por 斎藤祐司
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オルテガ・カノは今年で最終的な引退になる。今年は後、30くらいのカルテルが入っているが、これが終わったら最終的に引退する模様だ。91年6月6日、マドリード、ラス・ベンタス闘牛場で、セサル・リンコンと行ったマノ・ア・マノで耳3枚ずつ取ってプエルタ・グランデした日は僕の観た闘牛の中では最高の日。そして、伝説になった日でもある。今のオルテガ・カノにはあの頃に面影もない闘牛をやっている。でも、どれだけ大スターであっても年を取ると良い闘牛が出来なくなる。そして、引退。僕はオルテガ・カノの良い闘牛を一杯観たので寂しく思う。また、これ以上醜態をさらさないでくれという思いもある。だって彼はあの時代、最も美しい闘牛をやっていたのだから。
17-Jun-2003
6月1日、アリカンテで行われた闘牛で右手首を骨折して6月6日のサン・イシドロに出場できなかったセラフィン・マリンが6月29日ラス・ベンタス闘牛場に出場するようだ。これは未だ、ラス・ベンタス闘牛場のHPには載っていないが、ムンドトロにセラフィン・マリンのアポデラードが語った。一緒に出場するのは、アントン・コルテス、ファン・ディエゴ。しかし、17日グラナダでアントン・コルテスがコヒーダされて重傷を負ったので代わりに誰かが出るのだろう。
18-Jun-2003
セラフィン・マリンは、骨折の状態が未だ回復にいたらないので29日のラス・ベンタス闘牛場には出場できないと語った。
19-Jun-2003
8月のイスカル(バジャドリード)のカルテルが発表になった。
*8/2 イスカル(バジャドリード)。若牛、ミランデ・デ・ペリカルボ。
“ロベルト・カルロス、モレニト・デ・アランダ、エル・カペア”。
*8/3 イスカル(バジャドリード)。牛、エル・プエルト・デ・サン・ロレンソ。
“ファン・ホセ・パディージャ、アントニオ・フェレーラ、エル・ファンディ”。
*8/4 イスカル(バジャドリード)。牛、ガルシア・ヒメネス。
“エンリケ・ポンセ、セサル・ヒメネス、ホセ・マリア・マンサナレス”。
*8/5 イスカル(バジャドリード)。騎馬闘牛。牛、ホセ・マヌエル・サンチェス。
“ルイス・ドメク、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、ディエゴ・ベントゥラ”。
24-Jun-2003
さっきラス・ベンタス闘牛場の興行主、トレスマ2が今度の29日、日曜日の闘牛にセラフィン・マリンとアントン・コルテスは出ないと発表した。代わりに出場するのは、この前の日曜日にコンフィルマシオン・デ・アルテルナティーバをして耳1枚を切ったセルヒオ・マルティネスと、ホセ・モンテスがコンフィルマシオン・デ・アルテルナティーバをする。まとめると、29日は、セプルベダ牧場の牛で、ファン・ディエゴ、セルヒオ・マルティネス、ホセ・モンテス。
7月6日は、モンテビエホ牧場の牛で、エル・フンディ、ロドルフォ・ヌニェスと、ホセ・イグナシオ・ラモスの可能性がある。
26-Jun-2003
ビトリアで8月に行われるフェリア・デ・ブランカのカルテルが興行主のホセ・マリア・ゴンサレス・デ・カルダス、とホセ・ヘスス・カナスから発表になった。
*7/25 ビトリア。騎馬闘牛。牛、カスティブランコ。
“レオナルド・エルナンデス、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、アンディー・カルタヘナ”。
