事故で亡くなった子や心音を罵った子の立場と人
生ってなん だったんだという気もする....
「乱歩奇譚 Game of Laplace」
原作の怪人二十面相が「どんな人物にも化けられる一個人」であったのに対し、今作のそれは「法律で裁けない悪人を殺害するために不特定多数の人間が演じ
る役柄の 名称」として描かれていた。
原作の二十面相についても、作品ごとの言動の変化などから代替わり説を唱える作家がいたりするから、その辺を参考にしたのかもしれないな。
07/23
日経新聞社がイギリスのフィナンシャル・タイムズ社を買収。
自衛隊パイロット出身の宇宙飛行士・油井さんがソユーズでISSに到着。
冷戦時代は米ソとも軍人出身の飛行士が珍しくなかったけど、日本人では初めてか。
07/19
クーラー、扇風機を今年初使用。
「エイジ・オブ・ウルトロン」を観ていろいろ妄想。
・自分たちの言うことをちゃんと信じてくれるアベンジャーズやSHIELDに逆に困惑する、サラ・コナーと仲間たち。
トニー「そういう話で以前、痛い目にあっていてね」
・いつものように濡れ衣着せられて組織から追われるイーサン・ハントの追跡に、ホークアイとブラックウィドウが(もちろん和解、共闘)
・生物と放射線の関係つながりで、セリザワ博士はバナーと面識がある。
(ハルクの件を知ったら「人間が神の領域云々」とか言いそう)
・亡きトラウトマン大佐に代わり、彼の旧友だったフューリーが、ランボーに出動を要請。
・そこら辺のガラクタと、トニーから口先三寸で手に入れたリアクターで、マークI相当のスーツをでっち上げる特攻野郎Aチーム。
ハンニバル「AベンジャーズとAチーム。 A同士、仲良くやろうぜ」
無罪放免を条件に協力したものの、ラストでフューリーが更迭され、再び追われる身に。
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
九衛門は、牙鬼幻月の奥方「有明の方」を復活させる。
・・・・復活させたのはいいけど、そんなに役に立ってないな。
奥方がいるのなら、劇場版やVシネマ版で側室とかも出てきそうだな(笑)
「仮面ライダードライブ」
ハートは進之介に「自分たちの目的は人間を支配し、その力を見せつけることであり、滅ぼすつもりはない」と明言。
また、メディックには「たとえコアの再生産ができだとしても、数は108と限られている」と告げる。
再生産自体はできるけど、OSの根幹部分に細工をされているとかの理由で、最大個体数はどうやっても増やせないということか?
07/18
「牙狼 GOLD STORM 翔」「標」
総集編兼用回。
D・リンゴ(泉谷しげる)の店で和んでいたリアンたちの前に突然現れて馴れ馴れしく話しかけてきた謎の男(なぎら健壱)
彼はD・リンゴの自称・大親友、実は舎弟のギンジだった。
あ〜びっくりした。あいつらが送り込んだ刺客かとピリピリしたよ(苦笑)
07/17
23時から夜通しで台風11号の情報
「アクエリオンロゴス」
ディーバメンバーの海凪花嵐(うみなぎ・からん)は子役アイドルを目指していたが、それはアイドルの夢を断たれた母親(玉川砂記子)が押し付けていたも
のだっ た。
花嵐はモジバケとの戦いの中で自分の本当の夢を打ち明けて母親とも和解。 彼女の本当に目指していたものは「アイドル声優」だった。
母親は「私の夢は、儚く散っていたのね....」と自分の思いに区切りをつけていたようだけど、娘と同じ声優の道ならまだいけるんじゃないか?
だってほら、中の人が昔「ムーミン」の主題歌歌ってた子役出身の人だし....
「乱歩奇譚 Game of Laplace」
コバヤシが早くも女装を披露したが、顔も声もしゃべりかたも体つきも女の子にしか見えない彼が今さらスカートをはいたところで、なんの違和感も驚きも意
外性も感 じられなかった....
07/13
初めての夏らしい暑い日。
今年は梅雨が長い気がする。
梅雨自体は毎年あったはずだけど、洗濯物を干せる「梅雨の中日」がほとんどないのは珍しい。
新番組「干
物妹(ひ もうと)! うまるちゃん」
あんな元気な干物がいるか(笑)
家に帰るとお菓子食ってコーラ飲んでゲーム三昧なのに、学校では成績優秀(いつ宿題した?)、スポーツ万能(いつ運動した?)、容姿端麗(太らない)っ
て、少年 漫画の主人公とは別方向に超人だな。
面白いことは面白いんだけど、毎週見たいとまでは思わなかったので、一話切り。
「デスノート」
2話目になると、気になるところがいろいろ見えてくるな。
まず、リュークがギャーギャーうるさすぎ。
ライトを狙ってノートを渡した節がある割には、それ以外ではただのバカにしか見えない。
ワタリも、Lに言われたことはちゃんとやるけど、文句が多くて、原作のような好人物には遠い。
07/12
暑い日
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
ライオンハオー。
ビーストモードで飛行やキャタピラ走行しながらの砲撃が、昭和戦隊の戦闘母艦っぽくていいな。
人間態が「百獣戦隊ガオレンジャー」の山形ユキオで、粗にして野だが卑にあらずという豪快なおっさんを好演。
「仮面ライダードライブ」
メディックって、072事件ではすごく悪辣に見えたけど、仁良逮捕後だとどうしても印象が薄くなるな....
「笑点」第2473回
歌丸病欠により木久扇が司会。ABパートとも大喜利。
07/11
「牙狼 GOLD STORM 翔」「沼」
ダチョウ倶楽部の肥後克広が出ていたんだが、あれ? ホラーに喰われるだけの役?
ハルナはDリンゴの協力を得てラダンの居場所の探知に成功。
あれ? ハルナって初登場の時は足が不自由なように見えたけど、流牙たちに合流してからは普通に歩いているな。
初登場の時はステルス結界で隠れ家を守っていたから、それの維持で体力を使っていた?
07/10
「乱歩奇譚 Game of Laplace」
人間椅子編の後編。
殺害されたコバヤシたちの担任教師は相次ぐ人間椅子事件の真犯人であり、解体現場の状況から、被害者たちは全員、犯人との合意のもとで殺害、加工されて
いたと判 明。
担任を殺害した犯人は、椅子にされる予定の女生徒であり、担任の関心が自分からコバヤシに移ったことに嫉妬して担任を殺し、コバヤシを犯人に仕立て上げ
ていた。
その真相を突き止めたコバヤシの、犯人への台詞。
「ありがとう、初めて退屈じゃなくなったよ。 だって、絶対失敗できないゲームだよ?」
どいつもこいつも、清々しいくらいに壊れまくってるな。 ドミネーター向けたら、300オーバー(即射殺)か免罪体質ばっかりかも....
「金曜プレミアム 名探偵 神津恭介 〜呪縛の家〜」
寺田農が地下室の財宝を使って大富豪になる、というと、西郷輝彦版「美女シリーズ」の「白髪鬼」を思い出すな。
前作では神津の妻の死に何かあるようなことが示唆されていたけど、今回は特に触れられず。
07/09
新番組「空
戦魔導士 候補生の教官」
アバンタイトルを見て、「空のマブラヴ」かと思ったけど、着替えシーンとか「私は女神の生まれ変わりだから勉強なんてしなくていい」とか言っている生徒
を見て一 気に萎えたので、Aパートで切った。
「LIFE! 〜人生に捧げるコント〜」
イカ大王の新たなテコ入れ策「イカ大王体操第2」
第1がないのにいきなり第2かい(笑)
07/08
中国株急落により、日経平均がついに2万を切る。
07/06
ギリシャの選挙、緊縮反対票が過半数。
それでも週明けの日経平均は、2万を切るまでには至らず。
「血界戦線」特別番組
総集編や別番組で延期した末に「最終話放映時期未定」って....
「円谷劇場 怪奇大作戦」「24年目の復讐」
町田警部(小林昭二)って、SRIのメンバーとの仲はいいんだけど、彼らが口にする「冷凍人間の仕業だ」、「水棲人間の仕業だ」といった推理には割と懐
疑的だ な。
07/05
ギリシャで緊縮財政の是非をめぐる国民投票。
「ディスクウォーズ」以来、アメコミヒーローに少しは興味を持つようになったけど、TV放映された「アベンジャーズ」も面白かったので、「アイアンマン」
に始まる ここ最近のマーベルヒーロー映画をひとつずつ観てみることにした。
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
「封印の手裏剣」をふたつ使って生み出された上級妖怪ヌエにより、忍者一番刀が破損。からくり技師の雑賀鉄之助に修理を依頼することになった。
あれって、旋風父さんが作ったんじゃなかったんだね....
劇場版の「恐竜殿様」って、なに?
シンケンジャーの殿様とは違う人?
「仮面ライダードライブ」
ついに仁良を逮捕。
でも往生際が悪すぎて、後味もすごく悪かった。
新番組「デ
スノー ト」
TVシリーズ開始。
今のところ特に気になるところはなかった。
07/04
「牙狼 GOLD STORM 翔」「絆」
今回のホラー・ゲリル(前田健)は、知能は低そうなもののバイオライダーばりの液状化能力でリアンたちを苦しめるが、冷凍攻撃に敗れる。
ゲリルの、本物のヘドロを寄せ集めたような、生理的嫌悪感をもよおすデザインはすごいな。実物が目の前にいたら吐きそう。
流牙とジンガが再び対決。
て、刀の鞘はおもちゃじゃねーぞ(笑)
07/03
新番組「乱
歩奇譚 Game of Laplace」
美少女にしか見えないコバヤシ少年がかわいらしいけど、頭のネジ飛びすぎ(汗)
「それいけ! アンパンマン」「みみせんせいとねがい星かなえ星」
「しょくぱ んまんとソフトクリームマン」
みみせんせい、今日もバイキンUFOにはりつく。
やっぱりうさぎだから、ジャンプ力がすごいということかな。
07/02
東京MXで「アルペジオ」2回目の再放送開始。エンドカードはまたも描き下ろし。
新番組「ア
クエリオ ンロゴス」
二機合体、敵側にもアクエリオン、いきなり敵機と合体と、初回からかなり飛ばす。
総監督・河森正治、監督・佐藤英一、脚本・熊谷純と、メインスタッフが「ノブナガ・ザ・フール」を轟沈させた爆弾揃いのアニメなんて、合体ロボットもの
でなけ りゃ、まず見ようともしなかっただろうな....
06/30
新幹線で焼身自殺。
箱根山の噴火警戒レベルが3に上昇。
06/28
「Fate/stay night [Unlimited Blade
Works] 」最終話
まさか間桐慎二があの状態から生き残ったとはな....
最後の、ゆっくり暮れる空がきれいだった。
次の劇場版は桜ルートらしい。
06/27
「牙狼 GOLD STORM 翔」「罠」
ガルドを連れ去られた流牙たちは、彼が落としていった人形に導かれ、ガルドの妹ハルナと接触。
あの人形は魔導輪じゃなくて、思念通信機だったんだな。
ガルドとハルナは一般人だったが、魔戒騎士に村を滅ぼされ、魔戒法師モユル(松村雄基)に救われてホムラの里に逃げ延び、魔戒法師ヒカゲ(奥井雅美)に
育てられ ていた。
ガルドの名は、ラダンを封じる者として代々受け継がれてきたものだった。
上記の理由からガルドは魔戒騎士を嫌悪していたが、ハルナはラダンや宝剣の行方より先に兄の生命の心配をしてくれた流牙たちを信じ、ガルドが預けていた
宝剣を彼 らに託す。
流牙シリーズでは珍しく(?)、元になった人間の原型をとどめていない植物型きぐるみホラー・ヘデラ(やべきょうすけ)登場。
「土曜プレミアム アイアンマン」
日テレの「アベンジャーズ」の翌日にぶつけてきたフジはあざといかもしれないが、放映時間を拡大してくれた分、2時間枠を堅持した日テレより親切だった
かも (笑)
06/26
「それいけ!アンパンマン」「アンモナイトくんとチビマリン」「ナガ
ネギマン とコチョウランさん」
アンモナイトくんが古文書を頼りに探していた「みんなを笑顔にするもの」の正体が「パン焼きがまを中心とした地下都市」というオチは、いかにもやなせた
かし作品 らしかった。
「金曜ロードSHOW アベンジャーズ」
主要キャラが登場する度に「トニー・スターク/アイアンマン」、「スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ」と字幕表記が入るのが地味に燃える。
強化服で戦うアイアンマンや放射線で巨人に変異したハルクに目が行きがちだけど、ホークアイとブラックウィドウもすごいな。
あのふたりは厳しい訓練や実戦で鍛え上げられたスーパースパイとはいえ、いちおう一般人。
日本でいえば、月光仮面や大門軍団が、ライダー怪人や等身大ウルトラ宇宙人と.... って、だったら大丈夫だよな(笑)
06/24
「攻殻機動隊 新劇場版」を観て来た。
素子に「お前たちは、私が集めた最高のパーツだ」と言われた隊員達が、彼女の突然の失踪にも関わらず「俺たちは、パーツ呼ばわりはされてもパーツ扱いさ
れちゃいねえ」とてんでバラバラに活動を続け、ひとり、またひとりと合流し、素子の行方や事件の真相を探り当てるという展開は、ありがちだけど熱いね。
「食の軍師」最終話
食通を自称する男「本郷」が、立ち寄る店でいつも出会う男「力石」に妄想の中で食通対決を挑んでは惨敗するというギャグドラマ。
本郷が惨敗する理由の大半は「慢心して詰めを誤る」、「料理に対する知識不足」であり、
・力石の注文内容などを理由に彼を小馬鹿にして勝利を確信し、彼の真意や自分の次の戦術を考えようとしない。
・〆の料理が来ることを考えずにたくさん食べて満腹になる。力石は、そこら辺はちゃんと計算している。
・負けると、その店でやけ酒を煽って泥酔する。
・自分を蜀の軍師「諸葛亮孔明」になぞらえているが、本来は姓、名、字を同時に表記すべきではない。
(「諸葛亮」、「諸葛孔明」、「諸葛亮、字は孔明」などが正しいはず)
と、食通としても軍師としても人間としてもダメな姿が、毎週延々と描かれる。
Gyao!の一挙放映を観た時は、頭の中で新八のツッコミぜりふが頭の中で延々とループしてたよ。
・本郷「これぞ、◯◯の陣(◯◯の計)」 → 意味わかんねえよ。
・本郷「私は常に、あの蜀の軍師、諸葛亮孔明を心に置いている」 → あやまれ! 本物の孔明にあやまれぇっ!!
・本郷が店で泥酔して店の人を困らせる → あんた食通以前にヒトとして最低だよ!!
それでも本郷に対してあまり嫌悪感を抱かずにいられるのは、本郷役の津田寛治の演技力のおかげか、あるいは金城滔星や仁良課長に比べれば洒落や冗談で済
むレベル だからか。
(いちおう、泥酔して帰宅した後「もう二度とあの店行けない〜」と泣き崩れる程度の良心は持っている)
2期目があれば、多分観ると思う。
06/23
「ハロー!! きんいろモザイク」最 終話
第1シリーズから回を追うごとに、「ほのぼのアニメ」のメッキが剥がれて「金髪への狂気に満ちた愛情」があらわになっていったな....
ほのかの登場以降は特に....
あやの妄想シーンに出て来る「宝塚の男役のような陽子」を見ていると、「あやは陽子に同性愛感情を抱いている」というより「あやは陽子を女性として認識
していな いから恋愛感情を抱ける」のが真相に思えてくる。
あと、久世橋先生の登場以来、カレンの語尾の「デス」が時々「DEATH」に聞こえてくる(笑)
06/20
「牙狼 GOLD STORM 翔」「雷」
今日のホラーはMIE。 登場シーンがやたら派手だった。
ホラー態も、素顔を出す穴さえ作っておけば、小林幸子の衣装のように見えなくもない。
今回、リアンはリュメと共にラダンの正体について調べていて、珍しく流牙ひとりでホラーを討滅。
今期は「特別弱いわけでもない流牙が、一般ホラー相手にふたりがかりで戦うのはどうか」と思う話が多かったので、流牙自身も十分強いことが再確認できて
嬉しかっ た。
「土曜スペシャル ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第20弾」
洞爺湖から知床羅臼まで、最短距離を取れずかなり大回りしたものの、1回の乗車で2時間以上移動できる(その分、次のバスを探したり待ったりする時間が
少なくて 済む)路線がいくつも続いたためか、シリーズ最長距離を最短時間で走破という珍しい展開。
06/19
たてかべ和也が18日に死去
06/15
「円谷劇場 ウルトラQ」「ゴーガの象」
貝獣ゴーガって、殻の先端がドリルになってたんだな。
あのドリルをぶん回して壁や地面を掘り進む姿に、なぜか感動した。
「怪獣」ではなく「貝獣」っていうネーミングも、センスがいいよね。
この作品は1966年の話なんだが、今回は東宝怪獣映画のオマージュが入っていて、そういう意味でも楽しかった。
・怪獣事件と並行して進行するスパイアクション(1964「宇宙大怪獣ドゴラ」)
・怪獣が目の前に現れたんだから、さっさと逃げればいいのに、金目の物を持ち出そうとして建物の下敷きになる悪人たち(1964「モスラ対ゴジラ」)
・その悪人たちの生き残りがしつこく主人公たちを狙うものの、怪獣のせいで今度こそ死亡(1964「三大怪獣 地球最大の決戦」)
「スタジオパークからこんにちは」
ゲストがKalafina。
「鶴瓶の家族に乾杯」
蛭子能収って、この番組に一番合わないタイプの人間なんじゃ....
06/13
「牙狼 GOLD STORM 翔」「羽」
リアンが「閑岱(かんたい)を再建したい」と言っていたけど、魔戒法師の養成所が壊滅するような何かがあったのか?!
牙狼の鎧の黒化といい、いったい冴島一族編と流牙編の間に何が起きたんだ?!
まさかメンドーサが復活したのか?!
06/12
「それいけ!アンパンマン」「クリームパンダとケンダマン」「トンガ
ラシとカ ラコちゃん」
さすがにこっちのケンダマンは、剣の方に顔があり、頭が外れたりはしなかった。
06/10
「午後のロードショー 監獄島」
絶海の孤島に10人の死刑囚が集められ、最後のひとりになるまで殺し合うよう命じられる。
彼らの足には爆弾が取り付けられており、逃げ出したり、期限までにひとりにならないとドカン。
これだけなら割とよくある話なんだが、この話のすごいところは、この殺し合いが金持ちの道楽や軍の極秘実験とかではなく、インターネットの有料配信で全
世界に公 開されているという点。
この番組の製作費の大部分は、各国要人への賄賂じゃないかと思う。
殺し合いが始まり、視聴者数がグングン伸び、死人が出るたびに歓声をあげる中継クルーたち。
しかし、殺し合いの場と同じ島に中継施設を作っていたのが運の尽き。
(人権団体とか死刑囚の関係者とかの介入を恐れてのことか?)
番組プロデューサーが、優勝した囚人に「勝てば自由にするとは言ったが、金を払うとは言ってない」などと言ってしまったことで優勝者は激怒。
見物人気取りで浮かれていた中継クルーたちが優勝者によって虫ケラのように殺されていく場面は、ラストシーンよりも爽快だったかもしれない。
この話の主人公は、死刑囚のひとりで実は米軍特殊部隊出身。退役後はCIAの非合法作戦に従事していたが、現地当局に逮捕され、裏取引等による救助がな
いまま死 刑を待つ身となっていた。
爆弾については、GPSアンテナに覆いをかぶせることで監視から逃れ、さらに他の囚人との戦闘で崖から落ちたことで死亡扱いになることで生き延びてい
た。
でも、終わってみると存在感が弱い。
あくまで、優勝者の悪逆非道ぶりや、視聴率のためなら何でもやる(注1)プロデューサーの「ステレオタイプな悪徳マスコミぶり」がメインで、主人公の役
回りは、 そのふたりをぶっ殺して現実世界の視聴者の溜飲を下げることくらいだったような気がする。
B級アクション映画には違いないが、最終的な視聴者数が4000万に達したことと、この企画を非難するためとはいえ視聴したことには違いない良識派キャ
スターの 「私たちも加害者です」というひとことが重い。
<注1>
優勝させる囚人は最初から決まっていて、武器や情報などが優遇されていた。
主人公の経歴がはっきりしないので、視聴者を盛り上げるために「KKK構成員で女子供を大勢殺した」などと捏造。
06/08
ペヤングの焼きそばが販売再開。筆者も普段はあまりインスタントは買わない方だけど、買ったよ。
06/07
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
黒幕キャラのはずなのに、正影にわざと名前を間違えられてムキになる九衛門がかわいい。
妖怪フタクチオンナ役で沢城みゆきが出演。
四人目のプリンセスプリキュアになりそうなキャラの声優さんを、同時期の戦隊の一話使い切り通常怪人役で出すとは....
霞姉ぇ、今日も万能ぶりを発揮。 フタクチオンナを交渉術で圧倒し、巨大戦では倒した後に「ごきげんよう」って、どっちがプリンセスだ(笑)
06/06
「牙狼 GOLD STORM 翔」「筆」
マイケル富岡が、料理関係者を捕喰する一般ホラー役で出演。
・・・・ホラーにとっては、「レストランのシェフ」と「宅配ピザの配達員」に、何か共通する味とかがあるんだろうか....
ガルドは、かつてラダンを封印した「ホムラの里」の法師だった。
これまでの言動からは、なんか黒幕っぽく見えたけど、実態は「ラダンはホムラの里の法師である俺が封印する。よそ者は手出しするな」って感じで、精神年
齢は意外 と幼い?
06/01
中国の長江で客船が転覆。
転覆前の写真によると、セウォル号と同じくトップヘビーが原因らしい。
「Fate/stay night [Unlimited Blade
Works] 」
OPに出て来る「肉の塊」って、慎二やったんかい....
「円谷劇場 ウルトラQ」「巨人」
巨人が俳優そのまんまの姿なので予算調整回かと思ったら、踏み潰される家屋の作り込みが凄かった。
「円谷劇場 怪奇大作戦」「死を呼ぶ電波」
監督が福田純で、電気技術を使った復讐殺人というと、「電送人間」に近いな。
05/31
「東京喰種(トーキョーグール)」と「ユリ熊嵐」
「人間社会に潜伏する食人生物との闘争と対話を描いた物語」という共通点はあるはずなんだけど、放映期間中は全然そんなこと思いつかなかったな(笑)
この前の自作PCをばらす作業の間、MacBookは電源やLANのケーブルを抜いて部屋の隅に退避させていたんだが、作業後にMacBookの電源を
入れ直す と、冷却ファンが安定して動作を始めた。
その後何度も試してみたけど、どうやら、ファンが異音を出してから電源を切り、30分以上経ってから入れ直すと、安定動作しやすいらしい。
(ケーブルの抜き差しは関係ないらしい)
ただ、数時間するとまたガラガラ鳴り出すので、やっぱり予備のファンは確保しておいた方が良さそう。
買ってからもう8年だしね。
05/30
20:24ごろに小笠原沖でマグニチュード8強の地震、津波なし。
ほぼ日本全土で震度1以上を観測。
05/29
今いくよ死去、口永良部島の火山が噴火。
05/24
自作PCのCPUとマザーボードを、去年替えた「A6+A88X」から「セレロン+H61」に戻した。
もともとブルースクリーン対策のためのパーツ交換だったけど、結局メモリだけの不良が原因とほぼ特定されたし、そのメモリだけのせいで2年近くブルース
クリーン を頻発させていたセレロンとH61に、売却前にあと1年くらいは一花咲かせてやろうと思った。
新しいメモリと組み合わせて24時間以上経つけど、ブルースクリーンの発生なし。やっぱりメモリが原因だったらしい。
「Fate/stay night [Unlimited Blade
Works] 」
あれ? 言峰もう死亡? 今作は「Fate/Zero」の続編っぽいつくりだから、もうちょっと長生きするのかと思ってたよ。
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
雷蔵を倒された九衛門は、次に牙鬼家家老の晦正影(つごもり・まさかげ)を復活させる。
正影はさすがに家老だけあって、九衛門が本物の小姓でないことをすぐ見抜くが、「素性も目的も問わぬ」と、邪魔さえしなければ容認する構えを見せる。
ニンニンジャーは「ニンジャ運動会」に招待される。
予想通り敵の罠で、主催者や審判は妖怪だったけど、対戦相手の他流派は本物の人間の忍者だった。
できれば彼らにも戦闘に参加して欲しかったな。
05/23
「牙狼 GOLD STORM 翔」「術」
流牙、リアンはジンガ、アミリと初戦闘。
彼らは陰我ホラーであり、元は魔戒騎士と魔戒法師だった。
彼らは長期的視野を持って動いているようだったから魔導ホラーかと思っていたんだが、あれはボルシティ編のみの特殊中の特殊なケースだったのだろうか。
05/18
大阪都構想は反対票が上回った。
しかしこの結果は反対派にとっても予想外だったらしく、ニュースによると各党とも混乱を隠せない様。
「円谷劇場 怪奇大作戦」「光る通り魔」
「美女と液体人間」の30分バージョンのような感じ。
05/17
大阪都構想をめぐる投票日
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
雷蔵が倒れ、好天がキンジに「九右衛門はかつての自分の弟子」であることを明かす。
霞の発案により、シュリケンジンとバイソンキングの合体が実現。
って、旋風父さんの立場ないやん。出番もなかったし....
05/16
「牙狼 GOLD STORM 翔」「額」
「仮面ライダードライブ」に続き、ルー大柴がここでも怪人役で登場。
ジンガたちの正体は、ホラー喰いのホラーか。
じゃあ、この前破壊した、ホラーがうようよいる廃ビルは、彼らの餌場だったということか。
「シドニアの騎士 第九惑星戦役」
原作者がクワガタムシ役で出演....
05/13
「銀魂」
黒子編(笑)
あの高杉が、銀時たちの妄想や回想の中とはいえ、すっかりギャグキャラに....
05/04
ここ1年ほど異音を発し続けていたMacBookの冷却ファンが、ついに回らなくなった。
(数十分ほど経つと一応回り出すが)
でも、BOINCや「艦これ」といった重作業は既に自作PCに任せきりにしてあるので、メールやHP更新程度ならファンレス状態でも割と使える。でも油
断すると 熱落ちする。
予備ファンを売ってるところを見つけたし、MacBookのばらしも何度もやっているので、GW明けにファン交換を始めるつもり。
http://gameport.ocnk.net/
http://www.cpufan.jp/
05/02
「牙狼 GOLD STORM 翔」「斧」
廃ビルを住み処とするホラーの群れを発見した流牙とリアンは、現地を担当する魔戒騎士・秋月ダイゴと共闘。
ダイゴは流牙に「こんな荒っぽい戦い方じゃ、いつか命を落とすぞ」と警告していて、最初は「斧を振り回すお前が言うか」とも思ったけど、確かに流牙は第
2話で、 ホラーの返り血を危うく一般人に付着させかけてたよな....(汗)
廃ビルの中にはホラーの他にひとりの男性もいたのだが、予想に反してホラーではなく、彼が大事に抱えていた袋の中身は、板前修行から逃げ出しながらも捨
てられず にいた料理包丁だった。
雷牙編の「魔戒ノ花」は「ホラーになる前から殺人者」というパターンが多かったから、てっきり今回もその口だと思ったよ....
04/27
「血界戦線」
今作の「血闘術」とは、吸血鬼と戦うために編み出された技術とのこと。
ライブラが秘密結社となっているのもそのことと関係があるのか?
吸血鬼を倒すためにその研究を進めれば、それだけ不老不死の秘密に近づきかねないし、その秘密をめぐる人類間戦争を避けるために組織や技術が徹底的に秘
匿扱いに なっているとか。
04/26
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
強化型戦闘員の「ジュッカラゲ」って、頭部デザインが「量産型響鬼」っていえなくもない感じで、なんかかっこいいぞ。
「Go! プリンセスプリキュア」
既にOPには登場している4人目っぽい子が本編に登場。
04/25
「牙狼 GOLD STORM 翔」「蝶」
前回の放映後、地デジの番組表には簡略版のあらすじしか表示されていなかったんだが、萩原流行の死去後、彼が登場する詳細版のあらすじが表示されるよう
になっ た。
この話が、彼の遺作になるのか。
04/22
首相官邸にドローンが墜落。
04/19
「仮面ライダードライブ」
進之介に敗れたチェイスは、彼をヒーローとして慕う霧子に救われ、人間とロイミュードの間で苦悩していた。
ハートは一度はチェイスに復帰を促すが、彼が苦悩する姿に「自分の道を決められないやつに、何を言っても意味がない」と、彼にプロトドライブのシフト
カーを手渡 して、その場を立ち去る。
・・・・ハートさん、いいひとすぎ。人間で警察官の仁良が悪人にしか見えないのに、ロイミュードで敵のはずのハートが善人に見えるよ。
紆余曲折の末、チェイスは仮面ライダーチェイサーに変身。
武器は「シンゴウアックス」
必殺技を使おうとすると「マッテローヨ」、チャージが終わると「イッテイーヨ」と発声。
必殺技発動時には青信号の信号音「パッポー、パッポー....」
・・・・りんなさん、とことんチェイスの雰囲気に合わないもん作ったな....
04/18
「牙狼 GOLD STORM 翔」「炎」
凶悪なホラー「ラダン」の封印が解かれ、流牙とリアンはふたつに分かれた封印の宝剣を追う。
リアンは「今回はアグリもタケルもブライ法師もいない」と言っていたが、死亡したブライ法師はともかく、アグリとタケルなら「別のホラーを追ってたら流
牙たちと 鉢合わせ」、「遺跡の監視を元老院の調査隊に引き継いで駆けつける」とか、いろいろやれそうだよな。
今週は次回予告なし。
萩原流行が当て逃げで逮捕されたからか?
04/17
愛川欽也が亡くなっていたことが発表された。
04/15
去年の「TVタックル」の年末スペシャルによると、だいたいこの頃に近江地方に大地震が来るらしいんだが、4月中に日本全体が混乱に陥るほどの大地震は
どこにも 起こらなかった。
04/12
北陸新幹線が開業したし、たまには金沢に行ってみようかと検索してみたら、学生時代によく行った「王様の本」や「ブック宮丸(コミックハウス)」の閉店
を知り、 ちょっとショック。
04/11
新番組「牙
狼 GOLD STORM 翔」
道外流牙編、新シリーズ。
「封印されている伝説のホラー」は、あとどのくらいいるんだ....?(苦笑)
「超絶 凄ワザ!」
ドイツの自動車部品大手シェフラーと、日本の町工場の真球対決。
対決の結果によっては、業務提携とか企業買収とかにつながるかもしれんな....
04/09
JA全中の萬歳会長が辞任を表明。
萬歳会長というとTPP反対派の顔とも言える存在だけど、ここ最近の協議の様子だとTPP不参加という道はもうありえないし、JAの社団法人化も避けら
れなく なったことで、権威が失墜したのか?
いや、辞任後の身の振り方や後任人事とかを見ないと、まだわからんよな....
04/08
新番組「銀
魂」
開始早々、号泣会見ネタ。
劇場版で「完結篇」と銘打ったのに、興行収入が10億超えたんで、大人の都合でいけしゃあしゃあと再開する運びとなったと、涙ながらにしゃべっていた。
「歴史秘話ヒストリア」
「ウルトラマンギンガ」のヒカル役の根岸拓哉が、若き日の信長役で出演。
04/07
新番組「ア
ルティ メット・スパイダーマン ウェブウォリアーズ」
とにかくみんなよくしゃべる。
ロキの「狡猾なはずなんだけど、ところどころ間抜け」という点は、この作品でも健在。
スパイダーマンと肉体を取り替えて、彼をアベンジャーズに攻撃させるまでは良かったけど、彼ほどの運動神経が無いために、ビルとビルの間を渡ろうとし
て、窓に激 突していた(笑)
04/05
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
まさかのニンジャレッド、ハリケンレッド登場。ラストにはアカレンジャーまで!!
この調子でシンケンジャーも出せないか? 前にも書いたけど「回転するアイテムを刀に装着して技発動」、「人間が変異した妖怪と戦う」という点でそっく
りだし、松坂桃李はビッグになりすぎて無理かもしれないけど、「ゴーカイジャー」にゲスト出演した姫(と丹波)の方ならいけるだろう。
好天が久衛門に、「牙鬼は封印できなかったのではなく、しなかった」と意味深な発言。
あと、今日の妖怪、ネコで時計でオレンジ色で関智一って、狙いすぎだろ(笑)
04/04
「牙狼 GOLD STORM 翔」放映直前特番
そのうちたけしが出るんじゃないかと思ってたけど、松村邦洋が先だった。
「蒼穹のファフナーEXODUS」
まさか分身カタクラフトに関する素朴な疑問「パイロットは自身が増殖することに対して精神的に耐えられるのか」、「増殖した機体やパイロットは戦闘後に
どうする のか」の回答がこっちで描かれるとは....
04/01
新番組「バ
トルスピ リッツ烈火魂(バーニングソウル)」
「最強銀河究極ゼロ」が筆者が視聴した最初で最後のバトスピアニメになるかと思ったけど、テレビ東京で新シリーズ開始。
「少年グループがカードゲームで戦国時代っぽく縄張り争いをする話」って、まるで「鎧武」だな....
まさかこの世界のバトスピは「異世界との戦争に備えて準備された、兵士の育成システム」とかじゃないだろうな....(汗)
03/30
「円谷劇場 怪奇大作戦」「壁ぬけ男」
東京MXで放映開始。
「壁ぬけ男」は動機やトリックに怪奇色のある話ではないんだが、その分(?)怪盗キングアラジンの顔のアップが無駄に恐かった。
03/29
「艦これ」アニメ版は、如月轟沈直後にギャグ回を入れて、友達が沈んだことに対する睦月の反応がやっつけ仕事程度にしか扱われていないことに失望して、そ
の後の話 は早送りでしか見ていません。
それでも、大井の扱いが悪いことはなんとなくわかる。
最終回での「倒した敵が、実は沈んだはずの友人だったことに誰も気づかない」という結末も、戦争の悲惨さや非情さを視聴者に印象づけるのに効果的な演出
のはずなんだけど、それまでの内容が内容なので、「とりあえず最終回なんで殺しときました」程度の扱いにしか見えない。
(同じパターンは「星方武侠アウトロースター」で見たことがあるけど、「倒した相手が初恋に近い感情を抱いた少女」、「戦闘後、彼女は約束の時間に現れ
ず、寂しさ を抱いたままその地を後にする」という悲恋話になっていて、今でも印象に残っている)
これ、「銀魂」のスタッフでアニメ化したほうが良かったんじゃないか?
吹雪や赤城が鼻くそほじったりゲロ吐いたり、甘味処「間宮」の背景だけ映る中でスタッフや原作ゲーマーへの愚痴を5分くらいだらだら垂れ流したり、深海
棲艦がプラカードで会話したりするかもしれんけど、ギャグとシリアスのメリハリがちゃんとついた、笑って泣けるいい話になったと思うよ。
ほめられるところって、艤装の装着シーンくらいだったような....
03/28
「ガンダム Gのレコンギスタ」最終 話
人物やMSの名前、各勢力の敵味方関係とか話の流れとか、ろくに覚えないまま見続けたけど、それはそれで面白かった。
明確なラスボスと言えるようなキャラやロボが最後までいないまま戦いが終わったというのも珍しかったな。
ろくに覚えていないとは言っても、メカニックのハッパさんがすごいことはよく覚えてる(笑)
スパロボ登場時には、他作品のメカもほいほい直すアストナージさんのポジションを取るに違いない(笑)
Gアルケイン、最後まで変形しなかったな....
終盤に、変形機構を全く考慮しない(?)フルドレス装備が追加された時は、なんか複雑な気分だった。
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」最 終話「光芒 -CHIASTOLITE-」
あそこまで野望成就に近づいた「人間のラスボス」はメンドーサが初めてか?!
今までのは、ホラーに利用されたり、利用するためのホラーを牙狼たちに倒されたり、手に負えなくなった揚げ句にホラーにされたりとかばっかりだったよう
な....
そう考えると、毒島エイジはシリーズ中でもかなり珍しいパターンか?
アニマと融合して、文字通り不死不滅の存在となったメンドーサは、フリーザ最終形態のように見えた。
首を落とされても、眉間を貫かれても即座に再生するメンドーサに対し、レオンはガロ・ゾロの同時装着という大技で挑み、さらに岩塊に我が身とメンドーサ
を魔戒剣で打ち付けて魔界へのゲートを落下。自分の命が尽きるまで、メンドーサを討滅しきる方法を誰かが編み出すまで、その動きを封じようとする。
その時、レオンの炎の刻印が発動。刻印に込められていた母アンナの魂は、レオンに代わってメンドーサを炎の牢獄に閉じ込め、レオンは父ヘルマンの魂が召
喚した魔 導馬に乗って脱出。
永遠の命を求め、手に入れた男の野望を打ち砕いたのは、命や想いを受け継いだ家族の絆だった。
絶対死なない存在が、絶対消えない炎で焼かれ続け、永遠に苦痛を味わい続けるというのは、「仮面ライダーウィザード」のフェニックスの最期に似ている
な。
魂のみとなっても魔導馬を召喚し、レオンを脱出させたヘルマン。
そのレオンに、アンナに聞こえないように小声で「ヒメナのこと頼むわ」とささやくヘルマン。
ヘルマンは、最後の最後までやっぱりヘルマンだった(笑)
戦いは終わり、アルフォンソは再び王子として街の復興を指揮し、エマは「里心がついた」とヴァリアンテを離れる。
ヒメナは無事ヘルマンの子を身ごもり(笑)、ジルバと共に経過を見守ることとなった。
レオンは、特にどこへ行くとは言ってなかったし、しばらくはヴァリアンテに留まってヒメナの世話をするのかな?
・・・・エマが故郷に帰った理由って、レオンとのあの夜のことが関係しているんじゃ....
03/24
「新ウルトラマン列伝」
ショウって、「味方のピンチに、笛を吹きながら現れる」タイプじゃないよな....(苦笑)
03/22
「手裏剣戦隊ニンニンジャー」
強い敵を求め、気に入らなければ味方でも斬る蛾眉雷蔵(がび・らいぞう)だったが、戦いを挑んた天晴に「(巨大戦があるから)ちょっと待ってろ」と言わ
ると素直 に引き下がり、そのまま忘れ去られて延々と待ち続けるという、意外におちゃめな一面も持っていた。
ところで、雷蔵は復活した際、九衛門に「誰だお前」、「小姓の名前などいちいち覚えちゃいない」って言ってたけど、これってブレドランと幽魔獣のやり取
りにそっ くりだな。
九衛門もブレドランと同じ、「怪人組織を利用しようとする外部の人間」ということか。
03/21
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」
たとえ利用されているだけとわかっていても、オクタビアは最後までメンドーサのために戦い抜いた。
ヘルマンは....助からなかったが、それを知らされたレオンは、もう取り乱しはしなかった。
03/20
「ウロボロス 〜この愛こそ、正義。」最 終話
復讐を終えたふたりはどうするのか。予想通りの結末だった。
見応えはあったけど泣くほどの話でもないかなと思ったけど、事件の終結後、ふたりの上司や同僚たちが、彼らの好物だったオムライスを黙々と食べる姿にじ
わっと来 た。
彼ら脇役もいい味出してたよ。
原作が継続中のためか、「まほろば」で行われていた計画の正体は、「スプリガン」や「ARMS」とかに比べれば現実的な内容であり、イクオの超人的戦闘
能力の由 来は描かれなかったけど、全体の完成度が高かったので、そこはもう気にならない。
03/19
桂米朝死去
03/15
「アルドノア・ゼロ 2nd season」
超電磁ボビン....
ま、まあ、こっちは巻き取り側じゃなくてワイヤーのほうがメインだからね....(苦笑)
03/14
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「結界
-DEADLY FOCUS- 」
ヘルマンがメンドーサ側についた本当の目的は、アニマに続く扉をこじ開け、レオンたちの到着まで守り続けることだった。
愛する人と最後の夜を過ごして黙って姿を消し、敵の本拠地に続く扉をたったひとりで死守。
どう考えても死亡フラグにしか見えないんだけど、ヘルマンがヘルマンなので、死にそうな気があんまりしないな....
03/13
「それいけ!アンパンマン」「ニガウリマンといくらどんちゃん」「ば
いきんま んとバルーンアートさん」
いくらどんちゃん。 なんて微妙なネーミング....
03/11
「ガンダムビルドファイターズトライ」
トライファイターズと、トライオン3を要するビルドバスターズの対戦。
始まっていきなり、主人公チームが相手チームの合体を妨害って、ロボットアニメとしてどうなんだ?!(笑)
03/08
「アルドノア・ゼロ 2nd season」
今日のイナホ無双
高圧放電ロボ
→空中から降下しながらアンカーを打ち込み、双方の電位差をゼロに保つことで雷撃を封じ、集中砲火。
光学迷彩ロボ
→行動パターンを見切って狙撃。とどめは貝塚姉。
分身ロボ
→解析の結果、すべての個体がパイロットも含めて本物と断定。
展開している味方全機の火器管制を掌握し、すべての分身ロボのコクピットを同時に撃ち抜く。
Keep on Keeping onは流れず。
マークザイン、ニヒトが真ゲッターやエヴァ初號機並みにえらいことになったと思ったら、その数日後に「機体をパイロットごと増殖させるカタクラフト」が
出て来る とはな....
あんな技術があるんだったら、火星社会の貧困問題なんか簡単に解決できそうなもんだけど、時間制限とかがあるのかね。
そういやスパロボαの真ゲッターって、エヴァ参號機を浄化して、同化されていたトウジを救い出したっけ。
イナホが、激化する戦況に焦りを見せたり、義眼の副作用による苦痛を隠すために周囲に笑顔を見せるようになった一方、ふたりの姫に自分の嘘を知られたス
レイン は、意外に冷静だった。
「Go! プリンセスプリキュア」
ホープキングダムのカナタ王子は、国をディスダークに乗っ取られた後も現地に留まり、ひそかに活動を続けていた。
「憧れの王子様がラスボス」という線は消えたけど、捕獲、洗脳されて中ボス化、という線もなくはなさそうだな....
確かタキシード仮面がそういうことあったよね....
03/07
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「父子
-KNIGHT- 」
メンドーサの真の目的は、ヴァリアンテ王城の地下に封印されている伝説のホラー「アニマ」の復活だった。
番犬所の神官ガルムは、アニマ復活時に開くゲートから出現するホラーの殲滅を目論み、そのためにヘルマンにメンドーサの護衛をさせていた。
両者の思惑は、どちらもヴァリアンテをまるごと犠牲にすることでもあり、レオンとアルフォンソは、立ち塞がるヘルマンに立ち向かう。
ガルムの意図がよくわからんな。劇中でも言われていた通リ、ゲートから現れる無数のホラーを討滅するには人手が足りないし、そもそもホラーなんていくら
でも湧い てくるもんなんだから、今それをやる理由が見えない。
レオンたちに説明した以外の本当の意図があるのか?
03/06
「それいけ!アンパンマン」「しょくぱんまんとマシュマロさん」「み
みせんせ いとキャンディ姫」
ばいきんまんを止めるために、飛んでいるバイキンUFOに張り付いたみみせんせいを見て、「ウルトラマンタロウ」のスーパー地球人、海野さんを思い出し
た。
03/04
戦艦武蔵らしき残骸が深海で発見されたというニュースが飛び込んできた。
アニメ版アルペジオのラスボスがムサシに決まった(?)直後になんて偶然。
そういえば、TVシリーズ放映中にもイ400が発見されたっけ(正確には、発見自体は8月で、公表されたのが放映期間中の12月)
「ガンダムビルドファイターズトライ」
ルーカス・ネメシスの祖父役は去年亡くなった家弓家正氏だが、今週分によると出番や台詞はなかったものの、祖父自体は存命中という扱いになっていた。
03/01
「アルドノア・ゼロ 2nd season」
火星カタクラフトの複数同時強襲を受け、イナホたちがどう攻略するのかが見どころかと思ったんだが、今週は艦長が強行着陸させたデューカリオンに乗って
脱出。
今週の見せ場はマズゥールカ伯爵周辺だった。
彼はロボ戦は嫌々やっていた感じだったけど、帰還後は偽のアセイラムに揺さぶりをかけたりエデルリッゾに接触したりと、謀略戦では逆に生き生きとしてい
た(笑)
今回登場の火星カタクラフト、光学迷彩ロボと高圧放電ロボはわかるとして、あの分身ロボはどういう原理だ?
被弾したら爆発していたから、ちゃんと実体はあったようだし。
次元バリアロボや冷凍ロボが「異次元にエネルギーを放逐している」と推測されていたから、逆に異次元からエネルギーや物質を取り出して機体を構築してい
るのか?
「Go! プリンセスプリキュア」
第5話でようやく3人そろう。
今回は、最後まで参加を断っていたきららのモデルとしてのハードスケジュールが描かれていたんだが、学生、モデル、さらにプリキュアって、いくら若いか
らって身 体が持つのか心配だ(汗)
02/28
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「侍女
-DOUBLE DEALER- 」
メンドーサ老けた?
