明けましておめでとうございます。

ウチの華代ちゃんは本当に独自進化してしまいましたね。
すっかり、営業生物モドキになっちゃって…
となると、華代ちゃんのライバルである某ハンターさんは、
時間停止ができて、
重火器が得意で、
髪の毛ファサーな魔法少女さんになってしまうかな。

嵯狐津姫 '１３
お待たせしてしまって申し訳ありません。
今お屠蘇を飲みつつ執筆中ですので…
掲載は三が日を過ぎてからでしょうか

では

明けましておめでとうございます。
男体・杏はFreeのハルちゃん…
うん、確かにそんなイメージかもしれませんね。

久しぶりの華代ちゃん執筆、お疲れ様です。
こちらの華代ちゃんは原作者の真城さんの手を離れて、どんどんはっちゃけた方向へ進化してってますね。
これからどんな活躍をするのか楽しみです。

嵯狐津姫 '１３の方も楽しみにしております。
蛇にされて一年痒み＆脱皮地獄を味わった性悪カップルが無事更生したのかどうか（多分あの性格じゃまた同じ悪行をやらかしそう…）、そして来年の干支である馬にされる哀れな者達は誰なのか…。
色々と気になります！

某営業生物と華代ちゃんとの関係も気になりますね。

あと、投稿作品の本幹掲載や樹怨Act4も楽しみですね。
ちなみに、私の友人が絵師に依頼して
咲子ちゃんの絵描いてもらってるそうです。

個人的に杏のイメージはFreeのハルちゃんの人をよくした感じかな？
とも思ったり。

あらすじ：とある学校のとある剣道部のお話。終業式が終わった後も稽古のために剣道場に集まった部員たちはいつも通りの稽古をしようとするが…

執筆1,100番目のアニバーサリーとなる華代ちゃんです。
華代ちゃんを書くのは久方ぶりでしたし、
私が抱いている華代ちゃん像に
某営業生物のパーソナリティが若干上書きされてしまいましたが、
大きな問題はないでしょう。

年越しの嵯狐津姫 '１３はこれから執筆となりますが、
残念ながら掲載は新年になってしまいます。

王子様とお姫様という構図への憧れは少女の心に端を発している一方で、
杏がお姫様にではなく王子様に感情移入して行きまたそのことを自覚して行く過程は、
なかなか味わい深いですね。思春期のような葛藤が良いです。

男の子としての自分を前向きに受け入れて、
また女の子としての心も否定することなく自分のエッセンスとして持ち続ける杏。
とても可愛い存在になりました。

海さん、こんな魅力的な杏が身近にいたら、事ある毎に創作意欲にかられて、
男ものも女ものもバンバン作ってしまいそうですね。

そしてお話しの随所に樹怨ネタが。
元祖ムキムキマッチョマン、元気そうで何よりです。

徒然地蔵さまの
まくらマギカの続きもきになりますね。

ところで杏シリーズ最終回と、結局化生になった杏の話、
徒然地蔵様としてはいかがでしょうか?

樹怨、遠い昔に円環の理を毀損して改変してたんですね。
やはり原因は「愛」絡みだったんでしょうか。
神々しいイメージだったのですが、意外とお茶目そうです。

コン・リーノ対マッチョマン・柵良の戦いは、
力と力の真正面のぶつかり合いで気持ちがいいですね。
柵良が出てくるとどんな激闘シーンでもなんとなく和むのは
元ネタキャラの一人に某巫女さんがいるからですが、いい味出てます。

そして今回出番の多かった里枝。
元気そうで何よりです。さて樹の少女との関係や如何に。


余談ですが、私は里枝は「りえ」だと思ってました。
「さとえ」だったんですね。

マサイの戦士、本当に久しぶりですね。
彼女が時々マサイの戦士になってしまうとは彼の男の子も大変。
彼女の男性器をフェラするとき、彼はどんな気持ちなんでしょう。
男性器同士のキスシーンですがとても可愛いです。
全体に、彼の仕方なしの軽い感じが漂っていて微笑ましいですね。

感想ありがとうございます。

少女・力士化の醍醐味は、
自分たちが憧れている姿とは正反対の姿にされることであり、
強制的に巨漢化され、
髷を結い、
廻しを締め、
四股を踏むところなのであり、
極めつけはその姿を隠すわけではなく観衆にさらすのです。
これ以上の屈辱はあるでしょうか。

しかも、これらの行為は報復を目的としたものではなく、
ただ、女の子をお相撲さんにして、
お相撲を取りたい純真な心から、

螺旋の完結もですが、
このシリーズはいろいろ形を変えて書いていきたいですね。

加筆ありがとうございます。

欲を言えば、咲子と茉莉が何をしてきたのか？
咲子と希美が何がきっかけで変身したのか？
というあたりを加筆しておきたかったですね。

あらすじ：雪が降り続ける沼ノ端。その雪の中、本性を見せたコン・リーノに対してマッチョマンは樹の少女を護り抱えながらの不利な戦いを強いられていた…

本気で襲い掛かるコン・リーノ。
そして、それに対抗するマッチョマン。
本当は樹怨と嵯狐津姫とのバトルを描くはずでしたが、
残念ながら容量の上限に達してしまいましたので次回に先送りです。

