8月1日:夏の始まりは羽田
職が無くなりやたらと長いお休みをゲットしてしまったワタクシ。長い夏は羽田から始まりました

 8月2日:オランダはホントに平ら
いよいよ走行開始。不慣れを絵に描いたような一日でミスコースありの宿探しに戸惑い〜の・・・・

 8月3日:国境越え
国境越え。なんだかヨーロッパっぽい。前を見ても後ろを見ても農地が続いているだけですがそれでも国は変わります

 8月4日:すんなりとはいかない日々・・・
まだまだ不慣れな日は続きます。おまけに悪天候まで重なりチワワのようにおびえながら進みます

 8月5日:さらにすんなりとはいかない日々・・・
とにかく土地勘がないのが致命的。ミスコースし始めると延々とミスコースでめそめそ君です

 8月6日:自転車のお祭りの日
漕ぎ続けの毎日をちょっとお休みして、ハンブルグで自転車のワールドカップを観戦しました

 8月7日:休日?
引き続きハンブルグに滞在。とりたててする事もなくふ〜らふ〜らと街歩き

 8月8日:さぁ再出発・・・のはずが
お休み挟んで体調回復・・・と思ったら、今度は天候に阻まれてしまいました。引き続きハンブルグにて

 8月9日:「旧」国境越え
今でこそ一つの国になったドイツ。その旧国境のあった地帯を走ります。東西で雰囲気が激変

 8月10日:今日もやっぱり農地なわけで・・
基本的に沿道はずっと農地。ヨーロッパを走るとは農地を見ることと見つけたり・・・の気分です

 8月11日:車輪よあれがベルリンの灯だ・・なんちて
ベルリンです。こー、なんつーか一つの区切りというか、結構走ったな〜って気はするわけです

 8月12日:ベルリンの休日(その1)
再び自転車漕ぎはお休み。まー、ベルリンくんだりまできて何も見ずに素通りというのも・・・ねぇ

 8月13日:ベルリンの休日(その2)
さらにベルリン徘徊。お金を持っていないので特にどこに入るというわけでもなくただふ〜らふ〜らとするだけです

 8月14日:おじいさんとリンゴ
毎日都会に泊まるわけではありません。名前も知らなかった小さな村に泊まることもあります。そんな村で泊まった宿で・・・

 8月15日:プラハへ・・・・
再び国境越え。が、今度は日和って鉄道で。駅の係員任せで発見してもらった切符がもとで・・・

 8月16日:プラハの休日
高級スイートルームのホテルは一日でびびって退散。ドミトリーに移動です。しばらくはプラハ観光で

 8月17日:闘え!ギャンブラー
プラハを歩こう2日目。暇だったのと物価が安いので禁断のカジノにも。が、その勝負のショボさといったら・・・

 8月18日:闘え!夜行列車
プラハも3日目。非常にのんびりとした1日で終わるはずだったのにはずだったのに・・・旅行中最大のピンチ到来

 8月19日:闘え!警察窓口
再びドイツへ。ってまたまた闘っているワタクシ。いったいなにやってんだか・・・と自分でも思います

 8月20日:ライン下り(1)
再びドイツを走り始めます。有名なライン川に沿ってえっちらおっちら。丘の上のYHでは・・・

 8月21日:ライン下り(2)
少しだけ慣れてきたのかずいぶんとゆったりとした一日。この頃から旅が”ノって”きます

 8月22日:ライン川を離れて・・・
ライン川沿いを離れて再び農地農地の道中。シューマッハの故郷なんかも通過したりして

 8月23日:さよならドイツ
結構長くいたし、走ったドイツ。いよいよそのドイツを離れてお隣のベルギーに入国です

 8月24日:アルデンヌ・サイクリング
荷物を宿に置いて、ベルギーはアルデンヌ地方の丘をふら〜りふら〜りとサイクリング

 8月25日:ベルギーGP一日目フリー走行
さて、自転車は少しお休み。YHでお友達になった(?)”セニョール”と一緒にF1観戦へ

 8月26日:ベルギーGP二日目公式予選
さらに続けてF1観戦。しかし一方ではリコンファームの苦悩が・・・

 8月27日:ベルギーGP三日目決勝
滝のような大雨の中、根性と気合いでF1観戦。服はびしょびしょ、靴はどろどろ

 8月28日:オランダ、再び
さぁ自転車に戻って。いよいよラストスパート。再びオランダ、緑色の草原と青い空の国に戻ります

 8月29日:ラスト・ラン
1ヶ月ぶりにアムステルダムに戻ります。そしてこの日がラストランになります

 8月30日:Going back to じゃっぱ〜ん!
さ、あとはもう日本に向けて帰るだけ。自転車をばらして燐光袋に詰めて・・・

 8月31日:帰国
長旅(自分的には)を終えて帰国。つーか、22時間も飛行機に乗ってることがそもそも長旅で・・・




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