05/28
「仮面ライダーギーツ」第37話「慕情V:純白の破壊」

 母親を利用された英寿の怒りが、新たなバックルを生み出す。
 ニラムは「あんなライダーは....?!」と驚いていたけど、この前のブーストMk.IIは「女神がデザ神の願いを叶えた結果」だからいちおう容認範囲内なのか?


「王様戦隊キングオージャー」第13話「怒りのスパイダー」

 ジェラミーに「2000年前の戦い以前の歴史」について指摘され、珍しくラクレスがムキになった。
 さすがに今更「実は超高度なコンピュータが作り出した電脳世界の話でした」というオチではないとは思うが....?

 ジェラミーとギラたちはうまくやっていけるかと思われたが、ヤンマのしょうもないイタズラとジェラミーの相変わらず口で説明したがらない性格のせいで一転して険悪に(苦笑)

 これで、ギラたち、バグナラク、ラクレス、ジェラミーと4勢力が対立....というか、そもそもギラたちって一勢力に数えていいくらいにまとまってたっけ....?


「機動戦士ガンダム水星の魔女 Seaonn2」第19話「一番じゃないやりかた」

 いつにも増して情報量が多い。
 オックス・アースは存続していて、彼らが「フォルドの夜明け」に独自開発のガンダムを提供し、さらにその黒幕は宇宙議会連合の理事会、ということか。


「笑点」

 なぜか一之輔の顔を見るとジェイソン・ステイサムを思い出す。
 坊主頭で悪役顔、くらいしか共通点はないはずなんだけど。


 05/26
「仮面ライダーX HDリマスター版」「血がほしい― しびと沼のヒル怪人!!」

 GOD怪人「ヒルドラキュラ」は、性別がわかりにくい容姿の上に男性声優の声でしゃべるからてっきり男性怪人かと思っていたら、老婆に化けたり「男どもには負けぬ!!」と話したりしているので、実は女性怪人らしい。


 05/21
「仮面ライダーギーツ」第36話「慕情IV:かりそめの共闘」

 アルキメデル撃破。
 慕情編に入ってから目的が「デザグラの否定」で一致したせいか、英寿と道長、なんだかんだ言いつつむちゃくちゃ仲いいな。


「王様戦隊キングオージャー」第12話「6人目の王様」

 ジェラミー・ブラシエリは、2000年前にバグナラクと戦った「6人目の王」の息子であり、父親はバグナラクの女性と恋に落ちて子を設けたために歴史から抹消されていた。
 ジェラミーは、確認できただけで1000年くらい前から暗躍を続け、人類とバグナラクの共存を目指していた。
 それを聞かされたギラたちの反応は『そんな大事なことは先に言え!!』と、文句を言いつつも概ね好意的だった。
 ジェラミーは語り部だけあって行間にこだわりすぎ、「ここまで判断材料を与えたんだからこっちの言いたいことはわかるだろう」と思い込みやすいタイプか。

 それにしても、こっちの地球と生態系が異なるだろうとはいえ、人間とバグナラクって子供を作れるんだな。
 しかもジェラミー以外にもある程度の数がいるらしい。


「機動戦士ガンダム水星の魔女 Seaonn2」第18話「空っぽな私たち」

 情報量が多い。
 スレッタはエリクトのクローンのようなもので、エアリアル本体以外に各ガンビットにも、他のクローンから抽出した意識や魂のようなものが宿っているということ?!


「笑点」第2861回

 4月最初の放送あたりから、アバンタイトルとAパートの間に10秒ほどの楽屋パートを挟むようになった。

 チーム・マカロンのTシャツが60枚限定、制作費は宮治持ちで作られていた。


 05/20
 ゼレンスキー大統領が来日、G7サミットに参加。


 05/14
「仮面ライダーギーツ」第35話「慕情III:姉の願い、弟の願い」

 デザイアグランプリの存廃を賭けた「デザイアロワイヤル」が開幕。
 しかしその一方で、スエルはニラムや晴家(ハレルヤ)ウィンを復活させ、この世界からの撤収を命じていた。
 運営やヴィジョンドライバーの権限とはいえ、「ドラゴンボール」なみにほいほいと人が生き返るな。
 撤収によってこの世界からデザイアグランプリに関するすべての記憶や事実が消滅するというが、やっぱりこれまでに死亡した人間は戻ってこないんだろうな。 それなら少なくとも景和は何もしなくていいし。

 五十鈴大智は道長らを利用して袮音や桜井沙羅を脱落させようとするが、策がうまく行かなかった時の保険を用意しておかないのは相変わらずだった。
 そもそも、自分が他人を利用できるほど他人から信用されていないことをわかっていないんじゃ....