あの姿が正体で、今までのは変装か。
オクタビアは幼い頃、信心深かった妹たち家族が誰にも助けられることなく狼に殺されて以来、神を憎むようになり、逆にどんなに禍々しくとも強大な力を持
つメン ドーサを崇拝するようになっていた。
アルフォンソらに素性を知られていないオクタビアは、今も城の侍女として活動しながらメンドーサのために暗躍していたが、新入り侍女のラウラを妹のよう
に思い始 めてもいた。
そんな中、アルフォンソらはオクタビアを疑い始め、彼女は護身用(?)のホラーにラウラを喰わせ、続けて自分の片足まで喰いちぎらせることでその疑いを
そらす。
・・・・ラウラがかわいそうとかオクタビア許さんとか以前に、オクタビアの忠誠心に感動さえ覚えてしまった筆者はおかしいだろうか....?
02/27
「それいけ!アンパンマン」「バタコさんのひなまつり」「アンパンマ
ンとバイ キンUFOロボ」
ばいきんまんがアンパンチ対策の特訓をするという珍しいシーンがあった。
「ウロボロス 〜この愛こそ、正義。」
ゼロとの戦闘で深手を負ったイクオが突如覚醒。忍足(モロ師岡)を圧倒的な戦闘力で叩き潰す。
「まほろば」って、人工天才どころか超人兵士の育成もやってたのか?! ますます「ARMS」みたいだな(汗)
02/22
「アルドノア・ゼロ 2nd season」
スレインによる火星騎士の掌握が着々と進み、ついに火星カタクラフトの複数同時展開が実現。
特性が異なる複数のカタクラフトを前に、イナホが珍しく冷や汗を流す。
まあイナホがいるからなんとかなるんだろうけど、それでも「Keep on Keeping on」が流れるまでは油断できんな。
新番組「スー
パー戦 隊シリーズ 手裏剣戦隊ニンニンジャー」
牙鬼幻月(きばおに・げんげつ)は「妖怪となった元人間」ということなんだが、「シンケンジャー」における「はぐれ外道」のようなものか?
そういえばニンニンジャーのシステムも「刀に円盤状のアイテムを装着し、それを回転させることで効果発動」という点でシンケンジャーそっくりだな。
巨大戦での「問答無用、理屈なんてどうでもよくなるほどの荒唐無稽ぶり」がすごかった。
「仮面ライダードライブ」
進之介たちの事情を知らない追田たちの前でもシフトカーは平気で走り回っていたが、「最近のおもちゃはよく出来てるな」程度にしか思われてなかった
(汗)
警察や刑事をバカにしていた剛だったが、今回の事件で自分が真犯人に利用されたり、追田たちの地道な搜査が実を結んだことで少しは認識を改めたらしく、
ドライブ の妨害に現れたチェイサーに「ここは部外者同士でやろうぜ」と戦いを挑む。
「Go! プリンセスプリキュア」
4話目でようやく3人揃ったと思ったら「ファッションショーを台無しにしたやつを倒しただけ。私はモデルの仕事があるから」とあっさり断られる。
しかしそんな事よりも、「アルペジオ」でハルナ役を演じた山村響が春野はるかのことを「ハルハル」呼ばわりしたことの方が衝撃的だった。
02/21
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「黒翼
-TEMPEST- 」
エマが探していた人物は、彼女の元夫、ルシアーノだった。
彼もエマと同じ魔戒法師であり、ホラー化した人間を元に戻す研究に没頭するあまり、自らもホラーとなっていた。
「MAKAISENKI」では「傲慢な魔戒騎士を滅ぼして魔戒法師の地位を取り戻す」と称する一派が暗躍し、放映当時は「法師を馬鹿にするようなグズな魔
戒騎士が どこにいるんだよ」と思ったもんだけど、少なくともこの時代には存在した。
魔戒騎士が法師より優れている点といえば、鎧装着時の戦闘能力くらいで、魔導具の製作や修理も出来ず、そのうえ人格まで劣悪なんて、ただの脳筋やん。
しかもルシアーノ相手に3対1で全滅してたし....
鳥型ホラーとなっていたルシアーノに対し、エマは無数のグライダーを打ち上げてワイヤーを使って飛び乗り、ルシアーノが撃ち出す無数の誘導弾を撃墜し、
自機が被 弾すれば予備に飛び移りながら彼を追い詰める。
エマは相討ちを覚悟していたようだったが、ルシアーノの死と共に落下する彼女をレオンが救う。
まさか中世を舞台にした話で、マクロス並みに高密度の大空中戦が描かれるとはな....
「蒼穹のファフナーEXODUS」
え、ゆ、弓子先生....?
え、え〜と、シュリーナガルミール(?)は弓子の「美羽だけは助けて」という声に応えて美羽だけを助け、美羽の「ママを助けて」という声に応えて、弓子
をマス ター型かスレイブ型のフェストゥムとして再構成した、ということ?
ゆかな、クールキャラ、妹が「まや」
うっ、頭が....
02/18
「ガンダムビルドファイターズトライ」
アブルホール、フリーダム風塗装のジャスティス、キングジェイダー風サイコガンダムMk-IIと、マニアックすぎるガンプラが次々登場してはあっという
間に破壊 されていた。
02/15
「DOGDAYS''(ドッグデイズ・ダブルダッシュ)」
レオ様のお見合い興業。
勝った相手と「結婚を前提とした付き合いに応じる」って、あんたは「剣客商売」の三冬様か(笑)
その興業で最後までいい勝負をしたのは、ベールと同郷のハルヴァー王国王子のリーフだった。
・・・・あの歳で、通常武装のみの戦闘でレオ様に聖剣使用を決断させるまでに追い込み、最終的に負けちゃったとはいえレオ様の衣服破壊に成功、って、将
来の伸び しろがどんだけあるんだよっ?!
でも、どうして髪を短くしたっ?! 回想シーンではほとんど美少女にしか見えなかったのにもったいないっ(泣)
ベールはリーフと親戚同士で、第8王子とはいえ彼を呼び捨てにできるくらいだから、かなりの名家の出身らしい。
その割には、しょっちゅうジュースをこぼしてはガウ様たちに関節技決められてるけど....
「烈車戦隊トッキュウジャー」最
終話
苦戦するゼットを救うために、ネロとモルクは自分たちの闇をゼットに差し出して消滅。
彼らがゼットの孤独を理解することは最後までなかったが、忠誠心自体は本物であり、日頃彼らを煙たがっていたゼットも、彼らの最後の献身ぶりには「キラ
キラして いる」と悪い気はしないようだった。
その闇を持ってしてもゼットはトッキュウジャーに敗れ去り、霧となった彼の肉体はグリッタによって連れ去られ、共に闇の奥深くへと消えていった。
そして戦いを終えたトッキュウジャーは、旅の記憶を保ったまま子供の姿に戻り、家族の元へと帰っていった。
イマジネーションがすべてを決める戦隊だけあって、いい意味でご都合主義がきれいに決まったいい最終回だったよ。
「新番組「手裏剣戦隊ニンニンジャー」2月22日、ニンニンニンの日に放映開始」
IS事件で放映日が一週延びたことを見事に逆手に取ったな。
あと、アカニンジャーとかアオニンジャーとか、ネーミングが「ゴレンジャー」ぽくていいぞ。
「Go! プリンセスプリキュア」
第3話なのに3人目がそろわない....
「笑点」第2452回
IS事件で放映休止になっていた三宅裕司と小倉久寛のコントを放映。
内容は「腹に包丁が刺さった男が病院を尋ねるが、真面目に取り合ってもらえない」というものだった。
コントの後にライブの告知をしていたが、東京の分の最終日が今日だった(大阪はまだ余裕がありとのこと)
02/14
NHKがイスラム国の呼称を「過激派組織IS」に統一。
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「幻炎
-SCAR FLAME- 」
ララという守るべきものを得ながらそれを守れなかったレオンは、アルフォンソに一言「力が欲しい」
アルフォンソはレオンの事情や心情は理解しつつも「牙狼の鎧はおもちゃのように貸し借りするものではない」と、彼の覚悟を見極めるべく、互いを本気で殺
すつもり としか思えない激しい剣戟を繰り広げる。
それから後、ホラーに追われる姉弟の前に現れたのは、再びガイアとなったアルフォンソと、再び牙狼となったレオンだった。
特に経緯は説明されなかったが、復帰後のレオンは冴島一族と同じ白コートを着用。
牙狼の鎧は先代やアルフォンソと同じ形状となったが、あれが正式版で、今までのはレオンの決意や意識が不安定だったからあの形状だったということ?
あれもあれで良かったんだけど、まあ意識次第で形が変わるのであれば、レオンが「護りし者」の意識を持ち続けたまま何年か牙狼を続けていれば、それに合
わせた進 化とかするのかも。
一方、ガルムから「メンドーサの手伝い」を命じられたヘルマンは、ヒメナと最後の夜を過ごし、姿を消した。
あれ絶対妊娠してるな(笑)
さらに、ヘルマンも魔導綸「ジルバ」を所有していることが判明。
これまで登場しなかったのは、本人が無口すぎるからだった。
02/16
「未来世紀ジパング」
フランスのレストランで出される料理が冷凍やレトルト頼みでまずくなり、その状況を打破するために「味と保存性を両立させた食材の開発」や「日本人料理
人の留学 支援」を行う人々の活動を紹介。
フランス料理の本場で、そんなことが起きてたんだね....
02/13
「ウロボロス 〜この愛こそ、正義。」
教育テレビで何年も再放映されている「さんすう刑事ゼロ」でゼロ(善田良郎)役を演じているモロ師岡が、公安の非公式部隊「ゼロ」の殺し屋役で登場。
「さんすう刑事」とほぼ同じ衣装や髪型のまま冷酷非情に振る舞うさまが違和感いっぱいだ。
でもこいつら、殺しのターゲットである主人公たちの前で互いの名前を呼び合ったり、主人公たちに関わる「柏葉結子」の名前を出したりと、殺し屋のくせに
口が軽す ぎ(笑)
主人公たちは。自分たちを育ててくれた児童養護施設「まほろば」の教員「柏葉結子」の敵を取るために刑事やヤクザとなり、表と裏の両面から犯人を追って
いた。
今回の話で、柏葉結子もまた、公安の人間であったことが判明。
公安が児童養護施設を運営、って、まさか「ARMS」や「残響のテロル」みたいな天才育成計画でもやってたのか?!
02/11
「ガンダムビルドファイターズトライ」
ユウマが姉チナからビルドバーニングの予備パーツを受け取った場所は「静岡国際空港」
さすがガンプラ中心に回っている世界だけあって、静岡に国際空港があるんだなと思って試しに検索したら、なんと実在した。
(正式名称は「静岡空港」)
ただ、アニメで描かれているほど大きな空港ではないらしい....
02/09
池上彰のIS特番。
彼は普段、中国や北朝鮮関係の話題でも客観的な事実の説明にとどめ、直接的な批判はほとんどしないんだが、今回は中東取材で何度もお世話になった後藤氏
を殺され ているためか、ISのことを「彼ら」、「イスラム国」以外に「あの連中」と呼ぶ場面が何度もあった。
02/08
デアゴスティーニの「週間スカイライダー・ドローン」
この手のマガジンで初めて全部集めたい欲求に駆られたけど、冷静に考えると、定価2290円が全57号。
第1号が999円としても、計13万近くになるのか....
まあ、すぐ欲しいもんでもないから、どうしても欲しくなった時に1万円くらいのを買えばいいか....
「アルドノア・ゼロ 2nd season」
イナホは、捕虜となったマズゥールカ伯爵に対し、アセイラムの居場所とスレインの動向を調べさせるよう説得、依頼した上で脱走させる。
って、お前はどこの軍師官兵衛だよ(笑)
「DOGDAYS''(ドッグデイズ・ダブルダッシュ)」
リコは1期目でシンクの携帯電話をばらしたがっていたが、どうやら今期までに譲ってもらえたらしい。
彼女の研究室には他にタブレット端末を置いてあったけど、基板の模様からしてフロニャルド製か?
今期では空中にスクリーンを映し出す画像通話機も登場したし、リコの学習能力と技術力はいったいどこまで行くんだ(汗)
「烈車戦隊トッキュウジャー」
先週は緊急特番で休止になったが、他の曜日に特別枠などを設けることなく放映再開。
「ニンニンジャー」の、大局に関わらない回を切ったり圧縮するのかな。
「仮面ライダードライブ」
前回は通信の声のみの登場だったハーレー博士。
今回、クリムと違ってちゃんと五体満足であることが明らかになった。
ブレンがどんどんヘタレていく....
「笑点」第2451回
歌丸復帰
02/07
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「雪夜
-SNOW FALL- 」
レオンがララたちと暮らす村に、アルフォンソが視察に訪れる。
自分の未熟さを詫びるレオンをアルフォンソは責めようとはせず、また、ララたちと静かに暮らす彼に復帰を求めることもなかった。
アルフォンソの視察は王子としての職務の他に、付近に出没するホラーの討伐にあったのだが....
レオンの静かな日々はフラグだった。
目と口を半開きで事切れたララの姿が痛々しかった。
02/04
「ガンダムビルドファイターズトライ」
SDガンダムで前作のレナード兄弟みたいな戦い方をする三つ子が登場。
02/03
節分。コンビニで買った恵方巻を食べる。
去年「艦これの間宮さんに台詞がつきますように」とお願いしたらほんとに叶ったので、今年は去年に続いて「アルペジオの方にも「霧」の給糧艦マミヤが登
場します ように」とお願いしておいた(小学生か)
02/02
「未来世紀ジパング 緊急生放送スペシャル」
ISISよる日本人二名の殺害を受け、緊急編成。
後藤氏と旧知の池上彰は今回は出演せず。
02/01
「DOGDAYS''(ドッグデイズ・ダブルダッシュ)」
今日も若干作画が粗いな。ナナミとレベッカの変身バンクとの落差が一目瞭然(苦笑)
さらに今週はクー様まで変身。
「烈車戦隊トッキュウジャー」
後藤健二氏殺害の速報番組により、放映休止。
「仮面ライダードライブ」
ブレンは特状課の存在に気づき、「この中に仮面ライダーがいるはず」と報告するが、ハートには「人間でいる時を狙うような姑息な真似はしない」、チェイ
スにも 「仮面ライダーは人類の希望。仮面ライダーでいる時に倒さないと意味がない」とあっさり却下される。
あれ? ハートやブレンってドライブの正体を知らなかったっけ? チェイスや一般ロイミュードの前では普通に変身していたから、とっくに知ってると思っ
てたよ。
ブレンがまとめた資料によると、あの課長は特状課以前に警備部とか生活安全課とか、エリート部署やそうでもない部署を点々としていたらしい。
あれか、切れ物過ぎて上から疎まれ、かと言ってクビにするには有能すぎるという、後藤隊長や杉下右京みたいなあれか。
新番組「Go!
プリンセスプリキュア」
「Go」と「プリンセス」がミスマッチのように思えるんだが、これも「スイート」みたいに最終的に5(Go)人編成になるのか?
第1話だから特に作画に気合が入っていたのかもしれないが、それでもキュアフローラの回避機動すごすぎ。
ところで、また「憧れの王子様がラスボスだった」なんてことはないだろうな....
「笑点」第2450回
今日はたい平が司会
01/31
劇場版「アルペジオ」を観て来た。
新作部分、めちゃくちゃ盛り上がってきたところで終わり。
あと、メンタルモデルを持たないとはいえ、軽巡ユラが大活躍しているのはうれしかった(笑)
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「医術
-CURE- 」
自分が治療した人間を喰らう医者ホラーというと実写一期でもいたけど、今回のは戦闘中に自分が負傷させたヘルマンまで治療してしまうという、変な暴走ぶ
りを見せ ていた。
もちろんヘルマンは、そのホラーをいつものように撃破。
01/30
「クレヨンしんちゃん」
野原一家が宿泊する雪山の温泉旅館で盗難事件。
ひろしが東金朔夜ボイスでシリアスに推理しないか期待したけど、さすがにそれはなかった(笑)
(今話の制作や収録は「サイコパス2」の放映中かそれ以前のはず)
01/28
「ガンダムビルドファイターズトライ」
サカイ・ミナトが作り上げた「最強機動トライオン3」
昭和のスーパーロボットのような合体シーンと戦いぶりに、ガンプラの予備知識のないセカイ以外のすべての観客、さらにメイジンまでもが唖然としていた。
って、なんで?! あの「ベアッガイ」が普通に受け入れられている世界で、あれだけコテコテなスーパーロボット風ガンダムでなんでみんな唖然とする?!
(苦笑)
ただ、筆者は物心ついた時にはもうスーパーロボットものの様式美が刷り込まれていたため、ファーストガンダムを初めて見た時の印象は「合体や必殺技の時
に名前を叫んだりしない退屈なアニメ」でしかなく、人間ドラマや政治的駆け引きの面白さを理解した今でも、Gガンダムやトライオン3が「理想のガンダム」
に思えるという事情がある。
01/25
「ケータイ大喜利」が、ISISによる人質事件の臨時ニュースで休止。
「DOGDAYS''(ドッグデイズ・ダブルダッシュ)」
大陸をまるごと侵蝕しかねない巨大な魔物と三国連合軍の大決戦。
戦興業ではない本物の戦争だが、各国報道陣も果敢に従軍取材を敢行。
シンク、ガウル、レベッカに続いて、ナナミも精霊結晶で変身だ。
先週の作画崩壊は、このためのペース配分か....
今作で監督が替わったせいか、エロ要素が露骨になったな。触手や衣服破壊がやたら多い。
とはいえ、他のエロコメアニメみたいに男主人公が落ち度もないのに無闇に殴られるような話じゃないので、このくらいは許容範囲か。
「笑点」第2449回
歌丸がインフルエンザで入院したため、昇太が司会
01/24
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「職人
-PROJECT G- 」
あの時代にボイラーを積んでパワーアシストの付いた強化スーツを作るフリオたちって一体....
01/23
ISIS人質事件で、犯人が指定したタイムリミットを過ぎたが、今のところ声明や速報はなし。
専門家の分析によると、その少し前にサウジアラビアのアブドラ国王が亡くなり、中東ではそれに関する報道一色のため、ISISとしては、いま動きを見せ
ても存在 感を示しにくいと判断したのだろう、とのこと。
01/22
Yahooのニュースで「韓国の日本向けマッコリの輸出が激減」という記事を読んだ。
なにげなしにマッコリについて検索してみたら「米を乳酸発酵させて作られた甘い酒」とあったので、サントリーが販売しているソウルマッコリ(350ml
缶)を飲 んでみた。
感想は、おいしいことはおいしいけど、筆者にはアルコール度数がきつめ(6%)で、三口くらいではっきり酔いが回ってきたので、しょっちゅう飲みたいと
思うほど ではなかった。
01/20
「ユリ熊嵐」
悠木碧、小清水亜美、伊藤茉莉也、って、有名声優の使い捨てっぷりが「俺、ツインテールになります。」なみに凄まじいな。
「ワールドビジネスサテライト」
ISISが日本人二人を人質に取った。
その件で池上彰が緊急生出演。
01/18
「DOGDAYS''(ドッグデイズ・ダブルダッシュ)」
今日はやけに作画が雑だな。
「烈車戦隊トッキュウジャー」
ライトたちの前にグリッタが現れ、シャドーラインと決着をつける、ある作戦を提案。
「ノアとシュバルツの復讐か」と問われたのに対し、グリッタは「シャドーラインにもレインボーラインにも、もう誰にも消えて欲しくないから」と答える。
これまでのグリッタは、シュバルツ一途の純情な面を持つ一方で、自分が嫁がされる皇帝ゼットを刺そうとしたり、婚礼から逃れるためにミオの迷惑も考えず
に彼女と身体を取り替えたりと、目的のために手段を選ばない危うさを持っていたんだが、今の彼女は間違いなく聖女だ。
「仮面ライダードライブ」
チェイサーの正体はプロトドライブで、人間の味方として作られたロイミュード、ということでいいのか?
霧子が飛行型ロイミュードにさらわれ、剛が追いかける中、彼のマシンが並走するチェイサーのマシンと合体。
その4輪マシン「ライドクロッサー」を駆り、剛はロイミュードを撃墜し、落っこちる霧子を救出。
って、お前はアンパンマンか。実写作品でそんな助け方されたら、観ているこっちまでハラハラするわ。
「七つの大罪」
口調は丁寧だが冷酷残忍な悪役として描かれていたギーラだが、家に帰るとただ一人の身内である弟を気遣ったり、彼に危害を加えるチンピラを夜の路地裏で
皆殺しに したりと、意外に心優しい一面も持っていた。
01/17
阪神・淡路大震災から20年
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「武勲
-GESTE- 」
武勲を競い合うふたりの騎士に取り憑いたホラー同士の戦い。
になるかと思ったけど、すぐにヘルマンとアルフォンソが割って入って、すぐに撃破された。
01/15
「超絶 凄ワザ!」
ロウソクの炎で水を沸騰させられる鍋対決。
実用化できれば震災時等に限らず活躍できるのは間違いないが、完成した鍋は「自動工作機で塊から削り出す」、「ロケットに使われるような特殊な塗料で熱
効率を上げる」など、かなりコストがかかりそうな技術が山ほど詰め込まれており、量産までのハードルはまだまだ高そうだ。
01/14
「ガンダムビルドファイターズトライ」
ヨーロッパジュニアチャンピオンのルーカス・ネメシス。
って、前作でアイラに「トロフィーが欲しけりゃ人任せにしないで自分で戦いなさいよ!!」っててどやされてすくみ上がってたあのガキか?
7年でずいぶん立派になったもんだな....
01/13
「新ウルトラマン列伝」
オリジナルビデオ作品「ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人」をテレビ放映。
怪獣を相手に、槍や投石機で立ち向かう古代の人たちすげぇ....
01/12
「プロフェッショナル 仕事の流儀」
マツダのエンジン開発のリーダーに密着していたんだが、職場で扱うものがものだけに、ぼかしや修正音おおすぎ(苦笑)
01/11
新番組「ア
ルドノア・ゼロ 2nd season」
イナホ無双ふたたび
新番組「DOGDAYS''
(ドッ グデイズ・ダブルダッシュ)」
またわかりにくいタイトル表記....(苦笑)
「仮面ライダードライブ」
マッハのシステムを開発したのは、クリムの恩師ハーレー・ヘンドリクソン博士(大月ウルフ)
この人あいかわらずテンション高いな。いま歳いくつだっけ?
マッハの「戦闘終了後、バイザーを上げて放熱」というギミックは、レスキューポリスが元ネタか。
新番組「純
潔のマリ ア」
「ガンxソード」の谷口悟朗x倉田英之コンビの作品なんだけど、あまり気乗りのする内容ではないので切る。
01/10
「土曜ワイド劇場 西村京太郎トラベルミステリー 長野新幹線-飯山線湯けむり殺人
ルート」
長野新幹線には長いこと乗っていないけど、車両が新しくE7系になってたんだな。
今日は珍しく、「ああ、犯人は越後湯沢で新幹線に乗り換えることで短時間で東京に戻ったのか」と十津川警部たちより先にトリックに気がついたよ(笑)
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「彷徨
-BURNING ASHES- 」
心身ともに疲弊したレオンは一度は谷底に身を投げたものの死にきれず、村娘のララとその一家に助けられ、戦いとは無縁の静かの暮らしを送っていた。
アルフォンソは王子として国の復興に努める一方、夜は牙狼として引き続きホラーを狩り続けていた。
暴走したレオンを一度は冷たく突き放したアルフォンソだったが、その父であるヘルマンとは騎士同士良好な関係を続け、レオンの行方や心情についても、今
では気に かけるようになっていた。
あんたほんとにいいひとや....
最後の最後でドキッとした。
そうだ、オクタビアはアルフォンソたちと面識がないから、メンドーサ亡き後も侍女として堂々と城で働いたって、誰にも怪しまれないんだよな....
新番組「蒼
穹のファ フナーEXODUS」
「蒼穹のファフナー」10周年記念作品。
始まって最初の台詞が「僕の名は皆城総士。君がこれを聞く時、もう僕はこの世にいないだろう」
て不吉すぎる....
01/09
「鬼平犯科帳スペシャル 密告」
時代劇専門チャンネルの「鬼平外伝」に出演した高橋光臣や、蟹江敬三の息子の蟹江一平が出演。
平蔵の若い頃からの知り合いの茶店の主人役で柳家小さんも出ていたんだが、ひょっとして次期彦十役のオーディションも兼ねていたのか?
01/06
新番組「ア
ブソ リュート・ゼロ」
能力者学園ものというありきたりな題材に加え、戦闘シーンに盛り上がりを感じないので、3話で切った。
(「銃皇無尽のファフニール」も同様)
新番組「ユ
リ熊嵐」
「少女革命ウテナ」の幾原邦彦監督作品だけあって、気持ちいいくらいにわけわからん。
01/04
劇場版「アルペジオ」公式ページのキャスト欄に400、402の名前があったので、やはり生存していた模様。
連載の最新号では、艦とMMを破壊されたアシガラがナノマテリアルを寄せ集めてちびキャラとして復活したけど、ひょっとして彼女たちも同じ要領で復活
か?
マヤの名前もあったけど、彼女はどう出てくるんだ....?
◆しまった、劇場版は前半が総集編なのを忘れていた。
01/03
「ローカル路線バス乗り継ぎの旅19」
開始直後は不平やワガママたらたらで見ていてうっとおしかったマルシアが、過酷な旅の中でみるみるたくましくなっていき、好感度もみるみる上がっていっ
た。
いろいろ言われている蛭子さんだけど、さすがに19回目ともなると慣れたもので、観光案内所で路線バスがないと聞くとすかさず市町村経営のコミュニ
ティーバスの 有無を問い合わせる姿は、序盤のマルシアよりは立派に見えた。
大阪から金沢まで、バスがない区間は雨風に打たれながら徒歩で移動し、徒歩で入れないトンネルを通過するためにやむを得ずロケ車を使い、その時間を補正
するため の強制休憩で疲れを癒やすなど、かなり過酷な行程をはさみながらもなんとか期限内のゴールに成功。
もうあんたら、「路線バス攻略者(サバイバー)」とか呼ばれたり名乗ってもいいと思うよ。
01/02
新春ワイド時代劇「大江戸捜査網2015」
「柄本時生はどう見てもヒーロー向けの顔じゃない」、「出撃ナレーションと戦闘BGMは旧作のものを使って欲しかった」といった不満はあるにはあるけど、
十分傑作 と言えるレベルだったと思う。
性格や経歴が旧作と全然違うとはいえ、昭和シリーズの井坂十蔵と平成シリーズの秋草新十郎が対立、和解、共闘するという展開は、ここ最近の仮面ライダー
シリーズ を彷彿とさせて、ちょっと燃えた。
さらに最終決戦、主人公たち隠密同心と、黒幕率いる悪の隠密同心の戦いは、相手方がなかなかやられないのでハラハラしたよ。
12/31
「NHK紅白歌合戦」
今年の水樹奈々は、「クロスアンジュ」主題歌のサビ部分を歌った後、TMと一緒に「ヴァルヴレイヴ」の主題歌を歌うという、もうひとつ煮え切らない趣
向。
新曲なら新曲をまるまる聴きたかったし、過去曲なら鉄板の「ETERNAL BLAZE」あたりを聴きたかったな。
「筆者が選ぶ2014年ベストアニメソング」
大賞
「UNISONIA」 「バディ・コンプレックス」OP 歌、
TRUE
「FOOL THE WORLD」 「ノブナガ・ザ・フール」OP
歌、茅原 実里
主題歌と本編の評価がこれだけ正反対なのは「ゲキレンジャー」以来か?
次点
「シドニア」 「シドニアの騎士」OP 歌、angela
「This game」
「ノーゲーム・ノーライフ」OP 歌、鈴木このみ
「銀閃の風」 「魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)」OP 歌、鈴木
このみ
「Schwarzer Bogen」 「魔弾の王と戦姫(ヴァナ
ディース)」 ED 歌、原田ひとみ
「Get the glory」 「テンカイナイト」OP 歌、中ノ
森文子
12/30
「魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)」最 終話
12/28
HDDレコーダーに入っている番組をダビングして、今年の好きなアニメ主題歌を集めたDVDを作った。
通して再生して見て思ったこと。
原作をあちこち省略したりナレーションで済ませたりして無理矢理1クールに詰め込んだにも関わらず、完全オリジナルで2クールだった「ノブナガ・ザ・
フール」と は比較するのも失礼なくらいにまともな戦記ものに思える「魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)」
「サンライズロボットアニメの車椅子妹キャラ」という共通点を持つはずのフィオナとシルヴィア。
どこで差がついた....
テレビ朝日で、世田谷一家殺害事件を元FBIプロファイラーが推理するという特番をやっていた。
彼が導き出したある結論については、よほど真犯人に聞かれるとまずいものなのか、あるいは真犯人と断定できない特定の個人や団体を名指ししたのか、ピー
音やナレーションが被せられて視聴者には明かされなかったけど、その推理を伝えられた被害者遺族が「そのことについて、心当たりはあります」と発言。
その内容については警察にも伝えられたとのことで、今後の進展が待たれる。
「仮面ライダードライブ」
仮面ライダーマッハ登場。変身するのは霧子の弟の剛。
カメラマンで2号ライダーで剛って、一文字隼人(演者は佐々木剛)のオマージュか。
さらに使用バイクはどっちが前か後ろかよくわからんデザインで、絶対変形しそう。
でも、1号も2号もライバルも、メイン武器が銃というのはどうなんだ....
12/27
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「饗応」
あの絶望展開の後に、声優たちの鍋パーティ....
12/24
「ガンダムビルドファイターズトライ」
レディ・カワグチってなにもん?
7年で別人のように成長したヤジマ・キャロラインかとも思ったけど、金髪以外に共通点ないし、声優も違うし、何よりニルスべったりの彼女がメイジンの
パートナー みたいに振舞っているのは不自然だしな....
12/23
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンギンガS」最 終話
友也とキサラ女王たちビクトリアンは、生身でもかなり強かった。
12/21
「烈車戦隊トッキュウジャー」
グリッタを救い出すため、シュバルツ、ノアが次々とゼットの前に散る。
しかしシュバルツは「私はキラキラを手に入れた!!」と事実上の勝利を宣言し、ノアも「あなたはもう自由よ....」と、最後はグリッタの母親らしい姿
を見せて いた。
敵幹部が愛に死すというのは「キョウリュウジャー」でもやっていたけど、この展開をクリスマス回でやって、勝利後のトッキュウジャーたちのクリスマス
パーティー も、どこかしめやかなものになる、というのは珍しいな....
「笑点」
今年最後の放映で、全員が座布団を全部取られる。
12/20
北朝鮮を風刺した映画をめぐるソニー子会社へのサイバー攻撃に対し、アメリカが北朝鮮によるものと断定。
ここ最近の報道を見ていると、「アメリカはシェールガス産油国となって原油価格を下落させることでロシアを弱体化させ、さらにキューバとの関係改善で足
場を固 め、中国や北朝鮮に備えようとしている」とか考えてしまうな。
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「暁月
-BLOOD MOON- 」
レオンとアルフォンソはついにメンドーサと対峙するが、レオンはメンドーサの幻術によって母が無様に泣きわめきながら焼き殺される姿を見せつけられて錯
乱。
心獣滅身に加えて怒りと憎しみで暴走したレオン牙狼は無差別に炎をまき散らし、城下は火の海と化してしまう。
その姿に失望したアルフォンソは、ヘルマンの助言を得てレオンの鎧を強制解除。
自らが牙狼となり、メンドーサを捕喰した巨大ホラーを瞬殺。
母の敵を別の人間に討たれ、鎧の召喚権まで失ったレオンは、抜け殻のような姿であてもなく立ち去り、ヘルマンも「あいつには時間が必要だ」と引き留めよ
うとはし なかった。
そして王子として城に帰還したアルフォンソは、母親が彼の足手まといにならぬよう既に自害していたことを知る。
アルフォンソが魔戒騎士になるのが早かったり、彼がレオンたちと特に対立することもなくあっさり打ち解けたりするのがなんとなく気になっていたけど、ま
さかここ で主人公の精神や人間関係がズタボロになる展開が来るとはな。
ところでメンドーサ、自分が召喚したホラーに喰われるって、あっさり死にすぎだろ。
あくまでオクタビアもしくはその背後にいる奴が黒幕なのか、それとも喰われたのは影武者か。
12/18
アメリカとキューバが国交樹立に向け交渉中との報道。
「白銀の意思アルジェヴォルン」最終 話
主人公や主役ロボがここまで「直接」戦局を左右しないアニメも珍しかったな。
実働データを供給するという形で「間接的に」はかなり貢献してはいたけど。
12/16
シェールガス等による原油安の影響を受け、原油輸出に経済を依存するロシアのルーブルが暴落。
「魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)」
第1話冒頭で戦死したとされたブリューヌの王子は実は生きており、しかも実は、継承権の都合などで男として育てられた王女だった。
確かに女の子みたいな容姿だなと思ったけど、まさかほんとに女の子だったとは。
12/13
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「絶影
-SHADOW SLASHER- 」
ヘルマンとフェルナンドの決戦は、まさかのドリル対決の末、ヘルマンが勝利。
死の間際、暗黒騎士となる前の意識を取り戻したフェルナンドは、ヘルマンに「自分の剣の後継者を見つけてほしい」と言い残すが、闇に墜ちた彼の死と共
に、魔戒剣 は肉体と共に消え去った。
闇に墜ちたかつての友との戦いの中でも、いつものとぼけた調子をほぼ崩さず戦い抜いた親父すげえ。
12/10
吉本新喜劇の酒井藍を「リアルグリッタ」って呼んだら怒られるだろうか。
メイドやウェイトレス役でカチューシャをつけると、ほんとにそっくり。
12/09
「魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)」「オルメア会戦」
リュドミラって、表情がコロコロ変わって面白いな(笑)
12/08
「怪盗ジョーカー」
いかにもコロコロコミック連載作品らしい絵柄と内容だけど、「あるメインキャラの両親が実は悪人によって殺されていた」って、意外にハードな面もあるん
だな。
12/07
「仮面ライダードライブ」
ドライブ・タイプテクニック登場。
テクニックへの変身にはクールな心が必要との事だったが、進之介は暴走状態の集電装置に子供を閉じ込められたことによる「頭が冷え切るほどの怒り」に
よって変 身。
タイプテクニックは装置を解体しながら、背後から迫るロイミュードを狙撃するという強力な演算能力を発揮する。
なんか、バイオライダーやシャウタコンボとは別の意味で反則じみたフォームだな....
「ダーウィンが来た!」
昨日の「テラフォーマーズ」で、鬼塚慶次がモンハナシャコの能力を移植された能力者であることが明らかにされたけど、今日のテーマはそのモンハナシャコ
だった。
「軍師官兵衛」「如水最後の勝負」
合戦シーンを見たのは久しぶりの気がする。
ドラマスペシャル「霧の旗」
あれ? このまえ海老蔵主演でやってたよなと思ったが、もう4年前になるのか。
12/06
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「破戒
-FALLEN BLOOD- 」
アルフォンソはレオンに続いてヘルマンとも合流。
ヘルマンは今日も元気に全裸だった。
それにしても、アルフォンソの修行や鎧の継承、レオンたちとの合流がやけに早いな。
これまでのシリーズが2クールだったのに、アニメになった途端1クールってことはないよな?
12/04
NHKニュースで「突沸」という現象による事故について説明されていた。
筆者はこれまでに、牛乳にココアを溶かしてレンジにかけ、開けてみたら中身が爆発していた、という経験が2回ある。
あれも突沸だったのかな。
12/03
仙台と山形を結ぶ仙山線が雪で立ち往生。
筆者も311の少し前に乗ったことがあるけど、確かに雪深いとこだったよな....
「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」
「ヴェノムに寄生されている間は、任意であれ時間切れであれDセキュアが不可能になる」って、ひょっとして最終決戦への伏線か?
ヴェノムと同じ効果をエネルギーフィールドなりスーツなりで再現できれば、時間制限を気にせず戦えるようになるよな。
12/01
菅原文太が28日に死去。
高倉健に続いて、昭和のヤクザスターが立て続けに亡くなるとはな....
11/30
「Fate/stay night [Unlimited Blade
Works] 」
あれ、ライダーもう退場?
「仮面ライダードライブ」
今日は二人の記者を通じて「捏造万歳、事件とは作られるもの」、「真実を伝えるには自分も傷つく覚悟がいる」というマスコミが抱える理想と現実が描かれ
ていた。
ドア銃の登場以来、ずっと頼りきっているように見える進之介だったが、今回はドア銃から発射された弾丸をライダーキックで加速して撃ちこむという割とラ
イダーっ ぽい必殺技「スピンフルスロットル」を披露。
「NHKのど自慢」
岡山の回だけど水樹奈々がゲストに登場。
11/29
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「師弟
-NEW HOPE- 」
アルフォンソはラファエロのもとで修行を積み、着実に力をつけつつあったが、実はラファエロは病魔に侵され、余命幾ばくもない身となっていた。
自分の寿命が尽きる前にアルフォンソを独り立ちさせるべく、ラファエロは番犬所にかけあって強力なホラー、キマイラの討伐を請け負う。
で、そのキマイラなんだが、一言で言い表すと「動く邪神殿」
大きさと単純な攻撃力だけなら、これまでのシリーズのラスボス(メシアとかエイリスとか)にも負けてないぞ?!
ラファエロさん無茶すぎっ!!
アルフォンソは、同じ仕事を請けていたレオンと出会い、共にキマイラに立ち向かうものの、その圧倒的破壊力に苦戦を強いられる。
そこに現れたラファエロは、自らを犠牲にしてキマイラの動きを止め、アルフォンソは彼から託された魔戒剣でガイアの鎧を装着し、一気にキマイラを撃破。
あらため てホラーの殲滅と祖国の奪還を亡き師匠に誓った。
もともと剣術が出来て「王国のためにホラーを倒す」という明確な目的があったとはいえ、アルフォンソが鎧持ちになるの、意外に早かったな。
でも、追われる身にも関わらず、初対面のレオンにアルフォンソと名乗ったり、娼婦の呼び込みにしどろもどろになっているところをレオンに助けられたり
と、良くも 悪くもやっぱり王子様だ(苦笑)
11/28
中島啓江(なかじまけいこ)死去。
11/26
ダイエーが最後の株主総会。イオンの子会社に。
筆者が物心ついて最初に親に連れて行ってもらったスーパーやデパートが「ニチイ」と「ダイエー」だったんだけど、そのニチイが紆余曲折を経てイオンに変
わり、さ らにダイエーがそのイオンに吸収されるとはな。
「ガンダムビルドファイターズトライ」
私立ガンプラ学園から宮里学園に転入してきたスガ・アキラ。
どう見ても30代のおっさんにしか見えんな(笑)
11/25
「魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)」「二千対二万」
隣国ムオジネルがブリューヌに侵攻。
しかし、このタイミングでエレンが友人の救援のために帰国せざるを得なくなり、ティグルたちはわずか二千の兵で二万の大軍を迎え撃たざるを得なくなる。
ティグルらは一撃離脱による漸減作戦を繰り返し、敵兵の遺体から使える矢を回収し、かかしに鎧を着せて兵数を水増しして敵を警戒させたりと奮戦するが、
兵の減少 と疲労の蓄積は避けられず、徐々に追い詰められていく。
いくら奇策や特殊能力があっても、少数で大軍を迎え撃つというのがいかに大変かがよくわかる話だった。
11/23
「軍師官兵衛」
いよいよ関ヶ原に向けて事態が動き出す。
・・・・これだけ主人公が悪役っぽく笑いまくる大河は珍しいだろうな(笑)
11/22
22:08ごろ、長野で震度6弱。
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「全裸
-FULL MONTY- 」
エマの一言が今週のすべてを言い表している。
「服を着なさい」
11/20
「白銀の意思アルジェヴォルン」
ペルフェヴォルンの実戦配備により、キュペルネスはアルジェヴォルンの整備マニュアルの大部分を第8部隊に公開。
ジェイミーは「新型が出来た途端に現場に丸投げ」と怒るが、整備の三人娘は「これでアルジェを整備しやすくなる」と喜び、ハンチョウも、
「新型機イコール優秀な機体というわけではないぞ。
いい機体ってのは操縦士と整備士が育ててゆくもんだ
これからはトキムネとふたり、アルジェヴォルンをお前さんたちだけの機体に作り上げてゆくがいい」
さりげなく名言。
11/19
「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」
引っ張りに引っ張ったヒカルのセカンドヒーローは、今回初登場のノバだった。
まあ、ノリコだと相性はともかく、超能力に覚醒したりXメンにスカウトされたりとバタバタしてすぐにディスク封印、ということになるから、本人、ヒカ
ル、視聴者 にとっても厳しいものがあるわな。
11/18
納谷六朗、高倉健死去の報が立て続けに飛び込んできた。
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンギンガS」
アクマニヤ星人ムエルテは、うだつの上がらないサラリーマンをガンQに変え、日頃のストレスを巨大化しての破壊活動として発散させようとする。
しかしガンQは、等身大のまま逃げ出してしまい、かくまってくれた少年に自転車の乗り方を教えながら一緒に暮らし始める。
怒ったムエルテは少年をを人質に取ってガンQを暴れさせ、自らも巨大化するが、ウルトラマンとガンQの反撃に敗れ、ガンQもギンガによって元のサラリー
マンとス パークドールに分離される。
こういう日常と非日常が交じり合った話を短期放映の「ギンガ」でやるとは思わなかったな。
少年が「ウルトラマンはガンQを殺さずに人形に変えた」と思い込み(?)、元に戻ったサラリーマンも、少年の夢を守るためか彼の前に名乗り出たりしな
かったの も、ハッピーエンドなのにどこか切なさが残った。
って、巨大化できるんなならまわりくどいことせずに最初から自分で戦えよムエルテ。
11/16
「着信御礼!ケータイ大喜利」
あれ? 日本エレキテル連合って、素顔でも活動してたのか。
「仮面ライダードライブ」
あの課長、普段は占い好きのバカにしか見えないけど、今回、落ち込んでる進之介にさりげなくアドバイスを与えてやる気を取り戻させた姿から、どうやら見
た目通り の人物ではないらしい。
ていうか、絶対ライダーのこと知ってるだろ。
追田警部補も、何度も重加速現象に見舞われながらそれを認めようとしない、刑事以前に人間としてどうなんだというキャラだったけど、実際に怪人に襲われ
たり、特 状課解体の陰謀に皆と協力して立ち向かったりで、少しはチームの一員らしくなってきたか?
仮面ライダードライブ・タイプワイルド登場。
ベルト以外、ここまで色や形ががらっと変わるフォームチェンジは珍しいな。
11/15
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「人狼
-SORROW BEAST- 」
レオンが暗黒騎士に敗れてから人狼伝説の残る村で目を覚ますまでの流れが唐突。
さらに彼は記憶操作までされていたため、彼や視聴者が見る映像がどこまで本物なのか、あるいは敵の精神攻撃なのかと、タネが明かされるまで訳がわから
ず、終わっ た後もなんかもやもやした。
11/14
「PSYCHO-PASS(サイコパス)2」
軍事用ドローンの暴走はなんとか止められたものの、開発施設の職員と公安2係、3係がほぼ全滅。
あれ? 3係って、立てこもり事件での動きから局長直轄の汚れ仕事部隊かと思ってたんだけど、勤務中にゲームやってたりあっさり全滅したりと、全然たい
したこと なかったな。
立てこもり事件の件はただ単に、1係(というか朱)に命じたら反対されるような仕事を振られてただけだったのか?
11/13
「白銀の意思アルジェヴォルン」
トキムネとジェイミー、サモンジとスズシロは、もはや隊の誰もが認める公認カップルになっていた(笑)
その一方で、アルジェヴォルンのデータを元にした無人量産機ペルフェヴォルンが完成。
一つ目でオレンジ色って、エヴァ零號機?!
11/12
「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」
あれ? レッドスカルってあれで終わり?
・地球を破壊し、「悪の栄えたためしなし」という「世界の法則」を破壊する → フィクションの壁への挑戦?
・孤立したヒカルを洗脳 → 地球破壊云々は表向きで、本当はスカルがヒーローと認めたアキラを絶望させることが本当の目的?
といろいろ期待していたのに、「ヒカルがみんなの説得で正気を取り戻す」というありがちすぎる展開にうろたえだし、最後は巨大メカで一発逆転を図って返り
討ち、と いう当たり障りのない負けっぷりをさらしてDセキュア。
井坂先生や槙島聖護とまではいかなくとも、魅力的な悪役を期待していたので、すごく残念。
Dセキュアされたディスクにははっきりとレッドスカルの顔にしか見えないシンボルマークが描かれていたから、影武者というオチも考えにくいしな....
11/11
「魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)」
宝剣デュランダルを振るう黒騎士ロランに対し、エレンは苦戦を強いられながらも「相手が生身の人間」であることを理由に竜技の使用をためらっていた。
「大軍同士がぶつかり合う中でのスタミナ切れを避けるため」とか「過大な力を行使して周辺国に無用な警戒を抱かせないため」といった理論的な理由からだろ
うけど、 苦戦中にも関わらずそういう判断ができるのが偉いよ。
司波達也に気軽に戦略兵器級魔法を使わせる日本軍や四葉家がおかしすぎるだけなんだけどね....
