怪談といってもホラーではありません
夢や酔いや、ちょっとした思いこみで誰でも出会えそうな不思議
そんなお話を続けています
怪談・
味 (95年8月 東京BBSの怪談競作で)
味をほめたり、質問したりするのは、よしたほうがいい
怪談・
首 (96年7月 ダンボールネットの夏物語で)
首だけの古い浄瑠璃人形があるという話に、私は興味を覚えた
怪談・
沼 (96年8月 ダンボールネットの夏物語で)
怪談・
電波 (96年10月 ダンボールネットの百物語で
)
怪談・
刺身 (96年11月 ダンボールネットの百物語で
)
怪談・
尻尾 (96年12月 ダンボールネットの百物語で)
そんなとき、どこからか猫の鳴き声が聞こえることがあった
怪談・
土用 (97年8月 ダンボールネットのショートショート競作「うなぎ」で)
このおじさんはね、うなぎの国に行ったことがあるんだ
怪談・
記憶 (97年10月 ダンボールネットの百物語で)
私は自分の遠い過去に遡っていくような感覚をおぼえた
怪談・
塚 (97年11月 ダンボールネットの百物語で)
怪談・
居酒屋 (98年1月 ダンボールネットの百物語で)
その年の冬はいつになく寒さが厳しく、東京でも何度も雪が降りました
怪談・
鏡 (98年7月 ダンボールネットの百物語で)
怪談・
帽子 (99年7月 ダンボールネットの百物語で)
感想文・
実感的美弥子考(96年5月 ダンボールネットの読書会「三四郎」で)
以下の解釈は、個人的感情のために冷静さに欠ける部分があります
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