10/30
「仮面ライダー鎧武」の主題歌「JUST LIVE MORE」の2番の歌詞。

 力で(Why?) 何を(Why?) 証明するのか
 お前だけに聞いてるんだ 壊す のか 守るのか

 いま聞くと、サガラが呆れ笑いを浮かべながらプーチンに向かって、
 「それでキミは、その禁断の果実(核爆弾)を使って何がしたいんだい?」
と問いかけているようにも聞こえる。


「仮面ライダーギーツ」第9話「邂逅F:Wake up! モンスター」

 攻略のキーアイテムを得るため、ライダー達には「バックルの卵をかえす」という課題が与えられるが、英寿だけがうまく行かない。
 英寿は、ベテランやリピーターであるが故に、技術や要領と引き換えに「勝利への執念」に欠けていたということ?
 道長の姿を見てそのことに気づいたからこそ、ギリギリのところでバックルを手に入れられた、ということかな。

 ゲームマスターの正体は普通にギロリであることが判明。


「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン35話「おりがみのうた」

 警察もジュート事件について追っており、翼に対し、指名手配の取り消しを条件に協力を要請。
 確かに、介人がゼンカイザーとして活躍していた世界だから、警察が「人間でない敵性勢力」の存在を把握していてもおかしくはないか。


「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第5話「氷の瞳に映るのは」

 第1話のヤな奴ぶりがウソのように、負ける度に男を上げていくグエル先輩。
 敗れたとはいえ、ガンダム・ファラクトのあれだけのビット群をビュンビュンかわしまくるのはすごい。


「笑点」

 助っ人・桂雀々


「鎌倉殿の13人」第41回「義盛、お前に罪はない」

 第1話からのレギュラー、和田義盛死す。
 そんな中でも「起請文で誓ったことをなかったことにするためにゲロゲロ嘔吐する平六たち」、「史実完全無視で和田勢を相手に無双する大江殿」と、要所要所にギャグを欠かさない。
 

 10/29
「ウルトラマンデッカー」「君は君のままで」

 カナタがアガムスやデッカーから聴いた話は、ウルトラマンの正体に関わる部分は除いた上で、GUTSセレクト内でも共有されている模様。


 10/26
 寝たり起きたりを繰り返しながら、11時頃には平熱。
 頭を振ると少し痛い程度。
 鼻詰まり防止のため、イブクイック頭痛薬でなくベンザブロックSプレミアム鼻用を服用。
 夕方頃にはほぼ平常通り、普段通りの食事に戻る。


「水バラ 究極の歩き旅 1歩1円ウォーキング対決旅 小田原城〜新潟・直江津」

 移動手段は無制限、ただし移動費や食費は万歩計で稼ぐという新たな旅番組。


 10/25
 ワクチン4回目 モデルナ 10:30ごろ
 シャワーを浴び終わった21:00前後から指が冷たい。
 21:17、イブクイック頭痛薬2錠服用。
 そのまま寝て、0時前に起きた時には熱が高くなっていた。
 鼻がつまって、口呼吸防止用の口テープをつけていると息がしづらい。


 10/23
「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン34話「なつみミーツミー」

 タロウのエネルギーで復活したソノイは、言動まですっかりタロウ化していたが、おでんのからしを食べた時の涙でタロウ成分が抜ける(?)という、実にドンブラらしい訳のわからない流れで元に戻る。


「笑点」第2832回

 木久扇誕生日スペシャル

 助っ人・林家菊丸


「鎌倉殿の13人」第40回「罠と罠」

 和田一族の謀反は、源実朝と和田義盛の直接会談で回避できたかに見えたが、またも不幸な偶然が....


 10/22
「ウルトラマンデッカー」「明日への約束」

 アサカゲことアガムスと、彼を追って来た謎の男から語られる数々の真実。

 第3のユザレの正体は、数百年後のユナの子孫ということらしい。


 10/21
「それいけ! アンパンマン」「かまめしどんとムッシュ・キッシュ」「ジャムおじさんとらーめんてんし」

 潘恵子(らーめんてんし)と佐々木望(ムッシュ・キッシュ)の名前を見かけたのはすごい久しぶりな気がする。
 ちなみに再放送ではなく、ジャムおじさんやドキンちゃんの声優交代後の本放映回。


