05/29
「仮面ライダーリバイス」
ギフデモスに変えられた御子柴朱美を救うために、凍結能力を持つバリッドレックスの使用が検討されたが、大二の誤解と赤石の攻撃によって朱美死亡。
この前にも「ギフテクスを人間に戻せるボルケーノバリッドレックスを完成させたのに、人間に戻せないギフテリアンが送り込まれた」という事例があったので、後味が悪い。
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン13話「さよならタロウ」
ドンブラザーズについて元老院に問い合わせていたソノイたちに回答が送られる。
ドンモモタロウは、脳人の世界「イデオン」で「人間界での脳人と人間の共存」を唱え、反乱を起こして滅ぼされた「ドン王家」の生き残りだった。
じゃあ、桃井陣が囚われているのは、反逆者の親族を匿っていたから?
目の前にドンブラスターが転送されても、即座にギアを外せば出撃拒否ができるドンブラシステム。
タロウの言動に嫌気が差した猿原らは戦闘へのボイコットを宣言するが、結局タロウを放っておけず一番に変身したのは猿原だった。
タロウたちが和解したと思えたその瞬間、ソノイがタロウを斬り捨て、タロウ消滅。
ウソをつけないタロウから弱点を聞き出した、って、ある意味ずっとギアスがかかったままとも言えるなタロウ。
で、次回からジロウ登場?!
「鎌倉殿の13人」第21話「仏の眼差し」
大姫が、カルトにはまったかのようなやばい言動。
願成就院の住職が、あの緒方賢一。
後白河法皇、義経の名前を忘れたり「こんな時に平家がいれば....」とか言い出したりと、「真似をしてはいけない」方法で一時的に脈を止めたせいで、どっかやばいところの血管が詰まったんじゃ,,,,
05/28
「シン・ウルトラマン」を観てきた。
新録なのか流用なのか、当時のままのBGMや効果音が使われているのがうれしい。
「シン・ゴジラ」は良くも悪くも「もし本当に怪獣が現れたら」に踏み込んだシミュレーションドラマといった感じだったが、こちらはかなり娯楽作品寄りに作られているように感じた。
「ウルトラマンクロニクルD」
「ウルトラマンダイナ」の夢オチ回まで映像記録に残す、デバン脅威のテクノロジー。
05/27
「それいけ! アンパンマン」「鉄火のコマキちゃんとさくらもちねえさん」「バタコさんとザーマス・ボンド」
ザーマス・ボンドの声は、ピアース・ブロスナン版ジェームズ・ボンドを演じた田中秀幸。
専用BGMもなんかそれっぽい。
05/24
新番組「義経のスマホ」
大河ドラマでの義経退場に合わせて放映開始。
第1話冒頭に表示されるタイトルが「牛若丸のキッズケータイ」なのが相変わらず芸が細かい。
05/22
「仮面ライダーリバイス」
オーバーデモンズの「OVER」は公式ページによると悪魔に代わるドライバーOSの略称で、別に装着者の負担を無視してオーバーブーストするとかいう意味ではないらしい。
先週の予告で玉置が変身するかに見せかけけて、アギレラが変身。
でもそんなにうれしさとか新鮮さとかを感じない。
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン12話「つきはウソつき」
ロボ化したドンブラザーズが「ドンオニタイジン」に合体。
等身大で合体してから巨大化というのは珍しいか。
前作のスーパーゼンカイザー、スーパーツーカイザーは、巨大してからゼンカイジュウオーに合体という流れだったな。
武器がキジのパーツを使った「キジン(鬼神)ソード」というのがうまい。
「笑点」第2811回
志らく2週目。
「鎌倉殿の13人」第20話「帰ってきた義経」
奥州藤原家に匿われた義経をその藤原家に討たせるため、義時は善児と共に奥州へ。
ある意味最強コンビだな。
彼らの暗躍どおり、藤原家は義経を討つべく動き出す。
討伐軍を前に、義経は義時を呼び出し、「景時に渡して欲しい」と「鎌倉攻略作戦」の計画書を託す。
計画のカギは「三浦の息子(義村)を味方に引き入れる」とのことだけど、これが承久の乱の伏線になるのか?
