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: Re: ヒーロー変身の館「脱獄囚(Vol.729)」
: 1667
: 2006/05/07(Sun) 17:31:34
: カギヤッコ
:
: 1667
: 2006/05/07(Sun) 17:31:34
: カギヤッコ
:
こちらでは両方とも操られていたとは…まあ、助かって何よりで。欲を言うとこちらの後日譚も見てみたかった様な。
(片やワニ皮バッグ、かたやフカヒレを見て無意識にドキリとしたり)
>絶対の正義や悪などない
まあ、このフレーズは逆に「その言葉を“全てに”当てはめようとするがゆえの危険性」も考えたくなる位“絶対定番”のフレーズですけどね。(その割には“悪”に甘いのもまた危険)
「思い込みの危険性」にしても全てを客観的・相対的に考えれば全てにおいてOKと言うのもまた危険で。
隊長のセリフ同様「難しい問題」なのは確かです。(でも「逆説的な単純な答え」とも?)
とまあ、難しい話はともかく、今回はフロスとテロリスト異星人の「女の戦い」と言うのもなかなかで。
そしてフロスもクライマックス、本当に気になる話です。
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: Re: ヒーロー変身の館「敵は高校教師(Vol.728)」
: 1666
: 2006/05/07(Sun) 17:26:28
: カギヤッコ
:
: 1666
: 2006/05/07(Sun) 17:26:28
: カギヤッコ
:
久しぶりの風祭さん版バニー…本当に危機一髪と言う感じで。
怪人製造シーンはまさに正統派の(?)怪人製造なノリでしたね。場所がかの「部屋」と言うのがまたツボで。
何げにモラン型戦闘員にされた女子高生を率いるライオン男と言うのも考えてみたり…。
で、今回の真打は隼人の二段変身、大黒仮面。
まさかそう来るとはですね。さすがに毎回出る事はないかもですが、かなり面白い設定で。
ただ、今回由紀を逃がしたのは惜しかったですね。やはりまた同じパターンで逆襲に出るのか否か。
次回の展開も楽しみです。
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: ヒーロー変身の館「敵は高校教師(Vol.728)」
: 1665
: 2006/05/07(Sun) 16:53:43
: 風祭玲
:
: 1665
: 2006/05/07(Sun) 16:53:43
: 風祭玲
:
あらすじ:ごくありふれた街にある普通の高等学校、その学校で教鞭を執る酒江由紀にはある秘密があった。彼女に隠された秘密、それは…
ネタ館にありましたネタを物語化いたしました。
ただ、ネタにあったサメとワニが共存する環境を考えるのが
結構難しく、
結局バニーエンジェルと言うことになってしまいました。
(あとフロスもね)
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: ヒーロー変身の館「脱獄囚(Vol.729)」
: 1664
: 2006/05/07(Sun) 16:48:18
: 風祭玲
:
: 1664
: 2006/05/07(Sun) 16:48:18
: 風祭玲
:
あらすじ:惑星刑務所から一人の脱獄囚が逃げ出してゆく、テロリストだったその者の刑期は10000周期。そして向かった先は地球という惑星だった。
この物語の変身シーンが高校教師と同じですが、
実はK氏の提案である”高校教師”を物語化するときに、
バニーエンジェルのパターンとこのフロスのパターンを
同時に思いつきまして、両方とも捨てがたかったので、
変身シーンはほぼ同じ物語を2つ書く事にしました。
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: ヒーロー変身の館「極秘カルテNo6(Vol.T-202)」
: 1663
: 2006/05/07(Sun) 16:44:13
: 風祭玲
:
: 1663
: 2006/05/07(Sun) 16:44:13
: 風祭玲
:
あらすじ:サイゴウの幼馴染・イトエが勤める病院で看護婦が次々と消えた。イトエに頼まれてサイゴウは個人的な調査を開始する。だが魔の手はイトエにまで迫ってきた…。
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: Re^2: 妖変身の館「つめのチカラ(Vol.T-201)」
: 1662
: 2006/05/01(Mon) 23:42:54
: 都立会
:
: 1662
: 2006/05/01(Mon) 23:42:54
: 都立会
:
レス遅くなりましてm(_ _)m
> 風祭さま
いつもお忙しい中、UPお疲れ様です。
> プテラの野望は一体何処まで行くのでしょうか。
とりあえずカセキはまだ1つ残っているので…、早いトコ書き上げねば(汗)。
> カギヤッコさま
> 今回はサスペンスとハートウォームのシンクロが良い感じですね。
何といっても今回は被害者の心理が特殊でしたから…。何とか書けてよかったです(^^;。
> ポケモン化した事で気付いた本能と真相、そして成り行きで生まれた「同盟」…なかなかです。
ちなみにこの同盟は次話へのステップになります。次話考えている時に、「アオバと組ませたら面白そう」と思いついたので(何?)