11/09
ubuntu導入時の懸案「Macのcommandキーを有効化(正確には、ctrlとcommandの機能を反転させる)」、「javaを機能させ
る」に成 功。
「仮面ライダードライブ」
「レスキューフォース」(2008)以来約6年ぶりに、安田大サーカスが怪人役で出演。
11/08
「ガンダム Gのレコンキスタ」
富野作品ではあるけど、非富野系、非宇宙世紀系作品の要素が結構入ってるな。
(軌道エレベーター、封印技術、パーツ換装で色が変わるガンダムなど)
あと、サンライズ入魂の作品にしては、OPがいまだに本編使い回し映像ばっかりだな。
あのアイキャッチにかける時間とエネルギーを、先にOPに回して欲しかった(苦笑)
それにしても、ベルリの母ちゃんすげーな(笑)
11/07
「PSYCHO-PASS(サイコパス)2」
「スマホゲームが軍事用ドローンと直結していて、ゲームを楽しむつもりで知らないうちに人を殺していた」
って、地味に恐すぎるよ....
11/06
「白銀の意思アルジェヴォルン」
画面に映っていないところでいろいろ暗躍していたらしいザール准将だったが、画面に映っているところではろくに活躍できないまま消されてしまった。
11/05
「ガンダムビルドファイターズトライ」
ラルさん役が、広瀬正志氏入院により宝亀克寿氏に変更になった。
11/04
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンギンガS」
第2シリーズ開始。
ガッツ星人ボルストがエクセラーに「怪獣を強化する装置」いう名目で「チブルサーキット」をもらって喜んでいたけど、それたぶん、失敗した時の自爆装置
だか ら....
ラストの「ひとりたたずむワンゼロ」と「最強の肉体を求めるエクセラー」の姿は、機械の肉体に健全な心が目覚めつつあるワンゼロと、宇宙最強の肉体を求
める一方 で心が腐り切っているエクセラーがうまく対照的に描かれていたと思う。
11/02
ubuntuのネットワークインストールディスクを作り、xubuntu環境をMacBookにインストール。
細かい不自由はいろいろあるが、とりあえず移行完了。
あちこちの設定パネルを探したり開いたり、わからないことがあれば検索したりと、めちゃくちゃ疲れたが、それでもやっぱりこういうのは楽しいわ。
11/01
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「堅陣
-GAIA- 」
アルフォンソを救った男、ラファエロは「堅陣騎士ガイア」であり、先代牙狼の友人でもあった。
ガイアは牙狼と同じく大剣を武器とするけど、牙狼に限らず魔戒騎士のほとんどが高機動タイプなのに対して、彼は重い一撃をふるうパワータイプといったと
ころか?
その頃レオンは、ザルバとの契約により、丸一日仮死状態となっていた。
ヘルマンは、倒れたレオンを見て驚いた後「そうか、今日は新月の日だったか....」と言っていたので、やはりこの時代の魔導綸はすべての騎士が持てる
ものでは ないらしい。
そのレオンの意識の中に現れ、「迷いが生じた時は剣に問え」と教え諭す英霊牙狼役で、ここにも登場、山路和弘。
10/31
「PSYCHO-PASS(サイコパス)2」
カムイ信奉者による立てこもり事件によって、監禁された一般人や監視官の犯罪係数が急激に上昇。
霜月が満足な指揮を取れない中、局長命令で指揮権を掌握した三係により、犯罪係数300オーバーというだけの理由で犯人も一般人も監視官も、エリミネー
ターで 次々と粉砕されていく。
1期目を見た時、
「体制の暗部を描く話の割には、ドローンに依存しすぎているせいか「黒服のエージェント」、「覆面に完全武装の特殊部隊」の類を見かけないな」
「縢や狡噛の抹殺にわざわざ局長が動くなんて効率悪すぎだろ」
と思ったんだが、今作では三係がそれにあたるのか?
それにしても、霜月美佳がどんどん使えないキャラになってくな....
10/26
MacBookにSSDを導入して2年弱。
数ヶ月ほど前からやたら「作業中アイコン」が出て動作が一時停止するので、SSDの速度低下かと思い、Secure Eraseを実施した。
MacからSSDを外したり、ついでに冷却ファンも外して掃除したり、外したSSDを自作PCに接続してSecure
Eraseを実施したりといろいろ大変だったが、試行錯誤するのはやっぱり楽しいな。
とりあえず今のところ「作業中アイコン」の頻発はなし。
あと、OS X 10.6のセキュリティアップデートが去年で終わっているので、以前やろうとして忘れていたLinuxへの乗り換えも急ぐことにした。
「仮面ライダードライブ」
チェイサーを目にしたベルトは「プロトドライブを解析したのか?」と驚いていたが、その人間態のチェイスに驚いた様子はなかった。
筆者は、
・クリム・シュタインベルトはロイミュードの襲来で負傷しおり、彼がプロトドライブとして戦ったとは考えにくい。
・ベルトは「プロトドライブはグローバル・フリーズでの戦闘で命を落とした」と説明していたが、実はベルトの知らないところでロイミュードに捕獲、改造さ
れてチェ イサーになったのではないか?
と考えていたんだが、チェイスはベルトの知らない人間?
いや、でも、改造されたなら顔や記憶にまで及んだ可能性もあるよな。
ドライブの新たな武器「ハンドル剣」 命名は進ノ介。
ネーミングがひどすぎだが、半透明の刀身がGNソードっぽくてかっこいいぞ。
「笑点」
先週に続いて、今週も木久扇復帰特番。
10/25
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「儀式
-BLOOD VILLE- 」
「血なまぐさい因習が残る村」というのは「学校」と並んで恐怖ものの定番なんだが、牙狼シリーズでは意外と舞台にはならなかったな。
(学校が舞台になったのも、確か「闇照」が初めてだったはず)
10/23
「エクスペンダブルズ2」
地上波初放映。
あれ、あれだけの大作がなんで、初放映がゴールデンじゃなくて「午後のロードショー」?(苦笑)
「白銀の意思アルジェヴォルン」
ユーリンクシステムの副作用で、リヒトフォーヘンにも人格破綻の兆しが見え始める。
いくら戦闘狂とはいえ、ここ最近の櫻井キャラの中では、少なくともビゾンやミツヒデよりはまともだと思ってたんだけどな....
10/22
「ガンダムビルドファイターズトライ」
セカイの師匠はギアナで修行中、って、一体なにもん?
ひょっとしてレイジか? でもこっちの世界に来ているのならセイに会っているだろうし、彼専用に作られたとしか思えないビルドバーニングを渡されていな
いはずは ないよな。
10/21
「魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)」
3話で1巻分を消化か。
黒い魔弓の声って、女神っぽい口調を想像していたんだけど、思ったよりは軽い感じだったな(笑)
10/19
自作PCのメモリを換えてから、ブルースクリーンだけでなくflashのクラッシュも起こらなくなり、「艦これ」がだいぶ楽になった。
イベントのゲージ破壊直後のクラッシュは、ボス前大破以上に心臓に悪いよ....
「仮面ライダードライブ」
ルー大柴が怪人役で登場。
ライバルキャラの魔進チェイサーも初登場。
ナックルに手の平をつける変身ポーズがイクサシステムに似ているな。
それにザルバみたいな指輪もつけてるし。
今頃だけど、トライドロンが単なる移動手段ではなく変身システムの一部として機能しているというのが面白いな。
ベルト、ブレス、シフトカー、トライドロンが揃って初めて変身可能。
コアブロック式ガンダムとその母艦、アンパンマンとアンパンマン号のようなもんだな。
これも今頃だけど、「タイ〜ヤ、コウカ〜ンッ」のシステムコールって、「カァ〜ッ、レンジャ〜ッ」とか「ゴォ〜ッ、カイジャ〜ッ」に似てない?
ドライブのシステムもクル文化圏由来なのか?!
10/18
しゃっくりが止まらないのは何年ぶりだろう
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「契約 -ZARUBA- 」
今作でもザルバ登場。彼によって、牙狼の鎧の炎がようやく収まる。
ヘルマンは「魔導輪のない黄金騎士ってのも間が抜けてるだろ?」って言ってたけど、じゃあ彼の魔導綸は?
この時代の魔導綸は、牙狼のような上級騎士のみ所有できる希少品だったということ?
ところで「魔導綸は人に敵意のないホラーを封じたものであり、新月の夜ごとに契約者の命を喰らう」という設定が劇中で説明されたのは今作が初めてか?
10/17
「PSYCHO-PASS(サイコパス)2」
お、雑賀教授が分析官になるのか。
狡噛と征陸がいなくなった後だけに、前期で活躍した彼が正式に捜査陣入りしてくれるのは嬉しいよ。
10/16
「白銀の意思アルジェヴォルン」
アルジェヴォルンとのシンクロ率の上昇に伴い、トキムネは攻撃衝動に取り憑かれるなどの異常に見舞われ始める。
果たして彼は姉の二の舞いになってしまうのか、生き残っても廃人になったりはしないか、心配になってきた....
10/15
「アウトレイジ・ビヨンド」
地上波初放映。
前作で大友を裏切って組のNo.2にまで出世した石原が、今作ではやけに小物に描かれていた。
前作では「全員悪人」が売りだったけど、今作の松重豊は悪人になりきれなかったおかげで、ぎりぎりの所で生き残った。
教訓、他人を利用するのはほどほどに。特に相手がヤクザなら。
10/14
NHKの夜通しの台風情報、今度の19号で今年三度目くらいか?
「魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)」
しまった、先週分でティグルのことをずっと「ヴォルン」って書いてたよ。
まあ、フルネームが「ティグルヴルムド・ヴォルン」だし、劇中でも「ヴォルン伯爵」と呼ばれることが多いから間違っちゃいないんだけど、時期を考えると
「アル ジェヴォルン」の影響だろうな(笑)
10/13
台風19号接近により、鉄道各社が運休の開始時間を事前通告するという珍しい事態が発生。
10/12
「Fate/stay night [Unlimited Blade
Works] 」
先週に続き、二週連続60分放映。
どの回も「60分と言いつつ30分の話を二回続けて流しただけ」じゃないのがすごいな。
「烈車戦隊トッキュウジャー」
今週の話によると、レインボーラインの総裁は、強いイマジネーションを持つライトたちを、本人の承諾なしに大人の姿にして、シャドーと戦うように仕向け
ていたと いうこと?
いっぽう闇の皇帝ゼットは、ライトたちと同じ歌を口ずさんでいた。
トッキュウジャーの本当の敵って、誰?
レインボーラインとシャドーラインの戦いって、光と闇のバランスを取るための出来レースじゃないかと思えてきた。
「仮面ライダードライブ」
仮面ライダーが劇中でちゃんと「仮面ライダー」と呼ばれると、ほっとするよ。
冒頭の描写によると、「ベルトさん」の前身はクリム・スタインベルトなる人物らしい。
彼は自らが作り出すか異次元から呼び出すかしてしまったロイミュードによって重症を負い、事態を収拾するために意識をベルトに転写して、ロイミュードと
戦うため のシステムを作り上げた?
ドライブに選ばれた泊進ノ介は、やる気のあるなしのブレが激しいけど、わずかな手がかりから突然真相に行き着いたり、ドライブになることを拒む際にも
「ベルトも怪物も、重加速の中で動けるというなら、出どころは同じじゃないのか」と推理してベルトを絶句させたりと、意外に頭脳派だな。
10/11
「テラフォーマーズ」
人間サイズに進化、巨大化したゴキブリとの凄惨かつ絶望的な戦いを描く話のはずなんだけど、首のない死体や切断された首に被せられる「黒丸修正」の乱発
ぶりが ギャグにしか見えず、絶望感があまりわいてこない....
「牙狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「刻印
-DIVINE FLAME- 」
魔女狩りによって騎士や法師が激減した中でも、番犬所は一応機能していた。
で、敵の黒幕はまたも「裏切り者の魔戒法師」かい(苦笑)
フルCGの牙狼はこれまでにも描かれていたけど、初號機みたいに口が開くのは初めてだな。
あの常時オーバーヒート状態とも関係しているのか?
10/10
新番組「PSYCHO-
PASS(サイコパス)2」
前期ラストで監視官となった霜月美佳だったが、朱に反感を抱くさまが宜野座みたいで、先が心配だ。
そして今回のラスボスは、免罪体質以前にドミネーターに認識すらされない男?!
10/09
新番組「ド
クターX 〜外科医・大門未知子〜」
wikiや再放送を見て面白いと思ったので、第3シリーズを視聴開始。
あの北大路欣也は果たして敵か味方か。
「白銀の意思アルジェヴォルン」
ついに敵にもアルジェ級のトレイルクリーガーが出現
10/08
「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」のアークエンジェル、「ガングレイヴ」のビッグ・ダディ役などで知られる家弓家正が09/30に死去。
10/07
新番組「魔
弾の王と 戦姫(ヴァナディース)」
好きな作品がなかなかアニメにならないので、じゃあアニメになりそうな作品を先に確保しておこうと買ったはいいけど、読まずにほったらかしていた間にア
ニメが始 まってしまった(笑)
アニメを見る前にあわてて原作を読んだけど、主人公やヒロインだけでなく彼らの部下や関係者たちもちゃんと責任感を持って行動しているのが、読んでいて
心地い い。
ラノベのヒロインがよく主人公に言う「お前は私のもの」発言も、大将が捕虜に対してのものだから説得力があるし、主人公に惚れ込みつつも「脱走したら斬
る。人質 を取ったら人質ごと斬る」と立場に見合った一線を引いているのも、確かにこういう世界の一軍の将だったら常識的な判断なんだろうなと思わせる。
アニメは、主人公ヴォルンの気楽な捕虜生活やエレンのお忍びがごっそりカットされていたが、単行本一冊で数時間読者を拘束できる原作と違い、アニメだと
「一週間おきに正味20分ずつ」だから、早いうちに戦闘シーンにつなげないと視聴者の興味を惹きづらいんだろうな。
それにしてもヴォルンの能力、弓に限ってならゴルゴ13どころの話じゃないぞ(笑)
・走っている馬の上から三本同時に矢を放って、三人の眉間に命中させる。
・質の悪い弓で二本試し撃ちをした後、三本目で300m先の城壁の上を走る暗殺者の足を射抜く。
・盾を持った相手に対し、盾を動かす腕の動きまで読んで同一箇所に四本当て、貫通させる。
弓の能力ばかり言われているけど、乗馬もできなければ馬上からの射撃なんてできないし、横から飛んできた矢を振り向きもせずに受け止める動体視力と反射
神経も人間レベルじゃない。故郷の山々について語る際「冬でなければ食料を持たずに入っても食いっぱぐれない」と発言しているから、サバイバル能力もかな
り高いらしい。
チートと言えばチートだけど、その能力やエレンの協力をもってしても過酷な状況に置かれているためか、あまり安心感を感じない(汗)
彼らは国王でも逆らえないような大貴族や他の戦姫を相手にどう立ち回っていくのか、原作もアニメも追っていきたい。
新番組「暁
のヨナ」
「ヨルムンガンド」(東京MXで再放送開始)
主人公が「ヨナ」のアニメを二作続けて放映って、しゃれなのか東京MX(笑)
10/05
「スーパーヒーロータイム」
「仮面ライダードライブ」の放映開始に伴い、OP映像が変更。
「電車の戦隊」と「自動車の仮面ライダー」は、ほんとに相性がいいな。
「烈車戦隊トッキュウジャー」
シュバルツがグリッタの生存(?)を知る、レインボーラインの総裁登場、その総裁にトッキュウジャーの解散を命じられるなど、いろいろ急展開。
新番組「仮
面ライ ダードライブ」
パンチやキックを超高速で乱打するところはアクセルトライアルを彷彿とさせるな。
そのトライアルに「標準レベルの防御力」と「追加装備による汎用性」を加えたらああいう感じか。
それにしても、マシンの名前が「トライドロン」
劇場版とかでライドロンと共演させる気満々だな。
本編開始の半年前に現れた先代ドライブはバイクに乗っていた。
その先代が深手を負い、意識を転写したのがあのベルトさんか?
10/04
新番組「牙
狼 <GARO> -炎ノ刻印- 」「業火 -HELL FIRE- 」
初のアニメシリーズ。
「闇照」と同じく、本伝よりもエロいな。
今作の牙狼の鎧は常時炎をまとっていて、なんか危なっかしい。
新番組「ガ
ンダム Gのレコンギスタ」
台詞回しがもう、まさに富野由悠季(笑)
「テンカイナイト」
テンカイナイトに倒されたヴィリウスがネオ・ヴィリウスとなって復活。
え〜、声が東方先生からブレドランになっちゃうのか〜
10/03
「それいけ! アンパンマン」「僕らはヒーロー!」
確か去年もこのくらいの時期にABパート両方を使った「30分スペシャル」を放映していたような。
10/02
「白銀の意思アルジェヴォルン」
第8部隊に新型機セイランが支給された。
なんか、デザインが戦術機っぽくて、従来機とは別の方向にかっこいいな。
10/01
「ガイストクラッシャー ゴッド編」最 終回
マグネスは、敵の正体がドスメーアではないかと疑われた時に真っ先に否定したり、最終決戦直前に「ボクにはやらなければならないことがある」と発言して
いたこと
から、ドスメーアが残しておいた「最後の保険」という可能性を疑っていたんだが、そんなことは全然なく、彼のやるべきこととは新たなGCGベースの建造で
あり、そ れは最終決戦で体力を使い果たしたレッカたちの救助に役立つこととなった。
確かにドスメーアは、自分が負けたり死んだりすることを想定しておくようなタイプではないよな....
「味方組織が敵の使っていたシステムを時間をかけて戦力に取り込んでいく」、「人類を危険視する神の如き勢力を命がけで説得する」という流れが同じカプコ
ン原作の 「ロックマンエグゼシリーズ」を彷彿とさせて、なかなか面白かったよ。
09/28
土井たか子が20日に死去
「魔法科高校の劣等生」最終
話
行動の意味がいちいちよくわからん。
詳しくはそのうち書くかも。
「仮面ライダー鎧武」最終話
そのうち書くかも。
「サイエンスZERO」
「あれ? 量子コンピュータってもう実現していたの?!」と驚いて視聴したんだが、数学界の難問と言われる「巡回サラリーマン問題」を解けないとか、そも
そも本当 に量子コンピュータとして動作しているのか疑問視する声があるなど、まだまだ課題は多いらしい。
09/27
御嶽山が噴火。
「六畳間の侵略者!?」最終
話
ヒロインたちが主人公に惚れる過程が、ありがちな内容とはいえ丁寧に描かれ、かといってデレデレしすぎることもなく、主要キャラ全員に好感を抱きやすい
いい話 だった。
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」最終
話「天 命」
仲間たちの助けがあったからとはいえ、心獣滅身状態から獣人形態を経て元の騎士姿に戻るって、雷牙、どんだけチート性能(褒め言葉)なんだ?!
毒島エイジ(哀川翔)の処遇はどうなるんだろうな。
恋人を生き返らせるためにエイリスを解放し、そのせいで大勢の人間が死亡。
最終的には己の過ちを悟り、雷牙たちに協力して事態の収集に尽力。
騎士としても法師としても優秀で、ラストシーンでは恋人を墓に花を手向けるだけの自由があることから、普段は研究施設とかに缶詰め。必要に応じて監視つ
きでホ ラー狩り、といったところか?
離反者の処刑を行うはずの媚空ですら、彼に対しては「お前からは闇を感じない」と処刑より怪我の治療を優先し、さらには雷牙たちのもとに向かわせたくら
いだか ら、そこら辺も裁定に影響を与えたのかもしれないな。
今作では松方弘樹や哀川翔が登場したけど、次はどんな大物が出てくるだろうな。
・神官が吉永小百合
・法師が高倉健
・ホラーがたけし
なんてのも、まったく可能性がないとはいえないよな。
09/26
「残響のテロル」最終話
ええと、ナインたちが核爆発を起こした意味がよくわからん。
「アテネ計画」を明るみにしたいのであれば、ネットに証拠をばらまくとか「ハングマン」みたいに関係者に公衆の面前で自白させるとか他に手はあったはず。
しかも日本全土がダウンするほどのEMPが放射されたはずなのに、1年後には市民生活が完全に元通りになってるし。
あと、女性キャラいらん。ナインたちと柴崎の頭脳戦さえやってくれれば良かったのに。
09/25
「白銀の意思 アルジェヴォルン」
総集編かと思ったらスタッフインタビューや出演者のトークがメインだった。
トキムネ、ジェイミー、サモンジ、スズシロの声優さんたちは、まるで本当の親子のように見えた(笑)
09/24
「孤独のグルメ」最終話
あれ? ラストスパートのテーマがいつもの曲じゃない。
なんというか「鬼平犯科帳」の食事シーンのような落ち着きがあった?
09/23
ブルースクリーンの原因が判明。
メモリが不良品だった。
CPUとマザーボードの他に、相性問題を考えて、いらんだろうと思いつつメモリも新しくしたんだが、その状態で24時間トラブルなし。
CPUとマザーボードは新品のまま、メモリだけ前のに戻して起動したら、即落ち。
その数時間後にまた落ちたので、これはもうメモリを疑うしかないだろう。
「新ウルトラマン列伝」
「ウルトラマンコスモス2」をTV放映。
冒頭、ムサシが父親とタブレット端末でで画像通話しているシーンに軽く戦慄。
これ、もう実現しているんだよな....
(ちなみに「コスモス2」公開は2002年。iPad発売は2010年)
09/21
「ファフナー」の「クロッシング」と「バディ・コンプレックス」の「カップリング」は似ているかもしれない。
自作パソコンであまりにもブルースクリーンが多発するので、マザーボードとCPUを「H61+セレロン」から「A88X+A6」に交換。
起動から24時間近く立つけど、boincをほぼずっとかけっぱなしでも一度も落ちていない。
「仮面ライダー鎧武」
戒斗を倒し「はじまりの男」となった紘汰は、すべてのインベスとヘルヘイム植物を生命の存在しない死の星に転送し、自らも舞と共にそこへ赴く。
その選択はサガラ(ヘルヘイム)の存在目的と決定的に矛盾するものではなく、サガラはふたりを見送り、また次の異世界で実をつける。
確かにサガラのような「繁殖が唯一にして至上の目的。言語による意思疎通が可能とはいえ、翻意させることも滅ぼすことも不可能」という相手に対して、犠
牲の少な い解決策となるとこれしかないか。
他には「全次元世界のヘルヘイム植物の殲滅」、「知的生命体の存在する別の惑星や次元世界を差し出す」とか、技術的にも人道的にも無理のある方法しか思
い浮かば ん。
サガラは紘汰たちの選択を「それは決して平坦な道じゃない」と言っていたが、ヘルヘイム植物の繁殖能力を考えれば、死の星に生命を根付かせることくらい
簡単じゃ ないかと思うよ。
お前は自分自身のしぶとさをわかってるのか(苦笑)
一連の事件を生き延びたミッチは「オーバーロードに利用されていただけ」と責任を問われることはなく、さらにチームメイトからも戻ってこないかと声をか
けられ、 罪悪感に苦しめられながらも、意識不明の状態で発見された兄、貴虎の看病を続けていた。
ミッチや貴虎がほぼ無罪放免状態なのは、各界要人の手回しかもしれないな。
戦極がばらまいたデータのせいで世界中の要人が失脚したり暴徒に殺されたりしただろうから、なんとか雲隠れや責任逃れに成功した要人たちにしてみれば、
ミッチた ちをきっかけにまた「戦犯狩り」がぶり返すのを恐れたからかもしれない。
「笑点」第2432回
昇太が木久扇の弟子から聞いた話によると、彼は闘病記で儲けるべく現在執筆中らしい。
09/20
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「稀人」
復活したエイリスとの最終決戦。
雷牙は時空を操るエイリスによって鎧の装着限界時間を削り取られ、「心獣滅身」に陥ってしまう。
・・・・ど、どうしよう。 「雷牙だから大丈夫に決まってる」って安心感しかわかないんだけど....
09/14
「烈車戦隊トッキュウジャー」
明、ノア夫人に「いくつ死に場所があるのやら」と突っ込まれる。
そのノア夫人も女性陣に「どうして今もゼットに従っているの? グリッタのお母さんなんでしょ?」と言われて動揺。
やっぱり肉親としての感情はちゃんと持っている?
09/13
「黒執事 Book of Circus」最 終話「その執事、遂行」
被害者、容疑者、全員死亡。
なんの救いもない話だったが、最後の廃墟や青空を背景に流れる「だから人間は、面白い」で終わるセバスチャンのモノローグが今作のすべてを物語り、逆に
清々しさ さえ覚えた。
09/12
「ラスト+ドクター 〜監察医アキタの検死報告〜」最 終話
食事の時間帯に、直接的な表現は避けるとはいえ「遺体を解剖するドラマ」って、すげえぜテレ東。
解剖される遺体は当然全裸なんだけど、下腹部が照明とか器具とか医師の身体とかで毎回うまく隠されていて、そのバリエーションも見所だった(笑)
この手のドラマには珍しく(?)全9話のうち、殺人事件は3回のみ。主に「死因を通じて死者の生前の行動や心情を解き明かし、それを伝えられた遺族が涙
する」と いう 人情話が多く、なかなか面白かった。
09/11
「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤツヴァイ!」最 終話
あの女医さん、最後まで戦わなかったな。
09/10
Appleが「アップルウォッチ」を発表。
これまで、iPod、iPhone、iPadが発売されるたびに巨大な関連商品市場が誕生したけど、今度もまたいろいろ出てくるんだろうな。
たとえば、高級時計メーカーが専用皮バンドを作ったりとか。
「ガイストクラッシャー」
レッカたちはバニシング・ゼウスのクラッシュに成功。
ラウンダからルミネラに託されたブレスとクラウンは、やっぱりしっかり役に立ってくれた。
ところで、ファースチームの連中は「もう一度ガイストオンすれば死ぬ」とさんざん言われていたけど、逆にガイストオンさえしなければ、どれだけ「生身
で」ガイス トと戦っても平気なの?(笑)
あれ? ドスメーアもう死亡?
まあでも「地割れに飲み込まれただけ」だからまだわからんか。
09/07
「魔法科高校の劣等生」
「魔法による重力制御式核融合機関」が「ピストンエンジン」というのはどうなんだろう....
「烈車戦隊トッキュウジャー」
モルク侯爵登場。彼女はシャドーライン最古参の女侯爵であり、ゼットの乳母代わりでもあった。
ノア夫人の「夫人」は女性貴族を表す「○爵夫人」の略だと思っていたんだが、モルクの出現でわからなくなってきたな。
夫が爵位持ちだったけど、彼が死んだ(ノアに喰われた)後に爵位継承が行われず、それでも敬称としてとりあえず「夫人」と呼ばれるようになったとか?
「スペース☆ダンディ」「恋人たちはトレンディじゃんよ」
「宇宙エスカレーター」って、意外と前例がない発想かも。
その宇宙エスカレーターから見える宇宙花火のシーンがすごくきれいだった。
09/05
「金曜ロードSHOW」「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
テレビ初放映。
一見すると完全新作だけど、TVシリーズの「シンクロ率400%からの帰還」から「最後のシ者殲滅」までをかなり忠実になぞっていた。
前2作に対してギャグも食事風景もない殺伐とした内容だったけど、TVシリーズでもこの時期はそんな感じだっけか。
ミサトの「成功率がゼロでさえなければどんな無茶な作戦でも実行する無茶ぶり」もやっぱり相変わらず。
ヴンダーすげえ。
あと、マリってなにもん? ゲンドウや冬月なみに何もかも知っていそうな口ぶりなんだけど。
09/04
「白銀の意思アルジェヴォルン」
アルジェヴォルンは従来機と構造が違い過ぎて、補給や整備はやっぱり大変らしい。
「アルジェヴォルン」って長いから、筆者は時々「アルジェ」って書いてたけど、劇中でも割と普通に「アルジェ」って呼んでたな。
09/03
「ガイストクラッシャー ゴッド編」
ドスメーアの本心を知ったルミネラは、せめてラウンダだけでも助け出そうとするが、彼女は既に、自ら志願してガイメタル移植手術を受けていた。
ラウンダはルミネラに、ドスメーアに利用されているとわかっていても、彼とルミネラには自分を認めて欲しかったと言い残し、薄れる意識の中、自分のサモ
ンブレス とクラウンを彼女に手渡す。
完全にガイスト化したラウンダは、事情を知らないレッカたちによってクラッシュされ、ルミネラの元へと飛んだガイメタルは、彼女の手の中で崩れて風に消
えた。
ルミネラはラウンダの名誉を守るべく、ボルカンには「イレイザーの構成員の中にラウンダはいなかった。襲撃事件で本当に死亡したのだろう」と報告した。
「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」
新たな敵、レッドスカル登場。5人組から剥ぎ取ったバイオコードとディメンション・スフィアの超エネルギーを武器に、ヒーローたちの前に立ちふさがる。
こいつはロキなんかよりもずっと大物だな。声も冬月だし。
09/02
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンギンガS」「朝焼けの死闘」
「ギンガS」第1シーズン最終回。
UPG隊員の奮闘によってシェパードンのエネルギーを照射されたギンガとビクトリーが復活。
ふたりのウルトラマンの連係プレーでファイブキングを撃破。
こう書くと燃える話なんだけど、気になる点もかなりあった。
まず、ヒカル、ショウたちウルトラマン資格者とゴウキたちUPG隊員の交流に尺があまり割かれておらず、決戦の際、なんで隊員たちはヒカルたちをあそこ
まで信じ て任せられたのか、その説得力が弱かった。
ゴウキは「最後は結局ウルトラマンが怪獣を倒してしまう」というコンプレックスを抱いていたのだから、「今度はオレたちがウルトラマンを助ける番
だ!!」とか 言って欲しかった。
あと、サクヤとレビの立場がよくわからん。
女王の間にひんぱんに出入りしているからそれなりの立場にあるとは思うんだけど、神官や戦士もしくはその見習い、あるいは女王の実子という風にも見えな
いし。
◆後でwikiを確認すると、レビは神殿の女官で女王の血縁者と書かれていたけど、劇中で説明あったっけ?
チブル星人エクセラーは、なんでワンゼロのような人格や感情のあるアンドロイドを作ったんだろう。
エクセラーのようなタイプにとって、そういうのはいちばんムダなもののはずなんだが。
その人格や感情のおかげで、彼女には濃厚に反逆、味方化フラグが立ったんですけど....
08/31
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
紘汰たちの前に度々現れた「もうひとりの舞」の正体は、「黄金の果実」と一体化して「はじまりの女」となった舞本人だった。
彼女は紘汰たちを救うために歴史を変えようとしていたが、「時間の強制力」のために彼らに対しては抽象的な助言しか与えられず、逆にサガラに「はじまり
の男」を 絞り込ませる結果を生んでしまっていた。
重い真実が明かされたわけだが、過去に向かって亜空間を飛ぶ舞の隣で「DJ姿で並走するサガラ」の姿には笑うしかない。
「笑点 チャリティー大喜利」
ナポレオンズ、瞬間移動マジックで玉砕。
08/30
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「残像」
ゴンザがクロウに見せた「雷牙の母親が描いた画」は、間違いなくカオルが描いたものだった。
「私には家族がいません」と言うクロウに「クロウ様もわたくしたちの家族だと思っております」と優しくいたわるゴンザの姿には、これまでの物語の積み重ね
もあっ て、目頭が熱くなったよ。
子連れの魔戒騎士らしき男が現れるが、男の正体はホラーをも喰らうホラー・ゴギートであり、連れていた少女は攻撃をためらわせるための幻影、しかも過去
に喰らっ た少女の映し身だった。
その真相を笑いながら話すゴギートに激怒した雷牙は瞬く間に彼を撃破するのだが、雷牙にキレられるまでのゴギートの戦闘能力は、間違いなく一流。しかも
ホラー態 は魔戒騎士の鎧姿に酷似していたりと、まるで「闇を照らす者」の尊士を思い出させた。
今回の一件では媚空は出て来なかったけど、彼もまたホラーに乗っ取られた魔戒騎士だったのだろうか。
「黒執事 Book of Circus」「その執事、嘲笑」
シエルたちの男爵邸襲撃と入れ違いに、サーカス団がファントムハイヴ邸を強襲。
しかし彼らは、家事能力はゼロでは戦闘能力だけは高い使用人たちによって、なす術もなくひとり、またひとりと倒れていく。
アニメ一期目でも彼らの力はある程度は描かれていたけど、今作でようやく本領発揮か。
ところで、戦闘に加わっていないタナカさんも、やっぱりすごいのか?
裏社会に通じているとはいえあくまで事務仕事専門かもしれないけど、それでもセバスチャンの正体やシエルとの契約を全て知った上で受け入れている、くら
いはあり そうだよな....
08/29
「それいけ! アンパンマン」「ナンドバットとタオルくん」「クリー
ムパンダ とカラコちゃん」
トンガラシが配り歩いている「トンガラあめ」はあまりに辛くて周囲からは敬遠されているけど、あれって、粉々にしてバニラアイスにふりかければ、色でも
味でもい いアクセントになるかも。
08/28
「白銀の意思アルジェヴォルン」
どこかのビルの一室で、企業の重役らしき男たちが密談。
彼らが各国の軍事バランスや戦争の趨勢を操っているらしく、どれだけの武器をどこに流すかという命に関わる案件が事務的に次々と処理されて行く。
アルジェヴォルンについては「トレイルクリーガー一機で戦局は変わりはしない」としながらも「そろそろ次のステージに進むべき」と意味深な発言。
今日は全般的にインゲルミア(敵軍)中心。
彼らの間でアルジェヴォルンは「アランダスの悪魔」と呼ばれるようになっていた。
また、トレイルクリーガーが携帯型ミサイルで撃破されたり、敵兵の死体にブービートラップを仕込んだりと、ロボットものというより戦争ものらしい描写も
多め。
あれ? ジェイミーって出番あったっけ?
08/27
俳優の米倉斉加年(よねくら・まさかね)さんが26日に死去。
「鬼平犯科帳」で彦十役が務まりそうな人はもうこの人くらいじゃないかと思ってたんで、すごく残念に思う。
彦十役が務まりそうな人、一か八かで片岡鶴太郎というのもありか。
「軍師官兵衛」での年老いた小寺政職役が印象に残っているので。
「ガイストクラッシャー」
イレイザーの基地に潜入したルミネラは、かつて同僚だったラウンダの生存と、首領オメガの正体がかねてからの予想通りドスメーア博士であることを知る。
ドスメーアは、ガイメタルをエネルギー問題の解決に役立てられず、さらにガイストの出現まで含めて世間からの非難に遭い、その憎しみから、エネルギー問
題の解決 を「ガイストによる人口削減」で果たそうとしていた。
あ〜、よくいるよね。自分以外はみんなバカに見えて、そのバカたちにバカにされたのにキレて人類皆殺しとか言い出すやつ。
「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」
アベンジャーズとロキの決戦。
ヒーローたちの活動限界時間を、体力を削られながらも根性で引き延ばし続けたアキラたち。
その思いに応えて戦うアイアンマンたちアベンジャーズ。
彼らの姿は見ていて熱かったが、姑息な手段を繰り返しては次々に破られ、それでも「私はこの邪道を貫き通す!!」と言い切ったロキも、それはそれで輝い
ていた。
ロキの姑息な手段
・義兄であるソーに泣き落としからの不意打ち → ソーに義弟を討つ覚悟を決めさせる
・ハルクを錬金術で操る → エドの呼びかけで正気を取り戻したハルクにぶん殴られる
・アベンジャーズを時間切れに追い込むため、竜巻の中に隠れる
→ アイアンマンに「この戦いはインターネットで中継されている。世界中がお前の腰抜けっぷりを笑っているぞ」
とウソの誹謗中傷コメントを次々読み上げられ、ぶち切れて竜巻解除
ある意味立派だよロキさん。あとアイアンマンの悪党ぶりも....
08/26
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンギンガS」
聖獣シェパードンを救ったギンガとビクトリー。
戦い終えたウルトラマンが、飛び去るでも変身解除するでもなく、「やれやれ〜」、「疲れた〜」と言わんばかりに腰を下ろしてくつろぐ姿が、変身前のヒカ
ルたちと の一体感をかもし出していて、見ていて和むわ。
しかしその直後、五匹の怪獣を合体させた最強怪獣ファイブキングが降臨!!
08/25
「”充電させてもらえませんか?” 〜ちょいと電動スクーターでガチ40キロ刻み
旅〜」最終回
テレ東深夜で短期放映された番組。
出川哲朗が電動スクーターで横浜の実家から日本海を目指す。
電池は数時間で切れるので、途中であちこちに立ち寄って充電させてもらい、その店や家の人とのふれあいとかが描かれる。
ところでこの番組、出川と撮影スタッフの旅費よりも、コメント役のデヴィ夫人のギャラの方が高かったんじゃないだろうか?(笑)
08/24
「烈車戦隊トッキュウジャー」
グリッタの幻影は単なるイメージ映像ではなく、ノア夫人にも見えていた。
これならグリッタ復活やノアの再反乱もありうるか?
そういえば「科学戦隊ダイナマン」のゼノビアも、一度反乱した後に許されて、終盤でまた反乱したっけ。
シュバルツもやっぱり生存。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
サガラの正体は「ヘルヘイムの意志」
彼らは知的生命体の存在する次元世界に現れ、干渉しては、その滅亡と進化を促していた。
黄金の果実をちらつかせて知的生命体に滅亡と引き換えの進化を促し、進化できずに滅びようが、フェムシンムのように進化後に内乱で滅亡しようがお構いな
し。
彼らには良心もなければ邪心もなく、ただ本能としてそれを続ける。
ほんとに、同じ脚本家のあれを思い出させるな...
「スペース☆ダンディ」「悲しみのない世界じゃんよ」
え? え? あれは「ダンディは生き返ることを拒否して、あの子と暮らすために『生と死の狭間の世界』に戻って来た」ということ?
08/22
「金曜ロードSHOW」「エヴァンゲリオン新劇場版:序」
「Q」をレンタルして、まだ観ないうちに三週連続テレビ放映開始(笑)
08/20
「ガイストクラッシャー」
ファーストチームの試練を乗り越えて進化型ガイストギアを手に入れたレッカたちだったが、再び現れたマンガンたちを前に、「前回の敗北による恐怖」、
「人間を殺 すかもしれないことへの躊躇」が無意識の枷となってガイストオンできない。
しかし、ファーストチームに「マンガンたちは人間としては既に死んでいる」ことを教えられ、さらにマンガンたちが完全にガイストに取り込まれたことを目
にしたこ とで、レッカたちはガイストオンに成功。
ガイストクラッシャーの猛攻を受けた二体のガイストは、クラッシュ直前にラウンダの遠隔操作によってオリンポリス火山に墜落。バニシング・ゼウス復活の
起爆剤と なって消えた。
マンガン、アルーミ、ふたりとも性格や人格はともかく技術力については間違いなく一流の科学者だったはずなのに、すさまじいまでの使い捨てられぶりだっ
たな。
その頃ルミネラは、イレイザーの首領が恩師のドスメーアであることを確信し、彼と決着を付けるべくイレイザー基地への潜入を図っていた。
相手が小型ばかりとはいえ、ガイストを次々に蹴散らしながら敵基地潜入って、どんだけ万能なんだルミネラさん。
「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」
Xメンの協力でロキの本拠地を突き止めたアキラたちは、対ミュータントロボット「センチネル」に行く手を阻まれるが、そこに現れたのはXメンの宿敵マグ
ニートー (銀河万丈)だった。
マグニートーはセンチネルを撃破しつつ、ノリコを自分の陣営に誘うが、紆余曲折を経て自分の力を受け入れ、人間とミュータントの共存を願うようになった
ノリコは それを拒否。
彼女の決意を聞いたマグニートーは、その場で無理強いはせず、「もし人間に絶望したなら我が元へと来い」と告げ、次いで「ロキのことはこちらも気に喰わ
ぬ」と残 りのセンチネルを片付けながらXメンたちに先を急がせる。
マグニートー、あんたどんだけ大物なんだ....
そのころロキたちは、アイアンマンたちを捕らえておきながら、その彼らにバカにされまくっていた(笑)
08/19
「ゴジラ2014」をまた観てきた。
「期待して観に行って、面白いことは面白いんだけど、何か物足りなさを感じて、何が足りないのかが気になって、また観に行った」
という経験は初めてだな。
結局、何が足りないと感じたのかはわからなかったけど、やっぱり面白いもんは面白いな。
08/17
「DOG DAYS」のサイトが15日に更新。三期目は来年1月からとのこと。
「烈車戦隊トッキュウジャー」
ゼットはシャドーラインに帰還。
ノア夫人はゼットに対し、やけくそ気味に笑いながら自らの敗北を認めるが、彼に近づくなりナイフを突き出し、その場で取り押さえられる。
いきなりナイフで刺そうとする、悪い部分で親子そっくりだな....
ノア夫人は腕力で押さえつけられただけでなく「次はお前が俺の妃になるか? 次はうまく取り込めるかもな」と精神面でも格の違いを見せつけられ、再び服
従を強い られることに。
とはいっても、死を免れた以上、このままではいないだろうな。
それ以前に、彼女はグリッタの死(?)をどう思っているんだろう?
グリッタが消滅してからゼットが城に戻るまで、ある程度の時間はあったはず。
その間に逃げ出そうともせず、常識で考えればまず勝てるはずのないゼットに刃を向けたということは、「娘の死」であれ「道具の喪失」であれ、悲しみや憎
しみ自体 はちゃんと持っているということか?
ゼットの玉座の前には鏡が置かれ、ゼットはその鏡に映るグリッタの幻影に向かって、
「お前の将軍は、どうなったのかね」
ひょっとしてゼットは、シュバルツを斬った時に、手応えをあまり感じなかったり踏み込みが浅かったりしたのか?
いっぽうトッキュウジャーは、自分たちの故郷かどうかに関係なく、シャドーラインによって完全に闇に飲まれた街を救うべく行動を開始。
完全に闇に飲まれた環境下では30秒しか変身できないという弱点が発覚するが、ライトはトカッチたちから託された全てのレッシャーを交代で使うことで変
身時間を 稼ぎ、番人のシャドー怪人を撃破。
先週も「4人が烈車の奪還に向かう間、ライトがひとりで5人いるように見せかけて陽動」という作戦を使っていたけど、トッキュウジャーも番組スタッフも
乗り換え 変身のシステムをうまく使えるようになってきたな。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
ロシュオはレデュエに討たれ、そのレデュエも紘汰によって倒され、ここにオーバーロードこと「フェムシンム」は滅亡した。
ロシュオの亡骸に寄り添う「王妃」は、明らかに「もうひとりの舞」とは別の人物(岩崎ひろみ)だった。
レデュエは、自分が仕掛けた精神攻撃によって逆に紘汰にオーバーロード化の覚悟を促してしまい、ロシュオを闇討ちすれば「黄金の果実」は既に舞に託され
た後。
さらにその卑劣さにブチ切れた紘汰によって、ロシュオの愛刀で斬り倒され、最期は火縄DJ銃でドカン。
見事なまでの小物っぷりだった。
一方の紘汰は、オーバーロードの力を積極的に使い、損傷したロックシードを再生させ、レデュエが操る触手状植物のコントロールを乗っ取り、ロシュオを
撃ったレ デュエをそのロシュオの刀で斬り捨てる姿が、悲しくも熱かった。
「スペース☆ダンディ」「ロックンロール★ダンディじゃんよ」
ロックのことはわからんけど、今回が神回だということは、なんかわかる。
「キャプテン・アース」
録画分視聴完了。
侵略ものによくある「所詮、人間の敵は人間」というパターンに加えて異星人側の描写にも力が入れられており、様々な勢力の思惑の絡み合いが面白い。
そんな状況の中で、ロボットに乗って戦う子供たちが明るさや元気さを失わないのが偉いよ。
魔法少女アカリちゃん、万能過ぎ。
彼女と連坊小路アキラ、あと皆城乙姫あたりが力を合わせたら、たいがいの人類系の組織や国家、あるいはキルトガングだけでなくマギウスのような「人類を
利用する 非人類勢力」は丸裸だろうな。
あと、声やしゃべり方が時々「艦これ」の軽空母リュウジョウそっくり(笑)
遊星歯車装置のうち、ジン、アイ、リンがただの悪役で終わらないか心配。
ジンはまだ学生時代の友人がらみで何かありそうだけど、覚醒後の言動が「ただの悪役」そのまんまだしな..
遊星歯車装置って、「綺羅星!!」みたいな独特(すぎる)敬礼はやらないんだな。
いや、だってほら、スタッフおんなじだし。
一応、歯車マークを露出させたりはしているけど、敬礼というには地味だし。
テッペイの父ちゃん(石田彰)が、声優が同じタクトの父親と正反対の人格者に描かれていたのがうれしい。
方舟派に捕らえられた直後に逃走したらしいけど、どういう風に再登場するのかが楽しみ。
三日くらいでまとめて観たから、気のせいかもしれないけど、このアニメ、スイカ食べるシーン、やたら多くなかった?(笑)
08/16
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「組曲」
オーケストラを率いて凶行を繰り返す指揮者ホラーに対し、そのオーケストラに自身のテーマ曲を演奏させてホラーを撃滅する黄金騎士牙狼。
まさに王者の貫禄。
そういえば雷牙の親父さんも、演劇ホラー(川崎麻世)から主役の座を奪ってたっけな....
「黒執事 Book of Circus」「その執事、交渉」
サーカスへの潜入は二日で終了。黒幕らしき人物も特定。
今期は、1クールものなのか?
