> 幼少の頃の河童との約束なんて普通は覚えていませんよね。

　ですね。「一緒にトーダイ行こうね」でもあるまいに。（違）
　それはともかく、妙にコメディでかつさわやかに仕上がったのはいいですね。
　尻子玉、気が付けば海パンと言う仕掛けも面白いですし。

　しかし、河童に変身する力を得てしまった彼女…新たなドラマの始まりでしょうか?（苦笑）

　つまみぐいが呼ぶ悲喜劇…自業自得とは言えなかなか強烈で。

　となるとこの続編は今度は姉を元に戻そうと謎のあわびを調理するが、今度は姉貴にムリヤリ試食され…という展開もありで?
　その場合、姉貴は何とか戻れるけど彼もまた女の子に…とか、下手すれば両性体と言う危険性も？

キノコで性転換する話はいくつか知っていましたが、なかなか良かったです。

あらすじ：暑かった夏も終わりに近づき、秋の気配が漂い始めた頃。狩野泉は実家のベッドの中でスヤスヤと寝入っていた。だがそんな泉に光の玉が近づくと…

ネタ館にありましたネタをベースにして物語化してみました。
幼少の頃の河童との約束なんて普通は覚えていませんよね。

あらすじ：コンロの上では火にかけられている鍋が盛んに湯気が吹き上げ、そんな鍋を割烹着姿のススムはじっと見下ろしていると、香りがキッチンを包み込みはじめた。

この話は某巨大掲示板で見つけたスレ用に即興で書いたＳＳに手を加えて物語化したモノです。トラブルメーカーな姉を持つと色々苦労しますね。

> お待たせしました。
> 888番目の華代ちゃんです。
> 華代ちゃんの前に現れるお客さんもいろいろ居ますからね
> ご苦労様。っていうところでしょうか。

　文庫メモリアルには華代ちゃんあり…なかなかいいですね。
　今回は華代ちゃん商売の裏苦労も出たりして中々面白かったです。

　そして何より今回は「別の何かで男性化した女性を戻す」展開も…以前からふと思っていたネタだけに決まった感じがします。
　された側には合掌かもですけど。(苦笑)
　もしかして某「女性が消えるたびに住人が増えるモラン村」が余り話題に出ないのも？(違)

あらすじ：水泳部の雄太にはある悩みがあった。それは彼にとって憧れの先輩である二人の素行だった。そんな雄太の前に華代が現れると

お待たせしました。
888番目の華代ちゃんです。
華代ちゃんの前に現れるお客さんもいろいろ居ますからね
ご苦労様。っていうところでしょうか。

> 久方ぶりの河童です。
> この系統の話もたまにはいいですね。

　確かに河童話は久しぶりですね。
　しかし…今回は不幸な偶然が重なりすぎたと言いますか。
　どうせなら友人にとばっちりが来てくれるとよかったかもですけど…。
　きゅうりの出所…大苦笑です。

あらすじ：それは突然のことだった。悲鳴を上げて部屋から飛び出していく少女を見送りながら、あたしは変わり果てた自分の姿を見ると、そこには…

久方ぶりの河童です。
この系統の話もたまにはいいですね。

> 先週同様強引な解釈ですが、
> しかし、あの巫女さんが普段あの様な職業についていただなんて、
> いやぁ驚きですねぇ（爆

　何気ない一言がそう言う展開に…二重の怖さかもで。
　今回も最後は相手の行動で決まりましたけど、こちらは果たしてこのあとどうなるか。

　巫女さんの普段の職業…となるとやはりエンゲル係数も高いかもですね。(苦笑)

> 久方ぶりの新体操モノです。
> オダンゴ頭・レオタード・生足・手具…
> それらを妄想しながら書くというのは精神衛生上、良いモノです。
　まあ、妄想がすすめるのは良い事で。具現すると危険ですけど。(苦笑)

　男の精を吸い男性化する女子部員と吸われて女性化する男子部員…その始まりも気になりますけど、かなり怖いかもですね。
　度胸をつけようとして起こした何かで…と言う感じで。

