04/30
「仮面ライダーギーツ」第33話「慕情I:バッファ無双!」
ジャマトグランプリに勝利し、「仮面ライダーをぶっ潰す力」を手に入れた道長はライダー狩りを始める。
チラミはかつてのデザ神を含むライダーを招集して迎え撃つも、道長は全てのライダーを変身解除させた上でIDコアを破壊し、記憶消去と永久退場に追い込む。
道長、相変わらずなんだかんだでいいやつ。
さらに今の道長はヴィジョンドライバーを所有しているわけだから、それを使って親友を死に追いやったライダーの身元を調べられるはずなんだけど、今のところ彼が特定の誰かを狙っている様子はない。
「悪いのはあくまでこんなゲームを仕組んだ者たちであって、こんなものがなければ誰も死なずに済んだし、誰かを死に追いやろうとはしなかった」という考えなのかな。
道長はチラミにヴィジョンドライバーを返した上で、彼が変身したグレア2も攻撃。
そこへ、ツムリの祈りに応えるかのように英寿が復活。
変身した英寿はチラミに銃を向ける。
チラミのピンチに英寿が駆けつけたが、その英寿もチラミの敵だった。
しょうがないわな。 これまでを思えば。
「王様戦隊キングオージャー」第9話「ギラ逃走中」
4人の王がデズナラク8世の攻撃で次々に倒れていく。
ところで、この世界の地図と各国の所在地が映っていたけど、みんな簡単に毎週あちこち移動してない?!
シュゴッドには瞬間移動とかICBMなみ(マッハ20前後)の高速移動でもできるんだろうか。
「機動戦士ガンダム水星の魔女 Seaonn2」第16話「罪過の輪」
地球出身のソフィとノレアがテロを起こしたことで、地球寮出身者への迫害が強まったかと思われたが、劇中の描写では、
・寮への落書きの増加
・地球寮生に直接暴力を振るおうとしたのは、死亡者を出した寮の生徒のみ。
と、少しわかりにくい。
ただ、普段いじめをやるような連中ほど、相手がテロリストの仲間かもしれないと思った時点で怖気づいた可能性があるし、テロ以降、学園では退学者や休学者が増加したという描写があるので、そういう連中の数自体が減った可能性もある。
一方、グエルはジェターク社に帰還。
過労で倒れたラウダに代わってグエルに「おかえりなさい」と告げるペトラは、まるでメインヒロインのように見えた。
04/29
「ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ」
次回作は「ウルトラマンブレーザー」?! 「ガイア」の近似世界ではないの?!
さすがに3作連続で過去作リブート(?)はどうかと判断されたのだろうか。
04/23
「仮面ライダーギーツ」第32話「慟哭F:最後の審判」
ジャマトグランプリは道長の勝利。 英寿、景和、ニラムは消滅。
英寿はなんとかなるんだろうけど景和は?!
ベロバは「勝者が勝ち組のまま幸せに暮らす世界が許せない」とか言ってたけど、この状況でお前が勝ち組でなければなんなんだ。
「王様戦隊キングオージャー」第8話「王と王子の決闘裁判」
ギラとラクレスの決闘裁判。
ギラは敗れるが、ヤンマらに救出される。
ヒメノは「傷が急所から外れていたから助かった」と診断するが、ギラはその言葉に疑念を抱く。
ラクレスはわざと急所を外した?
ギラの「シュゴットと言葉を交わす能力」が必要だから生かしておいた?
それとも、ラクレスもまた、弟ギラと同じように「邪悪の王を演じる者」なのか。
強引な手段で人類社会を統一してバグナラクに対抗できる体制を作り上げ、その後「邪悪の王」として討たれることで、あらかじめ遠ざけておいたギラに王を継がせる、というのは考えすぎか?
「機動戦士ガンダム水星の魔女 Seaonn2」第16話「父と子と」
グエルは「フォルドの夜明け」に人質として囚われていた。
グエルは父を殺してしまったことで半ば廃人状態となっていたが、ジェターク社が危機的状況に陥ってること、自分を虐待していた難民の少女が戦闘に巻き込まれて負傷したことで、少女も自分の家族も救うため、再び立ち上がる。
なんかもうほんとに、主役よりも主役らしいやつだな。
「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」
鬼殺隊の刀鍛冶の里が、ついに上弦の襲撃を受ける。
敵は実質5体、対してこちらは炭治郎、禰豆子、玄弥、時透、甘露寺の5名と、柱がふたりいるけど遊郭編以上に数に余裕がない。
04/22
岸田総理襲撃事件から1週間。
犯人が何も話さず、死者がゼロということもあってか、ニュースでの扱いは最近少なめ。
「ジョーカー・ゲーム」でも指摘されていたけど、やっぱり死人が出るか出ないかで世間の関心はだいぶ違ってくるもんだな。
「ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ」
R/B回。
彼らの場合、ディメンションナイザーはふたりにひとつの支給なんだな。
04/16
「仮面ライダーギーツ」第31話「慟哭VII:天国と地獄ゲーム」
袮音はキューンに連れられてゲームから離脱。
英寿と景和は五十鈴大智から「創世の女神」の正体と、DGPが「犠牲になった多くの人間の幸せをひとりの勝者の大きな幸せに変換するシステム」であることを知らされる。
その頃アルキメデルは古代魚ジャマトに自分を喰わせ、自分の記憶や人格をコピーしたジャマトを作り上げていた。
こいつもジーンとかとは別の形で、こじらせたDGPファンだったということか。
「王様戦隊キングオージャー」第7話「神の怒り」
あのゴローゲとかいう男はラクレスの扇動工作員なのか、それともただ単に目先の情報に踊らされやすいだけの「権力者にとって都合のいい庶民(の代表)」なのか。
ヒメノは15年前の「神の怒り」と呼ばれるシュゴッド災害の際、混乱に乗じて現れた何者かによって両親を殺害されていた。
犯人は気になるけど、ヒメノの両親の名前がヒメパパ、ヒメママ、ってなんなの(苦笑)
ヒメノも含めてあの名前はひょっとして「○代目市川右太衛門」みたいに、国王、王妃、王女が代々名乗る称号みたいなもんとか?