08/15
終戦記念日
テレビや新聞を見ていて思うんだけど、拉致問題が解決していないのに、本当に「日本は平和国家」なんて口にしていいんだろうか。
08/10
「烈車戦隊トッキュウジャー」
トッキュウジャーはグリッタの放ったダークネスフォールによって闇に飲み込まれるが、その事によってかつて自分たちとその故郷が闇に飲まれた時の記憶を
取り戻 す。
かつて闇に飲まれた時、ライトたちは恐れることなく手をつなぎ合った。
再び手をつなぎ合った5人に明が加わり、それぞれの手がつながるたびに烈車も次々に連結。
完成した「超超トッキュウダイオー」は、シュバルツと、彼をかばって割って入ったグリッタのクライナーロボを撃破。
生き延びたシュバルツは、利用されたにも関わらず自分を救ってくれたグリッタの献身に心を動かされ始めるが、その直後、グリッタを喰い破る形でゼットが
怪人態と なって復活。
シュバルツはゼットに斬り捨てられ、川へと消えた。
ゼットは、「グリッタに闇の成分を喰われたことで、復活したら7人目になる」と思ってたけど、逆にラスボスの地位をほぼ確実にしたか。
シュバルツは、まあ生きてるだろうな。
グリッタも、魂がゼットに囚われているとかいった可能性ならありそう。
回想によると、ライトたちは子供の姿が本体で、今の姿はイマジネーションで生み出した分身体、ということでいいのか?
そのライトたちが手をつなぐのに合わせて烈車の連結器が次々とつながっていくシーンは、いかにも「鉄道モチーフの戦隊」らしい傑作だ。
08/09
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「紅蓮」
闇に墜ちた騎士や法師を狩る魔戒法師、媚空(びくう)登場。
雷牙たちと共に一体のホラーを倒すが、彼女は最後の最後で、そのホラーの正体が実の弟であることを明かし、そのままエイリスの封印を解いたという「法衣
の男」を 追って旅立つ。
立場も過去も、ものすごく過酷な人だな....
08/08
「剣客商売スペシャル 鬼熊酒屋」
原作の「鬼熊酒屋」と「三冬の縁談」がベースだそうだが、ふたつの話がまったく影響を及ぼし合っていなかったような。
北大路欣也のシリーズになってから、なんか面白さを感じられなくなってきたな....
なお、ナレーターは、蟹江敬三死去により、高橋長英が務めていた。
08/06
「ゴジラ(2014)」を観てきた。
みようみようと思っている間に、都合が付いたのは奇しくも08/06だった。
感想は、う〜ん、なんだろう、つまらないわけではないんだが、小出しにされていた前情報で渡辺謙が主役だと思い込んでいたせいか、何か物足りない印象を
受けた。
ただ、ハリウッド映画で「怪獣ムートーに米軍はまったく歯が立たず、結果的にゴジラが人類を救ったような形で終わる」という内容を描いたスタッフは偉い
なと思っ た。
ちゃんとゴジラ映画をわかってるよ。
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンギンガS」
ヒカルがUPGにいる意味が薄いな。
「ネクサス」の姫矢たちのような組織に属さない一個人として描くか、逆に「メビウス」のように「隊員たちは全員、彼がウルトラマンであることを知ってい
る」という 形にした方が、話や人物を動かしやすいのではないだろうか。
実際、前作では周囲の目を気にせず平気で変身しまくってたしな。
08/03
夏の電力危機が今年も叫ばれるようになり、あらためて日本は「戦争が出来る国」にはなれないなと思った。
通商破壊や政治的圧力で原油供給を止めて夏まで待てば、熱中症で日本滅亡だ。
「魔法科高校の劣等生」
九校戦編完結。
原作の「一科生と二科生に別れている本当の理由」、「二科生の制服に校章が付いていない本当の理由」には触れられなかったな。
「烈車戦隊トッキュウジャー」
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
今週は放映なし
「スペース☆ダンディ」「ビッグフィッシュはでっかいじゃんよ」
なにこのジブリアニメ。
と思ったら終盤は「まんが日本昔ばなし」っ?!
「うんとこしょ!! どっこいしょ!!」って....
08/02
「テンカイナイト」
ブライノックスとスライガーが合体して、なんで名前が「ブレイガー」?!(苦笑)
08/01
「サイコパス新編集版」の第4話が放映中止。
事情は理解できなくもないんだが、放映された第5話以降に別口の猟奇殺人者が登場したり、その前に主人公がプルトニウムを強奪したり都庁ビルを崩壊させ
たりする 「残響のテロル」が放映されているのを観ると、中止する意味あるのかという気もする。
07/31
「ガイストクラッシャー ゴッド編」
イレイザーのマンガン、アルーミに敗れたレッカたちは、ボルカン所長の指示でガイストクラッシャー・ファーストチームと接触を図る。
彼らは表向き、ゼウス事件でボルカンを除いて全員死亡とされていたが、実は当時からドスメーアの危険性を見抜き、ボルカンと申し合わせて秘かに活動を続
けてい た。
一方、マンガンたちはレッカたちを追い詰めておきながら、急の帰還命令で呼び戻されていた。
彼らに施されていたガイメタル移植手術は不完全なものであり、彼らは謁見の間に到着するなり結晶の塊と化してしまった。
見事なまでの実験台&使い捨てられっぷりだな....
ちょっと考えれば、人間の体内にガイメタルを移植するなんて、F1マシンや発電所を埋め込むくらい無茶なことだとわかりそうなもんだけど、そのガイメタ
ルの研究 をしているからこそ、できると思い込んじゃうんだろうな。
07/27
「烈車戦隊トッキュウジャー」
ついに執り行われる、闇の皇帝ゼットとグリッタの結婚式。
しかしグリッタは、その場でゼットを丸飲み。
ノア夫人とその一族の者には、「結婚相手を飲み込む力」が備わっていたのだった。
って、じゃあグリッタの父親は....
以前グリッタが、ハンマーシャドーが彼女の願望から実体化させたシュバルツを丸飲みにするシーンがあったけど、まさかあれが伏線だったとは....
ノアによるグリッタを使ったクーデター。
ネロ男爵はゼットの遺品を握りしめて悔しさを露にする。
ネロって、日頃ゼットの言動に不審を抱く様子が多かったけど、忠誠心自体は高かったんだな。
「闇の皇帝なんですから、もっと悪役らしくしてください」みたいな感じか。
ゼットを取り込んで「闇の女帝」となったグリッタ。
外見上は婚礼用のウェディングドレスをそのまま着用し、目の色が赤くなっただけなんだが、その赤い目がやたら恐い。
そして、彼女が駆る皇帝専用の白いクライナーロボは、「聖闘士星矢」の「聖衣着用のアテナ」を彷彿とさせる神々しさだった。
でもゼット、絶対死んでないよな。取り込まれる直前「キラキラだぜ」って笑ってたし。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
ミッチに連れ去られた舞は、ロシュオと対面。
あれ? ロシュオは無反応か。彼が生き返らせようとしている「王妃」というのは、てっきり舞とそっくりの「もうひとりの舞」かと思ったんだが。
「軍師官兵衛」「中国大返し」
毛利との和睦や姫路城での補給、味方を増やすための情報工作の描写に時間が割かれた分、山崎の合戦や光秀の最期については、ほぼあっという間。
まるで「ガンxソード」の最終回、は褒め過ぎか。
炊き出しにバクつく羽柴軍の兵士に「味噌も忘れずなめよ!」という指示も飛んでいたんだが、やっぱり塩分補給の観点からだろうな。
07/26
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「絶叫」
今回のホラー、プロファンデスは、会った人間をすぐ喰らうようなことはせず、どこかの企業に「魔界へと続く箱」を「新型の絶叫マシーン」として売り込
み、客とし てやって来た大勢の人間を喰らうという、ホラーとしては珍しく長期的な計画を立てていた。
事件解決後、マユリは雷牙やゴンザらの言う「恐怖によって生を実感する」という心理を理解しようと遊園地の絶叫マシーンに乗り込んだのだが、雷牙に感想
を聞かれ ると、むすっとした顔で「面白くなかった」
恐かったんだな。
07/24
「白銀の意思 アルジェヴォルン」
トキムネの相次ぐ命令違反は「個人の意思を尊重する」というサモンジ隊長の意向により、おとがめなしに。
なんか「トキムネ増長 → 彼のせいで味方に戦死者 → トキムネ絶望 → 苦悩を乗り越えて成長」という流れになりそうだな。
戦闘のどさくさで手に入れてしまったアルジェヴォルンについては、これもサモンジの意向で彼の隊の預かりに。
しかしアルジェの製造メーカーは新人技術者であるジェイミーの本社復帰や戦闘の流れでアルジェにパイロット登録してしまったトキムネの登録解除を認め
ず、引き続 きふたりに運用を押しつけてしまった。
メーカー側は、アルジェを撃墜という名目での抹消、もしくは鹵獲という形での敵への譲渡を目論んでいるのだろうか?
第1話冒頭でいきなり死んでいたジェイミーの上司、彼が死んだことで軍やメーカー内でのアルジェを巡る方針が変わってしまったとか。
あるいは「鹵獲という形での敵への譲渡」が、サモンジ隊の出現で台無しになったのが第1話の真相だったとか?
07/23
「ガイストクラッシャー ゴッド編」「宿敵の復活盛り! ガイストク
ラッ シャー完敗!?」
これまでにもあった「GCG解散」とか「GCGが降伏する日」なんてウソタイトルのせいで油断してたら、ほんとに完敗した?!
「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」
Xメンのウルヴァリンが日本にやって来た目的は、電気を操るミュータントに覚醒した少女ノリコの保護だった。
彼らは、ディスクシステムが。過去に使われた戦闘ロボット「センチネル」に代わるミュータント弾圧兵器となることを危惧し、ディスクに捕らえられた同胞
たちを解 放しうる能力者を探していた。
今作のディスクシステムの設定を、原作世界のそれとうまいことつなげたもんだな。
07/22
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンギンガS」
ヒカルが防衛組織UPGに迎えられたんだが、あれ? ウルトラマンのことは話さないの?
友也の他に隊長は知っていそうだけど、あのふたりは?
07/20
「着信御礼! ケータイ大喜利」
倉敷市での誘拐事件解決報道により、ルーキー大喜利が中断。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
ミッチ壊れる。
自分が倒した貴虎の幻影に嘲笑され、誰もいない空間に向かってわめき散らす姿は、もう彼がいろんな意味で末期状態であることを物語っていた....
「笑点」2424回
木久扇、声が出ないのに号泣議員ネタ。
◆後に木久扇が喉頭がんであることが発覚。彼はもうあれだな。芸の鬼だ。
「円谷劇場 ウルトラマンタロウ デジタルリマスター版」「逆襲!
怪獣軍団」
以前「新ウルトラマン列伝」で紹介されたスーパー地球人、海野さん登場回。
ダイジェストではよくわからなかったけど、海野さんが改造ベムスターに張り付いて戦っている周りではZATやタロウが別の怪獣に攻撃するわ、近くの石油
タンクが 大爆発するわと、思ったよりもとんでもないことになっていた。
07/19
「アルドノア・ゼロ」
第3話にして、
・技術レベルの全然違う超兵器を奇策で撃破。
・主人公が拾った少女が暗殺されたはずの皇女であることが(主人公ら一部の登場人物のみに)明かされる。
・その一部の中には、皇女暗殺グループの遺族も含まれていた。
・帝国側主人公のスレインが、皇女の生存と強硬派の自作自演について知る。
と、展開が速くて気持ちいいな。
小物ぶり全開の櫻井キャラも今週で消えた。
「黒執事 Book of Circus」
・ヴィクトリア女王が年相応の姿をしている。
・フレッド・アバーラインが存命、双子の弟とかではない。
・グレルが死神であることがシエルたちに知られている。
・シエルの右目が契約印のまま。
どうやらアニメ1、2期とは別の時間軸の話と考えた方がいいのかな?
まあ終盤で何かやらかすかもしれないが。
07/17
「白銀の意思 アルジェヴォルン」
主人公、命令違反し過ぎ。
撤退戦の途中で予備のパイロットがいないという状況だから、今のところ更迭も拘禁もされていないけど、落ち着いてからが心配だ。
ここにも登場、櫻井孝宏。
戦闘狂の一面もあるけど名の通ったエースパイロットのようで、ここ最近の櫻井キャラの中では人格が安定している方か?
07/15
新番組「精
霊使いの 剣舞(ブレイドダンス)」
「機巧少女〜」や「星刻の〜」とおんなじような、MF文庫原作の能力者学園もの。
ヒロイン勢の性格や属性が「星刻の〜」そっくりで、なんで今作と「星刻の〜」のどちらかを2クール放映にしなかったんだろうと思う。
07/13
「烈車戦隊トッキュウジャー」
今日の怪人は「ジャックインザボックスシャドー」
劇中でも名前が長いと突っ込まれていた。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
ミッチが本性を現して貴虎がまた生死不明という状況でサッカー回って、シリーズ構成ずさん過ぎ。
「軍師官兵衛」「本能寺の変」
「ノブナガ〜」がつまらないことへの反動から見始めたけど、今回は特に濃い43分だった。
それに、今日の放映までのNHKの全力全開の持ち上げぶりも凄まじかったな。
07/12
「アルドノア・ゼロ」
火星ヴァース帝国の騎士たちが地球各地に降下。
バリアやビーム兵器を当たり前に駆使する火星カタクラフトに対し、ジャンプに毛の生えた程度の滑空能力しかない量産型ロボット以外には現実の現代とほと
んど変わ らない兵器しか持たない地球各国は、一方的劣勢を強いられていた。
あんなのをどうやって倒せと....? トラップや奇策を使うにしても限度があるような....
そしてここにも登場、櫻井孝宏。
でも今回は最初っから思いっきり小物くさいな。
地球人を下等生物呼ばわりするなど、やたら選民意識の強い火星騎士たちだが、皇女殺害の実行犯たちを、厚遇を約束しておきながら口封じに殺害する下衆っ
ぷりは、 やっぱり同じ人間だわ(苦笑)
このアニメは、1972年にアポロ17号が月面で超古代文明の遺跡「アルドノア」を発見したことをきっかけに別の歴史をたどった2014年が舞台なん
だが、40年そこらで火星出身者たちにあそこまでの選民思想が浸透したり異文明技術の吸収がうまく行ったりするもんだろうか? 劇中に登場する火星出身者
たちは、移民第2、3世代くらいだろう。
ひょっとして、火星圏を短期間で地球を凌駕する国家に作り変えるため、火星圏全体をその時点でなんとか動かせた「時間加速フィ−ルド」とかいったもので
覆い、 40年の5倍とか10倍という時間をかけて貴族制度の構築やアルドノアの吸収を成功させた、とか?
新番組「黒
執事 Book of Circus」
原作中で最高傑作と呼ばれる「サーカス編」のアニメ化。
とはいえ今回は、シエルやセバスチャンたちが日常生活を送りながら普通の人間たちの普通の犯罪組織を殲滅するという肩ならしのような内容で、本番は来週
から。
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「変身」
マユリが体調を崩し、元老院から治療に派遣された四道法師(大杉漣)の口から彼女の出生が明かされた。
マユリの母親は彼女を身ごもった状態でホラーに憑依されて亡くなり、奇跡的にホラー化を免れて生まれてきたマユリには、娘を守ろうとする母親の想いによ
るものか 「ホラーを封じる力」が宿っていた。
以来マユリは、その能力が必要になるたびに駆り出され、用がない時には人口冬眠のような形で眠らされる生活を、おそらく数十年単位で続けていた。
つまりマユリは、機械人形でもホムンクルスでも特殊なホラーでもなんでもない、能力以外は普通の人間ということ?!
人間世界を守るためとはいえ、元老院もひどいことするな。 滅多にかり出されないみたいだから、鋼牙やレオたちも、意見する以前に存在自体知らされてい
なかった のかもな。
「テンカイナイト」
レギュラー最後のひとり、ベニがようやく登場。
でも今回は顔見せだけ...
「幻解! 超常ファイル」
今回は「ジェヴォーダンの獣」についてのはずだったんだけど、あらましの説明だけで、種明かしとか仮説とかはなし。
07/11
新番組「ラ
スト+ド クター 〜監察医アキタの検死報告〜」
よくある「警察は自殺と判断したけど実は他殺でした」という話かと思ったら、真相は「純粋な事故死だったけど、その場に一緒にいたことを周囲に知られた
くない代 議士が自殺を偽装していた」という珍しいパターン。
07/10
「白銀の意思 アルジェヴォルン」
OPアニメが公開されたけど、なんか時間がなくて本編映像つぎはぎで間に合わせで作ったかのように見える....
あと、サモンジ隊長、寡黙すぎて優秀なのかどうかわかりにくい....
「歴史秘話ヒストリア」
「本能寺の変の真犯人に迫る!」というから期待していたのに、頭悪そうな探偵ふたりが面白くもないコントを延々繰り広げて、いちおう足利義昭説などは根拠
立てて否 定してはいたものの、結局それらに代わる仮設などを何も提示しないというひどい内容。
07/09
「ガイストクラッシャー ゴッド編」
遥か古代、文明を発達させ奢り高ぶるようになった人類は「五大龍」と呼ばれるレジェンドガイストたちによって滅亡寸前にまで追い込まれたものの、ひとり
の青年の 命がけの説得により、かろうじて滅亡を回避していた。
人類を悪と見なして滅ぼそうとする存在はいくらでもいるけど、その根拠が「人間のG波(精神)の乱れ」というのは、なんかSFっぽくていいな。
はっ? 「G波の乱れ方の度合い」って、言い方を変えると「犯罪係数」?!
新番組「孤
独のグル メ Season4 」
揺るぎない安定感。
07/08
新番組「ハ
ナヤマ タ」
「きんいろ〜」や「ご注文は〜」のような路線かと思ったら、苦悩や葛藤なんかも描かれていて、意外とシリアス。
あと、あのOPは中毒性高すぎ。
「新ウルトラマン列伝」
タロウのナビゲートによる、「ギンガS」直前スペシャル後編。
新戦士ウルトラマンビクトリーは地底世界からやって来た、って、まるでファイヤーマンだな。
07/07
新番組「ア
カメが斬 る!」
ファンタジー風「必殺仕事人」
主人公に親切にしてくれた美少女(正体は家族ぐるみの快楽殺人者)の終盤の開き直りっぷりが怖い怖い(笑)
その絶叫シーンはネタ画像として本編終了後のDVDのCMやスポンサー紹介画面にまで使われていた。
07/06
「烈車戦隊トッキュウジャー」
6号は1号たちとの乗り換え変身ができなかった。
やっぱり元シャドー怪人であることとの関係が?
6号専用の烈車ロボ「ビルドダイオー」登場。
ライブボクサーやスターファイブのようにパーツが細切れになって再合体するわけでもなく、すべてのパーツがつながったまま「完全変形」するというのに、
変形のか け声はなぜか「烈車合体」(笑)
グリッタって、
・シュバルツに対して一途だが、皇帝との結婚を迫られている。
・見た目は怪物だけど、よくよく見ると愛嬌がある。
・声が日高のり子
ということで悲劇のヒロインっぽく見えるけど、
・皇帝を刺そうとした。
・謹慎を命じられていたシュバルツに「私の立場ならあなたを解放できる」と自分の立場を逆に利用するような発言。
と、目的のためなら手段を選ばない危うさもちらついてきたな....
「スペース☆ダンディ」「オンリーワンになれないじゃんよ」
第2シーズン開始(話数表記は第1より通算)
今日も安定のぶっ飛ばしぶりだった。
07/05
新番組「ソー
ドアー トオンラインII」
新番組「ア
ルドノ ア・ゼロ」
「魔法科高校の劣等生」
説明台詞の多いアニメを三本続けて観るのはさすがに疲れるな....
「ソードアートオンラインII」
前作は観なかったけど、「次は銃の世界」ということでとりあえず視聴開始。
「アルドノア・ゼロ」
「火星帝国の友好派の皇女が強硬派の自作自演テロで殺されて地球侵略の口実にされる」って「闘将ダイモス」みたいな出だしだな。
でも地球と火星の戦力差はレイバーとチェインバーくらい違いそうなんだが....
07/04
新番組「RAIL
WARS!」
国鉄が分割民営化されなかった架空の現代を舞台にした鉄道公安官もの。
鉄道は好きなんだけど、ゆれる巨乳がうっとうしいので、視聴を続けるかどうかは微妙。
◆次週から「サイコパス新編集版」が始まったので切った。
07/03
新番組「白
銀の意思 アルジェヴォルン」
鉄騎やヴァンツァーで戦っていた世界に、いきなり脳波操縦式のスーパーロボットが現れた話?
時代背景は20世紀初頭くらいかと思っていたけど、薄型ディスプレイや画像通話が普通に使われているので、「巨大ロボットが存在する代わりに航空機が存
在しな い」ことを除けば我々の世界とあまり変わらないらしい。
◆公式HPに「気象兵器の過剰使用によって航空機が使えなくなった時代」と説明されていた。
07/01
「新ウルトラマン列伝」
イカルス星人のナビゲートによる、「ギンガS」直前スペシャル前編。
「大怪獣ラッシュ」の時もそうだったけど、イカルスの情報収集能力って、意外と凄くなイカ?(笑)
今度の敵は美女型アンドロイドを操るチブル星人、って、またえらいマイナーなのを持ってきたな。
しかも戦闘員アンドロイド「チブロイド」まで登場。ウルトラシリーズに全編通じての敵勢力が登場することはこれまでにもあったけど、等身大戦闘員は初め
てか?
あのエネルギー結晶体はプラズマギャラクシーのプラズマソウルと同じものか?
そのうち劇場版とかでラッシュハンターズやベリアル軍団がやってくるかもな。
今回は「ウルトラマンギンガ」完結から2年後が舞台ということで、人類も防衛チームUPG(ウルトラ・パーティ・ガーディアンズ)を結成していた。
とはいえ、2年で出来ることは限られているようで、光線銃や専用車両こそ持っているものの、ウルトラホークのような大型兵器はさすがにないらしい。
まあ、一条寺友也がチームの技術顧問(?)をやってるようだから、純地球製兵器じゃないけどジャンナインの再登場はあるかも。
06/29
「バトルスピリッツ 最強銀河究極ゼロ」
蟹座のルキノス、ついにアイドルの咲にすら敗れる。
どこの世界でも蟹座は....
三羽ガラスの「目覚めのツルハシ」は、ゴーグルを外すとイケメンになる。
って、目が少女マンガ風になって声色がイケメン風になるだけで、顔そのものはそのまんまだった。
06/28
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「凶獣」
これまでのクロウのマユリに対する考え方は「あくまで魔導具としか思っていないけど、黄金騎士の雷牙が人間だと言い張るから口をつぐんでいる」だったと
思うんだが、今回の魔獣バルグの一件では「あなたが道具だというのなら、バルグと心が通じ合えたりはしない!」と口にするようになり、いろいろ怪しい素振
りはあるものの、根はいいやつらしい。
06/25
「ガイストクラッシャー ゴッド編」
レッカたちに語られる「ゼウス事件」の真相。
ドスメーア博士って、ガイストギアシステムを「ガイストを支配するシステム」とうそぶいたり、自分たちに非協力的なオリンポリス軍を見下していたりと、
かなり傲 慢な人物だったんだな。
マグネス、心酔するにもほどがあるよ(苦笑)
06/24
「新ウルトラマン列伝」
スパークドールズによる「ウルトラマンタロウと戦った怪獣特集」
というより、「ウルトラマンタロウと戦った怪獣たちに飛び乗って戦ったスーパー地球人特集」(笑)
海野さんすげえ。
06/23
「ノブナガ・ザ・フール」最
終話「審 判」
・アーサー王の目的はある女性を蘇らせることだったが、ノブナガとアレキサンダーの戦闘に巻き込まれて蘇生直前のその女性を破壊され、自らも圧死。
・アーサーの洗脳が解けてもなおミツヒデはノブナガと戦闘。
・深手を負ったノブナガは、ジャンヌとともに別次元へと転生。
・真の救世王はミツヒデだった。
・スタッフは「乱」と「蘭」をかけていたつもりらしい。
ざっと書くとこんな感じ。
ミツヒデの行動も意味不明だったけど、結局ジャンヌの天啓の力ってなんだったの?
彼女の言葉ひとつで救世王が決まるというのは、アーサーたちの単なる勘違い?
あのキャラ処分ラッシュ以来「駄作ぶりを楽しむ」という見方に切り替えていたので、最初の視聴時にはそんなに何か感じるような最終回じゃなかった。
ヤマも、意味も、オチも、本当に何もない話だった。
ただ、終わってしばらくすると、
「あの世界の龍脈の危機が何も解決されていない」
「イチヒメの死の責任をアーサーではなくなぜかノブナガに押し付け続けたミツヒデなんかに本当に星や世界を救えるのか」
「それ以前に絶対ヒデヨシともめるぞ」
と、いくつも不満がでてくるな(笑)
06/22
「烈車戦隊トッキュウジャー」
トッキュウ6号登場。彼は本編開始時点で既にレインボーラインに移っていた元シャドー怪人のザラムだった。
このザラムなんだが、
・「俺は許されないことをしてきた」と後悔している悪事の内容が「雨を降らせて遠足等を中止に追いやる」
・上記の理由で、死に場所を求めている。
・変身するなり専用武器を投げ捨て、拳で殴ったり関節技を決めに行く。
と、いろいろズレ過ぎ。
「ハーモニカを吹きながら現れる」という普通だったらかっこいい登場シーンも、逆に笑いを誘うよ(笑)
06/21
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「言霊」
霊獣の雛を拾った一般人女性のカリナは、雛を親元に帰そうとする雷牙に、事後の記憶消去を条件に同行。
その旅の中で、彼女は亡き祖父(ミッキー・カーチス)の想いを知る。
今回は雷牙たちの鎧装着なし。敵も霊獣に引き寄せられて現れた悪霊(?)のみという珍しい内容。
06/20
「それいけ!アンパンマン」「ナットーマンとふとまきくん」「あか
ちゃんまん とカモメくん」
ナットーマンは、手や口から納豆を噴射して木々の間を移動するという、まるでスパイダーマンのようなことをやっていた。
06/18
「ガイストクラッシャー」
オメガが全世界に宣戦布告。
その声としゃべり方から、ボルカンとルミネラは彼の正体がドスメーア博士だという確信を深める。
マグネスはドスメーアに心酔していたけど、ボルカンたちによると彼には元々信用しきれないところがあったらしい。
「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」
アキラたちのDスマッシュの実体化時間はこれまで333秒とされていたけど、今回の戦闘では1分近く延びていたことが判明。
理由は不明ということだけど、ひょっとしてアキラたちの身体に負担かけてるんじゃないのかっ?!
06/17
「新ウルトラマン列伝」
イカルス星人のナビゲートによる、劇場版後編。
タイラント復活を巡る話かと思ったんだが、そのタイラントは意外とあっさり倒され、クライマックスはダークザギとの戦いになっていた。
まあ、イカルス星人(関智一)が面白かったからいいんだけど。
06/16
「ノブナガ・ザ・フール」
最終決戦開始。
行方不明になっていたウエスギ・ケンシンがなぜか「独眼竜ケンシン」となって復活と、キャラ処分ラッシュとは別の意味でのやっつけぶり。
それにケンシンって、「史実と異なり戦闘狂」で「ピンチの時に現れ、めちゃくちゃ強い」けど、本当にただそれだけで、中身がなんにもないんだよな。
それでも珍しくロボ戦が盛り上がってるなと思ったが、終盤、アーサーに洗脳されていたミツヒデはノブナガを撃ち、ジャンヌに「ノブナガを助けたくば、
アーサーこ そ救 世王と言え」と要求。
ジャンヌは言われた通りに「アーサーこそ救世王」と宣言し、直後に用済みとばかりにチェーザレに撃たれる。
・・・・ジャンヌって、一体なに?
自分の言葉に救世王を決める力があるというなら、あの場で「救世王はノブナガ」と言ってしまえば、少なくとも救世王の使命を果たすまではノブナガは何が
あっても 死ななくなるかもしれないのに、その程度のことも思いつけなかったの?
最終回直前だというのに、ここまで自分や相方を信じないヒロイン(?)も珍しいな。
06/15
「着信御礼! ケータイ大喜利」
いとうのいぢデザインの架空の恋愛ゲームキャラ「大喜利子」(おおぎ・りこ)(平野綾)再び登場。
お題「恋愛ゲームのキャラクター、大喜利子とデート。別れ際に言うことか? なんと言った?」
答え「希望の裏には絶望もあるんだよ!! ばいば〜い!!」
・・・・なんか、アニメ版「アルペジオ」のマヤを思い出すんですけど....
「笑点」第2419回
たい平に続き、今週は木久扇が座布団十枚獲得。
二週連続十枚獲得は番組開始以来か?!
06/14
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「漫画」
今回のホラーは、売れなくなったマンガ家、カワバタセイジ(石井正則)
彼は、人気作家や自分から独立しようとしたアシスタントらの才能を妬んでは捕喰して、その作風を盗んでいたんだが、劇中の描写だと少なくとも4、5人く
らいのマ ンガ家が喰われたらしい。
有名人が短期間にそんなに消えたら、番犬所も情報操作が大変だろうな。
ていうか、あの出版社の今後の経営は大丈夫なのか..?
ホラー態のカリカジュアンは、マンガ家のホラーだけあって白、黒、灰系統の色でまとめられた、オルフェノクを思わせるカラーリング。
カリカジュアンは「描いた通りの未来を確定させる」という能力で雷牙を苦しめるが、雷牙はカリカジュアンが放ったインクを原稿に叩き付けることで「牙狼
が殺され る未来」を無効化。
「紙に描いた通りの未来を確定させる」という神の領域のような能力も凄いが、その能力に合わせて「インクをぶつけて無効化する」という、下手するとギャグ
のような 手を思いつける雷牙のイマジネーションも凄いよな....
カリカジュアンを倒した雷牙は、マユリに「『大切なのは、作品に込められた想い』母さんが言ってた」
やっぱり彼の母親は..って、もう父親共々散々におわされているからいいか(笑)
06/12
「エスカ&ロジーのアトリエ 黄昏の空の錬金術士」
中央でも完成させられなかった飛行船を、辺境の整備士や錬金術士があっさりと完成させ過ぎっ(苦笑)
せめて温泉回削って前後編にしようよ。
06/11
「ガイストクラッシャー」
アルーミはデザドラドルインの主を制御できず黒焦げにされるが、その彼の回収に現れたのは、サイボーグ化されて蘇ったマンガンだった。
06/09
「ノブナガ・ザ・フール」
カエサル死亡になぜか立ち会わなかったブルータスだが、いつの間にか死亡してハンニバルたちと一緒に人造人間化され、カエサルでなくアレキサンダーに
「ブルータ ス、お前もか」と言われていた。
06/08
「烈車戦隊トッキュウジャー」
これまでのトカッチは「普段は頼りないけど、追い詰めれると意外に活躍する」という役回りだったけど、今回はライトたち3人が敵の能力にはまって骨抜き
にされ、トッキュウジャーで動けるのは彼とミオだけ、しかも今回のメインはミオとゲストの子、という状況だったため、頼りないどころか逆に「頼れるお兄さ
ん」として活躍していた。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
新たなオーバーロードが登場したが、レデュエたちよりは格下なのか、極アームズの前にあっさり敗れ去る。
「言葉を話す知性を持ち、登場から1〜2回で倒される、一般的な怪人」って、「鎧武」では初めてか?!
「笑点」第2418回
歌丸復帰回。
司会者権限を悪用して座布団を九枚ためていた円楽が全部取られ、たい平が十枚獲得。
06/07
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「食卓」
マユリが見入っていた「動く絵」は、「懇意にしている魔戒法師から贈られたもの」とのこと。
というと、レオか? 邪美や烈花はあまり他人にプレゼントを贈るというタイプじゃなさそうだしな(苦笑)
(武器や実用的な道具ならわからないけど)
雷牙は「出現地点は特定できるけどいつ現れるかわからないホラー」を狩るため、以前同じようなミッションのためにレオが作ってくれた探知機を持って、マ
ユリと共 に出発。
ゴンザは「帰りは遅くなるから」と雷牙に休暇を与えられるのだが、初めての休暇に何をしていいかわからないゴンザは、とりあえず旧知の女性アンナ(松坂
慶子)と 会うことにした。
アンナはゴンザから「マユリ様が自分の手料理で喜んでくださらない」という悩みを聞き、協力を買って出る。
彼女は自分のレストランを持つ料理人であり、また、引退した元・魔戒法師でもあった。
ゴンザはアンナの店で冴島家秘伝のスープを完成させ、さらに彼女の術でスープ皿に「動く絵」の細工を施してもらう。
帰宅した雷牙たちにゴンザは渾身のスープを振る舞い、それを口にしたマユリはついに、笑ってくれた。
一方、魔導用具を片付けようとしていたアンナは、箱の中にゴンザから贈られた花を見つけ、それを手に取るとそっと口づけをした。
よ..よかった〜っ、最後の最後で今期の黒幕とかに殺されたりしないかハラハラしたよ....
アモン法師のように後の回で殺されたケースもあるのでまだ油断できんが....
・レオを思わせる法師の存在
・ゴンザの「三代に渡ってお仕えしてきた」という台詞
から考えて、やっぱり雷牙は鋼牙の子とみて間違いないか。
まさか「ゴンザという名を受け継いだ、父親そっくりの息子」なんてややこしいオチは使わないだろうし。
「テンカイナイト」
「ノブナガ〜」のカエサル死亡回になぜかブルータスが登場しなかった一方で、こっちの番組に新たな敵としてブルータス登場。
一話限りの(?)使い捨てとはいえ、こちらは主人公チームのパワーアップ誘発&噛ませ犬として大活躍していた。
06/04
「新ウルトラマン列伝」
ベリアルとダークネスファイブが、ジョーニアスをやたら持ち上げていた。
確かに今回紹介された映像だと、瞬殺ぶりがものすごかったな..
そしてラスト、ベリアルたちはプラズマギャラクシーへ殴り込みをかける。
彼らは6人組だから、ちょうど2チームが組めるな。
それに怪獣ハンターとして富や名声を稼ぎながら支配者の座を目指すというのも、彼らの性に合ってるような気がする。
彼らの国盗り物語は「ノブナガ・ザ〜」よりは面白そうだ(苦笑)
06/02
「ノブナガ・ザ・フール」
マキャベリ、カエサル、イチヒメ、双子が、虫けらのように次々と死亡。
在庫一掃ぶりに唖然とする一方で、その喪失感が清々しくさえ感じた。
その後、ニコニコ掲示板の記事を読んで初めて、カエサルにブルータスという部下がいたことを思い出した。
06/01
「烈車戦隊トッキュウジャー」
今回登場のハンマーシャドーは、
「人間をハンマーで叩くことでその人間がいちばん大切に思っているものを実体化させ、それを破壊することによって相手の心から闇を生み出す」
って、ファントム製造マシンかっ?!
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
鎧武・極アームズ完成。
サガラは紘汰に「世界を救うには、お前がオーバーロードとなって世界を支配するしかない」みたいなことを言っていたが、それって剣崎一真のような非人間
化エンド になるってこと?
でもそれだと「結局全部サガラのシナリオ通りでした」てことになるし、どっかで彼の思惑を覆す展開が欲しいな。
まあ、サガラが嫌いというわけではないんだけどね。
そういえばミッチやシドについても「イヤなヤツぶりをどこまで貫いてくれるのか」が楽しみで、そんなに嫌いではないな。
「笑点」第2417回
スギちゃんもまた、ダンディやぴろきのような「売れない芸人であることを売りにして生き残り続ける芸人」として安定してきたか。
今日は円楽が司会。
その権限をふるいまくって、他者の座布団ゼロ、自分のは9枚と、暴虐の限りを尽くしていた(笑)
05/31
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「飼育」
「人間の男性が女性型ホラーを飼育する」という第1シリーズのような話かと思ったら「実は男性の方が自身の記憶を改竄していたホラーで、女性はエサとして
保管して いた遺体だった」という変化球。
しかし今回のホラー、「レイプ殺人犯が、被害者の遺体をゲートに出現した素体ホラーによってホラー化。その後は新たな被害者の遺体を捕喰したり写真をコ
レクショ ンしていた」って、元々最低な野郎の上に、ホラーとなったことを完全に満喫していた?!
これまでの「ホラーになる前から猟奇殺人犯」というパターンの中でも最悪なヤツだな....
今回雷牙はクロウとの共同作戦。
牙狼はクロウが投げた手裏剣を剣に当て、発生した電光を刀身に纏わせてホラーを粉砕。
鎧にワイヤー射出や飛行のギミックを仕込んだり、烈火炎装と異なる刀身強化。
魔戒のテクノロジーは日々進歩を重ねているんだな。
05/29
「ご注文はうさぎですか?」
リゼがクレー射撃をするシーンがあったんだが、その後流れたEDに、
「協力 (株)神奈川大井射撃場」
の表記があった。
05/27
「新ウルトラマン列伝」
ダークネスファイブによる「大怪獣ラッシュ」総集編。
元ネタの昭和版ガッツ星人、マグマ星人についても解説されていたんだが、マグマ星人の「怪獣ローランにしつこく求婚し、断られると殺そうとした」という
くだり は、悪の異星人軍団であるダークネスファイブからも「最低」、「見下げ果てた奴」とさんざんな言われようだった。
って、ファイブなのにヒッポリト星人はどうした?(笑)
「ガイストクラッシャー」
ルミネラ博士はついに「イレイザーの指導者がドスメーア博士である可能性」を口にするが、彼を科学者としても人格者としても尊敬しているマグネスは「無
理矢理協 力させられているのかもしれない」と反発。
アイスガルド編でのマンガンの最期は「倒れてきたガイストの下敷きになる」というものだったので、彼の生命力を考えれば生きてGCGに拘束されたんじゃ
ないかとも考えていたんだが、イレイザーの首領の正体がいまだ不明で「マンガンも口を割らないし..」といったような台詞もないので、やはりマンガンは死
亡確定か?
◆と思ったけど、後にサイボーグ化されて復活。
05/26
「未来世紀ジパング」
「どこの病院にも所属せず、フリーランスの医者として日本各地で手術を行い、稼いだ金を使って月後半の二週間はベトナムに渡り、貧しい人々のために無料で
医療行為 を行う眼科医」
って、「仮面ライダーアギト」の木野薫や「大岡越前」の名物先生のリアル版かっ?!
(なお、木野さんと違ってこっちは合法のお医者さんです)
05/25
「烈車戦隊トッキュウジャー」
・ライトたちを「なんとなく」という理由で逮捕する刑事が登場。
彼はシャドーの怪人でも操られていたわけでもなく、制裁を受けることも改心することも最後までなかった。
・取り調べを受けていたライトがカツ丼食べたさに、やってもいないことを「やりました」と言い出す。
現実の冤罪事件が度々ニュースで取り上げられているだけに、放映中ずっと不快感を感じた。
しかもその刑事役が「大怪獣バトル」でボスを好演していた小西博之だったというのも、彼がバカにされているみたいで不快感により拍車をかけていた。
同日に放映されていた「バトスピ」でも悪徳刑事が登場していたけど、盗んだ品物を犯行現場に置いて持ち主を犯人に仕立て上げたり、最後は逮捕されたり
と、ちゃん と悪徳刑事らしい扱いがなされていた。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
オーバーロード・デェムシュ(紅)の襲来によって沢芽市は大混乱に陥る。
ここで初めて、インベスゲームや野良インベスに対して不干渉を貫いてきた市警察や市長(声のみ)が姿を表すようになった。
戦極は市内の無線やネット回線を全て遮断し、トルーパー部隊の指揮を執るのだが、デェムシュとある程度は戦えていた紘汰と戒斗を撤退に追いやり、さらに
「オー バーロードの捕獲」を優先させたために被害が拡大。
湊は戦極の言動に疑問を覚え始める。
役者のスケジュールの都合なのか、今回の戦極は、終始デュークに変身したままだった。
シドはレデュエ(緑)の誘いにほいほい乗ってロシュオ(王)と対戦。
ロシュオは終始シドを圧倒しながらも「立ち去れば生命までは奪わぬ」と比較的寛大な態度を見せるが、シドは「オレは誰の言いなりにもならなくていい力が
欲し い!!」と、撤退を拒否。
ロシュオは断崖をまっぷたつにした隙間にシドを放り込み、そのまま閉じてしまった。
どう考えても勝てない状況で「逃げるなら殺さない」と言われたなら、一度逃げてから次の手を探るのが「大人の対応」のはずなんだが、紘汰たちをガキ呼ば
わりして いたシドこそが、悪い意味での「子供」だっということか。
実はロシュオは地球人類向けの「知恵の実」を独占していたのだが、サガラにそれを指摘されると「知恵の実」からロックシードを取り出して彼に手渡す。
最初は「知恵の実」そのものをロックシード化したのかと思ったんだが、生み出されたロックシードが「鍵」と呼ばれていたり、シドに「これが欲しいのか」
と「知恵 の実」の姿を見せていたので、あくまで実の一部をロックシードに変えたということらしい。
ロシュオは人類向けの「知恵の実」を独占しようとした理由は「ある人物を生き返らせるため」ということなんだが、それがちょくちょく現れる「もうひとり
の舞」?
05/24
「今月のホビージャパン」
「アルペジオ」のアニメ未登場艦の立体化企画。
先月はナガトで、今月はメイド戦艦レパルス。
次はヤマトかムサシか群狼艦隊か、まだまだ大勢いるな。
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「家族」
雷牙は、温かい家族を演じて人間をおびき寄せては捕喰するホラー・デリィータスと交戦。
ホラーたちの中には児童や赤ん坊も含まれていたためか、「障子に隔てられた向こう側で斬撃音」、「家族全員が家と融合して巨大ホラー化」など、表現には
かなり気 を使った様子が見られた。
その一方で「父親ホラー(ガッツ石松)相手になぜか剣を納めて素手で立ち向かう雷牙」、「ザジ戦で手に入れた轟天を巨大デリィータス相手にさっそく活
用」と、ス タッフや出演者の手は縮んでなどいなかった。
05/19
「ノブナガ・ザ・フール」
録画放置していた分を視聴完了。
開始当初は「コードギアス」みたいな話を期待したんだが、作戦やロボット戦といったものに派手さや爽快感を感じられない。
爽快だと感じたのは、ゴ・クウ入手回くらいか?
同じ時期に放映されている(されていた)「バディ・コンプレックス」や「ノーゲーム・ノーライフ」の方が、世界のスケールは小さいのに痛快な奇策や爽快
なロボ戦 ではるかに楽しめたよ。
下手すると、魔法もロボも出て来ない「軍師官兵衛」にすら負けてないだろうか....?
ただ、カエサルの動向だけはなんか楽しみ。
てっきりジェリドやオレンジ、最近ではビゾンのような「実力も実績もあるエリートでありながら、相性の悪い主人公の出現によってどんどん落ちぶれてい
く」という役回りかと思ったのに、いつの間にかノブナガと同盟したりイチヒメと政略結婚したり、だからといって全然いいやつに見えなかったりとか、末路が
全然読めない。
05/18
「魔法科高校の劣等生」
入学編完結。
ラストの男性生徒のシャワーシーンはいらん(苦笑)
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
キカイダーとの共演回。
シド離反、オーバーロードの地球襲来というこの時期にこの話はどうかとは思うが、ジローのギターの調べに乗せた哀愁が漂うラストシーンは印象に残った。
ところで、自分の脳をハカイダーに移植して、また元に戻せる戦極ってすげえ。
05/17
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「神話」
雷牙はホラーとの戦いで溜まった邪気を清めるべく、マユリを連れて「英霊の塔」へ向かう。
その道中で、雷牙はマユリに「自分の両親は幼い頃に突然目の前から消えたこと」、「修行を終えて英霊たちの牙狼の称号授与を求めた際、彼らは「異なる世
界に生きる現在の牙狼の存命」を理由に一度は拒否したものの、その「現在の牙狼」の希望によって授与がなされたこと」を教えた。
・・・・相変わらず両親の名は明かされなかったけど、それでも視聴者にとっては凄い情報だな。
雷牙の両親は生きてどこかの世界にいる。それは、もうすぐ放映されるアニメ版の世界か?!
それに、幼い頃に両親が行方不明ということは、雷牙が時折見せる「鞘と剣による疑似二刀流」はやっぱり、凉邑零の教えによるものか?!
帰宅した雷牙を待っていたのは、牙狼の系譜の宿敵ともいえるホラーの怨念の集合体ザジであった。
戦いの中、雷牙は英霊牙狼から魔導馬・轟天の召喚資格を与えられるのだが、その英霊の声が、冴島大河役の渡辺裕之。
「もしやあなたは..」と言いかける雷牙を、英霊牙狼は「父ではない」と遮るが、「いつでもお前を見守っている」という言葉は間違いなく、英霊たちの集合
意識では ない冴島大河個人から発せられたものだったろう。
轟天を得た雷牙は、圧倒的な機動力と破壊力でザジを撃破。
ザジは、黄金騎士の系譜が続く限り自分たちの呪いも続くと恨み言を残すが、牙狼を戦わせるために人質を取る一方で、一度戦いが始まれば人質には全く手を
出さないし、牙狼が全力で戦えるように鎧の時間制限がないと思われる異空間を戦場に選ぶ、って、恨みや呪いで行動している割にはむちゃくちゃ善良だな。
前作の金城滔星に比べたら、もう清々しいくらい。
それに、ザジ本人には悪いけど、歴代の牙狼の前に立ち塞がるということは、もう牙狼の側からは「牙狼育成プログラム」の一部と認識されているんじゃない
だろう か....?(苦笑)
異世界での巨大化ザジと雷牙牙狼+轟天の戦闘シーンはフルCGで描かれていたんだが、なんか色や光沢のつけ方が実写というよりはセルアニメに近かったよ
うな。
これもアニメ版を意識しているのか?