*8/5 ビトリア。牛、グアディアマル(トレストレジャの改良品種)。
“リベラ・オルドニェス、モランテ・デ・ラ・プエブラ、ホセ・マリア・マンサナレス”。
*8/6 ビトリア。牛、ホセ・ルイス・オスボルネ。
“ヘスリン・デ・ウブリケ、エル・コルドベス、エル・カリファ”。
*8/7 ビトリア。牛、サルバドール・ドメク。
“ファン・モラ、エンリケ・ポンセ、セサル・ヒメネス”。
*8/8 ビトリア。牛、エルマノス・ペラルタ。
“ホセ・イグナシオ・ラモス、アントニオ・フェレーラ、エル・ファンディ”。
*8/9 ビトリア。パルティド・デ・レシナ。
“ダビラ・ミウラ、エル・シド、フランシスコ・マルコ”。
28-Jun-2003
マドリード近郊のコルメナール・ビエホのカルテルが途中であるが判ったので記入する。
*8/30 コルメナール・ビエホ(マドリード)。牛、ロス・エウロヒオス。
“ビクトル・プエルト、アントニオ・フェレーラ、ヘスス・ミジャン”。
*8/31 コルメナール・ビエホ(マドリード)。牛、アロンソ・モレノ。
“ルイス・ミゲル・エンカボ、エル・シド、フェルナンド・ロブレニョ”。
*9/1 コルメナール・ビエホ(マドリード)。牛、ラ・ラグナ。
“ヘスリン・デ・ウブリケ、リベラ・オルドニェス、セサル・ヒメネス”。
*9/2 コルメナール・ビエホ(マドリード)。牛、アルクルセン。
“エンリケ・ポンセ、エル・ファンディ、イバン・ビセンテ”。
*9/3 コルメナール・ビエホ(マドリード)。若牛、
“ルイス・ボリバル、後は未だ未定”。
*9/4 コルメナール・ビエホ(マドリード)。若牛、
“未だ未定”。
30-Jun-2003
今年のサン・イシドロで大活躍して6月1日アリカンテで右手首を骨折して休養していたセラフィン・マリンは、7月11日パンプローナで復帰する予定。
グラナダで重傷していたアントン・コルテスは、今度の土曜日、5日にカストロ・ウルディアレスで復帰する模様。
3-Jul-2003
アランフェスの今度のフェリア・デル・モティンは9月5日に、行われる。フェリア・デ・サン・フェルナンドでトゥリンファドールになったホセリートとセサル・ヒメネスの出場が決まった。後1人はポンセになる可能性があるようだ。
3-Jul-2003
ラス・ベンタス闘牛場の予定が発表された。7月13日はアブラアム・バラガンのコンフィルマシオン・デ・アルテルナティーバが行われる。パドリーノがルイス・マヌエル。テスティーゴがファン・ディエゴ。牛はコンデ・デ・ラ・マサ牧場。
7月20日はトマス・ロペスとレジェス・メンドーサのコンフィルマシオン・デ・アルテルナティーバが行われる。パドリーノはハビエル・カスターニョ。牛はプリエト・デ・ラ・カル牧場。
3-Jul-2003
シウダ・レアルの8月のフェリアのカルテルが発表になった。
*8/16 シウダ・レアル。牛、パルティド・デ・レシナ。
“フランシスコ・エスプラ、フェルナンド・ロブレニョ、セラフィン・マリン”。
*8/17 シウダ・レアル。牛、アナ・ロメロ。
“エル・コルドベス、エル・カリファ、アニバル・ルイス”。
*8/18 シウダ・レアル。牛、ヌニョス・デル・クビジョ。
“ヘスリン・デ・ウブリケ、ビクトル・プエルト、リベラ・オルドニェス”。
*8/19 シウダ・レアル。騎馬闘牛。牛、フロレス・タサラ。
“レオナルド・エルナンデス、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、アンディー・カルタヘナ”。