　悲し過ぎるくらいに残酷な話ですね。
　被害者にも、そして加害者にも…この場合、加害者が輪廻から抜けられない限り悲劇は続くのでしょうか。
　

あらすじ：木が鬱蒼と生い茂る深い森、その森の奥を大きな麻袋を担いだ一人の男が森の奥へと向かっていた。そして、男の目の前に一軒の廃屋が姿を見せると…

ネタ館にありましたネタを物語化いたしました。
いや、本当は姫子のシリーズをアップしたかったのですが、
色々とありましてこちらをアップさせて貰いました。

あらすじ：これはとある地方にあるとある高校でのお話。ちょっとした言い争いから学校を休んでしまった彼女が久しぶりに登校してきたのだが…

先週同様強引な解釈ですが、
しかし、あの巫女さんが普段あの様な職業についていただなんて、
いやぁ驚きですねぇ（爆

あらすじ：大会を目指してレオタード姿の少女達が舞い踊る新体操部。そして、行方不明になった友人を捜してその新体操部に潜む秘密に触れてしまったは一樹は…

久方ぶりの新体操モノです。
オダンゴ頭・レオタード・生足・手具…
それらを妄想しながら書くというのは精神衛生上、良いモノです。

　バーチャルの変身クラブ…なかなかいいですよね。
　変身にも酔えますし、それこそ翌朝には全身ぐっしょりで倒れている彼女の姿も…想像するとツボです。

　しかし、最後はモラン化を選択…これは怖いかもで。

> はい、今回は”鬼とも組む”です。用法的にはちょっとずれては居ますが、どんなに強くてもあまり調子に乗らない方がいいですね。

　強い奴、勝ち組にいる奴ほど…と言う事ですね。弱肉強食の社会においてこそ忘れてはいけない事かもで。

　今回の巫女さん…まあ、そう言う人がいるのが救いかもですね。
　なればこそ「鬼封じ」の仕事もできると言う感じで。

　確かに懐かしい話で。
　それがいい感じのコメディ（？）に進化したのは中々いいですね。
　果たしてこの二人の行く末は…かなり気になります。
　ちなみに、Ｔ２のあれは最後は溶鉱炉に落とされましたね…。

　年金関係はまさにうっぷんですね…でも黒幕サイドの言い分もある意味「本音の意見」では正当なような?

　そして意外なゲスト…彼女もライナー持ちで来るとは。ふと今度はＴＳパンチでも打ち込むと思ったり。

あらすじ：姫子の活躍で無事学生生活の戻れた俺だが、しかし、姫子は自分の体のことをどの様に考えているのか、ちょっと不安でもあった。

イレギュラーな形なのですが、第２話が制限の関係で姫子の変身に突いての説明をほとんど省いてきたため、この第３話でその辺の説明を行わせて貰いました。

今回のシリーズを読んで色々なネタを思い付く方が多いと思いますが、もし、ネタが浮かびましたらネタ館までお願いします（ネタの投稿、お待ちしています）。

あらすじ：あの忌まわしい事件から時が経ち、俺と姫子は表面上は普通の生活に戻っていた。だが、そんな俺たちを付けねらう組織が現れて…

５年ほど前に公開いたしました”壺”。私的には結構この話は気に入っていまして、続編の構想も色々練っていました。
またそれとは別にネタ館の方で液体変身系のネタを披露されてくださる方が大勢いまして、なんとかそれらのネタと壺を絡ませられないかと考え続けてついつい５年が経ってしまいました。

風祭文庫もVol.900を越え（執筆上では越えていて、現在Vol.924を執筆中）、ずっとペンディングを掛けてきたネタの物語化を推進する上でも”壺”の続編の執筆に挑んだわけです。

さて、今回の続編の執筆に当たり”壺”もまた大きく手を入れタイトルも改名しました。旧作品では続編と話が合わなくなっている部分も多々ありますので、もぅ一度読み直していただけると幸いです。