05/11
「烈車戦隊トッキュウジャー」
皇帝ゼットがトッキュウジャーの乗り換え変身を見て「レインボーラインも考えたな」と言っていたんだが、あの一見意味のなさそうなギミックにも何か深い
意味があ るのか?
ゼットの花嫁になることを拒むグリッタは、ついに彼を刺そうとまで思い詰めるが、「そんなに震えてたら刺せないぜ」とあっさり見抜かれ、さらに「キラキ
ラした目 が気に入った」と頬にキスまでされてしまう。
そしてシュヴァルツは、かつて自分がグリッタにあげたハンカチを、彼女が今も大事に持ち続けていたことを知る。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
瀕死の貴虎を救ったのは、オーバーロードの王・ロシュオだった。
ロシュオは貴虎に、自分たちは「森」から生き残るために弱者を切り捨て続けた結果、「知恵の実」を得て生き延びたものの、今度は生き残った者同士で憎し
み合い、 最終的には「森」ではなく自分たちの手で文明を滅ぼしてしまったことを教えた。
そして「お前たちはどうなのだ?」と問いかけるロシュオに、ついさっき仲間と信じていた者たちに裏切られた貴虎は答えることは出来ず、その表情を見たロ
シュオは 「お前たちも同じか」と諦観と嘲笑の混じったような態度を見せる。
戒斗は紘汰に対し、ミッチの裏切りについては「どうせ信じないから」と教えはしないものの、それでも「裏切りには気を付けろ」とそれとなく釘は刺してい
て、やっ ぱりいいやつだ(笑)
「笑点」第2414回
歌丸師匠入院により、今日は木久扇師匠が、芸なのか地なのかわからない、キレの悪い(でも面白い)司会をしていた。
05/10
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「風鈴」
風鈴を使ったホラー事件を追っていた雷牙は、ホラーの正体が幼い頃に知り合った風鈴職人のシマダ(松方弘樹)であることを突き止める。
対決の末、牙狼の剣に貫かれたシマダは救われたような笑顔を残してガラスのように砕け散り、鎧を解除した雷牙の目からも、涙が飛び散っていた。
そして、魔戒騎士の使命を代々受け継いできた雷牙と同じく、シマダの弟子もまた師匠の後を継ぐべく、黙々と風鈴を作り続けていた。
「牙狼シリーズ」は現代を舞台にしながらも騎士や法師たちの衣装のおかげで無国籍感が漂う作風になっているんだが、今回は下町の情景が積極的に織り込まれ
ていた。
さらに、雷牙とシマダの対決の際には途中に何度も風鈴の画が挿入されていて、まるで実相寺昭雄作品のようにも見えた。
ところでシマダさんって、中の人のおかげで貫禄や戦闘能力がとてつもない一方で、「牙狼シリーズ」のホラー憑依者の中ではまれに見るほどの「設定上では
身近にい そうな普通の人」ではなかったか?!
特に今作では殺人犯とか「特殊な感性の芸術家」なんかが続いたしな。
彼がホラーに憑依された経緯についてははっきりと描写されなかったんだが、断辺的な情報から推測すると、
「シマダの息子がひき逃げにあって死亡するが、犯人は大した罰を受けず、謝罪するどころか開き直る態度を取ったために殺害。ホラーは殺害の前か後に憑依し
た」
といったところだろうか。
05/05
早朝の都心で震度5弱の地震。
筆者が実家から関東に戻る日だったんで心配だったけど、電車が完全に止まることはなく、無事帰宅。
3年前のように鍋が割れていないか心配だったけど、そっちも無事。
05/04
「バトルスピリッツ 最強銀河究極ゼロ」
エリスが究極三龍神の一柱「アルティメット・セイバー」を手に入れる。
それに伴ってバトルコスチュームも変化したんだが、なんか巨大な造形物がごてごてとくっついていて、「ビックリマン」の女神や天使を彷彿とさせるな。
「ごてごて」とはいっても、神々しくてかっこいけどね。
「烈車戦隊トッキュウジャー」
闇の皇帝ゼット登場。
放映開始が2月だったから、てっきり夏休みか7月くらいまで引っ張るかと思ったのに、もう登場か。
しかも人間そのまんまの姿だし、ライトと互いの正体を知らないまま知り合ったりと、ラスボス(?)でありながらライバルキャラのポジション?
さらに、迎えにきた幹部たちに「闇なんてもう古い。これからは「キラキラ」だ!!」なんて言い出すし、今後の動きや終着点が読みにくすぎて、観ていて楽
しいぞ (笑)
ネロ男爵とノア夫人が「皇帝に取り入って成り上がりたいだけの小物」ではなく、前線で戦ってもかなり強いことに驚き。
皇帝と結婚したくないグリッタはとうとう家出。
ただ、グリッタが皇帝の姿を確認しているのに対し、皇帝の方は気づいていない模様。
それに、ノア(ノワール)、ネロ、シュヴァルツが「黒」を意味する単語であるのに対し、「グリッタ」は「glitter(輝き)」から来ているようなの
で、彼女 を目にした皇帝がどんな反応を示すかも気になる。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
紘汰からオーバーロードの存在を聞かされた貴虎は、より多くの人類を救う手がかりをつかむべく、ついに彼と共闘。
しかしその直後、貴虎に見切りを付けた戦極らの襲撃を受け、変身を解除された末に崖から落下。
「この高さからでは生きてはいまい」
「仮に生きていたとしても、ドライバーなしでヘルヘイムの環境では生きられない」
だからなんで下まで降りて行って死体を確認しないっ?!(苦笑)
さらにその直後、今度はシドが戦極らを裏切ってヘルヘイムへと姿を消す。
・・・・予告によると次はオーバーロードの王が登場するらしいんだけど、シド、その、噛ませ犬で終わりそうだな....
あの状況で貴虎が生存しているとしたら、やっぱり「オーバーロード化」か?
実験段階から戦極ドライバーを装着し続けたことで剣崎一真のように徐々にヘルヘイム植物との融合が進んでいて、負傷による自己防衛本能の活性化や、「何
が何でも 人類を救う!!」という強い信念が彼の肉体にインベス化とは異なる変化を..とか。
05/03
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「星図」
シリーズ初(?)の西洋人ホラー(セイン・カミユ)登場。
そしてクロウも鎧を装着。
装着限界時間を消費して空を飛べるって、メリットもデメリットも凄い機能だな。
05/01
「ブラック・ブレット」
まだ第4話なのに、最終回並みの大決戦。
おそらくここまでが原作第1巻に相当するんだろうけど。
04/27
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
紘汰を撃ったミッチは、さらに止めを刺そうとするが、そこに割って入ったのは、さっきまで紘汰と戦っていた戒斗だった。
戒斗は「こいつ(紘汰)は邪魔者ではあっても敵ではない。俺の敵は、強者を後から撃つ奴だ」とミッチを撃退。
しかしその後、紘汰を介抱もせず立ち去るところも、やっぱり戒斗だった(笑)
04/26
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「映画」
ホラー映画を愛する映写技師(きたろう)が、仕事場の閉館を告げられて怒り、その陰我からホラーに憑依される。
劇中ではっきり死亡が確認されたのは、技師をバカにしていた映画館の若オーナーのみ。他に被害者となったホラーマニアの男はホラー映画の世界に取り込ま
れて大喜びだったためか、ゾンビ化されたオーナーと共に劇中で散々な目に遭いながらも喰われずに済み、ホラー撃破とともに解放され、どちらかというとコメ
ディタッチの話だったような。
他にもホラーが「デジタルには辟易している。クリーチャーはやっぱりアナログだ」
ラストでザルバが「雷牙、お前の主演映画はいつ出来るんだ?」 雷牙、視聴者に向かってにっこりと笑う。
などの発言をしていて、雨宮慶太たち制作スタッフの「牙狼」や映画そのものに対する愛情が感じられたよ。
でも、ホラー映画の世界で魔戒騎士のような「ほとんどのホラー映画の怪物相手に無双できそうな存在」を戦わせるのは反則なんじゃ....(苦笑)
本当に魔戒騎士が出を出せないようなホラー映画の怪物というと、ハンニバル・レクターのような「生身の人間」くらいか?
「テンカイナイト」
敵の攻撃に苦戦するグレンたちは「合体」を試そうとするがうまく行かない。
そんな中、セイランが父の仕事の都合で引っ越すことになり、グレンたちは彼が悔いなく引っ越せるようにと合体を成功させる。
(実は合体は、はっきり言葉で意思表示さえすれば、ナビシステムのサポートで簡単にできるものだった)
その数日後、「父さんは一カ月の出張を転勤と勘違いしていた」という拍子抜けするオチが待っていた。
・・・・いや待てよ、ひょっとしてホワイトさんがセイランの父親の会社に圧力をかけた?
ただの古道具屋のオヤジが遠い異星の戦争を知っていたりそこへ行き来するための転送装置を持っていたりするのは、どう考えてもおかしいよな。
「満天☆青空レストラン」
ナレーターの水樹奈々の出身県、愛媛が舞台だったが、やっぱり彼女の顔出しはなし。
04/25
「今月のハイパーホビー」
アオシマによる給糧艦「間宮」の試作模型が載っていた。
「艦これ」で人気に火がつき、今期の「MC☆あくしず」にも記事と擬人化イラストが載っていた。
ほんとに「アルペジオ」にも出ないかな。排水量から考えればメンタルモデルいるだろうし。
ムサシと千早翔像の「緋色の艦隊」なら人間クルー大勢いるし、英国を皮切りに各国要人との会談も活発になるだろうから、料理番に最適じゃないかと思うん
だが。
04/20
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
ミッチがついに紘汰に向けて引き金を引いた。
しかしその手口は「戒斗との戦闘に気を取られて自分の存在に気がついていない紘汰(鎧武)を、フォームチェンジ途中のアンダーアーマー姿になったところ
を後ろから撃つ」という、死んでも死ななくとも自分や紘汰に言い訳が効きそうな、いかにもミッチらしい、一見冷酷に見えてどこか中途半端なものだった。
04/15
「星刻の竜騎士(ドラグナー)」
「揺れる巨乳がうっとうしい」、「ヒロインたちが主人公に安易に暴力を振るい過ぎる」等の理由により、2話で切った。
04/13
「烈車戦隊トッキュウジャー」
あれ? 車掌の左腕の「チケットくん」って、外せるんだね。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
戦極らはサガラの素性に疑問を抱くが、その彼らの前に当の本人が現れる。
サガラは「観客として、どちらかが一方的に有利なのはいただけない」と紘汰に肩入れしたことを認め、さらに戦極たちに対しては、ヘルヘイムには手に入れ
た者が強 大な力を得ることの出来る「禁断の果実」の存在を伝えた。
つまり彼はバトルゲームのバランスを取ることが目的であって、紘汰や人類の味方ではないわけだな。
終盤では紘汰が「禁断の果実なんかいらない! この世界から出て行け!!」とか言って、サガラと戦う流れになるのかも。
04/12
「牙狼 〜魔戒ノ花〜」「害虫」
マユリのことを魔導具としか見なさない元老院や番犬所に、雷牙は不審を抱く。
そういえば一期目では番犬所の神官が黒幕だったし、二期目では元老院から離反者が出ていたよな。
隠密魔戒騎士のクロウ登場。
・・・・あれ、鎧の装着はお預けか。
これまでの作品での魔戒騎士は「北の管轄」といったように地域別に配置されていたけど、今作では「青の管轄」、「白の管轄」などと呼ばれていて、分野別
の配置に なったのかと推測される。
新番組「シ
ドニアの 騎士」
「アルペジオ」と同じく人気SFマンガをほぼフルCGでアニメ化した作品なんだが、ブリッジや仮想空間の描写が中心だった「アルペジオ」に対して、こっち
は生活臭 がものすごいな。
ロボットのコクピット内の「デジタルなのにアナログっぽい表示」も、かっこよくはないけど味があっていい。
櫻井孝宏が「バディ・コンプレックス」に引き続き、ここでも「将来を期待されたエリートでありながら、突然現れた主人公に、欲しがっていたものを(結果
的に)横 取りされて嫉妬する」役で登場....
(前回はヒロインで、今回は伝説の機体)
04/10
「LIFE! 〜人生に捧げるコント〜」
イカ大王って、コント内では「ダイオウイカのように人気者になりたいけど相手にされない」という設定なのに、現実世界ではすっかり人気者だな(笑)
新番組「ノー
ゲー ム・ノーライフ」
これは「萌え要素ありのアカギやカイジ」みたいな話か?
新番組「ご
注文はう さぎですか?」
いわゆる「ゆるい百合アニメ」なんだが、清川元夢が「渋い声でしゃべるもふもふのマスコットキャラ」役で出演。
あと、ヒロインの声だけでなく声色やしゃべり方とかも、なんか那珂ちゃんっぽい(笑)
04/07
新番組「牙
狼 〜魔 戒ノ花〜」「化石」
新たな黄金騎士、冴島雷牙登場。
執事のゴンザが健在なところを見ると、鋼牙とカオルの息子ということでいいのかな?
クールな鋼牙に対して人懐っこい笑みをよく見せる好青年だが、事件現場に出向いて犠牲者の残留思念を感じ取って怒りを燃やすなど、魔戒騎士としての覚悟
や実力は 本物。
なにより、ザルバが「こいつは最強の黄金騎士」と認めているのが心強い。
ただ、雷牙の出立を見送るゴンザの険しい表情が気になる。
大河に続いて、鋼牙もホラーとの戦いで落命したのだろうか。
04/06
新番組「魔
法科高校 の劣等生」
原作は、設定とか世界観は好きだけど、文章があまりにも読みにくくて、続きは気になるけど四巻で投げていた。
アニメではそういう煩わしさがないかと思ったんだけど、ないならないで別の点が鼻についた。
なんで一科生って二科生をあんなに軽蔑するの? 「補欠」って意味わかってる?
「バトルスピリッツ 最強銀河究極ゼロ」
異次元からの侵略者によって、キリガ、エリスが次々に倒されていく。
・・・・あれ? 負けても生命とかカードとかは取られないんだね...
ところで、エリスの海賊船ってクルーが大勢乗っていたんだな。
レイやキリガのとこみたいに、ブリッジにいるのが全員だと思ってたよ。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
紘汰は裕也の一件を乗り越えて改めて世界や街を救うことを決意するが、彼を戦いから遠ざけたいミッチは、その姿に苛立ちを覚える。
なんかもう、そのうち「僕の思い通りにならないなら死ね!!」とか言い出しそうだな....
シドが第1話から意味ありげに見せていた「S」のロックシードには、複数のロックシードを同時に起動、制御する機能があった。
シドはそのロックシードで操る3体のスイカアームズで紘汰を襲うが、カチドキアームズの前にあっけなく全滅させられ、シド自身も撃退される。
第1話から引っ張っといて、シド、なんてざま....
「笑点」第2409回
今日は大喜利スペシャル。
普通なら喜ぶとこなんだけど、この前「楽屋に医療スタッフが待機することになりました」と話していたので、「師匠たちほんとに大丈夫か」と心配にもなっ
た。
04/05
「鬼平犯科帳」の小房の粂八、「スケバン刑事II」の西脇、「ガイアの夜明け」のナレーターでおなじみの蟹江敬三が、03/30に死去していた。
「牙狼」の新作放映前特番をやっていたんだが、松方弘樹やガッツ石松もホラー役で出るの?!
新番組「テ
ンカイナ イト」
これも「マジンボーン」や「オレカバトル」のような「おもちゃ、ゲームのタイアップアニメ」らしいけど、小さい頃大好きだったブロック遊びを思い出させ
てくれ て、意外な当たり作を見つけた気分。
04/04
「それいけ! アンパンマン」
「かまめしどんとミントちゃん」
「アンパンマンとジャムおじさん」
「アンパンマンとジャムおじさん」では、うまく飛べないクリームパンダを励ますという形で、アンパンマンが生まれた直後、彼がうまく飛べるようになるまで
の話が描 かれていた。
04/03
「LIFE! 〜人生に捧げるコント〜」
第2シーズン放映開始。
第1回の目玉は生中継で演じられるアクションコント「無敵の男」だったんだが、トークコーナーで内村が愚痴っていたように朝からリハーサルを繰り返して
いたらし く、本番での彼は最初のひとり目を倒したところでもうフラフラになっていた(笑)
04/02
「ガイストクラッシャー」
アイスガルド編決着。
レッカたちガイストクラッシャーがエターナル・オーディーンと激戦を繰り広げる中、Dr.マグナスらはアイスガルドの伝承やイレイザーのビークルの分析
をもとにステルスシステムを完成させ、ルミネラ博士はイレイザーに寝返る振りをしてマンガンの反応から組織の内情や首領の正体に当たりを付けるなど、後方
部門も大活躍で熱い熱い。
新番組「ディ
スク・ ウォーズ:アベンジャーズ」
レンジャーキーとかスパークドールズみたいなシステムを、アメコミヒーローでもやるのか....
04/01
「新ウルトラマン列伝」
先週「ギンガ」の総集編をやったのにまた総集編かと思ったら、今回はウルトラシリーズそのものを総括してい、駆け足とはいえ結構楽しめた。
03/31
「ガンダムビルドファイターズ」最終 話
レイジのフルネームが「レイズナー」のエイジっぽかったから、てっきり「お〜いレイジ〜っ!!(以下略)」をやるんじゃないかと期待したけど、それはな
し。
とはいえ、
・暴走した結晶体を破壊するために力を合わせるファイターたち。
・宇宙を駆けるベアッガイ。
・前回中破したアメイジングエクシアを応急処置で「エクアリペア」に作り替えて戦うユウキ先輩。
・グフとマスターガンダムで超級覇王電影弾をかますラルさんと師匠。
・徹底的に小物だった会長と秘書。
と見どころいっぱい。
アニメのように動かせないとわかっていても、なんかガンプラを作ってみたくなるよ。
03/30
「なのは」のイベント「リリカルマジカル17」に行ってみたんだが、「ラブライブ!」のイベントと併設だったからか入場制限が出るほどの大混雑。
雨風がきつかったので、10分ほど待って動きがないのを見て、やむなく帰宅した。
2007年購入のMacBookの延命のため、Linux導入を試行錯誤中。
現在Xubuntuを導入してマルチブート環境を構築。
設定パネルを開いてキーボードの設定をMacのUS版に合わせ、「command +
space」で日本語・半角の切り替えが出来るようになったが、「command + c」でコピー、「command +
v」でペーストの設定方法がわからず、まだ苦戦中。
あと、液晶の輝度設定が再起動の度にMAXに戻ってしまうのも不便に感じる。
「バトルスピリッツ 最強銀河究極ゼロ」
前回で異次元からの侵略者の存在が明らかとなり、新展開ということで今週からOP、EDが変更。
あと、これまでのあらすじの説明に加えて、登場人物の台詞もやたら説明的になっていた(笑)
「烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル」
あの「トッキュウジャー」と、重い展開一直線の「鎧武」の登場人物が同居できるのかと思ったけど、戒斗のツンデレやミッチのヤンデレもちゃんと組み込ま
れてい て、意外とどうにかなっていた。
脚本家すげえよ。
しかし鳴滝はいつの間にいい人(?)になったんだ?
「マギ」第2シーズン最終話
なんとか世界の滅亡は食い止めたけど、紅炎に「協力してくれれば世界の真実を話す」と約束してしまったアラジンの身柄がその後どうなったのかが心配だ
(汗)
「スペース☆ダンディ」Season1
最終話「掃除機だって恋するじゃんよ」
ロボットの恋愛や反乱を描いた良作。
OPナレーションで「これは、宇宙人ハンターたちの壮大な物語である」と聞いた時には、最初「うそつけ」って笑ったもんだけど、本当に壮大な話も結構
あったな (汗)
ゾンビ回、レース回、植物回、図書館回、今回。
03/26
「ガイストクラッシャー」
ボルカン所長って「ガガガ」の大河長官に似てるよな〜と思ってたけど、かつて強化服を装着して最前線で戦っていたという過去までそっくりだった。
彼はかつての「ゼウス事件」によってガイストオンできない身体となっていたが、レジェンドガイストとの戦闘で消耗したレッカたちが回復するまでの間、専
用に製作 された人工ガイストギアを装着して戦場へと赴く。
こういう「能力者の主人公が動けない間、ベテランの一般人が経験や装備を駆使して戦う」という展開は、どこで見ても燃えるな。
03/25
新番組「シャー
ロッ ク・ホームズ」
世界的名作がNHK人形劇、しかも学園ドラマとして新生。
主題歌はまさかのナノ。
03/23
2007年購入のMacBookの延命のため、Linux導入を試行錯誤中。
「烈車戦隊トッキュウジャー」
ついにシュバルツ将軍が、トッキュウジャーと対戦。
あれ、シュバルツって沈着冷静なキャラだと思ってたけど、前線に出ると傲慢さがちらほら垣間見えるような。
本人もその辺は自覚していて、隙を無くすために事前の情報収集を念入りにしていたのか?
だとすると、それはそれでやっぱり凄いやつだ。
トッキュウジャーに敗れたシュバルツだったが、グリッタに手を差し伸べられた際「敗者に情けなど無用」と言いつつ、その手をゆっくり戻す動作が丁寧。
やっぱり彼は、前線を離れると冷静だ。
シュバルツはトッキュウジャーの烈車を我がものにしようとしているけど、レインボーラインとシャドーラインの成り立ちを考えたら、悪魔や吸血鬼が銀の十
字架を触 ろうとするくらいに無謀な気がするんだが。
あ、そうだ、シュバルツたちは乗車拒否されるけど、魔物でも純真な心を持つグリッタならOKとか?
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
ヘルヘイムの森には、独自の進化を遂げて滅亡を免れた「オーバーロード」と呼ばれる知的生命体が存在していた。
戒斗はその一体との接触に成功するものの、彼は明らかに攻撃的な意志を見せ、戒斗もそれに応じる。
一方、DJサガラとオルタナティヴ舞は意味ありげな会話を交わしていた。
オルタナティヴ舞:サガラ曰く「はじまりの女」
DJサガラ:自称「見届ける者」
AL舞は「ヘルヘイムに最初に現れたオーバーロード」で、この世界でオーバーロードに進化できる者を選別する権限を持つ。
サガラは、生存と引き換えに攻撃的な性質となったオーバーロードに対し、人間性を保ったまま肉体を捨てて精神エネルギー体となった、ヘルヘイムの旧文明
人。
といったところか? いや、でも、AL舞は攻撃的ではないよな....
「マギ」
「ジンの金属器使い」って、結構いるんだね....
03/17
「咲 -Saki- 全国編」
このアニメが「麻雀アニメの皮をかぶった能力者大戦もの」であることはいいかげん理解したつもりだったが、それでも姉帯豊音(あねたい・とよね)の「二
回連続、 裸単騎らのツモ上がり」にはびびったぞ。
ツモかロンかの違いがあるとはいえ、あれ、アカギが浦部を倒した時の技やん....
さらに豊音、「ゲットバッカーズ」の赤屍蔵人(あかばね・くろうど)に似てる。
黒服、黒髪、背が高くてほっそりしている。
仲間の前では人懐っこいけど、闘牌中はもろ悪役顔....
03/16
パラリンピックでメダル獲得が相次いでいるけど、震災から三年、ウクライナ情勢、そもそも夏期健常者五輪でないといった状況が重なってか、あんまりテレ
ビで報じ られていないような。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
ミッチがどんどん黒くなっているけど、その一方で最重要機密をほいほいばらしまくるシドや戦極に悩まされて、三枚目やピエロにもなりつつあるような。
「マギ」
煌帝国の金属器使い五名が集結。アラジン、アリババと共に世界の危機に立ち向かう。
それだけの面子がそれってもなおかなりやばい戦況なんだけど、そんな中でも無理なくギャグシーンが盛り込まれているのが凄い。
ところで白竜は?
煌帝国第一皇子、練紅炎。
声が中村悠一で、複数のジンとの契約による多重変身が可能、って、「バトスピ」の「一番星のレイ」か?!(笑)
(登場自体は紅炎が先だけど、声がついたのは後だっけ?)
03/15
「キルラキル」
・合体ロボのような演出で流子に装着される鮮血。
・両腕を切断された上に再生能力も封じられ、ついに余裕がなくなった針目縫。
・救急救命具の大量投入で次々と撃破されるカバーズ。
・ついに和解した(?)流子と皐月。
・みんなで囲む満艦飾家の食卓。
・押し寄せる巨大カバーズを前に、流子と皐月が同時変身。
もう燃えまくり。おなかいっぱい。
生命戦維は最終的には地球そのものを覆い、その地球を爆破することで宇宙規模の繁殖活動を行おうとしていた。
なんか「ガメラ2」みたいなことになってきたな....
03/09
「聖闘士星矢Ω」
光牙たちがサターンとの決戦に向かう中、地上では鋼鉄聖闘士たちとサターン兵との戦闘が続いていた。
実は生きていた2級パラサイト、エーギルは翔たちを苦しめるが、ユニコーン型鋼鉄聖闘士として世界を転戦してきた邪武の前に敗れ去る。
相手が万全でなかったとはいえ、ついに人類の技術が神の純正品と戦えるようになったか?!(涙)
ただ、翔たち初代鋼鉄聖闘士がアーレス十二宮編を前に姿を消したのは、聖衣の負担が大きくて入院を余儀なくされたためと説明され、現代においても完全に
は克服さ れていないため、量産型はともかくエース専用機はまだまだ課題が多いらしい。
それにしても、このアニメに限ったことではないけど、同じ「死に損ないの悪あがき」でも、主人公と悪役とでは全然扱いが違うな(笑)
パラサイトの真の主人がサターンであることが明らかになったわけだけど、じゃあ彼らの正式名称は?
キャスト欄では一般兵士の呼称が「パラサイト兵」から「サターン兵」に変わっていたから、パラサイトが正式名称ではないのは確かだと思うんだが。
「烈車戦隊トッキュウジャー」
敵のシュバルツ将軍が渋いな。
トッキュウジャーを侮らず、情報収集を重んじるというのもこの手の敵にしては珍しいし(あ、エンターもそうか)、こういう堅実な姿勢をぶれずに続けて欲
しいな。
グリッタ嬢も、シュバルツに想いを寄せながらも「闇の皇帝の花嫁になる」という己の役割をわきまえ、彼を陰ながら見守り続ける姿が、外見は怪物そのもの
だけどい じらしい。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
インベスによる強盗事件が発生。
鉱汰、ミッチ、ザックがインベスを操っていた犯人のアジトに乗り込む。
犯人は金を置いて逃げ出し、紘汰はシドと交戦、ミッチも後を追い、残ったザックは金の入ったトランクを運び出そうとする。
この最悪のタイミングで警察なりブラーボなりが飛び込んでくるんじゃないかとヒヤヒヤしたけど、そういうことにはならなかった。
まあ、ライダーズに逮捕者が出たら、残りのメンバーも取り調べを受けたりロックシードを押収されたりするだろうし、そうなると、その後に起こったインベ
ス事件を 彼らのせいに出来なくなるから、ユグドラシルとしても困るのかもしれない。
あと、これまで公然とインベスゲームやライダーバトルが行われていたような世界に今さら警察なんか出せないというのも理由だろうけど(苦笑)
「スペース☆ダンディ」「明日はきっとトゥモローじゃんよ」
今度は下町人情回。
町工場の描写がすごいリアル。
あと、なにあのパチイデオン(笑)
03/08
「キルラキル」
皐月、四天王、鮮血、マコの想定外も含めた連携によって流子は正気を取り戻し、自らに縫い付けられた純潔を強引に引きちぎる。
一度は拒絶した鮮血を、もう一度身に付けるために。
マコと鮮血がどれだけ竜子を想っているかがわかる一方で、実母と義姉妹がどれだけ流子を道具扱いしているかもよくわかる話だった。
純潔を脱げないように肉体に縫い付ける、正気を取り戻した時の保険として裁ちバサミを持った縫を同行させる、って、信用してないにもほどがあるよな。
美木杉たちも流子たちを「人類の切札」のように考えてはいるけど、もうちょっと付き合い方には気を使っていたような。
それにしても、流子も縫も普通の人間でないことが明かされてから、流血描写がものすごいな。
おまえらはエヴァンゲリオンか(汗)
皐月さま、流子が実の妹だとわかってからは彼女を名字ではなく名前で呼ぶようになり、ちょっと微笑ましい。
03/02
「聖闘士星矢Ω」
サターンが人間を滅ぼす理由は「人間は戦争を繰り返し、自然を破壊する愚かな生き物だから」というありきたりのものだった。
記憶を消して昴という人間に成り済まし、光牙たちと行動を共にした結果がそれか。
今まで昴が出会ったパラサイトたちの中に、光牙たちより高潔な精神を持つヤツなんていたっけ?(笑)
こうして見ると、メンタルモデルの学習能力ってすげえよな。
まあ彼女たちは人間を見下すことはあっても「自分たちは兵器」であって「人間より偉い」とは考えないしな。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
「ヘルヘイムの森」の正体は、次元を越えて繁殖する植物によって生態系を破壊され、覆い尽くされた異文明の都市であり、インベスの正体はその植物の実を食
べた人間 を含む生物が変異した姿だった。
真相が明るみになった際のパニックを避けるために証拠を徹底的に隠滅し、元は人間かもしれないインベスを次々に斬り倒すなどして偽悪的に振る舞う貴虎に
は、なん だか昭和ライダーのようなかっこ良さがあった。
ヘルヘイム植物という「悪意なき侵略者」
「真相が明るみになっても、人類は決して団結せず、ヘルヘイム植物に滅ぼされる前にパニックや戦争で自滅するだろう」という貴虎の言葉。
なんか「マブラヴ オルタネイティヴ」を思い出すな。
「スペース☆ダンディ」
植物知性体の星にやって来たダンディの冒険行。
未知の生態系が幻想的に描かれた、ファンタジーともSFともつかない不思議な映像。
オチも泣かせる。
これ一本で今年の星雲賞テレビアニメ部門とか狙えるんじゃないか?
ていうかこれほんとに「スペース☆ダンディ」か?!(笑)
03/01
「キルラキル」
ヌーディスト・ビーチの戦闘母艦「裸の太陽丸」出撃。
なんか、甲板の展開方式がブルーノアみたいだったな....
宝多金男はちゃんと生存。「裸の太陽丸」の出航を見送る姿が、無駄にかっこ良かった。
流子は鮮血の着用を拒み、ひとり学園に乗り込むが、冷静さを欠いたまま戦い続けたこともあり、縫と羅暁による精神操作を許してしまう。
純潔を着せられた流子は「裸の太陽丸」を襲撃するが、彼女の前に立ち塞がったのは、鮮血を着用した鬼龍院皐月だった。
流子と皐月の関係は「似た者同士であるが故に暴力と暴言でしか語り合えないカズマと劉鳳」のように考えていたけど、互いの得物を取り替えた状態で戦うと
いうのは ヒイロとゼクスを思い出すな。
02/26
「ガイストクラッシャー」
戦闘班が着けている装備って、単なるプロテクターじゃなくて「人工ガイストギア」だったんだな。
あんまりこのアニメの感想を書いてないんだけど、敵に対する分析がちゃんと行われていたり、主人公たち戦闘チームだけでなくオペレーターもメカで現場に
出ていた りと、「ジャイロゼッター」で抱いていたような不満点が少なくて、結構好き。
02/23
「聖闘士星矢Ω」
昴の正体は、「刻の神サターン」だった。
「クロノテクター」とか「刻を止める」とかさんざん言ってたから、てっきりクロノスかと思ってたら、ローマ神話の方で来た?!
「烈車戦隊トッキュウジャー」
メカが鉄道型、記憶と存在、メインライターが小林靖子、と「電王」っぽい要素が多い。
それに車掌と人形がうっとおしい。
02/22
「ストライク・ザ・ブラッド」
「ストライク・ザ・ブラッド」は、「能力者ものばっかりそんなにいらん」という理由で観ていなかったんだが、2クール目から予備知識なしで観てもそれなり
に面白いし、お色気シーンもひいたりしらけたりするほどではない(アルペジオやガルパンくらいが理想だが)ので、そのうちレンタルで最初から観てみようか
と思っている。
◆と思ったけど、エロい時はエロいな。
「ゴウライガン」と「IS2」は、「アルペジオ」と放映時期が重なったこともあり、途中で投げた。
「観測者たちの宴編」完結。
仙都木阿夜(とこよぎ・あや)って、
・悪い意味で名を知られた大魔法使い。
・自分の娘を道具として使い捨てようとした。
・実はその娘はクローンだった。
・次元レベルの大規模破壊を引き起こそうとした。
という点で、プレシア・テスタロッサを思い出すな(プレシアの「悪名」は冤罪だが)
ちなみに声は「リリカルシリーズ」でクロノ少年時代やキャロを演じた高橋美佳子で、この辺もなんか因縁なりスタッフの計算なりを感じる。
プレシアは事実上死亡したが、劇場版では己の過ちに気づいていた。
阿夜は最後まで娘の優麻を人形呼ばわりしていたけど、生きて捕縛された。
プレシアたちのことを思うと、阿夜と優麻には仲良くなってほしい気もするけど、阿夜は那月ひとすじだし、優麻も終盤の行動は「母親の暴走を止めるため」
というよ り「惚れた男を助けるため」だったしな....
「キルラキル」
大文化体育祭での惨劇から一カ月。
本能字学園とヌーディスト・ビーチは大阪に拠点を移し、カバーズに吸収されていない人々の救出と反撃の準備を続けていた。
って、あれ? 宝多金男は?! あれだけ深刻な状況だと、やっぱりあいつみたいなのは出しづらかったのか?
・敵は宇宙から飛来した寄生生命体。
・その生命体による人類支配が事実上完成している。
・その生命体の力を用いて作られた、自我を持つアイテム。
・それを扱う主人公そのものが、実は人間と寄生生命体の融合体だった。
・主人公のライバルによって、寄生生命体の人類支配が白日の下にさらされるも、情報操作によって空振りに終わってしまう。
・キーキャラクターが関俊彦。
・・・・これだけ共通点がそろっていながら、どうしてここまで差をつけられた「ヴァルヴレイヴ」....?
02/21
身延線の車窓から見える富士山がきれいなので、年に何回かは特急ふじかわに乗っている。
14日からの大雪で長いこと不通になっていたけど、今日復旧した模様。
02/16
雪はやんだけど、足元が悪くて自転車が使えない。
近所のコンビニではパン、弁当や生ものの棚ががらがら。
スーパーでも壊滅的とは行かないまでも、肉野菜の棚にちょこちょこ空きが見えた。
こういう時に不謹慎とは思うが、もしファンタジー風異世界がこっち側に侵略してくるとしたら、「大都市圏に何日も雪を降らせ続ける」、「台風を連続的に
送り込 む」といった地味だけど大掛かり、なおかつ侵略側に死人が出ないような手を使ってくるかもしれない。
夜はソチ五輪一色なんだが、カーリングって、やってみたいとまでは思わないけど「氷上のスナイパー」って感じでかっこいいなとは思う。
新番組「スー
パー戦 隊シリーズ 烈車戦隊トッキュウジャー」
う〜ん、戦隊がまだ「素人の寄せ集め」なので、戦いぶりが危なっかしい。
それに「戦隊内ゴーカイチェンジ」って、なんか意味あるの?
番組自体の第一印象はあまり良くないんだが、あの極小鉄道ジオラマのような変身ブレスはかっこいいかなと思う。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
チーム・バロンのメンバー、ザックが、クルミロックシードでアーマードライダー・ナックルに変身。
・・・・なんか、変身ポーズが主役たちよりもかっこ良かったような....
02/15
大雪のせいか、「ストライク・ザ・ブラッド」、「キルラキル」にブロックノイズが入っていた。
特に「キルラキル」では「皐月が羅暁に倒され、原初生命戦維から生まれた無数の衣服が空を覆い尽くす」という絶望的な場面で録画が止まっていた。
(他の曜日にはちゃんと録画できているので、HDレコーダーそのものの問題ではない模様)
「キルラキル」
皐月が羅暁に叛旗を翻した目的は、「生命戦維の支配からの人類を解放」と「生まれてすぐに生命戦維の移植実験に使われ、失敗して破棄された妹の敵討ち」
だった。
・・・・纏流子の生命戦維適合率の高さの理由はそれか。
前述のように録画が止まっていたのでニコニコ動画の配信分を観たんだが、あの後さらに「流子の胸を貫いた羅暁が、流子と自分が親子であることを告げる」
という、 やっぱり絶望的な状況のまま終わっていた。
02/09
「聖闘士星矢Ω」
ついにハービンジャーが、タイタンに「やってやるぜ」と啖呵を切った。
うれしい一方で「優遇されたということは死亡フラグか?!」と心配になったが、彼がタイタンの聖剣をへし折ったところで、それぞれアテナ、パラスに交
代。ひとま ずは大丈夫か?
「スーパー戦隊シリーズ 獣電戦隊キョウリュウジャー」最 終回
キングはたったひとりでデーボスに挑み、地球に残ったアミィたちの歌と、「大地の闇」で戦うスピリットレンジャーたちの援護を受けてついに勝利し、その
まま氷結 城の爆発に消える。
皆がキングの身を案じる中、彼は獣電竜たちに守られて帰還。そのままEDを歌って踊って「キョウリュウジャー」らしく幕となった。
ちょっと気になったのは、終盤のキングの言動。
キングはデーボスに、自身の生還をまったく考えていないようなことを言っていたけど、アミィとの(死亡フラグっぽい)約束はどうするつもりだったんだ?
確かに氷結城が宇宙に出ることは予想外だっただろうし、ラスボスを倒して心身共に消耗し尽くしたというのもあるだろうけど、もうちょっと生きて帰る意志
を見せて 欲しかったなと思う。
デーボスは自分の上に「創造主」がいることを明かしていた。
デーボスは6千数百年前に封印されたとはいえ完全には死んでおらず、復活のためにカオスたちが(テレビシリーズに比べれば)細々と活動していたから、今
までは増援を送られて来なかった、という理屈なら、今後デーボスの後釜や創造主自身が地球を襲う可能性があるが、そこらへんは劇場版とかの話だろう。
全体を通してみると、アイテムの扱い、戦隊メンバーと敵幹部の因縁などがしっかり描かれた良作だったと思う。
三条陸は「視聴者とおもちゃメーカー両方を満足させる脚本家」の地位をまた高めたのではないだろうか。
02/08
大雪、筆者の近辺では5cmほど積もっていた。
02/05
「ゴルゴ13」「3600秒分の1秒」
東京MXでの放送。
永井一郎氏死去後最初の放送なんだが、奇しくも依頼人役が永井氏。
依頼内容は「妻子を殺して収監されているテロリストを、私が病で死ぬ前に殺害して欲しい」というものだった。
「歴史秘話ヒストリア」
今日の主人公は古田織部。
織部といえばNHKでアニメ化された「へうげもの」の主人公で、作品と作者も紹介されていたんだが、アニメ版についてはひとことも触れられていなかっ
た。
(wikiでは、作者とアニメ制作側との間で何かあったらしい旨が記されている)
02/04
雪の日。
節分。
スーパーで買った恵方巻を食べながら、
「艦これの間宮さんに台詞がつきますように」、「アルペジオの方にも「霧」の補給艦マミヤが登場しますように」
とお願いしておいた(小学生か)
02/02
「笑点」第2400回
2400回というきりのいい回なのに、今日の前座は「アゴ芸」の「HEY!たくちゃん」という、「笑点」では数年にひとりしか見ない、本当に何が面白い
のかわか らないハズレ芸人だった。
(筆者にだけつまらないわけではなく、客席の笑いや拍手もさざ波のようだった)
あそこまで笑えなかったのは、2009年の「だるま食堂」以来か?
「スペース☆ダンディ」
たまにはいい話(少女の人探しの手伝い)もするんだな。
この前のラーメン屋の回も人情回に含むのなら、「全滅回の次は人情回」というパターンなのか?
02/01
「革 命着キルヴレイヴ」「キルラキル」
先週ラストで美木杉が「すべてを話す」と言っていたのに、今週は総集編。
その総集編、一分半くらいのアバンタイトルで終わり、本編でちゃんと細かい事情や秘密が語られたんだが、
生命戦維の正体は宇宙から来た寄生生命体で、その支配に立ち向かうために人造生命戦維で作られたのが「神衣・鮮血」だった。
て、どこの「ヴァルヴレイヴ」やっ?!(笑)
それに、
鬼龍院羅暁は自らを「原初生命戦維の代弁者」と称しているが、本当にそうなのか?
美木杉は「世界中の衣服に縫い込まれた生命戦維が覚醒すれば、人類に災いとなることは目に見えている」と言っているが、災厄の有無や内容をわかっている
わけでは ない。
と、肝心なところがなんかあやふや。
ひょっとすると原初生命戦維は単に本能で行動しているだけであり、それを地球人が勝手に神格化したり敵視したりしているだけなんじゃ..?
01/27
永井一郎氏が死去。
01/26
「ノブナガン」
能力者ものには珍しく(?)観測タイプとか防御タイプとか、直接戦わないタイプの能力者が結構いるな。
01/25
模型誌にアルス・ノヴァモードの作例が載っていたけど、写真をゆっくりよく見ると、内部構造があちこち露出していて、いかにも急ごしらえな感じだったん
だな。
コンゴウとの決戦後に元の姿に戻していたのは、ステルス性とかタカオに身体を返すとかいった理由以外に、あの姿を維持すること自体、無理が大きかったの
かもしれ ない。
01/18
加藤精三氏が17日に死去。
「キルラキル」
本能字学園による西日本制圧作戦「三都制圧襲学旅行」
大阪、神戸、京都に対する凄まじいまでの誇張ぶりが、逆に清々しい。
01/17
「それいけ!アンパンマン」
「アンパンマンとナポリタンロールちゃん」
「コキンちゃんダテマキマン」
「ナポリタン〜」において、「バイキンマンに放水攻撃を受けたアンパンマンが、マントを翻して水を弾く」という珍しいシーンが見られた。
01/13
「ノブナガ・ザ・フール」
西の星のオオイクサヨロイを受け取ったノブナガは、ジャンヌに「西の言葉で「うつけ」とはどう呼ぶのか」を問い、「ザ・フール」と名付ける。
東と西で言葉が違うのはわかるんだけど、その割にジャンヌは普通に東の人間と会話できているな。
ダ・ヴィンチに見出されるまでは一庶民みたいだったようだけど..
01/12
「聖闘士星矢Ω
パラサイト四天王の紅一点にして一番の小物、ガリア撃破。
「バディ・コンプレックス」
主人公チームの司令官が速水奨で、しばらく主人公たちの家となる戦闘母艦が「シグナス」
速水奨扮する聖闘士くずれの時貞は、キグナス氷河に氷漬けにされたっけ..(苦笑)
01/06
新番組「ノ
ブナガ・ ザ・フール」
要は、織田信長とジャンヌ・ダルクの生まれ変わりが異世界でコードギアスをやる話か。
01/05
「聖闘士星矢Ω」
パラドクスはインテグラと共に双子座の宿命を乗り越え、和解を果たすが、その直後にガリアによって致命傷を負う。
パラドクスは最後の力を振り絞り、インテグラと共に放ったアナザーディメンションで無限回廊を破壊し、光牙たちを集結させることに成功する。
・・・・ふたりがアナザーディメンションを放つ時の口上やポーズは、まさに「ゆかなのひとりプリキュア」だった....
新番組「ス
ペース☆ ダンディ」
「研ぎ澄まされた適当」というキャッチコピー通り、古くさすぎるデザインと適当すぎる脚本を一流のスタッフが気合いを入れてアニメに仕上げた逸品。
EDが妙に耳に残る。
新番組「バ
ディ・コ ンプレックス」
「ヴァルヴレイヴ」よりはシンプルそうなサンライズロボットアニメ。
世界観やキャラ、メカがなんとなく「スパロボOG」ぽい?
OPはかなり好み。
01/03
実家がCATVに加入しているので、帰省中は時代劇専門チャンネルやディスカバリーチャンネルばっかり見ている。
年末年始の時代劇専門チャンネルはずっと「忠臣蔵」をやっていて、今回放映されていたのは萬屋錦之介版の「赤穂浪士」
この作品には長門勇が演ずる「蜘蛛の陣十郎」という盗賊が登場するんだが、ひょっとして「ヨルムンガンド」のレームって、長門勇がモデルだったのか?!