*8/20 シウダ・レアル。牛、エルマノス・トルナイ。
“セサル・リンコン、ホセリート、モランテ・デ・ラ・プエブラ”。
*8/21 シウダ・レアル。コミック闘牛。
“ボンベロ・トレロ”。
5-Jul-2003
ホセ・ゴンサレス・ルカスこと、元闘牛士、ぺぺ・ドミンギンが7月6日の朝ラ・パス・デ・マドリード病院で死亡した。81歳だった。1922年3月19日マドリード生まれ。ヘミングウェイの書いた、『危険な夏』 は、アントニオ・オルドニェスとルイス・ミゲル・ドミンギンの甥と叔父同士の一夏の闘牛士の対決を描いたが、ルイス・ミゲル・ドミンギンは彼の兄弟だった。
7-Jul-2003
9月恒例のロンダのゴヤ闘牛のカルテルが決まった。
*9/5 ロンダ。若牛、 (ピカなし)
“未だ未定”
*9/6 ロンダ。ゴヤ闘牛。牛、サルドゥエンド。
“ハビエル・コンデ、リベラ・オルドニェス、エル・フリ”。
*9/7 ロンダ。ゴヤ騎馬闘牛。牛、ベニテス・クベロ。
“レオナルド・エルナンデス、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、アンディー・カルタヘナ”。
8-Jul-2003
ラス・ベンタス闘牛場の興行主トレスマ2は、ディア・デ・ラ・ビルヘン・デ・ラ・パロマ(聖母被昇天の日=8月15日)に、今年のサン・イシドロで衝撃的な闘牛をやったセラフィン・マリンが出場すると発表した。一緒に出るのは、ルイス・ミゲル・エンカボ、セルヒオ・マルティネス。牛はエル・シエロ牧場。非常に楽しみだ。
9-Jul-2003
ラ・コルーニャのカルテルが発表になった。
*7/31 ラ・コルーニャ。牛、マルケス・デ・ドメク。
“エンリケ・ポンセ、マヌエル・カバジェーロ、リベラ・オルドニェス”。
*8/1 ラ・コルーニャ。牛、アンヘル・イ・ファン・アントニオ・モンテス。
“ヘスリン・デ・ウブリケ、エル・フリ、ホセ・マリア・マンサナレス”。
*8/2 ラ・コルーニャ。牛、ラウレンティノ・カラスコサ。
“セサル・リンコン、ホセリート、マルティン・キンタナ=トマール・デ・アルテルナティーバ”。
*8/3 ラ・コルーニャ。騎馬闘牛。牛、ポンテス・ディアス。
“アルバロ・モンテス、セルヒオ・ガラン、ディエゴ・ベントゥラ”。
10-Jul-2003
ポンテペドゥラのカルテルが発表になった。セサル・リンコンが戻ってきて闘牛をする。マンサナレスのここでのデビュー戦。ビクトリーノの牛で久々にカバジェーロがやる。フェレーラとファンディのマノ・ア・マノなど。
*8/3 ポンテペドゥラ。牛、ビクトリーノ・マルティン。
“フランシスコ・エスプラ、マヌエル・カバジェーロ、ルイス・ミゲル・エンカボ”。
*8/9 ポンテペドゥラ。牛、オルティガオ・コスタ。
“セサル・リンコン、エンリケ・ポンセ、ホセ・マリア・マンサナレス”。
*8/10 ポンテペドゥラ。牛、アルクルセン。
“アントニオ・フェレーラ、エル・ファンディ”。
*8/15 ポンテペドゥラ。コミック闘牛。
14-Jul-2003
9月1日、コルメナール・ビエホのカルテルが修正になった。オルドニェスに替わりホセ・パチェコ“エル・カリファ”が出場する。よって以下の通りになる。
*9/1 コルメナール・ビエホ(マドリード)。牛、ラ・ラグナ。
“ヘスリン・デ・ウブリケ、エル・カリファ、セサル・ヒメネス”。
15-Jul-2003
