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: Re^2: 樹怨Act3(第六話:呪われた花)
: 3339
: 2013/02/17(Sun) 16:51:57
: 風祭玲
:
: 3339
: 2013/02/17(Sun) 16:51:57
: 風祭玲
:
鍵屋さんは
ある意味、歩くアーカイブのような方ですから、
蓄えられているドキュメントは膨大でしょう。
ただし、与えたドキュメントの利用の判断を
現場に任せてしまったのが今回の騒動の発端ですね。
これから先の展開についてですが、
若干の未設定部分はありますが、
ラストまでのストーリーは組み立て終わっています。
未設定はクライマックス時に玉屋・鍵屋・智也・謙一が
どの場所にいて何をしているかについてです。
(マッチョマンの新技も出す予定です)
マヨラーの影…僕と契約して魔法少女に(久兵衛談)
おまけ:第六話:呪われた花…
略して”六花”と呼んでくだされ(冗談です)
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: Re: 樹怨Act3(第六話:呪われた花)
: 3338
: 2013/02/17(Sun) 12:59:39
: 徒然地蔵
:
: 3338
: 2013/02/17(Sun) 12:59:39
: 徒然地蔵
:
Dr.ナイト、鍵屋さんからの書物で知識を得てたんですね。
けれどもその知識は世の女性に絶望を撒き散らす結果となり…。
姉を救いたいという願いに手を貸したはずだった鍵屋さん、辛いところですね。
互いに時は過ぎて迫るケジメの決戦。壮絶になりそうな予感です。
それにしてもDr.ナイトの力は相当なものになってますね。
理の大きな歪みを作り出したことも去ることながら、
里枝の存在も自身のシナリオに取り込んで手駒として活用してしまうとは。
恐るべしです。
一方の智也ですが、憔悴ぶりが酷いですね。
マッチョマンというもう一つの名が泣きそうです。
しかし原因は黒蛇堂も見逃す、生殖欲による里枝の智也への侵食。
共に愛を確かめ合っていたはずの行為の裏で進んでいた恐ろしい樹の生殖行為。
それに気づきまさに化物の自分を見てしまった里枝、可哀相過ぎます。
自分が愛する智也を危うくしていたことに気づいた里枝の心境、察するにあまりあります。
二人には幸せになって欲しいですが、その運命ははてさて。
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: Re: 樹怨Act3(第六話:呪われた花)
: 3337
: 2013/02/15(Fri) 17:32:20
: MODO−C
:
: 3337
: 2013/02/15(Fri) 17:32:20
: MODO−C
:
ナイトの狂気の影に鍵屋の存在ありとは。
貸したアイテムで道を違えた者には容赦なし…と行きたい所でしょうけどこの辺りはまさに悔恨ですね。
里枝の暴走はもう完全に里枝自身でも制御不可能と言う所でしょうか。
謙一から語られた里枝失踪後の顛末は無難な流れかもしれませんね。
そしていよいよナイトが自らの理を作りだそうとする展開に。
「見方を変えればナイトにこそ正当性が…」とか言われそうですけどそう言う展開をあえてくくっての動乱がどうなるか気になります。
ちなみにふと鍵屋とナイトの対峙は玉屋が突破口になりそうな気がしますけどはてさて。
(鍵屋がドーナツ好きなら玉屋に最近マヨラーの影を見たり?)
