por 斎藤祐司
過去の、闘牛、最新情報
スペインで昔から闘牛の普及に多大な貢献をしてきて闘牛事典、『コシオ』 が発表した、スペインで最も権威のあるスペイン王立闘牛協会発表の2006年のテンポラーダの表彰。
17-Oct-2006
ボゴタ(コロンビア)のサンタマリア闘牛場のカルテルがディレクターのフェリッペ・ネグレツ・モスケラから発表された。12月8日から2007年2月18日まで。
2006年
*12/8 ボゴタ(コロンビア)。牛、エル・パライソ。
“エンリケ・ポンセ、セサル・ヒメネス、ランセス”。
2007年
*1/21 ボゴタ(コロンビア)。牛、アチュリ・ビエホ。
“セバスティアン・バルガス、ペペ・マンリケ、コロンビア人闘牛士”。
*1/28 ボゴタ(コロンビア)。牛、ラス・ベンタス・デル・エスピリトゥ・サント(セサル・リンコン)。
“セサル・リンコン、エル・ファンディ、アレハンドロ・タラバンテ”。
*2/4 ボゴタ(コロンビア)。騎馬闘牛。牛、ヌエボ・レオン。
“ディエゴ・ベントゥラ、ルイ・フェルナンデス、ファン・ラファエル・レストレポ”。
*2/11 ボゴタ(コロンビア)。牛、アグアルナ。
“セサル・リンコン、リベラ・オルドニェス、ランセス”。
*2/18 ボゴタ(コロンビア)。牛、ファン・ベルナルド・カイセド。
“エル・フリ、ホセ・マリア・マンサナレス、ルイス・ボリバル”。
18-Oct-2006
キト(エクアドル)のフェリア・デ・ヘスス・デル・グラン・ポデールのカルテルが発表された。期間は、11月28日から12月6日まで。
*11/28 キト(エクアドル)。牛、カルロス・マヌエル・コボ。
“エル・フリ、クルス・オルドニェス、アレハンドロ・タラバンテ”。
*11/29 キト(エクアドル)。フェスティバル闘牛。若牛、
“騎馬闘牛士、ギジェルモ・ハリン、闘牛士、フランシスコ・ルイス・ミゲル、ビクトル・プエルト、ファン・モラ、ロドリゴ・マリン、クリスティーナ・サンチェス”。
*11/30 キト(エクアドル)。牛、ウアグラウアシ。
“エル・フリ、セバスティアン・カステージャ、フェルナンド・イノホサ”。
*12/1 キト(エクアドル)。ミックス闘牛。牛、ミラフエンテ。
“騎馬闘牛士、ルイ・フェルナンデス、闘牛士、リベラ・オルドニェス、クーロ・ディアス”。
*12/2 キト(エクアドル)。ミックス闘牛。若牛、トゥリニダ。
“騎馬闘牛士、ルイ・フェルナンデス、見習い闘牛士、アルバロ・サンペル、ホセリート・アダメ”。
*12/3 キト(エクアドル)。牛、サンタ・コロマ、カンポ・ブラボ。
“エウヘニオ・デ・モラ、イバン・ガルシア、ディエゴ・リベラ”。
*12/4 キト(エクアドル)。牛、トゥリニダ。
“アントニオ・カンパナ、セバスティアン・カステージャ、ミゲル・アンヘル・ペレラ”。
*12/5 キト(エクアドル)。ミックス闘牛。若牛、カルロス・マヌエル・コボ。
“騎馬闘牛士、ルイ・フェルナンデス、見習い闘牛士、ルベン・ピナル、と、もう1人”。
*12/6 キト(エクアドル)。牛、トゥリアナ。
“カルロス・ジャネス、エル・ファンディ、セサル・ヒメネス”。
19-Oct-2006
今年の闘牛シーズンが終わったばっかりだが、2007年セバスティアン・カステージャに、チョペラ・グループが22回の出場依頼をしているようだ。サン・セバスティアン、ビルバオ、ログローニョ、バイヨンヌ(フランス)などの興行主をしているパブロとオスカル・マルティネス・ラビアノのチョペラ兄弟が、セバスティアン・カステージャのアポデラードのルイス・アルバレスに出場依頼した模様。
31-Oct-2006
『6TOROS6』が発表した2006年の表彰。最優秀闘牛士は、『コシオ』に続き、セバスティアン・カステージャが受賞。非常に良いことだと思う。
1-Nov-2006
2007年バレンシアの火祭り(ファジャス)からフランシスコ・ホセ・パラソンに出場依頼が来た模様。見習い闘牛士の時に1度しか観たことがない闘牛士フランシスコ・ホセ・パラソンだが、良い闘牛をする。期待していたがなかなかチャンスがなかったがこれで芽が出てるか。期待したいところだ。
1-Nov-2006
メキシコの首都、メキシコDFのテンポラーダ・グランデの11月12月のカルテルが、興行主のクーロ・レアルから発表された。開幕は11月5日。
*11/5 メキシコ。牛、マロン。
“ソトルコ、ホセ・ルイス・アンヘリノ、セサル・ヒメネス”。
*11/12 メキシコ。牛、マルコ・ガルフィアス。
“セサル・リンコン、ソトルコ、と、もう1人”。
*11/19 メキシコ。牛、ロス・エンシノス。
“エル・フリ、ホセ・マリア・マンサナレス(息子)、と、メキシコ人闘牛士2人”。
*11/26 メキシコ。牛、ハビエル・ガルフィアス。
“エル・ファンディ、と、メキシコ人闘牛士2人”。
*12/3 メキシコ。牛、チャフィック。
“モランテ・デ・ラ・プエブラ、アレハンドロ・タラバンテ、と、メキシコ人闘牛士2人”。
*12/10 メキシコ。牛、
“セサル・リンコン、ホルヘ・グティエレス、と、メキシコ人闘牛士”。
3-Nov-2006
スペイン | 闘牛開催合計数 | 第1級闘牛場 | 第2級闘牛場 | 第3級闘牛場 |