今年のフェリア・デ・リナレスで、エル・フリがソリタリオをやることになった。8月28日(マノレーテの命日)に行う。出場牧場は、6頭の牛全部違う牧場で、ミウラ、トレストレジャ、フエンテ・インブロ、ダニエル・ルイス、ビクトリアーノ・デル・リオ、サルドゥエンド。
今年エル・フリは、すでにマドリードでソリタリオ行っているが、この後、7月24日サンタンデール、上記リナレス、サラゴサのフェリア・デ・ピラールでもソリタリオを行う予定である。
17-Jul-2003
フェリア・デ・リナレスのカルテルが発表になった。
*8/28 リナレス。牛、ミウラ、トレストレジャ、フエンテ・インブロ、ダニエル・ルイス、ビクトリアーノ・デル・リオ、サルドゥエンド。
“エル・フリ”。 ソリタリオ(ウニコ・エスパーダ)。
*8/29 リナレス。牛、
“リベラ・オルドニェス、マティアス・テヘラ、ホセ・マリア・マンサナレス”。
*8/30 リナレス。牛、ペレダ。
“ホセリート、エンリケ・ポンセ、フィニート・デ・コルドバ”。
*8/31 リナレス。騎馬闘牛。牛、
“レオナルド・エルナンデス、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、マルティン・ゴンサレス・ポラス”。
18-Jul-2003
クエジャールのカルテルが発表になった。ここはマドリードから日帰りも厳しいし泊まるホテルも少ないところ。でも、ホテルが少ないので闘牛士が何処に泊まっているかは直ぐ判る。朝には、エンシエロもある。
*8/31 クエジャール。牛、ルイス・フリアス。
“ダビ・ルギジャーノ、ヘスス・ミジャン、レアンドロ・マルコス”。
*9/1 クエジャール。騎馬闘牛。牛、エルマノス・ペラルタ。
“ジョアオ・モウラ、レアンドロ・エルナンデス、セルヒオ・ベガス”。
*9/2 クエジャール。牛、エル・ピサラル。
“ウセダ・レアル、フェルナンド・ロブレニョ、アントニオ・バレラ”。
*9/3 クエジャール。牛、アルデアヌエバ。
“フィニート・デ・コルドバ、モランテ・デ・ラ・プエブラ、マティアス・テヘラ”。
*9/4 クエジャール。牛、マリ・カルメン・カマチョ。
“マノロ・サンチェス、セラフィン・マリン、ともう1人”。
20-Jul-2003
21日朝、サン・ロケで、闘牛士、ミゲル・マテオ“ミゲリン”が死亡した。64歳だった。1939年3月19日ムルシア生まれ。1958年9月9日ムルシアでアルテルナティーバ。パドゥリーノ、ルイス・ミゲル・ドミンギン、テスティーゴ、セサル・ヒロン。コンフィルマシオン・デ・アルテルナティーバは、1960年4月24日。パドゥリーノ、グレゴリオ・サンチェス、テスティーゴ、アントニオ・コバ。
僕の記憶が確かならば、ラス・ベンタス闘牛場でマヌエル・ベニティス“エル・コルドベス”のファエナの最中に、スーツ姿のままでアレナに飛び降りていき、この牛は全然怖くない牛だと牛の前に立って右手の人指し指を振ってアピールした。勿論その後、捕まったがコルドベス嫌いの闘牛士の1人だったのだろう。最後の闘牛は1979年9月30日グラナダで、そのコルドベスとエスパルタコと一緒に出場した闘牛だったのは皮肉なのか時代の流れだったなのか。
22-Jul-2003
8月のハティバのカルテルを興行主のホセ・マリア・ゴンサレス・デ・カルダスとホセ・ヘスス・カナスが発表した。
*8/16 ハティバ。牛、アナ・ロメロ。
“アルベルト・ラミレス、エル・カリファ、エル・ファンディ”。
*8/17 ハティバ。若牛、イエルバブエナ。
“ホルヘ・イバニェス、ホセ・ルイス・トレス、エル・カペア”。
