por 斎藤祐司
過去の、闘牛、最新情報
| ９８年９月２０日から９９年１月２日まで | ９９年１月１１日〜３月１日まで | ３月９日から５月２３日まで |
| ５月２７日〜１１月１０日まで | ２０００年１月２日〜４月１７日まで | ５月１８日から１２月３１日まで |
| ２００１年１月２２日〜７月２７日まで | ２００２年１月９日〜３月３日まで | ３月６日〜５月１５日まで |
５月１７日、フランスのニームで午後行われた闘牛の始めの牛で、ホセリートはベロニカ中に風が吹いてコヒーダされた。大腿骨の骨盤と繋がっている部分を骨折した。角傷は、左鼠径部（足の付け根）に受けたとあるが、そこから角が入って左大腿骨の頭の部分（骨盤と大腿骨が接する部分）を骨折したと言うことが関係あるのどうかが、良く分からない。関係あるとすれば、内臓も心配だし、勿論、生殖器関係も気になるところだ。
最低３ヶ月かかると言っていたが、どうやら今シーズンの闘牛を打ち切った。このままコッホになると言うことはないようだ。１年間治療に当てればちゃんと歩けるようになる模様。多分これからTVでその模様が放送されるだろう。それとちゃんとまとめた記事が出るだろう。スペイン語の書き方が良く分からないのだ。
18-Mayo-2002
２０日、フランスの、Vic-Fezensac で、ノー・アイ・ビジェテの満員の状態で行われていた、３頭目の牛の時、アントニオ・フェレーラが右太股に２０ｃｍと５ｃｍの２カ所の角傷を受けた。剣刺しまでやって耳２枚と取ったが、医務室に向かい、耳を受け取って場内１周をしたのは彼のバンデリジェーロだった。非常に強い角傷だったが、傷は綺麗で、１０，１２日で復帰できる模様だ。２９日のラス・ベンタスは微妙な状態。無理することはないだろう。
21-Mayo-2002
＊５／２５ アランフェス。牛、ダニエル・ルイス。
“フリオ・アパリシオ、マヌエル・カバジェーロ、モランテ・デ・ラ・プエブラ”。
＊５／３０ アランフェス。牛、アルクルセン。
“ホセリート、エウヘニオ・デ・モラ、エル・フリ”。
＊６／１ アランフェス。若牛、ロマン・ソランド・エランス。
“アルベルト・グスマン、イケル・ハビエル・ララ、ロベルト・カルロス”。
24-Mayo-2002
＊５／２６ トレド。牛、サルドゥエンド。 １９時半開始。
“エンリケ・ポンセ、ホセ・トマス、エウヘニオ・デ・モラ”。
＊５／３０ トレド。牛、ロレト・チャロ。 １９時半開始。
“ラファエル・ゴンサレス、ホセ・モンテス、トマス・ロペス”。
＊５／３１ トレド。牛、モンタルボ。 （放送開始１８時半。闘牛開始時間も同じ）
“エル・コルドベス、リベラ・オルドニェス、エル・カリファ”。
＊６／１ トレド。ミックス闘牛。牛、騎馬闘牛用、サンチェス・コバレダ、闘牛用、クロティルデ・カルボ、若牛、ガルシグランデ。 １９時半開始。
“騎馬闘牛士、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、闘牛士、モランテ・デ・ラ・プエブラ、見習い闘牛士、ホセ・マリア・マンサナレス”。
＊６／２ トレド。牛、ビクトリアーノ・デル・リオ。
“ホセリート、エル・フリ、レアンドロ・マルコス”。
24-Mayo-2002
＊６／２２ バダホス。牛、パルラデ。
“ポコ・オヘダ、ホセ・トマス、モランテ・デ・ラ・プエブラ”。
＊６／２３ バダホス。騎馬闘牛。牛、ルイス・テロン。
“ジョアオ・モウラ、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、アンディー・カルタヘナ”。
