por 斎藤祐司
過去の、闘牛、最新情報
サンタンデールのファリア情報が入った。セバスティアン・カステージャが2回出場する。また、ホセ・トマスも27日に出場する予定。祭りのハイライトは、闘牛開設120周年記念の25日に、モランテ・デ・ラ・プエブラとカジェタノ・オルドニェスともう1人の闘牛がエル・タホ・イ・ラ・レイナ(ホセリート)牧場の牛で行われる。それとディエゴ・ベントゥラ、レオナルド・エルナンデス、セルヒオ・ガランの騎馬闘牛が、フェルミン・ボオルケス牧場で行われる。
ホセ・トマスは、27日にマノロ・サンチェス、レアンドロと一緒に出場しエル・ピラール牧場の牛を相手にする。なお、ホセ・トマスは7月18日バルセロナで、メキシコのアグアスカリエンテスでの大怪我から復帰する予定。セバスティアン・カステージャは、去年のフェリアのトゥリンファドールだったので2回出場する。その他には、エンリケ・ポンセ、エル・フリ、ホセ・マリア・マンサナレス、ミゲル・アンヘル・ペレラ、ダニエル・ルケ。騎馬闘牛士ではパブロ・エルモソ・デ・メンドーサ。28日は、アンヘル・サンチェス牧場。30日は、パラ牧場。31日は、ビクトリーノ・マルティン牧場。祭り期間は、7月23日から31日まで。
1-Jun-2010
ビトリアのフェリ・デ・ラ・ブランカのカルテルが発表された。ポンセとフリが2回出場。モランテ、ホセ・トマスは出場しない。期間は、8月5日から9日まで。闘牛4回、騎馬闘牛1回。
*7/25 ビトリア。ミックス闘牛。牛、フェルミン・ボオルケス2頭、アントニオ・バニュエロス4頭。
“騎馬闘牛士、レオナルド・エルナンデス、闘牛士、ディエゴ・ウルディアレス、セサル・ヒメネス”。
*8/5 ビトリア。牛、ヌニェス・デル・クビジョ。
“リベラ・オルドニェス、ホセ・マリア・マンサナレス、ミゲル・アンヘル・ペレラ”。
*8/6 ビトリア。牛、モンタルボ。
“ラファエリジョ、エル・フリ、エル・シド”。
*8/7 ビトリア。牛、ビクトリアーノ・デル・リオ。
“エンリケ・ポンセ、エル・フリ、セバスティアン・カステージャ”。
*8/8 ビトリア。牛、エル・プエルト・デ・サン・ロレンソ。
“エンリケ・ポンセ、エル・ファンディ、アレハンドロ・タラバンテ”。
*8/9 ビトリア。牛、ムルベ。
“フェルミン・ボオルケス、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、ディエゴ・ベントゥラ”。
3-Jun-2010
ホセ・トマスが今シーズンの闘牛を辞めた。6月4日ホセ・トマス側は、ロヘリオ・ペレス医師の診断書を提出して、4月24日メキシコのアグアスカリエンテスでの、大怪我のその後の状況を、語った。診断書には、左足の神経と運動障害により十分闘牛が出来るまで回復していない。回復には時間がかかるので、今シーズンの闘牛を辞めた方が良いと書かれていた。これによって7月18日バルセロナ復帰もなくなった。また、全ての闘牛場への出場がなくなった。
5-Jun-2010
クエジャールのフェリアのカルテルが興行主のトロス・スエルテ・ナトゥラルから発表された。期間は、8月29日〜9月2日まで。
*8/29 クエジャール。牛、サン・マルティン。
“フェルナンド・ロブレニョ、オクタビオ・チャコン、エル・パジョ”。
*8/30 クエジャール。騎馬闘牛。牛、サンティアゴ・ドメク。
“セルヒオ・ベガス、ディエゴ・ベントゥラ、レオナルド・エルナンデス”。
*8/31 クエジャール。若牛、ガルシア・ペドラハス。
“ミゲル・ヒメネス、カルロス・ドゥラン、ハビエル・エレロ”。
*9/1 クエジャール。牛、ラ・グロリア。