 10/16
「鉄オタ選手権 南海電車の陣」

 2016年放送。
 NHKプラスで視聴。
 この頃の中川家は、駅員服ではなく私服で司会をしていたんだな。


「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン33話「ワッショイなとり」

 喫茶どんぶらには、タロウの蘇生処置も行えるオペ室が備わっていた。
 喫茶どんぶらに、ないものはない。


「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第3話「グエルのプライド」

 負けた決闘を親の力でなかったことにされ、再度の決闘では完全AI制御のMSをあてがわれたグエル。
 AIを叩き壊して自分の力でエアリアルに立ち向かったグエルを認めたのは、対戦相手のスレッタだった。

 スレッタのエアリアルとグエル機「ダリルバルデ」の決闘。
 エアリアルのガンビットに加え、ダリルバルデの各部のパーツや手足も分離してビュンビュン飛び回っていて、まるでスーパー系のような面白さがあった。



「鎌倉殿の13人」第39回「穏やかな一日」

 今週のあらすじ
 死人は出なかったけど不穏な伏線がばんばんばらまかれる日々。

 侍女役でナレーターの長澤まさみが出演。


 10/15
「ウルトラマンデッカー」「魔神誕生」

 OPが2番に。

 サブタイトルからして、テラフェイザーがスフィアに乗っ取られて最凶最悪の敵になるのかと思ったら、斜め上の展開が連続。

 アサカゲ博士が「私は故郷のために研究を続けています」と意味深に解釈できることを言っていたから、彼もシズマ会長のように並行世界、恐らくは「第3の ユザレ」と同じ世界の出身者かと思ったら、突如テラフェイザーのコントロールをハネジローから奪い、自らがテラフェイザーに搭乗してデッカーを攻撃。
「カナタくん、君がこの時代のデッカーだったとはね」
 テラフェイザーの攻撃で変身を解除されたカナタの前に現れた男は、本来のデッカー?!

 アサカゲはテラフェイザーに登場する際、専用銃にカードを挿入し、頭上に振り上げるという、ウルトラマンに変身するかのような動作をしていた。
 つまりテラフェイザーは、彼の世界の人造ウルトラマン?


 10/12
「ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅13 福島市役所〜仙台城跡」

 なんと太川陽介が舞台出演のため休み。
 休み?! あの、負けず嫌いすぎて路線バスシリーズをいくつも作っては私物化している(苦笑)あの太川陽介がっ?!
 代理として高島礼子が村井美樹と対決。

 10分差で高島チームの勝ち。高島半泣き。


 10/11
「忍びの一時」

 2話で切った。

 2話までのあらすじ。
 普通の高校生だった主人公は、初対面の下級生に告白され、デート中に彼女を含む武装集団に襲撃される。
 主人公は母の部下たちに救出され、母親から自分は伊賀忍者一族の次期当主であり、襲撃してきたのは甲賀忍者であることを教えられる。
 母たちは主人公の安全を確保するため、彼を国立の忍者学校に編入させることにしたが、編入試験中に前回撃退した刺客たちが、衆目も顧みず再度襲撃を図った末、伊賀一族や国の調停機関に身柄を拘束される。
 主人公の編入は認められたが、刺客たちは国の機関の獄中で自殺。

 う〜ん、刺客たちも送り込んだ側も、とにかく間抜け。
 主人公は体操等の習い事で運動神経が良いとはいえ、忍者としては全くの素人なのに、始末に手間取りすぎる刺客。
 刺客たちは主人公を助けに現れた男を見て「修羅の時貞?!」と驚いていたが、敵の最大戦力の顔と名前を知っているならなんで最初から彼に対抗できるだけの個人や部隊を送り込まなかったのか。
「伊賀の次期当主暗殺」が甲賀にとってどれほどの重要性があるのかがよくわからない。
 刺客たちは一度の失敗で「甲賀に無能な者の居場所はない」と自暴自棄になり、編入試験中に無謀な襲撃を行い、主人公の機転がなければ一般人に姿を晒しかねなかった。
 甲賀の親玉は刺客たちの死など気にも留めず、機関からの聴取に「彼らは抜け忍です。こちらのあずかり知らぬこと」とシラを切るが、国の機関が間に入って いるんだから、金なり政治的取引なりで刺客の身柄を引き取り、顔や戸籍を変えさせて雑用なり再訓練なり低難易度任務なりに送ればいいのに。