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: 樹怨Act3(第六話:呪われた花)
: 3336
: 2013/02/14(Thu) 23:19:01
: 風祭玲
:
: 3336
: 2013/02/14(Thu) 23:19:01
: 風祭玲
:
あらすじ:日に日にやせていく智也の姿は職場の噂になっていた。一方、智也の不調を心配する里枝は彼の為に色々尽くすが…
今回の話から登場した大学時代の友人・岬謙一君に、
里枝が樹化後に智也が置かれた状況の説明など、
今回の話にこれまでの話と比べて若干色が変わりました。
またいろいろとショッキングなシーンも多くて、
ダークな方に話がふれてしまいましたね。
次回7話では、あのお方のご登場となります。
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: Re^4: 樹怨Act3(第五話:花咲く里枝)
: 3335
: 2013/02/14(Thu) 22:41:29
: 風祭玲
:
: 3335
: 2013/02/14(Thu) 22:41:29
: 風祭玲
:
実は黒蛇堂たちにとっても、
里枝の状態は寝耳に水なのです。
それ故に対応が後手に回ることに…
>7話を待ちたいと思います。
公開まで今しばらくお待ちください。
イレギュラーリリースではありますが
間もなく6話を投下いたします。
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: Re^3: 樹怨Act3(第五話:花咲く里枝)
: 3334
: 2013/02/12(Tue) 23:18:14
: 徒然地蔵
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: 3334
: 2013/02/12(Tue) 23:18:14
: 徒然地蔵
:
思いも寄らぬ性欲発現による危機。やはり悲劇は免れないのですね。
これもシナリオどおりですか、ジョルジュ副指令。
ところで、樹怨に似たある物語。
アンデルセン、グリム、ギリシャ神話、日本の昔話…
「龍の子太郎」でも「花さか爺さん」でもなさそうですし。
7話を待ちたいと思います。
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: Re^2: 樹怨Act3(第五話:花咲く里枝)
: 3333
: 2013/02/12(Tue) 22:51:20
: 風祭玲
:
: 3333
: 2013/02/12(Tue) 22:51:20
: 風祭玲
:
ありがとうございます。
ハナヲサカセタイ…
これは化生と人間のハイブリッド体である里枝故に起きた現象で
化生の身でありながら強い性欲を発現させたことは
黒蛇堂や鍵屋にとって全くの想定外の事態でした。
そのため、里枝への警告も食事については行われたものの、
性欲についてはスルーされてしまい、
そのために悲劇が起きようとしているのです。
ところで7話の構成を考えていた際に面白いことがありました。
6話から登場してきたキャラに
智也がこれまでの経緯を説明するシーンで、
話を聞き終えたキャラが智也に向かって、
智也をある物語の登場人物にそっくりだと指摘したのです。
と同時に私自身もハッとして樹怨シリーズを見返してみると、
キャラに指摘された物語の経緯に似た構成になっていました。
私自身、キャラに指摘されるまで
その物語の事は微塵も考えていなかったのですが、
智也と里枝、悲劇で終わった物語と違って
何としても結ばせてあげたいですね。
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: Re: 樹怨Act3(第五話:花咲く里枝)
: 3332
: 2013/02/11(Mon) 00:34:48
: 徒然地蔵
:
: 3332
: 2013/02/11(Mon) 00:34:48
: 徒然地蔵
:
ナイトの姉を慕う気持ちには少し同情を感じてしまいます。
でもやはり獣変身は半分以上彼の趣味が入っているのでしょう。
今回も犠牲者が出てしまいましたが、もうお決まりの注射とその後の変身なのに、
それが大いなる味になっているのは彼の年季と存在の大きさからでしょうね。
女の子の蛇への変身を見せ付けた後に、
華と海に次は自分達の番だと告げるサディステックさ、なかなかツボきです。
余談ですが、自分の中では彼と某18禁ゲームの比良坂竜○がカブってしまいます。
里枝の暴漢を前にしての暴走劇ですが、ああ、やっぱり…という感じでした。
人間的な意識を失くし、「ハナヲサカセタイ」と迫る姿はまさに化生。
高度な知性を感じさせず欲求のままに動くその様は鳥肌が立ちます。
根っこが相手の体に入り込んでいくというのもなかなか刺激的ですね。
相手は養分を吸収されたあげく、花を体中に咲かせてしまう…。
怪談やホラー映画にありそうなおどろおどろしい場面でした。
里枝と智也は取りあえずラブラブの生活。
けれどもお互いに夜の営みの中での根毛や花の活性化には気付いていない様子で、
今は知らぬが仏で済んでいますが、悲劇の予兆を感じてしまいます。
自分のオッカナイ状態に気付いたら里枝は…。
二人の幸せが続いて欲しいですが、はてさて。