“エル・シド、アレハンドロ・タラバンテ、と、もう1人”。
*9/2 クエジャール。若牛、エルナンデス・プラ。
“ハビエル・パスクアル、バスケス・ロメロ、エミリオ・マルティネス”。
9-Jul-2010
リナレスのフェリア・デ・サン・アグスティンのカルテルが、興行主のトニョ・マティジャから発表された。マティジャはバルセロナの興行主でもあるが、ホセ・トマスは病気中のため出場しない。期間は、マノレーテの命日の8月28日〜30日まで。
*8/28 リナレス。牛、ルイス・アルガラ。
“クーロ・ディアス、モランテ・デ・ラ・プエブラ、ホセ・マリア・マンサナレス”。
*8/29 リナレス。騎馬闘牛。牛、ベルナルディノ・ピリス。
“フェルミン・ボオルケス、ディエゴ・ベントゥラ、レオナルド・エルナンデス”。
*8/30 リナレス。水、サルドゥエンド。
“エンリケ・ポンセ、エル・フリ、エル・ファンディ”。
17-Jul-2010
8月のバルセロナのカルテルが、フンダシオネス・タウリナスから発表になった。
*8/1 バルセロナ。牛、バルデフレスノ。
“ファン・ホセ・パディージャ、クーロ・ディアス、ミゲル・テンデロ”。
*8/8 バルセロナ。牛、エル・シエロ。
“ウセダ・レアル、アントニオ・バレラ、イバン・ファンディニョ”。
*8/15 バルセロナ。ミックス闘牛。牛、ビルヘン・マリア。
“騎馬闘牛士、セルヒオ・ガラン、闘牛士、アルトゥロ・マシアス、サルバドール・ベガ、ソブレサリエンテ=エンリケ・ギジェン”。
*8/22 バルセロナ。牛、カルロス・チャロ。
“マティアス・テヘラ、セサル・ヒメネス、モレニート・デ・アランダ”。
*8/29 バルセロナ。牛、アントニオ・サン・ロマン。
“ロペス・チャベス、ハビエル・バルベルデ、エル・カペア”。
20-Jul-2010
コルメナール・ビエホ(マドリード)のカルテルが興行主のタウロデルタから発表された。期間は8月28日〜9月2日まで。
*8/28 コルメナール・ビエホ(マドリード)。牛、チャロ・デ・ジェン。
“フェルナンド・ロブレニョ、セルヒオ・アギラール、モレニート・デ・アランダ”。
*8/29 コルメナール・ビエホ(マドリード)。牛、コルバチョ・グランデ。
“ウセダ・レアル、ハビエル・コンデ、ホセ・マヌエル・マス”。
*8/30 コルメナール・ビエホ(マドリード)。牛、ロス・バジョネス。
“エル・シド、セバスティアン・カステージャ、アレハンドロ・タラバンテ”。
*8/31 コルメナール・ビエホ(マドリード)。牛、ホセ・ルイス・マルカ。
“ファン・バウティスタ、ミゲル・アベジャン、ミゲル・テンデロ”。
*9/1 コルメナール・ビエホ(マドリード)。若牛、トレヌエバ。
“ファン・カルロス・レイ、ミゲル・デ・パブロ、ロペス・シモン”。
*9/2 コルメナール・ビエホ(マドリード)仔牛、フロル・デ・ハラ。
“コルメナール・ビエホ闘牛学校生とたち”。
21-Jul-2010
シウダ・レアルのカルテルが発表された。期間は、8月19日〜21日まで。闘牛2回、騎馬闘牛1回。
*8/19 シウダ・レアル。騎馬闘牛。牛、フェリッペ・バルトロメ。
“アンディー・カルタヘナ、ディエゴ・ベントゥラ、レオナルド・エルナンデス”。
*8/20 シウダ・レアル。ラ・パルモシジャ。
“エル・シド、アレハンドロ・タラバンテ、カジェタノ・オルドニェス”。
*8/21 シウダ・レアル。牛、トレアンディジャ。
“フリオ・アパリシオ、エンリケ・ポンセ、エル・フリ”。
22-Jul-2010
クエンカのフェリア・デ・サン・フリアンのカルテルが、興行主のマキシモ・ペレスから発表された。期間は、8月21日〜25日まで。
*8/21 クエンカ。牛、トレエルベロス。