2006年 | 2127 | 221 | 280 | 1626 |
2005年 | 2029 | 221 | 287 | 1521 |
2004年 | 1967 | 214 | 292 | 1461 |
2003年 | 2047 | 224 | 327 | 1496 |
2002年 | 1983 | 225 | 311 | 1447 |
2001年 | 1898 | 222 | 324 | 1352 |
2000年 | 1978 | 223 | 309 | 1444 |
1999年 | 1898 | 212 | 285 | 1401 |
合計 | 15925 | 1762 | 2415 | 11748 |
フランス | 闘牛開催合計数 | 第1級闘牛場 | 第2級闘牛場 | 第3級闘牛場 |
2006年 | 143 | 64 | 6 | 73 |
2005年 | 149 | 65 | 5 | 79 |
2004年 | 158 | 72 | 7 | 79 |
2003年 | 159 | 69 | 6 | 84 |
2002年 | 136 | 65 | 6 | 65 |
2001年 | 138 | 63 | 6 | 69 |
2000年 | 138 | 64 | 9 | 65 |
1999年 | 147 | 64 | 6 | 77 |
合計 | 1168 | 526 | 58 | 591 |
1999年〜2006年 | 闘牛開催合計数 | 第1級闘牛場 | 第2級闘牛場 | 第3級闘牛 |
スペイン | 15925 | 1762 | 2415 | 11748 |
フランス | 1168 | 526 | 58 | 591 |
合計 | 17093 | 2288 | 2473 | 12339 |
3-Nov-2006
ラディオ・ナシオナル・デ・エスパーニャの2006年オレハ・デ・オロなど発表された。ラディオ・ナシオナル・デ・エスパーニャの“クラリン”という番組で2006年の闘牛の表彰が発表された。オレハ・デ・オロ(最優秀闘牛士)は、セバスティアン・カステージャ。オレハ・デ・プラタ(最優秀見習い闘牛士)は、ペレス・モタ。レホン・デ・オロ(最優秀騎馬闘牛士)は、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ。以下は、ポイントを表にした。
オレハ・デ・オロ 闘牛士 |
ポイント | オレハ・デ・プラタ 見習い闘牛士 |
ポイント | レホン・デ・オロ 騎馬闘牛士 |
ポイント |
セバスティアン・カステージャ | 1,020 | ペレス・モタ | 572 | パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ | 1,220 |
エル・ファンディ | 999 | ダニエル・ルケ | 422 | ディエゴ・ベントゥラ | 695 |
エル・シド | 578 | ホセ・マリア・ラサロ | 300 | マルティン・ブルゴス | 505 |
エル・フリ | 537 | アルベルト・ラメラス | 247 | アンディー・カルタヘナ | 484 |
エンリケ・ポンセ | 483 | エウヘニオ・ペレス | 219 | アルバロ・モンテス | 475 |
8-Nov-2006
2007年セビージャの開幕ドミンゴ・デ・レスレクシオン(4月8日)は、興行主のエドゥアルド・カノレアの考えでは、サルドゥエンド牧場でエル・シドで組まれる事がほぼ固まったようだ。
11-Nov-2006
セサル・リンコンは、次のシーズンに引退することを、スペインの新聞『ABC』のビセンテ・サバラ・デ・ラ・セルナ記者のインタビューで語った。アルテルナティーバから来年で25年。これだけ大成功を納めた外国人闘牛士がいただろうか。僕がこれだけ闘牛にのめり込んだのは、91年のサン・イシドロでセサル・リンコンのプエルタ・グランデを続けて観たからだ!このHPを立ち上げたのもセサル・リンコンの闘牛に出会ったからだ!ついに来るべき時が来た!来年も絶対スペインに行って闘牛を観るぞ!
14-Nov-2006
2007年バレンシアの火祭り(ファジャス)とカステジョンのフェリア・デ・ラ・マグダレナの日程が判った。バレンシアの火祭り(ファジャス)の闘牛は、3月9日から19日まで。カステジョンのフェリア・デ・ラ・マグダレナは、3月11日から18日まで行われる。
30-Nov-2006
2007年マドリード、ラス・ベンタス闘牛場の年間予定が、興行主の入札後、興行主決定によってタウロデルタから発表された。以下が年間予定の概要である。なお、以下の概要も含め毎週日曜日には闘牛、見習い闘牛が開催される。
1-Dic-2006
書き込みが遅くなってしまったが、ビスタレグレ闘牛場で行われる、第5回トゥロフェオ・デ・ラ・オポルトゥニダ(全国の闘牛学校生徒による大会)が、フンダシオン・エル・フリとスペイン闘牛学校協会の協力によって12月にマドリードのビスタレグレ闘牛場で行われる。出場は各地の闘牛学校生徒たち。この大会から注目の闘牛士の卵が発掘される。12月2日から10日まで開催は合計7日間。予選が、12月2日、3日、6日、7日。準決勝が、8日、9日。決勝が、10日。値段は正確に記載されていないが10ユーロと、25ユーロ。なお、子供は無料。開始時間はいずれも12時より。