「王様戦隊キングオージャー」第11話「怪奇! クモ仮面の男」

 バグナラクによる5カ国同時攻撃は、それを阻止できるレジェンドキングオージャーを降臨させた上で、その要となる3大守護神の力を奪うための遠大な戦略だった。
 しかしその上前をはねるクモ型鉄仮面の男がいた。
 男の名はジェラミー・ブラシエリ。
 この番組のナレーターだった。

 ジェラミーの鉄仮面が外れるシーンを観て「スケバン刑事II」を思い出す人は、もう少ない方かもしれない。


「機動戦士ガンダム水星の魔女 Seaonn2」

 またもやってきた、退屈しない総集編。
 て、母の日だからってプロスペラがナレーターかいっ。


 05/12
「それいけ! アンパンマン」「あかちゃんまんとなでしこさん」「プリンちゃんとカマンベールくん」

 あかちゃんまんの声が千原江理子から天野由梨に変更。


「金曜ロードショー」「ワイルド・スピード JET BREAK」

 相変わらず「クルマって何だっけ?」って感じですばらしい。

 クルマとは何か? それは、「ロマンがパンパンに詰まった夢の箱」なのかもしれない。


 05/07
「仮面ライダーギーツ」第34話「慕情II:ギーツの矛先」

 チラミは英寿のほぼ基本装備と言えるマグナム&ブーストで圧倒された末に、道長にとどめを刺される。
 プレイヤーを「オーディエンスを楽しませるための駒」呼ばわりしていたチラミだったが、消滅間際には感心したかのように(?)「なかなか面白いこと、してくれるじゃない....」と、つぶやいており、彼自身もまた、駒のひとつであることを自覚していた?

 ・チラミが考えなしの行動でドライバーや指紋を立て続けに奪われたというのは、今思えば都合が良すぎる。
 ・スエルとチラミが同時に映ったことがない。

 チラミとスエルが同一人物である可能性は.... 今のところは考えにくいか。


「王様戦隊キングオージャー」第10話「伝説の守護神」

 ついに名乗りを上げる「王様戦隊」
 完成したレジェンドキングオージャーは、5カ国に配置されていた巨大怪人を次々に1ヶ所に集めてまとめて撃破。
 先週、シュゴッドの移動速度について推測してみたけど、レジェンドキングオージャーが一瞬〜数秒で各国間を移動していたから、ノーマルのキングオージャーや分離状態のシュゴッドだと数十分〜数時間といったところかな。

 王様戦隊の戦果を、ラクレスは自分の手柄として喧伝。
 4人の王たちは無駄だと判断したのか、何も反論せず黙認。
 こういう時ほど大騒ぎしそうなゴローゲが今週なぜか出番なし(苦笑)

 そしてナレーターが、自分の言葉でしゃべりだした。


「機動戦士ガンダム水星の魔女 Seaonn2」第17話「大切なもの」

 スレッタがプロスペラの言いなりであることに危惧を抱いたミオリネは、プロスペラやグエルと図り、スレッタとグエルを決闘させる。
 スレッタが勝てば、地球寮への嫌がらせの停止(についてジェターク寮の助力を得る)
 グエルがか勝てば、エアリアルをジェターク社に引き渡す(同時にスレッタをプロスペラやクワイエット・ゼロから引き離す)
 父を殺したトラウマに苦しむグエルを救ったのは、かつて彼の足を引っ張った戦術AIと、ミオリネがエアリアルに送った強制停止信号だった。

 誰かのために本人に何も告げずに勝手に行動するって、ミオリネはやっぱりデリングの娘だな。


「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」「赫刀(かくとう)」

 炭治郎の日輪刀に禰豆子の血から生まれた炎が合わさり、燃える刀「赫刀(かくとう)」が完成。
 鬼を斬るための「全集中の呼吸」と「日輪刀」、そこにさらに鬼の「血鬼術」が合わさるとか熱すぎる。


 05/05
 14時すぎに北陸で震度6強の地震。


「午後のロードショー」「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」

 2011年の映画。
 2009年公開の「シャーロック・ホームズ」の続編。
 両作とも、

 ホームズ役がロバート・ダウニー・Jr.(吹き替え:藤原啓治)
 ワトソン役がジュード・ロウ(吹き替え:森川智之)

 新旧の野原ひろしの共演と書くと、熱くも切ない。

 

ネタ集もくじへ
表紙へ