05/30
「モーサテ」
トレーラーで輸送できる「モバイル住宅」を紹介。
通常の住宅と同じだけの耐久性を持ち、電気や水道をつなげば通常住宅と同じ設備が使え、災害時は仮設住宅にできるだけでなく、移住先が決まれば輸送してそのまま持ち家にすることも可能。
所有者(被災者)がどれだけ費用を負担するのか、平時にどれだけの数を用意できるかといった課題はあるけど、災害時に必要となるトイレ、風呂、冷暖房をまとめて提供できるというのは大きい。
有事の際に全員分の住宅をすぐ用意できなくとも、トイレ専用棟、お風呂専用棟を用意するだけでもだいぶ心理的に楽になるかもしれない。
05/28
今くるよが27日に死去。 76歳。
05/26
「わんだふるぷりきゅあ!」第17話「私が、あなたを守る!」
ついにユキが猫の姿のまま言葉を話し、人間態やキュアニャミーに変身。
彼女の変身バンクも初披露になったんだが、ユキ(人間態)としてもニャミーとしてもいつも表情が固いのに、バンク中では笑顔いっぱい(苦笑)
いろはたちと本格的に共闘するようになったらもうちょっと明るくなるんだろうか。
「爆上戦隊ブンブンジャー」バクアゲ13「裏切りの調達」
キャノンボーグが用意した秘密兵器「逆転アゲサゲ音頭」によってブンブンジャーの気力が爆サゲされてしまう。
しかしそれでもなお、サンシーターに取り入ってご機嫌を取り、逆転の機会をつかんだ、玄蕃の調達屋魂。
「逆転アゲサゲ音頭」には、アガった気分をサゲ、サガった気分をアゲるという効果があった。
・・・・そんな曲があるなら、躁鬱病の治療とか暴徒の無血鎮圧とか、まともな使い道がいくらでもありそうなんだけど、そのライセンス料や印税だけでハシリヤン、悪事なんか働かなくとも大儲けできるんじゃ....
キャノンボーグはさらに、ブンブンジャーロボそっくりの「ブンブンキラーロボ」まで用意していた。
キラーロボにアゲサゲ音頭用の外部スピーカーを装着した姿は、「トランスフォーマー」のサウンドウェーブに似ていたような。
実際「ブンブンキラーロボ サウンドウェーブ」で検索すると、同じ感想が結構出てくる。
今回は5月病を題材にした話っぽいけど、玄蕃たちの様子を見ると「やる気はあるけど体が動かせない」って感じか。
また、ブンブンジャーの変身システムは変身者の気力に左右され、爆サゲされると変身を強制解除され、チェンジャーの起動もできなくなることが判明。
05/22
中尾彬が05/16に死去。 81歳。
05/21
梅津秀行が05/17に死去。 68歳。
05/19
「わんだふるぷりきゅあ!」第16話「鏡石のふしぎ」
いろはの両親にいろいろバレたが、メエメエによって「アニマルタウンで迷子になっているニコガーデンの動物たちを元の世界に返す手伝いをしている」と説
明され、「凶暴化した動物たちをプリキュアに変身して捕獲している」という、親たちがいちばん心配しそうな部分はなんとか隠し通した。
両親が語る「鏡石の伝説」によると、どうやら「ニコ様」とはユニコーン型の神らしい。
さらにネット上では「昔話の中に登場した狼が今作のラスボスでは?」との説も。
「爆上戦隊ブンブンジャー」バクアゲ12「爆上エンジン」
ゴーオンレッド・江角走輔と炎神スピードルが登場。
・スピードル
「俺はこの世界に来た時に何か(地球に来たキャノンボーグ)にぶつかって邪悪な影響をソウルに受けてしまい、元の大きさに戻れなくなっちまった」
・射士朗
腕利きの情報屋なのに、炎神やゴーオンジャーを知っている様子がない。
・走輔
去り際に「ヒューマンワールドのことは任せたぜ、後輩ジャー」
三人の言動を集約すると、
・走輔は何らかのトラブルでブンブンジャーの世界に来てしまい、その事に気づかないままマシンワールドへ旅立った。
・走輔はあちこちの並行世界を旅していたが、人間が住んでいる世界をまとめて「ヒューマンワールド」と呼んでいる。
のどちらかだろうか。
今回のエンジンオーとブンブンジャーロボは3DCGで作られ、互いの足をつかんでの「ブンブン地獄車」は迫力とスピード感があった。
去年東京MXで放映されていた「仮面ライダーX」の真空地獄車は、当時の技術的限界もあったとはいえ、かなりのんびりした印象があっただけにね....
