por 斎藤祐司
過去の、闘牛、最新情報
カリ(コロンビア)のカルテルを記述する。期間は、12月26日から2010年1月2日まで。
*12/26 カリ(コロンビア)。若牛、サン・アントニオ・デ・ロス・ラゴス。
“ミゲル・デ・パブロ、サンティアゴ・ファウスト”。
*12/27 カリ(コロンビア)。ミックス闘牛。牛、エル・パライソ。
“騎馬闘牛士、アルバロ・モンテス、闘牛士、パコ・ペルラサ、ゲリタ・チィコ”。
*12/28 カリ(コロンビア)。牛、エルネスト・ゴンサレス。
“ディエゴ・ゴンサレス、エル・フリ、ミゲル・アンヘル・ペレラ”。
*12/29 カリ(コロンビア)。牛、ファン・ベルナルド・カイセド。
“セバスティアン・カステージャ、ルイス・ボリバル”。 マノ・ア・マノ。
*12/30 カリ(コロンビア)。牛、プエルタ・デル・イエロ。
“エル・フリ、セバスティアン・カステージャ、ルイス・ボリバル”。
*12/31 カリ(コロンビア)。牛、サレント。
“ダニエル・ルケ、セサル・マノタス、パコ・ペルラサ”。
2010年
*1/1 カリ(コロンビア)。牛、ラ・カロリナ。
“アントニオ・フェレーラ、パコ・ペルラサ、セバスティアン・カステージャ、ミゲル・アンヘル・ペレラ、ルイス・ボリバル、ダニエル・ルケ”。
*1/2 カリ(コロンビア)。牛、グアチィコノ。
“アントニオ・フェレーラ、ルイス・ボリバル、ダニエル・ルケ”。
19-Dic-2009
2010年マニサレスとメデジン(コロンビア)のカルテルを記述する。期間は、マニサレスが1月4日から10日まで。メデジンが1月30日から2月20日まで。
*1/4 マニサレス(コロンビア)。若牛、アチュリ・ビエホ。
“レアンドロ・デ・アンダルシア、セルヒオ・ブランコ”。
*1/5 マニサレス(コロンビア)。牛、フエンテラペーニャ。
“ルイス・ボリバル、ミゲル・アンヘル・ペレラ”。 マノ・ア・マノ。
*1/6 マニサレス(コロンビア)。騎馬闘牛。牛、ドスグティエレス。
“アルバロ・モンテス、セバスティアン・バルガス、クリストバル・パルド・ジュニア”。
*1/8 マニサレス(コロンビア)。牛、ラス・ベンタス・デル・エスピリトゥ・サント(セサル・リンコン)。
“エル・フリ、セバスティアン・カステージャ、ファン・ソラニジャ”。
*1/9 マニサレス(コロンビア)。牛、ファン・ベルナルド・カイセド。
“ウセダ・レアル、ダニエル・ルケ、ホセ・アルシラ”。
*1/10 マニサレス(コロンビア)。牛、エルネスト・グティエレス。
“エンリケ・ポンセ、モランテ・デ・ラ・プエブラ、ルイス・ボリバル”。
*1/16 メデジン(コロンビア)。若牛、イクアスコ。
“騎馬闘牛士、アンドレス・チィコ、見習い闘牛士、セルヒオ・ブランコ、ファン・セバスティアン・レイテル”。
*1/23 メデジン(コロンビア)。牛、エルネスト・グティエレス。
“ビクトル・プエルト、エル・フリ、ルイス・ボリバル”。
*1/30 メデジン(コロンビア)。牛、ビスタエルモサ、ラ・カロリナ、サンタ・バルバラ、アチュリ・ビエホ、エルネスト・グティエレス。
“セバスティアン・カステージャ、ルイス・ボリバル”。 マノ・ア・マノ。
*2/6 メデジン(コロンビア)。ミックス闘牛。牛、サンタ・バルバラ。
“騎馬闘牛士、アルバロ・モンテス、闘牛士、パコ・ペルラサ、ルベン・ピナル”。
*2/13 メデジン(コロンビア)。牛、ラ・カロリナ。
“エンリケ・ポンセ、セバスティアン・カステージャ、クリストバル・パルド・ジュニア”。
*2/20 メデジン(コロンビア)。ミックス闘牛。牛、ビスタエルモサ。
