08/31
 ソ連最後の書記長、ゴルバチョフが30日に死去。


 08/30
 京セラの創業者、稲盛和夫が先月24日に死去。


 08/28
「仮面ライダーリバイス」最終話

 次の変身で契約満了になる -> 変身解除してまた変身
 自分の悪魔とはいつかお別れするものなのかも知れない。
 でも大二とカゲロウは終身契約かも知れない。

 最終話になって急に悪魔の設定があやふやに。
「仮面ライダーW」ではメモリの複数挿し、過剰適合者、精神攻撃耐性など、いろんなメモリ適合者が描かれてきたけど、今作でも1年かけていろんな悪魔契約者の形をじっくり描けなかったのかな。

 三浦知良を出す意味あった?
「夢に遅いも早いもないよ 1センチでもいいから前に出ようぜ」
 いい言葉ではあるけど、「仮面ライダーリバイス」の総括とかメインテーマではないだろう。

 途中までは面白かったはずなんだけど、御子柴朱美の救出失敗や「カゲロウを消したことは間違いだった」というあたりからおかしくなったような気がする。

 あらためて第1話を見直して、一輝の初変身の際、幸実が悲しげな顔をしていたり、ぶーさんが首を振ったりしていて、ベイル誕生に始まる過去からの因縁が既に暗示されていたことに気づいた。
 その作り込みを最後まで貫いてほしかった。


「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン26話「フィナーレいさみあし」

 リバイスが最終回を迎えたからこっちも最終回にする。
 記念にMVPを決めよう。
 言い出した介人がMVP。
 でも賞品はみんな(はるか、猿原、雉野)にあげた。
 でも賞品は、介人の写真集第2弾。


 こっちの介人も、かつてはゼンカイトピアの介人と同様のカラーリングのゼンカイザーとしてトジテンドと戦っていた。
 でもひとりで戦っていたようなので、彼がジュランたちと出会わなかったIF世界がドンブラトピアということか?


「鎌倉殿の13人」第33回「修善寺(しゅぜんじ)」

 頼家暗殺を決意した義時は善児とトウを修善寺に送り込む。
 大河ドラマで「暴れん坊将軍」みたいな少数対多数の大立ち回りが描かれるのは珍しいな。
 善児は頼家に傷を負わせるも、頼家の筆による「一幡」の名に動揺したところに致命傷を負い、トウに両親の仇として討ち取られる。

「修善寺」とは、終善児、善児の最期ともかけたサブタイトルでもあった。


 08/27
「ウルトラマンデッカー」「希望の光、赤き星より」

 ケンゴたち先代GUTSセレクトメンバーは、火星でスフィアと戦っていた。
 そんな中、ケンゴの前にこれまでと異なる姿のユザレが現れ、デュアルソードとウルトラディメンジョンカード(トリガー3形態とスフィアが描かれた4枚)を託す。
 あのユザレは、トリガー世界とも異なる「第2のティガ近似世界」のユザレか?
 デッカーは、その世界でスフィアに敗れたウルトラマン?

 ケンゴはアキトにスフィアカードを分析してもらい、カードにはバリアの突破能力があることが判明。
 トリガーとなって地球に向かったケンゴはカナタと出会い、共に戦うが、彼らの前にスフィア合成獣となったメガロゾーアが現れ、さらにその中にはカルミラの姿が。

 火星にスフィアバリアは張られていないらしい。
 スフィアが地球を孤立無援の状態にしたのは、目的が地球そのものにあるから?

 ケンゴが地球に来られたことに、彼がウルトラマンだと知らない隊員らは不思議に思うが、「アキトが作った機械で来た」で納得させられる辺り、アキトのすごさを実感させられる。
 そういえば、地球のGUTSセレクトの携帯火器がGUTSスパークレンスでなくなったのは、変身できる人間がいない部隊に供給するには高価すぎるとか、アキトがいないと修理や調整が出来ないとかいった理由があるのかも。


 08/24
「バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅12 愛媛・道後温泉〜岡山・後楽園」

 19時すぎにゴールしたバスチームに対し、鉄道チームはチェックポイントの閉園時間に間に合わず、17時時点で失格になっていたという衝撃のラスト。
 一方が失格になったからといって、ゴールしていないもう片方が自動的に勝つわけではない非情のバス旅クオリティ。