2-Dic-2006
2007年メデジン(コロンビア)のフェリア・デ・ラ・カマレナのカルテルが発表された。期間は、2007年1月20日から2月24日まで8回開催される。
*1/20 メデジン(コロンビア)。ミックス闘牛。牛、サンタ・バルバラ。
“騎馬闘牛士、ルイ・フェルナンデス、闘牛士、クリストバル・パルド、ランセス、マヌエル・リバルド”。
*1/27 メデジン(コロンビア)。牛、エル・エンセニジョ。
“アントニオ・フェレーラ、マティアス・テヘラ、エクトル・ホセ”。
*2/3 メデジン(コロンビア)。ラ・クロリナ。
“ファン・バウティスタ、イバン・ガルシア、ルイス・ボリバル”。
*2/4 メデジン(コロンビア)。若牛、モンテレイ。
“ホセ・アルシラ、カルロス・ゴメス、ルベン・ピナル”。
*2/9 メデジン(コロンビア)。フェスティバル闘牛。若牛、エルネスト・グティエレス。
“ディナスティア、ビクトル・プエルト、ファン・バウティスタ、イバン・ガルシア、ルイス・ボリバル、ファン・ラフェエル・レストレポ”。
*2/10 メデジン(コロンビア)。牛、ファン・ベルナルド・カイセド。
“セサル・リンコン、ビクトル・プエルト、リベラ・オルドニェス”。
*2/17 メデジン(コロンビア)。牛、エルネスト・グティエレス。
“ディナスティア、エル・フリ、セサル・ヒメネス”。
*2/24 メデジン(コロンビア)。牛、アグアルナ。
“セサル・リンコン、セバスティアン・カステージャ、アンドレス・デ・ロス・リオス”。
6-Dic-2006
マラガの新興行主に、オルドニェス、ハビエル・コンデ、シモン・カサスのグループがなった。他の闘牛場でも新興行主が入札によって決まっているが、マラガは今年から第1級闘牛場になったが、新興行主には、現役闘牛士の、リベラ・オルドニェスとハビエル・コンデとフランス人興行主でアポデラードのシモン・カサスと、フェルナンド・プチェのマラゲータ・プラサ・デ・トダスのグループに決まった。これは結構インパクトがある結果だ。現役闘牛士と、最有力フランス人興行主シモン・カサスが組んだグループが結果を出したことは、オルドニェスやハビエル・コンデの今後や現役闘牛士たちに与える影響も大きいだろうし、ラス・ベンタス闘牛場の興行権を欲しがっているシモン・カサスにとっても大きいことだろう。
10-Dic-2006
2007年レオン(メキシコ)のカルテルが発表された。期間は、1月14日から2月5日まで。闘牛4回、見習い闘牛1回、騎馬闘牛1回。
*1/14 レオン(メキシコ)。若牛、マロン。
“リカルド・リベラ、オリベル・ゴドイ、ファン・ペドロ・ロドリゲス”。
*1/20 レオン(メキシコ)。牛、アロジョ・サルコ。
“エロイ・カバソス、ソトルコ、セバスティアン・カステージャ”。
*1/21 レオン(メキシコ)。牛、ベゴニャ。
“セサル・リンコン、ラファエル・オルテガ、アレハンドロ・アマジャ”。
*1/28 レオン(メキシコ)。ミックス闘牛。牛、フェルナンド・デ・ラ・モラ。
“騎馬闘牛士、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、闘牛士、オマル・ビジャセノル、イスマエル・ロドリゲス”。
*2/4 レオン(メキシコ)。牛、ベルナルド・デ・キロス。
“フェルナンド・オチョア、エル・フリ、ホセ・マウリシオ”。
*2/5 レオン(メキシコ)。騎馬闘牛。牛、ホルヘ・エルナンデス・アンドレス。
“エドゥアルド・クエバス、ホルヘ・エルナンデス・ガラテ、ペドロ・ロウセイロV”。
11-Dic-2006
2007年セビージャのフェリア・デ・アブリル(春祭り)の出場牧場が興行主から発表された。4月8日が開幕のドミンゴ・デ・レスレクシオン。その後、フェリアの闘牛は、4月13日から29日まで連続で開催される。出場牧場は、ファン・ペドロ・ドメク、サルドゥエンド(2回)、ミウラ、パラ、ビクトリーノ・マルティン、セバダ・ガゴ、トレストレジャ、セレスティーノ・クアドリ、トレアルタ、ヌニェス・デル・クビジョ、新しくビクトリアーノ・デル・リオ、ホセ・ルイス・ペレダ、エル・プエルト・デ・サン・ロレンソ、エル・ベントリジョ。今年の牧場からは、5つが入れ替わった。今年出ていて来年でない牧場は、ハンディージャ、パルラデ、バルデフレスノ、エル・トレオン(セサル・リンコン)、アルクルセン。なお、サルドゥエンドは、4月8日ともう1回出場の様だ。
12-Dic-2006
スペイン語が上手く訳せないが、どうやらバルセロナのモヌメンタル闘牛場の興行主、バラニャは2008年の闘牛の開催をしないことにしたらしい。アジュンタミエントと興行主の話し合いによる物らしい。これによってモヌメンタル闘牛場は、全ての物に会場として提供されるようになるようだ。例えば、コンサートして、ビートルズ(1965)、ローリング・ストーンズ(1976)、ボブ・マーリー(1980)、クィーン、ブルース・スプリングスティーンなどが使用したように。バルセロナを初めカタルーニャの闘牛はどうなるのだろう?また、スペインの闘牛はこの事により、どういう影響を受けるのだろうか?
