02/26
「ひろがるスカイ! プリキュア」第4話「わたしもヒーローガール! キュアプリズム登場!!」

 プリキュアシリーズはあんまり観ないんだが、ふたり目の登場が第4話というのは珍しいかも。


「仮面ライダーギーツ」第24話「乖離SP:緊急特番デザグラスペシャル」

 ベロバの反乱によって、デザイアグランプリが中断。
「運営上のトラブルにより、特別番組を放送いたします」という、まるで災害や作画問題による放映延期みたいな始まり方。


「スーパー戦隊シリーズ46 暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン最終話「えんができたな」

 脚本が井上敏樹だけあって、未解明の謎(アノーニの存在理由、ヒトツ鬼とセンタイギアの関係など)がいくつも残されたけど、ドンブラメンバーそれぞれには落とし所が用意されていて、まあまあ納得できる終わり方。

 ソノシ、ソノゴ、ソノロクは、登場当初のソノイ、ソノニ、ソノザをもっと感じ悪くしたような連中だったけど、地球に来る順番がソノイたちと逆だったら、別の道があったのかな。

 雉野は「みほを誘拐した犯人をソノイたちに殺させる」という、戦隊ヒーローにしてはかなり狂気を抱えたキャラだったけど、「許しの輪」で脳人に消された 人間全員が生還し、みほが消えた後の目標あるいは依存対象を「ドンブラザーズとして人助けを続ける」に切り替えられたことで、救いのある未来が見えてきた ように思う。
 実際これまでにも、みほと無関係の人助け回ではうまく振る舞えていたし、いつかドンブラの力を無くしたり後進に譲る時が来ても、人助けを続けたり別の目標を見つけたりできるかもしれない。


「機動戦士ガンダムサンダーボルト TVエディション」

 メカ戦のかっこよさと戦争の悲惨さをこれでもかとばかりに見せつけてくれる。
 ア・バオア・クー制圧時点で実はジオング2号、3号機が完成直前だったとか恐すぎる。


 02/24
 ロシアのウクライナ侵攻から1年。


 02/19
「ひろがるスカイ! プリキュア」第3話「シクシクホームシック! 泣かないでエルちゃん!」

 ましろの祖母ヨヨはスカイランド人であることが判明。
 プリキュア初期メンバー4人のうちふたりがスカイランド人もしくはその血縁者か。
 今作は男性や18歳成人のプリキュア登場ということで話題だけど、出身世界に依存しないところも見せてほしいな。


「仮面ライダーギーツ」第23話「乖離T:いざ! 推しのためなら」

 オーディエンスの正体は21世紀からはるか未来の人間であり、デザイアグランプリの正体は「様々な時代を舞台にした、3.5次元エンターテインメント」
 現実世界の我々が「信長の野望」とか「Fateシリーズ」で歴史上の有名人を題材して遊ぶのと同じ感覚らしい。

 鞍馬家や晴家(ハレルヤ)家といったスポンサーも、真相は何も知らされないまま利用されていたということかね。

 景和や袮音たちが住むあの世界は、フルダイブVRゲームの世界のように電源を切ったら簡単に消えてしまうものなのか、あるいは「創世の女神」の力を使っ て他作品の「○○トピア」、「アース○○○○」のような「本物の並行世界」を過去の歴史まで含めて精密に作り込んだものなのか。
 後者であれば、未来人の干渉を退けるという形で自分たちの世界を取り戻す、という終わり方ができそうだけど。


「どうする家康」第7回「わしの家」

 家康が我が子たちに「水遊びなんか危ないぞ」って、明らかに前作を意識した台詞だな。

 木村昴、今作も出演。

 木下藤吉郎が既に晩年レベルの狂気を帯びていることが明らかに。

 本證寺が難攻不落の要塞にしか見えない。
 今作の大坂城がどんな要塞に描かれるか、今から楽しみだ。

 本證寺にいた「千代」って、フィクションによく登場する武田信玄の間者か?
 実際、信者たちに武器を取って戦うよう煽っていたし。


 02/15
「モーサテ」

 ウクライナでは去年、ドローンや軍関連など、1000近い企業が設立されたとのこと。


 02/12
「仮面ライダーギーツ」第22話「乖離VI:追跡! チラミ鬼をつかまえろ!」

 アルキメデルにジャマトの出し惜しみを続けられたチラミは、自らグレア2となって「仮面ライダーによる鬼ごっこ」を始める。
 しかしそれは、チラミがドライバーを付けて外に出るよう仕向けた、五十鈴大智らの罠だった。
 グレアのヴィジョンドライバーは、「創世の女神」に接触するためのカギだった。
 誰だよ、そんな力をあんなチャラいやつに任せたの。

 今日のDGPルール
「デザイアグランプリのあらゆるシステム管理は、ゲームマスターのドライバーによって行われている」
 だからそんなすごい権限を、あんなのに任せんなよ(苦笑) 

 謎の男「他人の不幸なんて望んでいたら、自分の身にも降り掛かってくるぞ」
 袮音だけでなくチラミにも降り掛かってきたな。


「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン48話「9にんのドンブラ」

 タロウがまっさきにヒトツ鬼に消されたのは、ドンブラとソノイたちの間にチームワークを培わせるための、タロウの計画だった。
 ドンブラの中で猿原だけが脳人ともジュートとも大きく関わることがなかったけど、今回は「脳人を信じきれない猿原に対し、まずソノイが彼に最後の逆転を託し、最後の最後で猿原がソノイにその役を譲る」という形でうまく縁が生まれていた。


「笑点」第2847回

 宮治や一之輔があっという間に独自のキャラを確立して大爆笑をかっさらっていくのを見ていると、二代目三平にはやっぱり大喜利の才能がなかったんだろうなと思う。
 そういえば三平って、六代目圓楽の追悼番組に一度も呼ばれなかったような。

 
 02/10
 タラちゃんやアクビちゃん役で知られる貴家堂子(さすが・たかこ)が02/05に死去


 02/07
 三菱が「三菱スペースジェット」(旧称MRJ)の開発中止を発表。


 02/05
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン47話「ドンノーかいぎ」

 電撃鬼と世界鬼にタロウが吸引されるが、不安感がわかない。


「笑点」第2846回

 ついに新メンバー登場。
 社会派枠が務まる立川晴の輔かと思っていたが、春風亭一之輔だった。


「カラーでよみがえる大河ドラマ第一作 花の生涯」

 キャスト欄の文字が達筆すぎて、ところどころ読めない


「どうする家康」第5回「瀬名奪還作戦」

 珍しく家康がギャーギャーわめかない。
 そのせいか、今回は面白いと感じた。

 そういえば今作の家康って、ギャーギャーわめく一方で、別に非戦主義とか無抵抗主義とかいうわけではなく、戦おうと思えばちゃんと戦える人間に描かれているので、今週のような内容だと不快感を感じないな。
 

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