なんとかウールーの意志を鎮める事が出来たのは幸いでしたね。
　あとは帰還ですけど、やはり何か一波乱あるのでしょうか。その辺りが気になります。
（怪しげな二人のやり取りは新シリーズに持ち越しですね)

　オギン…やっと元ネタがわかりました。ただ、今なら「オエン」と名乗るべきなのでは？(大苦笑)

あらすじ：五十里を追い払い浮城を占拠した乙姫一行だが、しかし、その間にもウールーは火星へと接近し火星に天変地異を引き起こした。それを見た乙姫はある決意をする。

はいっ、人魚・狙われた乙姫の第５６番目の物語です。
猫柳や猿島、そして五十里たちと、
次々と襲いかかってきた敵を倒し、
そして、本編最後の難関・ウールーとの対決（？）です。

ある意味、
皆に支えながらずっと戦ってきた櫂（カナ）達にとって、
ウールーが突きつけた問題は難しかったと思います。
でもこれで、全ての問題は終わりました。
あとは地球に帰るだけですね…

ＰＳ、ストーリーを見直した結果、
　　　最終話を繰り下げ１話追加することにしました。
　　　さぁて、最終話では一体何が待ち構えているのでしょうか？

"あらすじ：部員が減り、たった独りで女子体操部を守る少女・千歳。盛況の男子体操部を横目に千歳が練習を上がると、そんな彼女に一人の少女が声を掛けてきた。

ひっさびっさの女子器械体操部ネタです。
最近の新体操のレオタードがチアだかサーカスだか
なんだか判らなくなってきたのに対して
器械体操は昔ながらのシンプルなレオタードなのはいいですね。

さて、またしても春子の発明品がいたいけな男子部員を
レオタード少女にしてしまいましたが、
彼女の暴走はどこまで続くのでしょうか…

> ふふふふ…
> いやぁ、五十里の悪役っぷりは板に付いてきましたねぇ
> こう言うキャラって書いていて実に動かし易いです。
> なんか愛着が湧くんですよ…（おいっ）
　確かに、三人を追い詰めた時の彼は見事に悪役でしたし。
　いっそ彼を勝たせた方が“リアリズム”はあるのかも知れませんが…やはりああ言う手合いにも「現実の不条理は訪れた様で。
　と言うより今回は男達の暴走が鍵でしたね。

> さぁて、狙われた乙姫も残すところあと２話、
> どんな結末にしましょうかねぇ…

　五十里を無視して火星で何かが起こる。何げに気になりそうです。
　余談ですが、五十里の最後はやはりその「何か」に巻き込まれるのでしょうか？

> ひな祭りと言うことで、
> 最初はひな人形の祟りで女の子にされる男の子の話を書いていたのですが…
> どういう訳か、ひな人形にされてしまう女の子の話になってしまいました。
> 人形化と言うのもやっぱり萌えますね。

　久しぶりの人形化…なかなかダークに決まっていると言いますか。何げに雛人形が実は厄移しの側面もあると言うのを思い出したりします。
　交代するとしても、次は何年後か、あるいは供養されてしまうのか…。

あらすじ：ひな祭りの夕方、ママから出していたひな人形を片付けるように。と言いつけられたあたしが渋々片付けをしていると、どこから女性の声が響いた。

ひな祭りと言うことで、
最初はひな人形の祟りで女の子にされる男の子の話を書いていたのですが…
どういう訳か、ひな人形にされてしまう女の子の話になってしまいました。
人形化と言うのもやっぱり萌えますね。

あらすじ：マーメイドきゅあの活躍もあって、ついに櫂と真奈美・乙姫は再会することが出来た。そして、万を期して五十里が待ち構えるコントロールルームへと乗り込むが…

ふふふふ…
いやぁ、五十里の悪役っぷりは板に付いてきましたねぇ
こう言うキャラって書いていて実に動かし易いです。
なんか愛着が湧くんですよ…（おいっ）

あと、今週から館の名前を"人魚変身の館”と致しましたので、
よろしくお願いします。

さぁて、狙われた乙姫も残すところあと２話、
どんな結末にしましょうかねぇ…

> ニューハーフ化物語は以降、醜女扱いとすることにし、
> それ故、異性変身の館に掲載してきました”詩織（前後編）”と共に、
> この話を醜女館に掲載を致しました。

ニューハーフ結構ですねぇ。「詩織」の追加で、ちょっと賑やかになりました。
「部屋を継ぐ者」や「力士の花」なども一種の醜女化小説ですよね。
今回はブラック・コメディーと言っていい味わいですが、風祭さんにはいずれストレートな醜女化小説をと、期待しております。

カギヤッコさん、まめにコメントを出されていて頭が下がります。

ハンドル・ネームを訂正しました（苦笑）。

> さて、話は変わって今回の主人公の百合華ちゃん。
> 一体彼女を弄んだのは会う度にコロコロ変える克也なのか、
> それとも、意地でも縁結びをしようとしている神様なのか、
> どっちなんでしょうねぇ…

　チャットでも「多様性の尊重」もまた難ありとよく言っていますが、克也の場合あまりにも恋愛に対しオープン＆多様的過ぎたと言うのが一番の災難かと。
　神様はともかく、彼の性癖はこの場合罪です。この流れだと動物とか人形まで相手にしていそうですね。