いろいろと伏線の回収をしましたが、
さて、この物語の核心はもぅバレちゃったかな。

あらすじ：最高気温を更新したその日、人影が消えた真昼の陸上トラックを周囲の心配をよそに一人の少女・今野麻衣が駆け抜けていく。麻衣にはある秘密があるのだが…

マサイ戦士に変身。と言うのは久方ぶりでした。
この話に手を付けたのはこの7月でしたので、
暑さネタで始めたのですが、
出来上がるまで随分と時間がかかってしまいました。
（もぅ年末だもんな）

文中で触れている男性器同士のキスは絵も描いていますが、
さて、どの時点でPixivにアップしようか。
（結構、ストレートな絵ですので）

あらすじ：元旦に初詣を竜宮神社に行くことになった杏だったが、しかし、そこで待ち構えていたのはあの面々だった、どいうする？杏…

初詣話だったので、
ネタバレになりますが樹怨後の世界観を出してたり、
アレコレといろいろとふくらませてもらいました。

なお、某営業生物が言っていますが、
あくまで”とある時間軸”でのお話言うことですので、
樹怨Act4がこの世界につながるかどうかは不明です。

今回、コンリーノさんが暴走気味なのは
なにかと据え膳されたままお預け状態が続いてきたので、
ここいらでガス抜きをと思ったのと、
樹怨登場の露払いを含めてのことです。

一方で鍵屋さんは地獄で足止めが続きますが、
樹怨に纏わる様々な事を知って行くことになります。

そして、やっと登場の里枝ではありますが。
智也の部屋にある鉢植えの若木、
そして、樹の少女とどのような対面をするのか。
こうご期待。ってところでしょうか。

いいですねー。

高飛車な女子による、夢破れた女子達への追い打ちを掛けるような仕打ち。
美歩の絶対者的な存在感が素晴らしいです。

美歩の動機は「いびり」よりも「相撲好き」にありますが、それが返って残酷ですね。
アイドルを目指し、必死に歌と踊りの特訓をして美貌とプロポーションを磨いた少女が、
ダイエットもしたであろう少女が、なりたかったものとは逆の容姿を強制されてしまう。
それもたった一人の相撲狂の願望のために…。

萌えます。

撫子の醜態を晒す姿と不条理感は圧巻でした。
そして何より良かったのは、早苗が相撲部屋の不条理をたっぷり見せつけられた後に、
不条理仲間となるスタート地点、巨漢養成システムに拘束されて終わるという展開。
これから自分が失われていくのを早苗は何もできないまま半年も観察しなければならない。
そのスタート地点の絶望は、恐らく軽くエントロピーを凌駕します。

早苗の変身を描かないことで「これから早苗の少女らしさが失われる」という不条理を
これでもかと際立たせているのは、逆説的というか、かなりの技ですね。

感服ですー。

戦力外。
となったメンバーは追い出されずにリサイクル。
ホント、怖いグループです。

別の時間軸…
この手は使えますよ。

コン・リーノさん、樹の少女を見殺しとは酷いですね。
利用するだけしておいて、不要となればポイ。
対して智也は敵にも優しいです。そして強い。
渾身の応用技、マッチョ張り手。某格闘ゲームを彷彿とさせる荒業。
やはりムキムキ・マッチョマンの活躍は爽快ですね。
コン・リーノさんには相応の罰が下ることでしょう。

鍵屋さんは閻魔庁の資料やナイト・玉屋の言葉から情報が集まっている様子。
名の通り今回もキーパーソンとなってくるのでしょうか。

カジさんは畑を荒らされお気の毒様。キーパーソンではなさそうです。

そして久々の登場、というかおそらく真打、里枝。
その過去とともに今回の事件と対峙ですね。

樹怨の行動による理の変調によるであろう大雪。
理の管理者であった樹怨の過去。
里枝は樹怨に許可されて１６年前に結界領域へ招かれていた事実。
樹怨の謹慎に伴い理の管理を引き継いだ嵯狐津界。
Ｄｒ.ナイトの屋敷の井戸で理を吸って成長した新芽。
某愛くるしいスーパー営業生命体、そして老婆…

多くのピース、どのように繋がるのか。
それぞれの活躍が期待されます。

こんにちは。アイドル回の光と闇、天国と地獄をこういうに表現するとさらにアイドル業界の残酷さが出ますね。罰ゲームとかみたいな軽いノリではなく、グループを辞めることすら許されない。恐ろしいグループです…

そしてあのCM、どう見ても胡散臭いですね（苦笑）