21-Dic-2006
2007年セビージャの開幕ドミンゴ・デ・レスレクシオン(4月8日)は、興行主のエドゥアルド・カノレアの考えでは、サルドゥエンド牧場の牛でエンリケ・ポンセ、エル・シド、カジェタノ・オルドニェスと言う可能性が出てきた。
23-Dic-2006
2007年バレンシアの火祭り(フェリア・デ・ファジャス)の出場牧場が、バレンシアの興行主のセロロから公表された。それによると、サムエル・フロレス、フエンテ・インブロ、ラス・ランブラス、エル・プエルト・デ・サン・ロレンソ、モンタルボ、マルケス・デ・ドメク、ペドロ・イ・ベロニカ・グティエレス(ニーニョ・デ・ラ・カペア)、ロス・チョスペス、エル・トレオン(セサル・リンコン)、マリア・ルイサ・ドミンゲス、トレストレジャ。見習い闘牛の牧場は、ラ・パルモシジャ、マノロ・ゴンサレス、エルマノス・コジャド。
また、エンリケ・ポンセは16日と19日の2回出場する模様。その内1回は、ダビ・エステベのアルテルナティーバでテスティーゴにはセサル・ヒメネスの名前が出ている。その他にはエル・フリ、ミゲル・アンヘル・ペレラの名前が出ている。期間は、3月9日から19日まで。闘牛10回、騎馬闘牛1回、見習い闘牛2回、ピカなし見習い闘牛1回。また、5月のディア・デ・ビルヘンの闘牛もある。
24-Dic-2006
2007年マドリードのドミンゴ・デ・レスレクシオン(4月8日)情報が、入った。興行主は、セサル・リンコン、エル・フリ、モランテ・デ・ラ・プエブラの出場を望んでいるようだ。
29-Dic-2006
2007年バレンシアの火祭り(フェリア・デ・ファジャス)の最新情報が入った。興行主、セロロ(フスト・ベニテス、セバスティアン・ロドリゲス)が非公式な状態で、情報が流れたカルテルである。9日は、マリア・ルイサ・ドミンゲス牧場の牛で、ルイス・ミゲル・エンカボ、アントニオ・フェレーラ、トマス・サンチェス。日付不明でロペス・チェベス、フェルナンド・クルス、セラニト。15日は、エル・ファンディ、エル・シド、フィニート・デ・コルドバ、か、ヘスリン・デ・ウブリケ。同じ日に、ヌニェス・デル・クビジョ牧場の牛で、モランテ・デ・ラ・プエブラ、ホセ・マリア・マンサナレス。
16日は、ラス・ランブラス牧場の牛で、セサル・リンコン、セバスティアン・カステージャ、ダビ・エステベのアルテルナティーバ。17日は、フエンテ・インブロ牧場の牛でエル・フリ、ミゲル・アンヘル・ペレラ。18日は、アルクルセン牧場の牛で、エンリケ・ポンセ、ビセンテ・プラデスのアルテルナティーバ。19日は、昼は騎馬闘牛。夜は、サムエル・フロレス牧場の牛で、ホセ・カルボ、フランシスコ・ホセ・パラソン、パコ・ラモス。
その他には、セサル・ヒメネス、ビセンテ・バレラ、ビクトル・プエルト。見習い闘牛士は、パロモ・リナレス、アンヘル・テルエル。なお、祭り期間は、3月9日から19日まで。
15-Ene-2007
マティアス・テヘラと、モランテ・デ・ラ・プエブラの新しいアポデラードが決まった。マティアス・テヘラの新しいアポデラードは、ニームの興行主で有力闘牛士を抱えるシモン・カサスとエンリケ・パトンに決まった。遅かったが、バレンシアの火祭りのカルテルが決まるギリギリの所で決まったことはマティアス・テヘラにとって意義があることだ。また、遅くなったが、モランテ・デ・ラ・プエブラの新しいアポデラードには、ヘレス出身のドゥエンデ系大闘牛士、ラファエル・デ・パウラが就任した。恐らくモランテは、パウラのような闘牛士になりたいのだろう。なお、他の闘牛士のアポデラードについては時間があるときに記述したいと思う。
18-Ene-2007
2007年バレンシアの火祭り(フェリア・デ・ファジャス)の最新情報が入った。興行主、セロロ(フスト・ベニテス、セバスティアン・ロドリゲス)が非公式な状態で、情報が流れたカルテルである。エンリケ・ポンセは2回出場する。15日は、アルクルセン牧場の牛で、セサル・リンコン、エル・シド。19日に、ダビ・エステベのアルテルナティーバのパドリーノとして出場し、テスティーゴは、ホセ・マリア・マンサナレス。17日は、フエンテ・インブロ牧場牛で、エル・フリ、ミゲル・アンヘル・ペレラ?フィニート・デ・コルドバ、か、ビクトル・プエルト。日にち未定で、ラス・ランブラス牧場の牛で、セバスティアン・カステージャ、エル・ファンディ、セサル・ヒメネス。日にち未定で、ヌニェス・デル・クビジョ牧場の牛で、モランテ・デ・ラ・プエブラ、ビセンテ・バレラ、アレハンドロ・タラバンテ。
11日はヘラルド・オルテガ牧場の牛で、ヘスリン・デ・ウブリケ、エル・コルドベス、リベラ・オルドニェス。12日?は、フェルナンド・クルス、ロペス・チャベス。13日は、ロス・チョスペス牧場の牛で、セラフィン・マリン、マヌエル・アマドール、セラニト。10日は、マリア・ルイサ・ドミンゲス牧場の牛で、ロペス・チャベス?アントニオ・バレラ、ルイス・ミゲル・エンカボ。12日は、マルケス・デ・ドメク牧場の牛で、アントニオ・フェレーラ、トマス・サンチェス。
見習い闘牛士は、パロモ・リナレス、アンヘル・テルエル。騎馬闘牛は、サン・ホセの日と書いてあるので19日。来週には正式なカルテルが発表される模様。
20-Ene-2007
