01/27
 新番組「ウルトラマンニュージェネレーションスターズ」

 ゼット世界のオオタ・ユカは「セブンガー強化計画」のアイデアが浮かばず悩んでいた。
 そんな彼女の前に現れたのは、トリガー世界のイグニスと、謎のロボット「マウンテンガリバーII-V」だった。
「マウンテンガリバー5号」は「ウルトラマンダイナ」の夢オチ回に登場したロボットだけど、その夢を見たのが後に様々な並行世界を旅することになるアスカ だったことを考えると、「ウルトラマン」だけでなく「マウンテンガリバー」が実在する宇宙も複数存在するということなのか?

 ハルキがトリガー世界で借りたGUTSスパークレンスは、ゼット世界のストレイジ基地に保管されたまま、まだ返されていないことが判明。


 01/25
「勇気爆発バーンブレイバーン」第3話

 なんか、「銀魂」の全裸回のようなノリになってきた。

 それでも「ブレイバーンが水中タイプの敵を、潜水艦隊との連携で撃破」と、ロボットアニメらしさはちゃんと貫けている。

 スミスがスペルビアの残骸付近で拾った少女を、ブレイバーンは「ルル」と呼んだ。
 イサミやルルの名前を最初から知っているということは、やっぱりブレイバーンの正体は....


 01/21
「王様戦隊キングオージャー」第45話「王を継ぐ者たち」

 王様戦隊は、ダグデドを復活させる能力を持つミノンガンを封印。
 封印ってことは、最終回後を描いた劇場版とかでまた復活させられる可能性があるな....


 01/20
「ウルトラマンブレーザー」最終話「地球を抱(いだ)く者たち」

 ついに明かされた1999年の真実。
 表向きには退役したはずのドバシが今もなお防衛隊への影響力を持っていたのは「V99の存在を隠蔽しきれなくなった際に汚れ役を引き受けるため」と思っていたんだが、別にそこまで高潔な人物ではなかった模様。
 ただ、99年の事件についてはエミに「あなたはやるべきことをした」と不可抗力だったことは認められており、続けて「私たちもやるべきことをする」とV99との会話を試みることについては妨害しようとはしなかった。

 さすがに、エミの父親の日記を燃やそうとしたのはまずいけどね。

 エミの父親の日記。 画面を止めてよく見ると、
 「地球の生物の中ではセミが最も近い」
 V99はバルタン星人だったのか?! そういえばウェイブ系怪獣の名前にはすべて「バ」か「ヴァ」が含まれていたけど、あれは番組スタッフからのヒントだった?!

 防衛隊とウルトラマンが交戦の姿勢を解いてみせたことで、V99の艦隊は撤退。
 しかし、送り込んだ怪獣ヴァラロンは放置したままだった。
 放置していったのは「同胞を撃ったのが不幸な事故だったという言い分は認めるが、こちらとしても何もせず収めるわけにはいかない」という意味なのか、断 片的な交信内容の中に「光の星」という言葉があったから、ウルトラマンの存在や能力を承知の上で「そっちでなんとか出来るだろ」という意味もあったのか。

 ヴァラロンが産み落とした生体爆弾は地球怪獣(デマーガ親子、ズグガン、デルタンダル)に食べられ無効化。
 そしてヴァラロンは、ゲントのブレーザーブレス、結婚指輪、息子ジュンから贈られたミサンガから生まれた光「ブレーザー版スペシウム光線」によって撃破された。
 ゲントとブレーザーの関係が隊員や上司たちに知られることはついになかった。
 終盤にかけてゲントの体調悪化が何度も描かれてきたけど、ブレーザーと一体化してからの3年間はなんともなかったようだし、V99が去って地球の怪獣活動が沈静化すれば再び落ち着いてくると思われる。


 01/18
「勇気爆発バーンブレイバーン」第2話

 ブレイバーンのイサミに対する愛情表現が、エロい、というか気持ち悪い(苦笑)

 EDも、壮大感があるけど歌詞やアニメの内容が....


 01/17
「エースコンバット7」のニンテンドースイッチ版が7月発売決定。
 PSPの「X」や「X2」は夢中でやりまくったな。
 スイッチは買ったもののあまり使ってないんだけど、どうするか。


 01/14
「王様戦隊キングオージャー」第44話「王の証! 真の六王国同盟」

 ダグデドとの対決にあたり、ラクレスの「リーダーを決めるべき」という提案が巡り巡って「リーダーを決めない」という六王国同盟の再締結に行き着く。
 すべては王たち自身の考えでその結論に導かせる、ラクレスの策略だった。
 ラクレスもすごいが、それを見抜いていたスズメもすごいよ。 本当の敵でなくて良かった。


 01/11
 新番組「勇気爆発バーンブレイバーン」

 自衛隊と米軍の合同演習の最中、宇宙から謎の兵器群が襲来。
 日米軍が窮地に陥る中、ブレイバーンと名乗る謎のロボットが現れ、大声で武器や技の名前を叫びながら敵機を次々に撃破していく。

 ここまでは去年発表された番組タイトルとPVから想像できたんだが、問題はここから。

 ブレイバーンの登場と共に、流れ出す昭和のロボットアニメ臭い(褒め言葉)主題歌。
 半ば無理やりブレイバーンに乗せられたイサミ・アオが叫ぶ。

 「さっきからなんなんだ、この歌は?!」

 劇中で実際に流れていたのか。


 第1話冒頭、ルイス・スミスの「オレはヒーローになりたかった」というナレーションで始まり、ラストでは「言っただろ? オレはヒーローになりたかったんだ」
 スミス(阿座上洋平)とブレイバーン(鈴村健一)は声が違うけど、「ブレイバーンは未来から来た、スミスの意識が宿ったヒーローロボット」という解釈も可能か。


 今回登場したのが「ブレイバーン」てことは、後々「バーン〜」で始まる名前の航空機とかトレーラーとかと合体して「バーンブレイバーン」になるんだろうな。


 01/07
「王様戦隊キングオージャー」第43話「覇王の大罪」

 前回に引き続き語られる、、ラクレスとシュゴッダムの真実。
 まさかレインボージュルリラに第2の伏線が隠されていたとは....

 リタはラクレスに死刑を言い渡すが、続けて、やはり復活したダグデドを倒すまで執行を猶予し、王様戦隊の道具として協力することを命じる。
 こうしてついに、ラクレスとギラの兄弟は、表向きは対等とは言えないものの、真に和解することに成功した。


 01/06
「MFゴースト」(去年放映)

 3DCGによるカーアクション、パイロットたちの中二臭い(褒め言葉)台詞の数々、絶妙なタイミングで流れる挿入歌、そして毎週のようにきりの悪いところで流れるED。
 これだけ毎週楽しみで仕方がないアニメは久しぶりだ。 2期目以降がすごく楽しみ。


「呪術廻戦」(去年放映)

 渋谷事変であれだけの被害が出て、情報操作とかどうするんだと思ったら、なんと日本国の存続そのものが危うい状況に。
 しかも黒幕の物言いだと、全てはこれから起こることへの準備に過ぎず、これからようやく、言葉通りの「呪術廻戦」が始まるということなのか?!


「ウルトラマンブレーザー」特別総集編「パグのウルトラ談義」

 相変わらずパグの正体や本編との関わりについての言及なし。


 01/02
 羽田空港で旅客機と海上保安庁の機体が衝突事故。
 旅客機の方は全員無事、海保機はひとりを除いて死亡とのこと。


 01/01
 16時過ぎに大型地震。
 帰省していた実家には被害なし。
 後に帰宅した自宅も無事。

 

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