“セサル・ヒメネス、レアンドロ、ミゲル・テンデロ”。
*8/22 クエンカ。牛、アナ・ロメロ。
“フィニート・デ・コルドバ、エンリケ・ポンセ、エル・フリ”。
*8/23 クエンカ。牛、ヌニェス・デル・クビジョ。
“モランテ・デ・ラ・プエブラ、ホセ・マリア・マンサナレス、カジェタノ・オルドニェス”。
*8/24 クエンカ。牛、パルラデ。
“エル・ファンディ、アレハンドロ・タラバンテ、ミゲル・アンヘル・ペレラ”。
*8/25 クエンカ。騎馬闘牛。牛、フェリッペ・バルトロメ。
“アンディー・カルタヘナ、ディエゴ・ベントゥラ、レオナルド・エルナンデス”。
22-Jul-2010
アンテケラ(マラガ)のカルテルが興行主のパコ・ドラドとホセ・ルイス・ララから発表された。期間は8月20日〜22日まで。
*8/20 アンテケラ(マラガ)。牛、ムルベ。
“フリオ・アパリシオ、モランテ・デ・ラ・プエブラ、ホセ・マリア・マンサナレス”。
*8/21 アンテケラ(マラガ)。牛、ハンディージャ。
“エル・シド、エル・ファンディ、セバスティアン・カステージャ”。
*8/22 アンテケラ(マラガ)。騎馬闘牛。牛、ベニテス・クベロ。
“アンディー・カルタヘナ、ディエゴ・ベントゥラ、ジョアオ・モウラ”。
23-Jul-2010
7月28日バルセロナでカタルーニャ自治州会議は、闘牛禁止の法案を採決し、賛成68、反対55、棄権9で、可決された。この法案では、2012年1月1日から実行される模様だ。スペインの新聞各紙は1面トップでこの法案が可決されたことをもってきている。スペインの中のカタルーニャという1つの州が闘牛禁止法案を可決した事は、これから、ドミノ返しのようにひっくり返っていく可能性も含んでいる。スペインから闘牛が消えてしまう可能性すら感じさせる法案の可決です。闘牛関係者がこの法案への反対を表明していたが、可決という結果によって、現実的に闘牛がなくなるという方向に向き出して、非常に強い危機感をもっている。
ホセリートは、悲しい日だといっているし、他の闘牛士や関係者、文化人、政治家、牧場主などもコメントを出している。闘牛に直接関係している人以外にも、有名な文化人たちも反対していた。今後どうなるのか全く解らない。
「すでに大西洋のスペイン領カナリア諸島で禁止されているが同国本土での廃止は初となる。
採決の行方をめぐっては、動物愛護の立場などから廃止を主張する賛成派と、伝統を重視して闘牛の存続を訴える反対派がほぼ拮抗(きっこう)しているとされ、不透明だった。
スペインでは近年、闘牛の回数がかつての3分の2ほどに減少した。自治体の予算削減が主な原因とされる。カタルーニャ自治州でも、州都バルセロナにただ1カ所残る闘牛場で、年に十数回開催されるのみとなっている。
闘牛存続派は、廃止が決まった場合、州政府が闘牛業界に支払う補償金が大きな負担になるとの報告をまとめた。これに対して廃止派は、業界自体がすでに縮小していることから、経済的損失は最低限にとどまると反論する。
議会が昨年、審議入りを小差で可決して以降、国内外を巻き込む論争が続いていた。今回の採決では、左派の小党が法案に賛成、右派が反対の票を投じる見通しだったが、与党の社会党と最大野党のカタルーニャ同盟はいずれも党議拘束をかけていなかった。
」 ーーCNN.co.jp よりーー
30-Jul-2010
メリダとトレドの9月のカルテルが判った。メリダの興行主グスタボ・ポスティゴからフェリアのカルテルが発表された。期間は、9月3日から5日まで。また、トレドの9月カルテルも発表された。期間は9月10日から12日まで。
*9/3 メリダ。若牛、 (ピカなし)
“バダホス闘牛学校生徒たち”。
