03/31
「笑点」第2904回

 木久扇卒業記念大喜利
 最終的に座布団を79487枚獲得。


 03/30
「ウルトラマンニュージェネレーションスターズ」

 マウンテンガリバーII-Vの正体は、第1期に登場した人工知能エディオムだった。
 ウルトラマンとの邂逅をきっかけに彼らに興味を持ったエディオムは、データ収集のために肉体の必要性を感じ、これまでに集めた情報を元にして今の姿を作り上げたのだった。
 彼の集めた情報って、「アスカが見た夢の中に出てきたマウンテンガリバー」も入っているのか....?

 なお、彼はユカたちに対し「かつて罪を犯した人工知能」と名乗っており、第1期でやらかした「光の国に対するサイバーテロ」が悪いことであることはちゃんと認識している模様。


 03/28
「勇気爆発バーンブレイバーン」第12話(最終話)「勇気爆発の、その先へ!!」

 男性の全裸、ホモっぽいED、職業軍人なのに碇シンジなみにメンタルが弱い主人公と、王道の斜め上を進みまくりながらもロボットバトル自体は意外に王道だった。

 ハッピーエンドではあるんだけど、謎も残った。
 ミユが「ブレイバーンと素粒子レベルで一体化した今のイサミさんなら」と彼らの事情を知っているかのような発言をしていたが、彼女も転移や転生をしてきたのか?
 そもそも「イサミとブレイバーンがデスドライヴズと相討ちになった世界」では、後にミユがブレイバーンのコアからルルを転移させるタイムマシンを作っている。
 それに、地球人が独自開発したロボット兵器である「ティタノストライド」はデスドライヴズ相手にほとんど役に立たなかったとはいえ、スミスがブレイバーンに転生するための素材のひとつに使われ、イサミがブレイバーンと一体になるための練習台になった可能性もある。

 また、ライジング・オルトスはルルがコパイロットになることを前提にしたかのような仕様だった。
 現場の整備員として描かれていたミユがTSの設計開発に最初期から携わった立場の人間とは思えず、本編開始以前から何者かが歴史を改変するために動いていた可能性もある。

 でも、この辺の謎は解かないでほしい。
 良くも悪くもクセが強い作品だから、続編とか作るとたぶんコケる(苦笑)


 03/24
「爆上戦隊ブンブンジャー」バクアゲ4「ヒーローを呼ぶ声」

「キングオージャー」が良くも悪くも「大人の鑑賞に堪える作品」を目指しすぎた反動か、今作は比較的低年齢向きっぽい雰囲気で始まったけど、今日は「ブン ブンジャーの正体は既に各国情報機関に把握されている」、「国連の対異星人機関ISAがブンブンジャーを指揮下に入れようとする」という割とリアルっぽい 内容。

 ISAとは「ブンブンジャーとは対等の同盟関係を結ぶ」という点で折り合いがついたけど、向こうの立場もわからなくもない。
「地球や人類を守るためとはいえ、法的根拠もなく強大な武力を保有、行使する勢力」という点ではブンブンジャーもソレスタルビーイングやラクス・クライン 勢力(劇場版で合法化されたけど)と何も変わらないし、部外者から余計な警戒を抱かれるのもしょうがないんだよな....


 共通武器のブンブンハンドルには、ソード、ガンの他、ソードを長く延ばしでロッドモードにしたり、ハンドル形態でクラクションを鳴らすことで音波攻撃も可能。
 

 03/23
 寺田農が03/14に死去。
「ウルトラマンブレーザー」のドバシ役が遺作になったのか....


「ウルトラマンニュージェネレーションスターズ」「怪奇! 虫の音の夜」

 今回も、ユカやマウンテンガリバーの知らないうちにブレーザーキーが生成されるという謎めいた展開。


 03/21
 大谷翔平の通訳が、違法賭博に関与したとしてドジャースから解雇された。


「勇気爆発バーンブレイバーン」第11話

 イサミとブレイバーン、ルルとスペルビアはデスドライヴズのひとり、セグニティスを撃破するが....

 セグニティスは「身内にも手の内や願望を明かさない」とスペルビアらに警戒され、ハワイに陣取った3体の中で一番最初に撃破されたんだが、劇中の描写を 見る限り、彼の願望は「ただかっこをつけたいだけ」、「強者同士が戦う姿を見ていたいだけ」という人畜無害なものだった可能性が....


