> 強制変身というのは良く書きましたしもらいましたが、
> 今回のような強制解除はほとんど書いてませんでしたね。

　確かに身も心も部族に染められ…はよくありますけど、それを無理やりと言うのはむしろ僕としては好みのシチュなのでより深く見てみたいと思う気持は大ですね。

　しかし、下克上の諸行無常…かなり深いです。

あらすじ：あの奉納相撲の夜から二ヵ月程が過ぎた初秋の朝。真っ黒に日焼けした初音は汗をかきつつ神社の坂を下り学校へと向かっていく。そう、学校で待つ彼女のために…

８回にまたがって繰り広げられました”奉納相撲”はいかがでしたでしょうか。
変身と言う次元で見るとあまり刺激がない作品だったかもしれませんが、個人的には結構楽しんで書かせてもらいました。

さて、奉納相撲はこれで終わり。と言うわけではなくて、世界観を若干変更したパラ的シリーズ”マワシファイター”が始まりますので、よろしく。

あらすじ：村を追放された勇者・ヌブリ。身にまとう布もなく、武器すら持たない彼がサバンナを覆う霧の中へと消えて行くが、その先で彼が見たものとは

強制変身というのは良く書きましたしもらいましたが、
今回のような強制解除はほとんど書いてませんでしたね。

襲っていたはずなのにいつの間にか襲われる立場に…
　吸血鬼を増殖させると今度は共食いが起こる。
　もしかするとすでにその学校に普通の人間はいなくなってるのではないでしょうか（えさになる人間がいなくなってしまったから共食いに走る）？
　そう考えると余計に怖いです。

　話は変わりますが、次回で投稿作300回目ですね。順番的にみると、私の書いた「接近」が来そうですが…
　一応香織と黒蛇堂が接触する話だったのですが…ちなみに、白だったらどうするかはまだ考えてません。
　

あらすじ：姿を見せた相撲の神様・野見宿爾の一息で土俵外に放り出された神様。初音は慌てて神様の元へと駆け寄るが、しかしそこで彼女が見たものとは？

化けの皮が剥がれた上に部外者珍入。
受難続きの”狐”にとってはきつい展開ですが、
次回はいよいよ大団円。
一体、何が起こるのか。

あらすじ：己の欲望のまま雅百合を襲い、そして彼女を吸血鬼にしてしまった結男。しかしそれは始まりにしか過ぎなかった。結男の背後に女子たちの影が迫ると…

襲っているつもりがいつの間にか襲われる立場に…
いや、怖いですね。

あらすじ：目が覚める度に起こる体の異変に悩まされている篠田正和は、ふとした事から江本優奈も自分と同じ症状が出ている事を知ったのであった。

目が覚めるごとに異性へと返信していく体。
目覚め時の不意打ちほど応えるモノはありません。
さて、女の子になっていった正和君はどうだったでしょうか。

あらすじ：梅雨の晴れ間は長続きせず、晴れ渡っていた空に靄が掛かり始めた夕刻。ついにあたしは奉納相撲を挙行すべく行動を開始したのであった。

さぁ連載６話目でやっと奉納相撲が始ったと思いきやいきなりの水入り。
さぁて静かな怒りを胸に土俵に登った翠さん。
敵はなかなか手強いですぞぉ〜

あらすじ：梅雨の晴れ間を突き早く昇ってきた朝日が別社の土俵を照らし出していくと、静寂を打ち破るようにして別社の境内にあたしの掛け声が響いていくと

鬢付けつけて曲げを結って、
マワシに染められていく女の子たち…
ふふふ…萌えますねぇ

人魚の温泉！
うーん、
人魚が温泉に入ったら茹で上がっちゃうかなぁ…

あらすじ：記録が思うように伸びずに思い悩んでいる津田望の元にある日、小包が届いた。早速中を開けてみると小さな瓶が入っていたのだが…

小さな親切大きなお世話だったかな？
まぁでも、
「終わり良ければ全て由」
と言うことでOKでしょうか。

> あらすじ：伝説の修行場を探して道に迷った大山明俊と池田孝枝は誘われるようにして温泉を見つけるが、温泉に入った事で二人の体に異変が生じたのであった。
>
> 教訓：例え狐のお姉さんとはいえども、
> 　　　お誘いを受けた以上
> 　　　ちゃんと応えてあげること。
> 　　　じゃないと振り出しに戻っちゃうよぉ
まるで、高○さんの、○ん○　２／○みたい〜
　　懐かしいです。
　人魚の温泉もいいな〜

あらすじ：武道場や体育館から響いてくる相撲稽古の音を聞きながらあたしは満足そうに頷いていると、親友の夏川弘美があたしの前に立ちはだかった。

純真無垢な子がだまされてマワシを締めてしまう。
こういうシチュも良いですねぇ…
しかし初音の暴走は何処まで行くのでしょうか。

あらすじ：伝説の修行場を探して道に迷った大山明俊と池田孝枝は誘われるようにして温泉を見つけるが、温泉に入った事で二人の体に異変が生じたのであった。

教訓：例え狐のお姉さんとはいえども、
　　　お誘いを受けた以上
　　　ちゃんと応えてあげること。
　　　じゃないと振り出しに戻っちゃうよぉ

　確かに久々にネタ全開のハイテンションで…このバカバカしいノリはまさに技です。
　でも、女性化させられた男性が戻るのも男性化に…なるんでしょうね。

あらすじ：弓道場を占有するかのように横たわる土俵。その土俵の中で見本を示すようにあたしは足を高く上げてシコを踏み始めるが、しかし周囲の反応は…

マワシを締められ初音の軍門に下っていく部活娘達の姿は
書いていて気持ちがよいモノです。
さぁて、この勢いで一気に学校征服、行ってみよう。

あらすじ：七人の採掘人が倒れている記憶を失った少女を助けると、採掘人達は少女を憐れんで自分達の小屋へ連れて行った。すると…

オリジナルを大きく拡張して
牧歌的な雰囲気からＴＳを絡めてハードボイルドな展開へと、
幅の広い展開にしてみました。
最後はめでたし。めでたし。と言うことで（おいっ

あらすじ：月曜日の朝、制服に身を包んだあたしは普段と同じように学校へと続く坂道を降りて行く。けどあたしの体は女の子の体ではなかった。

相撲の神様に背中を押されて、最初はとまどっていた初音が段々と暴走し始める様子は書いていても楽しかったです。
え？、彼女の友人がどこかのキャラに似ているですって？
あっそれは毎度恒例の他人のそら似です。

あらすじ：野田優也が電車を降りると、不意に少年に声を掛けられたが、しかし初対面であるはずの優也に対して少年の態度は妙に馴れ馴れしかったのであった。

初恋の君が性転換してしまった。というのはある意味ショックですね。
でも、この場合は結果オーライかな？

黒蛇堂♂が登場しましたか。
店の中で競パン姿は不自然なので、黒の学ランとか黒Tシャツ＋黒ズボン着ているのかも。

姿はともかく、口調はもっと砕けた感じのいいお兄ちゃんみたいな感じでもよかったかなと。
（実際一人称は「オレ」で書いてました。今回は女性客だったためかな？
男性の客が来たらそういうかんじになるのかも。）