「義経のスマホ 夏草の陣」

 頼朝の視点が追加され、彼の義経に対する本当の心情や謎めいた死が描かれた。

 27分頃の頼朝が見ていたスマホ画面

 KHKG(NHKプラスのようなもの?)に表示されていた番組やサブタイトル
「紫式部のスマホ」
「連続テレビ随筆 枕草子」(26)「こころときめきす」
「今様のど自慢」「奥州から生放送 ゲスト藤原秀衡」
「ヘイケが来た!」「逆襲!? 赤い彗星 カムロ軍団」
「北条家のかまど 選」「仏事の丸モチ」
「あさマダキ」「僧侶・法然 南無阿弥陀仏ライフのススメ」
「ブシフェッショナル 選」「野良犬として生きる 〜太政大臣・平清盛〜」
「ブラ西行」「伊勢国SP なぜ私は伊勢を目指す?」
「ためしてガッセン」「平治の乱SP クーデター極意! これであなたも源義朝?」


 47分頃、Vチューバー「天狗ゲタ子」のチャンネルのコメント
 三浦義村 「孤立、私の苦手な言葉です」

 作り込みが細かすぎる....
 あとやっぱりお前メフィラスか。


 08/22
 清川元夢が死去


「風都探偵」#3「tに気をつけろ/仮面の守護神」

 仮面ライダーWとロード・ドーパントの戦い。
 ちゃんと仮面ライダーがバイクに乗る上に、実写版主題歌の新バージョンが流れる中での追跡劇とかうれしすぎるよ。


 08/21
「仮面ライダーリバイス」

 ジョージ・狩崎はジュウガの件で特に処罰とか受けていないらしい。
 アギレラとかデモンズトルーパー部隊を殺していないまでもボコボコにしたはずなんだが。


「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン25話「ヒーローしごとにん」

 雉野がクビに。
 担当する1店舗の業績が落ちただけでクビとかすごい会社だな。
 現時点の孫正義やイーロン・マスクでもすぐクビになりそう。

 誤解が誤解を呼び、5人があちこちで働いた結果、雉野の担当店の業績が持ち直し、結局クビは取り消しに。
 フィクションとはいえ、簡単にクビになったりなかったことになったりと、すごい会社だ。

「働いたことがない」、「お金に触れると(本当に)ヤケドする」という猿原までが、結果はともかくちゃんと働くというのは意外だった。

 いつもながら、人助け回になると出番がないジロウ。


 次回、介人が「仮面ライダーが最終回だからこっちも最終回だ」


「笑点」第2824回

 圓楽、うなぎ弁当を差し入れ。

 今日の演芸は、漫才の「シンジュクカウボーイ」
 冗談抜きでつまらなかった。


「鎌倉殿の13人」第32回「災いの種」

 後鳥羽上皇の側近・慈円役で山寺宏一が出演。

 義時は、比企の血を引く一幡が善児に保護されていることを知り、あらためて彼の殺害を命じるが、善児は「あの方はわしを好いてくれている」と難色を示す。
 どうした善児?! どんどん非情になっていく義時から感情を吸い取っていたでもいうのか?!


 08/20
「ウルトラマンデッカー」「地底怪獣現わる! 現わる!」

 サザメダケの開花と共に地底怪獣パゴスが出現。
 こういうネタは、植物学者出身のケンゴがいる時にやってほしかったんだが....(苦笑)

 パゴスが掘った穴をたどって地中に向かったデッカーとリュウモン操縦のGUTSファルコンを待ち受けていたのは、グドン、テレスドン、さらにツインテール幼生体の群れという、地底怪獣のオンパレード。
 その無数の怪獣たちが、ネオマキシマナースキャノンによる空中から地底への砲撃で殲滅されるという、圧巻に次ぐ圧巻な内容。


「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z 第19弾 群馬県谷川岳〜山形県銀山温泉」

 開始から5年間、9勝9敗で後がない旅だったが失敗。 コンビ解散へ。


 08/16
「人形歴史スペクタクル 平家物語」

 再放映開始。
 もう30年ほど前の作品になるけど、人形の細かな造形と動きっぷりは今見ても驚異的だ。
 

 08/15
「風都探偵」#2「tに気をつけろ/犯人(ヤツ)はそこにいる」

 第2話ラストでついに変身。
 翔太郎たちのピンチに飛び込んでくるリボルギャリーに、かっこいいBGMと最新技術で描かれた変身シーンが続いて鳥肌が立ったよ。


 08/14
「仮面ライダーリバイス」

 狩崎家が住んでいた家が牛島家の家として使われ、その地下にウィークエンドの基地が作られていた。
 納得はできるが、なんかあんまり驚きがない。
 ジョージ狩崎は今まで何度もあそこに行って、なんにも感じたり思い出したりしなかったのだろうか。


「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン24話「むすこ、ににんばおり」

 ムラサメ、脳人、出番なし。

 電話幽霊といい今回といい、ヒトツ鬼関連でなくとも何かあると助け合うようになったドンブラザーズ。
 でもそういう時に限ってジロウは呼ばれない。


「笑点」第2823回

 助っ人・瀧川鯉昇

 圓楽の近況映像が公開。
 なんかしゃべり方が立川談志っぽくなった?!


