01/30
「ワールドビジネスサテライト」

「2025年に台湾有事で米中が衝突する可能性」というアメリカ空軍大将のメモが公表された。

 ・日本の防衛予算増額と反撃能力認可
 ・台湾半導体大手TSMCが日米に工場建設
 ・日本が独自に先端半導体メーカー「ラピダス」を設立

 やっぱり台湾やアメリカは「中国が数年以内に台湾に侵攻する」という確実な証拠を掴んでいて、日本などの同盟国にも共有されているんだろうか。


 01/29
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン46話「なつみのよのゆめ」

 タロウは自らペンギンジュートに自身をコピーさせることで「眠りの森」に入り、創造主であるドン家、もしくはタロウ個人の威光によってジュートに地球への不干渉を誓わせるという、いかにもタロウらしい方法で事態を収束させる。
「眠りの森」に囚われていた人々が救出されたことでジュートは不可殺の存在ではなくなり、地球にいる夏美ジュートは、なおも暴れる猫ジュートとの戦いの末、誰にも看取られることなくひっそりと消える。
 これでジュート問題は決着したようだけど、ムラサメに斬られて本物含めて死亡した狭山やバスガイドは、やっぱり死亡したままなのか....


 01/27
「仮面ライダーX」「アポロガイスト くるい虫地獄」

 通常怪人が出てこない珍しい回。
「くるい虫」とか「日本きちがい作戦」とかいった台詞がバンバン出てくるけど、オリジナリティーを尊重して放送。


 01/26
「スパイ教室」第4話「MISSION<<愚人>>のエルナ」

 後に「アニメ化自体は失敗だったけど、1話と4話だけは別」とか言われるんだろうか。


 01/22
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン45話「カカむらガガむら」

 寺崎はドン家の人間で、「眠りの森」の扉を守るために自らジュートになった。
 しかし本物の寿命が尽きると本物をコピーしたジュートも死ぬので、ジロウを跡継ぎにしようと育てていた。
 ジロウの幼馴染のルミたちは、ジロウにしか見えない幻だった。
 ジロウの能天気ぶりと正反対の重苦しい現実。

 またも雉野がヒトツ鬼になり、タロウたち不在で合体できないはるかたちの前に現れたのは、次回作の巨大ロボ。
 登場の様子だと、ギアシステムは次回も健在らしい。


 01/21
「ウルトラマンデッカー」最終話「彼方の光」

 マザースフィアザウルスが地球に襲来したのは、メガロゾーアを取り込んだりトリガーと接触したことによってエタニティコアの存在を知り、その力を吸収するためだった。
 カナタとケンゴは自身がウルトラマンであることをGUTSセレクトに明かし、修復したテラフェイザー(ハネジロー操縦)も交えた共同作戦の末についにマザースフィアザウルスを撃破。
 同時に火星の個体も含めた大小すべてのスフィアも消滅した。
 あのマザースフィアがカナタたちの時代ではなく未来から来た個体だとすれば、未来にいた個体もすべて消滅して、未来のデッカーやダイナたちの戦いも終わったってこと?
 アガムスの暗躍がなければ、マザースフィアがエタニティコアを求めて地球上にやってくることは恐らくなかった。
 彼の逆恨みや八つ当たりが、本当に宇宙を救ってしまった。

 スフィアの脅威が消えたことで、宇宙から次々に宇宙船が帰還。
 人々が宇宙船団に向かって手を振り、彼らからの電話に驚き、喜ぶ姿で幕を閉じる。
 やっぱりここは、緊急事態宣言明けの帰省解禁とかを意識したんだろうな。


「カナタが火星にいる家族を心配している様子がほとんどない」、「カード怪獣が後半ろくに使われていない」、「そもそも変身アイテムがかっこよくない」といった点はあったけど、それでも面白かった。
 前作のトリガーダークと同じく「主人公のタイプチェンジを増やす代わりに、テラフェイザーという敵味方どちらにも動かせる戦力を用意した」というのも嬉しかったな。
 終盤に入るに従って使わないフォームががんがん増えるというのは、やっぱりいい気がしないし。