> プテラの野望…化石ポケモンある限りでしょうか。それとも…?
化石ポケモンは5種類ですけど、化石自体は無数に発掘されてるでしょうから・・・、どうなっちゃうんでしょうねw
> (・∀・)さま
> 逆にポケモン化したことによって本当の気持ちを探れるとは
隠れた深層願望という感じですかね。とにかく友好的な感じにもっていきたかったので;。
> ・・・今回の作品もあっち側に評価されそうですな(・∀|
本人が知らない所で何だかスゴイ事になってたようで(汗)。
(・∀・)さまのお話の方も、続きが気になるとおっしゃってましたよ。
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: Re: 妖変身の館「つめのチカラ(Vol.T-201)」
: 1661
: 2006/05/01(Mon) 23:11:26
: (・∀・)
:
: 1661
: 2006/05/01(Mon) 23:11:26
: (・∀・)
:
ふむ、こういうパターンもいいですね〜w
逆にポケモン化したことによって本当の気持ちを探れるとは
・・・今回の作品もあっち側に評価されそうですな(・∀|
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: Re: 妖変身の館「つめのチカラ(Vol.T-201)」
: 1660
: 2006/04/30(Sun) 21:32:13
: カギヤッコ
:
: 1660
: 2006/04/30(Sun) 21:32:13
: カギヤッコ
:
今回はサスペンスとハートウォームのシンクロが良い感じですね。
ポケモン化した事で気付いた本能と真相、そして成り行きで生まれた「同盟」…なかなかです。
プテラの野望…化石ポケモンある限りでしょうか。それとも…?
今回も見事でした。
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: 妖変身の館「つめのチカラ(Vol.T-201)」
: 1659
: 2006/04/30(Sun) 20:25:53
: 風祭玲
:
: 1659
: 2006/04/30(Sun) 20:25:53
: 風祭玲
:
あらすじ:プテラに掴まったアオバを待っていたのは、信じられない現実であった。しかし、しばらくポケモンの姿でいるうちに、彼女は自分の本当の気持ちを知ることに…
お待たせいたしました、アオバ編の後編です。
プテラの野望は一体何処まで行くのでしょうか。
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: Re: モラン変身の館「裕子の謀(Vol.727)」
: 1658
: 2006/04/23(Sun) 21:20:26
: カギヤッコ
:
: 1658
: 2006/04/23(Sun) 21:20:26
: カギヤッコ
:
モランにされた彼女や妻を追って部族の女性化、と言うのはよくありますが、これはまさに自業自得と言う事で。
実際、自分の趣味を満たす為に妻を作り変えすぎた訳ですし。
ここはせめて可逆式にした方がよかった…(オイ)
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: モラン変身の館「裕子の謀(Vol.727)」
: 1657
: 2006/04/23(Sun) 21:04:21
: 風祭玲
:
: 1657
: 2006/04/23(Sun) 21:04:21
: 風祭玲
:
あらすじ:雅人の謀によりマサイの肉体にされた裕子。心までマサイとなった裕子はある秘術を胸に雅人に抱かれると…
”花嫁はモラン”の続編です。ちょっとありきたりなオチでしたが、お二人とも末永く…でしょうか。
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: Re: ヒーロー変身の館「クモ女の企み(後編)(Vol.T-200)」
: 1656
: 2006/04/16(Sun) 21:03:43
: カギヤッコ
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: 1656
: 2006/04/16(Sun) 21:03:43
: カギヤッコ
:
ポールさん、投稿200回目の栄誉に輝けた事、おめでとうの一言です。
で、今回のバニー後編ですがバトル描写でくどさがあるもののかなり激しくも熱い流れは良かったです。
互いの素顔は知っちゃいけない話しちゃいけない、なれど心は通っている二人のバトルは見事でした。
イエローの新武器は指輪からナックル…なるほどです。
今回のクモ女も変態しての攻撃やら自然の本能を盾にしての狂気など恐ろしさも倍増と言いますか。(あの言い分をいわゆる児童虐待や親殺しの言い分にされてはたまりませんし)
