12/31
「Fate Project 大晦日TVスペシャル2023」

 今回は珍しくスタジオ収録なし。
「藤丸立香はわからない」のコーナーがまさかのスペシャル全体のラストの伏線に。

 発売から時間が経ったのでやむを得ないけど、「サムライレムナント」のセイバーの真名が思いっきりばらされていた。

 ちゃんと会話できるバーサーカー(レムナント版武蔵)は珍しいなと思ったけど、検索すると他にも結構いるんだな。
 やっぱり第一作「Fate/staynight」による先入観は大きい。

 あと、タマモアリアかわいい。


「筆者が選ぶ2023年ベストアニメソング」

「僕らのスペクトラ」
「ウルトラマンブレーザー」主題歌
 歌・きただにひろし

 黒塗りされる隊員たちの作戦経歴書、サビパートで次々に現れる視聴者も知らない新怪獣と、歌と映像の組み合わせがとにかく素晴らしい。


 再放送(?)特別賞
「太陽仮面サンタワー」主題歌
 正式タイトルも歌い手も不明。
 でもシンプルにかっこいい歌。


 12/24
「王様戦隊キングオージャー」第42話「ラクレス王の秘密」

 ギラと、ついに本心を明らかにしたラクレスによって、ついに宇蠱王ダグデドが討たれる。
 ・・・・いやこれ、絶対死んでないよね。 本当にやばいなら自分が生み出した「ギラの命」やラクレスに授けた「不死身を殺す力」なんていつでも消去できるだろうし、観ていて全く安心できない....


 12/23
「ウルトラマンブレーザー」第23話「ヴィジター99」

 以前出現したタガヌラーは、実は地球に向かっていたゲバルガを狙い撃っていた事が判明。
 これまでの地球怪獣の出現は、宇宙からの外来種侵入に対抗するためのものだった?

 タガヌラー : 地上から宇宙航行中の目標を狙撃。
 デルタンダル: 地球近傍から大気圏上層部で目標を迎撃。
 ゲードス、モグージョン : 地上や海中に降下した目標を迎撃。
 ズグガン  : 中小型目標を迎撃および目標の遺体を捕食、分解して環境を整備。
 ドルゴ、ニジカガチ : 人間が目覚めさせた怪獣だけど、地球生態系における決戦兵器的な役割があった?


 12/16
「ウルトラマンブレーザー」第22話「ソンポヒーロー」

 コメディ寄りの話ではあったけど、アバンタイトルでギガスとレッドキングが何かに気づいて空を見上げるシーン。
 V99や関連怪獣を「怪彗星ツイフォン」になぞらえているのか?

 あと、「冴えないサラリーマンの奮闘と成長」を描いた物語というと「ウルトラマンギンガ」の「ガンQの涙」を思い出す。


 12/15
「それいけ! アンパンマン」「おやこどんちゃんとランプの巨人」「しょくぱんまんとプリンちゃん」

「呪術廻戦」の放映期間中にランプの巨人の登場回を観ると、

 ・ランプの巨人は呪霊なのか、あるいは宿儺のような特殊な状況下にある呪術師なのか。
 ・ランプに封印されている、封印を解いた人間の願いしか聞かない、というのは「縛り」?
 ・その縛りプラス「3つの願いを叶える」という術式を開示することで術式の効力を上げている。

とかなんとか、しょうもないことが頭に浮かぶ。


 12/10
「王様戦隊キングオージャー」第40話「我は王で王子なり」

 ギラはダグデドによって生み出された存在だった。
 ダグデドは全世界にそのことを暴露し、さらにシュゴッドを操って街を破壊し、ギラにその罪をなすりつける。
 ゴローゲはいつものように人々を扇動してギラを取り囲むが、そこにブーンとコガネが割って入る。
 そこでなんとゴローゲたちは「危ないからこっちに来なさい」と言わんばかりにふたりをギラから引き離し、自分たちの輪の中に入れた。

 なんだかんだで人として越えてはいけない一線だけは越えないやつなのか....?
 この前は彼女と別れてまでヒメノとの見合いに参加しようとしてたけどね....


 12/09
「ウルトラマンブレーザー」第21話「天空の激戦」

 アースガロンの飛行装備Mod.3が完成。
 デルタンダルの重力制御能力を応用したとのことで、テラフェイザーのように青白い粒子を散布しながら飛んでいたんだけど、テラフェイザーやウルトロイド・ゼロのように地球怪獣を刺激しないか心配。

 重力制御で飛べるとはいってもコクピット内の重力まではまだ制御しきれないのか、パイロットには対G訓練が必要なのも課題か。


 12/03
「王様戦隊キングオージャー」第39話「ンコソパ頂上決戦」

 ヤンマが解放したオージャカリバーの隠しコマンド「凌牙一閃」により、ついに王様戦隊は宇蠱五道化のひとり、ゴーマの撃破に成功。
 まさか第3話からのOP映像で伏線を張っていたとはな....

 
 12/02
「ウルトラマンブレーザー」第20話「虫の音の夜」

 SKaRDの相次ぐ無断出撃(と恐らくはドバシの圧力)により、ハルノ参謀長が謹慎処分に。
 それ以降、SKaRDは「怪獣対策の寸劇」を各地で公演して回る羽目に。
 それって普通は広報科とかの仕事だろう。 SKaRDって現実でいえば「領空侵犯機に対してスクランブル発進する部隊」なみに即応性を求められる部隊のはずなんだけど、北海道や沖縄にいる時にV99系怪獣が現れたら誰が責任取るんだ。

 そんな冷遇状態にも関わらず、わりとノリノリで劇の練習をするSKaRDのみんな....


 

ネタ集もくじへ
表紙へ