WELCOME TO SURPLUS MILITARY LABORATRY
さぁぷらす研究室


この館は佐藤裕紀が、細々とまとめた戦史について扱っていく部屋です。
ジャンルが無作為な上に、マイナーなのばかりですが。
取り敢えず、徒然に書いたものですので、お気軽に覗きてみてください。

『レイテ海戦後のフィリピン方面海上作戦』 レイテ海戦(捷号作戦)後の、フィリピン方面の日本艦隊の活動をまとまてみました。
「多号作戦」や「礼号作戦」が中心です。
『ビアク島支援作戦「渾作戦」について』 マリアナ海戦直前に行われた日本水上艦隊の小作戦についてです。 一応三次作戦までまとめてみました。
『日本の沿岸要塞について』 あまり知られていない、日本の要塞について、少しまとめてみました。
『硫黄島築城論』 硫黄島に米軍が攻撃をかけるまでの防御態勢と、その特徴を述べています。
少々説明不足・中途半端な記述があるので近々改訂予定です。
『戦艦金剛喪失について』 戦艦金剛の沈没時の状況を簡単にまとめてみました。
『駆逐艦「島風」について』 たまには、艦艇史なんかを。日本海軍最速を誇った「島風」についてです。
『ドイツ仮装巡洋艦について(初級編)』 第二次世界大戦時のドイツ仮装巡洋艦について簡単にまとめています。
『ヤルート環礁防衛戦』 太平洋戦争中の「玉砕しなかった」島嶼戦、あまり知られていないヤルート環礁での 戦闘の概略をまとめています。
『日本陸軍高射師団について』 大規模な部隊なのにほとんど注目されたことのない、高射砲部隊について、主要4師団を中心に まとめてみました。
『軽巡「鬼怒」の最後について』 連合艦隊の裏方役として戦い続けた、軽巡「鬼怒」についてまとめています。
『陸軍機動輸送中隊概史』 戦争後半に編成された船舶部隊「機動輸送中隊」の概要をまとめています。
『重巡「熊野」の最後について』 フィリピン海域で奮戦した重巡「熊野」の最後についてまとめました。
『最精鋭部隊の終焉
第六八旅団戦記』
以前まとめた六八旅団について、間違えた点の言い訳を追加して再掲載しましたm(_ _)m
『軽巡「大井」の最後について』 本来の任務と異なる輸送作戦を続けた重雷装艦「大井」の最後についてです。
『シンガポール篭城兵団
独立混成第二六旅団戦記』
東南アジアの守備についた、二六旅団についてです。
『ソロモンの防波堤部隊
独立混成第三八旅団戦記』
ソロモン諸島ブーゲンビル島で戦い抜いた、三八旅団についてです。
『無攻不落の孤島戦記
独立混成第五二旅団戦記』
中部太平洋のポナペ島を守備した五二旅団の動向です。
『不遇の残留部隊
独立混成第五三旅団戦記』
パラオ島で編成された、五三旅団の概説です。
『ミンダナオ島防衛戦
独立混成第五四旅団戦記』
ミンダナオ島西部で苦闘した、五四旅団の戦闘経過についてです。
『最悪の玉砕戦場
独立混成第五五旅団戦記』
フィリピン戦でも最悪の玉砕戦となった、ホロ島の五五旅団について簡単にまとめました。
『孤島の遊兵部隊
独立混成第六一旅団戦記』
ルソン決戦に取り残された六一旅団についての概略です。
『最後の勝利
独立混成第八八旅団戦記』
華南地区で撤退戦を繰り広げた八八旅団についてです。
『北海道水際持久部隊
独立混成第百一旅団戦記』
北海道の本土決戦部隊として編成された百一旅団についてです。
『ラングーンの落日
独立混成第百五旅団戦記』
ラングーン防衛のために急遽編成された百五旅団についてです。
『北満要塞戦線
独立混成第百三六旅団戦記』
内田裕樹様よりの投稿レポート。黒龍江でソ連軍を迎え撃った百三六旅団についてです。
書きなぐり文其の一
『海上機動旅団変遷史』
あんまり知られていない日本陸軍の「海上機動旅団」についてです。書きなぐり小文第一段です!
書きなぐり文其の二
『ルソン島の日本機甲部隊』
ルソン決戦に参加した日本機甲部隊についてさらさらっとまとめてみました。ほんとに簡単ですけど。
書きなぐり文其の三
『ルソン島の日本陸軍空挺部隊』
機甲部隊に続いて、空挺部隊をちょっとまとめてみました。
書きなぐり文其の四
『水爆「瑞雲」空戦記』
日本海軍のマイナー水上機「瑞雲」についての簡単な解説など。