それが皮肉にも二人の絆をより強く見せつけたと言う感じで。
とにもかくにも隼人と圭子の絆を見事に見せた今回のシリーズ、よかったです。
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: ヒーロー変身の館「クモ女の企み(後編)(Vol.T-200)」
: 1655
: 2006/04/16(Sun) 20:51:55
: 風祭玲
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: 1655
: 2006/04/16(Sun) 20:51:55
: 風祭玲
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あらすじ:隼人は圭子の隙をついてバニーレッドへと変身すると、応援に現れたバニーイエローとともにクモ女へと立ち向かうが…
公開が遅くなってしまってごめんなさい。
いやぁ、それにしても予想以上の壮絶な物語でしたね、
バニーってこんなにシリアスなのか…
と再発見をさせて貰いました。
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: ヒーロー変身の館「七夕幻想憚(Vol.T-199)」
: 1654
: 2006/04/09(Sun) 17:21:02
: 風祭玲
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: 1654
: 2006/04/09(Sun) 17:21:02
: 風祭玲
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あらすじ:七夕の夜には奇跡が起きると言われる。今宵起こる奇跡は途方も無く遠い時を越えた再会、そして…
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: ヒーロー変身の館「青春の星(Vol.T-198)」
: 1653
: 2006/04/02(Sun) 20:56:46
: 風祭玲
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: 1653
: 2006/04/02(Sun) 20:56:46
: 風祭玲
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>あらすじ:未知の世界に挑戦し続ける男達の砦。その計画の陰に潜む侵略者が動き出した時、真夜中の研究所に惨劇という名の悪夢が舞い降りる…
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: Re: アスリート変身の館「香織の魔手(Vol.726)」
: 1652
: 2006/03/26(Sun) 22:13:04
: カギヤッコ
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: 1652
: 2006/03/26(Sun) 22:13:04
: カギヤッコ
:
> ネタ館にありましたネタを物語化いたしました。
> 男の子へと変身してゆく瑞穂の姿…萌えやなぁ…
なるほど、いつぞやの話の別サイドと言う事だったのですね。
確かに納得です。
でも、やはりここまで男を堪能した瑞穂を女に戻したいと思うのはわたくしめの宿業…(大苦笑)
余談ですが、件の薬でも香織の思い人を救う事はできないでしょうね…彼女の暴走はやはりそこにも由来しているのでしょうか。
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: アスリート変身の館「香織の魔手(Vol.726)」
: 1651
: 2006/03/26(Sun) 19:07:01
: 風祭玲
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: 1651
: 2006/03/26(Sun) 19:07:01
: 風祭玲
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あらすじ:プールサイドで田沢瑞穂が大きくため息をつくが、だが、それはこれから彼女が体験する異様な事態への全て始まりを意味するモノであった。
ネタ館にありましたネタを物語化いたしました。
男の子へと変身してゆく瑞穂の姿…萌えやなぁ…
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: Re^3: 妖変身の館「つめのカセキ(Vol.T-196)」