＊６／２４ バダホス。牛、サルドゥエンド。
“エンリケ・ポンセ、アントニオ・フェレーラ、エル・フリ”。
＊６／２５ バダホス。牛、ハンディージャ。
“エンリケ・ポンセ、フィニート・デ・コルドバ、ホセ・トマス”。
＊６／２６ バダホス。若牛、ベルナルディノ・ピリス。
“ハビエル・ソリス、ヌノ・ベラスケス、ホセ・マリア・マンサナレス”。
＊６／２７ バダホス。若牛。 （ピカなし）
28-Mayo-2002
５月３０日グラナダで行われた闘牛で、ホセ・トマスが自身の始めの牛で右大腿と胸をコヒーダされ、剣刺しまでやり耳２枚を取ったが医務室に向かい次の牛はやらなかった。肋骨は骨折してはいない。３１日コルドバに出たいと望んだが叶わず、６月１日グラナダ、２日カセレスをキャンセルした。次出場予定の６月９日バルセロナ心配なく出場できる模様。
1-Jun-2002
マイテ、発表のサン・イシドロ祭の結果は以下の通り。
ビアリッツーバジョナ、発表のサン・イシドロ祭の結果は以下の通り。
12-Jun-2002
闘牛中継をした、Via Digital が選んだサン・イシドロの結果は以下の通り。
16-Jun-2002
毎年ロンダに行われる恒例のゴヤ闘牛のカルテルが決まった。
＊９／７ ロンダ。ゴヤ闘牛。牛、ドミンゴ・エルナンデス。
“クーロ・バスケス、リベラ・オルドニェス、エル・フリ”。
トレホン・デ・アルドス（マドリード）のカルテルが決まった。
＊６／２２ トレホン・デ・アルドス（マドリード）。ミックス闘牛。牛、
“騎馬闘牛士、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、闘牛士、エル・コルドベス、エル・カリファ”。
＊６／２３ トレホン・デ・アルドス（マドリード）。牛、
“ニーニョ・デ・ラ・タウリナ、フェルナンド・ロブレニョ、ホセ・オテロ、アンヘラ・ロドリゲス・デ・アルセ”。
＊６／２４ トレホン・デ・アルドス（マドリード）。若牛、エルマノス・マリゲロ・トゥリゲロ。
“ホセ・マリア・ロペス、レジェス・ラモン、エル・ハビ”。
＊６／２５ トレホン・デ・アルドス（マドリード）。騎馬闘牛。牛、ヌリア・アギレ。
“ミゲル・ガルシア、フリア・カルビエレ、アントニオ・ホセ・カンドルシオ”。
今度の日曜日のラス・ベンタス闘牛場の予定が発表され、サン・イシドロで土砂降りの雨の中でがんばっていた２人の闘牛士が出る。
＊６／２３ マドリード。牛、ビクトリーノ・マルティン。（内１頭は、モンテビエホ）
“アントニオ・ウルティア（メキシコ人）、フェルナンデス・メカ（フランス人）、ホセ・イグナシオ・ラモス”。
19-Jun-2002
セビージャの新しいカルテルが発表された。
＊８／１５ セビージャ。牛、コンデ・デ・ラ・マサ。
“カナレス・リベラ、エル・シド、ともう１人”。
＊１０／１２ セビージャ。牛、マルテリジャ。
“ダビラ・ミウラ、ミゲル・アベジャン、ともう１人”。
21-Jun-2002
２２日バダホスで行われた闘牛でホセ・トマスが重傷を負った。始めの牛で角傷を受け、次の牛もファエナはやったが、医務室へ。角傷は、右脇の下の筋肉２カ所。一つは、１２ｃｍ。もう一つは、７ｃｍ破けた。場所はスペインを訳せないが右脇の下の何処か。右膝７ｃｍの角傷などで重傷。２３日レオンはパコ・オヘダに替わった。完治まで何日とは書かれていない。
23-Jun-2002