*9/4 メリダ。牛、ハンディージャ。
“エル・シド、アントニオ・フェレーラ、アレハンドロ・タラバンテ”。
*9/5 メリダ。騎馬闘牛。牛、ラモン・フロレス。
“マルコ・テノリオ、フランシスコ・パラ、ファン・カルロス・ヒメネス、ルイス・コレア”。
*9/10 トレド。牛、エルマノス・サンペドロ。
“エンリケ・ポンセ、パキーリ、セルヒオ・マリン”。
*9/11 トレド。騎馬闘牛。アンヘラ・ロドリゲス・デ・アルセ。
“フランシスコ・ベニト、アンディー・カルタヘナ、セルヒオ・ガラン”。
*9/12 トレド。若牛?アレハンドロ・バスケス。
“ヘスス・ドゥケ、ボルハ・ヒメネス、クーロ・マルケス”。
13-Ago-2010
セサル・リンコンが腹膜炎の為にマドリードのサルスエラ病院に入院した。去年の1月コロンビアのカリで緊急入院したが、ここ3日間激しい腹痛を訴えて検査の結果、腸閉塞の様で腸の炎症と考えられるという。セサル・リンコンは積極的に治療を受け早期の退院を望んでいるそうだ。
13-Ago-2010
バルセロナのフェリア・デ・ラ・メルセのカルテルが興行主のカサ・マティジャから発表された。期間は、9月24日から26日まで。
*9/24 バルセロナ。騎馬闘牛。牛、エル・カナリオ。
“フェルミン・ボオルケス、アンディー・カルタヘナ、ディエゴ・ベントゥラ”。
*9/25 バルセロナ。牛、サルドゥエンド。
“モランテ・デ・ラ・プエブラ、エル・ファンディ、ホセ・マリア・マンサナレス”。
*9/26 バルセロナ。牛、ハンディージャ、ベガエルモサ。
“パキーリ、エル・シド、セラフィン・マリン”。
27-Ago-2010
サラゴサの9月10月のカルテルが興行主のタウロデルタから発表された。フェリア・デ・ピラールは、10月7日から17日まで。ここに記入するのはそれ以外のカルテルである。いずれも見習い闘牛などである。
*9/25 サラゴサ。仔牛、エルマノス・マルセン。 (多分ピカなし)
“マルティン・カンパナリオ、アルバロ・デ・ミゲル、ルイス・ミゲル・カストリジョン”。
*9/26 サラゴサ。仔牛、ロス・マノス。 (多分ピカなし)
“リカルド・マルドナド、チョコラテ、クーロ・デ・ラ・カサ”。
*10/3 サラゴサ。仔牛、マリ・カルメン・カマチョ。 (多分ピカなし)
“上記の見習い闘牛士優秀者によるファイナル”。
*10/24 サラゴサ。若牛、ピラール・マルティネス。
“アレハンドロ・エンリケス、イマノル・サンチェス、ダミエン・カスターニョ”。
8-Sep-2010
ハエンのフェリア・デ・サン・ルカスのカルテルが、興行主のファン・レベルテから発表された。期間は、10月16日から18日まで。不況の影響で例年1週間あるフェリアは短縮された模様だ。
*10/16 ハエン。牛、トレアルタ。
“フィニート・デ・コルドバ、サルバドール・ベガ、ホセ・カルロス・ベネガス”。
*10/17 ハエン。牛、トレストレジャ。
“パキーリ、エル・ファンディ、アレハンドロ・タラバンテ”。
*10/18 ハエン。牛、ホセ・ルイス・マルカ。
“エンリケ・ポンセ、エル・フリ、エル・シド”。
2-Oct-2010
セビージャにヌニェス・デル・クビジョ牧場が出場する。セビージャの興行主パヘスは、来年2011年の始めの闘牛4月24日のドミンゴ・デ・レスレクシオンに、予定を変更してヌニェス・デル・クビジョ牧場の牛の出場を決めた。出場予定闘牛士は、当初、モランテ・デ・ラ・プエブラ、エル・フリ、ホセ・マリア・マンサナレスの予定であるが、そこに、ホセ・トマスの出場を期待し願っているようだ。
12-Dic-2010