: 1650
: 2006/03/26(Sun) 18:31:09
: 風祭玲
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: 1650
: 2006/03/26(Sun) 18:31:09
: 風祭玲
:
風祭玲です。
ずっと仮公開状態でしたが、
やっと修正が終わりましたので、
今週から本公開と致します。
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: ヒーロー変身の館「幼い逃亡者(Vol.T-197)」
: 1649
: 2006/03/26(Sun) 18:29:54
: 風祭玲
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: 1649
: 2006/03/26(Sun) 18:29:54
: 風祭玲
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あらすじ:ここに我が子を授かろうとしている1組の夫婦がいる。彼らはどこにでもいるごく普通の夫婦であるが、たった1つのとある事実を除いては…。
一瞬、百円玉をせびるのか。と思いました。
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初めまして。水の石の投稿者、HN:都立会です。熱烈なるご感想、ありがとうございます。
しかも本物の(?)ポケモンノベラーの方からとは…、本気で感激しております。
この話はポケモン関係のほうでは宣伝はおろか、だれ一人にも話していなかったので、No.017さまのような方に評価を頂き大変嬉しく思います。
この話は自分の最後の夏休みを利用して書いたもので、去年の8月中旬、ふとこのサイトの旧ネタの館に足を運んだ時、「ポケモンなどの2次創作」についてのスレッドを見つけたのが始まりでした。「どなたか挑戦しませんか?」という管理人様のコメントに、当時ポケモン暦9年という完全なポケモン好きである自分は、その時は「そういう話が読めたらいいな」とだけ思いました。学校の作文や読書感想文がイヤでたまらなく、それまで自分から文章を書いたことの無かった自分はその時まさか自分で小説を書くことになるとは夢にも思ってはいなかったのでした。
しかし、スレッドを下っていくとそこに現れたのは「ポケモンネタならいくつかあります」というここの常連様のレス。その中の1つ、「石で進化するポケモンの進化にヒロインが巻き込まれる。そのポケモンは元のまま、ヒロインが進化したポケモン化」という文章に、自分の妄想が突如暴走、この物語が自分の頭の中を駆け巡りました。主人公はこういう人間、出会うのはイーブイ、巻き込まれるのはポケモンの性格がこうだから、なってからは彼女のポケモンたちはこうする、そして、そして…。その妄想があのラストまで来たとき、そのあまりにも鮮明で驚くほど物語っぽい出来に、「自分で書いてみようか…」と思ったのがこの話を書くきっかけでした。
まだ夏休み真っ最中にも関わらず予定も無く、毎日家にいるだけだった自分には時間だけはありました。「ダメ元で十分、どうせヒマなのだから一度やってみよう」と生まれて初めて自ら文章を書き始めました。そして本能の向くまま2週間書きつづけ、出来上がったのがこの「水の石」です。
こんな感じで書いた物語でポケモン好き向けの話ではないので、自分の中では門外不出の物としておりました。ですのでこのような感想を頂けたことはとても驚きであり、同時にとても有難く、嬉しく思っております。
こちらの話が長くなってしまいましたが、1話づつの感想、ご丁寧にありがとうございます。こちらも返答させていただきます。
【一話】
あの変身シーンと終わり方はこのサイト好みに仕上げたものです。とにかくこのサイトの趣旨となるシーンはココだけなので…。
「イーブイが青年に〜」はイーブイが人間の姿に見えているのではなく、ナミが彼をを見た印象がそう変化した…という感じですね。
【二話】
このサイトでは【一話】の状態のまま終わらせる話がほとんどなのですが、管理人様の了承を頂いた上で続きを掲載させていただきました。
エナナ、チャモというネーミングはポチエナやアチャモの時ナミがつけたという設定なので、女の子らしく可愛く(+自分の感性(爆))でつけました。実際自分の「エメラルド」中にはエナナというグラエナがいます(爆)。
しかし、チャモはここから最終話までずっと悪役のままだったんだな…m(_ _)m。
【三話】
夢のシーンははじめは無かったのですが、【二話】を書いているうちに浮かんできました。ナミの今の状況、心理の象徴が出せたらなと。