ホセ・トマスの怪我は思いの外、簡単なものではないようだ。脇の下の筋肉に角傷を受けたのも非道い怪我ではあるが、新たにコヒーダされて落下したときに、首の辺りから地面に強く打ち付けられたために、椎間板を損傷した。角傷と共にそういう怪我を負ったので用心深く検査、分析する必要があると言うことだ。
コヒーダの写真が観たい人は、ここ をクリックして観て下さい。
24-Jun-2002
２３日レオンで行われた闘牛でエンリケ・ポンセが５頭目の牛でコヒーダされ、右の肋骨３本を骨折した。また、右肺も何らかの障害があるかも知れないので、今後の経過観察を関心をもって見守る模様だ。２４日バダホスには、ポンセに替わってフィニートの出場が決まった。
24-Jun-2002
ホセ・トマスの怪我は、闘牛場の戻るまで約２０日かかるそうだ。
また、ポンセのコヒーダの写真が観たい人は、ここ をクリックしてみて下さい。
25-Jun-2002
ホセ・トマスの肋骨骨折が判明した。骨折箇所は、左の第６本目の肋骨。彼の怪我は、次々に怪我が追加されていく。約２０日で復帰と発表されているがおそらく変更されることだろう。
ポンセは、復帰までに約１ヶ月かかる模様。
26-Jun-2002
ホセ・トマスは、７月２２日にフランスのモン・ド・マルサンから復帰する予定。これにより、今度の土曜日のアルヘシラス、７月５日のテルエル、７月７日のバルセロナのカルテルを失った。
27-Jun-2002
ペーニャ・ジージョが選んだサン・イシドロの結果。
28-Jun-2002
２９日アルヘシラスで行われた闘牛でリベラ・オルドニェスがコヒーダされ重傷を負った。始めの牛でコヒーダされ左肘を脱臼した。さらに、骨が破壊されている、仮の統一見解が出ている。強い痛みを訴えている模様。検査機器では、骨折も確認された模様。復帰は今シーズン中出来るようだ。
２９日ブルゴスで行われた闘牛で、パコ・オヘダとファン・モラがコヒーダされ重傷を負った。ポコ・オヘダは、始めの牛を相手にしているときに右腕に１０ｃｍの角傷を受けた。
ファン・モラは、最後の牛の剣刺しの時に牛の右角を右太股に受け、１０ｃｍと１２ｃｍ角傷を負った。この日ファン・モラは、耳要求、耳１枚、耳２枚を取った。
30-Jun-2002
３０日バルセロナで行われた騎馬闘牛で、ジョアオ・モウラとディエゴ・ベントゥラが怪我をした。
ジョアオ・モウラは、始めの牛でバンデリージャを打っているときに、左目を角に刺され出血し、手術をした。アポデラードのパブロ・ロサノは楽観している。
ディエゴ・ベントゥラは４頭目の牛の時に右手、中手骨の部分を怪我したが、４頭目の牛を殺し、６頭目の牛も相手にした。が、後で右手、中手骨骨折が判明した。
1-Jul-2002
カラオラのカルテルが発表になった。
＊８／２７ カラオラ。騎馬闘牛。牛、フランシスコ・ガラチェ。
“フェルミン・ボオルケス、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、セルヒオ・ドミンゲス”。
＊８／２９ カラオラ。牛、グアダレスト。
“ファン・ホセ・パディージャ、アントニオ・フェレーラ、エル・ファンディ”。
＊８／３０ カラオラ。牛、ルイス・アルバラン。
“エル・コルドベス、ビクトル・プエルト、ミゲル・アベジャン”。
＊８／３１ カラオラ。牛、
“エンリケ・ポンセ、リベラ・オルドニェス、モランテ・デ・ラ・プエブラ”。
2-Jul-2002
８月のアルカラ・デ・エナレスのカルテルが発表になった。
＊８／２４ アルカラ・デ・エナレス。牛、サンティアゴ・ドメク。