“闘牛士、アンドレス・デ・ロス・リオス、ホセ・アルシラ、見習い闘牛士、ファン・ソラニジャ”。
20-Dic-2009
2010年ボゴタ(コロンビア)のカルテルを記述する。期間は、1月24日から21日まで。最終日は、ラス・ベンタス・デル・エスピリトゥ・サント(セサル・リンコン)牧場でホセ・トマスが出場する。
*1/24 ボゴタ(コロンビア)。牛、エルネスト・グティエレス。
“エル・フリ、エル・ファンディ、ファン・ソラニジャ”。
*1/31 ボゴタ(コロンビア)。騎馬闘牛。牛、ドスグティエレス。
“アルバロ・モンテス、セルヒオ・ドミンゲス、ホルヘ・エンリケ・ピラキベ”。
*2/7 ボゴタ(コロンビア)。牛、モンドニェド。
“セバスティアン・バルガス、ウセダ・レアル、マティアス・テヘラ”。
*2/14 ボゴタ(コロンビア)。牛、アラマ。
“エンリケ・ポンセ、エル・フリ、モレノ・ムニョス”。
*2/21 ボゴタ(コロンビア)。牛、ラス・ベンタス・デル・エスピリトゥ・サント(セサル・リンコン)。
“ペペ・マンリケ、ホセ・トマス、ホセ・マリア・マンサナレス”。
21-Dic-2009
それぞれの闘牛情報が同時に入ったので闘牛雑記として記述することにした。
来年のスペイン遠征を表明しているメキシコ人闘牛士アルトゥロ・マルシアスのアポデラードをアントニオ・コルバチョ引き受けた。カデナ・セールの「ロス・トロス」の番組でマヌエル・モレスが言った。アレハンドロ・タラバンテとの決別以降どうなるか注目していたが、正式にアポデラードになったのはアルトゥロ・マルシアスだけという状況になった。
来年のマドリード、ラス・ベンタス闘牛場には、ビクトリーノ・マルティン牧場は出場しない。近年良い牛が少なくなって評判を下げていたが、ついに不出場を決めたようだ。
シモン・カサスがニーム(フランス)の興行主をあと5年続けてやることになった。記憶が確かならシモン・カサスは25年ニーム興行主を続けることになる。
アルル(フランス)の興行主ジャラベール(ファン・バウティスタの父親)、ラルティゲは、来年のファリアの概要を発表した。ファリア・デ・パスクアは、4月2日から5日まで。フェリア・デ・アロスは9月10日から12日まで。出場予定牧場は、ガルシグランデ、エル・プエルト・デ・サン・ロレンソ、ダニエル・ルイス、アナ・ロメロ、ミウラ、マリア・ルイサ・ドミンゲス、ペレス・デ・バルガス。騎馬闘牛は、フェルミン・ボオルケスなど。カルテルは来年の1月30日に発表予定。
22-Dic-2009
セビージャのドミンゴ・デ・レスレクシオンのカルテルが決まった。興行主のパヘスからの情報が入った。
*4/4 セビージャ。牛、ダニエル・ルイス。 ドミンゴ・デ・レスレクシオン
“モランテ・デ・ラ・プエブラ、ミゲル・アンヘル・ペレラ、ホセ・マリア・マンサナレス”。
なお、モランテは、セビージャに今年4回出場する。ペレラも4回出場する。これはパヘスのカノレアとバレンシアと合意した模様。プレフェリアとファロリジョス(フェリア)とサン・ミゲル。ペレラの出場する牧場は、エル・プエルト・デ・サン・ロレンソ、フエンテ・インブロ、可能性としてアルクルセン(サン・ミゲル)、ダニエル・ルイス。マンサナレスは、4回か5回出場の模様。また、カジェタノ・オルドニェスがセビージャに初登場する。2回出場の模様。
15-Ene-2010