地獄は地獄でかなり緊迫した事態になってますね。
いつの間にか理に大きな歪みを与えていたナイト。
裏でのコン・リーノ達の動きも気になるところです。
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: Re^2: 樹怨Act3(第五話:花咲く里枝)
: 3331
: 2013/02/10(Sun) 23:28:17
: 風祭玲
:
: 3331
: 2013/02/10(Sun) 23:28:17
: 風祭玲
:
ナイトの暴走はやがて地獄が懸念していることを現実化します。
そして、里枝も自分の真の姿を知ることによって、
智也の前から姿を消してしまいます。
鍵屋と智也、互いに腹をくくった戦いが迫っています。
一応、智也はハッピーエンドにする予定ですが、
そのために、彼はあるものを失うことになります。
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: 魔法少女 だいた☆マクラ 第4話
: 3330
: 2013/02/10(Sun) 23:20:18
: 風祭玲
:
: 3330
: 2013/02/10(Sun) 23:20:18
: 風祭玲
:
あらすじ:三次元の社会人男性から二次元の少女になった枕辺ことマクラ。彼女は学園生活をスタートするのだが…
粗相…それはとても恥ずかしいこと、
粗相…それはとても美しいこと、
粗相…それ以上言わせるなっ、恥ずかしいだろう。
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: Re: 樹怨Act3(第五話:花咲く里枝)
: 3329
: 2013/02/10(Sun) 23:02:26
: MODO−C
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: 3329
: 2013/02/10(Sun) 23:02:26
: MODO−C
:
姉を戻すとは言っているナイトですけど何かもうその手段と目的が混乱しているのは事実な様ですね。
そのせいかまさにかの世界の理がゆがんでいるようで。
そしてその影響か無意識に暴走し惨劇を起こす里枝。その前後のほのぼのぶりもあるだけにより怖さを感じます。
終盤の翌朝の光景は何か良い感じだったので余計にそう感じます。
話を再構成との事ですけど本当に救済を願うの一言です。
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: 樹怨Act3(第五話:花咲く里枝)
: 3328
: 2013/02/10(Sun) 22:52:23
: 風祭玲
:
: 3328
: 2013/02/10(Sun) 22:52:23
: 風祭玲
:
あらすじ:智也の元に返ってきた里枝はある日、智也に内緒でショッピングモールに出かけるが、その帰りに里枝に目を付けた男達が絡んでくると
内容的にバイオサスペンス的な話になってしまいましたので、
タイトルくらいは綺麗に…
と思いましてこのようなタイトルにしました。
(個人的に好きな歌のタイトルをもじりましたが)
さて、第四話の公開後、
今後の展開をどのように進めていくか、
里枝の変事とナイトとの絡みなどを含めて、
これまで考えてきたストーリーの見直しを行い、
その結果、
Act3連載開始時に想定していた展開を撤回して、
新たに再構築することにしました。
ラストはハッピーエンドに向かせたいのですが、
さぁて、どうなるか。智也次第となりそうです。
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: Re^2: 節分祭奇譚(Vol.1080)
: 3327
: 2013/02/10(Sun) 16:29:03
: 風祭玲
:
: 3327
: 2013/02/10(Sun) 16:29:03
: 風祭玲
:
豆自身には感染能力はなく、
発動後に感染能力を発揮いたしました。
でも、カジさんの農園で作られるモノは危ないですね。
柵良先生の変身は一応秘密扱いなのですが…
まぁそうとはなれないところが痛いかも。
この話のオリジナルは
数年前からありましたが(学園祭ネタでした)
なかなか公開する機会が無くて
節分を期に一気に話をまとめました。
なお、オリジナルにはコン・リーノさんが
コン・ビーに指示を出してキツネ軍団が
出撃していくシーンがありましたが、
こちらは樹怨Act3の第6話以降に
転用することになり削除しました。
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: Re^2: 節分祭奇譚(Vol.1080)
: 3326
: 2013/02/10(Sun) 16:20:08
: 風祭玲
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: 3326
: 2013/02/10(Sun) 16:20:08
: 風祭玲
:
竜宮関係…いまのところ鳴りを潜めていますが、
何か動きがあるかもしれませんね。
ぷりきゅあ部は一気に世代交代となりました。
さて、今度のメンバーは高スペック揃いですので、
はたして何が起きるか。
柵良先生は…いろいろ混ざってはいますが、
