> なるほど
> いまは丁度真ん中なのですね。
>
> 杏ちゃんの話は気になっているのですが、
> 登校が途中で止まってしまっているので、
> オチの話を準備しているところです。

可逆性の変化であればカギヤッコさんがお得意そうなので
カギヤッコさんの意見も拝聴したいですね

女の子でいたい。
そう願いながらも周囲の環境と、
男性化した体の中からの欲望に翻弄される杏。
これって結構そそるシチュなんですね。

なるほど
いまは丁度真ん中なのですね。

杏ちゃんの話は気になっているのですが、
登校が途中で止まってしまっているので、
オチの話を準備しているところです。

小学六年生頃って
性に関しては欲望よりも好奇心や憧れが強いお年頃ですから
そんな少年がもし憧れのお姉さんに憑依したらどうなるか、
を考えて書きました。

はい、今回の作品は文庫初の憑依モノになります。

お姉さんからすればバッドエンドですが、
トリツキタクナールはともかく、
赤い糸も業屋の提供ですから…
ひと波乱あるような気がします。

某魔女さんは業屋同様まさに便利キャラ、
これからも、色々使って見たいと思っています。

おはようございます。
合唱も男子のパートを担当しなければならず、アソコの痛みに苦しみ、さらには真由美たち一部の女子にいじめられる。

とても残酷ですが、杏ちゃんを助けた幸司先輩をオカズに自慰をしてしまうというのもかなり残酷ですね。自分は女の子だということを貫き通そうとしつつも、真由美が言うように男の子であるという事実は彼女にとってかなり辛いことでしょう。

おはようございます。
男の子になってしまってから、女の子の時よりも女の子らしくなるというのは何とも皮肉な話ですね。男の子の自慰行為をしているときの杏ちゃんは、乙女心を持つ男の子というのも辛いと思います。

　キュブラー・ロスいわく、「死の受容」の順番、
「否認」→「怒り」→「取引」→「抑鬱」→「受容」
　杏ちゃんの場合、まだ前3つの段階ですね。
参考：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%EF%BC%9D%E3%83%AD%E3%82%B9
次の女装少年編を踏まえて、マッチョマンに行き詰まって勝手に話を続けた自分の作品でいかに「抑鬱」や「受容」を表現できているか、またどういう形で受容するのか悩むところですね。
　女性に戻ったとしたらこのあとは一気に後半二つの流れになりそうですけどね。
　
　それはそうと沼ノ端版の某吸血鬼漫画パロディ掲載ありがとうございます。このシリーズは「No Life Princess」とでもしておきますかね。
　次は首狩り神父のパロディが･･･

あらすじ：クラスのアイドル鈴原空は、苛めている同級生、梅原楓に復讐として性別を剥奪されて…

あらすじ： 社長の愛人として、高級マンションに住む女性梨華子は、正妻から女性失格の刻印を刻まれ、性別を剥奪されてしまい…

あらすじ：例え周りに女装少年と呼ばれようとも“元女子”の杏は現実に抗い続ける。それは、どんなに無為に思えることであっても…

あらすじ：杏の肉体が男性化してから９ヶ月の月日が流れたが、それでも彼は男になるまい。と戦い続けていた…

あらすじ：また一人、かわいそうなご主人様のせいでかわいそうな運命をかわいそうな人が連れてこられてきた。そしてその館には…

少年の女性の体に対する憧れ、無垢で欲望に素直な気持ちが、
憑依による思人の体への悪戯をより魅力的にしていました。

隣のお姉さん、下半身のケアが出来たのはよいですが、
新しい疾患を抱えてしまいましたね。

最後の少年の言葉、見事です。

感想ありがとうございます。
今回の更新はある方から頂いた感想がきっかけだったのと、
元々手直ししたいところもありましたので、
ほぼ全面的な修正になってしまいました。

今回の更新ではラストが大きく変わったのは、
旧作の「金持ちの道楽…」という設定を、
「亡者達の希望…」と言うものに差替えたからで、
主人公達を救えたかな…
（体はマッチョになっちゃっただけど）

それとちょっと浮いた設定になってしまった”大災厄”ですが、
大災害だけで済まそうかと思いましたが、
それだと去年の震災を思い出してしまうので、
某ロボットアニメ的災害に設定しました。

おはようございます。

お姉さんの秘密ということで、僕は彼女が男性に変身するか、または彼女は実は男性だったかと思ったのですが、取り憑きは想像つきませんでした。確かに取り憑きというのも異性変身と言えますよね。

最後の男の子のセリフ、お姉さんを自分だけのものにしようとしているようにも思えましたので少し怖かったです。業屋さんが今回回収した未来がお姉さんの幸せな結婚生活だとしたらなおさらです。

それと、某魔女さんが出てびっくりしましたが、あの人のアイテムもこのサイト的にいいものがありますからね。個人的には、イレカワールとミエナクナールでしょうか？

トリツキタクナール…
まだ残量があるでしょうに。
少年はどうしてしまったのでしょうか。

ひょっとしたら第２第３の被害者が…

この物語の続編となる話を書いています。
大きなトラブルは起こらない予定ではありますが、
ただ、本といえば本棚ですよねぇ…

今回の話は変身したら元に戻れないと言う展開ではなく、
元に戻れる可逆系の話でしたので、

本人たちが大きく緊張することはなく、
円満な方向へと話を落とすことが出来ました。

改訂版拝読しました。
より読みやすくなおかつ深い感じになったと思います。
オチはまさかの展開でしたけど最初の段階でフラグが立っており…
でもその「大災厄」は他にもどれだけ多くの魂を迷わせているのか。
この辺も色々複雑ですね。

で、オチの展開…ひとまず旦那さんが「女の感覚」を思い出させてやればジワジワ戻れるかと（笑）