2011年、ヌニェス・デル・クビジョ牧場の牛は、マドリードのラス・ベンタス闘牛場に3回出場する。セビージャに続きマドリードにも出場する。これは、ホセ・トマス出場にとっての環境作りといっていい現象だ。ホセ・トマスが過去に1番多く耳を切った牧場がヌニェス・デル・クビジョ牧場である。こういう現象は、闘牛場側のホセ・トマス出場交渉にとって有利に働くだろう。その他には、パンプローナ、ビルバオ、サラゴサ、バレンシア。また、ヌニェス・デル・クビジョ牧場の出場を準備しているのは、サン・セバスティアン、ヘレス、アルル(フランス)、ダックス(フランス)、ベジエ(フランス)、モン・ド・マルサン(フランス)。他には、コルドバ、ログローニョ。
14-Dic-2010
マドリードのビスタレグレ闘牛場の2月の予定が、興行主タウロデルタから流れてきた。これは非公式のもののようで決定されていない。2月26日27日に、フェリア・デ・インビエルノの闘牛を開催予定で、ガルシグランデ牧場(ドミンゴ・エルナンデス牧場)、とヌニェス・デル・クビジョ牧場の牛の出場で、初日出場予定闘牛士は、エル・フリ、アレハンドロ・タラバンテ、と、可能性として、セバスティアン・カステージャか、ミゲル・アンヘル・ペレラ。2日目は、ファン・モラ、モランテ・デ・ラ・プエブラ、ホセ・マリア・マンサナレス。
22-Dic-2010
バルデモリージョ(マドリード)のフェリア・デ・サン・ブラスのカルテルが決まった。興行主のトマス・エンテロが発表した。期間は、2011年2月4日から7日まで。闘牛2回、見習い闘牛1回、ミックス闘牛1回、騎馬闘牛なし。
*2/4 バルデモリージョ(マドリード)。ミックス闘牛。若牛、ホセ・クルス。
“ファン・デル・アラモ、ビクトル・バリオ、騎馬闘牛士、アルバロ・モンテス”。
*2/5 バルデモリージョ(マドリード)。牛、ペーニャハラ。
“フェルナンド・ロブレニョ、イバン・ファンディニョ、アルベルト・アギラール”。
*2/6 バルデモリージョ(マドリード)。牛、ブエナビスタ。
“アントニオ・フェレーラ、セサル・ヒメネス、ルベン・ピナル”。
*2/7 バルデモリージョ(マドリード)。若牛、ガブリエル・ロハス。 マドリード闘牛学校注目の生徒たち
“アルバロ・モンタルボ、ファビオ・カスタニェダ、ダビ・ガルソン”。
24-Dic-2010
2011年セビージャのフェリア・デ・アブリルへの出場牧場を興行主のパヘスが発表した。祭り期間は、4月24日が開幕のドミンゴ・デ・レスレクシオン(キリスト復活祭)から5月8日まで。出場牧場は、エドゥアルド・ミウラ、サン・マテオ・イサン・ペラジョ、トレエルベロスートレアンディジャ、ダニエル・ルイス、ビクトリーノ・マルティン、ハンディージャ、フェルミン・ボオルケス、コンデ・デ・ラ・マサ、ドロレス・アギレ、ガルシグランデ、アルクルセン、ヌニェス・デル・クビジョ、エル・ピラール、カルメン・セゴビア、エル・ベントリジョ、フエンテ・インブロ。
28-Dic-2010
アルル(フランス)のフェリア・デ・パスクア情報が入った。1月28日アルルの興行主の1人ルック・ジャラベールがパラシオ・デ・コングレソスでカルテルを発表するという。予定では4月22日から25日まで、闘牛5回、騎馬闘牛1回、見習い闘牛1回、前座闘牛1回。出場予定闘牛士は、エル・ファンディ、ファン・バウティスタ、エル・フリ、ホセ・マリア・マンサナレス、ファン・モラ。騎馬闘牛士は、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、ディエゴ・ベントゥラ。
11-Ene-2011
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