「鎌倉殿の13人」第31回「諦めの悪い男」

 比企能員(ひき・よしかず)死す。 一族もほぼ滅亡。
 サブタイトルの「諦めの悪い男」とは、権力に執着する比企だけでなく、彼を討つと決めてもなお、最後の話し合いの場を設けた義時のことも指していた。


 08/13
「ウルトラマンデッカー」「特別総集編 マルゥルの帰還」

 マルゥルは地球に残っていたことが判明。

 デッカーの名前はある程度広まりつつあるらしい。

 新装備「DG001」とは。


 08/12
「金曜ロードショー 天空の城ラピュタ」

 あの世界には飛行石が当たり前に存在するわけだから、あれを精錬、結晶化する技術が完成すれば、いつかはシータが持っていたようなものをいくらでも....
 それはまだ難しいか。 あのペンダントはラピュタ王家の人間を識別して、その危機や音声に反応して力を発動していたから、結晶や描かれていた紋章がナノレベルのセンサーやコンピュータの複合体だった可能性もあるか。
 今後100年以内にできるのは結晶化までで、その結晶だけを持って自由に飛ぶにはまださらに100年以上かかりそう。


 08/08
 小林清志が先月30日に亡くなったことが報じられた。


 新番組「風都探偵」#1「tに気をつけろ/魔女に恋した男」

「仮面ライダーW」のその後を描いたコミック「風都探偵」をアニメ化。
 第1話は回想シーンを除いてライダーが全然出てこないのに、それでも面白い。
 アニメになっても主要人物の言動に違和感がないし、情報屋とかインビジブル事件のリリィ白銀とかも出てきて、漫画作者やアニメスタッフのこだわりぶりに涙が滲んでくるよ。
 ただ、刃野刑事が渋めに描かれすぎてるような(苦笑)

 
 08/07
「仮面ライダーリバイス」

 ジョージ・狩崎が仮面ライダージュウガに変身。
 デザインはいいんだけどな。
 変身者や世界観をリセットして、ジュウガがずっと無双する映画やVシネマを作って欲しいよ。


「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン23話「イヌ、いぬになる」

 ジュウトとされる雉野みほと狭山健児が、顔を合わせるなり対戦。
 彼らの関係性がよくわからない。

 ジロウと闇ジロウが分離し、それぞれ変身、ロボ化して「トラドラゴンジン」に合体。
 先週書いた「椎名ナオキの正体は、はるかから分離した別人格」というのも現実味を帯びてきた。


「笑点」第2822回

 今日も好楽休み。

「助っ人・文枝が歌丸の化石を発見!?」とあったが、実際にそのネタをやったのはたい平だった。


「鎌倉殿の13人」第30回「全成の確率」

 時政夫婦や比企能員に翻弄され、処刑される羽目になった全成。
 処刑間際、彼が呪文を唱えると途端に雷鳴がとどろき、風雨が荒れ狂う。
 八田知家は雷も風雨も恐れずに全成の首をはねるが、直前に言い放った「悪禅師、全成!!」の叫びは、最後の最後で超常の力、あるいはそう見える偶然を引き寄せた全成に対する、彼なりの敬意の現れだったのかも知れない。


 08/06
「ウルトラマンデッカー」第5話「湖の食いしん坊」

 旅行目的で地球にやってきて、スフィアの影響で帰れなくなったピット星人。
 彼女のペットのエレキングが巨大化してしまい、カナタたちは対策に追われる。
 最終的に、誰も死なずに事態は解決し、終わってみるとコメディ回だった。

 デッカーはミラクルタイプに変身し、ワームホールみたいなのを作ってエレキングからエネルギーを吸い出していた。
 ああいうことができるなら、スフィアバリアの外に瞬間移動とかできないかな。

 青っぽいミラクルタイプで怪獣を救うといえば、コスモスを思い出す。

 OPの2番に「ソウル」、「ダイナミック」、「ソード&シールド」って歌詞があったんだけど、第4形態がソード&シールドで、最終形態がダイナミックなのかもしれない。
「トリガー」の時は、トリガーダーク登場、リブット参戦、ナースデッセイのバトルモード完成といろいろイベント続きだったし、そもそもトリガーダークが第4もしくはオリジン形態のようなもんだから、あまりタイプチェンジの少なさを感じなかったな。


 08/04
「仮面ライダーV3」第43話「敵か味方か? 謎のライダーマン」

 ライダーマンの登場って、かなり終盤に入ってからなんだな。

 

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