2007年カステジョンのフェリア・デ・ラ・マグダレナ情報が入った。興行主のエンリケ・パトン側から非公式な状態で、情報が流れたカルテルである。カジェタノ・オルドニェスとリベラ・オルドニェス兄弟とヘスリン・デ・ウブリケの組み合わせが検討されている模様。18日はエル・ピラール牧場。可能性として、エンリケ・ポンセとモランテ・デ・ラ・プエブラは、フエンテ・インブロ牧場の牛で出場。ハンディージャ牧場の牛でセサル・リンコン、エル・ファンディ。マノロ・ゴンサレス牧場の牛でエル・シド、ホセ・マリア・マンサナレス。
その他の出場予定牧場は、パラ、ビクトリーノ・マルティン。15日は騎馬闘牛で、ロス・エスパルタレス牧場の牛で6人の騎馬闘牛士。ポルトガル闘牛?でファン・ホセ・パディージャ、アントニオ・フェレーラ。最終日は、ロペス・チャベス、ルイス・ボリバル。13日14日は見習い闘牛でセバスティアン・パロモ・リナレス、アンヘル・テルエル。アレハンドロ・ロドリゲス、アベル・バジス、ディエゴ・ジェオナルツ。なお、期間は、3月11日から18日まで。
24-Ene-2007
2007年セビージャの開幕ドミンゴ・デ・レスレクシオンは、サルドゥエンド牧場の牛で、エンリケ・ポンセ、エル・シド、セバスティアン・カステージャで行われる。興行主のエドゥアルド・カノレアとラモン・バレンシアが各アポデラードと合意した模様。ポンセは、セビージャの4回出場。ドミンゴ・デ・レスレクシオン、プレフェリア、フェリア・デ・アブリル、フェリア・デ・サン・ミゲル。カステージャは、サン・ミゲルの最終日?か、セビージャの最終日10月12日にポンセと出場する模様。
他に、モランテ・デ・ラ・プエブラとエル・フリの交渉を始める模様。フリは、去年出場しなかったが今年は、プレフェリアとフェリアに出場への交渉になる模様。
24-Ene-2007
2007年バレンシアの火祭り(フェリア・デ・ファジャス)の最新情報が入った。エンリケ・ポンセは、フェリア中、2回出場が決まっている。その内訳についての情報である。3月15日(可能性として17日の場合もあり)アルクルセン牧場の牛で、セサル・リンコン、エル・シド。最終日の19日は、ダビ・エステベのアルテルナティーバで、ホセ・マリア・マンサナレス。
25-Ene-2007
2007年バレンシアの火祭り(フェリア・デ・ファジャス)の最新情報が入った。悲しい知らせである。セバスティアン・カステージャは、今年の火祭り(フェリア・デ・ファジャス)には出場しないことになった。理由は、出場料が折り合いが付かなかったからだ。非常に残念だ。
27-Ene-2007
2007年セサル・リンコンの今後の予定をアポデラードのルイス・マヌエル・ロサノが語った。それによると、1月27日28日はサン・クリストバル(ベネズエラ)。2月5日にメキシコに出場。一緒にフリ、イグナシオ・ガリバイともう1人メキシコ人闘牛士。10日はメデジン(コロンビア)。11日はボゴタ(コロンビア)。19日はハロストティトゥラン(メキシコ)。24日はメデジン(コロンビア)。
スペインでの闘牛は、バレンシアの火祭りでアルクルセン牧場の牛でポンセとエル・シド。来週には、セビージャとマドリードの興行主と話し合いをする。セサル・リンコンは、サン・イシドロに1回、フェリア・デ・オトーニョ、セビージャにはフェリア期間に1回出場する事が前提になる模様。
29-Ene-2007
2007年バレンシアの火祭り(フェリア・デ・ファジャス)の最新情報が入った。セバスティアン・カステージャは未だ、不出場が確定したわけではない。出場交渉は続いているようだ。エンリケ・ポンセは2回出場する。15日は、アルクルセン牧場の牛で、セサル・リンコン、エル・シド。19日に、ラモン・ソランド牧場の牛で、ダビ・エステベのアルテルナティーバのパドリーノとして出場し、テスティーゴは、ホセ・マリア・マンサナレス。17日か18日は、フエンテ・インブロ牧場の牛で、セバスティアン・カステージャは出場するかしないかは、問題が解決しないためにどうなるのか分からない。エル・フリ、ミゲル・アンヘル・ペレラともう1人。ビクトル・プエルトか、フィニート・デ・コルドバ。もう一つは、ラス・ランブラス牧場の牛で、エル・ファンディ、セサル・ヒメネス。
10日はマリア・ルイサ・ロドリゲス牧場の牛で、ロペス・チャベス、パコ・センダ。11日はヘラルド・オルテガ牧場の牛で、ヘスリン・デ・ウブリケ、リベラ・オルドニェス、エル・コルドベス。マルケス・デ・ドメク牧場の牛でルイス・ミゲル・エンカボ、アントニオ・フェレーラ、トマス・サンチェス。13日はロス・チョスペス牧場の牛で、フェルナンド・クロス、マヌエル・アマドール、セラニト。14日は、マティアス・テヘラ、ビセンテ・バレラ。16日か17日は、ヌニェス・デル・クビジョ牧場の牛でモランテ・デ・ラ・プエブラ、アレハンドロ・タラバンテ。
30-Ene-2007