あのバトルの概念は10年近くポケモンをやってきた自分の世界観みたいなものです。「トレーナーがいてくれたらいい技を指示してくれるし多少ムリもできる〜」というのがポケモンにとってのトレーナーの価値の一つだろうと。
他のポケモンに比べ、確かにエナナは非常に面倒見がいいですね。その訳は【最終話】で明かされるのですが、ちょっとあからさますぎたかなと思っています。
【四話】
自分としてもここからが本当に書きたい部分でしたね。
ポケモンの技をいきなり使えるのはどうかと…と思い、“なみのり”などを覚えさせました。あのわざマシンの仕組みは自分の勝手な解釈です(汗;)。また技の描写も、陸上で水タイプの技をどうやって使っているのだろうと考えて書きました。しかし彼女が使う水に対してはどうにも説明がつけられず…、あのセリフはある意味、敗北を意味しています;。
確かにキーボード打ちづらそうですよね;。でもあぁなった時、唯一の通信機器と言えるのがパソコンだと思っていますので。シャワーズは座った姿勢が基本なので、マウスの無いノート型なら猫足でも使えるだろうという事で…。
【五話】
“てだすけ〜”コンボは自分も自信作(?)です。でもその後が全く続かなくて・・・;。早く出しすぎてしまったようです。
自分のポケモンというのはムリヤリかなと思ったのですが、それ以外に思いつかなかったというのが本音です(爆)。イーブイやチャモが助けるという選択肢もあたのですが、その後の展開に支障がでそうでしたので…m(_ _)m
【六話】
“なみのり〜”コンボは強力ですよね。ここまではゲーム用語を多用してきたので、できればゲーム設定からは外れたくはなかったのですが、強いエナナと知識を生かして互角に闘うため、あぁいう戦法になりました。
そしてバトルでナミの強さを確かめ、その最中にも耳で聞き分ける事を教えたエナナ。彼女には何よりかっこよく去ってほしかたので、そのように感じていただきとても嬉しく思います。
【最終話】
このタイトルは初めから決まってましたね。実はこの話は全3話ぐらいで終われるつもりだったのですが、実際書き始めたら途方も無い量になってしまって…、これをやりたいがために中ほどのタイトルには苦労させられました(汗)。
ブースターはいじっぱりな性格なだけに、願いが叶った時の気持ちの爆発は相当なものだろうと思いまして。それまで勝気に話していたナミ(←ココ反省点)もこれで素直に話せるようになるという設定ですし。
そして…
バシャーモォオオオオオオオオオ!!!
ここまで叫んでいただけるとは、書いたかいがありますw。彼も本当はもっと近くで彼女を守りたかったのですが、シャワーズの鼻を警戒して近寄れなかったのです。それでトレーナーや強いポケモンが来ないか仲間とずっと見張っていたという設定です。
人間に戻らずブースターと生活というラストはポケモン小説としては失格かもしれませんが、このサイトではここで止めておくのが一番と判断しました。・・・・・つまり彼女の話はまだ終わってはいません。ただ、あくまで自分の中ではという話ですので、この続きが世に出るかどうかは全くの不明です。その点についてはご了承ください。
ちなみにブースターはナミの尻にしかれそうだちう話は、だいたい当たってはいますね。ただ彼の性格からして直接しいてはマズイので、いじっぱりな彼を、おだやかなナミが言葉巧みに操っていくような関係になるかと思います。
以上各話ごとに細かく説明させていただきましたm(_ _)m。本当は本文中に盛り込めたら良かったのですが、自分の文章力ではあれが限界でした(汗)。
そして【その後】ですが、これを読んだ時自分は…
…(;゜д゜)ポカーン
…(((;゜д゜))ガクガク…
((((((( ;゜Д゜))))))ガクガクブルブル…
↑こんな感じでしたw (普段はこういう顔文字は使わないのですけど、正にこんな感じだったので;)
まさかポケモン小説サイトでそのようなことが行われていたとは…。しかも見事流行っておおむね好評とは…、何とも有難い事です。「シンプルながら〜」という評価を、文章が非常に苦手な自分が好き勝手書いたような文章にしていただけるとは、「マジで…そうなの?」という感じで、正直な所とても信じられないことでありまして…(このお返事の文章を見ていただければ、普段はいかにヒドイかお分かりでしょう;)。
あと、ポケモンのサイトに自分の小説のURLが張ってあったていうのも驚きです(しかもムフフなって…汗;)。C様には、よくぞ掘り出していただいたという感じです。
大変長くなってなってしまい恐縮です。
このたびは丁寧なご感想、心より感謝いたします。
ちなみに「いしのキオク」もあと2〜3話で終わります(でもまだ最後まで書けていなかったり…)。こちらは完全なこのサイト向けの展開ですがもしよろしければ、これからもよろしくお願いいたします。
ちなみにこっちのラストは・・・ゴメンナサイm(_ _)m。今のうちに謝っておきます(何!?)。