体型とか、とぼけているようで実は凄腕とか、「へっへっへっ」って笑うとことか。
01/01
「笑点お正月スペシャル」
晴れ着大喜利で壇蜜とコンビを組んだ小遊三師匠が、文字通りメロメロになっていた。
12/31
「第64回NHK紅白歌合戦」
「ヴァルヴレイヴ」や「進撃の巨人」の主題歌が流れ、徳永英明もさりげなく、アニメ版「ドラゴンクエスト」の主題歌を歌っていた。
「筆者が選ぶ今年のベストアニメソング」
大賞
「SAVIOR OF SONG」 「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-」OP 歌 : ナノ feat MY FIRST STORY
物語の内容、歌とアニメの組み合わせともに完璧すぎる。
特にあのOPの細かいスペック表。
「-MIRAGE-」 「幻影ヲ駆ケル太陽」ED 歌 : 岡本菜摘
「アルペジオ」が始まるまではこちらが最有力候補だった。
次点
「SOUL FOOD」 「めしばな刑事(デカ)タチバナ」OP 歌 : クレイジーケンバンド
まだあります。
12/28
「革命機ヴァルヴレイヴ」最
終話
これ、第1話アバンタイトルでハルトとカインの決着を描き、それまでの出来事はナレーションや回想で補完しながら、第三銀河帝国暦200年代までの歴史
を描いた 方が良かったんじゃないだろうか。
殺伐とした話が続いてきたせいか、「ブーケトスを受け取ったアードライを見て渋い顔をするクリム姐さん」の姿がなんか和む(苦笑)
12/26
「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-」最 終話「航路を拓く力」
マヤやナガラ級を取り込んで浮遊要塞と化したコンゴウは、「霧」のアメリカ方面艦隊を一掃し、さらに401へと狙いを定める。
イオナたちは現在のコンゴウの不安定な構造から、彼女が自滅覚悟でいると判断。
イオナはそんなコンゴウを救いたいと願い、彼女との物理接触を決断。ミサイルに乗って空中へと飛び出し、コンゴウが放った無数のミサイルを踏み台にして
彼女に着 艦。
現実空間と仮想空間双方での激闘の末、イオナは「自分の中に生じた変化を恐れて壊れかけていた」コンゴウの精神に寄り添い、彼女を救い出すことに成功す
る。
まさかあのコンゴウと仲良くなってしまうとは、うれしい誤算だった。
コンゴウはイオナに再会を約束して去り、イオナたちはついに振動弾頭をアメリカに届けることに成功した。
その後、蒔絵とキリハルのアメリカでの新生活、タカオのメンタルモデル復活が描かれ、海上を往くイ401艦上で群像とイオナが語り合うシーンで物語は静
かに幕を 閉じた。
原作でも説明されていない「霧の正体や目的」、「イオナを群像の元に送り込んだ存在」については無理に答えを作らず、海戦シーンとメンタルモデルたちの
心理描写 に絞ったシリーズ構成は見事。
「フルCGの毎週放映アニメ」としても、いいテストケースになったかもしれないな。
唯一の心残りは、横須賀脱出以降、蒔絵がほぼ普通の女の子に描かれていたことかな。
(いちおう最終話を見直すと、コンゴウへの突入の際、有効射程到達までの時間を再計算してくれていたんだが、台詞のみなのでかなりわかりにくい)
イ401は、アメリカ到着までの間に元の姿に戻されていたんだが、やっぱり重力波の問題とかタカオの身体も考えてのことだろうな。
そのタカオは、元のメンタルモデルを取り戻すなり群像に抱きついていたので、ツンデレからツンが取れたらしい。
二期目はどうかな〜。来年6月にまたキャラソンイベントがあるので、第一報があるならその時か?
その時マヤ役のあの人は、トークで何を話してくれるんだろうか(笑)
12/25
「ダンボール戦機WARS」最
終話
世界を救ったとはいえ、綾部、東郷総理が死亡するなど、意外に苦い結末。
12/22
「キルラキル」の針目縫、「マギ」の練玉艶。
どちらもボロクソ強くてボロクソ凶悪だけど、いつもにこやかに笑っていて、わかりやすい悪役顔をちらりとも見せない。
薄ら寒いけど、それはそれで萌えるぞ。
12/20
「ファイヤーレオン」
「実はジャードは宇宙規模の組織」、「クレイガー・シンの正体は地球と異星の生物の遺伝子を掛け合わせたハーフエイリアン」、「タケルの母は実は異星人で
あり、 ジャードの命令に背いたために宇宙の果てに幽閉されていた」など、話のスケールが急に大きくなってきた。
12/19
「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-」「姉妹」
タカオと融合した401は「アルス・ノヴァモード」と名付けられていた。
なるほど、原作とは別解釈でアニメ化されたという意味での「アルス・ノヴァ」という副題は、この展開にも込められていたのか。
タカオは肉体を失ったものの、ユニオンコアは無事であり、スクリーン状の映像として元気にやっていた。
供給したナノマテリアルの総量を考えれば、肉体の再構成も容易いんじゃないかと思うけど、重巡と潜水艦を融合するという想定外の行動を勢いのままやって
しまったために、今も艦の構造を最適化するための演算処理にリソースが割かれていて、タカオのための人体を動かす余裕がないのかもしれないな。
アルス・ノヴァモードは重力波のパターンが独特なためにステルス性を保てず、22隻ものナガラ級の追撃を受けるが、そのステルス性を補ってもあまりある
「急速回 頭による薙ぎ払い超重力砲」によってなんなく全滅させる。
ナガラ級、いくらCGモデリングの都合があるとはいえ、なんぼほどいるんだ。
回想シーンのためだけにヒュウガを作るかと思えば、駆逐艦はナガラ級だけ。
CGスタッフの力の入れようが微妙に間違っているような..(苦笑)
イオナは400、402と交戦。
姉妹と戦いたくないイオナはふたりの説得を試みるものの、ふたりは耳を貸さず、かといって群像を死なせたくないイオナは辛い戦いを強いられる。
そして、イオナとの接触による人間性の開花はふたりにも発現し、まず402が400をかばって大破。それによって冷静さを欠いた(外見からはわかりにく
い が)400も侵蝕魚雷の直撃に沈む。
402は艦首が吹き飛んでから沈没、爆発まで時間があったから、残ったナノマテリアルで耐圧カプセルを作るとかすればコアだけでも生き残れそうだけど、
400は はっきりと艦橋部分が削り取られていたから、続編があっても生存は難しいだろうな..
辛くも勝利したイオナたちだったが、悲しみに沈む間もなく「霧」のアメリカ艦隊、さらにマヤを取り込んで巨大な飛行要塞となったコンゴウが立ち塞がる。
「これが、私たちの、カーニバルだ..!!」
「カーニバル」っていうのは「共食い」を指す「カニバリズム」から来た言葉だから、間違っちゃいないよな..
12/18
「エンダーのゲーム」が映画化されたんだが、確かこれ、80年代に書かれた話なのに今でいう「SNSによる世論操作」が描かれていたような記憶がある。
12/12
「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-」「その身を捧ぐ」
401が受けた魚雷は、ナノマテリアルの管理者権限を上書きして再生機能を阻害する、人間でいうウイルス兵器に相当するものだった。
イオナは感染した区画をパージするが、人間向けの生命維持機能まで失われたことにより、気温とCO2濃度が危険域に達し始める。
群像は薄れる意識の中、イオナに自分を見殺しにしてでも生き残るよう言い残して気を失うが、救助に駆けつけたタカオが海底で見たものは、群像を生命維持
カプセル に収容し、自らはユニオンコアのみとなって横たわるイオナの姿だった。
群像とイオナの間に自分が入り込む余地などないと気づかされながらも、それでもタカオは自分の肉体と艦体をナノマテリアルに分解し、海中に投入。
意識を取り戻したイオナは、群像と共に、重巡タカオの形状を残した巨大潜水艦の中にいた。
一方コンゴウは、401の生存を知って「今度こそ自分の手で止めを刺せる」と喜ぶが、その感情もまた「霧」にとっての危険因子と見なされ、400、
402によっ て拘束されてしまう。
さらに、あのマヤが単なる監視ユニットに過ぎなかったという衝撃の事実に、コンゴウも視聴者も愕然とした。
「自己犠牲」だけが「人間らしさ」の証ではないだろうけど、イオナやタカオ、さかのぼれば蒔絵を救うハルナたちの行動は間違いなく「自我を持つ兵器」の領
分を超え ていた。
完成した新401の艦首に輝く「蒼き鋼」のシンボルマークが、タカオの献身ぶりを表しているようでなんだか切ない。
イオナが目を覚ましてから本編終了まで、タカオは姿を現さなかったんだが、まさか自分のコアまで分解したりはしていないよな?
最低でも幼女化とかスクリーンの映像とかの形でまた現れると思うが....
マヤの正体は「単純なルーチンで反応を返すだけの監視ユニット」と説明されていたけど、じゃあ横須賀海戦後の「お友達を助けられたからじゃない?」も単
なる反射 行動?
でも、「イオナと会話した際に目を合わせていない」、「刑部邸でキリシマとハルナが戦っていた際、支援砲撃の可否を自分から問い合わせて来ない」、「横
須賀を離 れた401を追跡しようとした様子がない」など、それらしき描写もなくはなかったような。
無表情にコンゴウの更迭とマヤの正体を告げる400と402も恐かったが、壊れたアナログレコードのように「カーニバルダヨ、カーニバルダヨ」と延々は
しゃぎま くるマヤも恐い恐い。
なにあの「さあ、絶望してファントムを生め」みたいな終わり方....
12/08
「聖闘士星矢Ω」
フェニックス一輝、パラサイト四天王「重爆雷斬刃のアイガイオン」と相討ちに。
・・とはいえ、一輝だしな。パラス編やこのアニメの放映期間中は無理かもしれんが、そのうちまた現れるだろう。
そう、この世に聖闘士が必要とされる限り。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
今ごろ気づいたんだが、ここ最近のライダーシリーズには珍しく、〜ロイドといった怪人捜索メカが出てこないな。
その一方で、変身ベルトは希少品だけど、文字通り変身のカギとなるロックシードは、森にさえ行ければいくらでも手に入る、というのは、セルメダルがカギ
となる バースシステムに近いか。
新番組「円
谷劇場 ウルトラマンタロウ デジタルリマスター版」
CG特撮を見慣れた今だからこそ、OPのZATメカ発進シーンに鳥肌が立った。
12/07
「革命機ヴァルヴレイヴ」
うげ、見ていて気分悪い..
200年後の世界の描写がなければ「最後はヴァルヴレイヴのパイロットたちだけが生き残り、その彼らもカインたちと刺し違えて全滅。人類の敵という汚名
を歴史に 刻んだまま人知れず人類を救う」というラストを想像していたかも。
12/05
「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-」
「蒼き鋼」の一員に迎え入れられたタカオは、うれしさのあまり自らの衣服と艦体を蒼に染め上げて、同型艦マヤと砲撃戦を展開。
401は硫黄島を脱出。イオナは追って来るコンゴウに対し、仮想空間内での対話を続けるが、彼女ははっきりとイオナへの敵意をむき出しにする。
しかし、それはコンゴウが冷静さを欠いていた事の証しでもあり、進路上の機雷原をかわしもせずに強行突破を続けたことで艦には負荷がかかり続け、その隙
にヒュウガのクラッキングを許し、さらに、401クルーの大部分と振動弾頭をタカオが預かっていたことにも気づけなかった。
コンゴウはアドミラリティ・コードに忠実に動き、それに従わないイオナを機械的に排除しようとしたと本人も視聴者も信じ切っていたわけだが、いつの間に
か彼女の 行動理由は「イオナや群像に対する個人的殺意」にすり替わっていたわけだな。
コンゴウと対話していたときのイオナはかなり感情を露にしていたんだが、これまでの人間との交流の中で蓄積してきたものがあの場で開花したというところ
か。
コンゴウの追跡を振り切ったかに見えたイオナと群像だが、その時、400と402の魚雷が401を直撃。
艦体を大きく削られた401は深海へと沈んで行く。
もう補修用のナノマテリアルは残り少ないと言ってたけど、どうせアニメオリジナル展開だし、次回でタカオも大破して、群像の機転やハルナたちのサポート
で 「401タカオ合体戦艦」誕生、なんてのもありうるか?!
◆実際はもっと泣かせる展開だった。
12/01
「蒼き鋼のアルペジオ」のキャラソンイベント「BLUE FIELD」に行って来た。
コンゴウ役のゆかなとマヤ役のMAKOが、アニメと同一とまでは行かなくともかなり近いデザインの衣装や髪型で現れて歌っていたのに感動。
特にキャラになりきって歌っていたのもあのふたりだったかな。
でもMAKOは、歌が終わってもマヤそのまんまだった。
「獣電戦隊キョウリュウジャー」
アミィがガブリボルバーを地面に擦り付けて変身していて、「牙狼」の蛇崩タケルを思い出したよ。
ついに10人のキョウリュウジャーが集結。
・・・・そうだ、トリンが10人目に変身したとこで満足して、まだ見せ場が残っていたのを忘れていた(苦笑)
「円谷劇場 プロレスの星アステカイザー」最 終話「鷹よ! 栄光のリングへはばたけ」
アステカイザーの活躍によって悪の組織ブラック・ミストは壊滅。
アステカイザーの使命を終えた鷹羽俊はプロレス界へと復帰し、公式戦のリングに立つのだった。
・・・・とにかくサタン・デモンの存在感が凄かった。
アステカイザーは仮面のヒーロー、戦闘員やサイボーグ格闘士は言葉を話さない、首領のルアーは壁にかけられたオブジェ。であるので、役者(山本昌平)が
顔出しで 演じているデモンがイヤでも目立つ。
しかもデモンは、いつもムダにテンションが高い。毎週毎週負けているのに、いつも高笑いと共に去って行く(笑)
もう、影の主役と言っても過言はないよ(笑)
また、サタン・デモンはプロレスラーに対して殺害を含めた容赦ない攻撃を行う一方で、
・子供を人質に取ってアステカイザーを誘き出すが、アステカイザーがやってくるとすぐに解放する。
・ブラック・ミストを探ろうとする坂田記者(大泉滉)に対し、「手を引け」と一度警告し、それでもあきらめないのを見て初めて殴る蹴るの暴力に訴える。
・俊の先輩レスラーに凶器攻撃で重傷を負わせた悪役レスラー(というか本物の悪人)に対し、「貴様のような卑怯者は死ね!」と拉致、処刑しようとした。
・アステカイザーの正体を探るために科学者を誘拐するが、用が済むと記憶を消した上で解放する。
など、独自の美学なり倫理観なりを持っているかのような節も見受けられるのだが、人質を解放しないままアステカイザーを戦わせることもあり、近年の作品で
も言える ことだが、回によって言動が一致しない。
こういう中途半端な人物像も魅力と言えば魅力なんだが(笑)
「安藤ロイド」
「人の想いは素粒子として存在している」という話が出て来たんだが、それって情報原子ルーン?!
11/29
「NHKニュースウォッチ9」
ついに最後のひとり「冬ちゃん」登場。
「ワールドビジネスサテライト」
今週の何曜日か忘れたけど、「食品偽装問題の影響で、本物の伊勢エビの価格が高騰している」というニュースをやっていた。
伊勢で捕れたエビじゃないのに「伊勢エビ」って、そりゃだめだろ。
でも、食材の名前や産地を偽装していたとはいっても、食べて腹を壊すようなものを出していたわけでもないんだよな....
11/28
「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-」
硫黄島周辺にコンゴウを中心とする「霧」の艦隊が集結。
群像はコンゴウとマヤを島に招き入れ、お茶や食事を交えて対話を試みるが、あくまで群像とイオナを「霧」を変質させる危険因子としか見ないコンゴウの心
を変える ことは出来なかった。
しかしイオナは、コンゴウに出されたバーベキューのピーマンに、ひとくち食べた跡があることに気づいていた。
ネットでは「コンゴウはピーマンがまずいことに怒って開戦を決断した」といった冗談混じりのコメントを見かけるんだが、実際にどういう目的や感想があっ
たにせよ、自分は兵器だと断じて疑わないコンゴウが人間の食べ物を口にするという発想を抱き、実行したというのは大きな変化だよな。
それに、現実世界で初めて飲んだ紅茶に「熱い」と口元をほころばせたり、島に上陸した自分たちが実はダミーに過ぎなかったことを自慢げに語ったりと、見
れば見る ほど、めちゃくちゃ人間くさいやん(笑)
それとマヤ、浜辺で蒔絵やハルナたちと遊んでいる姿は、どう見ても彼女たちの味方にしか見えないぞ(笑)
コンゴウたちはナガラ型軽巡6隻を従えていたのだが、史実の長良型軽巡も6隻。
しかし「霧」の軽巡ナガラは、第1話で401に沈められている。
ナガラのコアは撃沈後に回収、再生されていたのか?
11/26
水樹奈々、今年も紅白出演決定。
とはいえ、今年は彼女の曲で好きなものはあんまりなかったな....
11/24
「聖闘士星矢Ω」
マルス編で倒されたはずの時貞は、パラサイトとして復活していた。
文字通りに時間を操る能力を手に入れた時貞は神さま気取りで昴らを翻弄するが、氷河の凍気によって自身の原子運動を完全に凍結され、不死の肉体のまま事
実上の死 を迎える。
・・・・時貞、自分の手の内をぺらぺらぺらぺらしゃべりまくってて、小物っぷりが凄まじすぎ(笑)
あれだけ手がかりを与えられたら、氷河でなくとも他作品の天才魔導士、たとえば赤羽天全とか司波達也あたりはすぐに対抗策を編み出すんじゃないか?
それに、氷河と逆に原子運動を加速させる炎系聖闘士の頂点、一輝とも相性は最悪だったかも。
11/23
「革命機ヴァルヴレイヴ」
あれ、リーゼロッテ死亡? じゃあエルエルフは誰と結婚してあの皇子様の先祖になるの?
いや、マリエも含めて肉体の全壊が描写されないうちはまだ油断できないか。
「キルラキル」
しまった、これも最初から観ておけば良かった。
「昭和風番長マンガ」そのまんまじゃないか....
11/21
「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-」
群像たちは、「蒼き鋼」の基地となっている硫黄島へ帰還。
そこでは、イオナにデレて協力者となっていた大戦艦ヒュウガと、島にのこのこ近づいて拿捕された重巡タカオが待っていた。
群像は、振動弾頭の量産によって人類と「霧」の戦力バランスを拮抗させ、それによって対話の道を開くという自身の考えを皆に語った。
・・とはいえ、今日はほとんどギャグ回、というか、ヒュウガとタカオの妄想爆発回。
あのクールなイオナでさえ、ヒュウガに迫られたり脱がされそうになったりでギャグ顔を見せていた。
おかげで群像たち人間キャラの存在感が薄い薄い....
11/17
仮面ライダーグリドンのあの地味すぎるデザインが逆にツボなんだけど、装着者が小物過ぎるので、食玩のロックシードを買おうかどうか、まだ迷ってる
(笑)
11/15
宝くじのCMで6億とか10億とか言ってるけど、今週放映された「24億横領して、逮捕された時には無一文になっていたおっさん」のニュースを見ている
と、やっぱり「安定した収入」、「失業しても再就職なり起業なりできるだけの技術」、「まともな金銭感覚」を持つことが大事だなと思う。
「一生遊んで暮らせるお金」なんてたぶんない。
世の中には、10億や24億を簡単に使い切れるような遊びがいくらでも転がっているらしい。
「金曜ロードSHOW ルパン三世 Princess of the
Breeze」
う〜ん、「カリオストロの城」と「ラピュタ」を足して半分以下に割ったような中途半端な出来。
皇子と皇女と赤ん坊と、催眠術を使う殺し屋。あのあたりを外せばもうちょっとすっきりまとまったんじゃないか?
11/14
「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-」
刑部蒔絵とメンタルモデルの接触を知った日本政府は、刑部邸に部隊を送り込む。
ハルナとキリシマは蒔絵を守って戦うが、エネルギーとナノマテリアルの絶対的な不足、そして蒔絵との交流の中で芽生えた「人間を殺すことへの躊躇」に
よって徐々 に追い詰められて行く。
そして、ハルナが無意識に発した「助けて」という声に応えたのは、蒼き鋼の魔砲少女だった。
イオナは自身の白兵攻撃と401からのピンポイント砲撃により、攻撃部隊をひとりの死者も出すことなく撃退。
蒔絵、ハルナ、キリシマは「蒼き鋼」に保護され、三人はあらためて本当の友達となった。
蒔絵を守って必死に攻撃に耐えるハルナ、自分が作った振動弾頭が傷つける者たちの正体を知って苦悩する蒔絵の姿には、涙が出そうになった。
そして、三人の危機に颯爽と現れ、爆炎の中に立つイオナの姿は、某・管理局の白い魔王のように神々しかった。
11/13
「ガイストクラッシャー」
敵組織「イレイザー」の一端が明らかにされたんだが、「顔を合わせればケンカばかりの幹部たち」って、昭和っぽくてなんか和むわ(笑)
幹部は四人いるんだが、「ジャイロゼッター」とごっちゃになるためか「イレイザー四天王」とは呼ばないらしい(笑)
首領はオメガということになってるけど、あれは単なる立体映像で、本当の黒幕はガイメタル研究所襲撃事件で死亡したとされるガイメタル研究の大家、ドス
メーア博 士、というのがありがちなパターンか。
11/07
「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-」
超重力砲の暴発によって吹き飛んだキリシマとハルナだったが、メンタルモデルは辛くも生存。
飛ばされた先がたまたま刑部家の敷地内だったため、ふたりは刑部蒔絵のやっかいになることに。
人間との生活に戸惑いながらもそれなりに馴染んでいくふたりだったが、蒔絵は「霧」を倒すための兵器「振動弾頭」の開発者だった。
振動弾頭のデータを探しはじめたふたりの前に、死んだとされている蒔絵の父、藤十郎が現れる。
「霧」に対抗する兵器を作るために、その才能を持つデザインチャイルドとして蒔絵を生み出した藤十郎だったが、日本政府は彼女の頭脳を恐れ、振動弾頭の完
成と共に 彼女を抹殺しようとしていた。
蒔絵の予備を作らせないために死を装って姿を消した藤十郎だったが、現実の余命も幾ばくもなく、彼は蒔絵と友達になってくれたふたりに、正体を知った上
で彼女を 託そうとしていた。
ギャグの少ない本作だったが、今日の前半部はギャグ描写全開。
「コートを脱ぐとなぜか弱体化するハルナ」、「コア以外の肉体を失い、仕方なくクマのぬいぐるみに擬態したキリシマ」が面白すぎ。
確か先週のキリシマって、人間を見下してはいても誇り高い戦士だったはずなんだが..
11/03
「着信御礼! ケータイ大喜利」
恋愛ゲームヒロイン「大喜利子(おおぎ・りこ)」が登場。
いとうのいぢデザインで声が平野綾、って、どこまでやるんやNHKっ?!(笑)
それ以前に、古参の「元気田イクゾー」や「下積長子」を差し置いて、新キャラをいきなり映像化?!(笑)
11/02
「革命機ヴァルヴレイヴ」
サブタイトル「マリエ覚醒」
本編、マリエ覚醒、即、廃人化....
「今月のモデルグラフィックス」
「今月のホビージャパン」
「今月の電撃ホビー」
「艦これ」と「アルペジオ」づくし..
特に「電撃ホビー」に載っていた「超重力砲展開状態のイ401とタカオ」の作例が凄かった。
◆冷静に読み直してみると、「づくし」といえるほどページ数が多いのは、モデルグラフィックスの艦これ特集くらいだった。
て、モデルグラフィックス買ったの何年ぶりだ? 「ガンダムセンチネル」やってた頃以来か?!
10/31
「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-」
イ401は「霧」の大戦艦キリシマ、ハルナと交戦。
超重力砲は使用不能、侵蝕魚雷も残りわずかの中、群像は挑発を繰り返して両艦の超重力砲発射形態への変形を誘い、発射直前の無防備の砲身に、ありえない
方向から 魚雷を撃ち込むというぎりぎりの戦法で辛くも勝利する。
群像たちがメンタルモデルを破壊した(と思われた)のは今回の戦闘が初めてだった。
同族を討たせたことで群像はイオナを気遣うが、イオナは自分の感情を的確に表現できず「わからない」とだけ答えた。
そういえば、メンタルモデル非搭載のナガラや501を仕留めた時も、どこか愁いを帯びたような表情があるといえばあるような。
10/30
「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-」の主題歌CDを購入。
OP「SAVIOR OF
SONG」は凄まじく歌詞が聞き取りにくい歌なので、歌詞カードを読んで初めて「アルペジオ」が歌詞に含まれていることを知ったよ(苦笑)
10/29
「機巧少女は傷つかない」
う〜ん、なんか話のテンポが悪いな。
シャルロットの過去話って、あのタイミングで入れるか?
戦闘シーンはスピード感があって良かったんだけどね。
OPアニメも、サビ部分ではシャルロットより夜々の戦闘シーンを増やした方が良かったのでは?
EDは、歌そのものはいいんだけど、ギャグ回とか各エピソードの最終話とかに限定できないか?
どんなに本編が危機的な状況で終わっても、あの歌でもうどうでも良く思えてくるよ..(苦笑)
10/27
「ほこxたて」でやらせが発覚したため、今日は別番組に差し替え。
◆後に打ち切りとなった。
10/26
「革命機ヴァルヴレイヴ」
アバンタイトルは再び二百数十年後の第三銀河帝国。
サトミも「神憑き」で、アキラが「教母様」?!
そして、「黄金の七人」の最初のひとりはお前かマリエ。
ドルシアの対VVV兵器キルシュバオムが登場。
イデアール級をベースにした、ドルシア初の完全な人型機動兵器なんだが、ヴァルヴレイヴと比較すると、角柱の手足が昭和のスーパーロボットっぽいよう
な。
インパクトブースターの熱放出シーンを見て、何かに似てるなと思ったら、そうだ、あれはパイルバンカーだ。
10/25
「それいけ! アンパンマン」
新しい顔に換装されたアンパンマンは、筆者が知る限りひとつの例外もなく相手に勝利している。
ひょっとして、でき立てのパンほど強い力を出せるのか?
だからジャムおじさんたちは、アンパンマンの予備の顔を作り置きせず、彼がピンチになって初めて、こねるところから始めるのか?!
10/24
「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-」
群像たちは日本政府の依頼を受けて横須賀へ寄港。
依頼自体に裏はないらしいが、彼らはイ401の返還を求める陸軍に拘束されてしまう。
そこへ、すごくちょうどいいタイミングで401撃沈の命を受けたキリシマ、ハルナが横須賀に襲来。
イオナは地下ドックに拘束された401を苦もなく脱出させ、群像たちは陸軍兵士たちが向ける銃口をものともせずに乗り込んで行く。
前回使用した超重力砲はダメージがひどく、硫黄島でナノマテリアルを補給しないと直せないとのこと。
人智を超えた超科学兵器といえど、デビルガンダムや大鉄人ワンセブンほどの高度な再生能力を持っているわけではないんだな。
いっぽうタカオは「霧」を離脱。事情説明を求めて現れたイ400、402に対し、「自分を自分以上に使いこなせる艦長が欲しいの」と告げ、群像との再会
を目指し てある座標へと向かう。
あの〜、その場所って、「蒼き鋼」の基地があるらしい硫黄島? いま行ったら確実に400、402につけられると思うんですけど...
「霧」というのは人類が勝手につけた名前のはずなんだが、コンゴウたちも普通に自分たちのことを「霧」と呼んでいた。
そしてマヤは、ロシアンティーの定義を思いっきり間違えていた。
今日のエンドカードは、「艦これ」の榛名と「アルペジオ」のハルナ。
10/20
「聖闘士星矢Ω」
フェニックス一輝登場。
筆者の記憶では「世界やアテナというより瞬のためだけに戦っている」という印象だったんだが、今作では敵の黒幕を独自に追っていたり、厳しい口調ながら
も光牙た ちを導いたりと、少しは集団行動慣れした?(笑)
「獣電戦隊キョウリュウジャー」
「大地の魔神ガドマ」って、確か同じ三条陸脚本の「ダイの大冒険」にも似たようなのがいたな。
「笑点」
全員の座布団が全部取られて終わり、というのはこれまでにもあったけど、その状態のまま、一枚も配られない週は初めだよな..
10/19
「革命機ヴァルヴレイヴ」
アキラ(妹)とサトミ(兄)の過去が明かされたんだが、
・国家機密級のセキュリティを破れるような子供がなんで政府に拘束もスカウトされず、しかも事件が秘密にされることもなく、
学校でいじめを受けるような事態になっていたのか?
・ダイソン球殻天体が実現するような時代に「学校でのいじめ」、「中学受験で人生が決まると本気で思い込んでいる両親」が存在する。
といった点が時代遅れに感じた。
まあ、戦争をなくせないような人類にいじめや学歴信仰をなくせるかと言われればそうなんだが..
10/18
「それいけ!アンパンマン」
やなせたかし死去後最初の放映だが、さすがにやなせ氏に触れるような字幕などは表示されず。
10/17
アメリカの債務不履行がぎりぎりで回避された。
「実はアメリカの与野党対立はやらせであり、世界各国に対し『世界恐慌を起こされたくなければアメリカの言うことを聞け』と水面下で脅しをかけていた」
というのはさすがに考え過ぎだろうか。
(もちろんアメリカも大打撃を受けるはずだけど、なんとかする自信や根拠があるのかもしれない)
「蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-」
イ401は「霧」の重巡洋艦タカオと交戦。
タカオがイオナの知る以上の長射程を持っていることに対し、群像は「探知能力に優れたもう一隻がいる」ことを看破。こちらも「霧」の想定を超える兵器
「超重力 砲」を起動させる。
だが群像は、タカオ撃沈の決定的チャンスがありながら、彼女の下に張り付いていたイ501(メンタルモデル非搭載)のみを撃破し、タカオに対しては24
時間の武 装ロックのみで解放する。
人間に情けをかけられた形となったタカオは、コンゴウの前では雪辱を誓ってみせたものの、自分の想定を超える戦術を見せた人間、千早群像に対し、単なる
興味以上 の感情が芽生えはじめていた。
「あのユニット(群像)があれば、私にもあんな戦術も可能なの..? あのユニット、私も欲しいな..」
タカオ、序盤と終盤のツンとデレのギャップがすごいな(笑)
イ401が使用した超重力砲は、かつて「霧」の大戦艦ヒュウガを倒した際に鹵獲したものだった。
ヒュウガって OPやEDに普通に映ってたけど、401に敗れて、今どうしてるの?
回想シーンのみの登場になるのか、あるいはタカオ以前にデレて(笑)、既に協力者になっているとか?
10/15
やなせたかしが10/13に死去
10/14
公約とマニフェストの違い。
破っていいのが公約。
守ってもいいのがマニフェスト。
10/13
「聖闘士星矢Ω」
パラサイトとなったパラドクス(ややこしいな)に代わり、双子の妹インテグラが新たな双子座の黄金聖闘士に。
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」
ナレーターが大塚芳忠なのは、「エルガイム」とのつながりからか?
あのDJって、実はプロパガンダ用のCGアバターとか、あるいはユグドラシルグループのCEOで、中盤くらいでスーツを着て現れたりとか
新番組「安
藤ロイ ド」
特撮ヒーロー番組として捉えると、まあ面白い。
視聴を継続できるかはまだ微妙。
10/12
「Vガンダム」のクロノクル、「仮面ライダーW」の井坂先生役でおなじみの壇臣幸が10/10に死去。
「宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ」は「Vガンダム」と同時期に始まった話だったので、フーリガーの声には彼をあてて読んでいたよ。
10/11
以前、「AMD社は2013年中はRADEON HD
7000シリーズの後継GPUは出さない」という主旨の記事を読んだけど、にもかかわらず、エントリーモデルの「R7
200シリーズ」とハイエンドの「R9 200シリーズ」が発表された。
ただ紹介記事によると、最初のモデルだからか、従来機と大きな性能差はない模様。
10/10
新番組「蒼
き鋼のア ルペジオ -ARS NOVA-」
潜水艦、美少女、もう大満足。
OPで各艦の仕様が詳しく表示されるのにも感動した。
千早群像のもとにイオナ(イ401)を送り込んだのは、「霧」に下ったと噂されている彼の父、翔像だろうか。
人類軍の司令官だった彼は、「大海戦」の中で自らの意志なのか拉致や同化によるものなのか、とにかく何らかの理由で「霧」に身を置くことになり、自らが
行使でき る権限の中でイオナに「千早群像の命令に従え」という命令のみをインプットして送り出したとか。
「ちはや・しょうぞう」ってどう書くのかと思ってウィキを開いたが、核心部分を読みたい誘惑を振り切って、わざと目のピントをぼやかしながら項を探るのは
なかなか 大変だった(笑)
それでもいくつかの項目を読んでしまい「しまった」と後悔(苦笑)
10/09
「新ウルトラマン列伝」
スノーゴンによるウルトラマン解体シーンがそのまんま放映されていた。
ムルチのような殺害シーンはダメだけど、後で再生できる場合はOKということ?
「ガイストクラッシャー」
レッカが偶発的にガイストクラッシャーになったことを受けて、防衛組織GCGは彼の家族に事情を説明。
レッカがレッカだけに、その親たちも彼のGCG入りにあっさりと賛成してくれていた(笑)
10/06
「半沢直樹」が終わって少し経つけど、Yahoo!のニュース欄では今でも賛否いろいろな記事を見かける。
・・他の番組については悪評さえ聞かないな..
今度放映されるアニメ「蒼き鋼のアルペジオ」
内容はある程度知っていたし、学生時代に荒巻義雄の「艦隊シリーズ」を耽読していたので、放映されれば観るくらいのつもりでいたけど、公式ページでPV
を観て一 気にはまった。
特に主題歌は鳥肌立ったよ。
「機巧少女は傷つかない」、「蒼き鋼のアルペジオ」
どっちも筆者の基準でいう「メカニック系魔法少女もの」にあたりそうだけど、「アルペジオ」の方はヒロインが潜水艦なので「魔砲」や「魔弾」少女の方が
適切か? (笑)
(「シンフォギア」は外装こそメカっぽいけど、「歌の力で戦う」、「複製も新造も出来ない超古代の遺物を手探りで運用する」といった要素があるので、今の
ところは ファンタジー系に分類している)
「聖闘士星矢Ω」
白銀聖闘士のシャイナ、オリジナル鋼鉄聖闘士の翔、潮、大地、さらに檄、蛮、那智も専用鋼鉄聖衣を身に付けてパラスベルダに集結。
え、え〜と、それはそれで燃える展開なんだけど、せっかくアニメオリジナルの話なんだから、翔たちにも名前付きパラサイトをひとりくらい倒して欲しかっ
たな..
「獣電戦隊キョウリュウジャー」
バスケ(とか)で攻撃するデーボスポコーン、声が桜木花道て、全編に渡ってSLAM DUNKネタもてんこ盛り。
新番組「仮
面ライ ダー鎧武(ガイム)」
・架空の街が舞台。
・作品のキーアイテムを売る怪しげな売人が暗躍している。
・その裏に巨大企業が存在。
・ライダーバトル
と過去作品の要素がいろいろ詰まってるな。
ただ、冒頭の決戦シーンではライダーが別のライダーを従えて自分の陣営を築いていたので、「龍騎」のようにバトルでの敗北が(ほぼ)死に直結するわけで
はないら しい。
10/05
アメリカの政府機関閉鎖がまだ続いている。
債務不履行による世界恐慌の発生まで懸念されはじめたんだが、まさかそれが狙いか?
あおりを食って中国経済が破綻すれば、侵略戦争どころでは..って、いや逆に暴発しやすいか。
新番組「衝
撃!! ゴウライガン」
いかにも「雨宮慶太がデザインしました」といった物品がいっぱい。
「ファイヤーレオン」
第2シーズン開始。
「タケちゃんマン」や「仮面ノリダー」を思わせるチープぶりは今回も健在。
しかも初回からいきなり再生怪人(笑)
ジャード本部(あからさまなミニチュア)にかかっている垂れ幕に、
「怖いのは『殺したはず』と『死んだはず』」
と書いてあった。
・・・・ジャードって、レオンたちを本気で殺すつもりってあったんだっけ....?
10/04
アメリカの雇用統計の発表日。
石田太郎の追悼で「カリオストロの城」が放映されたら、三ヶ月連続のジブリ..って、「カリ城」は宮崎アニメであってもジブリアニメじゃないか。
とか考えてたけど、アメリカ政府機関の機能停止により、発表は延期に。
「艦これ」が気になったので、関連本「鎮守府通信」を買ってみた。
比較的メディアへの露出が多い赤城や吹雪はあんまり好みじゃなかったんだけど、初期秘書艦の五月雨や軽巡の川内(せんだい)は好みだな。
新番組「イ
ンフィ ニット・ストラトス2」
第1話なのに、シャルとラウラ中心の番外編。
一夏はあの通りなんだから、もう女の子同士でくっついちゃえよ。
番外編の上に、後半がダイジェスト扱い。最初、前置きなしで次回予告に入ったのかと思った。
CMによると、今回の話は本来の尺が40分で、DVD版に全編収録、って、やっぱり番外編やんか。
10/03
松本清張スペシャル「顔」
「フジテレビ開局55周年記念番組」と銘打つ割には、やたらめったらCMが入るな。
しかも放映開始1時間で「これまでのあらすじ」なんて入れるし。
10/02
「新ウルトラマン列伝」
ここ最近はタロウやバルキー星人たちが過去の作品を振り返る話が続いているが、これもこれで「ウルトラマンギンガ」の1エピソードとして描かれていて、
うまい構 成だなと思う。
新番組「ガ
イストク ラッシャー」
う〜ん、歌がもうひとつ燃えない。
でも司令官のムダなクソ熱さは、見ていて気持ちがいいぞ(笑)
映画「宇宙戦艦ヤマト復活篇」
・完結編でほぼ原形をとどめないまでに破壊されたはずのヤマトが、作り直しや新造ではなく「修理」されて登場している。
・移動性ブラックホールによる地球消滅を阻止できなかった。
・人類の移住作業が進む中、人類社会を引っ張って行くべき有能な人材である真田や佐渡が、地球と運命を友にする道を選ぶ。
など、筆者の価値観に合わない描写が目立って、あんまり楽しめず。
10/01
消費税8%導入が決定。
アメリカの与野党対立がこじれまくり、ついに政府機関が一部閉鎖に。
「機巧人形は傷つかない」の最新PVを観た。
流れる主題歌に、久しぶりに鳥肌が立った。
09/30
「白き巨塔」など数々の社会派作品でおなじみの山崎豊子が死去。
09/29
「聖闘士星矢Ω」
ついにアテナが、フドウやハービンジャーたち黄金聖闘士と共にパラスベルダへと出陣。
パラドクスについては、相変わらず言及なし。
OPでは星矢たち黄金組と一緒にいるから、逃亡したのではなく病院送りになっているかとも思ったんだが。
そしてついに、オリジナル鋼鉄聖闘士、翔、大地、潮も参戦。
「獣電戦隊キョウリュウジャー」
大気圏外から「ホリデービーム」を浴びせて人々をだらけさせるデーボバーカンス。
フィクションの世界では、これまでにも大気圏外からのビーム攻撃で主人公を苦しめる敵がちょくちょく出て来たけど、今回のはなんかスケールが大きいよう
な小さい ような..
それに、キョウリュウジャーはプレシオンという宇宙戦力を保有しているので、タネがわかると対処は簡単だった(笑)
今回は「ブルーが徹夜明けで眠り込み、朝起きたら街中が夏休みに逆戻りしていた」という出だしだったので、本編終了までずっと、ブルーの夢オチの可能性
を疑って いたよ(苦笑)
「仮面ライダーウィザード」
「賢者の石」を取り込んだグレムリンは大量の魔力を集めるために無差別攻撃を続けていた。
彼の願いは「人間に戻ること」だそうなんだが、元々快楽殺人鬼だったのに、ファントムから人間に戻ったら逆に不利になるだけでは?
彼は、笛木によって強制された現実をリセットしたかっただけで、それによるメリットデメリットなどどうでも良かったということだろうか。
晴人はグレムリンを倒し、コヨミの心が残されている「賢者の石」を取り戻すと、彼女をどこか静かな場所で眠らせるべく、ひとり旅立った。
放映直後はわかりにくかったけど、この項を書いたのは放映からひと月近く後なので、こうやって思い返すと、
「現実を否定して過去に戻るために周囲に犠牲をしいたグレムリンと、犠牲を払ってまで生き返ることを望まないコヨミの遺志を受け入れた晴人」
の対比がなされていたわけだな。
「宇宙戦艦ヤマト2199」最
終話
「コスモリバースシステム」という設定を盛り込むことで、「ヤマト帰還と同時に地球が元の姿に戻る」という一見あり得ない描写に説得力を持たせ、同時に原
作完結編のような「沖田艦長は実は生きていた」という無理のあり過ぎる展開が今後行われる可能性が完全に断ち切られていた。
それでもまさかの続編制作決定。
・次の敵はどこになるのか?
・デスラーは本当に死んだのか?
・波動エンジンの構成ユニットの中で唯一イスカンダル製に頼るしかなかった「波動コア」は、地球の技術でも量産可能なのか?
・イスカンダルとの「コスモリバースの譲渡と引き換えに、波動砲を封印する」という約束は今後も守らなくてはならないのか?
(約束を守ることは大事だし、強力な切札が使えない中でどう戦うかというのも物語の醍醐味だけど、やっぱりヤマトがまったく波動砲を使わないというの
も、どうな のか)
・ヤマトクルーたちは「地球を救った英雄」になってしまったことで上層部から疎まれないか?
(ただ、冷遇であれ現実的対処であれ、古代たち首脳陣は今後の防衛戦略の策定、真田たち技術陣は波動コアの量産化研究、実戦部隊は太陽系各基地の再建や
哨戒活動 など、忙しく動き回らざるをえないはず)
と、いろいろ想像が膨らむな。
あと、
「デスラーとの決戦の際にヤマト艦内に残されたガミロイドを元にした地球製アンドロイドが生産され、地球復興が急ピッチで進む中、真田たちの反対にも関わ
らず、人 間の雇用圧迫や軍事転用も始まってしまう。
で、真田たちが警告した通り、敵のクラッキングによってアンドロイドが機能停止や人類への攻撃を始め、アンドロイドに依存し過ぎていた人類社会が打撃を
受け る..」
なんてのもありそうだ。
09/28
「生活笑百科」
今回で上沼恵美子が引退。お疲れさまでした。
「土曜ワイド劇場」森村誠一の終着駅シリーズ「悪の魂」
小説をなぞるように事件が起こるという流れは、数年前にスーパー2時間大戦で放映された「殺人の詩集」を思い出すな。
それに益岡徹が真犯人というのも同じだった。
「幻影ヲ駆ケル太陽」最終話
あかりと冬菜の和解が早いようにも思えたけど、あんまり長引くと、観ているこっちの精神が保たなかった。
あかりたちによってケルブレムは撃破された。
人間を見下していたケルブレムには、頼れる味方や部下もなく、上部組織にも切り捨てられ、最期をひなたに看取られるまで、ずっとひとりだった。
セフィロ・フィオーレ日本支部は再建が開始され、事実上レグザリオに反逆したエティアらはおとがめなし。
あかりたち四人は、支部の完成まで海外の支部を転戦することとなった。
・ケルブレムはあかりの実父だったのか?
・セフィロ・フィオーレとダエモニアの双方を操る「レグザリオ」の正体。
・るなの行方不明となっている妹。
・あかりがケルブレムとの決戦で口にした「ダエモニアを人間に戻す」という願いは叶うのか。
数々の謎といくつかの希望を残し、物語は終わった。
どうやらこの物語の主人公クラスは、心身をどんなに追い詰められても(制作側に)殺してもらえず、ズタボロになりながらも生や希望をつかむ話らしい。
次回作があるとしたら、またあかりや新キャラたちがズタボロにされるのだろうか。
で、我々視聴者も、胃が痛い思いがするのをわかっていて観てしまうと....
09/26
「艦これ」のPS Vita版発売とアニメ化が発表された。
これも「パズドラ」と同じく「課金なしでも遊べる」らしいが、ゲーム内容は好みだけど好みのキャラが今のところいないので、まだ様子見。
「タイタニア」第4巻、ようやく購入。
・・・・ラストのあの展開は、「銀英伝」のあれそのまんま....
それに、フランシアの存在感がやたら大きくなっていて、これは単にアニメ化された影響なのか、それともこれも死亡フラグなのか..
今日に備えて夏休みに実家の既刊を読んで復習しておいたけど、ファン・ヒューリックとその仲間たちって、要所要所で活躍する一方で、全体を通してみる
と、やっぱ り影が薄いな..
やっぱりタイトル通り、この物語の主役は「タイタニア」ということか(苦笑)
「カンブリア宮殿」
今日のゲストは、定食屋チェーン「大戸屋」の社長。
ウィキで「大戸屋」を検索すると、関連項目に大戸屋がスポンサーを務める「こんのひとみ」という人物のラジオ番組があり、さらに「こんのひとみ」の項に
行くと 「銀河英雄伝説」アニメ第4期のOPを歌った人物という情報が。
陳腐な表現だけど、世の中広いようで狭いな。
09/25
「タイタニア」第4巻の発売日のはずなんだが、本屋を5件回っても見つからず。
「孤独のグルメ Season 3」最 終話
「めしばな刑事(デカ)タチバナ」の新シリーズはまだなんだな....