2007年カステジョンのフェリア・デ・ラ・マグダレナ情報が入った。エンリケ・ポンセとモランテ・デ・ラ・プエブラは出場しない。セバスティアン・カステージャも恐らく出場は難しい。カジェタノ・オルドニェスのカステジョン、デビュー戦は、リベラ・オルドニェスとヘスリン・デ・ウブリケで17日。19日はビクトリーノ・マルティン牧場の牛でアントニオ・フェレーラ、ロペス・チャベス、ルイス・ボリバル。18日はフエンテ・インブロ牧場の牛で、エル・フリ、マティアス・テヘラ。マノロ・ゴンサレス牧場の牛でセサル・ヒメネス、ホセ・マリア・マンサナレス。ハンディージャ牧場の牛で、セサル・リンコン、エル・シド、エル・ファンディ。パラ牧場の牛で、ファン・ホセ・パディージャ、エル・フンディ、パコ・ラモス。見習い闘牛士は、パロモ・リナレス、アンヘル・テルエル。騎馬闘牛は、11日。
30-Ene-2007
2007年コルドバの5月に行われるフェリア・デ・ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・サルー情報が入った。興行主のタウロトロは、地元コルドバのフィニート・デ・コルドバへ2回の出場依頼をしたという。その他に、エル・ファンディ、ホセ・マリア・マンサナレスへも出場依頼した。また、伝説の闘牛士、マヌエル・ベニテス“エル・コルドベス”の息子、フリオ・ベニテスのアルテルナティーバが行われる。一緒に出るのは、コルドバ出身のホセ・ルイス・モレノ。出場予定牧場は、ハラルタ、エル・ベントリジョ、ヌニェス・デル・クビジョ、ハンディージャ、サンティアゴ・ドメク、エル・トレロ、ドミンゴ・エルナンデス。
31-Ene-2007
セビージャのフェリア・デ・アブリルなどの情報が入った。今年で引退するセサル・リンコンはセビージャのレアル・マエストランサ闘牛場へ2回出場することで興行主を合意した。2つの選択がある。1つは、プレフェリアとフェリア。もう1つは、フェリアとフェリア・デ・サン・ミゲル。エンリケ・ポンセとセバスティアン・カステージャは4回出場する。ドミンゴ・デ・レスレクシオン、プレフェリア、フェリア、フェリア・デ・サン・ミゲル。
4-Feb-2007
*4/6 アルル(フランス)。若牛、タルディエウ・エルマノス。 (11時開始。ピカなし)
“トマス・セルケイラ、マリエ・バルセロ、トマシート”。
*4/6 アルル(フランス)。牛、ドミンゴ・エルナンデス。 (17時開始)
“セサル・リンコン、ファン・バウティスタ、セバスティアン・カステージャ”。
*4/7 アルル(フランス)。若牛、アントニオ・サン・ロマン。 (11時開始)
“アルバロ・サンペル、ホセリート・アダメ、オリバ・ソト”。
*4/7 アルル(フランス)。牛、エル・ピラール。 (17時開始)
“エル・フリ、マティアス・テヘラ、メディ・サバジ”。
*4/8 アルル(フランス)。若牛、カルメン・ロレンソ。 (11時開始)
“ダニエル・ルケ、マルコ・レアル、ロマン・コルテス”。
*4/8 アルル(フランス)。牛、アントニオ・パジャ。 (17時開始)
“アントニオ・フェレーラ、サルバドール・コルテス、ヘレミ・バンティ=トマール・デ・アルテルナティーバ”。
*4/9 アルル(フランス)。騎馬闘牛。牛、メルセデス・ペレス・タベルネロ。 (11時開始)
“フェルミン・ボオルケス、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、アンディー・カルタヘナ”。
*4/9 アルル(フランス)。牛、ピエドラス・ロハス。 (17時開始)
“エル・フンディ、ロペス・チャベス、フリエン・ミレット”。
5-Feb-2007
セビージャのレアル・マエストランサ闘牛場の興行主エドゥアルド・カノレア、ラモン・バレンシアがフェリア・デ・アブリルの出場依頼の状況が少し判った。エンリケ・ポンセ、エル・シド、セバスティアン・カステージャは、ドミンゴ・デ・レスレクシオン(4月8日)、フェリア、フェリア・デ・サン・ミゲル(10月)の3回に出場。ポンセだけがフェリア前のプレフェリアにも出場する。その他に、セサル・リンコン、エル・フリ、モランテ・デ・ラ・プエブラ、サルバドール・コルテスがフェリアとフェリア・デ・サン・ミゲルに出場する。開幕は4月8日。フェリアは4月13日から29日まで。
プレフェリア
*4/19 セビージャ。牛、ビクトリーノ・マルティン。
“エル・シド、サルバドール・コルテス、ルイス・ボリバル、か、他の闘牛士”。
*4/20、または、21 セビージャ。牛、サルドゥエンド。
“モランテ・デ・ラ・プエブラ、エル・フリ、アレハンドロ・タラバンテ”。
*日にち不明 セビージャ。牛、トレアルタ。
“セバスティアン・カステージャ、他2人”。
ファロリジョス
*日にち不明 セビージャ。牛、ビクトリアーノ・デル・リオ。
“エル・フリ、エル・シド、可能性として、リベラ・オルドニェス”。
*日にち不明 セビージャ。牛、ヌニェス・デル・クビジョ。
“モランテ・デ・ラ・プエブラ、他2人“。
*日にち不明 セビージャ。牛、ファン・ペドロ・ドメク。
“セバスティアン・カステージャ、他2人“。
*日にち不明 セビージャ。牛、トレストレジャ。
“セサル・リンコン、エンリケ・ポンセ、サルバドール・コルテス”。
サン・ミゲル
闘牛2回が行われる。出場牧場は、アルクルセン、パルラデ。出場闘牛士は、セサル・リンコン、エル・シド、セバスティアン・カステージャが一緒に出場する。
7-Feb-2007