*8/18 ハティバ。牛、サルバドール・ドメク。
“エンリケ・ポンセ、ビセンテ・バレラ、ホセ・マリア・マンサナレス”。
22-Jul-2003
22日サンタンデールでエンリケ・ポンセが骨折した。初めの牛の剣刺しの時にコヒーダされて右手を骨折した。物凄く右手が腫れた状態で2,3日休養して様子を見る模様。
23-Jul-2003
ソト・デル・レアル(マドリード)のカルテルが発表になった。セビージャとサン・イシドロのトゥリンファドールが最終日に登場。もう1日はラス・ベンタス闘牛場でプエルタ・グランデをやったことがある3人の競演になった。
*8/2 ソト・デル・レアル(マドリード)。若牛、エレデロス・デ・J・フリアン・サンス・コルメナレホス。 (シン・ピカ)
“ベアトゥリス・タブラド(ソト・デル・レアル)、ルベン・デ・レオン(マンサナレス・デル・レアル)、ホルヘ・ヒメネス(コルメナール・ビエホ)”。
*8/3 ソト・デル・レアル(マドリード)。牛、サボジャ。
“マリアノ・ヒメネス、エウヘニオ・デ・モラ、ラファエル・デ・フリア”。
*8/4 ソト・デル・レアル(マドリード)。若牛、モンテ・ラ・エルミタ。
“アントニオ・クルス、ガブリエル・ピカソ、ヘスス・カラスコ”。
*8/5 ソト・デル・レアル(マドリード)。牛、ラグナハンダ。
“エル・カリファ、ヘスス・ミジャン、イバン・ビセンテ”。
24-Jul-2003
*9/5 アルカサル・デ・サン・ファン。牛、アグアドゥルセ。
“オルテガ・カノ、エル・コルドベス、アニバル・ルイス”。
*9/6 アルカサル・デ・サン・ファン。牛エル・トレオン(セサル・リンコン)。
“ホセリート、ビクトル・プエルト、モランテ・デ・ラ・プエブラ”。
*9/7 アルカサル・デ・サン・ファン。騎馬闘牛。牛、フリオ・デ・ラ・プエルタ。
“マルティン・ポラス、セルヒオ・ガラン、アルバロ・モンテス”。
25-Jul-2003
7月20日バレンシアでコヒーダされて左手を骨折したマティアス・テヘラは今日25日手術する。復帰には、15日か20日かかる模様。
25-Jul-2003
マラガの闘牛士、サルバドール・ベガのコンフィルマシオン・デ・アルテルナティーバは、フェリア・デ・オトーニョ中の10月4日、エル・ピラール牧場の牛で、パドリーノ、ハビエル・コンデ、テスティーゴ、モランテ・デ・ラ・プエブラで行われる。
29-Jul-2003
マドリード近郊のアルカラ・デ・エナレスのカルテルが発表になった。騎馬闘牛1回、闘牛3回で開始時間は、18時半である。
*8/24 アルカラ・デ・エナレス(マドリード)。騎馬闘牛、牛、ペドロ・ソランド。
“ジョアオ・モウラ、ルイス・ドメク、セルヒオ・ガラン、ルイ・フェルナンデス”。
*8/28 アルカラ・デ・エナレス(マドリード)。牛、サンチェス・アルホナ。
“セサル・リンコン、マティアス・テヘラ、ホセ・マリア・マンサナレス”。
*8/29 アルカラ・デ・エナレス(マドリード)。牛、サボジャ。
“エル・コルドベス、ルイス・ミゲル・エンカボ、サンチェス・バラ”。
*8/30 アルカラ・デ・エナレス(マドリード)。牛、メルセデス・ペレス・タベルネロ。
“マヌエル・カバジェーロ、ミゲル・アベジャン、エル・ファンディ”。
30-Jul-2003
アスペイティアのカルテルは、サルバドール・ベガ、マティアス・テヘラとアントニオ・バレラが怪我をしたために、アントン・コルテス、セバスティアン・カステージャとイバン・ガルシアに代わる。
*7/31 アスペイティア(ギプスコア)。牛、トレアルタ。