09/23
ドラマスペシャル「金田一耕助VS明智小五郎」
駆け出しの金田一をこまごまとフォローしまくる明智がなんか、けなげというのか可愛らしいというのか(笑)
昭和初期の世界観を表現する劇中の小道具、特に新聞記事の作り込みがすごい。
ただ、やたら態度のでかい子役(金田一の下宿の娘)が、観ていてやたらむかついた。
今回は大阪が舞台で、彼女の出番は序盤と終盤に集中していたからまだ良かったけど、次回が都内だったりするとうるさくてイヤになるかも。
「未来世紀ジパング」
今日はスイスの話だったんだが、その中で「日本人は世界から『平和を愛する国民』として認知されている」という話が出て来て、実例として、
「アフガニスタンの北部同盟が武装解除に応じた背景には、交渉に当たった日本人担当者が、彼らからも「平和を愛する日本人」として信頼されていたから」
という話が紹介されていた。
・・・・そんな話、ニュースやワイドショーでやってたっけ?
社民や共産も、なんでそんな「美談」を政治利用しないんだろう? ある意味すげえぜ社民共産。
09/22
「聖闘士星矢Ω」
昴は小馬座エクレウスの聖闘士ケレリスから聖衣を受け継ぎ、ついに青銅聖闘士となった。
小馬座の聖衣には、身に纏うものは戦いの中で命を落とすという謂れがあり、実際、流浪の聖闘士キタルファは、ケレリスらを救うために肉体が消滅するほど
の攻撃を 繰り出し、ケレリスも昴に聖衣を託して..
あれ、死亡..したのか? 眠るように目を閉じていたから、気絶しただけとも取れなくないような。
マルス編で倒された白銀聖闘士たちはみんな生きてたし、彼もパラス編のラストで元気にしてたりするかも。
新番組「バ
トルスピ リッツ 最強銀河 究極(アルティメット)ゼロ」
バトスピアニメは初めて見るんだが、「一番星のレイ」とか「流しのワタリ」とか、ネーミングが凄まじく昭和っぽくて、なんかいいな。
「トランスフォーマー ダークサイドムーン」
CGがすごすぎて、観ていて疲れた..
終わった後に自動車のCMを観ると、どれも変形しそうに見えて、さらに疲れた..(苦笑)
09/21
コロンボ警部やカリオストロ伯爵役でおなじみの石田太郎が急死。
「牙狼 〜闇を照らす者〜」最
終話「道 -Beginning- 」
ハカナを喪ってからボルシティに至るまでのブライの軌跡。
放映順としては、ハカナの生存が確認された直後にした方が良かったんじゃないかとも思うんだが、これでもかというほどの大友康平優遇ぶりが逆に気持ちよ
かった。
「NHKスペシャル 神の数式」
フリーマン・ダイソン博士って存命の方だったんだな。
ちょうど「宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ完全版」を読んでいて、ダイソン球殻天体関連の話に入っているところだったので、なんかすごくうれしい。
「ヴァルヴレイヴ」の後半戦ももうすぐだしね。
「幻影ヲ駆ケル太陽」
ぎんか、せいら、るなが次々と復帰。さらにさりげなくパワーアップ。
・・それくらいやってくれないと、今週も来週も、見るのが辛すぎる...
ケルブレムはあかりとの約束を守って、せいらとるなを復活させたが、それが命取りになるんだろうな。
ひょっとしてダエモニアに限らず、この手の存在って、人間との約束を反古にすることが「できない」のか?
09/19
正確に何日ごろか忘れたけど、「ウルトライブ! 高町なのは!!」という声が聞こえた夢を見たような。
「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」最 終話
亜空間ゲートへ迫るスターローズを前に、ルメスやドルガナらウルガル軍は次々と撤退。
イズルは闘争本能との葛藤を克服してレッドファイブを完全に制御下に置き、最後まで撤退より決闘を選んだジアートを撃破。
(ただし、明確な死亡描写はなし)
シモン司令はスターローズと運命をともにするつもりでいたが、ゲートへの激突の中、テオーリアに救出された。
こうして人類は辛くも勝利したわけだが、
・テオーリアは人類をまとめるためにウルガル関連技術の提供を約束したが、それらをどの程度提供するのか、その技術が人類間戦争に使われる危険性はないの
か。
・MJPは今後も政治的中立性を保てるのか。
・ウルガルはもう攻めて来ないのか。
・ガルキエは「ゲートは閉じたが、我々に新たな進化の道が開けた」と言っていたが、それはどういう意味なのか。
筆者としては「地球人を単なる獲物ではなく対等の種族と認め、その征服を国民全員の目標として共有させることでを、科学技術だけでなく「生きる意志」の
向上も図 る」と考えている。
まあとにかく、続きが作れそうな終わり方だったので、続報を待ちたい。
あ、最終話だというのに、死亡が確定した名前付きキャラがひとりもいないな。
チャンドラも「この戦争が終わったら結婚する」と自分の口で言ったわけではないのでしっかり生き残ったし。
09/18
0918は中国からのサイバー攻撃が懸念されていたが、特にネットがつながりにくいとかニュースで報じられるとかいったことは起こらず。
「たまゆら もあぐれっしぶ」最
終話
7月の第1話が新学期。9月の最終回が卒業式。
心温まる話のはずなのに、展開が急でなんか笑える..
そういえば、ギャグアニメでやっぱり1クールの「むろみさん」も、6月末の最終回は「年の瀬と初日の出」だったっけ..(笑)
09/17
「NHKニュースウォッチ9」
「晴」マークをつけた巫女キャラ「秋晴れちゃん」が登場。
検索してみたら、NHKのページにはもう登場していた(リ ンク先の、去年の10/15の
項を参照)
09/16
台風18号が関東通過。
09/14
BOINC Manager の総合順位、ついに上位1%台に突入。
「牙狼 〜闇を照らす者〜」「照 -Future- 」
流牙たちはゼドムを撃破。
金城滔星(とうせい)は素体ホラーに襲われて陰我ホラーとなっていたが、世界の危機を救ったばかりの流牙たちの敵ではなく、リアンによってあっさりと射
殺され た。
こうしてボルシティを巡る陰謀と戦いは終わり、流牙たちはチームを解散、それぞれの道を歩むことになった。
初めての、雨宮慶太が直接関わらない「牙狼」となった本作だが、筆者としては、魔戒法師の術がやや御都合主義的すぎる(コンピュータへのハッキングやシ
ティ全体 への記憶操作など)以外は特に不満や違和感はなく、良作といっていいレベルだったと思う。
それに、「ボルシティ編 完 」と表示されたので、スタッフも続ける気まんまんらしい。
「満天☆青空レストラン」
この番組を観るようになって2年ほどになるけど、愛媛が舞台になったことってあったっけ?
まぁ、愛媛だからといって、ナレーターで愛媛出身の水樹奈々が顔出しで出るという保証はないんだが..
(実際、ある回に出たゲストが「なんで○○県の時に呼んでくれなかったんですか? うちの実家のすぐ近所が映ってたのに」なんて言ってたし)
「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」最 終話
イリヤと和解した後の美遊のヤンデレぶりが恐い恐い。
09/13
今日は13日の金曜日だけど、東日本大震災から2年半、911テロから12年目という現実の大事件の節目の後だけに、あまり不吉な感じがしない。
09/12
「午後のロードショー ザ・ハンティング」
地デジの番組表であらすじを読んで「スタローン主演の「クリフハンガー」のパクリっぽいなぁ〜」と思って、とりあえず視聴。
だいたいそんな感じだった。
amazon
の商品ページ
「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」
ジアートの猛攻と挑発を受け、ついにイズルが出撃。
そして、戦術レーザーも亜光速誘導弾も通じず、ラビッツに守られたゴディニオン兵装ユニットの体当たりも効かない亜空間ゲートを前に、シモン司令は旗艦
であるス ターローズによる体当たりを決断。
彼を援護すべく、テオーリアとダニールも自機で発進する。
ジアート、ドルガナ、ルティエルといった皇族や軍団長たちが最前線で好き勝手に暴れ回る中、軍団長の中でルメスだけが後方で艦隊を整然と配置し、亜光速
誘導弾の 撃墜という地味だが重要な役回りをこなしていた。
対して地球側は、総司令がシモン、前線指揮官がアマネなおかげで、前線にラビッツを押し出しつつ艦隊がそれを援護するという戦術がかなりうまく機能でき
ており、 この辺が両者の勝敗の一因となるか?
09/10
PS Vita の据置機タイプ「PS Vita TV」が発表された。
携帯型 PS Vita の「ゴッドイーター2同梱版」はあまり好みのデザインじゃなかったので、こっちにするか?
「超速変形ジャイロゼッター」
最終決戦開始。
この番組でこうまで普通にロボットアニメらしいことをしてくれると、うれしさを通り越して唖然とするな(苦笑)
09/08
2020年のオリンピック開催地が東京に決定。
テレビ各局の特番ではどこも浮かれていたから、たぶん落ちるだろうなと思っていたんだが、浮かれていたのはどこの候補国も同じか。
筆者はあまり興味ないつもりだったが、それでも、日本がオリンピック開催国の最終候補まで残るなんてめったにないことなので、池上彰の関連特番はブルー
レイに保 存しておいた。
同じ日に、やはり池上彰によるシリア特番が放映されたんだが、シリアを巡って米露の偶発的衝突があり得ることを初めて実感した。
「獣電戦隊キョウリュウジャー」
先週の予告で「トリンの衝撃の正体が明らかに!!」とあったので「ああなるほど、トリンもデーボスの一員だったのか」くらいに考えていたら、なんとカオ
スの弟で あることが明かされてびっくり。
水島裕が芸能プロの社長役で登場(アイガロンの人間態とかではない)
デーボスと組んで対立プロのアイドルのコンサートを妨害し、相手への憎しみと、妨害が成功したことによる喜びのエネルギーを提供していたんだが、小太り
でおかっぱ頭、駆けつけたキョウリュウジャーにインチキくさい拳法で対抗してあっさり倒され、「アイヤ〜」とかいいながら気絶、って、ほぼそのまんまサ
モ・ハン・キンポーやん(笑)
「仮面ライダーウィザード」
グレムリンによって笛木が殺され、コヨミも「賢者の石」を抜き取られて消滅してしまう。
笛木って本当に、ただ身勝手なだけのどうしようもない人間にしか描かれていなかったな。
「W」の園咲一家とか「フォーゼ」の理事長なんかは、善悪はともかくもうちょっと人間味があったよな。
笛木はただただ冷たいだけの印象。せめて「妻子を失って悲しむ」とか「寝食を忘れて魔法の研究に明け暮れる」とかの描写があれば、もっと違ったかもしれ
ない。
そういえば、笛木はどうやって「魔法」の存在にたどり着いたの?
09/07
「牙狼 〜闇を照らす者〜」「輝 -Gold- 」
流牙たちは尊士と再び対戦。
尊士が人間や魔戒騎士としての心を取り戻すことは最期までなかったが、流牙たちはあまりに強大な彼を敬意を以て迎え撃ち、討ち果たした。
最後の魔導ホラーである尊士の殲滅により、牙狼の鎧はついに黄金の輝きを取り戻し、視力を失いながらもそれを見届けたハカナは、ホラー化する前に息子、
流牙の剣 によって生命を断った。
尊士の遺体はゼドムに取り込まれてしまったんだが、最終決戦で魔戒騎士としての尊士の魂が流牙たちを援護したり励ましてくれたりしたら、ただの悪役で終
わったリ ベラの立場がますますなくなるな..(苦笑)
◆幸か不幸か、そういう事態は起こらなかった。
「幻影ヲ駆ケル太陽」
プリシラ、メルティナ組が負傷し、せいらもタロット使いの能力を奪われて戦闘不能。
ひとりでのダエモニア殲滅を強いられるあかりは心身の疲労が募り、さらにケルブレムの策略によって学園が焼き討ちされる。
どんだけ絶望的な状況?! EDでは全員そろって最終決戦に臨むような描かれ方されてるけど、ほんとにそろうのっ?!
09/06
「PSYCHO-PASS(サイコパス)」劇場版およびTV二期目が制作決定。
イメージイラストには「雨の中、男性らしき手が地面の上のドミネーターに手を伸ばす」姿が描かれていたが、これは狡噛の復帰を示唆しているのか? 「宜
野座がド ミネーターを捨てる」とは考えにくいしな。
シビュラが狡噛を拘束ないし抹殺しようとしたのは、槙島の身柄確保にこだわったためであって、その槙島が殺された以上、殺した当人である狡噛といえど、
シビュラから見れば「逮捕できるようなら逮捕、抵抗するなら射殺」程度の存在でしかなく、積極的に追い回す理由はもうないはず。
続編を作る以上、槙島以上の犯罪者が出現するのは間違いないだろうし、シビュラも自分たちの構成脳の中にそうした存在がいることを明言している。
とはいえ、シビュラが「狡噛を復帰させる」と言ったところで当人が「はいそうですか」と即答するとは思えんし、それまでのやり取りが楽しみだな。
「金曜ロードSHOW 紅の豚」
宮崎監督の引退発表に伴い、急遽放映。
今月もアメリカの雇用統計発表と重なり、今月も円高に振れた。
筆者はジェット戦闘機の方が好きなんだが、こういう「索敵は肉眼」、「機体の整備や改修は全て手作業」というのも暖かみがあっていいな。
それに飛行艇や水上機というのは、万能メカっぽくていい。
09/05
「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」
ついに開始された人類とウルガルの最終決戦。
タマキはパトリックの仇であるルティエルを独断で追い回すが、それが功を奏して敵陣営が混乱。
その流れにアサギたちも合わせ、連携の末、ついにルティエルを撃破。
快楽主義者のルティエルだったが、その最期は「あまり美しいとはいえないわね..」と、ひどく落ち着いたものだった。
戦闘中のアンジュは相変わらず口が悪かったが、それでも「イズルを出撃させない」という思いは皆と同じであるようで、罵詈雑言を吐き続けつつもタマキや
アサギと 連携する姿は、見ていてうれしかった。
09/04
「ダンボール戦機WARS」
ドットブラスライザーの完成により、修理の終わったドットフェイサーはユノに託されることになった。
「2号ロボの完成により、1号ロボがヒロインの乗機になる」って、昔のサンライズロボットアニメみたいだな。
09/01
宮崎駿引退の速報が流れた。
引退や死去で速報が流れる監督って、アニメでも実写でも、もうあまりいないだろうな..
08/31
「牙狼 〜闇を照らす者〜」「礼 -Master- 」
流牙たちはリベラにアジトを襲撃されるものの、返り討ちに。
彼女は最後まで、同情の余地のないただの悪役だった。
流牙の母ハカナは、魔導ホラーのプラントの母体として酷使された影響で、ホラー化が避けられない身体となっていた。
ああそうか、それなら「ブライの術ひとつで元の年格好に戻る」、「自分の視力と引き換えとはいえ流牙のそれを回復させる」という一見御都合主義っぽい展
開にも納 得できるな。
「幻影ヲ駆ケル太陽」
ぎんかの行方については、死亡も生存も確認や断定ができないらしく、いちおう希望がありそう?
その一方で、るなが心の闇を突かれてダエモニア化..
08/29
「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」
地球の残存兵力を以てウルガルの太陽系ゲートを破壊する乾坤一擲の作戦「オペレーション・ヘブンズゲート」が発動。
ここで初めて、主人公たちの住む軌道基地「スターローズ」が実は、テオーリアたちが乗ってきた宇宙船を改造、偽装したものであることが明かされた。
先週もそうだけど、テオーリアたちが地球に来た当時の様子って、回想シーンとかでもほとんど触れられていないから、どんな形の宇宙船に乗ってきたのか、
どの機動 兵器をベースとしてアッシュやライノスを造ったのかといったことには、不思議と気が回らなかったな。
08/28
「新ウルトラマン列伝」
ジャンナインやジャンボットの紹介に合わせて、「別の次元で戦っている戦士」として昭和版のジャンボーグA&9、ファイヤーマンやミラーマンも
紹介され るといううれしい内容。
彼らの話が一話まるまる放映されるのも夢ではないかも。
「ダンボール戦機WARS」
アラタのオーバーロードに対応した新型機「ドットブラスライザー」が完成。
オーバーロード発動に合わせて機体各部が開いて放熱するギミックはユニコーンガンダムを思わせるが、背中のウイングが一旦跳ね上がってからくの字に開く
ところは ゴッドガンダムみたいでかなり燃える。
08/25
ひさしぶりの雨。
これまでの自分の生命がクーラーによってつながれていたことを、今ごろになって実感した。
08/24
「ゴッドイーターバースト」前半クライマックスの6章をようやくクリア。
既にwikiとかである程度のあらすじを知っていたのに、シオとの別れのシーンはボロボロ泣いたよ。
でも、ボスキャラの「アルダノーヴァ」って、もうひとつ強敵っぽくなかったような。
ディアウス・ピターの方がもっとやりにくかったような。
「バースト」で10章まで追加されたから、バランス調整のあおりを受けた?
「今月の電撃Hobby」
来月から「ヴァルヴレイヴII号機失陥事件」を描いた小説が連載されるとのこと。
「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」
今日初めて、「プラズマ」でなく「プリズマ」であることに気がついた。
前半のバカ話と後半の鬱展開のギャップがすごすぎ。
メイド姿の美遊の姿を見て「変なスイッチ」が入って襲いかかるって、イリヤはほんとに小学生の女の子かっ?!(笑)
「牙狼 〜闇を照らす者〜」「義 -Justice- 」
流牙とリアンは燕邦を倒すが、燕邦が最後まで人間の心を持っていたと信じたいリアンは彼女に化け、SG-1隊員たちの目の前でリベラの正体を暴き、流牙
たちの指 名手配の解除を命令。その直後にリベラに殺されたように偽装することで、本物の遺体を隊員たちに引き渡した。
・・・・燕邦の名誉を守りたいというリアンの思いにウソはないだろうけど、一石二鳥どころか四鳥くらいの結果をもたらしたすごい作戦。
リベラたちから見れば、すごい卑劣な作戦に見えただろうな..(苦笑)
「戦姫絶唱シンフォギアG」
立花響って、「G」に入ってから少なくとも2回くらいは「偶然」ノイズ事件に巻き込まれている。
一期目では、早いうちに対ノイズ組織に参加したり黒幕が暗躍していたりして、ノイズと戦うことが当たり前になっていたけど、それでも第1話冒頭でガング
ニールの 破片を体内に宿したことは、黒幕の計算を超えた「偶然」だった。
・・・・この前ニコニコ大百科で「異能生存体」の項目を目にしたんだが、ひょっとして響もそうなのか?
フィーネが暗躍し、ノイズがぼんぼん出現する東京で「立花響は異能生存体である」という結果を成立させるため、響の異能は因果律を操作して「天羽奏のガ
ングニー ルの破片が突き刺さる」という「偶然」を起こし、響を「聖遺物との融合体」へと進化させた。
あるいは、フィーネの転生体が短期間のうちに何人も東京に出現すること自体が、因果律操作によるものなのかもしれない。
現在、響はガングニールの融合浸食によって生命の危機にさらされているが、もし彼女が異能生存体であるのなら、この先に待っているのは獅子王鎧のような
「聖遺物 との完全な融合を果たした新生命体への進化」ではないだろうか。
「幻影ヲ駆ケル太陽」
え、ぎんか死亡....?
08/22
「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」
テオーリアが、自らも前線に立つことを宣言。
って、彼女も自分の専用機を持っていたんだな。
08/21
「新ウルトラマン列伝」
バルキー星人が「ウルトラマンギンガ」登場怪獣の元ネタを振り返る、総集編兼用回。
カラー版「ウルトラQ」の動いている画像を初めて観たんだが、本当にきれいに着色されていて驚いた。
ドラゴリーのムルチ惨殺シーンについては描写少なめ。
最後はやっぱり「変身していない東光太郎に焼き殺されるバルキー星人」と、なかなか楽しめた。
「ダンボール戦機WARS」
アラタ、LBXの機動性を飛躍的に向上される特殊能力「オーバーロード」に覚醒。
これって、前作で大空ヒロが時々見せていた力とも関連があるのか?
・・・・ろくに戦わない「ジャイロゼッター」を観ていると、毎週のように世界各地で一対無数の無双バトルを繰り広げていた前作(ダンボール戦機W)が懐
かしくな るな..
08/19
まだどっちも終わってないけど、スパロボとかで「ヴァルヴレイヴ」と「マジェスティックプリンス」が共演した時にありそうな話を考えてみた。
・凡銀河統一帝国ウルガルとカインたちの古代銀河帝国は、実は祖を同じくしていた。
それをいうと、サイバディを建造した古代銀河文明とかも..
・種の衰退に抗うべく、ウルガルが宇宙規模の播種と狩猟を選んだのに対し、カインたちは不滅の肉体を手に入れていた。
・ヴァルヴレイヴやマギウスの紋章、あるいは噛み付き衝動に駆られるハルトを見て、テオーリアやジアートたちウルガル人が恐怖や嫌悪の表情を浮かべる。
・生まれた時からウルガルと戦うことを決定されていたイズルたちと、本当の意味を知らないまま自分の意志でヴァルヴレイヴと契約したハルトたちとの交流
やすれ違 い。
・番長とランディって、なんか意気投合しそう(笑) 特にエロビデオ観る時とか。
・スルガにアイドル時代の持ち歌や出演作品をペラペラ列挙されてひきまくるサキ。
・モジュール77関係者でタマキが惚れそうなキャラといったら.. エルエルフくらいか。
ハルトやキューマに惚れるくらいなら、身近にいるイズルやアサギに惚れてるだろうし。
・チーム・ラビッツが「ザンネン5(ファイブ)」、チーム・ドーベルマンが「ガッカリ3(スリー)」
ヴァルヴレイヴチームはランディあたりに「カミツキV(ファイブ)」とか勝手に名付けられて、全員で突っ込む。
・パープル2とヴァルヴレイヴVI号機って、色だけでなく特性も似ているように見えるけど、パープル2が「電子警戒管制機のロボット版」なのに対し、
VI号機は 「クラッキングを武器として用いる攻撃性の機体」のような。
まあなんにせよ、この2機が力を合わせて敵のクラッキングやファイヤーウォールを喰い破ったりしてくれると、地味に燃えるな。
・ウルガルによるクラッキングの痕跡を追いかけていたアキラが、ダニール向けの回線を開いてしまって互いにびっくり。
ダニールや主のテオーリアと話しているうちにお茶に誘われてしまい、こういう時どうしたらいいかとショーコ(や兄)に相談し、対人能力の成長ぶりを周
囲に驚か れる。
・現在と同じ姿で200年後の世界に生きる、サキとテオーリア(とダニール)
08/18
「聖闘士星矢Ω」
以前ユナたちに敗れた姉弟パラサイト。
その弟の方が、姉の生命と小宇宙を吸い取ってパワーアップし、勝手に姉を殺しておきながらしきりに「姉弟の絆」を口にしてユナたちに襲いかかり、当然
「そんなの は絆じゃない」と論破されて倒され、最後は自分が殺した姉の亡霊に止めを刺された。
復讐心に駆られた小心者に力を与えると、危険かつ気持ち悪いな。
自分以外の誰かのせいにして、なんぼでも殺しかねない。
今週は、前二話と打って変わって脚本がちゃんとできていた。
ユナたち主役組と無名の鋼鉄聖闘士たちの間にも、「ユナたちがヤンデレ弟を引きつけている間に鋼鉄部隊が前進する」と、ちゃんと連携が取られていた。
「獣電戦隊キョウリュウジャー」
「恨みの戦騎エンドルフ」登場。
しかし、怒りの戦騎であるドゴルドは面白くない。
カオスはドゴルドを、エンドルフの引き立て役程度にしか考えていないのか、あるいはエンドルフを使ってドゴルドの怒りの力を高める気なのか。
「仮面ライダーウィザード」
真由がメイジに変身した際、「せめて劇場版の量産型と色違いにできなかったか?」と思ったんだが、洗脳されて現れた譲は、ちゃんと色違いのメイジに変身
してい た。
08/17
「牙狼 〜闇を照らす者〜」「母 -Mother- 」
ブライが救出した少女の正体は、魔導ホラーを生み出すプラントの母体にされ、プラントを生み出すたびに若返っていた、流牙の母ハカナだった。
・・いや、あの、そんな特殊な理由で若返っていた人間が、ブライの術ひとつで簡単に元の年格好に戻るもんなの? そんなことが出来るんなら、流牙の目や
タケルの 腕だって簡単に再生できたんじゃ..
08/15
大学時代に読みふけっていた荒巻義雄の「艦隊シリーズ」や、昔の仕事先の図書コーナーで呼んでいた日経新聞を元に、筆者は「石油に限らず海外との結びつ
きが強くなり過ぎている今の日本に侵略戦争なんて不可能」と考えるようになり、0311の原発事故でその思いはより強くなった。
今日のNHKの討論番組で、作家の半藤一利が「日本は54基の原発と長大な海岸線を持ち、『守れない国』になっている。だから過去には外に出て行った」
と言って いたんだが、原発があることを指して「侵略できない国」とは言わなかったな。
◆また、海岸線が長いとはいっても、2時間ドラマに出て来るような切り立った岸壁とか瀬戸内海側といった、敵軍の上陸に適さない部分もかなりあり、そこま
で調べた 上で「守れない国」と言ったのかという疑問もある。
「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」
チーム・ドーベルマン壊滅..
「この任務が終わったら..」なんてあからさまに死亡フラグなこと言うから..(泣)
生き残ったチャンドラも「この戦争が終わったら結婚するんだ」なんて言ってたから、本編終了までは油断できないよな..
08/14
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンギンガ」
第1シリーズ最終話だったんだが見逃した。
08/11
「仮面ライダーウィザード」
ワイズマン、白ウィザード、笛木が同一人物であることが明かされたんだが、あまり思い入れが湧くような話でもないのであまり驚けず。
メデューサは、真由の「ホーリー」の魔法で圧倒された後、笛木に刺されてあっけなく死亡。
別に楽しくも何ともないファントム作りに精を出し、ワイズマンへの盲目的忠誠にすがるしかなかった彼女は、やっぱり絶望して死んでいったんだろうか。
「半沢直樹」
なんか流行ってるらしいので観てみたら、ちょうど大阪編のクライマックスで、ぎりぎりのタイミングで逆転の切札をつかんだ半沢の情け容赦のなさ過ぎる報
復ぶりが めちゃくちゃ面白かった。
堺雅人の半笑い顔が「ミナミの帝王」の竹内力みたいで、日本フィクション界にあらたなアンチヒーローが誕生したんだなと感動した。
08/10
「牙狼 〜闇を照らす者〜」「光 -Hope- 」
尊士に眼を潰された流牙は一度は絶望したものの、魔戒騎士を目指していた幼い頃の自分の幻影と向き合ったことで再び立ち上がり、まだ動く脚と耳を頼りに
牙狼剣の 奪還に挑む。
一方、「流牙はあきらめることを知らないバカだから」という理由でアグリとタケルも立ち上がり、「お互いにバカ」であることを認識しつつ流牙と合流。
剣を奪還した流牙をザルバは一人前と認め、ついにというかようやくというか、両者は契約を交わした。
08/08
「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」
録画放置分がたまっていたのをようやく消化。
・チーム・ラビッツに6人目加入。
ちゃんとした軍隊の新入隊員が、いまだに男か女か説明されないというのはどうなんだ?(苦笑)
あの5人も5人で、性別を知りたいならなんで「いっしょに風呂に入ろう」とか誘わないんだろう?(苦笑)
・意外に切れ者なジアート
本格的に登場するなり「会議をすっぽかして巨大魚と対決」、「兄の侍女兼愛人に手をつける」といった豪勇ぶりを見せつけてくれたおかげで「性欲と闘争心
に忠実なわがまま皇子」という印象が強かったが、地球人が自己犠牲の精神を持っていることを見抜く、側近のルメスに命じてテオーリアとの通信回線を構築、
自分の独自の動きを知ったラダを謀反の濡れ衣を着せて処刑、など、洞察力や謀略のセンスが意外に高かった。
ルメスもダニールと同じく、執事や副官としての能力に特化されたウルガル人らしい。どっちも無表情だしね。
「巨大魚と対決」という文だけ抜き出すと、どうしても松方弘樹が頭をよぎるな(笑)
・テオーリアはジアートの妹だった。
意外に普通なオチだな。ジアートが兄の侍女兼(以下略)の後に「本当に求めるものほど手元にいない」とか言っていたので、てっきり許嫁かと思っていた。
ケイがジアートとテオーリアを見比べて「似ている」と発言した時も、分家とか何とか、血縁が近いんだろうくらいにしか考えていなかった。
司令がイズルたちに対し、テオーリアのことを「皇族」や「王族」でなく「貴族」と説明したのは、「敵国指導者の近親者」だとわかるとショックが大きすぎ
ると判断 したためか?
・軍団長クレイン撃破。
軍団長ひとりを倒すのに、アッシュ5機がこれまでで最高のコンビネーションを発揮した上で全機ボロボロって、この先が心配だ。
しかも同じ回のラストで、やはり軍団長のラダが、戦意を喪失していたとはいえジアートに瞬殺されていた..
08/07
「孤独のグルメ Season 3」
「めしばな刑事(デカ)タチバナ」に続けて観ているんだが、3シーズンも続くだけあって確かに面白いな。
特にあの、わざと下手くそに吹いたかのようなたて笛のBGMが何ともいえない。
08/03
「牙狼 〜闇を照らす者〜」「闘 -War- 」
滔星(とうせい)はやはり生身の人間であり、ホラー以外は殺せない流牙たちを嘲笑う。
尊士たちは圧倒的な戦闘能力で流牙たちを追い詰めるが、ニュースキャスター出身のリベラだけは、時々目に見えるダメージを受けていた。
問答無用で強すぎる尊士や、ホラー化するまでは流牙の理解者だった燕邦と違い、彼女には好感を抱く余地がどこにもないのも理由か(苦笑)
08/02
金曜ロードSHOW「天空の城ラピュタ」
観るたびに思うんだけど、政府のラピュタ調査隊って、ひとり残らず、文字通り「全滅」したんだよな..
「ワールドビジネスサテライト」
硬派な番組だが、あの「ジブリの呪い」についても時間を割いていた。
日本時間の毎月第1金曜日の夜にアメリカの雇用統計が発表され、そのたびに株や為替の相場が乱高下することが多い。
その時間帯には「金曜ロードショー」でジブリアニメを放映していることが多いため、いつの間にか投資家の間で「ジブリの呪い」の都市伝説が生まれたらし
い。
で、今夜はダウ平均株価が少し上がったものの、為替は大きく円高に振れた。
07/28
「聖闘士星矢Ω」
蒼摩や昴が他の鋼鉄聖闘士を見下したような発言をしていて、すごく不快。
ただ、劇中でも提示された「鋼鉄聖闘士は本当に必要なのか」という問いには、はっきり言って「昴以外はいらん」としか言いようがない。
少なくともあの程度の能力なら、今回は前線に出さず、次の神の侵攻に備えて後方で訓練させるべきだった。
07/27
「牙狼 〜闇を照らす者〜」「裏 -Tousei-」
金城滔星(とうせい)たち魔導ホラー陣営の視点からこれまでの話が振り返られる。
滔星は、牙狼の鎧が本来の輝きを取り戻しつつあることに気づき、完全に輝きを取り戻した暁には流牙を魔導ホラー化させようとしていた。
尊士のホラー態は、魔戒騎士を禍々しくしたような姿をしているけど、ひょっとして彼も、魔導ホラー化された魔戒騎士なのか?
正体を知られた滔星は、尊士らに命じて父・憲水をはじめとする自分以外の一族全員を捕喰・殺害させる。
あれ? 滔星自身はホラーではないの? 自身では誰も喰わなかったし、魔導火によるチェックではシロだったし、魔導ホラー探知機によるチェックはまだだ
し。
07/26
「仮面ライダー鎧武(ガイム)」の情報が公開された。
今度のモチーフは、フルーツとカギと戦国武将?
フルーツというのが不安だが、メインライターが虚淵玄なので、シリーズ構成とか謎や伏線の処理については心配ないか。
問題は、複数の監督による制作体制で人物の言動がぶれないか、フォームチェンジや小道具類を物語の中で活かせるかどうかだな。
「それいけ!アンパンマン」劇場映画「よみがえれ バナナ島」
ばいきんまんが終始アンパンマンたちとは敵対しないという珍しい内容だった。
(いちおうバナナ島のバナナを奪うつもりだったはずなんだが、結果的に島を救うことになった)
07/25
「今月のホビージャパン」
「ダンボール戦機WARS」にたびたび登場するものの立ち位置が不明だった海堂ジンは、仮想国「ハーネス」の司令官であることが判明。
今週の放送では「セカンドワールドでの戦争の勝敗が現実世界に反映される」という事実が明かされたんだが、「どことも同盟は結ばない」と言っていたはず
の美都先生がそのジンと会っていたということは、彼らもムラクのようにこの世界の現状をなんとかしようと考えているのか?
猿田教官が頻繁に美都先生に近づくのも、そのことと関係が?
リボルテックでは「アッセンブルボーグ」が新展開を迎える一方、マブラヴは相変わらず動きなし。
ラファールが気になるんだけど、ボークスの限定品以外での商品化はまだだっけ。
特撮リボルテックでは、轟天号と並ぶ万能戦艦MJ号が発売決定。
そろそろ差し替え変形のワンセブンやレオパルドンが欲しいぞ。
07/24
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンギンガ」
これまでに登場した、怪獣化した悪人たちというと、悪質産廃業者とか暴走族とかいったわかりやすいやつばっかりだったけど、今日のはよくわからん。
健太のカメラマンになる夢をバカにしていたから、なんか夢に挫折した経験とかあったんだろうくらいはわかるけど、結局なんも説明なし。
「ダンボール戦機WARS」
入れ替わりの激しい第3小隊だが、前回補充された2名はOPとEDにも登場しているので、しばらくはあのメンバーが続く模様。
07/21
「仮面ライダーウィザード」
メデューサ以来二人目の女性ファントム、セイレーン登場。
こいつもここ最近の個体と同じく普通に強いな。
「池上彰の参院選特番」
去年の衆院選特番と同じく池上彰の鋭い舌鋒は健在。
「自民党のヤジ将軍」と呼ばれた丸川珠代はインタビューの約束をしておきながら直前に姿をくらまし、維新の会で立候補したアントニオ猪木は、
「あなたは以前、消費税廃止を掲げて立候補したはずなのに、今度は消費税増税賛成派の維新の会の広告塔として立候補したわけですね」
という主旨のことを、やや遠回しな表現で突っ込まれていた。
07/20
「牙狼 〜闇を照らす者〜」「友 -Lost-」
流牙たちは、ボルシティの支配者とされる金城憲水(かねしろ・けんすい)を追い詰めるが、彼は魔導ホラー探知機には反応せず、それどころか「本当の黒幕
は息子の 滔星(とうせい)」と、逆に助けを求められてしまった。
金城滔星は、一族を追放された無能な男ということになっていたけど、それって黒幕の隠れ蓑としては理想的な立ち位置だよな..
「戦姫絶唱シンフォギアG」
フィーネの派手なパフォーマンスの本当の目的は、響たちに絶唱を使わせて「ネフィリム」を覚醒させることにあったらしい。
ネフィリムって、モンハンシリーズのフルフルみたいなデザインだな..
翼のマネージャーの緒川くんは、戦闘能力も意外に高く、フィーネの足取りを追う過程で出会ったヤクザたちを、電話で本部に連絡を入れる片手間に全滅させ
ていた。
歌手で学生という忙しい立場にいる翼だったが、同級生との関係は意外に良好だった。
彼女たちは「最初は近寄りがたかったけど、話してみたら意外と..」とか言ってたんだが、あのバリバリの武家口調の翼が本当に近寄りがたくなかったとい
うのか? (苦笑)
敵組織が「フィーネ」を名乗るのは伊達やはったりではなく、アリスこそがその、新たに覚醒したフィーネ本人だった。
じゃあやっぱり彼女たちも、月を壊して人類に共通言語を取り戻そうという気か。
アリスや教授たちは、前のフィーネほど邪な気持ちを持ってはいないようだけど(その分やっかいでもあるが)、あのウェル博士はめちゃくちゃ怪しいよ
な..
07/19
自動車の街として知られるデトロイト市が破綻。
最近はシェールガスとか製造業の国内回帰とか、アメリカ経済が復活したように言われていたけど、その恩恵が間に合わなかったところもあったわけだな。
エースコンバットシリーズの最新作「インフィニティ」が発表された。
予告動画によると「現実世界のアメリカに隕石が落ちて戦乱が起こる」という内容らしい。
同じく現実世界を舞台にした「X2」、「AH」は酷評されたけど、「アメリカに隕石が落ちる」くらいのでかいウソをついておけば、世界規模の戦争や架空
兵器の出 現に少しは説得力を出せそうか?
07/17
「新ウルトラマン列伝 ウルトラマンギンガ」
ウルトラマンとケムール人の戦闘って、ありそうでなかったよな。
あれ、ギンガって「カラータイマーが点滅してピンチ」って場面がなかったような?
07/16
「超速変形ジャイロゼッター」
苦戦も大破もなしに、アヌビアとコングローダーが唐突に新型に。
07/14
「獣電戦隊キョウリュウジャー」
キョウリュウバイオレット役で千葉繁が出演。
獣電池をはじめとする各種アイテムを現代技術で複製、量産したすごい科学者なんだが、戦闘となると所々で役に立たない..
アイテムを使用不能にされたキョウリュウジャーを助けに現れてぎっくり腰になった時は、てっきり彼らの機転やブレイブを試すための芝居かと思ったんだけ
ど、本当 にぎっくり腰だった..
「聖闘士星矢Ω」
マルス・アプス編は「VS青銅→VS白銀→VS黄金」という前十二宮編に近い流れだったけど、パラス編に入ると「パライストラで籠城戦」、「黄金聖闘士
としての 星矢が陣頭に立って敵本拠地に突入」と、がらっと違う流れになったな。
07/13
「戦姫絶唱シンフォギアG」
響とガングニールの融合や、これまでの実戦経験と訓練により、もはや「絶唱」は死を覚悟した自爆技ではなく、危険性は未だ高いものの、強力な必殺技のひ
とつとし て完成されつつあった。
で、その絶唱を目の当たりにして本気で戦慄するマリアたちは、敵としてどうなんだ?(苦笑)
派手に振る舞っていた割にはマリアたちが結局何をしたかったのかがわからなかったんだが、要は響たちのデータを集めたかったということ?
「幻影ヲ駆ケル太陽」
タロットの力に覚醒した太陽あかりは、ダエモニアの脅威と戦う組織「セフィロ・フィオーレ」に迎え入れられるが、ダエモニアと戦うということは、その宿
主となっ た人間を確実に殺さなければならないことを意味していた。
同じことは牙狼シリーズにもいえるはずなんだけど、
・魔戒騎士、法師はひととおりの訓練や教育を受けているので、その辺の覚悟はちゃんと出来ている。
・ホラーとなった人間は、その時点で死んだものと見なされる。
・ホラーとなった人間の大部分は、死に値するかどうかは別としていわゆる悪人が多く、しかも人間だった時の意識や人格を保ったまま捕喰活動を行ってい
る。
といった事情のためか、魔戒騎士、法師たちはほとんどの場合、何のためらいもなくホラーを狩り、観ているこっちもそれを当たり前のように思っていたよ
な..
新番組「Fate/kaleid
liner プラズマ☆イリヤ」
内容がばかばかしい割には画が綺麗な萌えアニメはいくらでもあるけど、これも髪や肌の表現がすごくきれいだな。
07/10
新番組「新
ウルトラ マン列伝 ウルトラマンギンガ」
「ウルトラ戦士と怪獣軍団の大戦争の最中、何者かの力によって両者が人形に変えられてしまう」って、ここ最近の仮面ライダーやスーパー戦隊のような流れだ
な(笑)
じゃああの戦争は「ウルトラ大戦」といったところか。
ウルトラマンギンガは、肩や胸にネクサスのような装甲状のパーツが付いている一方、目やカラータイマーだけでなく額や胸部も常時発光していて、その辺は
斬新だ な。
07/07
BOINC Manager 260万人中、3万位内に突入。
「獣電戦隊キョウリュウジャー」
キャンデリラが必殺技を放つ際に「戸松遥のカットインが入る」というすごいシーンが。
しかしそれ以上に、キングの父(山下真司)が「俺はお前を殴る!!」と「スクール・ウォーズ」そのまんまの台詞で怪人を殴り倒すなんてすごすぎ(笑)
「仮面ライダーウィザード」
筆者はワイズマンのことを「ファントムと無関係に絶望して生まれた最初のファントム」と考えていたんだが、
・どうやら笛木(白ウィザード)が黒幕らしい。
・1年前のサバトより前に誕生したと断言されているファントムが現在のところ未登場。
といったことを考えると、彼もまた1年前に生まれたばかりの個体なのか?
「ドキドキ! プリキュア」
高校生もしくは成人かと思われたキュアエースだったが、正体は小学生(?)だった。
07/06
新番組「警
部補 矢部謙三2」
傲慢でいいかげんで、ずる賢いけどアホな、好意や共感を覚える余地がどこにもない小悪党刑事が数々の難事件を解決したかのように周囲に思わせてしまうコ
メディド ラマ。
・・・・なんか「めしばな刑事(デカ)タチバナ」でさえ正統派刑事ドラマに思えてくるな....
(実際タチバナたちは、内容はともかく自分なりの知識や推理力はちゃんと持っている)
新番組「マ
ジでオタ クなイングリッシュ! りぼんちゃん the TV」
なにこの「まど☆マギ」なみにダークなウソOPは..(笑)
新番組「戦
姫絶唱シ ンフォギアG」
放映開始前に、録画放置していた一期目をまとめて視聴。
・・「三人目の立場から描いた深夜版『ふたりはプリキュア』」かと思ったら、第1話でいきなり初期メンバーの片方が死亡。
その後も主人公は、もうひとりのメンバーに仲間と認めてもらえない、親友に自分の事情を明かせないなどの苦難に見舞われるもそれらを乗り越え、敵として
現れた四 人目とも友達になり、ラスボスすら改心させて地球を救うという、重苦しくも熱い物語が描かれていた。
物語の内容上、劇中歌の数や使用頻度もものすごかった。
1クールアニメなのに、7クール放映された「ぴちぴちピッチ」にも負けてなかったような。
特に、OP主題歌にして、最終話ひとつ前のラスト、主人公たちの復活と同時に流れる「Synchrogazer」が燃える燃える。
「聖遺物を巡る、太古からの陰謀を阻止する」という点で「聖痕のクェイサー」にも似てるなと思ったら、二期目では敵の切り込み隊長のポジションで日笠陽子
が登場。
「二期目に切り込み隊長役で日笠陽子が登場」というと「サムライブライド」もそうだったな。
(ちなみに四人目役の高垣彩陽は「クェイサー」にもマグネシウム使い役で出演していた)
「プリキュア」への出演歴はないものの「DOG DAYSダッシュ」でそれっぽいことをやっていた堀江由衣が、敵の隠し球らしきポジションで出演。
今回の敵は、独自のシンフォギアシステムと共にノイズを自在に操るシステムまでも保有し、全世界に宣戦布告。
なんか、ソレスタルビーイングみたいだな。やはり彼女たちの目的も「流血を厭わない世界平和」なのか?
敵は「フィーネ」を名乗っていたが、前作のフィーネは消滅前に改心した様子だったので、その生まれ変わりがいきなり武力に訴えるとは考えにくいような。
(彼女の口ぶりだと、生まれ変わりが覚醒すると、前の自分の記憶が引き継がれるみたいだし)
「ダンボール戦機W」の檜山マミのように、目標とする人物の改心を知らないまま、その遺志を継いだつもりでいる集団なのだろうか。
新番組「幻
影ヲ駆ケ ル太陽」
なんか「りぼんちゃん」のウソOPそっくりなドロドロぶりで、恐いけどなんか笑える..
07/03
「めしばな刑事(デカ)タチバナ」最 終ばな「コンビニアイス大捜索」
事件解決後、立花はこれまでの伏線通り本庁へ復帰。いつものように外食三昧の日々を送る姿で本編を終えた。
本人は「何がそんなに評価されたんだか」と言ってたけど、実際彼の事件解決能力は高いし、それに「落としの竹さん」の辞職を食い止めたことも大きかった
ん じゃ..
第2シリーズの告知はされなかったんだが(苦笑)、気長に待ちたい。
06/30
「仮面ライダーウィザード」
真由、量産型ライダーにしてはメデューサ相手に意外と強かった。
06/29
「革命機ヴァルヴレイヴ」
番組表には「終」って書いてなかったんだが、今週が1stシーズン最終話。
せっかくアキラが、友達と、外に出る勇気と、守ったり戦ったりする力を手に入れたというのに、最後はカインが全部持って行っていた(泣)
第三銀河帝国歴211年、サキはエルエルフの子孫と思われる少年に、今の帝国はモジュール77から始まったことを話していた。
第三銀河帝国とは、カインがクーデターで打ち立てて、それをハルトたちがリーゼロッテを女帝に擁立したりすることで平和的統一国家として再建したもの、
とか考えていたんだが、今週のアバンやラストシーン、2ndシーズンの予告も合わせて考えると、カインたちが打ち立てるのが第二銀河帝国、それに対抗して
ショーコたちが立てるのが第三銀河帝国、になるのか?
なんか、ラストシーンや2ndシーズンの予告によると、これまでの人類の歴史は、銀河帝国再興のための実験や出来レースだった、なんてことになりそうだ
な.. (汗)
それに「銀河帝国」とか「ファウンダー」って、このアニメはアイザック・アシモフの「ファウンデーションシリーズ」も参考にしているのか?