マドリードのサン・イシドロ情報が興行主のタウロデルタから流れた。3回(サン・イシドロ2回、6月のミニフェリア1回)出場する闘牛士は、エル・フリ、セバスティアン・カステージャ、セサル・リンコン、エンリケ・ポンセ。セサル・リンコンは、フェリア・デ・オトーニョにも出場する模様。マルティネス・ウランガは3回出場する闘牛士が何処の牧場で出場するかについて、フリは、ガルシグランデ、ビクトリーノ・マルティン、ロマン・ソランド。セバスティアン・カステージャは、エル・ピラール、エル・プエルト・デ・サン・ロレンソ、バルデフレスノ。セサル・リンコンは、アルクルセンと考えている模様だ。
9-Feb-2007
マドリードのサン・イシドロ情報が興行主のタウロデルタから流れた。繰り返しになる部分もあるが記述する。3回(サン・イシドロ2回、6月のミニフェリア1回)出場する闘牛士は、エル・フリ、セバスティアン・カステージャ。フリは、ガルシグランデ、ビクトリーノ・マルティン、ロマン・ソランド。セバスティアン・カステージャは、バルデフレスノ、エル・ピラール、エル・プエルト・デ・サン・ロレンソ。セサル・リンコンは、サン・イシドロ、ベネフィセンシア、フェリア・デ・オトーニョの3回で、サン・イシドロにはエンリケ・ポンセと一緒にアルクルセン牧場で出場する。ポンセは今年はこの1回だけの出場になるようだ。エル・シドも3回出場。モランテ・デ・ラ・プエブラは2回か3回出場。コンフィルマシオン・デ・アルテルナティーバは、アレハンドロ・タラバンテ、ダニエル・ルケ。ミゲル・アンヘル・ペレラは3回出場で、サン・イシドロ2回、ミニフェリア1回。ドミンゴ・デ・レスレクシオンは、マティアス・テヘラ、ホセ・マリア・マンサナレスを予定。
10-Feb-2007
セビージャのレアル・マエストランサ闘牛場の興行主エドゥアルド・カノレア、ラモン・バレンシアからの情報が入った。以下はカルテルである。セビージャの開幕は4月8日から。
*4/8 セビージャ。牛、サルドゥエンド。 ドミンゴ・デ・レスレクシオン
“エンリケ・ポンセ、エル・シド、セバスティアン・カステジャ”。
プレフェリア
*4/13 セビージャ。若牛、
“可能性として、オリバ・ソト”。
*4/14 セビージャ。牛、ホセ・ルイス・ペレダ。
“ウセダ・レアル、アントニオ・バレラ、アントニオ・フェレーラ”。
*4/15 セビージャ。騎馬闘牛。
*4/16 セビージャ。牛、セレスティーノ・クアドリ。
*4/17 セビージャ。牛、セバダ・ガゴ。
“クーロ・ディアス、フェルナンド・ロブレニョ、フェルナンド・クルス”。
*4/18 セビージャ。牛、パラ。
*4/19 セビージャ。牛、ビクトリーノ・マルティン。
“ペピン・リリア、エル・シド、サルバドール・コルテス”。
*4/20 セビージャ。牛、サルドゥエンド。
“モランテ・デ・ラ・プエブラ、エル・フリ、可能性として、ホセ・マリア・マンサナレス”。
*4/21 セビージャ。トレアルタ。
“セバスティアン・カステージャ、ミゲル・アンヘル・ペレラ、アレハンドロ・タラバンテ”。
*4/22 セビージャ。牛、エル・プエルト・デ・サン・ロレンソ。
“ルイス・ビルチェス、エドゥアルド・ガジョ、エル・カペア”。
ファロリジョス(春祭り)
*4/23 セビージャ。牛、ヌニェス・デル・クビジョ。
“モランテ・デ・ラ・プエブラ、アレハンドロ・タラバンテ、ヘスリン・デ・ウブリケ?”。
*4/24 セビージャ。牛、トレストレジャ。
“セサル・リンコン、エンリケ・ポンセ、サルバドール・コルテス”。
*4/25 セビージャ。牛、ビクトリアーノ・デル・リオ。
“ミゲル・アベジャン、エル・フリ、エル・シド”。
*4/26 セビージャ。牛、ファン・ペドロ・ドメク。
“セバスティアン・カステージャ、可能性として、フィニート・デ・コルドバ、ホセ・マリア・マンサナレス”。
*4/27 セビージャ。牛、エル・ベントリジョ。
“ミゲル・アンヘル・ペレラ、?セサル・ヒメネス、?マティアス・テヘラ”。
*4/28 セビージャ。牛、ホセ・ルイス・マルカ。
“ヘスリン・デ・ウブリケ、か、エル・ファンディ、エル・コルドベス、リベラ・オルドニェス”。
*4/29 セビージャ。牛、エドゥアルド・ミウラ。
“エル・フンディ、ファン・ホセ・パディージャ、ハビエル・バルベルデ”。
フェリア・デ・サン・ミゲル
日にち不明 セビージャ。牛、アルクルセン。
“セサル・リンコン、エル・シド、セバスティアン・カステージャ”。
日にち不明。 セビージャ。牛、パルラデ。
“ミゲル・アンヘル・ペレラ、ホセ・マリア・マンサナレス、サルバドール・コルテス”。
12-Feb-2007
セビージャの春祭りをディヒタル・プルスで中継する。有料TVなので契約しないと観れないが4月13日から29日まで毎日闘牛中継される。また、系列のカナル・プルスでも中継される。こちらは全部は中継しない。なお、セビージャ開幕である4月8日のドミンゴ・デ・レスレクシオンは中継されない。これは、毎年のことである。セビージャの春祭りがまとめてTV中継されるのは久々である。多分、5,6年ぶりのこと。
16-Feb-2006