“アントニオ・フェレーラ、エル・ファンディ、アントン・コルテス”。
*8/1 アスペイティア(ギプスコア)。牛、サン・マルティン。
“エル・シド、セバスティアン・カステージャ、セサル・ヒメネス”。
*8/2 アスペイティア(ギプスコア)。牛、グアルディオラ・ファントニ。
“ルイス・ミゲル・エンカボ、セラフィン・マリン、イバン・ガルシア”。
31-Jul-2003
どうでも良いことだけど、闘牛士界最高の醜男、マニリが復帰するという。これでビクトル・プエルトは男が上がる?また、こちらもどうでも良いけどファン・クエジャールも復帰するそうだ。何と大胆にもフェルナンド・ロブレニョとのマノ・ア・マノが復帰戦だって。気が狂っている。9月14日コルメナール・デ・オレハで、エル・ベントリージョ牧場。
31-Jul-2003
*8/23 クエンカ。牛、エル・カシジョン。
“ホセリート、エル・フリ、セサル・ヒメネス”。
*8/24 クエンカ。騎馬闘牛。牛、ホダル・イ・ルチェナ。
“レオナルド・エルナンデス、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、フランシスコ・ボニト”。
*8/25 クエンカ。牛、エルマノス・サントス・アルカルデ。
“ヘスリン・デ・ウブリケ、リベラ・オルドニェス、エル・ファンディ”。
*8/26 クエンカ。牛、エルマノ・コジャド・ルイス。
“ダマソ・ゴンサレス、エンリケ・ポンセ、ホセ・マリア・プリエト”。
*8/27 クエンカ。牛、マルテリジャ。
“エウヘニオ・デ・モラ、ミゲル・アベジャン、ホセ・マリア・マンサナレス”。
1-Ago-2003
ハビエル・コンデがサラマンカとログローニョに出場する。この2つはカサ・デ・チョペラが興行権を持っているが、ハビエル・コンデのアポデラードのシモン・カサスと合意した模様。9月9日、サラマンカに出場。エル・ピラール牧場でエル・フリとハビエル・バルベルデが出場する。エル・カリファはこのカルテルからはみ出したことになる。
1-Ago-2003
*9/17 グアダラハラ。牛、セプルベダ。
“ファン・ホセ・パディージャ、ヘスス・ミジャン、サンチェス・バラ”。
*9/18 グアダラハラ。牛、フェルミン・ボオルケス。
“ルイス・ドメク、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、ディエゴ・ベントゥラ”。
*9/19 グアダラハラ。牛、ドミンゴ・エルナンデス、ガルシグランデ。
“ホセリート、エル・フリ、セサル・ヒメネス”。
*9/20 グアダラハラ。牛、ホセ・ルイス・ペレダ、ラ・デエシジャ。
“エンリケ・ポンセ、ヘスリン・デ・ウブリケ、フィニート・デ・コルドバ”。
*9/21 グアダラハラ。牛、バルデフレスノ、エルマノス・フライレ・マサス。
“ルイス・ミゲル・エンカボ、アントニオ・フェレーラ、エル・ファンディ”。
2-Ago-2003
1日ウエルバでアントニオ・フェレーラが1頭目の牛のバンデリージャを打つときに右ふくらはぎを刺された。闘牛の終わった後に手術をした。、3日のイスカルにはフェレーラに代わり、ミゲル・アベジャンが出場する。
3-Ago-2003
マドリード近郊のパルラのカルテルが発表になった。9月13日〜15日、19日、20日と開催される。全部は決まっていないが主要なものを書いておく。
*9/13 パルラ(マドリード)。牛、ファン・マヌエル・クリアド。
“フィニート・デ・コルドバ、ビクトル・プエルト、ミゲル・アベジャン”。