05/18
「HIGHSPEED Etoile」#7「幸運の女神」
ソフィア回。
第5話ほどではないけどちゃんとレースアニメらしくなっている。
第1話からこんな感じでやってほしかった。
05/12
「爆上戦隊ブンブンジャー」バクアゲ12「少年がほしいもの」
世界的企業・ライトニングテック社社長の内藤雷汰(ナイトー・ライタ)は、大也が届け屋になるきっかけを作った恩師でもあった。
ライトニングテック社のロゴはLとTを組み合わせたものだけど、見ようによっては「K」にも見える。
彼の執務室には彼が学ラン姿の大也と一緒に写っていた写真があったけど、「高校生起業アイデアコンクール」とかの記念写真だろうか?
今日のブンブンジャーは、チェンジャーを地面や敵に叩きつけて変身していて、ボウケンジャーを彷彿とさせる。
新番組「鬼滅の刃 柱稽古編」第一話「鬼舞辻無惨を倒すために」
珠世が産屋敷の鎹烏(かすがいがらす)を見て驚いていたが、あれ? 彼女は彼と交流があるわけではなかったの?
産屋敷が炭治郎に「珠世さんによろしく」と言っていたから、両者の間には定期的な情報交換や資金提供とかがあるんだと思っていた。
05/11
「鬼平犯科帳 本所・桜屋敷」
松本幸四郎、市川染五郎主演による新シリーズ。
長谷川平蔵の長官就任にはじまり、蓑火の喜之助、小野十蔵らの出番も設けるなど、新シリーズの第1話にふさわしい出だし。
相模の彦十役に、「必殺シリーズ」で情報屋キャラを長きに渡って演じてきた火野正平をあてるというのはうまいなと思った。
ただ、木村忠吾役が浅利陽介なので、顔つきや言動のせいか、どうしても「相棒シリーズ」の青木年男に見える(苦笑)
原作や映像化作品では描かれなかった「おふさを追放した大店の末路」が描かれていたのも、配慮が利いているなと思った。
(手口は「泥鰌の和助始末」と同じ)
05/05
「爆上戦隊ブンブンジャー」バクアゲ10「ウキウキなミッション」
玄蕃はISAから超エネルギー体の輸送任務を引き受け、衝撃に弱いそのエネルギー体をトランクに入れて徒歩で輸送。
そこをハシリヤンに襲われるんだが、変身もスタントもなしに華麗に立ち回る玄蕃および役者さんがすごい。
今日の怪人はコイノボリグルマーだったんだが、
・ミラのバイト先が和菓子屋のカシワモチ特売コーナー。
・玄蕃が運んでいたトランクの中身は実はカシワモチ。
・ミッション遂行後はブンブンジャーみんなでカシワモチで打ち上げ。
と、まるで数年前のカシワモチワルド回を意識したかのような内容(笑)
玄蕃の本当の任務は、本物の輸送チームを守るためにハシリヤンの目を引きつけることだった。
つまり、玄蕃はわざとハシリヤンに見つかるように歩いていたということ?
・・・・それってつまり、ハシリヤンの行動ルート、下手すりゃ潜伏先まで既に、ISAやブンブンジャーに把握されてるってことなんじゃ....
05/04
「HIGHSPEED Etoile」#5「耳を澄ませて」
絵コンテを麻宮騎亜が担当しているせいか、驚くほどまともなレースシーンが描かれた。
リボルバーストの発動時って、若干だけどマシンが変形するんだな....
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