 01/19
「スパイ教室」第3話「MISSION<<花園>>III」

 突入作戦、一話で終わり。
 今回のアニメ化は失敗だったらしい。


「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン44話「しろバレ、くろバレ」

 ソノニのウソとイヌブラザーの正体が明かされる回なんだが、後者の方は当事者たちに驚いている余裕がないくらいにドロドロの展開の中で起きるという、凄まじい状況。

 さらに、ペンギンジュートがジロウでも駐在の寺崎でもなくルミである可能性が浮上。


「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ TVエディション」

「水星の魔女」のCMでのスレッタとミオリネが脳天気すぎて泣けてくる。


「笑点」

 助っ人、柳亭小恥楽
 新レギュラーは02/05登場予定。


「どうする家康」第2回「兎と狼」

 織田信長が岡田准一で、その父・信秀が藤岡弘、
 一度全力で殴り合ってほしかった。


 01/14
「ウルトラマンデッカー」「夢の果て」

 アガムスは妻レリアの「宇宙中の人々と友達になりたい」という願いを、記憶喪失中の自分自身とその言葉を聞かされたカナタによって思い出し、ついにカナタと共闘。
 共にスフィアオベリスクを破壊するが、直後に現れたマザースフィアザウルスの攻撃からデッカーをかばい、死亡。
 彼は「マザーが星に降りるなど?!」と驚いていたけど、彼はあくまでスフィアバリアで地球を自分ごと破壊させるのが目的で、マザーまで呼び出すのは想定外だったらしい。
 これまでの、アガムスの逆恨みと八つ当たりによる一連の行動が、皮肉にもマザーを倒しやすい状況を作ってしまった?


 01/13
 新番組「D4DJ ALL MIX」

 はぁ、やっぱりこういうバンドやアイドルを扱うアニメは、バンドやユニット同士が交流したり勝負したりしてなんぼだなと改めて思ったよ。


 01/12
「スパイ教室」第2話「MISSION<<花園>>II」

 え、特訓もう終わって敵国潜入?
 来週の突入作戦まで1回で終わったら、もうダメかもしれないな....


 01/11
「1歩1円ウォーキング対決旅2 冬の東北350km 栃木・日光東照宮〜岩手・平泉中尊寺」

 おいでやすこがチームに立ち向かうのは、元バス旅Zチーム(苦笑)
 今回は元バス旅Zチームの勝ち。


 01/09
「KJファイル」

 あの4発ギャグアニメのまさかの第2シーズン。
 故人となった小林清志、清川元夢が続投なので、最初から2クール分作っていたらしい。


 01/08
「鎌倉殿の13人」終了直後の年末年始に「後鳥羽上皇のスマホ」を放映していたらウケたと思うんだけど、さすがにもう無理そうか。
 現状は「一大河につき、一スマホ。 特別編でもう一人の視点を追加」の方針なのかな。
 上皇が政子の演説の生配信を見てビビったりとか、地図アプリに表示される鎌倉の大軍を見てビビったりするとことか、見てみたかったな。
(文章を少し変えて、ニコニコ大百科「鎌倉殿の13人」掲示板の4478番に投稿)


「仮面ライダーギーツ」第17話「乖離I:ようこそ! 新しいシーズンへ」

 ギガントバックルに装着できる小型バックルって、専用のものだけなのかな?
 乖離編からマグナムとかの中型バックルが初期装備になったし、蛇口とかアローとかのハズレ呼ばわりされるバックルにも見せ場が欲しいよ。


「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン43話「トキかけナゾかけ」

 椎名ナオキの正体が、未来かつ異世界のはるかであることが判明。

 まさか「てれびくん」の付録にタローマンのお面がついてくるとはな....


「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第12話「逃げ出すよりも進むことを」

 第1シーズン最終話。
 うん、やっぱり「鎌倉殿」と同じ日に放映しなくてよかった。


 新番組「どうする家康」第1回「どうする桶狭間」

 語り -> 幕府成立後のプロパガンダ
 映像 -> 実際

 今作の家康(当時は元康)は「やればできるはずだけど度胸がない」という感じか。


 新番組「Get Ready!」

 闇医者グループが「仮面ドクターズ」と呼ばれ、メンバーはトランプの名前で呼ばれ、執刀医が「エース」って、絶対ニチアサ意識してるな(笑)

 五十嵐大二役の日向亘がハッカーのスペード役で出演。
 さらに謎の占い師役で三石琴乃が顔出し出演。


   01/07
「ウルトラマンデッカー」「特別総集編 立ち上がれデッカー」

 確かに劇中で言われているとおり、マルゥルやホッタが知っている情報量って、シズマ会長どころじゃなくなってる(苦笑)


「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z ヒストリー&大反省会」

 編集の影響もあるかもしれないが、あのコンビはマドンナに引っぱってもらってばっかりだったような。
 失敗回のマドンナ3人でやった方が成功率高いんじゃないだろうか....

 
 

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