「機動戦士ガンダム水星の魔女 Seaonn2」第14話「彼女たちのネガイ」
学園祭最終日にルブリス・ウル、ソーンが乱入。
決闘ゲームが本物の戦争に変えられていく。
エラン4号が乗るファラクトがスナイパーライフルを主武装にしていたのに対し、5号搭乗機はハンドガンもしくはショートライフルの2丁持ち。
ロックオン・ストラトスの初代と2代目かっ?! オマージュが渋いっ。
バンダイホビーサイトの発売予定プラモの中で名称不明だった量産型ガンダムらしき機体は、ルブリス・ウル、ソーンのガンビット「ガンヴォルヴァ」と判明。
04/15
岸田総理が襲撃を受ける。 犯人はその場で逮捕、総理は無事。
04/14
「じゅん散歩」
金メダリストの荒川静香といっしょにオリンピックミュージアムを散歩。
有名スキーヤーのトニー・ザイラーが「007などに出演」と説明されていたが、検索した限り、それらしいものは見当たらず。
04/09
「仮面ライダーギーツ」第30話「慟哭VI:手紙の中の王子様」
ここに来て鞍馬夫婦の印象が激変したな。
母・伊瑠美
誘拐事件以来、袮音を家から出そうとしない病的な執着心を持つ人物として描かれてきた。
袮音のIDコアで記憶を取り戻すと、その内容や目の前の袮音に驚愕するも、家を出る彼女を引き留めようとはした。
父・光聖
妻を諌め、娘の行動を後押しするなど人格者のように描かれてきたが、実は未来人とコネを作り、鞍馬財閥を発展させるために袮音を生み出していた。
ただし、あかりの蘇生やそれに合わせた記憶操作を拒否しているので、「実の娘の死を安易な方法でなかったことにすることに抵抗があった」、「理想の娘を作ると決めた際の表情から、彼の精神や人格はこの時点から壊れていた」などの解釈はできる。
ツムリ「見ていられません。 袮音様が苦しまれる姿を....」
チラミ「目を背けちゃダメ。 参加者の理想を見守る努めが、ナビゲーターのあんたにはあるんだから」
・・・・いや、あの、なんでゲームマスターとして失態続きのあんたが人格者の司令官みたいなこと言ってんの。
04/08
「ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ」
デッカー回。
本編では後半に入ると使われなくなったディメンションカード怪獣だが、カナタ自身はちゃんと覚えていてくれたんだな。
ディメンションナイザーには他のウルトラマンの記憶情報を閲覧する機能があることも判明。
ウルトラマンが、まだ共演していない別のウルトラマンの事を知って感想を話す、というのはうれしい仕掛けだな。
「鬼滅の刃 特別編集版 遊郭決戦編」
特別編集版の後編。
一瞬も目を離せないような超高速の戦闘が続くから、観ていてものすごく疲れる。
04/02
坂本龍一死去。
「仮面ライダーギーツ」第29話「慟哭V:サプライズ! 闘牛ゲーム」
ベロバは袮音の誕生日当日に「鞍馬夫妻の娘『あかり』は11年前の誘拐事件で殺害され、鞍馬家がDGPのスポンサーとなる見返りに『創世の女神』によって生み出されたのが袮音」であることを暴露。
無言でレーザーブーストに変身する英寿の姿に鬼気迫るものを感じた。
その直後、オーディエンスたちが一斉に袮音を非難するのってなんなの?
現代でいえば「人気アイドルの正体はAIが作ったCG」、「人気声優の正体が合成音声」みたいな感じか?
それでも一定数のファンは残りそうなもんだけど。
そもそも、外見や家族を自由に作り変えられる未来人に、歴史改変で生み出された人間を悪く言える理屈があるのかね。
「どうする家康」第13回「家康、京都へゆく」
浅井長政が人格者過ぎて、今後を思うと泣けてくる。
04/01
「ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ」
ウルトラマンX(中村悠一)の主演回で、同じ声のイオ・フレミングがナレーションの「ガンダム バトルオペレーション2」のCMを流すという粋な編成。
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