エンリケ・ポンセは、ホセ・トマスとのマノ・ア・マノを望んでいる。と、義理の父でアポデラードのビクトリアーノ・バレンシアがABCの新聞記者に話したという。これは、アルテルナティーバ20周年記念でバレンシアのファジャス(火祭り)の闘牛で、TV中継をしてホセ・トマスとのマノ・ア・マノをやりたいと言っているという物。これは闘牛界にとって夢のイベントであり、レアル・マドリードとバルセロナのサッカーTV中継の様な物。これは闘牛芸術の最善の防御策で、スペインテレビのための素晴らしい機会で、すべてのスペイン人にフィエスタ・ナショナルの解禁になるだろう。この究極の贅沢をファンから奪うことは出来ないだろう。といっている。 それについてホセ・トマスのアポデラードのサルバドール・ボウは何もいっていない。
また、バレンシアのファジャスの最新情報は、興行主のシモン・カサスから発表され3月21日(最終日)はエンリケ・ポンセが出場。その他には、モランテ・デ・ラ・プエブラ、エル・フリ、セバスティアン・カステージャ、ホセ・マリア・マンサナレス、カジェタノ・オルドニェスが1回ずつ出場する模様。牧場は、ガルシグランデ(ドミンゴ・エルナンデス)、ダニエル・ルイス、ファン・ペドロ・ドメク、サルドゥエンド、ヌニェス・デル・クビジョ、ビクトリアーノ・デル・リオ。
他の情報ソースでは、3月16日は、サルドゥエンド牧場でポンセとエル・フリのマノ・ア・マノ。14日は、ヘスリン・デ・ウブリケとエル・コルドベス。という日程が出ている。
17-Ene-2010
ホセ・トマスはバルセロナ2回出場する。バルセロナの興行主のトニョ・マティジャがホセ・トマスはバルセロナに7月に1回と最後のフェリア・デ・ラ・メルセに出場すると語った。その他の出場予定闘牛士は、エンリケ・ポンセ、エル・フリ、ホセ・マリア・マンサナレス、アレハンドロ・タラバンテ、カジェタノ・オルドニェス。それと、ミゲル・アンヘル・ペレラ、セバスティアン・カステージャ。
また、エンリケ・ポンセとのマノ・ア・マノのTV中継について実現の可能性がないと語った。私たちは長年に渡って多くの事をやって来た。ただマノ・ア・マノをやるためには、TV中継を拒否しているホセ・トマスの困惑が残っている。と、カデナ・セルで語った。
19-Ene-2010
セバスティアン・カステージャが大地震があったハイチ支援の為のウニコ・エスパーダの闘牛をニームで行う事を発表した。キリスト昇天祭(復活祭から40日後)の5月13日ニームで6頭の牛を相手にするウニコ・エスパーダで行うことを自身のHPで宣言した。これはどうやらニームの興行主シモン・カサスとの合意がされた模様。
「フランス人として、闘牛士として、ハイチを支援するために慈善闘牛をする。大地震によって亡くなった人々に哀悼の意を表し、家を失い家族を亡くした人々、怪我をしている人々と連帯するため。また彼らの生活を維持させるために、何が起こったのかタダ愕然とするのではなく、ハイチの人々と結合するために、私のキャリアで2度目のウニコ・エスパーダをニームでささやかな提供と貢献をする。フランスとスペインのすべての闘牛ファンの希望と連帯したい。出来るだけ収入を得るために観客席を私の力で一杯にしたい。こういうことは闘牛関係者の自然な思いやりです。これは、私のキャリアの中で最も重要なコミットが失敗しないと確信しています。 どうも、ありがとう。セバスティアン・カステージャ。」
20-Ene-2010
セビージャのフェリア・デ・アブリル情報が入った。モランテ・デ・ラ・プエブラ、エル・シド、ホセ・マリア・マンサナレスが出場する時の牧場が判った。ドミンゴ・デ・レスレクシオンは、ダニエル・ルイス牧場で、モランテ、マンサナレス、ミゲル・アンヘル・ペレラ。モランテは、他にフェリアで、ハンディージャ、ガビラ、サン・ミゲルでは、ペレラと一緒にアルクルセン牧場。マンサナレスは、ドミンゴ・デ・レスレクシオン以外は、モランテと一緒に、ガビラ、ベントリージョ。サン・ミゲルでは、サルドゥエンド。エル・シドは、4回出場で、プレフェリアでビクトリーノ・マルティン、フェリアで、エル・ピラール、トレアルタ。サン・ミゲルでは、モランテ、ペレラと一緒にアルクルセン牧場。