エルエルフの子孫らしき少年がいたということは、彼は「神憑き」にならなかったということ?
帝国歴214年にサキと戦っていた人物が「黄金の七人」という言葉を口にしていたけど、あれは「ヴァルヴレイヴとその契約者が7人ずつ」というわけでは
なく、帝 国建設の立役者となった契約者5人とあとふたり、参謀役のエルエルフと帝国元首のショーコあたりを指すのか?
06/23
「聖闘士星矢Ω」
あれ? 玄武もう死亡?!
「仮面ライダーウィザード」
満を持して登場した真由だったが、変身した姿は劇場版の量産型?
なんか弱そうだな..
06/22
「牙狼 〜闇を照らす者〜」「報 -Trap-」
残る魔導ホラーは、画面から確認できた限りでは19体、って結構いるな..
06/16
「笑点」
今日の前半はイケメンアナウンサー大喜利の予定だったんだが、来週に延期されて、今週はオリエンタルラジオ。
06/15
「牙狼 〜闇を照らす者〜」「虜 -Desire-」
以前「有名な役者がホラー役で出演することが少ない」と書いたけど、先週は長澤奈央、今週は及川奈央が陰我ホラー役で出演。
「革命機ヴァルヴレイヴ」
OPをよくよく確認すると、「♪光と闇の〜」のところでサキ、キューマ、番長の次にアキラが映っているので、やっぱり彼女がVI号機と契約する模様。
貴生川先生によると、ヴァルヴレイヴはジオールが独自兵力を保有するための「VVV(スリーヴイ)計画」によって造られ、その基幹技術には「情報原子
ルーン」の 存在があるとのこと。
情報原子。人間の記憶や意識、あるいは残留思念といったものをその情報原子の塊と定義できるのであれば、「噛み付いた相手に乗り移る」、「キューマの前
に死んだ はずのアイナが現れる」といったことも論理的に説明できるな。
それでヴァルヴレイヴって、どれだけの範囲の情報原子に影響を及ぼせるわけ?
「DARKER THAN BLACK
流星の双子(ジェミニ)」に「全人類の記憶情報を読み取れるシステム」が登場したけど、それと同じことが出来ないか?!
番組のキャッチコピー「世界を暴く」とはそういう意味か?!
また、「ハラキリブレイド」や「スクリーン上を動き回る美少女」はI号機のみの仕様とのこと。
公式ページでも、I号機の動力源が「レイヴ」であるのに対し、他の機体のそれは複製品の「ミラーレイヴ」と表記されている。
やっぱり、地球外か超古代の機体をレストアしたのがI号機で、そのレプリカが他の機体ということか。
ハルトのみが噛み付き衝動に襲われるのも、オリジナル故の仕様か。
今週ラストのあの描写は、あのOS少女が求めていた「食事」とは「他者のDNA情報の取得」だったということか。
「III号機の腕が十本」とか「IV号機の脚が八本」とかいった極端な仕様は、ハラキリブレイドのようなオーバーヒートを逆手に取ったシステムをコピーで
きなかっ たことの穴埋めか。
そのレプリカモデルでも「パイロットに不老不死の肉体やジャック能力を与える」、「200年後でも通用する機体性能」が実現されているんだから、ジオー
ルの技術 恐るべしだな。
エルエルフはハルトに「頭部を破壊されては再生できまい」と言ってたけど、それも怪しいよな。
ヴァルヴレイヴとの契約時にDNAを接種されたような描写があるし、記憶や意識のバックアップも常時取られているとしたら、それこそ強殖装甲システムの
ように、 ヴァルヴレイヴもしくはその基幹部分さえ生きていいれば、パイロットの再生はいくらでもできるんじゃ..
で、そのエルエルフのパイロット適性はどうなんだ?
貴生川によると「学園の生徒には(ヴァルヴレイヴのパイロット適性を与えるための)ある特別な処置がされている」とのことだけど、I号機契約者のハルト
に二度も 噛み付かれたエルエルフに何の変化も起こっていないとは考えにくいよな。
まあ、乗るとしてもかなり終盤の方だろうけど..
06/14
「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」
火星にウルガル艦が墜落。MJPは敵の最新情報の回収のため、チーム・ラビッツを向かわせる。
回収作戦の中、イズルたちは兵器として生産、使役、放棄され、そのことに何の疑問を抱かないウルガルの兵士、兵器の姿を目の当たりにする。
今回の作戦では案内役としてダニールも同行したんだが、「自分は強化されている」とのことで、火星の大気中でも生身で行動したり、ウルガル艦の情報を掌
から読み 込んでいたりと、とても地球人と祖先が同じとは思えないようなことをしていた。
ウルガル人は「狩り」の結果、先天的か後天的にああいった肉体改造が可能になったらしい。
そういえば彼にしろテオーリアにしろ、見た目通りの年齢じゃないよな。彼女たちが地球人と接触して事情を伝え、地球側が納得して各種の計画をスタートさ
せ、宇宙 戦闘向けに遺伝子操作されたイズルたちが今の年齢に達するまで、少なくとも30年はかかるんじゃないだろうか。
ひょっとしてシモン司令(40代?)とテオーリアたちは、地球到着以来の付き合いなのかも。
回収作戦は成功。報告を受けたシモン司令は「これでゲートの位置が特定できる」
ゲートの位置を特定して、逆にウルガル本星に乗り込む気か?
そうすると「銀河機攻隊」という番組タイトルが生きてくるな。
物語が太陽系内で完結していたにも関わらず現在でも一定の評価を得ている「銀河○風シリーズ」というのもあるけどね..(苦笑)
「それいけ!アンパンマン」
「みみせんせいとカスタネットくん」
「ポッポちゃんとランプの巨人」
内海氏が演じた「ランプの巨人」が登場。
(特に追悼編成などではなく、先週の次回予告通り)
別れ際のジャムおじさんの「またきっと会えるよ」、巨人本人の「また会いましょうね〜」という台詞が切ない。
視聴者層を考えてか、ただ単に時間がなかったためか、内海氏の死去に関するテロップは特に表示されなかった。
06/13
ラオウや則巻千兵衛役でおなじみの内海賢二が死去。
筆者が最後に見たキャラは、「アンパンマン」の「むしばきんまん」だった。
06/12
「めしばな刑事(デカ)タチバナ」第九ばな「中華チェーン集中配備」
タチバナ、食べずに記事を書くフードライターに「ソウル」を諭す。
筆者はその手の記事は読まないんだが、やっぱり「食べもせずに記事を書く」というのは常態化しているんだろうか。
名古屋めしとか中華チェーンの回となると、まとまった量の料理がどかどか画面に出てくるので、食べてなくとも腹一杯になって「もういい!! そんなに山
ほど食え るか〜っ!!」って叫びたくなる(笑)
06/09
「仮面ライダーウィザード」
バハムート、インフィニティの前にあっけなく沈む。
輪島が紫の魔宝石が作った指輪は、ライダーヘッド型の変身リングではなかった。
晴人が使おうとするとエラーが出ていたので、あれは笛木(白ウィザード)が自分で使うものらしい。
あるいは真由は、魔戒法師のような変身せずに戦うタイプの魔法使いなのか?
06/08
「牙狼 〜闇を照らす者〜」「誓 - Promise - 」
ホラー作品に学校はつきものだけど、牙狼シリーズでは主要キャラの年齢とか活動の舞台を固定していないこともあって、これまで触れられてこなかったっ
け。
2期目のカオルであれば画家として有名になりはじめていたから、美術学校の臨時講師とかいった形で話を作れたかも。
「革命機ヴァルヴレイヴ」
キューマはV号機に乗ることを自ら選び、III号機には見た目通り番長が乗ることとなった。
III号機は独自装備としてビーム砲内蔵の巨大アームを一対持ち、それらはさらに四対のアームに分離、計五対十本の腕を展開し、さらにそれぞれの手持ち
武器まで 用意されていた。
III号機は腕が十本、IV号機は足が八本。開発陣は「ちょっとやりすぎたかな」と思ってV号機は割と普通な仕様にしたのか?(苦笑)
V号機は、ドルシア艦の対要塞兵器「超伝導流体加速砲」の直撃を弾くほどの防御力と、扇状の複数斉射や硬質残光による疑似実体弾の発射が可能なビームボ
ウガンを 持つ、防御と射撃向けの機体。
これはこれで相当むちゃくちゃな性能のはずなんだけど、それでもIII号機に比べればおとなしく見えるね(笑)
ヴァルヴレイヴと契約したキューマの前に死亡したアイナが現れる。
帰還後、キューマはさっぱりした顔で「振られたよ。こっちに来ないでってね」
ヴァルヴレイヴって、霊とか死後の世界ともコンタクトできるシステムなのか?!
これで、確認されている完成品ヴァルヴレイヴでパイロット未登録なのはVI号機のみ。
センサーが全身に配置されているとなるとエルエルフ向けっぽいけど、彼がヴァルヴレイヴとその契約者の力を手に入れてしまうと、ハルトたちとすぐ縁を切
ることはないにしても(革命には頭数がいるし)、今後の話に面白みがなくなるし、彼が警戒しているように本当に学園生にしか適性がない可能性もある。
(竜宮島のファフナーパイロット候補者のように、知らない間に特別な因子なりナノマシンなりを投与された可能性もあるし)
他にありえそうなのは、引きこもりクラッカーのアキラか。実際に情報収集能力高いし、世界を操るとまでは行かなくとも、ハルトとヴァルヴレイヴの存在を
知らしめ て世界を震撼させたのは事実だし。
06/07
「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」
ウルガルは種としての衰退期に入っており、滅亡回避の手段として「自らの遺伝子を宇宙各地にばらまき、それぞれの地で独自の進化をたどった強靭な生物を
狩猟し、 その遺伝子を取り入れる」という独自の「狩り」を行い、次の標的を地球に定めていた。
しかしウルガルにはテオーリアの母のように「それぞれの地で育った生物はそれぞれの生を全うすべき」と考える者もおり、テオーリアは彼女の命を受けて地
球を訪 れ、当時発足したばかりのMJP機関と接触。共に対ウルガル戦の準備を進めていた。
司令やテオーリアが語った内容はだいたいこんな感じなんだが、・・しかしまあ、人類の誕生や進化にまつわる秘密が、ものすごくあっさりと語られてた
なぁ.... (苦笑)
ジアートについては、名前は明かしたものの立場や自身との関係は説明を避けていた。
視聴者や劇中の地球人らが「ウルガルの機動兵器」と認識していたものは、ウルガルが「狩り」によって収集した各地の宇宙生物を自律兵器や有人兵器に改造
したもの らしい。
そういう兵器を作るための技術を地球向けに転用するのは、確かに司令の言う通り困難だったろうな。
全く同じものを作るには技術以前に生理的なハードルもあるし、「量産された有人操縦式人型巨大生命体」でエヴァンゲリオンのような例があるにしても、
こっちは数百機から数千機の量産を考えないといけないし、現在のような「遺伝子操作で生み出されたパイロットと彼らのDNAで最適化された機動兵器」の組
み合わせが現時点で取れるぎりぎりの手段なんだろう。
アッシュやライノスも、パイロットのDNAが組み込まれているというからには、ある程度の生体部品が使われているのか?
ウルガルは種の絶滅を食い止めるために宇宙各地に遺伝子をばらまいたということだけど、結果が出るまでには何万年とかかるはず。その間どうやって生命を
つないで いたんだろう?
衰えの少ない古い世代の個体や例外的に優秀な個体の精子、卵子、受精卵をストックしたり、あるいは冷凍睡眠とか亜光速航行によるウラシマ効果で個体その
ものを長 生きさせたりしたとかか?
06/05
「めしばな刑事(デカ)タチバナ」第八ばな「レトルトカレー捜査網」
S&B食品の「なっとくのカレー」は大学時代と数年前に数回食べただけなんだが、カレーらしい味がまったくしない「なっとくできないカレー」
だったこと をよく覚えている。
そのためか、この番組ではまったく取り上げられていなかった(苦笑)
06/02
「聖闘士星矢Ω」
昴がついに必殺技に開眼。
「プレアデス・インパクト」は、「時間あたりの弾数が少ない代わりに一発一発が重いペガサス流星拳」といったところか。
確か今日の刺客は特殊聴覚で相手の動きを見切れるはずなんだが、流星拳より遅く見える技を見切れないなんて、出世欲とか処罰への恐怖とかで感覚が鈍った
か?(苦 笑)
「仮面ライダーウィザード」
晴人の過去が明かされる話。
白ウィザードの正体と思われる男性が、輪島の元に紫の魔宝石を持ち込んだ。
あれは、真由が使う分か?
今日のファントム、バハムートが強すぎ。
首領や幹部クラスを除けばレギオンに次ぐくらいか? ああいうのを序盤から出しておけば、ドラゴン系の変身とか分身とかを出す必然性も出せたのに。
でもなんで、さっさとインフィニティを使わなかったんだろう..(苦笑)
06/01
「牙狼 〜闇を照らす者〜」「乱 Sonshi 」
ジャーナリストの風間は、恋人を捕喰した怪物を追って流牙やホラーに行き着く。
彼は撮影した画像を、知人でボルシティの看板キャスターのリベラに託すが、彼を待っていたのは「自分の撮影した画像によって流牙が殺人犯に仕立て上げら
れた挙げ 句、恋人の敵であることを明かしたリベラによって捕喰される」という、だいたい予想通りの結末だった。
流牙たちは「尊士」と対決するが、尊士、ていうか倉田さん強すぎっ!!
3対1にも関わらず、生身対人間態、魔戒騎士対ホラー態、どちらにおいても流牙たちを完全に圧倒。
冴島鋼牙たちでさえ、1対1ではかなり厳しかったかも。
でも、敵なのになんかかっこよかったぞ(苦笑)
今作はこれまでと違って、
・鎧を装着しての戦闘シーンが少ない。特に流牙は召喚、撃破、解除がまるで居合い抜きのようにあっという間に行われる。
・誰でも知っているような有名な役者がホラー役で出演することが少ない。
・終始人間態のままのホラーや、グレイエイリアンのような「瞳や毛髪のない人間型」の戦闘員ホラーが多数登場。
といった要素があるんだが、だからと言ってこの作品が低予算だとはとても思えないんだよな(笑)
(OPのCG、生身のアクションシーン、SG-1隊員の装備、おそらくフルCGの魔導ホラーや魔戒騎士などなど)
「革命機ヴァルヴレイヴ」
犬塚キューマ、今週はヴァルヴレイヴに乗れず。
ただ、次回予告にV号機が登場しているので、良くも悪くも彼の願いはかなう模様。
ハルト、ついにエルエルフとの契約を承諾。
「コーヒーは砂糖入りがおいしいんだ!!」という台詞は名言だったかもしれない。
カイン大佐は、あれか、旧銀河帝国の生き残りとかか?
05/31
「鬼平犯科帳スペシャル 見張りの糸」
中村吉右衛門、中村嘉葎雄の両巨頭も素晴らしかったが、本田博太郎もいい味出しまくっていた。
平蔵(中村吉右衛門)と忠兵衛(中村嘉葎雄)が煙管談義をする場面、あれ2分くらいノーカットだったよな..
05/30
「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」
イズルがウルガルの人間と接触したことを受け、シモン司令らはチーム・ラビッツへの情報開示を決断。
イズルらは、ウルガルの地球侵略が事前に知らされていたこと、自分たちの乗機がウルガルの技術を元に造られていたことを知らされる。
そして、それらの情報をもたらした「ウルガルからの亡命者」として、ようやくテオーリアと執事くんが正式に彼らの前に姿を現す。
アッシュはウルガルの技術を元に造られたとのことだが、生存本能や闘争本能をフィードバックする「ジュリアシステム」は地球側のオリジナルとのこと。
説明はなかったけど、人型の素体に追加パーツを付けて汎用機や特化機に仕上げるという設計思想も地球側の発想か。
アッシュとチーム・ラビッツ、ライノスとチーム・ドーベルマンの組み合わせが戦果を挙げていることから、地球は質的にはウルガルとほぼ互角の戦力を用意
できたわ けだけど、問題は量産が間に合うかだな。
ところで、まず人型汎用機のライノスが開発、投入され、次に特化機を含めたアッシュが開発されるという流れは、ソレスタルビーイングのガンダム開発史を
思い出す な(笑)
05/29
「めしばな刑事(デカ)タチバナ」「牛丼サミット」
アリバイ作りのためにテイクアウトの牛丼弁当を20個も買い込むって、コストパフォーマンス悪すぎだろっ?!(笑)
05/26
「聖闘士星矢Ω」
光牙たちレギュラー陣に加えて、アンドロメダ瞬の聖衣も進化。
声がティエリアとおんなじだからか、聖衣のところどころにGNコンデンサを思わせるクリアーグリーンのパーツがついていた(笑)
05/25
「革命機ヴァルヴレイヴ」
第三銀河帝国歴214年、本編終了後(?)も流木野サキは戦い続けていた。
ヴァルヴレイヴとの契約で得られる超再生能力は、若さも半永久的に保てるらしい。
しかし彼女、200年後の時点でも「熱量ゲージが666を越えると発動」のシステムを知らんのか?
◆そうだ、100から666までは「普通のオーバーヒート」で動けなくなるから、味方も隠れ場所もないあの状況では冷却が正解か。
やっぱりヴァルヴレイヴは旧銀河帝国、つまり地球外か超古代の文明の遺産で、ハルトたちはそれを使って第三銀河帝国を樹立してしまう、という展開になる
のか?
学園モジュールに潜入したアードライは、そこで建造中もしくは失敗作と思われる多数のヴァルヴレイヴを目撃。
既にIからVI号機が造られているように、ヴァルヴレイヴとはエヴァンゲリオンのように「訳わからないけど量産自体は可能」なものらしい。
エヴァといえば、あの物理の先生は加持リョウジのポジションか?
ARUSともドルシアとも接触した様子がないけど、あるいはジオールが「機関」の監視に送り込んだ?
ハルトが「発作」のことを口にしていたけど、そういえばサキが発作に駆られたシーンは今のところないな。
ハルトの場合、常人なら絶対死んでるような傷を負った直後にあれが起きていたから、生存本能が暴走して「いずれ完治するとはいえ、より損傷のない肉体に
乗り移っ て自由を確保しようとした」というのが真相なのかもしれない。
他のヴァルヴレイヴには誰が乗るんだ?
センサーが密集しているVI号機はエルエルフか?
巨腕砲戦タイプのIII号機は番長(山田くん)っぽいけど、今週の展開を考えると犬塚キューマも考えられるよな。
そもそもサキがIV号機以前にヴァルヴレイヴに乗ること自体が予想外だったので、どれも当たる気がしない(汗)
それ以前に、II号機はどこ?!
05/23
「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」
あの頭悪い司令官をかばうつもりはないけど、兵器性能のあれだけの差を考えると、負けても仕方ないような気がする..
◆でも、兵器性能の差がありながらあんな作戦を立案するのは、やっぱり問題だよな..
作戦自体は惨敗だったけど、チーム・ラビッツがチームとして回り始めて、かなり燃える展開。
05/22
「めしばな刑事(デカ)タチバナ」「ポテトチップス紛争」
タチバナ、ポテチマニアの下着泥棒と対決。
あの塩キャラメル味のポテトチップスは筆者も大好きだ。
これまで旅やグルメの番組に影響されることはなかったんだが、ここで扱う食品は普通にスーパーで買えるものが多いので、最近はよくカップ焼きそばを買っ
たりして いる。
05/21
「超速変形ジャイロゼッター」
カケルたちは、アルカディア大阪校で臨時講師をすることに。
大阪校は、予算を安く上げるため、横浜本校と全く同じ構造に作られていた。
さすが総監督が「銀魂」の人だけあるな(笑) さすがに制作予算の話にまでは踏み込まんかったが..
先週「ソウタが弱体化している」と書いたけど、
・ソウタがやられることで、カケルが怒りのファイナルバースト発動
・ソウタを救おうとしたカケルがやられることで、ソウタが怒りのファイナルバースト発動
といった具合に最終的には勝利を収めているので、チーム全体としては強くなっているのかも(笑)
05/19
「仮面ライダーウィザード」
最近の瞬平、凛子、仁藤の扱いが「ただ頭がおかしいだけの変人に描かれていた頃の神代、矢車、影山」みたいで、すごく不快。
凛子って、「人を守るために警官になった」なんて青臭いことを堂々と言ってたはずなのに、今日は単にクビになりたくないというだけで動いている、すごく
ちっぽけ な人物に描かれていた。
なんか本当に、俳優とスタッフの間で内紛でも起きているのかと疑いたくなる。
05/18
「牙狼 〜闇を照らす者〜」「住 Dining 」
猛竜たちは、ボルシティの新規移住者向け住宅を餌場にしていたホラーの群れを殲滅し、一組の親子を救う。
彼らは「移住審査に落ちた」という偽りの記憶を与えられてシティを後にしようとしたが..
先週とは打って変わって後味の悪い話。
猛竜が感情的に動き過ぎていたように思えたけど、「幸せ」という言葉に反応するような過去が何かあったんだろうか。
「革命機ヴァルヴレイヴ」
「彼女に告白しようとしたら戦争が起こり、彼女あっけなく死亡。
憎しみにとらわれたまま、ちょうどその辺にあった巨大ロボットに乗り込んで敵兵を殺しまくっていたら、実は彼女は生きていた。
人をたくさん殺し、ロボットとの契約でバケモノのような身体になってしまった自分を嫌悪して、彼女に対してわざと嫌われるようなことを口にする..」
という重苦しい出だしだった割には、彼女とのよりはなんだかんだで修復されるし、しかもなんか全体的にラブコメみたいなノリになってきたような。
元アイドルの流木野サキは、ハルトの秘密を知っていながら、見つけたヴァルヴレイヴIV号機とあっさり契約。
彼女には、人間を捨ててでも世界に自分の存在を刻み付けたくなるほどの過去があった。
サキはIV号機を自分の能力にちなんで「カーミラ」と呼んでいたけど、手足が計8本で武器が超電磁ヨーヨーだから、コウモリというよりスパイダーだよな
(笑)
最初に設定画を見た時はケルベロスかと思ってたけど、後足がさらに分岐していたんだな。
あれ、あの上院議員、もう死亡?
「自分だけ助かろうとして自分だけやられる」という王道パターンを回避したから、てっきりケチな小悪党として終盤まで生き残るか、逆にいいやつ化するかと
思ったん だが。
待てよ、爆発や閃光に飲み込まれる描写がなかったよな。あの状況で脱出が間に合ったとは思えないけど、「ガンダムSEED」に「撃墜された味方機に激突
された」にも関わらず「現場復帰できる程度の大けが」で済んでいた「アルテミス要塞のガルシア司令」なんてのもいたしな..
05/16
「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」
ウルガル側の事情がある程度明らかに。
あの王子様、女癖が悪い一方で心はメインヒロイン一筋って、「百獣王ゴライオン」のシンクライン皇太子か?!
そういえば主人公たちのチーム名が「ラビッツ」っていうのも「獅子はウサギを倒すのにも〜」のたとえからの引用か?
で、獅子とウサギの中間点がドーベルマンと(笑)
あのヒロインの執事くんが「地球人の考えることは理解できない」みたいなことを言っていたので怪しいなとは思ってたけど、今回の話で彼らもウルガルの人
間である ことが確定。
地球人はウルガルについて何も知らないということになっているけど、じゃあなんで「凡銀河統一帝国ウルガル」という名称を知っているんだ?
「ウルガル」は「BETA」や「UE(ヴェイガン)」みたいな未確認敵性勢力に対する略称かもしれないけど、「凡銀河統一帝国」って名称も劇中で使ってい
たよう な。
05/15
BOINC Managerの総合順位。258人中、上位4万位内に突入。
05/14
「百花繚乱サムライブライド」
前田慶次が稽古をつけてくれたおかげで、十兵衛のマスターサムライへの変身が再び可能に。
でも変身したらしたで今度は「じゅうべえ」の人格に戻れないというありがちな問題が発生(笑)
前田慶次の声は能登麻美子か。 そうだ、「ガンダムAGE」でもああいう声色のキャラで出てたっけ。
それにしても、変装の名人でわずかな時間に道場内にトラップを仕掛けまくるって、傾奇者というよりは、怪盗とか工作員、ルパンとかエルエルフとか某戦艦
のコック さんみたいだよな..
「超速変形ジャイロゼッター」
イレイザー01が攻撃的な性格だったせいか、ソウタに戻ったとたんに弱体化したような気が..
05/12
買ったままろくに使っていないデジカメをどこにやったかがふと気になって、いま使いたいわけでもないのに家中ひっくり返してしまった。
ということで、今日も少なめ。
アーサー・C・クラークの古典SF「幼年期の終わり」を読んだ。
米ソが宇宙開発に躍起になっていたさなか、地球の主要都市上空に飛来した謎の宇宙船。
地球人によって「オーバーロード」と名付けられた異星人による緩やかな干渉により、地球人はやがて飢餓も戦争もない繁栄の時代を迎える。
オーバーロードの来訪から約一世紀。ある出来事をきっかけに、彼らは全人類に対し、地球来訪の真の目的を語り始める..
その目的やラストシーンを読み終えて、筆者は大きな驚きは感じなかったんだが、それは人類の善悪の価値観をあまりに超越した壮大なものであるのと同時
に、この作 品に大なり小なり影響を受けたアニメやマンガを、既に数多く観てきたからかもしれない。
我望理事長、やっぱりあなたのやり方は早急すぎた..
「獣電戦隊キョウリュウジャー」
あれ、人間態での登場回の後、キャンデリラって出番あったっけ?
あの変身は、意外に身体に負担がかかるのか?(笑)
「仮面ライダーウィザード」
グレムリンこと滝川空は、ファントムになる以前から失恋をきっかけに「長い黒髪に白い服装の女性」ばかりを狙う異常殺人者となっていた。
ファントムになっても元の人格を残していた理由ってそれか?!
「怪人になる前から異常殺人者だった」というパターンは、「牙狼」の一期目にもあったな。
05/11
「牙狼 〜闇を照らす者〜」「響 -Rock- 」
「牙狼」に限らずよくある「自分に才能がないことを認められない者が、悪魔の力で短い栄光を手にした後、破滅する」という話かと思ったら、「流牙によって
自分の実力を自覚した青年が、手にした力(魔導ホラーの鱗)を引き渡し、それでも再起を目指して決意を新たにする」といういい話に仕上がっていた。
05/08
「めしばな刑事(デカ)タチバナ」「名古屋めし包囲網」
立花って、なんだかんだで意外に切れ者?
先週は容疑者が口にしたカップ焼きそばの銘柄から相手の行動範囲を読んでいたし、今週は「コメダ喫茶店の豆菓子の袋」を取り出すタイミングが絶妙だった
し。
05/05
「めしばな刑事タチバナ」でやっていた「カップ焼きそばのお湯で粉末スープを作る」というのをクノールのものでやってみたら、独特の風味が加わって割とお
いしかっ た。
「聖闘士星矢Ω」
光牙たちは辛い戦いを初めて経験してきたわけだから、その戦いが終わったとたんに「もう何もかも終わったんだ」、「また戦いの日々に戻るのが恐い」と燃
え尽き状 態になってしまうことは、まあ理解できる。
でも、栄斗のあれはわけわからん(笑)
光牙たちから「新しい敵が現れた。アテナが危ない」ってはっきり説明されているのに、戦いよりロックを選ぶってどうなんだ(苦笑)
タイタンたちにそそのかされているとはいえ、ものすごく無邪気に「せいんとたちをやっつけて〜」と言ってるパラス(鶴ひろみ)がドキンちゃんに見えて
しょうがな い(笑)
「ねえタイタンマ〜ン、あたしアテナと一緒に遊びたい〜 せいんとたちをやっつけて連れてきて〜」
「仮面ライダーウィザード」
グレムリンことソラは、人間の人格を保ったままファントム化していた。
「笑点」第2362回
エド山口はささきいさおと釣り友達とのこと。
05/04
「革命機ヴァルヴレイヴ」
「中立国に軍隊が攻めてくる」、「おとなしそうな少年が巨大ロボットのパイロットになる」
その次に来たのは「学園モジュールを独立国にしてしまう」という番狂わせだった。
「ファイヤーレオン」
商店街で戦うファイヤーレオンとバイオレスラー。
・・・・戦闘の様子を遠巻きに見ている通行人とか何事もないかのように通り過ぎて行く通行人とかに目が行って、戦闘シーンにまったく目が行かなかっ
た..
05/02
「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」
チーム・ラビッツのピンチに駆けつけたチーム・ドーベルマン。
エース部隊にしては主人公たちを見下した様子がないなと思ったら、彼らも素の姿は似たようなもんだった(笑)
05/01
「ガメラの歌」の歌詞の「ガメラ」を「なのは」に置き換えると、ちょっと笑える。
いっそ、ボーカロイド買って、歌わせてみるか? 素人でもサビ部分くらいならなんとかなるかも。
「めしばな刑事(デカ)タチバナ」「カップ焼きそば大捕物」
「取調室を舞台に、刑事や容疑者たちが事件そっちのけで身近なメシを巡ってムダに熱いうんちく合戦を繰り広げ、ついでに事件も解決してしまう」というコメ
ディドラ マ。
今日初めて見たんだけど、4月の新番組最強かも..
04/30
「百花繚乱サムライブライド」
武蔵の十兵衛への執心ぶりに嫉妬した小次郎は、十兵衛の抹殺を図ろうとするが、ぎりぎりのところで十兵衛を救ったのは、やはり生きていた柳生義仙だっ
た。
進藤尚美が演じる、京都弁百合ヤンデレキャラ、って、まんまシズルお姉様?!
04/29
「ガールズ&パンツァー」が映画化されると聞いて、「TV版で省略されたアンツィオ高校戦を描くのか?」と思いつつ公式ページを開いたら、そっちはOVA
で描くと のこと。
楽しみが2倍になった(笑)
裏声張り上げて「ETERNAL BLAZE」を歌う夢を見て、目が覚めたら全力疾走したかのような物凄い荒い息をついていた。
牧伸二が自殺したらしいとのニュースが飛び込んできた。
04/28
「聖闘士星矢Ω」
マルスやアプスが倒されたことにより、紫龍は身体の自由を回復していた。
声は、「ガンダムUC」のブライトと同じく、成田剣が担当。
普通「聖闘士星矢」の悪役というと、必殺技を食らうと、
・光や爆風の中に消える。
・その場に倒れる。
・遠くに吹き飛ばされる。
といった表現で死亡が確定あるいは示唆されるけど、パラサイトはどいつもこいつも光牙たちセブンセンシズ持ちの必殺技を受けたにも関わらず「覚えておれ」
とか言い ながら撤退していて、意外なタフさに驚かされる。
でもせっかく生還しても、彼らの報告が真面目に取り上げられることはないのか、次の週ではまたいつものように「たかがブロンズごときに」と相手をなめ
きったパラ サイトがやってくるんだよな(笑)
「獣電戦隊キョウリュウジャー」
キャンデリラ役の戸松遥が人間態役でも登場。
キョウリュウゴールド(空蝉丸)の参加により、OP、EDが一部差し替え。
そうか、空蝉丸はドゴルドの中に閉じ込められたまま封印されていたわけだから、ラミレスと違ってずっと生身のままだったんだな。
04/27
「牙狼 〜闇を照らす者〜」
従来の常識が通用しない「魔導ホラー」の出現に伴い、従来型のホラーは「陰我ホラー」と呼称されるようになった。
「革命機ヴァルヴレイヴ」
エルエルフのスーパー工作員ぶりがすごすぎて、主役ロボのヴァルヴレイヴに全く出番がないことに気づいたのは、見終わってだいぶたってからだった(笑)
04/24
BOINC Managerの総合順位。今年に入ってからは5万位台を上下していたんだが、グラフィックボードを換えたおかげでついに4万位台に突入。
04/23
「超速変形ジャイロゼッター」
ソウルイレイザーの呪縛から解放されたソウタが、晴れてカケルたちに合流。
今回カケルたちは、サキがイレイザー・クイーンとなったことを知り、それはそれで衝撃を受けていたんだが、ソウタの件もあって「ソウルイレイザーならま
たぶっ壊 して(元に戻して)やるだけさ!!」と、切り替えが早かった(笑)
04/21
今ごろになって、「リリカルなのは」の劇場版第3作が作られることを知った。
現在公表されているのは「3rd
Reflection」というタイトルのみなので、どうやら「StrikerS」のリメイクではないらしい(あれは2クールだしね)
「Reflection」というと、なのはたちとは合わせ鏡の存在といえる「マテリアルズ」が出てくるのか?
そういえば、ヴィータたちヴォルケンのマテリアルっていないよな..
「聖闘士星矢Ω」
今日の刺客は姉弟コンビ。
姉の方は素顔で行動していたけど、聖闘士と同じく女神を主に戴くパラサイトでも、仮面の掟とかあるんだろうか。
まあ、彼女は女神の嫉妬を買うほどの美女ではなかったけどね..(笑)
しかしまあ、どいつもこいつも、たかがブロンズ、たかがブロンズって、相手はセブンセンシズに覚醒して黄金や神を倒した連中なんだから、もうちょっと警
戒してか かれよ(苦笑)
「仮面ライダーウィザード」
くだならい上に大げさすぎるギャグが延々続く、筆者がいちばん嫌いなタイプの話。
「くだらないけど笑える」と「笑えるけどくだらない」の間には絶対に越えられない壁や溝があることを改めて思い知らされた。
(前者の代表例は、木久扇師匠の「や〜ね〜」)
「笑点」第2360回
次の賞品は、日本テレビ開局60年ということで、6千円相当のものらしい。
04/20
アメリカでの爆弾テロに肥料工場の爆発、日本では淡路島、三宅島、東北で地震と、いろいろ起こり過ぎて北朝鮮の挑発ラッシュを忘れてしまいそうだ。
久しぶりに上諏訪に遊びに行ったら、ご当地萌えキャラが
いた (笑)
「牙狼 〜闇を照らす者〜」
「本体は地下に潜み、分離した体の一部を使って捕食活動をしていたホラーを、射撃タイプの騎士が撃破」って、これは響鬼前期版のオオナマズ戦っ!!
「革命機ヴァルヴレイヴ」
ハルトはヴァルヴレイヴとの契約により、死ぬに死ねない超再生能力に加え、噛み付いた相手に意識を転移する能力まで身につけていた。
OPには砲戦タイプや魔導士(?)タイプを思わせる数種類のヴァルヴレイヴが描かれているが、あれはそれぞれが別々の機体なのではなく、ハルトが特定の
相手に乗 り移ることによって同一のヴァルヴレイヴがフォームチェンジした姿なのかも...
04/15
三國連太郎が04/14に死去。
「女ねずみ小僧」での小川真由美の相方というと田中邦衛が有名だけど、筆者は彼の方が印象に残ってる。
04/14
「ゴッドイーターバースト」前半最終章の難易度6まで到達。
さすがにこの辺りまで来ると、クリアまでに回復アイテムを使い切る事態が多発。
もうちょっと装備や戦い方を見直すべきか。
「聖闘士星矢Ω」
今作では、新規ファンへの配慮、あるいは原作や前アニメシリーズとの関連に縛られない物語づくりのためか、城戸光政やグラード財団、サガの反乱
や冥王ハーデスといった単語はこれまで出て来なかったんだが、今回、鋼鉄聖衣の開発元として「アテナが所有するグラード財団」の存在が初めて明言された。
OPでの昴は光牙たちと完全に同格扱いなんだが、現状での戦闘能力は3級パラサイトにも及ばない。
しかも今回の描写だと、彼の聖衣は量産型らしい。
こっからどういう風に強くなるんだろ。
檄によると、昴は鋼鉄聖闘士の司令官も認めるほどの逸材だそうだけど、その司令官って誰?
ひょっとして、前作に登場した鋼鉄聖闘士のリーダー格、スカイクロスの翔か?
そういえば翔と貴鬼(現在)って声おんなじだっけ..
パラサイトは時間を止めることが出来るんだが、その能力は強い小宇宙を持つ者には通じないとのこと。
すごいのかそうでもないのか、微妙な能力だ..
「仮面ライダーウィザード」
レギオンによってアンダーワールドとウィザードラゴンを破壊された晴人だったが、それでもあきらめない心が奇跡を呼び、インフィニティスタイルが完成。
巨大なト マホークを展開してレギオンを撃破。
その姿を目にした白ウィザードは「面倒なことになったな」
やっぱり彼は本当の味方ではないということか。
ところで、レギオンに心を壊された他の人々は助かったのか?
その頃グレムリンは、ワイズマンとなんらかの交渉に成功したらしく、メデューサに代わる作戦指揮官に任命されていた。
ゲートを絶望させようとしたら魔法使いになっちゃうし、作戦の主導権は変なのに取られるし、だんだんメデューサ、後がなくなってる..
今ごろなんだけど、グレムリンを見ていて「悪のさかなクン」という表現を思いつくのは筆者だけだろうか(笑)
「笑点」第2359回
木久扇師匠が座布団十枚獲得。
賞品は「人の振り見て我が振り直せ」ということで、地元の人たちと阿波踊りを踊っていた。
・・賞品の内容や十枚獲得のタイミングは、収録会場(四国)に合わせて決めていたのか(笑)
04/13
「パソコン関係」
春になったし、今週が誕生日でもあったので、グラフィックボードを換えることにした。
今回は見送ったものの、CPUはいずれAMDの低価格4コアに換えるつもりでいるので、グラフィックボードも最初からATI系に決めていた。
多くのグラフィックボードメーカーがATI、NVIDIAの両系統を作る中、SAPPHIREだけがATI一筋を貫いているらしいので、そこを選択。
機種はどれにするか、ぎりぎりまで迷った。
最初は発売されたばかりのHD7790にするつもりだったけど、SAPPHIRE製HD7790カードは、ひとつ上の7850と値段が同じ。
じゃあ7850にしようかとも思ったけど、製品内容にマルチGPUを前提にした、筆者にはまず無縁なパーツが含まれていることを知り、結局そのふたつ下
の 7770にした。
HD7770は現行品のATIグラフィックボードではほぼ真ん中あたりの製品だけど、これまで使っていたHD6450に比べると、
SETI@home : 8〜11時間 → 80〜120分
Poem@HOME : 2時間弱 → 30分弱
Milkyway@Home : 計算不能 → 5〜15分
と処理能力は圧倒的。特にMilkywayは短時間で計算できるデータが20〜30個くらいだーっと降りてきてあっという間に処理されて行くので、それを
見ている だけでごはんが食べられるよ(笑)
これだったら、CPUはしばらく2コアのCeleronのままでいいかも。
「牙狼 〜闇を照らす者〜」
戦隊俳優の重鎮のひとりで、ついこの前もキョウリュウグリーンの父親役で出演した春田純一がホラー役で登場。
魔導輪ザルバを持つ流牙が他の騎士から珍しがれていたり、ザルバが「最近の騎士たちは..」と愚痴をこぼしていたところを見ると、どうやら今作は、鋼牙
たちの時 代よりかなり後の話らしい。
新番組「革
命機ヴァ ルヴレイヴ」
この年は、第三銀河帝国始まりの年、ってこれ、西暦換算でいつごろの話?!
放映前に公開されたあらすじを読んだ時は「サンライズは出来のいい「ガンダムSEED」でも作る気か」と思ったけど、メインヒロインと思われた子があっ
けなく死んだり、主人公がラストで刺殺された後、ゾンビのように起き上がったりと、なんかいろいろすごいことになってる。
04/09
「百花繚乱 サムライブライド」
天草四郎の封印から半年。
修行を終えて帰ってきた柳生宗朗を待っていたのは、メイド喫茶に改装された柳生道場と、柳生十兵衛を倒すために冥土から蘇った宮本武蔵らダークサムライ
だった。
・・・・いや、あの、前作で行方不明になったはずの十兵衛が普通にみんなと暮らしていることに何の説明もないので、メイドと冥土をかけていることに突っ
込む気に 全然なれないんですが..
「超速変形ジャイロゼッター」
アルカディア側がイレイザー01の正体を知って動揺したり、サキが久石への想いを断ち切るために自ら記憶消去を受けるなど、だんだん話がシリアスになっ
てきた。
04/07
「聖闘士星矢Ω」
女神パラス編開始。
まさかの鋼鉄聖闘士(スチールセイント)登場。
今回もこれまでと同じく「城戸光政」、「グラード財団」の名前は出て来なかったが、それでもアテナの下にそれだけの財力と技術力を持つ組織が存在するの
は確から しい。
双子座のパラドクスは龍峰に倒されたものの生存していたはずなのだが、結局最後まで貴鬼たちに合流することはなかった。
今週の貴鬼の様子だと、どうやら彼女は、聖衣ごと姿をくらませたらしい..
04/06
新番組「牙
狼 〜闇 を照らす者〜」
主と光を失ったガロの鎧。
それを受け継いだ道外流牙(どうがい・りゅうが)
指令を受けた彼が向かったボルシティは、夢の理想都市と呼ばれていたが..
ガロの鎧はなぜ黒く染まってしまったのか?
冴島鋼牙たちはどうなったのか?
理想都市ボルシティの正体とは?
いろいろ謎だらけで目が離せない。
今作での雨宮慶太は原作提供の立場に留まり、総監督は彼と共にこれまでの牙狼シリーズに携わってきた小林誠が担当。
今作は、話の内容も含めて作者公認の公式スピンオフと呼べなくもないが、「理想都市に隠された闇に挑む」という点では雨宮監督の「人造人間ハカイダー」
に近い か?
新番組「ファ
イヤー レオン」
プロレス事業にも参入したブシロード提供の特撮プロレスヒーロードラマ。
・・え〜、なんていうか、大学の特撮やプロレスのクラブや同好会が作った学園祭ビデオのようなチープぶり。
「バトルホーク」の方がまだドラマや造形のレベルが上だったような。
まあ、これはこれで見応えはあるので、視聴は続けるかも。
04/04
新番組「銀
河機攻隊 マジェスティックプリンス」
フルCGのロボットが動きまくるアニメはもう珍しくなくなったが、平井久司キャラがギャグ顔に崩れまくるのは珍しいかも(笑)
04/03
新番組「ダ
ンボール 戦機ウォーズ」
「W」では世界を股にかけた活躍が描かれていたが、今作は学園を舞台に疑似世界大戦?
イノベーターやディテクター、ガーダインやミゼルといった数々の世界的テロを経験した各国が導き出した結論がこれであるのなら、人類は少しは進歩したと
いうこと か?
04/02
「超速変形ジャイロゼッター」
サキがようやく正体を現す。
03/31
モンハンでガード不可の武器ばかり使っていた筆者だが、「ゴッドイーター」での盾によるガード操作にはようやく慣れてきた。
「今夜も生でさだまさし 5時間スペシャル」
水樹奈々が出るというので、録画しておいた別番組を見たりしながら時々NHKをチェックしていたら、登場したのは04時20分くらいだった(笑)
さだまさしは水樹奈々のことを「今をときめく水樹奈々さんですが、彼女は作り上げられた存在ではなく実力でここまで来ました」と、さりげなくべた褒めし
ていた。
「聖闘士星矢Ω」
マルス・アプス編完結。
・・フェニックス一輝は最後まで、OPと回想シーンにしか出て来なかったな..
まあ彼は、世界とかアテナのためというより、瞬だけのために戦ってたようなヤツだったしな..(笑)
「仮面ライダーウィザード」
ビーストハイパー登場。
う〜ん、苦戦も敗北もなしにパワーアップ展開というのはな..
「マギ」最終話
これたぶん、原作通りじゃないよな..
二期目を作るのが決定してるのに、無理矢理最終決戦っぽくしたような終わり方だったな..
「笑点」第2357回
イケメンアナウンサー大喜利なのに、いつものように藤井くん登場。
03/30
「ビビッドレッド・オペレーション」最 終話
「ビビッドレッド・オペレーション」に5人全員合身を期待したのは高望みだったかもしれないが、
・れいがパレットスーツを装着しない。
・そのため、あかねとれいの合身がかなり唐突に思える。
・あかねの武器がブーメラン、れいが弓なのに、ビビッドレッドの武器は拳。
・れいは別れ際、あかねにマフラーを渡したのに、あかねは何も渡さず、「リリカルなのは」の中途半端なパクリに思える。
というのはどうなのか。
それに全体を通じて、「ビビッドチームと通常兵器の共闘」、「ひまわりの天才ぶりがアローンとの戦いに生かされる」といった描写が少なく、かゆいところ
に手が届 かない話だった。
このアニメのピークは初ドッキングに成功した第2話か、全員がそろった第4話あたりだったのかも。
03/25
「ガールズ&パンツァー」最 終話
女子高を描いた話なのに尻もおっぱいも百合もなく、性的シンボル以外のキャラの魅力と戦車戦の魅力だけで最後まで通したスタッフの制作姿勢に拍手。
あと、河嶋桃と宜野座って、なんか似てない?(笑)
黒髪でメガネかけてて、なんか怒りっぽいけど、意外にもろいとことか。
03/24
「ゴッドイーター バースト」をはじめて二週間。
体験版のストーリーミッションをすべてクリアしたので製品版を購入。現在、難易度4に突入。
はじめた理由のひとつは「敵や武器がメカっぽいから」だったんだけど、メカっぽい敵ってクアドリガくらいだったか?
このクアドリガ、まさに「歩く要塞」という表現がふさわしく、倒した時も「倒した」というより「沈めた」と表現したくなる、いい意味での強敵。