確か史実だと、義村の弟が上皇側につき、彼が義村に宛てた密書がそのまま義時に渡されて陰謀発覚、って流れだから、義時がこの計画書をきっかけに義村を反逆者センサーのように考えるようになってもおかしくはない。
家族も立場もなくした義経の劇中最後の姿は、「自分が自害する時間を稼ぐために外で奮戦する弁慶を笑いながら見物する」という、奥州を旅立った当時を思わせる無邪気なものだった。
サブタイトル「帰ってきた義経」
-> 奥州に帰ってきた義経
-> 首桶に入って鎌倉に帰ってきた義経
05/21
「ウルトラマンクロニクルD」
今週と来週でロボット特集なんだが、やっぱり「デッカー」にもロボが出るという伏線か。
05/19
2年ぶりに実家に帰って戻ってきてから2週間。
特に体調の異常はなし。
「アイカツ!」(再放送)
沖縄返還50週年の翌週に沖縄回。
05/15
「仮面ライダーリバイス」
狩崎の「本当の悪意の前に、正しさが通じないことがある」という台詞に、どうしても今のロシアとウクライナを思い出してしまう。
赤石は全世界に向けた会見で、ギフへの降伏を訴える。
彼の全力の猿芝居っぷりがすごすぎる、というかくさすぎて、フェニックスベース爆散、オーバーデモンズ登場のインパクトが霞んで見える。
本当の親子でないはずの牛島太助と光だが、さくらを助けに飛び出そうとする光を太助が必死で止めるという珍しい場面が描かれた。
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン11話「イヌのかくらん」
獣人(ジュウト)の出現に伴い、ソノイらは桃井陣に接触。
彼は脳人と人間の世界の狭間で番をする守護人(しゅごじん)であり、かつてある罪を犯したためにあの空間に幽閉されていた。
タロウは陣についてあまり語らないので、てっきり「彼はすでに死んでいるが、タロウのお供たちへの説明係として転生も成仏も許されずにあの空間に囚われていた」とか思ってたよ。
「笑点」第2810回
今日で56周年。
助っ人は立川志らく。
「鎌倉殿の13人」第19話「果たせぬ凱旋」
まだ鎌倉にいたのか文覚。 てっきりこの前の反乱が失敗した時に逃げ出したのかと思ってたよ。
ああいうタイプは「クーデター派のブレーンであり精神的支柱であるワシを頼朝が許すはずがない!!」とか思い上がるんじゃないかと思っていたけど、そういうのは行家の方が近いか。
義仲や義経を次々に挙兵させては破滅に追いやる源行家。
ついにナレーターからも「彼を味方につけたものは必ず負けるという、死神のような男」と呼ばれる始末。
源氏にも後白河法皇にも顔が利くんだから、鎌倉幕府の外交官ポジションにでも収まっておけば成功したかもしれんのに、平清盛の座でも狙っていたのかね....
頼朝が義経との対決姿勢を明らかにする中、義経と共に戦った御家人の多くが難色を示す。
義時に目配せされた三浦義村は義経追討の声を上げて場の空気を一変させるんだが、目配せされた時の、
「えぇ.. おれがやんのぉ..? はぁ....」
と言いたげな表情がたまらない。
05/13
「まちカドまぞく」#6「夕日の誓い! まぞくたちの進む道」
サブタイトルといい内容といい、まるで最終回のような泣ける話。
05/12
ついに北朝鮮が、自国でコロナウイルスが蔓延していることを公表。
05/11
上島竜兵が死去。
05/08
「仮面ライダーリバイス」
牛島父と「鎌倉殿の13人」の平知康(西田敏行の側近)が同じ役者であることに今ごろ気づいた。
赤石の正体は、数千年前にギフと契約したある国の王であり、人類はギフの下僕になるか、あらがうかの審判者に選ばれ、最終的に「戦略的退化」の道を選んで一連の
行動を起こしていた。
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン10話「オニがみたにじ」
陣や介人から「ポイントを使えば元の暮らしに戻れる」と知らされたはるかは、即座にそれを選択。
介人が珍しく驚いていたけど、ほんとにドンブラザーズを辞めるとは思っていなかったのか。
はるかの代わりにオニシスターとなった前田真利奈は、周囲への気配りができてドンブラメンバーとも良好な関係を築いていた理想的な人物だったが、かつて
のはるかのように盗作疑惑によって写真家への夢を絶たれ、さらにカメラを手にすることすらできない不安定な精神状態を抱えていた。
はるかは、やってもいない盗作疑惑をまた背負い込むべきか悩みながらも、介人にやり直しを要求。
真利奈は写真家として活躍できるようになり、はるかはまたトウサク呼ばわりされながら漫画家を目指すことになった。
盗作の疑いをかけられた途端に同級生や彼氏にあれだけ手のひらを返されたら、普通なら人間不信や不登校に陥ったって不思議じゃないのに学校に通い続け、
「盗作疑惑がなかったことになった世界」ではその同級生たちにまたちやほやされて喜んでるとか、はるかは明らかに頭がおかしい。
しかし、真利奈の姿を見て下した決断する姿は、間違いなくヒーローだった。
逆に真利奈は、良くも悪くも「普通の人」でありすぎたのかもしれない。
「鎌倉殿の13人」第18話「壇ノ浦で舞った男」
登場以来、視聴者や劇中人物の反感を買う言動ばかりの義経だったが、言い過ぎたことを反省したり、護送中の平宗盛、清宗の親子に対面の機会を設けたりと、感情移入せざるを得ない描写が増えてきて困る。
05/05
渡辺裕之が05/03に亡くなっていたことが報じられた。
05/04
「じゅん散歩」
台東区蔵前を散歩。
ここには28年前に在日中国雑技団が結成されていた。
中国以外にも拠点があったのか、中国雑技団。
05/01
「仮面ライダーリバイス」
さくらは狩崎に作ってもらった新装備でアギレラを悪魔から分離。
アギレラはウィークエンドの一員として生きていくという、決して平坦ではない道を歩くことになった。
赤石の言いようだと、彼は「ギフの棺」が発見されるずっと以前からギフの下僕として不老の肉体を得て暗躍していた模様。
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン9話「ぼろたろうとロボタロウ」
前回の雉野の行為を誰も指摘しないまま、新たな敵「獣人(ジュウト)」が出現。
「鎌倉殿の13人」第17話「助命と宿命」
木曽義仲が討たれたことで、鎌倉で人質となっている息子、義高の立場が危うくなる。
義時らは彼の命を守るため奔走するが....
第一のクライマックス、上総ノ介広常粛清。
第二のクライマックス、義時の粛清人覚醒。
同じ三谷脚本の「真田丸」の豊臣秀次の時もそうだったけど、三谷氏は「当事者たちの性格の相違によるすれ違い」と「不幸な偶然」を積み上げて悲劇展開を作るのが
本当にうまいな。
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