*9/14 パルラ(マドリード)。若牛、エルマノス・ベルガラ。
“トマス・オカニャ、ルイス・ゴメス・モリナ、サマンド”。
*9/15 パルラ(マドリード)。牛、エレデロス・デ・ベルナルディノ・ピリス。
“ルイス・ミゲル・エンカボ、ウセダ・レアル、アントニオ・フェレーラ”。
5-Ago-2003
*8/14 カラタジュ。牛、モンタルボ。
“ファン・ホセ・パディージャ、ヘスス・ミジャン、フェルナンド・ロブレニョ”。
*8/15 カラタジュ。牛、チャロ・デ・ジェン。
“ウセダ・レアル、エウヘニオ・デ・モラ、アントニオ・バレラ”。
*9/7 カラタジュ。騎馬闘牛。牛、リオ・グランデ。
“セルヒオ・ベガス、パトゥリシア・ペジェン、ディエゴ・ベントゥラ”。
*9/9 カラタジュ。牛、ヌニョス・デル・クビジョ。
“ヘスリン・デ・ウブリケ、リベラ・オルドニェス、レアンドロ・マルコス”。
7-Ago-2003
1日ウエルバでアントニオ・フェレーラがコヒーダされて怪我して休養していたが、8日今度の金曜日にビトリアで復帰する。
7-Ago-2003
バルセロナの8月17日、24日のカルテルが発表のなった。また、セラフィン・マリンが出る。開始時間は18時。
*8/17 バルセロナ。牛、アタナシオ・フェルナンデス・イ・エルマノス、アギレ・フェルナンデス・コバレダ。
“ウセダ・レアル、セバスティアン・カステージャ、セルヒオ・アギラール”。
*8/24 バルセロナ。牛、ロス・ガテレス、ミゲル・バエス“リトリ”。
“イバン・ビセンテ、セルヒオ・マルティネス、セラフィン・マリン”。
8-Ago-2003
*8/29 イニエスタ。牛、ハビエル・モリナ。
“ヘスリン・デ・ウブリケ、セサル・ヒメネス、ホセ・マヌエル・プリエト”。
*8/30 イニエスタ。牛、パロモ・リナレス。
“セルヒオ・マルティネス、セラフィン・マリン、ホセ・マヌエル・プリエト”。
*8/31 イニエスタ。牛、ホセ・ルイス・サンチェス。
“アルバロ・モンテス、ディエゴ・ベントゥラ、ホセ・マヌエル・セレホ”。
8-Ago-2003
*8/14 セニシエントス(マドリード)。牛、サントス・アルカルデ。
“オスカル・イガレス、セルヒオ・マルティネス、セラフィン・マリン”。
*8/15 セニシエントス(マドリード)。牛、コンデ・デ・ラ・マサ。
“ロドルフォ・ヌニェス、ホセ・モンテス、ゲリタ・チィコ”。
*8/16 セニシエントス(マドリード)。牛、ロス・デラマデロス。
“ルイス・デ・パウロバ、エル・レンコ、ゴメス・エスコリアル”。
*8/17 セニシエントス(マドリード)。牛、セバダ・ガゴ。 (テレマドリードで中継)
“ドミンゴ・バルデラマ、ラファエル・ゴンサレス、サンチェス・バラ”。
9-Ago-2003
10日ポンテベドラで行われた闘牛で、ダビラ・ファンディラ“エル・ファンディ”が、バンデリージャ打ちでくるぶしに炎症を発症した。11日ウエスカにはファンディに代わり、ハビエル・コンデが出場することになった。
11-Ago-2003
今シーズン出場回数が1番多いダビラ・ファンディラ“エル・ファンディ”が、10日ポンテベドラで左くるぶしを捻挫した。水腫が判別された様だ。内部の液体の量など詳しいことはスペイン語が難しく訳が出来ない。医者は、7日間の絶対安静と10日間の休養が必要だと言っている。
12-Ago-2003
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