20-Ene-2010
マドリード、ラス・ベンタス闘牛場にホセ・トマスは、6月3日出場で合意したようだ。マドリード、ラス・ベンタス闘牛場の興行主タウロデルタのホセ・アントニオ・マルティネス・ウランガは、2回の出場をもくろんでいるようだ。日刊紙エル・ムンドのインタビューに応えたという。というのは日記に書いたが、出場牧場は、ビクトリアーノ・デル・リオに決まったようだ。
ダニエル・ルケがラス・ベンタス闘牛場でウニコ・エスパーダをやることになった。開催日は、ドミンゴ・デ・レスレクシオンの4月4日。その他に、6月2日のベネフィセンシアでは、ヌニェス・デル・クビジョ牧場で、モランテ・デ・ラ・プエブラとカジェタノ・オルドニェスと共に出場する。また、サン・イシドロでは、エル・フリとホセ・マリア・マンサナレスと一緒に出場する。
エル・フリは、2回出場しヌニェス・デル・クビジョ牧場とエル・ベントリジョ牧場で、共にモランテとカジェタノと出場する模様。上記の記述と矛盾しているがそう書かれてある。
21-Ene-2010
バレンシアのファジャス(火祭り)情報が入った。興行主シモン・カサス側から非公式に流れた情報は以下の通り。期間は、3月11日から21日。
*3/11 バレンシア。若牛、
“不明”。
*3/12 バレンシア。若牛、 (昼)
“不明”。
*3/12 バレンシア。牛、アドルフォ・マルティン。
“ホセ・ルイス・モレノ、ホセ・カルボ、と、もう1人”。
*3/13 バレンシア。牛、フエンテ・インブロ。
“セサル・ヒメネス、マティアス・テヘラ、ミゲル・テンデロ、または、ルイス・ボリバル”。
*3/14 バレンシア。牛、エル・ニーニョ・デ・ラ・カペア。
“ヘスリン・デ・ウブリケ、エル・コルドベス、エル・ファンディ”。
*3/15 バレンシア。牛、バルデフレスノ。
“ビセンテ・バレラ、アレハンドロ・タラバンテと、もう1人”。
*3/16 バレンシア。牛、サルドゥエンド。
“エンリケ・ポンセ、エル・フリ”。 マノ・ア・マノ。
*3/17 バレンシア。牛、アルクルセン。
“エル・シド、ダニエル・ルケ、ルベン・ピナル”。
*3/18 バレンシア。牛、ファン・ペドロ・ドメク。
“フリオ・アパリシオ、モランテ・デ・ラ・プエブラ、カジェタノ・オルドニェス”。
*3/19 バレンシア。騎馬闘牛。牛、フェルミン・ボオルケス。 (昼)
“アントニオ・ドメク、セルヒオ・ガラン、アルバロ・モンテス、アンディー・カルタヘナ、レオナルド・エルナンデス”。
*3/19 バレンシア。牛、ヌニェス・デル・クビジョ。
“エンリケ・ポンセ、ホセ・マリア・マンサナレス、セバスティアン・カステージャ”。
*3/20 バレンシア。牛、ハンディージャ。
“リベラ・オルドニェス、エル・ファンディ、ミゲル・アンヘル・ペレラ”。
*3/21 バレンシア。牛、
“エンリケ・ポンセ、モランテ・デ・ラ・プエブラ、エル・フリ、セバスティアン・カステージャ、ホセ・マリア・マンサナレス、ミゲル・アンヘル・ペレラ、カジェタノ・オルドニェス”。
22-Ene-2010
カステジョンのカルテル情報が入った。興行主のエンリケ・パトン側から非公式に情報が入った模様。期間は、3月7日から14日まで。
*3/7 カステジョン。牛、マノロ・ゴンサレス。