“フランシスコ・エスプラ、リベラ・オルドニェス、エル・フリ”。
＊８／２５ アルカラ・デ・エナレス。牛、グアダルメナ。
“ヘスス・ロメロ、ラファエル・デ・フリア、フェルナンド・ロブレニョ”。
＊８／２７ アルカラ・デ・エナレス。牛、サンロマン。
“ルイス・ミゲル・エンカボ、アントニオ・フェレーラ、エル・ファンディ”。
＊８／２８ アルカラ・デ・エナレス。騎馬闘牛。牛、ヘスス・タベルネロ。
“ジョアオ・モウラ、フェルミン・ボオルケス、ルイス・ドメク、セルヒオ・ガラン”。
4-Jul-2002
シウダ・レアルのカルテが決まった。
＊８／１６ シウダ・レアル。牛、ガブリエル・ロハス。
“リベラ・オルドニェス、アニバル・ルイス、エウヘニオ・デ・モラ”。
＊８／１７ シウダ・レアル。牛、サンチョ・ダビラ。
“フィニート・デ・コルドバ、エル・コルドベス、エル・ファンディ”。
＊８／１８ シウダ・レアル。騎馬闘牛。牛、フロレス・タサラ。
“フェルミン・ボオルケス、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、アルバロ・モンテス”。
＊８／１９ シウダ・レアル。牛、ペドロ・イ・ベロニカ・グティエレス。
“ビクトル・プエルト、ホセ・トマス、モランテ・デ・ラ・プエブラ”。
12-Jul-2002
C型肝炎の為にしばらく休養していた有名闘牛士、セサル・リンコンが今秋、南米で復帰する。コロンビア人のセサル・リンコンは、コロンビアの、フェリア・デ・カリのフェスティバル闘牛に出場予定。ベネズエラ、エクアドル、ペルー、メキシコなどに出場するようだ。調子が良ければ来年２００３年には、スペイン、フランスの闘牛場で会えるだろう。
セサル・リンコンは、９１年にサン・イシドロで大活躍し今行われている闘牛のスタイルの基本を確立した闘牛士と言っていいだろう。彼の登場は、それまでのスペイン人闘牛士にはなかった革命的とも言えるスタイルでアフィショナードを魅了し、闘牛場に感動の嵐を吹かせた。ラス・ベンタス闘牛場で４回連続出場機会全てプエルタ・グランデした大記録を持つ。病気が治り良い闘牛をアフィショナードに見せてくれることを願う。
15-Jul-2002
９月のセビージャのカルテルが発表された。２つとも見習い闘牛。
＊９／８ セビージャ。若牛、マリ・カルメン・カマチョ。
“セサル・ヒロン、ハビエル・ソリス、ともう１人”。
＊９／２２ セビージャ。若牛、マノロ・ゴンサレス。
“マヌエル・エスクリバノ、サルバドール・ベガ、ともう１人？”。
16-Jul-2002
この間、６月２６日、アルバセーテで行われた身障者のための慈善闘牛（TVEが闘牛中継をした）の収益が発表された。合計で、１３１，９４２ユーロのお金が集まった。
16-Jul-2002
８月のクエンカのカルテルが発表になった。
＊８／２４ クエンカ。牛、マルテリジャ。
“パコ・オヘダ、ホセ・トマス、ミゲル・アベジャン”。
＊８／２５ クエンカ。騎馬闘牛。牛、エミリオ・アルタレホ。
“フェルミン・ボオルケス、フランシスコ・ベニト、アンディー・カルタヘナ、セルヒオ・ガラン”。
＊８／２６ クエンカ。牛、ホセ・ルイス・マルカ。
“エンリケ・ポンセ、フィニート・デ・コルドバ、エル・フリ”。
＊８／２７ クエンカ。牛、エレドロス・デ・マヌエル・サントス・アルカルデ。
“エル・コルドベス、リベラ・オルドニェス、セサル・ヒメネス”。
＊８／２８ クエンカ。牛、エレドロス・デ・マヌエル・サントス・アルカルデ。
