04/28
「爆上戦隊ブンブンジャー」バクアゲ9「届け屋たちのハンドル」

 ブンブンの過去や大也との出会い、そして彼らの「夢」を聞き、改めて結束を深めるブンブンジャーと調さん。

 ブンブンはある事故でビッグバングランプリのライセンスを剥奪され、やけになって宇宙をさまよっているうちに地球に落ち、大也と出会っていた。
 ブンブンが元ハシリヤンがどうか、微妙になってきたな。
 回想シーンで、ブンブンが地球墜落後に修理されて姿が変わっている可能性も示唆されていたから、ハシリヤンがブンブンジャーロボを見ても昔の仲間だと気づかない、という可能性も出てきたが。

 それにしても、ブンブンと出会う前から、ロボット型宇宙機械生命体を修理できる技術を持っているって、大也の技術力はヤンマ・ガストなみか?!


 04/27
「HIGHSPEED Etoile」#4「王者到来」

 主人公がクイーンと会ってもんじゃを食ってから、キングと会ってもんじゃを食うまでに3度のレースが行われ、少なくとも数週間から1ヶ月近い時間が経っているはずなんだけど、相変わらず他の選手の顔や名前を覚えないのか。


 04/26
「それいけ! アンパンマン」「妖精バックとおやこどんちゃん」「メロンパンナとオカリナ姫」

 思ったことと反対のことを口にしてしまう妖精バックだが、自分の名前を名乗ったり歌を歌詞通りに歌うことは問題ないらしい。


 04/21
「わんだふるぷりきゅあ!」第12話「私はキュアニャミー」

 サブタイトル読み上げはいつもどおりキュアワンダフル。

 今週のこむぎは、事情を知らない人々の前で犬形態でいる時は終始鳴き声で通し、決して人語を喋らないという、意外に学習能力が高いところを見せた。

 でも次の回ではそうでもなかった。


「爆上戦隊ブンブンジャー」バクアゲ8「暴走と分裂」

 ブンブンジャーの仲が険悪化した状態で終わっても、いつもどおりのED....

 ボスキャラの名前は「ワルイド・スピンドー」と判明。
 声は楠大典か、あるいは特撮つながりで仮面ライダー経験者の菅田俊か。
 そもそもドミニク役の声優とも限らないか。


 04/20
「HIGHSPEED Etoile」#3「女王襲来」

 自分が出場しているレースの上位選手の顔や名前を知らない主人公。


「MFゴースト」の主人公もそういうところがあるけど、

・主人公がMFGに参戦するのは「メディアに自分の名が出れば行方不明の父親が気づいてくれるかも知れない」というもので、順位や賞金には興味がない。
・MFGには自身と協力者のみで参戦しているので、順位にこだわらなくとも誰かに迷惑がかかることがない。
・幼少期からカートレースなどで実績を積み、さらに完全記憶能力も組み合わせた高い実力を持つ。
・レース中は貪欲かつ沈着冷静に攻めるが、マシンを降りれば無欲で純朴な青年。

とかなんとかずらずら並べ立てなくとも、「上位選手の顔や名前を知らないことなどどうでも良くなるくらいに凄いドライビングテクニックを持っている」から、そこまでおかしくは思わなかった。

 一方で「HIGHSPEED〜」の主人公は、自分が走っているレースのルールをろくに覚えない、周回遅れなのに1位のマシンを抜こうとする、体重管理を 怠ける、しかもスポンサー企業からは期限を切られているといった上に「上位選手の顔や名前を知らない」という悪条件が重なっているので、かなり印象が悪 い。


 04/14
「わんだふるぷりきゅあ!」第11話「山に潜む、巨大生物!?」

 ユキは既にキュアニャミーとして活動していることが判明。
 まゆに対してガルガルが潜んでいる山に行かないよう警告しているので、まゆがプリキュアになるまでにはいろいろもめそう。


「笑点」第2906回

 大喜利メンバーを卒業したのに、先週に続き真打昇進披露口上に当然のように出てくる木久扇。

 メンバー就任の翌週に早くも晴の輔の着物が完成。
 鳥の子色、わかりやすく言えばクリーム色。

 確かに今回は前任者死去による交代ではないから、メンバー選考だけでなく、イメージカラー選考、着物の制作にも余裕を持って取り組めたのかもしれない。


 04/13
「HIGHSPEED Etoile(ハイスピードエトワール)」#2

 ようやく主人公および同期デビュー選手のコクピット内映像が描写されたけど、それでもレース自体に迫力がないな....

 AIアイドルはかわいいんだけどね....


「それいけ! アンパンマン」「カツドンマンとふでじいさん」「つばさくんとなまいきナマコ」

 ばいきんまんにマントを破られたアンパンマンが、飛行機の「つばさくん」に乗り、彼から飛び降りてのアンパンチでばいきんまんを撃破。


 04/07
「笑点」第2905回

 新メンバー登場。
 まず木久扇が出て来て観客と視聴者の大爆笑を誘い、ついで彼の紹介で立川晴の輔(はれのすけ)が登場。

 
 04/06
 新番組「HIGHSPEED Etoile(ハイスピードエトワール)」#1「富士の空の下で」

 美少女版、21世紀版の「サイバーフォーミュラ」を期待したんだが....

 う〜ん、つまらない、というより、面白いところがない。
 レースに迫力がないし、どのマシンに誰が乗ってるのかもわからない。


 04/05
 新番組「Re:Monster」#1「Re:Born」

 ストーカーに殺されてゴブリンに転生した男が、食った相手の能力を吸収して無双する。
「転スラ」によく似た話だけど、こちらのほうが古参らしい。

 wikiによると、こちらは傭兵団を作って活躍するそうなので、視聴継続。

 スキル獲得時の脳内音声が皆口裕子というのも大きいか(笑)


 04/02
 新番組「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」

 アクション監督・アベユーイチ

「アクション監督」という役職が設けられていることと、その監督がウルトラシリーズ等で活躍しているアベユーイチであることに二重の衝撃。
 実際、主人公とメイドの模擬戦描写がむちゃくちゃ細かい。

 前世の主人公は、魔術の鍛錬に励みながらも血筋と才能がないことを嘲笑われながら殺されたが、その自分を焼き殺す魔法を浴びて「貴族の魔力すげー」と歓喜するほどの狂人。
 血筋と才能に恵まれた転生を果たした後も、毎日のように魔導書を読み漁る一方で魔人との戦いの中、「どんな魔術か調べるために一度攻撃に当たってみよう」と言い出すなど、やっぱり狂人。

 ここまで振り切れていると、逆に観ていて気持ちがいいな。


 04/01
「おとなの人形劇 人形歴史スペクタクル 平家物語」(1993年)

 おとなの人形劇。
 確かに「性行為の直前や直後」、「暴徒化した兵士たちによる婦女暴行」といった場面が「NHKの人形劇」という制約の範囲内で描かれていたから、何も間違ってはいない。

 
 

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