周囲に頭を悩ます中間管理職。と言ったところでしょうか。
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: Re^2: 節分祭奇譚(Vol.1080)
: 3325
: 2013/02/10(Sun) 16:13:26
: 風祭玲
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: 3325
: 2013/02/10(Sun) 16:13:26
: 風祭玲
:
卒業は”?”ですが、
代替わりしていることは確かですね。
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: Re^2: 樹怨Act3(第四話:里枝の帰宅)
: 3324
: 2013/02/08(Fri) 07:03:45
: 風祭玲
:
: 3324
: 2013/02/08(Fri) 07:03:45
: 風祭玲
:
冒頭のやり取りですが、
実は公開直前までありませんでした。
ただ、それだと第四話は智也と里枝だけの話になってしまうので、
それはまずいだろうと急遽付け加えたのです。
さて、Act3も起・承と話を進めて、
いよいよ転に差し掛かりましたが、
ただ、今後の予定で事前に想定していた展開が大幅な変更となり、
これまでのホノボノさは消えて、
智也にも里枝にも辛い展開が待つ方向となりました。
二人にはなんとか乗り越えて欲しいのですが、
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: Re^2: 樹怨Act3(第四話:里枝の帰宅)
: 3323
: 2013/02/08(Fri) 07:02:48
: 風祭玲
:
: 3323
: 2013/02/08(Fri) 07:02:48
: 風祭玲
:
名曲喫茶のシーンでは、
黒蛇堂の後ろに里枝が隠れていた展開だったのですが、
ラストの再会シーンのために削りました。
これから先ですが
智也と里枝、元の鞘にもどってめでたしめでたし。
と行きたいところですが、
残念ながらそうはならないようです。
智也さん、今度は絶対に里枝を離してはダメだよ。
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: Re^2: 樹怨Act3(第四話:里枝の帰宅)
: 3322
: 2013/02/08(Fri) 07:00:34
: 風祭玲
:
: 3322
: 2013/02/08(Fri) 07:00:34
: 風祭玲
:
はい、次第にナイトの件に巻き込まれていきます。
ご期待ください。
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: Re: 節分祭奇譚(Vol.1080)
: 3321
: 2013/02/07(Thu) 04:39:19
: 徒然地蔵
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: 3321
: 2013/02/07(Thu) 04:39:19
: 徒然地蔵
:
鬼退治のための豆に鬼に変身する作用があるとは皮肉ですね。
しかも変身作用が接触感染するとは恐ろしいです。
やはり地獄の(カジさんの?)アイテムは侮れません。
変身した柵良先生、
お色気ポイントと年齢面からの残念ポイントが混在してますね。
けれどもこれはこれでかなり好感の持てる妙味が出ていてオイシイです。
イタサも魅力になることを再発見したような。
玉梓の来校、生徒の鬼変身、コンリーノ襲来、
柵良の変身とぷりきゅあ部の出動、その後の大混戦。
柵良先生の元ネタアニメに見られたドタバタ学園騒動、
久しぶりに常軌を逸したレベルのそれが展開されてました。
怒涛の乱戦、楽しかったです。
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: Re: 樹怨Act3(第四話:里枝の帰宅)
: 3320
: 2013/02/04(Mon) 00:29:49
: 徒然地蔵
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: 3320
: 2013/02/04(Mon) 00:29:49
: 徒然地蔵
:
華と海の主人、冒頭にサラッとその動向が出てきましたが
今回の件では絡んでくるんでしょうかね。
戦略航空隊の出動が気になるところです。
里枝、黒蛇堂、鍵屋、白蛇堂、玉屋の会談がありましたが、
役者が揃ってそれぞれの絡み合いが出来てきた感じですね。
毒見のある白蛇堂と玉屋ですが今回も玉屋のツンツンぶりが良かったです。
智也のマンションですがご神木の見える位置にあるとはさすがですね。
ご神木里枝への思いの強さが感じられます。
加えてターミナルの条件を満たす位置にあるとは、策士智也。
その部屋で里枝がカップラーメンに手を出した時は
暴走するかとヒヤリとしましたが今回はそうならず一安心。
智也は里枝のための植木鉢を用意していましたが、
これも里枝への愛情と策士ぶりを感じさせるエピソードですね。
植木鉢に座る里枝、それにサンタ姿で電飾を施す智也、
なかなかの茶目っ気ぶり、ラブラブぶりであります。
里枝と智也、力を合わせて頑張って欲しいです。