マドリードの開幕戦をラス・ベンタス闘牛場の興行主のタウロデルタが発表した。3月11日が開幕で、例年通り毎週日曜日に開催される。5月2日を挟んで4日程度フェリア・デ・コムニダが開催され、5月10日から6月2日までフェリア・デ・サン・イシドロが行われる。その直後にミニフェリアが行われる。後はフェリア・デ・オトーニョ。その間も毎週日曜日の闘牛開催が行われる。ドミンゴ・デ・ラモスとドミンゴ・デ・レスレクシオンには。マティアス・テヘラ、ミゲル・アベジャン、セサル・ヒメネス、フェルナンド・クルス、ロペス・チャベス、セラフィン・マリン、アントン・コルテス、の名前が上がっている。5月2日はビクトリーノ・マルティン牧場の牛が予定されている。
*3/11 マドリード。若牛、カルメン・セゴビア。
“ペレス・モタ、アグスティン・デ・エスパルティナス、サルバドール・ガルシア”。
*3/18 マドリード。若牛、フリオ・デ・ラ・プエルタ。
“ロペス・ディアス、エウヘニオ・ペレス、サルバドール・フエンテス”。
*3/25 マドリード。若牛、マヌエル・サントス・アルカルデ。
“ダニエル・クエバス、ホセリート・アダメ、ぺぺ・モラル”。
17-Feb-2007
マドリード、ラス・ベンタス闘牛場のドミンゴ・デ・レスレクシオン(4月8日)はアレハンドロ・タラバンテのコンフィルマシオンになることを興行主のタウロデルタからの情報として判った。パドリーノは、エル・フリ。テスティーゴは、ホセ・マリア・マンサナレス。牧場不明。サン・イシドロの目玉になってもおかしくないアレハンドロ・タラバンテのコンフィルマシオンをここに持ってきたのは注目に値する。セビージャのドミンゴ・デ・レスレクシオンは、サルドゥエンド牧場の牛でエンリケ・ポンセ、エル・シド、セバスティアン・カステージャ。マラガのドミンゴ・デ・レスレクシオンは、サルドゥエンド牧場の牛で、ハビエル・コンデ、リベラ・オルドニェス、カジェタノ・オルドニェスになっている。
25-Feb-2007
ホセ・トマス6月17日復帰決定した。超が3つくらい付くビック・ニュース!!!バルセロナの興行主が替わりカサ・マティジャのアントニオ・マティジャから発表された。ヌニェス・デル・クビジョ牧場の牛で、フィニート・デ・コルドバ、ホセ・トマス、カジェタノ・オルドニェス。
2-Mzo-2007
興行主のタウロデルタからマドリード、ラス・ベンタス闘牛場のカルテル情報発表された。ドミンゴ・デ・ラモス、ドミンゴ・デ・レスレクシオン。5月2日のゴヤ闘牛。サン・イシドロ情報である。
*4/1 マドリード。牛、マルティネス・ペドレス。 (ドミンゴ・デ・ラモス)
“マヌエル・アマドール、アントン・コルテス、サルバドール・ベガ”。
*4/8 マドリード。牛、エル・プエルト・デ・サン・ロレンソ。 (ドミンゴ・デ・レスレクシオン)
“エル・フリ、ホセ・マリア・マンサナレス、アレハンドロ・タラバンテ”。
*5/2 マドリード。牛、ビクトリーノ・マルティン。
“ウセダ・レアル、セサル・ヒメネス、ロペス・チャベス”。
また、サン・イシドロと記念闘牛(ミニフェリア)の情報では、3回出場闘牛士は、エル・シド(サン・イシドロ2回、ベネフィセンシア)、セバスティアン・カステージャ(サン・イシドロ2回、ベネフィセンシア)、ミゲル・アンヘル・ペレラ(サン・イシドロ2回、記念闘牛1回)、エル・ファンディ(サン・イシドロ2回、記念闘牛1回)、セサル・リンコン(サン・イシドロ1回、可能性としてベネフィセンシア、恐らくオトーニョ)、セサル・ヒメネス(5月2日、サン・イシドロ2回)。2回出場闘牛士は、モランテ・デ・ラ・プエブラ(サン・イシドロ、記念闘牛)、エンリケ・ポンセはサン・イシドロに1回だけ出場。アルクルセン牧場の牛で、セサル・リンコン、エル・シドと一緒に出場予定。なお記念闘牛はベネフィセンシアを含めて6月6日から10日まで。
3-Mzo-2007
バルセロナの興行主が替わり今年初めのカルテルが発表された。開幕は4月15日。昨日伝えたとおりホセ・トマスが復帰することが発表された。このニュースは闘牛界に衝撃を与えた。なお、ホセ・トマスは今年15から20回の闘牛に出場する模様だ。
*4/15 バルセロナ。牛、エル・ベントリジョ。
“エル・フリ、ホセ・マリア・マンサナレス、アレハンドロ・タラバンテ”。
*4/22 バルセロナ。牛、バルデフレスノ。
“エル・コルドベス、リベラ・オルドニェス、エル・シド”。
*5/6 バルセロナ。牛、ドミンゴ・エルナンデス、ガルシグランデ。
“エンリケ・ポンセ、モランテ・デ・ラ・プエブラ、エル・ファンディ”。
*5/20 バルセロナ。騎馬闘牛。牛、カスティジェホ・デ・ウエブラ。
“フェルミン・ボオルケス、パブロ・エルモソ・デ・メンドーサ、ディエゴ・ベントゥラ”。
*6/10 バルセロナ。牛、ファン・マヌエル・クリアド。
“セラフィン・マリン、マティアス・テヘラ、エドゥアルド・ガジョ”。
*6/17 バルセロナ。牛、ヌニェス・デル・クビジョ。
“フィニート・デ・コルドバ、ホセ・トマス、カジェタノ・オルドニェス”。
*6/24 バルセロナ。若牛、ファン・イ・アリピオ・ペレス・タベルネロ。
“ヒメネス・カバジェーロ、ロペス・ディアス、エンリケ・ギジェン”。
3-Mzo-2007
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