 03/19
 日銀がマイナス金利政策を解除。


 03/18
 いのまたむつみが03/10に死去。


 03/17
「機動戦士ガンダムSEED FREEDAM」

 最初は興味なかったけど、ネットで「マイティーストライクフリーダム」、「ズゴック(ガンダムSEED)」といった単語を見てだんだん気になってきたので観てきた。
 一応はキラとラクスの物語なんだけど、MS戦の功労者は間違いなくシンとアスラン。

 最後のテレビ放映から20年でここまで評価を上げるとは。


「わんだふるぷりきゅあ!」第7話「ふたりのフレンドリべラーレ!」

 ついにガルガルを操る何者かがチラッと姿を現す。

 フレンディとワンダフルの合体技「プリキュア・フレンドリべラーレ」が完成。
 これまでと同じく「攻撃」というより「元の姿に戻す治療行為」であることが強調されている感じがした。


「爆上戦隊ブンブンジャー」バクアゲ3「運転屋が止まらない」

 ミラに「ドンブラ」の鬼頭はるかとはまた違った意味での狂気を感じる。

 オープンセットによる青空の下での巨大戦というのは見ごたえがあるな。


 03/14
「勇気爆発バーンブレイバーン」第10話

 ルルがスミスの死の直後から口調が変わってきたのは、未来から来た彼女自身の精神と一体化したためだった。
 イサミとブレイバーンが敵と相討ちになった未来からやってきた彼女は、未来を変えるためにスペルビアへの搭乗を試みる。

 この調子だと、もうひとりくらい転移や転生をしてきた人物がいそう。
 ミユとか。 イサミ用のパイロットスーツを作っていたり、バーンブレイバーンの初戦闘を私物の(?)カメラで撮影してたし。


 03/10
 このページの5万のカウントを自分で踏んでしまった。


「わんだふるぷりきゅあ!」第6話「こむぎ、いろはとケンカする」

 EDと違って、ケンカが秒で解決するどころか週をまたいでしまった....


「爆上戦隊ブンブンジャー」バクアゲ2「情報屋は認めない」

 大也はミラにブンドリオ・ブンデラスのことを「宇宙から落ちてきた」と説明し、それ以上は口を濁していたけど、ひょっとしてブンドリオもハシリヤンの一員だったのか?
 ブンドリオって「分捕り男」とも読めるし。


 03/09
 TARAKOが03/04に死去。


「ウルトラマンニュージェネレーションスターズ」

 ユカ、ヒジリ・アキトや一条寺友也らの天才ぶりを知って落ち込む。
 でも、高山我夢なんてのいるんだよな....


 03/08
「それいけ! アンパンマン」「コキンちゃんとぶたまんまん」「バタコさんと空とぶベッドくん」

 ばいきんまんが発射した「蒸し器」によって顔をふやけさせられるアンパンマン。
 ぶたまんまんに抱えられて逃げながらも、ばいきんまんが繰り出したヌンチャクを足で白刃取りするアンパンマン。

 阿部司が絵コンテや演出をやっている回って、珍しかったり斬新だったりする演出が多い気がする。


 03/07
 鳥山明が03/01に死去。


「勇気爆発バーンブレイバーン」第9話

 OPや先週の内容で察しはついていたが、クーヌスと相討ちになったスミスは死後の世界(?)で彼女を取り込んでブレイバーンへと転生し、第1話のハワイへと転移していた。
 やっぱりあのエロい言動はクーヌスゆずりなのかな。

 そして現代で、ついに「バーンドラゴン」が出現し、「バーンブレイバーン」が完成。


 03/04
 日経平均株価が初めて4万円を突破。


 03/03
「スーパー戦隊シリーズ 爆上(ばくあげ)戦隊ブンブンジャー」バクアゲ1 「届け屋のハンドル」

 う〜ん、「キングオージャー」が好きすぎるせいか、なんか観ていて盛り上がらない。

 ただ、あの「色によっては自動車系スーパー戦隊の敵戦闘員のようにも見えるシンブルなデザインの戦隊スーツ」はなんか好き。


 03/02
「ウルトラマンニュージェネレーションスターズ」「出撃! その名はアースガロン」

 ユカが外出中、室内のモニタに「ブレーザー」第3話(アースガロンの初出撃)が映し出され、その後にアースガロンキーが生成されるという謎めいた内容。


 03/01
「それいけ! アンパンマン」「おやこどんちゃんとひなの里」「みみせんせいとザーマス・ボンド」

 今日のアンパンマンは、ボンドカーの射出座席を使って顔を空中換装。


「大忠臣蔵」(1971年)第五十回「討入り その一」

 多くの「忠臣蔵」関連作品では、赤穂方は吉良邸討ち入りの際、表門は一員を忍び込ませて閂(かんぬき)を外して開けるのに対し、裏門はなぜか叩き壊している。
 今作ではこの理由を説明していた。
 上杉家が吉良邸に援軍を送り込む場合、位置が近い裏門から突入するはずである。
 赤穂方は裏門を閉じて門前で上杉方とやりあうと周辺に迷惑が及ぶことを考慮し、あえて裏門を壊して上杉方を邸内に入らせる策を取ったとのこと。 
  

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