“ホセ・アントニオ・イニエスタ”。 ウニコ・エスパーダ。
エンリケ・ポンセの怪我の状態は、未だ、闘牛を出来る状態にない模様。復帰がいつになるか未だ判らず。
17-Jul-2002
＊８／３１ パレンシア。牛、アドルフォ・マルティン。
“エル・ミジョナリオ、ルイス・ミゲル・エンカボ、フェルナンド・ロブレニョ”。
＊９／１ パレンシア。牛、エル・トレオン（セサル・リンコン）。
“マヌエル・カバジェーロ、ホセ・トマス、ミゲル・アベジャン”。
＊９／２ パレンシア。牛、ドミンゴ・エルナンデス。
“フィニート・デ・コルドバ、エル・フリ、ハビエル・バスケス”。
＊９／３ パレンシア。牛、マルテリジャ。
“エンリケ・ポンセ、リベラ・オルドニェス、アントニオ・フェレーラ”。
＊９／４ パレンシア。牛、トレストレジャ。
“ダビ・ルギジャーノ、ホセ・トマス、モランテ・デ・ラ・プエブラ”。
＊９／５ パレンシア。騎馬闘牛。牛、フェルミン・ボオルケス。
“ジョアオ・モウラ、フェルミン・ボオルケス、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ”。
１６日、コルドバの赤十字病院で、フィニート・デ・コルドバとモデルのアラントゥサ・デル・ソル夫婦の間に第一子が誕生した。１６時に体重３２００グラム、身長５２ｃｍの女の子が誕生。ルシアと名付けられる。
18-Jul-2002
リナレスのフェリア・デ・アグスティンのカルテルが発表になった。
＊８／２８ リナレス。牛、サンチェス・アルホナ。
“フィニート・デ・コルドバ、リベラ・オルドニェス、エル・フリ”。
＊８／２９ リナレス。牛、マヌエル・イ・アントニオ・トルナイ。
“エンリケ・ポンセ、ホセ・トマス、モランテ・デ・ラ・プエブラ”。
＊８／３０ リナレス。牛、ロス・グアテレス。
“ファン・ホセ・パディージャ、アントニオ・フェレーラ、エル・ファンディ”。
＊８／３１ リナレス。騎馬闘牛。牛、マリアノ・サンス・エレデロス。
“フェルミン・ボオルケス、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、マルティン・ポラス”。
＊９／１ リナレス。コミック闘牛。
“エル・チィノ・トレロ、など”。
19-Jul-2002
メディナ・デル・カンポのカルテルが発表になった。
＊８／３１ メディナ・デル・カンポ。若牛、
＊９／１ メディナ・デル・カンポ。牛、ホセ・ルイス・マルカ。
“エンリケ・ポンセ、ダビ・ルギジャーノ、モランテ・デ・ラ・プエブラ”。
＊９／２ メディナ・デル・カンポ。若牛、バレラ・クロウホ。
“マルティン・キンタナ、ホセリート・カンポス、モレニト・デ・アランダ”。
＊９／６ メディナ・デル・カンポ。騎馬闘牛。牛、
“ジョアオ・モウラ、フェルミン・ボオルケス、セルヒオ・ガラン”。
＊９／７ メディナ・デル・カンポ。牛、マヌエル・アンヘル・ミジャレス。
“ミゲル・ロドリゲス、ビセンテ・バレラ、ミゲル・アベジャン”。
20-Jul-2002
クエジャールのカルテルが発表になった。
＊８／２５ クエジャール。牛、サムエル・フロレス。
“レアンドロ・マルコス、セサル・ヒメネス、ハビエル・バルベルデ”。
＊８／２６ クエジャール。騎馬闘牛。牛、ディエゴ・プエルタ。
“ジョアオ・モウラ、ルイス・ドメク、アンディー・カルタヘナ、セルヒオ・ベガス”。
＊８／２７ クエジャール。牛、マリア・ホセ・ロドリゲス。
“アルフレド・ゴメス、ラファエル・マトゥテ、エミリオ・デ・フルトス”。