 失敗した忍者が自殺するのは時代劇でよくあることだけど、舞台が現代だと「忍者ひとりを育成するのに、現代なら戦闘機パイロットや特殊部隊員なみのカネ、時間、脱落者が必要じゃないの? そんなほいほい死んでいいの?」という疑問がちらついて、あまり楽しめなかった。
「現代の忍者は高速道路のサービスエリアを拠点にする」、「光学迷彩が搭載された忍者スーツ」など、光る部分もあるにはあったけどね。


 10/09
「仮面ライダーギーツ」第6話「邂逅V:逆転のブースト」

 ライダー同士の争いは禁止されているが、ギロリやツムリが見てないところでブーストバックルをスリ取ったりするのはいいらしい。


「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン32話「けっとうソノ2」

 タロウのエネルギーを注ぎ込まれて蘇生されたソノイは、タロウそっくりの人格になっていた....


「笑点」第2830回

 六代目圓楽追悼スペシャル。


「鎌倉殿の13人 ウラ話トークスペシャル」

 全部、大泉のせい。


 10/08
「ウルトラマンデッカー」「ジャンブル・ロック」

 デッカーの正体を知っていたマルゥル。
 行動パターンがケンゴそっくりでバレバレだった。


「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z ヒストリー&大反省会」

 世界卓球で急遽放映中止に。
 真面目にやれテレ東。


 10/07
「それいけ! アンパンマン」「かがやけ! アンパンマン」

 10月第1週恒例の30分スペシャル。
 くらやみまんによって闇の世界に囚われたアンパンマンたち。
 謎の絵描きさんから託された絵の具やキャンパス、そしてみんなのあきらめない気持ちが、闇を照らす輝く景色を描き出す。
 あの絵描きさんは、やなせたかしの化身か。

 神出鬼没のロールパンナを「お花畑に行けば会える」という根拠で探し当てるメロンパンナとロールパンダ。
 メロンパンナたちが学習しているのか、ロールパンナがワンパターンすぎるのか。


 10/03
「KJファイル」最終話「三原色獣カプライマー」「大蛇怪獣ヒドロチ」

 1クールの5分アニメで追悼テロップが2度も出るとはな....
(小林清志氏と清川元夢氏)


 新番組「新米錬金術師の店舗経営」#1「お店を手に入れた!」

 内容はきらら系っぽいけど、「両親を盗賊に殺され、厄介払い同然に孤児院に送られた主人公が、両親のような店を持ちたいと錬金術師を志す」と、前提設定が重い。


 10/02
「仮面ライダーギーツ」第5話「邂逅IV:デュオ神経衰弱」

 ライダーのIDコアには、それぞれ相性の良いバックルがあるとのこと。
 つまり、話が進むに従って、主演ライダーの装備が固定化されていくと....


「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」ドン31話「かおバレわんわん」

「ほんとはこうなんだけど、知らない人が見たらああ見える」という、アンジャッシュのコントや「カメラを止めるな!」を彷彿とさせる、怒涛の勘違い回。

 痩せたいという欲望を持つ大食漢が天装鬼となるが、「たくさん食べる人が好き」という女性と出会ったことで、ヒトツ鬼がその人物から抜けて別の欲望を持つ人間に取り付く、という珍しい展開。

 珍しくメンバー間交流(流しそうめん)に呼んでもらえたジロウ。
 でも「イヌブラザーの正体は犬塚翼」と言っても誰にも信じてもらえない。


「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第1話「魔女と花嫁」

 決闘システムがある学校に転入してきた女性主人公。
 政略結婚をめぐる決闘に勝ってしまったことで「花婿」になってしまった女性主人公。
 主人公のかませとなったグエルが全力で醸し出す小物臭。
 ラノベ、というか、ウテナかっ?!


「笑点」第2829回

 六代目圓楽急逝に伴い、前半は彼の名場面集を緊急放映。


「鎌倉殿の13人」第38回「時を継ぐ者」

 父・時政の謀反を制圧した義時は、ためらうことなく死罪にしようとするも、政子、実朝、文官らの懇願で助命することに。
 これまでは誰かを救おうとしてもできなかった。
 今回は、最初から殺すつもりでいたけどやらずに済んだという皮肉な結末。

 それでも義時は、父を焚き付けた宮沢りくだけは抹殺しようとトウを送り込むが、平六に阻止される。
 って、これは、メフィラス星人VS鳥羽ライハっ?!


 10/01
「ウルトラマンデッカー」「ネオメガスの逆襲」

 アサカゲはハネジローの戦闘記録を調べるうちに、カナタがウルトラマンであることを示す、音声や映像を見つける。

 

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