“ヘスリン・デ・ウブリケ、エル・コルドベス、マティアス・テヘラ”。
*3/8 カステジョン。若牛、
“ファン・セリオン、ファン・セルベラと、もう1人”。
*3/9 カステジョン。騎馬闘牛。牛、エスパルタレス。
“アントニオ・ドメク、アンディー・カルタヘナ、レオナルド・エルナンデス、セルヒオ・ガラン”。
*3/10 カステジョン。牛、フエンテ・インブロ。
“エル・シド、アレハンドロ・タラバンテ、ルベン・ピナル”。
*3/11 カステジョン。牛、ハンディージャ。
“フリオ・アパリシオ、ホセ・トマス、アベル・ビジュス”。
*3/12 カステジョン。牛、ベガエルモサ。
“モランテ・デ・ラ・プエブラ、セバスティアン・カステージャ、ミゲル・アンヘル・ペレラ”。
*3/13 カステジョン。牛、可能性として、ルイス・アルガラ。
“エル・ファンディ、ホセ・マリア・マンサナレス、カジェタノ・オルドニェス”。
*3/14 カステジョン。牛、ビクトリーノ・マルティン。
“ラファエリジョ、ルイス・ボリバル、と、もう1人”。
22-Ene-2010
セビージャのフェリア・デ・アブリルで、ミゲル・アンヘル・ペレラとダニエル・ルケのマノ・ア・マノが4月23日フエンテ・インブロ牧場で行われる模様。興行主のエドゥアルド・カノレアとラモン・バレンシア側からの情報として伝えられた。また、ペレラは、プレフェリアで、エル・ベントリジョ牧場の牛で、エンリケ・ポンセとエル・フリと一緒に出場する。サン・ミゲル・では、アルクルセン牧場で、エル・シドと一緒に出場する。なお、ペレラはセバスティアン・カステージャとのマノ・ア・マノという話もあったが、実現しなかった。
23-Ene-2010
ホセ・トマス情報が2つ入った。1つは、ホセ・トマスは、フランシスコ・エスプラの息子アレハンドロ・エスプラのアルテルナティーバに出場する模様。また、去年で引退したフランシスコ・エスプラが復帰してパドリーノをやり、ホセ・トマスとモランテ・デ・ラ・プエブラが2人でテスティーゴをするようだ。
2つ目は、コルドバのフェリア・デ・サルーに、去年に続いて出場する。牛は、ラス・ランブラス牧場で、フィニート・デ・コルドバ、ファン・バウティスタと一緒に出場する予定。また、フィニート・デ・コルドバとホセ・ルイス・モレノのコルドバ人2人がマノ・ア・マノを行う。フィニートは、この2回の出場。モレノもあと1回出場する模様。フェリア・デ・サルーでは、闘牛5回開催される。フェリア期間は、5月22日から30日まで。
24-Ene-2010
マラガのドミンゴ・デ・レスレクシオンにホセ・トマス出場する。牛は、ヌニェス・デル・クビジョ牧場で、一緒に出場する闘牛士は、復帰するエル・タト、セバスティアン・カステージャ。エル・タトは、2001年10月14日サラゴサのピラール祭で引退して一時エル・フリやフリオ・ベニテス(エル・コルドベス・イホ)のアポデラードとやっていた。ホセ・トマスとセバスティアン・カステージャが出場することになると切符は売り切れになり、ダフ屋値段が高騰するだろう。
25-Ene-2010
ホセ・トマスはマドリード、ラス・ベンタス闘牛場に2回出場することになった模様。ホセ・トマスは、ラス・ベンタス闘牛場に、アニベルサリオの6月3日に出場することになったことは前に記述したが、様々な関係者に取材したところ6月12日土曜日に特別に闘牛を開催して、ラス・ランブラスと、エル・ベントリジョ牧場の牛で、マノロ・サンチェスと若い闘牛士が一緒に出場する事で交渉が進んでいるようだ。
26-Ene-2010