＊８／２８ クエジャール。牛、アルデアヌエバ。
“クーロ・バスケス、ダビ・ルギジャーノ、ミゲル・アベジャン”。
＊８／２９ クエジャール。若牛、マルケス・デ・ラス・アルメナス。
“ハロチョ、マノロ・マルティネス、レジェス・ラモン”。
22-Jul-2002
エンリケ・ポンセは、自身のHP、http://www.enriqueponce.com/ で、８月１日ラ・コルーニャから復帰することを発表した。７月２４日、サンタンデールは、替わりにエル・ファンディ。２５日、バレンシアは、ビセンテ・バレラに替わり、オルドニェスに替わり、アベジャン。
23-Jul-2002
２１日にアントニオ・フェレーラとアントニオ・バレラが怪我をした。アントニオ・フェレーラは、バレンシアで行われた闘牛で、コヒーダされ、右太股２カ所を刺されたがそのまま続け耳２枚を切って医務室へ。傷口からは流血し続けて服に血が赤く流れた。傷は１４ｃｍと１０ｃｍに達していて重傷。アントニオ・バレラは、バルセロナで行われた闘牛でコヒーダされた。右太股に１０ｃｍの怪我負い直ぐ医務室へ。復帰は、８月２日のアスペイティア。
26-Jul-2002
２４日サンタンデールで行われた闘牛でエル・ファンディが右足に怪我をした。グラナダのオスピタルデ・サン・ファン・デ・ディオスに入院中。右くるぶし強打。中足骨骨折？６日から１０日で復帰予定。
27-Jul-2002
セサル・リンコンが、８月１５日、ソリタのフェスティバル闘牛で復帰する。牛は、エル・トレオン牧場（セサル・リンコン）。一緒に、ホセ・マリア・マンサナレス、マリアノ・クルス・オルドニェスが出場する。
30-Jul-2002
６月２９日アルヘシラスで怪我をして休養していた、リベラ・オルドニェスは、今度の土曜日ラ・コルーニャで復帰する。
７月２１日、バレンシアで怪我をして休養していたアントニオ・フェレーラが、明日、カラスパラ（ムルシア）で復帰する。
30-Jul-2002
ポンセのアポデラードのファン・ルイスが、８月２日、ウエルバから復帰するのは難しいと言っている。いつ復帰できるか不明。
エル・ファンディも、８月１日、ウエルバの闘牛から復帰できないようだ。こちらもいつ復帰できるか不明。
31-Jul-2002
ポンセの復帰は、何だかんだ言って結局８月２日、ウエルバから。
パコ・オヘダも、ポンセと同じ８月２日ウエルバから復帰する。
エル・ファンディも、復帰は８月２日、アスペイティアから復帰する。
リベラ・オルドニェスは、８月３日、ウエルバから復帰する。
ファン・モラは、８月１５日、タファジャから復帰予定。
1-Ago-2002
セサル・リンコンのスペインでの復帰が、９月６日、アルカラス（アルバセーテ）で、フェスティバル闘牛になると言う。若牛は、ダニエル・ルイス牧場。一緒に、TV解説をやっているロベルト・ドミンゲス、マヌエル・カバジェーロ、エウヘニオ・デ・モラが出場する模様だ。
ネットでこういうニュースが流れたが本当だろうかと？と、思ってしまう。ロベルトが闘牛をやっていたときのアポデラードが今度のセサルのアポデラード。カバジェーロとエウヘニオは、前にセサルのアポデラードをやっていたロサノ一家だ。だからそれなりに信憑性はあるとは思うが、今年日本に帰ってくる前に下山さんから聞いた話で、マルティン・テヘラがアルテルナティーバをするときに、パドリーノをロベルトがやると 6TOROS6 出たが、TELでロベルトにそれを確認したら、「僕はもう闘牛はやらない」と、言ったそうだ。本当は、どうなのか？
2-Ago-2002
