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第八章へ
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「転校生」 あとがき
ちょっとクールで、ちょっとシャイな優等生が、大切な人のために初めて男の 牙を剥く。 そんな一種の冒険小説のつもりで書き始めたものですが、主人公の心の過程を 書き込んでいくうちに、センチメンタルな中学生日記になっていました。 今読み返すと、あまりにも通俗的で、ここに収録するのはためらわれたのです が、私が初めて書き上げた物語ということで、置くことにしました。 ・峻・