マドリード、ラス・ベンタス闘牛場のカルテル情報が入った。ホセ・トマスは、2回出場。6月3日にビクトリアーノ・デル・リオ牧場の牛で、エル・フンディ、セバスティアン・カステージャと一緒に出場予定。6月12日は、ラス・ランブラスと、エル・ベントリジョ牧場の牛で、マノロ・サンチェス、アレハンドロ・タラバンテと一緒に出場予定で話が進んでいる模様だ。
他の闘牛士は、3回出場は、ミゲル・アンヘル・ペレラ、エル・シド、セバスティアン・カステージャ、ダニエル・ルケ。2回出場は、エル・フリ、モランテ・デ・ラ・プエブラ、アレハンドロ・タラバンテ、ホセ・マリア・マンサナレスカジェタノ・オルドニェス。
重複になる部分もあるが、ベネフィセンシア(多分6月2日)は、ヌニェス・デル・クビジョ牧場の牛で、モランテ、カジェタノ、とおそらくダニエル・ルケ。エル・ベントリジョ牧場で、シド、ペレラ、タラバンテ。ヌニェス・デル・クビジョ牧場(ベネフィセンシア以外)で、モランテ、ペレラ、タラバンテ。ガルシグランデ牧場で、フリ、カジェタノ、おそらくカステージャ。ファン・ペドロ・ドメク、パルラデ、エル・プエルト・デ・サン・ロレンソ牧場…ペレラ、シド、マンサナレス、カジェタノ。
未だ、エンリケ・ポンセとは合意に達していないが結論は出ていない。トマール・デ・アルテルナティーバは、ホセ・マヌエル・マス。コンフィルマシオン・デ・アルテルナティーバは、アルトゥロ・マルシアス。可能性として、ホセリート・アダメ、ハビエル・コルテス。また、ドミンゴ・デ・ラモス(3月28日)は、エル・コルティヒジョ牧場の牛で、クーロ・ディアス、レアンドロ、モレニート・デ・アランダになる模様。
27-Ene-2010
オリベンサのカルテルが、興行主のホセ・クティーニョから発表された。20周年記念でホセ・トマスのが出場するのが目玉になっている。その他には、ミゲル・アンヘル・ペレラが、初めてビクトリーノ・マルティン牧場の牛で闘牛をする。期間は、3月5日から7日まで。
*3/5 オリベンサ。若牛、フエンテ・インブロ。
“パコ・チャベス、ファン・デル・アラマ、トゥリオ・サルゲロ”。
*3/6 オリベンサ。牛、ヌニェス・デル・クビジョ。
“エル・フンディ、ホセ・トマス、ミゲル・アンヘル・ペレラ”。
*3/7 オリベンサ。牛、サルドゥエンド。 (昼)
“エンリケ・ポンセ、アレハンドロ・タラバンテ、カジェタノ・オルドニェス”。
*3/7 オリベンサ。牛、ダニエル・ルイス、ビクトリーノ・マルティン、ビクトリアーノ・デル・リオ、コルテス、ガルシグランデ、ヌニェス・デル・クビジョ。
“エル・フリ、ミゲル・アンヘル・ペレラ、ホセ・マリア・マンサナレス”。
28-Ene-2010
マドリード、ラス・ベンタス闘牛場のカルテル情報が入った。コリーダ・デ・プレンサは、サン・イシドロの中のフエラ・デ・アボノで行われるが、エル・フリ、ミゲル・アンヘル・ペレラ、カジェタノ・オルドニェスで行われる模様。また、サン・イシドロで、アルトゥロ・マルシアスが、モランテ・デ・ラ・プエブラがパドリーノで、コンフィルマシオンをすると、マヌエル・モレスカデナ・セルという闘牛番組でアルトゥロ・マルシアスのアポデラードのアントニオ・コルバチョが語った。最初は、ホセ・トマスがパドリーノをつとめるという噂があったが、そのようなことにはならなかった。やはりホセ・トマスとアントニオ・コルバチョは、闘牛場で会うことにはならないようだ。
29-Ene-2010
http://www2u.biglobe.ne.jp/~tougyuu/以下のHPの著作権は、斎藤祐司のものです。勝手に転載、または使用することを禁止する。