復帰が決まっているセサル・リンコンに、コロンビアのマカレナ・デ・メデジン闘牛場から来年の１月２７日、２月２日のフェリア・デ・カピタルへのコントラート（出場依頼）が来た。一緒に出る闘牛士は、エル・ファンディ、マヌエル・カバジェーロ、ビクトル・プエルト、とセバスティアン・カステージャが出るかも知れない。
また、メデジンのフェスティバル闘牛にもコントラートが来た。カルタヘナ・デ・インディアスに１月５日のコントラートも来た。一緒に出るのはマヌエル・カバジェーロ、ビクトル・プエルト。牛は、自身がコロンビアで開いている、ラス・ベンタス・デル・エスピリトゥ・サント牧場が予定されている。
3-Ago-2002
ナバラのタファジャの８月のカルテルが発表になった。
＊８／１５ タファジャ。牛、ラ・ラグナ。
“ファン・モラ、ウセダ・レアル、フランシスコ・マルコ”。
＊８／１６ タファジャ。騎馬闘牛。牛、ハラルタ。
“ルイス・ドメク、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、セルヒオ・ドミンゲス”。
＊８／１７ タファジャ。牛、ホアキン・マヌエル・ムルテイラ。
“マルコス・サンチェス・メヒアス、ミゲル・アンヘル、ファン・デ・ラ・レイナ”。
＊８／１８ タファジャ。牛、ロス・レシタレス。
“フランシスコ・エスプラ、ディナスティア、エル・ファンディ”。
＊８／１９ タファジャ。若牛、リベラ・デ・カンポ・セラド。
“パブロ・シモン、チィクエリン、パコ・ウレニャ”。
＊８／２０ タファジャ。若牛、ハラルタ。
“サンティアゴ・マンシニョ、チィクエリン”。
4-Ago-2002
エンリケ・ポンセが、急性胃炎で４日ポンテベドラを不出場、休養した。替わりに、エウヘニオ・デ・モラが出場。５日ビトリアもセサル・ヒメネスが替わって出場する。詳しくは書いていないので不明。休養がいつまで必要なのかも不明。
5-Ago-2002
マドリード近郊、コルメナール・ビエホのカルテルが発表になった。ここは、パンプローナのように観客の質が良くないのであまり勧めない。が、記事として書くだけは書いておく。
＊８／２４ コルメナール・ビエホ。騎馬闘牛。牛、グアルディオラ・ドミンゲス。
“レオナルド・エルナンデス、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、アルバロ・モンテス”。
＊８／２５ コルメナール・ビエホ。牛、アルデアヌエバ。
“エル・コルドベス、モランテ・デ・ラ・プエブラ、ミゲル・アベジャン”。
＊８／２６ コルメナール・ビエホ。牛、フェルナンド・ペニャ。
“フランシスコ・エスプラ、アントニオ・フェレーラ、エル・ファンディ”。
＊８／２７ コルメナール・ビエホ。牛、エル・ベントリジョ。
“オルテガ・カノ、フィニート・デ・コルドバ、ペドロ・ラサロ”。
＊８／３０ コルメナール・ビエホ。牛、ファン・アルバラン。
“ビクトル・プエルト、エル・カリファ、ヘスス・ミジャン”。
5-Ago-2002
フランシスコ・リベラ・オルドニェスの復帰予定は、８月８日パルマ・デ・マジョルカから。エル・コルドベスとエル・フリが一緒に出る。
6-Ago-2002
急性胃炎を起こし休養しているエンリケ・ポンセは、９日マラガから復帰する予定だと、アポデラードのファン・ルイス・パロマレスがコメントを出した。
6-Ago-2002
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