　今回の教訓「ショッキングに対面しても慌てるな」と言う事なのでしょうか。百合華には改めて合掌です。

　もはや壮絶の一言ですね。色々な意味で。(大苦笑)
　オトヒメレーダー…それを手に冒険していた頃が懐かしいです。オチも見事でしたが。
　カナジオング…やはり相応のキャラが乗っていないとガンダムは生えませんね。（いっそカナジオングにラストシューティングさせるとか）

　そして、今回の本命とも言えるマメキュア(笑)。ジェットストリーム破りの王道を見せたと思いきやよもや水神がポ○ンとは…技です。
　一応、浮城の正体を思い出す乙姫に呆れる真奈美…櫂との再会も無事ではすまない様子。
　ハンドル握ると人格の変わる海人もろともどうなる事やら。
　とにかく今は貫いてくださいの一言です。

あらすじ：バレンタインデーの朝、百合華は想い人だった高山克也に自分の気持ちを込めたチョコレートを送ろうとしたが、しかし…

はい、実は作品の掲載に当たり、
従来性転換扱いだった女の子のニューハーフ化変身を再検討したところ、
女性としての美を取り上げられ、偽りの美を与えられるという観点から、
ニューハーフ化物語は以降、醜女扱いとすることにし、
それ故、異性変身の館に掲載してきました”詩織（前後編）”と共に、
この話を醜女館に掲載を致しました。

さて、話は変わって今回の主人公の百合華ちゃん。
一体彼女を弄んだのは会う度にコロコロ変える克也なのか、
それとも、意地でも縁結びをしようとしている神様なのか、
どっちなんでしょうねぇ…

あらすじ：ついに始まった乙姫救出作戦。海人や藤一郎につづいて櫂も操縦するモビルスーツも突入する。そして、浮城の中では別の戦いも繰り広げられていた。

えーと、まず。お詫びを一つ…
先週の時点で”狙われた乙姫”のシリーズは第５３話で一旦終了。
と書きましたが、その後の調査で最終話まで残り４話程度であること、
また、私的な事情も考慮いたしまして、
テンションが高い現時点で残り全てを書くことにいたしました。
どうもご迷惑をおかけいたしました。

さて、足かけ６年つづきましたこのシリーズもいよいよ大詰め、
掠われた乙姫や真奈美を追ってついに櫂（カナ）も突撃です。
さて、どんな救出作戦になるのやら…

> あらすじ：バレンタインデー前日の夜、篤の妹はセッセセッセとチョコ作りに精を出していた。そして、出来上がったチョコとは…
>
いや〜あとのフォローも万全で・・て、ちが〜う。
軽いジャブのあとのアンダースクリュードライバー。心をえぐられました。おもしろい！

　いよいよ大決戦…一応今回でとの事ですが、正確には次回でと言うべきなのでしょうか。（無粋）

　TV局の反応…本日見たMIBや某MPなど必要ないような。（大苦笑）
　出島の老人達はある意味ゼ○レに劣るでしょうか。

　月の陣営…まさか全員揃うとは。（大苦笑）いっそ、マーメイドキュアを追い詰めている女戦士と金星の戦士のバトルを見てみたいような。
　櫂も次回はポ○ンかはたまたル○ナスな活躍をするのか。

　壮絶なクライマックス、楽しみにしています。

　春子と言うと例のマッドサイエンティストを思い出しますが、オカルトが絡んでいると言うのはすごいと言いますか。
　オチは確かうる星でありましたね。惚れ薬とホラ薬…（大苦笑）もっとも、ホレ薬自体も失敗してよかったような…。
　禁制のチョコを食べてしまう展開は女性→男性では無理ですね。（苦笑）

　オチですが…かなりヤバイものでも入っていた様で。（大苦笑）

あらすじ：バレンタインデー前日の夜、篤の妹はセッセセッセとチョコ作りに精を出していた。そして、出来上がったチョコとは…

はいっ、明日はバレンタインデーと言うことで、
チョコをネタにしたお話を掲載いたしました。
それにしても、ＴＳチョコとは怖いですねぇ…
でも、実際にあったら食べてみたいかも？

あらすじ：櫂（カナ）の合流を持ってついに発動をした乙姫救出作戦。櫂達は成行が示した作戦に沿って発進してゆくが、一方、浮城の中では別の戦いが行われていた。

はいっ、お待たせいたしました乙姫の５３番目となるお話です。
今回の話を持って’０４秋のシリーズは終了と致します。
また今年の秋から始まる次のシリーズにご期待ください。

次のシリーズで’００から始まり足かけ５年の乙姫は
いよいよ終了（予定）
さぁて、どうやって終わらせるかなぁ…

> 私自身、境界線のギリギリ一歩手前で
> 寸止めするつもり書いたのですが…

　すみません。言い方がきつすぎました…。
　やはりこう言うのは書き方が難しい、と言う事なのでしょうか…。

問題はこの展開をバオバブさん自身が
どのように思われているかですね…

マンネリ打破のためにオチを任されたのですが（汗

> ＞追記
> 　海人のシーン、年齢制限できませんか？（オイ）
うーん、どうなんでしょうかねぇ…
私自身、境界線のギリギリ一歩手前で
寸止めするつもり書いたのですが…